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魔法科高校の劣等生 来訪者編 7~10話 感想 [アニメ]

もう、この作品、AパートとBパートで面白さが大きく変わってくるというか・・
B パートでのシリアスな戦闘シーンは凄く好きですが・・・
Aパートの、ほのかの達也ラブラブ~
な、雑談もいい所~な展開は、正直頂けない・・
と、面白い部分とそうでないお話と、二通りに変化しつつあります~
まあ、所詮は元はライトノベル・・
まんねり化もするでしょうから、多少は致し方ないかな・・・と・・。
て、いいんだけどね、そういうくだらない物語は編集作業で削除してしまえばいいので・・(笑)
そうして、面白い所だけ永久保存版にしていけば、多少の荒で作品を嫌いになっていくこともないだろう~なんて(笑)
というか、機械に魔物が住み着くとかいう展開でも、違和感MAXですからね(笑)
やはり、私はなんだかんだでリアル路線のアニメの方が向いているのかな・・
例えば最近購入した彩雲国とか・・
あれには魔法とか一切ない・・
けれど、多少パラレルワールドで不思議な所も時折ありますが、それでも納得させられるキャラの生かされ方が良い
て、そちらの感想は又の地程に・・(笑)
という感じで、話しを魔法科に戻しつつ・・
ほのかちゃんが、ある意味とんでもない力に目覚めていきます。
そして、彼女の言動も想像にまかさたままの、無知な大人な反応のままで・・
そして、エリカちゃんも・・
いくら権力のあるお家柄とはいえ、高校生風情が大人の警察官相手にあんな言動行ってよいものかどうか・・
ここは、あくまで日本ですよね?
なんだか、のりがアメリカの式になっていきているといいますか・・
アクションは相変わらずカッコ良いのですが・・
本当、周りの大惨事関係なく力振りまこうとしていらっしゃるし・・
駄目じゃないか、この子娘・・・・
と、どんどんエリカの評価が低くなっていきます。
その後の、感情まかせの言動も実に子供らしく・・
そんな彼女らに比べ、怖いくらいに冷静沈着な達也がナイスすぎます♪
口元笑っていても目元が笑っていない・・
感情表現が薄いことによる、感情をコントロールするのに達観している達也君の好きな表情の一つかな・・・(笑)
というか、本当に彼は他人には見えないものが良く見えているといいますか・・
先の先まで見えているが故の、静かなる脅迫・・・
うん、今期も~というより、今まで以上にイイ味を出していらっしゃる達也くんです・・♪
てか、傷を負った筋肉美・・
引き締まった尻に、背中、腕・・・(笑)
そして、程よい厚さの胸板に、よ・・・涎が・・(笑)
なんて思っている間に、彼女の正体がはっきりと判明し、そして過去、彼らが捕まえた連中へと物語がつながっていく。
明かされる今回の事件の真相の一つ・・
そして、10話にして久々に丸々30分面白い話数だった~
と、いう感じで・・・
そう、達也の何気ない台詞が、映画版の、あの話を彷彿とさせてくれる・・・
この作品を見終わった後で映画版を見れば、より面白く感じられるのかな・・・
なんて思いつつ・・
そう、達也は今のリーナに自身の面影を重ねている・・
だから、非常になりきれない・・
平気で人の命を奪うには、非常になりきれない彼女だからこそ余計に・・・
そして、今回のエリカは少しだけカッコよかったかな?
うん、彼女は彼女なりの覚悟を持って戦っているってことで、彼女の考え全てを受け入れるつもりはありませんが・・
後、リーナの正体をさらっと見抜けるだけの力量ってのはちゃんとあるんだな・・
と・・
流石剣術が達者なだけのことはあるといいますか・・
でも、更にカッコイイのは達也ですね・・。
エリカの言動に、ため息つきながらも自分が面倒事背負えばいいだけのことか・・
なんて、さらっといってのけるのは、流石達也様!
てか、それよりも、リーナの方が心配です。
達也にも、美雪にも負けてしまい、彼女の立場的に、もういく所がない・・・。
というか、能力全開~しての美雪と達也がタックは改めて最強だな・・・と・・
達也一人ではどうすることも出来なかった敵の存在も、彼女との精神のシンクロ?による能力開放状態は、半端じゃないといいますか・・
てか、どうでもよいのですが、この精神魔法の時、二人の精神がシンクロした状態の姿?
まあ、精神に干渉している状態なので仕方ありませんが、裸で抱き合ってるシーンが妙にエロくて・・・(笑)
この二人の雰囲気、どう見ても兄妹の仕草がないですよね~
どうみてもラブラブの恋人同士にしか見えないのですが・・・(笑)
そして、力開放した後も頬を染めているのは、やはり互いの精神にふれあったことへの羞恥か、それとも膨大な力を発動した後の名残なのか・・・(笑)
そして、美雪って、兄である達也以外の人間には手厳しいというか、美雪相手に達也に敵対したり、彼の足ひっぱったりすれば、地味にキツイお灸を添えられそうで怖い娘です(笑)
そのくせ、達也に抱き上げられては、子供のような、乙女のような笑顔を見せる美雪が可愛くも面白くて・・
本当、優等生の顔していながらも、わかりやすい娘ですね・・♪
そして、この、達也の言葉が凄く好き・・
彼女には彼女の事情がある。自分のことを自分の思い通りに出来ないのは彼女に限った話ではない・・
という台詞・・
作者にも、そういう事情があったのかな・・
そして、いずれは与えられていない選択肢を自身で作り手に入れる・・
なんて思われているのならば、少しだけ作者を尊敬してみたりもして・・
にしても、相変わらずというか、嫉妬心というか、美雪はやきもち焼きといいますか・・
てか、思わず、その後のムードたっぷりに見つめあいながら会話する二人の姿、兄弟でありながらキスしてしまうのではないかと一瞬冷や汗をかかされつつも・・(笑)
とりあえず、今日の感想はこのあたりで~~~(笑)

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