SSブログ

プランダラ 15~16話 [アニメ]

プランダラ 15~16想感想になります♪
物語はテンポ良く、さくさく~と。シリアスに進みつつも・・
サービスシーンでいっきにホノボノボ展開~
なシーンが何気に増えつつある15話は~~!
水着です!
女の子の水着シーン
ビキニ~ばかりでワンピ姿の子がおりません(笑)
そんな中、お遊びの中で生き残りの訓練を行いつつ~
そう、リヒトーが撃墜王になるきっかけへと、物語は進んでいきます。
個人的にいうなれば、ソノハラちゃんの言動に、微妙~にイライラし始めつつある私ですが・・(笑)
私も力ないし、行動力も控えめだけれど、いつまでもくよくよしているのはあまりにも不愉快でなりません。
泣くことはわるけれど・・・
彼女のウジウジっぷりを見るならば、泣いて怯えて敵の影にかくれる前に他にすることあるでしょう?
何のためにあなたはそこにいるの?
☆を奪われるのが嫌なら、なんでそんなに警戒薄いの?
一度助けて貰えたからといって、次も助けて貰えるとか、その甘ったれた根性では到底強くなれない・・
どんなに力を与えられても、自分から戦う意志を持てなければたかがしれています
仲間が命をかけ、仲間達のために、その身をささげようとしているのに・・
本当、彼の傍にいたいというのならば、もっと強くなりなさい!
と、言わずにはいられない・・・。
そのせいか、リヒトーのことを思って恋心に悩む少女の姿に感情移入しにくいのが残念~
その分ヒナちゃんの方が冷静沈着、ちゃんと物事考えて行動しようとしているので、この中では一番非力がらも、ずっと頼もしい・
というか、ロッカーの中から飛び出して、可愛い顔を可愛らしく膨らませて文句いいながら飛び出してくるとか・・
どれだけオチャメさんなんだ(笑)
て、なんでそんな所にいたんだ~~
という突っ込みをするものの・・・。
ヒナちゃん自身、人に問われれば、自身のリヒトーへの思いがわからず・・
小首をかしげておきながらも、自分は彼女じゃないです!
と、怒ってみせたり、リヒトーのことが好きという彼女の言動に頬をむくれさせたりしていたり・・
はたからみれば、十分、嫉妬、やきもちやいているようにしかいえないのに、首をかしげているのが可愛いですね♪
その無自覚っぽい所が本当に可愛いですね♪
そして、そんな彼女の言動に突き動かされていく仲間達・・。
そんな彼女を見て羨ましいがる少女・・
更に、そんな彼女を見守る少年・・
この二人の関係に恋愛感情~はどこまであるのか・・
彼の彼女に向ける好意はどこまでなのか、微妙な感じもしますが・・
もし、恋愛感情となるならば、三角、四角関係と、なんともややこしい関係に~
そして、リヒトーの命をかけた覚悟も上手くいきそうな所で、雲行きが怪しくなります。
来年まで戦争はしない・・・
そういう約束だったはずが、なぜか軍のヘリがやってきて・・
一つの違和感が危機感に代わる前に、生徒達が次々に無残に倒れてゆき・・
そんな子供達を守るために、大人達は立ち向かう
自分達の身も顧みず、未来あるものに存在を託して・・
本来の、あるべき大人の理想的な姿・・・♪
そんな中、襲われるでもなくただただ影で隠れて怯えている少女のあまりにも非力で頼りないこと・・
こんなにも嫌いになれる登場人物は久しぶりのような気がします(苦笑)
そして、その攻撃のトラブルにより、リヒトーの身が・・・
そんな彼を助けようと、皆が一致団結して危険を承知で突き進んでいき・・
立ちはだかる敵の圧倒的な力に、背中を押すように・・
非力で戦いに向かないヒナちゃんも、なんと凛々しく立ち向かうことか・
敵の影におびえて銃を持ちながらも、その力を示せない少女とは大違いで・・
そんな彼女達の必死の戦いのおかげで、無事リヒトーの手術は・・・
まだ身の丈は子供の姿だけれど、赤い瞳と銀色の髪・・
そして与えられた武器・・。
目覚めた力・・
周りの動きが酷くゆっくりに、遅いくらいに彼の目には見えてしまう・・。
弾丸全てをはじきおとしてしまう程の速さで・・
傷つき、ボロボロになった仲間を思い、怒りを拳にこめて飛び上がる。
その力は、けして殺戮ではなく、仲間を守るための力・・・。
人を殺し、殺されるのが当たり前といえる戦場で、殺さないを貫こうとする軍隊・・。
その隊長であるリヒトーの圧倒的戦力が本当にカッコよすぎて・・♪
けれど、危機はこれで終わったわけじゃない・・。
子供の真っ白な純粋な思いを、汚れた大人達が踏みつぶしていく・・・。
そう、戦争は殺し合い、どんなに綺麗ごとをいっても、殺さない戦争なんて存在しない・・・
それが現実・・。
仲間を救うため、家族を救うためにも、非道にならなければ生きていけない・・・
それが、今彼らがいる場所・・
どっちが生き残って、どちらが死を迎えるか・・・。
どちらも必死なんです。
そして、大人達はそれを子供達に教えていく・・
自分達の命を代償に・・
自分達の分も生き残れと・・・
けれど、その言葉は今のリヒトーにはあまりにも重いかせで・・
そんな彼を救うために彼女達は過去に来たはずなのに、結局は何もできなくて・・・
彼の真のカウントは・・
彼の覚悟・・・
優しさゆえに、人の命をうばうという矛盾・・
そうしなければ、守る物を守れない・
きっと、中途半端な思いでは彼の覚悟を変えることなんて出来ない・・
そんな風に、一人で抱え込んで傷つき苦しむ彼に自分に何が出来るのか・・
微かに芽吹いていたヒナちゃんのリヒトーに対する思いがはっきりと形になる・・・。
貴方を孤独にしないし、一人で苦しませた璃しない・・・
その決死の覚悟のやり方が・・・
本来ならば、貴方に全てをささげます・・
といって、肌を重ねちゃいそうな所かもしれませんが・・
本当、ヒナちゃんって、女の子としても女としても好感の持てる子です。
守られるだけではない、男の心を守る・・
そんな強かさのある少女ですね♪
という感じで、次週に続く~♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

久々に面白かった、秋元奈美先生のレディコミ本 [漫画]

淫魔の生贄 黒上司の飴と鞭 秋元奈美
DSCN0273.JPG
近年の秋元先生の作品の中では、大分良い感じだったかと・・♪
イチャラブメインの内容は100円で購入する価値がなかったので、地味に嬉しいです♪
その要因というのは、多分、主人公が最初から相手役の男に落ちていたり、簡単に落ちたり・・・
恋愛のことしか考えていなかったり・・・
そういうキャラは、少女漫画だけで十分なんです
近年のレディコミは、少女漫画の学校という舞台をOLの会社という場所に変え、キスを塗ればに変えるというだけで、脳みそは中、高校生と同じレベルと同じ・・・
こんなの、大人の読む漫画じゃないですよね・・
お世辞にも面白いなんていえるはずもなくて・・。
やはり、職場という場所が舞台ならば仕事に対するプライド・
恋愛で相手の男にメロメロになっているよりも、見下してくるこの男をけ落としてやる・・
男なんかに負けたくない・
それくらいに、思える女でなければ、カッコよくないし、魅力的な女とはいえない・
そして、反対に恋愛に関しては不器用という人間らしい一面・・・
そんな彼女に心を見せることなく、仕事に徹してみせる男・・
けれど、二人きりのベッドの上では・・・
という展開・・
ようは、プライベートと職場のメリハリが出来てこそ、大人の恋愛って奴です♪
そして、そこに行き着くまでの流れ・・・
心よりも先に、無理やり、又は成り行きでなってしまった体の関係・・
そこから生まれてくる感情・・
仕事関係によるトラブルやショックな出来事・・
そうして気がついたら・・
というながれが本当に非常に良かったです。
相手の男がヒロインに対して、けして甘やかさない・
というのが美点です。
そういう関係になる流れも、ヒロインに考える余地もたせないように上手い具合の強引さ・・
女の心の隙のつき方・・
肉体関係だけのはずが、気がつけば・・
という流れなどなど・・
色んな部分、心情変化が上手く変化し、調合されていてよかったです
後、真剣に二人の男の間に心揺れては悩むというよりも、考える姿・・。
遊びと結婚の違いとか・・
恋愛とセフレの違いなど・・
そういう部分が違和感なく描かれている・・・
まあ、こういう流れでなら、こうなっても仕方ないよね・・
と、妙に納得させてくれる・・
そういう流れが物語は必要ですよね。
相手役の男性たちは、どのキャラも独立した、女の尻に簡単にゆれるわけじゃない、プライベートと仕事をちゃんと表面上は、きちっと割り切った態度が出来る・
本当の意味での出来る男・・
というのが、すごく良かったです♪
後、自分の女だからといって、四六時中独占欲丸出し~というわけではなく・・
イザという時にだけ見せてくれるし、助けてくれる・
傷つけたり、不安に思わせつつも、最後にはちゃんとフォローして、まとめて抱きしめてくれる・・
そういう、大人の色香の漫画で、お遊びで読むには十分な内容・・♪
短編集は相手役のキャラクター、物語のバリエーションも地味に豊富で最後まで満足して読ませて頂くこともできましたし♪
3話でまとめられたお話も良かった~
3話構成の作品って、話やキャラクターかえるだけで、やってることも展開もほぼ同じで、途中で読み飽きちゃうものなんですが、今回はそうじゃなかった・・
恋愛だけでなく仕事にもちゃんと向き合う主人公。
そんな彼女を甘やかさず、ギリギリの所で助けてくれる男。
まあ、優しくするばかりの守り方は個人的好きじゃない~
間違いは厳しくされてなんぼだし、そんなことでヘコたれるとか、公私混合するような大人の女なんて、正直カッコ良いなんて思えないですし・・。
後、塗ればシーンのエロテックさの半端なさも最高でしたね♪
好き作家様の名前につられて100円購入で、二度と買うまい・・・
と、何度思わされたことか・・
久々に大満足。
まあ、奥が深いとかそういうものではありませんが・・・
娯楽作品レベルであり、中古にて100~200円で購入~というには、十分な出来分ではないしょうか~
まあ、新刊で購入すしようかとなると、又別かな~
とか思いつつ・・(笑)
まあ、今時のレディコミなんて、そんなものですよね・・・
昔のレディコミは、もっと作者なりの訴え~みたいなものあったはずなんですけれどね・・・。
多分、レディコミを読む人の年齢が若くなっている・・?
私が独身の頃に読んでいたレディース系の雑誌って、いかにも大人の女性が購入する~という感じで、主人公の年齢も、デッサンも、ずっと大人なで素敵感じだったんですよね~。
近年は少女漫画の作画のまま、レディコミに映った~という感じで・・
まあ、それはそれで良いのですが、やはり大事なのは内容ですよね~~
元々お気に入りのレディコミ作家様も、ただのイチャラブ本の短編本ばかりで、中古購入するに値しない出来で・・。
なんだかんだで、公私混合しちゃう主人公って共感できない!
自分がそうだったから~~
という結論に再び戻っちゃうのですが~(笑)以上!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

DEEP LOVE シリーズ  [漫画]

DEEP LOVEシリーズ 
現在2巻まで発売されているDeep Love Againの過去の作品で原点となる、15年程前に発売されていた作品・・。
生きることに不器用で、人の温もりも知らない少女が、出会った一人の少年と少女。 そして、一匹の仔犬の物語
初めて彼女達が見つけた小さな幸せ・
その命のともしびが消えるまでの時間を描いた物語・・・。
コロナで外出自粛なので、昔の漫画をひっぱりだしては読書にふけり始めている私ですが・・(笑)
因みに、本当は、レイナの物語も入れて4作品なのですが、手元に残っていたのはこれだけ、アユの物語、ホスト、パオの物語の3作品。
れら発売当時は、携帯小説が流行っており、そのコミカライズ達になるのですが・・
時の時代は大きく今とは異なるのが親子関係・・・
今でこそ、子供は親を見下し、子供のいうことを親がいうことをきく・・
そんな教育方針に成り下がった現代ですが・・
当時はそうじゃない・・
親のいうことは、子供には良くも悪くも絶対的であり・・
親の子供に対する虐待が当たり前のように存在しており、問題定義されていた時代でもあります
肉体の暴力、言葉の暴力・・
そして、性的暴力・・
そういった行為だけでなく、子供は大人の道具・・
これは今も昔もかわらず、昔より数はへっているものの、それゆえに隠蔽が定着していることにより表に出されにくいが故の虐待問題・・。
昔よりも今の方が酷いという人もいうけれど、それって、単純に、そういう経験したことのない人の意見じゃないかな~
なんて、少し前にニュースで話題になっていたのを見て思います。
今は核家族、外との付き合いもないから昔に比べて外に漏れにくく、誰も知らない間に子供が虐待されている・・
そんな被害者な子供が多い・・。
後は、躾と虐待の認識の差・・
昔の人は、躾と虐待はちゃんと区別できているから、これは躾だといって虐待する人はいなかったけれど、今は区別出来ずに躾と称して虐待をしている頭の悪い親が増えているということ
逆に、どちらも同じにいえることは・・
子供のいうことんなんて見向きもしない親・・
ご飯与えるだけで子供は勝手に育つだろうと思う親・・・
今の何不自由なく暮らしている子供の多くには、想像もつかなかっただろう世界・・。
お金だって、物だって今の時代は自由に溢れ、溢れすぎています。
だから、昔を知らない子が見ると、この作品は気持ち悪いとか、そんな感想を漏らしてしまうかもしれませんが・・
逆に私は、一歩間違えれば、アユと同じ人生おくっていてもおかしくなかったかもしれない・・
と思うとぞっとします。
本当、自ら命をたつ多くの少女達の中には、実の父親に犯されたことによる絶望感・・
虐めは自分でどうにかなるけれど、実の父親に無理やり組み敷かれる状況なんて、非力な少女には出来ないわけで・・
勿論、警察に訴える勇気や覚悟なんかも持てなくて・・
そんな、大人の汚い部分も、社会の厳しさ、冷たさを知らない程に子供とはいえない・
だからといって、一人で独立していくには、まで未熟な少女アユの物語・・
けれど、彼女は義之というまっすぐで綺麗な瞳の少年と出会い、初めて少女らしい気持ちで恋をする・・。
パオと出会い、何も知らないアユのような少女を受け入れ、温もりを教てくれる存在・
命なんて軽いものだと見下げていた彼女が、命の尊さに気づき始め・・
やがて、売春なんて汚れた自分を恥じて、気持ちを改める・・
けれど・・
決して健康的とはいえない義之の体のため、どうしようもない彼の父親の存在により、再び彼女は、その身を汚していくことになる・・
今まで、どんな男と肌を重ねても泣いたこともなかったアユが初めて流した涙・・
彼女の中に心が生まれた意味でもあり・・・
そんな苦痛、悲しみを乗り越えながら彼女は変わっていく・・
今まで生きることに無頓着だった彼女が初めて抱いた思い・
誰かを助けたい・
生気を失った瞳が、みるみる変化していき・・
そして、病院や親に縛られ、自由をあきらめていたけれど、彼女に初めて自由を与えられた義之も・・
自身が穢れているなんていう彼女を、誰よりも綺麗で愛しいと思う心をつのらせていく・・
けれど、世の中はそんなに優しいものじゃない・・・
彼女は彼を助けるために、相当無理をさせたがゆえに体をこじらせ・・
彼氏の手術費を稼ぐためには、まともな仕事じゃおいつかない・・
自分の体を売って、売って・・
そして、エイズにまで感染してしまい・・
彼女の体は、もう、骨と皮・・・
元々綺麗だった肌も醜く荒れ朽ち果て・・・
それでも、彼のために必死に働こうとするけれど、とうとう自分じゃ体を動かすことができなくなり・・
そして、アユは義之一人を残し・・・
というのが、アユの物語・・
DSCN0345.JPG
それと対になるのがパオの物語で・・
DSCN0346.JPG
アユと同じように捨てられ、傷つき・・
けれど、パオはアユと違ったのは人を信じるという気持ちをずっと持ち続けたこと・・。
人間の身勝手で捨てられ、暴力を振るわれ、最後には殺処分されてしまった兄弟・・
あまつさえ気の狂った人間の手によって舌を傷つけられ、声を奪われてしまったパオ・・
そんな時であったのが、優しいけれど悲しい目をした少女アユ・・
パオはは、そんなアユの優しさを信じ彼女についていき、人の優しさに再び触れ幸せを手に入れて・・
だからこそ、悲しい瞳をした彼女の力になりたいと必死になるけれど、所詮犬が人にしてあげられることなんて限られたことしか出来なくて・・
結局彼に出来たことは、彼女の義之への思いを彼に届け、そして、そんな彼女の傍に最後の瞬間まで共にいることで・
という、どれもこれも切なさと残酷さを兼ねそろえた作品といってよい作品でしょう。
決して心地よいと呼べるには程遠い、人の残酷さや社会の厳しさ、汚い部分をこれでもか~というくらいに書かれた作品なので・・
真剣に援助交際や、虐め、動物虐待等いったものにふ方向けの作れ、考えたい人向けの作品かもしれません
むしろ、この作品、突っ込み所満載だな~といえる人は、恵まれた環境に育った方の感想なのだろうと思います・・
彼女の言動に疑問持てるってことは、それだけ露頭に迷うことなく、暖かで帰る家があるからもてる感想なんだろう・・
と、ふと思ってしまいましたね♪
そりゃ、返る家があるなら他人の家にあがりこんで入り浸りたい・・なんて思わないのがあたりまでしょうからね(笑)
そして、そう思えることは、有難いことでもあるのでしょう・・・。
アユと、パオの純粋なまでの思い・・それを上手く描かれているからこそ、人間の汚い部分がより醜悪に描かれている作品です。
そして、3作目はこちら、ホスト、義之の物語は・・
DSCN0344.JPG
失ってしまった思い人のことを忘れられない日々をいきながら、日の光を避けるようにホストの仕事についた義之・・
生きながらも死んだような・・
アユがホームレスに声をかけたときは、天使のような微笑みだと彼は彼女にいったけれど・・
同じようにホームレスに恵を与えた義之に向けたホームレスの言葉はあまりにも対照的で・・
きっと、生きる意味を失った義之の姿は、きっと彼には死人のように見えたのだろう・・
そう、義之はアユを失った今も彼女の面影だけを追い続ける・・。
彼女が彼にいった、自分は汚れているから・・
自分は売りをしている女だから、義之の傍にいる資格がないと・・
それを聞いた当時の義之は、彼女の気持ちが良い意味で理解できなかった・・
彼女が誰と何をしていても、義之が好いた女性以外の何物でもないから・・。
彼に光を与えてくれた、そんな悲しそうな彼女の気持ちを知りたいと、ホストの仕事についたのだけれど・・
結局彼は二度めも大事な人を守ることができなかった・・・
アユと名をつけられた、彼女のように太陽のような笑顔を見せてくれる少女を・・
今度こそは・・・
そう思ったのに・・
けれど、今度の悲しみは彼を変えた。
悲しみから逃げてきたばかりの彼が初めて生きていくことの覚悟と意味を知った・
人が生まれた瞬間与えられる二つのもの・・・
それは悲しみと喜び・・
人は、その両方を受け入れることで、初めて生きているといえるのだ・
という・・
切なくも希望のある終わり方・・・
3作品の中で、唯一救われる話かな・・
でも、切ないし、悲しい話には違いがなくて・・
この作品、大震災や戦争のお話とかも、チラホラと出てくるので、本当に考えさせられる作品です。
アユが何故売りをしなければならなかった理由も、直接的な表現はない分、たった一言が彼女の人生を狂わせた出来事を描いている・・。
こういう、想像力を掻き立てられる作風も非常に上手いのも良いですね・・・
因みに、レイナの物語は・・
アユから受け取ったペンダントを手に、義之は、彼女の友人レイナを探しにいく・・
彼女はなぜ幼いわが子を残して消えてしまったのか・・
ホストのその後の話へと続く、もう一人の主人公のお話・・。
ディープラブ、最終章・・・
という奴でしょうか~
ここまで読んだら読んでみたくなってきちゃいますね~♪
これで多分、ディープラブ本当の完結~
が、只今復活にて連載中~
ですが・・
3巻が5月半ばに発売予定らしいですが~
はてさて、コロナで外出自粛中だし・・
あんまり都心に出るとウイルスに感染しそうで怖いし・・
最近では、年齢関係なく、健康な子供から若者でも重症化しやすいみたいなので、本当に、今の時期、暇だから、自分は若くて感染しないから・
そ思ってパチンコにいったりしてる人、油断してると自身が死ぬほど苦しい思いしかねないと思うので、本当に気をつけるべきですね、後悔しても遅いですからね・・・。
コロナの陽性が出ていながら、飼い犬が気になるから~なんて、頭のよろしくない言い訳なのか、言い分しながら外出するような愚行に走る人は絶対に許されないことですから、本当に、日本人ってここまで知能ひくかったっけ?
と、思わずにはいられません。
やはり、苦労を知らないと人間退化していくのかな・・
今を見るのも、失敗しないのも大事だけれど、色んなもの見たり経験したり、知っておくことって大事ですよね・・。
こんな生き方しか知らなかった少女もいたということ・・。
親に犯されたり、軽い気持ちで売春やったり・・とか・・
今でこそ問題視されなくなりましたが・・
本当、人間色々感じて考える知能を身につけなければなりませんね
過去から学び、知ること・・

そんな頭の悪いことする人がいるとは、情けないし憤り感じてなりませんね。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

アクティヴレイド 機動強襲室第八係 4~8話 [アニメ]

アクティヴレイド4~8話感想になります♪
この辺りから、キャラクターの過去の出来事がさり気にピックUPされる展開になるのですが・・♪
本当にこの作品、国会議員の在り方がリアルすぎて、笑ってしまいます(笑)
元々、国会議員という立場でありながら不倫したり、税金の無駄使いという名の税金泥棒だったり、隠蔽したり・・
私達の命よりも、自分達の派閥、そして自分達の生活に必要な経済面しか見ていない頼りなくも無責任かつ、身勝手な国の在り方だったり・
良くない話題につきない所か、良い噂が一つもない、なんとも情けないわが国家・・(涙)
こんなこといいたくないけれど、市民である私達が声を上げなきゃ動いてくれないので、とことん声をあげていくことにしたのですが・・。
自分のやるべきことを出来てもいない人に限って、自身の権力を振りかざすんですよね。
言葉や態度で、自分は偉いんだ、逆らうな~
という、醜くも浅はかにもふんぞり返って行動する人達・・
そんな彼らと、二次元キャラの議員の態度が似通いすおぎて笑っちゃいました・・(苦笑)。
本当、胸はって威張れば月でさえひっくり返せる~とでも、思っているのかしら・・
そういう態度とればとる程、市民からの反感をかうだけなのにね~
国会議員で問題おこす人達って、実はお頭が弱くていらっしゃるのかしら?
と、つくづく思いつつ・・・。
物語は、予想外なキャラの元カノネタの話になり・・
確かに、彼ってば見た目イケメンだし、いっけんエリート街道いきそうですが、それ故に女性の扱いとかぞんざいになりそうなイメージが・・・
というか、生真面目すぎて疲れそう?
その点、黒崎は自由気ままで彼ににするならば、付き合いも堅苦しくなさそうでいいかも・・・
なんて思わされるが、ぱっとみの破天荒さに振り回されそうで、それはそれで大変かな?
というか、彼の言動を読み解くのは、これまた難しくもあるかもしれません(笑)?
でも、はたから見てると、本当にこのコンビ面白いです!
意見の違いでよくぶつかるけれど、信頼している相手だからこそぶつかりあえる・・とでもいいましょうか・・
喧嘩する程仲が良い・・といえば、きっと彼に怒られるでしょうけれどね・・♪
それから、カジノのシーンは・・
今の深夜アニメだと、お酒のむシーンでさえ規制入るためか・・
アニメスタッフさんでこういう場所に赴いた経験のある人がいないのか、こういうシーンを見なくなりがちなので、ある意味新鮮でもあります♪
そして、ここでも語られる、予想外なキャラの過去に・・・
そうそう、懐かしのロボットの出現に、スタッフさんの遊び心が満載~という感じで・・
どちらかといえば、このネタは旦那世代なのでしょうが・・
ロケットパーンチ~
とか・・・
ゲッターロボ・・
ネタでしょうか・・・
巨大ロボに、あの戦闘スーツとか、まさにそのもの~
という感じで・・・(笑)
本当、この頃のアニメ作品って、チャレンジを楽しむ精神
によって、色んな面白作品が生み出されていた・・・
今では商売、売れるか売れないか~で、子供向けの作品のはずのアニメという本来の在り方が変えられつつあり・・
製作者自身の意図も、夢を語るよりはお金もうけに走り勝ちで・・・
そんな思考では魅力的な作品なんて生まれない。
自分が面白くて、皆にも楽しんでもらおう・
そう、思えるものがあるからこそ、工夫したり夢中になったり・・・
アニメ業界、昔からハードスケジュールで、死者を出したといわれる程のブラック企業といえる会社でしたが、でも、スタッフたちには、情熱と熱意・・
仕事の時間を忘れる程、頭真っ白にして夢中で作品を作っていた・
そういう情熱があったんですよね・・。
だから、キャラや作品からも情熱が伝わってくる・・・
て、ワイルドに見えて知的なイケメンだと思ってたのに、これ又良くない意味での予想外キャラに~~(笑)
そして、逆に瀬名君の生真面目ゆえのデリケート具合に、ちょっと母性本能をくすぐられる展開になったりもして・・♪
彼のようなタイプって、きっとレベルの高い女性が好みそうなので・・・
その分互いにお付き合いするのが難しそうです。
彼が彼女の理想に近づけるように努力すれば、彼女も彼の完璧主義に負けじと必死にあわせようとしたり・・
結構、不器用同士の恋愛の一つでしょうか・・
そして一番疲れやすい恋人関係・・・になりそう・・・(笑)
てか、そこまで気を使って本音語り合えない恋人ってどうなの?
何もかも話せなくても、やはり、安らげる存在・・というのが私の理想の恋人・・
ちょっと緊張したり、いじはって頑張ってみるけど、時には肩の力抜いて甘えてみたり・
というのが一番な気がします。
まあ、夫婦になれば、緊張とか見栄なんてものははらなくても良いとは思いますけれどね~(笑)
そうして、それが出来るようになったのが別れてから二度目の再会をしたとき・・
しかも仕事中で、インカムとおしてバトルしながら、仲間につつぬけ状態・・・(笑)
作業に没頭するあまり、その事実を綺麗さっぱり忘れている瀬名くん・・
そして、それを止めるべきではとつっこむ同僚一人に対して、音声がないと状況判断が難しいからそのままにしろという建前をつけつつ、面白半分で聞き入る連中がほとんどで~(笑)
でも、互いにいいあったおかげで、なんだか瀬名君の方はすっきりした模様・・・
相手の彼女はというと・・
ロゴスにいいように操られた結果、可哀そうな結果になり・・・
そう、影でかくれるようにしては、民間人を利用しつつ事件をひきおこしては第八をほんろうしていく集団が、とうとう直接表舞台に出て活動をし始めることになります。
彼らの目的のために・・・
という所で、今日の感想はこのあたりで!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

オランピアソワレ 共通ルート プレイ感想 [ゲーム]

オランピアソワレ、共通ルートの感想です♪
そこに生きるキャラ達の心の揺れは繊細に描かれる・・・
どんなに感謝の言葉を述べても、民は彼女を恐れて近づかない・・・
結局は自分達に都合のよいようにしか人は動かない、反応しない・・
そんな人々に取り囲まれ、存在しているのが、唯一の生き残りオランピア・・・
人の心を殺し・・
百夜という真の名を誰に告げることもなく・・
助けを求めたくても誰も助けてはもらえない、孤独で悲しい少女・・。
たった一度の過ちと後悔が彼女を苦しめる・・
けれど・・
一人の男の出現により、彼女は自ら動かざるおえない状況になっていく・・。
今までは心を閉ざしてきたけれど、自分の中にある感情をふるいたたせるきっかけ・・
与えられた期限・・
自分が愛し、愛してくれる男を見つけること・・
恋愛ではなく結婚相手として・・
物静かな面差しとは裏腹に熱い心の持ち主、白夜・・
それが本当の彼女の姿で・・
けれど彼女をまとうのは特殊な立場遥か昔から定められた、他の誰とも違う権限や身の上・・・。
それらをある程度知っていても尚、白夜に慇懃無礼にふるまえてしまう男の存在が、個人的には妙にツボです♪
慇懃無礼で、何考えているかわかりそうでわからない・・
恋愛に発展するきっかけの・・
気になる人・・というタイプにあてはまるんでしょうか?
甘ったるい口説き文句口走っている男よりも、スパスパ~と物いってくれる方が個人的にはすっきりするし、交換持てます・・(笑)
いいたいこといいあえる方が、親睦も深まりやすいですし・
なんだか、無遠慮な連中ばかりだけど、素は良い人達・・
文化が違えば誤解が生じるのも自然のこと・・・
そういう時は言葉で伝えあえばいい。謝罪したり、質問したり・
なんだか、言葉を交わす分だけ、少しずつ攻略キャラへの白夜の警戒心も薄らいでいっている感じです♪
すっかり表情豊かで、女神でも人形でもなく、ただの少女ですね♪
同時に普通の人に比べると無知なことも多い。
それゆえに色んな反応をしめしつつ、彼女なりに何かを感じ変わろうとしていく様も嫌いじゃない・・♪
今まで形だけは知っていても、その本質を見ようとしていなかった彼女が・・。
そんな彼女に真実を教えていく・・・
差別なんてものは、世の中から消えた方が良いけれど、どうしたって生まれてくる。
人種、男女、身分や立場・・
国が私達を見下しているのだって、同じようなもの・・
自分達は偉い、自分達の方がお金持ちだ・・・
そういう認識、本来は持っちゃいけないのです。
そう、上に立つ人間ならば猶更・・
けれど、白夜には立場は違っても、苦悩する彼らの気持ちがわかる・・・
同じ思いを経験しているから・・
そして、そんな彼女の言動は、隣にたたずむ男二人を魅了させてしまいそうな勢いで・・・♪
ちゃんと真実を見ることの出来る娘です、ちょっとばかり生きが良すぎますが・・♪
物語が進めば進むほどに、彼女のお転婆っぷりが知れるのが楽しいですね♪
役目としてお人形のようにふるまっていたけれど、素の彼女はそうじゃなくて・・・♪
人が生きてる、実感するときって・
友達と話しながら食事したり、泣いたり、笑ったり、怒ったり、そんな、当たり前のことだったりするんですよね。
今、こうして彼女が経験してることって、彼女が孤独だったがゆえに気づけない、当たり前の幸せ・・
そんな、人と素でふれあいを、今にも泣き出しそうな顔で、地上では得られなかった人との交流をかみしめる姿が・・
彼女の立場など関係なく受け入れてくる地下の人々にいじられ、ワイワイ賑わい表情をくるくると変える姿が愛らしく・・♪
そんな会話の中で、気に入らないと思っていた相手の意外な一面や内情を知ったり・・・♪
こういう些細な出来事により、相手に対する印象を、いつの間にか大きく変えていったりもするんですよね。
そして、自分自身への新たな発見・・(笑)
このヒロイン、世間知らず通り越してもの凄い天然ボケっこです♪
でも、それぐらい純朴な方が私は好きですけれどね。
それだけ人の言葉に耳を傾けられるのって、学べるきっかけが多いわけで・
でも、時と場合によっては相手を疑うことも必要かな・・百夜の場合・・(笑)
でも、これも経験。経験して損なことはない・・♪
だって、彼女は、初めて自分が自分でいられる場所を見つけたのだから・・♪
同時に、そんな温もりをつかの間でも知ってしまったからこその、寂しさが逆に湧き上がってきてしまうこともある。
辛い出来事からは極力逃げたい、だから現実を目の当たりにして足が動かなくなる・・。
地上で彼女を友達と呼んでくれる相手は・・
いっそのこと、冷やかす周りの言葉の通り、朱砂を選んでしまえばいいのに・・
と、思うのは彼びいきの私個人の意見ですけれどね♪
多分、彼女が思っているよりも彼は百夜を知り、見守り、その上で彼女に言葉を投げかけているのは事実。
嘘や偽り、飾り立てない言葉は冷たく見えるだろうけれど・・・。
そんな彼のふとした行動に、自然と百夜の心が揺り動かされる。
期待と後悔という言葉に・・。
そして、人との関わり合いは、何も温もりや優しさだけじゃない・・
親睦が深まれば深まった分だけ、知らなくても良い・・
同時にするべきことを知らされ、自分じゃどうすることもない現実に、憤りを感じたり・・
でも、それが人との関わり合い・・。
表面だけ、ラインでしか会話出来ないなんて、そんなの人付き合いとはとうていいえない。
人との会話って、言いにくいこと言いやすいことも相手の顔をちゃんと見ていうからこそ通じるものがある
それをさけて会話してお友達気分でいるのならば、それは偽り、形だけの友としかいいようがないですね・・。
今時の若い子は親子喧嘩でもラインでするとか、言いたいことを面と向かって何もいえない・・ そりゃ、そんな生活が当たり前になれば、常識も知らなければ、相手の気持ちに寄り添えない、頑張ったり我慢したり出来ない社会に適応できない大人になってもおかしくないでしょうに・
と、最近TVの報道や、バラエティに出演している子役を見て思います。
口調や素振りは大人でも、所詮は空気読めないんだな・・と・・。
大人の会話に割っては一て注意されてちゃ駄目だと思います。
同じ子役でも芦田愛菜と、今時の子役とは教育面では天と地程の差があるのかな・・・なんて、ふと思ってみたりもして・・。
ネット上での付き合いって、結局は自分と類似した人との交流になりがちですからね
この作品に出てくるキャラクターのように、色んな価値観、行動、個性というものが本来備わってこその会話・・
というか本当、キャラが統一していなくて面白いですね♪
爽やかに笑いながらナンパしてくる男に、好意的によりそいつつも、オランピアとしての一線を越えてこない紳士的な男に、見目は麗しいのに堅物の軍人男に、見た目通りの愛嬌たっぷりの少年に、恐ろしい素振りをみせたかと思えば頼りなげな装いで近づいてくる少年に・・
冷たいように見えて、ふとした言葉、言動が優しく彼女の心を惑わす男に・・(笑)
そして、それは彼女だけでなく、周りの男達にもいえることで・・
変化って大事です
彼女自身が変わることで、周りも変化する・・・
良くないと思っている物を良い法へと改善していく行為・・
それが必ずしも全ての人にとって良い物とはかぎらないけれど、やはり、留まったまま・・というのは私も好きじゃない。
疑問に思うのならば、彼女のように考えて自分なりの答えを探して・
その上で、どんどん行動出来ればベストですが、それが又難しいのも世の中というもので・・
彼女自身が変化していく度に、人との交流もどんどん生まれていく・
そうして、今まで知らなかったことを、相手も自身も知ることとなり、新しい関係が作られていき・・
この世界でいう色は、日本の法律そのもの・・
古きしきたりに固執されるがゆえに時代遅れで、新しい世界においついていない・・
インターネット、性犯罪、親から子供への虐待、教師から生徒への暴行・・
昔はこういう問題はなかったから、そんなのは例外だ・・
昔の在り方のままにしか基づいてでしか動けない・・
それでは、救える命も救えない。
元々、日本の法律なんてザルだから、もしかしたら、この色により統制されたこの世界よりも、もっとひどい法律によって私達は縛られているのかも・・
なんて、ふと思ってしまいます。
そして、誰もしたことがないことを起こすというのは、なかなか勇気がいること・・
だから日本の国会議員は動こうとしないんですよね・・
と、妙な所でリアル路線に頭が走ってしまいましたが・・
本当、百夜のような人が総理大臣で、朱砂のような男が副総理大臣で・
緑や玄葉のような人物が、補佐的立場の人だったら、日本の法律や、政治も、もっとまともな組織へと変わるのかな~なんてことを思ってしまう(笑)
本当、古き良きものは物で残せばいいけれど、時代に合わせて変化しなきゃいけないものは変化すべきで・
それは一筋苗ではいかない、だからこそやり遂げる意味があるし、そんな人を尊敬せずにはいられない・・♪
こうして、朱砂と百夜の信頼関係が又一つ増したという感じで・・♪
同時に、今までになかった何気ないスキンシップが、百夜の中に微かな変化をもたらし・・♪
彼女が選ぶ男はいったい誰なのか・・
子孫繁栄は大事なこと・・
でも、今の、人達には、そんな意識ある人はほとんどいないだろうし・・
だからこそ、彼女のように色に縛られる必要ない立場であるのならば、色相など関係ない。
結婚して生んだ子供が何色になるかなんてわからない。だったら、好きになった人との子供を産むことが何よりも大事なのだと・・
多くの人と出会い、会話をし、その中で考え、たどり着いた彼女の結論と、生まれてくる新たな疑問。
色の制度になっとくいかない、けれど、それを良しとする人間と否定する人間がいて・・
世の中色んな意見があるから、沢山考えて悩んで・・
それでもなんとかしたい・・と、思える気持ちが大事なわけで・・。
そして、語られる百夜の過去・・
彼女の体に流れる力・・
彼女が何故人形のように振る舞わざるおえなくなったのか・・
何も知らない、何も見ようとしていなかった百夜・・・。
彼女はそんな自分を改めて見つめ直すことで新たな問題へと向き合い、行動することになる
それは、ほんの小さなきっかけにすぎないけれど、何かやってみなければわからない。
物語のが始まったばかりの彼女とは見違えるように、生き生きとしていて・・
やはり人間、目標がないと輝きを失ってしまうのかもしれません・・。
というか、すっかり頼もしくなったというか・・・
今まで何かというと怖気づくというか、慌てふためいていたのが、いつの間にかしっかりと腰を下ろして、生真面目男を軽くあしらえるようになって・・。
攻略キャラとのやりとり、はたから見てると、なんだか漫才のように見えてくるのは何故でしょう(笑)
と、いう所にて、共通ルートの感想終わり~
次は、個々ルートにレットGO~ですね♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

あひるの空 28~29話 [アニメ]

あひるの空28~29話感想です♪
本当、天才って世の中に二通りある。
生まれ持っての天才と、努力の天才・・
99㌫の才能と1㌫の努力・・
99㌫の努力と1㌫の才能・・
千秋のようなタイプは、きっと前者に近くて、空は後者に近いのかな・・・
と、少なからず感じてしまいます。
私の旦那が前者で、私自身が後者なので、そんな風に感じてしまうんですよね・・(笑)
千秋は天才的な感のよさがあるけれど、努力するるのが凄く苦手で・・
だからこそ、相手チームの勢いになかなか勝つことが出来ない。
一度でもついてしまった諦め癖って、なかなか抜けないんですよね
そりゃ~負けるよりも勝つ方が気持ち良いけれど・・
そこで負けちゃ駄目なんですよ、本当に・・
折角クズ高のメンバー皆がやる気を出しているのに、ポイントガードという立場でありながら、彼が足を引っ張ってしまう・・。
そんな彼のフォローをするために、空は頑張ります。
ポイントガードには何が必要か・・。
彼自身がいっていた、全体を見る目が必要・・
なはずが、それが出来なくなりつつある千秋・・
そんな彼の穴のカバーをしようと、茂吉も足りない体力で頑張ります。
誰がどのポジションでどんな動きをして、それぞれの負担の分配を考える。
そんな空や茂吉の活躍に千秋はどんどん自信を・・・
居場所を見失っていきます。
自分がいなくても、このメンバーはやっていけるのではないか・・・
そう思い始めると、千秋の逃げ癖が頭をのぞかせ・・・
結局彼は努力するメンバーに背中を向け抜け出してしまう・・。
けれど、彼が思うよりも千秋という存在はこのメンバーには不可欠・・
そのことを、彼は気づけない・・。
負の感情で、気持ちがいっぱいになりすぎて・・・
自身との戦いに負けてしまって・
そんな彼を引き留めてくれたのがマネージャー兼、監督の彼女・・・。
彼は不必要な存在じゃない、貴方の負担をへらすために皆頑張っているのだから・・
転んで怪我をしながら、汗だくにな状態で、向けてくれた彼女の言葉と笑顔・・
彼の中で何に闘志がわきあがり・・・
それは、コート内で走り回っている皆も一緒・・
妹からの頑張れのラインのメッセージ・・
応援にかけつけてくれた女子バスケット部・・・
円と、空の微妙な距離・・・
彼女は彼に恋愛感情を抱いているわけじゃない。
ただ、彼の母親のことを思うと、誰よりも何よりも思う感情が生まれてくる・・・
桃春との、ちょっとしたいい雰囲気を醸し出しながらも、静かに思いを伝えてくるような行動がが、なんともいえない雰囲気・・・
そして・・
空のお母さんが・・・
ちょっとみない間に、こんなにもやつれて・・(涙)
今まで空の活躍は心で応援しているだけだった彼女が、とうとう・・・
そんな空君のチームは・・
後半になってからどんどん追い上げていきます。
千秋だけでなく、他のメンバーも本領発揮していきます・・・♪
そして、そんな彼らの強さは多くの物が認めざるおえないものとなっていきます。
というか、凄い、肘でボール飛ばして、それを更に受け止める千秋と、茂吉君も凄い!
それは、今後対戦するであろうコート外の人間までおも、頷かずにはいられなくなっていく・・
空君も、身長差を生かしたスタイルで、どんどんせめていく・・
そんな状況まで追い込まれて、相手チームだって黙ってはいられない・・。
ここまで地道に努力して、なんとかメンバー集めて下級生を育てようやくここまできて・・。
にしても、今し、そんなにバスケットって、人気ないのかな?
確かに日本の選手って、昔から世界レベルには限界があるようでしたが・・
今は、ゆとり教育を求めるあまり、スパルタ教育についていく若者がいないのか・・
スポーツだけでなく、何かに情熱を注ぐことを拒む若者が多いのか・・
才能のあるコーチがいないのか・・
お金に目がくらんでばかりの学校に、自分達を商品扱いしようとする大人達に嫌気がさして、情熱を注ぐ若者達がいなくなっていくのか・・
なんだか、高校生にもなって勉強よりもスポーツか・・
と、いってみせる教師を見て、思わず落胆してしまうのは私だけだろうか・・
なんて、ふと感じてしまいました・・。
大人がそんなんだから、子供は夢に情熱を注げなくなるのでは・・
もしもそれが事実だとすれば、なんとも切ないものですね・・。
まあ、元々日本人は身長差でどうしてもさがついてしまう・・というのもあるでしょうし・・
それ故にルールも改善されつるあり・・
だからといって、楽に勝ち抜いていけるものではない・・
そういう苦境に立ち向かえる選手というものが、そんなに少ないのだろうか・・
ここ、何十年という年月の間に、本当に人って奴は変わってしまったものだな・・
けれど、それをものともしない空、身長差を生かしたクズ高との熱いやりとりに、とうとうベンチに座っていた男が立ち上がります。
にしても、茂吉君・・
見てないようで、物凄く見てるとこ冷静にみてるな~
流石才能ありの人間って、視野が広いのかな・・
なんて、思わされつつ・・。
けれど、相手チームだって負けないし、負けたくない・・。
彼らが勝つための手段は勢いとチームワーク・・
そこにかけるしかないのかもしれません。
怪我をおいながらも、それでもコート内に入ってきた長身の存在・・・。
彼がコートに入り、活を入れた瞬間チームの雰囲気が変わっていく・・・。
けれど、クズ高もまけていられない、相手が怪我人であろうが容赦はしないし、それがスポーツの世界・・。
そんな怪我というリスクを背負いながらも、物ともせずに果敢に攻めていく姿は・・
本当、スポーツってカッコイイな・・
情熱のある若者って、見ていてキラキラしていて、未来を託したくなるといいますか・
本当、空達の今後の活躍、成長が楽しみです~♪
タグ:あひるの空
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

蝶の毒 華の鎖 総合感想 [ゲーム]

蝶の毒 華の鎖総合感想になります。
☆☆☆☆☆イラスト
☆☆☆☆☆キャラ 斯波、真島
☆☆☆☆ キャラ 藤田
☆☆☆  キャラ 尾崎
☆ キャラ 瑞人
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆ 物語構成、シナリオ
☆☆☆☆☆シリアス、ほの暗い、執愛
☆☆☆☆☆純愛
☆☆☆☆ 糖分、甘酸っぱい
☆☆☆☆☆恋愛過程
☆☆☆☆ 感情移入
☆☆☆☆☆和テイスト、古き良き時代、人情
☆☆☆☆☆リアリティ
☆☆☆☆☆エロテック
☆☆☆☆☆真相解明
☆☆☆☆☆システム
☆☆☆☆ ボリューム
☆☆☆☆☆完成度
☆☆☆☆ 満足度

真のEDは~想像していたものとはかけ離れていて、爆笑必死
皆、ある意味キャラ壊れては自由気ままのネタバレトークが面白くて、成程、ある意味これは前キャラルートクリアしてからの解放でなきゃ楽しめないかも~
なんて思いつつ・・・!
特に真島の変貌っぷりとか、本編では絶対に見せないだろうな~的な・・(笑)
というか、ノリ突っ込みがナイスすぎる真島君~!
そんなのりのまんま真相の真相にて再度大爆笑!
もう、皆、楽しくて楽しくて仕方がないというか、本編以上に生き生きしております(笑)
そして、奇術やらわけのわからない能力を発揮してはトンデモ展開を押し付けては、とんでもないオチにて終わる・・・
そんな終わり方でしたが・・
本編では色々と~な真島でしたが、意外と平和ボケした日常におかれると、一番意の常識人だったな~なんて思いつつ・・・(笑)
ラストは、お嬢様のお誕生日~ですが・・
なんだか、真島が愛おしくて仕方なくなっていくお話でした(笑)
もう、本編の出来事を色々むししたパラレルワールド~といってよい展開でしょうか・・
あの悲劇がなければ・・
でも、時折黒真島の顔を見せつつ・・・♪
長いようで、短いような・・
な、感じでしたが・・
なんだかんだ、最初は、パッケージの絵、公式サイトのキャラデザを含めて、微妙かな~とか思いつつ、キャラや部隊せ設定がとにかく好み!そして、移植による書き下ろしイラストつき~
という所にひかれて購入!
一部肌の色合いが気に入らないキャラは、そこはそれ~
色彩の設定変えて丁度いい色合いの色白ながら赤みを帯びた肌色に設定すればOK~(笑)
購入したからには多少、工夫してでも堪能したいですしね♪
なんて思ってプレイさせて頂きましたが・・・
思っていたよりも挿絵イラストが美しくも私好みで・・・
想像以上に、凄く丁寧な作りに感動させられました
兄気味は最初から、最後まで好きになれませんでしたが~(笑)
これでも元活字中毒・・
エッセイ、少女小説、伝記、歴史小説・・
田中芳樹に、赤川次郎など色々読んできた私です。
跡、泣きゲーで名高いKEY作品、数々の名作を生んできたLIGHTに・・
RPGnoテイルズ、HACK GU等~
ゲーム、本問わず手にしてきた私のツボをがっちりつかんでくれた作品・・・♪
本当、何気ない語りかけや仕草で、ああ、ヒロインと攻略キャラの立石、心情などが自然に理解できる・・
今は攻略対象外だから、あくまで使用人と主人の間柄だけれど、きっと、その一線が何かの拍子でこえてしまったら・・
なんて思わされる心情、会話の語り・・
何よりも、キャラ一人一人には人情めいたもの・・・
相手を思うが故の執愛や、相手を思うが故の包み込むような優しさなど・・
そういう情景が描かれていると、酷く安心します。
後、ヒロインも古き良き時代を生きる・
今でこそ古風な価値観だけれど、そこが又、安心させられるキャラクター
我儘と気位の高さは別物です。
彼女の気の強さは、意志や貴族としての最低限のプライド・・
けれど、そのプライドに必要以上にこだわりすぎるわけでもなく・・
かといって、プライドを投げ捨てる程に貴族として落ちぶれるつもりもなく・・・
年頃の娘にしては、自身の意志をしっかり持っている・・・
そんなキャラクター作り・・・
だからこそ、周りの使用人を含めた攻略キャラが彼女を慕うのも理解できる・・・
と、いった所でしょうか・・・♪
そして、キャラくたーの生き様や発言も、妙に信憑性を帯びた言葉が多く、それゆえに物語の世界へと、すんなりと溶け込んで行ける・・・
ようするに、リアリティというものが、ちゃんと成立されている・・・
と、いえるべきでしょうか・・・、
少々、ボリュームとしては物語が短めではありますが、共通ルートでの変化部分も多め・・
スキップやジャンプ機能も完備でしたので、周回プレイに関しての苦痛は一切なく・・
EDの数も程ほどに・・
バッドEDのボリュームの量も悪くない・・・
物語を進めていく度に明かされていく真実・・
という流れも良し・・
兄気味の恋愛ルートだけが、ちょっとお邪魔虫かな~という感じでしたが・・

お勧めプレイ順
尾崎→瑞人→藤田→斯波→ノーマル→真島

というのが順番で良いかと・・
瑞人ルートは恋愛部分が一番内容が薄く、二人でイチャイチャしてるだけなので、出来るだけ最初の内にさくっとプレイしつつ~
真相を徐々に明確にしていく順番を含めると尾崎ルートも頭の方にもっていくのが個人的には良いかな・・
と・・
そして、藤田で復習して~
斯波ルートをクリア後に、ノーマルをプレイして・・・
真相ルートともいえる真島ルートとを攻略後・・・
という雰囲気でのプレイがお勧めです!
俺様キャラは基本的に苦手だったのですが、この、斯波という男・・
ただの傲慢男じゃない~むしろ、その不器用さに、惹かれていきました。
最後の最後で完全なるハッピーEDで終えたい方は斯波を・・
謎解きを最後の最後で明かしたい方は、真島を~
という感じでしょうか・・♪

因みにお気にいりキャラは・・
真島→斯波→藤田→百合子→尾崎→瑞人

て、攻略キャラよりもヒロインの方が上扱いのゲーム・・・(笑)
たま~にありますね、ギャルゲでも・・・(笑)
でも、基本的にはヒロイン好きになれないと楽しくないといいますか、はまれませんしね・・(笑)

なんだかんだで大満足~
あっという間のプレイでしたが、物足りないわけじゃねいけれど、もっと長くプレイしていたかったな・・
という印象でしょうか♪
といことで、次は、新規に購入したオランピア~の感想ですね♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

アクティヴレイド 1~3話 [アニメ]

アクティヴレイド 1~3話
この作品の特徴って、個性的なキャラクターに、昔懐かしの特撮もの~というだけではなく、妙な現代日本を表している所・・・
なんですよね。
そう、主人公の一人、黒崎という男の型破り行動に、生真面目というより越して神経質~といってもいいような瀬名君とのデコボココンビな面白やりとりだけでなくと・・
そう、彼らは警察機動室の職員、いわゆる警察官。
彼らの守るべきものは人命が最優先であり、それは法律に基づいたうえでのこと・・。
上下関係、お偉い方の機嫌をとりつつ、許可のありなし等の承諾なくしては動けなかったり、命令するだけしては、面倒が怒ったら責任を押し付ける~
そして、下の物は上の、どんな理不尽な発言にも、ただただ頭を下げるしか出来ない・・・
という・・。
なんとも、日本の面倒くさくも、納得のいかない所と非常に類似しているといいますか・・
融通がきかない、自分の過ちを認めない・・
なんか、公務員ってずるくない?
自分たちの税金で生活しているのに~と、思わずリアル社会に対してはいいたくなるけれど・・
唯一違うのは、彼らは、ちゃんと民間人を守ることを優先して行動している・・。
けれど、それは正義感ではなく、お仕事だから・・
というのが、ちっさな室長による言動ですが・・
まあ、そういう所に感情を入れれば物事の良し悪しを見誤ってしまう可能性があるので、正しきことなのでしょうね。
でも、その法律に縛られているゆえの結果さからこそ、納得できないことも少なくない・・。
時代の流れと共に日本も変わっていきます。
そりゃ、国外に比べれば平和ボケしてはいると思いますが、でも、それ故に心無い犯罪を平気で犯す人が少なからず増えつつあり・・。
そして、今し、警察官でさえチカンや除き・・
なんてことを行う情けない世の中・・・。
そう思うと、法律は守るべき所は守りつつ、型破りな方法も時には必要で・
だからといって、何でもかんでも国外の真似をしなきゃいけないというわけではない。
真似て良い所はまねるけれど、まねても意味のないことはしない・・。
日本と国外では生活のリズムも習慣も全て違うのです。
利点ばかりに目をくらまず、欠点もちゃんと見るべきなんですよね・・。
コロナウイルスのため学業が億rテイルから、国外と同じく9月入学がいいといかいうけれど・・
日本黒人ではたしてどれだけの留学生がいる?
小、中、高生にはなんの美徳もない。
大学生には良い点ですが、それ以外はリスクが多すぎるのです。
いいかげん、利点ばかりでなくリスクと利点の両方を見れる目を日本は入れていくべきでしょう
そして、先の見えない、約束のされない未来を求めるよりも、今は目の前のリスkうを削除すること・・・。
コロナで苦しんでいる人達を救うこと・・
学業が遅れているというのなら、国のお金で補佐するべきでしょう・・
お金がない、ないいうけれど、国家公務員のお給料という税金から抜き出せばよいだけの話・・
一部ではなく、全ての国家公務員のボーナス、給料を半額にするべきでしょう・・・。
今まで私達の税金を、遊びに使ってきたツケが回ってきたのです
変な所ばかりを国外と比較していないで、もっと大事な所を魔ねすべきなんですよね
医療にお金をもっとついやすのも一つ・
国外に比べると、日本の政府は自分達の遊びに税金は無駄に使うのに、私達のために税金を使うことを拒むんですよね・
そして、これ以上渋っていては財政がもたない、そうなると自分達の給料が危険だ・・・
そういう状況になってようやく重い腰を動かす・・
遅いんですよ、何もかも全てが・・
と、日本という国家のありかたに盛大な文句をいいつつ・・
本当、なんのための税金なんだか・・
借金とかいうけれど、自分達が無駄使いしてきただけじゃん、そのつけは自分達だけでやるべき!
なんて思いつつ・・
本当、ここに出てくる黒崎のように、合理的な部分と臨機応変な、対応能力のある男が公務員であることが、本当に理想ですね・・
て、彼らは公務員は公務員でも、あくまで警察~ですけれどね(笑)
と・・
そして、そのストッパーやくとして瀬名が必要かと・・
とはいえ、瀬名の場合は黒崎の突拍子もない言動を止める前に巻き込まれちゃってますが・・・(笑)
というか、そんな対照的な二人がドタバタしながら事件解決~していくのが非常に爽快で・・。
もう一人の主人公あさみは、警部補~というには新米刑事並みの熱血漢が又可愛いくて・・
まあ、彼女の場合、頭が良くてプライドが高い分、柔軟な考えが苦手なようですが・・
決められたレールの通りにでないと歩けない・・
いかにも公務員気質~な雰囲気ですが・・
でも、憎めないのは、自分の過ちは過ちとちゃんと認めつつ、目の前のことに一生懸命~だからなんでしょうね♪
ただ、冷静さは、も少し欲しいかな~
でないと、彼女が思い描く理想なやり方~をやり通すのは、少し難しいかも・・
なんて、思いますが・・(笑)
警察官は正義で動いているのではなく、法律を守って動いている・・
と、室長の言葉に疑問符を浮かべているくらいがちょうどよいです。
支持を出す人は悪魔で冷静に・
いかに、迅速に、市民への被害を最小限に抑えて事件を解決するか・
そして、現場の人間は程よい正義感の元人命救助を
て、まったく正義感ないのもどうかと思うし、でも、ありすぎて彼女のように空回りしてしまうのも・・と、難しい所です・・。
けれど、そんな彼女の失敗を表面的に見るのではなく、本質を見抜いてしまう黒崎という男がいるのですから、彼女は刑事として、やるべきこと、持つべきものは持っている・・
て、ことなんでしょうね。
というか、個人的には、彼女のような警察官悪くないし、黒崎のような警察官と共に存在して欲しいかな・・
と、素直に思えます♪
というか、多少の融通ききつつ、やるべき所は、がっつり抑えている
そんな彼らの雰囲気が非常に好きです♪
そして、物事をおこすためには、人情だけでなく道理が必要であり、時には弱みを掴むべきでもあり・・・
警察官が脅しか~~(笑)
でも、警察権限で職権乱用しているわけでもなく、国を守るために活用するのならば・
時には手段を選らばない~というやり口が又面白くもあり・・♪
ウェアの装着時の下着姿に逞しい胸板板~が又、萌えであり、燃えポイントでもあります!
次々とパーツを装着していくシーンもカッコイイし・・
出動するときのジャンプ台からのジャンプは、ガンダム発進する~
を、連想させられたり・・
車両発進時は、戦隊ものや勇者特急系を思い出したり・・・(笑)
基本的にロボット系好きなんですよね・・
いつ頃からかは記憶にないのですが・・・(笑)
マクロス、ガンダム、勇者シリーズ・・
全部声優さん目当てで見ていたのが、いつの間にやら????
そんなことを思わされつつ・・・
娘の恰好をした実は男の子~な、キャプリンアイドルが出てきたり・・
全開の仕事のミスの罰として、そのアイドルのコスプレで歌って踊らされる、あさみちゃんの姿に・・(笑)
そして、裏で動いている犯罪集団、ロゴスの存在に・・・
そう、一度アニメ見た後なので、色々灌漑深くもなる・・
そうあの子が・・
と・・・(笑)
ハチャメチャに見えてそうじゃないハチタイ・・
馬鹿じゃないけど、アホの子扱いされるあさみちゃん・・・(笑)
そんな言われ方しても怒る素振りすらみせない彼女・・
ちゃんと人の話を聞いて、学んで自分で考える・・
本当に必要な心構え等いったもの、彼女は無自覚にもちゃんと持っている・・
ただ、ドジというか、なんというか・・(笑)
そういう所が、彼女はアホだけど、お馬鹿さんじゃない・・て、黒崎はいいたいんだろうな・・♪
お酒の席での彼らの、和気あいあい~とした雰囲気、非常に好きですね~
そして、犯罪集団の今後の動きは・・・
という感じで、今日の感想はここまで~
本当、色々ツボポイント多い作品です。
事件の内容も、今時のネットワーク利用して、なかなか面白い具合の事件の起こり方だし・・・(笑)
あひるの空とも、プランダラとも、白猫とも違う世界観の面白さがある作品です♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

機動強襲室第八係 アクティヴレイド 一期 全3巻 12話 [入手~グッズ&円盤]

アクティヴレイド 一期 全3巻 12話
DSCN0268.JPG
正義の味方?いえいえ警察官です。というキャッチコピーが特徴のSF近未来アクション
機動強襲室第八係 アクティブレイド、3年程前の深夜アニメになるでしょうか・・
いかにも、ヒロー物~という感じで、昔ながらの作品を現代風にアレンジしたらこんな感じかな~と・・・
アクションあり、ドタバタあり~の、近未来SF~という感じで・・♪
内容は、2035年の東京。第三次流砂現象によって泥に沈んだ東部の復興が進むそこで、パワードスーツ「ウィルウェア」を用いた凶悪犯罪に対処すべく作られた、第五特別公安課第三機動強襲室第八係、通称「ダイハチ」。
そこに、ある理由で配属された、主人公の一人、花咲里あさみ
元々天才肌というだけあって、エリートタイプにありがちな、妙にプライドが高い割に、ハプニングには以外に弱くテンパル娘っ子・・・
そして、もう一人の主人公、黒騎猛
問題児の寄せ集めとされている第八機動隊の一人であり、大雑把で粗野にみえて、知性、理性共に備わっている、文武両断、ワイルドな強い男(私個人としては行動力のある男は嫌いではないです、見た目的に・・)
そして、そんな彼とコンビをくんでいる、妙に几帳面で論理的思考の瀬名颯一郎
真逆の性格ゆえに、衝突も多いが憎まれ愚痴たたきながらも良い感じのデコボココンビ~~ を繰り広げつつ、日々の犯罪を、さまざまな法的制約としがらみに縛られながら、知恵と勇気と口八丁で対処していく(笑)
多くの事件を解決していく中、ロゴスという犯罪集団をつきとめる
彼らは、日本社会に混乱を起こそうと画策する彼らは、インターネットを介して第八はおろか、日本の政財基盤までおも揺るがす事態になり、国家レベルでの危機にまで貶められるが
というような雰囲気の作品です♪
一言でいうなれば、戦隊や特撮ヒーローをアニメ化すると、きっとこんな感じだろうな・
と、真新しい作画に、何処か懐かしさの漂う演出、背景設定・・
そして、何処か安心させられる、個性豊かなキャラクター達
そう、今時のアニメにありがちな、見た目通りなだけではない、キャラクター又味のある作品です・・♪
因みに監督は、コードギアスをはじめ、ロボットアニメではお馴染みの谷口悟朗、シリーズ構成は、戦隊ものや仮面ライダーなどの特撮物のライター経験おありだったり、アニメでは、アイドル伝説えりこや、ヒットをねらえ!などの代表作を手掛けているということで・・
なる程、私の好きな、レトロ、ロボット、熱血演出~というのが、上手く組み込まれているが故のツボ作品だった~
というわけでしょうか・・(笑)
本当、メインキャラもサブキャラも凄く大好きで、見ててあきないし、気分爽快~な感じになります♪
アクションは華やかだし、女の子は皆可愛いし・・
メインの男性キャラもイケメンだし・・・
多少、から回ってるキャラが約一名いますが、それはそれで面白い・・・
本当に、私が10代の頃見ていた特撮物~
指令車両の形や、発信時の演出・・
ウィルウェアの装着時の演出など・・
とにかく昔を懐かしむ私としては、良い意味での突っ込み所が満載です♪
ディレクターズカット版~ということもあり、どこをどんな風に追加されているかも楽しみですし・・
どうやら、デレクターズ版と、オンエア版と両方収録されているらしく・・・(笑)
それで、4話収録で定価1万だったのか~~
と、今更ながらに思ってしまいました・・。
そう、デレクターズ版だから、購入したい~と思いつつも新品で購入できなかったのは、そこに理由があったんですよね~
後、ケースの分厚さ・・(笑)
基本的には分厚くてかさばるのよりも、薄くてかさばらない~のが好きなのですが・・・(笑)
後、どうせなら原画集よりもカラーイラスト集~の方がいいかな~
とか思いつつ・・・
特典CDの、OP~ショート版とロング版、それぞれのバージョンで入っていたのと、ラジオCDに櫻井さんがゲスト出演されていたのが、地味に嬉しかったです
いや~本当、絵は凄い今時~という感じだし、キャラの雰囲気も現代っ子な感じですが、でも、親近感があるのは、ギャップのせいでしょうかね~
黒崎の、メチャクチャな言動に振り回される瀬名が面白おかしかったり・・・♪
二期は、制作費用がたりず、制作中止寸前だった~なんて話を聞いたがゆえに・・
それで、二期は一期に比べると、ご都合っぽい展開になってしまったのかな?
という出来だったのが非常に残念ですが、一期は物凄く面白いですし、特撮好きの方には是非お勧めです
因みに、本編だけでいいよ~て人は、DVD版だけで十分かもしれません・・
というか、DCとOA版入れるくらいなら、声優さんや監督のコメンタリー入れてくれる方が嬉しかったかな~~
でも、好きだからいいんだけどね・・
てな感じで・・
コロナ自粛中のため、通販やら、数か月前に購入するだけして温存していた物や、一度視聴したものを(笑)、いい機会だ~ということで、放送中の深夜アニメの合間合間を見て視聴中です!
ではでは!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ