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アクティヴレイド 1~3話 [アニメ]

アクティヴレイド 1~3話
この作品の特徴って、個性的なキャラクターに、昔懐かしの特撮もの~というだけではなく、妙な現代日本を表している所・・・
なんですよね。
そう、主人公の一人、黒崎という男の型破り行動に、生真面目というより越して神経質~といってもいいような瀬名君とのデコボココンビな面白やりとりだけでなくと・・
そう、彼らは警察機動室の職員、いわゆる警察官。
彼らの守るべきものは人命が最優先であり、それは法律に基づいたうえでのこと・・。
上下関係、お偉い方の機嫌をとりつつ、許可のありなし等の承諾なくしては動けなかったり、命令するだけしては、面倒が怒ったら責任を押し付ける~
そして、下の物は上の、どんな理不尽な発言にも、ただただ頭を下げるしか出来ない・・・
という・・。
なんとも、日本の面倒くさくも、納得のいかない所と非常に類似しているといいますか・・
融通がきかない、自分の過ちを認めない・・
なんか、公務員ってずるくない?
自分たちの税金で生活しているのに~と、思わずリアル社会に対してはいいたくなるけれど・・
唯一違うのは、彼らは、ちゃんと民間人を守ることを優先して行動している・・。
けれど、それは正義感ではなく、お仕事だから・・
というのが、ちっさな室長による言動ですが・・
まあ、そういう所に感情を入れれば物事の良し悪しを見誤ってしまう可能性があるので、正しきことなのでしょうね。
でも、その法律に縛られているゆえの結果さからこそ、納得できないことも少なくない・・。
時代の流れと共に日本も変わっていきます。
そりゃ、国外に比べれば平和ボケしてはいると思いますが、でも、それ故に心無い犯罪を平気で犯す人が少なからず増えつつあり・・。
そして、今し、警察官でさえチカンや除き・・
なんてことを行う情けない世の中・・・。
そう思うと、法律は守るべき所は守りつつ、型破りな方法も時には必要で・
だからといって、何でもかんでも国外の真似をしなきゃいけないというわけではない。
真似て良い所はまねるけれど、まねても意味のないことはしない・・。
日本と国外では生活のリズムも習慣も全て違うのです。
利点ばかりに目をくらまず、欠点もちゃんと見るべきなんですよね・・。
コロナウイルスのため学業が億rテイルから、国外と同じく9月入学がいいといかいうけれど・・
日本黒人ではたしてどれだけの留学生がいる?
小、中、高生にはなんの美徳もない。
大学生には良い点ですが、それ以外はリスクが多すぎるのです。
いいかげん、利点ばかりでなくリスクと利点の両方を見れる目を日本は入れていくべきでしょう
そして、先の見えない、約束のされない未来を求めるよりも、今は目の前のリスkうを削除すること・・・。
コロナで苦しんでいる人達を救うこと・・
学業が遅れているというのなら、国のお金で補佐するべきでしょう・・
お金がない、ないいうけれど、国家公務員のお給料という税金から抜き出せばよいだけの話・・
一部ではなく、全ての国家公務員のボーナス、給料を半額にするべきでしょう・・・。
今まで私達の税金を、遊びに使ってきたツケが回ってきたのです
変な所ばかりを国外と比較していないで、もっと大事な所を魔ねすべきなんですよね
医療にお金をもっとついやすのも一つ・
国外に比べると、日本の政府は自分達の遊びに税金は無駄に使うのに、私達のために税金を使うことを拒むんですよね・
そして、これ以上渋っていては財政がもたない、そうなると自分達の給料が危険だ・・・
そういう状況になってようやく重い腰を動かす・・
遅いんですよ、何もかも全てが・・
と、日本という国家のありかたに盛大な文句をいいつつ・・
本当、なんのための税金なんだか・・
借金とかいうけれど、自分達が無駄使いしてきただけじゃん、そのつけは自分達だけでやるべき!
なんて思いつつ・・
本当、ここに出てくる黒崎のように、合理的な部分と臨機応変な、対応能力のある男が公務員であることが、本当に理想ですね・・
て、彼らは公務員は公務員でも、あくまで警察~ですけれどね(笑)
と・・
そして、そのストッパーやくとして瀬名が必要かと・・
とはいえ、瀬名の場合は黒崎の突拍子もない言動を止める前に巻き込まれちゃってますが・・・(笑)
というか、そんな対照的な二人がドタバタしながら事件解決~していくのが非常に爽快で・・。
もう一人の主人公あさみは、警部補~というには新米刑事並みの熱血漢が又可愛いくて・・
まあ、彼女の場合、頭が良くてプライドが高い分、柔軟な考えが苦手なようですが・・
決められたレールの通りにでないと歩けない・・
いかにも公務員気質~な雰囲気ですが・・
でも、憎めないのは、自分の過ちは過ちとちゃんと認めつつ、目の前のことに一生懸命~だからなんでしょうね♪
ただ、冷静さは、も少し欲しいかな~
でないと、彼女が思い描く理想なやり方~をやり通すのは、少し難しいかも・・
なんて、思いますが・・(笑)
警察官は正義で動いているのではなく、法律を守って動いている・・
と、室長の言葉に疑問符を浮かべているくらいがちょうどよいです。
支持を出す人は悪魔で冷静に・
いかに、迅速に、市民への被害を最小限に抑えて事件を解決するか・
そして、現場の人間は程よい正義感の元人命救助を
て、まったく正義感ないのもどうかと思うし、でも、ありすぎて彼女のように空回りしてしまうのも・・と、難しい所です・・。
けれど、そんな彼女の失敗を表面的に見るのではなく、本質を見抜いてしまう黒崎という男がいるのですから、彼女は刑事として、やるべきこと、持つべきものは持っている・・
て、ことなんでしょうね。
というか、個人的には、彼女のような警察官悪くないし、黒崎のような警察官と共に存在して欲しいかな・・
と、素直に思えます♪
というか、多少の融通ききつつ、やるべき所は、がっつり抑えている
そんな彼らの雰囲気が非常に好きです♪
そして、物事をおこすためには、人情だけでなく道理が必要であり、時には弱みを掴むべきでもあり・・・
警察官が脅しか~~(笑)
でも、警察権限で職権乱用しているわけでもなく、国を守るために活用するのならば・
時には手段を選らばない~というやり口が又面白くもあり・・♪
ウェアの装着時の下着姿に逞しい胸板板~が又、萌えであり、燃えポイントでもあります!
次々とパーツを装着していくシーンもカッコイイし・・
出動するときのジャンプ台からのジャンプは、ガンダム発進する~
を、連想させられたり・・
車両発進時は、戦隊ものや勇者特急系を思い出したり・・・(笑)
基本的にロボット系好きなんですよね・・
いつ頃からかは記憶にないのですが・・・(笑)
マクロス、ガンダム、勇者シリーズ・・
全部声優さん目当てで見ていたのが、いつの間にやら????
そんなことを思わされつつ・・・
娘の恰好をした実は男の子~な、キャプリンアイドルが出てきたり・・
全開の仕事のミスの罰として、そのアイドルのコスプレで歌って踊らされる、あさみちゃんの姿に・・(笑)
そして、裏で動いている犯罪集団、ロゴスの存在に・・・
そう、一度アニメ見た後なので、色々灌漑深くもなる・・
そうあの子が・・
と・・・(笑)
ハチャメチャに見えてそうじゃないハチタイ・・
馬鹿じゃないけど、アホの子扱いされるあさみちゃん・・・(笑)
そんな言われ方しても怒る素振りすらみせない彼女・・
ちゃんと人の話を聞いて、学んで自分で考える・・
本当に必要な心構え等いったもの、彼女は無自覚にもちゃんと持っている・・
ただ、ドジというか、なんというか・・(笑)
そういう所が、彼女はアホだけど、お馬鹿さんじゃない・・て、黒崎はいいたいんだろうな・・♪
お酒の席での彼らの、和気あいあい~とした雰囲気、非常に好きですね~
そして、犯罪集団の今後の動きは・・・
という感じで、今日の感想はここまで~
本当、色々ツボポイント多い作品です。
事件の内容も、今時のネットワーク利用して、なかなか面白い具合の事件の起こり方だし・・・(笑)
あひるの空とも、プランダラとも、白猫とも違う世界観の面白さがある作品です♪
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