オランピアソワレ 朱砂 プレイ感想3 [ゲーム]
オランピアソワレ朱砂、プレイ感想最終です!
ある男の身勝手故の強行手段により、いわれのない誹謗中傷が広がりつつある中、それでも、必死に手紙の配達をしようとする百夜・・
唯一の支えは、彼女を支援してくれる友達と、朱砂がひきいるコトワリの組織の皆。
やはり、理解してくれる人はちゃんと理解してくれる・・
百夜が日々、どんな風に過ごしているかを、ちゃんと見ている人は風潮に流されたりはしない、そういう信頼関係を、彼女はちゃんと築き上げてきたのですから♪
けれど・・
いわれのない誹謗中傷を真に受ける愚かな人達って、確かにいるんです。
ネット上で炎上する人達はその代表であり・・
というか、身勝手な思い込みで危険極まりないあおり運転をする車、自転車とか・・・
コロナ差別による不必要な攻撃に・・・(確かに、マスクをしていない人とか、気になる人確かにいますが、そこでつかみかかって、罵詈雑言の喧嘩をしかけていては、それこそ自ら感染を拡大させる愚かな行為でしかない・・)
自分達の行き過ぎた行為に気づいていない・・。
まあ、私も正直マスクしてない人見ると、今の状況でマスクしていないのか・・
という視線を向けますが・・
自分が感染したくないので、とりあえず近づかない~
注意しにいってヘタに感染リスクあげたくないし・・
掴みかかって、相手が怖い人だったらどうするんでしょうね・・・?
それともマスクしている、していないではなく、自分より弱い、強いで判断して、文句いいにいくのでしょうか?
それって、もはや自粛要請でなく、ただの弱い者虐めだし最低ですよね~
なんて、ふと思いつつ・・
本当、怖いのはネット上だけじゃないんですよね・・。
必要以上なあおりとか、不必要なまでのコロナ差別による誹謗中傷とか私のご近所様にはそういう人はめったにいない・・
というか、ちゃんとエチケットを守っている人がほとんどなので、そういう非常識な行為が行われる理由もないといいますか・・。
まあ、よそ見運転しているのはそちらなのに、なぜかこちら側がクラクションで威嚇されたり、強引な割り込み運転による事故一歩手前~な出来事は一度ありましたが・・。
今日から、危険運転の処罰も重くなりますからね・・
これで少しは危険運転がへってくれるとありがたいな・・
なんて思いつつ・・。
他人を平気で攻撃する人って、基本的に、TVの報道なり、ネット上でのことをすべ真に受けて行動する人で・・
激情のまま、理性的に行動出来ない人達・・
そういう人達って、結局は自分自身でものを考えようと出来ない人達にすぎないんですよね。
自分達がどれほど身勝手で相手を困らせたり、傷つけたり、最悪死に追い込んでしまうかもしれない・・
自分の行為がどれほど見苦しい行い、姿をしているのか・・
そういう想像力を持てない、感性の貧しい人達・・・
百夜は、まさにそういう人達と直面してしまうのです。
勿論、今の日本、コロナにおいては、政府の行いがあまりにも遅く、容量が悪いがゆえに、市民の不安やストレスというものもたまりがちでしょうが、それでも、そういう時だからこそ、その人の人となりというものが出てしまうんですよね。
緊急時だからこそ、醜い姿をさらしてしまえるのは、それがその人の本性・・
ということになるのではないでしょうか・・・?
本当に、百夜がいわれのない罵声を浴びせられる様を見ていると、心がいたたまれなくてしょうがなくなる・・。
皆のために、ただ頑張っている彼女が、何故にこうも馬頭を陰口を浴びせられるんどえしょうか・・
今まで彼女に島を守ってもらっていた恩恵も知らずに・・
そんな中だからこそ、今まで知らなかったことを知りえる機会もあり・・
それ故に、一刻も早く、今の現状をいわれない誹謗中傷に負けない思いと、皆の不安を取り除くために自身に出来ることを模索し始めます。
そう、どんなに辛くても悲しくても・・
彼女と同等に、又はそれ以上の苦難を抱え、必死で生きている人が地上の下には存在するのです。
非難、中傷出来る人って、されたことがないから、人を傷つけられる。
でも、いわれのない差別を受けてきた彼らは違う。
地上の人間よりも、ずっと彼女を理解しているし、人を好んで傷つけたりはしない・・
だから、心から人に優しくできる・・
自身でちゃんと考え、何が嘘で、真実かを見極められる眼と心を持っている・・。
本当、人の温かい心に触れられると、涙がとまらなくなるのは、年齢のせいでしょうか・・
私自身の過去の経験かな・・・(笑)
今をどう生きるかで、環境の良しあし関係なく幸せになれることも出来る。
地下に落とされても、それでも明るく、むしろ地上にいた時よりも心穏やかに生きられるって・・
そういう心の切り替えが出来る人って素晴らしい・・
世の中、皆がそんな人達ばかりならば、差別や虐め、暴力もなくなるのでしょうが・・
なんとも難しいですね。
一人誰かが誰かを傷つける人がいたら、そんな傷つけられた人を守ろうとする人が10人くらいいればいいのに・・
そうすれば弱い立場の人が一人で涙にくれる必要もないですが、現実は逆所か・・
虐める子が10人、10人・・・
性格には虐めの中心者が一人いて、その取り巻きが数名・・
残りは見て見ぬふりするか、藍って楽しんでいる同罪者達・・
そんな世の中を経験してきた私ですが・・・
差別を完全に消すことはできなくても、緩和することは不可能なんじゃないか・・
傷つける人よりも、守ろうとしてくれる人もちゃんといて、そんな人がもっと増えてくれれば・・
そんな世の中が理想なのかな・・・
と、思います。
日本という国は、今一度、そういった道徳的なお勉強をした方が良い気がします。
頭良いだけでは、正しき社会は作れないのでは・・と、少なからず感じていたりもするので・・。
そう・・
この物語の中でも・・
これから起ころうとしていることがまさにそう・・・
自粛警察・・に、近いのかもしれません。
不安に押し寄せられ、それを解消するために正義と掲げた暴力を行おうとしている人々・・・
百夜を虐げるのではなく、彼女のためだといって他人の命を踏みにじろうと・・・
自分達よりも弱い物が犠牲になって、自分の守るべき物を守ろうとすることが何よりの正義だと思い込んでいる、愚か者達の、あまりにも醜くい姿が・・。
本当に色んな人のことを思うのならば、人の声に耳を傾けるべき・・
それが出来ずの強豪突破はけして正義ではなく、見苦しいまでの自己満足の塊でしかないのです。
それがどうしてわからないのか・・
それがわからない程に心を何故狭くしてしまうのか・・
本当に、人って醜く愚かしい生き物・・
同時に、強く、美しく、尊い生き物であることも可能なんです。
同じ人間なのに、何故こうも真逆なんでしょうね・・(笑)
まあ、それでも完璧な善人ってのはいないでしょうけれど・・
完璧な悪というものは存在するのかもしれません。
平気で言葉や拳で暴力ふるったり、人を死にいたらしめても何の心も痛めない人とか・・
生まれた瞬間はどうであれ、生き方次第で人は良くも悪くも変わる・・。
中には不器用で、誤解される人も多いでしょうけれど・・
例えば、璃空みたいな・・
彼って、本当に不器用な男です。
朱砂と同じ時を過ごしたにも関わらず、人の個性って面白いですね。
おかれた環境、生き方による価値観で、求めるものは同じでも表現方法が違うというのが・・・
不器用ながらに百夜の身を心配する様子は、凄く可愛いです(笑)
そんな中、またもや不吉な出来事が色濃く重なり・・
消えぬ不安の中、彼女は一人立ち向かいます。
少し前ならば一人で舞っていた祈りの舞・・
けれど、今の彼女の心の支えである朱砂がいない・・
そんな中、色んな思いを抱えながらも、最後の白の生き残りとして、懸命に祈りをささげる・・
それは、彼女にとって自分自身との戦いであり・・
その結果は、民は己との戦いに負け、彼女は勝利した・・
祈りは神に届くことはなかったけれど・・・
結局は、朱砂の運命に逆らってでも彼女を守るという鬼気迫る姿と・・
百夜の保護者である道魔の言葉に恐れを成して尻尾巻いて逃げていった、島の人々・・
彼らが思う以上に百夜は、恐ろしい思いをしているんですよ・・。
彼らは何も背負っていない。
民は百夜の神の祈りに頼り、すがっているだけで良い・・
けれど、彼女は、そんな民の思いに応えなければいけないという責任の重圧がある・・
個々の命ではなく、多くの人の命を背負っている・・・
その重圧は、彼らに理解などできないでしょうに・・。
そして、そんな彼女の思いを知っているのは、きっと朱砂で・・
心も、体も近しい人・・・
互いに惹かれ、求めて・・
許す、許されないそんな言葉の引力に逆らい、惹かれながらも・・・
光の消えようとしている世界で、二人はようやく身も心も一つになる。
この先がどうなるか、わかっている不安と、わからない不安・・
そんな思いに囚われながらも、百夜は彼の色へと染まっていき・・・。
魂の伴侶として認め、結ばれた二人は次の行動に起こしていく・・。
予想外な真実と、それ故に背中を押してくれた予想外な人物と・・
それぞれの役目、出来る目の前のことへと・・
運命はまだ定まっていない、変えることが出来るかもしれない・・
その言葉だけを信じて・・。
愛や恋というものが存在しない、存在することが許されない世界を打ち砕くために・・
そう、彼女は覚悟をきめます。
目の前にある命が失われるかもしれない、救える命を見殺しになどできない・・
自身の命をかけてでもやり遂げようとする百夜の思いに応えようとしてくれるのは、朱砂だけではない。
地下の者たちは嫌いだけれど、だからといって見殺しにすることはできない・・
その矛盾が、人の心で・・
本当、人の命を救うのって、責任や覚悟を持てる人だけが出来るものなのかな・・
と、今の日本政府の保身的な態度見て強く思う。
派閥で、見苦しい権力争いばかりをしている国会・・・
民を思い動いてくれるものと、民よりも自身の生活のみを優先するもの・・
どちらが支持されるかなんて、一目瞭然・・
コロナ対策…
愛も変わらず手ぬるい、動きが遅い・・・
その次は・・
知事たちが、市民のためにボーナスカットして頑張っているのに、国家公務員は何しているんでしょう?
300万もの大金を平気で受け取るとか・・
てか、こういう、肝心の時にお金は使わないくせに、自分達の私利私欲、利益・・選挙に通るため、国民の支持を得るためだけには平気でお金をばらまく、汚らしい行為をする身勝手すぎる議員達・・。
器の小さいどうこうの前にお金の使い方間違ってます!
結局は、保身しか考えられない人間は、何をしても誰の心にも届かない・・という結果になるのでは・・
こういう話聞くと、げんなりしちゃいますね・・・
そんな中・・・
叶わないかもしれない・・
叶わないと理解していても、再会を約束する百夜と縁・・
死ぬかもしれない覚悟を持ちながらも、生きることを諦めたくない思い・(国会議員もこれくらいの覚悟もってみせな・・て、感じですが・・)・
人の生への矛盾した執着が人を生かすのかもしれない・・。
そう・・
この身を犠牲にしてでも世界を救いたい・・
この世界を失うことなんて出来ない・・
けれど、愛する物と共にこの世界を生きたい・・
愛し、愛され、分かち合った半身・・・
そんな二人の思いが届くのです・・。
憎しみに心とらわれていた、この世界を作った・・
そして、その心を解き放ったのは・・
人が、神にすら出来ないことを可能にさせた・・
それは人の子が起こした奇跡・・
人と人の繋がりを持って生み出した・・
そうして、救われた世界は、小さな変化が・・
それは、百夜にとって、半身を見つけたことと同じくらいに幸せな出来事・・・
今まで知らなかった、疎むばかりの存在の本当の姿・・。
いわゆる、和解・・
という奴で・・
流石、全キャラ攻略によって解放されるだけのことはある、朱砂ルート~て感じで大満足です♪
多分、きっと、その後は・・・
おまけシナリオで~て奴ですね~~
と、その前に、バッドEDの収集です!
切ない・・
愛する者の命を自らの手で葬り・・
その代わりに、この世界を守るはずが・・
朱砂にしてはあまりにも浅はかともいえる、悲恋の結末・・
そして、もう一つのEDは、ことごとく朱砂の、まずは相手を知ってから・・の意向をスルーというか、頑なに拒み続けると同時に、何処か知性のかけた故の行動の結果が・・
バッドEDは好いてもいない男に・・
が定着~ですね・・
そして、執愛・・・
でしょうか・・
ということで、エピローグと、おまけをコンプリートして、総合感想~ですね!
ある男の身勝手故の強行手段により、いわれのない誹謗中傷が広がりつつある中、それでも、必死に手紙の配達をしようとする百夜・・
唯一の支えは、彼女を支援してくれる友達と、朱砂がひきいるコトワリの組織の皆。
やはり、理解してくれる人はちゃんと理解してくれる・・
百夜が日々、どんな風に過ごしているかを、ちゃんと見ている人は風潮に流されたりはしない、そういう信頼関係を、彼女はちゃんと築き上げてきたのですから♪
けれど・・
いわれのない誹謗中傷を真に受ける愚かな人達って、確かにいるんです。
ネット上で炎上する人達はその代表であり・・
というか、身勝手な思い込みで危険極まりないあおり運転をする車、自転車とか・・・
コロナ差別による不必要な攻撃に・・・(確かに、マスクをしていない人とか、気になる人確かにいますが、そこでつかみかかって、罵詈雑言の喧嘩をしかけていては、それこそ自ら感染を拡大させる愚かな行為でしかない・・)
自分達の行き過ぎた行為に気づいていない・・。
まあ、私も正直マスクしてない人見ると、今の状況でマスクしていないのか・・
という視線を向けますが・・
自分が感染したくないので、とりあえず近づかない~
注意しにいってヘタに感染リスクあげたくないし・・
掴みかかって、相手が怖い人だったらどうするんでしょうね・・・?
それともマスクしている、していないではなく、自分より弱い、強いで判断して、文句いいにいくのでしょうか?
それって、もはや自粛要請でなく、ただの弱い者虐めだし最低ですよね~
なんて、ふと思いつつ・・
本当、怖いのはネット上だけじゃないんですよね・・。
必要以上なあおりとか、不必要なまでのコロナ差別による誹謗中傷とか私のご近所様にはそういう人はめったにいない・・
というか、ちゃんとエチケットを守っている人がほとんどなので、そういう非常識な行為が行われる理由もないといいますか・・。
まあ、よそ見運転しているのはそちらなのに、なぜかこちら側がクラクションで威嚇されたり、強引な割り込み運転による事故一歩手前~な出来事は一度ありましたが・・。
今日から、危険運転の処罰も重くなりますからね・・
これで少しは危険運転がへってくれるとありがたいな・・
なんて思いつつ・・。
他人を平気で攻撃する人って、基本的に、TVの報道なり、ネット上でのことをすべ真に受けて行動する人で・・
激情のまま、理性的に行動出来ない人達・・
そういう人達って、結局は自分自身でものを考えようと出来ない人達にすぎないんですよね。
自分達がどれほど身勝手で相手を困らせたり、傷つけたり、最悪死に追い込んでしまうかもしれない・・
自分の行為がどれほど見苦しい行い、姿をしているのか・・
そういう想像力を持てない、感性の貧しい人達・・・
百夜は、まさにそういう人達と直面してしまうのです。
勿論、今の日本、コロナにおいては、政府の行いがあまりにも遅く、容量が悪いがゆえに、市民の不安やストレスというものもたまりがちでしょうが、それでも、そういう時だからこそ、その人の人となりというものが出てしまうんですよね。
緊急時だからこそ、醜い姿をさらしてしまえるのは、それがその人の本性・・
ということになるのではないでしょうか・・・?
本当に、百夜がいわれのない罵声を浴びせられる様を見ていると、心がいたたまれなくてしょうがなくなる・・。
皆のために、ただ頑張っている彼女が、何故にこうも馬頭を陰口を浴びせられるんどえしょうか・・
今まで彼女に島を守ってもらっていた恩恵も知らずに・・
そんな中だからこそ、今まで知らなかったことを知りえる機会もあり・・
それ故に、一刻も早く、今の現状をいわれない誹謗中傷に負けない思いと、皆の不安を取り除くために自身に出来ることを模索し始めます。
そう、どんなに辛くても悲しくても・・
彼女と同等に、又はそれ以上の苦難を抱え、必死で生きている人が地上の下には存在するのです。
非難、中傷出来る人って、されたことがないから、人を傷つけられる。
でも、いわれのない差別を受けてきた彼らは違う。
地上の人間よりも、ずっと彼女を理解しているし、人を好んで傷つけたりはしない・・
だから、心から人に優しくできる・・
自身でちゃんと考え、何が嘘で、真実かを見極められる眼と心を持っている・・。
本当、人の温かい心に触れられると、涙がとまらなくなるのは、年齢のせいでしょうか・・
私自身の過去の経験かな・・・(笑)
今をどう生きるかで、環境の良しあし関係なく幸せになれることも出来る。
地下に落とされても、それでも明るく、むしろ地上にいた時よりも心穏やかに生きられるって・・
そういう心の切り替えが出来る人って素晴らしい・・
世の中、皆がそんな人達ばかりならば、差別や虐め、暴力もなくなるのでしょうが・・
なんとも難しいですね。
一人誰かが誰かを傷つける人がいたら、そんな傷つけられた人を守ろうとする人が10人くらいいればいいのに・・
そうすれば弱い立場の人が一人で涙にくれる必要もないですが、現実は逆所か・・
虐める子が10人、10人・・・
性格には虐めの中心者が一人いて、その取り巻きが数名・・
残りは見て見ぬふりするか、藍って楽しんでいる同罪者達・・
そんな世の中を経験してきた私ですが・・・
差別を完全に消すことはできなくても、緩和することは不可能なんじゃないか・・
傷つける人よりも、守ろうとしてくれる人もちゃんといて、そんな人がもっと増えてくれれば・・
そんな世の中が理想なのかな・・・
と、思います。
日本という国は、今一度、そういった道徳的なお勉強をした方が良い気がします。
頭良いだけでは、正しき社会は作れないのでは・・と、少なからず感じていたりもするので・・。
そう・・
この物語の中でも・・
これから起ころうとしていることがまさにそう・・・
自粛警察・・に、近いのかもしれません。
不安に押し寄せられ、それを解消するために正義と掲げた暴力を行おうとしている人々・・・
百夜を虐げるのではなく、彼女のためだといって他人の命を踏みにじろうと・・・
自分達よりも弱い物が犠牲になって、自分の守るべき物を守ろうとすることが何よりの正義だと思い込んでいる、愚か者達の、あまりにも醜くい姿が・・。
本当に色んな人のことを思うのならば、人の声に耳を傾けるべき・・
それが出来ずの強豪突破はけして正義ではなく、見苦しいまでの自己満足の塊でしかないのです。
それがどうしてわからないのか・・
それがわからない程に心を何故狭くしてしまうのか・・
本当に、人って醜く愚かしい生き物・・
同時に、強く、美しく、尊い生き物であることも可能なんです。
同じ人間なのに、何故こうも真逆なんでしょうね・・(笑)
まあ、それでも完璧な善人ってのはいないでしょうけれど・・
完璧な悪というものは存在するのかもしれません。
平気で言葉や拳で暴力ふるったり、人を死にいたらしめても何の心も痛めない人とか・・
生まれた瞬間はどうであれ、生き方次第で人は良くも悪くも変わる・・。
中には不器用で、誤解される人も多いでしょうけれど・・
例えば、璃空みたいな・・
彼って、本当に不器用な男です。
朱砂と同じ時を過ごしたにも関わらず、人の個性って面白いですね。
おかれた環境、生き方による価値観で、求めるものは同じでも表現方法が違うというのが・・・
不器用ながらに百夜の身を心配する様子は、凄く可愛いです(笑)
そんな中、またもや不吉な出来事が色濃く重なり・・
消えぬ不安の中、彼女は一人立ち向かいます。
少し前ならば一人で舞っていた祈りの舞・・
けれど、今の彼女の心の支えである朱砂がいない・・
そんな中、色んな思いを抱えながらも、最後の白の生き残りとして、懸命に祈りをささげる・・
それは、彼女にとって自分自身との戦いであり・・
その結果は、民は己との戦いに負け、彼女は勝利した・・
祈りは神に届くことはなかったけれど・・・
結局は、朱砂の運命に逆らってでも彼女を守るという鬼気迫る姿と・・
百夜の保護者である道魔の言葉に恐れを成して尻尾巻いて逃げていった、島の人々・・
彼らが思う以上に百夜は、恐ろしい思いをしているんですよ・・。
彼らは何も背負っていない。
民は百夜の神の祈りに頼り、すがっているだけで良い・・
けれど、彼女は、そんな民の思いに応えなければいけないという責任の重圧がある・・
個々の命ではなく、多くの人の命を背負っている・・・
その重圧は、彼らに理解などできないでしょうに・・。
そして、そんな彼女の思いを知っているのは、きっと朱砂で・・
心も、体も近しい人・・・
互いに惹かれ、求めて・・
許す、許されないそんな言葉の引力に逆らい、惹かれながらも・・・
光の消えようとしている世界で、二人はようやく身も心も一つになる。
この先がどうなるか、わかっている不安と、わからない不安・・
そんな思いに囚われながらも、百夜は彼の色へと染まっていき・・・。
魂の伴侶として認め、結ばれた二人は次の行動に起こしていく・・。
予想外な真実と、それ故に背中を押してくれた予想外な人物と・・
それぞれの役目、出来る目の前のことへと・・
運命はまだ定まっていない、変えることが出来るかもしれない・・
その言葉だけを信じて・・。
愛や恋というものが存在しない、存在することが許されない世界を打ち砕くために・・
そう、彼女は覚悟をきめます。
目の前にある命が失われるかもしれない、救える命を見殺しになどできない・・
自身の命をかけてでもやり遂げようとする百夜の思いに応えようとしてくれるのは、朱砂だけではない。
地下の者たちは嫌いだけれど、だからといって見殺しにすることはできない・・
その矛盾が、人の心で・・
本当、人の命を救うのって、責任や覚悟を持てる人だけが出来るものなのかな・・
と、今の日本政府の保身的な態度見て強く思う。
派閥で、見苦しい権力争いばかりをしている国会・・・
民を思い動いてくれるものと、民よりも自身の生活のみを優先するもの・・
どちらが支持されるかなんて、一目瞭然・・
コロナ対策…
愛も変わらず手ぬるい、動きが遅い・・・
その次は・・
知事たちが、市民のためにボーナスカットして頑張っているのに、国家公務員は何しているんでしょう?
300万もの大金を平気で受け取るとか・・
てか、こういう、肝心の時にお金は使わないくせに、自分達の私利私欲、利益・・選挙に通るため、国民の支持を得るためだけには平気でお金をばらまく、汚らしい行為をする身勝手すぎる議員達・・。
器の小さいどうこうの前にお金の使い方間違ってます!
結局は、保身しか考えられない人間は、何をしても誰の心にも届かない・・という結果になるのでは・・
こういう話聞くと、げんなりしちゃいますね・・・
そんな中・・・
叶わないかもしれない・・
叶わないと理解していても、再会を約束する百夜と縁・・
死ぬかもしれない覚悟を持ちながらも、生きることを諦めたくない思い・(国会議員もこれくらいの覚悟もってみせな・・て、感じですが・・)・
人の生への矛盾した執着が人を生かすのかもしれない・・。
そう・・
この身を犠牲にしてでも世界を救いたい・・
この世界を失うことなんて出来ない・・
けれど、愛する物と共にこの世界を生きたい・・
愛し、愛され、分かち合った半身・・・
そんな二人の思いが届くのです・・。
憎しみに心とらわれていた、この世界を作った・・
そして、その心を解き放ったのは・・
人が、神にすら出来ないことを可能にさせた・・
それは人の子が起こした奇跡・・
人と人の繋がりを持って生み出した・・
そうして、救われた世界は、小さな変化が・・
それは、百夜にとって、半身を見つけたことと同じくらいに幸せな出来事・・・
今まで知らなかった、疎むばかりの存在の本当の姿・・。
いわゆる、和解・・
という奴で・・
流石、全キャラ攻略によって解放されるだけのことはある、朱砂ルート~て感じで大満足です♪
多分、きっと、その後は・・・
おまけシナリオで~て奴ですね~~
と、その前に、バッドEDの収集です!
切ない・・
愛する者の命を自らの手で葬り・・
その代わりに、この世界を守るはずが・・
朱砂にしてはあまりにも浅はかともいえる、悲恋の結末・・
そして、もう一つのEDは、ことごとく朱砂の、まずは相手を知ってから・・の意向をスルーというか、頑なに拒み続けると同時に、何処か知性のかけた故の行動の結果が・・
バッドEDは好いてもいない男に・・
が定着~ですね・・
そして、執愛・・・
でしょうか・・
ということで、エピローグと、おまけをコンプリートして、総合感想~ですね!
プランダラ 20~24話 総合感想 [アニメ]
プランンダラとうとう最終回まできちゃいましたが~
ヒナの母親と、リヒトーの存在と関係が明かされる・・・
そして、亡くなったといわれている父親の存在・・
明かされる衝撃の事実・・・。
というか、こういう展開だったか~
と、色々原作の展開、抜け落ちている所が大きくて・・(笑)
そして・・
リヒトーは仲間をおいて、たった一人で・・・
本当に、罪作りな男です。
こんないたいけな少女との約束を何度もだまして、泣かせて・・・。
そんな彼を唯一とめられるのは、拳をわかちあった、この男だけか・・・
組織って、本当に面倒です。
上に立つものが立派ならば、それに従うものが全て志の美しいものとは限らない・・・。
やはりり、白と黒、どうしても相反する者同士が生まれてしまうのは、野望とか、欲望・・なんてものが人それぞれの意識として存在してしまうからでしょうか・・。
腐った上司ならば、部下全てが腐ってしまうのはやすいことでしょうし・・コロナの社内感染、マスクなしのゆるみ具合などがいい例でしょうか・・・・
間違いを間違いと築かない愚か者がいるから、正論を持つ人間とぶつかるのは必要なことではあるのでしょうけれど・・
どちらが正しく間違っているか割らない場合も時にはあって・・
それは、互いに求める在り方が違うからこそ、対立してしまうのか・・・。
戦うことを望むものと、望まない物・・
彼らが忠誠を誓うべき相手は誰なのか・・
仲間をまきこまないために一人戦うことを誓う男と・・
捨てられていく物の心の痛みを知れと、共にあることを望むものがいると叫ぶ男と・・・
守りたいものは、きっと同じなのに、方法がこうも違ってくるものなのか・・・。
優しさ故の決意・・・
優しさ故の過ち・・
志は同じなのに・・
思うことの結論も同じなのに・・・
彼だって、愛おしいという思いは彼女と同じなのに・・・
というか、考えることと行動も、ある意味同じなんだよね、ジェイルもリヒトーも・・・(笑)
信念の形が違うというべきでしょうか・・。
そして・・・
この300年前の世界は残酷です。
人が生きるために人の命を奪う。
自分のためじゃない、家族を生かすための罪。
必死に生きている人が罪なのではない、こんな世界にしてしまった世界と大人達が罪なのだと・・。
そして、過去という世界を変えてしまえば今が変わる。
過去、命を奪われたものが生きた世界、そこには昔ではない、今生きている人が存在しなくなってしまう。
救いたい人を救うために、救いたい人を救えなかった・・・
人間って、やはり矛盾だらけで・・。
残酷非道と思えていた男の道徳観念・・・。
戦いに関しては残酷非道だけれど、不必要な被害を好むわけではない。
そう、彼の目的に相反することさえなければ・・・。
と、このあたりから、再び物語構成が色々と前後左右に変化してしまったせいなのか・・
リィンちゃんが瀕死の状態で目覚まさないリヒトーに向ける言葉が・・
死体が綺麗すぎておかしい~~
の文面が、かなり大幅にカットされてしまっており、なんだか説得力にかける~~
その後の彼女の愛の告白も、ちょっと勿体ないことになってしまっている気がしなくもなく・・。
その後のリヒトーの言動、言葉もだいぶ変化してしまっている・・。
というか、本命キャラの活躍シーンが完全にカットされてしまっている~~~
もの凄くカッコイイシーンなのに!
けれど、ヒナちゃんとリヒトーのシーンは凄く良かった♪
君は子供なんかじゃない・・・
一生いうつもりはなかった・・
自分は君の気持ちには応えてやれない、君が信じ望んでいる英雄にはなれないから・・・
と、泣きながら訴えるリヒトーが凄く愛おしく・・・
そんな彼に向けるヒナの言葉・・
探し求め見つけた人を愛したんじゃない・・
自分が選んで見つけた人を愛しただけ・・
彼女にとっての英雄は、後にも先にも彼一人だけなのだと・・
そうして、リヒトーは再び彼と向き合い。
300年前のあの日の約束をはたせなかったが故の、ケリをつけるための戦い。
そして、女は、そんな男を信じて待つのみ・・
というか、本当にヒナちゃん、リヒトーに出会い強かな女の子になりましたね~
けして力が強いわけではないけれど、とっても撃たれ強く、覚悟の持てる女に成長した気がします。
リヒトーを信じる思いだけは誰にもまけない・・・
人を信じ続けるのって、思う程簡単なことじゃないですから・・
にしても・・
原作通りでありながら、原作通りでない展開ともいうべき物語の流れに、微妙に感情移入しにくくなりつつある展開・・
大事な台詞が抜け落ちていたり、原作の物語構成を微妙変えることによって演出が変な感じになっていく・・・。
途中までは凄く良い感じだったのに・・
ジェイルの活躍シーンも、カッコ世さがかなり削減されていて、え、ここでのこういう登場の仕方なの?
という突っ込みになっていったりもして・・
まあ、ヒナちゃんは相も変わらず良い女だ~という所だけは救いです♪
そして、リヒトー君、二人の撃墜王によりメッタ攻撃されて、手も足も出せない状態のリヒトー君ピンチ!
そして、一人暴走する撃墜王女・・
彼が君に振り向かないのは一言・・
自分の気持ちを押し付けるばかりで、リヒトーの気持ちを考えていなかったからからおいていかれるし、受け入れてもらえなかったんですよ・・。
やはり、愛に溺れて我を忘れてしまう人間になってはおしまいだと・・。
そして、彼女は今の場所から動けなくなったのは、リヒトーのせいではなく、彼女の心の弱さにすぎないんです。
おこってしまった結末を責めることは誰にでも出来ること・・。
最悪の結果を他人に責任押し付けるのも誰にでもできることだし、それは心の弱い人間のすることです。
本当に強い人間ってのは、自分を責めながら、その重みを背負いながら戦おうとしている男ただ一人なんですよ。
そして、ここで救世主登場~~!
このタイミング、こんな形でですか!
そして・・
背中合わせによる友情によりタッグを組んでできたバトル~
こういうのは凄く好きなんdねすよね♪
男は言葉ではなく、背中で語り合う・・・とでもいいましょうか・・
というか、ジェイル無敵?
どんな球もあたらない・・
何もしていないのに!!
そんな中、リヒトーの戦いの方は・・・
愛しい人の声で闇から目覚めて勝利して~
そして、度は続くよ、どこまでも~
て、え?こんな終わり方なの?
色々放置したまま、謎溶かすことのないまま終わりって・・
という印象を抱きつつ・・
総合感想はこんな感じ
☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆ 作画
☆☆☆☆ アクション
☆☆☆☆ 恋愛
☆☆☆☆ 絆(1クール)
☆☆ 絆(2クール)
☆☆☆☆ 感情移入(1クール)
☆☆ 感情移入(2クール)
☆☆☆ 謎解き
☆☆☆ 演出
☆☆☆☆ 物語構成(1クール)
☆☆ 物語構成(2クール)
☆☆☆ 完成度
☆☆ 満足祖
前半、1クールあたりは物語構成含めて比較的良かったんですよね・・
アクションも・・
ただ、2クール目になってから、物語が原作と微妙に変化させてしまったせいか、変化の仕方が上手くなかったのか・・・
キャラのカッコイイ登場シーンが完全に書き換えられたり、ニュアンスや雰囲気ががらりと変わってしまったり・・
肝心の台詞を抜かせてしまっているため、あれ?この子何いってんの?
と、物語の展開に空気感が出てくるというか、辻褄合わせがおかしくなってくるというか、視聴者を置いてきぼりの、説得力のない展開になっていき・・
和数が進む度に、どんどん心が覚めていってしまっているような雰囲気になってしまったのが、非常に残念です。
そんなことするならオリジナルの話とか入れず原作通り忠実に作ってくれていたら・・・と・・。
オリジナルはオリジナルで面白い展開もありましたが、2-クール目からのオリジナル構成は非常につまらなくなってしまい・・
変に恋愛面惜しすぎたのが悪化の糸を辿っていったような気がしてならなくて・・(汗)
本当に、期待していただけに残念だったな~
と、いう感じでしょうか・・
後、作画も、部分的に動きが弱い・・
別に動きを激しくしろちかいうのではなく、もっと力を入れて踏ん張ったときの人の体の構造?形?
そういう演出が出来ていない部分もあったので、なんであんな軽い拘束が解けないんだとか・・
アニメよりも原作の方が激しく迫力ある感じに書かれていて、リアリティあるのに、アニメではその辺りの作画の演出が足りてないな~
とか、振り返ると、ボロはいくつかありましたが、それが物語構成にまでいってしまうと、もう、どうしようもないな・・
という感想になってしまいました。
謎もアニメ版では一切解けていない状態でしたし・・
う~~~む~~~~
という感じでしょうか・・。
期待していただけに、非常に残念でした~
折角2クールもしたのに、勿体ない・・
以上!
ということで、只今放送中のアニメは勿論、これから始まる夏アニメに期待することにします!
ちょっと気になる・・・
というレベルのものはハズレをひきそうな気がするので、ここは完全に・・
俄然気になる物だけをチェックさせて頂こう!
ヒナの母親と、リヒトーの存在と関係が明かされる・・・
そして、亡くなったといわれている父親の存在・・
明かされる衝撃の事実・・・。
というか、こういう展開だったか~
と、色々原作の展開、抜け落ちている所が大きくて・・(笑)
そして・・
リヒトーは仲間をおいて、たった一人で・・・
本当に、罪作りな男です。
こんないたいけな少女との約束を何度もだまして、泣かせて・・・。
そんな彼を唯一とめられるのは、拳をわかちあった、この男だけか・・・
組織って、本当に面倒です。
上に立つものが立派ならば、それに従うものが全て志の美しいものとは限らない・・・。
やはりり、白と黒、どうしても相反する者同士が生まれてしまうのは、野望とか、欲望・・なんてものが人それぞれの意識として存在してしまうからでしょうか・・。
腐った上司ならば、部下全てが腐ってしまうのはやすいことでしょうし・・コロナの社内感染、マスクなしのゆるみ具合などがいい例でしょうか・・・・
間違いを間違いと築かない愚か者がいるから、正論を持つ人間とぶつかるのは必要なことではあるのでしょうけれど・・
どちらが正しく間違っているか割らない場合も時にはあって・・
それは、互いに求める在り方が違うからこそ、対立してしまうのか・・・。
戦うことを望むものと、望まない物・・
彼らが忠誠を誓うべき相手は誰なのか・・
仲間をまきこまないために一人戦うことを誓う男と・・
捨てられていく物の心の痛みを知れと、共にあることを望むものがいると叫ぶ男と・・・
守りたいものは、きっと同じなのに、方法がこうも違ってくるものなのか・・・。
優しさ故の決意・・・
優しさ故の過ち・・
志は同じなのに・・
思うことの結論も同じなのに・・・
彼だって、愛おしいという思いは彼女と同じなのに・・・
というか、考えることと行動も、ある意味同じなんだよね、ジェイルもリヒトーも・・・(笑)
信念の形が違うというべきでしょうか・・。
そして・・・
この300年前の世界は残酷です。
人が生きるために人の命を奪う。
自分のためじゃない、家族を生かすための罪。
必死に生きている人が罪なのではない、こんな世界にしてしまった世界と大人達が罪なのだと・・。
そして、過去という世界を変えてしまえば今が変わる。
過去、命を奪われたものが生きた世界、そこには昔ではない、今生きている人が存在しなくなってしまう。
救いたい人を救うために、救いたい人を救えなかった・・・
人間って、やはり矛盾だらけで・・。
残酷非道と思えていた男の道徳観念・・・。
戦いに関しては残酷非道だけれど、不必要な被害を好むわけではない。
そう、彼の目的に相反することさえなければ・・・。
と、このあたりから、再び物語構成が色々と前後左右に変化してしまったせいなのか・・
リィンちゃんが瀕死の状態で目覚まさないリヒトーに向ける言葉が・・
死体が綺麗すぎておかしい~~
の文面が、かなり大幅にカットされてしまっており、なんだか説得力にかける~~
その後の彼女の愛の告白も、ちょっと勿体ないことになってしまっている気がしなくもなく・・。
その後のリヒトーの言動、言葉もだいぶ変化してしまっている・・。
というか、本命キャラの活躍シーンが完全にカットされてしまっている~~~
もの凄くカッコイイシーンなのに!
けれど、ヒナちゃんとリヒトーのシーンは凄く良かった♪
君は子供なんかじゃない・・・
一生いうつもりはなかった・・
自分は君の気持ちには応えてやれない、君が信じ望んでいる英雄にはなれないから・・・
と、泣きながら訴えるリヒトーが凄く愛おしく・・・
そんな彼に向けるヒナの言葉・・
探し求め見つけた人を愛したんじゃない・・
自分が選んで見つけた人を愛しただけ・・
彼女にとっての英雄は、後にも先にも彼一人だけなのだと・・
そうして、リヒトーは再び彼と向き合い。
300年前のあの日の約束をはたせなかったが故の、ケリをつけるための戦い。
そして、女は、そんな男を信じて待つのみ・・
というか、本当にヒナちゃん、リヒトーに出会い強かな女の子になりましたね~
けして力が強いわけではないけれど、とっても撃たれ強く、覚悟の持てる女に成長した気がします。
リヒトーを信じる思いだけは誰にもまけない・・・
人を信じ続けるのって、思う程簡単なことじゃないですから・・
にしても・・
原作通りでありながら、原作通りでない展開ともいうべき物語の流れに、微妙に感情移入しにくくなりつつある展開・・
大事な台詞が抜け落ちていたり、原作の物語構成を微妙変えることによって演出が変な感じになっていく・・・。
途中までは凄く良い感じだったのに・・
ジェイルの活躍シーンも、カッコ世さがかなり削減されていて、え、ここでのこういう登場の仕方なの?
という突っ込みになっていったりもして・・
まあ、ヒナちゃんは相も変わらず良い女だ~という所だけは救いです♪
そして、リヒトー君、二人の撃墜王によりメッタ攻撃されて、手も足も出せない状態のリヒトー君ピンチ!
そして、一人暴走する撃墜王女・・
彼が君に振り向かないのは一言・・
自分の気持ちを押し付けるばかりで、リヒトーの気持ちを考えていなかったからからおいていかれるし、受け入れてもらえなかったんですよ・・。
やはり、愛に溺れて我を忘れてしまう人間になってはおしまいだと・・。
そして、彼女は今の場所から動けなくなったのは、リヒトーのせいではなく、彼女の心の弱さにすぎないんです。
おこってしまった結末を責めることは誰にでも出来ること・・。
最悪の結果を他人に責任押し付けるのも誰にでもできることだし、それは心の弱い人間のすることです。
本当に強い人間ってのは、自分を責めながら、その重みを背負いながら戦おうとしている男ただ一人なんですよ。
そして、ここで救世主登場~~!
このタイミング、こんな形でですか!
そして・・
背中合わせによる友情によりタッグを組んでできたバトル~
こういうのは凄く好きなんdねすよね♪
男は言葉ではなく、背中で語り合う・・・とでもいいましょうか・・
というか、ジェイル無敵?
どんな球もあたらない・・
何もしていないのに!!
そんな中、リヒトーの戦いの方は・・・
愛しい人の声で闇から目覚めて勝利して~
そして、度は続くよ、どこまでも~
て、え?こんな終わり方なの?
色々放置したまま、謎溶かすことのないまま終わりって・・
という印象を抱きつつ・・
総合感想はこんな感じ
☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆ 作画
☆☆☆☆ アクション
☆☆☆☆ 恋愛
☆☆☆☆ 絆(1クール)
☆☆ 絆(2クール)
☆☆☆☆ 感情移入(1クール)
☆☆ 感情移入(2クール)
☆☆☆ 謎解き
☆☆☆ 演出
☆☆☆☆ 物語構成(1クール)
☆☆ 物語構成(2クール)
☆☆☆ 完成度
☆☆ 満足祖
前半、1クールあたりは物語構成含めて比較的良かったんですよね・・
アクションも・・
ただ、2クール目になってから、物語が原作と微妙に変化させてしまったせいか、変化の仕方が上手くなかったのか・・・
キャラのカッコイイ登場シーンが完全に書き換えられたり、ニュアンスや雰囲気ががらりと変わってしまったり・・
肝心の台詞を抜かせてしまっているため、あれ?この子何いってんの?
と、物語の展開に空気感が出てくるというか、辻褄合わせがおかしくなってくるというか、視聴者を置いてきぼりの、説得力のない展開になっていき・・
和数が進む度に、どんどん心が覚めていってしまっているような雰囲気になってしまったのが、非常に残念です。
そんなことするならオリジナルの話とか入れず原作通り忠実に作ってくれていたら・・・と・・。
オリジナルはオリジナルで面白い展開もありましたが、2-クール目からのオリジナル構成は非常につまらなくなってしまい・・
変に恋愛面惜しすぎたのが悪化の糸を辿っていったような気がしてならなくて・・(汗)
本当に、期待していただけに残念だったな~
と、いう感じでしょうか・・
後、作画も、部分的に動きが弱い・・
別に動きを激しくしろちかいうのではなく、もっと力を入れて踏ん張ったときの人の体の構造?形?
そういう演出が出来ていない部分もあったので、なんであんな軽い拘束が解けないんだとか・・
アニメよりも原作の方が激しく迫力ある感じに書かれていて、リアリティあるのに、アニメではその辺りの作画の演出が足りてないな~
とか、振り返ると、ボロはいくつかありましたが、それが物語構成にまでいってしまうと、もう、どうしようもないな・・
という感想になってしまいました。
謎もアニメ版では一切解けていない状態でしたし・・
う~~~む~~~~
という感じでしょうか・・。
期待していただけに、非常に残念でした~
折角2クールもしたのに、勿体ない・・
以上!
ということで、只今放送中のアニメは勿論、これから始まる夏アニメに期待することにします!
ちょっと気になる・・・
というレベルのものはハズレをひきそうな気がするので、ここは完全に・・
俄然気になる物だけをチェックさせて頂こう!
おしゃべりなアマデウス 感想2 [漫画]
おしゃべりなアマデウスの感想の続きです♪
恋とヴァイオリニストとしての二人の目の前にある障害・・
結局は、理緒、彼女の決断によってそれはなくなることになるのです。
いつの間にか、彼女を支える側であったはずなのに、今では立場が逆転していく・・・。
本当の意味で、守られるばかりの立場ではなくなっていく・・
そうして、彼女は選びます。
もう一度音楽を奏でたいと・・
どんなに拙い音でもいいから、奏でられることが何よりの喜びだと思い、信じて日々を励みます・・。
そんな二人に、新しい壁が立ちはだかります。
本当に、こんなに音楽を愛し、人を愛し、立ち向かう強さを持つ少女に、これ以上の試練を与えるのか・・
と、思えるくらいに、与えられる試練は、どんどん過酷さを増していきます。
恋のライバルでも、ヴァイオリニストでもなく、一人の男を愛する一人の少女としての試練・・。
彼を愛するが故に逃げることをやめ、立ち向かう勇気・・
理緒はそんな経験を前にも繰り返しているけれど・・
ふと気づいたのは・・
ヴァイオリンがなくては生きていけない、愛する人が傍にいてくれても不十分・・
そう、いっていた頃・・
でも、そうじゃない、それは、彼が生きて傍にいてくれたから、思えた気持ちなのかもしれない・・・。
ひけなくなると思っていたヴァイオリンが再び弾けるようになれたからこそ、感じられるようになれた思いかもしれない・・
ただいえるのは、きっと、今の理緒には、どちらがかけても駄目なんだろうということ・・
同時に、それが元で駄目になってしまう自分は許されないのだと・・
愛する人を失うかもしれないけれど、自分は音楽を投げ出してはいけない・・
彼を思うからこそひかなければならないのだ・・・と・・。
そして、地位も恋も彼女は最高の形で、結果手に入れるのですが・・
でも、又、又、この後にも試練は続いてゆきます・・
というか、次の試練が最後になるのですが・・・
本当の意味で彼女は天才ピアニストとしてのプライドと、地位と、そして音楽への愛を手に入れます。
彼女にとって、音楽は、歌、そして彼女の心・・
愛の言葉全てといってもいい・・。
この先二度とヴァイオリンをひけなくてもいい、今感じる思いを多くの人に伝えたい。
音楽を失うことよりも、今音楽を奏でないでいることの方が後悔する・・と・・。
今までは、それが怖くて仕方なかったのに・・
音楽ってすごいな・・
と、後半は涙しそうになっちゃいました。
自分の一番好きな物を貫くために、それを手放してしまうかもしれないという心の強さに・・
そして、深い愛につつまれている彼女に・・。
そして、彼女の美しい音楽の裏にある悲しみと苦しみを知っているのは、彼女の傍で彼女を支え、たずさってきた人達だけ・・。
そう、美しい音色の裏には喜び以外の苦労があるなんて、一般の人達、客席にいる人たちは知るよしもなくて・・
それが又切なくもあり・・
でも、だからこそ、凄く心温まるラストでした・・♪
本当、この作品を読んで酷く感じたのは、自分も、結構過酷な時代を生き抜いてきた記憶はあるんですよね。
親の虐待、スパルタ教育、学校での集団虐め、会社でのパワハラ&モラハラ・・
でも、唯一経験していないのが・・
自分がどうなってでもいいと思える程に愛する人を失う悲しみ・・
命よりも大切な生きがいを失うことの絶望・・
これだけは、私は経験がないんですよ。
何分、人生が人生なので基本的に人との付き合いが不器用がで・・
それ故に、どこかしら淡泊な部分があり、そこまで人に対してのめりこむことがなかった・・。
勿論、旦那も、友達も大事・・・。
漫画やアニメ、好きな俳優もいるけれど、自分の身を犠牲にしてまでかけられる存在かどうかは又別で・・。
だからきっと、私にとって、この少女は理想的な強く美しい少女でもある・・・。
多くのことを乗り越え続けてきた・・・
苦しみ、憎しみ、悲しみ、喜び、幸せ・・
多くのことを学びながらの人生を送ってくれたからこそ、彼女はここまで登りつめてきたんだろうな・・
そんな風に感じます♪
必要以上の苦労なんてしなくてもいいよ、といえる人は本当~~~の苦労を知っている人。
苦労なんて必要ない、と言える人は苦労を知らない人。
そして、苦労はした方がいいよ、という人は、それなりの苦労を経験している人・・
なのかな・・
なんて思います。
本当、いらない苦労は確かにすべきじゃないけど、何の苦労もないというのは、先々やってくる苦労を先延ばしにしているにしかすぎないんですよね。
何でも先に経験しておけば、次にやってくる苦労にも対処方法作れて、過去苦労したことも大したことなくなる・・。
そうやって昔は大変だったな・・
て、思える方が、多分、今後の人生楽しいんじゃないかな~
という個人的意見ではあるのですが・・・(笑)
本当に素晴らしい本に巡り合えて幸せです・・♪
というか、再会できてうれしいです・・・
と、いうべきでしょうか・・♪
なかなかに、地元では出会えることのない本ばかりなのですけれどね、私の求める教養のある漫画は・・・(笑)
最近、子供の頃読んでいた少女漫画家様の最新作の女性向けコミック読んだら、ただの内容の薄いレディコミ本化されていたのが、非常に複雑な心境~に、おちいるといいますか・・
昔はこんなんじゃなかったのに・・
昔の方が面白かった・・
時代に合わされているのでしょうけれど、それゆえに、とても稚拙な漫画になってしまうのが悲しくて・・。
返って新規の作家様に手を出すようになることが、少々増えてきた感じがします(笑)
勿論、昔も今も変わらず面白いな~と思える作家様と・・・
昔よりも今の作品の方が更に素敵かも~
と、思える作家様が、役1名づつはいらっしゃいますが・・♪
ほとんどの漫画家様は、やめられていらっしゃる方も多かったり~
本当、漫画って、体力のいるお仕事なのは確か・・
なので、感動できる漫画が少なくなっていく・・・
折角出会えても、思っていたよりも巻数短かったり・・
50センチの一生は、もっと読みたかったですね~
というか、感動させてくれる作品って、そうそう簡単に作れるものでもないので、なかなか出会えないというのも致し方ないのかもしれませんが・・・。
というか、泣かされた漫画って、あさきゆめみしくらいかな?
あ、でも、ワン・モア・ジャンプ・とかもラスト胸にじ~んときましたね~
なんといいますか、スポ根物って、やはり心豊かに感じさせるものがあるんですね。
主人公の情熱が一番伝わりやすいのかもしれません。
あさきゆめみしは、一途な愛・・
たった一人のかけがえのない人物を愛し、愛されて・・
それでも、幸せな思いでばかりではなく、辛く苦しい日々も沢山あって・・
その最後が・・
こんなことならば、もっと、もっと幸せにしてあげたかった・・
でも、最愛の貴方はもういない・・
という感じで・・
残していくものと、残されていく悲しくも狂おしい物語・・
何度見ても涙が止まらない漫画の一つです。
なんにせよ、主人公の一途さも又、心揺さぶられる題材の一つかもしれません♪
恋とヴァイオリニストとしての二人の目の前にある障害・・
結局は、理緒、彼女の決断によってそれはなくなることになるのです。
いつの間にか、彼女を支える側であったはずなのに、今では立場が逆転していく・・・。
本当の意味で、守られるばかりの立場ではなくなっていく・・
そうして、彼女は選びます。
もう一度音楽を奏でたいと・・
どんなに拙い音でもいいから、奏でられることが何よりの喜びだと思い、信じて日々を励みます・・。
そんな二人に、新しい壁が立ちはだかります。
本当に、こんなに音楽を愛し、人を愛し、立ち向かう強さを持つ少女に、これ以上の試練を与えるのか・・
と、思えるくらいに、与えられる試練は、どんどん過酷さを増していきます。
恋のライバルでも、ヴァイオリニストでもなく、一人の男を愛する一人の少女としての試練・・。
彼を愛するが故に逃げることをやめ、立ち向かう勇気・・
理緒はそんな経験を前にも繰り返しているけれど・・
ふと気づいたのは・・
ヴァイオリンがなくては生きていけない、愛する人が傍にいてくれても不十分・・
そう、いっていた頃・・
でも、そうじゃない、それは、彼が生きて傍にいてくれたから、思えた気持ちなのかもしれない・・・。
ひけなくなると思っていたヴァイオリンが再び弾けるようになれたからこそ、感じられるようになれた思いかもしれない・・
ただいえるのは、きっと、今の理緒には、どちらがかけても駄目なんだろうということ・・
同時に、それが元で駄目になってしまう自分は許されないのだと・・
愛する人を失うかもしれないけれど、自分は音楽を投げ出してはいけない・・
彼を思うからこそひかなければならないのだ・・・と・・。
そして、地位も恋も彼女は最高の形で、結果手に入れるのですが・・
でも、又、又、この後にも試練は続いてゆきます・・
というか、次の試練が最後になるのですが・・・
本当の意味で彼女は天才ピアニストとしてのプライドと、地位と、そして音楽への愛を手に入れます。
彼女にとって、音楽は、歌、そして彼女の心・・
愛の言葉全てといってもいい・・。
この先二度とヴァイオリンをひけなくてもいい、今感じる思いを多くの人に伝えたい。
音楽を失うことよりも、今音楽を奏でないでいることの方が後悔する・・と・・。
今までは、それが怖くて仕方なかったのに・・
音楽ってすごいな・・
と、後半は涙しそうになっちゃいました。
自分の一番好きな物を貫くために、それを手放してしまうかもしれないという心の強さに・・
そして、深い愛につつまれている彼女に・・。
そして、彼女の美しい音楽の裏にある悲しみと苦しみを知っているのは、彼女の傍で彼女を支え、たずさってきた人達だけ・・。
そう、美しい音色の裏には喜び以外の苦労があるなんて、一般の人達、客席にいる人たちは知るよしもなくて・・
それが又切なくもあり・・
でも、だからこそ、凄く心温まるラストでした・・♪
本当、この作品を読んで酷く感じたのは、自分も、結構過酷な時代を生き抜いてきた記憶はあるんですよね。
親の虐待、スパルタ教育、学校での集団虐め、会社でのパワハラ&モラハラ・・
でも、唯一経験していないのが・・
自分がどうなってでもいいと思える程に愛する人を失う悲しみ・・
命よりも大切な生きがいを失うことの絶望・・
これだけは、私は経験がないんですよ。
何分、人生が人生なので基本的に人との付き合いが不器用がで・・
それ故に、どこかしら淡泊な部分があり、そこまで人に対してのめりこむことがなかった・・。
勿論、旦那も、友達も大事・・・。
漫画やアニメ、好きな俳優もいるけれど、自分の身を犠牲にしてまでかけられる存在かどうかは又別で・・。
だからきっと、私にとって、この少女は理想的な強く美しい少女でもある・・・。
多くのことを乗り越え続けてきた・・・
苦しみ、憎しみ、悲しみ、喜び、幸せ・・
多くのことを学びながらの人生を送ってくれたからこそ、彼女はここまで登りつめてきたんだろうな・・
そんな風に感じます♪
必要以上の苦労なんてしなくてもいいよ、といえる人は本当~~~の苦労を知っている人。
苦労なんて必要ない、と言える人は苦労を知らない人。
そして、苦労はした方がいいよ、という人は、それなりの苦労を経験している人・・
なのかな・・
なんて思います。
本当、いらない苦労は確かにすべきじゃないけど、何の苦労もないというのは、先々やってくる苦労を先延ばしにしているにしかすぎないんですよね。
何でも先に経験しておけば、次にやってくる苦労にも対処方法作れて、過去苦労したことも大したことなくなる・・。
そうやって昔は大変だったな・・
て、思える方が、多分、今後の人生楽しいんじゃないかな~
という個人的意見ではあるのですが・・・(笑)
本当に素晴らしい本に巡り合えて幸せです・・♪
というか、再会できてうれしいです・・・
と、いうべきでしょうか・・♪
なかなかに、地元では出会えることのない本ばかりなのですけれどね、私の求める教養のある漫画は・・・(笑)
最近、子供の頃読んでいた少女漫画家様の最新作の女性向けコミック読んだら、ただの内容の薄いレディコミ本化されていたのが、非常に複雑な心境~に、おちいるといいますか・・
昔はこんなんじゃなかったのに・・
昔の方が面白かった・・
時代に合わされているのでしょうけれど、それゆえに、とても稚拙な漫画になってしまうのが悲しくて・・。
返って新規の作家様に手を出すようになることが、少々増えてきた感じがします(笑)
勿論、昔も今も変わらず面白いな~と思える作家様と・・・
昔よりも今の作品の方が更に素敵かも~
と、思える作家様が、役1名づつはいらっしゃいますが・・♪
ほとんどの漫画家様は、やめられていらっしゃる方も多かったり~
本当、漫画って、体力のいるお仕事なのは確か・・
なので、感動できる漫画が少なくなっていく・・・
折角出会えても、思っていたよりも巻数短かったり・・
50センチの一生は、もっと読みたかったですね~
というか、感動させてくれる作品って、そうそう簡単に作れるものでもないので、なかなか出会えないというのも致し方ないのかもしれませんが・・・。
というか、泣かされた漫画って、あさきゆめみしくらいかな?
あ、でも、ワン・モア・ジャンプ・とかもラスト胸にじ~んときましたね~
なんといいますか、スポ根物って、やはり心豊かに感じさせるものがあるんですね。
主人公の情熱が一番伝わりやすいのかもしれません。
あさきゆめみしは、一途な愛・・
たった一人のかけがえのない人物を愛し、愛されて・・
それでも、幸せな思いでばかりではなく、辛く苦しい日々も沢山あって・・
その最後が・・
こんなことならば、もっと、もっと幸せにしてあげたかった・・
でも、最愛の貴方はもういない・・
という感じで・・
残していくものと、残されていく悲しくも狂おしい物語・・
何度見ても涙が止まらない漫画の一つです。
なんにせよ、主人公の一途さも又、心揺さぶられる題材の一つかもしれません♪
バリアブルバリケード スイッチ [入手~ゲーム♪]
バリアブルバリケード スイッチ
1年程前に発売され、既にプレイ済ですが、アフターストーリーの他、新規追加要素に惹かれ・・(笑)
だって、4人の攻略キャラだけでなく、執事である春日との、その後の話とか気になるんですもの・・♪
個人的には。結構お気に入りのゲームでもるわけですし・・・♪
何より、フルオープン機能がついているため、過去プリした本編をプレイし直さずに、追加要素であるアフターストーリーをすぐにプレイできるという、~ファン向けならではの便利機能が又最高です!
にしても~
本当、新規の追加要素目当てでプレイする移植ゲームって、何年ぶりでしょう(笑)?
コードリアライズとかも発売予定らしいですが・・
このフルオープン機能を一度でも経験してしまうと、なんだか癖になってしまいそうですね・・・(笑)
それにしても、本当、このゲーム、乙女ゲームでありながら、斬新すぎる設定がツボすぎてヤバインですよね~~♪
なんといっても、ヒロインが男性キャラを攻略すうのではなく・・
乙女ゲーなのに逆攻略!
全然攻略キャラになびかないヒロインンヒバリへと、彼女をふりむかせるための、網アタックしまくる、暴走攻略キャラ達・・
そんな彼らをことごとく切り捨てていくうちに・・
なんだか恋人同士というより、お友達感覚で馴染み始めつつある中・・
ふとした出来事から、彼らのておんでもない正体を知っていくことで、縮つつあった二人の距離感がいっきに恋愛模様へと展開していき~
という流れが非常にツボです!
ここに出てくる攻略キャラは基本、色んな方向性において駄目男ですから・・
それでも、大好きなヒロインヒバリのために頑張って成長していく姿を楽しむゲーム~~
しかも、ヒロインにボイスつき~というのですから・・
オトメイトゲームにしては珍しくも有難い!
自分=ヒロインではなく、ヒロインはヒロイン~でプレイする私としては、ヒロインにもボイスついてる~てのは、かなり美味しい所なんですよ♪
といった展開で・・♪
その後の話とか、地味に気になりつつも、続編の発売の変わりに、こういった形でアフター見れるのは本当に嬉しいです・・♪
コロナ中で宅配業者もお忙しいだろうし、あんまり利用するのも申し訳ないな・・
予約すべきか、どうしようか~
当日店頭購入できればいいのにな~
なんて思っていた所・・
無事入手できて本当によかったです♪
そして、さっそくゲームを立ち上げフルオープン機能を使ってプレイ開始すしようとする私の姿が・・(笑)
春日の質問に無事正解にて無事解放~~~!
ギャラリー全てが、これでいっきに見れます!
ということで、早速、新規の追加をギャラリーから除いてみましたが~♪
新しく追加された、スマホでのWISHの、攻略キャラとヒロインヒバリの会話が楽しすぎる!
というか、ヒバリちゃんの何気に積極的な台詞が・・・
それに負けず劣らずな天然っぷりはっきの攻略キャラ達・・
流石いわたデレクター最高!
WISHのメッセのやり取りだけで、彼らの立ち位置が凄く理解できて・・
相変わらず壱哉はヒバリちゃんの尻にしかれてるな~
女友達同士の会話も凄く楽しい・・♪
新規のRBIの記録による、5人での会話も相変わらず・・
ヒロインヒバリを中心に会話が進んでは、彼女に対するそれぞれの印象の抱き方を語らっている姿・・
そこに春日が加わり・・
面白可笑しな展開に・・・(笑)
最初は一帯で一人を、面白おかしく遊び道具にして~
という展開が、あらぬ方向の、一対一の男同士のヒバリをめぐっての闘争の結末が、あまりにも爆笑すぎて、おなかが痛くなっちゃいます・・(笑)
そして、このキャラ達は結局何やっても普通じゃない?
だから、オーソドックス?に普通の対決していていも、結局は面白おかしく・・
というか、何やっても、面白おかしくしてしまうのが、バリアブルバリケードの男性陣キャラ~と、いうべきでしょうか?
本当、彼らって不鬱のことしようとしているはずなのに、先の言動が一切見えない、斜め上~の方向にいってしまうのが凄いんですよね!
そしてその結末は・・・(笑)
本当、相変わらずギャグセンズに磨きのかかったシナリオが面白可笑しくてたまりませんね♪
おいう感じで、アフターストーリーをこれからプレイしていきたいかと思います♪
1年程前に発売され、既にプレイ済ですが、アフターストーリーの他、新規追加要素に惹かれ・・(笑)
だって、4人の攻略キャラだけでなく、執事である春日との、その後の話とか気になるんですもの・・♪
個人的には。結構お気に入りのゲームでもるわけですし・・・♪
何より、フルオープン機能がついているため、過去プリした本編をプレイし直さずに、追加要素であるアフターストーリーをすぐにプレイできるという、~ファン向けならではの便利機能が又最高です!
にしても~
本当、新規の追加要素目当てでプレイする移植ゲームって、何年ぶりでしょう(笑)?
コードリアライズとかも発売予定らしいですが・・
このフルオープン機能を一度でも経験してしまうと、なんだか癖になってしまいそうですね・・・(笑)
それにしても、本当、このゲーム、乙女ゲームでありながら、斬新すぎる設定がツボすぎてヤバインですよね~~♪
なんといっても、ヒロインが男性キャラを攻略すうのではなく・・
乙女ゲーなのに逆攻略!
全然攻略キャラになびかないヒロインンヒバリへと、彼女をふりむかせるための、網アタックしまくる、暴走攻略キャラ達・・
そんな彼らをことごとく切り捨てていくうちに・・
なんだか恋人同士というより、お友達感覚で馴染み始めつつある中・・
ふとした出来事から、彼らのておんでもない正体を知っていくことで、縮つつあった二人の距離感がいっきに恋愛模様へと展開していき~
という流れが非常にツボです!
ここに出てくる攻略キャラは基本、色んな方向性において駄目男ですから・・
それでも、大好きなヒロインヒバリのために頑張って成長していく姿を楽しむゲーム~~
しかも、ヒロインにボイスつき~というのですから・・
オトメイトゲームにしては珍しくも有難い!
自分=ヒロインではなく、ヒロインはヒロイン~でプレイする私としては、ヒロインにもボイスついてる~てのは、かなり美味しい所なんですよ♪
といった展開で・・♪
その後の話とか、地味に気になりつつも、続編の発売の変わりに、こういった形でアフター見れるのは本当に嬉しいです・・♪
コロナ中で宅配業者もお忙しいだろうし、あんまり利用するのも申し訳ないな・・
予約すべきか、どうしようか~
当日店頭購入できればいいのにな~
なんて思っていた所・・
無事入手できて本当によかったです♪
そして、さっそくゲームを立ち上げフルオープン機能を使ってプレイ開始すしようとする私の姿が・・(笑)
春日の質問に無事正解にて無事解放~~~!
ギャラリー全てが、これでいっきに見れます!
ということで、早速、新規の追加をギャラリーから除いてみましたが~♪
新しく追加された、スマホでのWISHの、攻略キャラとヒロインヒバリの会話が楽しすぎる!
というか、ヒバリちゃんの何気に積極的な台詞が・・・
それに負けず劣らずな天然っぷりはっきの攻略キャラ達・・
流石いわたデレクター最高!
WISHのメッセのやり取りだけで、彼らの立ち位置が凄く理解できて・・
相変わらず壱哉はヒバリちゃんの尻にしかれてるな~
女友達同士の会話も凄く楽しい・・♪
新規のRBIの記録による、5人での会話も相変わらず・・
ヒロインヒバリを中心に会話が進んでは、彼女に対するそれぞれの印象の抱き方を語らっている姿・・
そこに春日が加わり・・
面白可笑しな展開に・・・(笑)
最初は一帯で一人を、面白おかしく遊び道具にして~
という展開が、あらぬ方向の、一対一の男同士のヒバリをめぐっての闘争の結末が、あまりにも爆笑すぎて、おなかが痛くなっちゃいます・・(笑)
そして、このキャラ達は結局何やっても普通じゃない?
だから、オーソドックス?に普通の対決していていも、結局は面白おかしく・・
というか、何やっても、面白おかしくしてしまうのが、バリアブルバリケードの男性陣キャラ~と、いうべきでしょうか?
本当、彼らって不鬱のことしようとしているはずなのに、先の言動が一切見えない、斜め上~の方向にいってしまうのが凄いんですよね!
そしてその結末は・・・(笑)
本当、相変わらずギャグセンズに磨きのかかったシナリオが面白可笑しくてたまりませんね♪
おいう感じで、アフターストーリーをこれからプレイしていきたいかと思います♪
オランピアソワレ 朱砂 プレイ感想2 [ゲーム]
朱砂のプレイ感想の続きです♪
始めて女性のライバルキャラが出てきた・・・という感じでしょうか・・、
にしても、親に決められた好いてもいない、よく知りもしない男との子供を産むことが当たり前だなんて・・
私も百夜と同じく、自分が同じ立場だったら、ぞっとしますね・・
そんな考えは時代錯誤です。
誰もが自由であり、平等・・
それが何よりも望であり、あるべき姿で・・
けれど、そんな出来事があったからこそ、百夜の気持ちにも、踏ん切りがついたといいますか、心が定まった感じで・・。
彼女の思いは、どこまでこの島を見守る女神、アマテラスに届くのか・・♪
そして・・
ヒムカと同じ隠しルートなだけあって、イベント場所や出来事が、さり気に繋がりが出てくる・・。
誰も忌み嫌い近寄らない場所。
でも、そこに住まう住民は今でこそ反映し、皆から慕われ・・
その一方で・・
て、今更ながら、なんだか矛盾するのも、人の思想や概念・・
という奴なのでしょう・・。
でも、そこに住まう人にとって、ごく当たり前の場所で危険を感じたことがないから、外部の人間がいう程に恐れられる場所じゃない・・。
やはり、人間、表面しか見ていないようでは、中身は何も見えない・・
百夜と朱砂が愛し合えたのも、きっとそう・・
百夜が彼を知ろうと、彼が自分をもっと知って欲しいと互いの歩みよりがなければ、互いの半身だと気づけなかった・・。
見つけることができなかった・・
夜の海、不ねの上で二人は互いの愛を確認しあう・・
といっても、義理が隊朱砂が与えるのは、甘く優しい口づけ・・
てか、会話の流れと雰囲気からして、押し倒しちゃっても良いくらいなのに・・
口づけだけなのが、じれったくも甘いしびれが・・(笑)
そんな中、異変が起こる・・
島の空だけでなく百夜自身に・・
それは、恐ろしい出来事の前触れ、彼女が何よりも信頼していた人物の裏切りと、彼女の身の上の真実・・
ヒムカルートで語られた出来事の復習と、新たに告げられた伝説とは違う事実・・
そして、彼の本当の名・・
彼が何故、彼を憎むのか・・
朱砂と百夜は結ばれることの許されない関係なのか・・
明かされる真実があまにりも信じがたく、信じたくない・・
きっと、普通ならば、百夜のように、目の前につきつけられた真実に絶望し、泣き叫びたくなる衝動にかられるのが普通だろうけれど・・・
朱砂は違う・・。
呪いとか、伝説とか、この男はそんなものに囚われる程器の小さい男でも、覚悟のない男でもなくて・・
予想外な彼の発言が一筋の光をもたらす・・。
そう、一筋の光・・
音なく淡い光をまとい、朱砂と百夜の目へと舞い降り姿を消した蝶・・・
そして、百夜も強い意志と言葉を向ける。
勝手に朱砂の命を奪わせるようなことはさせない、そんなことは許さないと、生まれて初めて自分でも恐ろしく感じるくらいに低い声・・。
そんな彼女の背中を押すように言葉をかけてくる男がいますが・・
だからといって、混乱する気持ちを抑えることなんて出来ない。
彼女だけが何も知らなかった・・
自分の事柄なのに、自分一人だけが蚊帳の外で・・
そんな彼女を、説き伏せるように語られる朱砂の過去からは・・
だから彼は鉄仮面であり、どこまでも冷静で強い男でいられるのか・・
そう、思わされる呪われた身の上と出来事・・。
のはずなのに・・
本当に。この男にとっては目の前から百夜がいなくなること以外に怖いものなんてないんでしょうか・・・
ここまで心も用紙もカッコイイと思えるキャラは。なかなか珍しいです!
苦境に立ち向かって行ける人って、男女問わず本当に尊敬してなりません♪
何が真実で何が嘘なのか・・・
きっと彼だけは何があっても揺るがない信念を持っていて・・
けれど、百夜はそれを持つほどに世の中を知ってもいないし知らないわけでもない・・
けれど、事実が真実とは限らない・・
て、言葉も聞いたことがありますね。
そう、彼女の周りには多くの真実があって・・
今までずっと気づけなかった・・・
こんなにも傍にいるのに・・
無関係だと思っていた人とは、実は繋がりがあって・・
一人孤独に悩んでいた彼女の心に光をさし始めます。
けれど、それですべてが解決したわけではない。
悪い幻聴は再び起こり、次々と彼女を追いこんでいきます。
その一人がヒムカ・・
本当、攻略対象の時は、単純に恋愛対象外~なだけだったのに、朱砂ルートでは少なからず嫌悪感を湧きつつあります。
多分、本当の彼女ではなく、彼の中にある理想の女性像しかみえていない彼が、少なからず憎く思えてしまえるのでしょう・・
私も、外見だけで判断されるの、地味に凄く嫌なので・・(苦笑)
そして、もう一人は双子の片割れ・・
どうして、こうも、あることないこと風評させるのでしょう・・・
何の真実もないことをでっちあげる炎上者達となんら変わりない・・
というか、島の人々も、そんな風評を頭ごなしに信じてしまうなんて、頭が悪いですよね・・
これだから小さい島は・・と、月影の鎖~の展開を、ふと思いだしてしまいますが・・・。
そんな現状に・・
自身にふりかかる火の粉よりも、何よりも島の皆を心配してみせる彼女は、本当に尊き女神・・
そんな彼女に振り向いてくれなかったからといって、この男の卑下たやり方が本当に気に入らない・・。
自身の血を分けた兄弟を、最低最悪な人間だというけれど、ただ一人、色違いの女性を愛し、愛し合った・・
その行為に嫌悪感抱いては罵詈雑言浴びせる、この男の方が、ずっと最低極まりない男以外の何物でもなく・・
他者えお平気で責める人って、本当に回りが見えてなんですよね。
コロナ差別する人も、ネット炎上する人も、平気で誰かに命を捨てろとか、罵詈雑言浴びせては、脅迫まがいな言葉をあびせる人も・・
全員身勝手な、心のない悪魔なんです・・。
そして、決まっていうセリフが自分は何も悪くない、悪いのは全てあいつだ・・・
という無責任で何も見えていない、愚かなものによる言葉・・・
そんなに世界に絶望するなら、自分一人で自由にすればいい・・・
他者をまきこむことなんてしないで欲しい、いい迷惑だ・・
と、この男にいってやりたくて仕方がなくって・・・
人は、自分のききたいことしか聞かない愚かな生き物って、まさに目の前の男のことそのもので・・。
本当に・・
あんなに白は貴重だとあがめたてては、彼女の祈りで島の平和を守ってもらっていたのに・・
本当に、恩を仇で返すとはこのことです。
自分達じゃ何も出来ないくせに、人をせめて痛めつけることは平気でする弱くみにくい生き物たち・・。
自分の行動に問題あるのに、それを八つ当たりだと、どうどうと開き直ってみせる男・・
愛を安っぽく陳腐な言葉といってみせる男・・
どれだけ世の中を知らないのだろう・
心を醜く汚しているのだろう・・
この男のいい所なんて、見た目だけじゃないか・・・
と、いわずにはいられない!!
けれど、そんな傷みと苦しみに百夜は必死にたえます。
そして、自分に矛先が向かったのならば、愛する人を傷つける誹謗中傷は消える・・
それだけは救いだといってみせる彼女の尊い心が・・・切なすぎて・・
そんな彼女を、ちゃんと信じさせてくれる人がいるんですから・・♪
人間、孤独にさえならなきゃ、どうとでもなる!と、心から思いつつ・・今回の感想はこのあたりで~
始めて女性のライバルキャラが出てきた・・・という感じでしょうか・・、
にしても、親に決められた好いてもいない、よく知りもしない男との子供を産むことが当たり前だなんて・・
私も百夜と同じく、自分が同じ立場だったら、ぞっとしますね・・
そんな考えは時代錯誤です。
誰もが自由であり、平等・・
それが何よりも望であり、あるべき姿で・・
けれど、そんな出来事があったからこそ、百夜の気持ちにも、踏ん切りがついたといいますか、心が定まった感じで・・。
彼女の思いは、どこまでこの島を見守る女神、アマテラスに届くのか・・♪
そして・・
ヒムカと同じ隠しルートなだけあって、イベント場所や出来事が、さり気に繋がりが出てくる・・。
誰も忌み嫌い近寄らない場所。
でも、そこに住まう住民は今でこそ反映し、皆から慕われ・・
その一方で・・
て、今更ながら、なんだか矛盾するのも、人の思想や概念・・
という奴なのでしょう・・。
でも、そこに住まう人にとって、ごく当たり前の場所で危険を感じたことがないから、外部の人間がいう程に恐れられる場所じゃない・・。
やはり、人間、表面しか見ていないようでは、中身は何も見えない・・
百夜と朱砂が愛し合えたのも、きっとそう・・
百夜が彼を知ろうと、彼が自分をもっと知って欲しいと互いの歩みよりがなければ、互いの半身だと気づけなかった・・。
見つけることができなかった・・
夜の海、不ねの上で二人は互いの愛を確認しあう・・
といっても、義理が隊朱砂が与えるのは、甘く優しい口づけ・・
てか、会話の流れと雰囲気からして、押し倒しちゃっても良いくらいなのに・・
口づけだけなのが、じれったくも甘いしびれが・・(笑)
そんな中、異変が起こる・・
島の空だけでなく百夜自身に・・
それは、恐ろしい出来事の前触れ、彼女が何よりも信頼していた人物の裏切りと、彼女の身の上の真実・・
ヒムカルートで語られた出来事の復習と、新たに告げられた伝説とは違う事実・・
そして、彼の本当の名・・
彼が何故、彼を憎むのか・・
朱砂と百夜は結ばれることの許されない関係なのか・・
明かされる真実があまにりも信じがたく、信じたくない・・
きっと、普通ならば、百夜のように、目の前につきつけられた真実に絶望し、泣き叫びたくなる衝動にかられるのが普通だろうけれど・・・
朱砂は違う・・。
呪いとか、伝説とか、この男はそんなものに囚われる程器の小さい男でも、覚悟のない男でもなくて・・
予想外な彼の発言が一筋の光をもたらす・・。
そう、一筋の光・・
音なく淡い光をまとい、朱砂と百夜の目へと舞い降り姿を消した蝶・・・
そして、百夜も強い意志と言葉を向ける。
勝手に朱砂の命を奪わせるようなことはさせない、そんなことは許さないと、生まれて初めて自分でも恐ろしく感じるくらいに低い声・・。
そんな彼女の背中を押すように言葉をかけてくる男がいますが・・
だからといって、混乱する気持ちを抑えることなんて出来ない。
彼女だけが何も知らなかった・・
自分の事柄なのに、自分一人だけが蚊帳の外で・・
そんな彼女を、説き伏せるように語られる朱砂の過去からは・・
だから彼は鉄仮面であり、どこまでも冷静で強い男でいられるのか・・
そう、思わされる呪われた身の上と出来事・・。
のはずなのに・・
本当に。この男にとっては目の前から百夜がいなくなること以外に怖いものなんてないんでしょうか・・・
ここまで心も用紙もカッコイイと思えるキャラは。なかなか珍しいです!
苦境に立ち向かって行ける人って、男女問わず本当に尊敬してなりません♪
何が真実で何が嘘なのか・・・
きっと彼だけは何があっても揺るがない信念を持っていて・・
けれど、百夜はそれを持つほどに世の中を知ってもいないし知らないわけでもない・・
けれど、事実が真実とは限らない・・
て、言葉も聞いたことがありますね。
そう、彼女の周りには多くの真実があって・・
今までずっと気づけなかった・・・
こんなにも傍にいるのに・・
無関係だと思っていた人とは、実は繋がりがあって・・
一人孤独に悩んでいた彼女の心に光をさし始めます。
けれど、それですべてが解決したわけではない。
悪い幻聴は再び起こり、次々と彼女を追いこんでいきます。
その一人がヒムカ・・
本当、攻略対象の時は、単純に恋愛対象外~なだけだったのに、朱砂ルートでは少なからず嫌悪感を湧きつつあります。
多分、本当の彼女ではなく、彼の中にある理想の女性像しかみえていない彼が、少なからず憎く思えてしまえるのでしょう・・
私も、外見だけで判断されるの、地味に凄く嫌なので・・(苦笑)
そして、もう一人は双子の片割れ・・
どうして、こうも、あることないこと風評させるのでしょう・・・
何の真実もないことをでっちあげる炎上者達となんら変わりない・・
というか、島の人々も、そんな風評を頭ごなしに信じてしまうなんて、頭が悪いですよね・・
これだから小さい島は・・と、月影の鎖~の展開を、ふと思いだしてしまいますが・・・。
そんな現状に・・
自身にふりかかる火の粉よりも、何よりも島の皆を心配してみせる彼女は、本当に尊き女神・・
そんな彼女に振り向いてくれなかったからといって、この男の卑下たやり方が本当に気に入らない・・。
自身の血を分けた兄弟を、最低最悪な人間だというけれど、ただ一人、色違いの女性を愛し、愛し合った・・
その行為に嫌悪感抱いては罵詈雑言浴びせる、この男の方が、ずっと最低極まりない男以外の何物でもなく・・
他者えお平気で責める人って、本当に回りが見えてなんですよね。
コロナ差別する人も、ネット炎上する人も、平気で誰かに命を捨てろとか、罵詈雑言浴びせては、脅迫まがいな言葉をあびせる人も・・
全員身勝手な、心のない悪魔なんです・・。
そして、決まっていうセリフが自分は何も悪くない、悪いのは全てあいつだ・・・
という無責任で何も見えていない、愚かなものによる言葉・・・
そんなに世界に絶望するなら、自分一人で自由にすればいい・・・
他者をまきこむことなんてしないで欲しい、いい迷惑だ・・
と、この男にいってやりたくて仕方がなくって・・・
人は、自分のききたいことしか聞かない愚かな生き物って、まさに目の前の男のことそのもので・・。
本当に・・
あんなに白は貴重だとあがめたてては、彼女の祈りで島の平和を守ってもらっていたのに・・
本当に、恩を仇で返すとはこのことです。
自分達じゃ何も出来ないくせに、人をせめて痛めつけることは平気でする弱くみにくい生き物たち・・。
自分の行動に問題あるのに、それを八つ当たりだと、どうどうと開き直ってみせる男・・
愛を安っぽく陳腐な言葉といってみせる男・・
どれだけ世の中を知らないのだろう・
心を醜く汚しているのだろう・・
この男のいい所なんて、見た目だけじゃないか・・・
と、いわずにはいられない!!
けれど、そんな傷みと苦しみに百夜は必死にたえます。
そして、自分に矛先が向かったのならば、愛する人を傷つける誹謗中傷は消える・・
それだけは救いだといってみせる彼女の尊い心が・・・切なすぎて・・
そんな彼女を、ちゃんと信じさせてくれる人がいるんですから・・♪
人間、孤独にさえならなきゃ、どうとでもなる!と、心から思いつつ・・今回の感想はこのあたりで~
白猫プロジェクト ZERO 7~11 総合感想 [アニメ]
白猫プロジェクト
個人的にうなれば、何故こんな物語構成にしたのか・・
私だったら、もっとうまく作ったのに・・・
戦争を知らない若者が戦物語を作るとこんな感じなのかな・・
という作りでしょうか・・
とにかく話が進むにつれて、キャラの感情変化が突発すぎるが故に、キャラへの感情移入がどんどんへっていく・・
話が進む度に物語の内容が、酷く薄っぺらくなるのです・・。
今の今まで、ハラハラ心配していたのに、急に悪役顔になったりとか・・・
何の予兆もなさすぎて・・、
なんで、この男がこんなことをしたのか・・。
シビアな展開になっても、全然重みもなければ感情がついていけない・・。
中盤の作りさえ、しっかり作られていれば、裏切りや掌返し~という展開も、非常に面白みのある作りになっていたのに・・・
それが残念でなりません。
物のたとえが本当に薄いんですよね。
戦争と、お友達の喧嘩とを同じレベルにしているあたりどうなんだろ?
喧嘩だって、深い浅いで永遠に続くこともあるし、続かないこともある・・。
大事な人を奪われた悲しみは癒されても、永遠に続いていくし・・
永遠なんてないというけれど、それは、都合の良い永遠は存在しない・・
永遠の苦しみというものなら、まったく存在しないわけでもないのだということ・・
例えば、出身場所だけで差別される土地だって。存在していて・・。
それは今までずっと先祖代々受けつがされてきたもの・・・
そういう人からすれば、その苦しみは先祖代々永きにわらり続けられてきた永遠の苦しみともいうべきだし・・
以外と、永遠って、人の目線によって違うのかな・・
なんて、思いつつ・・。
そして、自身の苦しみは他の者にはわからないだろうけれど・・
それは誰もが同じ・・
この男は一人苦しんでいるだろうけれど、彼女は彼女の立場ゆえの悩みや苦しみがあるということ・・
自分だけが、辛い思いをしていると思い込んでいたら、何も生まれないし生み出せない・・
あの騎士団は、彼らを信じた自身を愚かだといっていたけれど・・
そりゃまあ、あの短期間で理由もなく簡単に敵を信用しているようでは白を・・
王を守る騎士としては駄目駄目だな・・
としかいいようもなくて・・
一人悩み苦しむ主人公の姿も・・
自分のとっさの行動の理由がわからず、牢獄で一人・・
そんな中現れた、可愛くて小さき導き手となる、真っ白な子猫・・・♪
そして、その愛くるしい子猫の正体は・・
本当、この回と前半の2、3話だけは凄く良い感じに作られているので、繋ぎさえ上手く作れば、どれだけでも面白い作りにできるだろうに・
だって、白き王が悲しみを語るには、まだ時の流れがあまりにも短くて・・
この二人の雰囲気は凄く好きなのですが、周りのサブキャラ達の言動があまりにも、ついていけない・・
多分、彼女、彼らが、この二人の絆の在り方を、物語の流れを殺してしまっている・・。
光の王の切なげなモノローグも、なんだか薄っぺらくなる・・。
そして、王の身を案じる騎士団長の気持ちも、絶対プライベート入りすぎてるよね?
王の身を案じての行動の希望だろうけれど、持ち場を離れて騎士団の指揮を放棄するとか、あんた、本当に騎士団長か?
と、思わずにはいられない・・。
というか、目の前に迫ってくる滝をどうにかすることの方が大事なのではないでしょうか?
勿論、王が倒れては元も子もないですが、そんな守るべき王を放り出そうとしている騎士団長が、団長としての資質が本当にあるのかどうか・・。
しかも、騎士団長の妹以外、あっさり、彼の言動を許すとか・・
敵が目の前に迫ってきてるのに暇を女王から貰ってきてるから、自由行動は許されるとかいう言い訳、今時の世間知らずの社会人になりたての若造もいい所で・・
しかも、そんな言い訳を、すんなり受け入れて共に行動する人物も、あまりにもおろそかすぎて、ありえなくない?
なんだか、この作品、どんどんめちゃくちゃな作りになっていってます。
本当、リアリティというものが、ごっそりと抜け落ちてしまっていて、よくもまあ、ここまでご都合主義に作られたよね・・
なんで、この話を作ろうとしたのだろう?
この作品で何を、監督や脚本家は何を伝えたかったの?
闇と光の戦いと、光の王と闇の王の心の交流を描きたいというのならば、どちらも中途半端で・・
二人の出会いを先に作って、周りの人間の団欒を冒頭から作らず後半にもっていった方がよかったのでは?
愛し合う二人が理解しあうことでの、白と光の結びつきを作る~
そんな二人を見て、周りの人間が感化される・・
という作りの方が、きっと違和感なかったのでは・・・
と、思います。
そして、それが理解してきた所で、亀裂が入って・・・
闇と白の王国同士の地長利が完全に断たれ、戦いになる・・。。
多分、必要以上に、彼を王子様、王子様いうこの娘の存在も、この物語を軽いノリのテイストな作品にしてしまっている・・
ような気がしてならない・・
こうなってくると、姫様が何を思い考えても薄っぺらい物でしかなくなっていく・・
物語構成ってのは、本当に難しくも大切なもの・・
てか、この人は一応エルフで魔法使えるのに、なんであんな実用的な道具を持っているんだ?
そして、それを魔法??とつぶやいたような騎士団長の言動も違和感ありまくりで・・・
てか、次は虫メガネで霊視(笑)?????
変すぎるだろ、この魔術???
そして、ドラエモンのなんでもポケットごとく、色んなアイテムを出してくる謎のポケット・・
そして、武器も出し入れ自由状態なのでしょうか?
謎で突っ込み所が半端ないエルフ殿・・・(笑)
というか、エルフって武器なんて持ってたっけ??
もう、わけがわからない世界観~小学生が作るとこんな、なんでもあり展開になるのでしょうか(笑)?
そして、この騎士団長どのは、勇敢なのか頭悪いのか、考えなしでの行動が多すぎて・・・
ここまで、自分の立場もわきまえず感情だけで動く騎士団長なんてものが存在してよいのでしょうか?
アイリスのこと何よりも気にしておきながら、その結果、何よりもアイリスの負担を大きくさせているんですから(笑)
そして、主人公のことを名前で呼ばずに、王子様、王子様と連呼する女も・
いや、王になる立場の男だけれど、別に王子じゃないでしょうに・・
で、どさくさに紛れて告白して玉砕はわかり切っていた結果ゆえに、非常に滑稽に見えて仕方なく上手く同情できない(笑)
そんな中、白と黒が決別したがゆえに全面戦争になるのですが・・
このあたりの盛り上がり具合は申し分なし~
にカッコイイ・・
何故に、最初から最後までこのノリでいかなかったのか・・
どうやら脚本は一人で作られているようですが・・
その割には、シナリオの良しあしの差が激しすぎるのが本当に痛い・・・(汗)
11話は本当に息をのむだけの美しくも激しい死闘・・
互いの正義をぶつけある・・
王への忠義・・・
国を守る思い・・
けれど、その強い願い、思いも光の王国の力は届かない・・
命をかけた戦い・・・
それを託された思い・・。
その台詞全てが・・・
脚本、物語の構成さえ上手くいっていれば申し分なく感極まるシーンになるはずですが・・
なんて思っている間に~
どうも、予約~重録画で12話の録画は失敗しちゃったようなので~
中途半端な形ではありますが、以下の総合評価~と、させて頂きます!
☆☆☆☆ キャラ(主人公、ヒロイン)
☆☆☆ キャラ(準メイン)
☆☆☆☆ 声優
☆☆☆ 物語構成、演出、作画、感情移入
☆☆☆☆☆ギャグ、シリアス、残念度
☆☆ 完成度
☆ 満足度
今期のアニメはあひるの空や、プランダラ、銀河英雄伝~といった、2-クール、又はそれ以上の作品が少なくないので~(笑)
データを綺麗に掃除しないと、他の本命作品の予約が出来なくなっちゃいますからね(笑)
危ない所でした(苦笑)
そんな感じの感想となります!
ボルトもバックUPしつつデータ削除しないと・・・(笑)
あ、グリザイアの果実もバックUP~
と、視聴するだけして、生理整頓出来てなかったですね・・(笑)
という感じで・・
ではでは・・・
個人的にうなれば、何故こんな物語構成にしたのか・・
私だったら、もっとうまく作ったのに・・・
戦争を知らない若者が戦物語を作るとこんな感じなのかな・・
という作りでしょうか・・
とにかく話が進むにつれて、キャラの感情変化が突発すぎるが故に、キャラへの感情移入がどんどんへっていく・・
話が進む度に物語の内容が、酷く薄っぺらくなるのです・・。
今の今まで、ハラハラ心配していたのに、急に悪役顔になったりとか・・・
何の予兆もなさすぎて・・、
なんで、この男がこんなことをしたのか・・。
シビアな展開になっても、全然重みもなければ感情がついていけない・・。
中盤の作りさえ、しっかり作られていれば、裏切りや掌返し~という展開も、非常に面白みのある作りになっていたのに・・・
それが残念でなりません。
物のたとえが本当に薄いんですよね。
戦争と、お友達の喧嘩とを同じレベルにしているあたりどうなんだろ?
喧嘩だって、深い浅いで永遠に続くこともあるし、続かないこともある・・。
大事な人を奪われた悲しみは癒されても、永遠に続いていくし・・
永遠なんてないというけれど、それは、都合の良い永遠は存在しない・・
永遠の苦しみというものなら、まったく存在しないわけでもないのだということ・・
例えば、出身場所だけで差別される土地だって。存在していて・・。
それは今までずっと先祖代々受けつがされてきたもの・・・
そういう人からすれば、その苦しみは先祖代々永きにわらり続けられてきた永遠の苦しみともいうべきだし・・
以外と、永遠って、人の目線によって違うのかな・・
なんて、思いつつ・・。
そして、自身の苦しみは他の者にはわからないだろうけれど・・
それは誰もが同じ・・
この男は一人苦しんでいるだろうけれど、彼女は彼女の立場ゆえの悩みや苦しみがあるということ・・
自分だけが、辛い思いをしていると思い込んでいたら、何も生まれないし生み出せない・・
あの騎士団は、彼らを信じた自身を愚かだといっていたけれど・・
そりゃまあ、あの短期間で理由もなく簡単に敵を信用しているようでは白を・・
王を守る騎士としては駄目駄目だな・・
としかいいようもなくて・・
一人悩み苦しむ主人公の姿も・・
自分のとっさの行動の理由がわからず、牢獄で一人・・
そんな中現れた、可愛くて小さき導き手となる、真っ白な子猫・・・♪
そして、その愛くるしい子猫の正体は・・
本当、この回と前半の2、3話だけは凄く良い感じに作られているので、繋ぎさえ上手く作れば、どれだけでも面白い作りにできるだろうに・
だって、白き王が悲しみを語るには、まだ時の流れがあまりにも短くて・・
この二人の雰囲気は凄く好きなのですが、周りのサブキャラ達の言動があまりにも、ついていけない・・
多分、彼女、彼らが、この二人の絆の在り方を、物語の流れを殺してしまっている・・。
光の王の切なげなモノローグも、なんだか薄っぺらくなる・・。
そして、王の身を案じる騎士団長の気持ちも、絶対プライベート入りすぎてるよね?
王の身を案じての行動の希望だろうけれど、持ち場を離れて騎士団の指揮を放棄するとか、あんた、本当に騎士団長か?
と、思わずにはいられない・・。
というか、目の前に迫ってくる滝をどうにかすることの方が大事なのではないでしょうか?
勿論、王が倒れては元も子もないですが、そんな守るべき王を放り出そうとしている騎士団長が、団長としての資質が本当にあるのかどうか・・。
しかも、騎士団長の妹以外、あっさり、彼の言動を許すとか・・
敵が目の前に迫ってきてるのに暇を女王から貰ってきてるから、自由行動は許されるとかいう言い訳、今時の世間知らずの社会人になりたての若造もいい所で・・
しかも、そんな言い訳を、すんなり受け入れて共に行動する人物も、あまりにもおろそかすぎて、ありえなくない?
なんだか、この作品、どんどんめちゃくちゃな作りになっていってます。
本当、リアリティというものが、ごっそりと抜け落ちてしまっていて、よくもまあ、ここまでご都合主義に作られたよね・・
なんで、この話を作ろうとしたのだろう?
この作品で何を、監督や脚本家は何を伝えたかったの?
闇と光の戦いと、光の王と闇の王の心の交流を描きたいというのならば、どちらも中途半端で・・
二人の出会いを先に作って、周りの人間の団欒を冒頭から作らず後半にもっていった方がよかったのでは?
愛し合う二人が理解しあうことでの、白と光の結びつきを作る~
そんな二人を見て、周りの人間が感化される・・
という作りの方が、きっと違和感なかったのでは・・・
と、思います。
そして、それが理解してきた所で、亀裂が入って・・・
闇と白の王国同士の地長利が完全に断たれ、戦いになる・・。。
多分、必要以上に、彼を王子様、王子様いうこの娘の存在も、この物語を軽いノリのテイストな作品にしてしまっている・・
ような気がしてならない・・
こうなってくると、姫様が何を思い考えても薄っぺらい物でしかなくなっていく・・
物語構成ってのは、本当に難しくも大切なもの・・
てか、この人は一応エルフで魔法使えるのに、なんであんな実用的な道具を持っているんだ?
そして、それを魔法??とつぶやいたような騎士団長の言動も違和感ありまくりで・・・
てか、次は虫メガネで霊視(笑)?????
変すぎるだろ、この魔術???
そして、ドラエモンのなんでもポケットごとく、色んなアイテムを出してくる謎のポケット・・
そして、武器も出し入れ自由状態なのでしょうか?
謎で突っ込み所が半端ないエルフ殿・・・(笑)
というか、エルフって武器なんて持ってたっけ??
もう、わけがわからない世界観~小学生が作るとこんな、なんでもあり展開になるのでしょうか(笑)?
そして、この騎士団長どのは、勇敢なのか頭悪いのか、考えなしでの行動が多すぎて・・・
ここまで、自分の立場もわきまえず感情だけで動く騎士団長なんてものが存在してよいのでしょうか?
アイリスのこと何よりも気にしておきながら、その結果、何よりもアイリスの負担を大きくさせているんですから(笑)
そして、主人公のことを名前で呼ばずに、王子様、王子様と連呼する女も・
いや、王になる立場の男だけれど、別に王子じゃないでしょうに・・
で、どさくさに紛れて告白して玉砕はわかり切っていた結果ゆえに、非常に滑稽に見えて仕方なく上手く同情できない(笑)
そんな中、白と黒が決別したがゆえに全面戦争になるのですが・・
このあたりの盛り上がり具合は申し分なし~
にカッコイイ・・
何故に、最初から最後までこのノリでいかなかったのか・・
どうやら脚本は一人で作られているようですが・・
その割には、シナリオの良しあしの差が激しすぎるのが本当に痛い・・・(汗)
11話は本当に息をのむだけの美しくも激しい死闘・・
互いの正義をぶつけある・・
王への忠義・・・
国を守る思い・・
けれど、その強い願い、思いも光の王国の力は届かない・・
命をかけた戦い・・・
それを託された思い・・。
その台詞全てが・・・
脚本、物語の構成さえ上手くいっていれば申し分なく感極まるシーンになるはずですが・・
なんて思っている間に~
どうも、予約~重録画で12話の録画は失敗しちゃったようなので~
中途半端な形ではありますが、以下の総合評価~と、させて頂きます!
☆☆☆☆ キャラ(主人公、ヒロイン)
☆☆☆ キャラ(準メイン)
☆☆☆☆ 声優
☆☆☆ 物語構成、演出、作画、感情移入
☆☆☆☆☆ギャグ、シリアス、残念度
☆☆ 完成度
☆ 満足度
今期のアニメはあひるの空や、プランダラ、銀河英雄伝~といった、2-クール、又はそれ以上の作品が少なくないので~(笑)
データを綺麗に掃除しないと、他の本命作品の予約が出来なくなっちゃいますからね(笑)
危ない所でした(苦笑)
そんな感じの感想となります!
ボルトもバックUPしつつデータ削除しないと・・・(笑)
あ、グリザイアの果実もバックUP~
と、視聴するだけして、生理整頓出来てなかったですね・・(笑)
という感じで・・
ではでは・・・
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オランピアソワレ 朱砂 プレイ感想1 [ゲーム]
オランピアソワレ
とうとう、大本命の朱砂攻略までこぎつけましたが~
冒頭から婿探しの話になりつつ、お友達の言葉にあおられては乙女モード全開な百夜が可愛いです!
まあ、頭ごなしに、朱砂は対象外といいつつもあれだけ勢いこんでお勧めされれば、見た目イケメンだし悪い気はしない・・
それに、欠点並べたてられれば嫌悪感がわくけれど、人が褒めちぎっている所見ると、イイ人なのかも?
なんて心境もわいてくるといいますか・・
というか、最後食べ物につられている所が百夜らしい・・
色気よりも食い気・・というより、色気と食い気が平等扱い・・・・・(笑)
そして、恋愛過程は完全に嫌いから始まる、新しい二人の関係・・
という雰囲気で・・
人間、第一印象で人物像きめつけてしまう所がありますからね~、朱砂のいう通り相手のことしろうともしないで頭ごなしに人格否定するのは頂けない・・というのには凄く同感だし・・
なんだかもったいない気もします。
百夜は彼の心情を知らないから、頭ごなしに毛嫌いしているけれど、彼女が思う程徹面でもないし、百夜を好いていないわけでもないのだから・・
なんて思っている間に、百夜ちゃん、完全に朱砂に餌付けされていきます(笑)
そして、デートは好きな人とするのは勿論ですが、この男の人はどんな人なのか見定めるためにデートをするのだよ~
だいいち、本当に嫌ならば、デートなんて断ればいい、それだけなんです。
それと、灯台下暗し・・という言葉を、百夜には教えてあげたい気持ちになります(笑)
そう、だって、彼の百夜を見つめる目も、言葉も、動作も、本当はずっと優しく、思いに溢れている。
鉄仮面なのは、きっと仕事の時だけ・・
何かといえば、彼女の要望に応え、先回りをして助けてくれたり、どんな形であれ好意を抱いていない相手に、ここまでつくしはしないでしょう・・。
仕事着以外の彼を見て、予想外に優しく接してくれる彼と時間を過ごし、気がつけば、何処か名残惜しく、最後にみせられた彼の笑顔が思い出されて・・・
別れた後は、みょうな名残惜しさがあり・・
本人が気づかないうちに、小さなか口実をつけては彼の職場へと赴く・・
言いたい言葉が確かにあるのに、恥ずかしすぎて何をいったらいいのかわからない・・
気が付けば、彼の言葉や行動に喜んでは、は南西したり、心配してみたり・・♪
それを恋心ではなく、なんというのか・・
そして、そんな彼女を、彼は愛しいと思う。
言葉も発しない、お飾りの人形の彼女ではなく、生き生きとした表情でくってかかってくる、生きた、本当の彼女を目の前にして・・・。
そんなギャップに、興味を持ち、もっと彼女のことが知りたいと思うようになった・・。
更に、誰かのために何かしたい、この島の在り方を変えたいといってみせた彼女に感動し、深い信頼を抱かせる・・
その思いが、ようやく本人を目の前にして告げられる。
同時に告げます、オランピアでなく早くも彼女の真名、白夜と・・
そして、純粋で嘘のつけない、まっすぐな彼女を猶更愛しく思う朱砂・・。
そんな、今の彼女にとっては、好きとか愛してるよりも、信頼という言葉が何よりも尊い物で・・
本当に、朱砂ルートでの彼は積極的で、今まで以上に男らしく素敵です♪
運命なんてくそくらえだ、俺は生きたいように生き、愛したい女を愛します・・
な~んて、百夜が走り去った後、つぶやいてみせる姿がたまならない~~
こんな男に全力で愛されたら幸せだろうな~
なんて思いがつのりすぎて、予想外な彼の出自が~と、つぶやきを入れるのを忘れそうになっちゃいましたが(笑)
そんなことがありながらも、二人の距離感は、今まで互いを知らずに接していた分、休息に近づいていきます。
素直になれなかったからこそ、知ることのできなかった互いの思い・・
朱砂の照れたような、驚いたような表情に、笑い声・・
初めてっていうのは、どれもが新鮮で、見つけると、ワクワクドキドキさせられるものでもある・・・♪
それは、相手の良い所・・・
自身を卑下することなく潔い彼の強さだったり・・・
彼を知る度に百夜は、どんどん朱砂にひかれては、彼の言動に一喜一憂して・・・
百戦錬磨・・というわけではないと思いますが、恋のかけひきは彼の方がずっと上辺で・・
なんだかんだで彼の熱意に押されつつある百夜の様子も、多分、惚れた弱みというもの・・・♪
けれど、気になるのはやはり彼の生い立ち・・
出生の元をたどれば色んな疑問符が卯感出てきて、あの人が、そんなにも百夜、白の夫としてみとめられない理由は・・・
ヒムカルートで語られていたことが原因なのか・・
そして、白が産む子供は必ず・・と、いわれているはずだが、ならば・・
などと、色んな疑問符も浮かんでくるわけで・・
そして、再び空を覆った闇にも、何か理由があるのか・・
なんて疑問符を浮かべながらも、物語は進んで行きます。
この二人の関係は、男女の恋愛以上の絆が深められていくような気がします。
色相は守られるべき物。けれどそれは差別や迫害というものとはもっと別の形であるべきもの。
そんな世の中に変えていきたいと、二人は心から願い、それゆえに行動、思想もつながることがあり・・
そんな互いのふるまいに、ときめき、惹かれあうのも又自然なこと・・・♪
女でありながらも、代の男相手に凛とした佇まいで対峙するオランピア・・・
そんな彼女を心配し、頼もしいまでの助け船を出しながらも、無鉄砲な彼女を愛せずにはいられない男・・・♪
自立しあっている、理想的な男女の姿・・とでもいうべきでしょうか・・♪
そのくせ、恋愛になると対照的な二人が酷く愛おしくなります♪
どこまでもクールで、なかなかその鉄仮面を崩すことのない彼と、彼の言動に、ちくいち百面相になる百夜・・・(笑)
けれど、そんな彼も、クールで余裕のない素振りを見せるのも、きっと彼女との二人きりの間でだけ・・
当の本人は、そんな彼の心情なんて、つゆほど知らないでしょうけれど・・(笑)
そう、彼女にとっては初めての経験で、自分のことできっといっぱいで・・
初めての恋愛相手にしては、色々と生涯が高い相手だったのかもしれません。
誰からも祝福される結婚が一番で・・
呪いだなんだといって、彼が相手では百夜は不幸になるといってみせる彼と・・
そんな呪いなんてぶちかませ・・そうして二人が幸せになれば、呪いなんて怖くない・・
それを示して欲しい・・
そうすれば色相による差別もきっと変えられるし、それを何より気にしている二人だからこそ・・
そうやって、背中を押してくれる仲間の存在は本当に有難いものです。
誰だって悩んで傷つくことはあるから、一人くらいは悩みうちあけられる人がいるべきで・・
それは、普段は朱砂と百夜の中を面白半分にひやかしながらも、二人の幸せを心から願ってくれる存在が彼女の傍にはいる。
それでも、やはり乙女心としては、真剣ゆえに悩まざるおえない複雑な心境・・。
浮いて、沈んで・・
年頃の女の子の心は、なんとも不安定・・・。
好きな人のことで悩んで不安になって、でも、その人の顔見て、言動に喜んで浮足立って・・
年頃の娘さんって、忙しいですね・・・でも、そこが又可愛い・・・
私にはなかった百夜の初心さが、本当にほほえましくって・・♪
そして、朱砂という男の、心の深さというか・・
百夜に対する態度が、本当に優しく包み込むような・・
時に男としてふるまい・・
でも、まだまだ恥じらいのある少女をいつくしむような視線で・・
その、優しさと有無をいわせない強引さのバランスがなんともいえない・・♪
秘密の場所として、他の誰も入れたことのない家に彼を呼び寄せては、二人きりの時間を過ごし・・・
そんな状況下におかれても朱砂という男はどこまでも紳士的で・・♪
彼女のいやがることを無理やりしいることはしない・・
男の中の男で・・
でも、だからこそ、彼女からかけらでもいいから愛情表現が欲しいと望んでしまうのも、切実な男心という奴で・・
本当、彼の口説き文句は、心の中に、ストンと落ちていく感じがします。
嫌みがなく、凄くまっすぐで誠実な愛の言葉・・
結構、こうしてみると、何気に口説き文句は多いものの、愛してるとか、好きだとか直球的な言葉は以外に少なく、そういう時は、ここぞという時しか使ってなくて・・
だから嘘臭くも、くどくも感じないのかな・・♪
そう、彼の言葉は何時だってまっすぐで・・・
仲間を思い、共に喜び合う姿も・・
自分の理想を遂げるためなら、何でもやってみせる・・
壊すだけではない、そこから新たに生み出していくことの難しさも理解した上で、出来ることからやりとげていこうとする・・
男性として魅力的であり、人としても魅力的な男・・
そして、そんな彼だからこそ、共に歩こうとしてくれる仲間がいる・・
彼は、そんな環境を、自分の努力ではなく幸運という一言ですませてしまう所・・♪
本当に、魅力的で理想の人であり、惚れ直していきます♪
そして、そんな彼をこんな立派な青年に育てあげたのは、父親の存在でしょうか・・
良い意味であり、この父にしてこの息子あり・・・と、いう感じですね♪
父親の背中を立派に次いで以降としているような・・♪
そして、自覚がないままに、一生懸命前進してみせる姿は百夜とまんま同じかもしれません(笑)
似た者同士の恋人とは、まさにこのことで・・・♪
人が人を好きになるきっかけって、それぞれだえろうけれど・・
私個人としても、志が同じ人がいいかな・・。
何もかもではなく、根っこの部分が同じで、共に支えあっていきていけるような・・・
なんて思いつつ・・・
今日のプレイ感想はここまで♪
とうとう、大本命の朱砂攻略までこぎつけましたが~
冒頭から婿探しの話になりつつ、お友達の言葉にあおられては乙女モード全開な百夜が可愛いです!
まあ、頭ごなしに、朱砂は対象外といいつつもあれだけ勢いこんでお勧めされれば、見た目イケメンだし悪い気はしない・・
それに、欠点並べたてられれば嫌悪感がわくけれど、人が褒めちぎっている所見ると、イイ人なのかも?
なんて心境もわいてくるといいますか・・
というか、最後食べ物につられている所が百夜らしい・・
色気よりも食い気・・というより、色気と食い気が平等扱い・・・・・(笑)
そして、恋愛過程は完全に嫌いから始まる、新しい二人の関係・・
という雰囲気で・・
人間、第一印象で人物像きめつけてしまう所がありますからね~、朱砂のいう通り相手のことしろうともしないで頭ごなしに人格否定するのは頂けない・・というのには凄く同感だし・・
なんだかもったいない気もします。
百夜は彼の心情を知らないから、頭ごなしに毛嫌いしているけれど、彼女が思う程徹面でもないし、百夜を好いていないわけでもないのだから・・
なんて思っている間に、百夜ちゃん、完全に朱砂に餌付けされていきます(笑)
そして、デートは好きな人とするのは勿論ですが、この男の人はどんな人なのか見定めるためにデートをするのだよ~
だいいち、本当に嫌ならば、デートなんて断ればいい、それだけなんです。
それと、灯台下暗し・・という言葉を、百夜には教えてあげたい気持ちになります(笑)
そう、だって、彼の百夜を見つめる目も、言葉も、動作も、本当はずっと優しく、思いに溢れている。
鉄仮面なのは、きっと仕事の時だけ・・
何かといえば、彼女の要望に応え、先回りをして助けてくれたり、どんな形であれ好意を抱いていない相手に、ここまでつくしはしないでしょう・・。
仕事着以外の彼を見て、予想外に優しく接してくれる彼と時間を過ごし、気がつけば、何処か名残惜しく、最後にみせられた彼の笑顔が思い出されて・・・
別れた後は、みょうな名残惜しさがあり・・
本人が気づかないうちに、小さなか口実をつけては彼の職場へと赴く・・
言いたい言葉が確かにあるのに、恥ずかしすぎて何をいったらいいのかわからない・・
気が付けば、彼の言葉や行動に喜んでは、は南西したり、心配してみたり・・♪
それを恋心ではなく、なんというのか・・
そして、そんな彼女を、彼は愛しいと思う。
言葉も発しない、お飾りの人形の彼女ではなく、生き生きとした表情でくってかかってくる、生きた、本当の彼女を目の前にして・・・。
そんなギャップに、興味を持ち、もっと彼女のことが知りたいと思うようになった・・。
更に、誰かのために何かしたい、この島の在り方を変えたいといってみせた彼女に感動し、深い信頼を抱かせる・・
その思いが、ようやく本人を目の前にして告げられる。
同時に告げます、オランピアでなく早くも彼女の真名、白夜と・・
そして、純粋で嘘のつけない、まっすぐな彼女を猶更愛しく思う朱砂・・。
そんな、今の彼女にとっては、好きとか愛してるよりも、信頼という言葉が何よりも尊い物で・・
本当に、朱砂ルートでの彼は積極的で、今まで以上に男らしく素敵です♪
運命なんてくそくらえだ、俺は生きたいように生き、愛したい女を愛します・・
な~んて、百夜が走り去った後、つぶやいてみせる姿がたまならない~~
こんな男に全力で愛されたら幸せだろうな~
なんて思いがつのりすぎて、予想外な彼の出自が~と、つぶやきを入れるのを忘れそうになっちゃいましたが(笑)
そんなことがありながらも、二人の距離感は、今まで互いを知らずに接していた分、休息に近づいていきます。
素直になれなかったからこそ、知ることのできなかった互いの思い・・
朱砂の照れたような、驚いたような表情に、笑い声・・
初めてっていうのは、どれもが新鮮で、見つけると、ワクワクドキドキさせられるものでもある・・・♪
それは、相手の良い所・・・
自身を卑下することなく潔い彼の強さだったり・・・
彼を知る度に百夜は、どんどん朱砂にひかれては、彼の言動に一喜一憂して・・・
百戦錬磨・・というわけではないと思いますが、恋のかけひきは彼の方がずっと上辺で・・
なんだかんだで彼の熱意に押されつつある百夜の様子も、多分、惚れた弱みというもの・・・♪
けれど、気になるのはやはり彼の生い立ち・・
出生の元をたどれば色んな疑問符が卯感出てきて、あの人が、そんなにも百夜、白の夫としてみとめられない理由は・・・
ヒムカルートで語られていたことが原因なのか・・
そして、白が産む子供は必ず・・と、いわれているはずだが、ならば・・
などと、色んな疑問符も浮かんでくるわけで・・
そして、再び空を覆った闇にも、何か理由があるのか・・
なんて疑問符を浮かべながらも、物語は進んで行きます。
この二人の関係は、男女の恋愛以上の絆が深められていくような気がします。
色相は守られるべき物。けれどそれは差別や迫害というものとはもっと別の形であるべきもの。
そんな世の中に変えていきたいと、二人は心から願い、それゆえに行動、思想もつながることがあり・・
そんな互いのふるまいに、ときめき、惹かれあうのも又自然なこと・・・♪
女でありながらも、代の男相手に凛とした佇まいで対峙するオランピア・・・
そんな彼女を心配し、頼もしいまでの助け船を出しながらも、無鉄砲な彼女を愛せずにはいられない男・・・♪
自立しあっている、理想的な男女の姿・・とでもいうべきでしょうか・・♪
そのくせ、恋愛になると対照的な二人が酷く愛おしくなります♪
どこまでもクールで、なかなかその鉄仮面を崩すことのない彼と、彼の言動に、ちくいち百面相になる百夜・・・(笑)
けれど、そんな彼も、クールで余裕のない素振りを見せるのも、きっと彼女との二人きりの間でだけ・・
当の本人は、そんな彼の心情なんて、つゆほど知らないでしょうけれど・・(笑)
そう、彼女にとっては初めての経験で、自分のことできっといっぱいで・・
初めての恋愛相手にしては、色々と生涯が高い相手だったのかもしれません。
誰からも祝福される結婚が一番で・・
呪いだなんだといって、彼が相手では百夜は不幸になるといってみせる彼と・・
そんな呪いなんてぶちかませ・・そうして二人が幸せになれば、呪いなんて怖くない・・
それを示して欲しい・・
そうすれば色相による差別もきっと変えられるし、それを何より気にしている二人だからこそ・・
そうやって、背中を押してくれる仲間の存在は本当に有難いものです。
誰だって悩んで傷つくことはあるから、一人くらいは悩みうちあけられる人がいるべきで・・
それは、普段は朱砂と百夜の中を面白半分にひやかしながらも、二人の幸せを心から願ってくれる存在が彼女の傍にはいる。
それでも、やはり乙女心としては、真剣ゆえに悩まざるおえない複雑な心境・・。
浮いて、沈んで・・
年頃の女の子の心は、なんとも不安定・・・。
好きな人のことで悩んで不安になって、でも、その人の顔見て、言動に喜んで浮足立って・・
年頃の娘さんって、忙しいですね・・・でも、そこが又可愛い・・・
私にはなかった百夜の初心さが、本当にほほえましくって・・♪
そして、朱砂という男の、心の深さというか・・
百夜に対する態度が、本当に優しく包み込むような・・
時に男としてふるまい・・
でも、まだまだ恥じらいのある少女をいつくしむような視線で・・
その、優しさと有無をいわせない強引さのバランスがなんともいえない・・♪
秘密の場所として、他の誰も入れたことのない家に彼を呼び寄せては、二人きりの時間を過ごし・・・
そんな状況下におかれても朱砂という男はどこまでも紳士的で・・♪
彼女のいやがることを無理やりしいることはしない・・
男の中の男で・・
でも、だからこそ、彼女からかけらでもいいから愛情表現が欲しいと望んでしまうのも、切実な男心という奴で・・
本当、彼の口説き文句は、心の中に、ストンと落ちていく感じがします。
嫌みがなく、凄くまっすぐで誠実な愛の言葉・・
結構、こうしてみると、何気に口説き文句は多いものの、愛してるとか、好きだとか直球的な言葉は以外に少なく、そういう時は、ここぞという時しか使ってなくて・・
だから嘘臭くも、くどくも感じないのかな・・♪
そう、彼の言葉は何時だってまっすぐで・・・
仲間を思い、共に喜び合う姿も・・
自分の理想を遂げるためなら、何でもやってみせる・・
壊すだけではない、そこから新たに生み出していくことの難しさも理解した上で、出来ることからやりとげていこうとする・・
男性として魅力的であり、人としても魅力的な男・・
そして、そんな彼だからこそ、共に歩こうとしてくれる仲間がいる・・
彼は、そんな環境を、自分の努力ではなく幸運という一言ですませてしまう所・・♪
本当に、魅力的で理想の人であり、惚れ直していきます♪
そして、そんな彼をこんな立派な青年に育てあげたのは、父親の存在でしょうか・・
良い意味であり、この父にしてこの息子あり・・・と、いう感じですね♪
父親の背中を立派に次いで以降としているような・・♪
そして、自覚がないままに、一生懸命前進してみせる姿は百夜とまんま同じかもしれません(笑)
似た者同士の恋人とは、まさにこのことで・・・♪
人が人を好きになるきっかけって、それぞれだえろうけれど・・
私個人としても、志が同じ人がいいかな・・。
何もかもではなく、根っこの部分が同じで、共に支えあっていきていけるような・・・
なんて思いつつ・・・
今日のプレイ感想はここまで♪
BLEACH 33~39話 [アニメ]
BLEACHルキア救出編突入~ということで・・
EDが地味にこってます♪
EDが、回によって、いつの間にか各隊長バージョンに変更されて作られているのが何気に好きです♪
そして、このあたりから、雛森ちゃんの出番が増えてきて・・
本当、愛染のことが好きで好きでたまらない、純な彼女の様子がたまりません♪
けれど、状況はそれ所~ではないんですけれどね。
一護の戦闘によって、戦力クラスの人間が一人、二人と倒されていってるので、死神達にとってはただごとじゃなくって・・・
そして、ここが例の愛染様の・・
そう、雛森ちゃんの悲鳴と同じく、非常に私も驚かされたというか、かなりのショックを受けた記憶のある場面に・・!
もう、速水様のお声聞けないの??
というのが一番の印象でもあり・・
けれど、おいおい・・あの愛染様も、実は・・
と思うと、色々感慨深いものですね。
流石声が速水様~という感じで・・(笑)
そして、そんな真実を知らない雛ちゃんの暴走・・・
副隊長という立場にあるまじき行為だけれど、それもうら若き少女の彼女なら致し方あにといえばそうなのかな・・
多分、副隊長という立場の中では、彼女が一番非力というか、か弱い気がします。
と、同時に、隊長と副隊長という立場がそれぞれの隊にあるけれど、思ったのは、実は副隊長といっても隊長との差って基本的に凄いさがあるのかも・・・
恋次と白哉
剣八と一角
愛染と雛ちゃんなんかは目に見える程の差に見えて・・という感じだし・・
ギンちゃんとイズル副隊長の差も凄く歴然だし・・
なんて、ふと思わされつつ・・・。
なんて思っているうちに、チャドと一護の出会いのシーン、凄く好きです。
一護が彼の霊圧だけは感じ取れるのは、実は似た者同士というか・・
同じ気持ちを知らずにわかちあっているからかも・・
なんてことも感じられたりして・・。
本当、チャドと一護の友 情って凄く好き。
そんなに語り合っているわけではないのに、凄く通じ合っているんですよね♪
あいつは自分見たいに無理はしないし、あいつが負ける所なんて俺は見たことがないから、だから大丈夫だって・・
いってみせる一護が・・♪
そして、そんな彼のためになら命を預けても良い・・自分が戦うにはそれだけで十分だ・・と・・。
そして、その結果は・・
思いの強さは、自身の力となるけれど、それだけで全て世の中通していくには更なる強みを求めなければいけない。
一護は、その壁と真向から向き合っている状態ですが・・。
今回の相手は、今まで戦ってきた死神達とはケタ違いの強さ・・。
それだけではなく、あまりの強さに恐怖し、おぢけづいてしまっていること・・。
自分の力しか信じていないこと・・。
自分自身と向き合い、戦いあわなければ、これらの危機は乗り越えられない。
自分自身の向き合いは、他者との向き合いにもなる。
自分で自分を知らずして、他人を知ることはできない。
そう、一護には仲間がいるけれど、一護自身の秘められた力は彼だけのもの。
そんな思い込みでは、どんなに強くなり、勝ち目のある戦いも勝つことが出来ない。
私たちの生活にもおけることですが、仕事は一人でしているわけじゃない。
自分がミスすれば連帯責任となるし、逆に誰かに助けられて仕事はまかり通っているものでもある。
そう、どんなに、しっかり仕事をしていたとしても、社員がいなければ自分の仕事だってできるわけじゃないのです。 今時の若者は、ネット上で出会ったばかりの人間を、簡単に友達扱いにするけれど,そうじゃない。
友達ってのは、互いに信頼しあえる中でこそ・・・
だと思います。
そう、一護の力だって、彼一人で今までやってこれたわけじゃない。
勿論、努力し、修行してきたけれど、鍛えてくれる人がいて、支えてくれる人がいて、救いたいと思える人がいたからこそ、ここまで強くなった。
そして何より、彼の刀、斬魄刀には魂があり、斬月という名前がある。
これは、日本の刀によくありますよね、名刀〇〇~
みたいな・・
それは、刀打の魂が宿ってる~といい、この作品では、刀自身に魂が宿っている・・。
そう、名前がつけられた時点で、それはただの物ではなくなってしまうのです。
魂・・
そこには意志があり、思いがあれば、誰を好いて、嫌いになって、嬉しい、楽しい、悲しい、苦しい・・
そんな思いが存在します。
そして、自分を信用しない相手に、心など許さないし、力を貸すなんてことはしない。
そう、一護にはそれが足りなかった・・・。
刀は刀、ただの武器でしかないと、勝手に思っていた彼には、本当の斬魄刀の主としては不十分だった・。
そう、斬月は一護が自身を求め、信じてくれるのならば、お前が望むままにいくらでも力を貸すし、共に戦おう・・
そう、語りかけるのです。
多分、きっと、一護に本当に必要とされるまでは、彼は、一護の中にある空間で、きっと、ずっと孤独だったのだろう・・
そんな語りも入っていて・・・。
そう、人を信じることの出来ないで強くあれる人なんていない。
誰かを信じる強さがあってこそ、人は強くなれえるのだ・・
そう、だから、仲間のいない人は弱い。
信じられる友達がいないから、平気で命を落とせるし、他人を平気に傷つける子供や若者が増えているのでは・・
と、ふと、思ってしまいました。
今は昔と違う・・
何故、心許せる友達が作れないのだろう・・・
そんな孤独で、人生楽しいのかな?
私には耐えられない、だから友と呼べる人を作ってきた・・。
人付き合い苦手で、不器用だけれど、多少なりとも本音でぶつけ、受け止めあえる人達を・・。
なんて思いながらも・・・
でも、自分は男じゃないので、男同士の、強い者同士の戦いってのは理解できないですけれどね(笑)
でも、戦いあう姿はカッコイイな・・
とは、感じます。
自分はどんなに頑張っても、心以外の強さは持てないので、ある意味憧れのような何かを感じる・・
とでもいいましょうか・・・
別に、互いを求めあうとかそういうのではないですけれど・・
一人はただただ強さを求め、一人は救いたい人を助けるために勝つことを求めて・・・
こういうのって、本当、男同士~でないと出来ないですよね♪
けれど、結局その戦いの結末は・・。
とこうこで、今日の感想はこのあたりで~♪
EDが地味にこってます♪
EDが、回によって、いつの間にか各隊長バージョンに変更されて作られているのが何気に好きです♪
そして、このあたりから、雛森ちゃんの出番が増えてきて・・
本当、愛染のことが好きで好きでたまらない、純な彼女の様子がたまりません♪
けれど、状況はそれ所~ではないんですけれどね。
一護の戦闘によって、戦力クラスの人間が一人、二人と倒されていってるので、死神達にとってはただごとじゃなくって・・・
そして、ここが例の愛染様の・・
そう、雛森ちゃんの悲鳴と同じく、非常に私も驚かされたというか、かなりのショックを受けた記憶のある場面に・・!
もう、速水様のお声聞けないの??
というのが一番の印象でもあり・・
けれど、おいおい・・あの愛染様も、実は・・
と思うと、色々感慨深いものですね。
流石声が速水様~という感じで・・(笑)
そして、そんな真実を知らない雛ちゃんの暴走・・・
副隊長という立場にあるまじき行為だけれど、それもうら若き少女の彼女なら致し方あにといえばそうなのかな・・
多分、副隊長という立場の中では、彼女が一番非力というか、か弱い気がします。
と、同時に、隊長と副隊長という立場がそれぞれの隊にあるけれど、思ったのは、実は副隊長といっても隊長との差って基本的に凄いさがあるのかも・・・
恋次と白哉
剣八と一角
愛染と雛ちゃんなんかは目に見える程の差に見えて・・という感じだし・・
ギンちゃんとイズル副隊長の差も凄く歴然だし・・
なんて、ふと思わされつつ・・・。
なんて思っているうちに、チャドと一護の出会いのシーン、凄く好きです。
一護が彼の霊圧だけは感じ取れるのは、実は似た者同士というか・・
同じ気持ちを知らずにわかちあっているからかも・・
なんてことも感じられたりして・・。
本当、チャドと一護の友 情って凄く好き。
そんなに語り合っているわけではないのに、凄く通じ合っているんですよね♪
あいつは自分見たいに無理はしないし、あいつが負ける所なんて俺は見たことがないから、だから大丈夫だって・・
いってみせる一護が・・♪
そして、そんな彼のためになら命を預けても良い・・自分が戦うにはそれだけで十分だ・・と・・。
そして、その結果は・・
思いの強さは、自身の力となるけれど、それだけで全て世の中通していくには更なる強みを求めなければいけない。
一護は、その壁と真向から向き合っている状態ですが・・。
今回の相手は、今まで戦ってきた死神達とはケタ違いの強さ・・。
それだけではなく、あまりの強さに恐怖し、おぢけづいてしまっていること・・。
自分の力しか信じていないこと・・。
自分自身と向き合い、戦いあわなければ、これらの危機は乗り越えられない。
自分自身の向き合いは、他者との向き合いにもなる。
自分で自分を知らずして、他人を知ることはできない。
そう、一護には仲間がいるけれど、一護自身の秘められた力は彼だけのもの。
そんな思い込みでは、どんなに強くなり、勝ち目のある戦いも勝つことが出来ない。
私たちの生活にもおけることですが、仕事は一人でしているわけじゃない。
自分がミスすれば連帯責任となるし、逆に誰かに助けられて仕事はまかり通っているものでもある。
そう、どんなに、しっかり仕事をしていたとしても、社員がいなければ自分の仕事だってできるわけじゃないのです。 今時の若者は、ネット上で出会ったばかりの人間を、簡単に友達扱いにするけれど,そうじゃない。
友達ってのは、互いに信頼しあえる中でこそ・・・
だと思います。
そう、一護の力だって、彼一人で今までやってこれたわけじゃない。
勿論、努力し、修行してきたけれど、鍛えてくれる人がいて、支えてくれる人がいて、救いたいと思える人がいたからこそ、ここまで強くなった。
そして何より、彼の刀、斬魄刀には魂があり、斬月という名前がある。
これは、日本の刀によくありますよね、名刀〇〇~
みたいな・・
それは、刀打の魂が宿ってる~といい、この作品では、刀自身に魂が宿っている・・。
そう、名前がつけられた時点で、それはただの物ではなくなってしまうのです。
魂・・
そこには意志があり、思いがあれば、誰を好いて、嫌いになって、嬉しい、楽しい、悲しい、苦しい・・
そんな思いが存在します。
そして、自分を信用しない相手に、心など許さないし、力を貸すなんてことはしない。
そう、一護にはそれが足りなかった・・・。
刀は刀、ただの武器でしかないと、勝手に思っていた彼には、本当の斬魄刀の主としては不十分だった・。
そう、斬月は一護が自身を求め、信じてくれるのならば、お前が望むままにいくらでも力を貸すし、共に戦おう・・
そう、語りかけるのです。
多分、きっと、一護に本当に必要とされるまでは、彼は、一護の中にある空間で、きっと、ずっと孤独だったのだろう・・
そんな語りも入っていて・・・。
そう、人を信じることの出来ないで強くあれる人なんていない。
誰かを信じる強さがあってこそ、人は強くなれえるのだ・・
そう、だから、仲間のいない人は弱い。
信じられる友達がいないから、平気で命を落とせるし、他人を平気に傷つける子供や若者が増えているのでは・・
と、ふと、思ってしまいました。
今は昔と違う・・
何故、心許せる友達が作れないのだろう・・・
そんな孤独で、人生楽しいのかな?
私には耐えられない、だから友と呼べる人を作ってきた・・。
人付き合い苦手で、不器用だけれど、多少なりとも本音でぶつけ、受け止めあえる人達を・・。
なんて思いながらも・・・
でも、自分は男じゃないので、男同士の、強い者同士の戦いってのは理解できないですけれどね(笑)
でも、戦いあう姿はカッコイイな・・
とは、感じます。
自分はどんなに頑張っても、心以外の強さは持てないので、ある意味憧れのような何かを感じる・・
とでもいいましょうか・・・
別に、互いを求めあうとかそういうのではないですけれど・・
一人はただただ強さを求め、一人は救いたい人を助けるために勝つことを求めて・・・
こういうのって、本当、男同士~でないと出来ないですよね♪
けれど、結局その戦いの結末は・・。
とこうこで、今日の感想はこのあたりで~♪
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お喋りなアマデウス 全13巻 [漫画]
お喋りなアマデウス 全13巻
20年以上昔の少女漫画。
作者、武内昌美さんの音楽好きが興じてつくられた作品らしいのですが・・
やはり、作品作りにおいて、多趣味と経験はかかせないな・・・
漫画はただの娯楽でありながらも、そうじゃない・・ 、自分が経験出来ないことを知るきっかけを与えさせ、感性を豊にしてくれるものの一つ・・
と、昔も今も密に思うし、そういう作品は何時までも心の中で息づいてくれる物かな・・と思います。
主人公理緒は、幼い頃から音楽家である母と、その親友の息子羽宗と共に愛情豊に育てられました。
けれど、彼女の両親が事故で高いし、羽宗の母親に育てられることになります。
そう、最初はとても仲睦まじい生活を送っていたのですが、羽宗の子供の頃の約束を引き金に、どんどん理緒とおばさんの関係が壊れていきます。
何があっても彼女に音楽をさせたくない・・
けれど羽宗は、理緒の才能をうもらせまいと、彼女を必死にサポートしていく・・という物語で・・
音楽は、言葉も国境をも超えていく・・
生まれ持った才能・・
音楽に選ばれた人間・・・
そういう、世の中数限られた一握りの一人として、彼女は荒波にもまれていきます。
最初はおばさんとの関係・・
次は恋のライバル・・
けれど、結局は彼女の心に訴えかけてくる音色が、どんどん解きほぐしていってしまうんです。
決して技術は高くない。
けれど、誰よりも、美しく心に響く音色・・
それが彼女の音楽。
両親に愛され、羽宗が好きで、それだけで飛び込んでいくことを決めた彼女の音楽。
動機としては不十分だけれど、一つ一つの難題を乗り越えながら成長していきます。
そして、彼女の魅力は音楽だけではなく人柄・・
どんなに大事に思う人に冷たくあしらわれても、決してそれを責めることのない心の美しさ・・。
そして、どんなトラブルがあっても、乗り切ることのできる度胸・・。
勿論、その心の強さは羽宗という心の支えがあるからこそ・・
なんですけれど・・。
でも、そんな彼女だからこそ、音楽に愛される存在なのかもしれない・・
なんて、ふと思ってしまいます♪
私自身は、音楽、楽器をひくなんて才能はかけらもないので、ヴァイオリンも、ピアノもひける人って素敵だし、少し憧れたりもしますが・・・♪
あ、でも、作者様と一緒で聞くのはとても好きです♪
ただ、聞き入りすぎて子守唄になっちゃうことも・・
いや~だって、ベートベやバッハのような勢いのある曲とは違い、ショパンのピアノ協奏曲などは、あまりのも軽やかに、静かに音色が美しく響くものですから、精神、体力共に仕事疲れでバテバテ気味だった状態の私には、最高級の子守歌で・・
本当、ピアノやヴァイオリンの音色って耳気持ちよく、コンサート会場だと、その音色に前進が包まれてるような感じがして・
癒し効果がバツグンで凄いんです、冗談なしで・・(笑)
なんて思いつつ・・。
本当、こういう、一つのことにひたむきに頑張れる少女を見ていると、酷く共感する部分があり、見ていて気持ちいい。
挫折と成功の繰り返しにて成長していく姿は、少なからずとも自分と重なる部分もありますし・・。
好きな人に対する恋心が、バイオリニストとしての憧れとなり、そんな彼の隣に建てる人間になりたいという思い。
最初は彼女を否定しつつも、彼女のひたむきさに心打たれ、そんな彼女を支えてくれる人々・・。
そして、音楽を愛し、愛され、音楽に選ばれた少女。
技術は後からついてくる。
彼女のバイオリンは、沢山の人に愛され、愛することでより美しい音色を奏でていく。
そうして、バイオリニストとしても、一人の少女としても、彼女は一人の男性にとって、唯一の存在となっていく。
そうして、彼女はバイオリンを愛し、奏でることの喜びを成長させ、真のバイオリニストとして成長していく。
守られているだけじゃない、独り立ちできるような人間になりたい・・。
そして何より、自分のバイオリンは技術ではなく、愛を奏でることで何よりも美しくなっていく・・。
プロならば色んなプレッシャーがあるでしょう。
色んなトラブル、ライバルとの戦い・・
そこにはバイオリニストとしても、恋敵としての戦いもあり・・。
そんな、辛く、苦しい出来事を彼女は乗り越えていきます。
なんだかんだで、トラブルを乗り越える最に一番必要なのは、自分をけして見失わないこと。
自分が今何をすべきか、何を大事にするべきかを見失わないこと・・。
このプレッシャーに勝ててこそのプロなのですよね。
そして、ライバルも回を増すごとに厄介な相手になっていくる。
最初は羽宗へと一方的に思いを告げてくるだけの相手、今度は恋愛には関係なくとも幼馴染的な人材でバイオリニストとしても一人の女の子としても、ずっと羽宗に近い少女の存在・・
そして次は、彼女自身を求めてくるアーティストの存在に・・
何より一番の敵は自分自身との戦い。
彼女は初めて他人に嫉妬したり、憎んだりする気持ちを知ります。
今までどんなに辛い思いを・・・。
人を信じる思いを裏切られ、そのことに悲しむことはあれど憎むことはなかった彼女。
けれどそれが、女としても、バイオリニストとしても到底かないそうにない、一人の少女に嫉妬し、心をざわつかされ、戸惑い、醜い自分に嫌悪感を抱き始めて・・
そして、何より辛い出来事が起こります。
ヴァイオリニストでもなく、恋敵でもない、ただの少女な姿を知ることで、二人の距離感が近づいていく・・。
喧嘩しあって、互いに嫌いあって・・
そう思っていたことが真実ではないということを知り、情がわき始めていく・・
けれど、勝負の世界は勝負の世界・・。
そんな相手だからこそ、同情なんてものを抱かず全力でぶつかること・・
手を抜くことこそ相手に対して何より失礼なのだということ・・
バイオリンで戦いたいのではない、バイオリンをただ奏でたい・・
その心を思いだします。
けれど、そうして互いに理解しあえた瞬間に、つきつけられる現実。
共にありたい、真の友と呼べる初めての関係・・。
けれど、それは限られた時間しかなく・・じ
そんな中で必死に生きようとする少女を否定してはいけないのだ・・。
そして、その重さを乗り越えることで、彼女は更に輝きを増し、何よりも深い絆を手に入れる・・・。
そう、喜びだけでなく、怒りや悲しみでさえ音楽は色になる。
命とひきかえにしてでも守りたいものが人にはある。
それは家族の温もり、友と呼べる人とのかけがえのない時間・・
そして、自分が夢中になれる何か・・
そう、人が生きるのって、長さじゃない。
どんなに短い人生でも、日々をどう過ごすか・・・
最後に残していくものに、どれだけ自分を忘れずに刻みつけられるか・・
彼女達は10代という若い年齢で、それを求め生きているのです。
この世で何より尊いものは命、それと同じくらいに大事なのは誇りと、生きたいという思い・・。
そうして、彼女の奏でる音は、優しさだけでなく激しいともいえる情熱を奏でるまで、強く成長していく。
たった一人の、友と呼べる人の思いを背負いながら・・。
本当に、彼女は強くなった・・
恋人がいなくてくじけそうになることは、ごくたまにはありますが・・
どんな苦境にも自力で耐えていきます。
喧嘩や憎しみでは音楽が腐るから、争いごとはやめて欲しいと、彼女を思い、かばいだてしてくれた恋人にまで叱責しつつ、自分を蔑ろにした仲間達と心をよせあいたい、そして美しいハーモニーを奏でたいと・・
一人で茨の道を歩き続けます。
時にはだまされ、音楽の道をたたれそうになるけれど、音楽を通せば彼女の本当の思いは伝わるし、観客が彼女を励まし、後押ししてくれる・・。
器械のように正確に音を奏でるだけではだめなんですよね。
そう、私たちの人生もそう・・。
人形のように生きていたって、何も残すことはおろか生み出すことなんて出来ない。
パソコンの技術ばかり取り入れたって人の感性や想像力は生まれない。
利便さは認めるし、使い方を誤らなければよい勉学の道具ともなりましょう・・
けれど、感性を磨くという点においてパソコンを取り入れるの違うかな・・・
と、思います。
けれど、今の時代、コロナと向き合うには、欠かせないものになりつつあるのかな・・・
と・・。
赤字で経済苦しいというのなら、もっと他にすることがあるだろうに・・
なんて、当時思っていましたが、今思うと取り入れておくべきだったのだろうか・・
なんて、複雑な心境にもなりますが・・
でも、そこで自分たちの功績ばかり追い求めているような考え方では駄目だし・・・
本当、物事起こすのならば具体的に考えていかなければいけない・・
思うことを発言するだけならば子供でも出来ること・・
それをするためには何が必要で大事か・・
リスクとメリット・・
そのための対策を考えていく・・・というのが国の在り方で・・
どうしてそれが出来ないのかな~~
本当、上っ面だけのお勉強は、教科書は読めても社会勉強にはならないな・・
と、今の与党を見て本当に思います。
野党の方が私達のこと、ちゃんと見てくれてるよね・・なんて思いつつ・・。
人は、色んな経験を得て、人の心は豊にもなるし、強くもなる・・。
人に影響を与える大きな存在にだってなる・・。
自己中だけでは人々に影響なんて与えられない。
反感をかうだけ・・。
そして、小さな挫折を繰り返すうちに、もっと大きな壁を乗り越えていく・・。
そう、彼女は弱いわけじゃない。
今まではヴァイオリニストの前に一人の少女だったけれど、今の彼女は少女の前に、一人のvァイオリニスト・・
どんなに焦がれる恋人がいたとしても・・
ヴァイオリンがひけなきゃ意味がない・・。
それがなければ生きている価値すら見いだせない・・
プロの音楽家・・。
虐めで苦しくて逃げて自殺しようとするのとは、又理由が違う。
これは、私個人の見解ですが、虐めで命をたとうとする友達がいたら、同情ではなく叱るでしょう。
でも、自分が魂をささげても良いと思えるものを失った時、命をたとうとする人は、きっとせめられないし、自分には何をどうしてやればいいか酷く迷うと思う・・。
虐めは自分で脱出できることも不可能じゃない。
けれど、不治の病や怪我は自力ではどうにもならない・・。
努力できることをして努力しない人と、努力したくても努力させてもらえない環境って、凄く違う気がするんです。
もの凄く冷たくて厳しいこといっているかもしれませんが、私自身が経験し、感じ生きてきた感想では、こういう答えに、どうしてもなってしまうんですよね。
そして、そんな彼女の傷みがわかる人間だからこそ、自分だけ音楽の世界で生き続けることが出来ない・・。
けれど、それは彼女が求める答えではないことも事実で・・。
相手を思うあまり、自身を傷つけても構わない・・
そんな風にまで愛し合う思い・・
けれど、その強すぎる思いが二人にも障害にもなる・・・
本人たちはそれで良しとするけれど、世界に認められた若く才能のある人材を業界が見過ごすはずもなく・・
ヴァイオリニストとしての二人の立場が、障害となっていき・・・
と、思った以上に感想分が長くなったので・・
続きは、感想2扱いで、又おいおいにUPさせて頂こうかと思います・・・
では、今日はこのあたりで・・。
20年以上昔の少女漫画。
作者、武内昌美さんの音楽好きが興じてつくられた作品らしいのですが・・
やはり、作品作りにおいて、多趣味と経験はかかせないな・・・
漫画はただの娯楽でありながらも、そうじゃない・・ 、自分が経験出来ないことを知るきっかけを与えさせ、感性を豊にしてくれるものの一つ・・
と、昔も今も密に思うし、そういう作品は何時までも心の中で息づいてくれる物かな・・と思います。
主人公理緒は、幼い頃から音楽家である母と、その親友の息子羽宗と共に愛情豊に育てられました。
けれど、彼女の両親が事故で高いし、羽宗の母親に育てられることになります。
そう、最初はとても仲睦まじい生活を送っていたのですが、羽宗の子供の頃の約束を引き金に、どんどん理緒とおばさんの関係が壊れていきます。
何があっても彼女に音楽をさせたくない・・
けれど羽宗は、理緒の才能をうもらせまいと、彼女を必死にサポートしていく・・という物語で・・
音楽は、言葉も国境をも超えていく・・
生まれ持った才能・・
音楽に選ばれた人間・・・
そういう、世の中数限られた一握りの一人として、彼女は荒波にもまれていきます。
最初はおばさんとの関係・・
次は恋のライバル・・
けれど、結局は彼女の心に訴えかけてくる音色が、どんどん解きほぐしていってしまうんです。
決して技術は高くない。
けれど、誰よりも、美しく心に響く音色・・
それが彼女の音楽。
両親に愛され、羽宗が好きで、それだけで飛び込んでいくことを決めた彼女の音楽。
動機としては不十分だけれど、一つ一つの難題を乗り越えながら成長していきます。
そして、彼女の魅力は音楽だけではなく人柄・・
どんなに大事に思う人に冷たくあしらわれても、決してそれを責めることのない心の美しさ・・。
そして、どんなトラブルがあっても、乗り切ることのできる度胸・・。
勿論、その心の強さは羽宗という心の支えがあるからこそ・・
なんですけれど・・。
でも、そんな彼女だからこそ、音楽に愛される存在なのかもしれない・・
なんて、ふと思ってしまいます♪
私自身は、音楽、楽器をひくなんて才能はかけらもないので、ヴァイオリンも、ピアノもひける人って素敵だし、少し憧れたりもしますが・・・♪
あ、でも、作者様と一緒で聞くのはとても好きです♪
ただ、聞き入りすぎて子守唄になっちゃうことも・・
いや~だって、ベートベやバッハのような勢いのある曲とは違い、ショパンのピアノ協奏曲などは、あまりのも軽やかに、静かに音色が美しく響くものですから、精神、体力共に仕事疲れでバテバテ気味だった状態の私には、最高級の子守歌で・・
本当、ピアノやヴァイオリンの音色って耳気持ちよく、コンサート会場だと、その音色に前進が包まれてるような感じがして・
癒し効果がバツグンで凄いんです、冗談なしで・・(笑)
なんて思いつつ・・。
本当、こういう、一つのことにひたむきに頑張れる少女を見ていると、酷く共感する部分があり、見ていて気持ちいい。
挫折と成功の繰り返しにて成長していく姿は、少なからずとも自分と重なる部分もありますし・・。
好きな人に対する恋心が、バイオリニストとしての憧れとなり、そんな彼の隣に建てる人間になりたいという思い。
最初は彼女を否定しつつも、彼女のひたむきさに心打たれ、そんな彼女を支えてくれる人々・・。
そして、音楽を愛し、愛され、音楽に選ばれた少女。
技術は後からついてくる。
彼女のバイオリンは、沢山の人に愛され、愛することでより美しい音色を奏でていく。
そうして、バイオリニストとしても、一人の少女としても、彼女は一人の男性にとって、唯一の存在となっていく。
そうして、彼女はバイオリンを愛し、奏でることの喜びを成長させ、真のバイオリニストとして成長していく。
守られているだけじゃない、独り立ちできるような人間になりたい・・。
そして何より、自分のバイオリンは技術ではなく、愛を奏でることで何よりも美しくなっていく・・。
プロならば色んなプレッシャーがあるでしょう。
色んなトラブル、ライバルとの戦い・・
そこにはバイオリニストとしても、恋敵としての戦いもあり・・。
そんな、辛く、苦しい出来事を彼女は乗り越えていきます。
なんだかんだで、トラブルを乗り越える最に一番必要なのは、自分をけして見失わないこと。
自分が今何をすべきか、何を大事にするべきかを見失わないこと・・。
このプレッシャーに勝ててこそのプロなのですよね。
そして、ライバルも回を増すごとに厄介な相手になっていくる。
最初は羽宗へと一方的に思いを告げてくるだけの相手、今度は恋愛には関係なくとも幼馴染的な人材でバイオリニストとしても一人の女の子としても、ずっと羽宗に近い少女の存在・・
そして次は、彼女自身を求めてくるアーティストの存在に・・
何より一番の敵は自分自身との戦い。
彼女は初めて他人に嫉妬したり、憎んだりする気持ちを知ります。
今までどんなに辛い思いを・・・。
人を信じる思いを裏切られ、そのことに悲しむことはあれど憎むことはなかった彼女。
けれどそれが、女としても、バイオリニストとしても到底かないそうにない、一人の少女に嫉妬し、心をざわつかされ、戸惑い、醜い自分に嫌悪感を抱き始めて・・
そして、何より辛い出来事が起こります。
ヴァイオリニストでもなく、恋敵でもない、ただの少女な姿を知ることで、二人の距離感が近づいていく・・。
喧嘩しあって、互いに嫌いあって・・
そう思っていたことが真実ではないということを知り、情がわき始めていく・・
けれど、勝負の世界は勝負の世界・・。
そんな相手だからこそ、同情なんてものを抱かず全力でぶつかること・・
手を抜くことこそ相手に対して何より失礼なのだということ・・
バイオリンで戦いたいのではない、バイオリンをただ奏でたい・・
その心を思いだします。
けれど、そうして互いに理解しあえた瞬間に、つきつけられる現実。
共にありたい、真の友と呼べる初めての関係・・。
けれど、それは限られた時間しかなく・・じ
そんな中で必死に生きようとする少女を否定してはいけないのだ・・。
そして、その重さを乗り越えることで、彼女は更に輝きを増し、何よりも深い絆を手に入れる・・・。
そう、喜びだけでなく、怒りや悲しみでさえ音楽は色になる。
命とひきかえにしてでも守りたいものが人にはある。
それは家族の温もり、友と呼べる人とのかけがえのない時間・・
そして、自分が夢中になれる何か・・
そう、人が生きるのって、長さじゃない。
どんなに短い人生でも、日々をどう過ごすか・・・
最後に残していくものに、どれだけ自分を忘れずに刻みつけられるか・・
彼女達は10代という若い年齢で、それを求め生きているのです。
この世で何より尊いものは命、それと同じくらいに大事なのは誇りと、生きたいという思い・・。
そうして、彼女の奏でる音は、優しさだけでなく激しいともいえる情熱を奏でるまで、強く成長していく。
たった一人の、友と呼べる人の思いを背負いながら・・。
本当に、彼女は強くなった・・
恋人がいなくてくじけそうになることは、ごくたまにはありますが・・
どんな苦境にも自力で耐えていきます。
喧嘩や憎しみでは音楽が腐るから、争いごとはやめて欲しいと、彼女を思い、かばいだてしてくれた恋人にまで叱責しつつ、自分を蔑ろにした仲間達と心をよせあいたい、そして美しいハーモニーを奏でたいと・・
一人で茨の道を歩き続けます。
時にはだまされ、音楽の道をたたれそうになるけれど、音楽を通せば彼女の本当の思いは伝わるし、観客が彼女を励まし、後押ししてくれる・・。
器械のように正確に音を奏でるだけではだめなんですよね。
そう、私たちの人生もそう・・。
人形のように生きていたって、何も残すことはおろか生み出すことなんて出来ない。
パソコンの技術ばかり取り入れたって人の感性や想像力は生まれない。
利便さは認めるし、使い方を誤らなければよい勉学の道具ともなりましょう・・
けれど、感性を磨くという点においてパソコンを取り入れるの違うかな・・・
と、思います。
けれど、今の時代、コロナと向き合うには、欠かせないものになりつつあるのかな・・・
と・・。
赤字で経済苦しいというのなら、もっと他にすることがあるだろうに・・
なんて、当時思っていましたが、今思うと取り入れておくべきだったのだろうか・・
なんて、複雑な心境にもなりますが・・
でも、そこで自分たちの功績ばかり追い求めているような考え方では駄目だし・・・
本当、物事起こすのならば具体的に考えていかなければいけない・・
思うことを発言するだけならば子供でも出来ること・・
それをするためには何が必要で大事か・・
リスクとメリット・・
そのための対策を考えていく・・・というのが国の在り方で・・
どうしてそれが出来ないのかな~~
本当、上っ面だけのお勉強は、教科書は読めても社会勉強にはならないな・・
と、今の与党を見て本当に思います。
野党の方が私達のこと、ちゃんと見てくれてるよね・・なんて思いつつ・・。
人は、色んな経験を得て、人の心は豊にもなるし、強くもなる・・。
人に影響を与える大きな存在にだってなる・・。
自己中だけでは人々に影響なんて与えられない。
反感をかうだけ・・。
そして、小さな挫折を繰り返すうちに、もっと大きな壁を乗り越えていく・・。
そう、彼女は弱いわけじゃない。
今まではヴァイオリニストの前に一人の少女だったけれど、今の彼女は少女の前に、一人のvァイオリニスト・・
どんなに焦がれる恋人がいたとしても・・
ヴァイオリンがひけなきゃ意味がない・・。
それがなければ生きている価値すら見いだせない・・
プロの音楽家・・。
虐めで苦しくて逃げて自殺しようとするのとは、又理由が違う。
これは、私個人の見解ですが、虐めで命をたとうとする友達がいたら、同情ではなく叱るでしょう。
でも、自分が魂をささげても良いと思えるものを失った時、命をたとうとする人は、きっとせめられないし、自分には何をどうしてやればいいか酷く迷うと思う・・。
虐めは自分で脱出できることも不可能じゃない。
けれど、不治の病や怪我は自力ではどうにもならない・・。
努力できることをして努力しない人と、努力したくても努力させてもらえない環境って、凄く違う気がするんです。
もの凄く冷たくて厳しいこといっているかもしれませんが、私自身が経験し、感じ生きてきた感想では、こういう答えに、どうしてもなってしまうんですよね。
そして、そんな彼女の傷みがわかる人間だからこそ、自分だけ音楽の世界で生き続けることが出来ない・・。
けれど、それは彼女が求める答えではないことも事実で・・。
相手を思うあまり、自身を傷つけても構わない・・
そんな風にまで愛し合う思い・・
けれど、その強すぎる思いが二人にも障害にもなる・・・
本人たちはそれで良しとするけれど、世界に認められた若く才能のある人材を業界が見過ごすはずもなく・・
ヴァイオリニストとしての二人の立場が、障害となっていき・・・
と、思った以上に感想分が長くなったので・・
続きは、感想2扱いで、又おいおいにUPさせて頂こうかと思います・・・
では、今日はこのあたりで・・。
デビルマンレディ BD BOX [入手~グッズ&円盤]
デビルマンレディ BD BOX
全、26話、20年程前の作品をアプコン仕様にて2ディスクにて収録。
一言でいうなれば、ダークヒーローならぬ、ダークヒロイン。という奴でしょうか~
質や音声も個人的には何の問題なく、ほの暗さをかもしだしつつ、奥行きのある物語構成が又地味に面白く・・・
こういう雰囲気の作品、近年ではほとんどありませんからね~
ライトなノリのアニメが多くあるので・・(笑)
モデルの仕事を日々に、平凡な毎日を送っていたヒロインが、ある女と出会い、起こった出来事により急変してしまう。
襲い来る化け物、噴き出す血潮、鮮血の海、傷つけられ殺される恐怖にたえかねた彼女の中に眠っていたものが目をさます。
人としての自我と、自分の中に眠る人ならざる物の恐怖、絶望、葛藤・・
という、夜を舞台に、ホラーチックに物語が描かれる作品・なので、基本的に画面はほの暗いシーンが少なくないかも?
元々、ほの暗い作品は嫌いじゃないんですよね。
吸血姫美夕のように・・
作画や色遣い、そして演出等いった所・・
例えば唇の動きでキャラの心情を表したり・・
OPなどの、モノクロによる静止画像から、カラーの動く映像をはえさせる所・・
EDはキャラを動かすのではなくキャラクターのシルエットを動かす演出にしたちと・・
そういう所が似通っているのも、吸血姫美夕の監督や演出、エコンテさん等~時代も近ければ同じ方々が交えて作られていた可能性もあるのかな?
少なくとも、OPは両方ともに平野監督なので演出の雰囲気はよくにていらっしゃったり・・・♪
本編の方も・・
それから・・
キャラデザが似てるように見えるのは、当時のキャラデザ流行~?
だったりもして・・・
後、ラヴァの仮面がここでも出てる~~
とか・・・(笑)
後、口パクのシーンとかも・・
口元でキャラの感情を表現させる演出など・・
ということもあり・・・
吸血姫美夕~ファンとしては非常に美味しい作品のように思えます。
そう、私はデビルマンという作品はごく一部しか知らないので、原作を無視してが故の違和感というものが一切ないので・・
むしろ、新規向けの方に凄くお勧めな作品かもしれません♪
ヒロンも、元々人であるが故に人の心を捨てられず苦しむヒロイン・・
という所、夜をモチーフに作られている・・
と、美夕とキャラ的にも非常にリンクしているので、作品世界に入りやすい雰囲気です、個人的意見としては♪
本当、キャラデザなど、キャラデザは時代も・・ということもあるかもしれませんが・・
この瞳の書き方は、美夕でも作画かかれていた人なのでは?
違うのかな?
同じなのかな?
なんて、思わず勝手にテンションが上がってしまったのですが・・・(笑)
因みにこのBD~
何故かCM入る前のスポンサー名が表記されるカット絵と音楽まで入っているのですが、どうゆう仕様なんだろ?
と、思う所はあるのですが・・・
でも、内容に満足出来てるのでいいかな・・と、いう感じでしょうか・・(笑)
大体、音声や画像なんて手持ち再生機である程度補正はしてくれますしね♪
1万円以下でのおかいものならば、なんの問題もなし~
という所でしょうか~♪
DVD BOXよりもお値打ちでかえちゃったのですから、大満足です~♪
まったり視聴させて頂きつつ、感想もUPさせて頂きます♪
今期アニメの総合感想入れつつ、夏の新アニメの情報もUP予定・・と♪
夏アニメは久々に燃えアニメ~なるものに出会いたいですね♪
全、26話、20年程前の作品をアプコン仕様にて2ディスクにて収録。
一言でいうなれば、ダークヒーローならぬ、ダークヒロイン。という奴でしょうか~
質や音声も個人的には何の問題なく、ほの暗さをかもしだしつつ、奥行きのある物語構成が又地味に面白く・・・
こういう雰囲気の作品、近年ではほとんどありませんからね~
ライトなノリのアニメが多くあるので・・(笑)
モデルの仕事を日々に、平凡な毎日を送っていたヒロインが、ある女と出会い、起こった出来事により急変してしまう。
襲い来る化け物、噴き出す血潮、鮮血の海、傷つけられ殺される恐怖にたえかねた彼女の中に眠っていたものが目をさます。
人としての自我と、自分の中に眠る人ならざる物の恐怖、絶望、葛藤・・
という、夜を舞台に、ホラーチックに物語が描かれる作品・なので、基本的に画面はほの暗いシーンが少なくないかも?
元々、ほの暗い作品は嫌いじゃないんですよね。
吸血姫美夕のように・・
作画や色遣い、そして演出等いった所・・
例えば唇の動きでキャラの心情を表したり・・
OPなどの、モノクロによる静止画像から、カラーの動く映像をはえさせる所・・
EDはキャラを動かすのではなくキャラクターのシルエットを動かす演出にしたちと・・
そういう所が似通っているのも、吸血姫美夕の監督や演出、エコンテさん等~時代も近ければ同じ方々が交えて作られていた可能性もあるのかな?
少なくとも、OPは両方ともに平野監督なので演出の雰囲気はよくにていらっしゃったり・・・♪
本編の方も・・
それから・・
キャラデザが似てるように見えるのは、当時のキャラデザ流行~?
だったりもして・・・
後、ラヴァの仮面がここでも出てる~~
とか・・・(笑)
後、口パクのシーンとかも・・
口元でキャラの感情を表現させる演出など・・
ということもあり・・・
吸血姫美夕~ファンとしては非常に美味しい作品のように思えます。
そう、私はデビルマンという作品はごく一部しか知らないので、原作を無視してが故の違和感というものが一切ないので・・
むしろ、新規向けの方に凄くお勧めな作品かもしれません♪
ヒロンも、元々人であるが故に人の心を捨てられず苦しむヒロイン・・
という所、夜をモチーフに作られている・・
と、美夕とキャラ的にも非常にリンクしているので、作品世界に入りやすい雰囲気です、個人的意見としては♪
本当、キャラデザなど、キャラデザは時代も・・ということもあるかもしれませんが・・
この瞳の書き方は、美夕でも作画かかれていた人なのでは?
違うのかな?
同じなのかな?
なんて、思わず勝手にテンションが上がってしまったのですが・・・(笑)
因みにこのBD~
何故かCM入る前のスポンサー名が表記されるカット絵と音楽まで入っているのですが、どうゆう仕様なんだろ?
と、思う所はあるのですが・・・
でも、内容に満足出来てるのでいいかな・・と、いう感じでしょうか・・(笑)
大体、音声や画像なんて手持ち再生機である程度補正はしてくれますしね♪
1万円以下でのおかいものならば、なんの問題もなし~
という所でしょうか~♪
DVD BOXよりもお値打ちでかえちゃったのですから、大満足です~♪
まったり視聴させて頂きつつ、感想もUPさせて頂きます♪
今期アニメの総合感想入れつつ、夏の新アニメの情報もUP予定・・と♪
夏アニメは久々に燃えアニメ~なるものに出会いたいですね♪