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月姫 A piece of blue glass moon 総合感想 [ゲーム]

欠点はどこ?とい程にいたくなる程に完璧なゲームでしたので・・
本編においての問題点は、粗なし~
という感じでしょうか・・(笑)
逆に問題点なのはシステム面かな~
という感じにて、5つ☆評価&箇条書きに良い点、悪い点をあげつつの感想はこんな感じに~

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆声優
☆☆☆☆☆共感、感情移入、奥深い
☆☆☆☆☆物語構成、シナリオ
☆☆☆☆☆作画、演出
☆☆☆☆☆ファンタジー
☆☆☆☆☆リアル、シビア
☆☆☆☆☆グロイ
☆☆☆☆☆謎解き
☆☆☆  システム
☆☆☆☆ ボリューム
☆☆☆☆☆完成度、満足度

良い点
演出が素晴らしい(完成度の高いエフェクトによる動画さながらの派手なアクション、一枚のCG,立ち一つの立絵を色んなアングルで見せる細やかな加工)
フルボイス(主人公、モブ含めてちゃんとボイスあり)
深みある物語。
ファンタジーでありながらリアリティあるキャラの台詞
それゆえ魅力あるキャラに対して共感持ちやすい(リアルでちゃんとした説得力ありの言動、主人公の感性が自身に近い)
シリアスとホノボノのメリハリが凄くとてれいて、読んでいて飽きない
地に足をつけた物語構成(ご都合主義な所がない)
ボリュームありなバッドED
EDに謎解きの要因あり
ボリュームが良い
ジャンプ機能がついているので周回プレイが楽

悪い点
システム操作がわかりづらい、面倒、扱い辛い
上書きセーブが出来ない
ギャラリーにバッドEDリストがない
ネタバレ防止のためとはいえ、キャプチャの画像保存がいつまでたっても出来ない。
シエル先生の講座不必要
共通ルートが長い
朗読済の文字の色指定できない

注意点
グロイ描写あり(笑)
音も怖いくらいリアル(笑)

という感じになりました~♪
ギャルゲが乙女ゲーより質が高いと思われるのは遠い昔・・
と、なりつつある今日この頃ですが・・
数年ぶりにあたりのきたギャルゲーという感じにて・・
物語の内容構成も勿論ですが・・
なにより演出の幅が凄い
細やかに書き込まれた背景。
色んなアングルにて表現されるキャラの表情や動き
UP,バストUP,ロング、一部分のみを切り離しクローズUPされたり・・
二人以上の際の、奥行きのある立ち絵
動く背景
再現のない様々な加工による合成等・・・
演出力が本当に優れているな・・と・・
後、何気ない日常を途中で読み飽きることなく読み進めていけるのは、キャラの魅力
リアリティがありつつ、共感出来る人物で・・
何気ない会話がセンスがある・・
それら、何もかもが魅力的で・・
だからこそ、非現実な出来事とのメリハリがある・・
というか、キャラに魅力や共感がなければ、どんなに良質な設定もつまらない作品になってしまう。
というのを最近は、心底通関させられる気がしております。
別に、もの凄い個性じゃない。
何気ない所に見え隠れする個性
常識を持ちつつ、自分にない物を持っている
例えば、この志貴に対してだと・・
真面目だけど人付き合いは不器用。そんな所は自分と同じだけれど、柔軟性の豊かさや頭の回転の速さは自分の理想とする物の一部であり・・
人の道徳という所も又ちゃんと重んじている・・・
そんな主人公が凄く好きなんですよね・。
自分と類似した所が少なからずあり、自分よりも突出し優れた面において惹かれる・・。
そういうのが凄く大事かな~と、個人的には思います。
後、普段の自分には出来ないことを、いざって時、ど~んとやってのける行動力のある男も好きです。
勿論、人徳や人情めいたものは少なからず持っていることが前提・・
ですが・・
反対に、人情のないキャラは、本当に駄目駄目~
という感じなのですよね~(苦笑)
シナリオに関して問題があるとすれば・・
攻略キャラが二人だけで、余ってしまっている選択肢が、少しもったいないかな~と・・
妹や、使用人の女の子二人とのEDがあっても良いのにな・・
という感じですが・・・
物語構成や演出においては、一切の問題点なし~
という感じです・・・。
沢山はりめぐらされた謎・・
穏やかな日常が徐々に崩れていき、否応なく非現実の世界に引き込まれ、変化せざる負えなくなっていく主人公の心理描写等の出来栄えが半端なく素晴らしいので・・
見ていて非情に面白かったです♪
キャラ同士の掛け合いも良いですし・・
ギャルゲーの領域を超えていて素晴らしいですね。
プレイすればするほど惹きこまれる物語構成・・
緻密に作り上げられた世界観に設定に・・
まさに物語重視~
まあ、相当血生臭いといいますが、際どいシーンがあるので、その点は十二分に注意して、プレイされる方はプレイされてください~
その分、生と死を、これでもか~というくらいのリアルな表現になっているのも事実ですが・・
久々の神作品と呼べる作品に出会えた・・・
という感じでしょうか・・♪
数千円出した価値がありますね♪
主人公もボイスありで、本当、完全フルボイス・・・
死亡フラグのシナリオも、ちゃんとあるのもギャルゲーならでは・・
乙女ゲーだと、あってもなくても良いバッドED少なくないので・・・
短くも長くも、しっかりとしたシナリオありきのバッドEDは最高ですね♪
声優さんも、演技が非常に素晴らしく・・
アニメ版の月姫と声が違うのを心配していましたが、無用な心配でしたね~♪
最近はやりの、オタクっぽい声優さんではなく、ちゃんとナチュラルで自然体の演技が出来る声優様で・・
本当、安心しました♪
プレイしている間も、全然違和感なかったですし・・
キャラがキャラなだけに、時折フェイトの衛宮士郎と、声質が被って聞こえてきたのはきのせしでしょうか・・(笑)
声の間合いや息遣い、演技の雰囲気・・
それも、良い意味で・・ということで・・
話し重視、グロイのOK~な方は是非にお勧めいたします
本当、完成度はめちゃくちゃ高いです、絵、キャスト、シナリオ全てにおいて、話重視な方には不満足できる作品だと思うので~。スプラッタ苦手じゃないならですが(笑)
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ガンダムSEED HDリマスター 振り返り感想 9~12話 [アニメ]

本当に、彼女のように自由気ままに生きれたら人生苦労なく過ごせるだろう~
なんて思いつつも、フレイは基本的に頭が良いので、出会うべき人間に出会えば、本当の意味で賢い少女になれるのでは・・
と、飲料水がない状態で、シャワー浴びれないとか、お肌のお手入れとか気にしていられる、ある意味大物?な彼女を見て思います。
もちろん、それだけではなく、今後の彼女のとある言動を見て・・
の話になりますが・・
空気が読めなくても、人のいうことがまったく理解できていないわけではなく、ただ、単純に悪気が一切なく己の感情に素直なだけ・・。
まあ、その悪気がない分タチが余計に悪いといいますが・・
自身がイイ女として認識出来ている人ってのは、すごくやっかいで同性から見ると嫌われやすいキャラでもあるのですが・・・
本当、考えなしに発言している割には、以外と物事考えられていると思うんですよね。
愛する父親の身が危ないと、とっさにとった行動・・
なかなか10代の少女が思いたってる発想でもなければ、行動でもなく・・
だからといって、けして大人っぽいわけでも、強い少女でもない・・。
むしろ、アキレス腱をつつかれると、とたんに弱くなる・・
私の中のフレイとはそんな感じです。
それよりも強いのが、ラクスという少女・・。
どんな状況におかれても、動揺することなく・・
むしろ、他者への哀れみ・・
暴走しては、自身をたてにしてみせるフレイの言動に同情すらみせる素振り・・
そこが、やはり教育の差というものでしょうか・・
母親や、父親から、教えられるべきことをしっかり教わってきた・・・
それは、後半の彼女が手にしている指輪と、語られる出来事をきかされれば納得せざるおえないかな・・
なんて思わされるつつ・・
今思うと、ラクスにとってキラという少年は頼りないがゆえに母性心をくすぐる存在だったのでしょうか・・。
彼だけが彼女に優しく接してくれた存在。
一人で、戦いに苦しみ、コーディネーターだからと友達に偏見をもたれて大泣きする彼・・。
アスランという少年の接点・・・
軍務に反する行動をとってでも、彼女を助けたいと行動に出たキラ。
戦争は悲しいことだけれど、ラクス的には仲の良い友同士が・・
キラや、アスランのように心優しきものが戦いあうことこそが悲しいこと・・
そう、あくまで少年少女から見た戦争に対する目線であり・・
きっと、ラクス的にいは、もっと色んな考えがあっただろうけれど、戦いに傷ついたキラに向けるべき言葉で表現したんだろうな・・
優しくてまだまだ幼い・・・
そう、彼女を人質とし、たてにとった大人の行動に対して嫌悪感を抱いていたけれど・・
嫌悪感抱くのは人として当たり前の感情ですが・・
ならばあの時、どうすればよかったのか・・
人質取らなきゃならない状態にしてしまったのは誰なのか・・
結局は、戦場出ていたキラ達が頼りないからではないのか・・
と、ムウの言葉に、頑張れ少年。
色んな苦境を乗り越えて成長していくんだよ・・
な~んてことを思わされてしまいました(笑)
でも、青いのはキラだけではなく、アスランも同じなんですよね。
ラクスをキラから受け取った後のクルーゼの予想外な行動に驚き・・
ラクスを受け取るだけでことが収まると思いきや、再び戦場になり・・・
そう、そして彼にとっての驚きはそれだけではなく・・
彼の前では、あくまでピンクの妖精~なラクスでしたが、場所が戦場での彼女の立ち居振る舞い・・
毅然とした態度、追悼慰霊にきた自分の目の前を戦場にする気ですか、直ちにおやめなさい・・
と、突然威厳をもって言動で戦火を収めてしまう彼女の姿に呆然と・・・(笑)
さすがラクスですね~
カガリならばこうはいかなかったでしょう~とはいっても、クルーゼの本気モードにもよったのでしょうが、舌打ちしながらも、困ったお嬢さんの言動に従っちゃうんですからね~♪
そして、困ったお嬢様といえばもう一人・・
フレイちゃん・・
父親を目の前で亡くし、キラが父親を殺したザフトと同じコーディナータだと気化されてから、彼女の中である意味種がはじけちゃいました・・。
コーディネーターへの偏見が復讐心へと変わっていきます。
そのためにならば、ある知恵を振り絞っては大人達を丸め込み・・
スクールメイト達をも巻き込んで・・
女を武器にして突っ走っていきます~
そう、好いてもいない男へと自ら唇を重ね、自身の虜に・・
いいなりにさせていくという・・・
そして、同じコーディネーターでありながら不器用なアスランと、ラクスの距離感・・
もっとアスランがラクスへと心を開いていれば、ラクスとの中も進展したのかな・・
なんて、こうしてみると、ラクスへの思いよりもキラへの執着の方が勝っていたのかな・・
一人で抱え込んでしまうタイプなのがアスランというキャラなのでしょうか・・
そして、それを理解してしまうラクス・・
そんな構図で・・
まだ、自分の感情のまま素直になけるキラの方がラッキーな性格といいますか・・
そして、どんどんマリューの方はキラ達への母性愛にあふれたいいお母さんになっていく・・。
それは兵士として良きことなのか・・
兵士としては甘くないのか・・
なんて思いますが、組織の中で生きるには、ナタルは優秀ですが、監督のいうように優秀な兵士と優秀な軍隊とは違う・・。
人のいいなりになるだけで、自分で考え行動できない兵士は、はたして優秀だといえるのか・・
なんて台詞にて、思い直してみたり・・。
本当に、同じスタッフでも同じものを見ていても、違う目線で見ているんだな・・
私は、このシーンの監督の説明に新たな発見とともに納得させられたり、やはりそうかと共感させられたり・・
本編見終わった後で見るコメンタリーって、新たな見方ができて面白いかも・・
なんて思いつつ・・
この先、どんどん、色んなことが起こってくるんですよね~(笑)
そんな感じにて、今日の感想はこのあたりで~♪
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銀魂 1000ピース ジグソーパズル [入手~グッズ&円盤]

二作目の1000ピースパズルは銀魂、宇宙はせめーなです♪DSCN1246.JPG
キャラ勢ぞろい~という感じでにぎやかで作るの楽しかったです~♪
いえ、その分難しくはありましたが~~(笑)
500ピースの絵柄は、キャラ数も少なくぱっとせず購入しなかったのですけれどね~
という感じにて、制作過程をほそぼそとUPしていきます~
DSCN1244.JPG
とりあえず、キャラの顔作りをさけて、銀ちゃんの服をメインに~
その理由は、絵柄の分別・・
色違いが多すぎて分別をどのようにすべきか悩みまくった結果、仕分けがすごく雑~な感じになったんですよね。
で、1時間続けてもなかなか進まず、やはりここは無難に外枠をしていこう~
という感じにて枠を作り~
作りながら色分けしながら作業を進めていくうちに~
とりあえず、お妙と神楽ちゃんの服をメインに制作していくことに決定~
更に1時間~。
銀ちゃんの服をも少し進めてみようとさらに一時間~
DSCN1250.JPG
今まできずかなかったサダハルの目元、鼻元~
絵柄の構成を頭に浮かべるのが付かれてきた段階で、銀さんとサダハルの無地の部分を地道に埋めていきながら、キャラの顔の部分、肌色の部分を制作~
そして、多分新選組の衣服と、高杉の衣服等を仕分けして制作していきながら~
背景とかしているキャサリン等を穴埋めしていくように政策していくこと~
気がつけば、約10時間程の時間をかけての完成~
DSCN1254.JPG
色の分別が多いと作りやすいと思いきや、色の仕分けが大変なのですね~
などと思ったのでした~♪
地味に、黒系統の色・・
新選組の衣服か、高杉の着物の色か、地味に悩まされたりもしましたが~
近藤さんが、サダハルに頭かじられつつ、お妙ちゃんにけっとばされている部分の制作は地味に楽しかったですね~~♪
そして思う・・
パスルにはそうそう力が不可欠・・
このパズルがここのわけないよね・・
という概念は捨てなきゃ先に進めないぞ~~~
な~んて思いつつ・・
難しくはあるものの、その分やりがいがあるといいますか、がっつり1週間楽しめたので良かったかな~
という感じにて・・
久々にゲームのプレイモードが入りつつある今日このごろなので・・
密にプレイしつつ・・
合間合間にパズルもして・・・
プレイ感想なんぞも、パズル制作の合間にUPさせて頂けるかも・・(笑)
という感じにて~♪
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懐かしの少女漫画 垣野内成美作品~ [漫画]

垣野内成美先生の代表作といえば、吸血姫美夕を含め、吸血鬼ネタが多くはありますが、それだけが彼女の代表たる作品ではなく・・
特徴として、ファンタジー作品というのが原点とでもいいましょうか・・。
けれど。決して浮世離れしたものではなく・・
普通のアクション系の少年漫画にファンタジーな要素を入れたり・・・
私たちのリアルな生活にふと起こる、不思議で癒しをくれる作品だったり・・
夢を描きながらも、どこかリアリティのある作風・・
それが、垣野内成美作品かな~
と、思います。
ということで、それらの作品をご紹介したいかと~
まずは・・・


ムーンプリンセス 全2巻
DSCN1201.JPG
不思議あふれる月の国。
13回目の誕生日を迎えると喪に、月のプリンセス、フィシルマーナは王子様を探しに地球へと降り立つことになる。
そこで出会い、真実の愛をつかみ、彼女は正式な王妃へと、大人になることができる。
だから、彼女は夢見る。
自分だけの王子様との出会いを・・
純真無垢で穢れの知らない少女は、本当の愛を知らない。
愛する人のために嘘をついたり、遠慮したり、ましてや離れ離れになるなんて、彼女の心の辞書にはなくて・・
本当の愛って何?
彼女だけの王子様はどこにいるの?
憧れが恋に代わる瞬間。
誰かが誰かに切ない恋をしている・・
そのことに気づいた瞬間、彼女の中にある無垢な心が揺れ始める。
自分は月からきた、月のお姫様・・
なん言葉を信じてくれる人はいなかった・・
そのことが、彼女にとって特別なことだなんて、きっと彼女はしらなくて・・・
さよならから始める切ない恋の始まり。
そうして、彼女はほんの少しだけ大人になって・・・
そして、その後が描かれるのが・・



ムーンプリンセス レッドムーン 全1巻

数年後、アスカにて連載された続編となる・・
愛をテーマにした物語・・
失恋を経験して、ほんの少し成長はしたものの、月のプリンセス、マナはいつも通り。
二人の双子に心配され、囲まれながらも正式な女王公庫になるため、真実の愛探し・・
そして、マナが再び見つけた運命の人・・
神秘的で不思議な・・
私からみれば、男性というよりは、とても線が細くて女性的な美しさをもつ青年・・
そう、青年だと思っていたけれど・・
予想外な形での二度目の失恋・・
再び真実の愛を差額彼女の目の前に現れた、謎の双子の男女・・
どこか危険な色をまとう青年。
運命の鏡には自分が移るだろうから・・
なんていいながら、マナに近づいてきたけれど・・
未だ誰も移さない・・
それこそ、誰の姿も映すことのない鏡の不調・・
何かしらの意図があって、マナに近づいてきているらしい双子は・・
そして、異変は鏡だけではなく、マナ自身にも・・
孤独な双子は、ただ愛を求めている・・
何もかも、たくさんの愛にあふれているマナに救いを求めて・・
そう、彼女の愛は純真無垢で・・
人の醜い部分なんて、まるで知らない少女・・
そんな彼女だからこそ、闇にとらわれる人達を救っていくんだろうな・・
と、前回の時とは違い、1話完結ながらに、メインキャラに直接かかわりあいのあったキャラを出すことで、キャラの背景をより知りつつ、マナの成長を描いてくれた構成に~
ということでしょうか・・♪
最初は興味なくても、彼女の救いに一度でも触れてしまえば、彼女の魅力に虜になってしまう・・・♪
そんな彼女が可愛くてしょうがない・・
という感じでしょうか・・
恋愛面は薄ですが、続きがもしも出たとしたら・・
双子の兄との交流~
的なものをまた描いていただければな~
なんて思います・・♪
最近の漫画、こういった夢にあふれた作品って、本当に数少ないゆえに・・
この片の書かれる漫画は、ほっこりできていいな~
と、改めて思いつつ・・・
という感じでしょうか♪


格闘小娘JYURIN 全5巻
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海に囲まれた格闘技盛んな街。
日々鍛錬に禿げぬ朱鈴と、黄扇。
そして、百矢、青花・・
彼女らの前に突如現れた謎の人物黒珠、格闘家たちに魔の手が迫る・・。
という、少女漫画でありながら格闘技漫画~
という、垣野内成美作品らしい雰囲気の少女漫画・・♪
主人公、朱鈴が関西弁まじりの元気いっぱいの女の子~
というのが、見ていて気持ち良い♪
少女漫画ならではの、年上の大人の男性。
強さを求めて旅立った父親変わりである彼の背中をおいかけながら・・
迫る敵へと果敢に立ち向かいます。
多少、若さゆえの無茶をやらかしたりもしますが・・
どんなに相手が強くともあきらめないど根性で頑張りながら・・
そして、父から託された小さな鈴の秘密に近づき・・
恋しい父を求めながら・・
愛しい人の死を乗り越えながら頑張っていく姿は、好感を持てます
何気に好きなセリフは・・
泣きたいときは鳴けばいい
それで前を向いてあるけるのなら・・
けれど、後ろ向きな涙は、逃げを求めるための涙なら認めない・・。
の、母親の優しくも厳しい言葉に酷く共感を覚え・・
そして、その最後には・・
恋も、格闘家としても、一回り成長した少女の姿・・
物語は終わっても、彼女たちの日々の厳しい鍛錬は続いていく~
みたいな終わり方~♪
アクションメインですが、あくまで少女漫画なので、そのバランスは非常にとれており、女性目線の私としては、とても読みやすくも共感しやすい作品♪
主人公が子供なのに、抵抗感を抱かず共感できたのは、恋をしながらも、他に頑張るべきところがちゃんと見定め、努力しているから・・
守られて、泣いているだけの女の子じゃないからだろうな・・
なんて思わされた作品です♪
吸血姫美夕シリーズもいったん終わり、平野監督の手を離れてのコミカライズをされている模様ですが・・
個人的には、垣野内先生自身のオリジナルか、平野監督とのタッグ作品を又作って頂きたいな~
そうか、薬師寺涼子の怪奇事件簿のコミカライズが又読みたいな・・・
なんて思うものです♪
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東京ミュウミュウ にゅ~ 4~5話 [アニメ]

とうとうざくろお姉さまが登場~
なのはうれしいですが・・
どんどん少女漫画要素が濃く・・
いえ、原作通りに~(笑)
な展開ではあるのですが、実際、こうして映像で見てみると・・
半裸状態で頭をボタボタにぬらしたまま、ポーズつけて外を眺める男・・
いくらイケメンでも、見とれる程のものなのだろうか~?
私の年齢がおばさんだから、子供の少年の裸体に色気感じないだけでしょうか?
これが、キンキの光一君や、ミラージュの直江だったら、きっとよだれ物なのかも~(笑)
なので、ここはひとつ、タオルでもかぶる~という演出があった方がよいのでは?
という突っ込みが・・
といいますか、このあたりの突っ込みは序の口・・
大事な突っ込みは・・・
モデルのはずが、なぜかアイドル返還?
しかも、地味に演技が棒読み~
てか、オーディションクリアしてターゲットに近づくとか、まんまセーラームーンの真似事なんですけれど~
セーラースタークのネタを・・
そして、その後のミュージカルテイトなノリ・・
なぜアイドルのオーディションの芝居でミュージカル?
てか、これはうたプリですか~~(笑)!!
と、なんだか4話は突っ込み所満載で・・・
いえ、声優さんがアイドルで形成されてるってことは、そういう方向性で売りたい~
てのはあるのでしょうが、無理に入れることはないと思うんですよね。
キャラソンはキャラソンで出せばいいと思いますし・・
といいますか、肝心のザクロ~
お気に入りのお姉さまのお声、演技が~~~(汗)
歌声は素敵なのに~~~
色々とみるにたえない展開に~
今回のオリジナルストーリーは、少し難あり~
かな?
あ、でも、変身シーンのかけ声と演出はバッチリ
狼~を意識して、背景に満月を映していたりとか・・
シンプルかつカッコイイ変身シーン~
そして、アクションは怪盗ジャンヌを思い出されるような・・
武器の形もロザリオそっくりだし、戦い方の演出も・・
というのは、無印のミュウミュウでも思っていたことなんですけれどね(笑)♪
けれど、彼女は仲間に入ろうとはしない・・
孤独な一匹オオカミ・・
そんな、憧れである彼女の一言は、ミントにはあまりにもキツイ一言で・・。
無印のアニメは、彼らが仲間として絆を深めるシーンはかなりも熱くも盛り上がったのですが~
まずは、憧れのお姉さまにスゲなくされて落ち込むミントを励ますシーン・・・
いつもとは真逆でキビキビ働く彼女の姿に、逆に不安がつのり、どうすればいいのか悩んでいるところに・・
青山君の何気ない言葉・・
一瞬励まされたかと思うけれど、ミュウミュウの仲間であるということ、大好きな人に本当のことがつげられないもどかしさ・・
恋の悩み、友情の悩み・・
けれど、悩んだときは行動あるのみ。
とりあえず今目の前に大事なのは、落ち込んだミントを元気づけるためで~~
て、ミントにお兄さん~~!!!
てか、声が石田さん?
まさかの不意打ち登場~!
に驚かされつつも・・
語られる彼女の生い立ちや、夢・・
けれど、自分の扱いはいつまでも幼い子供のままだと不平不満をいうミント・・。
ぶっちゃけた話、自分で自分はもう子供じゃない~と、子供扱いされたことにむくれていっているうちは、十分に子供でしょうに・・
なんて思わされます。
それに、家族に大人として認めてもらいたいのならば、それだけの行動や痕跡を作って初めて人は人として認めてもらえる・・。
私自身、親に認めてもらいたい・・
なんて欲求はなかったので、彼女のような幼子の気持ちはなかなか理解できませんが・・
でも、社会人になって、仕事するようになって、結婚して義理のご両親ができて初めて、そんな感情が初めて生まれた感じでしょうか・・。
そして、彼女がザクロに憧れた理由・・
ミュウミュウになった時の気持ち・・
そういう気持ちが積み重なって・・・
一人でゆっくり考えてみて・・
友と呼べる仲間を見つけて、話しを聞いてもらって・・・
自分の気持ちで手一杯なだけの子供かと思っていたかれど、そうでもないようで・・
そして、ここできました~
愛犬がキメラマニアになる話~~
まさか、こんな構成になるとは・・・!
てか、セーラームーンでも思っていましたが、なぜ必殺技唱えている間に敵は攻撃してこないんだ~
という突っ込み、にゅ~ミュウミュウで解消!
そうですよね、普通の敵は呪文唱え終わる前に攻撃してくるよね~~(笑)
なんて、ミントとイチゴのやり取りを見て思わされたりもして・・♪
どんな姿になっても、大切な人には違いない・・
けれど、悲しいことに心奪われた愛犬には、飼い主の声は届かない・・
傷つけるために戦うのではなく、救うための戦い・・
傷をおそれては助けられるものも助けられない・・
そういう状況も時にはあって・・
本当の優しさってのは、勇気があってこそ・・
でしょうか・・・♪
そう・・
もう一つの勇気に向けて・・
マテ、次回!
4話はひどかったですが、5話で持ち直してくれてありがたかったです。
このまま頑張って下さい(笑)!
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転生したらスライムだった件 ジグソーパズル [入手~グッズ&円盤]

初の1000ピースチャレンジは、こちらの転スラです♪
DSCN1217.JPG
とりあえず、ベニマルとソウエイのいる絵柄がいいな~と、いくつかある中から選んで開始~
転スラの場合は、枠線からではなく、メインのキャラ達から政策開始~
だって、背景微妙に同系の模様が沢山あってややこしいんですもの・・・(笑)
DSCN1221.JPG
とりあえず、色合いはベニマルトシュナちゃんの赤色。
シュナとミリムの頭のピンクと・・
と、わかりやすい色合いから組み合わせ・・
そこに他のキャラをくっつけていくように政策・・
何気に苦手なのが、ランガ・・
この子、人型ではなく、モフモフの毛並みなのでパズルの絵柄組み合わせるのが本当に難しく・・
後、地味にややこしかったのは、リムルとシズさんの下半身~
色の類似が激しく・・
あ、あと、ディアブロの服も黒一色だったので、悪戦苦闘~でしたでしょうか・・
DSCN1227.JPG
そんな感じで進めつつ~
約数時間後
DSCN1233.JPG
どうにかこうにか、全キャラのピースがきれいに埋まり~
後は背景だけです~!
もう、これは、ピースと箱の参考絵を互いににらめっこして・・
今度は形準にパズルを仕分けし・・
この場所は、こっちの方で・・
ここの模様がこうなっているので・・
と、とにかく頭の中で背景の絵柄を想像して、これがイメージに一番近いかな・・
というものを順番にはめていく・・
その結果、あれ、ここのピースの模様、想像と微妙に問いがってた~~
だから、ここだけはいつまでもあてはまらなかったのか~
と、残りの数枚のピースを、順番にはめていきながら驚いてみたりもして~
という感じにて、ようやく完成~
DSCN1236.JPG
正確な時間は覚えてませんが、少なくとも500ピースの倍の時間はかかっていたのではないでしょうか~♪
制作日時としては、まったり政策による一週間~~
という感じでしょうか~
てな感じにて、パネルは何色がいいか~
青にするか、白にするか~
悩みつつ、白に決定~
という感じにて・・♪
次は何の作品にチャレンジしようかな~♪
地味にパズルってお金かかりますが、それでも、はまっちゃう魅力があるのですよね~♪

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ガンダムSEED HDリマスター 振り返り感想 5~8話 [アニメ]

再びおこった、望まぬ再開・・
戦いあわなきゃいけない立場ならば、致し方なき、望まぬ戦闘となるわけですが・・
少年たちの苦悩が描かれます。
友と呼べる相手と戦わなきゃいけないこと・・
仲間を守りたい・・
けれど、相手と殺しあいをしたいわけじゃない・・
けれど、戦わなければ守るべきものを守れない・・
恐怖感と混乱の中、叫びながらキラは戦います。
戦闘後も、コクピットからなかなか出てこず、ぶるぶると震えている姿が少し可愛くもあり・・(笑)
友人であるアスランはアスランの方で、軍の規律を破ってでも、どうにかしてきらを殺さずにいられる方法を・・
と、模索と混乱の中とってしまった行動・・
というか、赤福メンバー、当初はここまで中悪かったっけ~~(笑)
イザークのアスランへの風当たりが強い(笑)
確か、和解するきっかけ~みたいなのが、どこかであったような気が・・・(笑)
そして、フレイはいつでもフレイだな~と・・
とにかく、彼女は一人、周りのこときにせず、おのが欲望に忠実で・・
本当、声をあてられている桑島さんのおっしゃるように、彼女のように生きられたら人生楽だろうな~
と・・
いいたいことをいいまくる彼女を演じているのは、ある意味気持ちがよかった~
というのに参道~
きっと、周りの人にどう思われようとも彼女には関係ないんでしょうね~
私なんて気にしすぎて、神経するへらすことも多いというのに・・(笑)
本当、男子受けはしても女子受けはしないであろう彼女の姿は、なんともね~
と、思わされつつも、監督いわく、そんな彼女がいるからこそ、周りをひっかきまわして物語を進めることができる・・・
と・・・
確かに・・
物語としては、昼ドラ度合いがどんどん増してしていって(当時の腐女子友達もそんなこといっており)、話としては確かに面白くはあったんですよね~
Wよりも話は華やかといいますか・・
そして、キラ君の方はといいますと・・
本当に、まだまだ幼く少年なのだな・・・
目の前のクラスメイトの女子に狼藉を働きかねない地球軍の軍人たちに対して、各紙もしない嫌悪感といかり・・
といいますか、この時のミリアリアのあからさまに嫌そうな表情が妙に印象的でもあり~(笑)
監督のおっしゃる通り、どうやってピンチに追い込んませ話を進めるか~
と・・
そうか、この片はそういう価値観で物事を進めていかれてたんですね~
なんてことも思わされながらフレイを見ているからといって・・
印象って、全然変わらない・・
ラクスが登場してから尚更、彼女の暴言はひどくなるばかり・・
素直な気持ちをつげるのって悪いことじゃないけれど、相手を傷つけののしるだけの暴言は、相手を思うがゆえの厳しい言葉とは天と地以上の差があり・・
けれど、すごいのは、あれだけの暴言浴びせられても、まったく気にも留めずにいられるラクスが大物なのか、天然なのか・・(笑)
色んな意味で肝っ玉座った娘だと思います、ラクスという少女は・・♪
そう、彼女の言動は浮世離れしている所はあるけれど、大事な時に発する言葉は非常にまとを得ていますしね・・
どの言葉もすべて・・
そして、フレイはフレイで頭が悪いわけじゃない・・
むしろラクスの片腕レベルの高い知能を持っているはずなのに・・
先の展開が知っているだけに、ふと、切なくなるんですよね・・。
コーディネータとかナチュラルとか、そういうことに対してこだわりのないラクスと、異常なまでにこだわるフレイ・・
なぜそうまでなってしまったのか・・
当時の腐女子友達と、それとなく父親の偏見ではないか~等いったことを語っていた気がします・・(笑)
まあ、おおむねはアスキラ、アスキラ~と、彼女の方が一方的にいっており、私はアスラク、アスミア路線でしたっけ・・・
まあ、腐女子要素はあるかな~みたいな・・・
でも、腐女子妄想とまではいかなかったんですよね・・。
なんとなく、アスランは好き。
キラは好きでも嫌いでもなく、それならばラクスの方が好きかな~
てか、ラクスとアスランは婚約者なので、妄想するまでもないのですが・・・
でも、二人の関係は健全すぎるからこその妄想癖はあったかもしれません・・(笑)
というか、当時を振り返って思うに、私はすべてのカップリングに対して腐女子妄想をしていたわけではないので。自分で自分を腐女子だと思っていましたし、周りの人間もそのような方々が多くありましたので、自分は腐女子だと認めていたのですが・・
そうでもなかったのだろうか・・
なんて、最近、バリバリの腐女子に逆戻りした、いえ、昔よりも、よりその傾向が強くなったというべき?)友達を見て思ってしまいます。
ある意味、フレイであり、ラクスでもあり・・・
二人をたして二で割った感じが、今の私の友人でしょうか・・
いい所もあり、悪い所もあり・・
というのが人なのでしょうが、今の彼女の場合、それが極端で少し困りものです・・
人となりは好きなのですが、腐女子スイッチに入った時の彼女の暴走が本当にとまらない・・・(笑)
一度、距離をおきつつも、さりげに話してみるべきかな~
いや、さり気に話しても気づいてもらえなさそうなので、ガツンと「いうべきか・・
などと、ふと思わされるシーンでもあり・・(笑)
この回のキャストコメンタリーは、同期に近い男女~
ということもあり、なんだか・・完全に同窓会モードでにぎやかなことこの上ない~
もう、全員のテンションが上がると、そろって大きな声でひとまとめでしゃべられるので、何いってるのかわからない~~
的な所もありましたが、それはそれで楽しく・・。
ラクス発登場の回でもあったので、そう、ラクスの生歌~
緊張のあまり声が震え、一発OKでずに一人居残りで取り直しされたとか・・
てか、そういえば、腐女友さん、ラクス役の田中さんは絶対レッスン受けてるよね、出ないとあんなにうまく歌えない~
なんて、当時いっていたようなきもしますが・・
このコメンタリー聞くあたりどうなんでしょう・・・
とか思いつつ・・。
やっぱ、サイってフレイに甘いよね・・
キラに酷いこといってるの、この男なのでは~
と、思ったの私だけではなかったのだな~
その後の、キラのなんとも複雑な表情・・
それでも、何も言わないあたりがキラの性格が出ているといいますか・・
今後、どんどん昼ドラ展開になっていくSEED
てか、今回は、結構先の話のネタバレモード全開~
な会話だったのが、ちょっとおもしろくもあり・・
又、キラ役の保志さん、ちゃんと本編の内容語っているのに、あらぬ方向にもっていこうとしているのは、天然か、わざとなのか~~
なんて思わされつつ・・・(笑)
保志さんは、良い意味で変わらないんだな~
といっても、このコメンタリーも今では10年以上も前のものなので・・・
現在の保志さんは、どのような感じに・・
という感じにて、今日の感想はここまで~♪

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ガンダムSEED ジグソーパズル [入手~グッズ&円盤]

今度はガンダムSEED(正確にはディスティニー/笑う)の制作を開始~
30分程で枠政策~
DSCN1213.JPG
一時間程かけてこのあたりまで~
DSCN1214.JPG
完成はこんな感じ~
DSCN1247.JPG
顔は作りやすいものの、背景がほぼ同じ~ということで、アスランの私服とメイリンのザフトの制服の色合いがにていたり~
という感じで、そのあたりが作りにくかったかな~
と・・・
それでも、3時間で十分完成させちゃいましたので~
やはり、500ピースはだいぶ楽でしょうか~
もっとややこしい柄・・
コナンのハロインの花嫁のような、粗同系色~な感じの作りでしたら、300ピースで多分ちょうどよいんでしょうけれどね~
と、密に、ピーターラビットの作品なども気になるんですけれどね~♪
あれは、背景が自然物なので、作るのは、なかなか骨が折れそうだね~
なんて思いつつ・・
なんだか、最近はパズルにばかりお金をかけているような・・
リアル放送の物で気になるものを見つけるのって、なかなか転スラとコナン以外なかなかなく・・
かといって、昔の作品のパズルを探す~というのも難しいものなのですが・・・(笑)
にしても、ゲーセンのフィギュアよりも地味にお高いのが財布の悩み所でもあり・・・(笑)
でも、楽しいからいいかな~と・・♪
フィギュアも天スラのラファエル気になったりもするのですけれどね~
適切なお値段で発見できたのなら、購入させて頂こうかな~と・・♪
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はたらく魔王さま 二期 2話 [アニメ]

子育てに奮闘する魔王と勇者・・
そんな横で、すっかりムクレ顔、ヤキモチモード全開のち~ちゃん~(笑)
ああ、このドタバタが魔王さまですよね~
なんて改めて思わされつつも・・♪
今回のち~ちゃんは欲望に素直・・
というか、あんなに鼻水だらだらで抱き着かれても気にせず、ヨシヨシと抱きしめてみせる勇者エミリアって、実は母親にすごくむいていたりもして・・(笑)
そんな中、この子が何者で、どうして、何のために魔王達に前に現れたのか・・
真面目に語り合うことになるのですが・・
結局は、謎がとけるまではとりあえず、この子の面倒を誰に見てもらうか・・
という話題にいきつき・・
ち~ちゃんの学園生活の雰囲気・・・
て、以外に貴重?
魔王と一緒にアルバイトしてる制服姿や、魔王の家に制服や私服姿でいる姿の方が多く・・
クラスメイトと、恋話してる~
なんて印象、ほぼなかったので、新鮮だし、ちゃんとそういう話あいできる友達がちゃんといたことに納得、安堵安心~♪
けれど、優先順位は何気に魔王様だったりもして・・・(笑)
子供のいない男性にとっては小さな幼子の世話なんて道の世界・・
目の下熊にしては、ちーちゃんの助け舟に涙する姿、地味に面白いのですが・・
というか、感謝の気持ちとして彼女をたたえるならば、大元帥なんて仰々しい名前ではなく、妻にめとってあげる~て、いった方が、ち~ちゃん喜びそうですが・・
まあ、そういうわけにもいきませんよね~~(笑)
そして、そんな提案をさらりと断れるちーちゃんもナイスだし・・
ちゃんと子供用の道具~
お金、自腹じゃなくって魔王様が前もって出していたことに、さすが魔王だな・・
社会人としての常識をご存じでいらっしゃる・・♪
そんな中、子育ての手伝いしながら、自分の将来を夢見るし~ちゃんは本当愛くるしいもので・・♪
さらに愛くるしいのは・・
無垢で無邪気な笑顔を向けてくる幼子に・・・
女子たちはメロメロ・・
まあ、母親と誤解されているエミリアからすれば、複雑な心境ですが・・
友であり同僚の、他人にできることは限られているから、深くかかわりあうべきかどうか、最後までつきあうかどうかはよく間あげ内と・・
という言葉はまさにその通りで・・
でも、エミリアの小さな幼児にとって少しでも良い環境にしてあげたら・・
という、お人よしな彼女の言動もまた好きであり・・
マックでの出来事はマジで笑えました♪
見た目10代そこらにしか見えない魔王様に向けて、幼児がパパ~と、同僚のち~ちゃんの腕のではしゃぐ姿・・
それを見て血の気を引いて真っ青な魔王に・・
許せん・・と、ひそかに握り拳を握る同僚・・
そして、そんな彼らをおいて、冷ややかなお声をかけてきたのは~~
二の句を告がせない迫力が・・・(笑)
そして、控室でのお説教はまさにそうで・・。
二人はまだ未成年・・
年ごろの男女が同じ屋根の下、子連れで出入りするとはどういうことなのか・・
それは、誰に何を言われても、どんな理由があろうとも、二人の関係にはなにもなくとも・・
そんな理由は、世間には通用しない・・
そこまで人は、他人の事情に対し深く精通しようなんて思ってはくれない存在なのです・・。
そこで言い訳をしようとするわかものは、世間を知らないことを水ら告知している愚かもので・・
けれど、それをしないのは、ち~ちゃんも魔王も、そこまで浅はかな愚か者ではないということ・・
世の中のこと、何も知っていないのに、知った風に身勝手なことはいえない・・
そう、いってみせる魔王に田士氏。それをいえてようやく半人前とうなずく責任者の言葉に、私も深くうなずかされて・・・
最近は。無関係な人間を、なんの情報も各省もできないただの憶測レベルで嘘を真実にでっちあげようとする無自覚で無知な犯罪者たちを見ると・・
彼らの爪の赤を煎じて飲ませてやりたくなってしまいます。
不確かな憶測だけで警察をまどわし、いたずらの度を越した脅迫電話をかけたり、他人が突っ込まなくていいことにまで突っ込んで、小さな出来事を大ごとにしては、もめごとを荒立てたり・・
こういう行いする人たちって、まさに犯罪者と呼ばれかねない人たち。
結局は自己満足で、他人のことを本気で考えて行動できない無知な人間の言動にすぎない・・
もちろん、そういう人たちは自分たちがどれだけ他人に迷惑かけているかもしれない・・。
自己満足の視野の狭すぎる正義で罪を犯している・・
本当、彼ら彼女らは、どれだけ自身が無知であるかを、よ~く考えるべきだろうな・・
と、改めて思わされます。
てか、なんの確証もないことをツイッターやラインにより、イイネで意図的に拡散させるのは、本当に愚か者の人間がすること・・。
としかいえない・・・
本当、そういう人たちは、もっと世間勉強した方がいいです。
学校の勉強も大事ですが、結局それは社会勉強のために必要な階段にすぎないということ、理解してほしい
そして、自身の行動に責任と覚悟を持って行動することも・・・
そう、魔王様とち~ちゃんのように・・
大人のいうことの意味を理解した上での結論は、立派だと思います♪
そう、ち~ちゃんの、彼女への返事はまだの状態ってのは、男として都合よすぎるんだということも、魔王はちゃんと理解していて・・。
そんな魔王のことを理解できないち~ちゃんでもなく・・
いい女になってきたね、ち~ちゃん・・♪
でも、気になることは気になるんですよね・・♪
そして、魔王と幼児の三人でお出かけすうrことになったエミリアの複雑~な心境が又面白い。気合入れておしゃれしていくのは気がひけるが、かといってカッコ悪い姿でいくのもし・・(笑)
なお、さらにカッコイイのは魔王様・・・
身に覚えはなくても、何かあったときは自分が責任をとれるように・・
同時に、何かあっても何もなくても、自分は今まで通り皆の食い扶持を稼いでがんばるだけさ・・
と、父親っぽい言動が妙に好きで・・♪
そして・・
あの男が動きだす・・。
演技も回を追うごとに、昔のような自然体になってきたな~て感じですし・・♪
マテ、次回!
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