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ガンダムSEED HDリマスター 振り返り感想 5~8話 [アニメ]

再びおこった、望まぬ再開・・
戦いあわなきゃいけない立場ならば、致し方なき、望まぬ戦闘となるわけですが・・
少年たちの苦悩が描かれます。
友と呼べる相手と戦わなきゃいけないこと・・
仲間を守りたい・・
けれど、相手と殺しあいをしたいわけじゃない・・
けれど、戦わなければ守るべきものを守れない・・
恐怖感と混乱の中、叫びながらキラは戦います。
戦闘後も、コクピットからなかなか出てこず、ぶるぶると震えている姿が少し可愛くもあり・・(笑)
友人であるアスランはアスランの方で、軍の規律を破ってでも、どうにかしてきらを殺さずにいられる方法を・・
と、模索と混乱の中とってしまった行動・・
というか、赤福メンバー、当初はここまで中悪かったっけ~~(笑)
イザークのアスランへの風当たりが強い(笑)
確か、和解するきっかけ~みたいなのが、どこかであったような気が・・・(笑)
そして、フレイはいつでもフレイだな~と・・
とにかく、彼女は一人、周りのこときにせず、おのが欲望に忠実で・・
本当、声をあてられている桑島さんのおっしゃるように、彼女のように生きられたら人生楽だろうな~
と・・
いいたいことをいいまくる彼女を演じているのは、ある意味気持ちがよかった~
というのに参道~
きっと、周りの人にどう思われようとも彼女には関係ないんでしょうね~
私なんて気にしすぎて、神経するへらすことも多いというのに・・(笑)
本当、男子受けはしても女子受けはしないであろう彼女の姿は、なんともね~
と、思わされつつも、監督いわく、そんな彼女がいるからこそ、周りをひっかきまわして物語を進めることができる・・・
と・・・
確かに・・
物語としては、昼ドラ度合いがどんどん増してしていって(当時の腐女子友達もそんなこといっており)、話としては確かに面白くはあったんですよね~
Wよりも話は華やかといいますか・・
そして、キラ君の方はといいますと・・
本当に、まだまだ幼く少年なのだな・・・
目の前のクラスメイトの女子に狼藉を働きかねない地球軍の軍人たちに対して、各紙もしない嫌悪感といかり・・
といいますか、この時のミリアリアのあからさまに嫌そうな表情が妙に印象的でもあり~(笑)
監督のおっしゃる通り、どうやってピンチに追い込んませ話を進めるか~
と・・
そうか、この片はそういう価値観で物事を進めていかれてたんですね~
なんてことも思わされながらフレイを見ているからといって・・
印象って、全然変わらない・・
ラクスが登場してから尚更、彼女の暴言はひどくなるばかり・・
素直な気持ちをつげるのって悪いことじゃないけれど、相手を傷つけののしるだけの暴言は、相手を思うがゆえの厳しい言葉とは天と地以上の差があり・・
けれど、すごいのは、あれだけの暴言浴びせられても、まったく気にも留めずにいられるラクスが大物なのか、天然なのか・・(笑)
色んな意味で肝っ玉座った娘だと思います、ラクスという少女は・・♪
そう、彼女の言動は浮世離れしている所はあるけれど、大事な時に発する言葉は非常にまとを得ていますしね・・
どの言葉もすべて・・
そして、フレイはフレイで頭が悪いわけじゃない・・
むしろラクスの片腕レベルの高い知能を持っているはずなのに・・
先の展開が知っているだけに、ふと、切なくなるんですよね・・。
コーディネータとかナチュラルとか、そういうことに対してこだわりのないラクスと、異常なまでにこだわるフレイ・・
なぜそうまでなってしまったのか・・
当時の腐女子友達と、それとなく父親の偏見ではないか~等いったことを語っていた気がします・・(笑)
まあ、おおむねはアスキラ、アスキラ~と、彼女の方が一方的にいっており、私はアスラク、アスミア路線でしたっけ・・・
まあ、腐女子要素はあるかな~みたいな・・・
でも、腐女子妄想とまではいかなかったんですよね・・。
なんとなく、アスランは好き。
キラは好きでも嫌いでもなく、それならばラクスの方が好きかな~
てか、ラクスとアスランは婚約者なので、妄想するまでもないのですが・・・
でも、二人の関係は健全すぎるからこその妄想癖はあったかもしれません・・(笑)
というか、当時を振り返って思うに、私はすべてのカップリングに対して腐女子妄想をしていたわけではないので。自分で自分を腐女子だと思っていましたし、周りの人間もそのような方々が多くありましたので、自分は腐女子だと認めていたのですが・・
そうでもなかったのだろうか・・
なんて、最近、バリバリの腐女子に逆戻りした、いえ、昔よりも、よりその傾向が強くなったというべき?)友達を見て思ってしまいます。
ある意味、フレイであり、ラクスでもあり・・・
二人をたして二で割った感じが、今の私の友人でしょうか・・
いい所もあり、悪い所もあり・・
というのが人なのでしょうが、今の彼女の場合、それが極端で少し困りものです・・
人となりは好きなのですが、腐女子スイッチに入った時の彼女の暴走が本当にとまらない・・・(笑)
一度、距離をおきつつも、さりげに話してみるべきかな~
いや、さり気に話しても気づいてもらえなさそうなので、ガツンと「いうべきか・・
などと、ふと思わされるシーンでもあり・・(笑)
この回のキャストコメンタリーは、同期に近い男女~
ということもあり、なんだか・・完全に同窓会モードでにぎやかなことこの上ない~
もう、全員のテンションが上がると、そろって大きな声でひとまとめでしゃべられるので、何いってるのかわからない~~
的な所もありましたが、それはそれで楽しく・・。
ラクス発登場の回でもあったので、そう、ラクスの生歌~
緊張のあまり声が震え、一発OKでずに一人居残りで取り直しされたとか・・
てか、そういえば、腐女友さん、ラクス役の田中さんは絶対レッスン受けてるよね、出ないとあんなにうまく歌えない~
なんて、当時いっていたようなきもしますが・・
このコメンタリー聞くあたりどうなんでしょう・・・
とか思いつつ・・。
やっぱ、サイってフレイに甘いよね・・
キラに酷いこといってるの、この男なのでは~
と、思ったの私だけではなかったのだな~
その後の、キラのなんとも複雑な表情・・
それでも、何も言わないあたりがキラの性格が出ているといいますか・・
今後、どんどん昼ドラ展開になっていくSEED
てか、今回は、結構先の話のネタバレモード全開~
な会話だったのが、ちょっとおもしろくもあり・・
又、キラ役の保志さん、ちゃんと本編の内容語っているのに、あらぬ方向にもっていこうとしているのは、天然か、わざとなのか~~
なんて思わされつつ・・・(笑)
保志さんは、良い意味で変わらないんだな~
といっても、このコメンタリーも今では10年以上も前のものなので・・・
現在の保志さんは、どのような感じに・・
という感じにて、今日の感想はここまで~♪

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