美少女戦士セーラームーン かばんにつけられるぬいぐるみ [入手~グッズ&円盤]
美少女戦士の、でっかいカバンチャーム~
という感じの商品でしょうか~♪
掌サイズで、チャームとしては大きく、可愛いのですが・・
普段仕様のバッグにつけるには抵抗あるので・・(笑)
コロナ中でなければ、外泊時の持ち歩きようのバッグにでもつけたい所ですが・・
今は、公園でのお散歩時用のバッグにつける感じかな~?
大きなバッグ持っての長距離ウォーキングはしんどいですからね~(笑)
なんて思いつつ・・♪
実はもう一つ、人型のルナもあったらしいのですが・・
残念ながらとれずじまいのもようでした~(笑)
以上!
という感じの商品でしょうか~♪
掌サイズで、チャームとしては大きく、可愛いのですが・・
普段仕様のバッグにつけるには抵抗あるので・・(笑)
コロナ中でなければ、外泊時の持ち歩きようのバッグにでもつけたい所ですが・・
今は、公園でのお散歩時用のバッグにつける感じかな~?
大きなバッグ持っての長距離ウォーキングはしんどいですからね~(笑)
なんて思いつつ・・♪
実はもう一つ、人型のルナもあったらしいのですが・・
残念ながらとれずじまいのもようでした~(笑)
以上!
真宮寺 さくら キャラドールセレクション [入手~グッズ&円盤]
近所の玩具やさんにて発見!
サクラ大戦の真宮寺さくら、りかちゃんならぬ、さくらちゃん人形です!
凄い、こんなものがあるんだ~~
しかも、特化の半額というお値段、旦那がガンプラ買うなら私が玩具買ってもいいよね、ということで迷わず購入!
そして取り出して写真撮影!
フィギュアと違い、衣服や髪が柔らかくて・・・
ちゃんとお洋服も脱がせちゃうので脱がせてみるとこんな感じに・・・
髪の毛も解けるのでしょうが、ちゃんと元に戻せる自身がないので髪は結んだままで寝巻姿に~~(笑)
因みにし、下着はちゃんとつけてますよ~
て、この角度では見えませんが・・
あえて見えない角度で取っちゃいました(笑)
気軽に全部脱がせちゃうのがいいですね・・(笑)
靴等の付属品もちゃんとあり~
本当、リカちゃん人形で遊んでいる子供時代に戻った感じ・・
あ、因みに、キューティーハニーFのハニーちゃんも、同じシリーズにて、変身後、変身前のと色々ありましたが、そちらは顔のデッサンが可愛くなかったので購入は却下しちゃいました~(色々と惜しい商品です/笑)
もっと可愛ければ購入したのにな~~
なんて思いつつ・・・(笑)
いや~~
それにしても、半額で変えたのは良かった・・
たま~に、近所の玩具やさん、レトロかつ掘り出し物商品があってよいんですよね~~♪
ドラゴンボールのトランクスの関節動くフィギュアがあったりもして、一瞬購入すべきか悩んだ時もありましたっけ・・(笑)
なんて思いつつ・・♪
めったによらない所に、たまに寄って店内見回ってみるのも悪くないかも・・・です♪
サクラ大戦の真宮寺さくら、りかちゃんならぬ、さくらちゃん人形です!
凄い、こんなものがあるんだ~~
しかも、特化の半額というお値段、旦那がガンプラ買うなら私が玩具買ってもいいよね、ということで迷わず購入!
そして取り出して写真撮影!
フィギュアと違い、衣服や髪が柔らかくて・・・
ちゃんとお洋服も脱がせちゃうので脱がせてみるとこんな感じに・・・
髪の毛も解けるのでしょうが、ちゃんと元に戻せる自身がないので髪は結んだままで寝巻姿に~~(笑)
因みにし、下着はちゃんとつけてますよ~
て、この角度では見えませんが・・
あえて見えない角度で取っちゃいました(笑)
気軽に全部脱がせちゃうのがいいですね・・(笑)
靴等の付属品もちゃんとあり~
本当、リカちゃん人形で遊んでいる子供時代に戻った感じ・・
あ、因みに、キューティーハニーFのハニーちゃんも、同じシリーズにて、変身後、変身前のと色々ありましたが、そちらは顔のデッサンが可愛くなかったので購入は却下しちゃいました~(色々と惜しい商品です/笑)
もっと可愛ければ購入したのにな~~
なんて思いつつ・・・(笑)
いや~~
それにしても、半額で変えたのは良かった・・
たま~に、近所の玩具やさん、レトロかつ掘り出し物商品があってよいんですよね~~♪
ドラゴンボールのトランクスの関節動くフィギュアがあったりもして、一瞬購入すべきか悩んだ時もありましたっけ・・(笑)
なんて思いつつ・・♪
めったによらない所に、たまに寄って店内見回ってみるのも悪くないかも・・・です♪
トムとジェリー モフモフバック [入手~グッズ&円盤]
トム&ジェリーは、アメリカ映画の前座の短編ギャグアニメ~
日本でもTV放送されていらい、再放送の連続。大人、子供関係なく国境をこえての人気作品♪
台詞がなく、身振り手振りの動きだけで笑わせてくれ、声は一声だけ。
今の時代においては、なかなかにマニアックな作品となるでしょうか~
あ、でも、に映画上映されたんでしたっけ・・
後、TV放送もちょくちょくされていたような・・(笑)
という感じなだけあって、なかなか、ゲーセン商品としては巡り合えない・・・
といいますか、そんな商品がゲーセンにもあったのか~~
というのが、第一声~て、感じでしたが・・(笑)
数年前、ゲーセンで偶然みかけ、旦那に頑張ってもらうものの、なかなかうまくとれず、その時は諦めたのですが・・
なんと、偶然仕事帰りに見つけて、ためしにプレイしてみたら、2,3回でとれた~~
ということで・・♪
モフモフしていて可愛いです・・♪
外見のぬいぐるみのような作りからは想像していたよりも、カバンとしてはそれなりに仕えそうかな~
と・・
コミックスならば、数冊入るかな~というレベルでしょうか・・♪
普段仕様しているカバンは大きいので、手荷物少なくて良い時にでも~
息抜きに近所の公園に散歩しにいくレベルの時のバッグかな~
という感じでしょうか♪
あ~
出来ればぬいぐるみとかも欲しいんですけれどね~
旦那曰くチャレンジしたこともあるけれど、難しくて取れなかったとか・・・(涙)
こういうレトロアニメなグッズ、もっと出回って欲しいですね~♪
ピーターラブットのぬいぐるみもあるようですし~
て、そういえば、100円ショップ~
シール集めて、プラス400円程で可愛いピーターラビットのぬいぐるみゲッド出来るようですが・・
数千円つぎ込んでお買い物しないといけないので~~
む・・
無理です・・
100円ショップで数千円使うとか、目標が遠すぎる~~
というか、ぬいぐるみに数千円も流石に出せない~
なんて思ったのでした・・・(笑)
因みに、トムとジェリーのアニメ・・
旦那がLD持っていたりするのですが・・
DVDではなく、LDなので、好きな時に自分一人でセット出来ないので、なかなか見れないです・・(笑)
日本でもTV放送されていらい、再放送の連続。大人、子供関係なく国境をこえての人気作品♪
台詞がなく、身振り手振りの動きだけで笑わせてくれ、声は一声だけ。
今の時代においては、なかなかにマニアックな作品となるでしょうか~
あ、でも、に映画上映されたんでしたっけ・・
後、TV放送もちょくちょくされていたような・・(笑)
という感じなだけあって、なかなか、ゲーセン商品としては巡り合えない・・・
といいますか、そんな商品がゲーセンにもあったのか~~
というのが、第一声~て、感じでしたが・・(笑)
数年前、ゲーセンで偶然みかけ、旦那に頑張ってもらうものの、なかなかうまくとれず、その時は諦めたのですが・・
なんと、偶然仕事帰りに見つけて、ためしにプレイしてみたら、2,3回でとれた~~
ということで・・♪
モフモフしていて可愛いです・・♪
外見のぬいぐるみのような作りからは想像していたよりも、カバンとしてはそれなりに仕えそうかな~
と・・
コミックスならば、数冊入るかな~というレベルでしょうか・・♪
普段仕様しているカバンは大きいので、手荷物少なくて良い時にでも~
息抜きに近所の公園に散歩しにいくレベルの時のバッグかな~
という感じでしょうか♪
あ~
出来ればぬいぐるみとかも欲しいんですけれどね~
旦那曰くチャレンジしたこともあるけれど、難しくて取れなかったとか・・・(涙)
こういうレトロアニメなグッズ、もっと出回って欲しいですね~♪
ピーターラブットのぬいぐるみもあるようですし~
て、そういえば、100円ショップ~
シール集めて、プラス400円程で可愛いピーターラビットのぬいぐるみゲッド出来るようですが・・
数千円つぎ込んでお買い物しないといけないので~~
む・・
無理です・・
100円ショップで数千円使うとか、目標が遠すぎる~~
というか、ぬいぐるみに数千円も流石に出せない~
なんて思ったのでした・・・(笑)
因みに、トムとジェリーのアニメ・・
旦那がLD持っていたりするのですが・・
DVDではなく、LDなので、好きな時に自分一人でセット出来ないので、なかなか見れないです・・(笑)
タグ:トムとジェリー
心霊探偵 八雲 10~13話&総合感想 [アニメ]
この作品、何気に霊という存在を通し、人の命に係わる訴えをさりげにしてくれる作品だな~
なて思わされるのですが・・
そう、前回の一見で、人が変わったように丸くなった八雲君♪
それは、春香の存在が何よりの要因であり・・
年頃の娘を持つ母親っていうのは、若い男女のデリケートな感情に何より聡く・・
これが父親だったならば、そうはならないんですよね(苦笑)
なので、はたから見ると八雲に娘を嫁にやるような台詞に聞こえちゃいます。
別れぎわにこのこの子とよろしくね、なんて、君にいったら迷惑かしら・・・て・・(笑)
そんな春香の母の言葉に肯定もしなければ、否定するでもなく、そっぽ向いてしまう彼が又可愛くて・・
冒頭は、そんなホノボノしたエピローグ的な展開かと思いきや・・
別の意味での問題が発覚・・
人が死んだらどこにいくのか・・
地に変える・・
空に変える・・
生まれ変わる・・
死を迎えればそれで終わりだと・・
色んな説がありますが・・
そう、想像は人それぞれで、これが正解なんて答えはきっとわからない。
だって、私達はまだ生きている・・
だから、その後のことなんてわからない・・
今はまだ、遠い先のことだから怖さは感じないけれど・・
その時がきたら・・・
なんて、ふと思わされちゃったりもして・・
そして、ありきたりな言葉というか、よくいっている言葉かもしれませんが・・
死を迎えた人のその後の世界なんてわからないけれど、それでも人の魂は人の心で生き続けていく・・。
亡き人を思ってくれる人がいる限り・・
それで死が怖くなるなんてことは、決してないけれど・・
少なくとも、孤独に振るえる必要はないのかな・・
なんて・・
自分が生きた証を残す・・
なんて、今の私には想像もできませんが・・
八雲は、それを目のあたりにすることになっちゃいましたからね・・。
勿論、彼の寿命・・・
ではなく、身近な人が・・
なんだか切ないですね。
多分、キャラへの感情移入があるからなのでしょうね・・
そして、物語の雰囲気は、ドラマ、幸福の王子・・
を、思わず連想させられてしまいましたが・・
幼き残り僅かな命と・・
残り僅かな大人の男性の命と・・
どちらかを天秤にかけるなんてことは出来ない・・
身内である彼が望まない限り・・
我が子可愛さのために、人一人の命を奪うなんて許されるはずもなく・・
この作品、イイ意味でリアルな作りであり、又よい意味で架空の話でもあり・・
魂って、きっと存在する・・
ただ、それが具現化出来るかどうかは、科学的に立証されていないので、ああ、こういう所は二次元の話なんだな・・
なんて思わされつつも・・
でも、こういうのもありなのかな・・
そんな風に思わされる、不思議な物語展開になっていきます。
生霊とか地縛霊とか私は直接見たこともないし、見たくもないのですが・・
科学では説明できない出来事って、確かにありますからね。
中には、人の手によってつくられたガセや、偶然の現象だったりもしますが・・
そういうものに紛れて、まれにあったりもする・・。
科学的に調べて考えても説明のつかないもの・・
世の中、それでよいと思う。
この物語の物語も・・
本質的な決着はつかなかったけれど・・
八雲の中にある心の決着はこれでついた・・
闇に囚われることなく、誰かを恨しみ続けるでもなく・・
それに彼は一人じゃない・・
憎まれ口な刑事に・・
彼を返させてくれた春香がいる。
きっと、今の彼の心の中じゃ、彼女がいうように綺麗な青空に晴れ渡っている・・。
悲しみが決して消えたわけではないけれど・・
て、心の近づくシーンは沢山あったかれど、直接的なスキンシップ的貴重なラブシーンはあの一つだけか~~
もう、何度あの場で抱きしめるなりなんなりしろ~
と、言いたいもどかしさはあったものの・・
彼にとっての、春香への精一杯の愛の言葉は、有難う・・
の一言なのかな~
なんて思いつつ~~
何時もの5つ☆にするとこんな感じ~
☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆恋愛過程
☆☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆ 絆
☆☆☆ 切ない
☆☆☆☆ 謎解き
☆ ホラー
☆☆☆☆ ミステリー
☆ アクション
☆☆☆☆☆物語構成、満足度
という感じで・・
謎解きにいたっては、そんなに複雑性はないものの、納得しやすく、きちんと、まとま¥められている感じだな~
と・・
けれど、二人の関係性って、結局は表面的には相も変わらず~~
というのが、もどかしいようで、悪くもないといいますか・・・。
サスペンス、幽霊、ラブロマンスに、家族の絆・・
色んなものがまざりあっているので・・
ホラーメインで見る人にはお勧めはしないけれど・・・
反対に幽霊とか苦手でも、主人公の心の葛藤や、家族や恋人同士の心の絆を感じたい~
という人にはお勧め~~
という雰囲気でしょうか~~♪
いやはや~
10年近く昔のアニメって、こうして見るとツボな深夜アニメ多かったんだな~
なんて思わされつつ・・
さて、次は何を見よう・・・(笑)
なて思わされるのですが・・
そう、前回の一見で、人が変わったように丸くなった八雲君♪
それは、春香の存在が何よりの要因であり・・
年頃の娘を持つ母親っていうのは、若い男女のデリケートな感情に何より聡く・・
これが父親だったならば、そうはならないんですよね(苦笑)
なので、はたから見ると八雲に娘を嫁にやるような台詞に聞こえちゃいます。
別れぎわにこのこの子とよろしくね、なんて、君にいったら迷惑かしら・・・て・・(笑)
そんな春香の母の言葉に肯定もしなければ、否定するでもなく、そっぽ向いてしまう彼が又可愛くて・・
冒頭は、そんなホノボノしたエピローグ的な展開かと思いきや・・
別の意味での問題が発覚・・
人が死んだらどこにいくのか・・
地に変える・・
空に変える・・
生まれ変わる・・
死を迎えればそれで終わりだと・・
色んな説がありますが・・
そう、想像は人それぞれで、これが正解なんて答えはきっとわからない。
だって、私達はまだ生きている・・
だから、その後のことなんてわからない・・
今はまだ、遠い先のことだから怖さは感じないけれど・・
その時がきたら・・・
なんて、ふと思わされちゃったりもして・・
そして、ありきたりな言葉というか、よくいっている言葉かもしれませんが・・
死を迎えた人のその後の世界なんてわからないけれど、それでも人の魂は人の心で生き続けていく・・。
亡き人を思ってくれる人がいる限り・・
それで死が怖くなるなんてことは、決してないけれど・・
少なくとも、孤独に振るえる必要はないのかな・・
なんて・・
自分が生きた証を残す・・
なんて、今の私には想像もできませんが・・
八雲は、それを目のあたりにすることになっちゃいましたからね・・。
勿論、彼の寿命・・・
ではなく、身近な人が・・
なんだか切ないですね。
多分、キャラへの感情移入があるからなのでしょうね・・
そして、物語の雰囲気は、ドラマ、幸福の王子・・
を、思わず連想させられてしまいましたが・・
幼き残り僅かな命と・・
残り僅かな大人の男性の命と・・
どちらかを天秤にかけるなんてことは出来ない・・
身内である彼が望まない限り・・
我が子可愛さのために、人一人の命を奪うなんて許されるはずもなく・・
この作品、イイ意味でリアルな作りであり、又よい意味で架空の話でもあり・・
魂って、きっと存在する・・
ただ、それが具現化出来るかどうかは、科学的に立証されていないので、ああ、こういう所は二次元の話なんだな・・
なんて思わされつつも・・
でも、こういうのもありなのかな・・
そんな風に思わされる、不思議な物語展開になっていきます。
生霊とか地縛霊とか私は直接見たこともないし、見たくもないのですが・・
科学では説明できない出来事って、確かにありますからね。
中には、人の手によってつくられたガセや、偶然の現象だったりもしますが・・
そういうものに紛れて、まれにあったりもする・・。
科学的に調べて考えても説明のつかないもの・・
世の中、それでよいと思う。
この物語の物語も・・
本質的な決着はつかなかったけれど・・
八雲の中にある心の決着はこれでついた・・
闇に囚われることなく、誰かを恨しみ続けるでもなく・・
それに彼は一人じゃない・・
憎まれ口な刑事に・・
彼を返させてくれた春香がいる。
きっと、今の彼の心の中じゃ、彼女がいうように綺麗な青空に晴れ渡っている・・。
悲しみが決して消えたわけではないけれど・・
て、心の近づくシーンは沢山あったかれど、直接的なスキンシップ的貴重なラブシーンはあの一つだけか~~
もう、何度あの場で抱きしめるなりなんなりしろ~
と、言いたいもどかしさはあったものの・・
彼にとっての、春香への精一杯の愛の言葉は、有難う・・
の一言なのかな~
なんて思いつつ~~
何時もの5つ☆にするとこんな感じ~
☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆恋愛過程
☆☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆ 絆
☆☆☆ 切ない
☆☆☆☆ 謎解き
☆ ホラー
☆☆☆☆ ミステリー
☆ アクション
☆☆☆☆☆物語構成、満足度
という感じで・・
謎解きにいたっては、そんなに複雑性はないものの、納得しやすく、きちんと、まとま¥められている感じだな~
と・・
けれど、二人の関係性って、結局は表面的には相も変わらず~~
というのが、もどかしいようで、悪くもないといいますか・・・。
サスペンス、幽霊、ラブロマンスに、家族の絆・・
色んなものがまざりあっているので・・
ホラーメインで見る人にはお勧めはしないけれど・・・
反対に幽霊とか苦手でも、主人公の心の葛藤や、家族や恋人同士の心の絆を感じたい~
という人にはお勧め~~
という雰囲気でしょうか~~♪
いやはや~
10年近く昔のアニメって、こうして見るとツボな深夜アニメ多かったんだな~
なんて思わされつつ・・
さて、次は何を見よう・・・(笑)
タグ:心霊探偵 八雲
心霊探偵 八雲 1~9話 [アニメ]
ミステリー作品であると同時に、何処か温かみ、情の深い、色合いを醸し出している作品♪
信じる信じないは君の自由。
だけど僕には──死んだ人の魂が見える。
大学に通う小沢晴香は、「霊にとり憑かれた」という友人を助けようと、大学の映画研究会のドアを叩く。
そこには、霊能力があるという、斉藤八雲がいた。
八雲は、愛想のない、どこか心を閉ざしたような青年。
そして左目だけが、真赤な色をしていた…
半信半疑の晴香だったが、幼い頃に亡くした姉からの言葉を八雲に伝えられ、彼の力を確信。
そして、二人の活躍によって、大学内で起こった恐ろしい事件の真相が明らかに。
しかしこれは、ほんの序章に過ぎず…。
自らの力に苦悩しながらも、救われぬ魂と向き合っていく・・
そして、そんな傍らで彼を見つめる晴香は、自然と仲を深める相手ともなっていく。
彼を利用するわけでもなく、さげすむこともなく・・
忌み嫌われる、その瞳を綺麗だといってくる少女・・
事件の旅に、微妙に二人の心の距離感が近づいていく過程が悪くない。
気に入らない、よくわからない・・
うっとおしい、面倒臭い・・
そんな、ただの赤の他人同士が自然と心通いあわせていく・・
元々、八雲は口や態度程冷たい人間ではない。
死者の魂が見えていたり、過去の生い立ちが色々あるがゆえに心、感性はとても繊細な子でもあります♪
まあ、不器用なのではたから見ればわかりにくい死、誤解されやすいでしょうし・・
深い付き合いになってみないと見えてこない部分もきっと多くて・・
そんな彼らに付きまとう謎の存在・・
基本的には2,3話による事件解決になりますが、その謎の人物の存在が後半での物語の鍵となっていき・・
話しが進んで行く度・・
八雲の過去の話・・
春香彼の両親との繋がり・・・
色んなことを知り、二人の距離が深まっていく度に、表舞台へとどんどん顔を出してくるようになります。
二人の知らない所で、見えない繋がり・・
そんな運命的ともいえる物語構成が又乙女心をくすぐり・・
霊現象による、ミステリー作品のゴーストハントとは、又違った雰囲気になっていきます・・
どちらかというと、ドラマのボーダーに近い雰囲気かもしれません。
派手なアクションはなく、あくまで霊と対話し、解決していく。
そう、無理やり霊を排除するのではなく・・
見える以外何の力もない少年と、そんな彼と出会ったヒロインが、どう不可解な事件を解いていくか・・。
霊という存在はかかせない要素ではありますが、あくまでメインは人間の心情・・
物語の展開としては、決して派手さはありませんが、その分キャラの繊細な心情を丁寧に描いてゆきます。
恋愛要素もゴーストハントよりも、やや色合いが濃い目・・♪
登場人物も、大人か大学生~
という年齢設定である所が又、共感性も持ちやすく物語に入っていきやすい(一部、大人とは思えないドジッこ眼鏡男子がいますが/苦笑)・・
彼の過去を彼女が偶然聞いてしまった後の話とか・・
川沿いでの彼の母の形見のペンダントのシーンとか・・
言葉で直接、彼は彼女に対して伝えることはないけれど、他の誰でもない、彼女だから・・
な、特別勘を態度で示してくれる・・。
口論になって、彼女を突き飛ばしてしまった後、躊躇いの表情を見せたり・・
以外と素直で可愛い・・
それと、以外な欠点というより弱点があったりする所も又、共感といいますか、親近感わきやすい・・・♪
そういう意味では、私からすれば、凄く可愛い少年だな~
という印象が非常に強く出てきて・・・♪
ゴーストハントの主人公、ナルちゃんは本当~に顔色一つ変えない子だったので、話し、最初から最後までいけすかない(個人的に彼というより、麻衣とのやりとりを見ていて好きなタイプかな~なんて思ったりもした)キャラでしたので(それでも好きは好きなんですけれど/笑)
後、小野大輔さんの、この甘やかかつ、包み込むような甘いバリトンがたまりません(笑)
こういうキャラに凄く声質あっていらっしゃるな~
と、改めて思わされるたりもしつつ・・
悲しい過去の清算・・・
子供が親に疎まれること程、子供にとって辛いことはない・・
けれど、そうじゃなかった・・
八雲達のピンチを助けてくれたのは予想外な人物で・・
色んな点と点が結ばれて、一つのハッピーED・・
そう、一つ目の・・
八雲の中の母親への思い、蟠りはこれでほどけたし、卒業となったけれど、まだ問題はある・・・
てか、出てきちゃうんですよね~
そう、プロローグにしては、残り4話はちと多い・・ですからね~♪
にしてもこの作品、ヒロインの頭の色がピンク色~
という所で、視聴するのに、なんとなく(オタクっぽい感じが匂って)抵抗感があったのですが・・
蓋をあけてみると、ゴーストハント以上にツボに入ってしまう作品になるとは・・(笑)
こういう頭の色のアニメは、ファンタジー系の作品以外でみなかったので~(笑)
でも、他キャラが色合いがノーマルタイプ?なので、ヒロイン、際立っているといいますか、可愛く見えて、これはこれで良いかな~
なんて思わされつつあり・・
という感じですが・・(笑)
絵柄はオタさんっぽくないですしね♪
後半の展開も楽しみです♪
信じる信じないは君の自由。
だけど僕には──死んだ人の魂が見える。
大学に通う小沢晴香は、「霊にとり憑かれた」という友人を助けようと、大学の映画研究会のドアを叩く。
そこには、霊能力があるという、斉藤八雲がいた。
八雲は、愛想のない、どこか心を閉ざしたような青年。
そして左目だけが、真赤な色をしていた…
半信半疑の晴香だったが、幼い頃に亡くした姉からの言葉を八雲に伝えられ、彼の力を確信。
そして、二人の活躍によって、大学内で起こった恐ろしい事件の真相が明らかに。
しかしこれは、ほんの序章に過ぎず…。
自らの力に苦悩しながらも、救われぬ魂と向き合っていく・・
そして、そんな傍らで彼を見つめる晴香は、自然と仲を深める相手ともなっていく。
彼を利用するわけでもなく、さげすむこともなく・・
忌み嫌われる、その瞳を綺麗だといってくる少女・・
事件の旅に、微妙に二人の心の距離感が近づいていく過程が悪くない。
気に入らない、よくわからない・・
うっとおしい、面倒臭い・・
そんな、ただの赤の他人同士が自然と心通いあわせていく・・
元々、八雲は口や態度程冷たい人間ではない。
死者の魂が見えていたり、過去の生い立ちが色々あるがゆえに心、感性はとても繊細な子でもあります♪
まあ、不器用なのではたから見ればわかりにくい死、誤解されやすいでしょうし・・
深い付き合いになってみないと見えてこない部分もきっと多くて・・
そんな彼らに付きまとう謎の存在・・
基本的には2,3話による事件解決になりますが、その謎の人物の存在が後半での物語の鍵となっていき・・
話しが進んで行く度・・
八雲の過去の話・・
春香彼の両親との繋がり・・・
色んなことを知り、二人の距離が深まっていく度に、表舞台へとどんどん顔を出してくるようになります。
二人の知らない所で、見えない繋がり・・
そんな運命的ともいえる物語構成が又乙女心をくすぐり・・
霊現象による、ミステリー作品のゴーストハントとは、又違った雰囲気になっていきます・・
どちらかというと、ドラマのボーダーに近い雰囲気かもしれません。
派手なアクションはなく、あくまで霊と対話し、解決していく。
そう、無理やり霊を排除するのではなく・・
見える以外何の力もない少年と、そんな彼と出会ったヒロインが、どう不可解な事件を解いていくか・・。
霊という存在はかかせない要素ではありますが、あくまでメインは人間の心情・・
物語の展開としては、決して派手さはありませんが、その分キャラの繊細な心情を丁寧に描いてゆきます。
恋愛要素もゴーストハントよりも、やや色合いが濃い目・・♪
登場人物も、大人か大学生~
という年齢設定である所が又、共感性も持ちやすく物語に入っていきやすい(一部、大人とは思えないドジッこ眼鏡男子がいますが/苦笑)・・
彼の過去を彼女が偶然聞いてしまった後の話とか・・
川沿いでの彼の母の形見のペンダントのシーンとか・・
言葉で直接、彼は彼女に対して伝えることはないけれど、他の誰でもない、彼女だから・・
な、特別勘を態度で示してくれる・・。
口論になって、彼女を突き飛ばしてしまった後、躊躇いの表情を見せたり・・
以外と素直で可愛い・・
それと、以外な欠点というより弱点があったりする所も又、共感といいますか、親近感わきやすい・・・♪
そういう意味では、私からすれば、凄く可愛い少年だな~
という印象が非常に強く出てきて・・・♪
ゴーストハントの主人公、ナルちゃんは本当~に顔色一つ変えない子だったので、話し、最初から最後までいけすかない(個人的に彼というより、麻衣とのやりとりを見ていて好きなタイプかな~なんて思ったりもした)キャラでしたので(それでも好きは好きなんですけれど/笑)
後、小野大輔さんの、この甘やかかつ、包み込むような甘いバリトンがたまりません(笑)
こういうキャラに凄く声質あっていらっしゃるな~
と、改めて思わされるたりもしつつ・・
悲しい過去の清算・・・
子供が親に疎まれること程、子供にとって辛いことはない・・
けれど、そうじゃなかった・・
八雲達のピンチを助けてくれたのは予想外な人物で・・
色んな点と点が結ばれて、一つのハッピーED・・
そう、一つ目の・・
八雲の中の母親への思い、蟠りはこれでほどけたし、卒業となったけれど、まだ問題はある・・・
てか、出てきちゃうんですよね~
そう、プロローグにしては、残り4話はちと多い・・ですからね~♪
にしてもこの作品、ヒロインの頭の色がピンク色~
という所で、視聴するのに、なんとなく(オタクっぽい感じが匂って)抵抗感があったのですが・・
蓋をあけてみると、ゴーストハント以上にツボに入ってしまう作品になるとは・・(笑)
こういう頭の色のアニメは、ファンタジー系の作品以外でみなかったので~(笑)
でも、他キャラが色合いがノーマルタイプ?なので、ヒロイン、際立っているといいますか、可愛く見えて、これはこれで良いかな~
なんて思わされつつあり・・
という感じですが・・(笑)
絵柄はオタさんっぽくないですしね♪
後半の展開も楽しみです♪
タグ:心霊探偵 八雲
ゴーストハント 全25話 感想 [アニメ]
幽霊事件による、ホラーサスペンス♪
面白いのが、頭から心霊現象と決めることなく、まずは依頼人からの霊現象を科学的に分析して解決してく~
という内容・・・
そのリアルさが、スーパーナチュラルとは違った、面白みがあってよいかな~と(因みに、私はアニメ版ではなく、海外のドラマ版を視聴した口です)♪
霊現象にいたっても、登場キャラクター達を恐怖に貶めていくのがメインではなく、合理的視点に基づき、推理し、科学的に説明つかない状況を確認した上で霊現象と確認し、沈めていく~
という構成が、返って物語に入っていきやすい仕組みになっています♪
雰囲気でいうと、金田一少年等の推理物と、スーパーナチュラルをミックスした雰囲気とでもいいましょうか・・(笑)
キャラもそれぞれに味があって面白い♪
主人公の谷山麻衣は、元気で怪談話などにも好奇心おうせいで、ちょっと気が強い普通の女の子。
そんな彼女がひょんな出会いにより、渋谷サイキックリサーチという、渋谷一也が所長を務める、霊現象調査依頼事務所のアシスタントとして、つきそうことに・・・。
最初は、顔はいいけど、ちょっといけすかなくて、クールで何考えてるかわからない彼の言動に振り回されっぱなしで物語は進みつつ・・
メインの登場キャラも、ぞくぞくと登場してきます。
高飛車な巫女さん・・
毛の長い坊さんに、関西弁のエクソシストに、小奇麗だけど小生意気な霊媒師に・・
と、本当個性豊かなメンバー達と・・
怨霊、祟り、幽霊など・・
色んな事件に遭遇し・・・
不思議な現象を目の当たりにし、巻き込まれながらも解決していくうちに・・
些細なきっかけで嫌な奴が気になりだす瞬間や出来事の流れ・・
ふとした時に沸いて出てくる複雑な乙女心~
な所が、又、サスペンスに、ちょっとした甘さを醸し出してくれるのが程良い雰囲気・・・
多少、お遊びな話はありますが・・
個人的には、学校、家にまつわる話が個人的には好きかな~
という感じです。
主人公も、ただまきこまれるだけでなく、さり気に解決の糸口を見つける、勘の良い子~
という所もポイントで・・
そう、最初はただ単に勘のイイ子扱いでしたが、話しが進むにつれて、眠っていた潜在能力が徐々に開花・・
発揮されていき・・
ただのお荷物だった存在が、彼女の能力によって事件の真相へと導かれていく展開になっていく・・。
それは又、その分霊との接触が深く、多くなるわけで・・
けれど、そんな彼女を普段は冷たいくらいにクールな男が、何気にしっかり助けてくれるものですから、そんな折には秘めた乙女心が揺れずにはいられない・・
恋愛感情においての過程も自然に描かれていて・・
そんなシーンを見ると、力があっても彼女は普通の女の子なんだな・・
と・・
役に立ちたいと思いつつも、いざ自分にそんな能力があるとわかると、戸惑ってしまうのも又可愛くもあり・・
何気に情が深く、優しい子だから・・
他人の命すら、自分のことのように必死になれる。
だから、どんなにあくどい人間だって見捨てることが出来ないし・・
だからといって、そんな男を救うために、知らずに行ったこととはいえ、罪を犯してしまった人間全員を犠牲に出来るかといえば、そんなことも出来ない・・
論理よりも感情で動くキャラ・・
多分、登場人物の中で一番感情豊かで、良くも悪くも子供で・・
でも、そこが嫌いじゃない・・
けれど、そんな子だからこそ、怨霊対峙~
なんて現場には向いていないとはいえ・・
最終的には、弱い相手ならば、最低限、自身の見は自身で守れる子になったわけですし・・
そんな彼女の心身に比例にするように、霊の存在・・
対峙すべき、悪霊と呼べる存在も一筋縄ではいかない物へとなっていく・・
最初は、推理面が色濃く感じていましたが、主人公の潜在能力が開花される度にホラー要素・・
学校の怪談~
的な雰囲気の方が色濃くなっていき・・・
ある意味、いい感じにて作品の雰囲気にひきずりこまれていくな~
という感じでしょうか~
だって、霊現象なんて、普通はめったにないですし・・。
私自身、霊感なんてなければ、欲しいとも思わないので・・
日常に起きた奇怪な事件・・
最初は些細なものから始まり、徐々に色濃くしていくことで、ありえない世界を、あってもおかしくないかも・・
そんな風に思わされていく作風・・。
そう、絵柄的にも恐怖感をあおるものではなく、あくまで雰囲気ですし・・
最初は、推理、謎解き・・
それに、ホラーシーンが上手くのっかっているかな~
的な最初の雰囲気から、物語の流れが実は密に変化していく・・
何故こんな事件、出来事が起こったのか・・
何が元凶か・・
あ、もしかして、この人が犯人?
だったら、理由は多分・・
なんて、考えながら見るのも面白いですしね♪
不思議と、ネタは明かされても、面白みがなくなるというものでもない・・
時には金田一のように、犯人がまったくわからない流れで真実を追求していく過程と・・
古畑任三郎のように、犯人がわかった上で、そこにいたるまでの結果を解明されていくのを楽しむ~
という、両方の面においての楽しみ方があり・・
最終的には、完全なホラーミステリー作品へとなる・・
本当、色んな意味であきない作風ではないでしょうか~
キャラの何気ない設定とかも浮彫にされていけば・・
人間関係・・
恋愛面だけでなく、仲間同士の絆や親睦が深まり、そこから生まれてくるドラマ性も・・
霊の夢・・
無残な亡きあと・・
迫りくる恐怖・・
どんどんお話が怖くなっていって~
これこそ、スーパーナチュラル?
なんて思いつつ・・
因みに、金田一のように、ファイル1~
と、一つの事件を短くて1,2話~
基本的には3~4話程の構成で謎を解き明かしていく~
という雰囲気で・・
中間に入っている、ファイル、4,5以外の者は俄然面白い♪
更に、ファイル6,7は個人的もの凄く良かった♪
というか、後半になればなる程面白さが割増しになっていく!
というか、最終回の雰囲気は、何気に炎の蜃気楼~に妙にダブってみえたのは真言によるアクション、除霊~
てか、一部のキャラが妙に被っちゃうんですよね~(笑)
なので、違う方向性でも楽しめたともいえるといいますか・・・(笑)
ミラージュの調伏~は、元々の真言を改良しているものなので、似ていて当たり前なのですが(笑)
にしても不思議なことに・・・
OPと映像がシンプルを通り越して、ちょっと地味なのが残念かな~
と思っていたのも、話しに徐々にのめり込んでいくにつれて・・
推理物、ホラー作品としての雰囲気のあるアニメ映像だな~
という心理に、微妙に買えられていくと・・・
それでも、好きか嫌いかといいますと、決して好きな映像ではないのですけれどね~(笑)
折角アニメなんだし、キャラの映像、ちらっとくらい入れてくれてもね~
EDもOPとまんま同じ雰囲気だし~
流石に続けてみると飽きてくる・・・(笑)
なんて思ったのでした♪
☆☆☆☆☆キャラ メイン
☆☆☆ キャラ サブ
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆推理、サスペンス、リアル
☆☆☆ ホラー
☆☆☆☆ 恋愛過程
☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆ 共感
☆☆☆☆☆完成度、満足度
以上~
リアルなホラーサスペンスがお好きな方には是非にどうぞ~
という感じでしょうか・・
そう、あくまでリアルなホラーサスペンスをお求めの方に~
ですけれどね♪
本当、ご都合主義な作りになっていないのが本当に良い作品だと思います♪
面白いのが、頭から心霊現象と決めることなく、まずは依頼人からの霊現象を科学的に分析して解決してく~
という内容・・・
そのリアルさが、スーパーナチュラルとは違った、面白みがあってよいかな~と(因みに、私はアニメ版ではなく、海外のドラマ版を視聴した口です)♪
霊現象にいたっても、登場キャラクター達を恐怖に貶めていくのがメインではなく、合理的視点に基づき、推理し、科学的に説明つかない状況を確認した上で霊現象と確認し、沈めていく~
という構成が、返って物語に入っていきやすい仕組みになっています♪
雰囲気でいうと、金田一少年等の推理物と、スーパーナチュラルをミックスした雰囲気とでもいいましょうか・・(笑)
キャラもそれぞれに味があって面白い♪
主人公の谷山麻衣は、元気で怪談話などにも好奇心おうせいで、ちょっと気が強い普通の女の子。
そんな彼女がひょんな出会いにより、渋谷サイキックリサーチという、渋谷一也が所長を務める、霊現象調査依頼事務所のアシスタントとして、つきそうことに・・・。
最初は、顔はいいけど、ちょっといけすかなくて、クールで何考えてるかわからない彼の言動に振り回されっぱなしで物語は進みつつ・・
メインの登場キャラも、ぞくぞくと登場してきます。
高飛車な巫女さん・・
毛の長い坊さんに、関西弁のエクソシストに、小奇麗だけど小生意気な霊媒師に・・
と、本当個性豊かなメンバー達と・・
怨霊、祟り、幽霊など・・
色んな事件に遭遇し・・・
不思議な現象を目の当たりにし、巻き込まれながらも解決していくうちに・・
些細なきっかけで嫌な奴が気になりだす瞬間や出来事の流れ・・
ふとした時に沸いて出てくる複雑な乙女心~
な所が、又、サスペンスに、ちょっとした甘さを醸し出してくれるのが程良い雰囲気・・・
多少、お遊びな話はありますが・・
個人的には、学校、家にまつわる話が個人的には好きかな~
という感じです。
主人公も、ただまきこまれるだけでなく、さり気に解決の糸口を見つける、勘の良い子~
という所もポイントで・・
そう、最初はただ単に勘のイイ子扱いでしたが、話しが進むにつれて、眠っていた潜在能力が徐々に開花・・
発揮されていき・・
ただのお荷物だった存在が、彼女の能力によって事件の真相へと導かれていく展開になっていく・・。
それは又、その分霊との接触が深く、多くなるわけで・・
けれど、そんな彼女を普段は冷たいくらいにクールな男が、何気にしっかり助けてくれるものですから、そんな折には秘めた乙女心が揺れずにはいられない・・
恋愛感情においての過程も自然に描かれていて・・
そんなシーンを見ると、力があっても彼女は普通の女の子なんだな・・
と・・
役に立ちたいと思いつつも、いざ自分にそんな能力があるとわかると、戸惑ってしまうのも又可愛くもあり・・
何気に情が深く、優しい子だから・・
他人の命すら、自分のことのように必死になれる。
だから、どんなにあくどい人間だって見捨てることが出来ないし・・
だからといって、そんな男を救うために、知らずに行ったこととはいえ、罪を犯してしまった人間全員を犠牲に出来るかといえば、そんなことも出来ない・・
論理よりも感情で動くキャラ・・
多分、登場人物の中で一番感情豊かで、良くも悪くも子供で・・
でも、そこが嫌いじゃない・・
けれど、そんな子だからこそ、怨霊対峙~
なんて現場には向いていないとはいえ・・
最終的には、弱い相手ならば、最低限、自身の見は自身で守れる子になったわけですし・・
そんな彼女の心身に比例にするように、霊の存在・・
対峙すべき、悪霊と呼べる存在も一筋縄ではいかない物へとなっていく・・
最初は、推理面が色濃く感じていましたが、主人公の潜在能力が開花される度にホラー要素・・
学校の怪談~
的な雰囲気の方が色濃くなっていき・・・
ある意味、いい感じにて作品の雰囲気にひきずりこまれていくな~
という感じでしょうか~
だって、霊現象なんて、普通はめったにないですし・・。
私自身、霊感なんてなければ、欲しいとも思わないので・・
日常に起きた奇怪な事件・・
最初は些細なものから始まり、徐々に色濃くしていくことで、ありえない世界を、あってもおかしくないかも・・
そんな風に思わされていく作風・・。
そう、絵柄的にも恐怖感をあおるものではなく、あくまで雰囲気ですし・・
最初は、推理、謎解き・・
それに、ホラーシーンが上手くのっかっているかな~
的な最初の雰囲気から、物語の流れが実は密に変化していく・・
何故こんな事件、出来事が起こったのか・・
何が元凶か・・
あ、もしかして、この人が犯人?
だったら、理由は多分・・
なんて、考えながら見るのも面白いですしね♪
不思議と、ネタは明かされても、面白みがなくなるというものでもない・・
時には金田一のように、犯人がまったくわからない流れで真実を追求していく過程と・・
古畑任三郎のように、犯人がわかった上で、そこにいたるまでの結果を解明されていくのを楽しむ~
という、両方の面においての楽しみ方があり・・
最終的には、完全なホラーミステリー作品へとなる・・
本当、色んな意味であきない作風ではないでしょうか~
キャラの何気ない設定とかも浮彫にされていけば・・
人間関係・・
恋愛面だけでなく、仲間同士の絆や親睦が深まり、そこから生まれてくるドラマ性も・・
霊の夢・・
無残な亡きあと・・
迫りくる恐怖・・
どんどんお話が怖くなっていって~
これこそ、スーパーナチュラル?
なんて思いつつ・・
因みに、金田一のように、ファイル1~
と、一つの事件を短くて1,2話~
基本的には3~4話程の構成で謎を解き明かしていく~
という雰囲気で・・
中間に入っている、ファイル、4,5以外の者は俄然面白い♪
更に、ファイル6,7は個人的もの凄く良かった♪
というか、後半になればなる程面白さが割増しになっていく!
というか、最終回の雰囲気は、何気に炎の蜃気楼~に妙にダブってみえたのは真言によるアクション、除霊~
てか、一部のキャラが妙に被っちゃうんですよね~(笑)
なので、違う方向性でも楽しめたともいえるといいますか・・・(笑)
ミラージュの調伏~は、元々の真言を改良しているものなので、似ていて当たり前なのですが(笑)
にしても不思議なことに・・・
OPと映像がシンプルを通り越して、ちょっと地味なのが残念かな~
と思っていたのも、話しに徐々にのめり込んでいくにつれて・・
推理物、ホラー作品としての雰囲気のあるアニメ映像だな~
という心理に、微妙に買えられていくと・・・
それでも、好きか嫌いかといいますと、決して好きな映像ではないのですけれどね~(笑)
折角アニメなんだし、キャラの映像、ちらっとくらい入れてくれてもね~
EDもOPとまんま同じ雰囲気だし~
流石に続けてみると飽きてくる・・・(笑)
なんて思ったのでした♪
☆☆☆☆☆キャラ メイン
☆☆☆ キャラ サブ
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆推理、サスペンス、リアル
☆☆☆ ホラー
☆☆☆☆ 恋愛過程
☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆ 共感
☆☆☆☆☆完成度、満足度
以上~
リアルなホラーサスペンスがお好きな方には是非にどうぞ~
という感じでしょうか・・
そう、あくまでリアルなホラーサスペンスをお求めの方に~
ですけれどね♪
本当、ご都合主義な作りになっていないのが本当に良い作品だと思います♪
タグ:ゴーストハント
聖闘士星矢 冥王神話 二章 感想 後編&総合感想 [アニメ]
とうとう最終戦、最後の戦い。
皆が心を一つにして、立ち向かうべき敵へと向かう。
それは、決して皆が皆同じ行動するのではなく、それぞれの役割を持ち行動する。
戦に必要なのは力だけではなく、信じる心。
今すぐ敵陣の陣地へと飛び込みたい所ですが、まだ時期は早い。
たった一人で敵陣へと足早に向かった物の行動を・・・
そして、主人公は・・・
こういう初年漫画な作品を見ていて感じるのは、主人公は一人で強くなるわけじゃない。
守るべきものがいて、支えてくれる人がいて・・
そうして強くなっていく・・。
今回の敵の優位な所は・・
彼らが100%の力を持って戦えぬ場所・・。
聖闘達の力を極限まで抑え込むための結界の中での戦闘になる・・。
それでも、この一人の老人の力は決して衰えない。
群がる雑魚共を蹴散らし、なんとも豪快で凛々しい姿か・・。
そう、彼の目的は、可愛い戦士達の力を100%に引き出すため、たった一人で結果を壊しにきたのです。
女神の籠をその身に受けながら・・。
そして語られる、200年前の聖戦。
人の血からを見くびり軽んじた神の力の崩壊。
弱いながらに一致団結された人間側の心の絆の強さ。
そうやって得た戦いの結果は・・。
その悲しみと雪辱を背負って、この男は生きてきた。
精神力って、時には実力以上のものを発揮する・・・
て、こういう時なのでしょうか・・。
可愛いくも、まだ幼く若い戦士達・・
彼は長年の思い以上に守らなければならない責務がある。
年老いた者から、若く受け継がれる者達に向けての、命をかけた戦い。
前聖戦なる戦士達のちからを一つにし、肉体を超え、振り絞った最後の力・・。
そして、因縁の宿敵を封印することに成功。
けれど、それよりも恐ろしくも厄介な存在が・・。
神々の中で、最強の神の存在。
そして、最後の救いである剣が立たれてしまう。
そう、思った時救ってくれたのが・・
今まで助けられている側だったテンマの姿・・。
全力の戦いが始まる。
無くした友を助けるために・・。
闇に落ちた友を救うための戦い・・。
圧倒的すぎる力の中、再び女神が救いの手を出してくれる。
そして再び目覚める、テンマの力・・。
けれど、それも不完全故、ほんの一瞬のことで・・
彼は失ってはいけない存在。
過去から因縁の二人・・
戦いあうべき定めに置かれた二人・・
結局、テンマは友を救うことができずに・・
一つの戦いは終わる。
けれど、彼らの戦うべき相手は又討ち果たせていない・・
そう、この話は冥王が復活するまでの話であり、彼らの戦いは又これから・・
今はただ、ひと時の休戦・・
強くなることを胸に秘めた・・
という感じにてラストです!
何時もの五つ星評価はこんな感じ
☆☆☆☆☆主人公
☆☆☆☆ メインキャラ
☆☆☆ 敵キャラ サブ
☆☆☆☆敵キャラ 準メイン
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆ 成長
☆☆☆☆☆絆、友情
☆☆☆ 恋愛
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆ 演出
☆☆☆☆☆物語構成、完成度、満足度
粗5つ☆~
という感じで、悪い所をあげてくれといほうが難しいくらいでしょうか・・
あえていうなれば、OPの曲が、クールでカッコ良すぎるため、盛り上がらない、感情移入しにくかったかな~
ぐらい・・?
映像は凄く良かったんですが・・・(笑)
キャストも、経験のある若手にベテラン声優も交えてと、キャラにあったキャスティング・・
というか、豪華すぎる声優陣様の存在で、目だけでなく耳も潤してくれた作品といえましょうか・・。
戦いは決着をつけるわけにいかず、主人公の成長はむしろこれから~
という感じで・・
良い作品に出合わせて頂けたな~
という感じです・・♪
さて、まだまだみさせて頂きたい、過去作品&懐かしアニメ、レトロアニメは沢山~
何を見ましょう・・・♪
皆が心を一つにして、立ち向かうべき敵へと向かう。
それは、決して皆が皆同じ行動するのではなく、それぞれの役割を持ち行動する。
戦に必要なのは力だけではなく、信じる心。
今すぐ敵陣の陣地へと飛び込みたい所ですが、まだ時期は早い。
たった一人で敵陣へと足早に向かった物の行動を・・・
そして、主人公は・・・
こういう初年漫画な作品を見ていて感じるのは、主人公は一人で強くなるわけじゃない。
守るべきものがいて、支えてくれる人がいて・・
そうして強くなっていく・・。
今回の敵の優位な所は・・
彼らが100%の力を持って戦えぬ場所・・。
聖闘達の力を極限まで抑え込むための結界の中での戦闘になる・・。
それでも、この一人の老人の力は決して衰えない。
群がる雑魚共を蹴散らし、なんとも豪快で凛々しい姿か・・。
そう、彼の目的は、可愛い戦士達の力を100%に引き出すため、たった一人で結果を壊しにきたのです。
女神の籠をその身に受けながら・・。
そして語られる、200年前の聖戦。
人の血からを見くびり軽んじた神の力の崩壊。
弱いながらに一致団結された人間側の心の絆の強さ。
そうやって得た戦いの結果は・・。
その悲しみと雪辱を背負って、この男は生きてきた。
精神力って、時には実力以上のものを発揮する・・・
て、こういう時なのでしょうか・・。
可愛いくも、まだ幼く若い戦士達・・
彼は長年の思い以上に守らなければならない責務がある。
年老いた者から、若く受け継がれる者達に向けての、命をかけた戦い。
前聖戦なる戦士達のちからを一つにし、肉体を超え、振り絞った最後の力・・。
そして、因縁の宿敵を封印することに成功。
けれど、それよりも恐ろしくも厄介な存在が・・。
神々の中で、最強の神の存在。
そして、最後の救いである剣が立たれてしまう。
そう、思った時救ってくれたのが・・
今まで助けられている側だったテンマの姿・・。
全力の戦いが始まる。
無くした友を助けるために・・。
闇に落ちた友を救うための戦い・・。
圧倒的すぎる力の中、再び女神が救いの手を出してくれる。
そして再び目覚める、テンマの力・・。
けれど、それも不完全故、ほんの一瞬のことで・・
彼は失ってはいけない存在。
過去から因縁の二人・・
戦いあうべき定めに置かれた二人・・
結局、テンマは友を救うことができずに・・
一つの戦いは終わる。
けれど、彼らの戦うべき相手は又討ち果たせていない・・
そう、この話は冥王が復活するまでの話であり、彼らの戦いは又これから・・
今はただ、ひと時の休戦・・
強くなることを胸に秘めた・・
という感じにてラストです!
何時もの五つ星評価はこんな感じ
☆☆☆☆☆主人公
☆☆☆☆ メインキャラ
☆☆☆ 敵キャラ サブ
☆☆☆☆敵キャラ 準メイン
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆ 成長
☆☆☆☆☆絆、友情
☆☆☆ 恋愛
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆ 演出
☆☆☆☆☆物語構成、完成度、満足度
粗5つ☆~
という感じで、悪い所をあげてくれといほうが難しいくらいでしょうか・・
あえていうなれば、OPの曲が、クールでカッコ良すぎるため、盛り上がらない、感情移入しにくかったかな~
ぐらい・・?
映像は凄く良かったんですが・・・(笑)
キャストも、経験のある若手にベテラン声優も交えてと、キャラにあったキャスティング・・
というか、豪華すぎる声優陣様の存在で、目だけでなく耳も潤してくれた作品といえましょうか・・。
戦いは決着をつけるわけにいかず、主人公の成長はむしろこれから~
という感じで・・
良い作品に出合わせて頂けたな~
という感じです・・♪
さて、まだまだみさせて頂きたい、過去作品&懐かしアニメ、レトロアニメは沢山~
何を見ましょう・・・♪
タグ:聖闘士星矢
聖闘士星矢 冥王神話 二章 中 [アニメ]
懐かしい故郷・・
美しき想いで・・・
愛しき人々・・
幼き頃・・
又は若かりし頃の自分達の姿・・
人の心をとらえてやまない、美しき過去・・
そして、あるはずのない未来への思い・・
叶うはずのない願望を人の心には、少なからず宿っていて・・・
けれど、そこに溺れてしまうのは現実から目を背けているに過ぎない。
人間、生きていればそういう時、一度や二度だってある。
そんな思いにとらわれても悪くはない・・・
よくないのは、そこから抜け出そうとしない弱い自分。
なにもかも、自分の思い通りにはいかないから・・。
だから、ある男の研ぎ澄まされた心の奥・・・
研ぎ澄まされすぎたその思いの先・・
凄いですね。
だてに、地獄と呼べるものを目にしてきた男というべきか・・
望のは、強くある自分。
強くなっていく自分・・・
それは限界なく、どこまでも、どこまでも・・
こんな男だからこそ、冷たくも見える言葉の先の達観性・・
というものが酷く感じられます。
腕を斬られても、うめき声一つあげない。
片腕を失っても、冷静な判断を失うことなく、自身の精神を研ぎ澄ましていく・・。
仲間への情よりも、冷酷なまでに秩序を優先する鋭利ともよべる精神。
今の日本人に欲しい精神かもしれません。
深い、深い心の強さ。
そう、自身に対する強い思いと、仲間への思い。
どん底に落とされた時、這い上がれる存在って、この二つだと思うのです。
自分一人では立ち上がれなくとも、自身の心を支えてくれる仲間の存在が、どこまでも心を強くしてくれる。
又、どこまでも自分に厳しいがゆえに、己の力だけで立ち上がれる強靭の騎士。
両極端だけれど、どちらもその力は確か。
そして、心の在りどころが人を強くする源。
片方は、まだまだ未熟で目覚めたばかりのひよっこ・・。
洗剤能力という奴でしょうか・・。
悲しみ、喜び、怒りを通り越した強き意思。
きっと、その力を完全にコントロール出来れば・・
そんな彼らに手を差し伸べたのは・・
今まで戦の前線には出てこなかった、女神様の登場。
彼女もだてに女神と呼ばれるだけのことはある。
ただ単に美しく守りだけに徹している女神ではない♪
前線で戦う騎士達を直接守ることも・・
心の支えにも・・
そんな中、若者、見習いの騎士達が、いっちょ前に騎士気取りで頭を突っ込んだがゆえに・・
自身の力と相手との力量をはかれないのは、未熟者の証拠・・。
可哀そうなのは、彼らの未来を夢見ていた黄金騎士。
残された物ほど悲しいものはない。
けれども、その悲しみさえも、この男は鋭き刃に変える。
感情のままに動くのではない。
頭は冷静に、心は熱く。
ただ怒りをぶつけるのではなく、感情を強さに変えて、目の前の敵に向かってたたきつける。
そのために、孤高で戦い続けてきた男の、初めて他者を借りての戦闘。
それでも勝てない・・。
きっと、前戦の傷跡がなければ・・
そんな窮地に、ギリギリのタイミングで助けに入ってくれた仲間達の存在がカッコイイ!
それでもまだ、ゴールドではない、幼き騎士達の力ではたりない・・。
そんな彼らの命がけの戦いの片割れで・・
騎士の主君への忠誠って素敵です。
優しいがゆえに、騎士としては危うい存在・・
けれど、そんな彼だからこそ、女神への忠誠を・・
仲間への絆をより深く伝えてくれる。
弱さを強さに・・
主は騎士を信じ、騎士は仲間との絆を胸に、主を守り抜くことへの忠誠を誓う。
そして、新たな目覚めと共に、その救いの手がテンマ達の元に届く。
手も足も出なかった敵の胸へと、究極の剣が射貫き、その留めと共に散りゆく命・・。
彼は一人ではない、未来を託すべき若き同士達がいる。
共に肩を並べ歩いてきた黄金騎士。
そして、その後を継ぐために存在する若きゴールドの騎士達が・・。
ということで、後3話、佳境に入ってまいりました!
個人的には中だるみらしいシーンは一切なく・・
敵キャラにいたっては、スキ嫌いも出てきますが~
神的存在の彼らの中にも、力の優劣があるといいますか・・
神でも、そこまで強くない連中は姑息な手ばかり使ってきますからね~
というか、不死身という設定がずる賢い~~~(笑)
でも、それでこそ、ボスキャラといいますか・・
という感じにて、次は、後期の感想~
ということで・・
ではでは・・♪
美しき想いで・・・
愛しき人々・・
幼き頃・・
又は若かりし頃の自分達の姿・・
人の心をとらえてやまない、美しき過去・・
そして、あるはずのない未来への思い・・
叶うはずのない願望を人の心には、少なからず宿っていて・・・
けれど、そこに溺れてしまうのは現実から目を背けているに過ぎない。
人間、生きていればそういう時、一度や二度だってある。
そんな思いにとらわれても悪くはない・・・
よくないのは、そこから抜け出そうとしない弱い自分。
なにもかも、自分の思い通りにはいかないから・・。
だから、ある男の研ぎ澄まされた心の奥・・・
研ぎ澄まされすぎたその思いの先・・
凄いですね。
だてに、地獄と呼べるものを目にしてきた男というべきか・・
望のは、強くある自分。
強くなっていく自分・・・
それは限界なく、どこまでも、どこまでも・・
こんな男だからこそ、冷たくも見える言葉の先の達観性・・
というものが酷く感じられます。
腕を斬られても、うめき声一つあげない。
片腕を失っても、冷静な判断を失うことなく、自身の精神を研ぎ澄ましていく・・。
仲間への情よりも、冷酷なまでに秩序を優先する鋭利ともよべる精神。
今の日本人に欲しい精神かもしれません。
深い、深い心の強さ。
そう、自身に対する強い思いと、仲間への思い。
どん底に落とされた時、這い上がれる存在って、この二つだと思うのです。
自分一人では立ち上がれなくとも、自身の心を支えてくれる仲間の存在が、どこまでも心を強くしてくれる。
又、どこまでも自分に厳しいがゆえに、己の力だけで立ち上がれる強靭の騎士。
両極端だけれど、どちらもその力は確か。
そして、心の在りどころが人を強くする源。
片方は、まだまだ未熟で目覚めたばかりのひよっこ・・。
洗剤能力という奴でしょうか・・。
悲しみ、喜び、怒りを通り越した強き意思。
きっと、その力を完全にコントロール出来れば・・
そんな彼らに手を差し伸べたのは・・
今まで戦の前線には出てこなかった、女神様の登場。
彼女もだてに女神と呼ばれるだけのことはある。
ただ単に美しく守りだけに徹している女神ではない♪
前線で戦う騎士達を直接守ることも・・
心の支えにも・・
そんな中、若者、見習いの騎士達が、いっちょ前に騎士気取りで頭を突っ込んだがゆえに・・
自身の力と相手との力量をはかれないのは、未熟者の証拠・・。
可哀そうなのは、彼らの未来を夢見ていた黄金騎士。
残された物ほど悲しいものはない。
けれども、その悲しみさえも、この男は鋭き刃に変える。
感情のままに動くのではない。
頭は冷静に、心は熱く。
ただ怒りをぶつけるのではなく、感情を強さに変えて、目の前の敵に向かってたたきつける。
そのために、孤高で戦い続けてきた男の、初めて他者を借りての戦闘。
それでも勝てない・・。
きっと、前戦の傷跡がなければ・・
そんな窮地に、ギリギリのタイミングで助けに入ってくれた仲間達の存在がカッコイイ!
それでもまだ、ゴールドではない、幼き騎士達の力ではたりない・・。
そんな彼らの命がけの戦いの片割れで・・
騎士の主君への忠誠って素敵です。
優しいがゆえに、騎士としては危うい存在・・
けれど、そんな彼だからこそ、女神への忠誠を・・
仲間への絆をより深く伝えてくれる。
弱さを強さに・・
主は騎士を信じ、騎士は仲間との絆を胸に、主を守り抜くことへの忠誠を誓う。
そして、新たな目覚めと共に、その救いの手がテンマ達の元に届く。
手も足も出なかった敵の胸へと、究極の剣が射貫き、その留めと共に散りゆく命・・。
彼は一人ではない、未来を託すべき若き同士達がいる。
共に肩を並べ歩いてきた黄金騎士。
そして、その後を継ぐために存在する若きゴールドの騎士達が・・。
ということで、後3話、佳境に入ってまいりました!
個人的には中だるみらしいシーンは一切なく・・
敵キャラにいたっては、スキ嫌いも出てきますが~
神的存在の彼らの中にも、力の優劣があるといいますか・・
神でも、そこまで強くない連中は姑息な手ばかり使ってきますからね~
というか、不死身という設定がずる賢い~~~(笑)
でも、それでこそ、ボスキャラといいますか・・
という感じにて、次は、後期の感想~
ということで・・
ではでは・・♪
タグ:聖闘士星矢
少し懐かし系の少女漫画 [漫画]
Piece 全10巻
銃数年近く前の作品で・・・
ここまで骨の据わった少女漫画は久しぶりかも・・・
と、思わされた作品。
物語は、高校を卒業した主人公水帆にかかってきた連絡、それはかつての同級生はるかの訃報。
地味で目立たない彼女だったが、妊娠していたという事実を知らされ・・・
しかも、母親にその相手を探して欲しいと頼まれる。
ただのクラスメイトで、特に中野良い相手ではなかった・・
なにより、高校時代に関わることは、否応にも過去に関わりを持ってしまった成海ともかかわりを持たなくてはならない。
そんな恐れを抱きながらも・・
という少女漫画ならではの、恋愛ミステリーという作風の作品で・・
これが又凄いのですよ・・。
物語の展開には、きらびやかなシーンは少なく、はっきりいってほのぐらいシーンが多い・・
なんせ、物語設定が設定でもあるし・・
何らかの家庭の事情や、友達に話せない秘密を持っている子が多いんですよ・・。
類は友を呼ぶ・・
とでもいうのでしょうか・・
冷め切った家庭環境の中、育てられた水帆と、異常な教育方針の元育てられた成海・・
与えられるべき時期に与えられなかった愛情ゆえに、何処か人付き合いに関しての距離の置き方が、正反対に見えて、何処か似ている所・・
相手と必要以上に距離を近づけない。
人懐っこいふりをしていて、その内面は誰にも触れさせない成海と・・
はるかは、クールビューティーといわれ男子にも女子にも何処かとっつきにくい雰囲気を纏いつつも、ただ単純に自分がわからず表現できないはるかと・・
彼女にとって、彼のような人間は不可思議で謎で・・
どんな人間か知れば知る程わけがわからなくなっていく・・
彼女のペースを狂わせ、彼女の心を乱していく。
くっついてきたかと思えば離れて・・
知ってはいけない秘密を知ってしまって・・
彼は彼女のことをどう思っているのか、自分が彼をどう思っているのかがわからなくなっていく・・。
るかの過去をしるために、彼女の過去を調べて・・
彼女の思いにふれて・・
そして、彼女を通して人を愛する思いや、そんな彼女との関わり合う人達に触れ、そんな自分の傍に気が付けば寄り添ってくれる存在がいて、今の自分に何があって、何がたりないのかを知っていく・・
そう・・・
まるで、昔の不器用な私を見ているよで・・(笑)
家庭環境も含めて、他人事に思えないんですよね。
自分表現に不器用な所、人との距離感が上手くつかめない所・・
他人にも自身にも鈍い所・・
そんな私も人との関わり合いによって、良くも悪くも変化していけて・・。
はるかの過去を調べる度に、色んな事実が上がってきて、結局彼女のお腹の中の子供の相手は誰だったのか・・
成海なのか、それとも他の男なのか・・
見え隠れする過去・・
離れる度に歩み寄っては近づいていく友達関係・・・
そして、そんな繰り返しの中、みつけた事実からピースを重ねていき、そこから明らかになる衝撃の真実にとうとう辿りつくことに・・
彼女の過去の言動、そして彼女に密に関わっていた人物の言動の真実・・。
そこにたどり着いた時の主人公は・・
そう、子供の頃は、感情の爆発や多少の(節度を守った)イタズラの一度や二度はしたっていい・・。
子供の頃に無茶しないで、いつ無茶が出来るというのだろう・・・
それを彼女達はようやく知った・・。
行き場のない感情、求め方の知らなった不器用な感情。
その腕が求めているものは何なのか・・
単純に誰かに触れたい、触れるためにあるものだということに気づくまで、本当に遠回りして、遠回りして・・
ようやく掴んだ道。
自分には何もなくて、誰かに何も与えることのない存在だったと思ったけれど違った・・。
彼女が動いて、それにつられて共に歩いてくれた人達も確かに存在して・・
過ちや失敗はあっても、きっと、それがあったからこそ、今の彼女達がいて・・。
何の関係もないと思っていた人達との新しい繋がりが出来て・・・。
嘘や誤解が沢山あっただろうけれど・・・
だからこそ作れた絆もあったというのも確か・・。
そして・・・
人の自信って、誰かに与えられるものじゃない・・
誰かに愛されて作るものじゃない・・・
自分から誰かを強く愛せた瞬間、人は強くなれるのだということ・・
だから、強くなりたいのならば、受け身じゃ駄目・・
自分から行動しなきゃ何も意味がない。
嘘ついたのならば、素直に謝まればいい・・。
だって、ずっと一人きりで寂しい思いをしていたと思っていた我が子のことを、ちゃんと覚えていてくれた子供達がいてくれたこと・・
人が生きた証はそこにある・・・
人の心の記憶の中にある限り、その人は生き続けられる・・。
何時か忘れてしまうかもしれないけれど、それでもいい・・
なんだかんだで今ある思いが大事なわけで・・。
そう、人は誰かを求めて、誰かに求められて・・・
それは好きという明快なものばかりではなく、あいつが気になるとか、あいつのことが知りたいとか・・
愛情表現に疎い彼にとっては、それがギリギリの愛情表現。
同時に、愛情表現にも、与えられることにも不器用だった少女にとっては、それを都合よく解釈するくらいが丁度いい・
だって、いつもシビアに生きてききすぎた彼女だから・・・
たまには、普段誰にも迷惑かけないのならば、そんなご都合主義ば考えを持ってもいい・・。
たまには、自分に優しくなってもいい・・。
笑うことも、泣くことも、誰かを好きになる気持ちがどんなことかも、知らなかった彼女だから・・
そうして、彼女達はそれぞれの一歩を歩みだすことになる。
決して二人結ばれてハッピーエンドというわけではないけれど・・
人間、壊れたくないのならば、他人まかせでなく自分で人生選び続けられるように生きていけばいい。
自分で選んだ決断だからこそ、傷つくこともあるだろうけれど、自分で道を選んでいられれば、誰に何を言われようとも振り返る必要だってなくなるはずだから・・
て、そんな生き方出来るようになることこそが又、難しくもあるのでしょうけれど・・。
どうやっても、間違った道を進みそうになることもあったとしても・・
自分でちゃんと考え、選びさえすれば、軌道修正っていくらでもできそうですし・・。
選ぶのは自分。
そして、その結果何がおころうとも自身で責任をとって生きていく・・。
それが、自分らしく生きる・・
て、ことなんじゃないでしょうか・・。
な~んてことを色々思わされた作品でした。
最後は恋愛というよりは、自立心や家族、友情の絆・・・
そして人生・・・
そんな感じの終わり方で・・
私は、凄く大満足です。
だって、人生生きていくなかで、何もかも全て綺麗に解決なんていかない・・
上手くいくことと、いかないこと・・・
その両方を持ちながら、自分の道を歩む・・・
それが人生ってものかと思います、
何もかも綺麗に消化しなきゃ満足できない~て思える人は、まだまだ人生これから学ぶことが沢山なのでは~
なんてことも思いつつ・・。
良い作品に出会えて感謝感激です♪
華やかさはないけれど、地味にリアルな面白さがある・・
そんな作風ですね・・・♪
銃数年近く前の作品で・・・
ここまで骨の据わった少女漫画は久しぶりかも・・・
と、思わされた作品。
物語は、高校を卒業した主人公水帆にかかってきた連絡、それはかつての同級生はるかの訃報。
地味で目立たない彼女だったが、妊娠していたという事実を知らされ・・・
しかも、母親にその相手を探して欲しいと頼まれる。
ただのクラスメイトで、特に中野良い相手ではなかった・・
なにより、高校時代に関わることは、否応にも過去に関わりを持ってしまった成海ともかかわりを持たなくてはならない。
そんな恐れを抱きながらも・・
という少女漫画ならではの、恋愛ミステリーという作風の作品で・・
これが又凄いのですよ・・。
物語の展開には、きらびやかなシーンは少なく、はっきりいってほのぐらいシーンが多い・・
なんせ、物語設定が設定でもあるし・・
何らかの家庭の事情や、友達に話せない秘密を持っている子が多いんですよ・・。
類は友を呼ぶ・・
とでもいうのでしょうか・・
冷め切った家庭環境の中、育てられた水帆と、異常な教育方針の元育てられた成海・・
与えられるべき時期に与えられなかった愛情ゆえに、何処か人付き合いに関しての距離の置き方が、正反対に見えて、何処か似ている所・・
相手と必要以上に距離を近づけない。
人懐っこいふりをしていて、その内面は誰にも触れさせない成海と・・
はるかは、クールビューティーといわれ男子にも女子にも何処かとっつきにくい雰囲気を纏いつつも、ただ単純に自分がわからず表現できないはるかと・・
彼女にとって、彼のような人間は不可思議で謎で・・
どんな人間か知れば知る程わけがわからなくなっていく・・
彼女のペースを狂わせ、彼女の心を乱していく。
くっついてきたかと思えば離れて・・
知ってはいけない秘密を知ってしまって・・
彼は彼女のことをどう思っているのか、自分が彼をどう思っているのかがわからなくなっていく・・。
るかの過去をしるために、彼女の過去を調べて・・
彼女の思いにふれて・・
そして、彼女を通して人を愛する思いや、そんな彼女との関わり合う人達に触れ、そんな自分の傍に気が付けば寄り添ってくれる存在がいて、今の自分に何があって、何がたりないのかを知っていく・・
そう・・・
まるで、昔の不器用な私を見ているよで・・(笑)
家庭環境も含めて、他人事に思えないんですよね。
自分表現に不器用な所、人との距離感が上手くつかめない所・・
他人にも自身にも鈍い所・・
そんな私も人との関わり合いによって、良くも悪くも変化していけて・・。
はるかの過去を調べる度に、色んな事実が上がってきて、結局彼女のお腹の中の子供の相手は誰だったのか・・
成海なのか、それとも他の男なのか・・
見え隠れする過去・・
離れる度に歩み寄っては近づいていく友達関係・・・
そして、そんな繰り返しの中、みつけた事実からピースを重ねていき、そこから明らかになる衝撃の真実にとうとう辿りつくことに・・
彼女の過去の言動、そして彼女に密に関わっていた人物の言動の真実・・。
そこにたどり着いた時の主人公は・・
そう、子供の頃は、感情の爆発や多少の(節度を守った)イタズラの一度や二度はしたっていい・・。
子供の頃に無茶しないで、いつ無茶が出来るというのだろう・・・
それを彼女達はようやく知った・・。
行き場のない感情、求め方の知らなった不器用な感情。
その腕が求めているものは何なのか・・
単純に誰かに触れたい、触れるためにあるものだということに気づくまで、本当に遠回りして、遠回りして・・
ようやく掴んだ道。
自分には何もなくて、誰かに何も与えることのない存在だったと思ったけれど違った・・。
彼女が動いて、それにつられて共に歩いてくれた人達も確かに存在して・・
過ちや失敗はあっても、きっと、それがあったからこそ、今の彼女達がいて・・。
何の関係もないと思っていた人達との新しい繋がりが出来て・・・。
嘘や誤解が沢山あっただろうけれど・・・
だからこそ作れた絆もあったというのも確か・・。
そして・・・
人の自信って、誰かに与えられるものじゃない・・
誰かに愛されて作るものじゃない・・・
自分から誰かを強く愛せた瞬間、人は強くなれるのだということ・・
だから、強くなりたいのならば、受け身じゃ駄目・・
自分から行動しなきゃ何も意味がない。
嘘ついたのならば、素直に謝まればいい・・。
だって、ずっと一人きりで寂しい思いをしていたと思っていた我が子のことを、ちゃんと覚えていてくれた子供達がいてくれたこと・・
人が生きた証はそこにある・・・
人の心の記憶の中にある限り、その人は生き続けられる・・。
何時か忘れてしまうかもしれないけれど、それでもいい・・
なんだかんだで今ある思いが大事なわけで・・。
そう、人は誰かを求めて、誰かに求められて・・・
それは好きという明快なものばかりではなく、あいつが気になるとか、あいつのことが知りたいとか・・
愛情表現に疎い彼にとっては、それがギリギリの愛情表現。
同時に、愛情表現にも、与えられることにも不器用だった少女にとっては、それを都合よく解釈するくらいが丁度いい・
だって、いつもシビアに生きてききすぎた彼女だから・・・
たまには、普段誰にも迷惑かけないのならば、そんなご都合主義ば考えを持ってもいい・・。
たまには、自分に優しくなってもいい・・。
笑うことも、泣くことも、誰かを好きになる気持ちがどんなことかも、知らなかった彼女だから・・
そうして、彼女達はそれぞれの一歩を歩みだすことになる。
決して二人結ばれてハッピーエンドというわけではないけれど・・
人間、壊れたくないのならば、他人まかせでなく自分で人生選び続けられるように生きていけばいい。
自分で選んだ決断だからこそ、傷つくこともあるだろうけれど、自分で道を選んでいられれば、誰に何を言われようとも振り返る必要だってなくなるはずだから・・
て、そんな生き方出来るようになることこそが又、難しくもあるのでしょうけれど・・。
どうやっても、間違った道を進みそうになることもあったとしても・・
自分でちゃんと考え、選びさえすれば、軌道修正っていくらでもできそうですし・・。
選ぶのは自分。
そして、その結果何がおころうとも自身で責任をとって生きていく・・。
それが、自分らしく生きる・・
て、ことなんじゃないでしょうか・・。
な~んてことを色々思わされた作品でした。
最後は恋愛というよりは、自立心や家族、友情の絆・・・
そして人生・・・
そんな感じの終わり方で・・
私は、凄く大満足です。
だって、人生生きていくなかで、何もかも全て綺麗に解決なんていかない・・
上手くいくことと、いかないこと・・・
その両方を持ちながら、自分の道を歩む・・・
それが人生ってものかと思います、
何もかも綺麗に消化しなきゃ満足できない~て思える人は、まだまだ人生これから学ぶことが沢山なのでは~
なんてことも思いつつ・・。
良い作品に出会えて感謝感激です♪
華やかさはないけれど、地味にリアルな面白さがある・・
そんな作風ですね・・・♪
タグ:少女漫画
美少女戦士セーラームーンEternal 一番くじ プリンセスセレニティ フィギュア [入手~グッズ&円盤]
結構レアな、セレニティのフィギュア~♪
コンパクトですが、なかなかに可愛らしい出来栄えです♪
ただでさえ、セーラームーンの一番くじって、気が付くとなくなっていることが多いので・・
通販で偶然見つけても、それなりのお値段になっていたりするので・・
じ~~と、値段が落ち着いてくるのを待ちに待って入手~
という肝心ですが・・・(笑)
小さいながらにちゃんと作られていて、めっちゃ可愛い!
思っていたよりも出来は悪くないです♪
台座の上に、ちょこんと座らせて・・
衣装の中は・・・(笑)
やはり、一番くじのフィギュアだと、衣服の下の体のライン全てを作られているわけではないのですね~(笑)
て、見えたら見えたで、そんな写真はUPするのもどうなんでしょう・・・みたいな感じですが・・(笑)
他にも、ネオ・クィーン・セレニティとか、タキシード仮面とかキングとかのフィギュアも出てきてくれたらな~
セーラー戦士のフィギュアは沢山出てますからね~
なんて思いつつ・・♪
コンパクトですが、なかなかに可愛らしい出来栄えです♪
ただでさえ、セーラームーンの一番くじって、気が付くとなくなっていることが多いので・・
通販で偶然見つけても、それなりのお値段になっていたりするので・・
じ~~と、値段が落ち着いてくるのを待ちに待って入手~
という肝心ですが・・・(笑)
小さいながらにちゃんと作られていて、めっちゃ可愛い!
思っていたよりも出来は悪くないです♪
台座の上に、ちょこんと座らせて・・
衣装の中は・・・(笑)
やはり、一番くじのフィギュアだと、衣服の下の体のライン全てを作られているわけではないのですね~(笑)
て、見えたら見えたで、そんな写真はUPするのもどうなんでしょう・・・みたいな感じですが・・(笑)
他にも、ネオ・クィーン・セレニティとか、タキシード仮面とかキングとかのフィギュアも出てきてくれたらな~
セーラー戦士のフィギュアは沢山出てますからね~
なんて思いつつ・・♪