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プラチナエンド 1話 [アニメ]

視聴予定ではありませんでしたが、デスノートの作者様ということを知り・・
特撮アクション系かな・・
なんて思い、視聴することにした作品・・。
やはり、デスノートの作者様・・♪
凄いのは、今時風、現代っこにも受け入れられそうなキャラクターと、世界観を持ち合わせながらも、決して軽いテイストには収まらせない・・
美少女系天使~
て、いきにも美少女アニメ、ライト系の作品かな~
と、思いきやそうじゃない・・
主人公の自殺の動機も、虐めが理由か~
と、思うと、一瞬げんなりしそうになりましたが・・
そうではない・・
これだけ悲惨な思いをして、自分じゃどうにもできない苦しい環境で生かされてきたのならば、そりゃ、生きる気力もなくなるよね・・
なんて、思わされると・・
彼の陰湿~なイメージも変わるといいますか・・。
似たような思いや事柄、経験してこなかったわけではないゆえに、所々共感できることもあって・・
多分、当時の自分には気づけなかったけれど、友達以外の他人から見ればあんな風に見られていたのかも・・?
なんて、ふと思わされたりもして・・。
にしても、天使って、彼がいうように、こんなに悪魔的な発言をするものなのか?
人の心を操つる力で人を従わせたたり・・・
姿の見えない自由の翼を使って好き勝手したり・・
あまつさえ人の命さえ簡単に奪うことが出来る・・
その力を使えば幸せになれる・・・
そう、いってみせる、見た目可愛らしい天使の方が悪魔で・・
やはり、悪魔も天使も心の中の空想の生き物・・
この作品の中では、天使は実在するけれど、悪魔は人の心の中にあるもの・・
そういう位置づけで描かれているようですが・・
こうしてみると、天使も悪魔も紙一重なのかも・・・
例えば、どんなに善人でも家族を奪われた・・
しかも、意図的に行われたとして、それを知って憎まないはずがないんですよね・・。
ヘタをすれば、復習してやりたい・・
なんて思ってもおかしくない・・
かれど、人の命を奪うことは、どんな理由があっても罪には違いないし、罪悪感、嫌悪感を抱くのが普通。
そう、最初は、主人公が今時の若者を表しているのかと思いましたが・・
人の命が、目の前で簡単に奪われたことで、人の命、生きるという物を理解したが故に変わっていく・
生きたいという思いが芽生えてくる・・
そうして、自分の生き方を振り返り、現状を正しく理解し・・
更生されていく・・
そう、若者が思うよりもずっと、人の命は簡単に奪うことが出来るんです。
そして、それに恐怖心を抱けない若者こそが、自分の生きたいように生きるために人の命を平然と奪おうとする、天使の姿なのでは・・
本来は、寿命がつきる人のために使う物を、意図を間違った方向で使うことに、何の抵抗感を持たない・・
そんな作品内の天使が怖い・・
現実の人間が怖くなります・・
気が狂っている・・
としか見えないくらいで・・。
罪を犯した若者の言葉に、殺すつもりはなかった、軽い気持ちだった・・
というけれど、その軽い気持ちや、ちょっとしたことで人の命は奪えてしまう・
その認識が持てないことこそが、狂ってるんだと・・
そういうことを教えてやりたい。
簡単に人を騙してお金を盗む若者に、優しく諭し貴方は悪くない・・
なんて社会教育を施してしまったからこその現状なのでは・・
悪いことをしたら、そこは厳しく罰する・・
そうすることで、人は、自分の犯した罪を知り反省して、本当の意味で構成させられるものだ・・
と思います。
それで構成できないのならば、その人間には構成の余地なし・・
と、厳しい判断を下すのも、大人が子供に出来る正しい教えだと思うんだけれどな・・
なんて、数年前から思っていたことなのですが・・
と、この作品を見て感じさせられちゃいました(笑)
人は幸せになるために生まれてくる・・
これは、人から見れば綺麗ごとだといわれそうですが、けれど、誰だって不幸になりたくて生まれてくるわけじゃない・・
人はもっと幸せになるために生きる・・
これは、自分で幸せをつかむために努力をするということ
努力なくしての幸せはつかめません
努力しても幸せなんてつかめない・・
なんて今時の若者はいうけれど、だからといって、なんの努力もしなければ幸せは永遠にこない・・
ど~せ・・なんて投げやりになって、諦めているからこそ、いつまでたっても幸せになれない・・・
それは、自分から幸せを手放しているにすぎないのです。
世の中には、努力してなんとかなることもあれば、努力ではどうしようもないことがありますが・・
今どきの若者は、努力すればなんとかなることと、そうでないことを全てごちゃ混ぜにしているような気がしてなりません
そりゃ、東大行くのにお金なければいけないけれど、ならば勉強必死にやって奨学金貰えばいいじゃない・・。
そんな人はほんの一握りかもしれないけれど、それだけのこと出来てこそ初めて努力したといえるのではないでしょうか・・
そして、いい服着ている友達が羨ましい・・というのも、だったらバイトして自分でお金稼げばいいじゃない・・
そんなの恵まれているいないではなく、ただの甘えでしょう・・
なんて思うのです。
私も、かつては努力ではどうにもならない環境化に置かれていましたが、全てにおいてそうだったか・・
というと違います。
努力で虐め無くして、努力して自分の生き方を変えて・・
そして、今の私がいる・・
そんなことを思わされているうちに・・
物語は変化をもたらしていきます・・
そう、ただたんに彼は天使に命を救われたわけではない・・
天使から与えられた力は13人の選ばれし候補者の証・・
そう・・
彼はその戦いに巻き込まれたのだ・・
そして、それは、彼にとっては生きるための戦いに・・
と、ようやくPV映像に出てきた展開になるのかな?
何となく、HPのキャラデザや登場人物達の印象にて、どうせ、今時のライトノベルの作品だろ~
と、気にも留めていなかったのですが・・
旦那のデスノートでタッグ組んでる作者さん達やろ?
の一言にて得た情報に感謝~♪
いや~
なかなかに面白そうです♪
もう、ライトノベルな軽いのノリ(異世界への転生、魔法アクション系の)作品や、アイドルとか、ただの学園物とかは卒業しちゃった身なので・・
いい意味で斬新な世界観が凄くいい感じかな~
と、思います♪
今どき風でありながらも、ちゃんと重厚感があるので・・
ある意味今時の若者に、教えるべき要素がありそうな作品かな・・
なんて思わされつつ・・
待て、次回!
という感じでしょうか♪

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薄桜鬼 黎明録  藤堂平助 プレイ感想1 [ゲーム]

平助の印象は、昔も今も変わらず賑やかで元気な男の子・・
そのせいか、シナリオの雰囲気も、基本明るくて軽いテイストに・・(笑)
というか、新八さんの存在がいい意味で強調されて・・
芸子のお姉さんにいいように扱われるも、それに気づかず調子にのりまくる彼の姿と・・
そんな彼をため息交じりに見つめつつ、龍之介にお酒を注がれつつ~な平助も含めて・・
やはり、イイ男というには、まだまだ程遠く、どちらかといえば可愛いお二人かな・・
なんて・・♪
永倉さんのことを子供扱いしていますが、ご自身も十分子供だというのに・・・(笑)
でも、だからこそ、素朴な疑問や、悩みが所がわかりやすく・・
大人の事情わからないでもないけれど、だけど納得できない・・
という、実に素直な面が強調されたりもしますが・・
お昼争奪戦~
は、本当に、年の近い少年二人がヤンチャして、してやったり~
と、思いきや、悪戯をした二人に父親からの手痛いげんこつが~
という雰囲気が、なんとも愛くるしく・・♪
甘いものが好きだったり・・
けれど、そんな彼にだって彼なりの悩みがある。
別に戦うことを恐れているわけではなく、自分の出した決断に責任を持てる程彼はまだ大人ではなくて・・
けれど、今の現状が理解できない程子供でもない・・
だからこその、複雑な悩み・・
けれど、元は単純思考な子なので、ちょっとしたことや、言葉で、すぐ元気にもなれるし、相手の言葉を、言葉通りに受け取ったりするのは、子供特融といいますか・・(笑)
龍之介も、そんな平助相手だからか、妙に子供っぽいというか、年相応というよりも、それ以下?
な年齢の雰囲気に・・・(笑)
けれど、何も理解していない、理解できていないわけじゃない・・。
血の通わない人間では決してない・・
隊士達とは違った苦労を人並みに経験しているのですから・・
人も、周りの環境も変わってしまうもの・・
変わらざるおえないのが現状で・・
それでも、変わらずにいるものもある
けれど、目の前の出来事があまりに過酷だと、そういう良い意味での変わらない部分に気づけずにいることもある。
苦しくても、願った形でなくとも・・
目先のことにばかり囚われていないで、もっと先のこと・・
今は辛くて、受け入れがたくとも、それを乗り越えたときには・・
という目線を、今の若者は身に着けるべきだろうな・・
平助のように頭で理解はしていても、心では理解できないのと、ただ、目の前の出来事に対して感情論だけで先走ったゆえでの受け入れられないのとは、天と地程の差があしますから・・。
そのあたりは、コロナの中で我儘というか贅沢というか、学校の校則に対して文句ばかり並べ立てている若者を見ていると・・
いったい、自分達を何様だと思っているのだろう・・
と、思わずにはいられない。
学校での化粧とか茶髪が駄目とか当たり前じゃないですが・・
学業に関係ないこと、学校内の雰囲気を乱すことは学生がすべきことじゃないし、校則ってのは皆で足並みをそれ終えること、社会に出たときの決まり事をきちんと守れるようにするために存在するもの・・
まあ、下着の色とかポニーテールは欲情させて駄目とかは、意味不明だし、不必要な高速だとは思いますが・・
それを提案するPTAと、それを許可する教員も可笑しいですしね
それでも、ただただ理不尽に嫌だ嫌だと嘆く前に、頭使うべきだろうな・・
と、思います。
校則に対して文句あるなら、教師を納得させるだけの璃論理的意見を並べ立てられるようになってから、文句を言いたまえ。
そのためには、何故駄目なのか、自分の置かれた状況を踏まえつつ、自分なりに考えなければ駄目ですけれどね・・
平助のように・・
そう、志と、ただの我儘は違うのです。
自分のためではなく、仲間を思う気持ちがあるからこその葛藤・・
そういう思いに、悩み苦労してみるのも、今の若者には必要な経験だろうな・・と、思います。
これは、コロナ中で、本来は限られた行動範囲でなければならない・・・
日本は自由を主張している国ですが、それは何をしてもいわけではない
自由ってのは、本来ある程度のマナーやエチケットというものがあり、その中で許される範r囲だからこそ、自由と呼べる・・
好き勝手していいものではないのです。
これは、本来小学生の頃から学び、出来ていて当たり前のこと・・。
それが、いい大人が出来ていないというのは、本来恥ずべき行為なのです。
本当、昔の時代の方々の生き方、苦労や縛りの中での生活ってものを味わうべきですよね・・。
自由と我儘をはき違えるのは、ただの愚かもの・・
そして、龍之介という少年は、隊士組でないゆえに自由気まま・・な生活を送るわけにはいかない・・
そう、色々な出来事により、どんどん隊士組が抱える、表には出せない出来事へと、ずるずると引きずられるように巻き込まれていく・・。
避けたくても、避けようのない状態へとなっていきます。
望む望まぬ関係く、慣れない剣を逃げ入り、化け物へとその刃をつきつける・・。
やらなければやられる・・
そう、心に必死に言い聞かせながら・・。
一瞬の隙・・
一瞬の躊躇いは命取り・・。
平助が選んだのはそんな道・・
人を切ることで、武士としての務めをはたす・・
それがたとえどんな理由であろうとも、心は痛むもの・・
けれど、それも時を重ねれば慣れてしまうのか・・
そうじゃない・・
切るべき相手とそうでない相手・・
平助がその手を血に染めることへの迷いは、そこであって人の命を奪うことじゃない。
不必要な命を奪うことが嫌なんだと・・。
そこが、龍之介と、平助の違い・・。
それと・・
出生の理由・・
基本的には同じ目線でものを見られるけれど、平助と龍之介では家庭の事情が大きく違いすぎていて・・
なんだかんだで、平助は苦労知らずのお坊ちゃま・・
誰だって、苦労なんてしたくない、楽な生き方出来ればしたいと思うけれど、恵まれた人間にお零れを貰って喜ぶ程、プライドを捨てていたりしない。
そんな人間ならば、等に貧乏暮らしから逃げ出して、他人まかせな人生を送っているだろうと思う・・
ようは、ヒモ・・みたいな(苦笑)
そんな生き方では胸はって生きることも出来ません。
まして人を騙してお金をとったり、その場の衝動的な感情論による暴力する人間だって、みっともないことこの上なくて・・
今どきの若者の愚行を、龍之介や平助が見れば、同じ人間としてどれほど見苦しく感じるか・・
土方さんなんかは、芹沢さん以下の存在・・
それ以前・・かもしれませんね。
本当、自分の手で自分の居場所を探し模索するという行動をとらなければいけないような気がします。
待ってても誰も助けてくれないし、何もしてくれなければ、親ガチャどうこう~と、今の現状に嘆くだけでは何一つ変わらないのですから
と、深みにはまることを拒んでいたはずの龍之介が、自ら選んで深みへと少しづつはまっていく・・
生きる目的も、今を抜け出した後どうするかもわからぬまま・・
芹沢の小間使いであるげ、消しt絵彼を心酔しているわけではない。
かといって新選組側に寝返るわけでもなく、又別の道を生きようという決意があるわけではなく・・
悪く言えば優柔不断で、よく言えば、人が良い・・
決して新選組の一員ではないけれど、毛嫌いし邪見にすることも出来ない。
だからといって、新選組の立場を危うくする存在ならば、心を鬼にしなければいけない・・
中途半端だからこそ思い悩む姿は、龍之介だけでなく、平助も同じで・・。
そして、やがて悩んでいるような悠長な時間はなくなる・・。
世の中、親の七光りとか、親ガチャとかいうけれど・・
親がどうこうじゃなく、自分がどうしたいのかを、今時の若者はちゃんと物を考えていないからこそ、親ガチャなんて言葉をしているのではないだろうか・・
何が、どうしたいか生きる目標がないからこそ、親を理由に逃げているのではないだろうか・・
と、立派な武士になれといいきかせられながらも、その道を貫き通せなかったがゆえの、今の龍之介の姿とある意味被らなくもない。
自分の気持ちすら、はっきりしていないのに、何をどうして欲しいのかなんて、他の責任なすりつける権利なんてあるのだろうか・・
そんな風に思いつつ、今日の感想はこのあたりで♪
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海賊王女 1話 [アニメ]

第一印象てとしては、シリアスとコミカルな雰囲気を、バランスよく組み込まれまとめられた作品だな・・
と、いう感じで・・
良い意味でシリアスになりすぎないのは、主人公のキャラクターが見た目の美しさよりも、元気一杯のキャラクターだということでしょうか・・(笑)
そして、公式サイトで説明されていた、仕事が嫌で逃げ出した・・
という主人公に対する嫌悪感も、ああ、体売らなきゃいけない・・
そういうお仕事ならば逃げ出そうとするのも無理ないな・・
公式サイトでの説明文に問題があったか?
なんて、ヒロインへの印象が良い意味で変化していき・・
本当、黙っていれば見目も麗しいというのに、口を開いたとたんにお転婆娘満載・・
街では絶世の美少女と卯綿われているのに、その中身はなんとも単細胞で行き当たりばったりで・・
よくしゃべる、しゃべる・・(笑)
けして頭が良いわけでもなければ、決して悪いわけでもない・・
考えていないようで考えているのか・・
でも、やっぱり考えているようで何も考えていないといいますか・・(笑)
なんといいますか、くるくると表情が変わって、見ていて飽きない娘っこです♪
そして、自分の命を救ってくれた、ただ一人の少年をひたむきに思い続けている一途な娘・・。
というか・・
お金のためとはいえ、あんな変態男に身を任せて何が嬉しいのだろうか・・
と、キャーキャー騒ぐ女達を見て、密かに思わなくなく・・
そういう意味では、ヒロインの気持ちの方がよくわかるといいますか・・(笑)
以外に登場してくるキャラクターは意外にもギャグというか、コメディ~タッチな・・
若かりし頃はあんなにも凛々しくカッコイイ叔父様が、なんとも顔も体も締まりのない親父になってしまったが、少々残念といいますか・・(笑)
フェナを救いにきているのか足を引っ張ってりにきているのか・・
トンチンカンで方向音痴な爺様二人~
それに反してイケメン男性が約三名~
そして、イケメンにはイケメンボイス・・
櫻井孝宏さんに、森川智之さんとは、なかなか豪華~
彼女を幼き頃助けてくれたという雪丸のお声は、お名前存じ上げませんが・・
Bパートにて、とうとう感動の再会です♪
フェナの貞操の危機にタイミングよく登場~~
カブト被っているのに、首から下はあくまで軽装で・・
どういうカッコなんだ~??
なんて思いつつ・・(笑)
目の前に現れたナイトの瞳を見て、乙女の直観・・
身に覚えのある兜の舌の彼の面差しに、必死にアピールしまくるフェナ・・
そんな彼女の言動に静かに振り向き、あゆみよる青年・・。
言葉を詰まらせながらも、更に語りかけ続けるフェナと彼の見つめあう間合いとが又よくて・・
いい雰囲気になるかと思いきや・・
なぜか木の枝で殴られては、頭にでっかいタンコブを作らされて倒れ込むヒロインに、発せられた言葉が又笑いすぎて・・(笑)
それが、ヒロインに対するヒーローの対応か~~
というか、頭にあんなにでっかいタンコブ描かれているアニメを見るのは久々のような気がします(笑)
マヴラヴの印象が、やはりキャスト変えのためか、先入観が先走って、どうも感情移入が出来ず、結局1話切りになっちゃったんんですよね・・。
しかも、主人公1話での搭乗、たったの1カットしか出てこなかったし、緊迫感もトータルイクリプスの方が演出等含めて完成度高かったかな~
なんて感じで、こちらのオリジナルアニメに期待したいと思います♪
キャラのバランスも良いです。
叔父様、三枚目に、イケメンに美少女~
と、偏りがないのもいい~
て、公式サイトを改めて見直して気づきましたが・・
なんと、初代のセーラームーンの愛野美奈子約の深見さんのお名前をキャスト欄にて発見~~~
早く登場してくれないかな~
なんて思いつつ・・♪
今期のアニメ、予想外に面白そうなプラチナエンドの発見に、想像通りとは違えど期待膨らます海賊王女に・・
後は、かぎなど~ですね♪
川上さんのお声は過去作品でしか聞けなくなるのは残念ですが、その分新規のキャストさんには頑張って頂きたいです♪
肩肘張らず、可愛いらしく神尾観鈴を演じて頂ければ・・
と、思います♪
マブラブみたく、意図的な変化ではなく、や無負えずの変更です。
スタッフさんも、悩みに悩み好いた上でのご決断ということですし・・
その誠意は無碍にしちゃいけません♪
にしても、最近のオリジナルアニメは、徐々に質があがりつつあるような気がします♪
擾乱以上の物はなかなか出てこないかもしれませんが・・♪
ということで・・
他アニメにも期待しつつ・・
以上!

タグ:海賊王女
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飛影&蔵馬 ヌードルストッパー&スペシャルフィギュア [入手~グッズ&円盤]

まさか、まさか~
幽白のゲーセンフィギュアが出てくるとは~~~
だがしかし、同じシリーズのフィギュアのはずが・・
ヌードルストッパースペシャルフィギュア
と、商品名が変化しております・・
何故・・・(笑)
DSCN0730.JPG
何故か蔵馬だけ達姿・・・(笑)
座らせる~
というスタイルにイメージ的にならなかったのか・・・(笑)
名前も微妙に変えているし・・
ということで、さっそく箱を取り出して、二人ツーショットにて写真~
にしてみましたが・・
飛影~
以外と筋肉とか、ちゃんと作ってくれていることに感動♪
今は密に幽白ブーム?
因みに、こちらはストッパーフィギュアなので、転スラやセーラームーンシリーズとは違い、組み立て式ではありませんでした(て、当たり前か(笑)♪
なんだか、地味にレトロゲームを含めつつ、レトロ系のフィギュアを集めてしまっています・・(笑)
そう、当時は美少女フィギュアとか、そういう存在も、技術もお金もなかった・・(笑)
だからこうして、当時子供だった年代が大人になって、お金の自由を手に入れ・・
大人達がフィギュアを手にするようになって・・
なんて、改めて思います♪
そういえば、転スラの売り物のフィグアが発売世千絵だか、発売中だか~
ということで、転スラ人気もウナギ登りなんでしょうか・・
なんて思いつつ・・
ではでは・・

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烈火の炎と幽遊白書(アニメ版)の類似点を振り返ってみよう! [アニメ]

世間的に、この作品は幽白と似ている、似ていない~
と、ネット上でいわれていますが・・
これららを細かに私なりに思った類似点を見つめつつ、どちらの方が面白いのか、面白くないのか・・
というより、私好みであるか、ないのか~
という個人的視点で見させて頂きます♪

因みに私は幽白より
ということを踏まえたうえでお読みいただけると有難く存じます

まずは、キャラの性格の類似点
幽助→烈火(熱血主人公)
雪奈→柳(大人しくて華憐な少女、守られるべきヒロイン)
桑原→土門(主人公の喧嘩仲間)
鞍馬→水鏡(クールキャラ/見た目は鞍馬、中身は飛影・笑)
戸愚呂兄弟兄→木蓮(ビジュアル、下劣、卑劣な所、能力共に同じ)
鈴駒→小金井(小さくて元気で無邪気キャラ)

他にも石王など、石の能力を持つ、身体の固い~という能力の敵も、類似している?
他の敵キャラのビジュアルは、るろ剣の敵キャラと姿形そっくりだし・・
呪われた炎の力を持つ双子双子→飛影、紅麗の設定に・・
炎の龍を操る代償に片腕一つ犠牲にする設定・・
話し的に似ている所は・・
一度戦って、命見逃してやるから、次にあう時までには強くなっていろ・・と、いって立ち去る敵ボスの後ろ姿など・・
烈火の親子関係は、逆にブリーチの黒崎家の方が感化されているようですし・・
土門の家族関係は、ドラエモンのジャイアン家みたいですし・・
大会に出るとき、幽白でも、烈火の炎でも、ヒロインが主人公に向ける言葉・・
危険だから、こんな大会に出て欲しくない・・
という台詞に・・
大会本線の前の力試しに数人対十数人による力だめしに、その様子を見て、彼らの実力を認めざる負えない展開・・
大会の司会者の姿、ハイレグのバニースーツな美少女達という所・・
大会中、お次はお前たちの番だと、身を隠して烈火達の戦いを見守る、選手の姿をさらさせ、啖呵をきってみせる所も・・
壱回戦突破後に、弐回戦の時、仲間が遅刻しつつ、不戦敗や、新メンバーの追加によるバトルなど・・
傷つく仲間の姿が見ていられなくて、泣きながら目をそらしては、あまりの衝撃に湿疹して倒れていまう柳と、雄介のあまりの酷いやられ方に気を失う幽白の恵子と、まんま同じ姿ですし・・。
敵側の力、漏れる霊力が闘技場を破壊していく様に観客である妖怪たちが怯えて逃げ惑う姿も・・・。
二回戦の当日のメンバー遅刻によるメンバー変更・・
闇の空間に閉じ込められる所・・・
時空忍術で空間移動させられたり・・
試合には勝ったが、勝負には負けた・・その事実に、負け犬は死あるのみと、水ら命を立っていくシーンなど・・
闘技場が途中で新しくなったり・・
試合中、主人公寝ていたりとか・・
主人公の戦いぶりを、金持ちがお金かけて見物していたり・・
対戦相手が卑怯な手として、人質に身内をとっていたりとか・・

なんて振り返ってみれば、多少は逆に影響させている所もあるものの、やはり幽白の影響が強すぎる?
霊会探偵変、暗黒武術編、仙水編、映画に~と、見慣れたシーンのオンパレード・・(笑)
と、色々上げてみると、これはこれで面白いといいますか・・(笑)
微妙にパンチラやサービスシーンが多いのは、ジャンプになくて、サンエーにはある~
という感じ・・
なんせ、らんまに、GS美神~という作品が連載されていた所ですからね。
話しにおいては・・
柳を助けにいく様子や、彼女の幽介達に向ける言葉も・・
まんま、雪奈を救出しにいく幽助達の姿と、まるきり同じ・・
森の中は知っている所・・
途中で敵が立ちはだかり、倒しながら強くなっていく所・・・
階段を駆け上がっていくシーンなど・・
そんな彼らの存在を尻、危険だから来ちゃ駄目だと、注意を促す所など・・
そんな風に思うのは、私だけでしょうか?
勿論、幽白のぱくりとまではいいませんが、影響受けている、勇士の二番煎じかな・・
という印象でしょうか・・。
そして、闘技場での戦い・・
ドラゴンボールから、この手のジャンプ作品が増えてきましたが・・
背景までもが似通っているのは、気のせいでしょうか~
当時は、本当に、幽白とまんま同じじゃないか~
なんて、思っていたが故の印象ですが・・。
同じ武闘大会でも、ドラゴンボールの時は、背景は土と空・・
けれど、幽白と、烈火の炎は、背景は闘技場という大きな建物で隔離されているんですよね・・。
なんて、思うのです。
まあ、それでも、違う所は多々にあり・・
例えば、主人公・・
幽白の幽助は不良・・。
烈火の炎の劣化は、忍者オタク・・
と、こうしてみると、幽助を中二病キャラにしつつ、年齢層少し低めにしたのが劣化の炎かな~
なんて、改めて思ったのでした(笑)
他にも、ああ、このシーン映画でよくみたな~
という、ありきたりな展開・・
落とし穴、壁に挟み撃ちに・・
見えてしまうオチなど・・
幽白よりもベタであり、主人公の努力度合い・・
幽介はゼロからのスタートでしたが、烈火は元々、高い能力があったため・・
努力による勝利感~
は、やや低めかな~
なんて思いました♪
ネット配信で00年ぶりに見てみましたが・・
当時はもっと面白く感じていたきが~?
年月のせいでしょうか・・
過去作品故に、多少美化されていた作品の一つかも・・
それとも、私が大人になったからでしょうか?
なんて思わされました(笑)
何がどうって・・
主人公や、敵側のクレイの台詞が、子供っぽすぎて、幽白のときのような胸熱~な感じに全然ならなかったのが、少し残念~
それに、紅麗も大ボスにしては、勝つと思っていた仲間の敗北具合に、掌返したように、次は勝てるかな?今度は負けるか・・と、掌返すように、態度変えるのも、小物っぽいかな~
なんて思いつつ・・
後、ギャグののりが子供向けで騒がしいだけで、少々センスがないといいますか・・(笑)
あまりにも展開がベタで、何気にご都合主義な所とか・・・
登場キャラ達のオツムの弱さ・・
このあたりが、幽白に比べて、どうも幼く小学生向けの漫画かな・・
そして、当時は、そんなお子様向けのアニメに、なんだかんだで夢中になっていた、学生時代・・
私も子供だったんだな・・
なによりも、烈火は生まれ持っての天才、99%の才能と、1㌫の努力という奴で・・
幽助はその逆、1㌫の才能と、99%の努力という奴であり・・
私は、前者の劣化よりも後者の幽助肌であり、好感持てやすいかな~
という感じであり、幽白の方が思いれば強いのかな~
なんて思ったのでした♪
だって、烈火って、才能はあるけれど、努力してる姿って、あまりなくって・・
戦っている間にどんどん成長していく・・
みたいな雰囲気・・
そういう意味では、昔ながらの少年漫画というよりは、今時少年漫画に近いかも・・・
毀滅の刃の主人公タイプ?
幽白の幽助は血のにじむような努力をしていて、着実に、ゆっくり、確実に成長していく様・・・
仲間とぶつかりつつも、絆を深めていく姿が心に打たれる・・。
という印象でした~。

5つ良☆悪★星評価にするとこんな感じに・・・

キャラ
☆☆☆☆☆幽白
☆☆☆  烈火

努力、友情、成長、勝利
☆☆☆☆☆幽白
☆☆☆  烈火

恋愛
☆☆☆  幽白
☆☆☆☆ 烈火

アクション
☆☆☆☆☆幽白、烈火

王道展開
☆☆☆☆☆幽白

ご都合主義
★★★★★烈火

お色気
☆☆☆☆☆烈火

感情移入
☆☆☆☆ 幽白
★★★★★烈火

完成度
☆☆☆☆ 幽白
☆☆☆  烈火

満足度
☆☆☆☆☆幽白
☆☆   烈火

という感じでしょうか~
幽白の方が、良い意味でのご都合主義~
烈火の炎は、悪い意味でのご都合主義~
この差って、ありえないようで、漫画ならばありえる・・・
というのと、漫画でもこんなのはありえないだろう・・という奴の差・・
それが、幽白と烈火の炎のご都合主義の良し悪しの差・・
という奴なのかな~~
なんて思います♪
というか、戦いの勝利による戦法があまりにも単純で、同じことの繰り返しだったり・・
実力というより、魔道具のおかげだったり・・
主人公の成長があまりにも簡単すぎて、苦悩する姿が薄いといいますか・・
後、キャラの精神年齢、やはり烈火の方が低いんですよね・・。
仲たがいの理由や、あおられる要素とかも、そんな稚拙な言葉でいいように扱われてちゃ駄目だろ~
てか、本来柳は戦闘向けではないので、敵の気配気づくの彼女以外の者が先に気づくべきだし・・
読唇術も、柳ではなく、忍びである影法師の方が先に出来てないと7おかしいのでは?
後、紅麗の焼けどの設定が途中で変わってるし・・
敵キャラ、卑怯なキャラ多すぎるし・・
みたいな所があって・・
色々と、惜しいな~
という感じです。
それゆえに、子供向け烈火の炎、大人も楽しめる幽白・・
という感じでしょうか。
美化されすぎていたのかな~
なんて思いつつ・・
烈火の炎は原作とアニメ違うということらしいので・・
あくまで、アニメの感想のみ~になりますが・・・
以上!

タグ:幽遊白書
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薄桜鬼 黎明録 真改 沖田プレイ感想2 [ゲーム]

近藤さんに、激怒されてから、何処か物思いにふけった様子の沖田・・
はたからみれば、拗ねているようにしか土方さんには見えないだろうけれど、沖田の過去を知ってしまった龍之介には、一人抱え込み、思い詰めているようにしか見えず・・
そう・・
彼の言動は日増しにおかしくなっていく・・
微かではあるが、はためからもわかるくらいに・・
剣を握ることに躊躇いを抱くほど・・
そう、むやみに人を傷つけちゃいけない・・
けれど、倒さなければいけない敵と、そうでない相手とを一緒くたにしてもいけない・・
そんな、一瞬の迷い・・
生きるか死ぬかの時に、誤った判断は身を亡ぼします。
何をすべきか、してはいけないのか・・
はたから見てもわかるはずのことが沖田には理解できない状態になっていて・・。
どんな剣の達人でも、心の迷いは剣を確実に鈍らせる・・。
にしても、密かに思うのは・・
一番沖田の傍にいる近藤だんが、一番沖田の本音に鈍くて・・
土方さんの、能力の高さを認めているからこそ、彼を敵視しているという、沖田の複雑~な心境、ちっとも気づいていないのはどうなんだろう・・
と、土方の能力の高さを、沖田相手に毎度ベタ誉めしてるであろう近藤さんの在り方に、はたから見ると、疑問を抱かずにはいられす・・。
そんなだから、道場での弟子の彼の道場にいた生徒達も、ちゃんと教育出来なかったのでは?
なんて、大人になった目線から、ふと感じる所が多々にあり・・。
思わず、沖田って報われないな・・
こんなに近藤さんにつくしているのに・・
と、密かに同情めいたものを抱かずにはいられない心境に・・・(苦笑)
例えるならば、自分が認めた相手が、自分なんてたいしたことない・・と、あたまごなし、四六時中いわれることで、じゃあ、貴方を称賛している自分の価値観や思いはどうなるんだ?
なんて、ふと思わされたりして・・・
謙遜しすぎるのも、度合いや、時と場合によりけり・・
なような気がします。
もしも、ここで近藤さんが、沖田にそんなに認めて貰えるなんて嬉しいな、俺も捨てたものじゃない・・
くらいの言葉を向けられれば、沖田の気持ちも変化したのではないだろうか・・
なんてことを、ふと感じます。
それでも、だてに局長という立場であり、土方さんのような切れ者に慕われているだけのことはある。
普段は大人しいけれど、弱い者がしいたげられているのを・・
特に、自分の身内がそんな目にあっていると知ったときは、相手がだれであろうと、ちゃんと威厳を持った態度で接することが出来る
個人的には、普段からその内面を芹沢さん相手に、臆することなく見せてくれていればいいのにな・・
そして、人を思いやるばかりで、心配している人間相手に向ける言葉が足りなさすぎる・・
そんな大事な思い、龍之介にいわずに沖田に向けてちゃんといえばいいのに・・
忙しいのを理由に、避けられていることを認識しつつも放置しているようにしか見えない近藤さんの行動は、色々矛盾しているような気がします。
言葉が足りなければ、人間は簡単に誤解し、すれ違ってしまいますから・・。
それに気づいていない近藤さん。
この人は、器は大きいけれど、その器を正しく扱いきれていない・・。
なんだかんだで、自分の志は、全ての隊士が持つ志・・・
龍之介のいうように、自分とは違う価値観の人間の目線になって物を見れていないのだろうと・・
同じ価値観の人とのみわかちあえる・・
それって、本当の意味で、器が大きい・・て、いえるのだろうか・・
そんなだから、いつまでも沖田の気持ちに気づけない・・。
それはきっと、土方という右腕とも呼べる、同じ思想を共に出来る人が近くにいすぎるせいなのでは・・
なんて、思わされたりもして・・。
だって、沖田の心にあるのは、大儀や志なんかじゃない、近藤さんへの思い以外どうでも良いと思っているのですから・・
沖田を救いたいと本気で思うのならば、そんな彼の切ない声に気づいてあげなきゃいけない。
それが出来ないから、弟子の教育だってまともにできなかったのだろう・・。
本当、恵まれて育った人間と、そうでない人間の価値観の違い・・
沖田に対して、近藤は同情するけれど、それはけして沖田に必要な救いの手ではない・・
過去、そうして一度は沖田を救いだしてあげたのに・・
それが何故出来ないのだろう・・
人は成長する・・
何時までも子供ではいないし、いられないのに・・
そして、そんな思いをいち早く、誰よりも的確に汲み取り、沖田の中にある近藤という存在の柵を解いたのは・・
情に訴えかけようとした伊吹の声ではなく・・
一人の剣士として、心を鬼として新選組のために戦え・・
という言葉・・
そう、そこで初めて、沖田は近藤のために心を鬼にして剣を振るうことを誓うことになる。
そう、近藤が悲しもうとも、彼がのし上がっていくための踏み台として、その身を地に染める覚悟を・・。
そして、その胸の内にあるのは・・
近藤の進む道の邪魔ばかりする、一人の暴君な男への思い・・
それは、沖田総司という男が、近藤を慕うからこそ自然に生まれた感情・・
彼の心は純粋だけれど、それだけじゃない。
真っ新な心に見えるのは、近藤という男がか本当の彼を知らないだけ・・
そう、何処かに多様な境遇・・・
大人も、子供も、周りの者皆、すべてが敵で・・
子供らしい笑顔なんて作る暇もない、ただただ明日を生きるだけで手一杯だった、沖田と龍之介の過去・・
そんな彼らだから、理解しあえるものがある・・。
中途半端な慰みの言葉などいらないし、向けられない思い。
そして、自身をまっすぐで綺麗だと信じ切る近藤の存在は、沖田という今の人間を支え、救ってくれた存在であると同時に、だからこそ、彼を誰よりも苦しめる存在ともいえて・・
こうしてみると、近藤さんって、本当無自覚に残酷で罪づくりだな~
と、改めt絵呆れてしまいたくなるのですが・・(苦笑)
大好きな人を騙したくない、嘘をつきたくないのに、そんな生き方しか出来ない・・
そんな不器用な彼の心を救ってくれる存在って誰なのだろう・・。
そんな中、何時ものように暴言を吐いている芹沢さんの様子が徐々におかしくなり・・
彼を取り巻いていた環境も又、徐々に変化していく・・
そう、それは、芹沢の部下である龍之介にもいえることで・・
今まで、漠然と浮かび上がる不安が、確かな不安へと変わり、明確な形へとなってしまった・・
と、思ったけれど・・
最後の沖田のやり方は、とても彼らしいといいますか・・
なんだかんだで、伊吹龍之介という男に、少なからずの情を抱いていた・・
もう一人の自分だった可能性・・
そして生きるか死ぬかの運任せに身をゆだねられつつも、その悪運の津よさでなんとか生き延び・・
新撰組と二度と関わることのない場所で時をすぎ・・
やがて、死んだと思われていた人物との再会・・・
そう、新選組奇襲のラストへと物語が結びつく・・
そこには、剣を捨て、新しく生きる理由を見つけ、嘘のように穏やかな日常を幸せそうに過ごしている彼の姿・・
その姿は、逆に伊吹への可能性の未来・・
自分という人間にも、人並みの幸せを得られることが出来るのではないのか・・
そう思いながら、伊吹は、幸せそうな沖田達に背を向けて・・
そして、やはり、元主人公でありヒロイン・・
沖田ルートには彼女という存在はきっても切り離せない・・
この二人を見てると、ハッピーEDのはずが、どうにも切なく狂おしくなってきてしょうがなく、たまらなくなっていく・・
と、そんな、なんともドラマティックかつ、まさか、こんな終わり方で締めくくってくれて感謝感激♪
沖田さん個人に関しては、昔のような情熱は感じなくなりましたが、ヒロインである彼女との物語は、やはり譲れないものがある気がします
本当、一度プレイしたはずの作品のはずが、再び深い感動を与えてくれる・・。
ただのノベルゲーじゃないんだな、薄桜鬼という作品は・・
と、改めて思わされつつ・・♪
次は誰の攻略にいこうかな~と・・♪
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転生したらスライムだった件 二期 最終回&総合感想 [アニメ]

転スラ二期の最後も、あっという間ですが・・
とりあえずクレイマン討伐~
をして、新しき魔王集団が出来て・・
新しき時代の到来?
けれど、結局はクレイマンは、ただの操り人形であって、本当の・・
真の敵は他にいる・・・
そう、クレイマンがいなくても、まだ裏で画策している輩が存在していて・・
という感じで、とりあえず綺麗に終わったかな?
なんてっていたら~
何、続きが????
何時TV放送なの?
と、思っていたら・・
転スラまで映画で続きですか~~~!
と、いう感じにて・・

何時もの五つ☆評価です・・

☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆☆ ギャグ
☆☆☆  シリアス
☆☆☆  友情
☆☆☆☆☆勝利、アクション
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆  満足度

と、いう感じで~
個人的には、二期の後半は、ちょっぴりまんねりというよりは、キャラの強さレベルが???
という感じで・・
二期の二部も前半は、まとまりあって、面白かったと思うんですけれどね・・・
後半になってからは、微妙にご都合っぽい所といいますか・・
何かが足りない
キャラが増えすぎたせいか?
いや、魅力的な新キャラが少なかった??
ベニマルとソウエイの活躍が少なくなったせい?
なんて思わされつつ・・
地味に続きは気になる~~
という感じで・・
100m%満足~
とまではいかなくとも、そこそこ面白かったかと思います♪
というか、二部はソウエイの活躍が一切なかったのが非常に残念といいますか・・
そういう部分も、面白さがやや半減してしまった要因でもあるのでしょうか?
というか、やはり、今回はBL要素が妙に高かったといいますか・・
そもそも、シズの仇である、レオンとの対立はどこえやら
何か、いつの間にかお仲間モードになっていたし・・
私個人としては、レオンVSミリムを想像していたので、その辺りが、若干肩透かしになってしまったといいますか・・
何で、普通に会話してるんだろう?
と、若干おいてけぼり~
になってしまったのが、一番の要素なのかもしれません。
やはり、どんなに出来が良くても、ライトノベル~
ということでっしょうか?
てか、結局、ベニマルの嫁さん、出てこなかったですし・・
話し的には先の話なのか、それとも、外伝的内容なのか・・
アニメでは省略されたのか・・
てか、映画版で出てくるとか?
映画後、アニメ3期がスタートして、登場してくるとか??
だったら嬉しいのにな・・
もしも、アニメ版では削除されているというのならば、どんな形であれ、アニメ化して欲しいものです。
と、思ったのでした。
以上!
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薄桜鬼 黎明録 真改 沖田プレイ感想1 [ゲーム]

彼という存在は、本当に、どこまでいっても危うげで、無邪気で純粋すぎるが故の怖さと不安定さ・・
昔は、多分異性として意識しつつ、彼をプレイしていましたが・・
気が付けば、母親的目線にて、母性本能をくすぐられてしまっている私がいる・・(笑)
いつの間にか、そんな存在になりつつある感じです。
決して腕は悪くない。
それ所か、県の使い手といわれるだけの腕前・・
ついでに口も達者で、悪態つくことを忘れない~
というのが本当、子供らしく・・
同時に、それ故に、彼は人の命を軽んじ奪うことをいとわない・・・
なのに剣には殺意がない。
自身の命も軽くみがちで・・
彼の剣に重みがないのはそのせいでしょうか・・
本当に、良くも悪くも無邪気で、思ったことをそのまま口にするし、表情を隠そうともしない・・。
そして、いっちょ前に負けん気が強い子供・・。
そんな彼に龍之介は振り回される・・
いい喧嘩相手レベルに見ているのか・・
心底本気で彼を毛嫌いしているのか・・
いや、近藤さんの味方でいれば、そう毛嫌いされることもないのか・・
そう、大好きな人のために、自分に出来ることをして、自分を一番に認めてもらいたくて・・
そんな思いばかりが先走り、大好きな人のための行為だと思って行ったことは・・
他の隊士達と共に行動するのではんく、一人で行方をくらました沖田の姿を探す龍之介・・
目の前につきつけられたのは・・
恐ろしくて声をかける所か、視線を合わせることすら出来ぬ恐怖・・
血まみれの姿、足元に転がる、身動き一つしない肉の塊・・
それが、どれ程の罪を犯したかなんて、本人は、これっぽっちも気にもしない・・
本当に、幼き子供そのものの言動・・。
けれど、それは彼なりの覚悟・・
そして、そんな彼の覚悟を面と向かって受け止められなかったのが、土方さんと近藤さん・・。
組織を大きくすること、それには常に責任を持った言動と、それゆえの覚悟・・
肉親を思う優しさだけでは、現実の荒波に逆らっていけないのが世の中・・
それを目のあたりにさせられた二人・・
芹沢さんのやり口は非道ではあるけれど、彼の言葉は何一つ間違いではないのがくせもので・・
資金面のことにしろ、何にしろ・・
無茶苦茶やらなきゃ、どうにもならない時がある・・
心を鬼にして悪とならなければならない時・・
誰に恨まれてもいい、この人を救うために方法がないのならば・・・
あえて恨まれ役を・・
てのは集団の中に一人は必要だったりもして・・
それを理解しているのが芹沢さんであり、又、他人に憎まれようが、どう思われようが気に留めないのも芹沢という男で・・
気に食わないけれど、頭があがらない・・。
そう、思っているのは、沖田も同じで・・
そんな彼を理解しているのは、以外と土方さんよりも芹沢さんだったりもするのかもしれないのですが・・。
そんなの関係なく、相も変わらず憎まれ口の止まらない沖田の傍に、なんとなしにいては後悔したりで、振り回され続ける龍之介でもあり・・
ほんの少しだけ、仲間に心配されたり、それを当たり前に受け止めている沖田が羨ましくもあったり・・。
けれど、ふとした拍子に思いだされる恐怖・・
その思考は、やはり彼には理解しがたいもので・・
近藤さん以外のこと以外はどうなっても良い・・
というわけではないけれど、特に彼にとっては気に留めるだけの価値がない・・
沖田の心、行動全ては近藤さんのためだけにある・・
彼自身の命は近藤さんのための道具・・
そして、人の命を奪う剣は彼にとって玩具に近いものであり、その剣を振るうことは遊びの一環・・
とでもいいたげなようで・・。
本当、こういう子供は、一度痛い目をみなければわからない・・
普段大人しく、穏やかな人程怒ると怖いといいますか・・
ミスは誰にでもあることだけれど、謝るだけで済まないようなものは別・・
そして、悪いことをしても、その意識がないままでは駄目であり・・
そこまでさせなければならない程のことを、沖田はしてしまった・・
そして、周りの止める声も聞かずに犯してしまった罪は、簡単にやり直し・・なんてわけにはいかない・・。
沖田も芹沢さんも、やってしまったことは同じでも、違うのは、その覚悟や認識
誰のために何をなすのか、何のために何を犠牲にするのか・・
前者は沖田の間違いにより起こった結末。
後者は芹沢さんなりの、武士としての覚悟を貫いたイ姿勢。
決して、前者が間違いで、後者が正しい・・とは一丸にいえないのが難しい所。
他人を傷つけることを過ちとする認識と、己の武士道をつらぬくために必要であり誰にでも恨まれることも覚悟のうち・・。
それぞれ、在り方が大きく違いすぎるのです。
どちらも真実には違いないこと・・。
そして、沖田総司という少年が、こんな風に育ってしまったのも・・
幼き身でありながら、誰も守ってくれない・・
自分を捨てるか、傷つけるかの存在でしかない大人や、上級生たち・・
弟子という名目で、下僕のように扱われては折檻させられ・・
与えられるべき時期に、与えて貰えなかった愛情・・
そういう人間が育つと、一つの物事への執着が異常に強くなる。
他に誰も味方がいない中での、自分に手を差し出してくれた人・・
それは、同情でも哀れみでもない言葉・・
彼がずっと心の中で求めていただろう言葉・・
私自身もにたようなこと、経験し、大人になった今も、ふとした瞬間出てしまう時があるので・・
沖田の過去を知ることで、今の彼の姿や、幼き頃の彼の感情、理解出来なくもないんですよね。
大人も、誰も信用できる人なんていないから、変に突っ張って、自分の殻に閉じこもって・・
けれど、そんな環境だからこそ、運命を呪うのではなく。自分の中で出来ることを探し考えて生きていく・・
その一言にはしっくりくる・・。
勿論、他人言われてもきっとしっくりこなくて、結局は自分自身で気付き学ばされた気がします(笑)
可哀そうとか、気の毒とか、そんな言葉に、ずるずる甘えるのではなく、今はいつか見返してやろう・・
それくらいの心意気で、虐めを自分で解決しちゃった~
という過去がありますからね・・・(笑)
一度でも親に捨てられた子供は、時がたってもその事実を忘れることは出来ない・・
まして、沖田の場合は病弱という難点があるからこそ・・
もっと、健康で頑丈な体をしていれば・・
こんなにも一人で何でもかんでも思い詰めるような生き方はしていなかったかもしれない・・。
本当に、無邪気で、どこまでもまっすぐで・・
過去があるから今がある・・
そう、思わされざるおえない沖田と近藤の昔話・・
そんな話を聞いた龍之介の思いも切実で・・
恵まれない環境に育ったからこそ、幸せになって欲しい・・
そう、思われているんだということを・・
そういう思いも、思ってくれる人の存在を、忘れちゃ駄目・・
て、ことなんですよね。
という感じで、今日の感想はこのあたりで♪
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転生したらスライムだった件 二期 45~47話 [アニメ]

45話は、シュナちゃん、予想外に大活躍
今まで、ずっとサポートキャラだったのに、なんとも凛々しく、ここまでお強いとは~♪
ソウエイのいう通り、リムルと出会ってからは、守られるだけのか弱いお姫様ではなくなった
という感じですが・・
それにしても、強すぎる!
しかも、勝ち方が美しく優雅です!
直接的に相手に攻撃するような、ソウエイやベニマルの戦い方とは違い、精神攻撃系といいますか・・
ぱっと見は浄化魔法のようにも見えて・・
相手の攻撃を利用して攻撃するといいますか・・
洞察力や、感知能力にいたっては、ソウエイよりも上のようですし・・。
多数戦によるならば、ソウエイよりも能力優れてそうですし・・
今まで慎ましくも、優しい笑顔ばかり浮かべていた彼女ですが、凛とした姿でソウエイへと命令する姿・・
だてに姫君的立場ではないな・・
というべきでしょうか・・♪
しかも、今回は台詞が非常に多い~♪
普段言葉少ないので、彼女の口調の丁寧さがより際立っていて・・
袴姿だけあって、魔物でありながらも聖なる力を得意とされるとは、流石シュナちゃん
そして・・
力は聖も魔も関係なく、思い、そのもの・・・
そういう発想力があるとは・・・
作者様、流石です♪
というか、今回のCGアクション、今までの中で一番美しくも華やかで・・
ちょっと、SFっぽい感じでしょうか~
そして、そして・・
シュナちゃんの圧倒的すぎる力の前ひれ伏し、シュナ様扱いをする敵の姿に・・・
一期の頃の、ランガがリムルの配下になる所と、凄くリンクしていて・・(笑)
でも、さりげにシュナちゃん、リムルに対し敬意を抱いている割に、さり気に失礼な思考回廊を~
て、彼女のいう通りではありますが・・(笑)
そして、リムルの方はというと・・
とうとう、リムルとクレイマンが対面することに・・・
というか、クレイマ登場してくる度に小物度合いが増していくのは何故でしょう・・
最初は、本当、もっと大物っぽい雰囲気で、頭の切れた雰囲気に見えていたのですが・・
やはり、必要以上に力を誇示しようとしているからでしょうか・・
本当の大物は、そんなことしなくても相手に圧力も自身の力も見せられると思うので・・
本当、旦那曰く、ヤンキーというか、ヤクザというか・・
何の確証もない嘘800を並べたて、どうにかリムルを貶めようとするが、上手くいかず、冷や汗モードのその姿をみると・・・(苦笑)
しかも、勝負時も・・
自分の手を汚してでも、リムルを倒すとかいっておきながら、結局は他人の力まかせかよ・・
と思うと、クレイマンの質の低さに愕然とさせられずにはいられない・・。
もっとクールで頭のキレた男だと思っていたのに~
と、完全に同等のご意見を頂きつつ・・(苦笑)
意識を支配されているミリムちゃんと、そんなミリムを助けるのに何とかしようと、必死になるリムルの姿~
だがしかし、いくら魔王になったとはいえ、手加減しながら戦える相手ではないといいますか・・
リムルピンチ~
という所に、予想外なキャラの、予想外な登場の仕方に思わず爆笑・・
だって、ミリムの攻撃受けて、頭痛い~
ですんでしまうんですから・・・(笑)
そして・・
彼の惨状を皮切りに、懐かしのドタバタ劇が再始動~!
なのですが・・
リムルからミリムは洗脳されているから・・
という一言に、何かもの言いたげなようすのヴェルドラの様子に、何気に鋭い旦那がもしかしてミリムの洗脳は・・
という目ざとい視点が、予想外な展開に・・・(笑)
それじゃ、リムルがミリム相手に必死で戦っていたというのに・・
そのオチが斜め上にいっていたのに、なんともいえない笑いと共に・・
ヴェルドラのミリムとの戦闘時の技が・・
色んなアニメやゲームの技を、繰り出しまくっていて、死ぬほど笑ってしまいました・・(笑)
因みに、ヴェルドラが出していた技は、私には、何処かで見たことあるかな~
というレベルでしたが、旦那には、その技のネタの全てが理解しているようで・・
私以上に、旦那が大爆笑をしておりまして・・(笑)
そんなこんなで話は進み・・
今回の結論として思ったのは・・
弱い犬程よく吠える・・
と、いうのに値すべき魔王でありながらも、魔王としての資質のない男が一人・・
ぶっちゃけ、実は口だけ達者で、実は誰よりも弱いのでは・・
もしかしたら、ゴブ太でも帯刀に戦えたのでは・・
と、二期二部から、どんどん大物から、完全なる小物へと変換されましたが・・
でも、それは嘘ではなく・・
本当、一期の大物っぷりは、ただのみせかけだったのか~
と、思わされつつ・・
最後の、ヴェルドラの、かめはめは~は、旦那と共に大爆笑~~
で、終わりました・・・(笑)
そして、そのオチは・・
納得しつつも・・
今までのミリムのあの素振り・・
彼女にそんな器用な真似出来るのか?
なんて思わされながら・・
何気に、シオンの強さを目の当たりにさせられた回でした~
て、いや、この魔王が弱すぎたのか?
そうして、彼は最後を遂げたのでした・・。
そう、特に、彼に対して偉大さとか、好感とか、抱くことがなかったが故に、その最後に、悲しさを抱くこともなく、同情心を誘われることもなく・・
そう、思っておりましたが・・
本当の決着が・・
はたして、どんな戦い、結末になるのやら・・
という感じでしょうか~
待て、次回!
て、今度こそ、最終回7&総合感想になります!
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美少女戦士セーラームーン スーパーセーラームーン フィギュア [入手~グッズ&円盤]

なんだかんだで、セーラームーンのフィギュア~
なんだかんだで、ネットで値段が下がりつつあったので、購入してみました~♪
DSCN0703.JPG
微妙~~な色の違いがあるようですが、画像見る限り、よくわからないので、値段安い方でいいかな~と購入しつつ・・(笑)
手元に無事届き、早速取り出してみます~
DSCN0704.JPG
エターナルの時より、作業は簡単~
髪と背中のリボンをつけて、さくっと完成!
DSCN0707.JPG
やはり、こちらの方がうさぎっぽくていいですね♪
エターナルは、どうもお澄まし顔っぽくて、元気がないので~
それに、セーラームーンといえば、やはり、このポージングでしょ~
という感じで・・♪
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