SSブログ

薄桜鬼 黎明録 真改 共通プレイ感想 [ゲーム]

とうとう、薄桜鬼プレイ開始!
主人公の龍之介は、年齢の割には比較的物事を客観的に見れている、何も知らない世間知らずではない。
彼なりに知っているからこそ、彼なりの考えや思いがあり・・
多少卑屈でヘソ曲がりな所も、子供の面倒すらろくにみれず、変にプライドだけが高い世間知らずなあ母親を子供ながらに養う立場になれば、こんな素直じゃない子供に成長してしまうのも致し方ないともいえなくもなくて・・
千鶴と違って、物事に対して、凄く客観的に見れている所が、又彼の特徴でもあるでしょうか。
少女漫画でいうねれば、少女漫画の主人公らしからぬ主人公・・(笑)
というか、既に、主人公が女子じゃなく、男子~
という所で、既に乙女ゲとは違ってきている気はしますが・・(笑)
面倒くさがりだけれども、立ち直りといいますか、気持ちの切り替えも早い方ですし、原田ルートになると、原田さん、基本的に、今いる新選組のメンバーの中では、一番落ち着きのある男性なので・・
彼に好印象を与えると、必然的に、そういう言葉によりそう返答にならなくもなく・・
少なくとも、同じ年ごろの平助よりは、ずっと大人かな・・
と・・
けれど、人のために良いことをしているのに、それを認めて貰えない・・
勝手な憶測と偏見で向けられる眼というのは、やはり辛いし納得いかないのは大人、子供関係ない素直な気持ち。
国がコロナをなくすために、自身を犠牲にするのではなく、市民を犠牲にした上で、責任をさらに取らせようとする行いと、あるいみ真逆の立場と意味で似ている気がします。
善人と悪人の区別をつけずに、皆一緒くたにしていることに関しては、まんま一緒のような気もして・・
その辺りの区別をつけてくれなければ、ついてきてくれる人もいなくなる。
市民に責任問う分、国や市も、責任を負い、泥をかぶる行いを考行動してこそ・・・
人の心を動かすにはギブアンドテイク、相手に求めるばかりじゃ駄目だと、頭の悪い私にだってわかるのに、立場ある人間に、少なくとも、私よりもお勉強出来るである人あっちに、何故それが出来ないのだろう・・
そんな風に思わされます。
けれど、そんな苦労さえ乗り越えようとする結束力がそこにあり・・
そんな温もりを感じると同時に、自分には得られなかった感情故の疎外感と、自身の孤独さを身に染みる龍之介の複雑な心境・・
そして、ふつふつと湧いてくるのが、近藤さんの無垢さ加減・・。
いい大人なのに、純粋すぎる眼差しや信仰心・・
かけひきも出来ず、まっすぐすぎる彼の言動は、違和感というか、不安が募らなくもなく・・
反対に、言葉は過ぎるけれど、芹沢さんのものの考えや発言の方が、政治がらみに関しては、妙にしっくりくる・・
と言わなくとも、納得せざるおえない部分もあるといいますか・・
他者に頭をさげることは大事ですが・・
何も悪いことをしているわけでもなければ・・
必要以上に媚へつらう姿ってのは、人の上に立つべき人間の姿ではない
同格の身分ならば猶更、威風同道と姿をみせて欲しい・・
けれど、近藤さんにはそれがない。
なので、個人的には彼の魅力というものがよくわからなくて・・。
芹沢という、傍若無人で気難しく一筋縄ではいかない、難しい現状だからこそ、尚更・・。
そんな中、龍之介は、ある意味器用に生きていくといいますか・・
どっちつかづ・・
近づきすぎず、離れすぎず・・
彼らの心情によりそうわけでもなく、まったく理解できないわけでもなく・・
この転は、無印の主人公の千鶴とは大きく違う形で物事が進んでいきます。
基本的に千鶴は真面目だし、普通の女の子なので、情に深い所があり・・
けれど、龍之介には、人の情なんてものを与えられた記憶が薄いので、客観的に物事が見えるから、どういう方向に物語が進み、彼がかかわっていくのか~
落ち着いているけれど、決して達観し出来ているわけでもなく、子供なのも確か・・
それでもって、律儀で義理が隊性格・・の割にはは、しっかりしていない所か、地味馬鹿さんな所は、まだまだ~という。
というのが、一度プレイした身でありながら、予想できそうで、まったく出来ない物語展開~
と、本当に純真に物語を楽しませt絵貰える~
そんな、薄桜鬼 黎明録~。
途中、入ってくる十六夜話も、物語の核心についた出来事を差し込んでいる~
という感じなので、飛ばさず、物語の進行のまま読み進めていった方が臨場感があってよいな~
というか、こんな感じのテンポの内容だったっけ?
いや、面白いから、全然良いのですけれど~
なんて思いながらプレイを続けてゆきたいと思います♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

虫かぶり姫 5巻 [漫画]

虫かぶり姫 5巻
DSCN0737.JPG
巻数が重なるごとに、主人公、エリアーナはどんどん逞しくもお転婆姫になっていきます(笑)
王子がいなくなって、しおらしい生活をしているのかと思いきや・・
彼がいなくても、自分の身に降りかかる危機は自身で振り払う・・
ふいをついて相手をひるませ、遠慮なく力一杯に留めをさす~
と、男の股間を思い切り蹴り上げる~
と、最早いいところの令嬢様ではなくなっております(笑)
しかも、無意識に武器として手にしていた分厚い本・・
彼女の攻撃により、ボロボロに痛んだ本を見て・・
股間を抑えて蹲る男への第一声・・
自分の身でもなければ、まして相手の身でもなく、心配するのは痛んだ古びた本一冊・・(笑)
心配するのはそこですか、エリアーナ嬢~(笑)
しかも、本を傷めたのは相手のせいではなく自身の行動・・
言いがかりになっているの気がついていないという・・(笑)
そんな彼女なので、以外に一人での行動が多いといいますか、狭いながらによく動くといいますか・・
幽霊やお化けのような類に怯えることもなければ、普通のご令嬢・・
王子の婚約者にあるまじき立ち居振る舞いの彼女ですが・・
そんな普通の少女、貴族の娘でもないからこそ、彼女を慕い、守ろうとしてくれる日立がいる。
王子の婚約者らしく立ち居ふるまえといいながら、守ろうとするものがあれば、貴方は貴方らしくいればいい、僕たちが王子の御心のままお蕎麦にいるから・・
そういって守ろうとしてくれる者もいれば・・。
例え傍にいなくても、遠くでエリーの心をいつくしんでくれる王子のお心があって・・
それは、彼の精一杯の思い・・
彼女を思い、傍にいて欲しいと望んだからこそ、結果的に彼女を自身の問題にて危険な目にまきこんでしまった・・
自分と結ばれることがなければ、平穏な日々を過ごしていたかもしれない・・
それを奪ってでも・・・
と、腹黒王子の一面が・・・(笑)
そんな中・・
元々、容姿は華憐で美少女といっても良いエリー・・
王子と思いを通じ合った結果、綺麗でありながらも人形のような無表情ゆえに、何処か敬遠されがちだった彼女ですが・・
乙女心を知った故の、男心をくすぐる柔らかな乙女な表情に・・
何時の間にか・・
すっかり男共のハートをがっつりつかんでは、密かに人気を集めているという・・(笑)
この、見た目のかr年差と、中身のギャップがたまらない少女・・(笑)
そして、他人の危機には敏感なのに、自身に対しての危機感には鈍感・・(笑)
それゆえに、自分の身の立場をもう少し考えろといさめてくれる大人の存在も彼女には必要で・・
彼女をチヤホヤするキャラ達でばかりでないのが、この作品に面白みに、魅力が増していく
と、思える所なのでしょうね・・
彼女を好いているキャラもいれば、嫉妬に狂う者もいるし、王子の婚約者として下心に利用しようと近づいてくる者も・・
その対比が、物語にリアリティと、良いバランスを保ってくれており・・
それゆえ、彼女とちゃんと向き合えば自身の考えは思い込みだったと、和解してくれる者も出てきて・・
気がつけば、少しづつ彼女の力となる存在が増えていく・・
王子の婚約者としての聡明さも、気高さもなければ、寧ろドジでお転婆で・・
そして、酷く素直な少女・・
一見、どこにでもいる、普通の少女だけれど・・
それだけじゃない・・
強い意思と理想がある
それは、時に間違いもすれば人から反感をかうこともある。
そういうときは、ちゃんと間違いを正してくれる人もいるし・・
誰にでも万事受けされるような強い意思や志なんてない。
今の日本に凄くいえること。
我々民の反感が怖くて、責任を負うのが嫌で逃げてばかりの口ばかりの国会とは違う・・
彼女は、彼女なりの強い意思があり、それを通す凛とした姿がある
失敗すれば、どうすればいいのかを考え・・
行う前から失敗を恐れて尻尾を巻いてばかりの菅総理よりも、ずっとリーダーとしての資質はあると思います
でなければ、彼女を守り、支持してくれる人達はいない。
そんな彼女の目の前に、ようやくあのお方が・・♪
5巻は彼がいなく、甘いシーンは粗省かれ、リーナの奮闘劇~でしたので、二人の甘いシーンが久々に・・
ということで、待て、6巻~~
やはり、糖分というのは適度な量でこそ、甘さが引き立つ~~
この作品は、それを、まさに体現してくれている~
エリー自身、王子と心が通じあったとはいえ、四六時中甘々な雰囲気でなく。妙にシュールで活動t系で、受け身なヒロインんではないからこそ・・・
なんだろうな・・
なんて思います♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

緋色の欠片 4~7話 [アニメ]

この作品、元々が乙女ゲーであるにも関わらず、戦闘による仲間仲間同士の絆を深めていく
というテイストがあるが故に、アニメ版はそのあたりをイイ具合に押して作ってくれていおり~
なかなかに華やいだアクションがカッコイイ
そして、そのカッコよさというのは、男性が求める圧倒的な強さではなく、ボロボロになりながらも葛藤する姿・・
そう、圧倒的な力の強さを持っているのは、主人公側ではなく、敵側の方・・
最初こそ、油断したから負けたけれど、本気を出せばこんなやつら・・・
そう思って押し始めたと思いきや・・・
敵側、ロゴス達にとっては、守護者達の力など赤子同然のようなもので・・
その力の差はあまりにも大きく・・
そんな傷つく彼らの姿などみたくなく、けれど、どうすることも出来ず、泣き叫ぶヒロイン球妃の姿がなんとも切なく・・・
そう、最初は自分が玉依姫として目覚め鬼切丸の封印を行えば、彼らを守護者としての呪縛から解き放ってあげることができる・・・
なんて思っていた彼女でしたが・・
貴方では玉依姫としては役不足もいい所だ・・
と、きっぱりとお祖母様にいわれて、改めて落ち込んでしまう球妃。
けれど、そんな彼女を優しく見守ってくれる守護者達。
最初からなんでも出来るなんて、完璧な物を求めちゃいない
世界を救うなんて大きいものを、いきなり背負い込まされて、そんな重みを一人で背負うな・・
と・・
それぞれの言葉で、彼女の背中を押してくれます♪
そんな彼らの態度は、彼女が真剣に彼らのことを思い、頑張ろうとしている誠意を少なからず感じてくれているから・・。
そして、そんな言葉に励まされるように、彼女は又頑張ります。
少しでも玉依姫として目覚められるように・・
て、その頑張り方というか、仕草がゲーム版のときより、妙に可愛いんですよね♪
本人的には凄く必死なんだろうけれど、なんだか頑張り方が無邪気で、アニメならではの演出といいますか、妙な愛らしさを感じさせられて・・(笑)
彼女の肩にのってる、おーちゃんも可愛い♪
そして、再び危機が迫ります。
そう、彼女らが守るべき宝具が・・
けれど、今回は戦いではなく、一対一での対話・・
命は助けてやるから宝具を渡せ・・と・・
けれど、そんなことに屈するわけにはいかない。
自分は、まだまだ未熟だけれど、自分のおかれた立場はわかっているつもりだと。
世界を危険にするわけにはいかないし、命乞いのために貴方たちに従う義理もないし、その言葉をうのみにするわけにはいかない。
自分を命がけで守ってくれた人達に応えるためにも・・
と、いってみせる姿は、非力ながらに、立派に玉依姫として立ち居振る舞い・・
そんな彼女の姿を目のあたりにされ、拓磨と真尋先輩の彼女に対する印象、好感度が又一つ上がったような感じで・・♪
という感じですが・・・
地味にこの作品、密に感じるのは、キャラの何気ない動きが酷く丁寧だということ・・・。
敵側にぶっ飛ばされて、地に伏せるまでのキャラの動きが、凄くリアルに重力という物を感じさせてくれる演出というか、作画は地味に感動です♪
後、球妃のお昼食べる仕草・・
ちゃんとお皿の変わりに、手を受け皿にしながらお箸を運ぼうとしている仕草とか、神社めぐりが好きな所だったり、場の空気を読んでかけよるのをやめ、畳の上に正座して対応したり、何気にお祖母さんに教育施されているんだな~
なんて思われるシーンが、地味に好きです♪
美鈴ちゃんが襖を閉じる所も、あれ、ちゃんと作法を知っている人だからこその動きだ・・
と、思うと・・
こういう、さりげない部分の作画って、本当に大事だな・・
と、思いつつ・・
球妃による提案として、会話による和平交渉を試みた結果・・
その考えの甘さと、自身の無力さを痛感することになります。
そう、完膚なき、見事なまでの敗北・・
彼らに傷一つ負わせることなく、あまつさえ、守護者である彼らは球妃のとっさの行動により助けられることになる。
守るべき者に命乞いにと、守るべき宝具を差し出す彼女を止めるすべもなく、見つめることしか出来なかった守護者達・・。
大丈夫だ、お前は俺たちが守ってやる・・
そう、いっていたからこそ、複雑な心境になる守護者達・・
特に、拓磨と真尋においては・・
多分、球妃を守るという意識、彼女に対する思い入れは、他の守護者のものよりも、若干強めであると同時に、負けん気の強さが人一倍・・
それは、弱さをみせたくないがゆえの想いで・・
だから、球妃の、必死で守ってくれたじゃない・・
の言葉も、あれは守ったんじゃない、見逃されたんだ・・
の台詞が非常に耳に残ると同時に、彼らの本音がそこに凝縮されているな・・と・・・
で、その後の言葉、俺たちは玉依姫の道具であればいい。だから、お前はこれ以上お俺たちの心に踏み込むな・・
という台詞も、これ以上みっともない所をみせたくない・・
の一言なのでしょう。
そして、そんな彼らの言葉に対し、球妃の姿勢が又良い♪
そこまで言わなくてもいいんじゃないか・・
といえる程の言葉に、自身の力不足のせいで皆の足をひっぱったんだ・・。
自分の力が足りないから、自分の思いは皆の邪魔になる・・
そう、悲しむと同時に、それでも彼らのことを道具になんて思えない・・
だからこそ、今の自分に出来ることは何か・・
と、落ち込みながらも、ちゃんと前向きに考え、まず自分達に足りない物と、出来ることを考えて行動し始める
という所が、本当に大好きです♪
なんだかんだでこの子、人となりは凄くいいんですよね。
ただ、玉依姫としては知らないことが多すぎて・・
だからこそ、そこをまず改善できる弱点として・・
守護者達の協力を得ながらも頑張っていく~
姿がね・・
なんだかんだで根性があるんです。
そして、凄く優しい・・
て、人として、持つべき所、完璧じゃないですか~
という感じで、今回の感想はこんな感じで~♪
タグ:緋色の欠片
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

赤い砂堕ちる月 総合感想 [ゲーム]

何時もの5つ☆評価です♪
☆☆☆☆☆キャラ  汪明、洛泉、杏紅、主人公
☆☆☆☆ キャラ  翔狭、永祥
☆☆   キャラ  胡白
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆リアリティ
☆☆☆☆☆シリアス
☆☆☆☆ ギャグ、ホノボノ
☆☆☆☆ 恋愛過程
☆☆☆☆☆友情、絆、成長
☆☆☆☆☆シナリオ
☆☆☆☆ ゲーム性、システム
☆☆☆☆☆ボリューム、満足度、完成度

良い点
1主人公のキャラの性格が変化する~
2共通ルート長すぎず合間合間の個別イベント多め
3シナリオが濃厚
4主人公含む攻略キャラ全員魅力的、共感しやすい
5ミニゲーが珍しく面白い
6好感度、属性、呪符の能力値なパラ上げが面白い♪
7シリアス、ギャグ、のバランスが具合が丁度良い
8主人公デフォ呼びあり
9それぞれの攻略キャラの過去の生い立ちが今へと、一つの物語につながっている
10それぞれ、属性のその後の話あり
11攻略キャラが理想の男性像に近い♪

という感じにて~
システムが面白い
話しの流れからして、攻略キャラの受け答えが変わる所もあれば、変わらない所もあり・・
という感じですが・・・
同じ物事でも、性格が違うと地味に変化していくものだな~
と、新しいシステムの乙女ゲームに、少し関心させられました♪
まあ、変化する部分が細かい分、朗読スキップが面倒といえば面倒ですが・・・(笑)
本当、キャラの心情に非常に寄り添える差物語の流れが至極しっくりきたといいますか・・
ああ、自分がこういう境遇におかれれば、彼のような異性に心惹かれるだろうな・・
又、それは攻略キャラの主人公への印象も、又しかり・・
キャラに魅力感じるか感じないかって、結局はプレイヤーの人生観や、日々のものの考え方によりけり・・
なんだろうな・・
と、再認識させられます。
ああ、自分だったらこういう時、こんな行動するだろうなとか・・
自分ではそこでこういう行動出来ないけれど、このキャラクターは出来てしまうんだろうな・・
とか・・
ああ、このタイミングでこの行動はナイスだ!
と、そんな風に感じられるか、感じないか・・
ということなんだろうと思います♪
恋愛に入る瞬間なんて、本人が気づいていない間に好きになっていたり、何気ないきっかけが好きの始まりだったり・・
そういうものなんだろうと思います。
なかなか、普通の生活の中では、目に見える運命的な出会いとか、あこの人に恋をした~
なんて一目ぼれなんて、そうそうないでしょうし・・・(少なくとも私の人生の中ではない/笑)
ちょっとした憧れが本気の恋になるか、ならないか・・
という感じで・・
それに、攻略キャラにそった属性キャラ・・
シナリオによって主人公のキャラ変換が凄くいかされているのもいい♪
物語の流れに、すごくしっくりきていて、気持ち良いといいますか・・♪
物語の流れ、バランスも非常に良い
真面目な話一色ではなく、肩の力が抜けるような、ホノボノ~としたシーンがキャラごとにあり・・
非情にめりはりのできたシナリオであったことも良かった。
共感しやすいのも、キャラの心理描写が低調に描かれていたから・・
攻略キャラ一人一人、プレイしていくことで、色んなことが明るみになっていく物語構成も素晴らしい♪
と、良い点しかでてきません
あえて悪い点をあげるとするならば。

悪い点
1主人公の同期のサブキャラ達が少しお馬鹿さん
2シナリオがやや短く感じなくもない
3主人公の属性による追加イベント&CGのコンプリが大変(笑)
4,ミニゲープレイする分には面白いが見る分には地味で面白くない(笑)
5バッドEDの良し悪しの差が激しい

以上~
悪い点を探せ~といっても、難しい・・・
とさえいえるくらいの完成度なゲーム~
あえていうなれば、シナリオが内容の深さの割には、やや短めではありますが、それでも十分語るべき所は語られているし、ボリュームもあればいい~というものではないので・・
個々ルートの長さ、共通ルートに入る個々イベントの量を考えれば十分な出来栄えかと・・
良いゲームを購入しました♪
当初、ネットでの評価がいまいちでしたが、VITAのゲームも時期を過ぎつつあるので、値崩れし始めていた所を、思い切って購入してみたら、大ビンゴ~~~!
という感じです♪
やはり、重量感のある物語は読んでいて面白いな~と・・・
攻略していく度に、物語にひきこまれていく感じが凄かったです♪
最初は特に興味のなかったキャラも、攻略終えてみれば・・
全てのキャラをプレイし終えてこそのゲーム
という感じで・・。
私個人としては、久々の神ゲー扱いしても悪くないかな・・と・・♪
過酷な運命を背負わされている主人公って、個人的に感情移入しやすいんですよね。
家族関係の云々~みたいあのは・・
そんな彼女だからこそ、親子関係に血縁なんて関係ない・・
友と呼べるそんざいって、やはりこういう関係だからこそいえるんだろうな・・
と・・
何気ない日常が当たり前でない日々が人生の半分でしたので・・
色々と感慨深くさせられる物語・・
金太郎飴な作品では、けしてない・・
わずかな変化で、とても精密に作られた作品だと、私個人は思います。
後、攻略キャラへを好きになる過程も、何気ない積み重ねや時間の積み重ねで恋愛に発展していく・・。
故意に恋愛話にもっていくのではなく、こういうタイプ嫌いじゃないな・・・
この人なら信頼しても良いかな・・
いざという時、彼は私のこと大切にしてくれている・・
自分も何か返したい・・
気がついたらこの人のことばかり考えて・・
これが恋なの?
という展開に非常に共感しやすいので、非常に花丸なシナリオです♪
本気で誰かを、好いたり、惚れたりする~てのは、案外、複雑でわかりにくかったり分かりするものだろうな~と・・
この人好きだ~と、自分で自分に速攻気づける恋って、恋に恋しているようなものだったな~
なんて、思いますので・・♪

因みに、攻略順は・・
汪明、洛泉→翔狭→胡白→永祥→杏紅
でしょうか~
正直胡白のルートはどうでも良いので出来るだけ早めに攻略出来ればよいのですが、一応攻略制限があるみたいなので・・
という感じでしょうか~
以上、久々の神ゲーに出会えてうれしい限りです♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

2021 秋アニメ [新作アニメ情報]

マブラブ オルタネティブ
https://muv-luv-alternative-anime.com/
極限の世界で戦う人々の絆の物語―
時空に存在する、無数の並行世界のひとつ―
そこで人類は、戦術歩行戦闘機(戦術機)と呼ばれる人型兵器を駆り、人類に敵対的な地球外起源種「BETA」と数十年にわたる戦いを続けていた。
滅亡の危機に追い詰められた人間たちが、過酷な運命の中でどのような生き様をみせていくのか―

個人的にアニメ化は嬉しいが、何故主人公の声が保志総一朗さんじゃなかったのだろう・・
という、不満だけは多いにありますが・・
他の女の子の声は良いんです。
女性声優さんって、拘りもなく(どの子も男性に比べて似たような声の方は沢山いらっしゃると思うので)・・
主人公役のキャストの保志さんボイスなキャストさんだと嬉しかったのですが・・
というか、主人公イケメンになりすぎでは?
もう少し優しい目元で、こんなにも凛々しい表情ではなかったはずですが・・
最近のキャラデザって、原作の絵を無視して、スタッフ好みに変えてしまっているのが、なんともな
という感じですが・・・
これもスタッフさんの画力の高い低いになるのだろうか・・
なんて思いつつ・・。
今どきの若者向けに~
といいますが、こういう時は、新規の人よりも、昔ながらのファンを大事にするべきだな・・
と、心底思いました。
まあ、後はアニメの出来次第ですね。
若い声優陣の演技と、アニメの構成能力、演出が上手ければ良し
という感じでしょうか・・




海族王女
https://fena-pirate-princess.com/
これは、ある少女の記憶から始まる物語。
18世紀、大西洋。
父と共に出た船旅で海賊に襲われ、たった一人小型ボートで漂流し、命をつなぎ留めたフィナがたどり着いた先は、国家が黙認する娼婦・男娼の島<シャングリラ>。

10年後──。
美しく成長したフェナは、与えられた仕事”を受け入れることができず、島からの脱出を決心。
迫りくる追っ手に絶体絶命の中、一人の青年・雪丸に救われる。
彼は、遠い昔フェナと約束した少年。
2 人の“再会”は、フェナ自身に眠っていた言葉を呼び起こす。
それは、遠い記憶、炎の中、父が残した言葉。
フェナはその真意を知るべく、雪丸たちと共に、その謎を解くための船旅へ出る。

というお話~
とりあえず、気になるのは、この二本~。
マブラブの方は、声優様に関する不安が非常~にありますが、はたしてどうなることやら・・
てか、本当、勝手にファンの思いを裏切らないで欲しいですね。
保志さんなら別に、今でも少年の声出来るはずなのに・・。
もったいない・・。
なんせ、最遊記録の悟空を演じられるんですから♪

とりあえず、今期はこんな感じで・・
数年前のアニメと交互に感想UPさせて頂こうかと思います。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

赤い砂堕ちる月 他属性 エピローグ感想3 [ゲーム]

汪明


この子の好きな台詞は・・
そこで諦めたら何もかも終わりだよ
と、かの有名な、諦めたらそこで試合終了だよ!
の台詞!
その諦めの悪さ、ド根性で霧にけていこうとする彼女が嫌いじゃない♪
どこまでも前向きで、元気な彼女は、私が理想とする女性というよりは、人としての憧れの部分でもある
嫌なことされても根に持たない。
本当の意味で心が強く、器の大きい人でなければ、なかなか出来ぬ者・・・♪
そして・・
イベント内容は、思ったよりもさっぱりしていて・・
うん、やはり火属性の彼女には色気は程遠い・・
というより、面白いくらいに恋愛面識のない彼女が、慣れない男性の半裸にてんぱる彼女の姿と、それを見て面白がる殿下の姿が・・(苦笑)
というか、この二人、本編で一線超えていると思っていましたが、実はあのままキス止まりだったのか?
それとも、それより前の間の話かな?
なんて思いつつ・・


どんなピンチにあろうとも、冷静な判断を忘れない。
それが、水属性の彼女の強さ。
相手を思う心、こして相手の思いの強さをその身に受けて、支えて静かに、けれど確かに歩いていく・・・
そして、何気に糖分が高目の雰囲気の二人へと微妙に会話がイチャラブ傾向に・・(笑)
その分、おまけのシナリオも・・
この後、この二人は一線超えただろうな~という想像を具現化してくれた、かなり美味しいシナリオ・・♪
それゆえか、交わす会話が又、甘やかで濃厚で・・♪
オトメイトでは、ここまで具体的?な表現してくれないので・・
流石元PC-ゲーム♪
そして、お話は本編その後へと続いていく・・
流れや雰囲気的、一番お気に入りのシナリオ&イベントシーンかもしれません♪
本編が色々大変でしたし、その後の二人の心の繋がりが丁寧に描かれているといいますか・・♪


天然ボケッて、恋愛になると、地味に最強?
照れながらも大胆発言してしまうふしがあるのかしら・・・(笑)
そして、虐められていても、それに気づかず、そんなこともあったっけ・・
という対応は、私の友人の一人と凄く重なっていて・・・
それはそれでラッキーといいますか、羨ましい性格でもあり・・♪
周りの空気を読まないまま、素直に思ったことを口に出来る・・
私には、なかなか出来ない行いです・・。
けれど、それで回りを振り回してしまうのは厄介ではありますが・・
いってることは大胆だけれど、ものの言い方やムードを作れない子なので、せっかくのチャンスを、自ら放棄しているような・・
というか、彼女の破天荒さを好いているとはいっていても、時と場合によりけりな、汪明殿下の引き具合が・・・(笑)
それでも、その無邪気すぎる、まっすぐな愛情表現に、少なからずいい雰囲気にはなって・・♪
なんだか、とってもほっこりと、可愛らしい・・
大人の男性と、恋を知ったばかりの少女のちぐはぐだけれど、癒し度高めのお話~
という感じでしょうか~


気位が高いというより、自信にみちあふれている?
それににあうだけの実力が彼女にはある。
有言実行~という奴でしょうか。
そして、ツンデレキャラの代表というだけあって、腕の中でいう言葉も、甘える言葉とは違い、どことなく素直じゃないといいますか・・・(笑)
どこまでも上から目線・・・(笑)
というか、押し倒されて恥じらえるのに、ちゃっかり男を長髪させる術をその年でたしなんでいるとでもいうべきか・・(笑)
彼女との会話は聞いていてあきません♪
そして、今回のおまけシナリオは、とらえられた彼を助けた、すぐ後のお話のようで・・
愛も変わらず、一癖も二癖もある彼女に、殿下は振り回されっぱなし・・
それを困りながらも、何処か拒み切れずに・・
そんな彼女が見せる、ふとした素直な一面に、殿下の困り顔が、ほがらかな表情になり・・

と、どれもこれも、その後の話が微妙に気になる~
という感じのものも少なくないですが・・
とりあえず、これで、全キャラ攻略~
と、何故か共通ルートの回想と、永称先生のイベントシーンが一つづつぬけちゃっていますが~
とりあえず、99%攻略したので、次の総合感想にて、赤い砂の感想を終え、薄桜鬼の黎明録のプレイに集中しようかと思います♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

赤い砂堕ちる月 その他 属性エピローグ感想2  [ゲーム]

翔狭


シナリオは短めの糖分たっぷり・・
人といるときは、決して甘やかな雰囲気にはならない文、二人きりになった後は・・
という感じでしょうか・・
良い意味で、王道な少女漫画によくある展開~
は、嫌いじゃないです♪


いじらしくて、とっても純粋
それは、二人そろってといいますか・・
お互い男女の関係に対しては初心者マークで、初心で可愛らしい二人の姿・・・♪
そんな二人を冷やかす仲間達の図・・♪


冷静沈着で、物事を深く、しっかり見れる属性の彼女のせいか、話しは思ったよりも真面目な雰囲気になり・・
人って以外に憎しみを抱き続けるのってしんどい・・・
憎み続けなければいけない人の人となりを知ってしまえば、余計つらく感じることもある。
だから、本当は復讐なんて心にとらわれず、癒された方が人にとって良い生き方といいますか・・
まあ、それが誰しも出来れば、そもそも憎しみや復讐なんてものは生まれないといいますか・・
されたことは忘れないし、許すことは出来ない・・
それでも、共に時間を過ごしてしまったのなら・・
それ以上の何かが生まれてくる。
そんな真面目な話になったかと思いきや・・
やはり、この子は、なんだかんだで癒し系のキャラ?
というか、まさか水属性にて、こんな笑いのおまけシナリオを見せてくれるとは・・・(笑)


天然ボケの炸裂っぷりが地味に好きです。
他キャラでは色気よりも食い気ですが、彼女の場合食い気よりもゲテモノ狩り?
という、どこまでも能天気で陽気な彼女にふりまわされる哀れな男・・(笑)
というか、本当にこの属性の彼女は無邪気な子供です(笑)


一番、男女の関係、雰囲気としてくすぐられる展開・・
と、いいますか・・
素直になれない男女関係・・
彼が口説けば口説くほどに、何かが釈然としなくて、素直に喜べない春霧・・
どんな時も、受けてのままでいるのが、どうも好きではないようで・・
けれど、どんなに上から目線でも、所詮異性への面識のない彼女・・
彼を恥ずかしがらせる所か、逆に恥ずかし我がらされるはめに・・・
というか、のちのちのしっぺ返しのお話も見てみたいかな~
なんて、思いつつ・・。


洛泉


どこまでも熱血漢溢れる彼女の勇士・・
けれど、とても素直で照れ屋さん・・
恋のこととなると、とたんに消極的になって・・
やることやっちゃってるのに、キス一つであそこまで動揺するとか・・
隠し事出来ず、顔に残部出てきちゃう所もひっくるめて、本当に可愛い子です♪
どうも、基本的に、まだまだ子供~という感じなので、甘やか~な雰囲気にするのは男がリードしてあげなけれね・・
という感じでしょうか♪


どこまでも無邪気な彼女と彼のやりとり・・
台詞の内容が同じでも、立ち絵と、台詞回しが違うだけで、彼女の場合は同じラブシーンでも、随分と不二期が変わって・・
まだ恋を知らぬ乙女が、目の前の大好きな人と離れたくないと、無垢に甘えて縋りついているような雰囲気が、妙に愛らしくて・・
切なくなるシーンのはずが、何処か優しい気持ちになっていく・・
又、彼女の天然ぼけっぷりに呆れる彼の顔と突っ込みが又地味に面白く・・(笑)
そのボケボケっぷりは留まることを知らず・・
男女の関係を恥じらうことなく、公衆の面前でいってしまうあたり、ある意味流石というべきか・・(笑)
因みに、こちらも火属性と同じくエピローグ前のお話のようで・・
公衆の面前で素顔を晒せるようになる出来事ですが・・
無垢って怖い・・
自分の行動がどれほど大胆極まりない行動しているのか、本人気づいていないので、周りの存在なんておかまいなしだし・・(笑)
それに、洛泉が冷静を失っている表情って、なかなか見れないので、これはこれで面白い・・(笑)


どこまでも冷静かつ、手厳しい言葉を一番向けてくれる彼女の物言いは嫌いじゃない
素直になれないけれど、いうべき大事なことは凄く理解できるといいますか・・
二人の王子の戦いの様子も、内心焦りながらも、一番冷静に見定めることの出来る属性・・。
そして、主相手だからといって、へりくだるようなことはしない。
食えない少女。
そして・・
大人の女・・
ではありませんが、この属性は主人公の色気度が濃くて乙女ゲーとしてバッチリ♪
大人の恋愛風景~
ではありませんが・・
描写が微妙にPCゲームなだけのことはあるな~
という感じでしょうか♪


どこまでも謙虚で控えめで、優しい少女。
その、謙虚すぎる所に少し困りながらも、献身的に支えようとしてくれる彼女を愛しいと思う彼・・
そして、こちらは、きっと風属性の出来事の後へと時系列的になるんでしょうね~
そして、すれ違っていた腹違いの兄弟の和解・・♪
春霧との間のことも、いい意味で、凄く王道で政党右派タイプのお話かな~と・・♪
そして、あらためて洛泉っていい男だな~と・・
惚れた女の前で、ちゃんと他の女との線引きを態度と言葉でしめしてくれるんですから~
可愛いからって、簡単に他の女へとフラフラいってしまう男は言語道断~ですからね♪

ではでは、今日の感想はこのあたりで・・
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

転生したらスライムだった件 43~44話 [アニメ]

ようやくベニマルの凛々しいお姿が~
て、直接戦闘に出るわけではなく、あくまで大将として指揮する立場ですが・・
やはり上に立つ風格をお持ちです♪
先の先を見る・・
決して、過信するわけではなく、確実な勝利の自信を持ちながらも、最新の注意を持ち、部下を率いる。
部下を導き、部下を信頼し、まかせる・・
そういう腹の据わった人物こそ、上に立つ者の資質
自信もなければ指導力も、統率力もない人間はたっちゃ駄目なんですよね。
菅総理のような人は、論外中の論外~
自分の行動のミスをみとめず、正当化し、他者に頼るばかり・・
そんなの、指導者的人間がする立場でもなく・・
そんな指導者では、勝てるべき戦いも勝てない・・・。
そう、ベニマルのように、有能な男だからこそ、相手の策の裏をかいた完璧な罠・・・
そんな上司の元で働かされると、普段目立たなくて地味な人物も、必要以上にカッコイイ・・
本当、今回程ガビルをカッコイイ~
なんて、思わされたことはないです(笑)
やっぱ、やるときゃやるんだな~♪
そんな、リムル軍の圧倒的な力の前に、負けを認める敵側の大将・・
能力、力もそこそこあるだけあって、戦の負けを負けとちゃんと認められるだけの器はありますが・・・
仲間を見捨てて逃げようとするとは、所詮は小物?
ものの見事に逃げ場を失い、焦りを隠せない模様・・
ああ・・
自信過剰、己の力を過信しすぎる男程、足元をすくわれる・・
とはこのことでしょうか?
そして、以外とピンチの時の救世主~的な立場になりつつあるゴブリン・・
見た目からして、どうしてもザコ扱いされがちですが・・
地味に強いんですよね、この小さい体からは想像も出来ない程に・・
5本の指の一人といわれる、クレイマンの配下とされている相手に互角の戦い・・
しかも、その戦いが、たまたま偶然の奇跡の相打ちで、自分には到底かなわない~
戦うの怖いから逃げるが勝ち~
と、そんな心情で互角で戦えるのって、実は結構な実力の持ち主の証拠ではないのでしょうか?
内心焦りながらも、相手にそれを悟らせない戦闘能力・・・
中と内のギャップが激しいので、シリアスな場面が、いい具合に癒されるといいますか・・
このギャグセンスが、やはり最高だな~
と、思います♪
転スラという作品~
そう、リアルのお笑いでもそうですが、基本的に一発芸とかは、あまり好きではなくて・・
こういう、上手な言葉運びによるギャグや笑いが私的にセンスあり~のギャグだと、改めて通関させられつつ・・
本当、ベニマルの強さにほれぼれとさせられます。
本当、登場回数少ない割に、持っていく所持っていくので・・
ヘタしたら、リムルよりも俄然目立っておいでです♪
一期の時は手も足も出なかった化け物に等しい魔物を・・
総動員で、どうにか抑えられるレベルの魔物を・・
クレイマンの部下を圧倒的な強さで倒した魔物ですら、勝ち目のない、そんな強い魔物を・・
程呼吸するかのように、たった人達の剣だけで・・
しかも、自身の力試しをするには丁度良いが、遊んでいる時間はない。
消えろ、の一言、握り拳一つで跡形もなく消滅させてしまう・・
その圧倒的な余裕と強さに、恍惚とさせられます♪
そして、敵を目の前にした、時の鋭い目つきと、その後の苦笑じみた柔らかな表情とのギャップが又魅力的で・・♪
というか、ベニマルって、実はドラゴンボールの悟空とある意味にている?
強い物を目の前にすると戦いたがる性分とか・・
けれど、悟空と違うのは、勝てない相手とは喧嘩しない主義を通そうとする所・・・。
相手の力の強さを見切っては一線引くあたり、やはり指導者的立場としても、理想的姿といいますか・・♪
どこまでも冷静沈着・・
けれど、心の中は熱い男~♪
と、こういうシーンを見る度に思いますし、このギャップが好きでたまりません♪
密に、転スラのメインキャラ達の戦闘能力を図形にして頂きたい。
リムルに名前を与えられる前と後、そして、リムルがマ王に目覚めた後と・・
にしても、クレイマンの部下にしては、何故このような常識的な人間が味方として傍にいるかと思えば・・
あくまで彼らの主はクレイマンというよりはミリム側・・
というべきでしょう・・
敵でありながら、拳を交えることで理解しあう、少年漫画のような雰囲気・・
戦う=敵とは値しない・・
戦う=殺し合いとは限らない・・。
そして、何気に、あってないような些
やはり、ライバルや好敵手と呼べるべき相手は、互角に等しい力あってこそ・・
なんて思いつつ・・。
細な部分が、予想外な形で明かされ、繋がっていく展開は・・
謎が解明されて感動~
というより、今まで特に考えていませんでしたが、成程、そういう意味か~という、面白い驚きを抱きつつ・・。
とりあえず色んな危機的状況は、なんだかんだと、ベニマルの活躍にて丸くも賑やかにも収まりつつ・・
はてさて、こんな強者達相手に、クレイマン程度の物が太刀打ちできるのか・・
誰が、どんな活躍をするか、こうご期待~
という感じで・・♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

赤い砂堕ちる月 その他 属性エピローグ感想 1 [ゲーム]

永祥


熱血キャラはわかりやすい程に素直で理解しやすい。
感情も、言葉の表現も・・
前向きも前向き、良くも悪くも怖いものしらずで・・
正直、術死として頼りないサブキャラ二人に心配されている姿は、確かに心配といいますか・・
同じ敷居にたてる杏にさえ見放されてしまうとは・・・
ついでに女の色気・・
血の気の多い娘には、なかなか縁の結びにくいものかもしれませんが・・
その後の展開としては十二分に色っぽい・・・
そして、色気なんてものは本人が気づけるものでもないし、多くの人にそんな風に見て貰えなくても、大好きで特別な人にさえ、そう見られれば十分・・
又は、特別な相手だからこそ、そうなれるのかも・・


どこまでも冷静で、あくまで優等生系の主人公~
そして、どこまでも冷静で思量深く・・・
その後の話は甘やかな雰囲気というよりも、まだ全てが明かされていない己自身への疑問という迷い・・
そして、その全てをようやく教わることが出来る。
それは、安堵出来ると同時に、見えない先行きの不安を生み出すもんどえもある・・
愛する物との別れ・・
愛する者を一人置いていってしまうこと・・
だからこそ、つかの間の幸福を・・
そう、求める愛しい人の思いを受け、いつかは春霧も同じように思える時がくるのだろうか・・
普通の人とは違うかもしれないけれど、二人の幸せを・・


水と粗変わらない感じで進みつつ~
可愛い・・
本当に普通の少女・・
悩みも乙女らしいもので・・
いつしか術死の女4人で女子トークに・・(笑)
そして、そんな女子たちの前に、とうの本人が現れて・・
大切だからこそ、大切すぎるから手を出すことが出来ない・・
甘く切ない男の恋心・・
という奴でしょうか・・


属性キャラのせいでしょうか・・
なんとも話の雰囲気が軽やかで面白い流れに・・
本当、この子、とんでもないことをしでかしたのに、それを何でもないことのように、さらっといってのけちゃうあたりが・・(笑)
そして・・・
一番大胆で、色気のある展開になるかと思いきや・・・
これも又ある意味、良い意味での昔懐かしの少女漫画な展開・・
といいますか・・
どれも悪くないシナリオでした~♪


胡珀

そして、彼に対しても・・・
どこまで色気なくて駄目男なんだ・・・
女に心配させては、押し倒させるとか・・
そのくせ、いちょまえに照れるだけの反応はするし・・
最後はいい雰囲気かな・・
なんて思いつつ・・


どこまでも天真爛漫、無邪気な春霧の姿に・・
流れる聞き覚えのあるBGMに、硬くて指切る程のキノコって何~なんて突っ込みつつ・・(笑)
なんでしょ、案外、風属性の天然ボケな春霧とは、なんだかんだで一番いいコンビというか、天然カップル?
それゆえに、二人のいちゃつきっぷりが、面白いくらいに恥ずかしくて・・
というか、春霧も、想像していたよりも行動も言動も、思考も大胆といいますか・・(笑)
てか、結局ナゾのキノコ汁を食べた後、何も問題なかったのだろうか・・・(笑)
なんて思いつつ・・


ツンデレ&腹黒な、ある意味しっかりものであり、ちゃっかりものな春霧~
そんな彼女なので、好いた男の多少の失態は多めに見るといいますか・・
女の子助けるつもりが、ラッキースケベな展開・・
これまた、よくある少女漫画の展開で・・
一人大慌てな彼の言動が可愛いやら面白いやら・・
女の春霧の方が、壱枚も二枚も上手で大人でした~て、感じでしょうか・・・(笑)



義理の父親と、未来の旦那・・
どうしようもない天然ボケ男が二人ですが・・
なんだかんだで、この人も義理とはいえ、可愛い娘には弱いといいますか・・
それはそうと、この差し入れを進めた彼は、自身の名前をそこまで拒否したのだろう~
なんて思いつつ・・
地味に結婚ネタが少なくない二人であった・・・(笑)
という感じでしょうか~
という感じで、次回は本命キャラ二人と、残り一人(笑)の属性感想です~
それが終われば総合感想~
ですね~
その間に、薄桜鬼のゲームもボチボチプレイ中です♪
新規シナリオに、本編の新イラストも楽しみです~♪

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム