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緋色の欠片 1~3話 [アニメ]

緋色の欠片 1~3話

この作品は、一言でいって、キャラデザ、背景、演出、それら全ての作画が美しい・・
としかいいようのない作画力だな~
という印象です♪
そう、舞台が都会から離れた田舎の村~
ということで、緑に囲まれた、とても安心できる雰囲気が漂う風景なのですが・・
その緑の山々・・・
そして、緋色の欠片という題材に似合った紅色の紅葉や夕焼け、彼岸華
の作画が本当に垢ぬけて美しい・・
そして、その色を作品のテーマとして、丁寧に作ってくださっているな・・・
というのに、酷く関心させられた印象です♪
そして、キャラの表情は勿論、作画・・
目じり等の目元、そういう奥行きを丁寧に書いてくれており、アニメだけれど中二っぽい今時のCG作画とは違う丁寧さ・・・
本当に美しい絵、丁寧な絵とは、こういう人のデッサンを細かに描けているもののことをいうのだろうな・・
今どきの人はCGアニメに見慣れすぎているせいか、見て暮れの綺麗さに騙されて、美しい絵と、単純に上手い絵との区別がついていない・・
そう、ふと思わされるときもあって・・♪
特に、男性陣の目元みるとわかりやすくて素敵ですね♪
で、女性陣の方は、唇・・
薄く唇にリップがひかれていたり・・
そう、男女共に口元のラインが凄く丁寧で、何気に立体的な作画で描いてくれている~~
というのも、特徴です♪
で、キャラの動きも、必要以上に動かさないけれど、神や服の揺れはさりげなく細かく丁寧で・・
違和感のない動きだな・・
という感じと・・
後は、会話のUPのカットの入れ方
背景入れての立ち姿の合間にキャラクターのUPを入れたり、会話の途中で背景を映すことにより、無駄なコマ入れを削減したり、収録時間を上手に埋め合わせるようなカットの仕方・・
エヴェァンゲリオン等で使われるような演出の手法が、妙に印象を与えてくれる演出カットなのが非常に好ましい♪
そして、アクションシーンの作画が尋常じゃなくハイレベル
とにかく美しく、そして華やかに!
今どきのアニメと比較しても引けを取らないレベルのクオリティの高いアクションが素晴らしい!
としかいいようのない出来栄えの作品です♪
元々が乙女ゲーというシナリオゲームということもあり、文章と立ち絵&背景のみで物語を進められていく中、動くアニメによって、臨場感が、ゲームとは違ったテンポの良さで流れていくのが素晴らしいくらいの出来栄えかと思います♪
間合いの作り方も悪くない
少し、台詞と話が短いゆえに、多少の台詞に急~な部分はあるにしろ、原作でのヒロインのモノローグを極力カットすることで、返ってよいテンポになっていたり・・♪
仲間同士のやりとりも、本当に面白可笑しく、ノリ突っ込みが本当に素晴らしい作りに・・♪
そんな流れにて、5人の守護者が球妃の元に集まり・・
そんな彼らの複雑な立場や思いを知ることになる。
そして、人ならざる生き物とはいえ、人の血を流している彼らが化け物や、玉依姫のための道具扱いするなど納得いかない。
彼女にとって彼らは、あくまで仲間であり、道具ではない・・
そんな心の葛藤が、無駄な台詞やモノローグではなく、彼女の動きと表情で見事に演じていて・・♪
とにかく、どのキャラも愛おしい・・
ゲームプレイ中では、特に興味のなかった子にまで、魅力を感じさせる・・・。
そう、あの慎司訓でさえ、
アニメーションとして、動く映像でみせられると、可愛いな~
て、声も顔も両方、改めて思わされちゃうのですから、アニメってすごい♪
なんて思いつつ・・
こうしてみると、守護者5人、本当、球妃に対する接し方は様々なのが又、悪くない
なんてことも思わされます。
それは、基本が拓磨ルートをもとに、他キャラを~という作りのおかげ、それぞれのキャラの個性のおかげでもあり、良い意味で個性の強さが演出されているかと・・
個人的には、拓磨の球妃への心配性っぷりが凄く好きです♪
でも、それはけして彼女自身の身を案じているというよりは、玉依姫を守る守護者としての責任ゆえに怒こっている・・
けれど、それも、彼らを一人の人として認め、その上で頑張ろうと彼女なりに体をはろうとしている姿を見ているがゆえに、彼の心も優しくほどけていく・・
といった感じで・・。
その再のキャラ達の言動・・・
共通ルートにて、それぞれのキャラを攻略している最中の台詞を総動員して、1シーンにまとめつつ、物語を違和感なく進めていく・・
そして、ちょっとしたオリジナルシーンにより、これまた上手に物語つなげていくのは流石だな~
と、改めて思わされつつ・・・♪
くじ引きで球妃の護衛を誰にするか~という展開と、その後のくじびきの結果での、拓真の反応が、いかにもらしくて好きだったりもして・・♪
物語の展開も、オリジナルとは違う場面で起こすことで、尺の幅を省いていたりとかもしますしね♪
にしても、本当、仲間同士のやりとりを見ていると、本当に心許しあい、信じあっている間柄だな~
今どきの表面上だけの、お友達ごっこにはない砕けたやり取りが本当に見ていて気持ちいいな~
と、この作品見ていてつくづく思わされます・・(笑)
本当の友って、何もかも~とはいわないけれど、ある程度のこといいあえてなんぼだろうな・
気を使わなくてもいい所にまで、気を使っているのって、ちょっと違うといいますか・・。
本当の友達同士のやりとりって、こんな感じだよね・・
と、思いつつ、懐かしく思わされつつ~
と、いう感じでしょうか・・♪
ロゴスの登場とか、部面的に、もっと語りたいシーンもありましたが・・・
この作品、30分~
という時間が非常に短く感じるのは、それだけ物語に没頭しているせいでしょうか・・♪
なんて~
今日の感想はこのあたりで・・♪

タグ:緋色の欠片
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薄桜鬼 黎明録 真改 スイッチ [入手~ゲーム♪]

薄桜鬼 黎明録 真改、無事ゲッドです♪
DSCN0761.JPG
無事届きました~
ということで、さっそく中を開けてOプレイを開始してみましたが・・
凄いです♪
思わずこれ、乙女ゲームですよね?
なんて荘厳で深みがあって、まるで時代劇・・大奥とかに使われそうなOPの曲・・♪
スタッフさん、なかなか斬新かつ、ナイスなチョイスです♪
旦那曰く集大成~な感じの曲だな・・
と・・
成程、キャラ個人に向けての曲では確かにないですね~
二色の背景に、一匹のカラスが舞い、さっていく演出に流れる眺めの伴奏・・
もしかして、歌なしのBGM?
なんて、一瞬思いましたが・・
なわけないですよね~
ちゃんと薄桜鬼担当となりつつある、吉岡さんの歌声が流れつつ~
CG加工の進化も凄いですよね♪
というか、吉岡さん、歌のバリエーションが増えたといいますか、こんなに奥行きのある音楽で歌を歌われるの初めてでは?
少しだけ、彼女の歌声に少し意外性を抱きつつ・・・
物語を進めていきますが・・
何分、PS2版依頼ですからね~
何年ぶりでしょう・・
演出もさることながら、新規シナリオも入っているということなので・・
こんな雰囲気の流れの物語だったかな?
こんな始まり方だったかな?
こんなキャラ同士のやりとりだったかな?
なんて、非常~に新鮮な気持ちでプレイ開始~です♪
本当、乙女ゲーなのに主人公が男の子~
という地点で、この作品、かなり特殊ですしね♪
そして、真改バージョン~てことで、真改に登場していた、あのキャラの登場もあるとかで・・
そう、彼らの、新選組に入る前の様子とか・・
勿論、愛しの千鶴ちゃんも登場する~
とのことですので・・♪
にしても、画像、スイッチ版だと、美しい通り越して、イベントCGの絵が透明感があり、配色もとっても綺麗・・
流石にPS2版とは画質の差が違うか~~
10年とか、それぐらいぶりですか?
凄いですね、いまだにこうして愛され続けている薄桜鬼・・
なかなか、ここまで指示され続ける作品ってないですよね♪
随想録、遊戯録、黎明録・・
個人的には裏語りはよけておいて~
PS2から始まり、DS,PS3、PSP,VIT、スイッチに~
と、移植全部含めれば年に何本出されていたんだろ?
完全に乙女ゲーム、オトメイトの中では、歴代の一つとして挙げられても良いのではないでしょうか
そう、オトメイト作品の中では、一番長く息づいている作品・・
なんて思われます。
私も、なんだかんだで、こうして、久々に薄桜鬼のゲームを手に取らせて頂いたのですから・・
はる時は、声優さん総入れ替えになってから、一切手に取ることも興味も持てなくなりましたし・・
最新のアンジェリークも、ナニコレ?
このキャラデザ違うだけでも違和感あるのに、この世界観・・。
主人公が社会人とか・・
私達の年代を狙ったがゆえに、私には異様な違和感が・・
社会人という立場の人間が現実の生活放置して、いざ現実社会に戻ってきた時、彼女の居場所あるの・・??
などなど、突っ込み所満載で・・
そもそも、自分=主人公はではありませんので、変に年齢上げずにおいてくれた方が有難かったです。
大事なのは、おかれた環境と、精神年齢です。
若くてもいいから、精神年齢高いキャラが良い・・。
なので、最新のアンジェリークは完全に対象外作品に・・
キャラデザも、そもそも好みの雰囲気ではなく、まだネオアンジェの方が好みのキャラデザかな~
なんて思いつつ・・
お願いだから、同じ作画さんが無理ならば、シリーズ通して描かれてこられイラストレイター様である、由羅カイリ様の絵に近づけて頂きたかった
プロなら、それぐらいのことを・・
テイルズシリーズもシナリオの質、どんどん低くなっていっているようですし・・・
ひめひびも、何故にそうなった?
何処かの真似事して変な世界観になってしまい、昔懐かし作品の新シリーズ~という期待を見事に裏切られ・・
そういえば、久々の、ワンドのスタッフさんによる、新作も、私の求めている物とはかけ離れた、妙に派手派でした作風のキャラになっていたりして・・
なんだか、キャラデザ良いのにシナリオ薄いやら、必要以上にキラキラしたキャラが多いやら・・?
何か違和感が~~
これも、時代の流れ・・
でしょうか・・
というか、今氏のオトメゲームって、未成年しかプレイされないのかな??
なんて思いつつ・・。
話しが大変に脱線してしまい申し訳ありません・・(汗)
とりあえず、久々に、スイッチにて萌えられるゲームに出会えた~
て、感じでしょうか♪
選択肢も、話しの合間合間にちょくちょく入ってきて、まったり感は感じず、サクサクプレイ進められますし・・・♪
なんだかんだいって、キャラ同士の何気ないやり取りが面白いんですよね♪
ごくごく、普通の日常会話なノリ、突っ込みな、キャッチボールが、妙に好きなんです。
そんなことを感じつつ、プレイ中のゲームの感想をUPしつつ、まったりプレイさせて頂こうかと思います♪
千鶴ちゃんや、伊庭君の登場も、今から楽しみです~♪
因みに、なんとな~く、内容、一応覚えてますが・・
ネット上のお勧めの攻略順通り、土方さんと、芹沢さんの方は最後にして~
て、感じでしょうか・・
にしても、やはり、こちらの芹沢さんは、やはり渋くて貫禄あってイイですね♪
ではでは・・
タグ:薄桜鬼
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赤い砂堕ちる月 杏紅 プレイ感想 [ゲーム]

永祥ルートにいく際のセーブポイント、共通ルートの途中から杏紅攻略スタートです!
永祥ルートと同じく、風属性にて物語を進めつつも、永祥ではなく杏よりに物語が徐々に変化していきます♪
そこで語られる、彼女の熱くも切なき思いが早めに打ち明けられ・・
そんな彼女の想いを、どこまで真剣にとらえているのかいないのか・・
今度は杏の過去の話が掘り下げ、語られていきます。
それは、彼女が彼の元に連れてやこられた日の出来事から始まり・・
そう、まだ人として、酷く不安定だった春霧の幼き頃の様子が同時に綴られていく・・。
自分だけが特別だと思っていたが、それよりも先に存在していた彼女への嫉妬と、同時に不可思議な彼女の様子・・
自身における、全ての記憶を失った少女・・
幼さ所か、人としての感情の見せない姿・・。
そんな彼女が、どうにも好きになれず、よくわからない・・
そんな感情を抱いたまま月日は流れ・・
けれど、ある出来事で微かな変化が起こり始めていく。
感情のない彼女には、心がないと思っていたけれど、そうではなかった・・
そう、気づき始めると、不思議なことに、今まで抱いていた嫌悪感が少しづつ薄れていき・・
年月と共に、春霧の表情は豊かに、言葉数も増え・・・
いつの間にか、術士としても負けられない、ライバル的存在になっていく・・
そんな、懐かしく忘れていた想いでがよみがえる・・。
同時に、彼女自身も又、春霧とは違った意味で自身の過去・・・
正確には,両親の過去を知ることが主探しには必要で・・
彼女の手伝いにと、発案した春霧の提案が、予想外な展開に・・
予想外なキャラとの繋がり・・・
そして、その人物から明かされる真実によって、杏の運命が大きく揺るがすことになる・・
彼女の両親の過去のこと・・
彼女自身の身に起こってしまった、取り返しのつかない事態・・
今の平和な生活が、彼女達が生きていられる理由・・
それらは、あまりにも無残で・・
けれど、人が生きるためには綺麗ごとだけでは通せない、真実がある。
犠牲の上で成り立つ平和・・
それは、人一人の責任ではなく、その真実を知らず当たり前の平和を、当たり前に、安穏とした生活を送っている春霧達にもせをわされる罪・・
だって、彼女達が今ここに生きていられるのは、他の多くの命を奪った上にある・・。
そう思うと、指導者って優しいだけでは務まらない・・
非情とさえ思える指導者あっての平和・・
そう思うと、複雑な心境にならざる負えない・・
けれど、間違っても自身の保身のために他者を犠牲にするのは、あってはならぬこと・・
今の総理大臣、菅総理がまさにそうですが・・
自分達を守るためならば、何をしてもいいというわけではない。
加害者がいれば、必ず被害者側の意見や思いがあるわけで・・
だからこそ、信念と義務の間で苦しめられる
多くの命を救うために、一部の犠牲をいとわない行い・・
一部の犠牲を拒み、国を滅亡させるか・・
どちらを選べばよいかなんて、その立場になったものにしかわからないのかもしれない・・。
悪とも正義もいえる行い行動だから、非常に難しい。
無差別に、ただ、己が欲望のために悪しき行為、人の命を踏みにじる輩は悪以外の何物でもないけれど、誰かを犠牲にしなければ救えない命・・
その覚悟と信念を持った者は、裏と表の顔があるのかもしれません・・
他キャラルートでは完全に悪役だったけれど、それは彼女達が真相を知ろうとしない世間知らずだったからか・・
被害者側のみの視線だったから・・
けれど、今の彼女達は違う・・
己が身を危険にさらしてでも、真相を掴もうとする姿は・・
この男を、使える主のお命を守るに等しいとさえ思えるまでの存在といえるのか・・
そして、そんな少女達の命を救った大人達は・・・
こうして、年長者から、若い物へと意志が受け継がれ、今後の世の中は作られていく・・
そんな展開の中で、杏が選んだあ主探しの決着は・・
予想外であり、納得のいくEDでもあり・・
まさに、友情ED~
という奴でしょうか♪
その後の話は、面倒見のいい姉と、面倒かける妹・・
にみえて、密にユリっぽく見えつつ・・(笑)
他の属性ED&アフターも集めtえいきます~
まずは、このまま杏から~

火属性
なかなかの、春霧の熱血っぷりが嫌いじゃないです♪
多分、私が春霧なら火属性タイプの行動と言動をとっていそうだな~
なんて思いつつ・・・


クール、冷静沈着で・・
主人公にしては、かなりの現実主義者~
大事な人を守るためならば、相手の命を奪うことを覚悟出来る強さすら持っている~
そして・・
ヘタしたら、杏よりも、一回り大人でしっかりしていて・・
こちらの方がお姉さん~という雰囲気に見えなくもなく・・


ツンデレ・・
一番会話の流れに変化を見せてきくれる・・
クールな冷酷さを持っていつつ、熱血漢もありつつ・・
けれど、何処かひねくれていて・・
以外に先を見る目に関しては、クール系のキャラ以上の物を持っていそうで・・
違う・・・
みたいな・・
杏の春霧への態度も会話も大幅に変更されているので、それが地味に面白い・・
というか、春霧が素直じゃない分、杏の方が逆に素直になっていて、可愛いといいますか・・


ノーマルキャラ~
とでもいうべきか、正統派主人公?
凄く普通だけれど、一番心根の優しい子・・
そして、この二人は、地味に似た者同士・・
お互いにお互いのこと思っていて・・
優しくて、とても素直な・・
という感じで~

次は男子の攻略キャラの別属性を攻略しにいきます!
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった X5~8話 [アニメ]

今回は、王子達兄弟、それぞれの過去・・
得に、ジオルドが、カタリナに惹かれ、執着していく理由に改めて納得させられた・・
という感じでしょうか・・
今回の騒動の詳細と共に明かされていく事実や、例のメイドの正体に、カタリナを推薦しているという人物の存在やら・・
良い意味で、想像通りといいますか・・
予想外な行動は、やはりカタリナという存在・・
まさか、あの頃の出来事を夢だと思い込んでいるあたり・・
それでも、一応意識して頬を赤らめるとか、一応女の子なんだな・・・
なんて思っていれば、ジオルドの抑えていたカタリナへの感情はとまることなく・・・
どんどん積極的に~(笑)
完全に乙女ゲーな展開に・・
そして、そんな二人の仲に割って入っては~
の、なんとも、ある意味私の求める乙女ゲーム展開に・・・♪
そう、ジオルドのアプローチが前以上に一層強くなってくるがゆえに、流石のカタリナも将来のことを考えずにはいられなくなる。
今は学生という身分故に、自由気ままに出来ているけれど、いつかは彼女も立場的に身分ある家柄の者と結婚しなければならない。
ましてや、ジオルド王子という婚約者がいるので、言い逃れも限界がきてしまう・・
そう思うと、大好きな畑仕事や、木登りに~なんて、王族らしからぬ行動も制限されるかもしれない・・
なんて、彼女にしては珍しく真剣な雰囲気・・
けれど、なんだかんだで、何時もの仲間に囲まれていくと、何時ものペースに戻ってしまうんですよね・・
今期は子供の頃の回想シーンなお話が多めかな~
という雰囲気ですが・・
こうして、今と過去を比べてみても・・
全員、良くもまったく成長してないな~~
なんて思わされます(笑)
カタリナは何時ものように能天気だし、そんなカタリナの傍を離れようとしないキースと、ジオルドの火花を散らしあう姿・・。
そこに何時ものメンバーがいつの間にか加わっては、カタリナの両側を陣取ってはべったりくっついてくる女子二人に・・
唯一違うといえば、アランの腰抜けっぷりでしょうか~
今では、なんとも王子らしい佇まいですが・・
腰抜けでお化けに震えあがる幼い頃の面影はどこへやら・・(笑)
そして・・
ソフィアの妄想劇・・
なぜか子供の頃の妄想なのに、その中に登場するカタリナとソフィアの姿は成長した今の姿で・・・(笑)
そんな幼き頃の思い出を、子供の頃でしたから~
と、いってみせる彼女達ですが、ぶっちゃけ、今も昔も変わらず子供のまんま・・・(笑)
王族の娘らしからぬ無茶な行いに、母親のクライス夫人に怒られる姿は、今も昔も変わらないですしね・・
てか、今期はご両親の登場、めっきり減ってしまいましたが~
そんな思いでに浸るうちに、何かをふっきたような様子のカタリナの姿に・・
幼き頃の友達との思い出って素敵ですよね♪
私にとって、幼少の頃の、限られた思い出の物の一つです♪
子供の頃の経験って、大人になってからの何よりの宝物・・
というの、なんとなくわからないでもないかもしれません・・
大人になると、人は変わってしまいますからね・・
楽しいことも、嬉しいことも、今の自分を形成させてくれるものだし、振り返られる思いでがないと寂しいですしね♪
そして・・
そのラストのオチ・・
我が旦那が面白い程にそのオチを先読みしちゃいましたが・・
私とは違う面で先読みしている旦那が嫌いじゃないです♪
そして・・
今回おこる事件は、起こり方と場所は違えど、事件の内容自体は一期の魔法道具の時と同じで・・
その妄想が、前回よりもぶっとんだ、予想外すぎる展開になっていたり、キャラに似合った物だったり・・
予想していた以上のりいつも通りだったり・・
の、ドタバタ展開にてなりつつ・・
新しい登場キャラと、ニコルの切ない片思い話から、物語が又少し動き始めます。
彼女への切ない片思い。
けれど貴族の息子としては、婚約者不在のままでいるわけにはいかない・・
頭ではわかっているつもりでも、心が行動と伴わなくて・・
気がつけば、目の前の女性相手に、心の中でカタリナのことばかりを思うニコルの姿・・。
そんな彼の胸の内を、適格についてくる自立心の高い女性。
貴族の女としてとらわれるのではなく、男や女の形式にとらわれず外の世界に繰り出したいと。
そんな彼女だからこそ、ふと零れてしまったであろう彼の本音。
もしかして、カタリナから乗り換えちゃうのかな~
という、微かな不安を抱きそうになりましたが・・
確かに、結婚しているわけでも、婚約者同士思いあっているわけでもないのならば・・
まだ、ニコルにはチャンスがあるのかも?
と、気がつけば、どこの誰からも慕われ、愛されているカタリナ。
魔力もない。
努力しなくても貴族という立場、その上彼女だけが特別扱いという異例の事態に、いかにも生真面目~
風な一人の少女が、思わしくない感情をカタリナに抱いている一人の少女・・。
そんな頑なな少女の心まで、あっという間に解きほぐしてしまえるのは、カタリナの器、資質なのでしょう。
自分のことを何も知らず、好き勝手いってくれる人って少なくないけれど・・
けれど、そんな自分をちゃんと見つめ理解してくれる人も確かにいるってことを忘れちゃいけない
そして、自分の価値観だけが全てじゃないということ。
時には常識という殻を抜け出さなければ、叶えられるものも叶えられない。
だからといって、自分には似合わない他人の行動をそのままするのではなく・・
ニコルはニコルなりに、彼女へと、そっとアピールするための階段を上り始めた~
て、感じでしょうか・・。
今まで彼は、どこまでも消極t系だったので、彼から積極的カタリナへ近づいていくという行動しなかったので・・
今後の彼の動向が気にならなくもなく・・・
という感じで、感想はこのあたりで~♪
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赤い砂堕ちる月 永祥  プレイ感想 [ゲーム]

永祥先生は、風属性でプレイしてみましたが、これが又、凄い天然娘で・・(笑)
子供の頃読んでいた少女漫画な主人公キャラってこんな感じでしょうか?
年頃といえば年頃ですが、悪くいえばオツムが弱くて、よく言えば前向き思考?
良くも悪くもマイペースで・・
そんな彼女への汪明の何気ない一言といいますか、会話が妙にツボ?
天然ボケもここまでくると、魅力になってしまうのか・・・
空気読めないのも、時と場合によりけり、良くも悪くもなるといいますか・・(笑)
共通ルートは、ただひたすらにギャグパートといってもいいくらいに、面白可笑しいノリで物語が進んでいき・・。
けれど、そんな彼女も何も考えていないわけではない。
家族のこと、自身の記憶のこと、ちゃんと知っておくべきだと、知りたいと願うようになる。
そして、彼の口から真実の一部を聞かされる。
春霧が記憶を戻せば、今の生活を失ってしまうこと・・・
今の幸せな時を求め続けてよいのかどうか・・。
そうして、個々ルートでは永祥視点にて、彼と彼女の出会いの真実・・
永紅の深い思いが語られる。
それは、彼の狂おしいまでの長き思い・・
限られた人としての一生・・
それとも、人の生に逆らった道で永遠の愛を得るか・・
彼の、そんな思い悩む胸の内・・
そして、春霧への思いに悩むのは彼だけではなく・・
長い間友として、ライバルとして競いあうような、支えあう家族のようにくらしてきた少女の思い。
身近な存在だからこそ思うことがあって・・
負けたくない、けれど彼女ならば・・
そんな反する二つの複雑な思い。
今まで、彼女の内に秘めた恋心は、当たり障りなくしか描かれていなかったけれど、ここではっきりと語られることになる。
父親というには近く、兄というには遠すぎる・・
どんなに優しい微笑みをくれても、優しい言葉を向けてくれても、心は届けられない。
彼の心先にあるのは・・
知らない方が良かったかもしれない思い。
けれど、もっと深く知りたくて・・
同時にそれが怖くもあり・・
彼女にとっては道の世界。
恋なんてしたこともないし、ずっと身内として慕ってきた人間を、急には別の目で見ることも出来ない。
けれど、彼女を見る、切なくも真剣な眼差しは郁子にすることも出来ない。
愛情があるかないかといえば、きっと前者。
それが彼の求めるものかどうかはわからないけれど、彼女は彼女なりに真剣に向き合うこと・・
それが、今彼女に出来る何よりも誠意・・。
けれど、そんな覚悟を打ち砕くような事件が起こる。
国の平和か、愛しい少女の存在か・・
彼にとって、何が大事かなんてことは一目遼前でしょうが、それを許す程に世間は彼らに甘くはなく・・。
又、春霧達にも同じく重い選択がかせられる。
命と引き換えに信念をつらぬくか、全て覚悟の上で信念をつらぬくか・・
けれど、彼女が選んだのはどちらの選択でもなく、第三の選択。
大事な人を助けるために貫く信念
二択よりもはるかに難しく、重い覚悟の選択。
けれど、それを成し遂げるにいは、彼女達ではまだまだ力不足・・
そこに、予想外な人物が手を貸すことになるけれど・・
悩む時間も立ち止まっている猶予もない・・
後先のことばかり考えていては、助けられる命もない・・
怖がっていても何も変わらない
彼女の楽観主義も、時と場合によっては、この上もなく頼もしく思える存在♪
ためらう仲間を強くひっぱっていく・・
普段は頼りなく、ボケーとしているけれど、こういう時はなによりも強い。
人間、いざという時にとれる行動こそが・・
と、よくいいますしね♪
そして、最後の決戦の後・・
大切な人の命を助けるためとはいえ、本当に主人公である春霧が人の命を奪う形になる・・
これは、元がPCゲーだからこそできた展開・・
とでもいうのでしょうか・・
最近は、どうしても、ライトノベルな雰囲気の乙女ゲーばかりが大量生産され・・
何、この尻軽展開は~
と、新規のゲームに手を出すことが年々へってきていた私・・・。
それゆえに、中古とはいえ・・
いえ、中古だからこそ、久々に手ごたえのあるシナリオに出会えたといいますか・・
奥深い物語展開に感動しつつ・・
なにより、主人公がちゃんと命の重みを感じてくれているのが良いな・・
そして、そんな未来ある少女に手を汚させるのはまだ早いと、さりげなく守ってくれる大人達・・。
人を守るのって、時には綺麗ごとでは通れないときがある
けれど、それを決断するには、まだ彼女達には足りないもの・・
それを成し遂げても良いと思える主という存在・・。
この人になら、己の手を汚し、命をささげることになっても構わない・・
そう、思える程の存在・・・。
それは、春霧にとっての・・
その決意を改めるかのように、今回の決着がついて・・
いわゆる大ボスを倒すことはできたけれど・・
その、倒すべき、彼女らにとって敵となるべき相手がやっかいだったというか・・
これでめでたしめでたし・・
というわけではなく、問題はまだまだ山積みだけれど・・
この先どうなるかもわからない・・
けれど、今だけは・・
そんなつかのまの、なんとも賑やかな馬鹿騒ぎ・・
ホノボノとした時間・・(笑)
そして、その後の本当の平和・・
物語的に上手くいきすぎているように見えるけれども、嫌悪感や疑問は浮かばないnおは、キャラ作りがしっかりしているせいか・・。
同じような思いを抱いていたのは、彼女達だけではなく・・
勿論、全ての人が味方というわけでもない・・
けれど、敵というわけでもない・・
そんな複雑な立場ではあるけれど・・
それ以上に、今まで通りの環境で、今までと変わらぬ平和を取り戻せて・・
そんな中、唯一の変化は新たな進展。
そして、多くの記憶を取り戻すことのできた彼女の過去・・
その記憶は全てではないけれど・・
失うものもなく、得るべきもの、望むものを手に入れられたのは、彼女の覚悟と運命が味方をしてくれたのかもしれない。
そうして、本編のその後は・・
甘い雰囲気ではなく、ただひたすらコミカルモードにて、何時もの天然の春霧にふりまわされる永祥の姿が・・
でも、幸せそうだからいいか・・
皆とも変わらず仲睦まじそうだし~
という感じで~
バッドEDは、短いながらに切ない・・
大切な物を失いたく画ない故に選んだ選択は、師匠の意思を・・
術師としての信念を曲げてしまったが故の、後悔の残るフラグED・・
これはこれで悪くない・・
ということで・・
のこるは杏と、追加シナリオ収集のみ~~
という感じで・・
後もう少しです♪
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擾乱 10~12話 総合感想 [アニメ]

擾乱 10~12話 総合感想

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆謎解き
☆☆☆☆☆感情移入
☆☆☆  恋愛要素
☆☆☆☆☆家族愛、絆
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆☆切ない
☆☆☆☆☆王道
☆☆☆☆☆満足度、物語構成

という感じで・・
何故でしょう・・・
どうして、私は、魔道祖ではなく、こちらのアニメを優先しなかったのだ~~
と、心より自身を呪い反省しつつも、ネット配信という存在に、又心より感謝しつつも~
という感じです(笑)♪
一言でいえば、いかにも昔ながらの王道~な展開・・
という奴で・・
驚かされつつも納得させられつつも・・
そこにいたるまでの展開が本当によめなくて・・
彼女の仇となる存在が、実は冒頭の奴ではなく
黒幕といってよいべきか、真実は別にあった・・
そう、何よりも彼女に生きる意味を与えたあの人物・・・
彼女と途中、イイ感じに和解しあえた瞬間に知ってしまった真相・・・
彼女に伝え辛いこととは何なのか・・
まだ秘密はあるのか・・
そんなことを思っていましたが、まさか真実がこんな形とは・・
そして、その人物は、彼女と深く関わり合いのある存在で・・
情と任務・・
愛する物をこの手で手にかけなければいけない自分・・
そんな過去を持つ彼だからこそ、どこまでも非常にあり続け・・
そして、この世界の混沌を止めようと、光に背中を向け闇の中で生き続けていた・・
その結末が・・
そう、ここしばらくフラグネタのある作品に出合っておらず・・
悪くいってみれば、生ぬるい感じの作品ばかりでしたので・・
ある意味不意打ちで、良い衝撃を覚え・・
だからこそ、途中からのご都合展開に、死んだと思われていた人物が次々に・・
と、思っていましたが・・・
成程、こういうラストだから、この展開なのか・・
それで幸せになれる人もいれば、返ってそれが辛い結果になるものもいて・・
という感じです。
そう、彼女は罪を犯し続けた・・。
それがどんな理由であろうと、人を殺す人間は殺される覚悟のある人間だ・・
と、最遊記の三蔵、それからコードギアスのルルーシュの言葉でもあり・・
結末は・・
罪を償う・・
という形になったのでしょう・・・
それは彼女の身内からすれば悲しいことであり、又新たな憎しみを生む結果となりましたが、きっと彼女自身は非常に満足を得ての結果・・
そして・・
一人残された幼き少女は・・・
しっかり姉の背中をおい・・
同じ道を歩み始めたのか・・
と、個人的には、この子には彼女と同じ血が流れていないはずなので・・・
人工的に、あの能力は作られ目覚めたのか・・・?
あの薬は、まだ残っていたのか?
いや、でも、そうすると、それを行ったのはどこの誰で・・
などなど、色々疑問符は残るものの、単純に、彼女の新たなる物語が見てみたいな・・
そこで、又、色々こうなるまでの過程を教えて欲しい・・
なんて、思わされた作品です♪
1クールで終えるには、これ以上ない~というくらいに満足のいくラストで・・
ほの悲しい、ご都合主義でない終わり方に感謝感激~~
と、いった所でしょうか・・・♪
最初は、主人公以外のキャラデザが好みではなく、興味が持てなかったのですが・・
話しが進むにつれて、ちゃんと愛着がわいてくる・・
良い作品であることの象徴かな・・
なんて思わされつつ~
以上!
気まぐれにネット配信で珍しくアニメを見ましたが・・
良い作品に出会えてよかった~
しかも、オリジナル作品としても、完成度が高すぎる~~♪
と、本当に感無量~
です♪
ということで、転スラと、はめふらの感想の続きを・・(笑)
タグ:擾乱
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赤い砂堕ちる月 胡白 プレイ感想 [ゲーム]

彼の色にあわせて、赤の熱血キャラにて攻略を進めてみましたが~
元気一杯、まだまだ若いのに沢山の子供を養って働いて・・
決して裕福な暮らしではないけれど、兄妹仲良くしている雰囲気を見ていると・・
少しだけ、彼への印象が変化した感じがします。
しっかりもののようで、仕事以外のことになると抜けているといいますか、二つのことを同時に進めるのが苦手そうなのは、彼らしいといいますか・・♪
両親がいない理由・・
そして、彼が今の職に就いた理由・・
そんな彼の内に秘めた思いのまま必死に頑張る姿を見て、主従関係なく、彼の力になりたい・・
そんな思いで、彼の後を追いかけるようになる春霧・・
熱血物同士、色々意気投合する所もあるらしく、なんだか二人会話している所は楽しそうで・・♪
けれど、そんな風に和やかに笑ってはいられない・・
子供だから、大人の事情も、大人の汚いやり方も、ものの価値もわからないから・・
子供でありながら、養ってもらう前に、養う側にならざるおえない・・
そんな経験がある故か、何処か頑なで意固地で不器用な所もあるけれど・・
それも含めて彼という個性でもあり・・
うん、最初はその不器用さにはらはらさせられていたけれど、確かな腕っぷしの強さを目のあたりにしてしまうと、やはり、男は女を守れる腕っぷしの強さがある方が、より魅力的かな・・と、思います
勿論、心の広さや思いやりが一番ではありますが、それを実現させられるだけの実力と心が伴っていないと・・・
けして、そうでなければ駄目というわけではないのですけれどね・・。
あくまで私個人の理想です。
そして、愛も変わらず、二人のやりとりは、悪魔で仲の良いお友達感覚ですが・・
そんな二人だからといいますか、互いに互いの好きという思いを素直に伝えあえる・・。
まだ、そこには照れとか恥じらいがないからこそ、笑顔で言い合えるのだろうな・・
けれど、優しいとお人よしは別といいますか・・
上手い話しには必ずある・・。
世の中、努力してきた人間には救いの手が差し伸べられる・・
なんていうのも、物語の中ではあってもいいのかな・・・
と、思っていましたが、良くも悪くも地味にリアルな物語構成・・。
そう、うまい話し程裏がある・・
とは、まさにこのこと・・。
大丈夫かな・・
でも、まさかね・・
という予感がドンピシャに当たってしまって・・(汗)
優しくても、頭の悪い人は駄目
だって、私自身頭よろしくないので必然的に自分よりも、頭よくて機転のきく人の方が好ましいです!
容量のよいちゃっかりものさんは苦手ですけれどね~
そのあたりの微妙な差がわかりにくいかもしれませんが・・・(苦笑)
なんだかんだで、騙される側には隙がある。
上手い話ばかりに目がいって、物の本質見極められない人や、心の弱い人がひっかかるのだろうな・・
と、TVのニュースを見てたま~に、心底思います。
私自身、子供の頃スクールメイトに小銭を騙しとられた経験があるので、誰それとなく気を許さず、許す相手は必ず選べ・・
と、幼心に学んだせいか、上手い話しには裏がある~
と、脳に刻み込まれつつ生きてきた人生~(笑)
なので、借金もギャンブルも大の苦手~
と、そういうことを、彼も学ばなければいけないんですよね・・
というか、一度騙されたのに、なんで、二度、三度とだまされるかな~(苦笑)
でも、本当に駄目な人間は自分が駄目な人間だとは気づかない
他人の指摘にちゃんと耳を傾けて、駄目な所を直そうとする人は、まだまだ見込みのある人
人間失敗はつきもの。
大事なのは、その時どうするか、なんですよね。
それを差し引ても・・
ですが・・
やっぱ、胡白はお世辞にもカッコイイとはいえないな・・。
彼女を守る・・
なんていっておきながら、結局は守れず、彼女に助けられてばかりで・・
頭筋肉キャラは、やはり苦手です・・(苦笑)
そして、どのルートでも冷静で威厳があって、カッコイイのは洛泉・・
翔狭は、攻略中はカッコイイけれど、攻略対象外になったとたん、カッコ悪くなってしまうのは、身内の人間以外はどうでもいい・・
みたいな雰囲気が醸し出されているからなんだろうな~
なんて思わされつつ・・
この二人の間にはギブアンドテイクではなく、ギブ&ギブといいますか・・
男女のなれそめは悪くない・・
抱き上げたり、抱きしめられたり、助けられ、心の支えになって貰ったり、上司にやきもちやいたり・・
告白のシーンは、あまりのも直球すぎて、ムードもへったくれもありませんが・・(苦笑)
なんだか、琥珀の勢いに押されて春霧の気持ちは置いてきぼりにしている感が、男としてまだまだ駄目だな~
なんて思わされつつ・・
ここまでは、基本的に明るく軽いのりのまま物語が進められてきましたが・・
彼が英雄として無傷で帰還されてから、物語の色味が少し変わります。
そう、彼の身に異変が起きる・・
そして、姿を貸した父親の真実・・。
そして、そんな彼のために春霧は何が出来るか・・の覚悟・・
本当、彼のルート見てると、男って勝手で馬鹿で嫌だな・・
残された女の気持ちなんて、ちっとも振り向きもしない、全部自分の中でのみ解決させて・・
残された女達の涙なんて気にせず・・
その結果が、この末路なのかな・・
そう思うと、彼の身に起きていることも、とても同情できなくて・・。
最後の最後まで、ヒロインに助けられる、カッコ悪いヒーロ―君~
そうして、全ての物を得tえ、ハッピーED~
ということで、次は彼女の師匠、永祥先生攻略して・・
お友達も攻略して~
そして、全キャラの属性攻略して完了~かな♪
後少しです!
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赤い砂堕ちる月 洛泉 プレイ感想 [ゲーム]

洛泉の属性の水にてプレイ開始・・・
冷静沈着、頭が切れていて・・
彼のような冷たさは持ち得ていないけれど、一番しっかりた属性のキャラクターに見えるでしょうか・・
彼のような近寄りがたい雰囲気はまとっていませんが・・
彼の冷たさは、相手によりけり・・
ただの冷酷な男ではなく、寧ろ、弱き物に位は温情を・・
仲間の忠誠には褒美を・・
裏切りには制裁を・・
と・・・
厳しさと温情を持ち得ている男かな・・
と・・。
キャラの雰囲気的に、ギャルゲーのあいよくのユースティアのジークににているでしょうか・・
情は厚いけれど厳しい男でもある所など・・
他キャラ攻略中の時は、春霧のことを欲していたけれど、攻略対象となると、雰囲気が少し変わるといいますか、冷酷さが際立っているといいますか・・
多分、それは彼の胸の内にあるもの・・
というより、野望があるから・・
他キャラルートでは明るみにされていなかった所が浮き彫りになってきたからこそ・・
という奴でしょうか・・・
ここに登場してくる攻略キャラ達は、多かれ少なかれ、色んなものを背負い、それを内に秘めていて・・・
汪明ルートに比べて、かなり好感度低めな展開で物語が進んでいきます。
汪明は、契約結びたいけれど結べない・・
けれど、こちらのルートは完全に仲間になるのを拒否している所からスタート・・
けれど、別に、それは春霧のことを頭ごなしに毛嫌いしているのとは又違い、ひょんなことから彼女を守るため主の契約とは違う形で、彼の元にいることになったりもして・・。
うん、冷静沈着な彼女にしては、とんでもないミスを犯したが故の展開となりますが・・
やはり、頭は切れていても、まだまだ子供で世間知らずだった・・
けれど、知識や技術としては、名の知れた師匠を持つだけあって、腕も知識も確か・・
そういう部分は認めていないわけでもなくて・・
この人は冷酷なのではなく、いたってクール・・
たまに冗談めかした会話を春霧に向けてくるし、微かに表情を崩してみせる場面もあったりなので・・
返って、主人公に対して甘すぎない対応が嫌いじゃない洛泉の印象・・♪
この微妙な関係、距離感が好きです♪
春霧も彼を主とするには、彼の野望への加担があまりにも彼女の理想と違うため、彼を主として選ぶことは新手目ている所ですが・・
彼の全てを否定しているわけではない。
病に苦しむ人々を助ける彼の姿には少なくとも好感を持っている・・
だから、彼が主としての素質のあるならば・・
そんな感じの二人の距離感・・
それは、小さな出来事の積み重ねで少しづつ地縮んでいく。
本人ですら感じていなかった、胸に巣くう微かな感情・・。
その身を危険にさらした分だけ彼の信頼を得、心の内を、見の内を知ることができ・・・
彼女の心にも芽吹く熱い物が生まれてくる。
失われるもの、救えなかった命、背負う過去の重み、苦悩・・
誰に頼るこなく歩いてきた男だからこそ、背中を預けても大丈夫だろう、そんな風に思える存在が出来た瞬間、それはなによりのよりどころとなっていく・・。
言葉に出来ない、制御しにくい熱い思い・・。
そういうのって、気がつくと芽吹いてきてしまうもの・・。
それは、恋愛感情以前に何があっても揺らがない信念・・
どんなに愛しい人につき離されようが、彼女の心にある思いは人つ。
それを阻もうと目の前に立ちはだかる相手が、たとえ誰であろうともたち向かう覚悟・・
春霧は、親を亡くして一人道に迷うような、そんな幼い少女ではない。
自分で自分の道を選べる、個々との強い女の子・・。
けれど、人である限り、どんなに強く見えても弱さはあるもの・・
そして、それを守りたいと思えるようになるのは、恋にしろ、家族にしろ、確かな愛がそこにあって・・
惹かれあう瞬間は些細な物でいい・・
そして、そこに、心が結びあうための小さな出来事の積み重ねで・・
唯一の肉親の変わり・・といってもいい、春霧にとっての存在・・
自分を守ってきてくれた人が自分に刃を向ける瞬間・・
そんな彼女の恐怖心と、彼の身内に捨てられ、信じようと思ったものに裏切られ死を覚悟された瞬間・・
彼の求める主従関係は、決して彼女の心を傷つけ、道具として扱うようなものじゃない。
愛し、慈しみ、信頼のおける存在・・
互いの気持ちを分かち合い、失いたくないという存在・・
そして二人は、とうとう契約を結ぶ。
彼女の全てを彼にささげ、彼女の全てを彼は全身全霊をかけて守ると・・。
やっぱ、藍の告白は後半に入れてくれるのが一番dえすね。
四六時中、愛してるだの好きだのいってくる男は信用ならないので、彼くらいにクールな男の方が、ずっと信頼性が高いといいますか・・♪
そういう人に好きだといわれるからこそ、胸に響くといいますか・・♪
命がけで助けてくれたり・・
自分でなんとか出来ることは自分でさせてくれるけれど、本当に助けが欲しい時にこそ助けにきてくれる・・
そういうヒーローが何よりカッコイイと私は思います♪
なんだかんだで落ち着いて見えても、春霧という少女は、巫術師という立場の割には、優しすぎる。
それが仇となる時もあるけれど、それをフォローするのが洛泉といいますか・・♪
そして、そんな二人を中心に存在するとりまき・・
最初は巫術士なんて・・
と、見下していた洛泉の仲間達も、彼女の強さ、そして、彼の彼女に対する接し方を見ているうちに、危険を顧みず飛び込んできてくれるようになり・・
それは、彼女自身の力であり、魅力であり・・・・
勿論、彼女一人の力ではないでしょうけれど・・・
そんな過程が非常に心地よい♪
そして何より・・
命をかけるのは恋愛ではなく、己の信念
例えこの身がはてようとも、貫き通したいのは己の覚悟・・
愛する者を失うくらいならば、己の命をかけて、愛する物を守りたい。
例えこの温もりが、今日最後の物だったとしても・・・♪
もう、これっくらいの生涯がなければ萌えられません!
そして絆・・
それは人同士の物に限らない・・
主と守護者・・
人と人ならざる物・・
互いに互いを必要とし、支え信じあっていた確かな絆・・
その絆をたちきってまでしなければいけない男の姿・・
命をかけて戦うのは、何も洛泉だけではなく・・
男同士の戦い・・
という奴なのでしょうか・・。
罪とは、直接手を出した者だけにいえるものではない
自分は何も知らなかった・・ではすまされないことの方が、大人になってから多いというべきでしょうか・・
国家公務員がよくいう、部下がしたことで自分は知らない、知らされていなかった・・
そんな言葉で許されるような立場じゃないのです。
そんな一言で、罪を他者に押し付けるのは愚かな罪びと以外ない。
そして・・
小さなすれ違いは放っておくと大きな溝になる
それこそ、取り返しのつかない程の・・。
けれど、話し合える時間があれば・・
互いに歩み寄りたいという思いがあれば、そんな溝を埋めることだって不可能じゃない。
勿論、簡単に来る時と、そうでない時とがあるでしょうけれど・・
そして、得たハッピーEDは・・
これこそ、何もかもが上手くいったルート・・
全てが明かされ、過去の蟠りも綺麗に消えて・・
罪人に与えるのは死という罰ではなく・・
として、バッドEDも、二つ目の物は凄く良かったです。
続きを見せられたい・・なんて思う程・・♪
そして、おまけのお話は、ハッピーEDのその後というより、エピローグ前あたりのお話・・???
墓の前で亡き人を思い干渉に浸るという雰囲気。他のその後のアhなしがどんなのか気にしつつ、それは全キャラ攻略とに!
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擾乱 8~9話 [アニメ]

愛する物を守るため・・
不条理を無くすために彼女らは戦っている・・
彼女を自分の物だけにしたくて、禁忌に手を染め力を得てしまった物の悲しき末路・・
殺したくなかった・・
これ以上失いたくなかった・・
大切な物を・・
命あるものを・・
それは、今の彼女にとっては何よりの苦痛・・
生きることは楽ではない・・
それこそ、地獄を・・
いばらの道を歩くようなものだと・・
私自身が経験しているから、よくわかる・・
それでも人は生きていかなければならない・・
それは、この世に命を産み落とされた瞬間与えられた責務
だから、私は虐め寺自ら命をたとうとする人を好ましく思えないし、死はただの逃げ・・。
残された物の気持ち全てを蔑ろにして、自身が傷つく以上に周りを傷つける。
自分を生んでくれた者達への・・・
自分を育んでくれた人達への、何よりの裏切り・・。
そして、思うのです。
自分の身を切られることにより、悲しみに明け暮れ命をたとうとする人と・・
大切な人の命を奪われて死を選ぼうとする人とは、大きな違いがあるということ・・・
私は前者は許せなくとも、後者は理解できる・・
勿論、命を自ら捨てる罪には違いないのですが・・
思うことくらいは許されるのではないか・・
自分を傷つけられることよりも、他人を傷つけられることの方が、ずっと苦痛・
それは、大切な人が・・・
自分の命以上に大切と思える、決して心の弱い人間が持てない心を持っているのだと・・。
人は奪われることを恐れます。
だから、大切な人を持とうとしない人は何よりも心弱き人だと私は思います。
勿論、傷つけられた傷みがあるからこそ、大切な物を作りたくないという思いもあるでしょうけれど・・
なんにせよ、命をたつということは、自身にかかわってくれた人への裏切りなのは確か
悲しみに負けて命をたつか・・
それとも、その悲しみを乗り越えて生きる道を選べるか・・
彼女は多くの物を失いすぎた。
両親を・・
身内を二度も目の前で奪われ・・
そして、新しく家族に慣れたかもしれない暖かな存在・・
自分をただの人として接してくれたものたち・・
そして、同じ闇に生きながらも仲間として歩いてきた大切な物達・・
けれど、そんな悲しみは彼女だけではなかった・・
かの男も、背っていた痛みは同じ物・・
彼女の苦しみは、彼には理解できなくても、愛する物を奪われる悲しみや理不尽にしいたげられることの傷みは・・
登場人物の言葉が重く、深く心に響く・・。
思いをなかったことにするな・・
生きていればいつか見つける・・
生きている意味を、一生模索して捜し続けるのが人生だと・・
そんな、彼の過去を知った瞬間、ああ、この男私の好みだ~
と、思えた瞬間・・・
どんな言葉を向けても、生きることを拒み殺してくれと訴える彼女の行為に・・
望まま殺すことの出来ぬ葛藤に・・
今まで多くの命を、妊婦さえ容赦なく命を奪ってきた彼の表情に、耐えきれない苦痛を浮かべる姿・・。
生きるために人の命を奪ってきた・・
そんな道しかなかった・・・
出会うことも、助けたことも、それは全て運命・・
どんなに後悔しても、それは理屈ではない、彼女の心、生き様だった・・・。
死は因果・・
長くは続かない・・・
進むことも、戻ることも出来ない道って、どんな物だろう・・
そんな風に思いつつも・・
この作品、ことごとく期待を裏切ってくれるのは・・
そう、亡くなったと思っていたキャラが、実は生きていた~
と、二度裏切られちゃいましたよ~~~(笑)
そして、そして、更なる裏切りの展開が・・・
そう、彼女の生きる意味・・
決して、それは明るい未来とはいえないけれど、再び彼女は歩くことを決意する。
まだ、彼女の戦いは終わっていない・・・
今の彼女にとって、それが唯一生きる意味で・・
新しい登場キャラと共に、生まれ故郷に戻り、そして覚悟を決める。
そして再び東京に戻り、幼き少女と過ごした、偽りの家族ごっこを暮らしていた住まいにて、見つけた秘密・・・
それは、あまりにも衝撃的な真実で・・
物語はどんどん盛り上がって行きます。
てか、本当に、とことん、いい意味で期待を裏切りまくってくれる作品です♪
でも、同時に、そうか、あの時、彼女に真実を話す、話さない~いっていたのは、このことか~
なんて思いつつ・・
10話も楽しみです♪
タグ:擾乱
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赤い砂堕ちる月 翔侠 プレイ感想 [ゲーム]

翔侠は闇属性にてプレイ開始しましたが、主人公のキャラの変貌っぷりが笑えます!
キャラの性格を変えるだけで、ここまで物語の雰囲気が変わるとは・・!
あのしおらしい春霧が完全に俺様というより、女王様キャラに(笑)!
てか冷たい!
てか、口悪!
態度でか!
素直じゃない~~!
光キャラの、あんなに優しいあの子はどこへやら~
気が短くてちゃっかりものというか、荒療治タイプだけど、妙に勇ましいというか・・(笑)
そして、汪明ルートでは明かされなかった、彼女の失われた記憶・
汪明ルートの時よりも、真実が明るみになっていくのが非常に速い!
死亡フラグのたつ人間に時間さが出てきたり・・・
同じ場所、時間でも、同行する人間や、物語の視点の変化だけで、道筋の流れや雰囲気がここまで変貌していくとは・・。
金太郎感がなくて良いです。
共通ルート部分でも、キャラの個別ルートに入るの、遅くないすし・・
てか、翔侠ルートは癒し系のイベントシーンが少なくなく・・・(笑)
ビジュアルだけでは興味のないキャラのはずだったのに、攻略し始めてみると、妙に愛着がわいてしまうキャラ・・(笑)
と、思わされたのもつかの間・・
やはり、いけすかない男だという印象は印象のままといいますか・・
主人公自身、彼にひかれるというより、自身の過去と何かしらの繋がりがあるかもしれない・・
そんな思いから、彼にまとわりつくようになるのですが・・
そう、このタイプの男は、私的には異性としては興味持てないのですが、主人公がいい味を出していて、二人のやりとりや掛け合いが見ていて楽しい・・
なので、話し進めること自体は特に苦痛はないんですよね・・♪
そして、彼女の過去を知っているかもしれないという直観も正しく・・
彼の性格がねじ曲がっているのも、幼き頃の生い立ち故・・
同時に語られる、彼女の幼き日の出来事・・
記述に残された、主人公と同じ赤い瞳の持ち主の存在・・
そして、その赤い瞳を知っている素振りの彼の態度に・・
本当、素直じゃないのは主人公と同じですが・・
こういうタイプって、心閉ざしやすいけれど、親身になってみれば案外鍵も外しやすい・・
大きな態度とってみせていても、以外とモロいといいますか、弱みをつつくとボロが出てきやすいといいますか・・(笑)
強がりは弱さの裏返し・・
みたいな・・?
だいたい、彼のひねくれた性格は、多分、子供の頃の私そのもの・・
世の中皆自分のことばかりで、自分の身を守るためなら他の犠牲なんていとわず身て見ぬふり・・
優しさなんて、つけこまれる隙を作るだけで・・
というものの考え方、わからなくはないんですよね・・。
けれど、それって、周りに親身になったり優しくしてくれる人間が誰一人いなかったから、世の中の人間そんな輩ばかりだと思いこまされていただけで・・
優しく接してくれる人というか、場所ってあるんですよね。
心狭い人間の周りにいれば、そういう人達の塊になってしまいますが・・
いい人の周りには良い人がいて・・
人生苦労知らずな人は人の傷みに鈍感だったり、無神経になりかねないけれど・・・
皆で協力して生きていかなきゃいけない場所は、出来る出来ない、好き嫌いとか、そんなこといっていられないもので・・
協力しあえる環境で生きていけるのってのが、一番理想的ですよね♪
そのためには、自分自身もそうならねばなりませんけれどね・・♪
後、こういうタイプって、ガードがいったん緩むとどこまでもオープンになっていってしまう・・。
心許せる相手は少ない分個室してしまいやすいといいますか・・(笑)
一度素直になると、どこまでも素直に・・
いや、酔っているときとか、体弱っている時は特に・・(笑)
こうして、二人の関係性に微妙な変化が起き始めた頃・・
一つの事件と・・
大きな事件が、問題が起きる。
それは、国の存亡をかけるかもしれない出来事で・・。
そして、それは皮肉にも彼女の素性を知るきっかけとなってしまうのですが・・
苦しくも辛い日々の中で見つけた、小さな希望という名の光と、甘酸っぱくも・・
苦しくて、切なくて、悲しい思い・・
子供が芽吹かせるには、経験するにはあまりにも残酷な現実・・
始めての外の世界、そこで出会った同い年の男の子・・
始めての友達・・・
始めての恋・・
賭けが江のない存在・・
そして、それら全て奪さられた幸せ・・
それは、彼女にとっては悲しい思いででしかないけれど・・
人は時と共に変わり、又変わらずに変化していく・・
全てが一つにつながっていく・・。
汪明ルートで明かされた悲劇・・
立場を奪うものと奪われるもの・・・
人間、どうして大事な物を失う、その瞬間になるまで己の失態を認めることが出来ないのだろう・・
どうして周りの言葉を聞かず、我を通してしまうのだろう・・
その結末の悲劇を予測できないのは、愚か者故の行為か・・
気づくけないことが愚かではない、気づこうとしない思い込みが愚かなのだ・・
己が身を犠牲にしてでも守りたい者・・
託すべき存在・・
託される側の思い・・
恨まれれるものと、恨むものの思い・・
過去があって、今がある・・
その罪は決して消せるものではない。
だから今を生きる人に罪はなく、同時に無関係というわけにもいかない。
世の中にはいろんな人がいる。
同じ立場でも、道を踏み外し悪に染まる人もいれば善にそまり続ける人もいて・・
それが人というもの・・。
そう、人間は弱くて強い
集団の中にいれば、それに染まる。
染まらずにいられる人間こそが何よりも強い存在・・。
全てを知って、その上で自分で考えて行動出来る人間こそ・・
ですね。
過去があって今がある。
けれど、過去はひきずるものではなく、思いを導かせるものでなくてはならない
微かな迷いを抱きながらも強い信念を抱いていて・・
長年の祈願と、心の奥底の本当の思い・・
過ちと後悔と信念と・・
そんな思いをないまぜにして、それでもそんな自分を受け入れてくれる人がいる。
だから、本当の何かが見えてくる。
男女の心が結ばれ、愛を告げる言葉は、何も愛してるとか、好きだとか、そんな月並みの言葉じゃない。
そんなんじゃ伝えられないのが、本当の愛の形なのかな・・・
なんて思いつつ・・
二人の絆が確かになったことで、最後の試練となるのですが・・
汪明ルートと繋がっている~
ということもあり、汪明との交流といいますか、関わり合いも深く・・・
最後には、他国の者同士手を取り合い、協力し・・
分かち合える~
という、まさに、大団円~
的な終わり方が非常に素敵です♪
男同士の友情~ではありませんが・・
ネタバレせずに濁してゆうなれば、そんな感じでしょうか・・(笑)
そして、その後の話は・・・(笑)
甘い雰囲気というか、オチャメな雰囲気といいますか・・
結ばれてからは、何気に春霧の尻にしかれてそうな彼でしたが・・・(笑)
と、本当にほほえましい終わり方~
ということで・・
性格別なEDはどんな感じになるのか・・・
バッドの一つは悪くなかったですね、汪明のバッドよりかは俄然好きです♪というわけで、次は誰を攻略いたしましょう♪
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