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赤い砂堕ちる月 他属性 エピローグ感想3 [ゲーム]

汪明


この子の好きな台詞は・・
そこで諦めたら何もかも終わりだよ
と、かの有名な、諦めたらそこで試合終了だよ!
の台詞!
その諦めの悪さ、ド根性で霧にけていこうとする彼女が嫌いじゃない♪
どこまでも前向きで、元気な彼女は、私が理想とする女性というよりは、人としての憧れの部分でもある
嫌なことされても根に持たない。
本当の意味で心が強く、器の大きい人でなければ、なかなか出来ぬ者・・・♪
そして・・
イベント内容は、思ったよりもさっぱりしていて・・
うん、やはり火属性の彼女には色気は程遠い・・
というより、面白いくらいに恋愛面識のない彼女が、慣れない男性の半裸にてんぱる彼女の姿と、それを見て面白がる殿下の姿が・・(苦笑)
というか、この二人、本編で一線超えていると思っていましたが、実はあのままキス止まりだったのか?
それとも、それより前の間の話かな?
なんて思いつつ・・


どんなピンチにあろうとも、冷静な判断を忘れない。
それが、水属性の彼女の強さ。
相手を思う心、こして相手の思いの強さをその身に受けて、支えて静かに、けれど確かに歩いていく・・・
そして、何気に糖分が高目の雰囲気の二人へと微妙に会話がイチャラブ傾向に・・(笑)
その分、おまけのシナリオも・・
この後、この二人は一線超えただろうな~という想像を具現化してくれた、かなり美味しいシナリオ・・♪
それゆえか、交わす会話が又、甘やかで濃厚で・・♪
オトメイトでは、ここまで具体的?な表現してくれないので・・
流石元PC-ゲーム♪
そして、お話は本編その後へと続いていく・・
流れや雰囲気的、一番お気に入りのシナリオ&イベントシーンかもしれません♪
本編が色々大変でしたし、その後の二人の心の繋がりが丁寧に描かれているといいますか・・♪


天然ボケッて、恋愛になると、地味に最強?
照れながらも大胆発言してしまうふしがあるのかしら・・・(笑)
そして、虐められていても、それに気づかず、そんなこともあったっけ・・
という対応は、私の友人の一人と凄く重なっていて・・・
それはそれでラッキーといいますか、羨ましい性格でもあり・・♪
周りの空気を読まないまま、素直に思ったことを口に出来る・・
私には、なかなか出来ない行いです・・。
けれど、それで回りを振り回してしまうのは厄介ではありますが・・
いってることは大胆だけれど、ものの言い方やムードを作れない子なので、せっかくのチャンスを、自ら放棄しているような・・
というか、彼女の破天荒さを好いているとはいっていても、時と場合によりけりな、汪明殿下の引き具合が・・・(笑)
それでも、その無邪気すぎる、まっすぐな愛情表現に、少なからずいい雰囲気にはなって・・♪
なんだか、とってもほっこりと、可愛らしい・・
大人の男性と、恋を知ったばかりの少女のちぐはぐだけれど、癒し度高めのお話~
という感じでしょうか~


気位が高いというより、自信にみちあふれている?
それににあうだけの実力が彼女にはある。
有言実行~という奴でしょうか。
そして、ツンデレキャラの代表というだけあって、腕の中でいう言葉も、甘える言葉とは違い、どことなく素直じゃないといいますか・・・(笑)
どこまでも上から目線・・・(笑)
というか、押し倒されて恥じらえるのに、ちゃっかり男を長髪させる術をその年でたしなんでいるとでもいうべきか・・(笑)
彼女との会話は聞いていてあきません♪
そして、今回のおまけシナリオは、とらえられた彼を助けた、すぐ後のお話のようで・・
愛も変わらず、一癖も二癖もある彼女に、殿下は振り回されっぱなし・・
それを困りながらも、何処か拒み切れずに・・
そんな彼女が見せる、ふとした素直な一面に、殿下の困り顔が、ほがらかな表情になり・・

と、どれもこれも、その後の話が微妙に気になる~
という感じのものも少なくないですが・・
とりあえず、これで、全キャラ攻略~
と、何故か共通ルートの回想と、永称先生のイベントシーンが一つづつぬけちゃっていますが~
とりあえず、99%攻略したので、次の総合感想にて、赤い砂の感想を終え、薄桜鬼の黎明録のプレイに集中しようかと思います♪

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