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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった X5~8話 [アニメ]

今回は、王子達兄弟、それぞれの過去・・
得に、ジオルドが、カタリナに惹かれ、執着していく理由に改めて納得させられた・・
という感じでしょうか・・
今回の騒動の詳細と共に明かされていく事実や、例のメイドの正体に、カタリナを推薦しているという人物の存在やら・・
良い意味で、想像通りといいますか・・
予想外な行動は、やはりカタリナという存在・・
まさか、あの頃の出来事を夢だと思い込んでいるあたり・・
それでも、一応意識して頬を赤らめるとか、一応女の子なんだな・・・
なんて思っていれば、ジオルドの抑えていたカタリナへの感情はとまることなく・・・
どんどん積極的に~(笑)
完全に乙女ゲーな展開に・・
そして、そんな二人の仲に割って入っては~
の、なんとも、ある意味私の求める乙女ゲーム展開に・・・♪
そう、ジオルドのアプローチが前以上に一層強くなってくるがゆえに、流石のカタリナも将来のことを考えずにはいられなくなる。
今は学生という身分故に、自由気ままに出来ているけれど、いつかは彼女も立場的に身分ある家柄の者と結婚しなければならない。
ましてや、ジオルド王子という婚約者がいるので、言い逃れも限界がきてしまう・・
そう思うと、大好きな畑仕事や、木登りに~なんて、王族らしからぬ行動も制限されるかもしれない・・
なんて、彼女にしては珍しく真剣な雰囲気・・
けれど、なんだかんだで、何時もの仲間に囲まれていくと、何時ものペースに戻ってしまうんですよね・・
今期は子供の頃の回想シーンなお話が多めかな~
という雰囲気ですが・・
こうして、今と過去を比べてみても・・
全員、良くもまったく成長してないな~~
なんて思わされます(笑)
カタリナは何時ものように能天気だし、そんなカタリナの傍を離れようとしないキースと、ジオルドの火花を散らしあう姿・・。
そこに何時ものメンバーがいつの間にか加わっては、カタリナの両側を陣取ってはべったりくっついてくる女子二人に・・
唯一違うといえば、アランの腰抜けっぷりでしょうか~
今では、なんとも王子らしい佇まいですが・・
腰抜けでお化けに震えあがる幼い頃の面影はどこへやら・・(笑)
そして・・
ソフィアの妄想劇・・
なぜか子供の頃の妄想なのに、その中に登場するカタリナとソフィアの姿は成長した今の姿で・・・(笑)
そんな幼き頃の思い出を、子供の頃でしたから~
と、いってみせる彼女達ですが、ぶっちゃけ、今も昔も変わらず子供のまんま・・・(笑)
王族の娘らしからぬ無茶な行いに、母親のクライス夫人に怒られる姿は、今も昔も変わらないですしね・・
てか、今期はご両親の登場、めっきり減ってしまいましたが~
そんな思いでに浸るうちに、何かをふっきたような様子のカタリナの姿に・・
幼き頃の友達との思い出って素敵ですよね♪
私にとって、幼少の頃の、限られた思い出の物の一つです♪
子供の頃の経験って、大人になってからの何よりの宝物・・
というの、なんとなくわからないでもないかもしれません・・
大人になると、人は変わってしまいますからね・・
楽しいことも、嬉しいことも、今の自分を形成させてくれるものだし、振り返られる思いでがないと寂しいですしね♪
そして・・
そのラストのオチ・・
我が旦那が面白い程にそのオチを先読みしちゃいましたが・・
私とは違う面で先読みしている旦那が嫌いじゃないです♪
そして・・
今回おこる事件は、起こり方と場所は違えど、事件の内容自体は一期の魔法道具の時と同じで・・
その妄想が、前回よりもぶっとんだ、予想外すぎる展開になっていたり、キャラに似合った物だったり・・
予想していた以上のりいつも通りだったり・・
の、ドタバタ展開にてなりつつ・・
新しい登場キャラと、ニコルの切ない片思い話から、物語が又少し動き始めます。
彼女への切ない片思い。
けれど貴族の息子としては、婚約者不在のままでいるわけにはいかない・・
頭ではわかっているつもりでも、心が行動と伴わなくて・・
気がつけば、目の前の女性相手に、心の中でカタリナのことばかりを思うニコルの姿・・。
そんな彼の胸の内を、適格についてくる自立心の高い女性。
貴族の女としてとらわれるのではなく、男や女の形式にとらわれず外の世界に繰り出したいと。
そんな彼女だからこそ、ふと零れてしまったであろう彼の本音。
もしかして、カタリナから乗り換えちゃうのかな~
という、微かな不安を抱きそうになりましたが・・
確かに、結婚しているわけでも、婚約者同士思いあっているわけでもないのならば・・
まだ、ニコルにはチャンスがあるのかも?
と、気がつけば、どこの誰からも慕われ、愛されているカタリナ。
魔力もない。
努力しなくても貴族という立場、その上彼女だけが特別扱いという異例の事態に、いかにも生真面目~
風な一人の少女が、思わしくない感情をカタリナに抱いている一人の少女・・。
そんな頑なな少女の心まで、あっという間に解きほぐしてしまえるのは、カタリナの器、資質なのでしょう。
自分のことを何も知らず、好き勝手いってくれる人って少なくないけれど・・
けれど、そんな自分をちゃんと見つめ理解してくれる人も確かにいるってことを忘れちゃいけない
そして、自分の価値観だけが全てじゃないということ。
時には常識という殻を抜け出さなければ、叶えられるものも叶えられない。
だからといって、自分には似合わない他人の行動をそのままするのではなく・・
ニコルはニコルなりに、彼女へと、そっとアピールするための階段を上り始めた~
て、感じでしょうか・・。
今まで彼は、どこまでも消極t系だったので、彼から積極的カタリナへ近づいていくという行動しなかったので・・
今後の彼の動向が気にならなくもなく・・・
という感じで、感想はこのあたりで~♪
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