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ワンドオブフォーチュンR2 君にささげるエピローグ [ゲーム]

新作ゲームのつなぎとして、過去のプレイ作品をひっぱりだしてきちゃいました・・♪
今までプレイしてきた中で、FDとしては一番満足度の高さを感じさせてくれた作品
VITAじゃなくてPSP版せす。
内容は、VITA版と粗変わらない仕様なので、VITA版は購入する必要もないかな~と、思いつつ、再びこうしてプレイしてみると・・
懐かしい・・
そして面白い・・
そして、プレイ途中だったワンド2のVITAの再開をしたい・・
そう、思わせてくれる作品です!
というか、当時プレイしていた時も思いましたが、ワンド2のFDは、今までプレイしてきたゲームの中で今も昔も最高のFDだと思います!
糖分あり、笑いあり、真面目な話あり!
ただ単にその後の話をイチャラブしているだけじゃない、ワンドスタッフさんのセンスバツグンの作品!
ということで、3つの物語をそれぞれ楽しみつつ、ルルと容姿が似ている、なんともいえない面白可愛い要請との会話に、おやつタイムに・・
攻略キャラへのイタズラに(これが、想像以上に面白い)・・
物語やミニゲームをす進めれば進める程集まってくる、ボイス入りのおまけの新聞コーナーに・・
CGコンプリ後のCGコメントに・・
攻略できるのは男子だけではなく、お友達のアミィとのお話とか、最高です!
そして・・
イベントCGへのコメント~
も、この頃からつくようになり、VITA版への移植~無印のVITAをこ購入するきっかでもあったんですよね♪
基本、一度プレイしたゲームの移植版って購入しないたちなのですが・・
ワンドだけはどうしても~と別格・・
愛情の度合いが別といいますか・・♪
追加移植の際の、攻略キャラとの会話で遊んで~
な、ミニイベントにも惹かれて・・
ゲームのデーター消さずにずっと持ってて・・
でも、友達に貸したまま返ってこず・・
んで、FDのPSP版を見て・・
セーブデータは残ってるんだし、腹をくくって買い直すか、ワンドのためだもん!
と思い購入した私・・
数年たった今でも、ワンドが大好きなままなんですよね・・
その後の新作、レンドフルールに、バリアブルバリケードもお気に入りですが・・・
やはり、私にとっての乙女ゲーの原点はここにあり・・という感じです・・♪
今も昔も、多分ワンド以上に愛情も、情熱も、お金も注ぎ込めるゲームなんて、多分出てこないだろうな・・。
実際、オトメゲームのグッズなんて、ワンド以外では新品で購入~
なんて、なかったですし・・
あ、予約購入までしてた記憶があります・・。
キャラのイメージをモチーフにしたストラップ・・
残念ながらチェーンが切れて気がついたら・・
と、今手元にはなく、それも思い出の一つ・・
あ、ミルスクレア学園のブローチも購入したっけ・・
あれ、いくらだったかな?
それと、生徒手帳は免許証入れに今も仕様していたり・・・(笑)
それから、乙女イベントでは、ガチャやミニゲームで必死に大当たり目指して、どれだけお金つぎこんだことか・・(笑)
おそるべし当時の自分・・・
今でも、多分、ワンドのためならば、多少のお金は注いでも構わないかな~
て、思います。
実際、再びRを購入し直しちゃってるんですからね~(笑)
結構、無印とFDと一緒になっているせいか、なかなか安値では売ってませんでしたが・・
でも、購入して後悔はなし~
て、感じでしょうか♪
という感じで、プレイ中のゲームの合間合間にプレイさせて頂こうかと思います♪
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった X 2話 [アニメ]

今回はカタリナが悪役令嬢本領発揮~~
と、なんとも楽しい展開で・・(笑)
話しは文化祭の出し物の舞台に不足の自体!
急遽代理の役者にと彼女が選ばれたのですが、基本お勉強が出来るわけでもなければ記憶力や暗記力が高くも、
得意でもないカタリナ~
最初は断るものの、大事な友達のためならば・・・
と、基本的に、作品の題名とは裏腹にカタリナってば凄くイイ子・・
というか、作品名の悪役令嬢は何処へ・・
と、人の良い無邪気すぎる~というキャラクターが定着してしまった今~
久々の悪役っぷりに大爆笑!
台本暗記できずにカンペを容易するが、お決まりの展開で・・
そう、今回は色んな意味でお決まりの展開でもあり、想像できないながらに想像出来てしまうという・・(笑)
なんとも破天荒でハチャメチャで・・
そして、乙女ゲーでよくありそうな、昔懐かしいの流れといいますか・・
多分、舞台の内容はシンデレラを題材にしているのだろうと思われますが・・
そこに剣を交えてのドタバタ劇?
カタリナが台詞忘れた地点で、もう台本なんてそっちのけ~
台詞がないならと、大好きな乙女ゲーの悪役令嬢の台詞にて意地悪な姉を演じ切り・・
妹のソフィアが兄とカタリナの中を意識してドタンバで作り直したラブロマンス劇な台本では・・
完全にカタリナを巡っての男3人、舞台だということを忘れて、剣と鍬を構えて(笑)の火花散らしてのドタバタ劇に~~(笑)
もう、こういうシーンといいますか、レトロすぎる展開といいますか・・
懐かしいのに加えて、妙なこっぱずかしさが増して、笑えて致し方がなく・・・(笑)
そんなA面、B面・・
の後半にて・・
第二話にて、いきなりシリアスになるのか・・
それとも、そうみせかけてギャグ~
というオチか?
そんな風に思わされつつの2話の終わり方~
そして、二期のEDは、又一期の時とは又違った雰囲気でのシリアスでもなければ、真面目な雰囲気の曲と絵柄・・
なのですが・・・
ED・・
私、てっきり女性の歌声かと思っていたのですが・・・
CM映像を見て・・
大変失礼ながらに驚いてしまいました・・
ビジュアル系?
男?
女?
どちらだろう・・
てか、蒼井翔太君だったとは・・!
ビジュアルだけでなくお声まで女声~
という、衝撃のつ込みと共に・・
新たな衝撃を受けさせて頂きました・・(苦笑)
という、プチ出来事・・・(笑)
それはそうと・・
この作品、一度ならず二度おいしい!
そう、今回のコメンタリーは~
なんと、キース役の柿原徹夜ことカッキーの登場です!!
もう、カッキーも、今ではもう、新人声優でも、可愛くて人懐っこいだけの若手役者じゃないんだな~
なんてことを思わされながら・・
当時の声優仲間との久々の再会に話をさかせつつ、副音声について説明を受けるカッキーの姿が目に浮かべつつ~(笑)
どうでも良いですが、番組提供~の時にも声入っているので、これって、地上波放送限定版~だったりするのでしょうか・・?
ディスク化は又、新規のコメンタリーをつけたりするのかな?
なんて思いつつ・・
微妙に〇〇の提供で~
の所、カッキー達の声が小さくなって、その部分が地味に気になったりもしますが・・(笑)
副音声の進め方について、カッキーは色々楽し気に指導されつつ・・
副音声ありあり~
な、お話含めての思いで語り~
てことで、今回は題材ありきのトークによる、現場の出来事~~
こういうお話は結構地味に大好きです♪
本編に直接関係ないトークはトークで好きですが・・
やはり、なんだかんだで現場の皆さんの雰囲気など、知りえない出来事って聞けるの新鮮です♪
ええ、そんな風に演じてたの?
とか、そんなことがあったのか・・・?
などなど・・
先輩であるカッキーから後輩への言葉とか・・
役者が何故この作品の、この役にばってきされたのか・・
そういう何気ない内容とか聞くと・・
ああ、声優さんって、やっぱ役者なんだな~
与えられる物にどれだけ息を吹き込められるのか、応えられる演技を出来るのか・・
演技の技術だけでなく、心の豊かさが大事なんだな・・
と、本当に思いました♪
なんて、気が付けばコメンタリーの話に花が咲いてしまいましたが・・(笑)
多分、カッキー相手だったから、ついついコメンタリーの方に花を咲させてしまったんでしょうね~(苦笑)
最後に・・
はめふらの乙女ゲーが2021年発売予定~~~
ということは、今年の秋か冬くらいになるのでしょうか?
過去作品のゲームも、スイッチ版にして出して欲しい~~~~
という叫びを残しつつ・・
今日の感想は以上です!
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薄桜鬼 遊戯録 隊士達の大宴会 [入手~ゲーム♪]

PSP版で出ていた、薄桜鬼遊戯録二作に、追加の新規ゲームを盛り込んだ遊戯録 隊士達の大宴会です♪DSCN0535.JPG
新撰組幕末恋歌から、薄桜鬼 黎明録のスイッチ版が発売されるまでの間の中継ぎプレイゲーム~♪
気にしつつも、ミニゲームは興味ないし~
ミニキャラも、それ程興味ないし・・
そもそも、音ゲーは大の苦手だし・・
という理由にて、スルーしていた所、壱と弐のセット+新規ミニゲーム~とい内容と・・
中古にて2000円以下という価格に心を惹かれ・・・
しかも、真改の追加されたキャラ達も出てくる~
そう、宮野真守と梶君が出てくるなら・・
しかも、ミニキャラばかりではなく、ちゃんとしたお話しもあるようなので・・
という理由から、思い切って入手しつつ、暫く積んでいたゲームなのですが・・・♪
悪くないです。
完成度高いかどうかといわれると、さまざまではありますが・・
ゲーム性でいうなれば、俄然楽しい!
全部が全部というわけではありませんが、値段に釣り合うレベルには面白い
という感じでしょうか~♪
又、プレイ官僚後には、感想UPさせて頂こうかと思います♪
本当、気楽に楽しむには最適なゲーム
という感じかもしれません。
シナリオ重視~
ばかりでプレイし続けてきましたので、こういう気が抜ける作品は作品で楽しい♪
糖分も程よくありますしね・・♪
シナリオは、もう少し欲しいかな~
あれ、これで終っちゃうの?
という所、なきにしもあらずですが。ミニゲームにしては十分かな~
と、いう感じで・・
ではでは~♪

タグ:薄桜鬼
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転生したらスライムだった件 二期 37~38話 [アニメ]

転スラ、二期の二部、第一話、とうとうきました!
ベルドラが登場と共に、人間モードにて登場ですが・・
うん、まさか龍までもがドラゴン姿になるとは・・・
けれど、よくよく考えてみれば、人型にならなければ、リムル達と行動しにくいし致し方ないのかな・・
あんな巨大な生物を城の付近にてウロウロさせるわけにもいかないし~
なんて思いつつ・・
おお、今期からは、OPが今までの賑やかな雰囲気のとは違い、スタイリッシュかつ軽やか~な雰囲気に・・・
今後の展開は、やはりシリアス要素が?
なんせ魔王になったリムルが・・・
な、所まで描いてくれるのでしょうか?
にしても、ベルドラはどこまでも、何時でもテンションも、態度も高く大きくていらっしゃる~~(笑)
けれど、どう見ても見た目は人の姿・・
まさか、あのベルドラが、パツ金イケメン~なキャラになるとは誰も信じられるはずもなく、リムルからのベルドラ君で~ですのノリに、無言&無反応なベニマル達の姿が・・・(笑)
その後現れたトレイニーさん、ナイスフォロー~♪
けれど、そんななんでもあり~
な展開に、ちゃんと頭の切り替えのよい民主達のテンションの上がりよう・・
てか、ベニマル、あのベルドラまでをも手中に収めたというリムルへ向ける瞳がキラキラと瞳を輝かせ心酔する姿が、本当になんともいえない・・♪
それはそうと、シオンの胸以上にでかくないですか?
これでは巨乳を通り越して爆乳という奴では(あんまり、必要以上に胸の大きいキャラは好きでhないのですが/汗)?
そして・・
彼女の破壊的料理の腕前も・・
と、思いきや?
あの劇マズの料理を豹変させてしまうスキルとは?
いやいや・・
味はよくても、色と見た目は毒そのもの・・
舌はよくても、体によくないのでは?
てか、死ぬことはなくてもお腹は壊しそうだ・・
ということは、人並みに理解しているのでしょうか?
いくら美味しくても、お代わり~は拒否なのですね~(笑)
そして、賑やかな祭り騒ぎの後は・・
今後のこと・・
そう、リムル王国を襲った彼に対する報告・・
の、作戦会議なのですが・・・
リムルって子は、本当にとんでもないことを笑顔でさらっといってくれちゃうから怖いっす(笑)
ことの成り行きを知らぬ仲間である人間が必死恋て、はせ参じてみれば~
もう全部終わっちゃったよ、俺が全滅させちゃったから~
と、あまりにも、あっけらかん~
と、いってくれるものですから・・
私でもきっと、この子何いってんの?
と、思わずにはいられないでしょう~
そして、その後も又賑やかな・・
そう、まさかの、あの子の父親~
親馬鹿ならぬ、暴走父親?
そんな父親を力一杯ぶん殴る華憐でお茶目な娘っ子・・(笑)
そんな中・・
まさかのあの子が再登場!
しかも、ただそれだけではなく・・
まさか、彼が裏で画策されている黒幕だったとは・・
そして、目的と、今後の行動と・・
と、密やか~に色々計画を練った会話を進めていきますが・・
そんなこと、しるよしもないリムル国達の方はというと・・
ベルドラが出てくる度に、一気に破天荒で賑やかでコミカル展開へと~(笑)
けれど、その張本人であるベルドラの存在は、リムルが思っているよりも重く大事な出来事であり・・
又一つ、彼の元に友好を築き上げていく。
やはり、彼の人となり・・
敵とすれば、やっかいな存在だけれど、味方とすればこれ以上のない存在・・
そんな風に思い友好的に接して貰えるのは・・
彼自身、ちゃんと覚悟を踏まえての行動が出来るからだ。
日本の菅総理のような、適当でいい加減で口先だけの総理大臣とは、似ても似つかない、こういう人こそ、王たる資質~
て、感じでしょうね。
まだまだ世間勉強、というか、腹の探り合い~的な物は苦手故に、危なっかしい所もありますが・・
それ故に、同じ立場や近しい物達の助言も大事なわけで、それらにちゃんと耳を傾ける素直さは美徳であり、けれど、王となる身としては欠点でもあり・・
でも、そういうリムルだから好きになれるんです♪
そうして、リムルも気づき始める。
勿論、彼らの目的は定かではなく、憶測でしかないが・・・
て、そんな所に、又再びの懐かしのキャラの登場により、トンデモ発言が~~
という感じにて今回のお話は終わり~
どんどん、色々と大ごとになっていきます。
そして、今回のEDは、なんともしっとりとした~
て、今期はOPもEDも、真面目な雰囲気より?
という感じにて、待て次回!
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幕末恋華新選組 尽忠報国の士 総合感想 [ゲーム]

幕末恋華新選組 尽忠報国の士 総合感想

はい、何時もの5つ☆★評価にて良し悪しを、かなり細かめに評価させて頂きます~。
しかし、今回は少し異例?で・・
出来れば全キャラ攻略してから~UPさせて頂こうと思いましたが・・
残念なことに、最後までプレイするには気持ちの継続に断念。
10人中7人攻略攻略すれば十分だろう~
という結果になったことを、踏まえさせて頂きつつ・・
の総合感想であることを、ご了承下さい

作画
☆☆☆☆ CGイラスト
☆☆   立ち絵

キャラ
☆☆☆☆☆沖田、才谷
☆☆☆☆ 近藤
☆☆☆  山南、土方、斎藤、藤堂、山崎
☆ 原田

糖分
☆☆☆☆☆沖田、藤堂
☆☆☆☆ 山南、原田、山崎、才谷
☆☆   近藤

恋愛過程、シナリオ
☆☆☆☆☆沖田
☆☆☆☆ 山南、山崎、才谷
☆☆☆  原田、藤堂
☆☆   近藤

感情移入
☆☆☆☆☆沖田
☆☆☆☆ 才谷
☆☆☆  山南、土方、藤堂、山崎
☆ 近藤、原田

☆☆☆☆☆キャスト
☆☆☆  シリアス
☆☆☆☆ ホノボノ、ギャグ
☆☆☆☆☆悲劇
☆☆   悲恋
☆☆☆☆☆リアル
★★★★ ご都合展開(山崎、藤堂、才谷)
★★★★★金太郎飴、まんねり
★★★★★演出(CG効果等)
☆☆☆  システム
☆☆☆  物語構成、ボリューム
☆☆☆  完成度
☆☆   満足度

良い所
・声優陣がひたすら豪華
魅力あるキャラは、シナリオ、好感度共に良し
・物語のリアリティさが、よい感じに出ている
・バッグログジャンプ等のシステム、好きな所でセーブできる快適さ
・主人公、女がてらに戦い、実践的な戦力なっており、なかなか逞しい、
・興味の持てないキャラは、さくさくとプレイが進められれて楽(笑)
・一度攻略したシナリオは好きな時に好きな章から読み返せる

悪い所
・全体的にシナリオのボリュームが薄く、キャラの魅力を引き出しきれていない部分あり
・立ち絵作画がお世辞にも美しくない
・演出が地味
・会話パート、攻略や物語に関係ない内容、時系列が飛びすぎて違和感あり
・基本、心理描写の薄い攻略キャラへの共感度がしにくい
・攻略基準(会話パートの基準)がわかりにくい
・選択しにより、主人公の印象が、がらりと変わりすぎる
・主人公デフォ呼び無し
・プロローグ的な文章の表示が読みにくい
・攻略の順番間違えると、感情移入が、よりしにくくなる可能性もあり
・お涙頂戴ゲームと思いきや、攻略対象になったとたんご都合展開なシナリオになりすぎる(汗)
・なんだかんだで攻略していけばいくほどに、共通の朗読ルートがどんどん増えていくシナリオになるため、後半になると、幾分秋がき始める。

改善点
・せっかくCG技術が発展したので、そのCG技術をもう少し酷使し、戦闘シーンを派手にする
・好感度上げの会話ターンが、短い会話説明になりすぎて意味あるのか?と思えるくらいなので、も少し内容を深くするなり工夫が必要
・歴史の説明文の表示のシステムが加減悪く、もっとスラスラ読めるような、システムにした方がいい。
・せっかく主人公に名前があるので、ちゃんとデフォ呼びにして欲しかった
攻略キャラとのやり取りがあまりに薄すぎ
共通ルート、朗読スキップ部分を減らす
・攻略対象外の時と攻略時と、同じキャラでもフラグが180度変わりすぎてEDに違和感あるのちゃんと直して、統一すべき

お勧めプレイ順番
山南→藤堂、才谷→近藤→山崎→沖田→土方→斎藤→永倉、原田
でしょうか~
印象としては、攻略順番間違えると、所々内容が薄く穴あきのシナリオが少なくないため、面白い、面白くないの差が非常に出てくる作品なので気を付けるべきかな・・と・・。
とりあえず、近藤さんを一番最初にプレイするのはさけ、まずは、一番フラグが早い山南、そして、一番最後は原田さん・・
近藤さんよりも才谷さんの方を先にプレイしつつ~
基本的には歴史通りのフラグ順でプレイされるのがベストかな~
と、攻略順を先にあげつつ・・
色々と、どうしても薄桜鬼の印象が強すぎるため、両者との比較部分がよくも悪くも強く出ていて、どうしても比較をしてしまっていましたが・・
プレイを進めていくうちに、キャラへの愛着も徐々に深まりつつ、物語の世界観に入っていける・・
なので、面白いかといえば、面白い・・。
プレイしてよいか悪いかといえば、良かった・・
けれど、神作品というには、まだまだ遠い
という感じでしょうか・・
薄桜鬼のような、ドラマティックな展開は、かなり低めです。
攻略キャラによって、主人公との交流の深い浅いが出てきて、どうしても共感しやすいキャラとそうでないキャラの対比が激しく・・。
派でな物語や、メリハリをつけたイベントも少ない・・
その分、歴史に忠実であり、乙女ゲームというよりは歴史ゲームに近いという感じでしょうか。
なので、乙女な胸キュンな展開があるキャラとないキャラの対比が激しく・・
けれど、現実をリアルに再現すればこんなものなのかな・・
なんて思いつつも、キャラによっては、話しが微妙に飛びとびになっていて、感情移入しにくいのも確か・・
それゆえに、キャラ萌え出来ない・・
キャラ目線で物語を追えず、のめり込む~という所まではいかない・・
今までプレイしてきた作品で面白いと思える物は、粗全て、ヒロインや攻略キャラの行く末を見守る・・
友人や家族・・
そんな目線で物語を追う・・
という感じでしたが、この作品は、歴史書を読んでいる・・
ああ、過去にこういうことがあったんだね・・
レベルの感情以上の何か~まで到達しない・・。
恋愛ばかりでイチャイチャしてるのは好みではないけれど、かといって、乙女ゲーしているのに、そのトキメキ要素がほとんどないというのも又微妙な所・・
題名が恋華~ですから、尚更です。
乙女ゲーには、リアルとロマンスの微妙~なバランスや、ありきたりだけれど、乙女ゲームならではのイベントが、適度にあるのは大事かな~と、新手目て思うのです。
ありすぎても駄目、なさすぎも駄目・・
と、いいますか・・
生粋の新撰組ファンで、歴史に物凄く詳しい歴史マニアファン向け~には、なるかもしれませんが・・
あくまで私目線ですが・・
私には、やはり、薄桜鬼の印象が色濃く残りすぎていたのかもしれません。
という結論にいたりました。
決して悪くはない・・
ただ、キャラによってシナリオの良し悪しが非常に激しすぎる作品ゆえに・・
リアルな悲恋ものとは対照的なご都合展開も、以外に少なくなかったな~というのが、より残念な仕様に・・
という感じでしょうか・・
好きキャラのはずが萌えない~というのは、なかなかの欠点でございましょうか・・(苦笑)
ある意味、惜しいといいますか、残念な作品だったな・・と・・・。
色々と空風、改善点が少なくないゲームでした。
最初は悪くない印象だったのに、周回する度にテンション上がったり下がったり~
気がつけば下がりっぱなしに・・・
になってしまったのが、非常に残念でした。
今どきの内容なしのゲームにくらべれば、良作ではあるのでしょうが・・
個人的には、乙女ゲ、ギャルゲ、RPG~と、色々プレイしてきた私としては、満足のいく出来栄えではなかったかな~
という感じで・・
何より、悲恋、悲恋といっている割にはご都合主義展開が強すぎたのが、最後の留めだったのかもしれません。
もっと、悲恋な物語なゲームは他にありますよ~
と、いいたい・・。
という感じにて・・・
気持ちを切り替えて、薄桜鬼の黎明録の発売を町つつ・・
手持ちの積ゲーを細々と攻略させて頂こうかと・・♪
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キンキキッズのブンブブーン 漫画業界の禁断の裏話 [その他]

これを見て、今の流行は受け身体制になっているのが、ありありと伝わってきたかな~
そして、私は、今も昔もそういうの苦手だな・・
なんてことを踏まえつつ・・
あくまで、私の経験と空想のイメージによる感想の上で・・
漫画好き漫画家目指して経験してきている人間と、一読者側とでは同じ物を見ていても、発想が大きく違うんだな~
時の流れの変化について、語っていきたいかと思います。
古き良き時代を重んじる時代の人間ですので、現代の流行についていけず、今時の若者に対しては、大きなお揃記とともに、やや辛口の部分もあるかもしれませんが・・
そのあたりご了承いただきつつ、ご興味のある方は是非お付き合いください

1,王道が変わりつつある
昔は、努力、熱血系の主人公が多くありましたが、今は気弱で貧弱系のキャラが多いといわれています。
その理由は、今を生きる現代人と、昔の人間では世の中の情勢も違い、人の心の変化が確実に出ている・・
という所。
表立って出ていなくっても、自分の心の片隅に、そういうものがなければ好きになれないし・・
持っていれば好きになれる・・・
理想ってのは、自分の中にまったくないものだから憧れるのではなく、自分の中に眠っている者だからこそ、理想としての思いが浮き上がってくる・・・
というものなんだろうと思います。
そして、その中の一つとして・・
熱血系ではないけれど、現世では何のとりえもなく主人公が異世界で強くなる
これって、現世で希望や夢を抱けない若者達が、異世界という空想の世界で自分の理想となるキャラを作り上げ、自身に重ねる。
そうすることで、努力している人も、努力出来ていない人もひっくるめて、より簡単に誰もが主人公になれてしまう・・。
というのが、私個人の、客観的な印象かな~と、思います。
努力の質も、誰もが頑張って当たり前のことを成せているだけの自己満足と・・
誰もが出来ない目標に向かって努力するという努力と・・
全部同じにひっくるめられているのかな・・
なんて、ふと感じずにはいられなかったのでした~。
軟弱男は好きじゃないです(笑)
なので、キンキとしての剛君よりも、光一の方が自分に似通っているものがあるからこそ、何気に今も昔も好きなんだろうな・・
と・・
というか、多分、リアルでいえば強しタイプとは肌合わないだろうな~(笑)
と、ふと思う日々もあって・・
因みに、進撃の巨人のエレインは、ネクラな貧弱タイプではなく、地味な努力家~
という印象があるので・・
やはり、今の世代と昔の世代では同じ物を見ても、味方がまったく違うんだな~
と、ゲストの語りを見て思ったのです(笑)

2,キャラの手相は性格と一致している
これへ、別に都市伝説でもなんでもないです。
漫画書かれたことない人は、手や足、何の苦労もなく漫画家さんは簡単にサラサラ~と書かれていると思われているようですが・・
どんなベテランでも苦手なのが手なんですよね・・。
これは、どんな漫画家さんでも、多分手を描くの好き~とか得意~
とかいう人少ないと思うんですよ・・。
よって、手を描くとき、漫画家さんは必然的に自分の手を見ながら描くことが多いと思うんですよね。
そして、キャラクターというのは作者の魂です。
キャラの言動は作者の心情を表しているのであって・・
そう考えると、キャラの手相が性格と一致しているのではなく、キャラの手相と作者の手相が一致しているのでは・・・
というのが私の意見であり・・・
作者が手相を知っているのでは~
というお笑い芸人の意見は却下~~
手相占いの職業病です~
なんでも結びつけすぎだ~~(笑)

3、アシスタントの費用は漫画家の実費
これも、漫画家経験のない方はご存じなんだな~と・・。
お昼代だって、漫画家さん持ちなのに・・
会社から出してくれるわけないじゃん・・・(笑)
にしても、漫画のアシスト代は原稿一枚分~
というのは初見です!
まあ、そりゃ~
新人作家はアシストつけられない~ての改めて納得~なんて思っていましたが・・♪
てか、少年漫画は新人でもアシスト雇っちゃってるんですか?
それとも、少年漫画は向井[コピーライト]からそうなんでしょうか・・
少女漫画は新人ではアシストつけられていないとか聞かされた気がしたのですが・・
てか、アシさんだけでなくメシ担当のスタントさんまでいらっしゃるのか~
なんか、私のイメージでは、そろそろお昼買ってきて~はい、お財布~
というイメージだったのですが・・
個人的に、新人の間からアシさん雇って、作家の育成になるのだろうか・・
キャラ絵しかかけなくなりそうでは?
なんて、勝手な想像を抱きつつ・・・

3,年収一億円稼ぐ伝説のアシスタント
最早、なんのために原稿書いてるのかわかりませんね。
そもそも、アシスタントって漫画の技術を研いてデビューするためのものだったのでは・・
と、思い混んでいた私としては、愕然~
とした感じで・・
しかも、技術そっちのけで、人柄重視なのか~
それでお金儲け出来れば苦労はしないな・・
と、これは素直に伝説として頷いてもいいかも・・・
私が知らなかっただけでなのでしょうか・・
なんて思った内容~

4,マンガ業界の厳しい現実(マンガの打ち切りは単行本出た瞬間に決まる)
これは、10万部うれたら続編決定~
と、いいますし、それはそれで納得ですね~。
にしても、その一週間という期間は新刊を表向けて積んで販売してくれている漫画~
それらは一週間ほどで下げられ、棚に入れられてしまうので、そうなるまでに売り切ってしまわなければ、買いに来てくれた読者しか買わず、所見の人には手にしてもらえない・・
という理由に凄く納得!!

5,見込みあるなしの新人にてつれていかれる場所にてランク分けされる
職場の控室ならば、見込みなし
少し見込みあるなら喫茶店
凄く見込みありならば、焼肉等~
というのは、会社での接待でも凄くあり~な気がします。
会社で済ませる場合は、さっさと仕事に戻りたいから早く帰れだし。
少し話してみたい人ならば喫茶店。
じっくり話聞きたいならば、いいものつついてお酒飲んで腹割って長時間語り合う~
なんてのは、漫画界だけではないような気がします(笑)

6,読んですぐ人気の出る作品かどうかわかる基準
キャラクターと友達になりたい
という価値観・・
個人的には声や動きのあるゲームでならば同じ価値観ですが・・
声も動きもない漫画の世界のキャラクターには、あえてそういう感情は抱きにくいかな~
ただ、好感が持てるかどうか・・
面白いな・・・
と、思える作品かな・・・。
なんて、個人的意見です。
ようは、中身に奥行きのない作品でありながら売れるのは、そういう読者が増えているから。
と、いっては、今時の若い子には申し訳ありませんが・・
まあ、私もそれなりに年を重ねていますからね・・
そして・・

6,恋人になりたいと思う漫画はお金になる
これも又、漫画にはないですが、モロに乙女ゲーにて凄くいえることですね♪
私個人は、漫画は漫画で終わりであり、あくまで、物語を重視にして読む・・
それゆえに、それ以外の物に手は出しません・・
ただ、動きや声が入っているゲームやアニメとなると又違ってくるんですよね・・・(笑)
そう、グッズを購入したくなるんですよ・・・(笑)
というのは、視聴者的意見でしょうか?
そして・・
友達になりたいと思う4つの感情・・
憧れ、共感、同情、なんじゃこりゃ・・
の4つらしいのですが・・
憧れ、共感は同じで・・・
同情も場合によってはあり・・
ですが・・・
最後の、何じゃこりゃ・・
は、本当によく理解できない・・
そういう意味では、今はやりの呪術や魔道祖師など、もの凄いあてはまるのかも・・・
因みに、デスノートはなんじゃこれ~
ではなく、色んな意味で凄いな・・
というより、この人、何を考え先を見ているのだろう・・・
何をするのだろう・・
という感じで、キャラがどうこうではなく、物語そのもの~にはまっていたような気がします(笑)
キャラ萌えではなく、あくまでストーリー萌えなんですよね・・。
そして、庶民派に共感するのではなく、自分と同じ価値観の持つキャラに共感できる・・
庶民派というよりは、苦しみながらも努力してみせる主人公や、仲間を大切にする姿にこそ共感を抱かされ、キャラを好いていく・・
これが、友達になりたい・・という感覚なのでしょうか・・
独身の頃も、大人になった今も、二次元のキャラは二次元キャラであって、ヒロインの恋人であって、自分の恋人ではない~
という、オタクでありながら、こういう価値観ゆえに中途半端なオタク人間になっていったような気が・・(笑)


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幕末恋華新選組 尽忠報国の士 4 [ゲーム]

幕末恋華新選組 尽忠報国の士 4

藤堂
次は、平助君を攻略~
結構、冒頭から小まめな交流があるのが良い感じ
最初から、彼女のこともそれとなく女の子扱いしてくれているので、程良い距離感に男女の会話というには、初々しいといいますか、年頃の女の子と男の子~
新撰組内で一番世代が近くて、だからこそ、負けん気が強いというか、女だてら剣を構えているがゆえの女の維持とか・・
対等な立場って、こういうことなんだろうな・・
そんな風な二人のやりとりが嫌いじゃない・・♪
キャラ的には、いかにも年下の僕~というタイプは好みではないのですが、以外に雰囲気というか、乙女ゲームのシナリオの流れ的には悪くない雰囲気・・
同じ目線で比較的物事を見ているから、内に秘める思いや悩みも遠くないものでもあり・・・
力があるからこそ、その力の使い道を間違ってはいけない。
彼は間違った使い方をしていないし、自身の行いに責任をとる覚悟も出来ている。
だからこそ、力のない者が力を振るい自滅していく様を見ているのに心を痛める。
世の中、皆が平等にくらせれば、そんな思いに悩まされる人も、無駄死にしていく人達もいなくなる。
けれど、それは簡単なようで難しいもの・・。
今の日本の平等ってのは間違っていると思うんですよ。
競争心を無くして、皆手をつないで皆一緒にゴールは、平等ではなく、ただのだらく
本当の平等ってのは、男女差別のない世の中・・
これこそなくすべきであり、前者はなくすべきではない・・
けれど、そんな当たり前のことすら、出来ていない・・。
これは、今を生きる中において昔の人からすれば、とても贅沢な平等という言葉かもしれない・・。
だって、その差別で人が死を迎えるわけではない・・
けれど、戦乱の世を生きる彼らは違う・・。
ただの男女差別だけではない・・・
当たり前に与えられる日常を求める・・
そんなことすら、こういう時代の中求めていくのって、本当、難しくて、だからこそ価値があって・・・
今の時代、好きな者同士好きに結婚して、又離婚も簡単に出来る時代ですが・・
けれど、思いあっていても共に同じ道を歩めない・・・そういうのがこの時代・・・
身分の差だったり・・
立場の違い・・・
そう、同じ仲間で同じ志を持っていたはずなのに、ただの女ならば彼の誘いに手を伸ばすこともできたかもしれないけれど、彼女には彼女なりに譲れない思いがある・・
裏切れない人がいる・・
例えどんなに好きな人からの願いだったとしても・・
どんなに悲しくても・・
もしかすれば、次会ったときは敵同士で、切りあう運命になったとしても・・・
二人の思いは変わらない・・
そんな風に思いあえるようにまでなっていた二人・・
最初は、お荷物で役立たずで、女の子だけれ好いた惚れたの関係ではなくても・・
共に新選組としての時間だけでなく、プライベートな時間を過ごしているうちに・・
いざ離れ離れにならざるおえない・・
そんな状況に追い込まれて気づかされた思いだったのかもしれない・・
そして、二人が口にした言葉は、悲しくも現実の物へと向かっていくことになる・・・
その後の展開、個人的には新選組があまりにも情けないというか、上からの命令なく勝手な行動しようとした人間を、何故殺してでも止めに入らなかったのか・・
と、思わずにはいられない。
完全に一人の部下によって、いいようにあしらわれているといいますか・・
何故、怪しい行動をしている人物をつきとめることができなかったのか・・・
なんて思うと、無駄な死を迎えてしまった亡き人が哀れといいますか・・
部下の責任は上司の責任
そして、傍にいながら、それを止めることのできなかった新選組達の落ち度でもあり・・
とてもではないけれど、同情する気持ちになれない展開に・・・(汗)
近藤さんは近藤さんで、大将でありながらも、生ぬるいことをいっていらっしゃるし・・・(苦笑)
まあ、現実の世ってのは、以外にそんなものかもしれませんが・・
小さなミスの積み重ねが大きな失態に気づくが、その時は時すでに遅し・・
と、いいますか・・
こうして、同じ新選組を題材とした薄桜鬼とくらべると・・
薄桜鬼の新選組達は、カッコ悪い所もあるけれど、それは情けない姿にはならない・・
彼らの生き様は、最初から最後までカッコよく・・
けれど、こちらの新選組は、色んな意味で生々しく、人間だからこそ駄目な部分もあり、それが全面に、生々しく出ている・・
思いだけでは、本当にどうすることも出来ないのだな・・
と・・・
そんな風に思わされ・・
それゆえに・・
悲しき結末になるかと思いましたが・・・
最後の最後でご都合展開
あれだけお涙頂戴~の展開にしておきながら、これはないだろう・・
と、最後の最後で、肩透かしな展開に・・・(汗)
なんて思いつつ・・
気分を変えて、次の攻略に向かいます!


才谷
はい、この方の攻略は、とりあえず当分はスキップロードを酷使しつつ、山崎さんルートを開きつつ、好感度を地道にあげていく~~
という流れの模様~
んで、どうも山崎ルートのほんの一部分を切り取って・・
という感じで、粗、山崎山ルートの合間合間にイベントがおこる・・
という感じですが・・
けれど、彼のイベントは楽しくもあり、嫌いじゃないです♪
上手くいえませんが、彼、恥ずかしいくらいに露骨に口説いてきますが、しつこくないんですよね・・
引き際がいいというか、以外と口説き文句がねちっこくなくって・・
そして、ひょうひょうとしてみえるけれど、しつこいナンパ男を退かせるくらいの男っぷりはちゃんとあって・・
何も考えていないようで、物事を深く、正確に見据える目があって・・
なんだかんだでかっこいいんんですよね・・
個性が際立っていて、普通の人とは違い突出していますが、それが本当に彼特有の立派な魅力なっており・・
何気に女心を心得ているというか、なんというか・・
プレゼントに、沈んだときのさりげない言葉とかも悪くないい♪
そんな彼に負けじと、主人公もこれまた凛々しくも逞しい少女へとなったな~
と・・・♪
そうして、長い共通ルートから、6章の後半にてようやく、彼のルートへとらしきものに入りつつも・・・
朗読スキップを酷使しつつ、会話にて好感度あげていきます♪
正直、彼の登場回数は残念ながらに少ないのですが・・
少ないながらに、良い登場の仕方をしてくれるといいますか・・♪
主人公を励ますばかりでなく、彼女が危うい立場や行動をとればちゃんと厳しくも的を得た指摘をくれる・・
甘いだけじゃないんですよね・・
そこが表だってくると、好感度がじわじわと上がっていく・・
そして、そんな彼の秘密を・・
知ってしまっては、きっと後に戻れなくなってしまう・・
切なくも悲しい真実に、彼女は微かに気づいてしまう・・。
そう、どうあっても愛いなれない・・
どんなに彼が彼女を求め、それに応えたいという思いがあっても・・
義理と人情を・・女がてらに剣士としての心を捨てることのできなかった一人の少女・・
同時に、全てを捨ててでも彼の腕の中に飛び込めるだけの覚悟を持てず、自身の想いに後悔する一人の女でもあり・・
なんとも、狂おしくも切ない展開になってゆきます・・♪
そして、悲しき別れが・・・
そう永遠の・・・
涙の別れ?
にしては、このパターンは・・
と、思っていれば~
又、ご都合ラストか~~
と、少し愕然としつつ・・
そうなってしまうと、その後の彼の言動も、う~ん~
という印象になってしまい・・いやはや、ここまでいい感じで進んでいたのに・・・
攻略対象にになったとたんこれか~
という感じで・・
気を取り直して次いきます!
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった X 1話 [アニメ]

通称、はめふら二期、1話がとうとうスタートです!
まずは、何時ものカタリナに、カタリナの脳内破滅フラグ回避集団たちによる、過去の出来事の軽いお浚いに~
何時も落ち着きなく賑やかなカタリナに苦笑する母に、楽しそうだねとほほ笑む父親・・
なんとも微笑ましい姿で彼女を見送りつつ・・
完全に婚約者であるジオルド王子により、完全に餌付けされているカタリナ・・
うん、彼は彼なりに一生懸命彼女にアピールしていますが、完全に異性の対象としてはスルーされている哀れなジオルド様(笑)
そして、今期のキースは一期以上にテンションが高く、何かが弾けております・・(笑)
声をあらげるの通り越して裏がえしつつオーバーリアクションて叫んだり、一人の少女の冷ややかな視線に冷や汗ダラダラ、表情のデッサンクズしたり・・(笑)
とっても表情が豊かで私は嫌いじゃないですね♪
それはそうと、今期は、なんと副音声~ということで、声優さんによるコメンタリーつき
今回は蒼井君と、カタリナ役の内田さんのコメンタリーでしたが・・。
てか、ジオルド役、まさかまさかの、蒼井君が演じられていたんですね!
ご本人のビジュアルと声、共に凛としたジオルドとは真逆で・・
ご本人は、雰囲気も見た目も含めて、ダイン性というよりは、かなり女性的~な雰囲気が非常にお強い方ですが・・(苦笑)
不思議です・・
キャラを通しての声と、地声での声・・
声色自体は、多分、そこまで変わっていないのでしょうが・・
しゃべり口調や間合いだけで、こんなにもイメージがかわるのだな・・
と・・
今更愕然としている私です(笑)
いや~だって、この作品、わざわざキャストさん意識したことないんですもの・・・
あ、キースの柿原さんのお声だけは存じておりましたが(笑)
なんて思いつつ・・
そうして、歩けば棒に当たる・・
とでもいう程に、歩く度に男女関わらず何時ものメンバーに声をかけられては、なんだかんだで一緒に学園祭の準備に励むカタリナ軍団~(笑)
その中でも抜きんでて奇抜な行動をとるカタリナ様ですげ~
こんな子なら、一人は友達にいてくれてもいいかな・・
な~んて・・
虐めにあっていても、助けてくれそうだし、落ち込んでいれば、この能天気さで元気を分け与えてくれそうだし・・
頭の中では色々考えてはいますが、それが外にだだ漏れなのが楽しいし、可愛いですね♪
そして、学園祭での出店に愕然とするカタリナ~
余りにも想像通りすぎるカタリナの反応に、思わず微笑んじゃいたいくらいです♪
はい、私も屋台といえばお好み焼きや、焼きそばを想像しますが・・
こんな立派な、お嬢様学校に、そんな庶民的な出店が出るはずがないものを・・・(笑)
そして、落ち込みも激しいが立ち直りが早いのもカタリナ
美味しい物一口食べれば、ケロっと立ち直っては夢中で走り回って~
そして、そんな言動を完全にキースとジオルド王子に読まれているカタリナ・・
本当に、良くも悪くも単細胞な娘さんです・・(笑)
それは、あてにならない彼女の勘違いもいい所の妄想癖がとまりません~~(笑)
目の前で繰り広げられる友達同士の喧嘩=痴話げんかという妄想を片っ端からしていくものですからね~~(笑)
唯一?
その妄想がないのが、ニコル様~
クールで無表情で、カタリナと妹以外とつるんでいる姿をあまり見かけない彼・・
実は、何気にカタリオの乙女心をつかんでいる、唯一の男性キャラって彼かも
と、思う程に、恋に鈍感なカタリナでも、唯一乙女心をくすぐらせてしまう脅威の存在!
そう、普段無表情ですがカタリナ相手には数少ない表情の変化を見せてしまう・・
普段、やたらめったら口説き文句を言うわけでも、微笑みを見せるわけでもない、彼女にだからこそ向けられる甘い言葉と表情に流石のカタリナもころっと落とされてしまうという・・・(笑)
というか、誰が見てもイケメン男・・
というのが彼、ニコルという少年なのかも?
抱きしめられた最も眩暈がする程の甘やかな雰囲気に、完全に我を忘れてはトリップしてしまう貴重なカタリナの姿はなんともいえません♪
他の相手にはビクともしない分、その差分が妙にツボに入ってしまいます♪
そして、新しい物語展開・・
そう、学園卒業後のお話・・・
一人はカタリナの傍にいたいという理由一つで・・
そして、もう一人は結婚を長引かせようとする下心で・・(笑)
にしても、能力は低くても顔が利いていたり、上の人のお気に入りで入れてしまったり・・
貴族やお金持ちの世界には、そういうのがどうしてもかかせないんですね~
身分だけは立派な娘っ子ですからね~
どんなにお転婆で破天荒でも・・(笑)
そして、気が付けばカタリナもすっかり女子からの人気が確定してしまっていて・・
本当、改めて人タラシ能力健在~な彼女であります(笑)
そして、そして~
出てきました、新キャラ達~~
個人的に、ビジュアル的には好み外の方々ばかりですが・・
何時もの人タラシなカタリナを中心に賑やか~な感じになっていければ楽しそうかな・・
なんて思いつつ・・
忘れていた、悪役令嬢キャラ設定~~~
久々に見ると、悪役キャラも様になるといいますか・・
そして、二期であるⅩでは、ラブな乙女展開なシーンが増えていくのでしょうか・・
OP映像での攻略キャラ達との急接近?らしきシーンが微妙に気になります♪
にしても、最遊記の時も思いましたが、一迅社のCM
凄く気合入っているようですが、最遊記のように毎週取り卸しCMが入ってくるのでしょうか、どうでしょうか~
なんて思いつつ・・♪
本当に、何も考えずに楽しめる作品というのも良いですね♪
2話も楽しみです♪
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虫かぶり姫 2~4巻 [漫画]

虫かぶり姫 2~4巻
DSCN0618.JPG
1巻にて、作品の虜にになり、気が付けば新品にて全巻をまとめ購入~(笑)
この作品、恋愛が成熟してはい終わり~ではなく政~等いった話があり、二人だけの世界に留めていないのがお気に入りな所
主人公への登場キャラの接し方も、三者三様・・
彼女のことを綺麗だと称える物もいれば、影の薄い娘だというものもいる・・
そんな中、自分へとかけられた疑いの無実を、なんだかんだで半分は自力で解決したような、ヒロインエリアーナ。
そして、それをきっかけに殿下への乙女心を芽生えさせては、積極的すぎる彼のアプローチに可愛らしくも恥じらい続ける彼女ですが・・
そんなおり、語られた殿下との婚約においてのある条件・・
そして、二人の過去の出会い・・
気が付けば書物よりも殿下のことを好いている自分・・
少し前の彼女からは想像もつかなかったことで・・
それでも、変わらない所は変わらない・・
良いムードでも、急に素面な台詞や突っ込みを入れてくるのは相変わらずで・・・(笑)
これは書物にしか向き合ってこなかったゆえの、空気の読めない彼女ゆえ・・でしょうか・・・(笑)
知識だけは書物の虜な彼女なだけあって、豊富だし、子供の頃から本に対する信仰心といっても良い程の彼女の言動は、立派ともいえるもの・・・(笑)
今の若い子は何でも安く、簡単に欲しい物が手に入る、いやなことを我慢して育ませるということが出来ない子達・・
嫌なことも楽しめれば出来る・・・
けれど、その楽しめる方法とは、自力ではなく物に頼ってゆえの他力包含・・
そんな、なんでも簡単に入手できる時代ゆえに、物や、努力することの価値を理解できない子が多いですが(多分、そういう人達がコロナをばらまくんだろうな。平気で隣県に遊びにいって、迷惑も顧みずコロナばら撒きにいくんだろうな)・・
けれど、彼女はそうじゃない・・
書物は知識の宝・・
全てにおける書物がそう・・とはいいがたいですが・・
自分の知らない知識を教えてくれるものでもあるし・・
ネット上での情報なんてあやふやで、読むだだけではその場しのぎに役に立つだけのレベルであって、けして、自身の知識になどなりはしない
知識とは自分の物にできた物のみをいいます
他人の言葉を受け売りにしただけでは、それは知識などとは呼べない・・
と、今の若い子にいいたい。
本に限ることではありません、全ての物は何でも大事にしなきゃいけないもの・・。
そういう認識が、今の若い子に持てないのも、ネット依存症の一つ、なのだろうと思います・・。
エリアーナには、それらがちゃんとわかっていて・・
そんな幼い頃から今も昔も変わらぬ彼女の姿を、なお愛しいといってみせる殿下・・
エリアーナの家名とは関係なく彼女だけを求めるまっすぐな心・・
時を過ごせば過ごす程に、その独占欲は増していき、そんな彼に戸惑いつつも、エリアーナなりに素直な自分を見せようと頑張ってみたりする姿も又愛おしく・・
同時に、人としての気高さ・・
人を見下すような行いは好まず、寧ろそんな扱いをされても自身の誇りを持って生きる生き方が立派だと・・
目に映るものだけが全てではないこと・・
そういうことを理解している彼女だkらこそ、読者としても共感を得られやすい・・♪
純粋で。人に不慣れなゆえに不器用な所もあり・・
たまに失敗もしてしまいますが・・
それも勉強の一つといいますか・・・♪
心が豊かになれば成程、彼女の発想転換も豊かになっていくような気がします。
新しい物の取入れは利になってこそ、害はない・・
という彼女の言葉が至極好きで・・
今の日本の国会の年寄どもに爪の垢を飲ませて差し上げたいです♪
しかし、柔軟すぎて、時にはとんでもない発想行動をしてしまうのが又彼女らしくもありますが・・・(笑)
乙女心が斜めにいってしまうといいますか・・(笑)
そんな感じのエリアーナゆえに、歴史ある王室の人間にはない発案を政に持ち掛けたりもするのですが・・
ぱっと見は、物凄く正論であり、最もらしいものでもありましたが・・
結局は、彼女にとって世界の情勢というものは書物の中の知識でしかない・・
正しいこといっているようでも、時と場合によってそれらは異なってくる・・・。
一方には利益はあっても、もう一方にとっては今まであった利益を失う・・・
そんな過程になってしまったが故の出来事・・
戦争は確かに良いものではない・・
そこから生み出すのは悲しみや憎しみの連鎖、失うものばかり・・
だからといって武器もない丸腰の常態では、いざというときの守備がなくなってしまう・・
そんな事実があることを、外の世界を知らない彼女には知るよしもなかったわけで・・
やはり、物事ってのは、外と中、両方から見てみなければわからないものは少なくない・・
ということなのでしょう・・・
世の中、綺麗ごとではわたっていけない・・
ということを、こうして彼女は学ぶことになるのですが・・
そんなさ中、彼女に近寄る異国の謎の男・・
そして、彼女の元を公務という理由で離れていった殿下の方も、何やら不穏な動きが・・
という展開の2~4巻の感想です~♪
いや~面白いですね♪
エリアーナの繊細な心の変化・・
殿下へと心傾いてゆく過程と共に彼女におかれている環境の変化が、非常んい細やかに描かれていて気持ち良いです(笑)
読めば読むほど続きが気になってくる・・
最近のライトノベルも、ものによっては侮れないですね♪
そういえば、旦那が、コミカライズって、小説と違って巻数凄いよな~
やっぱ、丁寧に書いているか、いないかによって変わるのかな~
という感想?がありましたが・・
ぶっちゃけ、どんなに雑に回ても、小説よりも漫画の方がページ数増えちゃうのは仕方ないよ・・。
だって、文章は、こんなに小さい文字で表現できますが、どんなに頑張っても小説1P分を漫画の1Pには、絶対、納められませんって・・
だって、台詞や行動一つにしても、使う紙面の量のスペース違いすぎる・・
これって、漫画や小説書いたことのない人には、理解できないのかな~~
なんて、ふと思いつつ~
5巻の感想は、又おいおい~♪
ではでは・・
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2021年 スイッチ 気になる新作ゲーム [ゲーム]

薄桜鬼 黎明録 スイッチ
8月26日発売予定
https://www.otomate.jp/hakuoki/shinkai/reimeiroku/
PS2,PSP,VITA、PS3、DSと、数多く移植されてきた薄桜鬼シリーズ!
個人的には、主人公が千鶴ではなかったので、移植の方には手に出さずにいましたが・・
今回、本編に書き下ろしイラスト新規書き下ろしシナリオ過去に移植された際の追加シナリオ
という、追加要素に惹かれて久々に黎明録を手にすることにしました!
やはり、移植の際に必要な特典といえば、シナリオなり、イベントCGなりの、本編書き下ろしがないと魅力はたりませんよね♪
いや~
本当に懐かしい、10年ぶりのプレイになるでしょうか・・♪
早速よ咲くさせて頂きました♪


君は雪間に希う
7月29日 発売予定
https://www.otomate.jp/kimiyuki/
時は享保元年、江戸の町
異形の化け物による事件の多発に、町民は不安と不満の声を漏らしていた。
そこで徳川幕府は町の治安維持のため、密に異形を取り締まる組織「御庭番」を設けた。
それから季節が巡り――享保十一年。
江戸から遠く離れた村に特別な力を持つ一人の少女。
彼女が「黒い糸」を見た場所では必ず禍が起きると、不気味がる村人たちにより、雪が降り積もる山奥へと少女はおいやられる。
そんな彼女の元に御庭番と名乗る青年が現れ……。
一人の少女と「人ならざるもの」たちが出会い、愛を知る物語。
と、直観的に私好みの絵と物語っぽい・・
ネット上の評価を見つつ、購入するかどうしようか考えようかな~
という感じです。
今は幕末恋華新選組~をプレイ中ですしね~
てか、薄桜鬼も予約しちゃったことですし、ちゃんと購入した分は消化していかないと~♪

というか、気になる真sカウゲームがいつの間にか・・(笑)
近年の新作はハズレが多くて、ゲームのチェックをスルーしている間に・・
という感じですが・・・(笑)
そんな感じで気になるゲーム情報は以上の二つです♪
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