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転スラ日記 11~12話&総合感想 [アニメ]

転スラ日記 総合感想

☆☆☆☆☆キャラ、作画
☆☆☆☆☆ギャグ、ホノボノ
☆☆   シリアス
☆☆☆☆☆季節もの
☆☆☆☆☆共感
☆☆☆☆ リアリティ
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆満足度、完成度

春、夏、秋、冬~
海に食欲の秋に、冬景色~
と、季節ごとに物語が進み・・
冬のイベント話は、まだ続きます・・♪
そう、もう長い事イベントごとに参加していないクリスマス~です!
懐かしいですね。
子供の頃、オモチャなんて、誕生日と正月と、このクリスマスくらいにしか買ってもらえなかったので・・
そう、中でもクリスマスは特別~てことで、しかめっつらする母の顔をよそに、年に一度くらい~
と、強気に、流行りの玩具を購入して貰っていた気がします・・・
そして思う・・
クリスマスは良い子の所にサンタさがやってきてプレゼントを~
というか・・
何時から両親がサンタさんと気づき・・
母親の顔色うかがいながら、サンタさんに貰うプレゼントを伺っていたんだっけ・・
と、ミリムの無邪気にサンタを信じる彼女の様子を見ると懐かしい・・♪
うん、サンタさん来てくれるようにと、頑張ってよいこでいよう~と、純真無垢に思っていた幼い日々・・
そして、ミリムは自分がイイ子だと信じてやまない、なんとも、無垢が故のタチの悪さ・・・(笑)
なんて思いつつ・・・
そういえば、
クリスマスイベントもコロナのおかげで、長いこと開催されないし、参加もしていないな~。
綺麗なイルミネーションに、焚火を囲みながら、屋台の食事を頂き体を温めたり・・♪
そういえば、こんなナイスプロポーション~
をお披露目するような衣装ではありませんが、スカートにサンタの帽子衣装・・・
来てる人見て、着てみたいな~でも恥ずかしい・・・
なんて思いつつ・・
いえ、アニメキャラのコスは沢山しましたが・・・(笑)
オタ仲間と一緒に、イベント会場にてクリスマス会に参加したり、二次会でケーキ食べたり、お酒飲んだり、クリスマスのプレゼント交換したり・・・
手作りクッキーをあげたのは、バレンタイン・・
でしたでしょうか・・
10数人分のクッキーを焼いては弧詰めして皆に私たつもりが、大ドジをかまして焦って誤りまくる私をよそに・・
ドジっ子な貴方らしいな~と、笑って許してくれる心広き友よ・・(笑)
今思うと、普段の私の性格もあれば、彼女らへの接し方が悪くなかったからこそ、笑い話にしてくれたんだろうな・・
と、思います・・。
人って同じことをしていても、普段の行いの良し悪しで全然変わる物だ・・
あの子は欲て、なんで自分だけ?
と、思ったら、普段の行いを振り返るべきかもしれません。
仲良くちゃんとお付き合いできているかどうか、普段から人に好いてもらえるような気持ちの良い行動を出来るかどうかなんだろうな・・
と、改めて思い、感じてみたりもして・・・♪
にしても、こんなに大きくて立派なケーキは、結婚式のケーキ以来だったかな~
とか・・♪
何にしても、仲間同士の親睦の深めあい・・・
リムル達の賑やかに騒いで楽しんでいる姿を見ると、当時、独身の頃の満ち足りた時間があまりにも懐かしく・・♪
そして・・・
何時でもどこでも、ソウエイは物腰穏やかで・・
でも、真面目顔で地味にお茶目さん・・・そんな彼が嫌いじゃない(笑)
そして、最近視聴中のアニメはキャラソンとは無縁だったので・・
こうして、キャラがマイクを手にして唄う姿も、ドッグデイズいらいで、ある意味懐かしくもあり・・
というか、転スラ~
本編に入ってくる挿入歌含めて、ソウエイやベニマルのキャラソンを取り卸しで作って欲しいかも~~
なんて思いつつ・・・♪
そして、そして・・
とうとう、最終回の12話は・・
最後のイベント、お正月~~
リアル、リムル鏡餅に、そのまま初詣にと、神社でまつられることになるムル神様・・(笑)
そして、白熱した羽根つきに、女性人達の晴れ着姿・・
胸が大きいと着物苦しい~
というのは、私にも経験ありましたっけ・・・
後、綺麗に着飾れるのは嬉しいけれど、日常生活においては、本当に不便で~
そして、そして、おモチつき~~
確か実家でいた頃は、従業員さん含めて家族皆でモチつきしては、突き立てのお持ち食べて~~
ただ、父親が年取ってからは腰がいたいというようになってからはすることなくなって・・
今では、味気ないながらに、餅つき機で毎年作って、お供えしては食べて~~
凧上げは・・
やはり子供の頃はしていても、いつ頃からしなくなったか・・
みなくなったか・・
なんて、本当、リムル日記ではなく、私の子供の頃の思い出日記~
に、半分なってしまいましたが・・
アニメや漫画って、そういうのを感じさせてくれるのがいいですよね・・
昔を思い出し、懐かしみ、慈しむ思い・・♪
こんなにも深く感じさせてくれた作品は、この作品ぐらいでしょうか・・
そうして、特に何か変わることなく、転スラ日記終わり~~
そして始まる・・・
転スラ二期の二部が始まる前に~
の前に、間話のヴェルドラ日記2~は、無難な総集編~
でした!
ではでは、次の転スラ感想は二期の二部ですね~
本当、今は転スラと、はめふら以外特になし~
て感じですが・・
二作品だけでも十分潤っている私です♪
今は絶チルとかに再熱中~
でもありますしね♪
そういえば、連載が、とうとう最終回に~
と、旦那が仕事帰りに勝ってきてくれましたっけ~(笑)
とうとう終わったのですね~
これを機会に、アニメの続編して頂けないのかな~
1年放送ではなくても、2クールの合間合間放送とかでもよいのですが・・・
なんて思いつつ・・・♪
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暁のヨナ 34~35巻 [漫画]

暁のヨナ 34~35巻
DSCN0697.JPG
一言でいえば、勇敢なユホンではなく虫をも殺せない程に気弱なイルが国王となったのか・・
そして、虫をも殺せない程のイルが・・
何故イルはヨナに対しスォンにだけは恋をするなといってきかせていたのか・・
それら全てが解き明かされていく・・・
という感じでしょうか・・・
アニメを見ていた時、こんな人の好さそうな人が王が、残忍だとかありあえないよな・・
と、当時、旦那がいっていましたが・・・
成程、長い目で見てみなければわからない・・・
と、いった所であり、深く納得させられた感じになった感じでしょうか・・
と・・・
やはり、人の真意というものは簡単にはわからない・・・。
事実と真実は異なる・・
愛する者にはどんなに優しく愛しい人間であっても、責任ある立場の人間になればそれだけではまかり通れない。
残酷なことも国を守るため・・
けれど、それをされた側としては、他国のために犠牲になる理由なんてあるはずもなく・・・
ちゃんと対話し、和解しあっていればこんなことにもならなかったかもしれない・・
又、ユホンが王となっていれば、この国の在り方も変わっていたかもしれない・・
そして、彼女がスオンと出会っていなければ・・・
と、一つのきっかけが多くの人の心に住まう闇を広げていったのか・・・
それも運命か・・・
なんて感じさせられて・・
本当、33巻のあたりから、物語は、どういった方向へ向かうのか・・
なんて思っていましたが・・
流石暁のヨナ~~
完璧なまでの辻褄合わせに感動
と、いった所でしょうか・・♪
そして・・
34巻のラストが又良いですね。
もう、ヨナちゃんってば、何もしらないお飾りなだけのお姫様じゃない・・・
人の上に立つ人間としての立ち居振る舞いを、すっかり身に着けられているといいますか・・
所詮ヨナ姫程度には・・・
なんて見下されてた大人達を見返せるくらいに、いとも簡単に言いいくるめられるだけの心得を持てていらっしゃるとは・・♪
こういうやり取りの発想、私にはなかなか出すことが出来ないからこそ、流石だな作者様~
と、心底思わされずにはいられない・・・
というべきでしょうか・・
上に立つべき者の術を彼女は多く持っているというか、仲間との旅の間にて、しっかり育んできたものだな・・
と・・
やはり、経験がなければ人は賢くなれない・・
という一言でしょうか・・
けれど、そんな彼女だからこそ疎み、邪魔だてする輩も出てくるわけで・・
唯一の彼女の美点でもあり、こういった世界では最大の欠点にもなる・・それは人が良く、情に熱いこと・・
その行動により、足元をすくわれてしまうこととなる・・
そんな彼女の危機的状況を知ることはできなくとも、感じることは出来る。
だからこそ、彼らに出来る限られたこと・・
そう、目の前にいても触れることはおろか声をかけることすら出来ない現状の中、ハクは知り、感じてしまう。
スオンの現状と、ヨナの置かれた状況を・・
それゆえに、ヨナとハクの置かれた状況は・・
緊迫した状況だからこそ、互いを思う気持ちがより強くなるのか・・
囚われたり、助けにきたり・・
そんな中、二人きりになったとたん・・
ですね・・♪
まあ、正確には二人きりという状況ではありませんでしたが・・
彼の前でだけは、普通の女の子に彼女は戻る・・
スウォンの代理として、求心力のある一国の姫ではなく・・
きりきりっと張り詰めた合間に入る、少女漫画らしいわずかなトキメキシーンが非常によく~~
何やら、鍵となりそうな、新キャラも出てきてきたようで~
という感じです!
因みに、35感は限定版にて購入
今まで通常版ばかり購入していましたが、物は試しに~と、入手してみましたが・・
地味に楽しいですね、パロ漫画~
制服姿で幸せそうにケーキほうばったり、学校からの宿題に頭突っ伏しているヨナが可愛いし・・
私服とか、宅配便の兄ちゃん姿ハクが新鮮で凄くいい♪
てか、こんなイケメンの宅配業者いたらいいのにな~
なんて思いつつ・・
以上!

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踊るさんま御殿 声優SP! [その他]

https://www.ntv.co.jp/goten/
19時56分からスタート!
お馴染みの鬼刃声優陣だけでなく、なんと、エヴァンゲリオン、アンパンマン、ポケモン~
と・・
らんまの日髙のり子さん
エヴァの宮村優子さん
薄桜鬼の浪川大輔さん
ドッグデイズの竹達彩奈さんなどなど・・
懐かしいのレトロアニメから、少し懐かしいレベルの深夜アニメ作品、乙女ゲーム作品ご出演など・・
私達世代の声優様が目白押し
これは見るっきゃない~
と・・
朝から新聞を除いている旦那の「さんま御殿が声優SPするみたいだぞ~」の一言に、さっそく予約録画しちゃいました(笑)
エヴァから、てっきり林原さんかな~
なんて思っておりましたが・・
なかなかステキキャスティング~
どんな感じデトークを繰り広げられるのか・・
密に楽しみです~♪
と、アニメというより、声優さん情報日記となりましたが~♪
転スラ二期の二部とか、ハメフラXの1話の感想とか~
それ以前に、まだ総合感想のUPとかあるのですが~~
どうしても、緊急報告~
をしたくて告知しちゃいました。
ではでは~

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幕末恋華新選組 尽忠報国の士 プレイ感想3 [ゲーム]

幕末恋華新選組 尽忠報国の士 沖田 プレイ感想

とうとう、本命の沖田さんのプレイです!
いや~凄くいい意味で、イメージ変わらず、薄桜鬼の沖田さんと同じく、お茶目で可愛くって・・
声も、石田さん~というのが、以外に似合ってもおり、ツボポイントでもあり・・♪
笑顔で残酷なことをさらっといってしまうあたりまで・・・(笑)
そして、強い人と戦うのが嬉しいそうな所とか・・
イベントや事件が起こるのが楽しみでならなさそうな所とか・・
近藤さんが大事で、何より信じている所とか・・
らゲーム感覚で人を切る際の、無邪気すぎる笑顔は薄桜鬼の沖田さんより、ある意味残酷だったりもして・・(笑)
そして、冷たく見える発言も、以外に的を得ている内容だったりするのも、好きになる要因の一つ
普通の人とは、各段に価値観が違うので、一番ハラハラドキドキさせられる場面も多く・・
表面上も穏やかで優しく、際どい言葉店つつも、ヒロインに対する言葉は選択肢さえ間違えなければ好印象的な会話であり、それ以外でのハラハラシーンもあり・・
乙女ゲームとしても、話し重視としても実は何気にバランスのとれたキャラかな~
なんて思いつつ。
多分、見た目と口調のギャップ萌え~という部類に入るのかも・・
此方の沖田さんは薄桜鬼の沖田さん以上に線が細く見えるので、尚更・・・♪
そしてきました、池田屋での沖田さん喀血シーン~
て、血を流す所まではいきませんが、咳き込む沖田さん・・・♪
て、病弱系が好きとか嫌いとかいうわけではないのですが・・
普段キツイ性格から想像できない儚さ~が妙に好き?
これも、ギャップ萌えの一つでしょうか?
後、猫とじゃれあってる姿が可愛かったり・・・
剣術の腕を認めて素直に誉めてくれたり・・
なんだかんだで優しく、ヒロインが落ち込んでるんじゃないかとか、逆に彼女に気にかけられているのを嬉しがったり・・
なんか、本当に可愛くてしょうがなくなってきちゃいます。
人を切ることの重みを理解していないのは、何も知らない無邪気な子供・・
大事な人を守るため、傷つけようとするものに剣を向け、命を奪うことに罪はない・・
という価値観も、この時代でなければ許されるものではないのですが・・
それだけ無垢であり、それこそ、剣に命、魂をささげている・・
と、いってよいのかもしれません。
見た目は大人でも、中身は本当に子供・・
でも、何も知らないわけではないから、余計にややこしくも難しく・・
そんな彼だからこそ、ヒロインの物の考え方が非常に地に足をついている雰囲気で、妙にしっくりとさせてくれるのが嬉しですね。彼女の主義主張は綺麗ごとが多くて融通きかないこともあるけれど、物事を知らないだけの子供じゃない
何が大事で何を選ぶべきで、どういう状況で、何をしなきゃいけないのか・・
そういうこともちゃんと理解出来ている・・
それを彼女なりの正義でやってのける最、少々無謀ともとれる行いをしてしまうのが、遺体所でもあり・・
いつの間にか、そんな彼女の言動に心動かされてしまうくらいには、沖田の中で彼女という存在が大きくなっていた。
きっと、なんとも思っていない相手ならば、別に自身の犯した行動にショックを受けることもなければ、剣を振るうことに戸惑いを覚えることもなかったでしょう・・
彼の中で、初めて芽吹いた感情・・
感覚・・・。
そして、沖田の体の異変・・。
というより、彼が抱え、秘密裡にしてきたもの・・
人が心を深く通じあうのに、てっとり早い方法って命を意識することかもしれません。
それを意識した瞬間、他人が他人でなくなる・・
気にならない存在が、良くも悪くも気になる存在となる・・
同時に、大切に思える人が出来たからこそ、命の重みに気づくことが出来るのかも・・
大事な人を失ったら・・
もし、傷つけてしまったら・・
そういう思いは、心がなければ生まれない。
逆に、そういう思いにとらわれない人って、人の心がない人だと私は思う
今まで命を奪う、勝利するばかりで本当の意味で負けたこともなければ、周りが強い人達ばかりだから仲間を傷つけてしまうかもしれないなんて思いを経験したことがない・・
そういう人は、どんなに力があっても、本当の意味での強さを持てているわけではない。
人は、人の傷みを知って、初めて本当に強くなれる。
ヒロインは、けして腕が強いわけではない。
けれど、心は腕っぷしの強い沖田よりもずっと強くて・・
それは、彼女は負けることの悔しさや、傷つけられることの傷みを知っているから・・。
その心の強さは、いざという時の何よりも心の支えで武器にもなる
彼女は知っている。
剣を、力を持つ者の覚悟・・
そう、傷つけられる傷みと、人を傷つける傷みを背負う覚悟・・・。
そんな覚悟を女だてらに、しっかりと背負えている彼女は凄くカッコイイな・・
と、思います♪
そして、沖田にとってそんな彼女は、力だけでなく、甲斐甲斐しいまでも献身的な身体のお世話。
一人の女性とであり、同じ志を抱く新選組の仲間として、強い心の支えとなっていく。
だからこそ、回復の見込みのない沖田の様態に、胸を痛め、ただわずかなことしかしてあげられない己自身に嘆き、それでも必死に笑顔を絶やすまいとする主人公の姿が健気でなんともいえず・・。
気が付けば新選組の仲間の多くは隊を離れたり他界したりで、気が付けば二人きりのでの沖田の療養生活。
彼が誰よりも慕う人の死を告げることも出来ず、剣をふるえない彼の変わりに剣をふり・・
そして、突然やってくる彼との別れ・・・
体では剣を握ることはできずとも、彼は最後の死顎まで立派な剣士として最後を全うした・・
そんな彼の志は新しい命と共に芽吹いていかれる。
そう、これでもかという程に、至極切ない終わり方でしたが、最後の最後で救いを残してくれていたことが非常に有難い♪
これも又、切ないながらのハッピーEDという奴でしょうか・・
今の日本とは違い、武器で自身の身を守る、命と隣り合わせの中を生きてきた彼らの人生ですから・・。
何も恋愛成就だけが幸せの在り方~というものではないし・・
それだけに個室した作品は、寧ろつまらないといいますか・・。
沖田ルートは、なかなか丁寧に作られていて、凄く良かったです。
近藤ルートが駆け足だった分、非常に満足感があって嬉しかったですね♪
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幕末恋華新選組 尽忠報国の士 プレイ感想2 [ゲーム]

幕末恋華新選組 山南、原田プレイ感想

一言でいうなれば、山南さんの暴走研究によるギャグストーリー
が、第一印象な山南さんルート~
本当、想像以上なハチャメチャでお茶目な、予想外すぎる山南さん~(汗)
という感じで、なんとも和やか~を通り超して、まったりなギャグストーリーと一章はなっていく・・
そして、二章の半分まで、そんな感じにて進みつつ~
三章あたりで、ようやく真面目な雰囲気に・・
恋愛過程としては、近藤さんよりは、山南さんの方がシンプルにわかりやすいかな・・
でも、やはり、糖分が全然たりないのは変わり映えしませんが・・(苦笑)
そして・・
近藤さんルートでは、感情移入できませんでしたが・・
大人の事情をうやむやにせず、色々と難しい情勢であるということを子供達に説き伏せてみせる山南さんの言葉は、胸に響く物がある。
子供だからこそ、素直で飾り気のない言葉・・・
切腹、惨殺・・
武器を持つことの重みや責任・・
人の命の尊さ・・
今の平和ボケした日本・・
悪いことには目をつぶって、子供には危険から遠ざけて・・
そんな間違った教育をするから、平気で人を傷つけられる子供達が目立ってしまう・・。
悪いことを悪いというだけで、その理由を語れない駄目な親たちが、駄目な教育で子供を育ててしまう・・
残酷なことだからこそ、子供達は考え、悩み、痛みを知る・・
そのきっかけを、大人は子供達から奪っちゃいけない・・。
そして・・
仲間達と戦いたいと望んでおきながら、それを果たせぬ彼の心の葛藤、もどかしさを・・
そして、何より力を求めているからこそ、武力行使からは何も生まれないし、効果があっても一時的な物でしかないこと・・
戦う力は正しき方向に使へば、それは誤りではない
けれど、それが出来なくなってしまった時、人は考え悩み導き出す道をみずら選ぶ。
苦しい時間は決して無駄じゃない、それらすべては自身の経験へと培われていく、何よりの宝なのだ・・。
そんな彼の思いを、誰よりも、主人公は真摯な、しっかり受け止め覚悟する主人公・・
けれど、その言葉、思いは、新選組として身をおいている彼自身の否定の言葉・・
それは理解していても、理解した上での彼の決断。
例え仲間の心を踏みにじる発言だったとしても・・。
そんな彼の傍らにいることで、ヒロインの彼への思いは密に強くなっていくばかり・・。
山南さんの方も、彼女の存在に救われる思いが、より深くなっていく・・
そんな折、起こってしまった、あまりに悲しい事件と、その結果・・
個人的には、男が男の生き様を貫くことは悪いことではない、カッコイイ・・と、いえなくもないけれど、結局、彼は自身の信念を貫くために、愛する人を一人残していった・・。
思いを告げる場面が、最後の別れの時だなんて、これ以上ないくらいに罪つくりだな~
けれど、それをトラウマにすることなく、現実を受け止め彼の意思を尊重して生き抜こうとする彼女は、彼以上に強い損じあなんだろうな・・
なんて、思ったのでした。


原田
次は、薄桜鬼では、それとなりに好きだった彼・・
今回は、声もビジュアルも好みの対象外すぎて、なんともいえない彼の攻略~
素直に、ビジュアル的に、素振りや対応含めて、イケメンキャラでもなければ、モテキャラからも程遠く~
その分、なんだかヒロインに軽くあしらわれていて、頼りない所が可愛いといえば可愛いのかな?
単純お馬鹿さんで・・
熱血キャラな彼に、多少なりとも感化されてしまっているヒロイン・・(笑)
そして、原田ルートでは、ヒロンが介護する側ではなくされる側に・・
やはり、心身共に弱っている時ってのは、介護する側も、される側も、妙に心に隙きが出て消えしまうといいますか・・・(笑)
それに、女慣れしていないようで、実は慣れていそうな原田さん・・
彼女の寝ている間の薬の飲ませ方などは、薄桜鬼の原田さんっぽかったりもして・・・(笑)
それに物事のとらえ方も彼に二て、短絡的で、少しだけ浅はかに見えてくるといいますか・・
それと、こうしてみると、原田さん活躍のシーンが非常に少ない・・・(笑)
沖田さんや他キャラの方が色々と、物語的には目立つといいますか・・。
基本的に、物語の中心的な立ち位置になりにくいんですよね。
それに、なんとなくヒロインの感情も、状況が状況なだけに別の異性への意識が強いといいますか・・(笑)
原田さんは原田さんで、起きた悲劇に感情的になるばかりで、お世辞にもカッコ良いとはいえず、その分ヒロインの方が落ち着いており、しっかりとした佇まいに見えてきて・・
というか、薄桜鬼のキャラのイメージでいると、やはり、新八と体さんのイメージがまんま逆転しているといいますか・・(苦笑)
個人的には、こちらでは、原田さんより永倉さんの方が、性格もキャラも好みかな~と・・
それでも、命をかけての、戦う姿勢そのものはカッコよくないわけでもなく・・
そんな彼と共にあろうと、死ぬときは共にいこうと約束した二人・・
どんなに離れていても心は一つ・・
女だからといって、待っているだけではいや・・
勿論戦場で共に戦うことだけが戦いではないけれど、戦場で深手を負いながらも彼女のとった道は・・
て、最後は悲恋物かな~
と、思いましたが・・
どうやら原田さんルートはハッピーED通り越して、ラブコメED~
という感じで・・
追加エピローグも、これまでもか~という程のギャグ色100%!
という感じで、あれ・・
悲恋話ばかりでないの?
と、ネット上での感想に疑問を抱きつつ・・
次は誰を攻略しましょうか~♪
そろそろ、本命キャラ攻略しましょうか、どうしましょうか~♪

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魔道祖師 総合感想 [アニメ]

何時もの良し☆悪し★5つにて評価~

☆☆☆☆☆美麗絵
☆☆   主人公
☆☆☆☆ メインキャラ
☆☆☆  準メインキャラ
★★★★★サブキャラ
☆☆☆☆☆アクション
☆☆   感情移入
☆☆☆☆ 謎とき
☆    絆
☆☆☆☆☆陰謀
☆☆☆  物語構成
☆☆   完成度
☆   満足度

一言でいうなれば・・・
BS放送の放送の仕方が最悪だった・・
という感じでしょうか・・
ネット配信は完全版で、BS放送はカット版・・
という仕様なため、録画されていたものを視聴すれば、肝心な所が、まったくのチンプンカンプン・・
BS見て、わけわからない~
というのを、たまたま偶然ケーブル放送の完全版にて、ああ、そういう物語構成になるのか・・
という感じになり・・・
だがしかし、画質はBS,、内容ばケーブル・・
どっちを優先すればいいのだ~
と悩みつつ・・
こんな中途半端な放送の仕方してくれるのならばもういいや~
という感じで、2-クール目で切ってしまった番組~(汗)
個人的に、主人公であるキャラクターも、BS放送の仕様が悪かったのか、結局は感情移入しきれず・・
何このこ、何だかんだいって自分勝手すぎないか?
規律は守るためにあって、破るものではない
規則に縛られすぎるのは良くないけれど、だからといって道徳を完全無視してはいけない
感情にまかせて動いていいのは子供の内だけ・・
大人になれば、諸々の事情もそれなりに理解した上で、仁義を通す。
そして、自身の発言と行動に関して、楽観視しないで、ちゃんと先を見つつ、責任を持って行動する。
彼の行いは、結局は自身の感情論にすぎず、それを行うための道理をすっ飛ばしたが故の結果・・・
になってしまった感じがします。
思いだけでは、世の中動かせないんですよ・・。
思いだけで全てが自身の思う通りになるのならば、世の中生きるの苦労なんてしません。
それでも、彼の弱い物を守りたい~
規律に縛られてばかりでは面白くない~
という意見・・
家族へとの思い、愛情等にいたっては共感できる物もあったし、まったく駄目な作品というわけではない・・
謎解きにいたっては、素直に面白いと思いますし・・。
ただ、BS放送版は、何もかもをすっ飛ばしていくので、筋道がゴチャゴチャになりすぎていて、本当によろしくない出来だったかな・・
と・・・
何故、こんな放送の仕方になったのでしょう~
30分のわくに無理やり詰め込んでいたのでしょうか・・
だったら、最初からケーブル放送のみにされた方が良かったような気がします。
そうすれば、この評価も又違ったのかな~と・・
まあ、ネット配信で見ればいいといわれればそうですが・・
見る気力がなくなっちゃいましたしね・・
感想書けば描くほど、悪評になってしまいましたので・・
以上、ちょっぴり残念な作品でした。
というか、主人公、もう一人の方に変えてくれた方が、まだましだったかも?
なんて思いつつ・・。
ではでは・・

タグ:魔道祖師
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幕末恋華新選組 尽忠報国の士 プレイ感想 1 [ゲーム]

プロローグ

プレイしての第一印象としては・・
物語構成としては、賑やかなお遊びの部分と・・
史実を元に真面目に、丁寧に進められているであろう物語による構成・・・
イイ感じにメリハリが出ていて面白いな・・
という印象・・
ただ、キャラとの交流に際しての好感度の上げ下げでの会話・・
思っていたよりも単調であり、会話というにはやりとりが短い所か、短すぎる・・
中には、物語と関係あるの?
みたいな、意味不明の会話も紛れているのが、多少気になる所もあり
けれど、選択しによっては、mお主人公なかなか、新選組の一部としては、それなりに足並みをそろえており、しっかりしたものの考え方も持てるこなのだな・・
と・・
それでも、まだまだ頼りなげな、本当に普通の女の子・・・
という感じではありますが・・
という印象でしょうか~(苦笑)
ただ、ゲーム進めていく上でのシステム自体は悪くない
よく、乙女ゲーだとMAPやキャラ選択移動の最のセーブ不可だったりするのが、この作品はないので、本当に好きな時に、好きな所でセーブ可能なのが嬉しくも安心
にしても、土方さんのお声の森田君・・
駄目です、ブリーチの一護にしか聞こえてこない・・・(笑)
でも、台詞は薄桜鬼の土方さん・・なんですよね~(笑)
そして、こちらの斎藤さんは・・
天然ボケといいますか、けど、間合いの取り方や雰囲気はやはり薄桜鬼の斎藤さんと似てるといえばにてるのかも・・(笑)
それでもって、土方さんは妙に御茶目で、生真面目~な雰囲気の土方さんとは又真逆・・・(笑)
にしても、この主人公、お馬鹿に見えるのは選択肢時の会話のみ?
それ以外のシナリオ部分では、以外と、気回しがまったく出来ないわけでも、物事に関して鈍いわけでもなく・・
その割に、少しお気楽かつ、何気にミーハーで惚れやすそう・・・?
まあ、新選組としての戦いっぷりや、志っぷりを見ていると、惚れなくもないでしょうが・・。
私自身、チャラそうに見えて、そうじゃない近藤さん、嫌じゃないですし♪
そして、二章に入り、ようやく彼とのまともな会話らしきミニイベントが発生~
乙女ゲーらしき雰囲気がようやく・・
でも、やはり会話が短い~~
というより、攻略キャラとの交流がなかなか薄いのが少しばかり気になるのですが・・(笑)
という感じの共通ルートでのプレイ感想
ここからは、攻略キャラの感想~です。

近藤
印象としては、共通ルート、個々ルート共にしっかりと~
という感じで・・・
恋愛面~的な描写は粗なく、基本は薄桜鬼の話と共通しつつも、史実を更に忠実におっていく感じで・・
そのせいか、至極物語は、淡々~と進んでいく感じです。
主人公も、特にこれといった激情や悲しみを内に秘めるでもなく・・
それでも、ふとした感性や感覚・・
ああ、知らないこと沢山あるけれど、何も知らない子供ではないんだな・・・
そして、自身の未熟さも彼女自身が何よりもきちんと理解出来ている・・・
それに、足を引っ張らない程度には戦場で戦えているのも悪くない・・
彼との恋愛過程においての描写は、新選組の隊長としては認めていても、男としての魅力はまだ感じていない・・
けれど、ふとした瞬間、無意識に乙女心を擽られたり、この人のこういう優しさが多くの人をひきつけるのか・・
と、気づいたり・・
だからといって、直ぐに印象が180度変わったりはしませんけれどね~
なんせ、彼女の近藤への印象は、女タラシの親父~ですからね(笑)
そんな感じの恋愛過程・・
何より、相手には奥さんがいることだし・・
剣士を目指しているのならば恋愛に目がくらんでいるのもどうかと思いますしね・・
彼の良さを知るには、まだまだ彼女はお子様ということで・・・
この二人が心寄せていくには、直接的男女の関係というよりも、新選組として生きる上での問題課程・・
きっと、隊長として、部下には見せられない弱みや、男どうしだから見せられないものだったり・・
そういった、男女の関係ではない、異性としての互いの存在が二人の距離を近づけていくのかな・・
という感じです。
そういうの、嫌いじゃないし、甘いシーンばかりを求めているわけではない・・
求めているわけではないのだけれど・・
余りに史実に基づいてつくられているせいか、乙女的なイベントシーンがほとんどない・
というのが、非常に切ない・・。
それでも、心は近づいているけれど、それは、決して恋愛というには限りなく、程遠い二人の距離感はちゃんと描かれていくんですよね・・。
というか、近藤さんの心理描写や動きが少ないので、彼が彼女をどう思っているのか、11章にいたるまで粗理解不能というか、非常に微妙といいますか・・。
女の子という意識はある。
勿論仲間であり、そこそこ信頼もある・・。
けれど、出会って共に戦場で死闘を繰り広げてきて、彼の中の彼女への印象はまったく変わらなかったのだろうか・・
という所での、長年共に戦ってきた仲間、新選組隊士離脱・・
その出来事が起こってはじめて、近藤から、それらしいアクションというか変化が・・
ただ、ほんの一瞬だけですが見せられて・・
それが明確になるのは、主人公の女姿を見てから・・
個人的には、もっと艶やかに着飾らせてあげた方が、近藤さんが彼女に見とれるきっかけに説得力あるのに・・
薄桜鬼の千鶴ちゃんみたいに、もっと化粧して、髪を結うなりカツラつけるなり・・
くらいのことして欲しかったかな~
なんて思いつつ・・・
近藤さん狙撃事件・・
これも又、二人の関係に少し深みをもたらしていくきっかけに・・
同時に、主人公にとっての新選組への思い入れも少しづつ見えてきた所に、深手を負った近藤への主人公の思い・・
寝たきりの沖田に、新選組への今後の行く末と、近藤自身の体のこと・・・
そんな、窮地においこまれていく状況だからこそ、何気ない会話や、ふとした瞬間、彼女を女性として意識せずにはいられない・・
というより、女姿の彼女の印象が鮮明に脳裏に焼き付いちゃってるんでしょうね・・(笑)
そして、そんな近藤のことを思う思うがゆえに芽生えてしまった主人公の心・・
いけないことだと理解してはいる・・
だからこそ、この二人の恋の行く末がどうなるかと思っていましたが・・・
やはり、今の日本のように平和ボケした女にはいえない、武士の妻には武士の妻としての高い志がある・・
死と隣り合わせでいる夫の帰りを待つ立場の妻ってのは、生半端な覚悟では出来ないのかもしれない・・
そんな風に思わされた近藤の妻と・・
幸せな家庭を壊してまで結ばれたいとは思いえない、それでも好きな気持ちだけはとめられない主人公の思いと・・
16章になって、ようやく恋華という題名に相応しい展開が・・・!
そして、主人公の近藤への募る思い・・
剣を振るいたくてもやるせなさげな近藤さん・・
攻略キャラ対象外だった薄桜鬼とは違うキャラが、攻略対象になる~ということで、こうも雰囲気が変わるものか・・
というより、薄桜鬼の生真面目な近藤さんとはキャラが違いすぎて、違和感という名の新鮮な感情が、改めて芽吹いてくる・・。
近藤の主人公の態度も煮え切らないものから、はっきりとした好意へと変化する。
新撰組でっはない、一人の少女から女性へと・・。
そう、傷ついた男の心を癒すのは、女子の役目・・という奴で・・
愛してるの言葉を最後にして・・
それは、戦乱の世を駆け抜けた・・
武士としての二人の結末は・・・
終わり方が、やや、あっさりした感じかな・・
とは思いますが、ラストはご都合主義~ではなく、戦乱の世の、儚くも不条理な物語を綺麗に描いてくれたのが悪くなかったかな・・
ある意味、これもハッピーEDなのかもしれませんね・・。
どちらか一方が先立ち、一人取り残される・・
という結末よりも・・
そして、その後を描かれる、新選組の面々・・
まだ、彼女達の結末を知らず、その身を案じ、思い出に浸る姿・・
という感じで、次は、歴史のフラグ順にプレイしていこうかと思います。その方が情景描写がわかりやすく感情移入しやすいかも?
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七つの大罪 憤怒の審判 総合感想 [アニメ]

七つの大罪 23~24話 総合感想

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆ 作画
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆☆恋愛過程
☆☆☆☆☆絆、友情、勝利
☆☆☆☆☆満足度、完成度

とうとう、最終回を迎えてしまった七つの大罪・・・
本当をいえば、まだ、彼らの子供の話へと物語は続くわけですが・・
私としては、やはり、メリオダスとエリザベス、そして七つの大罪というキャラクター達を愛してやまないので・・・
個人的には、メリオダスとエリザベスの子供の話が気にならないといえば嘘になります・・
けれど、やはり私の心の中では、メリオダスとエリザベスの物語を愛し、絶対的なのだな・・
と・・
改めて思う今日この頃です(笑)
最近は深夜アニメばかりで、1クールにて、さっくり終わって、まだまだ続きが見たいのに・・
という物足りなさ・・・
どうも盛り上がりに欠ける、製作者による自己満足作品・・
面白いよりも、売れる物・・
そういう物ばかりではありませんが、多く見せられてきたせいか・・
というより、やはり長編アニメという作品は、キャラへの愛着の深さが半端なく育まれるものだな・・
1クールの原作の知らない、又はオリジナル作品を継続して愛していける作品なんて、めったにないものだ・・
と、改めて思わされた次第です。
その上で、ここまで何もかも、皆、それぞれにカップルになって、夫婦になって・・
そして、子供が出来て・・・
当たり前の日常・・
子供が親になる姿・・
というか、家庭を持つ・・
そういう話を見させて頂けた作品というのが、ナルト以来だな~
そんな灌漑深い思いに・・
そう、ここまで、しっかりとラストを描いてくれたのは、流石だな・・・という所でしょうか・・
今や、昔懐かしの努力、友情、勝利~な少年漫画は遠い昔・・
何の努力もしない、やすっぽくって、優男~だったり、わけのわからないエロ漫画だり、サスペンスだか何がなんだかわからないものだったり、感情移入できずに置いてけぼり~な作品に埋もれるある意味独創的ゆえに、少年漫画らしくない少年漫画に負けずと、昔懐かしの少年漫画らしさを、最後まで貫き通してくれた七つの大罪に万歳~という感じでしょうか・・
アクションあり、センスのあるギャグあり、仲間同士の楽しいかけあいに強い絆・・
シンプルながらに、緻密に作られた物語構成に~
と・・
改めて、何度でも言いたくなっちゃいます♪
完全なるハッピーED・・
是非是非、皆の子供達が見てみたい~
なんて思わされつつも・・
まあ、新キャラのビジュアル~
というのもあるし、どうしても七つの大罪の印象が強くなっちゃうので・・
私個人としては、このまま綺麗な思い出にひたりつつ、多くのファンの声に耳傾けながら様子見を、させて頂こうかと思います。
続編の半所妖の夜叉姫、ボルトのアニメの印象が強すぎるので、どうしても・・・(ボルトはアニメと原作では全然違うと聞きますが/汗)
ただ、最遊記と、ブリーチの続編OR新作は、密かに所か、心躍る気持ちを抱きつつ、いつになるか~と、待ち望んでおる状態です・・♪
最遊記は最高ですね。
確か、腐女子だった頃は、横目で見つつスルーしていたのに、結婚して趣味が変わってから、がっつりとはまっちゃってるんですよね~。
男女の恋愛要素一切なし(多くは望まないけれど、全然ないと萌えないはず)なのに、ツボってしまえる凄く不思議な作品。
それは、話しは勿論キャラが魅力的だから・・
なんだろうな・・
カッコイイ大人の男・・
ハードボイルド?な所がカッコイイといいますか・・
と、話しを大罪に戻しつつ~
子供を宿す・・・
親になる・・・
そういう物語構成にしてくれるだけで、これ以上のないくらいに親近感を持たせてもらえる年齢になったんだな~♪
そして、皆、それぞれの道、人生を進むことになっても・・
やはり、最終的には皆集まってくるんですよね♪
それが、仲間同士の絆・・・
どんなに離れていても切れることがないのが本当の絆・・
という奴です。
まあ、人間生きていれば環境も変わるし、人も変わる・・
変わらないでい続けるなんて無理だけれども・・
それでも、変わらないものが存在するのって、凄く素敵なことだな・・・
と、思うのです。
そういうのを感じさせてくれた作品だからこそ、愛しくてならない・・・♪
王道だけれど、だからこそ、好きでいられる・
皆がそれぞれに幸せそうで何より~
見てるこちらまで和まされます・・♪
そんな、懐かしくも、最近の深夜アニメでは忘れていた感動を抱きつつ・・
最後までのアニメ化、本当にお疲れ様、有難うございました~~♪
そんなわけで・・
次は転スラ二期の二部へと、気持ちを切り替えるのではなく、余韻にひたりながら・・・
夏アニメも楽しみです!
タグ:七つの大罪
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帝都初恋心中 最終巻 &少年ブライド1巻 [漫画]

帝都初恋心中 9巻 &少年ブライド1巻
DSCN0696.JPG
ようやく最終回と、新刊の少年ブライド1巻を入手~
長いようで短いような、短いようで長かったような・・
一部まんねり感があったものの、ラストの終わり方は非常に私好でした♪
勿論、そこにいくまでの過程も、それなりに色々ありまして・・
どんな状況に陥ろうとも、愛してもいない夫以外の男に身体に触れられようとしたときも、華檻は怯える心を押し隠して、目の前の男へと、毅然とした態度でふるまう女の強さ・・
王を相手にひるまず妻を取り戻そうとする環の必死さ・・
そんな彼の胸の中に、飛び込みたくって、一人ではじっとしていられず、なんとも大胆な行動をふるまい、その結果念買いの再会を果たした際の二人の様子・・
そんな二人を助けてくれたのは、予想外の二人・・
これも、運命の再会・・
という奴でしょうか・・♪
そして、確かめ合う二人の愛の一方で、見つけた真実の愛・・
傍にいすぎて、手を取り合うことのなかった身分違いの愛が生まれて・・・
年を重ね、命を育み、育て・・
ずっと離れることなく生きてきた・・
少女漫画では珍しらしい、年老いたヒロイン達の姿・・・
老いて病に伏せて・・・
そして、その最後は・・・
一見悲恋に見えてしまうかもしれませんが、今までどんなに辛くても苦しくても、傍を離れることなく生きてきた二人だから
これが、この二人にとっての最良の幸せだった・・
同時に、彼ららしい終わり方だったろう・・
と、妙に切なくもなりますが、二人手を取り合い・・・
若かりしころの姿にて、微笑み、見つめあう二人を見ると、これで良かったんだね・・
どうか・・
と、いわずにはいられないラスト♪
それ故に、番外編の二人のラブラブっぷれいが最高だなと思ういつつ~
そんな作品を作ってくれた作者だからこそ、新刊の少年ブライドに、期待したのですが・・
残念でした・・・
完全に期待を裏切ってくれたといいますか・・
帝都心中にて、乗せられていた番外編にて、非常に気になり、こんな作品を作ってくれるならば、今度こそ完全なシリアス路線で・・
と、思いきや・・
1巻の蓋をあければ中身なしの、ただのいちゃラブ本~
だったことに、非常に残念でした・・
なんといいますか、もっと、色々葛藤して欲しかったといいますか・・・
先が見えないようで見えてしまう・・
ありきたりになりそうな展開がつまらないんじゃない・・
登場キャラ達の苦悩が見えないからこそ、読み飽きてしまう・・
そんな少年ブラドの出来栄えに・・・
期待して損したな~
と、いう感じです。
やはり、この作者さんは、ただのイチャラブ本しか書かれないのでしょうか・・
残念だ・・
なんて思いつつ・・・
帝都心中のラストは好きでした
人が生きている上で逆らえられないのは死!
それと老いです!
このあたりを少女漫画ならでは~
の、ご都合展開にしてくれずにいてくれたことには敬意を表して・・。
以上!


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緋色の欠片 蒼黒の絆 シリーズ 総合感想 [ゲーム]

本編&FDの総合感想です。

本編
☆☆☆☆ キャラ
☆☆   糖分
☆☆☆☆ シリアス
☆☆☆☆☆絆
☆☆☆☆☆謎解き
☆☆☆  ホノボノ
☆☆☆☆ シナリオ
☆☆☆☆☆感情移入、恋愛過程
★★★★ 金太郎飴、システム
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆  完成度
☆☆☆  満足度



FD
(皆との卒業)
☆☆☆  キャラ
★★★★ 金太郎飴
☆☆   糖分
☆   シリアス
☆☆☆☆☆ホノボノ

シナリオ
☆☆☆☆ 祐一
★★★★★遼
☆拓磨
☆☆   真弘、凛 、卓
☆☆☆  慎司

☆☆  物語構成
☆ 満足度


(貴方との卒業式)
☆☆☆☆ キャラ
☆☆☆☆☆糖分、ホノボノ

シナリオ
☆☆☆☆☆拓磨、祐一、慎司
☆☆☆☆ 真弘、ケテル
☆卓、遼
☆☆凛

☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆  満足度


という感じになりました~
本編は、おまけ要素による、CGコメント以外特になく・・
後、ストーリーにより解放されるミニストーリーも、何気に凄くいいシナリオが入っているのに、なぜかボイスが入っていないのが残念だったり・・
後、おみくじ画像の量が少ない~~
ひいたおみくじが大量に余っているのにもったいないかな~
なんて思いつつ・・
共通ルートは完全に金太郎飴だったので、周回を迎える度にあきてきたりと~
でも、個々ルートは悪くないんですよね・・
ただ、そういうことを踏まえると、システム面が本当に悪かったかな~と・・
なんせ、朗読スキップが遅い、遅い・・・(苦笑)
内容にいたっては特に問題なし。
今回の悲恋EDの出来栄えもバツグンに良かったし、新しい攻略キャラも良いキャラもあれば、好みでないキャラもいて~という感じですが、全てのキャラをプレイしなければ理解できない~
ていう構成故に、そういう意味では無駄なキャラがいなかったかな~と・・
と、思いつつ・・

FDの方は・・
皆の卒業式~では、球妃一人のプロローグやらはよかったのですが、その後・・
物語が始まってからの攻略対象のキャラとのやり取りが少なすぎる・・
攻略中以外の攻略キャラ同士との交流が必要以上に多く、思っていた以上に、心揺さぶられ展開の話が粗なかったので、エピローグである皆のやりとりも、今市胸に響かず・・・
結果、みんなとの卒業~
は、正直つまらなくって・・
非情に残念な出来栄でした~
個々のルート~らしきものもラストのみで、粗ありませんでしたしね・・
共通ルートのつぎはぎのついでに個々ルートねじ込んだ~~
その分、貴方との卒業
は、出来の良いものは良い。
けれど、良くない物は良くない・・
と、ある意味、メリハリのついた作りになってしまった模様~(笑)
という感じで・・
シナリオはけして長くないのに、キャラやシナリオによって、無駄に長く感じてしまったのは、テンポがよくなかったのかな~?
という感じでしょうか・・・(笑)
ただ、デフォ呼びしてくれていたことは、密かに嬉しく思いつつも・・
3のFDになるまでデフォ呼びしてくれないとは~(汗)
と、思わずにはいられない・・。
後、おまけシナリオが面白くなかったといいますか・・
何を求めてこのシナリオを作ったのだ?
と、いわずにはいられないものばかり・・
というか、皆で卒業~の拓磨の作りが酷すぎる程のキャラ崩壊・・・(汗)
キャラによってシナリオ、攻略キャラ同士の親睦度に非常に差がある・・・?
貴方との卒業式~
だけで、よかったような気がします。
皆との~は、なんだか、恋愛感情が一切ない状態でスタートしたので非常に違和感が濃い・・
特に、本編部分にて、大団円ルートがあるわけでもなかったので、いっそのことアナザーストーリ~的な作りにした方がよかったのでは
個人的に良かった部分は、イベントCGによる思いで語り~は、地味に良かったです♪
攻略キャラによる一人語りもあれば、他キャラとの掛け合いだったり・・・
球妃との会話だったりが、悪くない♪
という感じで・・
良いシナリオと悪いシナリオの差がありすぎたのが残念
という感じですが、緋色の欠片が好きだ~
という方はプレイされても良いのでは・・
中古にて1コインで遊べるレベルとしては、まあ、ありかな~
という感じでしょうか~
にしても、緋色の欠片シリーズ~
ここまでくるの長かった~~♪
いや~
いっきにまとめてしてみると、なかなかの分量でした!
多少、まんねり感もあったから余計に・・
かもしれませんが・・
そんな感じで・・
ではでは・・
ということで、とうとう新品購入した、幕末恋愛 新選組~
攻略へと向かおうかと思います♪
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