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緋色の欠片 蒼黒の絆 プレイ感想4  [ゲーム]

祐一

真弘先輩と共通のルートの割に、金太郎飴な部分が少なく祐一先輩よりの選択肢にて進めていきます♪
その分、朗読スキップ場所が多い感じでもありますが・・・(笑)
そのため、プレイの進行状況は、さくさく~~と、進んでゆきます♪
にしても、真弘先輩攻略後ですと、この謎の登場人物達の存在・・
見る目が変わってしまいますね~
正体を知る前と知らない後では、印象が、がらっと変わってしまいます・・(笑)
そんな中、どこまでも祐一先輩はマイペースで穏やかで・・
以外に周りの気配りというか、細かいことに気づいていて、そういうことに対してのフォローは、多分誰よりも強いのかな・・
同時に、周りのことばかり気にかけていて、彼自身のことを蔑ろにしているようにみえなくもなく・・
何処か、はかねげで危うい印象は変わらずじまい・・・
と、いいますか・・。
それは、彼が迫害されてきた経験があるから・・
守護者全員に、それぞれの苦しみや思いはあれど、微妙にそれらとは異なっている。
自身に対する恐れと、周りに対する恐れや嫌悪感・・
だから、同じ状況にあっても、感じ方も違えば態度も違う・・。
拓磨自身の敵は、彼自身であるけれど、祐一先輩の超えなければならないのは、周りに対する感情というやつで・・。
そう、彼が戦うのは人のためではなく、守りたい、信じるときめたもののために・・
そこには正義とか悪とか関係なく、あるのは彼の志そのもの・・・
けれど、そんな彼自身気づかない、影なる力・・
戦闘中、少しばかり普段とは違う、らしくない彼の様子がかい間みられ・・
その正体が明かされることになる・・
それは、今のままでは目の前の敵に勝てない・・
そんな切実な彼の思いでもあり・・
けれど、そんなこと、球妃は望んでなどいなくて・・
そんな彼の悲しい過去・・
無印では、彼の口から語られるだけだったけれど、成程、こういう流れで・・
と、思わされます。
そして、凄く思うのは、祐一先輩は本当に強いのだな・・・
と・・
だって、これだけの行いをされても尚、人を好きになることはできなくても、人を恨もうとはしない・・
勿論、球妃に危害を加えられるような行いに関しては別・・
どこまでも、自分より彼女に対する感情の方が先走っていくような、優しすぎるくらいに優しい人・・
そして、思いもよらない、球妃との接点も知ってしまったわけで・・
なんだかんだで、彼女を守っているようで、彼自身も彼女に守られているといいますか・・
球妃がいるからこそ、何があっても彼は生きていられる・・と、いっても良いでしょうか・・
彼女のためにいき、同時に彼女のために己を犠牲にすることさえいとわない・・
本当に、切なくはかなげな人といいますか・・
白い肌に銀色の髪が似合う・・
なんていうのも変ですけれど。。
そんな彼だからこそ、暴走した力を治め救ってくれるのが、心を全て託せた球妃だけなんだろうな・・♪
そんなことを思いながら、二人は互いの絆を誓あい、二人だけで最後の戦いへと挑みにいく・・。
そして、球妃がそこで誓う思いは・・・
守られるだけは嫌、怯えて逃げるのも嫌・・・
自分は彼と一緒に戦い生き抜いていくという思いだけ・・。
その言葉通り、球妃ちゃん、どんどん強くなっていきます。
今まで見えなかったものも・・
思いの強さが彼女の心も力も強くしていく・・・
同じ人間でありながら、自分を殺そうとした人達・・
そんな人間まで救おうとする彼女を、どこをどうとれば弱いといえるのだろう・・♪
弱いのは、自分達さえ良ければいいと、自己満足に走る人達です。
そして、そんな彼女に対する祐一の思い・・・
彼女の優しさに、そして強さにひかれて、彼も一皮むけるといいますか・・
自分をただの人間だといってくれる人がいる・・・
自分を好いてくれる人がいる・・
それを知った地点で、化け物でもなんでもなく、生きる価値のある人間なのだと・・
彼は自身の存在意義をみとめ・・
その結果・・・
ハッピーEDは、彼が何気なくいった言葉・・
球妃と叶えたかった約束を・・
という感じで~
個人的には、二人いちゃつく姿よりも、そんな二人を見て羨ましがる守護者達・・
真弘だけでなく、琢磨までやきもちやくとは・・・(笑)
そんな微笑ましいシーンに癒されつつも・・
やはり、共通ルートとってみると、本当、個々ルートは短いな~
なんて思いつつ~
悲恋ルートの印象が強すぎて・・
祐一ルートはハッピーよりも悲恋EDの方が好きです・・(笑)
というか、この人はどこまで淡い雰囲気がにあう方なんだろう・・
という印象があるからでしょうね・・・(笑)
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七つの大罪 憤怒の審判 15~16話 [アニメ]

怒涛の14話のラストにて、まさか、まさかの展開に驚かされてしまいましたが・・
良かった・・
えげつないフラグにならなくて・・(笑)
と、安心したのもつかの間・・
消滅させていたと思っていた存在が、まさかの人物の中に・・・
その人物が誰なのか・・・
メリオダスだけが理解していても、けして口にすることは出来ない・・
それは、彼なりの思い・・
仲間を思う思い、家族を思う思い・・
本当に、素知らぬふりをしてみせるのがお上手な子です・・
てか、覚醒されたきゃつは~姿だけでなくお声まで変わっちゃうんですか~
いや~和彦さんのお声を聞けるのは嬉しいですけれど・・
メリオダスの時も思いましたが、姿と共に声まであからさまに変化させられると、驚きつつも、少し戸惑ってしまう・・(汗)
幽白の鞍馬の時も、当時は地味に驚いていましたね~
緒方さんの美麗が凄く渋井お声に・・(笑)
なんて思い出しつつも・・・(笑)
完全なる復活こしてしまっては、なかなか七つの大罪でも一筋縄ではいかない相手に・・
その前に、彼らの足止めとして出てきた尋常ない魔力の化け物の存在が・・
メリオダスが参戦すれば、なんとかなるのだろうか?
けれど、彼は弧の場から動くことは出来ない。
彼自身でケリをつけたくても、消滅させたと思っていエリザベスの呪いの再発動・・
そんな彼女の身を思い傍を離れられないと、一人葛藤するメリオダス・・
けれど、エリザベスは守られているだけの女じゃない・・。
傍を離れるのが不安ならば、共にいけばいいといってみせる彼女の言葉・・
貴方が大切なものは、私にとっても大切な者だから・・。
何があっても、誰を敵にしても、私は貴方の味方で、ずっと傍にいる・・
と・・
なんと凛々しくも強い少女なのだろう・・・
愛する物のためならば、女はどこまでも強くなれるのか・・・
そして、そんな女に支えられることで男も又強くなれるのか・・。
そこまで強くなれる程の愛や絆という奴を、私も知ってみたいな・・・
なんて思いつつ・・・。
そして、こうして見てみると・・・
確かにメリオダスは、自分の思うまま生きる道を進むために、大事な弟の手を自ら離してしまった。
当時の彼は、彼なりに弟を思いながらも、結局はその思いを汲み取りきれていなかった・・。
こんな状態になってこそ、初めて気づく大事な人の存在や思い・・
あの時、ああしていれば・・・
けれど、過去は塗り替えることはできなくて・・
だからこそ、日々を大事にしなければならない・・
沢山後悔して、後悔の分だけ沢山学んで・・
というか、この復活者は・・
人の心の弱みにつけこむのが上手いな・・
というか。やり口が色々と外道といいますか・・・。
どんどん、現状が最悪な方向へと向かっていきます。
命を石ころ同然にしか思っていない巨大な存在の手によって・・・
これが、本当の最後の戦い・・
そして、今回の戦いの最前線には、メリオダスだけではなく、エリザベスも・・
あの、メリオダスでさえ、ふっとばせるだけの魔力の持ち主のエリザベスは、最早、足手まといなんかではない。
女だからとか、外見だけで相手を侮っているようでは、真の強き人間などいえないでしょう・・
そして、人間側の戦い・・
正確にいえば、バンの真の力というべきか・・
圧倒的な数の、魔人相手に。もう打つ手がない・・
そう、思った時に力をはっきしたバン~
もう、凄いですね、圧倒的な力の差で、粗目の前の敵を倒してしまうのですから(ちょっとカンフー映画を思わされたあたり、少し笑っちゃいましたが・・・/笑)
そのおこぼれとして、一匹の魔人がギルサンダー達の目の前に・・
聖騎士達が束でかかるが、まったく歯が立たず・・
そんな前に現れたのは、力を失った、ただの男・・・
力でいえば、人間の彼らよりも無いに等しいレベルかもしれない・・
それでも、彼は立ち向かう・・・
彼は、彼自身を弱いと、皆が馬鹿にするかもしれないというけれど、そんなことはけしてない。
メリオダスがいっていたように、相手との力の差をわかっていても立ち向かえる人間が弱虫なはずがない、本当に強い奴の姿だと・・・。
そう、彼は勝てないとわかっていても、立ち向かう。
年よりから若者へと未来を受け継ぐために、どんなにボロボロになっても・・
その姿は、薄桜鬼の井上さんが、土方さんのことを頼むといって、立ち向かっていった、あの姿と・・
そんな彼の名前を泣き叫ぶ千鶴ちゃんと、もうやめろ~|と叫ぶギルとの姿が、凄く被ってしまい、思わず瞳に涙がにじんでしまいましたが・・
更に物語の展開は涙を誘う物に・・
自分を守ろうとしてくれるものがいる・・
そんな彼らだからこそ守りたい・・
自分のために、命をはってくれるのならば、自分も自身の命を張ろうとしてみせる姿が・・・
たまらなく胸を熱くさせられる。
そして、メリオダスとエリザベスの戦いは・・
彼らが戦い、そして救おうとしている者との戦いは、肉体だけではない、個々の戦いになる。
目の前の現実から逃げるのではなく、現実に立ち向かう力を・・・
兄への親愛の思いから・・
けれど,彼は負けてしまう・・
己の心に・・
そして、閉ざされてしまった彼の心を助けるために・・・
もう、二度と見捨てたくないと、歯が立たぬ戦いへと何度も挑む・・
けれど、目覚めてしまった魔王の力の前に、メリオダス、エリザベスだけではとても勝てない・・・
どうすればいい・・
どうしたら・・
ここに、仲間がいてくれれば・・
そう、心の奥底で思った瞬間・・・
やはり、離れていても心がつながっている・・
それが仲間・・
という奴でしょうか・・♪
という感じで、どんどん胸高鳴る、展開にて~
待て、次回!
タグ:七つの大罪
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緋色の欠片 蒼黒の絆 プレイ感想3 [ゲーム]

真弘

この人は相も変わらず賑やかで、やんちゃ坊主で・・
可愛い~
という感じでしょうか・・(笑)
その分、祐一先輩の冷静沈着、頼もしい感がUPしております♪
戦闘中での指揮も素晴らしい♪
前は、もっと控えめな感じでしたが、以前よりも積極的に動かれているように見えるのも、彼女の影響故・・・でしょうか・・♪
そして、共通ルートによるスキップ機能を使うので、読み進めていくシナリオはほとんどない感じで前半は進めつつ?
なんだか、祐一先輩は頼りになるけど、真尋はどうなんだろ~
力は頼りになっても、それ以外の所が色々と・・(笑)
やはり、男としての魅力の差があるせいか、球妃の彼らに対する態度が180度違うのが地味に面白くもあり・・・(笑)
でも、肝心な所では頼ってしまうんですよね・・・(笑)
お気楽主義者であるが故に、猪突猛進~とでもいいますか、勢いがありすぎて危なっかしい所でもあり、その勢いが頼りになることもあり・・
そして、4章あたりでシナリオが大きく変化?
共通長めで個々ルート短め~というのに、成程~と、思わされる展開に・・
本命のキャラ以外の攻略ならば、これくらいのシナリオ量で丁度良いかも・・・
なんて、思いつつ・・♪
にしても、球妃ちゃんの一途というか、純粋な思いや行動は、人の心を簡単に解きほぐしてしまう魅力がある・・・♪
大事な人を守りたいと思うのは、男の子だけじゃないんです♪
けれど、男の子は女の子を守りたいという思いが強すぎて、その思いは相反するものだけれど・・
同時に、女の涙に男は弱い生き物でもあって・・
まあ、拓磨の時とは状況が違うから、まだ、球妃の心の叫びに耳を傾ける余裕があり・・
だからこそ、思いとどまってくれたのでしょうけれど・・。
同時に、その後の展開は、拓磨の時と同じ流れになりますが、違うのは村人たちに向ける言葉。
拓磨の時は、あくまで球妃の評価を悔い改めるための言葉だけれど、真尋の時は、村人を責める言葉となる・・
このあたり、ものの考え方が大きく違うんだな、真弘と拓磨・・
と、改めて思わされます♪
にしても、今回の敵は、嫌悪感がわきすぎて正直彼の発する言葉全てが気分悪くなってしょうがないのですが・・
何、この力に溺れた脳内妄想の塊の男・・
過去の生い立ちがあるにしろ、今の彼の腐りはてた現状に同情する気がまったくわいてこない~
と、いわずにおけぬ展開に・・
それでも、守護者と同等の力を持っているのが腹立たしくもあり・・・。
でも、それは彼らの力が抑えられているからであり・・・
そのハンデがあることを恥じることもない~て所が、又嫌悪感をわかせてくれると・・・(汗)
で、そんなピンチな状況の中でも、真尋先輩は相変わらずの自信家で目立ちたがり屋で・・
ここまでくると、少し可愛いかも?
なんて思わされつつ・・(笑)
大口たたく物ほど小物・・
と、いいますか、球妃達を一方的に逆恨みしている、きゃつらは、守護者以上の巨大な力で、簡単にノックアウトさせられて、せいせいする~~という展開にはなりましたが・・(笑)
そう、本当に手ごわい相手は、こんな奴らじゃない・・
真に向かいあうべき者は・・
本当に、今回は期待通り、いい意味での予想外かつ納得~な真相のオンパレード
な展開ですが・・
真尋先輩も球妃も、凄くカッコ良かったです♪
傷だらけになりながらも、惚れた女は守り通す・・といいながら立ち上がる真尋に・・
それに応えるように、信念を曲げちゃいけない、勝ち目がなくても諦めて負けるなら全力で戦う方がまだましだ・・
といって、気力を振り絞る球妃に・・
そして、そんな彼らの信念を見届けた彼らの行動は・・
決して、彼らの行動は悪しきものじゃない・・
ただ、守るべきものや価値観が違うだけ・・
無印での、ロゴスの聖女とよばれていたアリアと似通った価値観ともいえる・・。
それもそのはず・・
一歩間違えれば、彼と彼女の立場は逆転していたかもしれなくて・・
憎むに憎めない敵とは、こういう人のことだな・・
と・・
結局は人の身勝手な都合に利用されてしまったというか・・
けれど、その力は新に神の領域に達した存在・・
1年前に経験した、苦く苦しい戦いを再現させられる現状となる。
再び彼女は守護者の皆に守られ、ボロボロに傷ついていく彼らの姿を泣き叫びなが見つめるしかない・・。
そこには、死か降伏か・・
けれど、自分達の命の代わりに、自分達以外の物全ての命が奪われる・・
そんな生き残り方、球妃はけして望んではいない・・
それ故に、訪れてしまった悲劇・・・
そう、彼女は又、決断を迫られる・・
生きるか死ぬかの選択を・・
そう、世界のためにその身を投げ出すか、世界を犠牲にしても自身が生き続けるか・・
そんな、悲しくも究極の選択・・・
そして、彼女が選んだのは、あまりにも玉依姫らしき、悲しき選択。
こんな結末は、誰一人として望んではいなかった・・
けれど、その身に受けた本人自ら出した結論ならば・・
他に方法がないとわかっているならば、それをとめる術は誰にもない。
そう、無理やりにでも納得せざるおえない状況かの中、それを拒んだのはただ一人・・。
そして、その彼はいう。
多くの人のために死を選ぶのは、ただの逃げだと・・。
どんなに絶望的でも、自身の望を捨てちゃいけない
人は絶対強くなきゃいけないなんてことはない、弱くていい
と・・
本当にそう・・。
人は弱いから努力することをやめない
強くあろうともがくからこそ、生きていけるのかな・・
なんて思ったのもつかのま、自身満々に勝ち目のない戦いに勝利して全て上手くいかせてみせる~
と、いってみせる真弘先輩の大胆というか、無茶苦茶な作戦が・・(笑)
本当、他の守護者達では絶対しないような、危険なかけに・・(汗)
怖いです、ある意味怖いというか、侮れないというか・・(汗)
そして、その結果は・・・
うん、なんだか、真弘先輩らしく・・
拓磨の時とは本当、物語展開がまったく違うな~
戦う相手も、恋愛EDも・・
というか、本当、甘い雰囲気からはかけ離れていて、なんとも無邪気な学生二人・・(笑)
まあ、二人で楽しそうなので、それでいいか・・
なんて感じの真弘先輩ルートでした。
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魔道祖師 14~16話 [アニメ]

1シーズンの山場から、2シーズン~新たな話へと移っていきます。
そう、ここでも一気に、モノローグにて話が進み、時代は流れ・・
結局、彼は父親の復習を遂げるには戦力不足・・
両親の仇をとるにいたらず・・・
結局は同じ道を流れることに・・・
その理由は、宗主となった若き少年のうかつな行動ゆえか・・
姉の生息を発見したとたん、何の危機感も持たず飛び出していったが故の結果ではなかろうか・・
にしても、戦力はともかく、防衛能力は、ぱっと見るだけで圧倒的に見えたのですが、思った以上にボロ負けしてしまった理由は戦力がそこまで弱すぎたせのか・・・
力ある者がほとんどいないとはいっていたけれど、その、弱い戦力、力量のようなものを描いてくれていないせいで、説得力に欠ける・・。
なんだか報われないと同時に、納得のいかない展開に・・
その辺りの過程とかも描いて欲しかったです。
まあ、勢力差は確かにあったのでしょうが、結局は口説明のみでそのあたりは納めてしまいましたから、なんだか、味気ない感じに・・
復讐に囚われるがあまり、足元をすくわれてしまったとか、戦術を間違えたとか・・
そういう所もちゃんと描いて欲しかったな・・
そして、そんな彼の窮地にかけつけたのは・・
てか、個人的に主人公の登場遅いです。
もっと早くに彼が駆けつけていれば・・
そんな風に思ってしまうのは私だけなのでしょうか・・
にしても、モノローグだけで物語が進んでしまうと、どうにも感情移入しにくくなってしまう・・。
てか、血で護符を描くのって、私の想像ではよくありそうなことでは?
なんて、ふと思っていたので、墨で書かれていない札なんてありえない・・
と、いってみせる彼の言動に、わずかな違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか・・
というか、色んな漫画を読みすぎて、その影響・・??
後、姉の言葉・・・
両親への復習に囚われる弟の姿に、止める言葉ではなく、大人になったね・・・
と、いってみせる言葉も、微妙に複雑なのですが・・
いいのか、そんなに弟が憎しみに囚われるような人間になって・・
それとも、彼女自身も、その憎しみの感情に囚われているのだろうか・・
なんて思いつつ・・・
物語は、おぞましい死者の襲撃により話は進んでいきます。
そして、そんな異質な存在に怯えて縮こまる醜き暴君・・
本当、自分で自分の身すら守れないのかと思うと・・
これほどに情けない君主はいない・・
としかいいようがない。
そんな男の末路は・・
自業自得・・・
という言葉が全てでしょう・・
ただ、その姿を見てスカッとするのは理解できますが、そこに復習を叶えられたことに、笑顔を向ける彼の心理は少しだけ怖い・・・。
どんどん、心根の優しいお坊ちゃんの心が壊れていく・・。
そして・・
闇の力に染まるがゆえに、憎しみに身を任せてしまったのか・・
そして、物語は再びモノローグだけで話が進み・・
取り戻した懐かしき場所・・
けれど、そこには懐かしきあの人達の姿はいなく・・・
それでも、ひと時の穏やかな時間は確かに流れていき・・
そして、モノローグ開設により、戦場が語られて・・
たまに、凄く思うのです。
相手の守備を前に真向から攻めるのではなく、守備範囲外の所に攻撃した方が効率よいのでは・・
と、思っていれば・・・(笑)
戦なんてものは、真っ向勝負ではなく、頭使った戦略があってこそ、なんぼの物~~ですよね(笑)
上手くいえませんが、この作品、最初から最後まで必ずしも見なくても、モノローグ部分から物語みるだけで十分かな~
と、思えたりもして・・
話しは続いていても、結局は物語途中でぶつ切りしては、モノローグにて話を進めて
という感じなので、話しが盛り上がったり盛り下がったり~
こうなると、もう、好き声優演じるキャラのみによる物語構成でいいのではないか~
なんて思わされつつ・・♪
2クール目から、石田さんと森川さん~
落ち着いた大人達のみでの物語は、非常に落ち着いた雰囲気で物語が進むので、思わずほっとさせて頂きます♪
にしても、男の水浴びを除く男子・・
異性の肉体美は好きではありますが男が男の裸見て何が楽しいんだ・・
という心境になるのは私だけ?
というか、いつの間にか若様、若君、あの方、若者扱い~
と、すっかり立場的に出世ではないけれど、周りの主人公に対する対応が、がらっと変わったな~
何時の間に一目置かれる存在になまでなったのか・・
やはり、あの暴君に近い女主人がいなくなったせいか・・
にしても、この作品やはりわかりにくくてしょうがないのは・・
彼をよみがえらせたというモーシェンユーの姿が名前だけで、影形すら姿をみせてくれない・・
というのが原因でしょう・・。
別に顔を見せろとは言わないけれど、面影くらい見せてくれないと、頭の中での想像力が、やはり置いてきぼり感を感じてならない・・
そんな中、再び怨念らしきものの影が動き出し・・・
という感じにて、セカンドシーズンの1話が終わります。
個人的にはこの作品、やはり物語の面白い、面白くない・・・
魅力あるキャラ、そうでないキャラが激しすぎる・・
という所でしょうか・・
後、色々とわかりにくい所があるのは、デレクターズカット版~
でないとわからないのでしょうか?
なんて思いつつ・・・。
待て、次回。
タグ:魔道祖師
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緋色の欠片 蒼黒の絆 プレイ感想2 [ゲーム]

拓真

とりあえず、本命の拓磨から攻略開始~
今回も二人一組のシナリオになっているようですが・・
前回と違ったコンビになっている模様・・・♪
基本的に水と油で、顔を合わせれば喧嘩ばかりの二人ですが、多分、純粋な戦闘能力としては守護者の中では一場戦力の高そうな二人・・。
柄か悪く見えたり、生身にバトルに、気が短かったり等~
案外戦闘スタイル含めて色々似通っている部分があるのか、妙に波長があっているのでは・・と、思える二人・・♪
個人的には、殴る蹴る~の重量感のあるアクションは見ていて好きなので、拓磨の荒々しくも、勇ましい戦いっぷりは凛々しくて好きです♪
そして、そんな二人に囲まれ見守られる球妃の姿・・
彼女を取り合う~て意味でも、彼らはライバル的な立ち位置になるのかもしれませんが、でも、彼女を思う気持ちは多分同じ。
拓磨の腕の中に閉じ込められながらも、二人の温かな視線に深い安心感を抱く球妃・・♪
こういう所では、一致団結・・しちゃうんですね。
彼女の不安とか緊張に対し、さりげなく敏感に・・
そして、そんな拓磨へと、こちらもさりげなく寄り添い、傍にいることを求める球妃の姿・・♪
今後の戦い、何があるかわからない・・
自分にもしものことがあれば、構わず逃げろ・・
と、いってみせる拓磨ですが、それを良しとするはずのない球妃の言葉・・♪
守られてるだけの女の子じゃないからこそ、彼は彼女という存在に惚れたわけで・・♪
本当、戦闘中も、守られているばかりじゃなく、言葉の通りに彼らを守ろうと行動にする・・
結局、力およばず~でしたが、とっさの判断能力は低くなく、本当に頼もしい
けれど、彼女の心に変わらずあるのは、もう二度と、あんな苦しく古傷をえぐられるような戦いはしたくない。
それでも、多くの人を犠牲にしたくない・・
世界を救わなければいけないという思い・・。
前回以上に話は大きく、彼らの身に余るといっていい程の責任がのしかけられていきます。
伝えられていた玉依姫としての伝承の真実はあまりにも・・
再び起こる、傷だらけで一方的な戦い・・。
選び信じた相手が誤りだったのか・・
再び無力がゆえに、守りたい人を守れない窮地に球妃はおいこまれます。
目の前の大事な仲間を救うために、目に届かない他の仲間を見捨てなければならない選択・・。
傷だらけで助けてくれたのは、拓磨と寮の二人を救うことだけで手一杯で・・
物語は、七転八倒となり・・
切ない展開になっていく・・。
世界を救うために頑張っているはずなのに・・
ただ多くの人の身を案じてやってきたのに・・
球妃達本人の責任ではない、それは、代々行われてきた玉依姫としての使命・・
けれど、世界を守るためにや無負えない犠牲を行ってきた事実は取り返せないし、そんな理由、犠牲者側からすれば知ったことではなくて・・。
そんな人々の悲しみも仕方ないことだなんて口ではいえない、でも、その事実に心を傷つけなんとかしようと必死にあがいてきた球妃の心、それを見守る守護者の想い、やりたくて行ってきたわけではない事実・・
その悲しみを人々だって知りもしないのに・・
と、思うと、なんだかやるせない思いに心が締め付けられる。
球妃達だって、傷ついていく仲間を救えない悲しみを背負っている。
拓磨ですら、気丈にふるまう余裕もないくらいなのに・・
それでも、傷つき苦しむ球妃へと向けられる心のない人々の言葉から、彼女を守ろうと彼女の心を代弁して声をあげる。
そんな心の声がどこまで届いたか・・・
仲たがいなんてしている暇はないけれど、そこまで綺麗に受け止められる程、彼らは大人じゃない。
だって、彼らは共にいることでようやく一人前
拓磨は球妃にいつも守られているというけれど、その球妃だって、彼がいるから頑張れることが出来る
これから先、どんなことがあるかわからないけれど、この手を離さない
例え何があっても、引き裂かれても、心がつながっているならば、きっと負けない
それは確信ではなく、祈りに近い想い。
そして、新たな覚悟を持って、新たな作戦にでる。
そして、その覚悟をはたすために、彼女は選択を迫られます。
目の前の仲間を助けるためとはいえ、自身が全うさせるべき責務を放棄するわけにはいけない・・。
そして、男の覚悟を無駄にしては女がすたる・・
ではありませんが、ジャンプでいう、ブリーチでの台詞、己の命よりも守らなければならないものが男にはある・・・
とい奴でしょう。
そして、その思いは玉依姫である球妃にも・・
いや、世界のためとかじゃない。
確かに、彼女が玉依姫となる前までの球依の行いは許せるものじゃない、ならば、玉依姫としてその責務を全うするというのも、はためからは正しく見えることかもしれない・・。
けれど、どんな状況にあっても、彼女は死ぬことが怖いわけじゃない・・
ただ、目の前のどうしようもない現実が辛くて、それしか方法がないからと逃げているだけで・・
そんな選択をして、誰が喜ぶのだろう・・
彼女を傷だらけで、必死になって守ってきてくれた彼らの思いを・・・
彼女には死んでほしくないという拓磨の想いを裏切る以外の行為にしかならなくて・・
1年前より強く見えるけれど、そうじゃない。
強く見えるのは、彼女の背中を優しく押してくれる人がいるから・・。
彼女を守り、共に歩いてくれる人がいるから・・
彼女は一人じゃないから強くいられる
だから、共に戦おう・・
死ぬな、諦めるな、希望をすてずに最後まで戦うことを誓い合った・・
球妃が彼に教えた最初の言葉でもある・・
はずなのに・・・
男って奴は、どこまでもカッコつけで、女泣かせなのでしょう。
彼女を愛しているのならば、こんな悲しい覚悟を選択などして欲しくはなかった・・・
女の幸せは、いつだって愛する人の隣であって、それが叶わぬ幸せなどあるはずもないのに・・
だからといって、泣きねいりしている球妃ではない。
彼がくれた、せっかくのチャンス、危険を覚悟の上、死ぬのでは生きるための戦いのため、彼の元に・・♪
そうして、互いを思うがゆえにすれ違っていた想いがようやく一つになる。
そして、その戦いの結末は・・
これまた、昔懐かしのジャンプアニメなり、何処かで見たことあるような・・
嫌いじゃない終わり方・・♪
そして、悲恋EDは・・
これ以上にないくらいの切なさ・・
なんせ、1年という都市月がありますからね~
1年間楽しかったぜ・・
なんていいながら、残されたものに向ける言葉が・・・
しかも、ED後のエピローグが更に切なさに拍車をかけて・・
ハッピーEDが幸せすぎたゆえに、インパクト最強です!
という感じで、次の攻略キャラに向けて向います!
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緋色の欠片 蒼黒の絆 プレイ感想1 [ゲーム]

とうとう、緋色の欠片の続編3開始~
しかも、初プレイです!
物語は。過酷な戦いが終わって気が付けば1年
季節も秋から、すっかりと夏の装いになり、主人公達は大学受験の真っ最中
それぞれ、マイペースに、仲睦まじく、賑やかに~という所が本当に心和んじゃいます♪
拓磨は相変わらず不器用なりに、球妃へのアプローチ~
そんな彼の心境にきづかない鈍い乙女な球妃に、いつも騒がしい真弘に、所かまわずお昼寝の祐一に~
それから物腰静かに見えて、ちゃっかりものの卓さんに、大人しい印象が少し変化した慎司君、すっかり仲良く馴染んじゃっている寮に~
叶わないと思っていた当たり前の日常、学校生活を皆で満喫している球妃たち~♪
そんな穏やかな時間もつかの間・・
当たり前の日常が一変します・・
謎な出来事&事件が唐突に怒り始め・・
時間がたっても、やみくもに操作しても事件の解決策は見つからず、それぞれ役割分担をして調査にのりだすことに~
と、初期の頃と違い、やはり、あれだけの経験を得ただけあって、球妃ちゃん、すっかり玉依姫としてのリーダーシップを発揮
勿論、まだまだ未熟な部分はあるので、それは守護者になにげにフォローされつつ・・ですけれどね♪
真弘先輩のバカみたいに前向きで能天気な部分もう、こういう時には役にたつといいますか・・
卓さんの落ち着いた素振りは相変わらず・・・
祐一先輩の落ち着きってぷりも健在で、それぞれのやり方で彼女を補佐してくれます♪
にしても、この1年間だてに修行していたわけではないようで、ちゃんと一人でもある程度護身レベルには戦えるようになっていたり、迅速な状況判断等、本当に、少し見ない間に、我らが玉依姫は立派に育ったものです♪
そして、人を見る目も・・
人を疑う・・てわけではないけれど、信頼のある人間か、そうでない人間か・・
ちゃんと見極めようとする、思量深いというか、なかなか厳しくも凛々しい眼差しを持てるようにもなり・・♪
自身の玉依姫としての力の使い方にも自信もあるようですし・・
なんとも頼もしく成長したものです♪
そして、今回初登場の謎の新キャラ・・
慎司君と、ややキャラがかぶりますが、どこの誰で、何をしていたのかまったく謎な少年の登場・・・。
そして知らされる・・
過去に敵となり戦ったロゴスの生い立ち・・
そして、今回の事件の発端となる原因・・
その規模の大きさ・・
全ては憶測であり、明確なものとはいえないけれど・・・
再び、玉依姫と守護者達の力が必要となる・・
そう、巨大で得たいの知れない危険を伴う戦いへと赴くことに・・
過去に一度足を運んだ場所に、その者はいた・・。
そして、彼が何をを求め、何のためにそれを求めるのか・・
彼はいう、神の血を引く玉依姫は人ならざるものだと・・
そんな物が何故人を守るのかと・・
そして、更に謎なのは、守護者達の力・・
思うように動かない、どうも本調子になれない彼らの力・・
過去に戦ったロゴスとも比較にならない巨大な力の圧力・・
集団で戦ってもかなわないのか・・
そう、思った瞬間、目の前にあらわれた、新たな救世主は予想外な人物で・・
物事は進めば進むほどにわからなくなっていく・・
事実を知れば知る程に謎が深く・・
無印の時にくらべると、シナリオがある意味複雑になってきたかな~
と、いう雰囲気でしょうか・・♪
仲間同士のやり取りや、関係性は、あいも変わらず・・♪
でも、変わっていないようで、微妙に変わりつつあるキャラもいますが・・・
相変わらずを通り越して、これまた、良くも悪くも、まったく進展のないキャラもいて・・(笑)
でも、それ故に、ああ、緋色の欠片とい作品だな・・
と、思わされます。
戦闘の緊迫した雰囲気・・
状況は危機的状況だけれど、戦闘中以外の部分は仲間同士のやり取りのおかげで、切羽詰まった雰囲気が緩和されていて・・
寧ろ、そのメリハリが、仲間同士の絆を深く感じさせると同時に、キャラの立ち位置を上手く表現されています・・♪
なんだか、和んじゃいます♪
先の見えない出来事、強敵、守護者達の現状に不安は隠せないけれど、彼らも戦う気力は十分だし、そんな彼らを球妃も信頼しているし、なんとかしてみせるという気持ちも沸いてくる。
それが、浮いたり沈んだりしてしまうのは、人の心としては当然で・・
それでも、彼らがいるから頑張れる・・
そして、それが、仲間というものでしょうから
今はできることからまず、やっていく・・。
そして語られる新たなる神話と、その力のありようと・・
そして、またしても現れる謎の人物~
今回は美形さんですが、個人的には、あんなmり好みのタイプでは・・(笑)
クールキャラ好きですが、髪型がね~(笑)
なんていいつつ、更に謎が深まるばかりの展開に・・。
そして、更なる新キャラの登場に~
て、今回はサブであり攻略対象ではありますが・・
次から次へと怪しいやからが・・・・(笑)
本当、見た目は好みですが、意味不明な自信家って地味に信用ならないし、うさん臭く感じてしまうので、その辺りの警戒心~
球妃共に、守護者の気持ちにリンクできるのは有難い~
なんて思いつつ、話しを進めていくと・・
予想外とも、予想通りともいえる展開に・・
そう、彼らの目的と真意・・
守護者達の力が弱まった原因・・
そして、結界の謎が明かされる。
同時に、何故ひとならざるものが、人の世に力をかすのか・・
その言葉が最悪の状態で認識させられることになる。
そう、無印のときにっていた、祐一先輩の言葉を思い起こさせるもので・・。
本当、人って集団になると怖いですね。
一人じゃろくに何もできないからこそ、数という力に頼る・・
そして、それを自身の力だと奢る・・。
私の嫌いな行為の一つ。
良いことに使うのならばいいけれど、身勝手な思い込みや思想によって使われるのは嫌悪感わいて致し方がないですね。
それを、こんな形で実感させられることになるとは・・・
そして、その危機を突破させることができたのは、予想外な人物の存在と、行動~♪
物語の展開としては、熱い感じですね
乙女ゲーという雰囲気とは一味違った感じが割増し~になった雰囲気が又新鮮で面白いです♪

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エイティ シックス 3~4話 [アニメ]

今回は、なんとも穏やかで賑やかな雰囲気・・
彼らにとってのひと時の休息。
兵士であり、仲間である前に、彼らも一人の男と女なんだな・・
なんて、女子の水浴びに異常なまでに興奮する男子達の様子が・・・(笑)
そして、ここからは又、地味に違和感のある感じに・・
あんなに、彼女のことを毛嫌い・・
とまではいかなくとも、受け入れがたい存在だと思っていた彼ら・・
何時の間に、こんなに穏やかに、和やかに会話出来るのだろう・・
毎日の日々の積み重ねだけで、自分達を家畜のように扱ってきた組織の人間に対し、そんな簡単に心許せるものなのだろうか・・
勿論、全ての人間がそうだとはいわないけれど、戦場での出来事を笑って話すなんて、長い間共に戦場で戦いあってきた仲間でなければ出来ないものではないのだろうか・・
と、少なからず思います。
そして、この優等生でいい人だけど、世間しらずな彼女・・・
きっと、過去、自身を助けてくれた人の存在と言葉だけを信じ、信じるが故に、こんなにも穢れのない眼差しや志・・
一つ間違えれば綺麗ごと・・
とさえ囚われるである危うい言動が出来るのだろう・・
と・・・。
理想主義・・
理想は高い程に岳ければ良いけれど、それを実現するには、広い世間をもっと知らなければ叶えることは出来ない・・。
彼女の考える思想と、彼らの思想とはことなりすぎる・・・
生きるか死ぬかの戦場で戦う者達には綺麗ごとは通用しないし、立派な志で戦えるものなんてごく限られた人達だろう・・
誰もが死にたくないから戦う・・・
戦わなければ死を待つだけ・・
家族を守りたい・・・
そんな思いであって、赤の他人のために生きようと、戦場をかける聖人君子な人は粗いないだろう・・・。
本当に、世の中には知るべき物事と、知らずにおいた方が良いこと・・
関わるべき人物、関わらない方が良い人物・・・
そういう関係や物事というものが存在していて、一線をひくべき時や相手・・
そういうものが存在する・・。
それを、彼女は知りうるべきなのでは・・
と、心底思う・・・。
彼女は彼らのために何かしたいという思いから必死だけれど、本当にそれが彼らのためになる行為なのか・・
彼らが心から求めているのか・・
多分、きっと彼女はそんなこと、考えたこともなくて・・・
人間、良い人だけでは生きてはいけない・・・。
そして、良い人だというがゆえに、相手を傷つけかねない・・。
そして、その結果が、彼女自身の心を引き裂くことにもなって・・
自業自得・・・
とでもいいましょうか・・
鬼滅の刃でも思いましたが、綺麗ごとだけしか言えない人間は、現実見えてなくて、現実性のないことしかいえてない・・・と、思います。
TVの報道のニュースとかみていると・・
そして、だいたい、そういう発言する人って、偏ったものの見方しか出来ていないんですよね・・。
何を根拠にそんなこといえるの?
と、突っ込みたくなるといいますか・・
けれど、彼女は学びます。
痛い所をつかれ、逃げるのではなく、自身の過ちを受け入れ、必死に考えて・・・・
生まれて初めて、ちゃんと、現実と向き合える覚悟と知識を持てるようになる・・
自分はどれだけ叶いもしない夢物語を理想と唱えようとしていたのか・・
努力で叶えるものが理想であり、それを成し遂げようとするものを尊い人間・・
そして、理想と現実をはき違えた夢を追う者を愚か者という・・
人間、誰とでも理解しあえるのなんて無理があるし、相手と同じ場所に立つというの時と場合によっては限界があることもある。
どんなに相手に近づきたくても、生きる場所が真逆すぎれば不可能なことだってある
そして、まったく同じ世界を見れないからこそ、自分達は平等ではないということを踏まえたうえで、対話することこそ、分かり合える一歩であり、対等でなければ友達になれない・・
そう、思うことこそが、差別の一つなのかもしれない。
自分には自分の世界があり、相手には相手の世界がある
それを踏まえた上での交流・・。
だって、戦争を知らない人間に戦争の恐怖を知ることは出来ない
けれど、戦争は知らないけれど、悪いことだと、人の命を奪うことだという認識を持てるのと、持てないのとでは大きく違う
何もかも恵まれて、それが当たり前だと思っている子供に、不自由をしいたげられる中で育てられた環境の子供の気持ちなんて理解できない・・。
それこそ、理解できないがゆえに、して欲しくもない同情をされる苦しみ・・。
妬みとか色んな感情を完全に消すことなんて不可能でもあり・・・
無理やり消し去る必要もないのかもしれない・・。
そういう、複雑な感情を抱きながら、それぞれの使い方、距離感を学んでいくものだ・・
と、今回の話で、改めて思わされた気がします。
そして、人それぞれの思いって、表面上だけでは、本当にわからないんだな・・
と、いうことも、今更ながらに感じたりもして・・・
彼の言動、理解はできても共感は出来ない・・・
そういう感情こそが、差別の一つだったのかも・・
なんて思います・・・
ああ、そういう理由だったから・・
そう、思えた瞬間・・・
ヒロインが一つ、現実を学びつつ、本当の一歩を踏まえた瞬間・・
この作品を、ほんの少しだけ好きになれてきたかも・・
と、思い始めた所です♪
にしても、やはり、綺麗ごとの言葉だけじゃ、本当だめなんなだな~
と・・
再認識させられる展開が、今回は本当に多かったです。
最後の衝撃う劇的な展開・・
彼女と、彼の繋がりが・・・
という所にて今回のお話は終わり~~~
この作品の好きな所は、主人公の彼の心情・・・
ラストに、口元の笑みと、その後の一言で彼の心情を物語ってくれる・
そういう演出嫌いじゃないですよ♪
作り物の皮肉めいた笑顔なのか、喜びの笑顔なのか・・
一瞬、どっちだろう・・・
と、ドキドキさせられた瞬間、彼の一言で、ああ、彼の気持ちは今こういう状態なんだな~と・・・
目は口ほどにものをいう・・
といいますが・・
目元をあえて見せないからこそ、キャラの心情を表現してくれる・・・
そんな演出が・・
嫌いじゃないです・・・
次回の展開が少し楽しみ・・
なんだか、ちぐはぐだった彼らの心に切れそうな程に細い糸が、ようやくつながった・・
という展開も嫌いじゃなければ、それが余計に、今後の話深みを出してkるえるのかな・・
と・・
だって、ちぐはぐの心のままなら、お互いに好き勝手していればいいいだけ・・。
けれど、少しでも、細くても、1本の糸で結ばれてしまったのならば、きっと、そういうわけにはいかないでしょうから・・
なんて、思ったのでした♪

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七つの大罪 憤怒の審判 14話 [アニメ]

七つの大罪 憤怒の審判 14話

七つの大罪・・
彼らは決して浅い付き合いではない・・
言葉にしなくとも、心がつながっていれば薄々感じとってしまうもの・・
仲間の窮地に気づけない程、彼らは愚かでも鈍いわけでもない。
一番早くに気づけたのが・・
声をかけたのがバンだったというだけなのだろう・・
彼はいう・・
男が一度決めた道ならば、それを止めたくはない・・
自分がメリオダスに、そうして貰っていたからこそ・・
きっと、誰よりもメリオダスの心を、一人の男として理解できているのは彼なのかもしれない。
そして、それは共に戦う男達だけではなく、女性陣達も一緒で・・
そう、愛しい人との別れを悲しむだけが女に出来ることじゃない。
彼が直接口にしない彼の目の前で、彼がそう求めているからこそ、何も気づかなふりをして、普段通りに接して・・
騎士であるギルサンダーが草引きさせられたり・・
メリオダスと、エリザベスの中を朱副苦してくれるおませな子供達・・
そして・・
そんなメリオダスとエリザベスの仲を認める王国の人々・・・
多くの人達からの祝福を受けるられるはずだけれど、それは叶わないこと・・
それをいち早く理解できていたのは、エリザベスも同じだったのかもしれない。
国王にいち早く送ってみせたた誕生日プレゼントも、先を見越してのことだったのかもしれない。
大切な仲間や、愛する家族達との別れの覚悟・・
愛する人と生きていく道を選んだ彼女の何よりも強い思い・・。
女は凄いですね・・
いざという時、どこまでも強くなれる
そう、私個人としては、この世からいなくなるというのは、彼が消滅してしまう・・
そう、思っていたけれど、そうじゃなかった・・。
共にいられる方法はあったのです。
それは、他の全てを捨てていかなければいけない覚悟で・・。
だから、エリザベスは寂しくない・・
と、微笑んでみせたのだ。
そして、その真意を口にした時、それは多くの仲間や家族と別れの最後の覚悟。
もう、怖いものなんてない・・。
未練がないわけじゃない・・
けれど、それが二人決めた道。
個人的には、未練がある程に愛着が持てる何かがあるのって地味に羨ましい気がします
生きることへの未練なら、沢山あるだろうけれど・・
目前にした死に恐怖することはあっても、別れを惜しむ相手や場所・・
泣する程に朱着出来るものがあるかというと・・
よくわからない・・。
それって、きっと、今の日常、とりあえず問題なく過ごせているから・・
なのでしょう・・
コロナという中、色んな制限がかかっていて、不安やストレスも沢山あるけれど・・
色々我慢していれば、日々を生きていくことが出来る。
夕飯の買い出しは最低限の回数。
込んでいない場所、混んでいない時間を選んで・・
県外にわざわざ遊びにいかなくても、読書やゲーム、アニメ、友達とのメールや電話のやりとり・・
旦那との会話で、なんとかまかり通っていますし・・♪
出来れば、自宅での一人カラオケ~とか、又出来るようになればね~
とか思います。
というか、なんでそんなに他人に迷惑けけてまで皆で集まって騒ぎたがるんでしょうね?
お家の人との交流だけじゃそんなに不満?
電話とかリモート飲み会で会話とかすればいいのに・・
今時の人って、一人遊びがヘタというより、感染拡大させている人達は、単純に我儘、抑えの利かない人達ばかりなのかな・・
親に厳しくしつけて貰っていない、学校での競争心もない、間違ったゆとり教育による・・
なんて、個人的に思いつつ・・。
多分、そういう、教育がちゃんと出来ている人は、リモートとか、ちゃんと自宅待機出来ている人達なんだろうな・・・
と、思います。
誰にだって我慢の限界はあるけれど、それをどう乗り越え、工夫させるか
だと思うんですよね。
感情論だけでなく、頭と知恵を使って、日々工夫して生きていかないと、自身がコロナをばらまくコロナばらまく病原菌になってしまう・・。
と、思います。
これ以上、本当に、病院で働く方々の足を引っ張らないで・・
カラオケや映画館、マスクなしの行動は本当にやめて欲しい・・。
コロナ感染者レッドカード~
なる物つけて歩いて欲しい・・
なんて、密かに思います。
と、話しが、もの凄くそれてしまいましたが・・
物語は、エリザベスとメリオダスの旅立ち・・・
て、感動のシーンでまさかのエリザベスが~~~
て、呪いはまだ溶けていなかったのか!!!
という所にて、待て次回です。

タグ:七つの大罪
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緋色の欠片 総合感想 [ゲーム]

緋色の欠片 総合感想
何時もの、5つ☆良し★悪にて評価~

キャラ
☆☆☆☆☆主人公
☆☆☆☆☆拓磨、祐一
☆☆☆☆ 遼 
☆☆☆  真弘
☆☆   慎司
☆卓

☆☆☆☆☆絵
☆☆☆☆☆古き良き時代
☆☆☆☆☆友情、絆
☆☆☆☆☆試練、成長
☆☆☆☆ 恋愛過程
☆☆☆☆ ほのぼの
☆☆☆☆ シリアス
☆☆☆  糖分
★★★★ 金太郎飴(無印)
☆ 演出
☆☆☆  テキスト
☆☆☆☆ 物語構成
☆    システム
☆☆☆☆☆ボリューム
☆☆☆  完成度
☆☆☆☆ 満足度

ということで、まずは

悪い点

とにかくロードが遅い
急にBGMが切れる、必要のない所で急に変わる
テキスト、文面幼く表現力がややつたない
文面のつなぎ方が荒っぽく違和感
スキップが遅い
主人公の名前、デフォ呼びなし、所か文字飛ばしで台詞が進むので違和感あり
二人きりになれるシーンが少ない、良い意味で二人だけの世界観(トキメキ)が極力少ない
単体での攻略キャラとのシナリオは中盤になってから(盛り上がりも含めて中盤になってから)
主人公目線が子供なので、言動に幼さを感じる
モブキャラ、声なし
セーブスペースが少ない
EDリストによるシナリオ再生ができない
スキップロードが遅い、スキップ機能がない
戦闘シーン金太郎飴
共通ルートがやや長め
個々ルートも、二人一組という物語構成のため、戦闘シーンにいたっては粗金太郎飴。できれば、攻略キャラ一人一人に視点をおいた構成で作って欲しかった。

良い点
キャラの個性が良い
皆でワイワイしている雰囲気が楽しい(ノリ、突っ込み、何気ない会話が地味に面白い/笑)
仲間同士の絆、支えあい、恋愛過程含めての心の交流が比較的、丁寧に描かれている
二人だけの世界観に良い意味でなっていない(仲間同士全体の絆が多め)
昔を重んじた世界観ゆえに、安心感や懐かしさを感じる作風♪
普通のリアルな女子高生目線が運命にまきこまれ、未熟ながらに成長していく様が、ある意味リアル、好感持てる
シナリオありきのバッドEDあり
悲恋EDがどれも良質♪
プレイすればするほど味が出てくる。
空の下~はFDというよりも、しっかりとした続編~な作りが良い♪
敵側も、単純に敵味方ではなく、それぞれに過去や思いがあるがゆえに、嫌いになりきれない♪
FDもついているので、ボリューム的に大満足♪

一言でいうなれば、神作品には程遠いけれど、テキストの言葉の表現力と、システムさえ変えれば、そうなってもおかしくない物語構成
というのが第一印象です。
攻略キャラも、色んなタイプがいて偏りないですし(まあ、好みというものはありますが)
青い春とかいて青春・・・
と、色んな意味で、若いが故の悩みや葛藤、躓き~
が、少し懐かしくもあり、良い意味でハラハラドキドキ、じれったさを感じさせてくれた作品
ようは、登場人物は冒頭では基本的には洗練されていない。
色んな試練を乗り越えて、色んな人間関係を作り、それらにより心を成長していく姿を見守る
そんな目線で見させて頂いた気がします♪
ようは自分の娘や息子の成長物語を見ているような感覚・・
ああ、自分の若い頃には、こんな葛藤なかっただろうな・・
当時の同世代の男子って、実は好きな女子に対してこんな感じだったのか・・
この年で、世界とか命とか、そんな運命背負わされれば、こんな感じだよね~
とか・・
未熟だけど、根っこの部分は皆イイ子ですから、興味のあるなしはあっても、嫌いにはなれないといいますか・・。
主人公、頼りないけど、頼りないながらに頑張っている所とか、なんだかんだで、ちゃんと守るべき所は守ってくれる守護鞘たちとか・・
そうして、気がつけば、小さく嘆いているだけの子供も、いつの間に少女から大人の女になったんだろう・・
親の知らぬ間に子供は成長していくもんだな・・
そんな風に思わされるのが悪くない・・♪
最初は共感しにくいけれど、徐々にキャラ目線になっていく・・。
ただ、テキストがいきなりぶつ切れで無理やり間を取らせようとしていたり、表現力がおぼつかないけれど、それも後半に進むと幾分ましになり、目立ちにくくなっていく・・(笑)
ようは、主人公の言動が変化していくことにもなり・・
それでも、やはりテキストの改善は必要があれば、も少し印象が変わるかな~と・・。
けれど、バッドEDの豊富さは素敵ですね。
はい、フラグたってさよなら~ではなく、そこにいくまでの過程がそれなりに色んなバリエーションがあり、色んなパターンのフラグ展開があるのが悪くないかと・・♪
後、攻略キャラとの単体でのイベントが起こるまで、若干時間がかかるのも多少気になりつつ・・・・
名もなき者の台詞に声が入っていなったので、それ、入っている方がもう少し臨場感があってよいかな・・と・・
画像の効果や演出~も、ですね・・
その辺りが、こざっぱりしているため、アクションシーンでの迫力感がいささか削減されてしまっているので・・
そのあたり、VITA版ではどうなっているのかが、密かに気にはなる所です♪
てか、そちらの方はDSや、PS3頭での追加要素にる、おまけシナリオ等も入ってる~
てことなので、それも又気にはなる所です♪
後は動作環境でしょうか~
PS2のせいか、ロードが凄く遅くて、文章読むのも、スキップ時もまどろっこしいんですよね。
VITAならば、ディスクではなくメモリなので、その辺りの動作環境も改善されているのかな~
というか、その機能の方は改善されぬままなのでしょうか?
あ、後、高画質~
とか・・
セーブポイント、VITA版では多いのかな?
とか・・
バッドED収集するのに、色んな章からプレイしやすくなるのは有難いですね~
とか・・
ただの追加移植ではなく、完全リメイク
というあたりが地味に気になります♪
シナリオの方の評価は色々ありますが・・・
私は緋色の欠片、プレイしたばかりなので違和感出てくるか、出てこないか、どうかな~
とか思いつつ・・・。
てか、最近、PSPやPS2で購入した後、移植版の追加要素~
が気になったりして、結局購入し直したり~
なんてことを細々としていて・・・・
本当、完全オリジナルの新作ゲームは手を出さずじまい・・
そのおかげか、懐的には有難くもあり・・(笑)
まあ、流石に最新のスイッチ版購入~は、余程のお気に入りでないと購入しませんが・・
VITA版で2000円代のものになると、微妙にきになってみたりもして・・(笑)
と、いった感じですが、さて、次は3のプレイ~ですね~(笑)
て、コロナ中なので、本当、昔懐かしのレトロゲームを引っ張り出してのひきこもり状態ですね(笑)
なんだかんだで、大阪住民だけでなく、東京住民の方も隣県の方に遊びにいく~という、頭の悪い行いをされているようですし・・
本当、ゴールデンウイークは大人しく市内でいたいです・・。
非常識な人間にコロナ感染されたくない・・。
非常識で頭の悪い人間になりたくない~~
ということで、次は、緋色の欠片3,蒼黒の絆のプレイを開始したいと思います~
はい、2の翡翠は、あくまで外伝~なので、プレイは後でも先でもよいかと思いますので~♪

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美少女戦士セーラームーン フィギュア [入手~グッズ&円盤]

はい、久々のフィギュア購入です♪
DSCN0651.JPG
ゲーセンのフィギュアでありながら、なかなか手を出せる金額でなかった、 エターナルセーラームーン!
流石、コアファン向けの作品だけのことはある~
と、今まで手を出せずにいた所、値段が2000円以下にまで落ち着いてきたので~
思い切ってポチッと購入~♪
ということで、さっそく入手した物の封をあけてもると・・
DSCN0647.JPG
胴体、髪、羽、リボン等のパーツが~
おお、ゲーセン仕様だけれど、組み立ては自作なのですね~
と、さっそくイソイソと組み立てに入ります♪
何処から手をつければいいのかな~と・・
まずは背中のリボン!
腰にある窪みに差し込みます。
そして、次は背中にある二つの窪みに羽を差し込みます。
DSCN0649.JPG
更に髪の毛をつけて、足元の台座をセットして、エターナルセーラーンの完成!
DSCN0650.JPG
因みに、足元が、想像以上にしっかりしているので、台座は気持ちだけ~
という感じですが・・
うん、2000円はたいて購入しただけのことはあります♪
若干、エターナル~
ということで、顔が、お澄まし顔で、素j腰大人っぽい表情ですが・・
これはこれで悪くないな・・
なんて思いつつ・・♪
個人的には大満足~
当初はゲーセンなのに、3000円~という金額に、なかなか手を出せなかったので・・
地味に嬉しいです♪
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