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七つの大罪 憤怒の審判 14話 [アニメ]

七つの大罪 憤怒の審判 14話

七つの大罪・・
彼らは決して浅い付き合いではない・・
言葉にしなくとも、心がつながっていれば薄々感じとってしまうもの・・
仲間の窮地に気づけない程、彼らは愚かでも鈍いわけでもない。
一番早くに気づけたのが・・
声をかけたのがバンだったというだけなのだろう・・
彼はいう・・
男が一度決めた道ならば、それを止めたくはない・・
自分がメリオダスに、そうして貰っていたからこそ・・
きっと、誰よりもメリオダスの心を、一人の男として理解できているのは彼なのかもしれない。
そして、それは共に戦う男達だけではなく、女性陣達も一緒で・・
そう、愛しい人との別れを悲しむだけが女に出来ることじゃない。
彼が直接口にしない彼の目の前で、彼がそう求めているからこそ、何も気づかなふりをして、普段通りに接して・・
騎士であるギルサンダーが草引きさせられたり・・
メリオダスと、エリザベスの中を朱副苦してくれるおませな子供達・・
そして・・
そんなメリオダスとエリザベスの仲を認める王国の人々・・・
多くの人達からの祝福を受けるられるはずだけれど、それは叶わないこと・・
それをいち早く理解できていたのは、エリザベスも同じだったのかもしれない。
国王にいち早く送ってみせたた誕生日プレゼントも、先を見越してのことだったのかもしれない。
大切な仲間や、愛する家族達との別れの覚悟・・
愛する人と生きていく道を選んだ彼女の何よりも強い思い・・。
女は凄いですね・・
いざという時、どこまでも強くなれる
そう、私個人としては、この世からいなくなるというのは、彼が消滅してしまう・・
そう、思っていたけれど、そうじゃなかった・・。
共にいられる方法はあったのです。
それは、他の全てを捨てていかなければいけない覚悟で・・。
だから、エリザベスは寂しくない・・
と、微笑んでみせたのだ。
そして、その真意を口にした時、それは多くの仲間や家族と別れの最後の覚悟。
もう、怖いものなんてない・・。
未練がないわけじゃない・・
けれど、それが二人決めた道。
個人的には、未練がある程に愛着が持てる何かがあるのって地味に羨ましい気がします
生きることへの未練なら、沢山あるだろうけれど・・
目前にした死に恐怖することはあっても、別れを惜しむ相手や場所・・
泣する程に朱着出来るものがあるかというと・・
よくわからない・・。
それって、きっと、今の日常、とりあえず問題なく過ごせているから・・
なのでしょう・・
コロナという中、色んな制限がかかっていて、不安やストレスも沢山あるけれど・・
色々我慢していれば、日々を生きていくことが出来る。
夕飯の買い出しは最低限の回数。
込んでいない場所、混んでいない時間を選んで・・
県外にわざわざ遊びにいかなくても、読書やゲーム、アニメ、友達とのメールや電話のやりとり・・
旦那との会話で、なんとかまかり通っていますし・・♪
出来れば、自宅での一人カラオケ~とか、又出来るようになればね~
とか思います。
というか、なんでそんなに他人に迷惑けけてまで皆で集まって騒ぎたがるんでしょうね?
お家の人との交流だけじゃそんなに不満?
電話とかリモート飲み会で会話とかすればいいのに・・
今時の人って、一人遊びがヘタというより、感染拡大させている人達は、単純に我儘、抑えの利かない人達ばかりなのかな・・
親に厳しくしつけて貰っていない、学校での競争心もない、間違ったゆとり教育による・・
なんて、個人的に思いつつ・・。
多分、そういう、教育がちゃんと出来ている人は、リモートとか、ちゃんと自宅待機出来ている人達なんだろうな・・・
と、思います。
誰にだって我慢の限界はあるけれど、それをどう乗り越え、工夫させるか
だと思うんですよね。
感情論だけでなく、頭と知恵を使って、日々工夫して生きていかないと、自身がコロナをばらまくコロナばらまく病原菌になってしまう・・。
と、思います。
これ以上、本当に、病院で働く方々の足を引っ張らないで・・
カラオケや映画館、マスクなしの行動は本当にやめて欲しい・・。
コロナ感染者レッドカード~
なる物つけて歩いて欲しい・・
なんて、密かに思います。
と、話しが、もの凄くそれてしまいましたが・・
物語は、エリザベスとメリオダスの旅立ち・・・
て、感動のシーンでまさかのエリザベスが~~~
て、呪いはまだ溶けていなかったのか!!!
という所にて、待て次回です。

タグ:七つの大罪
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