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緋色の欠片 蒼黒の絆 プレイ感想1 [ゲーム]

とうとう、緋色の欠片の続編3開始~
しかも、初プレイです!
物語は。過酷な戦いが終わって気が付けば1年
季節も秋から、すっかりと夏の装いになり、主人公達は大学受験の真っ最中
それぞれ、マイペースに、仲睦まじく、賑やかに~という所が本当に心和んじゃいます♪
拓磨は相変わらず不器用なりに、球妃へのアプローチ~
そんな彼の心境にきづかない鈍い乙女な球妃に、いつも騒がしい真弘に、所かまわずお昼寝の祐一に~
それから物腰静かに見えて、ちゃっかりものの卓さんに、大人しい印象が少し変化した慎司君、すっかり仲良く馴染んじゃっている寮に~
叶わないと思っていた当たり前の日常、学校生活を皆で満喫している球妃たち~♪
そんな穏やかな時間もつかの間・・
当たり前の日常が一変します・・
謎な出来事&事件が唐突に怒り始め・・
時間がたっても、やみくもに操作しても事件の解決策は見つからず、それぞれ役割分担をして調査にのりだすことに~
と、初期の頃と違い、やはり、あれだけの経験を得ただけあって、球妃ちゃん、すっかり玉依姫としてのリーダーシップを発揮
勿論、まだまだ未熟な部分はあるので、それは守護者になにげにフォローされつつ・・ですけれどね♪
真弘先輩のバカみたいに前向きで能天気な部分もう、こういう時には役にたつといいますか・・
卓さんの落ち着いた素振りは相変わらず・・・
祐一先輩の落ち着きってぷりも健在で、それぞれのやり方で彼女を補佐してくれます♪
にしても、この1年間だてに修行していたわけではないようで、ちゃんと一人でもある程度護身レベルには戦えるようになっていたり、迅速な状況判断等、本当に、少し見ない間に、我らが玉依姫は立派に育ったものです♪
そして、人を見る目も・・
人を疑う・・てわけではないけれど、信頼のある人間か、そうでない人間か・・
ちゃんと見極めようとする、思量深いというか、なかなか厳しくも凛々しい眼差しを持てるようにもなり・・♪
自身の玉依姫としての力の使い方にも自信もあるようですし・・
なんとも頼もしく成長したものです♪
そして、今回初登場の謎の新キャラ・・
慎司君と、ややキャラがかぶりますが、どこの誰で、何をしていたのかまったく謎な少年の登場・・・。
そして知らされる・・
過去に敵となり戦ったロゴスの生い立ち・・
そして、今回の事件の発端となる原因・・
その規模の大きさ・・
全ては憶測であり、明確なものとはいえないけれど・・・
再び、玉依姫と守護者達の力が必要となる・・
そう、巨大で得たいの知れない危険を伴う戦いへと赴くことに・・
過去に一度足を運んだ場所に、その者はいた・・。
そして、彼が何をを求め、何のためにそれを求めるのか・・
彼はいう、神の血を引く玉依姫は人ならざるものだと・・
そんな物が何故人を守るのかと・・
そして、更に謎なのは、守護者達の力・・
思うように動かない、どうも本調子になれない彼らの力・・
過去に戦ったロゴスとも比較にならない巨大な力の圧力・・
集団で戦ってもかなわないのか・・
そう、思った瞬間、目の前にあらわれた、新たな救世主は予想外な人物で・・
物事は進めば進むほどにわからなくなっていく・・
事実を知れば知る程に謎が深く・・
無印の時にくらべると、シナリオがある意味複雑になってきたかな~
と、いう雰囲気でしょうか・・♪
仲間同士のやり取りや、関係性は、あいも変わらず・・♪
でも、変わっていないようで、微妙に変わりつつあるキャラもいますが・・・
相変わらずを通り越して、これまた、良くも悪くも、まったく進展のないキャラもいて・・(笑)
でも、それ故に、ああ、緋色の欠片とい作品だな・・
と、思わされます。
戦闘の緊迫した雰囲気・・
状況は危機的状況だけれど、戦闘中以外の部分は仲間同士のやり取りのおかげで、切羽詰まった雰囲気が緩和されていて・・
寧ろ、そのメリハリが、仲間同士の絆を深く感じさせると同時に、キャラの立ち位置を上手く表現されています・・♪
なんだか、和んじゃいます♪
先の見えない出来事、強敵、守護者達の現状に不安は隠せないけれど、彼らも戦う気力は十分だし、そんな彼らを球妃も信頼しているし、なんとかしてみせるという気持ちも沸いてくる。
それが、浮いたり沈んだりしてしまうのは、人の心としては当然で・・
それでも、彼らがいるから頑張れる・・
そして、それが、仲間というものでしょうから
今はできることからまず、やっていく・・。
そして語られる新たなる神話と、その力のありようと・・
そして、またしても現れる謎の人物~
今回は美形さんですが、個人的には、あんなmり好みのタイプでは・・(笑)
クールキャラ好きですが、髪型がね~(笑)
なんていいつつ、更に謎が深まるばかりの展開に・・。
そして、更なる新キャラの登場に~
て、今回はサブであり攻略対象ではありますが・・
次から次へと怪しいやからが・・・・(笑)
本当、見た目は好みですが、意味不明な自信家って地味に信用ならないし、うさん臭く感じてしまうので、その辺りの警戒心~
球妃共に、守護者の気持ちにリンクできるのは有難い~
なんて思いつつ、話しを進めていくと・・
予想外とも、予想通りともいえる展開に・・
そう、彼らの目的と真意・・
守護者達の力が弱まった原因・・
そして、結界の謎が明かされる。
同時に、何故ひとならざるものが、人の世に力をかすのか・・
その言葉が最悪の状態で認識させられることになる。
そう、無印のときにっていた、祐一先輩の言葉を思い起こさせるもので・・。
本当、人って集団になると怖いですね。
一人じゃろくに何もできないからこそ、数という力に頼る・・
そして、それを自身の力だと奢る・・。
私の嫌いな行為の一つ。
良いことに使うのならばいいけれど、身勝手な思い込みや思想によって使われるのは嫌悪感わいて致し方がないですね。
それを、こんな形で実感させられることになるとは・・・
そして、その危機を突破させることができたのは、予想外な人物の存在と、行動~♪
物語の展開としては、熱い感じですね
乙女ゲーという雰囲気とは一味違った感じが割増し~になった雰囲気が又新鮮で面白いです♪

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