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オランピアソワレ ヒムカ プレイ感想 [ゲーム]

オランピアソワレ 、ようやく、制限により攻略できなかったヒムカ攻略に到着!
物語の核心となるべきお話になるがゆえに、彼のルートは、その差別による物事を、他キャラの時以上に深く突っ込んで話になりそうな予感です。
本当、見た目はか弱い少女そのもので、内気で、華奢な体で・・
誰とも目を合わせず、声もかけず・・
本当、少し前のオランピアのようですね・・(笑)。
そして、ここでも緑は面倒見の良いお兄さん的立場?
なんだか、彼女の話をききながら、彼女の恋模様を嬉しそうに見守る姿が妙に好きで・・♪
そんな百夜の恋のお相手になるかもしれない少年は、本当、見た目だけでなく行動も不思議というか不可解・・?
彼女に興味があって近づきたいのか、緊張しすぎて離れたいのか・・(笑)
人付き合いが不器用な所とか、少し前のオランピアそっくりではあるんですけれどね・・
髪の色による差別・・
特殊な立場・・
地上の人間は地下の人間を見下し、地かの人間はそんな地上の人間を忌み嫌う・・
それは、大人子供関係なく、あからさまに見せる対応で・・・。
オランピアである百夜にでさえ、ぞんざいな対応をする子供がいるのですが・・
彼女は本当寛容ですね。
まあ、相手が子供というのもあるでしょうが、ここまで露骨に嫌な顔されても、差別なく友達になりたい・・
なんて、だれしもが思えるはずもないのに・・・
彼女自身、そういう差別を受けているにもかかわらず・・。
だからこそ、虐げられる人の気持ちに寄り添おうと思える少女で・・
けれど、それは一筋縄ではいかないこと・・。
何気ない言葉で傷つけられることもあるし・・。
でも、彼女はしたたかで頑張り屋さんです♪
前向きの強い所が、又大好きな所・・・♪
その、人を思う強さって、確かに人の弱さであり弱点にもなる
誰かを思うがゆえに傷つけられることも少なくないのも事実で・・。
同じ物を見ていても、見る側の場所が違えば、美しくも見えるし、醜くも見える・・。
外から見ると、実際中から見るのとも又大きく違っていて・・
差別って、そういう違いから生まれてくるのでしょうか・・
同じ物を、皆が同じように感じれば差別する所もないですものね。
でも、それだと又つまらなくもある。同じじゃないからこそ、面白い所もあるのですから・・
けど、それが人であり、人の生き方・・
綺麗ごとだけでも、まっすぐな瞳だけでも生きていくには難しい・・。
どうにかしたいのに、どうにもならない・・
そんな思いを抱いているのは、玄葉や朱砂だけでなく、この謎めいた少年も同じ・・
そう、この子は不気味なようだけれど、凄くイイ子。
百夜と同じ目線で物事をちゃんと見れていて、たったそれだけのことが、彼に好感を抱いてしまう私は単純?
百夜の同士を見つけた~という喜びに同調してしまっているのでしょうか・・・(笑)
それにしても、人付き合いが苦手な人って、本当~に空気が読めない・・・(笑)
というより、言動がとても不可思議かつストレートで、わかりやすいのか、謎なのか、かなり小首をかしげたくなる少年・・
本人は自分の言葉の意味合いがどのように取られたのか理解できなくって・・
相手が困っていたり、空気の変化には敏感なのですが・・
まあ、人付き合い苦手だからこそ人の顔色気にしすぎて過剰反応するのも特徴でもあるといいますか・・
その割には、発する言葉には、ためらいも飾り気もなく素直に思ったことを口に出来る矛盾・・・(笑)?
疑問に思わなくてもいいことに疑問に感じてしまうのも、きっと彼自身に経験のないことだから・・
そんな幼さゆえに、恋愛対象というにはあまりにも幼く、対象外になるのは仕方ないかな~?
可愛いには違いないのですが・・・(笑)
どちらかといえば、色相の差別の方に、どうしても視線がいきがちになり・・
本当この世で結ばれないのなら、せめてあの世で・・・
たまたま好いた相手が色として許されなかった、それだけで死よりも苦しい目にあうのならば、いっそ楽に・・
なんて、きっと、誰かを心から愛し、愛し合ったものにしか、同じ境遇でないと、理解しあえないのかもしれない・・
死よりも恐ろしい痛みってどんなだろ?
そこまで傍にいたいと思える程の愛ってどんなだろ?
人生色んな挫折を経験しつつも、結局は理性の方が勝ってこの世に生き残っている私だからこその、疑問であり、意見という奴でしょうか・・
自分の身をすてる程までに人を愛する前に、どうしても気持ちにブレーキがかかってしまうんですよね、私・・。
夫のために、どこまで命をかけられるか・・
やはり、経験がないからわからない・・。
そんなことを思いつつ・・
死を選ぶなんて愚かだ、けれど、同時に切なくなってもきて・・
だって、誰も悪いわけじゃなかいし、今回の死は咎める相手がいない。
ただいえることは、法が彼女達の命を奪った・・・
ということになるのですから・・。
一度でも顔を合わせて、声をかけてしまったら・・
顔も声も知らない人が命を落とすのとは、又わけが違う・・。
昨日まで元気だった人が、今日からいなくなる虚無感・・
命を奪われたのではなく、命をみずらとってしまった結末・・。
そして、他殺と自殺での弔い方にも差があること・・
国の法に歯向かうものはあってはならない存在・・
そういった人間の死は、清められることも許されず、汚れ醜い物扱い・・
でも、それって本当に穢れたことなの?
世の中に疑問を浮かべて声をあげることが・・
自分達だけが正しくそれに反発するものは全て醜い・・なんて価値観は間違っている・・。
そういう、真実を見ようとしない目こそが、けがれているどいえはないか・
同時に、そんな汚れた者たちの言葉ない言動に負けてしまった時こそ、彼らの穢れに染まってしまうのではないか・
人はどんなに醜くても、誇りと強い意志さえ持っていられれば、何時でも美しく輝けるのではないか・
人と違う物って、本来ならば個性であり、長所でもある
実際、百夜を醜いと否定するものも、美しいといって称賛するものもいる・・。
人を傷つけるものもいれば、守り信じようとするものもいる・・
全てが皆、良くも悪くも同じというわけではないし、好き嫌いはあるのはごく自然のこと・・
ただ、この島で生きる人々の多くが、価値観があまりにも極端に偏りすぎていることがよくない・・。
自分と違う人間なんて探せば沢山でるし、それを否定し続けていけば、そりゃ、自分以外の人間が悪に見えてもくるでしょうし・・・。
そんな世界だからこそ、百夜とヒムカの関係というか、対話が、酷く純真無垢で眩しいくらいに思えてくる・・♪
本当、可愛いんですよね。
恋のいろはを知らない幼子のような二人が・・
船の腕でバランス崩したヒロインを助けようとして、二人倒れ込むなんて、定番のオチですが・・
まあ、嫌いじゃない相手を意識するにはスキンシップが一番です(嫌いな相手だと逆効果ですが/笑)
というか、どさくさにまぎれて百夜の体を撫でまわすとか、ヒムカちゃんの無自覚にゅえの大胆行動~(笑)
多分、子供が初めて小動物を物抱きしめてその温もりに驚く・・
という感覚とにてるでしょうが、それを年頃の娘相手に・・・(笑)
これは、流石の百夜も意識せざるおえない。
元々良い意味でも悪い意味でも飾り気内ストレートな物言いは、無垢な乙女心をくすぐるには十分で・・
同時に、無垢が故の罪もある。
別に誰が悪いわけでもない。
彼女が誰かのために何かしたいという思いも悪いわけではない・・
良いことのはずだけど、どうにかしたくても出来ないからこそ、相手を傷つけてしまう。
どんなに相手の思いを汲み取ったとしても、本人にとって何が一番かは本人が選ぶべき時もある・
最初から傷つけられるとわかっていて、放置するのが家族愛として、正しいのか間違っているのか・・
愛の形は様々・・
共に歩みわかつものと、影から相手を見守り意志を尊重させるもの、影で本人の糸とは関係ない形で守ろうとするのと・・・
どれも、多分愛の形・・。
今振り返れば、これでよかったのかと疑問に思いつつも、あの時はこうするしかなかった・・
そういう出来事も世の中には確かにあるわけで・・。
そして、白のオランピアが18歳になったとき、夫を迎えなければいけない理由・・
その本当の意味と、彼女が思う以上の責務・・。
ヒムカの優しい温もりと時間を過ごす度、彼女の知らなかった真実がどんどん明るみにされていく・・。
それは、きっと他の誰もが知らない真実・・。
そのはずだけれど・・
流石、隠しルートというだけあって、他キャラでは明るみにされなかった真実が・
そして、そのものの気持ちが・・
多分、他キャラルートでは、いたってクールな彼が、唯一心乱所が見れる内容と・・
そう思うと、彼もやはり内面を取り繕っているのだろうな・・
そしてそれは、ヒムカも同じなのかもしれない・・
ある出来事でかい間みせられた、ヒムカのもう一つの顔は、今まで見た頼りなげな幼い少年のものではなく、むしろ相手を威圧させるだけの恐ろしさを秘めた眼差し・・
そして、オランピアの真名、白夜の名を叫んでいたこと・・・。
更に、不可思議なことが起こってきます。
少年の叫び声と共にいきなり起こった自身・・
伝説といわれていた存在と、ヒムカの真実・・・
それは誰しもが知られていることではなくて・・
なんだろうね、ヒムカという少年は嫌いじゃないし、むしろ好きにはなりつつある故、赤砂に対してのあの対応が、彼の真の立場のものとしてはあまりに幼く、やはり心の底から好きにはなれないかな・・なんて思いがふつふつと・・・。
そして、謎の多くは解き明かされるつきとめる真犯人。
明かされる、その目的と・・
語られる、あまりに無残で無慈悲な真実・・
結局、彼がこんなにも他人をさげすむ言葉を向けるのは、ただの色相による差別だけではなく、無慈悲な大人の嘘に操られる哀れな・・
そして、色相が生まれた理由・・。
彼女達が生きる世界が少し特殊な理由もそこで納得させられ・・
色相による差別も・・・
人間って、やはり醜い。
知恵の実を食べてしまったがゆえに争いや、いさかいを生み出してしまう・・
元々は皆綺麗な心だったのに、いつの間にか欲にまみれてけがれていく・・・。
そんな中、どこまでも穢れのない心を持ち続けていたヒムカ・・
その思いは、ある一人の女性に対する思いも同じく・・・
その思いは、彼女へと・・。
そして、結ばれるはずのない二人が結ばれる、その軌跡は・・
彼女の思い・・
彼女が彼を愛し、彼が彼女を愛した証と覚悟の結果・・
これからは神に守られるのではなく、人が自身の力で世の中を守り生きていく・・
勿論、問題はいろいろあれど、何もかもが全てすぐに上手くいくわけではないけれど、まずは一つの変化・・
それからは島皆の努力で・・
というハッピーEDで・・
バッドEDは、あまりに無知で、何気に軽視していたが故の結末・・
これもなんといいますか、乙女ゲーにしては珍しい、PCゲームよりの展開に・・♪
ども、こういうバッドED嫌いじゃないですよ・・(笑)
というか、何気にバッドは百夜が好いてもいない男と・・・という展開が色んなパターンで少なくない(笑)?
交配・・・
世継ぎを産むために・・というのを考えると、こういう展開が少なくないのも納得といいますか・・
17禁の、このギギギリラインが絶妙ですね♪
そして、もう一つのバッドは・・
今度は百夜の魂が・・・
そして、仮初の悲しき二人だけの楽園・・・
ということで、次はおまけプレイしつつ、大本命の朱砂攻略に向けて向います!
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった 1~8話 [アニメ]

面白いライトノベルその2(笑)という所でしょうか♪
何の気なしに旦那と一緒に見てみたら、想像以上にツボッてしまった第二の転生作品!
転スラとは又、一味も二味も違う、これこそ斬新な作品!
新しい面白さのある作品です・・・♪
センスのない題名だけど、内容はもうしぶんなし(笑)
題名からして、どうせ普通の女の子が乙女ゲームのヒロインになって、イケメンに好かれるために、イチャラブするだけの話と思い、完全にスルーしていましたが、旦那がコミカライズか何を中古で見て、地味に面白かったんだよな・・
という一言を聞きながら、アマゾンにて配信されていたのを一緒に視聴したら・・
転生する所からではなく、既に転生している所から物語は始まり・・
そう、事故で頭をぶつけたことで前世の記憶を思い出し、自分が夢中になっていた乙女ゲームの登場人物の一人、わがままで傲慢ちきの悪役令嬢になってしまったと気づく主人公(笑)。
ヒロインの恋が叶えば国外追放、バッドEDにて死亡フラグという、そんな破滅フラグを回避し、幸せな未来を掴むために奮闘する・・
という、ライバルキャラでありながら、ヒロインの恋を成熟し、何が何でも生き延びる道筋を・・
という、なんとも斬新な設定・・・♪
主人公カタリナが、とにかく攻略キャラ達にこびない
本人自由気ままに、何も考えず自然なスタイルでふるまっているだけだが・・
そんな飾らない彼女の言葉が男女問わずハートに響かせては魅了させてしまう・・
そう、本人はまったく気づいていないけれど、気がついたら男女関係なくハーレム状態に~(笑)
という展開が面白い。
本当、彼女の言動って、ナチュラルに良いんですよね。
変に差別をしないし、外見の目つきの悪さからは想像もつかない、綺麗な心・・
そう、人に向ける心はとても綺麗なのに、自分が生き残るための策を練るときの悪人顔というか・・
そういうギャップも又面白い・・・
昔みていた、彼氏彼女の事情~の、ゆきのん~みたいなキャラクターあのが又、非常に好ましいかと・・♪
後、主人公とヒロインが、ライバル同士のロザリアとアンジェに見えて仕方がない~~
と、旦那に呟けば、それも意識してのキャラ作りじゃないのか~
な~んて言われてしまいましたが・・・
まあ、髪型は凄く違うのですが、全体の雰囲気や目元、キャラ作りとかがとても似通っているかな・・・
なんて・・・♪
1~3話の前半あたりまでは子供の姿なので、本当に主人公のお転婆っぷりが面白可笑しく・・・(笑)
でも、そんなお転婆っぷりが虐めを受けている一人の少女を助けたり・・
とにかく、元気で勢いがあって、とても素直で何気に腹黒い策略家といいますか・・(笑)
特に何か難しいことを考えるのではなく、ストレス発散に、軽い気持ちで見ると最高に面白いです♪
そして、3話の後半にて早々に成長したカタリナは、例のヒロインとの運命の出会いをはたすために学園に向かうのですが・・
何やら、雲行きが色々変わっていきます。
勿論、それは彼女が、最悪な結末、自身の死亡フラグを回避するために、自らシナリオを変えたため、攻略キャラである王子達の性格、環境も、ゲームのシナリオとはがらりと違うものになっていき・・
気がつけば、なぜかヒロインと結ばれるはずの攻略キャラ達の意識は、主人公カタリナに値引いていくという予想外な変化に・・・(笑)
勿論、王子達にお気に入り扱いされていることなんて、彼女はしるはずもなく・・
彼らがヒロインと結ばれるべきシーン、会話をことごとくカタリナが奪っていった結果ともいえ・・(笑)
そう、彼女の今後の人生を握っているヒロインが王子へと恋に落ちるシーンも・・
完璧に王子のお役目をカタリナが奪ってしまい、なぜかヒロイン達と仲良くなってしまうのは・・・(笑)
どんどん、無自覚な故にゲームのシナリオを変えていくカタリナ・・
知らないうちに、他人の家庭内だけでなく自分の屋敷の雰囲気まで良い方向に変えていく・・
お転婆で、お世辞にもお嬢様というには品性にかけてるし、ずうずうしいくらいに強引で困った娘ではるけれど・・
それぐらい破天荒でなければ、貴族なんてお家柄事情を変えていくことも出来ないでしょう。
表面上上手くいっているようで、何処か距離を置かれて、なかなか仲睦まじくなれなかった二人の距離も・・・
ずうずうしいくらいのカテリナの行動と好奇心が、彼女の中にあった微かな壁を取り払ってしまう・・
そして、そんな彼女だからこそ愛しく思う男達も確かにいるわけで・・
すっかり、カタリナをめぐっての婚約者VS義弟と、そんな二人を知ってか知らずかマイペースなカタリナ~という構図が面白いくらいにできあがりつつ~
なんだか、破天荒故の無邪気な彼女を見つめてほほ笑む王子様の姿と・・
そんな二人の中にわって入ってくるカタリア命の娘っ子達・・
という構図が定まりつつある中、一つの出来事・・
試験勉強に頭を悩ませているカタリナは、女友達と二人だけでお勉強をすることになったのですが・・
女性との方は二人きりの接近チャンス~と、内心保くそ円でいる中、面白いくらいにカタリナを支持する女子、男子達が面白いぐらいに群がってきて・・
結局は皆でお勉強会・・・(笑)
そこで起きる、ちょっと面白い出来事・・・
これが又、笑えるくらいの展開で・・・
お腹すきすぎて耐えられなくなったカタリナが、気分をかえるために立ち上がった所、ふと、本棚の一部の本が光ったように見え、気になり手にとってみると・・
それは、古き時代から存在する魔導書で・・・
光に包まれたカタリナは・・・
微妙に、ふしぎ遊戯か~~~
と、思わず突っ込みを入れたくなるようたくなるようなな展開になり・・(笑)
面白いのが、そこから描かれる、男性陣を含めた女性陣へのカタリナへの欲望むき出しの、笑えてしょうがない言動、姿・・・・(笑)
一人は何時もの調子に更に拍車をかけるように、カタリナに迫っては押し倒さんばかりの勢い・・
一人は、頭がおかしくなったのか?というくらいにキャラ変化しては、妙な口説き文句を微妙な視線で送ってくるものと・・
一瞬、この子だけはまともで良かった・・・と、思う期待を裏切ってくれるような、普段の寡黙でクールな姿からは想像も出来ない破天荒極まりない姿でカタリナをさらっては、屋根から屋根へと高らかな笑い声と共に飛び回る、その姿を見て思わずルパンか、己は~という突っ込みある姿に爆笑させられ・・
女の子でありながら、自身よりも長身のカタリナへ壁ドンしながら求婚を迫る少女に・・(笑)
そして、その、当の本人カタリナの願望とは・・
予想外でありながらも、ああ、カタリナは最後までカタリナだったか・・
という感想で・・
無事、事件は解決~
という所で、今日の感想は終わり~
ここまでは、完全なるギャグアニメとなりますが~
たまたま、コミカライズの方を読んでみると、後半だけ、いっきにシリアスな雰囲気になっているので・・
多分、9か、10話あたりからシリアスな雰囲気になっていくのでしょうか・・♪
早く、音声付きのアニメで見させてもらいたいです
ではでは・・♪
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BLEACH 25~32話 [アニメ]

BLEACH 久々にブリーチのアクション見て思いました♪
魔法どうこう~な、SFアクションも悪くないけれど、生身のアクションが一番カッコイイ・・・♪
殴る、蹴る、剣ややりで間合いを図りながらの戦闘シーン~
なんだかんだで、こういうシンプルな戦い方の方が、どちらが有利でそうすべきか・・
力に差があるならば、根性や、戦闘技術でリカバー出来る・・
魔法者だと、そこに不必要な専門用語や、普段の生活において活用不可能~
単語が出てくるので、なんだかんだで飽きてきちゃうんですよね。
それによって、リアリティがないので、共感しにくい?
せいぜい気力、気功等いったあたりまでは良いのですが・・・(笑)
それに生身の戦いだからこそ生傷というものも発生する・・・。
そんな、傷だらけになりながらも根性で乗り越えようとする一護の姿が、カッコよくてたまらない・
そんなバトルに心惹かれてたまらない~
な、展開に・・・♪
後、義理、人情~
努力、友情~
そう、敵だからといって、好き好んで殺し合いがしたいわけではないし、無駄に命を奪いたいわけじゃない。
ただ戦いに勝って目的を達成できればそれでいい・・。
そして、敵だろうが、味方だろうが負けたのならば相手の望に従ってみせる。
力が全てというか、拳をまじえることで理解しあえる、男の世界とでもいいましょうか・
そして、戦いながら経験をつむことで強くなっていく一護の姿とか・・・
やはり、王道のジャンプ作品にまさる漫画ないな~
と、いう感じです♪
なんだかんだいって、何度見ても面白いのは、やはり王道展開~ですね♪
にしても、このルキア救出編では、織姫と一時的に行動を共にすることになった石田君と織姫ですが・・・。
いくら力を身に着けたとはいえ、織姫はか弱き少女。
というか、他人に対して殺意を抱く・・なんて彼女には、生きるか死ぬかの戦場をかけるには、やはり戦力不足で・・
そんな彼女を、スマートな身のこなしで助けて見せる石田君・・・♪
しかも、その決め台詞が・・
君は男の僕ではなく、最初から彼女を狙っていた
そして、女性に不意打ちで襲い掛かるような奴に、まっとうな誇りなどあるはずがない。
だから、下賤な君の行動などお見通しなんだよ・
と、いいながら、死神への殺意を消すことなく、瞳は真剣に、けれど仕草は悪魔で優雅に余裕を見せつつも、目の前の敵を華麗に倒してみせる・・・♪
しかも、命を奪うことなく、死神としての生涯を奪うというやり方で・・・
カッコ良すぎです、石田君!
そして、石田×織姫万歳~
と、思わずいってしまいたくなる・・・
そう、この二人のカップリングにはまり始めたのは、この回のお話から~
なんですすよね♪
真面目すぎるが故にボケ気味の石田君と、完全なる天然な織姫とのコンビは、非常に癒されるカップリングでたまりません
そして、ルキアちゃんと一護の方は・・
彼がすぐそばまで来ていることを微かに感じるルキア・・
本人には決して伝えられない素直な思い・・
本当に、互いが互いを凄く思いあっている二人です。
自分のせいでまきこみ、傷つけたと自分を責めるルキアと、そんなの全部自分が悪いんだろうがと、自身を責める一護。
そして、ルキアを思う男はもう一人いて・・
守りたいけれど守れない。
目の前にいる男がルキアに重い処罰を与える元凶だというのに、その男はルキアを救いたいという。
そして、そんな男を慕うルキア・・
見ようによっては、完璧な△関係。
勿論、一護にとっては、ルキアは女とか関係なく、きっと一番身近で守りたい仲間で・・。
ルキアを助けたいんじゃない、助けるんだ・・・
と、傷だえあけになりながらいってみせる一護。
本当、何かを押し通す覚悟というのは生半端なものじゃ通れない・・。
戦場で人を傷つけることを恐れていては、守れるものも守れない
戦場で傷つくことを恐れているようでは、切るものも切れない
怯えているばかりでは、避けられる攻撃もかわせない
守ものがあるならば死なせない
攻撃を受けないためには避ける
相手を倒すためには切る覚悟を・
本当、戦いの中にはいろんな極意が存在する。
そして、存在がなければ勝利はありえない。
一護は弱いわけじゃない、ただ、秘められた力のコントロールが出来ないだけであり、それを手にするための覚悟がないだけで・・・。
それを手にすれば、一護は又一回りも二回りも大きく、そして強くなれる。
そして、男同士の絆ってのは複雑で単純。
敵味方とか関係なく、拳で語り合い、理解しあった後は信頼へと変化する。
そう、自身のプライドを投げ捨ててでも守りたいもののためならば・・
それこそ、本当の男前という奴なのかな・・。
自分の地位や名誉、プライドばかり優先して、足元ばかり見ている政治家が多いけれど、そんな腐った大人にはなっちゃいけない。
嬉しいこと、楽しいことを独り占めしたりしないで・
自分以上に大事に思える何かを見つけて・
そんな男のどこがカッコ悪いというのだろう・・
そして、そんなにも彼に思われるルキア・・
家族であると同時に、一人の女として彼女を見つめる視線には気づかずにいるだろうけれど・・
それぞれに大事な者って存在する。
そもそも、恋人と家族どちらが大事か~
なんて、簡単に答えがでるわけもなくって・・。
男が膝をおって、負けたくない男に負けて、そんな男に恥を忍んで自分には助けることのできなかった女を救って欲しい・・
という言葉は、生半端な思いじゃ、きっと出来ないよね・・・♪
てな感じで、今日の感想はこのあたりで・・♪
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オランピアソワレ 緑 プレイ感想3 [ゲーム]

オランピアソワレ、緑と百夜二人は歩き始める。
二人の関係が変わっても、色んな出来事が変化しても・・・
変わらない朝がやってくる・・。
本当に、この二人の関係が、ここまで深まるのに時間はそう長くはなくて・・
もっと、ずっと長い時を過ごしているかのような気持ちで二人を見守っていましたが・・・
たった一週間で人、関係、出来事は変わるものは変わるんだな・・
と、二人を見て、何気に感じさせられたりもします♪
きっとそれは、この一週間でいろんあことがあったからだろうけれど・・・
ずっと、大切にしていた、彼の宝物と思いで・・・
それがあったからなのかもしれない・・・
そう、時折みせる独占欲なやきもちは、他の誰よりも、ずっと彼女を思い続けtえいた彼だからこその思いだったのかな・・
そう思うと、なんだか一人思いでに浸っているのに、不満を漏らす彼が可愛く見えて仕方なくなるといいますか・・(笑)
そして、ようやく正式なプロポーズと・・
婚前の早めの契り・・
甘くて、くすぐったくて・・
ずっと孤独だと思っていた二人が、ようやく互いの半身を見つけた・・・
そんな雰囲気だからこそ、これくらいの甘さで丁度良い気がして・・♪
そんな二人の第一歩・・
本当、有言実行してみせる二人の行動力と意志は尊敬に値するもの
口先だけや上辺だけのどこぞの国のTOPとは違います(苦笑)
勿論、まだまだ小さな一歩ですが、その一歩が凄く大事・・
子供達の無邪気な笑顔と破折越え・・・
そして、多分、きっと初めてみる縁のこんなにも眩しいまでの笑顔・・♪
変化を一番現実的に見せられた物語~でもあります♪
他キャラは、彼女達がこういう出来事になったよ・・と、語るだけだったので・・
文章だけで伝えるよりも・・
はしゃぐ子供達と、晴れやかな絵青の縁が全てを物語ってくれてい
るといいますか~~♪
という感じで、今までの中では、一番お気に入りのハッピーED・・
となったわけで・・
それ故にバッドEDプレイするのが怖い~~
なんて心境もわずかながらに残しつつ、プレイしてみれば・・
蝶の華、毒の華のバッドED~~~!
悲しいことに、緑の信頼を得られなかったばかりに、彼女は愛しい男のためにその身を犠牲にする・・
好いてもいない男達に組み敷かれながらも・・
切ない・・・
切なすぎて・・・
そんな屈辱に耐えている彼女を思い、緑の心は・・
そして、もう一つのEDは・・
彼という存在を受け入れきれないままの百夜の対応は・・
無知という愚かさと、思量の浅さ・・
一人との寄り添いも非常に薄くて、消して賢いとはいえない言動・・・
その結果は・・・
歯切れの悪い縁の対応・・
微かな不安と、挙動不審な様子・・
そして、その理由を百夜へと告げた縁の言葉・・
最も犯してはならない罪を、愛しい彼女を守るために犯してしまった・・
もう、後戻りも逃げることも出来ない・・
それならば、最後の瞬間は愛しい女の手で・・
ようやく身も心も一つになれた瞬間が、こんなに悲しく切ない形だとは・・
本当にひどい男・・
愛し愛されようやく見つけた伴侶のはずなのに・・
そんな人物から一番告げられては欲しくなっか言葉・・。
そして、年月が静かに流れる。
彼がいなくなった日常・・
そんな彼女の傍には、紫色に小さく光る石と・・
そして、新たに宿った生命・・。
緑から託された命を持って、百夜は・・
バッドEDにしては甘く狂おしく・・・
ハッピーEDというには悲しく切なく・・
真実を確かめずに恐慌に走ってしまったが故の・・
とでもいうべきなのでしょうか・・
百夜も、緑もバッドEDは確かではない情報をうのみにしたまま、でしたからね~
なので、なんといえばいいのでしょう・・
トゥルーEDともとれそうな・・
個人的には、百夜のその後の様子が又気になるといいますか・・
ED後の、このシーンは、切ないけれど、だからこそ、もの凄くお気に入りなってしまいました♪
さて、次はヒムカをプレイして・・
とうとう、その後に本命の朱砂のプレイです!
ようやくここまで来ましたよ~
ああ・・
早く朱砂を攻略したい!
頑張ってヒムカをプレイしなきゃ~ですね♪

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あひるの空35話 [アニメ]

どんな感じで空君がバスケ部に戻ってくるかと思いきや・・
私が想像していた以上に、この子の精神はずっと強く頼もしい・・・。
もしかしたら私なんかよりもずっと大人なのかも・・・なんて、思わされるくらいで・・(笑)
一人いつまでも泣き伏せっているわけでもなく・・
そんな背中を誰かにおされるまでもなく、誰よりも早く自身で決断し一人で立ち上がる強さ・・
親離れ・・・
という奴でしょうか・・。
今まで空君、色んなことを凄く頑張ってきたし、一人でも臆せず行動出来る子だったけれど・・
それは、影で支えてくれている母親の存在があったから・・・
だから、頑張ってこれたんだろうと思う・・
けれど、今はもう一人・・・
勿論仲間がいてくれるけれど、何よりも大事で自分を理解してくれた、大好きだった母親の存在をひきずるのではなく・・
この、潔い程の立ち直り方は、ちょっと、惚れ直しそうになっちゃいました(笑)
それに比べて、桃春君・・
おこしてしまったことは、どんなに後悔して考えて、何やってもしょうがない・・
取り返しなんてつかない・・
だからこそ、ふさぎ込んで落ち込んで、自分自身を責めて・・
でも、それって、誰にでも出来ること・・・
自分を責めて他人を傷つけるよりも、自分で自分を傷つけて追い込む方がずっと簡単なんですよね・・。
本当に、彼らはお馬鹿だと思いますよ・・。
決して強いわけじゃない、けれど見込みがないわけじゃない・・・
試合に負けてしまったとしても、立派な試合をしてみせれば人の心には残る・・。
そんな彼らに期待している人達も多くて・・
だからこそ、今回の出来午後とはあまりにも残念で情けない・・・
けれど、この話をきっかけに話が大きく変化していくような気がします。
今まではチーム同士の戦い・・・
コートの中での勝負・・
試合ばかりでしたが、ここからは、個人個人の戦い・・
そんなものが、見えてきたような気がします。
チームが、それなりに形になってきて自分達の実力不足、バスケに対する姿勢がどんなものかを眼のあたりにし・・
出来上がったものが全部白紙になったことで、今までの努力が水の泡となってしまった・・・。
そんな中、立ち止まった所で出会った人物・・
彼は、クズ高の中では一番技術のあるプレイヤーだったし、今までの対戦相手ではイイ線いっていた彼の技術・・
けれど、そんな彼のレベルも結局は素人相手だから通用するレベルで・・
世の中には・・
世界には、彼よりもずっと強い人がいる・・・
そんな連中に対したことがないと見下されて、ようやくくすぶっていた彼の気持ちに火がついた・・・
仲間のためだけではない、自分自身との戦いに向き合うことにもなる・・
という所で・・
もしかしたら、初めてのライバルが出来た・・・
という所でしょうか・・・
そして、それは空にもいえそうなことで・・
そう、身長が低いというコンプレックスを抱えながらバスケというスポーツに挑んでいるのは彼だけじゃない・・
もしかしたら、いずれ彼の目の前に現れる、ある意味最強の敵で、ライバルになりえそうな存在が・・
なんだか、このあたりの展開は、少しばかりドラマチック~な雰囲気といいますか・・・
当初は、スラムダンクと良い意味でも比較していましたが・・
回をおうごとに、作者さん独自の物語の色合いが非常に強くなっていきつつあるようです・・・♪
何より、あひるの空と、スラダンで違うのは・・・
スラダンは、バスケに有利な長身とパワーのある主人公桜木花道・・
対してあひるの空は、バスケに不利な低い身長と体力のまだまだともなっていない主人公空・・
そして、何よりも、家族の絆や恋愛面が色濃くでいる所でしょうか~
て、そういえばスラダンは両親の姿とか見てなかったっけ・・(笑)
恋愛面も春子を一方的に好きな花道と、流川を一方的に好きな春子と・・・
設定や話はあってもメインとなるようなストーリーにはなっていなかったし・・・
バスケに対する成長だけでなく、色んな成長が描かれている気がします
子供は親の気づかないうちに独り立ちするもの・・・
その嬉しいような、切ないような親の気持ちってどんな感じなのでしょう・・・♪
そして、空の更に凄い所は、どんなことがあっても誰かを責めることもなければ諦めることもしない・・。
私、てっきりバスケ部がなくなってしまって・・
その原因である仲間達の行いを知って・・・
もっと落ち込むなり、怒るなりするのかな・・・
なんて思っていましたが・・・
焦りつつ、残念に思いつつも・・・
この子の辞書には、諦める、という言葉がないんでしょうね(笑)
多分、二度とバスケなんてさせないし、出来ないんだよ!
てなぐらいの言葉ぶつけつつ、行動制限されない限り絶望することはないんだろうな・・・
あるいみ、凄く良い意味でのバスケ馬鹿です(笑)
でも、本人は、それをどうすれば出来るかなんてことは考えていなくて・・
そのフォローに入ったのは茂吉君・・。
そう、無くなってしまったものは、もうどうしようもないし取り戻せない・・
だったら、新しく作り直せばいい!
一度失った物を、もう一度新しく、新設スタート~ということならば可能!
そして、そんな彼らの提案にのっかってきたのは・・・
と、完全に予想外すぎる形でのスタートです(笑)!
うん、私の想像はかなり甘いし、結構なご都合主義だったかも~
なんて思いつつ・・・
今回の結果に大満足!
まさに、題名の通り~
STAND!
ですね!
次回が又楽しみでなりません!
ということで、今日の感想はここまで!
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あひるの空 34話 [アニメ]

34話を見て思ったのは、人間頑張ればやり直しは出来ることも多いけれど、同時に、たった一つの出来心が全てを駄目にすることもある・・・
それを通関させられた話・・・。
今まで、多少の問題はあるとはいえ、彼らの頑張りを凄く見守っていたくて、見守ってきたけれど・・・
今回の話は凄く痛かったですね。
試合に負けて、ふさぎ込んでいた重義君だけれど、彼はちゃんと一人で立ち上がって、一皮も二河も向けて、前むいて歩いていける、イイ男・・・
そう、片思いだった先輩に惚れ直させちゃう程の男前になってくれたからこそ・・
他のメンバーの駄目具合との落差が激しいといいますか・・・
だって、いくら元不良とはいえ、学生であり、スポーツ選手であるからこそ・・・
こんなバカげたことはやって欲しくなかった・・・
皆で頑張ってきたものを、一気に桃春達は粉々に崩してしまった・・。
出来心所所では済まないことなんですよね・・。
私達の世界でも、コロナ中にも関わらず、まだレッドラインである東京へと平気で足を赴ける人・・。
感染したら自分一人の責任だといいはる人・・・。
自分一人の責任ではすまされないというのに、その判断がきちんと出来ない・・そんな認識が他者の努力を無駄にし、駄目にしてしまう・・。
それは、これ以上のない迷惑行為であり・・
仲間同士というのならば猶更です・・。
だって、このメンバーと一緒にやっていこうと、エリート高校からの推薦を断るまでに彼らを信じててくれた一人がいたのに・・
その彼の覚悟を、これまでにないくらいに裏切った・・
先生だって、白熱した試合に胸を打たれていたというのに・・
マネージャー件、監督を必死で勤めていてくれた彼女の存在だっていたのに・・・
自分じゃ責任なんてとれもしないのに、自分一人がやったことで仲間には関係ない・・なんていってみせる桃春君・・・
どのつらさげてそんなこといっているのだ?
出来もしないこと、軽々しくいっちゃ駄目ですよ・・。
本当、責任とれる立場じゃないから先生たちがいるんです。親がいるんです
責任をとれないから、その面倒を見るために先生たちがいるということ・・・。
貴方たちの汚点、泥をかぶる役目をしなきゃいけない立場でもある。
子供の失敗は大人の監督不行き届き扱いになる・・。
そういうことを、大人はしてくれているのだということを、理解しなきゃいけないんです。
学校は机でお勉強するためだけの場所じゃない・・。
だったら体育授業なんて必要ない・・・。
体力つけるためだったら、一人だけで運動してればいい・・。
でも、そうじゃない、仲間、絆、皆で努力すること・・・
社会という中で生きていくための秩序・・
そのための校則があって・・・
辛いこととか、嫌なこととか・・
乗り越えていくための心を成長させていくために学校はあるんです
そりゃ、努力したらした分だけ何でも成果が出るわけじゃない・・・
勉強ならば、誰だって真剣に取り組めば身についていける・・
身につかない人は、本気で身に着けたいと思えているかいないか、勉強の方法を待ちげえているかいないか・・
だけなんですよね・・。
勉強好きと嫌いで成績わかれるのは、多分そういうことで・・・。
でも、スポーツはそういうわけにはいかない・・
好きでも上手になれない子だっているし・・
好きじゃないけど得意な子だっている・・・
だからこそ、心からの努力が必要で・・
努力した分だけ報われないとわかっていても、それで諦めるわけにはいかない・・・。
諦めたくないから・・・
どんなに頑張っても、失敗することもあるし、むしろその方が多いかもしれない・
でも、そこにいきつく過程に無駄な努力なんてない・・・。
努力することにこそ意味があって・・・
過ちを犯したからこそ、それを正そうとするために頑張る・・・。
そういう気持ちがねければ人は成長できない
スパルタ教育が古いというけれど、自分で自分を追い込んでいける人なんて一握りだし、ほめられるだけで成長する人も天才肌という、一握りの人間・・。
厳しくしかられた後に褒められて・・・
怒られるのが怖いから死ぬほど頑張って褒めてもらう・
それが凡人故の成長の在り方~
と、私は思うんですよね。
というか、皆褒めてもらうだけで成長出来てたら、皆天才です(笑)
褒められてばかりでは撃たれ弱い子になるし、そんなんで強くなんてなれないし・
それを、教育で教えていくんですよね・・。
守らなければならない、校則という学校内における社会のルールというものと同時に・・・・。
にしても、今では、本当、先生に注意されて廊下に立たされる~ていうのないんだね~(苦笑)
そういう目にあいたくないからこそ、勉強もして宿題もして、授業ちゃんと向き合って、先生に怒られないようにして~
という、緊張感があったのですが・・
今の学校システムって、なんだか、ゆるゆるゆえに、暴力と教育的指導の違いのわからない教師と生徒が生み出されてしまったのかな・・・
なんて思いますからね~。
それにしても・・・
桃春って、思っていたよりも男気がないというか、器が小さいというか・・
そりゃ、気分沈んで女の子と遊びたい気分じゃないし、こんな時に色気出して口説いくるな、空気読め~
といいたい気持ちもわかるが、どう見ても八つ当たりすぎて、なんともいえないですね・・。
彼らのこと見てると、空の方がずっと大人というか、だからこそ痛ましいというか・・
本当に、病の母親のことを思い、色んな事我慢して努力して・・
見た目は体小っちゃいけれど、その心はずっと、ずっと・・・。
これからどうなっていくのか・・
個人的には、なんとなく方向性は見えてきそうなんだけれど、母親を失った彼が、この後どんないき方をするのか・・
又、どうやって戻ってくるのか・・。
彼がやり始めたこと、その本人が、そこから立ち去ってしまって・・・。
本当、色んな思いが絡み合っています。
別に複雑じゃないけれど・・・
バスケ続けたいのに立たれてしまった子供達・・・
絶望しながらも、見守りたいなのに、何もできない自分・・
守りたくても力及ばずの大人・・
そして、これで良かったんんじゃないかと・・・
バスケ部がなくなるかもしれないのなら、母親の眠る場所で一緒にいる方が・・・
と・・・
一つの出来事でも、目線を変えるとこうも色んな思いで交差されているんだな・・・
なんて思いつつ・・・
今日の感想はこのあたりで!
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オランピアソワレ 緑 プレイ感想2 [ゲーム]

縁という男と、百夜の関係は・・
本当になんともいえない微妙なラインの関係で・・
彼女を憎みつつも、同時に彼女に焦がれている男・・
憎む相手が自分を生かしたい・・
貴方は立派だといって見せる彼女の姿を、彼はどんな思いで見つめているのか・・
そして、そんな彼女とのかけひき・・・
表面上は変わりなく・・・
というより、今までとっていた彼女との距離感が、表面上は近づきつつある雰囲気ですが、やはり読めない、食えない男・・
とでもいうべきか・・
穏やかな笑顔が、一瞬で妖艶に怪しい雰囲気へと変わる・・。
縁から伝えられた新たな真実・・
各ルートによって、さまざまに明かされる、百夜の知らない過去の出来事・・
彼は決して根っからの残酷な男ではない。
ただ、弱き物を守る、許すべき物とそうでないものが彼の中で明確に線引きされていて、それゆえに残酷にも非道にもなれるし、優しくもなる・・
ということなのだろう・・・
と、私個人は解釈したくなります。
だって、心なき人間が強姦されて傷つく女を身をもって守ろう・・なんてこと、なかなかしないでしょうし・・。
彼のおかれていた生い立ち故の、今の彼ならではの生き方・・。
そんな彼の全てを理解できているわけではない人間には、仲間の朱砂ですら言うべき立場かどうか憚れてしまう。
帰るべき場所があるものと、返るべき場所を奪われ、新たな居場所を作りつつある人間に、どう思いを伝えれば良いか・・。
そして、彼という男を知れば知る程に彼の闇は大きく深くなっていく・・。
憎しみと愛情・・
自分でもわからない感情だと彼はいうけれど、百夜を守りたいし、大事な存在だから他者に傷つけるなんてことはしたくない・・。
自分のために縁が汚れ仕事をして欲しいなんて思わないし、綺麗ごとだけでは上手いかないことも理解しているから、それを口にするのも難しくて・・
そんな距離感も、日々、会話を重ねる度に公定、否定はあるものの彼の一面を他の誰よりも深く知っていく。
それは、彼も同じで日々の出来事、小さな変化が彼自身の心に変化をもたらしていく・・
恥じらう姿なんて、きっと百夜にしか向けられない表情だろうし、ぽつりとつぶやいた言葉・・
普段クールで、余裕もって彼女に接するのに・・
いざ、彼女と本当に相思相愛だってことを知ったとたん・・
やはり女性慣れしているイケメンでも、本気の異性には弱い・・?
相思相愛なんて想像もしなかったせいか、百夜から教えられた天女島の女の言い伝えを聞いてからのうろたえっぷりが、ギャップありすぎて凄く可愛い
二度目のデレ発動(笑)
自分から百夜にせまって、胸元のリボンほどいて組み敷こうとしていたってのに・・・(笑)
けれどその後の対応が・・
時貞と違い、潔く、男らしい覚悟を持って行動に移す
そして、何より彼女への思いを、初めてストレートに言葉に!
しかも無自覚が故に、やはり照れる顔が又可愛いく・・
けれど、物語は甘いだけでは進められない。
彼の中にあるオランピアへの憎しみはすっかり消えてしまったけれど、彼の憎むべき相手ほ他にいる。
彼が彼女に、これを知れば後戻りはできなくなる、君もこの罪を背負うことになる・・
そう、彼から気化された内容・・
けれど、それは・・
彼が信じていた、憎むべき本当の相手とは異なっていた・・
真実は違っていたのです。
本当に背負うべき、後戻りのできない真実とは・・・
そう、あの男が何故、こうまでしてこの病にこだわるのか・・・
病にかからない薬ではなく、病を治すための薬が必要かも、ようやくここで明かされる・・・。
そう、この男も犠牲者だったのだ・・
愛しい物を守りたい・・
ただの男だった・・・
他キャラのルートでは同情の余地はなかったのは、真実を知れていなかったから・・
だったんだと、改めて思いました。
そして、こちらの女性も、ただの一人の女性であり、人の子だった・・
ちょっとやり方が美しいものではなかっただけで・・
方法は違えど、求めているものは百夜達と同じだった・・・。
そして、白夜という少女は、やはり、ここでも慈愛にみちた・・
聖母マリア・・
とでもいうべきか・・
罪を憎んで人を憎まず・
彼女は、自分の身をささげる代わりに、愛する人と・・
この島を守ろうとする・・
ちょっと、強引なやり方ではあるけれど、けして脅しではない・・
うん、強引というよりかは、結構贅沢といいますが、要求の数が多いのが、大胆な彼女らしいといいますか・・(笑)
憎しみ合うよりも理解しあう・
歩み寄り・・・
そして、そんな彼女を愛した縁も・・・
やはり、人の子・・
どんなに憎しみを抱いていたとしても・・
やり場のない、空虚で仕方ない思いも、彼女を愛せる彼だから・・・
真実のという奴は、何も必ずしも知らなければいけないというわけでもない・
時と場合によっては、知らなくても、明かされなくても良いこともある
そうやって平和を保てることも・・
優しさのためにつく嘘だってあるのです・・。
そうして、一つの物事は無事終わりをつげるのですが・・
でも、これで終わりじゃない・・
真実が知らされtえ、それでハッピーEDはおとぎ話だけの話で・・・
緑のルートは、男女差別といいますか・・
DV,強姦・・
そういう、男が女をしいたげることの罪を・・・
今の日本でも、少し前までは強姦は二人だけの間の問題だからと、罪に問われなかったり・・
女性が男性に受ける暴力、DVも二人だけの密閉空間の問題だから、そのことの難しさを追求されている現状ではありますが・・。
そういう定義を凄く押し込めた物語になっている・・。
そして、女は男の泣き場所を作るために存在しているのかな・・
と、泣きたくてもなくことの出来ない、緑を包み込む彼女を見て、しみじみ感じてしまいました。
女は力はないけれど、ヘタすれば男よりも心は強い・
子供を産むという傷みを女は背負わなければいけない強さを持っているけれど、男はそれを背負う必要がないから、その強さを持っていない・・
なんて、遠い昔に気化された気がして・・。
何よりも、このルートでの百夜の魅力的な所は・・・
愛しい人はおろか、それに携わる人の傷みを感じて涙する・・
自分が悲しいんじゃない、皆が辛くて、でも、それをどうすることも出来ないことが悲しくて涙する・・
まさに、聖母マリア・・
という感じで・・・♪
自分も、そんな人間になれればいいのに・・
と、少なからず憧れを抱きつつ・・・
個人的には、色んな意味で一番感情移入しやすい物語~
ということで、ラストスパークまであともう少し~♪
て、所で今日の感想はここまで!
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BLEACH 16~24話 [アニメ]

BLEACH一護とルキアの友人以上恋人未満
な雰囲気がたまらない回です♪
彼の身を案じて傍を離れるルキア。
そして、その前に現れる刺客。
恰好よく助けに現れたものの、圧倒的な力の差で倒れ伏す石田君。
そして、もうあとにはひけない現状・・
という所での一護の登場でしたが・・。
霊力は高いものの、自分の力を自らの手で、まったくコントロールできない状態の彼・・・。
雑魚相手ならばいざ知らず、目の前に立ちはだかるのはルキアの義兄・・
深手をおい、追いつめられたが故に目覚めたらしき力も、彼にだけは通用せず・・。
これ以上、一護が傷つくのを黙ってみていることは出来ないと、彼にわざと冷たく接しつつも、最後は半泣きで別れの言葉をつげて去っていく。
最初はルキアの態度に苛立ちを覚えていた一護だけれど、その表情を見た瞬間悟ってしまう・・・
そして、再び守られてばかりの自身への憤り・・
この時の雰囲気とやりとりが、たまらなく切なくも、もどかしく、そして萌えあがらせてくれる展開でもあるのですが~♪
そして、その後の眠りから目覚めるまでの、夢の中を漂う一護の、一糸まとわぬ姿が~~♪
大事な所だけあえて書かず、でも、それ以外の所は全部ちゃんと描いてくれているのが嬉しい~~(笑)
というか、何気に逞しい肉体美によだれがでそうに・・・(笑)
にしても、彼女がいなくなったからといって、何かが大きく変わるわけではなく・・
日常はいつものように流れていく・・
これが又、二人の微妙な距離感を物語っているといいますか・・。
リアルな日常を描いてくれているといいますか・・
本当、男の子は必至ですね。
女の子を守るために、強くなりたくて、守りたいのに、それは今の自分にはできなくて・・。
今のままではけして彼らには到底かなわない・・・
彼は弱い、弱すぎる・・・。
そうして、一護の修行が始まります。
限られた時間、できるだけのことをして、準備をするために・・
彼の思いをかなえるために、命をかけての修行が・・
迷いの晴れた様子の一護がカッコいいです・・・。
そして、一護は命をかけた修行の本当の意味を知ります。
本当、人の力というものはどこまでも秘めている気がします。
人の精神の奥底、潜在能力。
私個人の意見としては、一護という少年にとって、それが霊力の一つであり・・
彼は仲間、そして自身の死の間際によって、その力が開放される。
そう、今回の目覚めも、ちょっとしたきっかけであり、そのきっかけをつかむことができたがゆえに・・・
といっても良いのかな。
そう、人の力ってのはいつだって思いによって発動する
剣を抜くときだってそう、思いの強さが実力をこえることだってある・・
というのは、一護を見てると痛感させられるのですが・・。
人が何かを守るというのには、人それぞれに意味がある
例えば己の命を守るため。
たとえば、名誉を守るため・・
例えば、仲間や恋人の命を守るため。
そう、修行を決行しているのは一護だけではなく、そんな彼の力になりたいと思う人間達の思い・・
そして、己自身のための戦いだったり・・
思いは力となる・・。
そうして、一護は再び死神の力を手に入れ・・
他の仲間も、皆集まってきた所で、いざ、ルキア奪還へと向い~
という所で、死神代行編が終わり、ルキア奪還編~へと突入になるのですが~
ルキアちゃん可愛い!
そんなに、一護がかけつけてきてくれたことが嬉しいのか・・
さっきまで、死んだ魚のような目をしていたのに、彼が来ているかもしれない・・
その情報だけで、なんとも生き生きとした表情に・・・
すっかり、乙女モードですね、ルキアちゃんの方は・・♪
一護の方は、やや、当初の目的忘れそうになりつつありますが・・
本当、クールに見えて負けん気だけは強くて、変な所で喧嘩っ早いのがたまにキズ~
でもありますが~~!
ルキア奪還編~では、続々と私の大好きな死神達が登場してくるんですよね!
まずは市丸銀!
何故か関西弁を発する狐目の青年なんですが、一件、クールな物腰にみえて、飄々とした細腕の人物~
だけど、その実力は、流石隊長クラス~というだけあって半端なく強い!
そして、もうお一人は・・
愛しの愛染様・・・(笑)
そう、速水奨様演じられる愛染様
当時は、この、物腰の柔らかさに騙された~~~
と、かなりの衝撃を受けさせられた経験が!
でも、声が速水様だし、おいおい、成程な~と、納得させられたのも又事実で・・(笑)
それからも、お気に入りのキャラ、雛森ちゃんの登場~!
本当、ちっちゃくて、愛染様一筋、一途で可愛いですね、この子♪
ブリーチの中では何気に一番お気に入りのCPが、愛染×雛森なんですよね♪
その次に、一護×ルキアで、石田×織姫・・
あ、あと、市丸×乱菊~のカップルも凄く好きですね♪
基本的にベタベタしすぎず、友情以上、恋人未満~なラインの雰囲気とか、つかず離れず~な関係性とか、妙に女心をくすぐられてしまうのですよね~♪
て、相変わらず、雑食CPな私です♪
腐女子やオタクさんには、珍しいそうなんですが・・・
私個人としては、なんで一人のCP以外好きになっちゃいけないのか、凄く謎です。
好きな物は沢山あっていいいじゃないか
自分とか好の違うCPとかあっても、皆で仲良く~が一番だと思うのです! 今でも、そういうつまはじき傾向とかあるんでしょう?
というか、今時オタクさんってどんな感じなんだろう?
世の中、オタクの数は少なくなってきていると思うのですが、その分オタク同市の結束力って、変な方向に集結とかしていなければ良いのですが~
なんて、思いつつ、今日の感想はこのあたりで・・・♪
タグ:BLEACH
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オランピアソワレ 緑 プレイ感想1 [ゲーム]

オランピアソワレ、本命その2の緑の攻略!
百夜に対しえは物凄く優しい面差しで語ってくれるのですが・・
彼女に絡んできた酔っぱらい相手に対話した時の怜悧な雰囲気が・・・
このギャップが妙なツボ心をとらえてくれるキャラになりました!
うん、このギャップ、凄くいいです
地獄殿・・と恐れられている彼の、ほんのかけらを除けたようで・・
そして、同時に、今まで気づかなかった彼の優しい瞳に浮かぶ陰り・・
本当、白夜って何気に人との距離感の取り方が上手いというべきか、謙虚というべきか・・
色んな意味で配慮のある少女だな・・・
そして、それ以上に緑という青年の見解の広さ・・・
物腰が柔か、柔軟な対応で、人当りも良すぎるくらいによい・・
けれど、何気にその内面は見えない・・
悩んでいる時は適格なアドバイスをくれるし、困ったときは背中をおしてくれる・・。
他の女性に比べればさりげなく特別な存在として扱ってくれる。けれど、あくまで百夜のことはただの友達扱いだけれど、信頼できる人物といってくれたり・・
ふとした瞬間に湧き上がる、百夜の女心の浮き沈みがよく見えるルートです。
結構、緑の百夜に対する態度や言葉って、凄く微妙なラインなので、思わず誤解したくなりそうなニュアンスが入っているので、冒頭からトキメキモードに、ついつい入りそうになってしまいます(笑)
そんな彼の仲間、朱砂や、玄葉たち同様、結婚適齢期なのに彼だけ何故未婚であることが許されているのか・・
他の仲間は婿候補として進めてくるのに、彼自身は家中に入ってこないのか・・・
その理由が知りたい・・
そんなささやかな疑問が彼女の心を静かに揺さぶり起こしていきます
彼女自身無意識に抱いている、緑への何気ない思い・・。
そして、明かされる緑の過去と今・・・
今の彼の立ち居振る舞いの多くは、そこにあるのかと、ふと思わされ・・
同時に、百夜としては、明かされた真実はけして他人事ではない・・
良くない意味での同調意識というべきではあるのだろうけれど、それを気にするなといえる程軽視出来る事柄でもなくて・・。
私も、同じような境遇の人を見ると、他人事に考えられず、ついつい親睦間を深めてしまいたくなる傾向があるので、百夜の気持ちにも、とても寄り添いやすかったりもするんですよね。
でも、ごくたま~に、おせっかい物~と、もの凄い拒絶反応された時もまれにあって、所詮他人は他人~
気の合う人間と、そうでない人間というのは、必ずしもあるものだな~
なんて、思った時期も・・(笑)
それにしても、百夜って余程顔に内面が出やすいんですね。
女人ばかりの島で、争いごともなく大事に育てられていた、鳥籠のお姫様・・故でしょうか・・・
それとも、人とふれあうことで人らしい感情が芽吹いたばかりの無垢な少女ゆえか・・・♪
差別・・・
なんて言葉とは無縁の離れ子島でくらしていた百夜には、差別によってなされている世の中がどんなものかなんてわからない。
私自身オタクをしていたけれど、たまたま自分の周りが良い人ばかりだったから良かったけれど、その枠から出た別のオタクグループのれば異質扱い?
決められたCP以外許す、許さない~
な、半端ないテリトリーがあると知ってから、徐々にオタク熱が冷えていったような記憶がします(笑)
別に、誰がどんなCP好きで嫌いだろうがいいじゃん
そんなの好みわかれて当たり前だ・・という考えが何故皆持てないのか、心底不思議に思っていた時期が強くあって・・
でも、私も国外の人との接触って、比較的薄いので、知らない場所からきた知らない人・・・
そういう意味での警戒心についてはよくわかるんですけれどね。
でも、だからといって、国外の人が好きとか嫌いとか、そういう区別はしない。
まあ、知らない物事については怯え、距離をとってしまう~という雰囲気にはなってしまう・・。
悪い噂ばかりしかきかなければ、そういうものだと、思いこんでしまう・・。
悲しいことに、人間ってそういう生き物で、良くないとわかっていても、完全に消すことは又難しいことで・・
私だって、差別をまったくしないと嘘になりますからね・・
ただ、己の欲望やストレス発散をぶつける~なんて、自称、自粛警官という名の犯罪行為はやりませんけれどね。
そういう秩序を守れなくなれば、人間おしまいだし、そこまで落ちた人間にはなりたくないですしね。
ストレスは他で発散させなきゃ駄目です、人間ならば
なんて思いつつ・・・
緑が相手だと、手紙の配達が少なくなるので、朱砂の登場が、どうしても少なくなりがちで・・・(笑)
で、久々の登場ながら、怖いくらいに百夜の心情を組み解くなり、全てを見透かしては色んな形で背中をおしてくれるんですよね・・彼ほど、飴と鞭の使い分けの上手なキャラいないかも・・(笑)
にしても、今回のルートは、皆して婿探し候補に自身が名乗りを上げるのではなく、自分以外の皆を推薦してきては・・な天界が又面白い~(笑)
そんな中で、白夜の中にふと浮かんでくる、緑への感情の意味は、恋を知らぬかのじょには理解の出来ない感情で・・
本当、理由なく会って話したいとか、羨ましいな自分も〇〇してもらいたいとか・・
何気ない感情が生まれた瞬間に、その人のことを好きになっていっている証拠・・・
それが恋かどうかは、その時々ではありますが・・・♪
勇気をもって起こした一歩が、結果的に彼と百夜の心の距離というより壁が凄し外されたような気がします
そして、それをきっかけに、何気ない彼の一喜一憂に、百夜の乙女心が、はっきりと揺れ始める・・・
誰かを思う純粋な気持ちは、その相手にも素直に伝わる
真実がどうであれ、信じてくれる思い程に嬉しい気持ちはないものです
反対に、その信じてくれる思いに自身が応えられないとなると、返って心苦しくなることもあるでしょうが・・。
ふと、紡ぎだされた彼のささやかな告白・・
決して、百夜を愛してるとか、そんな直接的な文面ではないけれど、一人の女性を口説くための言葉としては十分なもので・・
そこに交じってみえた、彼の嫉妬心・・
まだ小さな男の子相手に・・・
自分は交配相手として名乗れないことへの憤りの気持ちなのか・・
最後の、真っ白な君の全てを奪うのはどの男だろう・・
と、最後の一言だけ声色を変えて見せた彼の心情と・・
そんな彼の対応で、ようやく自身の気持ちに自覚を持ち始めていく白夜・・。
けれど、彼女が彼をどんなに望んでもそれは叶うことのない願い。
彼自身が交配を許されていないから・・。
そして、知られる彼のもう一つの顔・・
何故彼が、地の下ではそこまで恐れられていたか・・・
守りたい物のためにならば、どこまでも残酷になれる男・・
けれど、きっと彼が悪いわけじゃない。
地上で許されぬ者同士が交わることは罪とされ・・
地の下では子孫を残すために無理やり子をはらませることは許される・・・
ここまで無茶苦茶な法なんてあっちゃおかしい・・
そりゃあ、彼が地上に戻りたくないと思うのも、無理からぬことでしょう・・。
そんな彼の思いを知り、改めて自身がの行動恥る百夜・・
けれど、彼女の彼への誠意は十分に伝わったわけで・・・
それは、彼女が彼に直接言葉にする前の行動で、彼は彼女を認め、微かに焦がれていた・・。
もしも、彼が交配を許された身ならば・・・
なんて、ふと思ってしまうと同時に・・・
百夜の彼への思いが、どんどん熱く募っていく・・・
彼のことをもっと知りたい、そして彼に近づきたい・・
異性として好意を抱くと同時に、人としても憧れるような存在へとなっていく・・。
それって、百夜自身が、そういう素質があるから・・。
誰かを守るために、目の前のものに臆することなく、自身に恥じることなく胸をはって生きてくこと・・・
彼女には、人の心に光をともさせる力がある・・。
それは、女だからこそ虐げられた女を守りたい・・・
女は男のために子供を産む道具なんかじゃない、ちゃんと個人という意思があり、自分で夫を選び子を産む権利があると
強い女性。
同じ女で傷みを知っているからといって、誰にでも出来るというわけじゃない。
今までと違うことをするというのは、非常に勇気がいる。
だって、前例がないのですから。
それでも、彼女はそれをやり遂げようとする・・
自分に出来ることは、まだまだ幼く些細な事だと自覚があるからこそ、志も高く持てるのでしょう・・
まだまだ学ぶべきことが多く、けれど、無自覚なままでも、はっとさせられる、人の心を揺り動かす言葉を持っている。
誰かを守るには、自身を守れる強さがないと駄目
そういうことも、彼女は無意識に理解しているのかもしれません♪
そして、そんな彼女がかい間みてしまった彼の普段とは違う異常な一面・・・
似たような境遇でありながら、二人のj仲にある、もっともな違い、それは、故郷に対する思いだろうか・・。
そして、喜ぶべきことか、屈辱に唇をかみしめるべきか、奇妙な気持ちに混乱せざるおえない状況と事実。
玄葉ルートでの彼女の扱をねらうのは、恋敵ではなくむしろ死にいたらしめる病を治すための存在・・。
それらが、表と裏で描かれているとでもいうべきでしょうか・・
そして何より、縁自身の表と裏・・・
単純に他の男に奪われる嫉妬心や、過去からくるトラウマによる闇の部分かと思っていましたが・・
というか、気にはなりつつも、深読みせずに話を進めていくと、良い意味で期待を裏切ってくれる展開に!
愛と呼ぶには歪んだ不確かな思い・・・
そして、憎しみというには甘く狂おしい・・
心も体も汚したいと思う男の欲望・・・。
相反する彼の中で渦巻く複雑な感情。
彼自身の気持ちは定かではないのに、やはり百夜の彼への思いは薄々と理解していて・・
でなきゃ、あんな露骨なからかい方もしないよね♪
そうして、二人の微妙な関係性が出来上がってしまう。
百夜への憎しみの思いを抱きながらも、彼女の緑への思い・・
彼女のいう魂の伴侶というものが本当に彼の目の前に現れるかどうか・・
彼にひかれていることは事実だけれど、それでも、まだ全てをさらせない・・・
それは緑にもいえることで・・
愛のかけひき・・・
という奴でしょうか・・
はたして、どうなっていくか・・・
おいう所で、今日の感想終わりです!
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転生したらスライムだった件 6~8話 [アニメ]

転スラの6話からは、懐かしいのサブキャラの登場と共に、新キャラの登場・・
そう、リムルが酒場の占いで知った、運命の少女、謎のシズさんの登場~!
そう、彼女は戦時中、炎から逃げ惑う中この世界に呼び出された哀れな少女ン・・・。
そう、リムルとは違った意味での望まぬ状況でここにいる・・・。
本当、その様はあまりにも痛々しく、力なき子供に対する大人の対応がなんとも無慈悲なもので・・・
そんな彼女と、リムルは運命の出会いをはたすことになるのですが・・・。
本当、この作品は、ちゃんとした物語の動きがあるのが魅力的です
最近の二次元作品、漫画、ライトノベルは、表面上は違って見えても中身は、ただの同じことの繰り返し~な作りが少なくないので、結局はその場から動かず足踏みしているか、移動しても同じことしかやっていない・・そんな雰囲気なので、特にこれ以上続き見なくてもいいな~という雰囲気にならないですからね~(笑)
最初は小さな村、限られた人数のゴブリン、職人らしきものもいない何もない場所が、職人を呼び寄せ、衣類、家、武器を作り、どんどん大人数で立派な村に成長していく様が・・(笑)
そして、新たな動き・・・
そう、面白可笑しいひ弱な冒険者たちの、なんとも弱いが故の軽快なノリツッコが~
というか、ここまで
弱い冒険者で旅大丈夫なのか~なんて思いつつ・・(笑)
そんな彼らの目の前で、華麗に、圧倒的な力を見せつけるように魔物を退治するシズさん。
その上を上回る強さを見せつけるように、スライム、リムルの登場~♪
というか、リムル~運命的な出会いの割には思ったよりもクールな対応ですね(笑)
と、思っていれば、ちゃめっけたっぷりの面白対応してくれたりもする、リムルが嫌いじゃないです・・(笑)
生前もクールで後輩思いで、面倒見の良い先輩って雰囲気のようですが、生前も、時と場合によりけり、こんなお茶目な対応したのかな~なんて思いつつ・・・(笑)
にしても、スライム姿のせいなのか、なんだろ外海はスライムだけれど中身はいい年齢の男の人なわけで・・・
スライム姿では頻繁に女の子に抱き上げられては、胸の谷間の感触に、ニンマリ状態~
だけれど、妙にいやらしいとか、嫌な気分にさせられないのがちょっと不思議・・・(笑)
やっぱ、見た目の可愛らしさ故?リムルのキャラクター故・・・でしょうか・・(笑)
そして、ライトノベルでありながら戦時中の映像だったり・・・
ロードス島戦記ネタだったり・・・(笑)
作者様は、年齢おいくつなんでしょう・・・(笑)
それなりの年齢を重ねていらっしゃるからこそ、面白いと思わされる作品を作って下さるのでしょうか・・♪
本当、今時の若い子は戦争がどんなものかなんて知らないんだろうし・・
て、私も祖父母から話きかされただけで、何も知らないに等しいのでしょうが・・
でも、怖いというのはわかる・・。
ただ、現実味がないというのは正直な所・・
というか、今、私達が戦わなければいけないのは、コロナ・・ですけれどね・・。
いまだに一部の若者は、感染したら感染したで自己責任だし、覚悟できてるから
なんて、頭の悪いことをいう人がいるけれど・
こういう人物こそ、いざ、感染しまった時一番パニックになって自身の行動を後悔する・・・。
結局は、現状を理解しないなければ、覚悟って言葉の意味を正確に理解できていない人間の軽はずみな愚かなる発言。
想像力、認識能力が低いからいえるんですよね・・。
大体覚悟というのは、他人に迷惑かけて好き勝手する・・という意味ではありません!
それは、ただの身勝手かけて、我儘でしかないことを、今の若者は理解しなきゃいけない・・
というか、本当に道徳学び直した方がいいんじゃないのか?
コロナ警告のためにライトUPされたツリーやブリッジが珍しいからと足を赴ける若者って、正直、まともな神経していない・・。危機感かけすぎていて、本当、迷惑極まりない。自分達の行動に責任とれもしないのに‥本当にやめて欲しいですね。こういう若者がコロナを拡大させる・・というより、させているのでは・・と、思います
と・・・
話を転スラに戻しつつ・・・(笑)
転生されたシズは、彼女の求めぬ存在に支配されていく・・・
とても優しくて、笑顔の可愛い子だけれど・・
こんな体にした相手を憎むでも、恨むでもなく・・・
彼女は自身の目的のために度を続ける・・。
共にいたいといってくれる仲間の思いが嬉しくて・・・
だからこそ、共にいくことが出来ない・・
そう・・・
今まで彼女の中で眠いっていた兄弟な物が目覚め、暴走し始める・・・。
50年前に引退したといわれる、伝説の・・
その力はあまりにも強大で、生半端な攻撃では通じない。
それでも、仲間のために弱いながらに戦うとする、ヘッポコ冒険者たち・・・。
それにひきかえ、リムルの兄弟すぎる力・・・
敵の消滅と共に、一体を完全に消滅させるだけの威力とか・・
大賢者の感情のなく、淡々とした答えに突っ込みを入れるリムルとの会話が地味に好きでもあります(笑)
そして、仲間の魔法を利用し、その威力を何倍にも増幅させるとか・・
本当に万能スキルなリムルちゃん・・・
しかも、目の前の強大な攻撃に対して、無意識で態勢能力つけるとか、どれだけ万能なんだ~
そうとは知らず、喚き叫んだ後は、妙に冷静に死を悟ろうとした後のオチというか、大賢者との会話が・・(笑)
やはり、この作品のギャグセンスは非常に光ru ものがあります
そして、戦いの結末は、何時もの補色による決着完了~~
そして、シズさんの最後・・
当時、OPでの水色の髪の少女の姿になったリムルを見て、何等かの理由でシズさんと敵対してや無負えず戦った後に補色するのかと思いきや~
でしたが、結果は戦いは戦いでも、まったく違った形の流れと結末にいくまでの過程・・
そんな彼女が自身の過去と今を語ります。
彼女が仮面をつけていた理由も・・
共に旅してくれていた人はもういない・・
それからは一人だけで、少しでも誰かを救える自分になろうと・・・
気が付けば長い年月がたっていて・・
その年月の間に、彼女自身の中にいる強大な力を抑え込むことが難しくなりそうで・・
というか、ここでチラ店されたキャラって、もしかしてOPに出てくるものの一期では登場しなかった少年だろうか?
と、ふと思ってしまいつつ・・・
そして・・・
切なくも悲しい別れ・・・
嫌いだけれど憎めない・・・
罪を憎んで人を憎まず・
という言葉もありますし・・・
て、本当に心の強い人でなきゃ出来ないことですね
人ならば好き嫌いなくしては生きられないのが普通でしょうから・・・
そんな彼女は、最後の最後まで大切な人を救いたいと願い続けていた尊い少女・・・
そして、今回の補色は今までの補色シーンとは大きくことなり・・・
人が死を迎える時って、やはり肉体じゃない、人の心から消え去ったときなんだな・・・
彼女は、ずっとリムルの中で生き続けるのですから・・。
そして、リムルは新しい姿を手に入れる。
最後の最後まで冷静沈着、明るくふるまっていたけれど、人の形で振り返った時の、声なき零れ落ちる涙が凄くリムルの心情を語っていて・・・♪
そして・・
度だっていく冒険者たちを見送り・・・
新たな展開へと、物語は進んでいく・・・
という感じで、今日の感想はここまで!
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