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BLEACH 25~32話 [アニメ]

BLEACH 久々にブリーチのアクション見て思いました♪
魔法どうこう~な、SFアクションも悪くないけれど、生身のアクションが一番カッコイイ・・・♪
殴る、蹴る、剣ややりで間合いを図りながらの戦闘シーン~
なんだかんだで、こういうシンプルな戦い方の方が、どちらが有利でそうすべきか・・
力に差があるならば、根性や、戦闘技術でリカバー出来る・・
魔法者だと、そこに不必要な専門用語や、普段の生活において活用不可能~
単語が出てくるので、なんだかんだで飽きてきちゃうんですよね。
それによって、リアリティがないので、共感しにくい?
せいぜい気力、気功等いったあたりまでは良いのですが・・・(笑)
それに生身の戦いだからこそ生傷というものも発生する・・・。
そんな、傷だらけになりながらも根性で乗り越えようとする一護の姿が、カッコよくてたまらない・
そんなバトルに心惹かれてたまらない~
な、展開に・・・♪
後、義理、人情~
努力、友情~
そう、敵だからといって、好き好んで殺し合いがしたいわけではないし、無駄に命を奪いたいわけじゃない。
ただ戦いに勝って目的を達成できればそれでいい・・。
そして、敵だろうが、味方だろうが負けたのならば相手の望に従ってみせる。
力が全てというか、拳をまじえることで理解しあえる、男の世界とでもいいましょうか・
そして、戦いながら経験をつむことで強くなっていく一護の姿とか・・・
やはり、王道のジャンプ作品にまさる漫画ないな~
と、いう感じです♪
なんだかんだいって、何度見ても面白いのは、やはり王道展開~ですね♪
にしても、このルキア救出編では、織姫と一時的に行動を共にすることになった石田君と織姫ですが・・・。
いくら力を身に着けたとはいえ、織姫はか弱き少女。
というか、他人に対して殺意を抱く・・なんて彼女には、生きるか死ぬかの戦場をかけるには、やはり戦力不足で・・
そんな彼女を、スマートな身のこなしで助けて見せる石田君・・・♪
しかも、その決め台詞が・・
君は男の僕ではなく、最初から彼女を狙っていた
そして、女性に不意打ちで襲い掛かるような奴に、まっとうな誇りなどあるはずがない。
だから、下賤な君の行動などお見通しなんだよ・
と、いいながら、死神への殺意を消すことなく、瞳は真剣に、けれど仕草は悪魔で優雅に余裕を見せつつも、目の前の敵を華麗に倒してみせる・・・♪
しかも、命を奪うことなく、死神としての生涯を奪うというやり方で・・・
カッコ良すぎです、石田君!
そして、石田×織姫万歳~
と、思わずいってしまいたくなる・・・
そう、この二人のカップリングにはまり始めたのは、この回のお話から~
なんですすよね♪
真面目すぎるが故にボケ気味の石田君と、完全なる天然な織姫とのコンビは、非常に癒されるカップリングでたまりません
そして、ルキアちゃんと一護の方は・・
彼がすぐそばまで来ていることを微かに感じるルキア・・
本人には決して伝えられない素直な思い・・
本当に、互いが互いを凄く思いあっている二人です。
自分のせいでまきこみ、傷つけたと自分を責めるルキアと、そんなの全部自分が悪いんだろうがと、自身を責める一護。
そして、ルキアを思う男はもう一人いて・・
守りたいけれど守れない。
目の前にいる男がルキアに重い処罰を与える元凶だというのに、その男はルキアを救いたいという。
そして、そんな男を慕うルキア・・
見ようによっては、完璧な△関係。
勿論、一護にとっては、ルキアは女とか関係なく、きっと一番身近で守りたい仲間で・・。
ルキアを助けたいんじゃない、助けるんだ・・・
と、傷だえあけになりながらいってみせる一護。
本当、何かを押し通す覚悟というのは生半端なものじゃ通れない・・。
戦場で人を傷つけることを恐れていては、守れるものも守れない
戦場で傷つくことを恐れているようでは、切るものも切れない
怯えているばかりでは、避けられる攻撃もかわせない
守ものがあるならば死なせない
攻撃を受けないためには避ける
相手を倒すためには切る覚悟を・
本当、戦いの中にはいろんな極意が存在する。
そして、存在がなければ勝利はありえない。
一護は弱いわけじゃない、ただ、秘められた力のコントロールが出来ないだけであり、それを手にするための覚悟がないだけで・・・。
それを手にすれば、一護は又一回りも二回りも大きく、そして強くなれる。
そして、男同士の絆ってのは複雑で単純。
敵味方とか関係なく、拳で語り合い、理解しあった後は信頼へと変化する。
そう、自身のプライドを投げ捨ててでも守りたいもののためならば・・
それこそ、本当の男前という奴なのかな・・。
自分の地位や名誉、プライドばかり優先して、足元ばかり見ている政治家が多いけれど、そんな腐った大人にはなっちゃいけない。
嬉しいこと、楽しいことを独り占めしたりしないで・
自分以上に大事に思える何かを見つけて・
そんな男のどこがカッコ悪いというのだろう・・
そして、そんなにも彼に思われるルキア・・
家族であると同時に、一人の女として彼女を見つめる視線には気づかずにいるだろうけれど・・
それぞれに大事な者って存在する。
そもそも、恋人と家族どちらが大事か~
なんて、簡単に答えがでるわけもなくって・・。
男が膝をおって、負けたくない男に負けて、そんな男に恥を忍んで自分には助けることのできなかった女を救って欲しい・・
という言葉は、生半端な思いじゃ、きっと出来ないよね・・・♪
てな感じで、今日の感想はこのあたりで・・♪
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