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東京ミュウミュウ 32~46話 [アニメ]

東京ミュウミュウ32~46話の感想です♪
ターニング前の、少しお遊びなお話が続く中にも、ちゃんと子供たちに向けたメッセージというのは忘れない作品。
人を騙したり裏切ったりしない・・ということも大事だけれど、それ以上に大事なのは誰かを信じる純粋な思い。
人を傷つけない、裏切らないというのは意識すれば誰にでもできることだけれど・・
何があっても、その人のことを信じきる・・というのは、努力だけで誰でも簡単にできるわけじゃない。
強い意志やその人への純粋な真心がなければ、なかなかできないこと・・
まして、下心のある人には、到底難しいことで・・。
それは友達だったり、恋人だったり、家族だったり・・
寂しさや、悲しみの心にとらわれていると、なかなか難しいもの・・。
血をわけた親子関係にもいえること・・。
子を思わない親はいない・・とよくいうけれど・・
子供には大人の事情なんて、なかなか推し量れないものも多くて・・。
仕事が忙しくて、なかなか守られない約束に、親の愛情を疑う子供・・
そんな子供に向けて、一人でお留守番している貴方をご両親は今まで以上い愛してくれる・・
という言葉・・
自分たちのためにイイ子にしてくれて、本当にありがとう。さすが私たちの子供・・
そういう意味がこめられているのではないでしょうか・・
なんて思わずにはいられません。
そう・・・
自分を孤独にするか、しないのかは、その人、受け取り側の気持ち次第でもあって・・
なんてことを感じさせてくれたお話でした♪
そして、次は白金の話~
というか、ミュウミュウ誕生の秘密~ということで・・
このあたりから、最終回に向けてのターニングポイント~~
てことで、話がどんどん盛り上がっていきます!
凄いシリアス~というものではありませんが・・
まさか、あの謎の動物の招待が・・
そして、ミュウミュウが生み出されるきっかけは白金の過去と、ご家族にあった!
そして・・
白金のいちご達への思い・・
それと、とっさとはいえ奪われた唇に、男の裸姿見てトキメキを抑えきれない乙女心ないちごちゃんに~!
そう、乙女の悩みはそれだけじゃなくて・・
秘密・・自分がミュウミュウであることを隠して活動していることが、あまりに日常になりすぎてそれが当たり前に思ってしまってる自分に気づき、愕然とします。
こうい作品では、よく、あるある~な展開でもありますが・・・
だからこそ、理解しやすいし共感しやすい・・
それからというもの二人の間には微妙な空気が・・
てか、この作品、本当に自然環境のことを題材として描いているんだな~~と、青山君の台詞に思わず関心~。
この年で、そこまで先のこと缶上げてるとは・・今時の、楽するのが当たり前になりつつある若者や子供達につめの垢のませてやりたい~~と、思わず思いつつ・・。
話は、いちごの秘密・・へと流れていきますが・・
やはりあのとき、気づいていたんだね・・・
そして、出会った当初からいちごのことを・・
と、今更ながらに合点のいく展開となっていき・・
もう、二人に障害はない~~~
そう、目の前に襲い掛かってくる敵のみ・・
そして、その敵の過去の生い立ち等を聞いていれば、彼らが地球を侵略しようとするのもごく自然なこと・・。
そう、同情の余地はある・・だからといって、彼らの行いが正しいわけじゃない。
奪われれば奪い返す。それは当たり前の思いだけれど、そのために何でもしていい・・というわけじゃない。
それは、自分たちさえよければいいと、自分たちがされたことを相手にしているにすぎないのだから・・
そんな中、敵の中の一人・・そう、いちごの唇を奪ったあの子のいちごへの思いがどんどんふくらんでいき・・
もう、彼にとってはただの敵とか、そういう反中では納まらなくなっていきます。
そして、いちごの仲間であるレタスの芽生え始めていた淡い恋にも、また動きが出始めて・・
物語は変化し続けていきます。
キャラの心理、行動、立場・・・
人が人を思う心・・
プレゼントは相手を思う気持ちだけでなく、相手への気持ちを自身が認識するためのものでもあること・
人は、傍にいるのが当たり前すぎて、大事な心を忘れてしまう生き物でもあります。
それを忘れないためにも・・
ミュウミュウメンバーの中でも一番大人なザクロは、時に彼女たちに助言をしては、時に厳しい荒療治を与える。
彼女たちは戦う仲間であって、仲良しこよしのお遊戯会をしている立場ではあってはいけないもの。
他のメンバーには見えないものが見えるからこそ、心の内に迷いも生まれる。
けして、彼女は冷たくも非道な少女ではない。
ただ、クーールで冷静で、何よりも自分たちのおかれた状況を理解しているのです。
普通のただの少女が地球のために戦わなければいけない立場・・
そうして、それぞれの思いを理解しあうには、時には衝突も必要・・。
仲間だからこそ戦いあわなければならない、それくらいの覚悟を持たなければならないときもあり・・
後半にもなると、ミュウミュウ達には、今まで以上の試練と、そして、驚きの衝撃が与えられていきます。
そう、いちごのピンチに助けにきてくれる謎の青の騎士の正体・・・
彼を思ういちごの切なる思いと・・
そんないちごに、いいたくてもいえない青山君の秘めた思い。
そして、敵でありながら、いちごに強い執着を抱くキッシュ!
使えるべき人間に見捨てられ、単独行動が目立っていた彼の動きは、どんどん大胆にな、いちごえへの行き場のない思いがより、はっきりと表されていきます。
そんな彼を、心のどこかで哀れに感じざるおえない気持ちになるのは・・
彼らにも守りたい存在があるのだということを知ってから・・なのでしょうね・・。
にしても、気になるのは・・
敵のボスのシルエット・・・
すごくにてるように見えるんですよね、ある人の姿と・・・
と、気になりつつも・・
新たな仲間も増え、ミュウミュウの絆も深まっていくなか・・
青山君が、いちごに伝えたくても伝えられない夢の出来事・・
ラストに、何かどんでん返しがありそう~~な、予感♪
東京ミュウミュウも、残り数話で終わりです!
数話の中つなぎ~なお話が、面白かったり面白くなかったり~もしましたが・・
原作以外のオリジナル部分も結構お気に入りの話数もありましたからね~
総合的に、なかなか良い評価の作品です。
最終回が楽しみです♪
次くらいで感想UPも終わりになるのかな~
て、ところで、今日はこのあたりで・・
ではでは・・♪
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月影の鎖 パラノイア プレイ感想 望 3 [ゲーム]

月影の鎖 パラノイア 望 プレイ感想後編です(笑)
この作品がリアルなのって、キャラの作法、動作等いった何気ない所が細かに描いてくれていること・・
掃除をしたり、食事を作ったり・・・
その過程を丁寧にちゃんと描かれている・・
それが、よりリアルな世界観を作りだしてくれているのです・・
そう、二次元のキャラは食べるだけで、トイレとか部屋の掃除もしなければ~というシーンがないんですよね。
だから、リアルに感じられない。
描かれる日常の風景が、私たちと大差なく描かれることで、共感しやすい・・
という所がとても好きで・・・♪
そして・・・
ここに出てくる、ヒロイン達が対峙すべき相手、深海という男の眼力さは本当に、リアルに怖い・・
人の心の闇を見抜き、同時に、そんな人間をどう扱うべきかを心得ている。
本当、心の闇にとらわれた人間の、勝手な思い込みによる常識って、世間には通用いないというか、存在しない・・
多分、うつ病の時にこのゲームをプレイしていたら、この深海という男の言葉は、私の心に、より深くえぐるように刻みこまれていただろうな~~(苦笑)
いわれる言葉が、あまりにも思い当たる所が多すぎて・・・
闇に心とらわれた人間は、基本的に脆いです
ガードは固いけれど受け入れてくれる人がいると、とことん受け入れてしまう・・
そして、それゆえに救いを求める相手を間違ってしまったりすることもあり・・
愛するものを守るためならば自分は傷ついてもいいという犠牲愛・・
これって、結局は自己満足に過ぎないけれど、闇にとらわれ、盲目になりがちな人間にはそれが一番の結論に見えてくる。
明かされる深みの真の狙い、思惑・・
それらに利用されていただけの自分という存在と、裏切られたという心の痛み・・。
そういうものを乗り越え、人は強くなっていかなきゃいけない。
殻に閉じこもったままの狭い視野をきりすて、一人で何でも背負いこまず、時には人に頼る・・というのも又強さ。
私は、一人で突っ走ることは出来ても、人に頼る・・ていうのは、いまだに苦手~な部分はありますからね。
なので、頼る頼らない関係なく旦那にだけは、告知することにはしています。
世の中、黙って一人でやっていいことと、悪いこと~てのはありますからね
自分ひとりで出来ることと、出来ないこと・
そういう見極めも大事ですね
そうやって、彼らは自分達の道を切り開いてゆくのです。
信頼できる仲間、友人と共に・・・。
そして、本人たちが思うよりも、そんな彼らの苦悩をしっかり受け止め、悩むことなくあっさりと重大事を言葉一つで了承してしまえる、彼の親友も又魅力的だ♪
けれど、自体は思わぬ方向に・・というより、荒療治・・ともいえる展開になっていきます。
勿論、その被害を被るらねばならないのは、被害者であるめぐみ自身。
いっそ、酷い罵声に言われなれてしまえばいい・・という彼女の言葉と、そんなことをしたら、本当に神経が麻痺して自身が壊れてしまう。それを受け止めるだけの精神をきちんと持っていかなければ・・
と、めぐみに語りかけられる言葉にも、私自身の方が強く頷いちゃいます。
だって、そういう経験ありますからね。
理性なんてもの忘れてしまった方が楽で・・でも、それを行っているときの私は、まさに心のない機会人形~状態で・・。
今思うと、結構な黒歴史かもしれません・・(笑)
そう、いったんなってしまうと、人間元に戻るの大変ですからね~~(笑)
といった感じで、めぐみ本人の知らぬ所で、物語は過酷な方へと、より進んでいきます。
言いたくてもいえない本音と不安・・。
そんな中、つかの間の二人の時間。
食事って、贅沢=美味しいとは限らないですね、本当に。
高級食材よりも、安くて新鮮な食材の方が美味しいかったり・・
質素でもお腹へって死にそう~なときは十分、それで心がみたされる。
ありきたりで平凡な料理だって、愛情たっぷりお手料理は心が温かくなる。
そういう意味でも、ものの良し悪しのわかる、わからない~で人徳って奴が見えてくるのかも?
なんて、二人の質素な食事を見つつ、二人の会話から更に感じることは・・。
人って強くて弱くて・
弱いから強くありたいと・
強くあれる人の傍でいることで、そうあれるから、だから他者に強さを求める。
人間、結局は強くあれるかどうかは、信じきれるかどうか・・なんだな・・と・・。
そして、その信じきる思いがあったからこそのハッピーED・・。
そうして、閉鎖的で他者にたよりがちだった島は変化していく。
もっとも、何もかも旨くいくには、長い年月がかかりますが・・。
長く蓄積された生活や環境を位置からかえる・・なんてのは、そう簡単にできるものではないですからね。
目先のことばかりでなく、更に先をちゃんと見なきゃ・・・ですね。
そして、依存EDは・・
何処か、他人行儀で、他者にも攻略キャラにも閉鎖的なヒロインの姿・・
そして、それゆえに、ものの考え方も浅はか・・とまではいかずとも思量深さがたりない・・
そして、かすかに漂う彼に対しての依存度と、隠しきれない心の奥底の弱さ・・
その結末は・・
世の中に絶望し、信じることをあきらめてしまったが故の結末。
遠い未来よりも、ただ目の前のことだけがよければいい・・
そんな、愛以外、全てのものに対し盲目的にんりすぎた故の、現実逃避による、哀れな愛の結末・・・
そして、バッドEDの一つは、一人の殻に閉じこもり、一人不安なまま・・
という終わり方~。
残りのバッドEDは・・
せ・・切ない・・ただひたすらに・・
孤独に心をさいなまれすぎたせいか、ヒロインめぐみの彼を思うが故の自虐心が強くなってしまい・・
これも、人を信じきることのできなかった結末の一つ・・
てやつでしょう。
そして、ラストのバッドEDは・・
二人一緒なら怖くない・・というやつですか~
うん、バッドEDも程よいボリュームですし、好きキャラじゃなくても楽しめるのはシナリオのよさ~てやつですよね!
ということで、次は本命キャラの一人攻略プに向かいます!

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あひるの空 11~12話 [アニメ]

あひるの空 11~12話の感想になります♪
今回も、なかなか面白い展開になっていきます~♪
何が彼らの弱点かは、薄々私も気づいていましたが・・
団体戦ってのは個々で戦ってるわけじゃないんですよね
だから、一人で突っ走っても仕方ない・・
試合に必要なのは心は熱く、頭はクールに
て、何かの作品で読んだ記憶が・・。
そう、団体戦に必要なのは全体を見る目・・
個々の能力がいくらとびぬけていても、全体を見れば弱点が見えてくるわけでもあり・・
結局、試合ってのは、かけひきも必要で・・
その、相手の弱点をどうつき、そのためにはどんなプレイに持ち込めば良いか・・
誰がどう動いて誘導し、自分たちをどれだけ優位な立場にさせるか・
頭を使った心理戦・・
それは、仲間による信頼によるチームワークがあってこそ・・。
どんなに硬い壁でも、小さなほころびがあれば、そこから簡単に崩し落とすことができる。
てな流れで、冒頭は有利に見えていた男子チームは、見事女子チームの心理戦により試合の流れがくつがえさえられていく・・。
こういう時は、変なプライドとか持たずに、まずは周りを見て仲間を見ること~
ですね・・♪
今の日本のバスケがそうです。
個々の能力がいくら高くても、結局は優勝にまでは導けない。
一人の飛びぬけた能力だけで勝ち負けが決まる~
なんてのは、余程のことがないと無理・・・
てことなのでしょう。
そして、一件不利に見えそうなメンバー選びによる試合の結果は・・
本当、何事においても洞察力というものは必要ですね。
誰がどこにいて、どんな役割を与えるか・・
そして、どう動けば仲間を上手く動かせるか、相手側を思い通りにコントロールできるか・・
目と、頭と体と口と・・
それらをふる動員しなきゃいけない・・
出来るなれば俊二にそれを判断できるのが良いけれど、けして慌てず落ち着いて・・
そうすれば、今まで見えなかったものも見えてくるようになる・・。
そうすれば仲間のミスだって上手にカバーすることも不可能じゃない。
そして、自分の力に溺れるな、自分のミスをちゃんと受け止め、それをカバーして貰うわために仲間を信頼する。
失敗を恐れるよりも、周りが見えなくなることの方が危険・・。
ドリブルやシュートの技術だけでなく、フェイクをかけながらボールを回しあい、相手の隙を見逃さないこと。
チームプレイはワンマンじゃない・・。
皆で一つの力・・・
けれど、結局は男子チームには、まだまだ色々欠点があり、その試合の結果は・・・(笑)
いや~
面白かったです♪
かけひきって、ややこしかったり、難しいものじゃなくていい、シンプルな物でも十分なんですね♪
にしても・・
この子の不器用っぷりは、なんだか他人事に思えなくもないというか、嫌いになれないというか・・。
一生懸命になるが故に、見るべき所を見誤ってしまう・・。
試合に勝ってもらいたい、チームのために何かできること・・
試合に必要なのは勝敗だけじゃないってこと・
でも、どんなに失敗しても、一生懸命なのには違いないんですよね。
ちょっと、やり方が失敗しているだけで、彼女のいっていることはけして間違いではない・・。
そして、彼女の気持ちが痛い程理解できるのは・・
どんなに好きでも、あうあわないというものが存在するということ
まあ、私の場合、大方、好きなことは努力することで身に着けられたけれど・・
どうしたって、不器用なのだけはどうにもならなかったんですよね~。
工作好きなのに手先が悪いってどうよ・・
と、地味に、当時の私は心の中で突っ込み入れていたけれど・・(笑)
彼女も又そうで・・
どんなに頑張っても届くものと、届かないものがある。
勿論それは、頑張ったことのある人だけがいえることだな・
と、私は思いますけれどね。
だから、彼女のことは嫌いじゃない、むしろ、途中から好ましく思えた・・
だって、どんなに才能がなくても、努力して頑張って知識だけは積み重ねて、正しい答えだけは身に着けていった・・。
そう、彼女はスポーツ選手には向いていなかったけれど、マネージャーどころか監督レベルの専門知識をちゃんと持っていて・・。
相手の長所、短所、改善方法・・
そういうの、ちゃんと細かく見れて、見つけ考えることができるのも又、立派な才能・・・♪
そうして、彼女も又、彼らの本当のチームの一員となる・・♪
そして、新たな問題がでるのですが・・
久々です!
仲高校性のバイト姿って、GTOi依頼でしょうか・・♪
確か、当時は高校生ってバイトって学校からの許可貰えば出来てたんですよね~♪
なんだか、部費のために、がむしゃらに頑張る彼らも又眩しく・・
そして、その後のオチも又、懐かしいもので・・・(笑)
本当、真面目にスポーツしている以外は、面白いノリの彼らでございます~♪
ということで・・・
今日の感想はこの辺りりで~♪
タグ:あひるの空
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ワンワン物語 金持ちの犬にしてとはいったが、フェンリルにしろとはいってねえ! 1~2巻 [漫画]

ワンワン物語 金持ちの犬にしてとはいったが、フェンリルにしろとはいってねえ!1~2巻 感想です♪
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旦那が見つけ、夫婦共にツボってしまった作品で、内容も題名も、とってもセンスのある作品です♪
覚えやすいメインタイトルの後につけられた、金持ちの~というサブタイトル~な作り方が、上手に内容を物語っております♪メインタイトルだけだと子猫~とか、小鹿物語~を、想像しますが、サブタイトルを見れば、明らかにシリアスではなくギャグ路線だということが凄く理解できますね(笑)
そう、それだけ、表紙とタイトルって大事なんですよね♪
で、肝心の中身はといいますと・・・
そう、現実世界で過労死した主人公が、望むなら次の人生は金持ちの犬として娯楽な人生を送りたい・・・
という願いが叶ったと思いきや・・
数か月で巨大化する体。
咆哮と共に、ビームができたり、巨大な剣で頭蓋骨を叩き割られたかと思えば、平然としていたり・・。
これのどこが犬なんだよ~~
という、主人公の突っ込みと共に、そんな彼を、どこまでも犬として可愛がる可愛いご主人様と、そんな彼を魔物として警戒する剣士と・・
な、やりとりが、ひじょ~に楽しい漫画です♪
本当、生まれたばかりの頃は、とっても可愛い仔犬ちゃんだったのに・・
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たった1年であんなバカでかい図体になるなんて、ありえない~(笑)
等いった、主人公本人の突っ込みに同調できるのが良いです♪
後、動物好きとしてはたまらない、ロウタと名付けられた主人公の、<span style=フワフワでモフモフ感のある白い毛並み・・・♪ そして、本人が想像もしていなかった、自身の巨大で圧倒的な力・・・ 尻尾まいてビクビクしていたはず、やけっぱちの喧嘩のはずが・・ ちょっとためしにやってみただけのことなのに・・ 何、この圧倒的すぎる力ありえないだろ~~ 的な主人公の突っ込み展開とか・・・ 戦闘中のキリリとした表情が一変して、ポカーンとしたなんとも情けない顔のロウタ君の表情がたまりません(笑) そう、いわゆる人間でいえば遊んで暮らしながら、女に世話してもらっている~という、ヒモ状態であり。 本来駄目駄目ロウタ君のはずなんです。 自分でも、二度と仕事なんて、あんな思いしたくない・・ 一生楽して暮らしていくんだ~ と、いってみせますし・・(笑) そして、そんな彼をつき動かすのは、今のワンダフルな生活を守るため・・ そのためならば、怖かろうがなんだろうが、死に物狂いで立ち向かっていこうとする・・・ この、開き直りっぷりのキャラが凄く面白いんですよ♪ 贅沢な食事に、可愛いご主人様、何もしないで遊んで暮らせる日々~ けれど、そんな生活に、小さな波紋が起こります。 今まで知らなかったご主人様の様態・・ そして、そんな彼女を助けるためには、自分が今までやりたくなくて、避けていた労働をしなければならない。 思い出す過去の出来事・・・ 上司の怒鳴り声、働けど働けど報われない日々・・・ 張り付いた笑顔、体よりも先に壊れていく心・・ そんな日々を思い出し、ためらうロウタ・・ 色んな思いが走馬灯のように流れ・・ 結局、彼が選んだ答えは・・・ うん、凄くかっこよかったです♪ 最初は自分の生活優先だったけれど、お嬢様との日々に、本人が思っているよりも大事な者ができていたようで・・・ その後の展開が又面白く・・・♪ 言葉が通じないのって、本当にやっかいですね(笑) シリアスで緊迫感のある展開になると思いきや、気持ちの良いギャグ展開になって・・・(笑) 作者自身、色んな作品に興味を持たれているみたいで・・ ジブリとか、藤子、不二雄とか、ある美少女もののネタとか・・・(笑) やはり、幅広く色んなもの好きでいる人の作品こそ、面白く感じるのかな~ と・・・♪ 雰囲気としては、転生したらスライムだった~の、犬バージョンといっても良いでしょうか・・♪ この作品なら、転生ネタでも、転スラと同じくはまれちゃいます♪ 可愛い犬を表紙に使っておいて、中身見てみれば、ほとんどワンちゃんほとんど出てこないエロ漫画路線の作品とか存在しますからね~ 転生ネタって今は流行で大量生産されちゃってるので、センスがないと、面白みを引き出せるんだな・・ と、改めて思いました♪ ロウタ達の会話も、人間相手ではただの鳴き声でしかなく、会話が通じず、吹き出しの中での彼らの声は、ロウタいわく副音声・・・という表現なのも、又面白いです♪ 本当、ギャグトシリアスのバランスが最高に素敵です・・♪ そう、内容がないようで、ちゃんのキャラの関係性や、仲間同士の絆や、その過程というものが、さりげなく、ちゃんと描かれているのが又よくて・・♪ そう、お嬢様の内面とかも、今までと同じようで、微妙に変化していく・・ とりあえず、1、2巻にて一つの話は終わり~ という感じでしょうか♪ 最近のライトノベル原作、作品の割にはイイ出来の作品だと思います♪ アクションの書き方も、ギャグ路線の割にはちゃんとかけているし・・ というか、ギャグ路線ならこれぐらいが丁度いいです♪ そもそも、書き込みまくったアクションはギャグではなく、シリアス路線で使うものでしょうし・・ 女剣士の駄目っぷりの割には、腕がたつ~という設定もナイス♪ 足腰の強度と、武器の強度は又別物~ て、奴です♪ なんでも強ければなんでもできる~て、わけじゃないんですよね。 喧嘩弱くても足が速かったり、喧嘩強いけど逃げ足遅かったりと、色々あると思いますし・・ 完璧すぎないけれど最強なキャラと・・ 異様な状態に突っ込み入れるキャラと、入れないキャラのバランスがあるからこそ、ギャグ路線の作品って感性させられるんだな・・ と、今更ながら納得させてもらった作品♪ そう、面白いギャグって、漫才みたいにボケと突っ込みキャラがいて成り立つような気がします♪ 本当、転生したらスライムだった件~ を読んで面白い~という方には、結構お勧めな作品かと思うわれます♪ 因みに5つ☆評価はこんな感じ~ ☆☆☆☆☆キャラ ☆☆☆☆ 作画 ☆☆☆☆☆ギャグ、ホノボノ、癒し系 ☆☆   シリアス ☆☆☆☆ アクション ☆☆☆☆ 心理描写 ☆☆☆  絆、感動 ☆☆☆☆☆物語構成 ☆☆☆☆☆完成。満足度 と、いう感じです♪
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月影の鎖 パラノイア プレイ感想 望 2 [ゲーム]

月影の鎖 パラノイア,望のプレイ感想その2~
二人の間に流れる甘やかな時間に水をさすように、物語はどんどん過酷に・・。
そう、水道税に缶売る問題が、恵みを騒動の真っ只中へとひきずりこんでいくことになるのです。
他の人間と違い、見通しが出来てたからこそ・・
一人だけ違う行動をすれば、いとも簡単に、やっかいものとし、つまはじき
皆が皆、めぐみや青年団を含む攻略キャラ達のように、現状をちゃんとみればよかったのに・・
その責務をまっとうしなかった自分達の行動を棚に上げて・・
なんとも見苦しくも恐ろしいモブキャラ達が・・(汗)
そんな彼女に寄り添い、親身になってくれるのは攻略キャラであり、その仲間達だけであり・・
経営って、本当難しい。
真心や理念だけで、まかり徹のならば、誰も苦労はしなくて・・
私だったら、水道税に、物価の値上げにあわせて、店の方針も多少なりとも変えていくのにな・・
大切にしたいものと、大切にしなきゃいけないもの・
似ているようで大きく違う
自分のためではなく、誰かのために何かをする・・それは立派な心構えだけれど、それも、無鉄砲や無謀なやり方では意味がなくなってしまうもの・・。
そう、そんな彼女を守るために、いわれのない罵詈雑言をびせてくる客の間に、思わず割って入ってきた彼の言葉は、真実以外何者でもなく、一瞬すっきりさせられたのだけれど・・。
普通なら、そこで気づけるはずなのに性根の腐りきった、酔っぱらいには声が届かず・・。
そんな彼の言動を、彼女はやむ終えないとはいえ、無碍にせざる終えない彼女の言動が、なんともいたたまれなくて・・。
間違った人間が頭を下げず、正しい行いをしている人間が頭を下げねばならない現状がやりきれない!
本当、こういう騒動起こす人間程器が小さくて一人じゃ何も出来ない苛めっこと同じ。
お母さんにいいつけてやる~~的な捨て台詞をはいていった身勝手な客に一言・・
自身の鬱憤をはらすのに、自分よりも力のある人間の手を借りなきゃ何も出来ない大人ってどうなの?
と・・
私は、そういうことしたことがないですから理解に苦しむし、とっても恥ずかしいことだと思います。
学校での苛めも、親や先生に報告もしなかったしな~
てか、陰口みたいで、そういうの凄く嫌いだし、なんだか負けた見たいで嫌だったし・・
てか、いうの面倒、大人は信用しない~という理由が一番強かったのでしょうが・・(笑)
会社の後輩のや先輩の嫌がらせは・・・たった一度きりだけ報告したことあったかな?
お客様の目の前で幾たび怒鳴り散らしてばかりの先輩のこと・・
別に話すつもりじゃなくて、上司が何も問題ないか?と、問われて、つい、うっかり口を滑らせてしまっただけなのですが・・まあ、嘘つくの苦手とうか、精神的にめいりそうだったときなので、つい・・(苦笑)
でも、だからといって、何かしてくれたわけでもなかったし・・・(苦笑)
でも、今思えば、心を深く傷つけられためぐみに対して向ける言葉・・
一時の辛さを耐える事でその後の幸せが得られるのならば、一時の辛さに我慢できなかった結果に永遠に苦しみ続ける方が前者よりも辛い・
という言葉は凄く共感できて・・
だって、一時の苦痛よりも、永遠の苦しみの方が辛いのなんて目に見える。
だったら今を我慢して・・・未来のために・・と、言うやり方で、私も生きてきた人間ですから・・。
でも、それは自分自身におけることだから出来ることで、それが他者に対してだったなら、そうも旨くはいかなくて・・。
相手だって、どう思ってくれているか・・
それを有難く思ってくれる人もいれば、これ以上いじめが酷くなるだけなのに余計なことするな~と、思う人もいれば・・
めぐみは、いわずとも前者の方でしたが・・♪
本当~に、話しを進めれば進める程に、会社での苛めを彷彿~~とさせられるシナリオ・・・(笑)
私も、いわれのない、あることないこと膨張させれてては、陰口たたかれましたっけ・・
人の忠告を無視したけっか、仕事ミスをしてヘラヘラしてる後輩を見て、ついつい、たった一言零してしまったつぶやきが・・
他にも言いたい言葉を飲み込みつつ、零れちゃったんですよね・・
その後の、ヘラヘラ顔の後輩の表情の、恐ろしいまでの変貌っぷりは、今思い出すと笑えちゃいます(笑)
人間、裏表があるのは存じていましたが・・・
ここまで露骨に変化させる人って、性根悪いな~~と、嫌悪するの通り越して驚かされました(笑)
本当、男子や上司の前だけでは媚売って、女子相手には横暴、傍若無人、高飛車~な振る舞いをみせる~
という、一番苦手なタイプでしたが・・
もう、あそこまで自分勝手に出来る人は、ある意味羨ましいものです・・。
でも、なりたくはないですけれどね、自分の感情も大事ですが人付き合いも大事なので、その辺りの最低限のコントロールは大事にしたい!
てか、他人を思い、心配できるだけの配慮や、反対に心配して頂けるくらいの人望や、人情のある人間になりたい・・
と、思います。
そう、島の皆からつまはじきものにされても、自分の身よりも他者のこと・・
兄や、そして自分を庇ってくれた大切な人を思うめぐみと、そんな妹を心配する・・この兄弟のような・・・♪
人が人を好きになるのって、単純だけど、複雑でもある。
素直に好きだと、貴方の手を取りたいと、いいたいのにいえない。
貴方の傍にいちゃいけないのに、傍にいたいという矛盾した思い。
互いに求めあい、気持ちは同じなのに傍にいられないもどかしさ。
大切だからこそ、傍にいちゃいけない。愛し合っちゃいけない・・。
抑えなきゃいけない思いも、つい相手を思うあまり感情的になってしまう。
そう、コントロールしようとしても出来ない、まとめようとしてもうまく出来ないのが人の心・・。
二人の行動も思いも、本来は誰に後ろ指指されることも、責められる行いでもない。
ただ、互いの心に住まう闇が深すぎて、自身を責めることで傷つけあってしまう。
でも、人と心を通わせるにはそんな感情が浮き彫りになるのも自然のこと。
相手の機嫌だけをとるのは、もはや友達ではなくただの接客・・
そう、いってみせるキャラの台詞に、現代の世の中の人付き合いに抱いていた疑問に、はっとさせられたのです。
そう、今時のお友達づきあいは、友達じゃなく接客・・
お店は自身の感情よりもお客様を第一に、何より考えるけど、友達づきあいはそうじゃない。
感情を殺しながら付き合ってたって、ちっとも楽しくないし、共にいる意味なんて皆無なわけだし・・。
血のつながった家族とは違いますからね。血の繋がりは仲が悪かろうが良かろうが切りたくても切れる縁でもないし。
そういう繋がりがないからこそ、繋がりを大事にしなきゃいけない
人って、本当に身勝手な生き物。でも、その身勝手な思いを日々抑えながら生きるのが世の中の渡り方。
鬱憤がたまって、はけ口がなくって、苛めをしいる・・そして、その一人の行いでみんなが集まり集団になる。中には苛められたくなくて加勢に入る人も・・
て、彼女が置かれている現状が、まんま、私の黒歴史とかぶりすぎて笑えないくらいにリアルでヤバイゲームです(笑)
人の役に立ちたがる理由とかも、理解しすぎるくらいに理解が出来て・・
だって、役にたたなきゃ家にいられなくなる。必要とされない、居場所がなくなる・・そういう強迫観念はありましたから。
そんな思いにかられながらの行動って、勇気があるな・・と・・
大切な人を傷つけるとわかっていても、今よりも先の未来を見て行動できるのって、それこそ本当の強さだと私は思うから
国会って、本来、国民を守るためであり、国民の意思を無視し続けて行動して良いはずのものではなく・・
ていう所も、今の日本政財界ですよね~~!
いや、今の日本はそれ以前に、私利私欲を混合した税金の無駄使いと、公私混合した遊び感覚にて行われる市民との対談~!
そんなものは、言語道断横断歩道~!
それはけして国民のための政治じゃなく、政治家の自己満足にしかならないし、この深海という男も結局は・・
ただ、日本の政治家達と違うのは、頭がよく、目先だけでなく、その先をちゃんと見ている・・
て所でしょうか・・
正直、今の日本政府は頭が良いとはいえませんからね~。
隠し事しようと嘘ついてボロだしまくるという悪循環・・
私たちのためを思うなら、腹くくるくらいの覚悟してくれなきゃ、信用に値しない~~
ですね、本当に・・
てな感じで今日の感想はこおあたりで~
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東京ミュウミュウ 12~31話 [アニメ]

東京ミュウミュウ 12~31話の感想になりますが~
このあたりから、微妙に1話完結~ではない続き物の話になっていきます~♪
いや~~ハラハラドキドキ・・いきなり正体が・・・・!
という展開になりそうになったり・・
色んなハプニングは恋を育てるものですね
青山君の、いちごへの思いが、はっきりと形に出された瞬間・・とでもいいましょうか・・
彼女にさけられることに対しての、明らかな落胆の様子とか・・
彼女だけを気がつけば目で追っている姿は、まさに恋する男の子・・
彼自身、それをどこまで意識しているのかが微妙な所ですが・・
けれども、あれは、遠まわしの告白~~と、とっても良いのだろうね・・
にしても、自分の印~扱いが猫の鈴・・・いえ、彼女にはにあいすぎるのですが・・こういう所が微妙に面白いというか、突っ込み所が(笑)!
ドキっとさせられる展開なのに、その台詞に思わず和やか~な気分にさせっれてしまうのは、この作品ならでは・・でしょうか・・(笑)
そして、切ない恋は彼女たちだけではなく・・
大人の恋は、何もそばにいることだけが愛の形じゃない・・。
子供と違い大人にはそれぞれに生きる世界がある。
それが、独立しあった関係ならばなお更・・。
恋の結末は、何も結ばれることばかりではなく、一つのケジメでもあり・
新しい自分へと歩むため、あのときいえなかった言葉をいって、互いの気持ちを伝え合って・・
それでもう十分・・
そんな恋の結末も悪くない・・。
初恋の相手をいつまでも思い続ける程に大人は暇じゃないといいますか・・・(苦笑)
小さな仲間の大冒険に、いちごの仲間であるレタスの淡い恋話に・・
そして、イチゴと青山君のラブラブ展開~~!
はい、セーラームーンのエンディミオンとセレニティによる愛のロッド~ならぬ(こういう所もSRとよくにている/笑)、二人の愛により生まれる力で敵をうつ~~~
という展開になっては、何度か偶然学校以外の場所でも顔を合わせていくうちに、青山君のいちごへの態度もはっきりとしたものに・・
というか、体調崩して寝込んで、うわごとで本人の前で青山君好き~なん照れればいわれれば、そりゃ、意識するというか、自覚しますよね~~(笑)
そう、お腹出して風邪引いて~デートおじゃんになってお見舞い~というのも、少女漫画では定番の展開で・・・!
もう、二人して見つめあって、頬真っ赤にそめてるのだから、立派なカップル成立~てやつですね!
けれど、二人の仲が進展する程に恋のライバルが出てきそうで・・
普段、極端に冷たい異性に優しげな言葉をかけられると、よくも悪くも意識しないでおくわけにもいかない・・
それが仲間と認める相手ならば・・・
と、何気にいちごへの気持ちはどうなんだろ?と、微妙なラインで見守り続けてきた彼の「お前は俺が守る」という言葉・・
これは青山君への対抗心なのか・・
そして、それだけでなく目の前に現れた謎の金髪の青年も・・
ネット上のあるレビューにて誤ってその招待が誰か~てのも、ネタバレしちゃったのが地味にショック受けつつ、今後の展開を待ちうけている私ですが・・(苦笑)
その展開も、あるいみセーラームーンににている所でもあったりして・・(笑)
OPのプロローグとかも、音声入れ替えてみたら以外にマッチするのでは・・
な~んてことを思いつつ・・♪
物語は、いちごと青山、白金、謎の金髪の青年~~と、三角、四角~な展開に・・・♪
もう、イチゴの乙女心は揺らぎまくりです!
けれど、揺らぐのは何も恋話ばかりではなく・・
敵の目的が垣間見えてきたというのに・・
緊張感をもてないままの自由なイチゴと、責任感がつよく頭の良い二人が、些細な出来事で喧嘩することになってしまい・・
けれど、深い絆を作り上げるには、多少の衝突があるもの・
いいたいこといって、それを目の前にして初めて気づけることもあり・・。
恋に友情に、絆に・・
本当、色んな物語が入ってきます。
お勉強が駄目で夏休みの宿題法輪あげてギリギリで焦っている所とか・・
女の子向けの主人公には定番なのでしょうか?
プリキュアとか、セーラームンとかもそんな感じだったような気が・・(笑)
そして・・
物語も、セーラームーンのように革新的な展開へと、どんどんすすんでいきます。
そう、今度は2話連続~ではなく4話続けての続きもの・・
恋と戦いと、三角関係~?
そう、なんと、いちごの恋が叶っちゃうんですよ!
デートの約束したものの、正義の味方のお仕事で結局約束の時間に間に合わず・・
嫌われちゃったかな・・と、涙をこらえるいちご・・
けれど、帰ったかと思っていた青山君は・・・
雨のふる中、びしょぬれの姿で、冷たくなった体で抱き寄せられるいちご・・
あまりのうれしさに興奮して猫耳と尻尾が出てきてしまうのを気にして逃げてしまういちごだけれど・・・
少しだけハラハラさせられるつつも、無事ハッピーED~~~!
と、恋の結末は定番の流れながらにドキドキさせられつつ・・・♪
これで恋に決着はついたものの~
なんと、いちごの姿が~(笑)
と、話はまだまだ続き・・
これもまた、当時の少女マンガではよくある展開・・♪
姫を元の姿にするには、王子様からの口付け・・みたいな・・♪
そして、恋のトライアングルの方も・・
普段はそっけない白金の、ふとした瞬間のいちごとのやりとり・・
確かに、彼の中での、いちごという存在が無意識に大きくなっていくようで・・
真剣に自分のことを心配してくれたり・・
と・・そんな彼の言動にときめかずにはいられないいちご・・。
というか、いちごへの執着が強くなってきている、敵側の存在のことも考えれば四画関係になる?
徐々に、いちごへの思いを強くしていく男子キャラ達・・
そして更に、イチゴの力もパワーUPしていきますし・・
折り返し地点~~ということもあってか、物語がどんどん盛り上がっていきつつも・・
忘れない、色んな形、色んな出来事による恋の話・・
障害と結ばれるまでの話・・
そして・・
青山君VSいちご父!
の話にまで到達!
いや~親の愛って深いですね。
私の父親もヘタしたら同じことしてたかも~ななんて、思う所ではありますが・・
生まれてこの方抱きしめてもらったり頭なでてもらったり、手を繋いで歩いた~て記憶がないので・・。
記憶にあるのは、怒鳴るか叩かれてるか、仕事してるシーンか、仏頂面で絶対零度~な雰囲気の食卓か・・(苦笑)
実際、そういう所しか記憶にないんですよね~悲しいことに・・(苦笑)
だから、いちごの父親が、いちごを思うがゆえに、俺を倒すまでは交際は認めない~とかいいながら無様なまでに青山にうちのめされては立ち上がっていく姿を見て・・。
思わず逆じゃないの?
何、この情けない親は~~な~んて、内心思ってしまいましたが・・(笑)
けれど、思いだけは真剣で、青山君もそれを理解しているからこそ、その拳を受け止めようとします。
そして・・
そんな二人の間に割って入ってきたのは・・。
そう・・
男と男の戦いだとはいうものの、いちごだって無関係なわけではない・・
外野扱いされては、女としては黙ってはおけなくて・・
その、まさかの飛び入り参加~~に驚きつつも、女の子って好きな人に守られているだけじゃないんだ・・・。
と、改めて思わされたシーンで・・
なんだかんだで、凄くいお話でもありました♪
暖かい家族愛~て、本当に理想的でよいですね。
喧嘩しても仲直りできたりとか・・
口うるさいから~なんて、贅沢いってたら、いつか、きっと後悔します
親は大事にしなきゃだめですよ、子供たち・
そして、社会人になりたての若者たちも・・
自分が大人になれたのは親のおかげだって、ちゃんと理解しようね
上司に上がママばっかり言わず、ちゃんと目上の者をたてようね?
自分ひとりで生きてきた、自分さえよければいい~なんて驕った思いでは、会社の役にたてないまま出世コースから外されていきますよ~~
今回の感想は以上です!
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月影の鎖 パラノイア 榛名望 1 [ゲーム]

はい、月影の鎖パラノイア、FDであるモラトリアムの本編になります♪
まずは先にこの子、榛名望をプレイしつつ、お気に入りキャラをじっくり攻略していこうかと思います♪
とりあえず、他キャラとは距離置きつつな返答しつつ、攻略キャラの望に求められそうな返事を選んでいきます(笑)
多分、冗談にしろ本気にしろ、冒頭から、ヒロインを恋愛対象~にしているのはこの子だけですね・・(笑)
反対に、望月理也君はどうなんだろうな・・・
彼女に対する言動は、好きか嫌いかといえば前者であり・・
でも、異性というよりは、憧れの存在・・
自分が理想とすべき、尊敬に値する存在・・そんな雰囲気で、言葉だけはとても前向きで志の高そうな、めぐみの言葉に共感し、瞳をキラキラして彼女を見つめる様が可愛い・・♪
というか、以外とはやめに落ちました・・て、まだ攻略対照~ではありませんが・・(笑)
まだまだ若くて便りないですけれど、一生懸命な所が可愛い・・(笑)
そう感じるのは、望月君に対する印象はまったく変わりませんが・・
望に関しては・・
いいやすいことも、いいにくいことも、なんでもズバズバ~~といってみせる彼に対する私個人の思い・・
本当、この、2、3年で私の彼を見る目も変わったかな~と・・
得に好き~というわけではありませんが、彼との会話も、昔ほど苦痛には感じなくなったというか・・・
見方によれば、まあ、わかりやすくて可愛いし、これが望という個性なんだな・・・なんて思えるようになりました・・(笑)?
視野も広く、物事もよく見てるので彼の言葉は時々はっとさせられます。
そう、頭の凄く良い人なんだよね~見た目のチャラさよりも・・。
多分、ひいきしている望月君よりも・・・(笑)
そして、そんな彼相手だからこそ、選択しも積極的なものに~してみれば・・
やはり、このヒロイン、めぐみは、どこまでも少女らしからぬ、遠い先ばかりを見つめて・・
彼女の心の中には、きっと自分のため・・という選択しは、悲しいことにないんでしょうね・・。
誰かのために何かをするのって、誰かのためであると同時に、結局は自分がそうしたいからやるんだと、私は思います。
勿論、世の中には、やりたくなくてもやらなきゃいけないことも沢山あるけれど、その分自分のために何かをする・・というものは存在しなきゃいけない。
何がなんでも、全てが他者のためであり、義務ばかりでは心の自由がなくなってしまう・・。
それはけして、人として生きるのに良いとはいえなくて・・。
と、個人的に思います。
だって、なんだかんだいって、人は欲で動かされるのであり、義務だけでは人間生き続けてはいけない、息をしてる間隔すら、きっと無くなってしまう・・。
夢があるからこそ、義務をこなすエネルギーを生み出せるものでは・・なんて思うのです。
それに、夢を抱いて頑張るのも成長の一つ。何か経験するためのきっかけにもなるだろうし・・。
心ない人間って、中身はずっと子供のままで、成長できないと思うしね。
くだらない動画や、すぐに仕事やめる人とか、なんでもかんでもモラハラ、パワもハラ扱いする人は、どこまでが正しい判断でどこまでが誤った行動や思い込みなのかの線引きが理解できていない人。
多分きっと、夢や希望ってものを持てない人なのかな・・と、思わずにはいられません。
他人のせいにしてよいのは子供の間だけ
そして、大人になっても自己責任ではなく他人の責任にしているのは、心が子供のままだ・
という話に、思わず納得させられます。
勿論、夢だけでも生きてはゆけないし、本当に相手が悪いこともありますが・・。
結局は均等に、色んな感情と経験を持たなければ、そのあたりの判断を誤ってしまう・・という結論に届きます。
接客サービスや、仕事の上手なやり方も・・
FDであるモラトリアスでも感じましたが、ここに登場してくるモブキャラ達は自分達では何も考えず、他人任せ、今がいいから先はどうでもいい・・なんて考える愚か者・・
そう、今の頭で考えるよりも直観でしか動けないでいる日本人達がいい例かもしれません・・
それは、国会でも同じで・・
選挙当選できれば、後はどうでもいい・・とか・・
今、目の前の問題をもみ消しにして、その場かせぎのことをしよう・・とか・・
本当、このゲームプレイしてると、日本の国会~だけでなく、世間一般の価値もリンクしていて、考えさせられます・・(笑)
なんでも比例してるのが大事
お金かかってでも、いいものなら良い。まあまあの品でも値段が安ければ納得できる。
頑張っても報われないという人もいいますが、そもそも頑張らなければ報われる日なんて一生こないし・・。
と、島の住民の身勝手な発言聞いてると、そんな風に思わずにはいられません。
正直、こうしてみると、島の住民でないのに島の管理を請け負っている深海という男のほうが真実味があるし、納得えざるおえなく聞こえてしまうのが悲しいですね。
彼の思惑さえ、知っていなければ・・・ね・・。
にしても、今更ですが、めぐみちゃんはよく働きます!
お店と家の中の掃除に、お風呂磨の支度も、今でこそスイッチ一つでお湯晴れるけど、この時代では水組み作業なんですよね、恐れいります!
同窓会での上司との付き合いが面倒臭いし疲れて嫌だとか公私混合する若者にも爪の垢のませてやりたい!
まあ、そんなこといってる地点で将来出世することは皆無・・でしょうけれどね。
嫌なことから逃げるばかりの社員の中に、役立つ人材なんているわけもないでしょうから・
なんて思っている間に、普段できない細かい掃除に、食材等の買出しに~
お仕事だって、お店の営業だけでなこ、おつかいめいたものまでしてるんですからね~
まだ10代で、これだけしっかりしてると、家事も仕事も両方立派にこなしそうです・・(笑)
因みに、望の家政婦になったら顔合わせるたび口説かれては、笑顔で綺麗にスルー・・そんな二人の構図が・・(笑)
にしても、このゲームプレイしていくと、なんとなく、ヒロインめぐみの選択し=攻略キャラの意思・・みたいに少し感じます♪
多分、この場でいれば、彼女と同じ言動を彼もとっていたのかな~と・・
島のこと、よく見えているけれど、あえてわれ関せず~だからこそ、冷静にものが見えるのかな・・
めぐみという人柄についても、だてに顔合わすたびに口説き文句を口にするだけあって、彼女を見ているってことでしょうか(笑)
で、いいよってくる割には、個々のプライベーとには、それ程突っ込まないし干渉しない・・。
今のところ、彼が彼女に対してどれ程本気か~てのは、図りかねない雰囲気ですが・・。
いつもはストレートなのに、時折みせる彼の独特な表現の口説き文句は、本当に、めぐみの心を色んな身で見透かしていそうで怖~く感じたりもして・・(笑)
そして、そんな彼を拒むでも受け入れるでもないめぐみの心に浮かぶのは、島の今後のことへ・・。
島の住人と同じ意見でも、この島のあり方に介入してくる深海とも、そしてお店のお客の一人である望とも、どれとも違う考えを抱き、一人考えてみたり・・
多くがこの意見だからと、そういうのに流されない所が彼女に好感持てる要素の一つ♪ にしても、望~てキャラは、本当、私がふと思いつつも口に出せなさそうな辛口言葉を、ひょいひょいという男ですね~(笑)
確かに、苦しい生活してるはずなのに、祭りで賑わう余裕あるなら、他に時間とおかねを~~とか思わなくもないですが・・
まさに、今の国会がそうかも・・(汗)
どうなんでしょうね、苦しい生活だからこそ、こういうときこそ~~というのもありますすが・・
ただ、民の税金を勝手に使うな、やるなら自腹でやれ~~とだけ言いたい。
何気ない彼の一言は、冷水をかける~とまではいかなくても、どこまでも現実的かつ、論理的な批判的お言葉で・・(笑)
そして、話は水道税実施という流れに・・
他人まかせなだけの、島の住人が頭ごなしに、自分たちの要求と我儘をまくしたてた結果が、住民への直接の負担という形になる。
けれど、それでも島の人間は、神楽坂さんがいるからなんとかしてくれるし、平気だろう・・と、なんの根拠もなしに、気楽にいいだす始末で・・。
まあ、私たちは、そこまで愚かではないですよ、国のやり方間違ってるので、ちゃんと声をあげますとも!
なので、どこから、くるんでしょう・・その、根拠のない楽観的思考は・・と、呆れてものも言えなくなりそうになりますが・・。
にしても、も一つわからないのが、やはり望という青年・・。
この子ってば、本当独特というか、何処か闇を抱えているような、突っぱねながらも甘えてくるような・・
扱い辛いキャラですね、心の内を聞けばきくほどに・・・
なんとなく、一瞬ですが薄桜鬼の沖田さんとキャラがある意味被ってみえてしまいました。
素直なんだか素直じゃないんだか・・な所といいますか、なんというか・・(笑)
それに比べて、めぐみの兄の無邪気さといったら・・・
妹の前では、本当駄目で手のかかる子供状態~でも、そこが微笑ましくも、可愛くもあるのですが・・(笑)
彼も癒し系キャラの一人・・でしょうか・・(笑)
それに反して、めぐみという少女は度がつくほどに真面目というか、生真面目というか、本当に彼女の中には、少女rしい無邪気さ・・というのがかけているな・・
と、望との対話の度に思ってしまう。
考え方も、行動の仕方も・・
過去の彼女の生い立ち故、致し方ないのでしょうが・・
きっと、他キャラ相手にもこの対応だったら、じれったく感じているかもしれません(笑)
望相手だからこそ、二人きりになっても他人行儀な素振りに、もどかしさを感じずにいられるのかも・・(笑)
本当、自分のことよりも他人のことばかり優先しちゃうんですよね、めぐみ~という娘は・・(苦笑)
でも、その他人を思う気持ちといのも、義務だけではなく純粋な気持ちもあるから・・
ここまで相手のために・・と思い、必死な姿は微笑ましくもあり・・
可愛いですね。
素の素直な感想とか、家族ではない異性からの始めての送るものに、少女らしく胸を高鳴らせている所とか・・♪
けれど、距離を近付ければ、こころが少しでも動けば、そこにある関係はただの赤の他人ではなくなっていく。
人の心の奥底には、人には触れてほしくない部分もあって・・
でも、そんな部分に、偶然触れ合ってしまうときもある。
正直、めぐみは概観とは違い、心のうちに秘めるものは酷くほの暗く、ヘタすれば扱いの面倒な子・・。
表面上だけの付き合いならば、この上なく気持ちのよい関係でいられるけれど、そうじゃない・・。
彼という男は、彼女と同じ闇を抱えていて、似たもの同士惹かれてしまう部分があって・・。
だから、他人は見えない部分まで彼には見え、そして、容赦なく踏み込んでいく。
彼女の綺麗な所も、醜い所も・・
でも、本当に醜い人ってのは、そんな自身の醜さに悩んだりしない。
たとえば、人を傷つけても平気な人と、人を傷つけて心を痛める人・・
変化をもたらしたいと思う気持ちがあるのは、後者であり、前者ではない・
旨くいえないけれど、彼女の胸の内がドロドロしているのは、そんなこころの葛藤があるためで・・
そうして、彼は、めぐみ自身が否定していた本質の自分を受け入れてくれる彼に、初めての感情が抱く。
それは、常に人との距離感を一定に保とうする彼女の心のバリア。
私にも経験があります。
孤独の中にも、消え入りそうな幸を見つけられていたからこそ、命をつなぎとめられる・・。
てこと、国会議員にも伝えたいですね。
自分たちだけ至福を肥して、市民だけに苦労させる・・
この作品に出てくる水道税も、市民のみに巻き上げて市や軍からは巻き上げない・・
今の日本の国会とまんま同じだな~、この作品、どこまでリアルなんだ~~!
と、思っちゃいます!
だって、仕事さぼっても私たちの税金からお給料燃ええて、罪犯しても職務への責任とらずにのほほ~んと、おばか顔で毎日日々暮らせてるなんて、どうかしてます!
てこと、この島の人間は訴えるべきなんだろうけれど、そういう細かいところまで見ていないがゆえに、こんな、だまし討ち~みたいなことにはならなったのでしょう。
望との親睦間も、そういった世間に対する会話を重ねている間に、距離感はほんの少し縮んでくのです。
という所で、今回の感想はここまで~♪
本当に、どこまでもリアル路線なゲームで感動いたします♪
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怪盗セイントテール BD BOX [入手~グッズ&円盤]

怪盗セイントテール BD BOX購入!
DSCN0096.JPG
20年以上昔、なかよしにて連載され、アニメ放送されていたアニメのBDBOX、ずっと欲しくても手が出せなかった物がようやくこの手に~~!
見て下さい、DVDBOXの二分の一の厚さ!
DSCN0101.JPG
透明ケースのため、ジャケット裏表イラストあり使用
映像特典140分!
当時抽選プレゼントのCMから、番宣全て
これら全てが収録
そして~
前半と後半にて、取り卸しコメンタリー
ブックレットには新規書き下ろされたインタビュー搭載! そんな感じの特典にひかれつつ・・
勿論、画質もUP! というものに、前々からひかれつつ、お財布が緩められず今にいたり~ と、いう感じですが・・♪ 20年以上昔の、少女漫画でありながら、アクションもあり~
な、ラブストーリー~♪
そう、最初は恋愛食はほとんどないけれど、少しずつ出てくるんですよね・・♪
怪盗セイントテールとしてのお勤めを励むなか、聖なるしっぽだろうが、泥棒は道路棒だ~
と、セイントテールを追いかける、刑事の息子アスカジュニア・・
そう、最初は、ちょっと楽しいだけの追いかけっこ・・
追うものと追われるもの・・
そんな関係だったけれど・・・
女の子は、積極的で、まっすぐな瞳の男の子に弱いものです。
そう、セイントテールだって、生身は普通の女の子・・・
理由はどうあれ、自分のことだけを、ただ必死に、純粋においかけてくるアスカジュニアの存在は、芽美にとっては特別な存在へと、少しずつ変わっていく・・。
けれど、それは切ない恋の始まりでもある。
自分を必死においかけてくるアスカジュニアは、セイントテールの正体を知らないわけで・・・
そんな状態のまま、芽美は彼に対しての恋心に自覚し・・
そして又、アスカンジュニアもセイントテールに芽美の姿を映すようになり・・
芽美のライバルは芽美自身?
そんな展開になっていきながらも・・
更に、両想いになればなったで、嘘を許すことの出来ない、まっすぐな彼の瞳が怖くなっていく・・。
そんなすれ違いの繰り返しで・・
最後の、二人の恋の結末は・・
といった感じのお話で・・
キャスト様ノコメンタリーでも言われているように、本当~~~に凄い純な物語!
そう、EDの純真そのもの~~~な物語なんです!
そう、当時は気づかなかったのですが・・
大人になってこの歌を聞き返すと、主人公芽美の1~最終回までの心情をそのまま歌詞にされた内容に驚き! 因みに歌詞の内容はこんな感じ・・

キスをしてもらえるまえの涙のわけを、もしも今訪ねられたらどうすればいい
少し昔を 思い出してる
本当の愛の意味も知らないで
鏡の向こうの自分を叱りたいくらい、恋を重ねた
私は綺麗ですか

あなたさえ私を好きでいてくれるなら、この先の幸せなんかどうでもいいわ
こんな気持ちは きっとはじめて
遠く離れてもずっと好きでいて
そう 次の恋人が私に嫉妬するくらい
あなたの中で願いは叶いますか

ねえ、貴方が知らない私を知っても
嫌いになったりしないと、そっとささやいて
とても怖いの
私はきれいですか

と・・
一小節目は、二人が結ばれ、芽美がセイントテールとして活動していた頃を昔を思い出して・・
二小節目は芽美がアスカジュニアに対する恋心を自覚を持ち、他の女の子にやきもちを焼き始めて・・
そして最後は、結ばれたが故に、もしもセイントテールの正体がバレしてしまったら・・
そんな心境にとらわれている彼女を非常に表しているようで・・
と、感じたのは私だけでなく、キャスト様達も同じなようで~♪
というか、本当、皆様仲が良く、和気あいあい~
とした雰囲気が良いですね♪
旦那曰く、当時のアニメは1年放送だからなるだろキャスト同士も中もよくなるだろう~といいますが・・
それもありますが、やはり、それぞれのキャラへの魅力、それゆえの愛着がなせる業~~
とでもいいますか・・
キャラ同士が和気あいあいとしているから、キャストの皆もそうなっちゃうのかな~
なんて、私個人は想います♪
だって、どんなに長い間作品作っていても、キャストさんが作品やキャラに愛着の持てる持てない~で、明らかにキャストトークでわかっちゃいますからね~(笑)
個人で仲良いだけの人とか、作品に対するトークも結構いい加減ですし・・
1クール作品でも、作品がホノボノしていると、キャストさんのコメンタリーも自然とホノボノ~な、感じになっているし・・
何より、作品に魅力がなければ、楽しいオメンタリーは出来ないし、この作品魅力的だねって、会話は聞けないんですよね♪
キャストの皆様自身がそう、おっしゃっているので、多分そうなのだろうと思いつつ・・・
まさかのミュージカルでの部隊の裏ネタ情報の話になったり~~
凄いです、アスカ役の岡崎さんミュージカルの最、足ぶつけて膝の皿90度ズレたまま、病院いかずに部隊立ち続けた~
というお話とか・・!
後、当時の声優様は、周りのベテランさんにフォローされつつ、幅広い表現を身に着けていったのだな・
というのを、改めて感じつつ・・。
今時の声優さんって、なんとなく言われたことを、ただする~
というだけの雰囲気に私は感じるので・・
収録時も別どりだったり、失敗しても簡単に巻き戻ししてやり直せるとかで緊張感がないとか聞きますし・・
まあ、そんな中では、そりゃ、演技のある声優さんへと現場育成も難しいだろうな・・
だから、どのキャストも皆一緒に聞こえるのかな?
なんて思ってしまうのです。
真似するのは得意でも、自分を表現しながらキャラを表現するのって、実は凄く難しいみたいですし・・
声優という仕事に入る敷居は低い分、声優さんの質はどうなんだろう・・
なんて、思わなくもないです。
でしょうか・・
いい作品を作るために~
とか、先輩に後れをとらない、迷惑かけないためにも必死で頑張って~
そういう雰囲気の中、役者として、初めて育っていくのだろうと思います・・。
育成学校で習えるのは悪魔で基礎。
大事なのは現場での経験~だと思うので・
今は、どこでも好きな所を簡単に取り直しができるし・・
一人どりで、後輩が先輩に学ばせてもらうということや、失敗したら駄目だ
という緊張感とかなしで、どこまで成長できるんだろ?
というのが、ネット、円盤、TV等で入手した私の印象です。
作画だってそう・・
昔は、一度大きなミスをしたり、原画なくしたりすれば一からやり直し~
ですが・・
いまし、ネットにてデータ残しておくことも可能だし、やり直しだって、ちょっと削って書き足せばそれですむ・・
それだけ便利な世の中になってきちゃってるんですから・・。
そういう時代だからこそ、昔の作品を大事にしていきたい。
今時の作品や、声優さんの名前見て、20年そこらたって、ああ懐かしいな~
もう一度見てみたい、聞いてみたい・・
と、思える作品や方々に出会えるでしょうかね・・
というか、コメンタリーによるキャスト様方~
素敵です、原作の番外編のお話まで出して下さるなんて・・
ファン冥利トークに大興奮!
最終回のトークは本編見終わってから聞かせて頂こうかと思います♪
キャストさん方、それぞれのお気に入りのシーンは、全部私のお気に入りのシーンなのが、コメンタリーで確認できたのが嬉しくもあり~♪
まったり本編視聴中です~♪
にしても~
個人的には特典映像~
スペシャルダイジェスト素材を入れてくれるくらいなら、声優さんのトークシーンをメインの映像にして欲しかったかな~
後、新規のインタビュー嬉しいのですが・・
DVD BOXの時に入っていたイラストギャラリーが少々少なくなっているのが残念
て、所でしょうか・・。
後、ケースのジャケット~
ケースよりも紙面面積が小さいので、取り扱い気を付けないと破れそうになるのが、少したまに傷
後、ディスクレーベルが、セイントテールばかりなので、佐渡、ルビィー、大人になった、アスカジュニア、芽美のイラストつけて欲しかったかな
定価5万~という金額で売るならば・・
と、思ったのでした。
なんとなく、コメンタリーだけでなく、新規のブックレットインタビューがあるからこのお値段なのかな~と~
なのかもしれませんが・・
まあ、なんにせよ・・
中古にて3万はという金額はけして安い買い物ではありませんでしたが、後悔はなし、大満足です!
これからまったり視聴しつつ、感想UPさせて頂こうかと思います♪

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月影の鎖モラトリアム 猪口 [ゲーム]

失礼しました、UPしそびれていた月影の鎖モラトリアム 猪口しそびれていたプレイ感想です!
望君とセット~な雰囲気がするので、本命その2~の猪口さん~♪
軽くスキップ機能を使えば早くも個々ルートに入っていくのですが~
はい、あの、清廉潔白~な彼も、今回はどこか違うようで・・
人の良さはあいも変わらず・・といったところですが、その分ヒロインのめぐみちゃんも望ルートの時に比べると心の闇~の浮き彫りが浅い感じ・・でしょうか・・
望ルートでは自身の存在を徹底的否定していたし・・
後、花街のまた違った詳細部分を見せられるのも良いです。
ああ、吉原彼岸花にも、こういう設定あったな・・とか、思いおこさせてくれると、物語によりいっそう深みが増していく気がします
そして、猪口さんの予想外な心の闇・・
もしかすれば、彼のルートでは彼女よりも彼の方が心に抱えている何かは深く大きいものなのでは・・
表面上の華のある彼と内面の彼の心の対比に新鮮さを感じつつ・・
本当に、アナザーストーリーというべきでしょうか・・
無印では見せなかった、もしかしたら、彼の家庭環境を考えれば、いっぺぽ違えばこんな心理描写もあったのかも?
なんて思いつつ・・
そんな猪口を、何気にめぐみも意識し始め、初対面の時とは違う印象で彼を気にかけ始めます。
何気ない出来事ややりとり、遠巻きから見た雰囲気の違う彼の様子を目に留めることで・・・
本当、印象の変化や気になり始めのきっかけってのは、ささいな出来事の積み重ねで、どんどん変わっていくものです
にしても、彼という男を気にし始めるきっかけというのが、他のサブの女性たちとは違う・・てのが、ヒロインらしくもあり、目の付け所がめぐみらしくもあるり・・・♪
彼女は、表面上や上辺だけの印象では他人に好意所か、興味~なんて持てないんだろうな・・
なんて、所在なさげに一人に立ち尽くす彼に興味を持つ彼女を見て、ふと思った瞬間です♪
そして、そんな彼女の思いは無意識のうちに募っていきます♪
にぎやかになれないのは、彼という華のある存在がいないから・・というだけではなく、今まで普通に目にとまることの多かった人がいなくなって、急に心までもが静かに感じられる・・ということなのでしょうか・・・。
彼という存在に出会う前までの普通が、普通じゃなくなっていく感覚と、募っていく焦りや不安・・。
そして、彼のほうは彼のほうで募っていく闇の心・・
それがお酒の力をかりてなのか、彼女と急接近してしまうことに・・
夜、花街の遊郭で二人っきり、畳の上に~~~という、まさに~なシチュエーションで!
その瞳は、彼女を見ているで見ていない、どこか空ろなもので・・
けれど、そんなふれあ合いよりもずっと、心の内・・
互いに抱えている思い、矛盾している心・・
何があっても守りたい物があるのに、どうすればそれを成し遂げられるかわからない心・・
猪口ルートの彼女は、闇の部分を露骨には見せていませんが、目の前の男がむしろ彼女の心の代弁者・・とでもいうべきなのかもしれません。
すべてが理解できるわけではない、けれど、自分にも思う、似た部分があり無意識に安らぎを感じてしまう
偽りではない、本音の自分を受け入れていく存在がいるということの安心感は、私にも経験があります♪
本当の自分を知らない人相手だと、取り繕うのってしんどいんですよね~(笑)
でも、それをやらなきゃ、世の中生きていけないし~~
なんて思っている中・・
同じ時と場所でも、その風景を見る相手が変わると、目に見えるものが大きく違うのだな・・と・・
彼があの時彼女を押し倒した理由や、気持ち。
彼の心理描写を追うことで明白にわかると同時に、なんとも心理学的ともいうえきか・・
表現しがたい思いにかれあれてしまいます。
前に進むべきなのに前に進む方法がない。かといって、このまま立ち止まっていられない・・
四方八方~ふさがれてしまうと、人間逃げ道を求め、無茶をしかねないですが・・。
まあ、一言でいうならば、こんな夢を見ればそりゃ~欝にもなりますね~
と、思わずにはいられませんでした。
そして、こういう場所ならば見目麗しい女性と一夜をともにすることで、日頃の鬱憤をはらす~
なんて、気軽に解決できるものでもないのでしょう。
自分を否定し続ける男に、女性を抱く勇気なんて、きっと出てこないでしょうから・・。
そして、ヒロインの心情も・・
個人的には相手に恋人がいるのに・・
という展開よりも、遊郭・・という場所・・
男と女が肌を重ねるのが許された場所でもある所・・では、恋人同行~以上に複雑~な心境が生まれてしまうものですね。
なんだか、やり場のない思いを抱く、めぐみの様子が、少し切なくて・・
その切ない思いを通り越して、苦しくて致し方ない現状へとなっていく。
彼女自身、一人だけの辛さならこらえることはできるだろう・・
けれどいわれなき身勝手な罵詈雑言をとめる術もなく、見守ることしかできない苦しみは、一人乗り切ればいいというものではなく・・
何が間違いで正しいのか・・
それすらも理解できずに、他者の心を切り刻んでいく住民たちの心ない言葉があまりにも胸が痛くて・・。
この世に生まれ出た命に、どう責任をとれといえばよいのでしょう。
目の前で命を絶つべきだと?
それであなた方の気持ちが治まり、全てが解決するのわけでもあるまいし・・
意味のない罵詈雑言は、物事を知らぬ幼いものの戯言でしかなくて・・・。
行き場のない思いや苛立ちに、他者を責める気持ちは人ならば持ちえるもの・・・
でも、一人の人間に対しその他大勢で力を誇示しようとするのは、心の弱い人間の集団でしかない。
いいたいことがあるのならば、一対一でいえばいい・・。
でも、一人では発言できないから、皆が一緒なら怖くない・・と・・自身の力を見誤っているにすぎないのです
集団の苛めと一緒、一人じゃ何もできないのに、誰かがいるときだけ強くなれる人間・・・
そういう連中を山のように、私は子供のころ見てきたので・・
なんともいえない現状ですね・・
色んな意味でリアルすぎて、本当、集団で強気になってる人間って怖い!
そして、醜い!
そんな中、一番強いのって、実は、その苛めに一人で立ち向かえる人間なんですよ
そういう人って、いざって時は一人で苦痛を乗り越える強さがある
集団でしか苛めを行えない人間には、とうていできない、心の強かさが・・
そして、そんな現状になり、彼の置かれている立場、中傷的だった思いが、今はっきりとわかったのです。
同時に、そんな現状察し、なけなしの勇気を振り絞って傷つけられている人間を守ろうとする行動も又、かけがえのない勇気であり・・。
けれど、悲しいことにその勇気が返って取り返しのつかない状態に!
物語の雰囲気はどんどん依存EDへと向かっているように見えますが・・
本当に、めぐみではなく猪口さんの依存度が凄いです!
自分と似かよった闇を感じたからこそ心惹かれたけれど、そうでなければ惹かれもしなければ求めもしなかっただろうと・・
それってつまり、めぐみ本人だからではなく・・
と、遠まわしにいっているようなものですが・・
それでも、他者から必要とされていない・・
そんな風に信じ込んでいる、似た者同士には惹かれずにはいられない言葉なのかもしれません。
それが真実の愛~とは、到底私には思えませんが・・。
本当、誰かに必要とされているかいないか~なんて、自身ではなく回りが決めるのでいいんじゃないかな?
なんて、この二人を見てると思います。
現に、めぐみ自身は、自分が思っている以上に彼女を必要としている、兄という存在がいるわけで・・
自分個人の価値観では盲目になりがちな気がします。
本当、井の中の蛙~という言葉そのものです。
自分の価値観だけが全てだ~~と、思っちゃいけない
世の中って奴は、狭いようで広い~ですからね~
女の嫉妬というのも、どこからどうd得てくるか・・・
集団いじめよりも、女の嫉妬のによるいやがらせ~のほうが、もしかしたらタチが悪くて面倒かもしれません。
この、誰がいつやったかわからない・・
もしくは、完全に外からは視覚の場所で他者からはわからないようなやり方をする・・。
まあ、私の苛めも、相当なものでしたが、そういうのって、自力での解決法方法ってなくもないんですけどね・・。
苛めに屈しなければやがて諦めもつくけれど、女の執念~は、そうもいかなさそうかな~なんて・・
普通の苛めよりも頭使ってきそうで怖い・・
という、個人的な意見です。
女性に嫉妬される~て経験はないので・・集団苛めは経験ありのベテラン~ですが・・(笑)
そして、そんな彼女の目の前に現れた彼と、向けられる言動はどこか幼子が母親の手を求めてすがついてくるような・・。
そして、そんな彼へと自分は必要とされるにふさわしくない人間・・と、いってみせるめぐみは・・
それって、君を思う兄の存在を忘れてない?
きっと誰よりも君を求めているのは、誰よりも大事に思っている義兄だ・・と、私は凄く思う。
きっと、彼が、めぐみの今の言葉を聞けば、どれ程傷つき悲しむだろう・・その結果が・・
そう、彼はめぐみに依存し、めぐみはこの地に依存し・・
そちらの選択もできない二人は・・という感じでしょうか~本当に、今回の依存EDは凄い綺麗な終わり方です♪
そして、純愛EDはというと~
めぐみ自身が、自身の今のあり方の原因を冷静に見てとり、そんな自身の本音を見抜いてくれたのが唯一、彼だけだった・・
という結論に到着する・・。
それゆえに、今の自分のままじゃいけないのだと頑張らなければならならなかったのだということも気づき・・。
遅くても、今気づいたのなら・・
と、怖さよりも自身を思ってくれる人達の思いを大事にする
そういう道を見つけられれば人は無限に強くなります
可能性だってひとつじゃない、選択肢を失えば新たに作ればいい
そのことに、めぐみはようやく気づくんです。
そして、その光は自分だけでなく目の前の愛する人へと注がれ・・・。
人は一人では生きていけない。
でも、人はけして一人で生きているのではないと気づけたとき・
初めて、見えなかったものが見えるようになるのかもしれません♪ そうして、まさに純愛EDへとまっしぐら~~
という感じで・・
強いですね。
真実の愛を見つけた女の覚悟というものは・・
自身の弱さも、現実の過酷さも全て受け入れた女の意思には、男の思いすら入る隙がないくらいに・・
どんな目にあっても、どんな境遇でも、愛する人が存在する・・
愛することは許されずとも、胸に秘める思いがあれば、それだけで生きていける・・
小さな幸せをどこまでもかみしめているめぐみがとてもけなげで、愛おしくさえ感じてしまいます。
そして、時は流れます。
人の噂も75日といいますけれど、それも、噂になった本人の行動次第。
何時までたっても、体たらく~なままでは消える噂だって消えない。
嫌だと思う環境だって、変えようという意思がなければ変えるなんてことは不可能なんです
人間、日々、必死に生きていかなきゃいけない。
何か一つのことでもいいから、大事なことにおり組む姿勢があってこそ、人生報われることも、光かざすこともある
それは、どんなことでもいい。
仕事や勉強、スポーツに打ち込むこと、家を守るおと、人に優しくすること、家族や友達を思う気持ち・・
他人をいじめや、虐待、人に嫌悪感与えるような動画をUPしている時間があるなら、そういうことに時間を使った方がよほど履行な生き方というものです。
そして、会えない日々というのは切ないけれど、消して結ばれてはいけない二人ではない。
募る思いや切なさも、いつか来るその時のためを思えば乗り越えられるというもの・・。
そして、時の移り変わりとともに、努力してきたものが、少しづつ変化していく
人の付き合い方、情勢、変化はほんの少しづつだけれど、確実に良い方へと変わっていく・・。
そのきっかけは、新しいことに踏み込むための勇気・
それが変化のきっかけ。
自分が他に求めるのではなく、自分が求めるものへと自身が変わることで回りが変化していく・
というやつです。
時間が解決することはあっても、変革は訪れない。
文句をいうなら、まず前に足を進めること・・。
その先にこそ、なにかがある・・。
そう、めぐみのように、何時か迎えにきてくれると約束した、その日がきっと・・
という、終わり方が非常に余韻残る雰囲気で凄く良かったです♪
こういう終わり方こそ、感性って豊かにしてくれそうです。
多分、昔の私ならば、その出会いがどんなものだったか・・自分で想像して本にしていたかもしれませんね♪
最近の若者は、何でもかんでもインターネットで簡単にすませてしまうから、人付き合いや、何か起こったときの対処方法とかがわからない・・。
だから、何dねも間でもパワハラ扱いする・・。
ライトノベルしか読んだことないから、深く物事考えたりする作品にふれられない・・
そうすることで、本当に感性が粗敷く、マニュアル通りにしか動けない人が多くなっていく。
一度、田中秀樹や、赤川次郎のような作品や、伝記や歴史小説とか読むべきですよ。
せいぜい、魔法や、異世界系の作品はせいぜい小、中学生で、高校入ったころには歴史や伝記小説を読んでいたものです。
それに、インターネットとおしてばかりでなく、リアルな友達も、ちゃんと作らなきゃいけない。
てか、今時の異世界系のライトノベルを読むなら、小学生高学年向きの、ふーことユーレイシリーズをお勧めします
子供向けの作品と思って侮っていると、ラストかなり泣けちゃう展開になって凄いですよ♪
~だって、今時のライトノベルって、字は大きいし、小説というよりは脚本読んでるみたいで、情景描写薄くて想像力がわかないんですよね・・。
というか、アニメは、そこそこ面白いから~と勧めても原作は進められなかった~という・・・過去があります(笑)
いえ、実際、アニメ面白いからと友人に勧めたのですが、アニメでなく本の方が手軽だからと原作よんだけど面白くなかった・・と、言われた記憶が・・(笑)
本当、文章って大事です。人物映像にしたって、コップ一つ持つ仕草から、キャラの性格や心情を表現でき・・
背景描写をかくことによって、いつ、誰が、どんな場所で・・リアルに表現され、想像力をふくらませるというもの・・。
漫画は絵ですでに答えを出してしまっていますからね~。
でも、そこで感じさせるものがあれば、それで良いと思うんですよね。
まあ、ライトノベルもいいけれど、もっと文字の多い小説を読むべきというか・・
リアルな人付き合いを増やすべきといいますか・・
表面上だけでなく、もっと内面の奥底を読み取れるような・・
もっと、心磨きをするべきかな~なんて思います
この作品のキャラの深い真理描写をぜひとも読み取って欲しいものです♪

ということで、月影のモラトリアルのプレイ感想~
これにて本当に完結です!

因みに、総合感想はこちらです~
https://otasosu.blog.ss-blog.jp/archive/20191210
以上です。
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東京ミュウミュウ 1~11話 [アニメ]

東京ミュウミュウ 1~11話、ようやくの感想UPです(笑)!
それにしても・・
やはり、何度見てもセーラームーンのオマージュ~~に見えて仕方ないのが返って面白い♪
名ずけて、猫耳セーラームーン~~な~んて・・(笑)
変身シーンや、攻撃アイテム、決めポーズと似通った演出がいろいろと、確かにあり~
本当、面白いくらい似ております(笑)!
勿論、この作品ならでは~のコンセプトもちゃんとあるので、セーラームーンとにてるようで、違った色合いもちゃんとあるからこそ~の面白さです♪
そう、この作品のコンセプトは猫耳と、絶滅危惧種
これはセーラームーンにもないコンセプトです(笑)
そして、変身するという流れですが・・
ただ単に過去がどうこうで、転生したら○○になっていた~というものではなく・・(笑)
それとなく、ちゃんと理由付けがあるのがイイですね♪
この世界は多くの生き物のが絶滅危惧種に類しており、それを食い止めなければ人類は滅亡してしまう。
それを阻止させるために生み出され、選ばれた人間・・それが主人公、いちごで・
というだけあって、何気に自然環境問題的な会話がキャラ達の口から出てくるのが又いい
そう、初デートでウキウキしている中、謎の地震と共に、気がつけば白昼夢のような空間で、現れた一匹の猫・・
その猫が彼女の中にもぐりこんだ瞬間、彼女の体に異変が起きはじめ・・・!
昼ねをしたり、妙に身軽になったり、魚にかじりついたり、語尾に猫語をつけるようになったり・・(笑)
そんな自分の変化に戸惑いつつも・・
いきなりミュウミュウへと変身させられ、わけもわからぬまま戦うことに~というのが1話の流れです(笑)
後、恋する少女漫画~ということでならではの乙女チックなトキメキのシーンも、ばっちり入りつつ・・♪
口が悪くて素直じゃないイケメンに喧嘩ふっっけられては、それをフォローするもう一人のイケメンの紳士的で口説き文句の旨い緑川さん演じるキャラにトキメイたり・・
大好きな青山君といい雰囲気になったと思ったら興奮して頭に猫耳が・・(笑)
しかも、それだけでなく、お尻に尻尾が出てきたり~~もう、青山君にバレないかハラハラドキドキの、ドタバタラブコメモード・・・・・♪
かと思っていれば、可愛いメイド姿でバイトさせられたり・・と・・
その上、仲間集めまでさせれて~~
主人公イチゴはテンやワンヤの大忙し(笑)!
そして、見つけた一人目の仲間は仲間でマイペースなお嬢様で、文句をいおうにも逆に仕事を押し付けられては、旨くかわされたり・・・
しつつも、二人目の仲間と出会いますが・・
こういう流れも、セーラームーンと同じなのかな(笑)?
後、新しい仲間の女の子~
なんだかプリキュア5のメンバーの一人と髪型と髪の色が地味ににてる?(実際は逆でプリキュアの一人のメンバーがこの子のキャラデザに影響されている~可能性があるのかもしれませんが・・/笑?)
なんて思いつつも、この作品の雰囲気・・
全体的にみると、アニメ版のセーラームーンよりは、こちらの方が、ちゃんとした恋愛模様が描かれている~てのと、主人公の精神年齢もこちらの方が好みなストーリーが多いかな~/笑?
アニメ版セーラームーンは恋愛要素は、ほんの少しで、基本的にギャグオンリー
後半だけシリアス・・という印象がありますので・・
個人的には、も少し、衛とうさぎの恋話もみたかったな~
と、最近は思いつつ・・(笑)
因みに、変身やアクションシーンにいたっては、セーラームーンの方が、確かにレベルは高いです・・(笑)
動き少な目で、やや間があるといいますか・・(笑)
というか、セーラームーンが動きすぎるのですよ!
シリーズが長くなるにつれて、必殺技を呼ぶ声よりも、そこにいたるまでの動きが多い~(笑)
てな感じで~
アクションしつつ・・
ヒロインいちごの、青山君への恋心~要素がさりげに盛り込まれ、1話に1回はかならず絡みがあるという所が~やはり、恋愛要素あり~な私としては1話、1話にて萌え~~を感じさせて頂けるのが有難い・・♪
それに、何もいわず青山君の目の前から姿を消して敵と戦っていたイチゴ・・・
なにくわぬ顔でヘラヘラ~と笑って帰ってきた彼女に、心配したんだぞ、と怒鳴って見せる青山君とか・・
ああ・・あそこで、怒鳴りもせずに包容シーンに入られていたら、ご都合主義作品だな~というイメージがついちゃう所ですが、そうでなかったことに思わず安堵♪
恋愛って、甘い要素だけじゃだめですね♪
いつもは優しい青山君を怒らせたことに心から反省してようやく仲直り~という流れも凄く共感しやすい物語展開で・・♪
それだけでなく、普段は性格悪くて人使い荒いくせに、妙な所優しかったり戦闘中体はって守ってくれる男らしさに、時折ドキっとさせられちゃう嫌味~な男の存在・・。
偶然着替えのシーンを除いてしまったり、普段見せない表情みせられたりすると・・
普段のギャップとは違う所が気になってしまったり、彼も男なんだな・・なんてことを意識させられると、それが気になるきっかけになったり・・・。
後、敵側にもお気に入り扱いされ、唇奪われたりと、乙女なシーンも満載で・・♪
途中から見ると、いちごって結構、言動きついし心の狭い女の子だな~なんて思いましたが、1話からじっくり見てみると・・
ああ、そりゃ怒りたくもなるよね・・
なんて、共感度も強くなっていったり・・
そう、世界平和のために戦ってはいますが、まだ中学生なんですよね。
そこ、忘れちゃ~いけない(笑)
という感じで、いろいろと恋に仲間集めにドタバタしつつ、着実に仲間が集まっていくなか~
とうとう、最後の戦士が登場!
彼女は他キャラとは違い、出会った当初からすでに戦士と目覚めているのですが・・
そう、私が好みとする、美しい長髪にバツグンのスタイルと美貌・・・
そして、むれない一匹狼~~
な所が凄くカッコよくて・・・
けれど、今回は1話では仲間に入ってもらえず・・
だがしかし、誠意は必ず伝わる!!
イチゴ達のの全力~諦めない気持ちが、互いの心にふれあうきっかけに・・
そう、クールな彼女は仲間にはならない・・けれど、あなた達のことなら考えてみなくもない・・
な~んて、いってみせる遠回りな仲間宣言~な、クールな彼女がすごく好きです♪
たぶん、女子キャラでは一番のお気に入りキャラかも・・♪
まあ、普通ならば、いきなり人類のために戦え~なんていわれれば何勝手なこといってるの~~と、反発覚えるのも自然なことだし・・♪
にしても、彼女の武器・・
何気に怪盗ジャンヌのロザリオと形と、扱い(ポージング)がすごくにてるのはきのせいかな~~
というのが、11話までの感想です♪
本当、ミュウミュウはどの話も見ていて楽しいですね~
セーラームーンは興味の持てる話と、持てない話のときと、ギャップが激しいですけれど・・(笑)
今後の展開も楽しみです♪
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