SSブログ

プランダラ 3~4話 感想 [アニメ]

プランダラ 3~4話の感想となります!
本当に一途で可愛いヒナちゃん・
何時でもどこでも彼のことを思うことをやめないのですね♪
そして、今回のお話は、胸がおっきくてミニスカの元気な軍の総長さん、リィンちゃん~♪
本当、人の良い子です♪
困った人がいると無条件にお手伝いする娘っ子。
自分たち軍の仕事がないのは、この町が平和なこと。
だったら、今の自分たちの仕事は、その平和な街を見守ること・・
な~んて、ことをいってのけちゃう子ですから・・
彼女のカウンターは困った人を助けた数・・
でも、ちょっとした手伝いレベルではカウンターがつかなくて、心底困った人を助けなきゃカウンターがつかないという代物~。
そんな彼女の元に届けられた手配書と、それに似合った怪しいげな人物・・・
それは、真の変態マスターリヒトー(笑)!
お面をつけたプリンン姿、露骨に怪しいととっさに食ってかかっては、あっさりリヒトーのくだらない言い訳に納得~
するとみせかけて・・・
の、押し問答がなかなかに面白いですね♪
更に、その後のリヒトーの、お面を通しての涙顔?が妙に可愛いです(笑)
いや、涙の零れ方が可愛いすぎる!
てか、お面通してどうやって涙流れるんだ~~
でも、そこはそれ、ギャグシーンの一つですから(笑)
なんて思いつつ、リィンちゃんの悲劇がスタート~~!
部下にいいように遊ばれては、変態リヒトーにセクハラされまくり~~(笑)
そして、原作にはない吊り橋でのお遊び話で~~
一足早めの恋の花・・・展開!
ピンチを助けてくれたとはいえ、あんなヘタレお面をつけた相手にトキメイてしまうリィンちゃんってば、どれだけイイ子なんでしょ~~(笑)
というか、なんでしょ、リヒトー役の声優さん、どんな気持ちで彼の変態トーク演じていらっしゃるんでしょう・・(笑)
と、ふと思ってしまったりもして・・(笑)
そして、リリンちゃんの馬鹿力の発揮~~
そして、そんなリリンちゃんの攻撃を軽々とよけては、蹴られてもまったく怪我一つなく・・
パンチラに鼻の下伸ばしては~
てか、そんな男相手に、いくらなんでも壁ドンでトキメクとか、どれだけリィンちゃん人が良すぎるというか、純情?なんだ~(笑)
あんな男と夢のマイホーム~なお話をムード満点に一人が足りしちゃうとか、結構恥ずかしくも残念な娘っこです(笑)
そして・・
とうとうやってきました~~
イケメン眼鏡男の登場~~~!
そして、何を思ってか、彼の登場シーンに噴き出すわが旦那よ・・(笑)
私としては噴き出す所じゃなくって、トキメクシーンなのですが・・・♪
私のせい?
私が叫びすぎたのでしょうか(笑)?
そして、何気ないプロローグ・
本当、このスタッフさん達、いいお仕事されていると思います
ちょっとばかり、お遊びなオリジナルシーンで、多分30分枠の間合いを取りつつ、必要以上な説明文を省きつつ、映像でシンプルにわかりやすく描いている・
そんな感じの印象です♪
そう、今回はリィンちゃんの出番が多いです!
スタッフさんにリィンちゃんファンでもいらっしゃるのでしょうか?
そして、原作通りにドタバタ展開を忠実に再現していきますが~
本当、リヒトーの言う通り指名手配犯である彼がうろついているのに、平和でのほほ~んとした雰囲気があるのは、リィンちゃんという平和主義な可愛い軍人さんが見守っているから・・
でしょうね・・♪
それから、ヒナちゃんの出番も・・
個人的にはヒナちゃんびいきなので、密に嬉しかったりもしますが・・♪
本当、良い人の周りには良い人が集まるし、そういう雰囲気になるものです♪
大事な物以上に大事なもの後回しにして、自分のやりたいことの方を優先するなんて出来ない・・
と、困った人を見てると放っておけない・・
そんな彼女の言葉に胸を撃たれるリヒトー~
その後の彼とリィンの言動がラブコメ展開に~
うん、仮面外したらイケメンですからね~
恰好はプリンというわけのわからないいで立ちですが・・
そんな彼の身をひたすら案じてみせるヒナちゃんがいるのだし・・
本当に人の悪い人ならば、ここまで心の綺麗なこに慕われることもないでしょう・・
そんなホノボノした雰囲気も一変して~
彼の登場にて、いっきにシリアスな展開に!
リィンに追いかけられ逃げ回るリヒトーめがけての攻撃がリリィちゃんを巻き添えになる所をリヒトーが庇う・・
しかも、立て続けに・・・!
女の子がいるえしょうが・・
といって、更に彼女を庇いながら戦うリヒトーがカッコよい・・♪
今までは、リヒトーに叶うものはいなかったけれど・・
そう、とうとう彼でも一筋縄にはいかない相手!
ひょうひょうとしながらも、頼もしくも女の子を守ってくれるリヒトーに・・
クールな眼差しで、いとも簡単に彼の動きを止めては、腐った上層部への昇進など興味がない。
俺は俺自身の信念を貫く以外には興味はない。そのために、俺は悪人である貴様を今ここで裁く! といってみせた彼のカウンターの数値は・・!
リヒトー女難の相以外の初ピーンチ(笑)!
てな所で続く!
物語構成も良いですね♪
5話も楽しみです♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

七つの大罪 13~14話 [アニメ]

七つの大罪 13~14話感想です。
七つの大罪13~の感想になりますが~
なんと、ここから新規OP~久々、懐かしのキャラの姿も見えるので、きっと
ギルちゃんの出番もそのうちあるんだろうな~
そして、今後の展開を彷彿とさせてくれる映像に~
シドの歌声も久々かも?
そして、物語は・・
ああ・・メリオダスがなんと残酷で非道な・・
11万と14万、たった3万の力の差がここまでになるとは・・・
そして、小さなキューブの中での戦闘・・
殴り飛ばされると、ゴムボールのように、壁のあちこちにぶつかって、四方八方にはねまくるのが面白い!
と、思った瞬間、形勢逆転~
やはり、七つの大罪、ただでは転ばないということでしょう。
男同士の友情って、本当女同士のものよりもわかりやすくて、それ故に融通がきかなくて、困ったものです。
けれど、それゆえにカッコイイな・・
なんて、乙女心をくすぐる姿もみせられる。
守のではなく、力になりたい・・
共に戦いたい・・
なんて、王道な少年漫画な心情、私は好きです♪
そして、女性もその思いは同じ・・
エリザベスのメリオダスへの思いはどこまでも一途で・・。
どんなに過酷でも、難しくても皆心は一つ・・・。
メリオダスを救いたい・・
その思いにつきるのですよね♪
そして、懐かしいキャラの登場・・
本当、王たる資質は、どれだけ民に想い慕われ、それにこたえるだけの強さと思いが比例すること・・・。
てか、この作品にも、聖剣エクスカリバー~~
この名前って、色んな作品に名前が出されますね~(笑)
そして・・
十戒たちに新たな動きが始まります。
そう、メリオダス達のおかげで穏やかな時間を与えられ、彼に感謝すれこそ、敵に回ろうとするものがいなくなった・・。
メリオダスの兄弟である彼の仲間は、彼の元からさっていく・・・
ただ、力で支配させるのみの彼にはもうすでに従えないと・・。
そんな中、新たな魔人族が姿を現し、メリオダス達の新たな刺客となります。
それにしても、今回の視覚は久々になんともテンションの高い、癒し系のキャラですね~(笑)
的な柄嫌いなタイプではないです。
やはり、敵は敵でも、仲間や絆・・
そういうものが存在するのですね。
ただ、彼は自分の仲間を、メリオダスを取り戻そうとしているだけで・・。
だから、今回のこのおじいさんは、頭から憎む気にはなれない。
けれど、七つの大罪だって、メリオダスを思う気持ちは誰にも負けない強さなのです♪
メリオダスとキングとの出会いは・・
メリオダスのキングへの台詞がいいですね。罪なき罪を背負おうとしている彼に向けての言葉・・・。
誰かのために涙を流せる人材でこそ、立派な王と呼べるもの・・。
見るべき所を、しっかりと見据えられるメリオダス・・・
そして、そんな彼を思うものの自身の命と引き換えに仲間を助けたい思い・・
けれど、心があるからこそ、覚悟決められずに・・・
そんな時に立ち上がったのが。か弱き少女、エリザベス・・
子豚でさえ力量の差のある相手へと無謀にも突進していくんです♪
覚悟を決めずに仲間は救えない!
それを期に、皆で総攻撃です!
その結果は・・・
代償が一切ないというわけにもいかず・・。
けれど、その命をかけての攻撃にすら、目の前の敵は再び立ち上がる・・。
そして、もう駄目だ・・・
と、思った時・・
本当、誰かを助ければ、誰かが助けてくれる・
そう、人を傷つける人間は傷つけられる・・
自身の行いは、必ず自分に返ってくるものなのです
不満を言えば不満が返ってくる・
逆に、感謝の気持ちを言えばいった分だけ返ってくる・
世の中複雑で、結構単純だったりして・・
敵だからといって理解しあえない・・なんてのは頑張ることをあきらめている人間ではないでしょうか・・。
と、この作品見て思わず思ってしまいます♪
昨日の敵は今日の味方・・そして、それがずっと続くかどうかも、今後の自身の行い次第・・。
十戒は敵に回すと厄介だけれど、仲間にすると非常に心強い者たち・・。
これも又、少年漫画では定番えの展開でもあり・・・♪
いや、正確にいえば、元十戒というべきでしょうか・・。
そして凄い、七つの大罪全員で戦ってようやく・・だった戦いだったけれど、彼ら二人にかかれば・・
そう、思えた瞬間・・
死のない戦いなんてない・・
そんなもの、偽善、戦を知らない理想主義者による発言なのかもしれない・・。
だからこそ、人は命を尊く思うし、戦争なんて嫌だと心より思う・・。
そして・・
今期の七つの大罪は、なんだか恋話が色濃くもあり、時折みせる甘酸っぱい展開も又たまらない・・。
傷ついた恋人を思いあうバンとエレイン・・
自分の身を案じ共に戦いたいと願うディアンヌとそんな彼女を危険から遠ざけたいと願うキング・・
そして、最悪のタイミングで目覚めてしまったメリオダスの行動は・・
愛するエリザベスの命を守るために、最悪の決断をする・・。
仲間への思いがないわけじゃない・・
共にした旅路を悪くはなかったのも事実・・
だからこそ、決別をすることをメリオダスは選択肢・・・
と、いう形で次回に続く~
という感じですが、物語がどんどん大きくなっていって、次回も楽しみです♪
そして・・
新しいEDはなんと、エリザベスとメリオダスのラブラブな姿・・・♪
見つめあって、二人空へ舞い上がって・・・
な映像が凄く好きです♪
以上(笑)!
タグ:七つの大罪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

グリザイアの果実 4話 [アニメ]

グリザイアの果実 4話感想~♪
はい、始まりました、みちるルート~
彼女のルートは・・
過酷さはないけれど、複雑な環境におかれている思春期故の悩み・・とでもいうのでしょうか・・
人が死んだらどうなるのか・
て、私も彼女くらいの頃は少し考えていた気がします。
考えても仕方ないし、どうでも良いようなことかもしれませんが、そういうことが気になっつてしまう時期も確かにあったんですよね・・・
実感ないけど、何処か怖いような・・
けれど、結局は、人って、生涯を終えればそれで終わり・・
なんでしょうね・・・
天国とか地獄とかあるといいますが、そんなの、亡くなられた人でばければわからないし、考えてもしょうがないことは考えすぎないでOK~
と、成長していくにつれ、色んなことにみたされるようになってからは、思うようになったかな~
という感じでしょうか・・
にしても、本当、みちるがお気に入りで彼女の足元にすりよってくるニャンコ、何気に耳が大きくて可愛いです♪
黒くて目が大きくて、魔女の宅急便のジジみたいで癒される・・・。
因みに私は犬より猫派です(笑)!
犬のように従順な子も凄く可愛いのですが、猫の気まぐれっぽい所は又、非常にそそる・・
というか、私自身猫タイプなのかもしれません・・(笑)
て、動物はなんでも好きなんですけれどね♪
犬猫に限らず、ライオン、トラ、ヒョウ、チーター、馬、ウサギ、キツネ、アライグマ、ラッコ、コアラ・・等・・
強くてカッコイイ生物から、可愛い系まで・・
なんて思いつつも・・
本当、ゲームプレイしていた時も、この子はアホ子ちゃんだとは思いましたが、アニメとして映像で見ると、みちるの痛い子具合がパワーUPしていて、本当に痛々しい・・(笑)
ビタミンとDHA,そして、接吻と切腹を間違える女子高生がどこにいるんだ~~!
と、思わずにはいられません。
そして、そんなみちるの言動に本気で驚いたのもつかの間で、すぐにため息顔になる雄二・・
そして、マグロマンに夢中になる幸と、蒔菜の横で何食わぬ顔で再び腕立て伏せをする雄二・・
てか、みちるの会話の後も、あれからずっと筋トレしていたのでしょうか・・(笑)
地味にシュールな映像でなくもなく・・(笑)
その後、更にシュールな映像といいますか、減少が起こるのですが・・(笑)
本当、みちるルートはアホ具合が半端なくて、笑わずにはいられない展開の連続・・
本当に頭にラップ巻き付けて泣きながら夜な夜な領内を徘徊する姿、雄二でなくても訳が分からない・・
ですね~
その謎はすぐに解明されるわけですが・・・
そして、悲鳴をあげながら蠢くみちるに対する、幸と雄二のクールすぎる対応・・・(笑)
話はどんどん、さくさく~とお話は進んでいきます。
原作のゲームでは、も少し由美子との絡みがあったりもするのですが・・・♪
みちるとの交流一本にうまい具合に切り張りして、絞っての物語構成となります。
そして、みちると雄二の関係に変化が起こる出来事へと一気に進みます。
そう、まず一つは彼女との出会い・・。
そして、みちるとの口づけ・・
そして、みちると黒猫の出来事・・
原作では、もっと遊び部分で笑いの止まらない展開になりますが、本当、不自然にならないレベルで話飛ばしてくれるんですよね~
アニメの場合・・
そして、パンチラサービスがもの凄い
てか、みちる、この回だけで一体どれだけサービスするんだ~(笑)?
そして、映像化することでマヌケ度合いがパワーUP!
同時に賢いという言葉からは、どんどん遠のく所かかけ離れていく様がなんともいえない・・
リアルにこんな子が身近に知り合いとして傍にいてくれると・・・
結構・・
いや、かなりウザイかも・・・(笑)
てか、このキスシーン、アニメ版では未遂なのか?
したのか?どっちだ~~~
それでも、初心で乙女なみちるには、雄二という男を男として意識するには十分で・・
そんな不安点な心境の中、足元にすりよってきた黒猫についやつあたりをし、愛猫は立ち去ってしまう・・。
そして、そんな子猫を探すために日が沈むまで雄二と一緒に探すのですが・・
そこで、事件がおこります。
原作では、地味に泣かされたシーンでもあります。
本来は、雄二とみちるの恋人ごっこ~な天界にて、この事件はもう少し先延ばしにされているのですが、思ったよりも、探していた黒猫は早くもみつかり・・・。
そう、見つかってしまったのです。
最悪の状態で・・
道路に広がる血・・・
そして、肉の塊となった黒い物体・・
泣き叫びパニックになるみちる・・。
そんな彼女を落ち着かせ、静かに言葉をかけては瞳を閉じる・・
別に、彼は悲しくないわけじゃない・・
ただ、命の最後を見送るのを何度も見ているからこその、雄二の対応であり・・
そして、EDはなく、本編にテロップをつけるだけのものとなり・・
そして、物語は次回へと続く・・。
待て、次回!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

魔術士オーフェン 1~5話 感想 [アニメ]

魔術士オーフェン 1~5話の感想になりますが、20年前のアニメとは思えない、美しい色合い&作画のアニメです♪
深夜アニメのクリーオウは、少し肝が据わっているオチャメな雰囲気~ですが・・
こちらのクリーオウは、家の中を覗くように見つめるオーフェンに、着替え中たまたま目をつけてのお転婆っぷりが1話から描かれていて・・
あと何気にセクシーなサービスシーン、これがまた良い感じなのです♪
痴漢~~~と、叫びながら剣を構えては振り回すお転婆娘~♪
にしても、着替えにしてものサービスシーンが控えめな分・・
誤ってこけたときのヒップラインが物凄く綺麗でセクシーなのですが~♪
けして露出しているわけではないのに、なぜかエロいんです~(笑)
スカートの上からでもわかる、クリーオウのヒップライン~
素肌にピッタリとスカートのすそが張り付き、悩ましいポーズでお尻の傷みにこらえる姿が・・
ハイライト、影の塗り方とかが凄く丁寧なんですよね♪
そして、そのまま血気盛んにオーフェンへと剣を振り回しにいき~
勿論、オーフェンは余裕で交わしているのですが・・(笑)
てか、お目当ての剣に気づくの、少し遅いぞオーフェン!
とか思いつつ・・・(笑)
クリーオウがお転婆なリアル思考ならば、その姉は、おっとろとした夢見る天然女性~(笑)
てか、何年も家の中除き込まれていてストーカーだと思わない姉気味がある意味凄い!
一方、クリーオウの方は、自分の惚れた相手がストーカーだったとは・・と、100年の恋も冷める~状態・・
同じ男にひかれておきながら、この差が面白いですね♪
そして・・
深夜アニメ版と同じくアザリーの登場シーン~
深夜版よりも演出が丁寧でカッコイイ・・というか、凄い迫力あり~て感じで凄くいいですね♪
そして、深夜版と同じく、アザリーが出てきた所で、2話へと続くのですが・・・
テンポがもの凄いいいですね、あっという間の30分~~
次の2話も同じくテンポがバツグンによくて、これまた30分が短い~~と、思える程に面白い展開だったのは・・
やはり、根っこがシリアス好き~だからなのでしょうか?
深夜アニメでは、ドタバタ展開に笑わされ~
無印アニメの時は、ギャグは入りつつも、基本はシリアスに、しっとりと~
何より、キャラの表情の豊かさがたまりません
クリーオウの悪だくみな表情といったら・・・(笑)
オーフェンも、そんな彼女の勢いに思わず、イケメンなシリアス顔もギャグ仕様に・・・(笑)
それに、こちらのクリーオウは、いい所のお嬢様というよりは本当にお転婆な普通の少女・・という感じが又悪くない♪
オーフェンにひとめぼれしたり、彼と初めて出会った場所に想いをはせたり・・・
ヒロインらしく人質にさらわれたり・・・♪
一人、クールにカッコつけて、これは遊びじゃないんだ、お前たちはついてくるな・・
な~んていいながら立ち去っていくオーフェンを引き留めもせず、いなくなってせいせいするわ~とかいいながらも、彼の後追いかける気まんまんで、こっそり荷造りしては、それを姉にバレては照れ隠ししようとしたりとか・・・(笑)
素直じゃない所が又可愛くて・・・
と・・こんな感じで、結構おいしいポジション、美味しい展開にもっていってくれる子です♪
そして、出会ってわずかしかたっていないにも関わらず、さらわれたクリーオウを心より心配して彼女の元へ向かおうとするオーフェンとか・・♪
アクションシーンも、手書きでここまでカッコよく描けるとか、当時のスタッフさん凄いな~なんてことも思いつつ・・♪
そして、当時のヒロインは守られているだけじゃない!
自分の身は自分で守ろうと、血気盛んに頑張ります!
でもやはり、窮地に落ち散ったときは、ヒーローであるオーフェンを心の中で呼んじゃうあたりは、やはりどんなに強気でもか弱い女の子・・♪
そして、なんだかんだで、そんな彼女の危機一髪を救って、その腕に抱き寄せて~といシーンはやはりたまらなく好きです♪
どんなに悪態ついていても、なんだかんだで人の良いオーフェン・・
そして、結局はマリクとオーフェンの二人旅のはずが、ちゃっかり、こっそりついてきちゃうクリーオウが可愛いです・・・(笑)
そうそう、可愛いといえばマジクも~
この子、顔に似合わずなかなかのタラシ君!
なんと、クリーオウの水浴びを、こっそりとのぞき見~~
て、いいですね、いいですね、この時代は影や光で露骨に隠したりせず、ギリギリの良い角度でのサービスシーン!!
見えそうで見えないあたり~あ、でもチラっと見えて・・
て、完全に親父目線になったので、話を戻しましょ~~
そう、マジク、当時もタラシだ~みたいなことはアニメ雑誌で読んでいたと思うのですが・・
確かに、見目麗しい女の子となると、見境がないというか、クーリーオウの裸の次は、女の子の腰に抱き着いて上目使いでのお願い・・とは・・あなどれん(笑)!
そう、結局はアザリーの封印は失敗し、再び彼女を元に戻すための旅の中、出会った不思議な少女・・
彼女は、ある物のために存在する守り巫女で、その地を離れることができない哀れな娘・・・
そんな彼女にマリクはひかれていき、彼女を外の世界につれていきたいと思うようになるのですが、彼女のその身は・・
最後は切ない別れになるかと思いきや・・・
うん、切ない終わり方も好きだけれど、こういう終わり方も悪くない・・・
と、思わされるのは、昔のアニメ限定でしょうか・・(笑)
なんだかんだで愛着がついてしまっているので、そんな風に思えてしまえるのかもしれませんね♪
今まで鳥かごの中の少女だったから、その分これからは新しい人生を幸せに・・という感じでしょう。
後、途中から登場した、超ラブリーなマスコット~~
毛並みは真っ青、両腕に丁度すっぽり抱きかかえられる大きさ、ピンとしたお耳に、ふさっとした長い尾っぽに、くりくりの瞳~~♪
そう、見た目は可愛いのだけれど、なかなかに凄い子なのですよ~
鳴き声もく~く~と、なんとも言えない声で泣く姿がたまらない~♪
ということで、オーフェン達は新しい旅へと~~
と、いう感じで、今日の感想はこれまで♪
深夜アニメのオーフェンは、凄く現代的~な雰囲気が凄くするし、昔のオーフェンはレトロ感満載で・・
作る人、時代が違うとこうも雰囲気変わるのだな・・・
と・
というか、元々原作が小説なので、作り方次第で雰囲気を変えやすいのかも・・♪
まあ、過去のオーフェンは半分オリジナルですが、オリジナルはオリジナルなりの面白さがあり・・
なんて感じで、はぐれ旅と、無印共に、それぞれの味方で楽しませて頂こうかと思います♪
まあ、作画は無印の方がオーフェンカッコイイし、クリーオウも小奇麗な雰囲気かな~
アクションシーン、CGアニメならではの派手なのもカッコイイし、手書きならではの丁寧なカッコよさも又美味しい・・♪
なんて思いつつ・・♪
両方、それぞれに楽しませて頂こうかと思います♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

グリザイアの果実 幸 プレイ感想1 [ゲーム]

グリザイアの果実 幸 プレイ感想!
感情が一切見えず、扱い辛い少女だけれど、扱い方さえ間違えなければとても便利な存在になってしまう・・。
好きか嫌いかでいうと、一番、どちらでもない・・
と、いえるような少女、それが幸。
みちるのように、馬鹿な子程可愛い~
という感情すらわいてこない不思議な子・・
生真面目すぎて、まったく融通のきかないやっかいな子この上なく・・
おまけに、感情の起伏が低いためか、とても感情移入しにくいタイプです。
そう、恋愛面においても・・
天音の方は冒頭から、かなりイケイケだけれど、この子の心理の明確な変化はわかりにくい。
恋と好意は違う・・。
なんとなく傍にいたい・・
彼女の雄二の感情は、そんな微妙なもので・・
そんな彼女が好意を抱くきっかけは、誉めれば誉める程に、高くなっていくタイプのようで♪
そういう意味では、ある意味わかりやすく、距離感縮めるには、意外と一番てっとり早い?
けど、何考えているのかは、相も変わらずわかりにくいし、言語能力に激しいズレがあるのが問題。
なんとなく、自分で考えて答えを出しているのではなく、いわれるからそうしている~な、雰囲気が微妙に好みではないのかもしれません。
けれど、こうして個々ルートに入っていくと、幸の不器用すぎるまっすぐさも、可愛いかな・・
なんて、思えてもくるわけで・・(笑)
罰ゲームの戦利品に求めるものが、あまりにも可愛らしいですしね♪
そんな幸に、なんとなく心癒されてるっぽい雄二の雰囲気も嫌いじゃないです♪
そして、そこから発覚する幸の異常さ・・
人間生きていれば、一回や二回は頼み事断ることもあるけれど、それがないというのは、本来異常な状態なのだけれど・・
それを、長所ととるべきか、おかしいととるべきか・・
人間、何でもできるわけじゃないし、なんでもかんでもやらなきゃいけないわけじゃない・
幸のお話は、その辺りがキーパーソンな物語になっていくのですが・・。
そう、幸の言動、思考回廊は、特殊な環境で育ったがゆえの価値観の雄二でさえたじろぐ程のもので・・。
何故、この流れでそういう行いにいたるのか、本当~~に、はたから見ると、一番わけがわからない子なんですよね。
頼まれごとだけではなく、何気ない会話までを本気にして、それを遂行する・・。
本当に、冗談や融通というものがいっさいきかない彼女の言動は、必要以上に他者を振り回す困ったちゃん。
一つ一つあげると、きりがないくらい・・(汗)
真面目と生真面目は違いますしね♪
それも、自分にできる範囲と出来ない範囲、又は危険なことと危険でないことの判別が出来ずに、言われたことだけを遂行するということは、真面目というには程遠い行い。
そして、そんな行動に人らしい感情がないのも、幸の特徴。
やめろといわれれば反論することなく、従うし・・
そんな日々に何のストレスも感じていないということ・・。
そう、私だって、ストレスをストレスと認識しない程度のストレスって、多分何処かであるんですよね。
普段は意識してなくても、ああ、言われてもなければないこともないけど、これもストレスになるのかな~
みたいな・・。
だからこそ、本を読んだり、洋画や邦画を見たり、アニメ見たりして気分を発散するわけで・・。
そういう、ちょっとした遊びや趣味というものを持っていないのって、非常に危険なことなんです。
だいたい、そういう趣味がない人って、何かしら事件をおこしたり、炎上したりと、迷惑かける人達になりかねない。
勿論、趣味ある人でも問題な人もいますので、断定はできないですが、趣味でストレス発散することが出来ずに、人にイライラぶつけやすくなる人は少なくないですからね。
趣味は、人と話すこと~なんて人もいますし・・
体動かすことでも、頭使うことでも、なんでもいいと思いますが、ないよりはあった方がいい・・
とは、凄く思います。
だって、正しいストレス発散方法があれば、他人を攻撃する必要はおろか、犯罪を犯す必要もないわけですからね
それでも、他者を攻撃するとしたら、余程視野が狭くて社会にとけこめない、常識のない人間・・
そもそも、趣味の持ち方を間違っている人・・・なのかな・・
なんて、思ったりもしますが・・。
だからこそ、他人の頼みは断らない、勉強も出来て、運動神経も悪くない、料理も手本があればちゃんとできるし、裁縫などの手先も器用だし・・
大人しく、不平不満もない、温厚な性格を含めて完璧な優等生・・・
ともいえる、ある意味ご都合主義すぎる所が、返って問題点な幸・・。
というか、そこに感情がないからこそ、怖いといいますか・・。
そういう人間は、問題ない時は問題ないけれど、そうでなくなったとき、どうなってしまうかがわからない・・
それゆえに酷く不安定で危険でもある。
そんな彼女だからこそ、疑問という興味を抱く雄二の心境・・。
そして、彼女の気になる本当の理由・・。
時間が全てを物語るわけではないけれど、それでもプライベートを知る、知らないでは、その人の人となりの印象というのも大きく変わるもので・・。
同時に、他者という存在が自身を変化させていく・・。
そうして、知らない相手を理解していくうちに、細々とした長所も見えてくるというもの・・。
そして、ふとした会話に見え隠れする彼女の過去と、雄二自身の幼い頃の思い出・・
それが、些細な出来事、事件の始まりとなる。
そう、本人ですら忘れられていた過去の記憶・・
人間、何か起こると、すぐにパニックになりがちだけれど、そういう時にこそ落ち着いて、頭を柔らかくすることが何より大事で・・
世の中は偶然ではなりたたない、必然、そして何より、物事には必ず理由がある
だから、わからないときは理由を探しだせばいい
ただ、それだけのことで解決できなかった答えが見つかることだってあるのです。
そうして、その答えが出ます。
これで一つの事件は解決したのですが、それは同時に幸の抱える異常さを改めて確認できることでもあり・・・。
本当、普通はおかしいと気づけられることを、気づけないのが普通になってしまっていることの怖さを、改めて通関させられた結末でもあり・・。
ずっと、幼い頃の思い出を、何年も何年も思い続けて、それが日々の行動の理念になっているなんて・・。
心の奥底に秘めているというのならば、理解はできるけれど、やはり、そうでない幸の行動は異常としかいえないもので・・。
その行いは、過去の悲劇・・・。
そう、幸は、お世辞にも裕福とはいえないけれど、幸せで温かい、ごく普通の家庭で育った子供。
共働きの両親、一人っ子で、質素な生活に我儘も文句もいわず、そんな両親をとても愛しているとてもいい子・・。
こういうの見ると、一人っ子特融の我儘な子供って、元々の子供の資質もあるし親の育て方次第で我儘な子にもなるし、幸のように聞き分けの良い子にもなるのだろう・・
と、改めて思ってしまいます。
それから、ご近所づきあい・
生活が苦しいからこそ、皆で助け合ってなんぼの生活・・
そういうのって、決して贅沢は出来ないけれど、人の真心が感じられて見てると心がほっこりしちゃいます♪
お家のお手伝いまで無意識にし始めたりする幸の姿を見ていると、子は親の背中を見て育つ・・
親が努力している姿を見れば子供も頑張るし、そんな子供を見れば親も頑張ろうとする・・
それはとっても素敵なことだけれど・・
仕事と家庭の両立って、私たちが思っているよりも難しい。
仕事が忙しくなればなる程に・・
有名な芸能界や、政治家、大手企業を親に持つ子供って、お金は裕福でも親との親睦の時間って、なかなか難しいものでもあるだろうから・・。
質素だけれど暖かいご飯と、豪華だけれど冷たくさめきった食事・・
沢山の綺麗な洋服と、母親の詩集の入った質素だけれど温かみのある洋服・・
贅沢な暮らしの引き換えに失った、家族の時間・・
結局の所は、お金なんてものは子供にとってはそんなに大事じゃないんですよね・・。
食べるものだけ与えてれば、子供は勝手に育つなんてのは大人の身勝手なんです。
子供は何より自分を見て欲しい、両親のために一生懸命勉強を、学校の行事にといそしんでいる自分を・・
そんな子供の心に大人が気づけずにいることで、家族の溝はどんどん深まっていく・・。
一度抱いてしまった疑念という奴は、そう簡単にはぬぐえないんです。
壊れるのは一瞬だけれど、修復するのには時間がかかる。
それは、心の問題ならば猶更のことで・・。
そんな時、二人は出会った・・
こうしてみると、二人とも境遇はよくにている・・
単純に、家に自分の居場所が見つけられない子供・・
形は違えど、親が子供を見ようとしない・・
そんな家庭環境の二人・・。
だからこそ、二人通じるものがあったのかもしれなくって、そんな二人を見ているとほほえましくなる。
特に、口数は少ないけれど、ちゃんと有難う・・と言葉を返す少年。
有難うって、魔法の言葉・・ていえば大げさかもしれないけれど・・
人に感謝できない人より、出来る人の方が幸せになる・
という彼の何気ない言葉が私は好きです。
多分、それは会社務めや、家族、友達関係全てにおいていえること・・
不平不満は、そのまま自分に返ってくるし、逆に感謝の気持ちだって自分に返ってくる・・。
だったら、有難うのブーメランを飛ばす方がいいんじゃないかな~なんて、ふと思っちゃいます。
まあ、不平不満口にする暇があるなら、他にできることもあるでしょうからね。
そういうのは、やることやってから口にしなきゃ前になんて進めないかな~と・・。
そういう意味では、幸は本当に頑張って、頑張ってきた子だから・・
目の前の少年の境遇を聞かされて、必死に貴方はいらない子じゃないし、駄目な子なんかじゃない・・
そんなふうにいってみせる幸・・
なんだか、この二人のやりとりが身に染みて理解できるから、凄く切ないような、暖かい気持ちになってきて・・♪
そして、家族以外に見つけた大事なもの・・。
人が人をh責めたり傷つけたりするのって、結局は自分に大事なものがないから・・。
大切なものがちゃんとあるなら、悲しみだってぬぐうことができる
ないなら、他の大事な物を探せばいい・・。
その努力をするかしないかで、人の人生って変わっていくのかもしれない・・。
人を好きになれるなれないも、その人の良い所をちゃんと見ようとするか、しないか・・。
誉めるだけじゃなく、ちゃんと悪い所には注意してくれるのも、その人を見てくれている証であって・・
そういうの、今の時代を生きる人って、どれだけの人が大事にしてくれているのかな・・
少なくとも、目の前の彼はそれを大事にしていて・・
そして、その行動が、現在の幸の言動になる・・。
そう、最初の雄二へのお願いごとも、ここにつながってくるのか・・と・・。
にしても、本当、心の溝というものは日増しにふえていくばかりで、気が付いた時には手遅れで・・・
子供の頃は感情的になるのは仕方がない・・
けれど、その結果がというか、積み重ねと、たまたま起こってしまった不運が、幸の心に埋まらない溝を作ってしまった。
それが、幸の異常な行動の理由・・。
そう、彼女は何が正しくて間違いなのかを考えようとしない、ただ一つの結果だけが全てであり、その結末のためには何がどうなっても良い・・
そんなおころしい答えを出してしまったのです。
人にとって一番必要なのは考えること・・
考える力があるからこそ、心がはぐくまれる・・・
考えずに行動するのは、機械やロボットだけで十分なのです。
そう、本当の良い子はちゃんと考えるんです。
でないと、何がよくて悪いかなんてわかりはしない・・。
そして、恩を受けることは恥ではない、恩を返さないことが恥だという雄二の言葉が好きです♪
そんな彼が出した結論が又男らしくって・・
運命なんてものは存在しないと信じていても、実際起こってしまった偶然は事実・・。
あの時、あの瞬間、確かに自分は彼女に好意を抱き、真剣に二人のことを考え始めた。
そんな相手を自分が幸せにしてやりたいし、後悔はさせない・・
自分以外に幸せにできる男が他につれてきてくれるなら、素直に身をひこう・・
それが、雄二が出した今回の出来事による、答え・・♪
こんなこと言われたら、少なくとも嫌いではない相手ならば、少なくとも女としては悪い気はしないし・・
そこまで思われて幸せな奴め・・
なんて思ってしまいます♪
そして、ここから雄二なりの幸が幸らしく生きるてめに彼ができることを~
という展開になっていくのですが・・・
本当、彼がいうように、彼が思い考える通りに幸がただの機械人間ではなく、幸個人として目覚めていく、良いきっかけになってくれたらいいな~
という所で、今日の感想はこのあたりで・・♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

EMOTION the Best魔術士オーフェン DVD BOX [入手~グッズ&円盤]

魔術士オーフェン DVD BOX
DSCN0266.JPG
只今深夜アニメにて、魔術師オーフェンはぐれ旅~が放送されており、懐かしにつられて20年前の物を購入しちゃいました♪
凄い、あれから、20年という年付きが流れていたんですね~♪
内容をあえて説明しちゃいましょうか~(笑)
もぐりの金貸し扱いされているオーフェンだが、実はキエサルヒマ大陸でも有名な牙の塔出身の黒魔術士。彼には、天才魔術士と謳われ姉と慕っていたアザリーという女性がいたが、5年前に魔法に失敗し姿を消してしまった。彼女をつかまえて元に戻すため、オーフェンはトトカンタで知り合ったクリーオウやマジク達と旅を続ける
という、昔ながらの雰囲気をかもしだしつつ~な、魔法物アニメ・・
という奴で、今時の魔法者とは、一味も二味も雰囲気が違う・・
何が、どう違うかというと、言葉では上手く説明できないのですが・・
キャラの個性事態も、今時の作品とは大きく違い、昔ながらの作品の魅力がつまった作品・・
と、いった感じでしょうか・・♪
原作重視派の人は、この一作品目よりは、続編の二作品目の方がキャラの個性が生かされているとかで、7そちらの方が好みだ~
と、色々いわれていますが・・
私はアニメ派であり、シリアス好き~ということで、こちらをお気に入りにしたいですね~♪
というか、数年前ならば、まだ中古店にて安値で売られていたこのBOXも、いつの間にか出回りが少なくなり・・
ひそかに探していても、店頭で見つけられず・・
旦那に、今更欲しがるなら、あの時、あの店で買っとけばよかったのに・・・
と、何度言われたことか・・・(笑)
本当、あ~あの時買っていれば・・
売らずに残していれば・・・
な~んて、最近呟くことが多く、その度に、そういうものだよ・・
お前と同じように思っている、同世代の人間がいるから、物の値段も上がってくるし、出回りも少なくなっていく・・
て・・
この言葉こそ、何度いわれたことか・・・という思いです・・(笑)
そんなことを思いつつ、さっそく1話を視聴してみましたが・・
森久保さんのお声が、当たり前なのですが、想像~というより、記憶よりも若い(いえ、当たり前なのですが/笑)
深夜アニメの、魔術師オーフェン はぐれ旅を聞いても、特に驚くことなく、しっくりと来ていたのですが、こうして聞き比べてみると全然違うな~
てか、声が今よりも高くて、若々しい~♪
まだ、私が森久保祥太郎~という声優様を認識していなかった時期です。
当時はまだ、緑川光、中原さん、置鮎さん、林延年、桜井智、関俊彦、速水奨、三木眞一郎、森川智之さん~あたりしか認識しているか、いないかな~あたりの時期ではなかったでしょうか・・・(笑)
多分、きっと、気づいていないだけで、そういう声優様って、意外に多いかもしれませんね。
俳優と声優の境目がなかった時代・・
今は声優=オタクさんが鳴る時代のようですが、昔は純真に演じることが好きな俳優さんのお仕事として声優というお仕事があった・・
そんな雰囲気でしたからね~
なんて思いつつ・・
当時のアニメの良い所を振り返ってみれば・・
間の取り方・・
いわゆる演出が凄く上手いな・・・
という印象でしょうか・・♪
今の深夜アニメは、動くか、しゃべるか~だけで、キャラを静止させるというシーンが少ない・・
考えたり、悩んだりする間合いがない・・
感情移入しにくいのって、そこが一つの原因でもあるんですよね・・。
人間、大事な問題ならば、じっくり考え結論を出すけれど、近年の出来の悪いアニメはそれがない・
多分、1クールという制限された時間故に詰めこむだけつめこんで、とりあえず話だけ進めていこう~
という作りゆえ・・
なのではないでしょうか・・
と、思います♪
冒頭のクリーオウと、オーフェンの初の出会いも・・
髪をなびかせ、ただたたずむだけのオーフェン・・
そして、それに気づき振り返り、言葉なく見つめるクリーオウ・・
このシーンを見るだけで、ああ、クーリーオウがオーフェンに見とれている・・
という心情が、言葉一つなくても、しっかりと描かれております
本当、こういう間を作ることによって、作品って視聴者の想像力というのを、自然と促してくれる作り・
その間こそが、感情移入できる要素・・というものですね・・
と、改めて思ったのでした~
にしても、OP~
旦那が、シャランQみたいだな~と、つぶやいたとき、その通りだよ・・
と、返事をしたら、地味に驚いていらっしゃいました~なんて出来事もあったり・・・(笑)
私も地味に驚ていたりしたんですけれどね・・
近年のアニメは、アニソン歌手か声優さんか・・
オタクさん向け思考に作られているものが多いですが、当時は、そういうのカッコ良くない・・
という時代でもあり、メジャーなシンガーを使ってOPを彩わせる・・というのが流行っていたような気がします(笑)
当時は全然意識していなかったけれど、こういう昔懐かしアニメでは、今ではグループ活動だけど、当時はまだソロ活動だった人~の歌がきけたり・・
結構、旦那的に懐かしい芸能人の歌が入っていて、旦那の反応が地味に面白い時がありますね・・(笑)
そして、私の反応はというと・・
へ~~今では〇〇だったけど、当時は〇〇だったんだ~
的な反応で、そんな夫婦の、まったり会話がされたり・・・(笑)
シャランQの曲って、なんだか、何処かしゃれていて、クールでカッコイイ感じで、今聞いても古さを感じさせず・・
映像もシリアスに戦うオーフェンの姿や、何処か大人びた雰囲気の彼の姿とかが又カッコよいできで・・♪
EDは、クリーオウ視点視点をおいた、反対にしっとりとした雰囲気・・
又はポップで可愛らしい雰囲気で・・♪
にしても、当時のアニメでも、十分に綺麗なんですよね~
色合いとか、画質とか・・
そりゃ、HDリマスターしたものには主線とかは、多少のボヤケが入ったりと、負けるかもしれませんが・・
これって、制作時の力の入れ方次第・・
なんでしょうかね~
少なくとも、東京ミュウミュウ、マクロス7、魔術師オーフェンはリマスターしなくても、そのままで凄く綺麗ですよね♪
地味に東京ミュウミュウのBD BOX気になりますが、元の画質がそこそこ綺麗なので、50話近くのものをSDコンパートによる2枚組~て、綺麗に入るのかな?
画質圧縮しないのでしょうか?
なんて思いつつ・・・。
こちらのオーフェンの感想も、深夜アニメの、はぐれ旅~の合間合間に、感想UP予定です♪
今と昔と、比べてみてみるのも面白そうですしね♪
CG[アニメにはない美しさが・・
手書きには手書きによる美しい作画というものが、本当にあるんですよ♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

魔女は二度喘ぐ 全6巻 [漫画]

北川みゆき、過去作品魔女は二度喘ぐ
DSCN0242.JPG
20年程前の作品でしょうか、北川みゆき先生の作品。ホステスで働く女性の職場、家族事情、そして恋愛模様を描いたヒロインが、なかなか魅力的に描かれた作品です♪
ヒロインは伝説のホステスといわれる母親と同じ職場につくけれど、母のようには上手くいかずドジばかりで・・
同僚からの七光りという言葉を聞きながらも、それでも、ある人を思うがゆえに必死に仕事を続けていたある夜、一人の少年と出会う・・・。
最初は自身がホステスであることをけなしてくるような彼の言い分に頭に納得が出来ず、つい強がりを見せて肌を肌を重ねようとしたけれど・・
結局は、彼女の弱みを彼の目の前にさらけ出してしまったようなもので・・
そんな彼女を面と向かって受け止めてくれたのも彼が初めてかもしれない・・・
そして、彼女を見る瞳が誰かにていて・・・
お互いにおかれた境遇もどこか他人事でないような・・
そんな、些細なきっかけから、彼女の心に淡い女心がわき始めていきます。
他に好きな人がいるから、これはただのきまぐれ・・
そう、思っていたけれど・・
憧れと恋愛の違いの境界線・・
少女が女になる瞬間・・
そして、女である前にホステスという立場である彼女の覚悟・・・
上手くいかない恋に四苦八苦しつつも、彼に支えられ、同時に突き放され・・
そんな繰り返しで彼女は少しづつ成長していきます。
最初はただの七光りだったろうけれど、そうじゃない・・
彼女に必要なのは、知識や経験ではなく、覚悟・・・。
人間、少し起動になり始めた所が一番大事で。そういう時にこそ、油断をすれば足元をすくわれてしまう
けれど、それは自身の気のゆるみが原因であって、誰の生でもない
小学生のお遊戯ではなく、立派な社会人ならば、自分の行動に責任もってなんぼなんです
舐められるのが嫌なら、舐められない努力をすること・・・。
ちょっとや、そっと陰口や嫌がらせでヘコたれていてはプロじゃない・・。
そういうことを彼女は回を追う度に知り、学んでいきます。
そして、ホステスに必要なのは何なのか・・・。
プライドも、覚悟も大事・・
だけど、お客様をいたわる心構えも又必要。
多分、客に気に入られる言葉だけを並べるだけじゃ駄目。
それは、七光りと言われていた彼女ならば猶更のこと・・。
彼女は彼女のやり方で・・
相手にこびることは出来ない分、誠意をみせること・・
自分よりもお客様を第一に考えられる・・
気がつけば、、七光りのドジっ子ホステスではなく、ホステスのプライドと自信を身に着けた、プロの顔となっていく。
そんな中、彼女の恋人である彼の生い立ちと立場も、色々複雑な物になっていき・・。
親の七光りなんていわれたくない・・。
その気持ちは、彼女だからこそ、誰よりも理解していたけれど、ひょんな出来事で自分のことで手一杯で、それに気づくことが出来なくて・・。
そして、知らされる、二人の両親にかかわる真実・・・。
それ故に二人が下した決断・・。
正直親の人生に子供が振り回される必要なんてないけれど、けれど、血縁関係だけは何があっても切ることが出来ない
だったら、子供に出来ることは親を超えること・・。
大人に与えられたレールを走るだけではない、自分の人生は自分で選べる覚悟を持っていきていくこと・・。
それは、一人の女性を愛する男としての思いの貫き方でもある。
一人は身をひくことを選び・・
一人は身を引くことなく彼女の傍においることを求めて・・・
その行動は、相手を傷つけることになる・・
その行動は他者の思いを踏みにじることになる・・
けれど、それぞれの行いの行き着く先には、同じ女性を愛し守りたいという思い。
その行為のどこに間違いがあるかどうかなんてのは、何も自分一人で決めて答えを出さなくてもいい。
悩んで躓いて、誰かに背中を時にはおされて・・・
それで、自分自身で選んだ答えならば、結果よりも、考えることがまず大事で・・。
彼女が立派なホステスに成長していけるのも、何も彼女一人の力だけではなかったですしね・・。
けれど、それも7やはり彼女の努力と人柄があってのこと・・
仕事に対するプライドもなければ、ホステスにとって何が一番大事なのかも見失い、あまつさえお客様までないがしろにしている・・
そんな人材ならば、彼女を支えてくれる人なんて、きっといなかったでしょう・・。
間違いを間違いと認め謝罪し、反省する心がなければ人は成長しないし、本当の意味の勝利なんてこない
そう、彼女はお客様を信頼するが故に裏切られてしまったけれど、彼女自身は最後の最後までお客様を裏切ることはなかった・・。
だから、最後の最後で報われたんです。
そう、そういう人だけが自身の望むべき場所にまで登りつめられる。
諦めたり、他人のせいにしたりしているから、いつまでたっても高見への道しるべが見えてこない・・。
挫折は何度したっていい・
そこから這い上がればいいだけですから・・・。
人間落ちる所まで落ちれば、怖いものはない、後は上を見て這い上がればいいだけなんです・・。
それよりも難しいのは、高見を目指し続けること・・。
高見までたどりついてしまえば、後はどん底に何時突き落とされるかもしれないという恐怖・・・。
そう・・
仕事もなんとか上手く持ち直して、恋人との関係も色々あったけれど互いの気持ちを確かめあえることができて・・
幸せな未来はこれから・・
という時に、最後の障害が出てくるんですよね。
世間という名の・・。
世の中、人情というものは存在しているし、人は温かみのある存在です・
でも、同時に、赤の他人には極端に冷たくもなれる生き物です
内情を何も知らないのに、風の噂で知った風な口ぶりで色々と、あることないこと平気いってくれますからね~
自分と関係のない、他人だからって、容赦のないこと・・・(汗)
悲しい通り越して、はらわた煮えくりかえりそうになった経験、亡き西もあらず~ですからね~(笑)
集団虐めにあっていきたため、気がつけば地味に負けず嫌いな性格になっていた私です。
人前では絶対泣かない・
だって、女が人前で泣くなんて、ずるいしみっともないですから・・。
で、だからといって男の涙が良いかどうかは、時と場所によるものですよ・・。
スポーツで負けた悔しさに涙する~とか、親や身内の死に涙する~は理解も共感も出来るけれど・・
それ以外の~仕事に失敗しようが、失恋しようが、そういう理由での涙は、正直カッコよくないかな~と・・
そうそう、そういうことで泣いてる暇があるなら、男ならビシッと覚悟決めな!
て、いいたくなるでしょうね・・(笑)
そして、女だって守られているばかりじゃない。
泣いているとき、笑うときも、苦しみも全部分かち合いたいと・・
覚悟決めるのは男だけじゃないのだということ・・
本当、女って生き物は、男が思うよりもずっと強かなんです・・。
だから、信じているなら守るばかりでなく女にも守らせろ・・て、奴ですか♪
うん、そういう、受け身でなく攻め態勢の女性陣は好きです♪
それでも、怖いものは怖い・・
けれど、自分一人では耐えられないけれど、傍に愛する人がいるなら、どこまでも強くなれる・・て、奴です♪
ただ・・
自分が傷つくのは平気だけれど、自分の生で他人が傷つくのだけは耐えられないという彼女の気持ちは、本当に痛い程理解できて・・
てか、私も、そういう部類の人間です。
だてに親、同級生、上司、先輩に踏みつけられてきたわけじゃない、そのあたりの心臓の強さは生半端なものじゃないですよ、多分・・
雑草パワーというものを、多少なりとも、もっている自信があるので(笑)
けれど他人は悪魔で他人であって、自分とは違う生き物だから、何をどう感じるかなんて本人にはわからない・・
というのも事実で、だからこそ不安に感じることもある。
そう、私の場合は他者を守りたい、という彼女の純粋な意味とは、又別の意味になるのでしょうけれど・・
まあ、でも、自分のせいで他の人が傷つくのは、どこまで責任とれるか~、そういう意味でも不安でもあり・・。
けれど、結局は家族愛で、決着つくんですよね、この物語は。
どんなに憎まれていても、子を思わない親はいない・
て、これはまさに、理想であり、あるべき家族の在り方・・
どんなに憎んでも、何があっても子供を愛せなくなった時点で、それはもう親ではない・
と、私的な極論になりますけどね・・
でも、そういうことなんです。子供よりも自分を優先した地点で親は親でなくなっちゃうんですよ、本当に・・。
そんな親子愛を認識しつつ、ピンチを切り抜けた先には・・という展開ですが・・。
まあ、北川みゆきの作品は、何があってもハッピーEDですからね~。私だったら、悲恋EDにしちゃうんでしょうが・・
でもまあ、これはこれでこの作者さんのオチということで・・。なんだかんだで悪くない作品でした♪やはり、主人公成長がないとね・・♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:コミック

あひるの空 15~16話 感想 [アニメ]

あひるの空 15~16話し感想です♪
他校との練習試合のため続々と新キャラも増えてきますね。
中学の同級生とか・・
先輩が抜けてからは真剣にバスケする仲間がいなくて寂しかった~なんて、表面上は愛想振りまいていても、勝負の世界に先輩後輩はなし、ブランクのある人間に対し、ずっと頑張ってきた人間が負けられるか~な火花の散り具合が良いです♪
後、空君の何気ない心境の表現が又良いですね・・・
彼女にかりたバッシュを手放すのが何処か名残惜しげな雰囲気で・・
元々、彼女のこと嫌いじゃないからでしょうけれど・・・
というか、単純に彼女から借りた靴で頑張ってきたのだし、愛着わいてくるのも致し方ないといいますか・・
なんだかいいですね、自分が差し出した物、プレゼントにしろ貸してあげたものにしろ緒もお入れもって大事にしてくれるのって・
そういう、物も人も大事に出来る空君が嫌いじゃないです♪
そんな彼の何気ない言動に、思わず顔をニヤけさせちゃう、可愛いマネージャーの気持ちもよくわかるといいますか・・・♪
そして、キャラが増えると同時に、何やら、ややこしい恋愛事情が絡んできそうで・・・(笑)
そんなこと、主人公はつゆ知らず~
強い人と戦えることが本当に嬉しくて仕方がないみたいで・・・
本当、彼にはプレッシャーというものがないんでしょうか・・
度胸がありすぎて、正直憧れちゃいます♪
そして、実際の試合は・・・
強化合宿の成果もあり~
能力、チームワーク共に成長した彼ら~
ただただ、負けてばかりじゃない!
なかなか息の合ったチームプレイにより、それぞれの能力が発揮されていく過程が、なんと心地よいことか・・♪
そうして、強豪校に火をつけさせる~
て、スポ根ではよくある展開なのが燃えます~♪
にしても、そんな緊迫したさ中にも、空君のバッシュに異常に反応しては、試合中にも関わらず色恋沙汰で頭を秘めさせるとは、どれだけ余裕かましてるんだ、ゼッケン七番~~~
そのまま、ディフェンスも軽やかに抜いて、綺麗にシュート~しながら片思いの彼女にウィンクした結果が・・
本当に、間抜けすぎるというか・・
本当に、あれがカッコよいと思ってる彼の脳みそって・・・(笑)
けど、実力は本物なんですよね・・・
せっかくの得点さが、どんどん縮んでいく~~~
やはり、おって、おい越されて~のやり取りがスポ根の定義といいますか♪
それ故に、皆徐々に焦り始めて、調子が狂い始めていきます。
試合にしろ、何にしろ冷静さを失うのが一番NG~
て、本当にどうでもよいのですが、この、必要以上にカッコつけてくる三枚目男、なんとかならないのでしょうか・・(笑)
なんて思いつつ・・
試合はどんどん白熱していきます♪
ディフェンスを抜いてシュートに行くがブロックされて、ボールを奪われ点を取り上げられていく・・・。
本当、クズ高は抜くのは凄く得意そうなんですけれど、やはり高さで得点につなげるのが難しいのでしょうか・・
ならば、戦術を変えるまで!
攻めの相手を空君がマンツーマンでガード、他のメンバーはゾーンヲガード・・
これって身長差を上手く活用した先方になるんでしょうか・・。
勝つか負けるかの大事さは・・
相手に点をとらせず、点を取っていく・・・
口でいうのは簡単だけれど、実際はそうはいかない・・
けれど、それをしなければどうにもならない。
頭で先のこと考えるよりも、目の前のことを考える
点をとらせないため、ディフェンスを完成させるためには相手の技術的な動きどうこうの前に、相手のスピードにとにかくついてくこと、それが出来てからの話。
気持ちで負けず、とにかくボールに食いついて、食いついて、走って、走って相手の動きから目を離さない
その思いと行動がまず大事
ボールとれるとれない、失敗するしない以前に、ボールに食いついていく意欲がなければ、惜しいプレイすら出てきません。
そうして、攻めて攻めて、抑え込んで・・
点数の差を開かせない・・
相手に絶対ボールを譲らない気持ち・・
例え誰かがシュート失敗したとしても、周りがばっちりフォローしていけば良いですしね・・
流れるようなパス回し・・
動きの俊敏さは体格の大きい小さいだけじゃなし・・
誰がどこにいて、どう動いて・・
それぞれがそれぞれのポジションの中、現状の流れを見て判断し行動する・・
勿論、仲間えはの信頼感あってこそ~のシュート♪
そして、がっちり一人をガードしつつも、他のあ相手の動きを見つつ隙を見計らってカットしていく・・。
本当、スポーツって、それぞれの判断能力ってのがかかせないんだな・・。
自分の役割を果たしつつ、周り全体をみて、チャンスが何処かにないかを見て、瞬時に行動・・。
一瞬の判断と行動が全てとなる・・。
そして、それを叶えるための技術や、基礎体力・・という奴なのでしょう。
そして、次回、17話では、何か、微妙に嫌~な雰囲気になりそうな・・・
空君つぶしにかかりそう?
15話の、最高の始まりと、最悪の始まり・・
という、最悪の始まり・・は、次回に続く内容説明なのでしょうか・・・
なんて思いつつ、今回も文句なし~で面白かったです♪
次回も楽しみにまたせて頂きつつ・・♪
タグ:あひるの空
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

虚構推理 1~2話 [アニメ]

虚構推理 1~2話の感想です♪
ギャグとシリアスとノリのバランスが絶妙にいいんです
最初はただのラブコメかな・・なんて思っていたのですが・・
キャラが又凄くイイんですよね
いや、ヒロインの惚れた男に対する評価の仕方が個性的で面白いんです!
惚れた男をヤギ扱いしつつ、そんな相手に対し一目ぼれ~といってみせるこの娘っ子が・・・
いえ、ヤギの生態をちゃんと知っているが故の誉め言葉なのでしょうが~
男性としては、はたしてヤギ男されて喜ぶのだろうか・・(笑)
見た目は柔でも、実はそうじゃない・・て、いいたいんだろうけれどね、彼女は・・(笑)
それに、見た目の可愛らしさからは想像つかないくらい、これ以上ない~てなくらいの強引なまで
話が進むにつれ、冷静沈着に見えつつも、感情豊かでころころ変わっていく表情・・
可愛い顔が、次の窯では綺麗にギャグ顔に崩れていく所とか・・(笑)
そして、とことんな一途さ・・・♪
普通だったら、ちょっとうざく感じそうですが、彼女相手だと、そう感じないのは彼女の個性ゆえでしょうか・・(笑)?
そして、病院の患者の個人情報は守れても、見舞いにくる人間のプライバシーは、他人に筒抜け~な病院の在り方が又面白く・・(笑)
ちゃんと、そういう疑問符にキャラ自身が突っ込み入れてくれている所も又嫌いじゃないです♪
そして、ひとめぼれされた男と、ひとめぼれした少女の温度差が激しくて、このやり取りが又楽しい・・♪
そう、ここまでは、普通に楽しいラブコメだったんですよね。
そう、この男は見た目優しい好青年だけれど、見た目よりも凄くヘタレ男だったのか~
と、思った瞬間、この作品の世界観が一瞬で変わっていきます。
そう、彼が恋人に振られた理由は、彼がヘタレだったのではなく・・
そう、この男は普通じゃない・・・
だって、目の前に現れた化け物に恐怖したのは彼ではなく・・
本当に逃げ出したのは誰だったのか・・・。
不気味で怖く感じたのはどっちだったのか・・
そして、それを一瞬で悟った少女に、顔色を一瞬で変えてみせた少年・・。
少女に起こったらしい出来事・・
そして、ここで急遽繰り広げられる~と思ったら、ギャグシーンですか~~(笑)
本当、頭から血を流しておきながら、こんなにひょうひょうとした幽霊初めてみました~(笑)
そして、残酷なまでに失った彼女の右目と左足・・
結界、妖怪・・
そして、一瞬の真面目なバトルシーとなるのですが、その時の彼の異常さが・・・
ついさっきまで、落ち武者見て腰を落としていた男とは同一人物とは思えない程に尋常のなさが怖い・・!
か弱き少女を強く腕に抱き、差し出した片腕1本を犠牲にして・・
と思ったら、その片腕は瞬く間に・・それそして、それを食らった化け物のの末路は・・
本当に、彼という男は何者なのか~~~~!!
久々のマモたんボイスのアニメにテンションあがり~なのですが・・
一ついっていいでしょうか?
2話で初見のOP~
音楽のノリが軽すぎてカッコよくないのですが?
巨大で怪しげな瞳がギョロリ・・と、開かれる演出は凄く良かったのに・・
なんでしょ、最近の歌は、こういう軽いテンポのが流行りなのでしょうか?
私のイメージとしては、出だしの演出からすると、もっとシックでカッコイイ雰囲気なのかな?
と、思っていたので・・・
イメージが違って、少し残念です。
というか、この作品キャラはいいのですが、作品の方向性が、想像していたものとは微妙に違っていたようで・・。
タイトルからして、推理ものというのは理解していたのですが・・
個人的には宮野さんが演じる九郎さんの秘密の方がもの凄い気になります
というか、妖怪の肉により、あの、異常なまでの再生能力の高さというのは納得いきましたが、もう一つの妖怪による影響・・
その妖怪って何だろう?
と、特に気にもならない推理ものがスタート~
て、いえ、推理系は好きなのですが・・
なんか、特にハラハラドキドキさせられないんですよね、これっぽっちも、まったく・・(汗)
と、それはそうと、九郎君、男の子なのにちゃんと料理出来るんだね~
そういう男の子は少しポイント高し~です♪
けれど、夜の山に女の子一人いかせるのに虫よけスプレーかけるくらいの心使いあるなら、料理を理由に断りいれるくらいならば、最初から素直についていってあげればいいのに・・・(笑)
なんて思いつつ・・
最近の作品は、個性というものをキャラで上手く作れないかと模索しているのでしょうか?
推理ものにしたいのか、化け物系にしたいのか・・・
この作品、1話では凄くつかみはOKなのですが、2話は凄く微妙でした。
というか、個人的には化け物の殺人や事件による問題を、主人公たちが推理していってくれるのかな~
と、思っていれば、2話の物語は・・。
人の殺人を人ならざるものが目撃して、それをヒロインがひも解いていく・・
という、なんともシュールな展開に・・
そう、殺人の理由や死体の処理についての疑問、視聴者が見る前にキャラクターが、ただただ、口で説明していく・・
という展開が、個人的に面白くなくて・・・
だって、キャラクターの心理を説明文だけで読んでも面白くないじゃないですか?
このキャラが、こんな立場になり、こういう心情においこまれ、こんな結果になった・・
という起承転結があり、それを順序だてて追いつつ、ハラハラドキドキさせられるのが面白いなのだろうと思います。
ようは、推理ものはキャラにさくさく解決して貰うのではなく、読者や視聴者に推理させていってこそ面白い・・と思えるのでしゃないでしょうか・・・。
だからこそ、今回の推理事件は、作者、製作者の自己満足であり、視聴者をおいてきぼりにしていった・・。
というか、殺人隠蔽時の説明も微妙にぬるいといいますか~
まあ、久々にマモたんの歌声がアニメ映像にて、聞けたのは嬉しいですけれどね~~~
そして、このEDのダンスシーンは、リアルにマモたんもこんなダンスしながら歌うのかな~~
なんて思いつつ・・♪
久々に宮野さんメインの作品でキャラデザも悪くないし・・という軽い気持ちで視聴することにした作品でしたが~
1話が想像以上のツボ展開だったので、ちょっと惜しいですね~。
まあ、今後どうなっていくのか、とりあえずは視聴していこうかと思います。
九郎君の謎は凄く気になりますからね♪
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

ガンダムSEED ディスティニー 37~39話 [アニメ]

ガンダムSEED ディスティニー 37~39話感想となります。
脱走したアスランを追うシンとレイ・・・
シンは悪態ついてはいても、アスランのことはそれなりに仲間意識はあったようで・・
でも、それがちゃんとした信頼かどうかは凄く謎ですが・・。
だって、彼、アスランを自身の手で撃たなければならない苦しみを、あんたのせいだ~と、全部アスランになすりつけている。
苦しみは理解できなくもないけれど、その事態に関してアスランを責めるのはどうかな~
と・・
勿論、アスランの行為は軍の一員として責められるべきだけれど、矛先が違うかな・・
と・・
そして、そんなシンに対する議長の対応が、怖いくらいに気持ち悪く感じるのは、全部自分の手の内で転がしてる感があるから・・なんでしょうね。
色んな慰みの言葉を沢山いっているけれど、全部の言葉が嘘臭く聞こえて仕方がなくって・・
こんなにも、特に表立って何かしているわけでもない相手に嫌悪感抱けるキャラが存在するのも、私個人としては凄く珍しいといいますか・・・。
感情が見えずに、水面下で色々してるっぽい所が気に入らないのでしょうか・・・(笑)
そんな男達だけれど、女性陣だけはいたって普通といいますか・・。
本当、ルナの言葉の通りですよね、アスランはずるいですよ・・。
でも、シンもずるいですね・・
シンを責めたくても、シンは軍人としての役割をはたしただけなので、言いたいことあってもいえないし・・
アスランに好意を抱いているとはいえ、メイリンをつれていって、そして・・
という感じで・・。
シン、苦しそうだけれど彼の声にちゃんと聴き耳建てようとしなかった結果なのでは・・
なんて思いますしね。
にしても、アスランは傷つくシーンが多いですね・・
そして、キラの生存を見て安堵し、涙を濁すアスランが可愛い・・・♪
というか、まあ、あの状態でよく無事だったな・・
どうやって救出されたのでしょう・・
なんて、ふと思いつつ・・・。
そして、戦場の方は・・
こんなこといっちゃいけないとわかってはいますが、敵のとんでもない武器に下唇を噛んで悔しそうにしている議長を見てると・・
ふ・・・
世の中、何でもあなたの思い通りにいくとは限らないのですよ・・
なんて、思わず微笑んでしまいそうな私の心理ってどうなの~~
と、自分自身に突っ込み入れたくありますが・・(笑)
そして、連合側である、ユウナ達はというと・・
本当、自分たちだけ安全な場所で高見を決め込んでいる様子を見ると・・
ちょっと、殴ってやりたくなる衝動になるんですが~(汗)
そして、カガリはカガリで・・
なんでしょう、この子の泣き顔正直好きになれない・・・
多分、何時でもどこでも泣いてばかりだから・・・
涙ってのは、普段見せない人が涙を流すから尊く見えるというか・・。
そして、シンの暴走というなの戦闘が凄いことになってますね。
怒りだけであそこまで突っ走れるとか羨ましいです(苦笑)
この戦場では・・
というより、基本的には戦場では悪も正義もないんですよね。
なので、どっちが勝っても負けても個人的には感情移入する気が出てこないという・・(笑)
だって、シンは目の前の敵を倒せば、戦いは終わるというけれど、そうじゃないんだよ・・
戦いで戦いを終わらせられるなんてのは、人間の身勝手な言い分でしかないというのに・・
ルナとシンの傷の舐め愛も同感できないし・・
カガリはカガリでメイリンの面倒は自分がみる・・ていうけれど、自分で自分の面倒すら出来ない君がちゃんと世話できるの?
と、思わず突っ込みいれたくなります(笑)
なので、ディスティニーでのお気に入りシーンは・・
マリューさんのキラに対しての接し方が、本当に包容力のある女性・・というか、母親のような雰囲気なのと・・・
ラクスとキラの関係でしょうか・・。
もう、二人ともお互いのことが大事で、心配でならなくって・・・
戦場で指揮をとるラクスの決断、判断力のある凛々しい姿に見とれつつも・・・
自分じゃどうにもならないと思ったとき、ピンチにかけつけてくれるキラの存在を発見した、その一瞬で、ただの少女になる所とか・・・♪
一瞬驚くけれど、すぐに切なげな表情になって・・・
キラはキラの方で、ラクスがピンチだ~と知って、いってもたってもいられなくって・・
アスランに背中押されて喜々としてコクピットに乗り込む所とか・・♪
そして、二人直接顔をあわせたときの、ラクスの嬉しそうな表情といったら・・
多分、アスランの前では一度としてみせたことのない、乙女の表情・・・・
そんな彼女を抱きしめるキラ・・
そして・・
彼女を守るため、戦場へと向かう覚悟を決めた少年の頼もしい表情と・・・
そんな彼を思い、心配しながらも信じる少女の瞳・・
というのが、キララクの定番のラブシーンな気がします♪
圧倒的な力で目の前の敵を倒していくキラはカッコイイとしか、いいようがなくて・・・
でも、基本的に彼は戦いは好きじゃないし、人をむやみに殺したり、戦争なんてものはもっての他で・・・・
そんな一瞬の心の迷いを癒すのも、ラクスという存在ただ一人なんだろうな・・
そんな風に思うと、このED,僕は君ににている・・
は、キラの心の声のようにも聞こえて・・(笑)
という感じで、今日の感想はこの辺で・・。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:アニメ