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吉原彼岸花 総合感想 [ゲーム]

吉原彼岸花・・ようやくプレイ完了です!
ということで、総合評価~今回も5つ星評価にしてみました~。
今回は、シナリオ、キャラともにかなり細かく評価をさせて頂ました(笑)
シナリオの良し悪し(完成度)とキャラの好き嫌い~はまた別~と、いうことで・・(笑)

☆☆☆☆☆キャラ ヒロイン(好み)
☆☆☆☆☆キャラ 惣一郎、辰吉、朔夜、時雨
☆☆☆☆ キャラ 忍
☆☆☆  キャラ 影人
☆☆☆☆☆物語構成
☆☆☆☆ シナリオ 朔夜
☆☆☆☆☆シナリオ 惣一郎、辰吉、時雨、影人、忍
☆☆☆☆☆恋愛過程
☆☆☆☆☆執愛&純愛
☆☆☆☆☆色香&禁欲的
☆☆☆☆☆悲劇&苦境
☆☆☆☆☆リアル、シリアス、シビア
☆☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆☆おまけ要素
☆☆☆☆☆ボリューム
☆☆☆☆ システム
☆☆☆☆☆満足度&完成度

という感じで~~総合感想としては~100点満点中、90点~~という所でしょうか~~♪
オトメゲにしては、久々に満足のいく出来だった~~という感じですね~~♪
やはり、元がPCゲというだけあって、シナリオの出来は近年の家庭用ゲームとは違い、しっかりと作りこみまれてる感がするな~~という感じです・・♪
特に興味のないキャラでさえ普通に好きさせちゃうのですから・・
やはり、その要因は・・
キャラ&世界観におけるリアルさ~~なんだろうと思います。
もしも自分が主人公と同じ立場だったら・・
自分には、そこまえ立派な行いはできない・・でも気持ちはわかる・・
そんな雰囲気をしっかり漂わせてくれていたからなのでは・・と思います。
後、とことんシビア~~な雰囲気・・
ギャグの一切ないゲーム~~てのも、もしかしたら初めて?なのかもしれなくて・・
でも、作品のテーマがテーマなので、シリアス一色で通すほうが作風にとてもにあっている・・
そんな感じの作品です。
個人的にはバッドEDが本当~~によかった・・
こういう世界ならありえるだろうな・・と、本当に期待を裏切らない展開に酷く満足させられました♪
そして、エロテックなシーンはとことんセクシーで・・・♪
おまけの要素~ボリューム的にも内容的にも又よろしい感じで・・
後、回想リスト以外にEDリストもちゃんとある~~というのが又ポイント高いですね♪
お気に入りのEDをいつでも好きなときに除けるというのはありがたい・・♪
内容のボリュームのほうは、短くもなければ長すぎることもなく、本当~~にちょうど良いシナリオ量だったかと♪
ただ、何度もプレイして感じるのは、個々ルートのボリューム、しっかりある分、数周目~になると、共通ルート、多少は長く感じるかな~~なんて部分はありますが・・まあ、スキップ機能自体、最速にするとかなり早いので良くて良いのですが・・
出来ればオートにて朗読スキップ~な機能があれば完璧でした(笑)
それでも、本当、よくある話を、面白く見せるコツを知っているというか、どんなに王道な展開で先が読めたとしても納得させられる・・そんなセンスのあるシナリオ&キャラ作り~て奴をしてくれているんだろうな・・・・と、思います。
そして、つくづく私好みなキャラ設定&物語構成になっている雰囲気だな・・と・・
本当、ただたんに、甘いだけの雰囲気の作品というのは一切求めていないので・・。
甘い要素ってのは、シビアな展開があってこそひきたつもの・・
喜びだって、苦労があるから感じられるわけで・・
人生楽な道にしか歩んでいなければ、小さな幸せにも気づけないもの・・
それって、すごく、もったいない生き方してるな~~と、密かに感じてしまうので。
だから、甘いだけの要素の作品は基本いらない~
というか、札束出してまで購入する価値は個人的にかな~という感じです。
なので、露骨であからさま~なギャグや、糖分など夢見がち~な展開のみをお求めの方にはお勧めできません。
個人的にはささやか~に笑えたり、ほっこりしたりするシーンが凄く好きなので・・・
そういった、日常的な癒しをかいま感じつつ、リアルでシビアな展開をとことん好まれる方には全力を持ってお勧めします!
ちなみに、好きキャラ&シナリオはこんな感じ・・
好きキャラ  凛、辰吉→惣一郎→時雨→朔夜→忍→影人
好きルート    辰吉→惣一郎→時雨→忍→朔夜→影人
微妙に好きキャラと好きルートはべっこ~~て感じになっちゃいましたが・・(笑)
ちなみに、この作品~攻略順間違えると、キャラによってシナリオ量がへったりして、ヘタすると話がかなり飛んでしまう恐れがあるので、お勧め順としてはこんな感じです。
朔夜→大月→神楽屋→時雨→時雨→伊勢谷惣一郎(バッド)→辰吉→伊勢谷惣一郎(ベスト)→ノーマル、共通バッド→真相
という順番でされるのがお勧めかと思います。
因みに、個人的にはハッーピーED見た後でバッドED見た方が吉原~~て感じでお勧めでしょうか・・♪
今までプレイしてきた乙女ゲームとしては、文句のつけようのない作品のひとつかな・・と、個人的感想です♪
本当、近年のオトメゲーというか、ゲームの質は目に入れて余りあるものがあるので・・
中、高生向きの娯楽作品~になりつつありますからね~。
まあ、アニメやゲームって、本来は子供のためのもの~なんでしょううけれど・・
でも、大人も楽しんじゃいけないわけじゃない。
仕事とか、家事とか、やることやった後のストレス発散に遊んでもいいじゃないか~~
別に、二次元だけにしか興味ないわけじゃないし・・・(笑)
因みに、海外ではアニメや漫画は子供だけが見るものだ~~といわれているようですが・・。
まあ、何かにつけてアニメや漫画キャラで気をひこう~~という日本のやり方も、度がすぎているな~なんて思わないでもないですが・・(苦笑)
漫画以外にも、ちゃんと自主的に若い子や子供にも興味持たせる教育~てのを今の社会~大人はやっていかないと・・
と、密かに思ってしまうのでした~~
なんだか、ラストは、ゲームとはまったく無関係な閉めかたになっちゃいましたが・・
リアルなゲームを求めれば求めるほどに、トークも、どうしてもリアルトークが混じってしまうのが私のブログの特徴~(笑)
いや~
それだけ、この作品のリアルさが半端なかった~ということで・・
リアルにシビアに、深く物事考えさせられるようなゲームが好きな方に是非お勧めです!

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鋼の錬金術師 fullmetal alchemist DVD 1~2巻  [入手~グッズ&円盤]

はい、なんだかんだで1~4話のみ見過ごしてしまった分の鋼の錬金術師 fullmetal alchemist1、2巻ゲッドです~NEC_0202.JPG
いや~ケーブルにて放送されていたのを5話あたりから見始めていた私・・。
原作もそれとなく知っていたのでそれでもいいか~と、そのまま、ず~~と視聴させて頂きましたが・・
話が進む度に面白さが増していき・・
やはり1話からちゃんと見たいな~と、思っていたところ、たまたま偶然1巻が500円にて中古で売られていたので、ラッキーと、穴埋めに購入しつつ、残りの2巻も早々と運よく500円にて発見して購入~にたるといった所でしょうか・・(笑)
そう、この作品、一期と二期では物語構成だけでなく、監督も代わり、声優さんも一身上の都合ゆえに一部変わっているようですが・・。
ネット上では、まあ、意見がいろいろあるようで・・(笑)。
一期は完全オリジナルストーリーだったので、あくまでそこそこ面白いレベル。
二期は原作通りなので、そちらのほうが面白さは倍増~
というのが原作ファンの意見・・
そして、一期のロイのキャストのイメージが強すぎて、二期のキャスト変更にて二期は見る気るがうせてしまったという一部の意見の人・・
で・・
私はというと・・・
最初から、ロイは三木さんがいい~と、アニメ化決定の際に想像していたので・・・
いざ、一期のロイの声を聞いて・・
アレ・・
なんか違う・・
というか、声のイメージが違いすぎて・・
だめだ、見れない~~~!
と、1話で視聴をやめ・・
かといって、後期は後期で~理想通りのキャストになるものの1話をみそびれていたため、きちんと見ることもできずに・・
結局リアル放送~どっちも中途半端~なまま今にいたるのですよ・・。
だから、ケーブルでの再放送に大感謝~なのですが・・
こういう、私のようなパターンは珍しいのかな・・・(笑)?
だって~
大川sんのロイ、正直、声が渋すぎて・・!
なんといいますか、若々しさが足りないな~なんて申し訳なくも感じてしまっていたのです。
そう、一期目のロイがお好きな方には二期のロイは若すぎる~~という方と、間逆の意見が、私の意見・・(笑)
いや~本当、後作品にて三木さんがロイやる~~と、前もって情報えていれば・・・ちゃんと頭から見ていたのに~~!
と、今でも、ふと思ってみたり(笑)
本当、この当時、原作ファンからは、初期作品は、なんで原作通りの展開にしなかったんだ~~
前作のオリジナルは何だったんだ?
と、ハガレンファンの友人がすごくいっていたような気がします(笑)
そして今、改めて、こうして、ちゃんと見させて頂く機会があり・・
やはり、三木さんのロイが私は好きだな・・・と・・・♪
彼の独特な間合いの取り方と、艶っぽさが凄く好きなんです~~
年齢や、キャラの雰囲気的にもに凄くあった声色かと・・
と、改めて思わされました♪
ロイって、クールに見えて以外に表情豊かで可愛いキャラでもあるので、原作通りのロイには、三木さんぐらいの方が青臭さが残ってていいかな~と・・
前作の声優大川様だと落ち着いた大人の男性で渋すぎるんですよ~~~
素敵なお声ではあったのですが・・
でも、一期作品はシリアスオンリーだから、ある意味にあってらしたのかな?
一期にてロイを三木さんが演じていると、少し違和感あったりもしたのかな?
な~んて思いつつ・・・。
本当、人情あふれる作品は、いつ見てもあきないものですね・・・♪
てなことで、じっくり、こちらの感想もUPさせて頂いていく予定です♪
以上~~
タグ:ハガレン
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吉原彼岸花 おまけ感想 [ゲーム]

ということで、吉原彼岸花おまけの感想となります~
そして、次の感想~総合感想にて、吉原彼岸花のプレイ感想はあわります~
いえ~
おまけ感想と総合を、最初は一緒にしようかと思っていたのですが、思ったよりおまけ感想の分量が多くなったもので・・
まずは・・

朔夜
はい、バッドEDをクリアしたばかりなので、このおまけは、なんとも心温まるも、可愛い内容となり、癒されます・・・♪
ちゃんと本編に綴った話、時系列がわかりやすいし、あの話の合間にはこんな出来事が~~ていうのが改めてわかる作り~というのが又いいですね
そして、もうひとつは・・
また時系列が変わるのですが・・
本当にほほえましい・・
凛も朔夜も一途というか、謙虚というか・・
凛の予想外にそそっかしい、ドジっ子ぷりに、彼女の可愛らしさを再発見・・!
そして、朔夜は朔夜で天然っぷりをモロに発揮して・・
なんとな~く想像できたし、いいたいことはわかるけど、花魁の肌のたとえが餅かい~~と・・(笑)
と、彼の甘いもの好きを再認識させられたお話でした・・


影人
想像以上に可愛らしかったです♪
不器用ながらに愛する人のために頑張る姿は、普段の傲慢な姿からは想像も出来ませんでしたが、それがなんとも・・・♪
でも、あんまりにも執拗な嫉妬~は大人げなくてみっともないですよ~と、思わず突っ込み・・・(苦笑)



おまけの方は・・彼の場合は特に・・といった感じでしょうか・・うまくいえませんが、シビアな展開だからこそ魅力的に感じるキャラ・・でしたので・・。
なので、おまけの話も、もうひとつの方は凄くイイです。
二人だけの世界ではない話が凄く良い感じです・・。
しかも、時系列がまたよくて・・♪
ほのぼの~~とした兄弟のやりとりが・・
兄よりもしっかりものなところが・・なんて思いつつ・・♪


辰吉
本当に、この男は出会った当初から言葉すくなで不器用で、そのくせ妙に優しくて・・
と、二人の出会いと、凛の吉原一の花魁になるまでの厳しい風景が描かれているのですが・・
本当に、負けん気の強い娘さんは嫌いじゃないです♪
目先のことよりも、ちょっとした先を見ているというか、つらい境遇にあってるのは自分なのに、お世話になっている人のことを考え、ちゃんと改められる、とても賢い子です、凛という少女は・・♪
感情に流され爆発させるのはけして賢いといえる人間のすることではないですから・・。
本当、いじめたらいじめ返す・・それをしたらいじめっ子と同じレベルになる・・そんな考えを、まだ年はのいかない少女がが、そんなことを考えられるなんて・・
親の教育と、厳しい境遇にあるからこそ・・・なのでしょうか♪
私も、卑怯なことする人間と同じような人間にはなりたくない・・そういう思いも深く同感できて・・♪
そして、本当の自分をちゃんと見てくれる、そういう人のことだけを考えればいい・・
信じてくれる人のために頑張るし、頑張れる・・
甘やかされるよりも、厳しいのをちゃんとこらえて頑張ってほめられることの方がうれしい・・
と、どこまでも共感を得やすい凛ちゃんの考え・・
そんな彼女を優しく見守る辰吉の瞳がたまらなく・・♪
そして、もう一つは、辰吉視点の話で・・
そう、彼の見え隠れしていたあられもない凛への本音、葛藤が・・♪
そして、あのとき、あのころ・・辰吉は・・・そんなシーンを振り返らされ・・。
たまりません!


時雨
長いときをすごしていれば思い出も多くあるもの・・
そんなひとときを見させて頂ける、本編とは違った物語が凄くいいです♪
時雨の予想外な弱点とか、大人になって無邪気なそぶりをみせる凛の姿・・
そして、もう一つは、時雨の若かりし頃・・
親からのいわれのない行動に、心も体も痛みに鈍感に、麻痺していく様子がいたたまれなくて・・
心がこんなにも弱っていて・・打ちひしがれている状態では、凛の無邪気なまでの優しさは、こんなにもまぶしく暖かに感じられていたのだ・・と、改めて思わされる話・・。
子供の頃、愛情を注がれなかった子供が、一つのものに興味を持つと、激しい執着心を持ちやすい・・なんてのも聞いたことがりますし、そういう心境の表れの一つ・・なんでしょうね。
そんな切ない男心~なお話・・


惣一郎
ここでもまた、少し前の思い出話・・♪
本編にはない、本当の凛と惣一郎の再会はこんな所にあったのか~~と、内心驚きつつ・・
又、惣一郎の人のよさを改めて感じたりもして・・(笑)
惣一郎視点の話も堪能してゆきます♪
そう、凛を迎えにいくまでの話と、幼き頃の思い出・・
そして・・
と、こういう本編に係わり合いのある小話~てのはいいいですね~~


ということで、残るは~ドラマCDとかいう、学園物~のやつですね。
個人的には、和物による洋物パラレル~は興味ない(逆は興味あり)ですが・・
折り合えずプレイしてみたら~柚ちゃんが本編よりも可愛くおなりです~いえ、目元とか顔色とか、ほほの形の具合とか♪
しかも、惣一郎の学生スーツが想像以上に似合いすぎてて、ちょっと萌えを感じてしまったり・・(笑)
それに、凛だけがこの世界に放り込まれたような雰囲気とかも、予想していたよりは面白そう・・?
なんて思いつつ・・♪
辰吉の場合は・・・そうですね、ちょっと不良少年~~みたいな風貌・・に感じるのは目つきと髪型と口調ののせい・・・でしょうか(笑)
でも、どこか見せる目線が甘く優しいのは本編通りで・・♪
忍は相変わらず~陽気で呑気で、一番、ある意味違和感ないのはなぜ(笑)?
朔夜は・・・凄くいい意味で変化してるといいますか・・この時代の年頃の子にすうrと、こんな感じになっちゃうのか?
一途な片思いも度をすぎると・・・ですか・・(笑)
そして、一番不似合いなのが神楽屋~どう見ても、不良少年というか、ヤクザにしか見えなくて・・(笑)
そして、時雨は・・・
と、思った以上にショートストーリーすぎて、オチも定番~でしたが・・
まあ、本編がボリュームありすぎたので、これはこれでいいかな~~なんて・・
でも、それぞれのキャラに一つづつのイベント~的な話があってもいいのにな~
と、想像していたよりも、地味にはまってしまった学園バージョン~~でした~~
てことで、今度こそ、それぞれのシナリオについていの感想はこれで終わりです~~!
は~~
満足~~
後は、総合感想をUPして吉原彼岸花は完了です、神作品を有難う~~~
て、所でしょうか♪
よし、次のゲームのプレイにいきますぞ~~♪


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GTO 文庫漫画 藤沢とおる [漫画]

昔懐かしの、藤沢とおる先生による無印、GTOです(笑)!!!
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今も、ちょくちょくとGTOは連載~されているのかな?
シリーズがいろいろ出ているごようすですが~
これは、無印~一番初期の奴なのですが・・
凄い、文庫版出ていたのですね~~♪
しかも、2年程前~てことで、まだまだ新しいじゃないですか~♪
それが一冊350円づつ~は安い~~!
てことで、ケーブルでも放送されていたこともあり、お財布と相談しつつ、きになる話しの部分だけ購入してみました(笑)
そうです、今時の教師とは違う、昔懐かし~の熱血教師~~~
でも、元ヤンというだけあって、やり方が、やや行き過ぎていて、とんでもない~男ではありますけれどね・・
何も、彼の全てを真似しよう~なんてのは、無茶だし、やはり、教師は教師ですから、できる事とできないことがある~(笑)
でも、その分、生徒への情熱だけは誰にも譲らない・・・
ここに出てくる生徒達は、色んな形で大人に裏切られてしまった子供達・・
そんな彼らの心を解きほぐせるのは、多少無茶に見えるけれど、その分誰よりもダイレクトに、ストレートに、飾り気ない大人の愛情が子供達の閉じた心をこじ開けては飛び込んでいっちゃう・
そう・・
自分よりもまず生徒のことなんですよ・・・
教師だからという枠に囚われず、目の前で苦しんでる生徒を助けたい、それが何よりも教師の仕事だ・・
と、いってみせる、男気ある鬼塚は本当にカッコイイ教師だと思います。
いい意味でも悪い意味でも影響与えちゃいそうですが・・(笑)
こんなにも生徒思いな教師~て、今の時代なかなかいないよ~~
と、心底思えます。
今の時代は、ちょっとしたことで暴力だなんだのと、教育的指導とただの暴力の境目のつかないPTAに子供たち・・
それゆえか、教師になりたがる人が少なくなり・・
学校は制とよりも、まず学校・・
そういう体制になりつつあるために・・
教師と生徒のバランスが狂ってきている時代になってしまいました
教師が生徒を厳しく指導できない、それゆえに生徒が大人を馬鹿にし、騙し陥れようとする心根の腐ってしまった生徒達・・。
それを教育指導しようとしない教師、教育的指導しようとする教師をフォローしない教師・・
もはや、これでは、学校という教育の場が腐り果ててしまっているとしかいいようがない状態で・・・。
本当、自分の命差し替えてまでも、生徒の命救ってしまえる教師って存在するのでしょうか・・
今の教師にそれだけの熱意で生徒と向き合える人どれだけいますか?
なんて思います。
確かに昔は今よりも無茶だったり、ありえないことが沢山あったかもしれない・・
でも、今見たいに表面上だけの、冷たい人付き合いなんてものは少なかったと思います・・
だからこそ、無茶も通ってしまうところもあったのではないかな・・なんて思うのです。
今の人は心がなさすぎて悲しいですね
人情さえあれば人間どんなことでも乗り越えて行けるというのに・・
やはり、そういう昔の古き良き時代が私は大好きです♪
現代人が忘れさられた、大事なものが沢山詰まっていた時代です・・・。
ネット環境の人付き合いだって、10年近く前までは凄くよかったんですよ♪
仕事、恋愛、友人、結婚の悩み~と、暖かな盲一つの家族~て感じで・・
オタくさんも凄く優しくて人情味溢れる方々ばかりでしたからね。
少なくとも私の周りには、不必要に人を傷つける~なんてことする人いませんでしたからね~
いえ、今も昔も・・ですが・・♪
まあ、多少言葉たらずで攻撃的な人は一人、二人はいましたけおね・・
そういう人との付き合いは自然に消えていったし・・・
リアルの友達とは違った信頼関係っててのが成立していましたが・・
今のネット界は利用者にとって、優しく包み込んでくれる人の数が昔より確実にへってきちゃってるような気がします。
そして、ネット上の付き合いだけでなくリアルな社会情勢も・・・。
人がなぜ心あるいきものなのか、理性というものがあるのか・・
せっかくの人間がもてる特権を下らない使い方をせず、正しく使っていきたいものです
一人の人を傷つけるくらいなら、一人の人を助けようよ、優しくしようよ・・・
なんでもかんでも暴力扱いしていないで、学校は教師を守り、教師は生徒を守る・・
隠蔽工作はせずにオープンにする・・
加害者を守るのではなく被害者を守るシステムを作らなければなりません。
教育的指導で暴力を振るった教師だって周りがフォローすれば違う結果になっていたかもしれない・・。
言葉でいってもいうこと聞かない生徒へと、熱血指導で人のよい教師がとってしまった行き過ぎた行動・・。
多分、厳しい扱いうけていた生徒と、優しい扱いを受けていた生徒の差は、普段の行いが悪いかどうか・・
素行よくしえれば、怒られる必要もないのですよ・・。
その現状を理解しようとしない学校側・・
そして・・
反対に、苛めを隠蔽しようと教師を守ることで学校という砦を囲おうとするおろかな学校・・・
悪人を助けちゃ駄目なんですよ、救うべきは善人被害者なのです。
助けるべきときに助けず、助ける必要のないものをたすけてどうするというのでしょう・・
な~んて、思ってしまいます。
隠蔽と保護とはまったく然違いますから、学校側はちゃんと理解すべきです~~~
そんな学校じゃ、生徒はまともな価値観の生徒がいなくなる!
犯罪をおかしかねない教育しか出来ない学校は、存在すべきではない!
あ~~もう~~~本当に熱血指導な昔が懐かしい~~~~~~!
と、やはり、ついつい叫んじゃいますね(苦笑)
本当、大切な心を取り戻そうよ・・
子供を守ろう・・
そして、守るのは優しく包み込むだけでなく厳しく、子供を指導するのも守ることのひとつだということを忘れないで・・。
ついでに、廊下にたたせる、床に座らせる~なんてものを体罰とかいってたら、子供の教育にはならないよ・・。
個人的には首をしめたり物で殴ったり、加減の出来ない怪我させるようなものは暴力~!
だと、私は思います。
本当、言葉でいってもいうこと効かない生徒相手への、軽い平手打ちすら体罰だと教師ばかり攻めては、馬鹿な子供しかしか育たなくなってしまう。
学校は学校のためじゃない・・
学校は生徒のためにあり、その生徒のために教師があり、その教師のために学校があるものなんだと・・
本当に改めていかなければなりません。
何度もいいますが・・
学校は正しい教育を作るために教師を守り、教師は生徒を正しく育てるために生徒を守る
そう、全て正しい教育があってこそ教育現場、正しい教育現場なくして学校にあらず!それが出来ない学校なんてなのる資格ないし、存在しちゃいけない
と、心より思うのでした。
子供の心を守ろうともせず、むしろ苛めや暴力を隠蔽しては、はぐくむ筈の心を、命を奪ってような学校では、もはや精神的虐待でしかないと思う・・。
本当に、本当に・・・
現場で起きていることを、親身に見つめ考えられるのが学校だ・・ということを、よ~~く思いだして頂きたいです
と、この漫画を読んで凄く感じちゃいましたね~~
以上!
タグ:少年漫画
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吉原彼岸花 バッド プレイ感想 [ゲーム]

吉原彼岸花~全キャラ攻略したので、バッドEDの感想もUPさせて頂きます!
いえ、あまりにもボリュームがあり、完成度の高いバッドED達でしたので、折角なので語らせて頂こうかと・・(笑)

朔夜
ということでまず最初のバッドEDのコンプリ君はこのこです!
こちらは、遊女として仕事に励む中、人の汚いところや醜い所みすぎたために恋を知らず、それでも、彼を思う気持ちは確かにあると・・
心のどこかで感じ苦しむ凛の姿を描いた物語・・
そして、その悲しき結末は・・
どこかで見たことある、よくある展開ではありましたが・・
だからこそ切なくも狂おしい・・・
ともに愛する人となら地獄に行くことも厭わないと・・
愛する人に与えられた言葉はあまりに残酷で・・
と、個人的にこういう展開は大好物でよいですね♪
そして、次のばっどEDは、凛自ら逃亡をはかろうとうるのですが・・・
雨の中、片腕を失い歩き近づいてくる影は朔夜だったのか、どうなのか・・
そして、個人的にはこの最後のが、バッドEDとしては、理想的すぎるかな~~なんて・・(笑)
凶器に近い、愛に狂った結末・・
本当に、きっとこの後の二人の幸せなど微塵もなくて・・
落ちるのならばどこまでも二人で地獄へ共に・・
というやつでしょうか・・♪
やはり、こういう世界には、ハッピーED~~なんて、なかなかありえないというか・・
そんな簡単に幸せになれるなら誰も遊女なんて仕事しないだろうし・・なんて思います。
だからなのか、個人的にはハッピーEDよりも、バッドEDの方が朔夜ルートはリアリティがあって萌えたかな~~なんて感想です♪



こちらのバッドEDは・・
切ないですね。子供の無邪気さは、ときに大人お救うと同時に、怖いくらいに心に突き刺さる言葉をいう・・(苦笑)
そして、時の流れは、忍と凛が求めていたものとは違う流れになり・・それゆえに凛の立場はなんとも危うく・・。
傍にるのに心ははるか遠くて・・
少なくとも、もう凛一人だけの存在ではなくなってしまった・・。
そして、わずかに許された、たった一つの女としての幸せすらも永遠に失ってしむ・・
その苦しみ故に凛の心は、嫉妬に狂っていき・・
そう、あの尊い志の凛が一人の醜い女となってしまう・・と・・
というか・・こっち側の意味での、バッドEDか~と驚きつつ・・(笑)
そして、もうひとつのバッドEDは、凛の心は悪い意味で彼と自身の身分の差を痛感し・・
彼を思うあまり、それ以外が見えなくなっていく・・。
そう、本当に何もかも見えなくなる・・現実を見れなくなり、憐れに恋に狂った女へと・・
そんな感じで、忍ルートはバッドもベストEDも文句なしのできばえ~~最高に良かったです♪


影人
見苦しくも凛を思う気持ちばかりが彼の心を責め・・
許せない、許してはいけない男にそれでも恋慕う思いがとめられない女心の凛・・
そして、影人は、自身の行った罪を背負うように罰を受けるのです。
そう、その悲しき結果は互いが互いの立場を譲り合うことができなかったゆえの悲しき結果・・・
あのとき、あんな言葉を向けなければこんな結末には向かわなかったのかもしれない・・
けれど、失ってしまった命は、もう戻らない・・
RPGのゲームのように、呪文で生き返るなんてことはないのです・・・
けれど、これはこれで、吉原らしいEDでもあるのかな・・なんて思いつつ・・。
そして、もう一つのバッドEDは・・
男の嫉妬と束縛があまりにも惨めでみっともなく・・
同じ執着でも、どうせなら時雨のような物腰穏やかで、厳しいながらに優しさの秘めた男に束縛されたい・・
なんて思わされました。
あんなに凛のことを愛していたのに・・
あの頃の凛を追い求めているのならば、なぜこんな無体なことを・・・
と、思わずにはいられない・・・
と、いった感じです~~
やっぱり、この人は悪と善の狭間・・
一歩踏み間違えれば悪に染まってしまう・・
そんな雰囲気のキャラでした。


時雨
そして、彼のバッドEDの一つは~
彼への思いを貫きとおせなかった・・それゆえの結果・・
彼に真実をつげられることもなく、彼を信じ続けることもできず・・
もう、凄いです、今までのバッドEDの中でも一番濃厚で、邀撃が強かった~~(笑)
完璧に凛ちゃんが壊れちゃいました・・(笑)
本当の意味で・・
女としても遊女としての誇りも、人の心も・・
個人的にはすご~~~く好きなバッドEDといいますか・・
ボリュームも大満足です!


総一郎
彼の二つ目のバッドEDは・・
主であり、それ以上に育ての親であり、兄ともいえる時雨の本心に気づかず上辺の言葉を鵜呑みにしてしまった凛の行動が、ドタンバで彼の本音を垣間見ることになり・・
そう、本当の意味で気が狂ってしまえる程に凛に囚われていた時雨の心・・
そして、そんな彼の姿を見て凛の心も・・
同時に、迎えにきた筈の彼女の予想外な行動に、惣一郎の心までもが恐ろしく・・・
なんとも罪作りな女です、凛という娘は・・
恋人への愛か家族とも呼べる人への愛か、選びきれなかったために、得る筈だったどちらかの結末を、自ら失ってしまった。
そして、3人で奈落の底へ・・
とまあ・・これは又、予想外なバッドEDで素晴らしい!
というかバッドEDなのにシナリオのボリュームが半端なくてイイですね~♪


辰吉
このゲーム、なんとなく感じたのは、揺るされぬ恋に身を焦がす凜の選択肢は、消して選択肢=行動ではなく、彼女の心の声・・そうしたい・・とか、あなたはそういうつもりなの?
そういう、といかけの言葉のように感じられ・・
ああ、吉原という場所で生きる女には、本当に自由が許されないのだな・・と、あらためて感じつつ・・・
同業者という一線を越えた二人にまっていたもの・・
その、ひと時が幸せすぎたゆえに適わぬ思いがよりいっそう凛の心に息苦しさを募らせていく・・。
そんな現状の中起こった事件・・
そして、こんな事体になってしまったが故に行き場のない辰吉の思い、激情・・・
それを知った凛の出した答えと、その結果は・・
今までの激情に狂った結末ではなく・・
互いの思いは通じ合っていて、だからこそ結ばれないもどかしい関係・・
そんな、なんともいえないバッドEDが・・・!
なんだか、やるせなくも永遠に決着のつかない三角関係の形・・というものでしょうか・・。
なんだか生殺しっぽいので、やはり、あのベストEDはベストEDなんだな・・と、このバッドを見てあらためて感じた気がします。
そして、もうひとつのバッドEDは・・
辰吉の優しさに戸惑い受け入れ切れず、目をそらし拒まざるおえなくなる、哀れな凛。
それゆえに彼の気持ちをはかりきれないまま、行く末を決めてしまいます。
そう、大切な人を裏切ってでも手に入れたい物を選ぶ道を・・
その決断に嫌な予感が胸をよぎりましたが、案の定~~という所でしょうか・・。
そこに行き着くまでがあまりにも幸せすぎたので・・
その後の彼女の行く末が気になる所で終わり~~と・・。
本当~に、ボリュームのあるゲームは素敵です♪
バッドEDにいきつくまでの展開が本当に面白くてたまりません~~!
という感じで・・



残るは共通EDですが~~
昔を懐かしみながらも、遊女として勤めを全うしようとする凛の姿・・
素直になれないまま、けれど、その心のどこかでは・・
そんな気持ちを誰に頼ることなく、ただ一人心の中に抱くあまりに・・
壮絶な道を選んでしまいました・・
愛する人も、花魁としての地位を失い、そして、人としての心も・・
これこそ、真のバッドED~~~というやつですか・・正直・・怖かったです~~色んな意味で!!



そして、最後のバッドEDは、真相ルートからのバッドED!になるのですが・・
少し複雑な心境です。
良くも悪くも彼女の心を捉えて離ささなかった男との別れがあっけなくて・・
反対に男に同情する気持ちと同じく、これで凛も人並みの幸せをつかめるのかと思いきや・・
結局彼女の心を秘めるのは・・
他の男を思いながら、そんな彼女の傍にい続ける男に同情しつつも、最後はこうくるか~~~という感じです。
なんとなくバッド名から想像しないでもないけれど、こういう形になるとは・・
真相EDのほうが余程幸せだったかな~なんて思いつつ~~。
てことで、後は、おまけを全部プレイして攻略完了~~です!
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美少女戦士セーラームーンS BD コレクション [入手~グッズ&円盤]

美少女戦士セーラームーンS BD コレクション
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はい、店頭にならんでるのを見て、購入したものです~~(笑)
ネット通販にて、中古でいつでも好きな時に購入できるからいいかな~~
とか・・
今は他にも欲しいものがあるから~と、1年程見送っていた作品が、初めて店頭に並んでいるのを見て・・
しかも、私の記憶間違いでなければ、ネット販売価格と変わらないお値段で~~~!
と、悩みつつも購入したものですが・・
ぶっちゃけ、購入して損はなかったようです・・・
購入後、すぐにネット販売で確認していたら・・
中古販売は品切れで・・
結果ネットよりも5000円は安く入手できた~~といわけで・・・♪
ネット上では絵の使いまわしどうこう~とかいわれてますけれど・・
このシリーズ時のイラストはあまり拝見したことがないので、使いまわしでも別に問題ないかと・・
絵が綺麗で可愛いならそれでいいかな~と、個人的には思っております♪
因みに、セーラームーンシリーズは、無印からスターズまで全て視聴ずみで、BDコレクションは無印、R共に後半のみ購入ずみです。
そう、悪魔で後半のみですが・・(笑)
だって、前半はギャグオンリーでシリアス展開が少ないんですもの・・(笑)
ギャグテイストな部分も好きですが、やはり真剣に恋に悩むうさぎや、友情のために考える姿・・
そして、世界の命運のために仲間を失い、泣きながらも立ち向かう最終決戦シーンは、シリーズごとにスケールUPしていく様が非常に好きで・・・♪
この後のSSシリーズも結構お気に入りです。
その回は、うさぎではなくちびうさがヒロイン扱い~ということですが・・
これが・・
小さなレディこと、ちびうさと、可愛い声に美しい姿のユニコーンの少年の恋話がまた切なくも甘くていいんですよね・・
そして、このSでも、ヒロインは、ちびうさが登場してからは彼女と、その友人である少女ほたるがメインの話になっていくので・・
第二のヒロイン・・と、いっても良い感じかもしれません♪
そんな感じで、今回のシリーズは、セーラー戦士だけでなく太陽系の戦士たちも魅力的だ・・ということ・・
だから全話見る価値がある・・と思い、BDコレクション、前後両方を購入にいたった~
と、いう感じでしょうか・・(笑)
因みに、2000年代バージョンのセーラームーンは、演出がたりず感情移入がしにくい・・というのと、表情が硬く生き生きしていない・・という所と・・
三石さんの演技に無理がある~~
というところ・・
そして最後に・・
あまりにも、ぬるぬると、必要以上に動きまわる変身シーンに違和感を覚えまくって・・
1話切~という結末にいたったものです・・(苦笑)
後、原作絵に忠実なのも良いですけれど、やはり、アニメはアニメ、漫画は漫画・・
というか、アニメ映えする絵と漫画映えする絵とは違うということを、改めて感じました。
それでも、2000年版アニメ~人気はなくてもグッズの売り上げには貢献したみたいで・・
それで続編が作れたのかな~~
なんて思います。
実際、高額なものは買えなくとも、細々と1コインラインのもののみ購入させて頂いていたりましたしたから(笑)
だって、私みたいな主婦には金のネックレスとか指輪とかおしゃれで可愛いけれど・・
購入したものの、主婦のお茶会に身に着けるには・・(苦笑)
独身の頃なら、ワンピドレス姿でイベント会場やら、サイン会、ディナーショー、ミュージカル、美術館~等~
身に着けるにふさわしい場所も沢山あったんですけれどね~~(笑)
使わないものにお金はかけない主婦の価値観で・・・(笑)
な~んて思いつつ・・
本当、最近のアニメは・・

TV放送→グッズCM=売り上げ

なんだな~と、思いました~~(笑)
まあ、製作会社が東映で元々お金の余裕もあったから続編も作る余裕もあった~のかもしれませんが・・
そんな感じで、気まぐれに本編の感想などもあげていこうかと・・♪
贅沢いうなれば、声優のコメンタリーもついていればな~な~んて・・
そんなことしたら、も少しお値段あがってたりもしたのかな~?
なんて思いつつ・・
因みに旦那いはく、2BOX売りで少々強気の販売だな~と、私が無印購入時はいってましたっけ・・
特に、ガンダムとか・・
値段多あげても購入する人がいるような作品は~~とかなんとか・・(笑)
まあ、なにはともあれ、レトロアニメは最高
と、久々に親友とも呼べるリア友と再会しては、語り合ったことを思い出しつつ~(笑)
以上~~~
4月は購入したBD&DVD含めるレトロアニメ祭りになりそうです(笑)
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吉原彼岸花 惣一郎 その2&真相&ノーマル プレイ感想 [ゲーム]

吉原彼岸花~他キャラのベストEDを全て見た後に開放されるという総一郎ベストEDでございます!
いや~ただひたすら素直な凛ちゃんが可愛いです♪
今まで、花魁という身の上にひけめを感じていた凛の心を、惣一郎によって解きほぐされていきます♪
そう、今まで花魁として模範生で通ってきた凛がにとっては初めての行動・・
女の喜びへと突き動かされるように求めていきます・・
そして・・他キャラルート含めてのバッドEDでは、散々の執愛っぷりをみえてくれた総一郎さん・・
裏切ると、もの凄く怖いけれど、その愛に応えれば、どこまでもお優しい人なんだな・・と・・
バッドEDの彼が強烈すぎて・・
むしろ、そういう彼をも好きになりつつあった私なので、少々の戸惑いを感じていたのですが・・
けれど、彼がこうまでして、凛を手にしようとしていたのは、たdの恋心だけではなく、むしろうそうなってしまったほうが自然だと、このルートをプレイして感じました。
そう、本当に残酷で穢れた行いをしていたのは彼ではなく・・・
今まで信じていたものが、崩れ落ちていく瞬間・・とはまさにこのことでしょう・・
知らないほうがきっと幸せだったのだろうけれど、知ってしまったからには忘れられない・・。
忘れるには、目の前につきつけられた真実はあまりにも残酷で・・
同時に、あるキャラに対しての印象が180度変わり・・
そう、私自身、気づいているようで気づかないふりをしながらプレイしちゃっていたので・・決行な衝撃展開です(笑)!
そして・・
その後の展開・・というか凛の行動も先読みができたからこそ同調できたといいますか・・
私だったら、愛する人に罪なんて被ってほしくない・・
こんな人の命で汚されて欲しくない・・そんな言葉を向けていただろうけれど、思い出の彼を知る凛にとっては・・
というよりも、自分よりも相手の気持ちが凛にとっては何より大事・・
そんな人柄を見せるような彼女の訴えが、心地よく心に響いてきます♪
そして、二人のこれからが始まる。
けして自由ではないし、気の休まる身ではないけれど・・
それでも、二人はこうして、ささやかな幸せを・・・
という、穏やかながら~の吉原EDでした~~♪
どんな理由であれ、罪を背負った人間はそれを背負い続けて生きていかなきゃいけない・・
それでも幸せになれる義務は誰にでもあるから・・・という雰囲気でしょうか。
もちろん、永遠に消えないと理解しながら、その罪を償うと同時に背負うことの出来る人間のみ~に許される行為でしょうけれど

ということで~
次は真相EDですね。
そして、新たなシナリオが追加され~
そう、例の謎のうめき声・・よもやまさか・・と、思っていた想像が、本当にあたってしまうとは!
だてに推理小説読んでいるだけのことはあるのでしょうか、私の空想~
と思っていましたが、物語の流れは、更に斜め上の方向に・・!
恍惚とした様子で暴力を振るう姿・・
かと思えば急に何かに怯え狂うその姿は、あまりにもおぞましく・・
そんな彼の一面を垣間見、怯えすくむ凛の前にあらわれた青年は、燐の心の隙間を縫うように入り込んでいく・・・。
ようやく訪れたような、穏やかな心をよせ、吉原から抜けだせる・・。
いや、あの男から離れられる・・・そんな気持ちがあったのかもしれなくて・・
そう、彼に対する疑念がふくらんで仕方なくなっていきます。
そのせいか、このルートはなんとも重苦しい雰囲気に・・
多分恋に焦がれる乙女心や、誰かを信じ、ただひたすらに頑張る~そういう姿があるのなら、どんなに苦しい状況下でも楽しめるのですが、このルートは、ただひたすら、ドロ~~と感が・・(汗)
けれどその分、惣一郎のたくましさや、素直に彼の腕の中で涙する凛の姿が見れたことわ悪くないかな・・と・・
にしても、明かされる驚愕の真相が・・
あの遊女失踪にもやはり・・と、色々思考がさらに深く、めぐってゆきます。
にしても、このルートでも凛は素直に見受けの話を受け入れないけれど、他ルートとは微妙に色々と心境が変化しています。
あるキャラのルートと、同じ道筋を通りながらも、すがり頼る相手、そして、身請けを嬉しく思いながらも拒む理由・・。
そして、彼女に執着する男の言動、行動が凄いことに・・(汗)
けれど、その行動の謎も、なんとなく浮かび上がらなくもない、彼の抱えるもの・・
そして、そんな彼を見捨てることも好意を抱くこともできなくなっていく凛の心・・
本当にどうかしてると思うけれど、どうにもならない、自分でも自分がわからなくなる気持ち・・そういうものが存在しているのも確かで・・・。
なんだか、彼女を純真に思ってくれる男が他にちゃんといるのに、その男の元にいけない凛が哀れでならなくて・・
にしても、私、こういう作品においての塗れ場のシーンって、甘やかな雰囲気よりも禁欲的~で、許されないひめやかな蜜の味・・
そんな雰囲気が好きのか・・
だから、ハッピーED後の塗ればシーンには興味持てないのかな・・・なんて、今ふと感じてしまいました(笑)
強姦が好き~~とか、そういうのではなくて・・ですよ、そこは誤解しないで下さい~(笑)
見えそうで見えない二人の距離感・・・
許されざる終えない恋の緊張感・・
愛しているわけでもない男との肌の重ねあい・・
同情と憎しみと肉親に近い信頼の心狭間と揺れ・・
過去の負い目・・
そういう禁欲的なものにこそ強く魅力を感じてしまうようで・・♪
そして、真相・・
次々に明かされていく真相・・
それはもしかして・・という思いととともに、まさか本当に!
そんな衝撃を与えられる展開が繰り広げられていく・・
なんとも切なくも苦しい話・・
ある意味他人の話のように思えないのが、又余計に切なくなってきて・・・。
自分がもし、その立場だったら・・と思うと、なんともいえない。
罪は罪だけれど、同情の余地がある・・という凛の言葉もうなずけるところはあって・・。
こういうのって、経験したり、それを目の当たりにした人間にしかなかなか理解できない心境でもあり・・。
何の苦労もなく生きてきた人には、理解に苦しむ出来事かもしれません・・
そう、つまらないことで腹を立てて殺人事件を犯すのとはわけが違う・・。
気に入らない、それだけで人の命を奪う人間ほどに浅はかでおろかで、見苦しいものはない・・・と、思います。
もちろん、だからといって、人としてやってはいけないことを行ってはいけません。
どんな理由があっても、犯罪は犯罪でしかないのです。
なぜ言葉で語りつくさないのだろう・・
なぜ人の命を奪うという大罪でしか自身の気持ちを伝えないのだろう・・
現代人は、本当に人の優しさを、人の命の重みを忘れている人が目立つ世の中が、なんとも悲しくていたし方ないです。
食べるだけで必死な、彼女達のように生きるために体をはっている人達に比べると、なんとも情けなくも無様な生き様なことでしょう・・
なんて思ってしまいます。
そんなこと、思いたくはないんですけれどね、世の中には綺麗な出来事もあるはずなのに、それらがかすんでしまうのが悲しいこと・・。
お酒を飲んで成人式で暴れる愚かな成人もいれば、成人式にいく途中に人助けできる立派な成人もいるわけで・・
天と地以上の差が出ています
なぜ同じ人なのに、こうも違ってしまうのか難しい生き物ですね、人間って(苦笑)
そして同時に怖い生き物です。
自分の身の上ならばどんな苦痛も憎しみも耐えられる。
守りたい人を守るためになら禁を犯すことも厭わない。
けして正しいといえる愛情表現ではないからこそ・・
その罪深さは、なんともいえない複雑なもの・・・
人は強いようで脆い生き物、何かの折にどこかがおかしくなるときもある。
それを支えるための精神力のあるなしでその症状は出てくるし、どんな精神力があろうとも抗えない程の負を担のしかけられたり、体を弱めているときだったり・・
人間は完璧ではない・・
だから、しっかりと生きていこうという意識が大事なのかもしれない・・。
でないと、些細なことですぐ折れてしまっていては、きりがないです。
自身にとっては大きな悩みでも、持ち方を変えれば、その悩みだって小さくする方法ってのはどこかにあるはずで・・
そんなことを思いながらも、物語は切なく重く、複雑に絡み合い進んでいきます。
そう、凄く切ない・・
人は怪我をすれば誰だって痛いんです。
見てるだけでも痛々しそうな姿に、本人はもっと痛いだろうに・・・
そういう感情って、人の心には大切。
子供の頃は、それらを素直に表現できるからこそ、凛の優しさが胸にしみてきて、なんだか切なくなけてきそうになる♪
それから、彼岸花の由来にも、いいものがあったんですね、火事になる~~とか縁起の悪いものばかりかと思っていましたが・・。
そして、この出会いから、彼の凛への執着が始まったのかもしれなくて・・
心弱ってるとき優しくされると、その相手へと心が傾いてしまうのもごく自然なことで・・
男女の愛の形は必ずしも異性同士のものとは限らず、友情、家族愛、又は母性愛・・というものがあって・・
凛にとって、凛を乱暴に組み敷く、この男への感情はいったい何なのか・・
そして、他ルートでも明かされていた真実を、今ここで明かされるのは凛としては一番辛いタイミングで・・
知らないほうが幸せで・
たとえそれが偽りの幸せだったとしても・・
そして、人ってやつは、愛情というものを与えられずに育つと、本当に一般常識にかける人間になってしまうのだと、改めて感じさせられます。
愛を知るからこそ人の痛みも苦しみも理解できる
愛をはぐくむ上で、やってはいけないことの良し悪しを学び・・
平気で他人を傷つけられる人は、そういったものを忘れた、壊れたブリキの人形のように私は感じます。
自分が手に入れたいものを手にするためなら、何でもするし、その過程で何があってもしったことじゃない、などといえる人間は、人の皮を被った悪魔・・としかいえません。
私自身、子供の頃は命に疎い子供でしたが、それは親から与えられない親の温もりが、自分をそうさせていたのかもしれず。
もちろん、人を殺めることや、動物虐待なんて、人の道から外れたことはしなかったし、できなかった・・。
けれども、命がなくなることの悲しみというのがどういうものか、命のともし火がつきるというものの意味は、よく理解していなかったような気がします。
泣いたり、笑ったり、怒ったり・・
当時の私はどんな風に過ごしていたんだろ・・
人前では無理でも、影で泣くことはいつしか覚えていったような気がします。
まあ、今では、怒ることも笑うこともできるようになったのですが・・・(笑)
本当に、哀れでなりません。
この男のした罪は消せないもの・・。
けれど、彼だけにすべての責任があるわけじゃない。
彼を愛し、いつくしんでくれる人がいれば、こんな結末はなかったでしょう・・。
ちゃんとした人の愛し方も知っていたでしょう・・。
もちろん、正しい義務教育を受けてもだめになる大人は大人でいますけれどね、それにいたっては庇うつもりは毛頭ありません。単純に根性なし~~て、だけの話です。
人間生きてれば辛いこと、多かれ少なかれあるんですから、人生の中で、そのあたりの根性は自分で育てないと・・。
そう、そういう環境があるのに、しようとしない人間を甘ったれ・・というのだろうと思います。
本当に、彼らの苦しみの100文の位置でも味合わせたくなるくらいで・・
当たり前のように愛情を与えられていた人間と、当たり前の愛情すら与えられなかった人間・・
どちらの方が厳しい社会を生きるのに苦しいかなんて、一目瞭然で・・
こんなにも悲しい結ばれ方なんえあるのだろうか・・
そう、思わずにはいられなかった真相ED。
そして、この作品がなぜ吉原彼岸花なのか、改めて感じたのでした。
そして、このEDがこれほど切なく思えるのは・・
このルートこそ、このEDに似合っていて・・・。
ということで、次のバッドEDにてED全てコンプリートです!
長いようで短かった彼岸花~~~!
最高に面白かったです!

ではでは・・・
あともうひとがんばり~です♪
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遥かなる時空の中で 八葉抄 19~26話 最終回 [アニメ]

遥かなる時空の中で八葉抄後半から最終回のお話となります~~
今回の話しは恋に悩める少年の物語・・
とでもいいましょうか・・。
鬼達が何か事をお起こそうとしている中、あかねと共に八葉たちも必死に封印の札集めに駆け巡ります。
そして、その札を手に入れるために与えられる試練・・
過去との向き合い、仲間同士の絆お確かめるための・・
そうして、新たな力と更に深まる絆を得る中、といいますか、一方で・・というべきでしょうか・・
本当に八葉の中、これ程可愛いと思える青年はいないのではないだろうか・・
そんな風に思えます。
前作が身分違いの恋の話だったので、今回は巫女と、帝の後をけ継ぐべきだったかもしれない人間・・
もっとも、争いが苦手で地位をすてたような、心根の優しい少年ですから・・
そんな彼だからこそ、自分の身に余る力への戸惑い、巫女であるあかねへの思いに悩みつつも・・
結局は、彼女を守りたい・・
そういう思いに突き動かされ、八葉として本当の力に目覚めていくのかもしれません。
もちろん、それは、あかねへの思いだけでなく仲間への絆・・
過去のしがらみから抜け出すと同時に、八葉としての口ばかりではない心からの覚悟と捧げる思い。
真面目な生き方は立派なものだけれど、時にはその生真面目さが超えるべき壁の邪魔にもなったり・・
物語、ひとつひとつ、遊びの話を入れながらも、八葉のメンバーの過去に少しづつ触れていく・・
そんな感じで物語は進んでいきます。
そう、なんだかんだで八葉同士の絆が敵の罠をうち砕いていく・・そして目覚める新たな力・・
そんな雰囲気の流れで・・♪
今度は、鬼と人の許されざる恋。
なぜ許されないのか、それは、鬼を忌み嫌う人間が勝ってにきめたこと。
人は自分と違う人種を嫌う生き物です。
それは時に憶測や偏見により、危険思想を持った集団、組織ともなりかねなく。
それに従うのが、きっと一番安全な道だけれど、そのわくから外れた世界を知ってしまったら・・
そうなれば、人の幸せの価値観は他人にははかれないものになる
悪いことをしたわけじゃないのに、人に後ろ指をさされながら生きるのが不幸か幸せかは、すでに本人のもの。
それを気にする人もいれば、気にしないで強く生きられる人もいますから。
そして同時に、その結論を回りの人間が否定するも肯定するも自由で・・
そう、ただ、しっかりと耳を傾けた上での意見なら自由に発言してもいいでしょう
でも、憶測と偏見のみでの意見はただの暴言になりかねない・・。
相手を思うあまり、自分の我を強くしすぎてもだめで・・
そのあたりの見極めや境界線って、感情が入ってしまうと難しいもの・・。
そう、感情的になるのはだめだけれど、そこに人の心を持っていってはいけないというわけではない。 人の心は大事です
相手を思いやればこそ、話せないこと、話すべきことの分別のつけ方って難しくて・・
全てにおいて事実が正しい・・・というわけでもないんですよね。
実際起こったことは事実だけれど、その出来事における過程・・・そういうものも大事で・・。
それをないがしろにすれば、相手を平気で傷つけたり貶めたりすることになる。
それをやってしまったのが、八葉の一人の青年・・
どこか浮世離れしていた美しくも感情の欠落した青年。
主人公あかねに心惹かれながらも、その考えや行動は自分を人ではなく物として・・
あくまで自分は道具だと、存在意義を主張する姿・・
そう、彼は他の八葉となんら変わらない、少し風変わりな・・
そんな風に思っていたけれど、実は・・
というお話になって・・。
それを聞いて心などいらないと、ことあるごとにいっていた彼の言葉と真実を今更ながらに知らされるのです。
そう、彼には心などない・・なんていいますけれど、その頬をぬらす涙は人である証意以外何者でもなくて・・。
感情なんてものは最初なくても、生まれてくるものでもあります
もちろんその逆~~もありですが、私にも経験はあるので、はっきりいえます。
誰かを信頼して惹かれる段階で生まれていく心はある・・・と・・。
人であるかどうかは肉体ではなく、心そのものだと私は思いますから・・。
そうして、人として、仲間同士の絆を深めていく中最後の札が手元に集まり・・・。
奪われた札と、仲間の家族を取り戻すために・・・
という物語へと話が進んでいき・・
後半になるにつれて物語はシリアスな要因がどんどん深まっていきます。
この国を守るため・・
そして、悪しき心に囚われた哀れな人を救うため、あかねは導かれるように決断をします・・
そして、そんな彼女を思い慕う仲間たちも・・・
そうして、彼女が選んだラストは・・
光り輝く存在が、そっと彼女に手をさしだします。
そして、その手をとった相手は・・・
と、元ゲーム~~ということもあり・・そこはあなたの想像にまかせて~ではなく・・
彼らとのそれぞれのEDが描かれている~というので、てっきり特典映像にあると思いきや~~そんな表示はないけどなんで?
と、思っていたら・・・
そう、Bパートのその後は貴方の思い描くものを選んで下さいね~ということで・・
なかなか面白く、かつ、完璧~~な作りになっているのが良かったです!
ただの特典映像~~ではなく、本編とそのままリンクしている作りになっていたのがすごかったです!
まあ、いろいろと少女マンガなノリでぬるいところはあったものの・・・
ラストは本当に良かったな~~て感じです♪
ちなみに5つ星評価にしてみると~~

☆☆   キャラ(未成年)
☆☆☆☆☆キャラ(成人男性)
☆☆☆☆ キャラ(主人公)
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆成長、絆
☆☆☆  アクション(サブキャラ)
☆☆☆☆☆アクション(メインキャラ)
☆☆☆☆ 満足度

といった感じです。
たぶん、現代~というか、まだひよっこな子供たちがあまりにも頼りなくて・・
その分、大人達の立ち居振る舞いがすごく素敵な作品です♪
特に武士の息子である頼久の、ヒロインへの忠誠心とかたまりませんね・・・。
思い慕う一人の少女と、信頼すべき主とのギリギリの境界線~な所が・・
繰り返し見てみると、この二人の関係性というか、見方が変わっちゃうんですよね・・♪
今思えば、頼久のあの表情は、主としてみる瞳以上のものだったのでは・・な~んて~♪
まあ、3000円以下での購入だったので、いいかな~
て、ところでしょうか・・♪
いや~
頼久ルートオンリーで作りなおして頂けないでしょうか・・
な~んて思えるくらいに・・(笑)
タグ:はるとき
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バリアブル バリケード VITA ゲッド! [入手~ゲーム♪]

と、いうことで、いわた氏カゲロー氏タッグによる、久々のオトメイト作品バリアブル バリケード入手です!
NEC_0200.JPG
いや~~~
いいですね、何がいいって・・・
男に帯びない、燐とした見目麗しいお嬢様がすごく私好みでいい
私、露骨に男にこびるキャラって好きじゃないのですよ(笑)
恋愛、恋愛していないところから、どうやって恋愛モードに入っていくのか~を楽しみたいので・・♪
それに、このヒロインヒバリちゃんのしっかりしている雰囲気とかたまりませんね~♪
そして、そして個性豊かでわけわからなさすぎる、顔だけイケメンの集団~~!
面白いですよ、この子達、もの凄い本気で笑えます・・(笑)
個人的には、今どき声優様って、よくわかりませんし・・
声だけで乙女ゲ購入する年齢というか、ブームはすぎたといいますか・・
完全なるシナリオとキャラ構成に限ります!
もう、冒頭から笑えてて仕方ない雰囲気満載の作品です!
もう、いわた&カゲローさんタッグの作品は笑えてよいですね♪
コメディタッチのオトメゲって、私の知りうる限りはこのお二方の作品しか、残念ながら知りませんので~
そう、近年の私にとっての萌えは・・

(一般)イチャラブ+甘い囁き=萌え×
(私個人)甘やかな囁き×激しい突っ込み=萌え◎
     シビアで過酷な世界を生き延びる×ささやかな甘いひと時=萌え◎
共に努力し、成長していく+甘い響き=萌え◎

なのだと、改めて感じさせてもらえてきがします(笑)
ようは・・・

嫌いor興味ない→気になる→友達→共に頑張る→信頼→恋愛

という流れでしょうか~~

で、作品の肝心の内容は・・
プロローグは高家な家の一人娘としての育ちと振る舞い、認識~をしっかり持った、ヒロインのモノローグから始まり・・
そして与えられた事実に、突如として入る、なぜこうなった!
の力強い突っ込みにより物語が始まっていきます!
そして、のちに、彼女のなぜこうなった!は、口癖にならざる終えない展開に・・・(笑)
そう・・
いきなり目の前に現れたイケメン達に「結婚して下さい!」
そんなこといきなりいわれれば、普通の人は心揺れる前に警戒するのが普通なんですよ~~
ヒロインの態度は、まったく間違っておりません!
私の心の突っ込みを、このヒロイン、ヒバリちゃんは見事に応えてくれます!
その突っ込みを、どこまで応えてくれるのか~~♪
もう、冒頭はビシバシイケメン男に突っ込みいれちゃって下さい!
そして、振り回されながらもクールに軽くあしらってあげて・・
時には年頃の少女な顔をみせ・・・
という展開を楽しみに、楽しみながら・・
ラスト・・・どんな雰囲気にて恋愛に入っていくのか・・・
バリゲードをはりめぐらされたEDはどんな風なものなのか・・
もう、楽しみでなりませんね!
本当~~に夢見る乙女さん達申し訳は申し訳ないのですが・・
正直、今時の声優さんは、粗、どの方も同じで違いがよくわかりませんので、誰がどのキャラ演じて頂いてもかまいませので・・(苦笑)
発売前日に、キャスト変更~に驚きつつ・・
いや・・別に問題ないからいいや・・
と、思いつつ楽しみにまってた私ですが・・
想像以上に期待大~~なゲーム!
久々に笑えるオトメゲがプレイできそうかな~と・・♪
祖父に与えられた、とんでもない経歴の婿候補達とどうなっていくのか
結婚するの?
それともちゃんと振っちゃうの?

さてはて、どんな展開が~~~
という、今までに、なかなかないオトメゲ雰囲気を堪能できることを楽しみに~♪


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吉原彼岸花 辰吉 [ゲーム]

吉原彼岸花辰吉開放~!
ようやくここまでこれましたよ~~♪
て、何度目の叫びでしょう・・(笑)
イヤ~バッドED先に回収しなきゃベストが見れないとか・・
いろいろ制限のある作品なのですが・・
ここで初めて辰吉との会話選択が出来るように~~♪
ああ・・やはり辰吉はよい男です。
同性でも見落としてしまいそうな所に気づける・・・・
今の時代では、同姓だって、見て見ぬふり~で友達を心配したりとか、手伝ったりとか、そういう心、かけてしまっている人もいる世の中・・・やはり、人情って良いですね♪
そういう優しさを発見すると、心が温かくなるし、細やかな配慮は本当、心地よいものです・・♪
誰もが気づかない所に、誰よりも先に気づける・・てのは凄く美徳だと私は思います。
他のことが多少駄目で不器用でも、一番大事な所があるのなら、不器用もその人の個性なのかな・・なんて思える程に・・♪
それくらい辰吉の心配りは行き届いていて・・
誰に言われるでもなく、人のことを見ていないようでちゃんと見ていて、その上でさりげない振る舞いで手を差し伸べる♪
しかも、辰吉のような男は、普段無口で無愛想な分余計に、そういった振る舞いが目に付きやすく、本人は、その行為を何でもない、当然のことのように振舞っていて・・♪
言葉の言い回しも時には直接的ではなく間接的にアドバイスする所とかも、なかなか、だれにでもできるようなものじゃないというか・・
そんな彼との会話の中、ふと、彼の今まで明かされなかった過去が深く掘り起こされそう~~になるのですが・・
苦労知らずじゃない彼だからこそ気配り上手なのかな・・・とか思いつつも・・・
凛のふとした言葉にも、はっとさせられるというか、凄く共感できたりもして・・
目の前の出来事、どうにもならないならどうにもならないなりに、なんとかしていくしかない・・て・・
だって、そう思わなきゃ生きていけなかったし・・と、幼いながらに、そんな風にして生きていた気がします♪
でも、現実を受け入れ納得していても、それはふりだったのかもしれない・・なんて気持ちも、多分どこかにあったんだろうな・・なんてことを思いつつ、物語りを進めているうちに辰吉ルートに突入~♪
そして、個々ルートに入ってからの辰吉の様といったら・・・♪
熱に浮されて立ち往生する凛を軽々と抱きあげて部屋まで運んだり、内心戸惑う凛を余所汗に、何食わぬ顔で汗にぬれた凛の背中を拭いてあげたり~~
甲斐甲斐しいまでの様子がたまりません♪
しかも、男といっても仕事場の仲間であり、遊郭で働く男は男にあって男にあらず~~~
でも確かに、そういう所でのお仕事ですからね・・。いちいち遊女に欲情なんてしてたら仕事にならない・・
だから安心して身を任すことも、甘えることもできてしまう・・。
そういう、男女でありながらも気遣いしなくても良い心許せる~~という関係も悪くないです♪
けれど、きっと凛が彼に心許しているのは同業者だから・・というわけではないんでしょうね。
個々ルートで恋愛に入ってしまえば、彼さえいれば・・・という決断をせざる終えなくなるけれど、でも、そこに行き着くまでには、他にも沢山の人との交流や支えがあり・・
時雨の教えと教育があり、その厳しさに耐えるために幼き頃の思い出の少年を心の支えにし、そして、傍でさりげなく見守り支えてくれる辰吉がいて・・
今は、その辰吉との交流をメインに描かれている・・てだけなんでしょうね・・♪
凛は凄く不器用でけして強くはない少女・・
ただ、強くいられなければ生きていけない、だから強くなろうと必死でがんばってきた・・
弱みを少しでも見せれば、そこをつかれる・・
そうならないように虚勢を必死ではって・・という所も子供の頃の私に凄く似ていて・・・
苛めに屈しない、文句いう奴がいれば文句言えないくらいに完璧にしてやる~~て・・
そういう志は、今でも今の自分を形成させるのに凄く大事なんだ・・と、改めて感じてみたり・・♪
最も、何をやっても不器用な私の場合は、苛めに絶対屈しない~~て、ことしか情けないことにできることがありませんでしたが(笑)
そして、そんな苛めっ子に自分から近づいていったり、誰かに相談したり甘えてみたり~~なんて・・
凜にとっての辰吉のような人はなかなかいませんでしたからね~
友達はいても、あくまでそれは、同じ目線であり・・私を包みこめるような包容力や、教えをくれるような人はいませんでしたからね・・
彼女と同じように、態度を改め自分から近づいていけば不思議と受け入れてくれる・・
なんてものは、大人になってから学ばせて頂いたものです(苦笑)
にしても、辰吉って、話を進めれば進める程に好感の持てる男です♪
子供に好かれる大人って、同じ目線で遊んでくれるばかりじゃなく、子供だからと、ないがしろにせず大人と分け隔てなくせっすることの出来る人・・・と、子供の教育~にはすごく良い見本のような肝します♪
普段の心遣いはまめだけれど恋愛に関しての配慮が苦手そうな辰吉ですが、彼氏というより旦那さん候補としては凄く良いかもしれません♪
恋人同士~となると、どうしてもイチャイチャな雰囲気ですが、夫婦になるとそれだけではやっていけないですからね~。
子供の面倒をちゃんと見てくれる旦那さんかどうか~~てのが大事ですね。
無愛想だけど堅実的でやさしくて、頼りがいがあって~~て、いうことなし~~では・・・♪
それに加え、辰吉の考え方って凄くおおらかで、それが又いい・・
過去は過去で何をしてもなかったことには出来ないから、いちいちきにする必要はない・・といってみせます。
そういえるのって、少なくとも今自分がここに生きている・・ということに対して後ろめたさや、後悔がなく、自分の生き方に自信があるい・・・と、いえるからでしょうか・・。
勉学にたけていないということも、胸をはっていえることではないけれど、後悔したり羞恥心にとらわれることなく・・
ここまで、堂々としていられるのって羨ましいですね。
私も他人の抱える過去や自身のこと・・どこまで首つってんでいいか悩んだり・・
自身の生き方も・・別に後悔とか恥ずかしいとか、人として間違った生き方をしたとか思わないけれど、でも、人よりも立派な生き方してきたかどうか・・とか言われると、自身はないですもの・・(笑)
けれど、辰吉はそうじゃない、生きるために、自分を生かすため必死になってくれた人がいたから・・
それがどんな行い出あれ、その人がいなければ彼は今こうしては生きていない・・
そういう強い意識があるからカッコイイ
そして、時は泣いても笑っても過ぎていくもの・・だったら幸せになれる道を生きていかなきゃもったいない・・♪
その教えがあってこその今の辰吉がいて・・
そしてここからは、ある攻略キャラと話が繋がりを持った物語展開になっていき・・・
凛ちゃん、完全に乙女に戻っちゃっています(笑)
お客として迎え入れなければいけない相手に、生娘のように頬を赤らめ恥かしがっては戸惑い・・
そんな彼女をさり気に辰吉はフォローして・・
というか、彼の一瞬みせた神妙な表情、その後の何気ない意味ありげな言葉は何を思っての気持ちなのかが気になりつつも・・
本当~に凛ちゃん、今は普通の女の子です。
昔懐かしい人が目の前にお客として現れて、他愛ない話をする姿は遊女ではなく、ただの町娘で近所の親しい男の子と楽しく世間話、懐かしい昔をしている~そんな雰囲気。視線をそらせば、すぐそこが寝床だというのに(笑)
そして、とても素直です。花魁の誇りとか関係なく彼の気持ちを素直に受け止め、素直な思いを告げる。
けしてそれは、彼の思いを受け入れるのではなく、今の凛の現状を、有様をありのままに伝えるために・・。
結局、いくら純潔を求めようとも、彼女はこの吉原で良くも悪くも多くのものを知ってしまった。
彼を少なからず慕う気持ちがあるからこそ、居た堪れなくなる女心・・。
それが、男女に求める好きかは別として・・
このあたりから、微かに辰吉との距離感が微妙~~~~~~に縮まって期初め亜ような気がします。
というか、マッサージイベント~あれはヤバイです(笑)
私も、してもらったことはあります、相手は男性の方なので微妙に際どい部分とかは細かにこちらの承諾を得てから~て感じだった気がしますが・・。
見知らぬ男にこれをされたら、セクハラ~でも、辰吉くらいのイイ男なら~~いやいや、どうなんだろ?
な~んて思いつつ・・。
まあ、好意を抱いている相手にされれば天国~~か、恥かしすぎて死にそう~~かのどちらかでしょう(笑)
それにしても、この作品に出てくる男たちって、極端です。
辰吉にしろ、時雨にしろ、落ち着いた大人の男たちは表立って感情を表面に出さない・・
そのくせ、子供の朔夜はともかく、大人であるにもかかわらず神楽屋のわかりやすい感情表現といったら・・(汗)
なので、恋のかけひき~でいえば、時雨と、辰吉ルートが一番満喫できるかも・・なんて、近づいたと思ったら遠ざかっていく・・そんな恋模様~とでもましょうか~~♪♪
凛と彼の人との関係・・見守る立場でありながらどういう心境なのか・・
凛自身、彼の人との関係に踏み切れず、誰にも話していない秘密の事を辰吉に伝えてしまっている心境、彼女の心はどちらに傾きつつあるのだろう・・
遠い憧れの人よりも、近く傍で支えてくれる人・・と、よくいいますし・・。
そう、傍にいてくれて信頼出来る人・・
今の凛に必要なのは甘ったるい恋愛ではなく絆・・
愛しい両親のことを思い、それだけのためにつらい出来事をたえ、主である時雨を信じきって頑張ってきた・・けれど、そんな彼も結局は凛を裏切っていた真実・・。
故郷に帰る意味も、花魁として働き続ける意味も見失ってしまった凛が縋れる温もりはたった一つで・・
みっともない所を見せて嫌われたくない・・その思いは、今まで抱いていた去勢とは違う・・
他の誰でもない、彼にだけは嫌われたくない・・そんな縋るような思い・・。
けれど、そんな凛を包み込もうとする力強い腕は、ただただ優しく、唯一凛の弱さを受けとめられる温もり・・
そんな切ない思いは無意識に抱き始める・・・ある思いを・・。
それと同時に辰吉の凛への態度の様子も序所に変化していき、ある出来事をきっかけに、凛の中の思いは確かな物になってしまう・・・。
そして、それが、取り返しのつかない事態へと発展していく。
そして、泥沼の愛憎劇に~~(笑)
いや~~時雨、惣一郎ルートあたりから、いろいろ凄いことになってってます~~♪
これです、もう、近年の乙女ゲームは、生ぬるいというか甘ったるい作品ばかりで、マンネリというか、興味を失いつつあったのですが・・
このゲームで又火がつきそう~~とでもいいましょうか・・♪
何を選び失うか・・
裏切れない人と、心の中では手を伸ばしたくても届かない人、どちらを選ぶべは頭で理解してはいても・・
同じ思いを抱き、出した二人の決断はある意味同じ答えというか・・
つかず離れずの距離でずっと一緒にいた二人・・
辰吉の凛への気持ちも、けして最初からあったわけではなく、想像もしていなかった彼女の強かな生き様に気がつけばほれ込んでいて・・・♪
けれど、それを互い知ったとしてし、その恋に身をゆだねすべてを捨てるにはあまりにも危険ない・・場所。
そんな場所に彼らは生きているのです・・
思いを伝えられたというのに、なんともせつなき恋の結末・・
彼女を慈しみ育てあげたのは時雨だけれど、彼女の弱さも全部受け止め支えてきたのは辰吉以外の何者でもなかったのかもしれない・・。
だから、彼女はあの男の前ではなく、辰吉の前でしか泣けなかったのだろう・・・。
そして、そんな二人の目の前に立ちはだかる事件・・
これもまた、この時代作品にはよくある展開といえば展開ですが・・
でも、この二人なら、こういった王道展開はむしろ萌えを感じてしまうといいますか・・(笑)
命が危うい~というときに駆けつけてくれたのは愛しい男・・
一歩間違えれば命に危うい行為も、彼が来い、必ず受け止めてやるから!の一言にヒロインの心の恐怖は一瞬で消え・・。
普段、声を荒げるなんてことのしない辰吉だから、余計にこのシーンはドキドキさせられちゃいました♪
普段クールな男が見せる、切羽つまった顔ってたまりません!
そして、その後の、凛を抱きとめた時の彼の一言も・・・♪
そして、逃げ惑う多くの人ごみに紛れながらも、落ち着ける場所をどうにか見つけ・・・
ようやく、ここでようやく~~と、思わず叫んじゃいます。
だって、客と店の人間じゃない二人だから時雨と同じく、そう簡単に肌を重ねるわけにはいきませんからね~♪
そして・・この二人の結ばれ方も・・
長い悲しみという名の別れの中、ようやく二人の幸せが訪れた時間・・・
それは、消して長い時間ではないけれど、人の生死は長さではなく、どう生きるかが何より大事・・。
時間が短いなら、その分、今までの寂しさを埋め尽くすくらい幸せになれるのなら、きっと人生に悔いなんてない・・。
人生ってそういうものだろうな・・・と、思います。
だから、このベストEDにも納得です。
だって、今彼らにできる唯一無二の幸せの形がこれだったのだから・・
切ない気持ちはにじみ出ているけれど、でも、二人は凄く満足そうだから・・
それでいいと思います♪
ということで、これからバッドEDやら、真相ED~後、惣一郎のベストEDの回収にいかなければ~~ですね♪
プレイ攻略も、あともう一押し~~てところです♪

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