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カレイドスター 17~39話 感想 [アニメ]

カレイドスター 17~39話 感想

もう、物事が起こってしまったのなら仕方ない・・
なせばなる~の、どんな苦境にも前向きに頑張るそら!
カレイドステージに危機が迫ってる・・
団員も少なくなってきて、カレイドステージの存続が危うくなる・・
だからといって、嘆いていても仕方ない、自分は自分なりに、今出来る精一杯のことをするだけ~~
と、目の前のことにとにかく必死に取り組み始めます!
けれど、ことはそうは簡単にいかず・・
結局、これが最後のカレイドステージとなるのなら、精一杯やってみせよう~~と、原をくくって頑張ろうとしたそら達・・
でも、オーナーが求めていたのはそんな彼女達の姿ではなく・・
そう、そら達は必死に頑張ろうとするものの結局は一番大事なことから目をそらしていた・・だから気付けなくて・・
諦めたらこそで終わり・・
彼女達は前向きに取り組んでいるように見えて、結局はカレイドスターの未来を途中で諦めてしまった・・
あんなに、必死に頑張ってお客さんの入りを、少人数のキャストでなんとかしようと工夫して・・
今の自分達が出来る精一杯の思いと、メッセージを・・
それを伝え続けるためには、諦めちゃいけないのだと、そら達は気付きます。
そんな状況下でも、彼女に関わる人達・・そう、キャストだけでなく、彼女のご両親達が再び現れます。
血の繋がらない母親ゆえに言いたいこと、喧嘩らしい喧嘩も出来なくて・・
血の繋がった家族ですら、喧嘩らしい喧嘩も出来ない家族がいるのだから、そらが思う程血の繋がりなんて関係ない・・。
義母のおなかに新しい命が宿ったとしても、彼女の居場所がなくなるわけでも、家族の愛がなくなるわけでもなくて・・
思いあう心があるなら、なんだって大丈夫だろうと思います。
家族になるのって、血が繋がってなくても、繋がってても頑張らなきゃ絆は結べない。
娘だけじゃなく、親だって子を思い不安になることもあるでしょうし・・。
そんな思いを、時にはぶつけあってこそ本当の家族なのかな・・と、思ったりもして・・♪
そうして、家族の絆を新たに深めながらも、そら達はカレイドステージを取り戻すために戦い続けます。
何度も対立しながらも共演をしすることで、互いにない物を認めあい・・
そんな相手に負けたくないという強い闘争心は、気がつけば互いを高めあう良きライバルとなっていった、そらとレイラ・・
そして、そんな思いは、やがて互いに認め合うパートナーへと進化していく・・・
互いにカレイドスターに対する思いや出会い、胸の内を語り・・・
そらはレイラにパートナーとして認められた喜びを胸に頑張ります。
そう、誰一人として成功したことのない・・・幻の技とされる大技へと・・・
けれど、そんな大チャレンジに挑むことで初めてそらは自身とレイラの実力の差を痛感し、初めてくじけてしまいます。
今まではどんな苦しみにも耐えてきたけれど、今回の無謀ともいえる過酷なチャレンジは彼女の実力では高すぎる壁・・・。
でも、その壁さえ乗り越えられれば、二人にきっと怖いものはない・・・
心配しながら支えてくれる人、厳しい言葉をかけながらもはっぱをかけて背中を押してくれる人・・
自分を信じて影で努力をし続けてくれるパートナー・・・
上手くいきそうだと思えば、又一つの難題が出てくる・・
けれど、皆の思いに応えるために、そらは、ここでくじけるわけにはいかなくて・・・
そう、どんな絶望に落とされても、そこから這い上がってくることの出来る人こそ、真の強さ・・・
誰だって調子良いとき頑張れるのは当たり前、普通だったらヘコたれちゃうときにこそ頑張れる人こそ真の努力家だと私は思います
自分で自分のこと褒めてるようじゃ、まだまだ甘ちゃんなんです。
立ち上がるのに誰かの手を借りてもいい、それで自分の足で這いあがっれればそれでいいんですよ。
そうして、そらは真のスターになるための階段の一歩を踏み出していきます。
死を恐れないのではなく、何があっても成功してみせる・・
と、強い思いを胸に・・
彼女達の人生はもはや彼女達だけの物ではない、多くの観客がいて、その観客を喜ばせる。
そして、今までにない大きなチャレンジと拍手を貰うこと・・・
それがスターの道を登っていく彼女達の目標なのだから・・・
そして、レイラは万全な状態でないがらも、そらを信じステージに経ちます。
そらも恐れることなく、レイラだけを見つめてステージの上へと大きく羽ばたきます。
今までにない大掛かりなステージ、耳が割れんばかりの拍手・・
そして・・その最高のステージのあと・・そらは本当の試練を与えられます。
これからもずっと二人でやっていける・・そう信じていたけれど・・
このステージを最高のものにするために、選手生命を犠牲にして・・
そのことをしり、泣き崩れますが彼女はここで立ち止まっては駄目なんです。
そう、彼女の分まで・・・という所で一期が終わり~~~!
二期は更なる高みを目指して~という展開になります。
そう、今までは憧れの人に近づきたい、その思いだけでやってきたけれど、今度は、その憧れの人を超えるために新たに目の前に現れた、個性豊かなライバルに負けないように高みを目指す・・・
という展開になります。
そう、憧れにより近づきたい・・
が、TOPに経つ為に絶対負けたくない・・・
そんな心情へと変化していきます。
そう、そらには秘めた才能がある・・でも、その原石はまだ未発達の状態で・・
レイラも、そらの中にある何かに気付き彼女なら自分よりも高みを目指すことができる・・
そういって、そらに託して去っていったのです。
そらはその思いに応えようと必死になるけれど、技術の届かない彼女にはその壁ははてしなく高く・・高すぎて・・・
ライバルになかなか勝つことが出来ない。
そんなおりレイラさんと再会。
彼女の新し居場所、舞台で共演することができるのだけれど・・
無事、舞台は成功を迎えるが、昔のように鬼気迫る迫力が今の貴方にはない、とつきつけられ悩み始めるそら。
そう、彼女には確かに秘めた才能がある・・。
けれど、今のそらは迷いの中・・
レイラのように新しい目標を見つけることも出来ず、それが彼女の中に眠る才能を殺してしまっている。
人間、本気で負けたくない、やり遂げる・・という強い思いを抱けば最後までやり遂げていけるもの・・
でも、それを途中で諦めてしまう・・ということは、それは、その程度の本気だった・・・
そう、どんなに苦しくても、そらはがむしゃらに食いついていく・・そのパワーが彼女を輝かせる源・・・
そう、今のそらに足りないのは技術ではなく、情熱と根性・・なんです。
けれど、彼女にはそれが見えない・・。
レイラという存在をおいかけ続ける余目の前の目標が見えないまま・・
人間、目の前のあるものを追いかけるの~~て、大変だけれど難しいことじゃない。
手を伸ばそうと必死に走り続ければいいもの・・
難しいのは追いかけるべき目標が形としてないとき・・
手を伸ばしても届かない距離のもの・・それはもう、自分自身との戦いでしかないのです。
そして、レイラから誘われた世界の舞台・・・そこは生半端なものじゃないこと・・
そこはTOPに上り詰める為に他の選手を蹴落としながら進んでいかなければならない・・
酷い裏切りにあうかもしれない・・
でも、それに耐え、何かを犠牲にしなければ上り詰めることが出来ないのです。
そう、仲間同士支えられ頑張ってきたそらには過酷すぎる世界で・・
才能や技術は確かにある・・
けれど、今のそらには他人を蹴落としてまでも上り詰めていく・・・そんな思いが抱けなくて・・
その結果、世界の舞台で彼女は自身の技術を見せるものの、自身との戦いに負けてしまった・・。
死に物狂いで頑張って、努力し、ようやく手に入れた最大の技だったのに・・
これからそらは何を目指し、求め、どうやって上り詰めていくのか・・
という展開になっていきます!

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スチーム プリズン ウルリク プレイ感想 1 [ゲーム]

スチームプリズン~~~
ウルリクルートエリクは・・
何時も通りだけれど、やはり、ウルリクをからかうのと同じノリで茶化して遊んでる要素が高くなっている気がします・・・(笑)
そう、悪魔で女の子であり騎士・・
けして恋愛対象の女性とは違い・・と、いった雰囲気でしょうか?
てか、テンションが変な方に高いのですが・・(笑)
そして、彼を攻略するには・・とことんリアル思考~~でいく必要があるらしい。
少しでも甘いことをいうようなら、とことん容赦のない事場でたたみ掛けてきますからね~~(笑)
てか、そのたたみかけ具合というか、この口の悪さが彼の場合魅力になってしまう~てのが、なんともお得な子です♪
ここまで口が悪くて愛嬌感じてしまうのは何故でしょう(笑)
そして、エルトとウルリクの関係って、心は繋がっていて家族のように見えて、ひくべき一線はひいている、大人の男同士の付き合い・・とでもいうのでしょうか・・。
確かに、どんなに仲が良くても超えちゃいけないボーダーラインってのはありますからね。
それを理解するためにも深い付き合い・・てのが必用であり、深い付き合いをする故にボーダーラインというものも大事なのかも・・
そんな風に想ってみたり・・。
にしても、ウルリクをからかい弄ってるときのエルトの楽しそうなことといったら・・(笑)
年の離れた兄弟って、こんな感じなんでしょうか(笑)
ウルリクへのダメだし発言を遠慮なくこれでもか~てなくらい、言いたいことを徹底的にいって・・
でも、ウルリクのこと心配していて、キルスと二人仲良くしている様子に心から安堵している彼を見てると心が温まります♪
エルトとキルスの愛のキューピットとでもいいますか二人のことをとことんひやかしてはくっつけよう~て魂胆がね・・
多分、本気でウルリクに幸せになって欲しいが故の行動なんでしょうけれど・・
そして、そんな彼の誘導尋問にまんまとひっかかっては、嫌いだ、馬鹿だといいんがら、最後にはキルスのことなんて好きじゃにからね!
と、捨て台詞をはいていく・・
いやいや、もはやそれは好意を抱いてる~て、告白そのものなのでは~~
な~んて、心の突っ込みを入れつつ・・♪
なんだかんだで、キルスは真っ直ぐな子です。
あんな曇りない眼差しと心で、信じるとか、ありがとう・・て言葉を向ければ頑なに閉ざされていた心も解けてゆくだろうな・
本当、ぞくにいうツンデレ~て奴ですか(笑)
この二人の関係は、まだまだ甘い雰囲気・・恋愛というよりは人同士の信頼関係を築いていく・・・そんな過程の中で、ウルリクのキルスへの心情が穏やかに変化していく・・。
エルトのバッドEDの時は怪しく危険な雰囲気満載~~だったのに・・
いたって日常を二人で満喫中~て感じの物語展開です♪
にしても、エルト~他人の恋路になると、よくも悪くもタチが悪くなります・・
いえ、見てる分には面白いけれど、自分がされるとなると又別かな~なんて思いつつ・・(笑)
すっかり父親気分~なエルト~ですね。
自身の護衛よりも、ウルリクとキルスの関係性の進展~の方を優先させたいみたいだし・・・(笑)
でも、そう・・
エルトのバッドEDでは彼自ら悪い方へと話しを進めていましたが・・
今回は、この出来損ないのボス(笑)による、よくある悪党っぷりに雲行きが若干怪しくなっていくのですが・・
やわらか~な日常の中いきなり起こった出来事・・
そして、ウルリクの幼き頃・・
彼が何故こんなに人を拒絶するのか、凄く理解できました。
どんな経験をしたとしても、幼き頃の教訓というのは大人になって悪くも良くもいかされる
人との係わり合いを大切にするよう育てられればそういう大人になる
人との係わり合いを否定するように育てられればそういう大人になる
簡単で当たり前のこと・・
子供の頃から自己中心的で好き勝手にしては他人を平気で傷つけるような子供は、犯罪に手を染める確立も多いでしょう・・。
反対に苛められることで他人への思いやりを忘れてしまう子供も・・・
そして、与えられただけの道を、何の生涯も受けることなく平坦な道のりを歩いてきただけの子供は、ふとした邀撃によるストレスで人徳を忘れてしまう・・
なんだかんだで、人を傷つける人は心の弱い人間だけがする行いなのです
嘘でへりつくろっても、ボロは何時かでるものです・・
そう、人間には深層心理というものがあり、何時でも何処でも、イザというときの判断能力や行動に本音が出てきてしまうもの・・
過去が全てであると同時に、今後の生き方や、人付き合いによって改善だって出切ること・・。
現に、ウルリクはキルスとの出会いによって変わり始めているのだから・・。
でも、それ以前に彼を変えた存在がいて・・
まさか、二人の再開がこんな形だったとは想像も出来ず・・・。
本当、不思議な関係です。
確かな絆はあるのに互いを信用していないといいながらも結局最後の最後は・・
て、奴でしょうか♪
彼らにとっては、大事なことの本質というのが私達の世界よりも明確で限られているのかな・・
そんな感じがします。
相手を知るだけが全てじゃない、信じるだけが全てじゃない・・
何が本当に大事なのかを見極めること・・
それが彼らにとっての絆なの形なのかな・・なんて思います。
多分、きっと私の想う絆よりも、もっと究極~というか、彼らの生活環境や立場ゆえ、絆の形かもしれません。
まあ、人同士の絆~なんて、ひとそれぞれ形があるだろうし・・。
100通りいれば100通りの人がいる。
公務員なんて、大抵はヘンクツなプライドの塊~な人ばかりだけれど、そうじゃない人も確かにいます、多い少ないはあるでしょうけれど(苦笑)。
世の中気に入らない人もいるけど、そんな連中ばかりじゃなくて・・
一人一人の個性を、一つのグループだけでまとめてしまうものではないんでしょうね。
でも、まあ、人間なので、どうしても、このグループはこうだから~と、ど~しても一くくりにしちゃうのが人間の駄目な所といいますか(苦笑)
時と場合によっては一人一人を見た上で、大切な人を見つけ深くつきあっていく・・
そういう人間関係ってのが築き上げるのに時間はかかる分、崩れにくくもある~という保証が素的です♪
そして、明かされるウルリクと、エルト家の繋がりの真実・・
本当に、よく出来た作品だな・・と、心底思います。
にしても、この子は一体、エルトとキルスに対して何度馬鹿という単語を向けたんだろう・・
最初から最後までこの台詞は消えないのね・・
もはや、照れ隠しゆえの口癖になってます(笑)
そして、可愛らしい恋物語はここから始まる・・
と、なんとも微笑ましい終わり方で~~
てことで、このままの勢いでバッドED収集に向かいます

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プランダラ 1~6巻 [漫画]

そらのおとしものでお馴染みの水無月すう先生の新作、プランダラ~です!
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て、これは私が購入したものではなく、旦那が中古にて1、2巻を見て面白い~と、気に入ったらしく、残り6巻まで~を購入にいたったらしいもの・・(笑)♪
旦那の印象としては、1~2巻は、そらのおとしものとノリが同じで面白いとのことで・・。
私の第一印象としては、そらおとにくらべると、美少女よりもイケメンが沢山のギャグ&シリアス、SF本格アクションもの~~という感じでしょうか・・♪
主人公は、そらおとよりもビジュアルはも少しイケメンで・・(笑)
3巻にて登場人物もじょじょに増えていき・・
4巻にて、いっきに舞台が変わり、個人の話しではなく軍事組織・・がメインとなっていきます・・
5巻~6巻ではその毛色が更につよく・・
気がつけば、丸々1巻シリアスオンリーの展開にもなっていきます・・。

人々の生活があり、情勢、そして戦争というものがある・・・
何故人々にカウンター数値なんて制度がつけられたのか・・
主人公の不思議な力の強さの出生の秘密・・
過去の世界情勢から今にいたるまでの一部の話し・・
秩序という名の無作為な殺戮、戦争・・
等いった物語が繰り広げられ・・

そう、そらのおとしもの~よりも、一言でいえば世界観がどんどん視野が広がっていって、続きが気になって仕方が無い・・
そんな展開がたまらなく面白いのです!
そう、最初は軽い気持ちで見ていたので、この、カウンターの設定も今時の若いこみたく、理由なしに、そういう世界だから、あって当然~
みたいな作りではなく、ちゃんとした理由付けというものが存在する・・・
読めば読むほど空かされると同時に、色んな出来事や問題が出てくる・・
それが本当に魅力的な作りだな・・と・・。
食料不足の理由や、そのための軍という組織の有り方・・
残酷だけれど、論理的には納得させてしまう理由づけ~~が出来ているのが素晴らしい!
と、心底思いました♪
それに、シリアスになりすぎた後の息抜き~なギャグシーンが
あ~やっぱ、そらのおとしものの作者様だな~~
主人公のスケベ度合いな所は変わらない~なんて思わせて頂きつつ、いい感じに、シリアス、ギャグ~のバランスのとれた作風になっているのは流石だな~と・・。
そらおとがギャグとシリアスの割合が6対4なら、この作品は2対8割~て、所でしょうか?
ヘタしたらそらのおとしものよりも、個人的には好みかもしれません♪
なんて感想でしょうか~~
6巻のラストが~~!!
7巻が本当~~に気になります!
てっきり、ラスボスキャラか?て、想っていた人がそうではなく・・
結構、個々のキャラの心情や、アンバランスな立ち居地等があって、それも又魅力的、正直想像以上の出来栄えです♪

水無月すうそらのおとしものファンの方には無条件でお勧め~
又は、ギャグ、シリアス、ちょいエロ~ありきなバランスの取れた作風が好みの方にも凄くお勧めかと思います♪

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スチーム プリズン エルトクリード プレイ感想 4 [ゲーム]

スチーム プリズン エルトクリードのバッドED感想の続きです~~♪
おおお・・・
ヒロイン無防備すぎる~~
怪しさ満載の幼馴染の笑顔につられて・・
多分、オトメイト~の作品なら、ED前の話しだけで終わり・・・なのでしょうが・・
いや~バッドEDだけど、どれもちゃんとそれぞれのシナリオができあがっていていいですね~
個人的にこういうバッドEDはドキドキさせられて良いですよ♪

バッドED3つめ
ようやく、初めてのスキップ機能を使用~~!
もう、この作品、シナリオがしっかりありすぎていて、凄い~の一言~とでもいいましょうか・・
一つめのバッドED回収で、既に何週もしている気分になってしまいます(笑)
てか、共通ルートがなさすぎて良くも悪くも凄いです、このゲーム(笑)!!
そして、もう、何処まで~も甘い、あま~いギャグという名の冗談の連発です。
本当に、この人の愛のささやきは、何処まで本気で冗談なのか~て、所ですね(笑)
恋人として彼女を恋い慕ってるのは確かだけれど、どうして~も、ちゃかしたものいいは抜けない・・
仕事中とプライベートのON,OFの差が激しくて、笑ってしまうやら、微笑ましいやら~~(笑)
でも、その安らぎの一瞬で・・
そう、今度はエルトではなく彼女が・・
愛って本当に多くの形がある
愛は贈り物であり、毒であり癒し、人を狂わせます
そう、一歩間違った考えたを持ってしまえば・・
そして、物語は又新しい展開になったのですが・・・
これは、私の勝ってな臆測ですが、もしかしたらこの男がキルスの両親を・・・
なんて、思わず想像しつつ・・
そして・・・
ベストEDでの分岐点・・とでもいうべきでしょうか・・
あのとき、キルスがあの行動をとっていなければ、こうなっていたかもしれない・・という展開とでもいいましょうか・・
いくら志の高い男でも、自身が望んでいようがいまいが、人に命令されて、平気で死ねる人なんていない・・
男でも、女でも・・
どんなに強い人間でも、弱い人間でも・・
そう、初めてみせた、エルトの苦悩、生々しくも人間臭い思い、弱さ・・
ダメなんですよね、こういうのもの凄く弱い・・
普段立派な男だからこそ、そのギャップに萌えてしまうといいますか・・♪
人間って愛で強くなれるし、逆にもろくなれる・・。
真実の愛を知ってしまったからこそ、エルトは泣きそうな思いを抱える
彼女と出会い真実の愛を知ってしまったっからこそ、死が怖くなった・・
彼女と生きる幸せを望んでしまったから・・
出会えた運命に喜びつつも、こんな事態になってしまっては後悔はいなめない・・。
愛って複雑です・・。
そして二人は・・
て、バッドEDは100㌫誰かが死亡フラグに!
そのパターンはけしてワンパタではなく、だからこそ切ない~~

てことで、次のグッドEDでハッピーに終わらせます!
そう、ここでは、まさかの救世主が・・
そして・・
上界、下界の和平交渉の一歩・・とでもいいますか・・♪
そして、ヒロインの帰るべき場所も、いつのまにか、上界ではなくエルトがいる場所、それが彼女の居場所になっていて・・・
エルトの幼き頃の思い出が語られます。
けして良い思い出ではなく、辛い経験であっただろうできごとだけれど・・
そんな彼だからこそ、学び、努力し、今の彼がある。
多くの重圧に内心くじけそうにもなる・・人々が思うよりも、そこにはただの、普通の男がいるわけで・・
でも、見栄を張って頑張る彼も彼の一つで・・。
人間生きてれば色んな顔がある、私だって一つの顔には絞れない。
人によって、人懐っこくなれば、お澄まし顔もあるし、気を張らずに何でもいいあえるこがいて・・
たまに、お澄まし顔は本当の私じゃないんだよ・・なんて思うこともあるけれど・・
でも、それでいいのかな・・て、自分の個性を一つに絞らなくてもいいんじゃないか・・て、このゲーム見て思っちゃいました・・♪
本当、悲しい犠牲はあったけれど、その分得られて平和が目の前にあるというか・・
ほのぼの~とした雰囲気に癒されます♪
そして、これこそ恋愛ED~~て、奴ではないでしょうか・・♪

てなことで、次は、おまけ要素~~にいってみましょう!
本当に、このゲームオマケ要素が充実すぎてて凄い!
何、アフターストーリーに、主人公視点と、攻略キャラ視点あり~てなんですか!
んで、アナザーストーリあるのはいいけど、アナザーストーリって一人に一つだけでなく複数もあるの(笑)
しかもそれだけでなく、下界、上界ストーリーてなんですか~~!
てな感じでプレイしてみれば、なる程、攻略側からみた、あのときの内心バージョン~て感じで、ほんおショートストーリー所かモノローグ~って感じですが、攻略キャラおそのときの心情が更に鮮明に描かれていて、凄く良いかもしれません♪
てか、イベントシーンの再生の代わり~な感じとして、丁度良いのかも・・・♪
そして、彼のモノローグ・・
好きと得意は=にはならない・・
けれど、好きと努力は=になる・・
このモノローグ凄く好きです!
だって、私も好きなことには努力惜しまないので、よくわかるといいますか・・・♪
上に立つものは上から見下すのではなく、下から支えるものだと・・
本当に、今の公務員たちに・・
金の亡者である公務員達に、この爪の垢をのませてやりたいですね。
二次元のキャラに出来ることあ、何故三次元の人間に出来ないのか・・
情けないものですね。

そして、アフターストーリーはというと・・
相変わらず、エルトの発する言葉は現実的で、それ故に私の心によく響きます。
一人の人を嫌いになったからといって、全ての人間を嫌いにはなれない・・
どんな絶望に落ちようとも気持ち次第でどうにかなる・・
これらの言葉は子供の頃の私が数々重ねてきた経験です。
苛めっ子は好きにはなれなかったけれど、友達はちゃんといてくれたし・・
なんだかんだで人って奴は、残酷でもあり、逆に優しくもあり・・
そういうことを、子供から大人になるまでの間に沢山教わりました。
そして、その経験があるからこそ、今までの沢山の出会いがあり・・
絶望的な環境だからこそ教わったこと、身につけたこと、素的な出会いがあったのだと、痛感しています。
それから、彼は雨に打たれるのが好きだといいます。
実は私も同じ、彼のように雨に濡れた町並みが綺麗だ・・とかいうのではなく、雨の雫の冷たさが妙に心地好く感じるんですよね。
にしても、キルス~~
ヒロインの立ちえがあるのは嬉しい
オトメゲにはなかなかありませんからね~
私は、自分=ヒロイン、ではなく~
ヒロインはヒロイン~第三者視点で見るのが好みなので、こういう作りは大歓迎です♪
てか、テンションああります!
エルトの、とんでもない言葉に目をまん丸にして瞬きしたり、照れた顔したかと思えば、頬をそめたまま眉を吊り上げたり、困った顔したり・・
もう、その様子が可愛くてたまらなくって・・・♪
といった感じでしょうか~
は~一人攻略するだけで、お腹一杯です~~♪
次はウルリクあたり攻略するとしますか♪

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カレイドスター 1~16話 感想 [アニメ]

カレイドスター 1~16話 感想
いい~~
凄くいい!
最初は、やや、主人公、そらの情熱のあまり突拍子のない行動につっ走る姿には度肝抜かされましたが・・
本当に一生懸命なんだな・・・というのが回を追う度に感じられて・・
何より、ギャグと、恋と、夢~~
これらのバランスが凄くいい
そんなそらは夢をおいかけるばかりで、傍にいて応援してくれる少年の淡い気持ちになんてまったく気付かず・・
多分きっと、最後まで片思いなんだろうな・・
絆は深まれど、悪まで切ない友情とまりになりそうな予感ですが・・(笑)
そんな彼女の言動に気落ちしながらも、頑張る彼女を魅力的だな・・と見つめ続ける一途な姿とか・・♪
跡、謎で不気味すぎる妖精と、そらのやりとり~~これが又いい具合の息抜き~なギャグになっていて、色々メリハリ~~があって凄くいいです!
そして、主人公が特別扱いで入団できてしまったことに、いい眼で見ていないメンバーが沢山いて・・・
それが返って心地好い!
だって、誰だって、何の経歴もない、ぽっと出の人間に、何倍も、何十倍もの努力をしてきた自分がら、ちゃっかりいい所奪われれば腹が立たないわけがない!
というわけで・・
ライバル達からの地味~~な、よくある昔懐かしのイヤガラセ~~が始まるのですが・・。
主人公はそれにショック受けながらも、めげずに頑張ります!
どんな無理難題だって、どんな大変なことだって、絶対に諦めない
なので、そんな厳しい環境におかれる彼女を不安になる所か、頑張れ~~~やってみせてやれ~~~
と、心で応援したくなっちゃうのです♪
思ったよりも、彼女の努力を、一部の仲間は早くに認め始めるんですが・・。
自分達がおきるよりもずっと早くに練習して、手も傷だらけの姿に感化されるあたり・・
思っていたよりも、ずっといい子達というか・・
そら一人が舞台にたたせてもらえなかったときも優しく励ましつつも、温かく見守ります。
彼女には何が足りないのか・・
舞台に立ちたいという思いばかりではなく、その前に学ぶべきこと・・
見に来てくれるお客さんがいてこその舞台だと・・
そして、意味のない仕事はない
どんな仕事でも必死に向き合えない人間に舞台にたつ資格はないのだと、失敗を繰り返し、泣いて悩みながらも頑張っていきます
そうして一つ一つの困難を乗り越え・・
とうとうやってきた大チャンス!
まかされた大役、大技にチャレンジするも失敗・・・
プロとしての意識が足りない、舞台を台無しにするなと注意され、回りの仲間から蔑まされながらも・・
それでも必死に頑張って、練習して、練習して・・
最後の最後まで諦めず粘って成功させます!
娘を心配して現れる父親に、夢を叶えたい思いと両親に心配かけたくないという思いと・・
本当、色んな試練を乗り越えていきます。
意外と一つ一つの問題は1話完結~~で今の所進んでいきます・・
そらの父親の次は、サラの父親・・
サーカスのスターである母親を無くした幼い子供に・・・
と・・・頑なに閉じた少女達の心を、よくも悪くも空気よまずに遠慮なく入り込んでは、その緒頃を解きほぐしていく・・
人の心って、ときと場合によっては、多少強引だったら、空気関係なく入り込んでしまったほうが良いんですよね・・。
そう、自然に、相手の心の中に、ストーン・・と、入れるのがベスト・・
ただの無遠慮と、良い意味でのお節介~てのは間違えちゃ駄目ですけれどね♪
そして、どうにか舞台にもたたせてもらえるようになり8話あたりから主役の座をかけて戦う~~という立場になってから、2話完結・・な、お話になっていき・・・
ここから話しがじょじょに盛り上がってくる~~~と、いった感じでしょうか・・。
いきなりの主役の座に緊張したり、難易度の高い技にチャレンジしたりと、自分らしい演技とは何か・・・
そんな主役ならではの孤独な戦いと向き合い成長していく・・・
そう、同じ主役は二人もいらない、トップスターであるレイラはレイラ、そらは、そららしい演技を・・
でも、ただ勝手に自己主張するだけでは駄目、相手に納得してもらえるだけの何かをつかめて始めて自分の物に出来る・・。
人に聞いて、それをアイデアに自分なりの考えを見つける・・
そんな難題を一つ乗り越えては一つの新しい、彼女ならではの舞台を完成させ、又新しいチャレンジへと取り組むことになる。
そう、今度は二人が主役の舞台、それこそ自己主張なだけの演技では勤まるはずもなく・・
そう、まさに二人三脚~~!
日々の日常を共にし、互いの呼吸理解しあい~~
と、これ又、いい意味でのよくある展開になるのですが・・
息を合わせること・・それは心をあわせることであり、更にいえば絆を深めることでもある・・
演技は形だけではない、やはり心を燃やしてなんぼのもので・・
ある程度互いの呼吸が合い始めたのならば、次はもう1ランク、ステップUP・・
そう、二人はステージでは戦い合う中です。
呼吸よりも、二人の闘志を燃やさなければいけないシーンでもあり・・
そう、そらとレイラは、それこそ命がけの特訓へと挑みます。
ステージでは炎、練習代ではつめたい海の底・・
どちらも命がけのステージとなり・・・
レイラはいつもどおりに完璧通りに、より迫力ある演技に・・
そらは、彼女のように完璧ではないが故に、その危なっかしさを生かした、鬼気迫る演技を・・
そう、失敗を成功へと変え、それを更にレイラが上手くフォーローすることで、今までにない感動を観客に与えるのです!
そう、人は人それぞれ個性があるから、誰かの真似を完璧にしようとする必用はない・・。
個性を出してこそ、自分というものを表現することが出来るのだから・・
それをそらは二つのステージに立つことで、学び成長していきます。
というのが、1クール分のお話で・・
2クール目からは、舞台にたち、主役を演じられるようになったからこそ、次の段階へ・・・と、新たなチャレンジに挑みます。
OPもここから変わります。
1クールめのOPは、カレイドスターへの舞台にたつために夢を忘れず、ひたすら真っ直ぐに頑張るそら~という感じのうたでしたが、2クールめは、更にその上を目指すために、語るだけでは夢は叶えられないという現実を目の前に、躓きながらも、仲間に支えながら頑張っていく・・・そんな歌へと微かに変化しています。
そう、これからは又新しいチャレンジになる・・・けれど、今までの努力や経験をフルに出すだけのことだけれど・・
与えられた演技を自分なりにこなすことで観客から拍手を貰っていたカレイドステージとは違い、今度は台本はあるけれど、具体的な脚本は個々が自由に演じることで観客から笑いと拍手を貰う舞台・・
そう、カレイドステージとはまったく違うステージへとゲストで出演することになったそらの新しい壁・・
受けたからにはチャレンジしようとしますが、仲間が彼女を受け入れてくれない・・
それはなぜか・・
そう、ステージは一人だけのものじゃない、皆それぞれの役割があって、それを邪魔するような演技をしてはいけない。
カレイドステージとは違い舞台が小さい分観客との距離感も近い・・・キャストの細かい表情の細部までもが見えてしまう舞台・・。
そう、この舞台はキャストの細かな表情までもが演技になる。
そして、やはりステージにたつからには皆のヤル気を盛り上げ一つにしなければいけない・・
それを踏まえた上でそらは再び舞台へとチャレンジします!
そう、型にはまるだけが演技ではないということを、そらは新しく学んだのです♪
そうして、又、1話完結~な感じで話しが進みつつも・・
ここから、又一つの新たな展開へと話しが大きく動き始めます。
そう、メンバーからの裏切り、そして、脱退、引き抜き・・・
あるメンバー一人の行動・・というか策略により、カレイドステイジーに危機が迫り始める・・・!

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千の刃濤、桃花染の皇姫  PS4 [入手~ゲーム♪]

千の刃濤、桃花染の皇姫  PS4
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はい、オーガスト作品~去年発売の作品です!
懐事情、PC事情等あり、主人公の声が渋すぎてイメージじゃない~~等いった、なんだかんだでPC購入しそびれていたのですが~~
中古店にて、PS4版が4000円以下で購入できる~~ということで喜んでゲッド~~(笑)!!
本当、世界観が素晴らしい・・の一言にすぎません。
何よりも背景のグラフィックの出来栄えが素晴らしい・・!
やはり、PCゲの移植はVITAではなくPS4でプレイするべきだな・・・と、感動を覚えました♪
本当に映像が素晴らしく美しいのです!
で、肝心の内容はというと・・・

長い年月・・
一系の皇帝により統治されてきた皇国は夷狄の手に落ちる。
当たり前だったものが、次々と崩れていく日々の中、それでも、人々は逞しく未来を探しながらい生きていた。
そんな世を思い、たった一人残された帝位継承者《宮国朱璃》が力を求める。
仇敵を排除し、この国を取り戻さなくてはならないと。
そして、過去を失った武人《鴇田宗仁》と出会う。
鍛え上げられた白刃は、忠義のために振るべきだと彼女の為にその刃を掲げ・・・
運命的な出会いをはたした二人の行く先にあるものは・・・。

と、いった、何時ものお得意の学園物~ではなく、大きな運命に翻弄される主人公とヒロインを描く~~
といった内容が、たまらなく私好みです♪
ヒロイン達もビジュアルも声もとても愛らしいですし・・
家庭用ということで、ばっさりと、年齢指定シーン切り落とされている・・という所がいささか不安ではありますが・・
まあ、4000円だし~~(笑)
出来れば、なんとなしでもちゃんと繋げてくれた方が有り難いですけれどね、時計仕掛けのレイライン~~のように・・・
移植によるオマケ要素も一切なようなので、懐事情でプレイしたことのない方にのみお勧め~~といった感じでしょうか?
なにはともあれ、4000円分楽しめればラッキーかな~~と・・・♪
だって、PCは今は、なかなか手出しにくい環境になりつつありますし・・・
積みゲ消化した後に、まったりプレイしていく予定です♪




タグ:ギャルゲ
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ぬらりひょんの孫 千年魔境 1~24話 最終回 感想 [アニメ]

ぬらりひょんの孫 千年魔境
いや~~~
おお~~こんな感じの出だしだったか~~(笑)
1話はチビぬらちゃんしか出てきません~~
そして、4話は、ぬらちゃんのお爺さんのお話になるのかな?
く~~姫君との忍びの逢瀬がなんともいえませんね♪
噂通りの絶世の美女、鷲はお前が欲しい・・
とかいいながら押し倒して口説くし~~
見てるこっちが照れてしまいそうなくらいにドキドキさせられる展開です♪
お姫様も、みかけによらずお転婆な素振りで、握らされた妖刀で抵抗するものの・・・
本当に、見た目だけでなく、何処までも心の美しい姫君です・・
自分を襲うとした妖怪を結局は助けたり、哀れんだり・・
そして、連れ去られた姫を傷だらけになりながら助けようと必死になる、ぬらりひょんの姿・・
ボロボロになりながらも立ち向かう姿はみっともなくもないし、こっけいなんてとても思えない・・
それ所か、そこまでして姫をとり戻したい・・
その姿に胸うたれちゃいました♪
そして、そんな彼を受け入れ傍にいさせて欲しいと腕の中に飛び込む姫・・・♪
この過去編で、いっきにこの作品の好感度があがり・・♪
2話で二期と話しが繋がっていて、微妙に、とんでたりもしましたが・・
やはり羽衣狐の存在が凄く気になります!
ビジュアル的にも好みなんですよね、白い肌に黒い長髪・・
丁寧な口調に、何処か冷たい美しさを感じる姿・・・
そんな容姿とは裏腹に圧倒的な強さ・・・というのが!
今の、リクオでは到底価値目がないために修行の度に出ては、共に戦ってくれる仲間を作り~~~
と、内容は、努力、友情~的な流になっていくのですが・・
やはり、人間甘やかされてばかりでは弱い人間になってしまう・・
パワハラはよくないけれど、でも、最低限の厳しい教育やスパルタはやはり大事
四六時中じゃなくても、やるべきときに出来ない人間には厳しいくらいじゃなきゃ駄目なんだろうな・・
なんて思うのです。
そうやって、人間強くなっていきます。
パワハラとスパルタは本当、違うんですよ。
誰が見てもパワハラだと思えるような行為をしておきながら、その罪を罪として認めない行いをするような人はパワハラを無意識に行なうことは間違い以外の何者でもない・・。
としか思えないのです。
愛情だって優しいだけじゃ駄目、厳しいときも大事・・
逆に厳しいだけでも駄目だろうし・・
そうして、厳しさと優しさの中、ぬらりひょんの孫、リクオは強くなっていきます
彼の能力~というのが又珍しい?もので、力で物をいわせる~というものでない・・てのが又面白いですね♪
そして、彼の強さは、やはり一人だけの力ではなしえない
そう、彼の力は百鬼夜行として仲間をまとめてこそ強くなる。
だからこそ、彼らの主である、ぬらりひょんの彼は強くなければならない・・。
スポーツでも、戦でも、なんでもそうですが、頭を無くせばチームワークはとれなくなる・・・と、よくいったものです。
それだけ、リーダーという存在の力は大きく、又、それ故に責任感が強い。
パワハラ等で色々問題起こるのだって、TOPがちゃんとしていないからチームワークがぐだぐだせ粗がめだってくる・・。
個人個人の能力が高くて、それだけでも十分強いかもしれないけれど、それは真の強さじゃない。
現に、こうした問題が起こり、部員数がへっていってる状態ですから・・。
なんて、ことを思い出しつつ・・。
そう、リーダーは強くなければいけない
それは力でねじ伏せるのではなく、心の強さ
皆を力でねじ伏せては彼らの行いに責任とれない人間はリーダーではないし、力あるべき立場でいちゃいけない・・!
頭が弱ければ皆弱くなる、やはり、その場の空気や気持ち次第で戦火はいくらでも変わっていくものです。
そう、背負うべき物を背負わずして戦うのはいい加減な人間しか行なえません・・。
責任を取るってのは思った以上に重いもの。
それを背負えてこそ、人間何ぼの生き物になれるんです。
それが背負えなければ大人じゃない・・・てね。
とるべき責任から背を向けて逃げるのは、無責任であり、弱い人間だけがすること・・・
そう、日大の田中理事のような、みっともない男そのもの~~の姿です!
あ~いうのは、口だけなんですよ、権力なくなれば一人で何も出来ない苛めっ子と同じです(苦笑)
そして、本当の強さって、奴は、信頼が全てです
一人は皆のために、皆は一人のために・・
リーダーは仲間を信じ、仲間はリーダーを信じ・・
だからこそ真の強さが発揮できる・・
弱くてもチームワークがあれば強くなる
強くてもチームワークないグループは怖くない・・
というやつでしょう・・・。
そういう関係がこそが・・・強さの差・・・。
それを知らない指導者は愚か者としかいえないでしょう・・・。
そうして、ぬらりひょんの孫、リクオは目の前の強敵に立ち向かいますが・・
そう、タダ単にうち倒すだけではなく、リクオは彼女と刃を向ける以外の戦いへと立ち向かいます。
その結果明かされた真実・・。
そして、登場した真のラスボス・・!
これが又、とんでもない強敵で・・
皆の力を合わせても叶わず・・・
結局は、羽衣狐とリクオの関係を明かされると同時に、三代目当主として彼が跡を継ぐ・・という終わり方に・・・
そう・・・
羽衣きつめとの決着はついたけれど、姿をくらませてしまった真のラスボス倒しはこれから・・・
という所でアニメは終わり~~て感じです。
まだ話しは完結していないけれど、きりのいい所なのかな?
原作読んでないのですが、変な所でぶつ切り~ではなく羽衣狐編終わり~~て感じで、これはこれでいい終わり方だったのでは~~
て、感じでしょうか~~♪
いや~~
こんなことなら、二期スルーせずにちゃんと身といても良かったですね、今更ながらに思います(笑)
想像してたより面白かったです!
やはり、友情、努力、勝利~~は良いですね♪
そんな風に感じた作品でした。
やはり、少年ジャンプ作品はこうでなきゃ~~
黄金時代のコンセプトがなくなってしまった少年ジャンプなんてつまらないし、そもそもジャンプじゃない~~
と、改めて叫んじゃいます!
エロとか、わけの分からないグロテスクな作品は少年ジャンプじゃなくヤングジャンプあたりの連載でいいのでは?
なんて思います。
本当、最近の少年ジャンプ~~て、どういう方向性にいきたいのかが読めなくてわけわかんなくなりつつ歩きがする・・。
というか、作者の自己満足な漫画になりすぎてる気がするんですよ・・・
ただたんに自分の描きたい作品を書くだけなら同人誌で十分です!
又、昔みたいな黄金時代のジャンプに戻って欲しいな・・・
スラムダンク、幽白、ドラゴンボール、地獄先生ぬ~べ~
男達の熱い友情、汗水流しながら頑張る姿~が描けて何ぼ・・な気がします。
勿論、ぬらりひょんの孫~~みたいな作品も・・・♪

タグ:ジャンプ系
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プリキュア 45~49 最終回 [アニメ]

プリキュア 45~49 最終回

あい、45話は、ココとのぞみの恋話しの最終章・・
ということで・・・
本当に、切なくも温かく、そして心熱くさせてくれる展開でした・・。
本当に、のぞみは無邪気でドジでオッチョコチョイだけど、前向きな努力家の女の子。
大好きな人のためなら、どんなに辛くても大変でも頑張れる心優しい女の子。
そう、頑張りすぎる余り目の前のことしか見えなくなることもあり・・
それが、今回の切ない物語へとなるのです・・・
のぞみは、本当に、凄くイイ子です
だからこそ、回りに集まる友達も素的な子が集まります
それはココも同じ・・
王子として、誠心誠意こめた日々を送っていたからこそ、ナッツという、厳しくも頼もしい仲間がいて・・
そういう彼ら、彼女らだからこそ、影で支え、絆を深めてくれていた・・。
そんな風に感じる内容でもありました♪
彼女が頑張れば頑張る程に、それは大好きな人との別れが早まる結果であり・・
そのことに気付いてしまった彼女の心は複雑に揺れます。
大好きな人の望みが叶うことの喜び。それと同時に、さよならの悲しさ・・
その思いは、襲い掛かってくる敵とのバトルにも現れます。
強さは心の現われ・・
迷いが生まれれば拳も鈍くなります
そう、きっと、このときの戦いは心の迷いを抱えたままの、のぞみ一人では立ち上がれなかったでしょう。
でも、のぞみは一人じゃない、自分を信じ支えてくれる仲間がいる。
心は今も迷っているかもしれないけれど・・
応えは何時か見つければいい
その答えを見つけるための目の前の努力なくして答えなんて出てはこないのだから・・て
そうして、戦闘を勝利し・・
帰路を仲間の後押しもあり、二人きりで歩くことになる、ココとのぞみ・・。
雪道に残る自分達二人だけの足跡を振り返りながら・・
近づいてくる別れを惜しみつつも、だからこそ、今共にある時間を大切にしたいと・・
今まで築いてきた絆や思いは、この雪のように消えたりはしないと・・
大きく彩られたツリーのした二人は見つめあい誓いあう~
という~~
なんて、王道なラブロマンス~~
でも、その王道っぽさがたまらなく好きです!
そして、ここからは最終回まで続き物として物語が進むのですが・・
熱いです!
守るべきものを守るために皆力を合わせて戦う姿が熱いし、バトルもカッコイイ
キャラの表情のUPへの気合の入り方も凄く素的でカッコイイ!!
そして、そして~
求めていたものが全て集まり、これでココたちの願いが叶えられる・・
そう、思った、その、心の小さな油断を敵につかれてしまうのです・・・
その事実に絶望しながらも、主人公の、のぞみだけが希望を忘れず、皆の心をふるいたたせ、最後の戦いに挑みます。
そう、最強、最大の敵へと・・・
プリキュア5人の力の源は、のぞみという希望の力・・
それを熟知している敵側は徹底的についていきます。
味方を奪い、そのことにより希望という光をはぎとっていきます。
その中で、開かされた事実、そのショックに更に心の闇をこじ開けられ、プリキュア達はボロボロに倒されていきます・・
けれど、小さな、ある物をきっかけにプリキュアメンバーに光がさします。
それは小さなきっかけ・・
そのきっかけが、皆の中に眠っていた夢をもう一度奮い立たせていくのです。
一度受けた衝撃の事実を希望へとかえ、皆心を一つにして目の前の闇を打ち砕き、その強気光は彼女らと同じく不安や闇を抱く敵側の心にも届くことになり・・
そう、セーラームーンと同じく心の痛みを抱えているものなら敵も見方もない、皆仲間なのだと・・
適を目の前にして変身をとく主人公の行動にやがて仲間も賛同して・・・
けれど、結局手を差し出したその手は間に合わなくて、切ない終わり方になってしまい・・
無事に戦いは終えたけれど・・ほんの少しの切なさを感じつつも・・
最後の時をそれぞれに過ごします。
ナッツと小町、ココとのぞみ・・
そして、最後の別れはさよならじゃない。
又出会えることを信じて・・
プリキュア達は力を解放し、その力でココ達を元の世界へと戻し見送っていくのです。
彼らとの出会いを胸に、辛い時苦しいときは、皆心一つにしていたあの時を思い・・。
この出来事がなければ今の仲間はいなくて、今の新しい自分に出会えることはなくて・・
それぞれの思い出と胸に・・・
という形での終わり方です♪
本当に、この作品のコンセプトは夢と希望と絆と~
そして、戦う女の子は強い
ということを沢山感じさせてくれた・・
とっても素的なアニメでした♪
最後の演出も動くよかったですしね。
それぞれメンバーの近状によるモノローグから、最後は皆でいれば、なんとかなる!
を象徴するように、笑顔の5人のイラストで終わるという~♪
大人になった今でも純粋に面白い・・・と、思える作品です♪
因みに第二期がラストのCMに入っていますが~
一期だけで大満足~でしょうか・・♪
二期は恋愛要素薄め~らしいので・・(笑)
いや~いくら面白くても、軽い気持ちで手のだせるお値段じゃないですからね~(笑)
でも、うん、奮発て購入しただけのかいはある作品でした♪

タグ:プリキュア
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スチーム プリズン エルトクリード プレイ感想 3 [ゲーム]

スチーム プリズン エルトクリード~一つ目のバッドEDです!
このルートはウルリクとの共通ルート部分と重なるんでしょうか~
いや~
シビアですね、彼のいう現実についての語りは、どれも凄く真っ当そのもので・・。
私も事情のよく知らないのに、さも知った風に語られた上で同情さると、流石に内心イラっとする時、正直なきにしもあらず~ですからね(苦笑)
だから、多くの物事を語るには多くの物事を良く知り学ぶ必要がある
上辺だけの適当な語りにならないように・・
人助けだってそう・・
誰かのために何かを行なうために責任を追う・・というものは、自分で責任をとれる、とれないの範囲を見誤ってはならない
厳しく冷たいことかもしれないけれど・・
目の前の人だけでも助けたい・・・その思いは確かなる善意のものです
でも、その目の前にいる人たちの数が自分の手に負えない人数だったら・・
一人一人を助けていくのは難しいもの・・
そして、組織的なシステムにおいて、それが自身の上司等に面倒を蒙ってし貰わなければいけない場合になったときは・・
それは最早自分の手に負える、追えないの判断をきちんと認識しなければいけないもので・・
と、大人になると、ヒロインのように正義感~~だけでは生きていけないのが悲しいところです。
正しいことをしているだけだけど、大人になる程に、その正しさを貫くためには色んな覚悟が必要なときもある
見過ごしていることが正しいわけじゃない、それどころか間違っている行為のはずなのに、それが許されてしまう・・
そこに理由なんてない、そういう世界だから肝に銘じろ・・なんて・・
政治の世界そのもののようですね。
上が間違っていることをしているのに、それを注意すれば自身の首が切られる・・・
何故上司の暴行が許されるか・・そこに理由なんてものは存在しなくて・・
そんな、身勝手な大人の言い分を浮彫りにされる・・
そして、もしかしたら、そんな身勝手な大人達の犠牲にあったことがあるのでしょうか・・ウルリクは・・
そんな彼の素振りを感じると同時に・・
自由ってのは、自由奔放に見えてそうでない。
自由だからといって何をしてもいいわけじゃない、枷がない分自分で判断し行動した分だけとらなきゃいけない責任というものがある
それが分からないうちは、自由だなんだ~なんて発言する人には、まだ早いのかもしれませんね・・。
なんてことを思いつつ・・。
制限されているからこそ、物事考えやすくもなるし、逆に、その制限を鵜呑みにしすぎるときもある・・
二者択一~どちらを選ぶかは、その人の資質次第のような気もしますね。
私は前後の中間でしょうか。
与えられた制限を護りつつ、疑問に思う所は疑問として、何故なんだろう?と、ちゃんと考えるようにしています
だって、言われたことを何も考えずしてるだけでは、根本的に物事を何理解できていないような気がしますから(笑)
それを学ぶ為に人は人同士の付き合いを深めます。
現に、ウルリクは上界人を毛嫌いし、そんな輩がどうなろうと、間の前で命を奪われることは当たり前だと、いってのけていた彼が、キルスの正義感~に触れて葛藤し始めます。
社会のルールが必ずとも正しいものでもなく、それは道徳として間違っていることもある・・
日本の法律~なんかはまさにそれ・・とでもいうべきでしょうか・・。
日本の法律は論理的な部分だけであり、そこに正義~のような人としての心は存在していません。かといって道徳のみで作りすぎると又難しい(苦笑)
正義感や信念は大事です
人が人である証の一つでもありますから。
世の中には色んな人がいます。差別する人、される人、裕福な人、そうでない人・・
それらにおいて、同じ事柄でも環境一つで意見や価値観は大きく変わってしまう・・それは仕方のないことで・・
だからこそ、自分だけは・・そういう貫き通す想いというものを失ってはいけない・・。
そんな気がします。
間違いを間違いだと声を大にしていえない世の中ならなお更大事にしていく事柄でもあるのかな・・
なんて、個人的理想~なんですけれど。
今の自分に出来る範囲~てのは、きっと、何処かにある筈でしょうからね。
そして、剣ではなく銃という武器・・
ガンダムでいうなれば、人の操縦しないロボットはただの殺戮であり戦争とはいえなくなる。
人の痛みを感じるからこそ人は命の重みを感じることが出来る・・
それと同じような疑問をヒロインは抱きます。
相手の顔をみなくても殺せる武器は、どこまでも残酷になってしまいそうだ・・と・・
そして、その武器を開発したのは・・
と、どうやらウルリクルートをまたぎつつ~エリクのバッドEDに繋がるようですが・・
ウルリクの予想外な過去が垣間見え・・
今の彼の性格に何やら関わってくるのか?
想像以上に過酷な人生を経験しているようで・・そりゃ、裕福に育ったお嬢様~なヒロインのことを毛嫌いするのもいたし方ないといいますか・・。
その代わりに、エルトとウリリクの関係性・・て奴が凄く浮彫りにされてきた話でもあり・・
ベストEDよりも複雑な組織絡みが出てくるようで・・
あんなに仲むつまじいウルリクとエルトが声を荒げて言い争いにならねばならない状況になるとは・・
上界と下界を繋ぐ1本の大きな柱により動き始めます。
ウルリクはエルトとは違った意味で自身を見失っているようで・・
どんどん、怪しい方に・・
そして、エルトの冷徹さ~も、凄い浮彫りにされるルートでもあり・・
普段の彼とのギャップが激しい分、少しだけ怖い・・
なんて思いつつ・・・。
本当に、文化の進歩は素晴らしい・・
素晴らしいがゆえに恐ろしくなる・・
車の進化も・・・
医術の進化もめまぐるしくて・・
本当、時々ついていけなくなるのです。
人の命を救う技術の進化は大歓迎です・・
でも、ながらスマホのように、人の脳の活性化を低下する技術はこれ以上発展しなくてもいいのかな>・・なんて思います。
技術の進歩だけ、人の心や感性を削り落としていくように思えるのは私のきのせいでしょうか?
他人の顔を見ずに会話できる環境は使い方によって素晴らしいです。
でも、顔が見えないからと、好き勝手にそれらを悪用する族がいるのも事実・・。
裏アカウントで陰口、罵詈雑言いうてのもその一つ。
どうせ顔が見えないからと、無責任に炎上する若者・・
それらの行いは全て現実をきちんと生きていけない人の言動ではないのか・・
そう思うと悲しくなりますね・・。
自分に甘くて、他人に厳しい・・・そういう視野の狭い人達の寄せ集めのようで・・
そう、この物語のエルクはそうじゃない。
私情を挟まず自分にかせられた仕事は、どんなに心が辛かろうと回りの人に当り散らすこともなく、涙を呑んで遂行する・・。
けして情が薄いわけではない・・
けれども・・
だからこそのこの終わり方が・・
切なくて、苦しくて・・
人は、自分に厳しく他人に優しくあれるのが一番なんでしょうね・・。
そして、時には自分に優しく、時には他人に厳しく・・
その境目というものは多くの人生経験をして育んでいくもの・・・
公私混合する愚かな市議や国家公務員さんにも彼らの爪の垢をのませてやりたい・・・
そんな風に思います。
世の中綺麗ごとだけじゃやっていけないけれど・・
だからこそ大事にしていきたい・・
していかなければならないものがある・・、
一つは人との繋がりを大切にすること
一つは残された物はその人の分まで前を見て生きること
かな・・と、思います。
本当、ラストの幼き頃のエルトとウルリクの回想シーンから、花束を抱えるエリクのスチル映像・・
このバッドEDでは、キルスとエリクはあくまで騎士と雇い主・・
それと同時にパートナ・・
心のつながりの部分は恋愛面とは、又違いますが・・
キルスは一生彼の代わりにエルトを支えると誓い、そんな彼女にエルトは心を託し前を向いて歩いていく・・
泣いている暇なんてないくらいに、彼のこれからの人生はまだ続いていくのです・・・
という、リアルの終わり方が・・
どうやって、バッドEDに繋がるのだ~~と、思っていましたが・・
想像以上~~な出来上がりです!
バッドというかトゥルーED扱いでもいいんじゃないか~~て、思うくらいですが、本当心いっぱい満足です♪
さて、バッドEDはまだ他にもあるので~期待してプレイしようかと思います♪

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クリムゾンシェル 望月淳 [漫画]

クリムゾンシェル
NEC_0013.JPGパンドラハーツでお馴染みの望月淳先生の作品♪
ああ、パンドラハーツの作者さんだな・・と、安心して楽しませて頂ける作品です♪

内容は・・
薔薇の魔女と呼ばれる小さき少女(はな)。
背負われた運命を断ち切る者は・・
明かされる真相と彼女の思いはいずこに・・

といった感じで、キャラクターが内に秘める思いや生い立ち、背負わざるべき運命・・
目の前の現実から目を背けず生きていく人の生き方・・
他人ではなく自分自身で考え、何をするべきかではなく、何がしたいか・・・
人を信じる力と救い・・
そんな物を感じさせてくれる作品・・
けして、ハッピーエンドという終わり方ではなく、どちらかといえば切ないラスト・・
この後、ヒロインが瞳を開けたとき・・
そして、その時は何時来るのか・・
そんな、続きを妄想させてくれる終わり方が、当時の作風を色濃く残す作風がなんともいえません♪
こういう、読者の想像力を膨らませてくれる作品って良いですね♪
人生生きていれば、何もかも自分の思い通りにいくわけじゃない・・。
何かを犠牲にしなきゃいけないこともり、そうしてでも生きていかなければならないこともあり・・・。
この時代の作品は、本当に、心に何かを残し、感じさせてくれる作風がとても好ましい・・・♪
作者の人生や心の叫びを描けている作品程に面白いと感じられる作品はないような気がします♪
そういう作品って、何度読んでも読み飽きない・・まさに、学びを得られる漫画というものは宝物ですね♪
タグ:望月 淳
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