SSブログ

スチーム プリズン ウルリク プレイ感想 1 [ゲーム]

スチームプリズン~~~
ウルリクルートエリクは・・
何時も通りだけれど、やはり、ウルリクをからかうのと同じノリで茶化して遊んでる要素が高くなっている気がします・・・(笑)
そう、悪魔で女の子であり騎士・・
けして恋愛対象の女性とは違い・・と、いった雰囲気でしょうか?
てか、テンションが変な方に高いのですが・・(笑)
そして、彼を攻略するには・・とことんリアル思考~~でいく必要があるらしい。
少しでも甘いことをいうようなら、とことん容赦のない事場でたたみ掛けてきますからね~~(笑)
てか、そのたたみかけ具合というか、この口の悪さが彼の場合魅力になってしまう~てのが、なんともお得な子です♪
ここまで口が悪くて愛嬌感じてしまうのは何故でしょう(笑)
そして、エルトとウルリクの関係って、心は繋がっていて家族のように見えて、ひくべき一線はひいている、大人の男同士の付き合い・・とでもいうのでしょうか・・。
確かに、どんなに仲が良くても超えちゃいけないボーダーラインってのはありますからね。
それを理解するためにも深い付き合い・・てのが必用であり、深い付き合いをする故にボーダーラインというものも大事なのかも・・
そんな風に想ってみたり・・。
にしても、ウルリクをからかい弄ってるときのエルトの楽しそうなことといったら・・(笑)
年の離れた兄弟って、こんな感じなんでしょうか(笑)
ウルリクへのダメだし発言を遠慮なくこれでもか~てなくらい、言いたいことを徹底的にいって・・
でも、ウルリクのこと心配していて、キルスと二人仲良くしている様子に心から安堵している彼を見てると心が温まります♪
エルトとキルスの愛のキューピットとでもいいますか二人のことをとことんひやかしてはくっつけよう~て魂胆がね・・
多分、本気でウルリクに幸せになって欲しいが故の行動なんでしょうけれど・・
そして、そんな彼の誘導尋問にまんまとひっかかっては、嫌いだ、馬鹿だといいんがら、最後にはキルスのことなんて好きじゃにからね!
と、捨て台詞をはいていく・・
いやいや、もはやそれは好意を抱いてる~て、告白そのものなのでは~~
な~んて、心の突っ込みを入れつつ・・♪
なんだかんだで、キルスは真っ直ぐな子です。
あんな曇りない眼差しと心で、信じるとか、ありがとう・・て言葉を向ければ頑なに閉ざされていた心も解けてゆくだろうな・
本当、ぞくにいうツンデレ~て奴ですか(笑)
この二人の関係は、まだまだ甘い雰囲気・・恋愛というよりは人同士の信頼関係を築いていく・・・そんな過程の中で、ウルリクのキルスへの心情が穏やかに変化していく・・。
エルトのバッドEDの時は怪しく危険な雰囲気満載~~だったのに・・
いたって日常を二人で満喫中~て感じの物語展開です♪
にしても、エルト~他人の恋路になると、よくも悪くもタチが悪くなります・・
いえ、見てる分には面白いけれど、自分がされるとなると又別かな~なんて思いつつ・・(笑)
すっかり父親気分~なエルト~ですね。
自身の護衛よりも、ウルリクとキルスの関係性の進展~の方を優先させたいみたいだし・・・(笑)
でも、そう・・
エルトのバッドEDでは彼自ら悪い方へと話しを進めていましたが・・
今回は、この出来損ないのボス(笑)による、よくある悪党っぷりに雲行きが若干怪しくなっていくのですが・・
やわらか~な日常の中いきなり起こった出来事・・
そして、ウルリクの幼き頃・・
彼が何故こんなに人を拒絶するのか、凄く理解できました。
どんな経験をしたとしても、幼き頃の教訓というのは大人になって悪くも良くもいかされる
人との係わり合いを大切にするよう育てられればそういう大人になる
人との係わり合いを否定するように育てられればそういう大人になる
簡単で当たり前のこと・・
子供の頃から自己中心的で好き勝手にしては他人を平気で傷つけるような子供は、犯罪に手を染める確立も多いでしょう・・。
反対に苛められることで他人への思いやりを忘れてしまう子供も・・・
そして、与えられただけの道を、何の生涯も受けることなく平坦な道のりを歩いてきただけの子供は、ふとした邀撃によるストレスで人徳を忘れてしまう・・
なんだかんだで、人を傷つける人は心の弱い人間だけがする行いなのです
嘘でへりつくろっても、ボロは何時かでるものです・・
そう、人間には深層心理というものがあり、何時でも何処でも、イザというときの判断能力や行動に本音が出てきてしまうもの・・
過去が全てであると同時に、今後の生き方や、人付き合いによって改善だって出切ること・・。
現に、ウルリクはキルスとの出会いによって変わり始めているのだから・・。
でも、それ以前に彼を変えた存在がいて・・
まさか、二人の再開がこんな形だったとは想像も出来ず・・・。
本当、不思議な関係です。
確かな絆はあるのに互いを信用していないといいながらも結局最後の最後は・・
て、奴でしょうか♪
彼らにとっては、大事なことの本質というのが私達の世界よりも明確で限られているのかな・・
そんな感じがします。
相手を知るだけが全てじゃない、信じるだけが全てじゃない・・
何が本当に大事なのかを見極めること・・
それが彼らにとっての絆なの形なのかな・・なんて思います。
多分、きっと私の想う絆よりも、もっと究極~というか、彼らの生活環境や立場ゆえ、絆の形かもしれません。
まあ、人同士の絆~なんて、ひとそれぞれ形があるだろうし・・。
100通りいれば100通りの人がいる。
公務員なんて、大抵はヘンクツなプライドの塊~な人ばかりだけれど、そうじゃない人も確かにいます、多い少ないはあるでしょうけれど(苦笑)。
世の中気に入らない人もいるけど、そんな連中ばかりじゃなくて・・
一人一人の個性を、一つのグループだけでまとめてしまうものではないんでしょうね。
でも、まあ、人間なので、どうしても、このグループはこうだから~と、ど~しても一くくりにしちゃうのが人間の駄目な所といいますか(苦笑)
時と場合によっては一人一人を見た上で、大切な人を見つけ深くつきあっていく・・
そういう人間関係ってのが築き上げるのに時間はかかる分、崩れにくくもある~という保証が素的です♪
そして、明かされるウルリクと、エルト家の繋がりの真実・・
本当に、よく出来た作品だな・・と、心底思います。
にしても、この子は一体、エルトとキルスに対して何度馬鹿という単語を向けたんだろう・・
最初から最後までこの台詞は消えないのね・・
もはや、照れ隠しゆえの口癖になってます(笑)
そして、可愛らしい恋物語はここから始まる・・
と、なんとも微笑ましい終わり方で~~
てことで、このままの勢いでバッドED収集に向かいます

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム