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ゴジュッセンチの一生 [漫画]

ゴジュッセンチの一生 1巻 白川蟻先生
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はい、近年は恋愛少女もどきなレディコミはびこる中~(笑)
どうも、同居人はひざ時々頭のうえ~のような、シナリオありき~な動物&人との心の交流~のような漫画が妙にツボに入っている私です。
まったく知らない作家さんの作品を新刊で購入するのって、すご~~く勇気が要りましたが、これは・・同居人~と同じく新刊で購入する価値あり~の漫画として評価させて頂きます♪
まずは、とにかく猫が可愛い
そして、可愛いだけでなくちゃんとデッサンができている
それは人も同じで・・
特にUPの横顔・・繊細に描かれている輪郭の曲線美が素晴らしい!流れるような髪の書き方も凄く私好み
絵柄は今時風~でいかにも綺麗~て雰囲気の絵柄ですが、違和感ないレベルなのでOKライン~~♪
物語は、とにかく、丁寧に、しっかり描いてくれています
ほっこりしながらも、時には人間の残酷&ノラ猫の過酷さ・・
そして、命の尊さ・・
そういうのを飾り無くちゃんと描かれる・・
そう、時には厳しい描写に目を背けたくなるものもあり・・
でも、だからこそリアルに伝えてくれる・・・
同居人~は基本的に人の良いキャラばかりの登場ですが、この作品ではモブキャラがそうではない・・
今、ペットを平気ですてたり虐待したりする人が増えていますが・・
そういう描写をモブキャラににより表現していたり・・
5年生きれたらラッキー、それが俺達野良猫の人生さ
という、内容説明の通りで・・
それら、ノラ猫達の生い立ちがよりリアルに描かれています・・・
そして、飼い主を失いノラになってしまった猫の行く末を、心の表現をも、きちんと描いてくれる・・そんな作品。
人と猫・・
猫には猫の人生があり、人には人の人生がある・・
ノラ猫にとって人は生きて行くための餌をくれる者、それ以上でも以下でもなく・・
猫なんて一度も可愛いと思ったことのないヒロイン・・
でも、その理由が又切ないんですよね。
繋がりがないようで、実は繋がりのあった一匹と一人・・
そう、猫だけでなく、人間ドラマと両方が上手く重なりあっている物語
そんな、一匹と一人の出会いはとても最悪で・・・
けれど、その出会いは今後の彼らの人生を大きく変えていく・・・・。
といった感じの内容です。
ただただ、癒される系の作品かと思いきや、まさかの泣き系の漫画とは・・・
冒頭と後半の展開に物語にいっきに引き込まれちゃいました♪
いいですね、こういう作品久しぶりに読ませて頂いた気がします♪
後、ヒロインの、なまり弁~な口調が妙にほっこりする作品でもある~てのも、又ツボの一つかもしれまあせん♪
ヒロインも凄く気立ての良い美人さんだし・・♪
いい漫画、また一つ発見ですね♪
絵が綺麗で自分好み、デッサンがきちんととれている、キャラも好み、猫が可愛い、ストーリーも想像以上にしっかりしている
これ以上に何を求めるのだろう~~て、感じです。
淡く切ない人同士の恋物語~も描いてくれているので、キャラへの感情移入もしやすく、私個人としてはかなりどんピシャ~~な作品です♪
これからも新刊で購入して作家さんに貢献していきたいですね♪
上手い具合に発売日に書店で見かけられれば良いのですが~~
こういう、ネット配信系の作品って部数が少なそうだし、タイミング外すと買いそびれちゃいそうなのでチェック気をつけないと~ですね♪


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薄桜鬼 風華伝  永倉ルート 2 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  永倉ルート 2

腹をくくったといっても、新撰組のおかれている状況は悪化するばかり・・
負け戦に続いて、ずっと引き篭もり状態の隊士の不満もつのる一方で・・
そんな時に起こった小さな出来事・・
そう、彼の体のことを知るのは、千鶴と彼自身・・
だけだったのですが・・
ここから彼の立場が一変してしまいます。
隊士達には不機嫌さもピーク~という感じですが、千鶴にだけは何処までも優しい彼・・
女々しい言い訳もせず、何かあればちゃんと責任をとれる・・それが永倉という男です。
そうこうしている間に・・
とうとう、お馴染みのあのシーンですが・・・
やはり、首筋と項に唇を近づける~という演出が一番萌えますね。
なんだかエロテックで私好みです。
手首とかも嫌いじゃないのですが・・(笑)
やっぱ、そういうシーンはやはり首筋から~というのが私のイメージになっちゃってるんですよね~(笑)
そして、千鶴ちゃんの家にいったん帰る~というのもお決まりの展開であり・・
今度はあの形が、ここで登場~ということになるのですが・・。
そして、早くも彼女を連れ去ろうとしますが・・
そのことがきっかけに、再び彼の心に葛藤と苛立ちが生まれ始めます。
信じてついてきた近藤さんの行動への不満もどんどん膨らんでいき・・。
信じついてきたからこそ・・・なのでしょうね・・。
そして、そんな彼の心を千鶴は何気ない言葉で・・
彼をただ心配し、案じる心で解きほぐしてしまいます。
本当、色んなことでピリピリしている心境の彼が唯一心安らげるのは、彼女という存在だけなのかな・・なんて。
笑顔が可愛いとか、そのままでも可愛いとか、何気ない口説き文句をついって出てしまうのも、千鶴相手だからだろうな・・
と・・
無意識に出てくる言葉・・て奴でしょうか♪
飾り気のない彼だからこそ・・・♪
でも、彼の千鶴の扱いはあくまで妹分・・
多分、きっとそれ以上のはずなんだけれど・・
恋には奥手そうな彼だから、ようやくイイ雰囲気になりそうかな~と思ったところで、それど頃じゃなくなってしまうという・・。
く~~この二人の関係性も、ある意味もどかしい~というかじれったい~ともいいますか・・
この調子で、ラブシーンはどんな感じになるんだ~
なんてことを思いつつ・・・♪
そして、あのときの戦を知らない近藤さんが彼にとんでもないことを・・
それではまるで彼を化け物扱い・・
戦いの道具としかみなしていない、非道な行い・・
やはり地位や名声を与えられると人は変わってしまうのでしょうか・・。
あんなに、苦楽を共にしてきた仲間を・・
そして、今そんな彼の気持ちと寄り添えるのは、弱音を見せる音の出来る千鶴だけ・・
そう、何があっても、自分は自分
そして、そんな自分を信じていてくれる人がいる・・・
それだけで、人が人として生きていくのには十分な理由・・
そんな思いの永倉さんと、土方さんの気持ちには激しい温度差が明確になっており・・
日大の田中理事が選手を、ただの金儲けの道具としか思っていない・・
それと同じような境遇かもしれません。
本当、名声とか名誉ではなく、誰かのために何かをつくしたい・・
そんな思いは日大の田中理事には無縁であり、自分さえよければそれでよい・・
そんな人間の後を誰がついていきたいなどと思える物はいないでしょう・・
ついていきたくなくてもついていかざるおえない支配下におかれているものだけです。
後は、不利になれば、そそくさと逃げていく族ばかり・・
そんな独裁者はこの世から消えるべきだろうな・・
と、ニュース見る度思います。
新撰組、彼らのような美しい信念を持ち合わせている方々の爪の垢でも煎じてのませてやりたいくらいですね(苦笑)
そして、千鶴と原田、永倉の三人は新しい環境化で目の前の戦いに挑むことになるけれど・・
戦争ってのは、思いだけではどうにもならなくて・・
守りたい物を守るために戦っていたはずなのに・・
そして、原田さんルートでは二人剣を向け合う形でわかれたけれど、永倉さんルートでは・・
キャラが変わると始点が変わり、同じ筋道の物語も不思議と変わってくるものだな・・
なんて思ったのでした。
そして・・・
戦ってのは、皆心一つにして初めて実力以上のものを発揮できる・・
そう、彼がいなくなったことで、最善前で永倉さんは一人で戦っているけれど・・
それじゃ、仲間の心を一つには出来ない・・
一人よがりな戦では勝ち続けるには限度があるのです・・
そんな彼を心配しないはずもない千鶴の思いは切実で・・
素直な彼だからこそ、より、千鶴の素直な思いが届きやすいというか・・
真っ直ぐで、まっすぐすぎるからこそ不器用でもあり・・
要領よくわたれれば楽なのにね・・
なんて、私自身も思うときがありますが・・。
そして、間の悪い所で、危険人物との再会・・
人の心を失ってしまった元人間に向ける悲痛な永倉さんの声・・
自分と同じ身になってしまった彼らだからこそ・・
人の命を蔑ろにされている・・そんな思いにかられているからこそ・・
千鶴には彼の行動をとめることはできなくて・・
女って奴は戦場では見守ることしか出来ないのが切ない。
心に傷を負いながら戦う愛しい男の背中は痛々しいというのに、このもどかしい思い・・。
怒りのあまり頭に血が上って理性をなくしていく姿なんて、出来るならば見たくないですからね。
そうして、そんな自身の有様に・・
男って、こういう所で打たれ弱いというか、女の方が、こういう時は強かでもあるというか・・
そう、男は目の前のことで手一杯だけど、女はその先のことをちゃんと考えている。
でも、今は時期じゃないと、あれこれ言わずにただ信じて待つ・・
それがイイ女・・てものなのかな・・なんて思いつつ・・。
でも、やる気を持つにしろ立ち直るにしろ本人にその気がなければ何の意味もない・・
てのも凄く理解できるので・・
自分は負け犬だ・・と、自らいってる人間に頑張れっていっても届かない人には届かないんですよね。
同じ境遇でも心の持ち方で全然変わってしまう・・。
立ち直った私は勝ち組で、立ち直れない自分は負け組みとか・・
そもそも、人生の生き方に勝ち負けなんてないのにな・・
なんて、ふと思わされた子がいましたっけ。
そりゃ、人生競争、戦いかもしれないけれど、そういう場面で勝ち負け表現してる地点で間違ってるのでは?
自分で自分のこと負け組とかいってる間は、ヘタすれば一生そのままだろうし、自らそこから抜け出せるチャンスを逃しているんだろうと思います。
私は鬱を治すのに負けるとか勝つとか、そんなこと考える余裕なく、ただ今の自分じゃダメだ、何がなんでも時間かかってもいいから絶対抜け出してやる~
と、それこそワラに縋る思いで必死にはいあがろうともがいていました・・
そして、あの時の苦しみを知っているからこそスパルタ教育、努力、今生、成功~という言葉が改めて好きなんだな~と実感したものです。
根性だけは座ってる・・と、学校の先生やカウンセリングの先生に言われたこともありましたっけ・・(笑)
逆に、自分に出来ないことを人に勧めるな・・てことも言われた経験もあり・・(笑)
けれど、私の人生の語りのモットーは自分に出来ないことは他人に要求しない
自分が今まで経験したことだから語れるものであり・・・そんな無責任な発言はしない・・・・
てか、自分の経験のないことを、どうやって力説するんだ~という疑問の方が強いですけれどね~(笑)
世の中、色んな考えの方がいろいろといらっしゃるものだと再度痛感したりして・・(笑)
人は弱い生き物です
だからこそ心分かち合える人を探し、見つけます
でも、それはタダ単に甘え現実逃避をするためではなく、目の前の現実に立ち向かう勇気をもらうため・・
一人では泣き崩れてたてなくても、誰かの小さな温もりが、もう一度自身をふるい立たせてくれる。
忘れてかけていたものを思い出させてくれる・・。
誰かが貴方は大丈夫だ、といってくれれば、大丈夫なんです
自分を信じてくれる人がいる、自分の見方がいてくれる・・それだけで十分なんです・・・
そして、永倉さんは、そんな千鶴の言葉に自分の持っている力の意味を再確認します。
力は自分のためじゃなく、誰かのため、誰かを助けるためにあるのだと・
そう、負けるわけにはいかない、己の中にある弱さに・・
そう、思えるだけで人は何倍にも強く生まれ変われるのです。
因みに、こういうとき、その生まれ出る力の元となるのは、自分の得意分野だったりするので・・
それだけは他の誰にも負けない・・
そういうものを持っていると立ち直りのきっかけにもなりやすい
永倉さんの場合は剣。
ずっと強くなりたくて鍛え続けてきた腕・・
その特技ああることに気付ければ、立ち直りも意外に早かったりもする・・(笑)
私の場合は、腹を割って話せる友達・・
他の誰にも負けない自慢の友達がいて、彼女達は何があっても自分を信じ好きでいてくれる。
自分の言葉で元気を出してくれる人がいる・・
そういった自信・・
そういう仲間と出会えた自分自身・・
今でも、彼女達の出会いがなければ、今の私はいない。
旦那と夫婦になっていることもなかったでしょうから・・・(笑)
そして・・
ここでようやく、二人が男女らしい雰囲気に・・
自分の家族が起こした責任をとろうと、身内を討つ覚悟を決める千鶴。
でも、どんな親でも親は親・・
血が繋がっていようが繋がっていなかろうが、親は親・・
血縁だけで家族関係の有り方なんて定まりません
何不自由なく育った人は、血縁こそが全てだ・・というけれど、私的には血か繋がってなくても、それ以上に結ばれる強い絆だってあるし、血あ繋がっていても絆のない家族だってある・・
子供を平気で虐待する親とかはまさにその通りで・・
そして、そんな伴侶を見てみぬふりする実の親だっているんだしね・・
なので、永倉さんの言葉は凄く胸に溶けてしみこんでいきます。
そして、家族以外の人だっているってこと・・
友達・・
恋人・・て、私だと旦那様になりますが・・(笑)
そうなんです、人って一人じゃない。
誰かへの優しさや人の温もりさえ忘れなければ・・・
そして~~~
とうとう、千鶴ちゃん、妹分から卒業!
てか、恋人飛ばして夫婦にまで言っちゃいますか~~永倉さん(笑)!
そして、愛してる~の言葉もぶっ飛ばして、夫婦の契り・・・♪
うん、生真面目な彼らしい~
て、別に肌を合わせた~とかいうんじゃないですよ。
そこまで女扱いなれてるお方じゃないので・・可愛らしい、彼らしい夫婦の契り・・・て奴です(笑)
そして、ひと時の幸せを味わいながら・・
最後の戦いに向かっていくのです。
人が、人であるために・・
彼が彼であるために・・
そして、迷いを断ち切った彼は強い、今までになく強い・・
人ならざるもの相手とかそんなの関係なく・・
そして、人ならざるものであろうと、どんな億等であろうと、目の前にいるのは愛しい少女の肉親であり・・
最後の最後で・・という所でしょうか。
本当に大事なものって、失う瞬間にしか気付けない、人間の悲しくも愚かな一面とでもいいましょうか・・
同時に・・
永倉さんは本当の意味で勝ちました。
自身の中にある弱さと・・
己の自身ではない力に打ち勝つ強さを・・
自力で得ることができたのです。
そう、最緒の最後まで戦い続けた・・
自分の弱さ、迷いと・・
他の新撰組とは微妙に毛色の違う終わり方なのが、また、少し新鮮かな・・なんて思いつつ・・♪
そして、ED後のお話は、温かいけれど、ちょっぴり切ない・・
だって、新撰組の殆どは、もう戦で命を落としているかたばかりで・・
他キャラをプレイした後だと感慨深いです。
沖田さんは、あの病気で、土方さん、原田さん、平助君達はそれぞれの戦場で・・
そんな彼らの思いでを抱きながら、二人は新しい場所で新しい時代を・・♪
と、なんだかんだでラストは又イイ感じの終わり方です♪
今回のルートで新八さんのこと少し異性としても好きになってしまったかもしれません♪

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つくもがみ貸します 2~3話 [アニメ]

はい、つくもがみ貸します 2~3話人情アニメの感想です!
このアニメを見てると、近年のアニメの面白くもハラハラドキドキとは無縁だけれど、安定感のある物が足りがとっても安心できるお話です♪
てか、このつくもがみ~~
なに、月の模様の掛け軸だったとは!
あの、大きなまん丸が何気に気になっていたのですが・・♪
そして、今回の事件はなかなかに面白い~
今回は、もしかして複数のつくもがみが絡むお話のようですが・・・
今回は、約一名以外は皆さん事件解決のためにノリノリ~のようですね♪
そして、姉気味がいっていた香炉~
なんだろ、公式にのっていた姿の消した男性となにやら関係があるのでしょうか?
この二人の微妙~な関係が、やはり何気に気になります♪
過去にあった出来事とかが、妙~~に気になります♪
そして・・
今回のつくもがみ~~
約一名?かな~りうっとおしいのが・・・(笑)
聞き覚えのある、有名な名前が~と思っていたら、絵物語の主人公達ですか~~
もう、つくもがみの数がいっきに増えたので、賑やかさが倍以上に~~
そして、一人だけ美しい女性が一人離れた場所で・・
その女のつくもがみが今回の事件の発端であり・・
女の悩みは女の子がよくわかる~と・・・
てっきり、かけじくのつくもがみが、あの女性に・・と思っていたら、どうやら違ったみたいで・・
てか、姉気味~つくもがみの気持ちになって考えてああげて~~て、いいますが、貴方、そげな難しいことを~~
と、弟君の気持ちに同調しつつ・・
そう、姉気味は、遠まわしに乙女心をもっと理解するように~て、いいたいんだろうけれどね・・
本当に弟気味は~しっかりしないと、姉気味に呆られちゃうぞ~~(笑)
にしても、この作品のこと・・
昔の小道具をまったく知らないわけではないけれど、やはり私の知識は浅いものでしかないので・・
なる程・・
掛け軸一つ飾るにも小さな工夫や持ち主の配慮、心等があって・・
なんて思うと、やはり、こういう時代って今の時代には忘れさられている、細やかなおもてなし・・
という意識がとても強く繊細だったんだね・・・。
日本人ならではのおもてなしの心~て奴です♪
そして、掛け軸のつくよみの問題も・・
この兄弟が出した結論とは、結局は真実とは異なっていて・・・
何はともあれ、今回も弟君の発見で無事解決しましたが~
いや~~地味に面白いオチです。
本当、この作品は、オチや最後の展開あまったく読めない~て所が又面白い所でもあり・・♪
こうして一つ事件を解決することで、つくもがみの有り方というか・・
ものを大事にすることの大切さ・・というものを何気に教えてくれる作品です♪
そして、このお話・・・
私の母と、この娘さんの立場あ微妙によくにているので、この家族関係に思わず共感してみたり~~
にしても、この貸し借りや~
凄い、鍋やオシャレ道具ところか褌まで~~て、ちょっと思いつつ・・(笑)
可愛らしい柄はふさわしくない~といって、自分の好みばかりを進めてくる母に思わず、自分の欲しいものを交わせて下さい・・と、お願いしたものです(笑)
そして、嫁ぐときには、本当に恥ずかしくないようにと厳しく色々してうけて頂いていたことをふと思いだしつつ・・・
今となっては感謝すべきところだったかもしれませんね。
そして、この可愛いうさぎの、つくもがみ~~
可愛らしくも無邪気ゆえの残酷さ~~
最近の若い人は、思ったことを何も考えずにネットにUPしたりしちゃいますが・・
ダメですよ・・
相手のこともちゃんと考えて発言してこその人付き合い
思ったことをそのまま口にしてばかりでは、気がつけば誰も傍にいてくれなくなります
というか、思ったことをそのまま口にするのならば、相手の良い所を見れる人間になるべきでしょう!
何時までも世間知らずな子供でいるわけにはいきませんからね。
なんて思いつつ・・
今回は姉気味の恋の話しっぽいのかな・・・?
そして、話しは前回の話しと微妙に続いているというか、その後の雰囲気になっているのが何気にいいですね♪
にしても、〇〇家の娘として恥ずかしくないように・・なんてお小言、私もよく言われましたが~
今の若いお母さんは、そういうこと教えられる人少なくなりつつありそうだけど、どうなんでしょう・・
親って時と場合によっては小うるさいくらいの方が自分のためになるものなんですよね、大人になってから改めて思います
自分だけの目線では、どうしても狭い視野でしか物事が見れませんからね。
そして・・・
姉気味の恋話しのネタ・・
弟君やつくもがみが色々盛り上がっておりましたが・・
思わず、そういうオチか~~と、思わず突っ込みつつ・・。
いらぬ心配~だったかもしれないけれど・・
でも、血は繋がらないとはいえ、姉弟は姉弟・・
その関係には変わりないのだから、姉が嫁にとつぐなり、弟君がお嫁さんを・・ということにもなってくるかもしれないし・・
結局は、いらぬ心配だった~と、いうオチでしたけれどね(笑)
少しづつ恋話っぽい匂いが強くなってきます。
次回はその傾向が強くなりそうでしょうか?
なんて思いつつ、待て、次回!
タグ:2018
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薄桜鬼 風華伝  永倉ルート 1 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  永倉ルート プレイ感想1

とうとう、攻略キャラ半分まできましたか~て、感じです♪
いや~基本的には攻略キャラって5~6人くらいのゲームしかしたことないんですよね~
ここまで人数多いの初めてで・・
個人的には攻略キャラの数よりも一人一人のシナリオ重視ですからね~♪
でも、こうして攻略キャラとして永倉さんを改めてみていると・・
この大雑把すぎる仕草も男らしくてカッコイイかも・・なんて思ってしまいます♪
大怪我していても戦っている間は気付かなくって、戦が終わったとたん子供みたく痛がったりして・・
ちょっと、そのギャップも可愛いのかも・・
なんて思いつつ・・♪
それに、思いのほか女心に気を使ってくれる優しさもあったりして・・♪
でも、基本は女の子の扱いには鈍感なので、だからこそ、ふとした所で女の子扱い~してくれる彼の言動に、ちょっとトキメイてしまうのかも・・。
そのバランスが彼の魅力・・て、でしょうか・・♪
そう、何事にもまっすぐで、良くも悪くも嘘がつけなくて、子供のような人。
人を信じ、疑わない。
だから、その分すれ違いや裏切りには敏感に感じてしまう・・。
そう、信じ慕っていた人あ自身の望む理想とは違う行動をとってしまったとき・・
理性では離れるべきだと思っても心ではそれが割りきれない・・。
嫌いになれなれれば楽だけれど、それが出来ないからこそ、辛くて苦しい・・
それが人情って奴です。
そして、そんな彼を見つめる千鶴自身も・・
大切な人が苦しんで悩んでいる所なんて、誰でもみたくないですからね。
だからこそ、彼女は守られるばかりではなく、心の強い女の子へと成長していける。
それは、彼女一人の力ではなく、新撰組の皆が支えてくれたから・・
それを、ちゃ~んと理解出来ている千鶴ちゃんが・・大好きです♪
にしても、色恋に興味ないわけでもなく、千鶴のことも、まるで妹のように可愛がって・・
この二人が恋愛感情に芽生えるときって、どんなときだろう?なんて思いつつ・・。
そして、一番豪快な登場の仕方永倉さん・・
ヒロインの危機を助けにかけつける姿が勢いあるからこそ、凄く逞しく見えて、純粋に安堵感が胸を秘めます♪
そして、何気ない言葉の意味には何処までの意味があるかはまだ微妙ですが・・
彼女は新撰組になくてはならない存在で、いなくなると困る・・
なんてこと、戦闘中と、戦闘後に、さらっといってくれるんですよね・・
最後は、なにやら口ごもっていたし、もしかして・・?
なんて感じつつも・・♪
物語は・・そう平助君が大怪我をし、瀕死の状態に・・・
その命をつなぎとめるためにとった彼の行動・・
それは誰にも、本人ですら間違いか正しいかなんて答えがだせなくって・・
人ならざる者として生きのびることが幸せなことなのか・・
人として最後を全うするのがよいか・・
目の前に現実をつきつけられれば、昔からのつきあいの深い永倉さんには答えなんかだせなくって・・
こういうとき、気休めの言葉は返ってよくないきがして・・。
素直に同じ思いだと、千鶴のありのままの言葉が少しだけ彼の心を和ませる。
そう、千鶴ちゃんの新撰組の中での役割って、きっとそういうもの・・。
気持ちは新撰組と一緒でも、戦うことの出来ない彼女だからこそ向けられる言葉ってのがきっとある
人には、それぞれの役割があるから・・。
そして、新撰組の中では、一番千鶴と心通い合わせられる、同じ目線に近い物事で見れるのがこの二人なのかもしれません。
だって、永倉さんは、剣の腕は強いけれど、一つ一つの物事にたいし達観視できる人じゃないから・・
そういう所は、千鶴ちゃんよりもずっと幼いのかもしれない。
自分で選んで出した答えならば、それは自分らしい息方であり・・
たとえ人でなくなったとしても平助は平助君、見た目や色んな所が変わったとしても、彼が彼である限り、今までと代わらずにいることは出来る。
問題ってのは何もかも一つにまとめなくていい、この問題はこの問題、此方の問題は此方の問題・・ そういう風に思えばいい
一つの問題に嫌悪感持っていたとしても、それに関わる全ての物に問題が必ずしもあるわけじゃない・・と・・。
そして、目の前に起こる戦もそう・・
別に、彼女のことが嫌いだったり、邪魔だから戦場から彼女を遠ざけようというのではなく、ただ純真に彼女の身を案じてのこと・・
だからこそと言葉を濁すことなく、はっきりと彼は千鶴にいってみせたのであって・・
それこそが、本当の思いやりだな・・と、思います。
相手のことを本気思うのならばいいにくいことこそ、ちゃんと言うべきであって・・
でも、フォローをちゃんと入れるのも彼の優しさ・・
危険な場所にいるよりも当たり前の女の子としての幸せを歩んで欲しいと・・
けれど結局は男に二言はないと、男が一度いったことは貫き通す・・
と、こういう考え方は原田さんとにてるのかな・・なんて思いつつ・・♪
言葉通り命がけで千鶴を守ってくれる姿は勇敢としあいいようがなく・・
けれども、そんなまっすぐな彼は大きな裏切りを受けてしまう。
形だけとはいえ、使えていた殿様に・・
これは命令で決まったことだから勝手は許されないと言われて・・・
可哀想なくらいに、子供のようにすねてふてくされて・・(苦笑)
でも、その理由は、その出来事だけではなくって、彼自身己の身に起こってしまったこと・・
そう、あの時、瀕死の状態の彼に今はまだ死ぬな、自分の変わりに千鶴を守れと仲間に言われた言葉に頷き返した・・
その決断ゆえの結果・・
千鶴を何があっても守る。
そう、彼の命をかけて・・
そういうシンプルなものだったら、彼の心に迷いはなかっただろう・・
けれどそうじゃない・・
そして、同時に、彼は言動が幼く見えても、やはり志は一人前の武士そのもの・・
覚悟の決め所は持ち合わせていて・・
あの時、あの場所でどうすることも出来ずにいたことを泣いて誤る千鶴に向ける瞳が酷く優しくて、切なくなってきちゃいました♪
他の隊士とは違う流れゆえに修羅の道へと足を踏み入れた彼・・・
まさか、この人までもが・・という衝撃を最初覚えつつ・・
華の章へと移ります。

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三日月と流れ星 5巻 椎名あゆみ [漫画]

三日月と流れ星 5巻 椎名あゆみ
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個人的にはようやく決着がつきそうかな~と、思わず安堵~してしまいます。
くっついては離れて~付かず離れず~の距離の距離を繰り返し続けた二人なので・・(笑)
そうなるまでの展開が、ある意味驚かされたといいいますか・・
幼馴染のお兄さんとイイ感じ~になるのは、少女漫画では定番なのですが・・
いきなり大人の関係にとんでしまうのか?
ちょっとまった、ヒロイン~~~いくら片思いが辛いとはいえ、その展開はレディコミ展開に~~(笑)と、ハラハラドキドキしつつ~
本当、どこの政治家のいい訳あんだ~~という突っ込みを入れつつも・・
今回の出来事で、彼女も大人の階段を小さく上れたのかな?なんて思いました。
思うだけなら自由~てのは、私も同感ですしね。
みてることしかできなくって、どうにも出来ない関係は辛くて仕方ないときもあるけど、でも、無理やり好きな人を忘れるよりはイイかな~と・・
それが間違いなのか正しいことなのかはわからないけれど、思ってるだけなら他人に迷惑をかけないし・・。
自分の心に嘘つき続けてまで生きていく人生ってどうなんだろう?と、思います。
勿論、回りが見えず他者に迷惑かけるような、ストーカー行為は許されません
心の中だけでとどめておきましょう
他人に迷惑かける方法でしか貫けない片思いは貫くべきではないと思うし、それはヘタすればただの自己中なわがままでしかなりません!
そして、大人になるってのは、主人公のいうように、間違いを繰り返し、そこから学んで大人になっていきます
世の中一度も失敗しない人間なんて、どんなに立派な人でもいないんです。
立派になれる方ほど、失敗やご苦労というものを抱えているものです。
その分だけ沢山の学びを得ていらっしゃるでしょうから。
恋の形にも色々あります。
好きな人よりも思ってくれる人との方がしあわせになれる・・ともいいますし・・。
別に、恋人同士になったわけでなく一方的な片思いなら、そういう心変わりもありだと思いますし。
幸せな恋を見つけて新しい幸せをおいかけることに罪なんてないです。
ただし、恋人同士で浮気~~とか、別!非難中傷あびるのは当たり前~だと思いますけどね。
なんとなく、片思い相手である、父親よりも息子の彼の方が、はっきりしていて好感持てたりもしますが・・
お前のことだけを大事にしてくれる奴を探せ」とか「嫌いじゃないし、うざいけど裏表のないイイ奴だって分かってるから」
とか、親父よりも妙に胸キュンさせてくれる息子君は本当に魅力的だと思います♪
主人公の恋とは別に、この二人は二人でいい感じになってもらえてもいいかな~なんて思いつつ・・♪
そして、ベイビーLOVE 特別編~
せあらちゃん最強ですね(笑)
私が柊平の立場だったら・・
ゾっとしちゃいそうですが・・・(笑)
本当エスパーか~この子は~~て感じですね・・・(笑)
いや~なにはともあれ~今回も楽しませて頂きました♪
次巻も楽しみです♪



タグ:少女漫画
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ロードオブ ヴァーミリオン 4~5話 感想 [アニメ]

ロードオブ ヴァーミリオン 4~5話 感想

はい、微妙に話しが飛んでるのかな?
と、思いきや、ちゃんと話しは続いているみたいな冒頭から4話スタート~~(笑)
この作品プロローグでいきなりとんだ展開~で気になる所は多少ありつつも・・♪
謎?この人誰?どういう関係なの?何がおこるの?
という疑問符は話しが進めばちゃ~んと説明してくれてるので、話しの流がつかめない~ていう所がないのは最近の深夜アニメにしてはいい方かな・・と・・♪
物語の展開は~
主人公は多くの命助けるためにボロボロになりつつあり・・
こういう所もディエスイレの主人公と似通ってるな~なんて思いつつ・・♪
そして、現れたこの協会に使えるシスター、可愛顔で、可愛い声で先ほどまで主人公の仕事ぶりを褒め称えていたかと思えば・・
少しでも甘えを見せれば、感情のない声で冷たく言い放つ・・
その温度差の激しさが彼女の性格をよく現していて・・
きっと。人情等より与えられた使命を何よりも優先させる・・
そういう人物なのでしょうね。
そして、ここにまた、ウザイ大人の再登場~~(笑)
本当に、人としてどうかと思うよ~
お子様相手に・・・
彼は彼のためだけにしか生きようとしないのでしょうか・・
相棒以外に大事なものはないの?
自分が大事に思うただ、一人の人間さえ無事であること以外はどうでもいいのでしょうか?
そして、ソレをネタに子供相手にむきになって脅しをかけて・・なんて思わずにはいられない叔父さんです。
自身の思いや、苦しみを背負いながら戦う子供達の方が、世程立派かな~なんて思わされちゃいます。
そして、新キャラの登場の仕方が凄いカッコイイですね!
バイクにのって、なかなかイキな女の子の模様~~!
なんだか、戦闘スタイルの女子は威勢のイイ女の子が多いみたい?
それにしても~主人公と、この謎の黒髪の少女の関係と、今後二人がどのような関係になっていくのかが凄く気になって仕方ない物語になっていきます。
長い黒髪、一瞬袴姿に見える不思議なデザインの洋服・・
物腰が落ち着いていて、静かな声・・
彼に抱く感情はどんな気持ちなのか・・
彼女の目的とか・・
本当は、この二人は似たもの同士なのかもしれない・・・
互いに護りたいものがあって、純粋にそれをただ求める・・
多分、きっと目的は一緒で・・でも、その世界を変えるための過程がきっと違っている?
まだまだわからないことばかりですが・・
どんなにつれなくされても、彼女は変わらず彼を慕い続けているようで・・・。
この後の、二人の共同作業~なシーンが凄く好きです♪
目的のため、力をがむしゃらに放出し続ける主人公・・・
そんな彼の無謀な様子に、そっと身をよせて教えます。
心を緒つつして一点に集中しろと・・
ここから、主人公の彼女への心理っが少しだけ変化していくのかな?
だったらいいのにな~なんて思いつつ・・♪
そして、そんな中、彼の記憶に流れる・・
これは幼き頃の二人???
そして、最後、主人公の前からたちさった時の彼女の台詞が又気になって仕方が無く・・・!
そして、新キャラと同時に新しい組織の情報が浮上し~
力があるにも関わらず、何もしていない傍観者な大人がでしゃばってきています(笑)!
なにやら的を得そうな話しを持ちかけてくるあたりは記者魂という奴でしょうか・・
主人公は、あの少女の言葉に考えこんでいるようだし、回りの様子を気にする余裕もないようです。
そんな彼の過去の生い立ちを知ることになるのですが・・
本当、事実を知らせるにしても、何時までこのオジサンはつっかかってくるのでしょう~~
困った叔父様です(苦笑)
子供達の方は、子供達なりの視点で考えて、悩んで答えを求めます
そう、何も知らない子供じゃないんです。
人に言われてることをただ単にする事ほど簡単で楽な道はないんです。
そんなの、おさるさんや、犬等のペットにだって出来ること・・
いえ、飼い主の顔色見て考えて動ける犬の方が世程利口かも?
そうです、人生って奴は、自分で考えなきゃ人生に意味はないし、自分の人生を生きているとはいえないのです
そう問われて許しを、絶望を経ちたいと主人公は願います・・
どんな犠牲もなく誰もが幸せに・・・なんて、無謀な望みだったとしても、諦めずに前を向いていけば・・と・・♪
綺麗ごとだって、有言実行してみなきゃ、本当に実現不可能なのか可能なのか~なんてわかりませんしね♪
そして、主人公の見る悪夢がどんどん鮮明になっていき、とんでもない事実が明かされます!
そう、主人公が敵側の、あの少女の日常を課今見て思わず魅入ってしまっている主人公を他所に・・
人は、知り合うことによって、見知らぬ相手じゃなくなってしまうんですよね・・
という、今回もいい所で~待て次回!回を追うごとに面白くなっていきます♪
本当高画質で録画してよかった~なんて思いつつ♪
次回も楽しみです♪

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薄桜鬼 風華伝  原田ルート プレイ感想2 [ゲーム]

薄桜鬼 風華伝  原田ルート プレイ感想2

色々厳しい現場があるからこそ、つかの間の幸せ・・
甘いひと時というものが際立つといいますか・・。
ゲームに大事なのは、やはりメリハリ~ですね♪
腐女子さんは、必用以上に糖分ばかっり求められる方が多いようですが・・
美味しいケーキだって、毎日食べれば飽きるし、苦いコーヒーがあるからこそ美味しく感じたりもするし・・
なんて思いつつ・・。
これからがどうなるかわからない、そんな窮地に新撰組があいるからこそ、千鶴も、原田も当たり前の幸せを強く望み大切に思えう。
きっと二人の心は通いあっているはずで、平凡な日常の中で幸せに中むつまじく暮らしていける・・
そんな、素朴で何よりも幸せな夢を語り合う二人・・
けど、愛の告白~てのには、まだあと一歩~て所なんですよね(笑)。
うん、そういうのは、これからの戦に生残れるかどうかの未来を見出すこが二人には何より優先であり・・
それとも、今生の別れになる前に・・の告白になるか・・
二人一緒に・・の、どれかになるのでしょうか・・。
どちらにせよ、今は甘い雰囲気にだけ浸っている時期はなくて・・
勝ち目のない戦いにかけなければならないなか、一人、また一人と隊士達がへっていき・・
ただでさえ戦力不だというのに・・
そして、新人隊士の暴動により・・
そう、新撰組隊長の謝った判断により・・
戦いには引き際と責めの見定めが必要。
勇気と無謀は大きな違いなのです。
刀と銃・・
気合だけで戦いぬける時代は過ぎ去ってしまった・・
けれど、そんな中、唯一の原田さんいとっての強みは・・
そう、戦いの中における何気ないやりとり。
大勢同士の戦いではなく、一対一での戦いで自分よりも上の実力を持ったものを目にした場合ものをいうのは・・
気持ちです。
迷いのある剣はどんなに凄腕の人間でも腕を鈍らせる
けれど、新撰組という組織の中で見失いかけていた目的というものを、彼は見つけるのです。
そう、それは新撰組とは関係のない・・
多分、あのとき、千鶴としたお互いの夢を叶えるための戦い・・
けれど、戦火はどんどん不利になるばかりで・・
そんな中、ふとした鬼の彼らとの再会・・
今日の見方は明日の敵・・
の逆ではないけれど・・
敵というよりは、この二人はライバルなのかもしれません。
確かに互いに命をかけた戦いを繰り広げるし、そこに妥協や甘さはないけれど・・
命を奪うのではなく戦いあえる同等の相手・・
それに、このこの目の前の問題に関しては一致団結・・ならば一時休戦で力あわせて・・
そして、その後の展開は・・
敵でも通じ合うべきところはやはりあるんですよね。
拳を向け合ったからこそ生まれる絆・・とでもいいましょうか・・。
そうして命からがらなんとか逃れはしたものの、局長の不祥事に隊士は・・
原田さんルートでは他のキャラルートよりは少しだけ温厚なイメージが・・
多分、他キャラでは千鶴の前で見せなかった彼の何気ない一面が見えるから、そんな風にみるのでしょうね・・
なんてことをお思いつつ・・。
今まで、ずっと共にしてきた永倉さんの気持ちもいいぶんも理解できるからこそ・・
そして、それは土方さんにも理解出来ること・・
でも、彼にとって一番は、新撰組であり、その新撰組は局長のためにある・・
つまり、原田さんや永倉さんの求めているものとは、はっきり違っており・・
こういうときの決断は、やはり鬼の副長・・と、思いきや~ですが、やはり、気の利いたいい兄貴分でした♪
もう、本気でハラハラドキドキさせられてしまいましたよ・・♪
そして、その後の結果報告を永倉さんにした後の永倉さんの反応が、楽しくって仕方がなかったです(笑)
それから、つかの間の平穏が訪れます。
そう、確かに幸せなひと時だったけれど、でも、このままじゃいけない。自分にはしなきゃいけないことあり、それらに人である彼らを巻き込むわけにはいかない・・
と、千鶴は思い始めます。
お酒飲んで返ってきた彼にお茶を出して、他愛無い話しをして・・
彼は、いいよな・・夫婦ってこんな感じなのかな・・
なんて呟きます♪
なんか、何気ない、こういう台詞が凄くキュンっと胸をときめかせてくれます~♪
だって、それだけ相手に心許してるからこそ出てくる言葉でしょうし~♪
けれど、その傍らにいるのが自分ではなく、他の女がいることを想像して旨を痛める千鶴・・。
本当、女と男ってものの考え方や取れ方が違いすぎて驚いてしまいます。
女は男の重みになりたくない、でも男はそれを背負ってやりたい・・
思う気持ちは同じはずなのに、どこか大きくずれてしまう・・。
それは、互いに互いの好意を知っていないからこそ、余計に・・なのかもしれません。
そのすれ違いゆえに、泣いて土下座する千鶴へととった原田の行動・・
そして、惚れた女を守る甲斐性はもたせてくれよ・・
といって抱きしめますが・・
ここまでされて、気付かない千鶴ちゃんの鈍感さはもはや、面白いやら可愛いやら・・(笑)
そんな彼女にたたみかける原田さんの言葉・・
他人のことばかり気にかけて自分のことには、てんで鈍くて、わがまま一ついわなくて・・
そんなだと、息が詰まって大事なもの見えなくなるぞ・・と、いってみせる原田さんがカッコイイ!!
そして、そんな風に、ようやく互いの心をわかちあった二人・・
だけれど、そんな二人の変化にまったく気付かない永倉さんの鈍感さも、これはこれで又笑えるんですよね。
本当、個人的には、永倉さんも男気があってカッコイイけど、もてないのは、女心とか繊細な所に気付けないところだよ~~(笑)
と、原田さんの意見に思わず同意してみたり・・(笑)
もう、原田さんルートは、女なれしてる彼だけあって、甘いシーンになると、とことん甘くって、千鶴と同じく、なんだか嬉しいやら、恥ずかしやらで、乙女心がくすぐったくなっちゃいます(笑)
おまけに、将来の・・子供の話しまで・・♪
そう、彼の守りたいものは、けして志のっ酷く高いものでも、大きいものではなく・・
当たり前の、今、目の前にある、命をかけてでも守りたいと思える、数少ない大切なもの・・
それを守りたい・・。
それが彼の夢・・
けれど、その夢のためには友との別離を選ばなければいけないかもしれなくて・・
そう、生きてさえ入れば・・ではなく本当の意味でのさよならに・・
けれど、ここで千鶴と離れることになれば、彼女一人を又危険な地へ赴かせることにもなり・・・
それは千鶴に惚れてしまった原田としては許しがたい好意であり・・
そんな、友と目の前にいる恋人との板ばさみで原田さんの心は複雑です・・。
私にも、そういう建研あります・・
つまらないことで喧嘩して、音信不通になってしまって・・
嫌いになって別れたわけじゃくて・・。
それは、永倉さんや原田さんも同じ・・
私の場合、彼らほど当時の楽しい思い出を熱く語れる機会はないけれど・・(いや、旦那や母親相手にしゃべてもね~/笑)
でも、やっぱ、楽しい時期は確かにあったんですよね・・。
ただ、お互い進む道や見えるもの、方向性が変わってしまって、それで喧嘩になってしまった・・
大切な思いでには違いないんです。
なんだか私も、無償に彼女に連絡とってみたくなったりして・・(笑)
だって、昔語りをしながら酔いつぶれて、ねむりこける永倉さんを見つめるその瞳があまりにも優しげで・・
こっちまで感化させられるといいますか・・。
そんな彼と、そして、原田さんを何より信頼し、共に戦って生きて生きたいと心のそこからいってみせる永倉さんの様子に、千鶴は、ある決意を固めます。
そりゃ~あんな中むつまじい姿みせられると・・・ね・・
惚れた男のために女は身をひきたくなってしまうといいますか・・
そう、今生の別れとなってしまうかもしれないと、覚悟しながら・・
けれど、原田が悩み苦しみ、出した決断・・
初めてみせた、彼の迷い、弱さ・・
男として頼りがいがあってカッコイイばかりだと思っていた彼だけれど・・
やはり、惚れた女の前では、どうしようもなくみっともない姿にもなれちゃうんですね。
二つの物を同時に手にする~なんてことは出来ない。
どちらか一つを選べば、どちらか一つを捨てなければならない・・・
そういう覚悟も世の中にも必要で・・
それを理解しあった二人の~~そのときの、ここでのシナリオ~
無印版よりも、微妙~~に二人が一線こえた~という描写が分かりやすい文章で書かれている??
勿論、ギャルゲじゃないので、あくまで、さりげなく~~ですが・・(笑)
そして、意を決して永倉さんにそのことを伝えますが・・
く~ここで男同士の戦い・・
惚れた女との人生を歩む前に乗り越えなきゃいけない際よで最後の戦い・・
拳と拳で分かち合う~~という、昔懐かしの青春アニメ~な演出がたまらなくイイです♪
うん、どんなに仲が良くても心通じ合っていても、人は何時か変わってしまうもの・・。
でも、本当に心通じているなら、たとえ道がわかれたとしても、生きてさえ入れば又変わらず笑い合える・・
そういうのが本当の友情・・て奴ではないでしょうか・・
なんだか、勝負の結果が出た後の永倉さんの声は明るいけれど、瞳は今にも泣き出しえしまいいそうな・・
そんな彼の声音聞いてると、もらい泣きしちゃいそうな切なさが~~
長年連れ添った仲間との別れって、物悲しいものです。
ぽっかり心に穴があいたような・・
そして、切ない別れを乗り越えて、二人の新たなる道が・・
てか、その道中の原田さんの台詞が!
恥ずかしい、口説き文句じゃなく純真に心配されているからこそ、こういうこといわれると女は恥ずかしいだろうね~(笑)
てか、本当、無印の頃よりも明確~に情事がありましたよ~ていう会話あってくれて、地味に嬉しかったりもします。
だって、当時は、え、そういうことなの?そういうことだよね??
と、ぼやかされた情景描写にじれったさが・・(笑)
また、それが、その後の原田さんの言葉がよりいっそう深みを増していくというか・・
言葉を交わし、心と体で、互いの思いを確かめあう・・
最初から上手くいくものなんてなにもなくて・・
喧嘩して和解して、その繰り返しで本当の絆は結ばれていく・・。
私も、基本的には旦那とは中むつまじくしているけれど、やはり男と女、価値観の違いや無機になったり、ときには喧嘩したり・・
そうして互いに理解しあってけるのだ・・
と、私は心より思います。
そして~
原田さんルートでは礼の彼の登場・・
他キャラに比べると、何気に、しっかりとした絡みがあるのは嬉しかったかもしれません♪
新撰組が人ならざる者になる~という、あるいみ、わかっていたとはいえお決まりパターンが多かったので、原田さんルートは新鮮な感じで見れる部分が多めだったかな~なんて印象を持ちつつ・・。
そして・・
父親との決着・・
やはり、原田さんは色んな意味でカッコイイ!
そして、千鶴は泣きながらも自分の足で現実を歩いてゆける・・
自分できめたことは曲げずに貫き通す・・そんな強さを持っているのかもしれない・・
そして・・
敵だと思われていた鬼の彼との和解・・
というべきなのか・・
思いは一緒だけどそれぞれ違う生き方でそれらを守ろうとしていただけ・・
とでもいいますか・・・
人が亡くなっても、その人の生きた証は消えない・・
その人のことを思ってくれる人がいる限り・・
本当の死は誰からも忘れさられた瞬間なのだと・・。
人はちっぽけで、弱い生き物です。
もしかしたら野生の動物よりも弱い生き物かもしれない・・
だって、野生の動物は誰の手をかりることなく出産し、うまれたしゅんかんから子供は自分の足でたちあがり自ら求めて母親の乳をすうのですから・・。
弱肉強食の自然界の中で、小さな命をしたたかに生かすために・・
命ってのは、どんなものにも意味がある。
にしても、本当にこの話しで鬼である彼というキャラに親近感をわいたというか、千鶴と変わらぬ人への思い・・
そんな物を抱く心優しき男だったのかな・・
なんて思わせてくれた内容。
そして、ここから新しい時代へと入っていく・・
日本が彼方という武器をすて、今まで当たり前に存在していたものがなくなっていき・・
武士も百章も町人も全て平等となり、侍の必要のない世の中へと変わっていく・・。
そうして、親子三人仲良くくらしたのでした~
めでたし、めでたし~
と、話しの終わり方としては、一番気持ちよい終わり方の内容でした♪
やはり、人が人でなくなる道を歩まず生きれるのならばそれが一番ですから。

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夢王国と眠れる100人の王子様 5~6話 感想 [アニメ]

夢王国と眠れる100人の王子様 5~6話 感想

今回も又、光る裸姿で王子様登場~~
なんなの?
毎週、毎週、この謎の演出~多分、女の子向けのサービスカットなのだろうけれど~意味不明すぎます(笑)!
深層心理を演出するには内容が薄すぎて、もう笑うしかないです~(笑)
主人公も、凄く今時の女の子~て感じで・・
ゲーム好きな腐女子っぽい主人公に・・
見た目女にしか見えない王子達~
て、キスで海の中で呼吸できるようになる・・・て、普通に人口呼吸でいいじゃん、何、この凄い、乙女向けご都合主義設定~(笑)
しかも海の底で生きる人間ってどんな人間だ~~
海に生活する哺乳動物じゃあるまいし・・
どんな生活してるのか想像できなすぎて・・・(笑)
そして、思い出とか、仲間達の亡霊とか、見捨てられない~とか、封印~~とかいってますが・・
言葉にすれば何でも重みが出てくると思ったら大間違いっすよ~~(笑)
もう、無駄に豪華すぎる声優さんが少し勿体無い~~(笑)
そして、いとも簡単に闇にひきこまれていく王子~
そして、あの料理はなんだ~~て、いっているけれど・・
料理ななんて何処にあるの
グラスとワインしか移ってないよ?
ダメじゃん、そういう手抜き絵してなちゃ・・・
自分達で料理したことないのか?
フルコースの料理食べたことないのか?
手料理食べたことないのか?
ないなら写真とか資料はいくらでもあるでしょうに~~
な~んて、ちょっとした小道具を、ちゃんとかけるかかけないかで、その作品の質が表されます
本当に若い女の子達だけで作った作品なのでしょうか?
誰か突っ込む人いないの?
妄想ばかりでリアルな演出は求めてない~てことなのでしょうか・
そして、海に落ちた王子を助けるのはいいけれど・・
女の子の力で、あんなにもいとも簡単に水中から男一人の体ひきあげることなんて出来るのでしょうか?
しかも片腕で!
スカートはいたままで~~どれだけ馬鹿力なんだよ!!
互いに水着姿ならともかく~~
そして、海賊王子が俺達の絆のために~~と、なにやら頑張っておられるようです~
なんだろ、同じ海賊シーンでも今日からマ王の方が面白い作りでありましたが・・
色々シリアスな展開があるようですが・・
大事な人に殺されそうになった記憶がどうこうとか、その人に呼ばれたとか・・
壊れた海賊の船を大事にする余り修理するのを嫌がっていた海賊王子・・
思い出ってのは心の中にあるもので形が変わっても心がある限りいき続けるものなので、そこまで固執する必要ないと思うし・・
てか、飲み物の絵が~~
へ・・ヘタすぎる・・
グラスに液体が入っているようには到底みえない・・というか、思い切り平面でぺったんこ絵図になりすぎて~・・
びっくりしました・・・
し・・素人が書いているのか?
もうちょっと描き方があるでしょ?
グラスは丸くて円形なんだから、光の屈折あるはずだし・・
もしかして、このスタッフ~~ちゃんとデッサンお勉強してないんですか~~
キャラ以外かけないのか・・
基本的技術なしでこういう世界に入っちゃダメっしょ~(笑)
背景とか小物とか大事だよ~~(汗)
致命的欠陥だと思うのですが、大丈夫なのですか?
そして、この謎の男が彼の夢の大切な人???
なんて思いつつ・・・
そして、何時も何処でも無意味な夢空間~
この定着しすぎた演出、も少し工夫したほうがいいよ?
どのキャラも全部同じすぎると飽きちゃいます・・。
そして、なぜかOPががいきなり変わった?
気のせいでしょうか・・
まあいいや(←おい!)
てか、このキャラ、素い魂の銀さんにビジュアルがそっくりでびっくりしたのですが・・(笑)
そして、この作品変にシリアスにせず、ギャグオンリーでいいじゃん!
私もナビマフラーでぬくぬくしたい~~~♪
温かくて気持ちよさそうだもの~~♪
そして、雪山の中現れた謎のキツネ・・
いや、あれは白キツネというより、既に氷キツネでは・・(笑)
わざとの演出なのでしょうか・・?
なんか、抱きしめても動物の温もり感じなさそうで、凄い冷たそうだな~て、思ったら生き物じゃなかったんだね(笑)
そして、イケメン男を見る度に面影が寂しそう・・と、いってばかりな雰囲気がするのはきのせいでしょうか??
そして、ようやく重装備する主人公達~
よくもまあ、あんなカッコで雪山入ってよく凍え死ななかったね~~(笑)
そして、民に称えられているようですが・・
そんなに神々しい雰囲気かもし出されてないよ、この男・・
ただのクール系のイケメン男にすぎない気がします(笑)
いや~客人を自分の城に招待するのはいいけど、自分一人だけ乗り物のって空飛んで~
お前達は歩いていけ~~て、どんな出迎え方なんだ!
王子の自分達ものせてってくれればいいのに~~の突っ込みに思わず同調してしまったりして・・(笑)
そして、なんかわかりませんが、必要以上に高飛車なチビ王子・・
この我侭っぷりが凄いですね(笑)
しかもこのドジっぷり・・
定番設定すぎていう所なし~て所でしょうか・・
ある意味ですが・・。
にしても、もう一人のお兄さん~格好が王子様らしくないというか、女子高生っぽくみえるというか・・
男のくせに、頭の髪飾りはなんなんでしょう?
そして、この男もブラコンですか?
ブラコン王子多いですね、この作品(笑)
そして、王子の好きなデザートが饅頭~~~~!
これも又凄い突っ込み所です(笑)
そして、自分の仕事発哺理出して逃げ出す王子~
ダメだよ、逃げるは恥だ~て、ドラマが流行ってましたが、逃げても解決しないこと世の中には沢山あります。
逃げてどうにかなるならともかく・・
逃げちゃいけないことから逃げては問題後回し~になるだけですからね・・。
比較されるのが嫌なら、他のことで負けないくらいの何かを見つければいい・・
その努力は怠ってはいけないと思う
そして、いきなり氷の上で一人の世界に入る王子~~
そして、その世界に引っ張り込もうとする王子様・・
てか、物を具現化する力なんてありなのですか~~
王子様って、もしかして魔法使いなの?
そして、すべるの怖くて王子にしあみつくのいいけど、目瞑ってすべるほうが、もっと怖くて危険だと思うぞ、ヒロインよ~~
人間、失敗することはあります。
でも、失敗は成功の元。
がんばってきたつもり~じゃないんです、ダメなんです!
この王子がしなきゃいけないのは、ちゃんと兄と話しすることの方が大事だと思いますよ?
そんなんじゃ、何時までたっても兄さんの役にたつ~なんて遠い話しです。
そして、いないはずの夢くいの登場~~
て、所で終わり!
もう、突っ込み所満載の作品です(笑)

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破妖の剣 全4巻 [漫画]

破妖の剣 全4巻
NEC_0001.JPG
5~7年ほど前の作品。
レンタル落ちにて3、4巻を旦那が「お前好みそうじゃないか?」と、差し出された作品。
どれどれ?と思い旦那からその本を受け取ってページをめくってみると・・
確かに私好みの作品で・・・♪
魔性あ跋扈する世界。
そんな彼らを退治できる特殊な力を持つ剣士がいる世界・
その一人であるト同時に、人と魔性の血をうけつぐ少女ラスは護り手である闇主と共に魔性たちと戦う旅に出るが・・
という作品。
絵柄も少し昔懐かしい雰囲気なのが妙に安堵感を感じます。
目の前で魔性の手により母の命を奪われ、助にきてくれなかったところか幼い娘をおいてさっていく父・・
なんの力もない自身を憎み、母の命を奪った魔性を憎み生きてきた・・
そして、そんななんの力もないはずの彼女が放つ輝きに惹かれ、気まぐれ近づいてきた闇主・・
同時に、そんな彼の強く美しい力に魅了されるアンシュ・・
そんな二人の出会いと関係・・
過酷な環境の中、共に戦うことで不思議な絆が生まれていく二人の関係・・
つかづ離れず、でも本当に必用な時には助けてくれる・・
そして、最後は、闇主、アンシュそれぞれに囚われた過去と決着をつけ、次の旅に・・
という雰囲気で・・・
コバルト文庫の小説のコミカライズの一部・・・ということらしいのですが・・
出来るなら全巻コミカライズしてくれてもいいのにな~なんて思いつつ・・♪
因みに、レンタル落ちにて二冊を合計100円で購入し、その後中古にて残りの2冊を100円で購入~~♪
本当、荒波に逆らいながら不器用ながらにも葛藤、戦い生き抜く主人公って本当にカッコイイですね♪
しかも容姿が私好みな美人さん
闇主も、とってもイケメンだし・・♪
直接的な恋愛描写はないけれど、それっぽいシーンも、さり気にあって・・
そのバランス感覚が非情に好ましい作品です♪
いや~いいお買い物いたしました♪
にしても、最近は購入する本は、無意識にマーガレット、花ゆめのコミックが多いですね~(笑)
他は無名な物が多いというか・・
最近はネット配信~な物ばかりの様子ですからね~
やっぱ、本は自分の手でページめくって読むのがいいな~
デジタルだと自分の物にした気がないし、なんだか味気ない気がして致し方ない私です(笑)

タグ:少女漫画
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銀魂 357~358話 感想 [アニメ]

銀魂 357~358話 感想

敵、見方関係なくい誰か一人はいるんだよね・・・
家族や仲間、自分に必要となる存在が・・
それらを守るためにこそ戦が始まるのであって・・
だって、守るべきものがないなら、戦う必要なんてない・・と、私個人は思うかな?
自分一人のためだけに何かをするよりも、やはり誰かの存在を思うからこそ、力強く生きれる・・
私個人はそういう人間なので・・
何処までも強くあれるけれど、それは多くの人の差さえあってだと、本当に思います。
よく、貴方みたいに強くなれないよ・・ていわれるけど、それだけ支えてくれる人が多いか、その人への思いが強いから強さも増すのなかな~な~んて、おもいつつ・・♪
そして、戦という名の戦には正義や悪はなく・・
どちらが正しいとか、そういう応えではないんですよね・・
人の中には憎しみ、憎悪、嫉妬・・
色んな感情が生まれます。
この男も、結局は弱いだけの男でしかない・・
現実から逃げるためだけに戦に身をとうじる・・・
それこそ、誤った行動でしかなく・・
逃げることで解決することもあれば、逃げても仕方が無い、寧ろ向き合わなきゃどうにもならないことの方が少なくなくて・・
そして・・
高杉が妙にカッコイイ回でもありました。
いえ、自分達の住む世界を守るため、散っていった仲間の思いを背負って戦う者は皆カッコイイですが・・♪
そう、戦場においては皆同じ。
死にたくない、守りたい物を守る・・
その思いは、たがえることはないのです。
ただ立つ場所が違っただけで・・
そう、違うのは、互いの力量の差・・
人は弱い・・でも、弱いからこそ力を合わせるのです。
人を愛するし、人を憎む・・。
人を愛する心があるから人の痛みを知る。
悲しみを憎しみにかえ、仲間の命と思いをせおうことで強く生きてゆける・・
人が全てを失うとき・・
それは、何もかも諦めたときなのかもしれません・・。
力で勝ち目が無いのなら頭を使えばいい・・
皆との心の絆を使えばいい・・
傷だらけで、ボロボロになりながらも・・
英雄と呼ばれるにはあまりにももろくて弱い・・
けれど、そんな男についてくる仲間がいる・・
今回の銀魂は熱いです。
薄桜鬼プレイしていたせいかな・・
武士の魂・・
そして、生きることの戦い・・・
色んな思いがここにあります。
戦が終わることで戦士もただの人になる・・
そして、それからが本当の戦い・・
色んな罪を悲しみを背負って、人を許す心を育んで、・・
命の奪い合いだけが戦いではないのです。
本当の戦いはこれから・・
そうして、通じ合うかと思った瞬間・・!
そう、簡単に憎しみをたちきることが出来れば人同士の戦や憎しみあいはなくなる・・。
けれど、そんな憎しみも受け入れ許すことが出来る・・それこそが真の王なのではないだろうか・・
人を憎むことは誰にでもできます。
凄く簡単なことです。
でも、どんなことがあっても、罪深き人間を許せる心は、そう誰にでも簡単には出来ないのです。
そして、この男は、今までの罪の償いとして戦をとめるために命を投げ打つのです。
そんな頭に向かって部下はいいます。
どんなに愚かだろうと、今自分達の頭はお前であり、頭は簡単に死ぬものではない・・と・・
本当、薄桜鬼山崎さんが土方さんに向けていった言葉と深くかさなり・・
そして、王無き新しい時代の始まり・・
民が王に支配されることのない、新たな自由な時代へと・・
本当、妙な所で薄桜鬼と被っちゃうんですよね(笑)
一応新撰組~という存在が両作品にあるとはいえ、全然雰囲気違いますからね~作品のテイスト足り前だけど100㌫違うので・・(笑)
でも、妙な所でしっくりきちゃうといいいますが・・
多分、プレイと視聴タイミングが凄く良かったのでしょう・・(笑)
そして、そんな戦いで仲間はそれぞれの戦続けます。
そう、まだラスボスが残っているのです。
そして、いい所で皆が集まり~
いい所で、こっちの沖田君が登場~~!
この登場の仕方大好きです♪
そして、なんだかんだでシリアスになりきらず、いいタイミングでギャグモード前回(笑)
この兄妹の喧嘩は怖いですね~~
命がけの兄妹喧嘩です!
二次元の世界だから楽しくていいけれど・・・(笑)
でも、その力加減のない突っ込みが楽しいので好きでもあり・・♪
そして、そして~
宇宙での戦いの後は、銀さん達の戦いです!
というか~~いつの間にか、サダハル?が量産してる~~(笑)!!
チビサダハル(と、勝ってに命名してスミマセン)可愛い!
そして、視聴者すら忘れたサダハルの設定って、ナンだっけ?
本気で忘れちゃいました(笑)
サダハル君カッコイイぞ!
てか、戦う皆全てがカッコ良いのですが♪
兄ちゃんの圧倒的すぎる力量に惚れそうです♪
強い男はやはり好き♪
懐かしのキャラも出てくるし・・
まさか、こんな形で速水様のお声を再び聞けるなんて~~
そう、宇宙最強の親子がここに!!
でもでも~なんだかんだで世界最強の親子喧嘩?
兄妹と同じことしてちゃダメでしょ~~~
今地球が大変なときに~~~(笑)
という突っ込みをしつつ観想おわり~~♪
銀魂、今週のはいい感じになってきそうです♪
次回も楽しみです♪

タグ:銀魂
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