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東京ミュウミュウ 全10巻 [入手~グッズ&円盤]

東京ミュウミュウ 全10巻
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はい、レトロアニメの一つです♪
たまたま偶然BOOK OFで数巻みかけて・・
1巻、2000~3000円くらいなら~~と、思い切ってある文だけの巻数をまとめ購入させて頂きつつ、気長に残りを集めて、ようやく集まった~~て、感じでしょうか・・♪
レトロ作品といっても、15年程昔の作品なので、もの凄い古い~というレベルでもなく・・
なので、DVDですが画質は十分に綺麗なものです♪
内容を一言でいうなれば~
美少女戦士セーラームーンのオマージューと、いってもいいのか・・
どうなんでしょう・・(笑)
世界には多くの絶滅危惧種達が多く存在する
そんな彼らを救わなければ人類の生命は危うい
というプロローグから始まります♪
主人公、桃宮いちごは同級生の青山君のことが好きな普通の中学生
けれど、突如発生した地震の直後、謎の光に包まれると共に、ネコが自分の体に入るかのような感覚に襲われ・・
それからというものの、彼女の体には妙な症状が出てきて・・
不思議に思いながらも日常を送っていると、目の前に突如現れた巨大ネズミ。そして、そこに突然現れた青年に「たたかえ」と言われたいちごは、猫耳としっぽをつけた姿に変身してしまい・・・
エイリアンと戦う非日常な生活が始まってしまう・・。
と、いった作風です。
そう、当時は女の子の変身して戦うアニメ~~て、多かったんですよね・・・
で、この作品もその一つなのですが・・・
変身シーンに必殺アイテムの演出~~とか、見れば見るほど良い意味でセーラームーンに類似している所があり・・・(笑)
妙な萌えポイントをついてくるアニメです。
そして・・
ヒロインの相手役のキャストさんが・・
緒方めぐみさん~~~!
というのが萌えポイント二つ目!
それと、昔の記憶以上に恋愛話がちゃんと盛り込まれている所とか・・♪
やはり、普通の女学生といえば、勉強、友情と同じくらいに恋はかかせません!
二人の恋模様を見つめつつ・・
猫耳、尻尾の可愛いアクションを堪能していきたい・・
そして、もう一つのポイントとしては・・
プロローグにもいわれているとおり、何気に自然環境におけるテーマが話の所々にもられているのがよいかな・・と
娯楽の中にも学べるべき部分があり・・というのがいいですね・・♪
にしても、昔は当たり前に存在していた動物がいまや絶滅危惧種になっていたり・・
なぜだろう?と思えば、ペットブームで密猟者が増えていたり・・・
こういうの見ると、軽い気持ちでペットは本当に飼っちゃいけない・・
犯罪者を増やすだけの行為ではないのか・・な~んてことを思わされます。
まあ、そんなことを感じつつ視聴していきたいかな~~と、思います・・♪
にしても、このDVD~
結局は全巻揃えるのに、ネット通販で購入していたのですが・・
いや~
8巻だけが以上に高くてびっくりです(笑)
最終巻はギリギリの定価価格の中古値段だったのですが~
なぜか、8巻だけは確実にプレミア価格ついていたのですよね~
そう、定価より、2000~3000円くらい高くて、もっと安い値段のものを~とか思っている間に気がつけば、1万近いものしか残っておらず・・
ネットで調べた所、これ以上安値のものはない~~ということで・・
一番の盛り上がりシーンがないのはこまる~~
ということで、結局は3万5千円くらい使っちゃいましたが・・
まあ、後悔はないです・・。
高くて4万円・・
安くて2000円安い~くらいのお値段みたですし・・♪
やっぱ、手書きアニメは良いですね。
恋だけじゃなく、それ以上のものに頑張って戦う女の子はカッコ可愛い!
やはり、守られているだけ、可愛いだけの女の子じゃ駄目なんです
他に色んなアニメを購入しちゃってるので、順番に消化していきつつ感想をUPさせて頂こうかと思います♪
とりあえずは放送時間短めの深夜アニメ系から~でしょうかね・・。
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吸血姫 美夕 朔 2巻 [漫画]

吸血姫 美夕 の2巻です!
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はい、私の年齢は着実に年を重ねていくのに、美夕の時間だけは変わらず時が止まったまま、あの時となんら変わりのない素振りです。
けれど、周りのサブキャラ達が現代っ子ばかりなので、それが返って、とまってしまった美夕のときの流れがリアルに表現されていて、悪くない感じですね。
そしてやはり、この垣野内先生独特のトーン、コマワリ等~個性的な作画が本当に大好きでたまりません!
絵柄を今風に変えることなく、安定した美しいデッサンが凄く好きです・・♪
平面的でなく、立体感のあるキャラの絵を見ると、どこか安心させられます
今回の舞台も懐かしの京都~~ということで・・♪
和の雰囲気がかもしだされて・・いた京都・・
あの頃が懐かしいです・・。
今では、どこぞのテーマパークみたく、にぎやかというか、騒がしい場所に成り果ててしまい、悲しいことこの上ない現状ですが・・・(涙)
美夕のようなキャラがいても違和感ないような、どこか厳かというか、清楚で、心地よい静寂につつまれた、美しい京都にまた戻って欲しいものですね~~
そしたら、また観光に行きたい~と、思えるのかな?
なんて思いつつ・・・。
京といえば、和服美人!京人形!
そう、あの、懐かしいの和風美人さんが登場です!
これはまた、新ヴァンパイア美夕のときの彼女とも、原作であるOVA版の彼女とも違う両者を足して荷で割ったようなキャラに・・・(笑)?
いえ、立ち居地がどちらでもない・・という意味なのですが・・(笑)
そして・・
両親を亡くし、神魔に命を奪われて哀れな最後を迎えた幼き少女も、新たな設定で、微妙に異なった結末へと・・
こういう、懐かしのキャラ~を、新たな設定で出される~というのも、なかなか新鮮な感じで面白いです
そして、しかもしかも・・
それは、美夕の周りにいるサブキャラだけでなく・・
そう、ラヴァの方にも何か新しい展開があるようで・・・
見逃せない第3巻が待ち遠しい~~~!!
と、いった所でしょうか~~♪
にしても、こうして、昔から慕っている作家様が、まだ健在でいてくれること、本当に心から感謝~~ですね♪
今時の作風も嫌いじゃないけれど、やはり垣野内成美先生は、私にとって永遠~に憧れの作者様です!
なんせ、私の成長とともに、傍にあった・・ともいうべき作品かもしれません♪
OVA→(漫画)吸血姫美夕新吸血姫美夕ヴァンパイアプリンセス吸血姫美夕・朔
と、合間合間で、なんだかんだで、ずっとファンを続けさせて頂いている私です。
他にも、コードネームはチャーマーマスク恋水練面幻想午後三時の魔法
歌姫ファイトフェアリージェル
吸血姫シリーズ(夕維、美夕)、ザ・ワンダラーダリアチャイナブルー
と・・・
お気に入り作品が沢山あっていたし方ありません♪
ちなみに原作である吸血姫美夕のOVAと、TV版~
両方ともにDVD持っております!
複製版画展も何度か足を赴けたし、一点だけ購入させて頂いていますし、サイン会もいきましたし~~♪
な~んて、ついつい語ってしまいましたが・・
垣野内先生最高に大好きです!
好きな漫画家様NO1~~!
と、叫びつつ・・
今回は、これにて・・・・・(笑)

タグ:垣野内成美
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同居人はひざ、時々頭のうえ 11~12(最終回)話 [アニメ]

同居人はひざ、時々頭のうえ、この作品を見て、強く思うのは・・
人のつながりや、何気ない思いやりって、本人の気づいていない所で繋がっているんですよね・・
それに気づいたとき、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・(笑)♪
スバル君も、すっかり普通の社会人らしくなったというか・・
けれど、お仕事による妄想癖は相変わらず~~(笑)
でも、私も創作活動いていたときは他に目を向けているようで、色んな妄想というか、シナリオ作り~を頭で色々めぐらしていたので、わからないでもないのですが・・(笑)
そして、ネタづまりのときは新しい環境にふれることで刺激をうけ、ふと思い出してみたり・・・♪
何気ない出来事が自身とも共感できる作品っていいですよね。
人ならば、ぼんやりしていて失敗することもある。
それは、人命にかかわることでなければ別にいいんですよ・・。
インスタや写真とることや、自分たちだけが楽しむことに夢中になって回りが見えず、他人をまきこんだ事故をおこしかねない~~
なんて、軽率な行動さえしなければ・・ね・・。
失敗と相手に迷惑かけるのって、また微妙に違うといいますか・・(笑)
失敗はしてもいけれど、人に平気で迷惑をかけることをしてしまうで人って、すっごく恥ずかしいし、みっともない人達なんですよね・・。
本来は車が普通に走る場所なのに、どうどうと道路のど真ん中歩いたりとか・・
京都でも、芸者さんをストーカーしたり無断で写真とったりさわりにいったり・・
マナーのできない人ってのは、頭のよろしくない人・・といって良い人物たちなんだろうと思います
だって、自分がされて嫌なことを、頭の中で創造できていない~~て、ことですからね~~
そういう人って、見てるのも気分悪くなっちゃいますし~~
日本の文化にふれるのならば、日本の文化を学んで欲しいです~~~
と、話が露骨に脱線してしまいましたが・・
今回のお話は、ご両親のスバルへの愛につまった話・・
本人の知らないところで、夫婦は可愛い息子のためにさりげない心遣いにあふれていて・・
これも、スバルが人との係わり合いを持てるようになったから・・
外に目を向けずにいた、あのころの彼だったならば、きっと気づくことも教えてもらう事もできなかったこと・・♪
そして・・
スバルの出会いって、不器用な彼ならではの小さなすれ違いによる誤解の重ね合わせ・・とでもいいますか・・(笑)
スバル君って、不器用だけれど他人からの自身への対応に関しては、心がおおらかというか、とても柔軟であり、他者を攻めたり、傷つけない所が何気に嫌いじゃないです♪
そして、相手への気持ちもい素直に伝えられるようになってきたし・・・
ハルとの出会いは、本当に運命・・だったのかもしれませんね♪
この旅行に出かけることになったのも、小説でネタにつまらなければ旅行~なんてきっかけも作れなかっただろうし・・♪
少しだけ人に頼る・・ということも覚え始めてきたし・・・
だいぶ変化しましたよ、この子は・・♪
そして、更に、旅先の宿泊場所のリストとか・・
旅先での出会いとか・・
小さなきっかけと偶然が、スバルの心を潤していく・・
そう、今回の話は、本当に胸が熱くなって、仕方ない物語展開に・・♪
両親のことを思い、溢れ出る思いに瞳を潤ませるシーンがたまりません!
今彼は改めて両親の愛情をかみしめて感じているのです♪
あの頃、こうしていれば・・とか・・
思うこともあるだろう・・
けれど、それは、とうてい適わない切なき願い・・。
だからこそ、日々大切にしなきゃいけない。
亡くなって気づいてからは遅いんですよね。
そして・・
すっかり相談相手になっているペットショップオオカミさんに~♪
今回は人間言ではなく猫の鳴き声モードが多いハルちゃん・・・(笑)
その分スバル君のモノローグがとても多くて・・・
旅行先でのお店の方の接客とか・・・
何気ない所でお客様のことを理解し、さりげなくニーズにこたえるサービス精神・・!
今時の世間知らずで自己中~な社会人として、は恥ずかしいことこの上ない人間に、爪のアカでも飲ませたくなっちゃいます!!
そして、スバル君はスバル君で、どんなに成長しても、やはり不器用な所はまんまで・・
なんだか切ないね、当たり前のようにそばにいたはずの人が今はいない・・
そのことを改め、かみしめているスバル君が・・
そして、一人でお留守番のハルちゃんも・・・
そう、ハルちゃんはハルちゃんでスバル君のことを信じて、健気に待っている様子・・。
一人きりの生活が長く、一度でも人の温もりを知ってしまうと、当たり前だった孤独が妙にさびしく感じたりもして・・。
そう、スバルの帰りを待つハルちゃんと、そんなハルを思い早く家に帰ろうとするスバル君の目の前に障害が~~~(笑)
と、いうことで、そのまま話は12話へと完全に続いていくのですが・・~~
そう、ハルちゃん脱走事件~がこんな形で表現されるとは!
もう、ハルちゃんにとってもスバルにとっても、一匹と二匹はかけがえのない、立派で大事な家族に!
そして今回はAパート、Bパートと、スバルとハルちゃんパート~というわけではなく30分がまるまる1つの話になっていて・・。
一人きり、天気が悪いときの心細さはなんとなくわかるかな・・
ハルちゃんの気持ち。
一人きりで夜中、天気あ荒れてるときとかの激しい雨風の音は地味に怖いですからね~(苦笑)
何より、そういうときに何かあったり~
夜中に見慣れぬ人がいきなり訪れたときとかも、地味にあわてます(苦笑)
けれど、ハルちゃんは、自分が怖いというよりもスバルに何かあったんやないかという不安な気持ちでいっぱいで・・
そして、それはスバルも同じ思い・・。
思ったよりも冷静な雰囲気ですけれど、不安でいっぱいなのは変わらない。
ただ、今は不安がっているときじゃないから、必死になれているだけで・・。
どこを探してもいない、みつからない・・
気がつけば仲間の協力により探す範囲が広くなっていくけれど・・
て、その際の話というかネタ・・
動物専門の探偵さんがいっていて、行っていたこととまんま同じで・・
おお、さすが、何の知識もなしに作られている作品ではないのだな・・
と、ひどく安堵させていただけます。
そして、なんだかんだでようやく二人は再会できたのですが・・
なんだろうね、本当・・
同じシーンを人間視点と猫視点で見ると、こうも猫と犬の思考回廊が違うのか・・
なんて思いました。
互いが互いのことを思っているのだけれど、心配のし方や互いの気落ちの汲み取り方が妙にズレていて・・・
まあ、立場も環境も違うし、何より言葉通じ合えないのだから、きっとそういうものでしょうね~(笑)
でも、互いが互いを思いあう・・・
その気持ちだけが共通してればそれでいいのかな・・・なんて・・♪
にしても、スバル君のドジっぷりが笑えてたまりません・・
思わず、そんなスバル君を見て笑うヒロト君と一緒に、私も笑っちゃいました♪
そして、物語は綺麗に完結~~
本当に綺麗にまとめて頂いて・・
あ~~たった1クール・・
短かったですね・・
あっという間の最終回が切ないです・・!
もう、スバル君は立派なハルちゃんの飼い主です♪
悲しんでいる人がいれば自分が守ってあげなきゃ・・・・
そして笑ってる顔をみれば、その笑顔を守るためにもっとがんばらなきゃ・・
そう、誰かのために思えたとき、あなたも素敵な人間の仲間入り~♪
そして、人はなぜ変わるのだろう・・
何が人を変えるのだろう・・
それは・・
大切な人ができた瞬間・・
優しくも暖かい温もりにふれた瞬間・・
そして、誰かが誰かを思うとき・・
少しだけの勇気が世界を広げていく・・
そんな物語がとっても大好きです♪
暖かくて、くすぐったくって、とっても素敵な物語をありがとう。
幸せっていいね・・。
一人じゃないのっていいね・・。
困っているなら助けてあげる
怖いなら抱きしめてあげる
怖い思いなんてさせない
怖いことがあっても怖さを吹き飛ばすくらい楽しいく生きていこう
だから安心して
だから一緒にいよう
同居人はひざ、時々頭の上 アニメ 完結。
ありがとうございました!!
お疲れ様です~~以上!

タグ:ひざ時
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吉原彼岸花 惣一郎 プレイ感想 1 [ゲーム]

吉原彼岸花、惣一郎ルート
とうとう、本命キャラの攻略です!
もう、ドキドキのワクワクしんがらのプレイです♪
本当、ここまでくるの、短いようで長かったです~~♪
そして、このルートの凛はどのルートよりも花魁としての志が何より高く、時雨を主として心から恩恵している姿が凛々しくも眩しくもあり・・♪
そうして、ようやくここで新たな選択肢を選択~~~
いつになったら、あの子犬をおいかけるのか~~と、思っていましたが・・(笑)
そして、ようやく、ここでの選択肢も~~今までは頑なに拒んでいる選択しかできなかったので、少し嬉しく思いつつも・・・♪
そのせいか、とても彼に対して好意のある対応の凛・・♪
そして、やはり何かある様子の総一郎の様子は凛の主の時雨にも気になる所があるようで・・
けれど、凛の方は、彼が自分に会いに来てくれたのだからと、彼の事を受け入れ始めていく中・・
ふと思いだす幼少の頃の少年との思い出・・
田舎だけれど、凛にとっては何不自由のない場所・・
愛しい両親、そこに勤めている凛をかわいがってくれる従業員、そして、何よりも今傍にいてくれる少年。
どんなみやびで賑やかな町よりも、凛にとって一番必要な人達がいてくれるだけで、十分幸せだった頃・・。
凛に色んなことを教えてくれた、物知りで優しく穏やかな少年・・。
淡い初恋と、かなえられなかった幼き頃の約束・・
けれど、それも幼き頃の思い・・花魁として他の男に身をささげ、あの頃のように身も心も綺麗ではなくなってしまっている彼女にとつては・・・
そう、惣一郎ルートでは彼女が吉原での苦境を乗り越える糧となっていたのは、幼き初恋の思いが強く描かれた作品・・
穢れた世界で生きる自分を知られたくない、そんな思いから二度と会うまいと硬く心に誓ったはずの・・
けれど、あの時約束した少年にとっては今も変わらぬ約束のまま・・。
こういう所は女よりも男のほうが一途なのかもしれません。
女は生きるためにんらなんでもする、男よりもずっと現実的で強かな生き物でもあり・・
でも、好いた男の笑顔と優しさにはやはり弱い・・
離れるべきだと思っても、離れがたく思ってしまう。
そして、現実が厳しい環境だからこそ綺麗な思い出はいつまでも綺麗なままで・・
けれど、綺麗なままではいられなくなるのが大人になるというものかもしれない
嫉妬や独占欲、子供の頃には抱くことのできなかった醜くも生々しいまでの感情が・・。
普段は物腰の穏やかな男が嫉妬に顔ゆがめる姿は、激しいギャップがあって酷くそそられます(笑)。
けれど、そんな彼の恋心も、凛には知るよしもなく・・
こういう所で鈍感なのは、やはりヒロインらしいというべきでしょうか・・♪
そして、物語は、時雨ルート以上に禁欲的~な雰囲気をかもし出していき・・♪
会えるはずもない人との思わぬ場所での再会に、彼の思惑が凛にはわからず戸惑うばかりで・・
そう、プレイヤーである私たちには、彼の意図は目に見えているというのに、自分のこととなると維持らしいくらいの鈍感さが、本当にかわいらしい娘です、凛という少女は・・♪
物語の展開としては王道すぎるくらい王道なのに・・
それでもドキドキさえられるのは・・
この、青年の凛を思うまっすぐな気持ちがすがすがしいまでに共感できるから、なんだろうな・・と、思います♪
凛を見つめるまっすぐな瞳・・
時折見せる切なくも熱を帯びた・・そして深く優しい瞳・・
触れる指先から伝わる懐かしい温もり・・
発せられる彼の言葉は嬉しいはずなのに隠し切れない戸惑いと悲しみ・・
男は気にしないとうけれど、女は何よりも自身の純潔・・というものを気にしてしまうもの。
どこまでも愛しい女のことを考え、理解しすぎるくらいに理解しているから・・
これが普通の仕事ならば、複雑な思いを抱くこともないだろうけれど・・それでも、現実から目をそらさない凛は本当に立派な花魁だな・・と、心底思います♪
にしても、ショコラテールとか、オルゲルとか・・
やはり、時代とともに名称ってのも変わっていくんでしょうね、色んな国の呼び名や、聞き取りによる認識等によって変化していくんだろうな・
なんてこと、ふと思いました・・
今使っている私たちが使ってるカタカナ単語~
いったいどれだけ正しく伝達された単語がどれだけあるのか・・(笑)
にしても、この惣一郎という男は、色んな意味で心が広いというか、器がでかいというか・・
彼にとって彼女は千早という遊女ではなく、幼き約束を交わした凛という一人の少女で・・
私の旦那も結婚するまでは・・て、いろいろ我慢してくれていた時期もありましたね~~いや~その分、結婚してからが手のひら返したように、甘えモード全快~~で、大変といえば大変ですが・・・(苦笑)
けれど、器の広さは凛に対してだけで、見知らぬ男には露骨に嫌悪感抱くあたり、やはり、この人も一人の男だな~~なんて思いつつ・・・(笑)
そして、惚れた女の言葉一つで気分もころっとかわっちゃったりする所が、以外とかわいかったりもして・・・♪
けれど、やはり女としては、好いた惚れたの思いがあるのなら、やはり綺麗ごとではなく大人の男と女ならば肌を求め合うのがごく自然なことで・・
夫婦や恋人同士でもよくある話ですよね、大人の関係がなくなってしまえば相手に興味を持たれなくなくなったのか・・て思うこと・・・。
そして、遊女なんて仕事ならなお更で・・・
職場なのに、その仕事をさせてくれないとはどういうことなのだろう・・
という凛の思いも妙に納得させられる所ではあります。
本当に好きなら、他の男に肌を重ねるなんて、普通なら嫌悪感を抱くはずなのに、彼にはその様子が一切ないのはどういうことなんだろう・・
なんて、改めて思わされたりもする展開にんります・・
できすぎる性格も問題なのか?
旨い話には裏があるともいいますし・・
表面上欠点のなさすぎる人間に限って、裏で何してるかわからない・・と、いうこともなきにしもあらず~~ですからね。
凛という女性の魅力は、見た目の器量だけではなくこういう所・・
恋愛に夢中になって我を忘れる~~ということのない、どこか冷静さを保っている部分でもあるのかもしれません。
けれどそれは、同時に花魁としての自身の引け目と諦め、そして、それゆえに抱いてしまう女としての凛の弱さ・・
でもあるのかもしれない。
自分より綺麗な者の横にたつのは勇気がいります。私だって、こ綺麗にしている人には、それなりに綺麗な姿でなきゃ、恥ずかしくて合うことなんてできないし・・
同情されるのも又惨めで嫌だし・・
そういう気持ちは、又、違ったいみで共感できるから・・
そういう、いいにくいことって、お酒を飲むと不思議と口が滑りやすかったりも・・。
軽いお酒の勢いで・・てのも、どうかとも思うけれど、まあ、ツイッターで相手の顔みずにいい逃げしてしまうよりは、自分の言葉で相手に伝えてるのだから、まだましかな・・なんて思ったり・・。もちろんベロベロに飲みすぎはだめだと思いますが・・(苦笑)。
だって、相手の顔見れないまま相手の心の心情なんて読み取れることもないし・・
お酒入ってても、いうのに勇気がまったくないわけじゃない・・。
いいにくいことだからこそ、そういうのから逃げるのはよくないと思いますしね・・
その結果、いい方向にことが運ぶこともありますし・・・♪
我慢して言いたいことを飲み込むのも大事・・。
我慢して、我慢して頑張ったかいがあるからこそ・・ということもあります。
だけど、言いにくいことを言わずにいるのとは又違うわけで・・。
その使い分け~てのは、本当に大事だと思う
いいたい事をさらりといってしまう惣一郎と、いいたくても素直に思いを告げるのに戸惑う凛・・
気持ちは一緒なのに、二人の行動は間逆なのが切なくも甘酸っぱくて・・
どんどん凛は惣一郎を思い、一人女になっていきます。
それが遊女として良いことなのかは別として・・ですが・・。
けれども、彼女の中にある思いというのは、惣一郎だけのものではなく、こちらでも時雨の前髪に隠れた片方の瞳の話になると・・・
育ててくれた親への恩義と、とめられない恋心とは、まったくの別物・・
なんだかんだいっても、凛はは最高位の花魁なのだから、苦しいことも悲しいことも誰よりも乗り越え他の遊女の手本とならなければならない・・
そんな思いで必死に頑張る凛は、見てはいけない物を見てしまい・・。
同時に、知りうるべき真実を教えられるのです。
自分のために身を汚して生きられるって、どんな思いなのか・・
そうまでして手に入れたいと思えるほどの執着ってどんなに熱い思いだろう・・
そして、予想外な人間が予想外~な係わり合いを持っていたことも明らかになり・・
そう、ずっと傍で彼女の傍でいたあの男は、実は影でずっと彼女を・・・とか思うと、たまらない展開です!
しかも、そんな男の背負う過去を知るほどに、第一印象のときよりも更に、どんどん好きになっていきます・・♪
彼がここまでして凛と、惣一郎のためにその身を危険に晒すことを厭わないのか・・・
本当、なかなかに、想像していたようで想像していなかった展開になってきました(笑)
そう、ある程度は想像はしていなの・・・ですが・・。
話は、どんどんと複雑に、怪しい雲行きなっていきます。
時雨の本心、それを知ってしまった凛の複雑な胸中・・それでも・・彼女の選んだ道は・・
あまりにも切なく、けれど、これで二人は永遠に一緒。誰にひきさかれることなく、子供のころの約束を~~~♪
てか、この展開は本当にツボすぎて、本当にヤバイ!吉原での禁断の愛はおうでなくちゃ~~♪
ということで、次は~これまた本命の一人辰吉を~~~♪
ああ、プレイする前からよだれが(←笑)

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