若草物語 ナンとジョー先生 31~36 [アニメ]
自分のために嘘をついて、人を傷つけてしまえる人は、決して心の強い人とはいえない・・
そして、自分で自分を許していいのは、相手に許しを貰えた後・・
相手に許しをもらえていない段階で、十分自分は反省したから・・
なんていえるのは、少しおこがましいかな・・
なんて思わなくもないです・・
人の物を・・
しかも友達の大事にしているものを盗んで、だまして、人を貶めて・・
それだけの罪の償いは、生半端な行いと気持ちでは償いきれないと私は思うのです。
一度大切な人を裏切って、反省して、前のように元通り・・
なんて、なかなか世の中上手くいかない・・
差別したり、虐めたりすることはしてはいけないことであるし、同時に人はそういうことをしてしまう人間でもある・・
だからこそ、忘れてはいけないのは、あったことをなかったことにできる程人の心は単純じゃないということ。
信頼していた相手ならば尚更・・
私だったら、簡単に許して欲しいとか、元に戻りたいなんて、そう簡単にはいえないかな~
大事な相手だからこそ、上手く言葉にできないし、気持ちの整理すらつけるのが難しい・・
そういう意味では、ナンって大物だな・・
物おじしない分、おおらかといいますか・・
怖い物知らずも、ここまでくると凄い!
そして、もっと一番の大物は・・
この学園にくた時、誰よりも孤独で一匹オオカミで・・
この子達の優しさに・・
大人達に厳しくも深い愛情につつまれて、本当にイイ青年になったな・・
そんな青年に対してナンの方は・・
夢を持つのは凄く素敵
何かを好きでいるという気持ちも、やりたいという気持ちがあるからこそ成し遂げられるものだろうけれど・・
もしも、その夢に人の命等の責任という物を背負うべき夢だったとしたら・・
お医者様、会社の社長さん・・
工事現場・・
色々ありますが・・
好きなだけではやっていくことはできない・・
お医者様は人様の命をあずけるし、社長さんは社員さんの生活を守らなければいけない・・
工事だって、高い場所での作業、器具を落としたりして通行人に怪我をさせらり・・
なんて色々あるので・・
人の命に関わる仕事をするためには知識や責任を背負うという物が必要で・・。
多分きっと、初めてナンは、そういうことを今回のできごとで学んだんだろうな・・
自分の好きなことだけをして、他人のいうことを聞かないで・・
それを学んだのならば、ナンも又一歩大人になれるのかな・・
そんな風に思っている時に・・
そう、初めて人の死について描かれます。
今までは子供達の成長や、大人と子供達の絆関係・・
そういったものが色濃く描かれてきて・・
そう、ナンの母親のことにしても、言葉や設定だけだったのが、今回の出来事にてリアルに描かれることになる。
ついこの間、楽しく話をしてくれていた人が、急にいなくなる・・。
来年も又来るねと約束していた人・・
大事な友達の身内・・
両親って、存在していて当たり前かもしれないけれど、そうじゃない家庭だってある・・。
だから、ちょっとしたことで、うちの親はダメだとか、贅沢いっちゃいけない。
少なくとも、眠食住は、誰でもない親が子供に与えてくれたもの。
自分一人で自立できていないうちは、そうそう文句なんていえる立場じゃないのです。
それを、この学園の子供達は理解している。
勿論、まだ幼く何もわからない子供達だっている。
無邪気で大人の気づかれに配慮できない子もいる。
けれど、最終的に、そんな心炒めた大人の心を癒してくれるのも、子供から大人への愛情・・。
こういう時は、無邪気すぎるくらいの方がいいのかも・・。
ちゃんと理解し、気遣ってくれる子供もちゃんといるのならば・・
なんて思いつつ・・
ナンの医者になりたいという夢・・
それは、とっても素敵だけれど生半端な思いだけでは到底できない・・
何が一番大事かといえば・・
人の死と向き合うこと・・
それを乗り越えていける人こそ、お医者様になれるのでは・・
勿論、人の命を救いたいという思いが大前提ですが、人の死を怖がるのはいい、けれど、それから逃げちゃいけない・・。
だって、逃げてちゃ助けられる命も助けられない。
人の死が怖いからこそ、その命、自身の背負うべき責任に向き合える・・。
そうして、ナンは一歩大人になり・・
次の問題は・・
ダン・・
とても博識で、体格もあって、力もあって・・
エネルギーを持てあましている少年。
決して乱暴してるわけでもなく、少々わんぱく坊主・・
体を動かしていないと気が収まらずに・・・
そんな姿は、まるで若かりし頃のジョーのようで・・
彼にとって、この場所は居心地が良くて大切な場所・・
けれど、誰よりも力に満ちている彼には少し狭く小さな世界にすぎないこと・・。
いつか、この小さな砦を飛び出したくなる時がくる・・
でも、それはまだ先・・
どんなにエナルギーにあふれていても、ただやみくもに、目的なく飛び出しても意味がない。
やちたいこと、やるべきことが見つけられたそのときこそ・・
そして、そんな彼のエネルギー発散に丁度よさそうな相棒・・
彼よりも力があって、体が大きな暴れ馬・・
初めて一筋縄ではいかない相手・・
そんな彼が目の前にいる相棒へと注ぐ、情熱と優しいまなざし・・
それを、づ個か眩しそうに見つめるといいますか、彼女にしては乙女なまなざしが混じっているのは気のせいでしょうか・・。
きっと、自分がチャレンジしようとしていることを、一足先にこなそうとしているダンの姿と、ナンの思いをくみ取ってくれる、そんな彼の想いに胸うたれる所があったんでしょう・・・♪
人間同士でも、友達になるのって簡単なようで、難しかったりもする・・
時には喧嘩だってするだろうけれど、心を通わせあおうというもい。
何度蹴とばされ、投げ落とされても、それでもあきらめない肝っ玉の据わった少年・・。
そんな彼に、暴れ馬が心を開いて見せた瞬間・・
それは、彼の新たな成長か・・
なんて所で、今日の感想は終わりです♪
そして、自分で自分を許していいのは、相手に許しを貰えた後・・
相手に許しをもらえていない段階で、十分自分は反省したから・・
なんていえるのは、少しおこがましいかな・・
なんて思わなくもないです・・
人の物を・・
しかも友達の大事にしているものを盗んで、だまして、人を貶めて・・
それだけの罪の償いは、生半端な行いと気持ちでは償いきれないと私は思うのです。
一度大切な人を裏切って、反省して、前のように元通り・・
なんて、なかなか世の中上手くいかない・・
差別したり、虐めたりすることはしてはいけないことであるし、同時に人はそういうことをしてしまう人間でもある・・
だからこそ、忘れてはいけないのは、あったことをなかったことにできる程人の心は単純じゃないということ。
信頼していた相手ならば尚更・・
私だったら、簡単に許して欲しいとか、元に戻りたいなんて、そう簡単にはいえないかな~
大事な相手だからこそ、上手く言葉にできないし、気持ちの整理すらつけるのが難しい・・
そういう意味では、ナンって大物だな・・
物おじしない分、おおらかといいますか・・
怖い物知らずも、ここまでくると凄い!
そして、もっと一番の大物は・・
この学園にくた時、誰よりも孤独で一匹オオカミで・・
この子達の優しさに・・
大人達に厳しくも深い愛情につつまれて、本当にイイ青年になったな・・
そんな青年に対してナンの方は・・
夢を持つのは凄く素敵
何かを好きでいるという気持ちも、やりたいという気持ちがあるからこそ成し遂げられるものだろうけれど・・
もしも、その夢に人の命等の責任という物を背負うべき夢だったとしたら・・
お医者様、会社の社長さん・・
工事現場・・
色々ありますが・・
好きなだけではやっていくことはできない・・
お医者様は人様の命をあずけるし、社長さんは社員さんの生活を守らなければいけない・・
工事だって、高い場所での作業、器具を落としたりして通行人に怪我をさせらり・・
なんて色々あるので・・
人の命に関わる仕事をするためには知識や責任を背負うという物が必要で・・。
多分きっと、初めてナンは、そういうことを今回のできごとで学んだんだろうな・・
自分の好きなことだけをして、他人のいうことを聞かないで・・
それを学んだのならば、ナンも又一歩大人になれるのかな・・
そんな風に思っている時に・・
そう、初めて人の死について描かれます。
今までは子供達の成長や、大人と子供達の絆関係・・
そういったものが色濃く描かれてきて・・
そう、ナンの母親のことにしても、言葉や設定だけだったのが、今回の出来事にてリアルに描かれることになる。
ついこの間、楽しく話をしてくれていた人が、急にいなくなる・・。
来年も又来るねと約束していた人・・
大事な友達の身内・・
両親って、存在していて当たり前かもしれないけれど、そうじゃない家庭だってある・・。
だから、ちょっとしたことで、うちの親はダメだとか、贅沢いっちゃいけない。
少なくとも、眠食住は、誰でもない親が子供に与えてくれたもの。
自分一人で自立できていないうちは、そうそう文句なんていえる立場じゃないのです。
それを、この学園の子供達は理解している。
勿論、まだ幼く何もわからない子供達だっている。
無邪気で大人の気づかれに配慮できない子もいる。
けれど、最終的に、そんな心炒めた大人の心を癒してくれるのも、子供から大人への愛情・・。
こういう時は、無邪気すぎるくらいの方がいいのかも・・。
ちゃんと理解し、気遣ってくれる子供もちゃんといるのならば・・
なんて思いつつ・・
ナンの医者になりたいという夢・・
それは、とっても素敵だけれど生半端な思いだけでは到底できない・・
何が一番大事かといえば・・
人の死と向き合うこと・・
それを乗り越えていける人こそ、お医者様になれるのでは・・
勿論、人の命を救いたいという思いが大前提ですが、人の死を怖がるのはいい、けれど、それから逃げちゃいけない・・。
だって、逃げてちゃ助けられる命も助けられない。
人の死が怖いからこそ、その命、自身の背負うべき責任に向き合える・・。
そうして、ナンは一歩大人になり・・
次の問題は・・
ダン・・
とても博識で、体格もあって、力もあって・・
エネルギーを持てあましている少年。
決して乱暴してるわけでもなく、少々わんぱく坊主・・
体を動かしていないと気が収まらずに・・・
そんな姿は、まるで若かりし頃のジョーのようで・・
彼にとって、この場所は居心地が良くて大切な場所・・
けれど、誰よりも力に満ちている彼には少し狭く小さな世界にすぎないこと・・。
いつか、この小さな砦を飛び出したくなる時がくる・・
でも、それはまだ先・・
どんなにエナルギーにあふれていても、ただやみくもに、目的なく飛び出しても意味がない。
やちたいこと、やるべきことが見つけられたそのときこそ・・
そして、そんな彼のエネルギー発散に丁度よさそうな相棒・・
彼よりも力があって、体が大きな暴れ馬・・
初めて一筋縄ではいかない相手・・
そんな彼が目の前にいる相棒へと注ぐ、情熱と優しいまなざし・・
それを、づ個か眩しそうに見つめるといいますか、彼女にしては乙女なまなざしが混じっているのは気のせいでしょうか・・。
きっと、自分がチャレンジしようとしていることを、一足先にこなそうとしているダンの姿と、ナンの思いをくみ取ってくれる、そんな彼の想いに胸うたれる所があったんでしょう・・・♪
人間同士でも、友達になるのって簡単なようで、難しかったりもする・・
時には喧嘩だってするだろうけれど、心を通わせあおうというもい。
何度蹴とばされ、投げ落とされても、それでもあきらめない肝っ玉の据わった少年・・。
そんな彼に、暴れ馬が心を開いて見せた瞬間・・
それは、彼の新たな成長か・・
なんて所で、今日の感想は終わりです♪
るろうに剣心 ノイタミ 3話 [アニメ]
今回の話・・
本当、結婚前の時に見ていた時と、結婚後と今とでは、作品の雰囲気のとらえ方や感じ方が本当に違うな~
と、改めて感じさせられた回でもあります。
当時は、剣心の圧倒的な強さ、剣術小町といわれるだけあって可愛くて腕っぷしのある薫達の関係等~
話を楽しみつつも、そこまで深く考えたり感じたりするような視聴の仕方はしていなかったような気がします。
ああ、薫可愛いな~
剣心カッコイイな~
この二人の関係いいな・・
みたいな・・
それが、結婚して独身ではなくなった上で、弥彦という存在を見ていると、色々と考え深い物があります。
志高い両親の血と心を受け継いだ少年・・
落ちぶれてしまえば、楽な人生歩めていたかもしえないけれど、彼はそれを求めない。
誇りを持って気高く生きた彼の両親を侮辱されることは、何があっても許さない・・
そして、誰かに弱音をはいて助けを求めることもよしとはしない。
けして、自身の力の弱さが理解できていないわけではないけれど・・
子供にだってプライドがある。
そのプライドを捨ててまで命を優先したいわけじゃない・・
幼いながらに、そんな高い志を持った少年と、剣心の出会いは、彼にとっては運命とよんでもよいくrかいの出会いだったのではないだろうか・・
なんて・・・♪
にしても、剣心の圧倒的強さの半端なさ・・
話の邪魔だと、蚊を払うようにして、いっちょ前に腕っぷしのあがるらしいヤクザかぶれの剣客を屋根にめりこませては、弥彦を引き渡せといってみせる姿が・・・
コッコ良すぎを通り越して面白い・・
いや、相手と剣心の力の差のありすぎに・・(笑)
そして、そんな彼に対しどこまでも強気の弥彦ですが、子供だからと見くびることのない剣心の器の広さに呆然としているようが又可愛く・・
そんな彼を安全に連れ帰るための剣心の言葉が・・
せめて、詫びに怪我を直させてくれ・・
といって弥彦を軽々と抱えて見せる・・
その行動と口上がナイス!
これならば、弥彦のプライドを傷つけることなく、神谷道場につれていける~~(笑)
そんなことを、ふと思いつつ・・
この極道の親父さん・・
顔はザコキャラですが、剣心の強さが理解できるとは、弱いながらになかなか・・
なんてことも思いつつ・・・
剣心に抱えられ、ちくしょうと、何度もつぶやきながらこらえきれない涙を流す弥彦が凄く切ない・・
どんなに両親を尊敬し、その志が高く生きたくても、それを自身の手で守り通すことのできない非力さ・・
悔し涙て奴は私にも経験があるので、他人事には思えなくって・・
薫のお人よしっぷりには同調はできませんが・・
てか、この子、本当にまっすぐすぎて、裏表なさすぎるのが困ったちゃん・・
こうしてみると、思っていたよりも心もとないといいますか・・
物事を見抜く目としては、弥彦の方が一枚上手だな・・
子供ながらに、これも誇り高い両親と共に苦労してきたせいでしょうか・・
口は悪くとも、言葉が過ぎるかすぎないかぐらいは、ちゃんと察することのできる子でもありますしね。
本当に、時代が時代ならば立派な剣客になっていたでしょう・・。
そして、薫ちゃんの腕っぷしも、ざこ相手なら全然強いんですよね。
剣心はもちろん、これから仲間になる男や、出てくる滝が強すぎるんですよね~(笑)
にしても・・
神谷道場に飛びこんできた、元門下生二人を見下したような目で見ていた弥彦は、彼らの嘘の証言を目ざとく見抜いていたからであり・・・
そんな事実、つゆほども思っていなかった薫の、驚く姿とは対照的に、元門下生に向けて発する弥彦の適格な言葉・・
一度、道場の騒動にしっぽ撒いて逃げてきた人間が、再びこの門をくぐるなんておかど違いだ・・
と、いってみせる言葉はそのもので・・
それでも、薫はどこまでも責任を背負おうとする。
そう、子供の愚行は親の責任・・
それは、ちゃんと親が子供を教育できていなかったから・・
と、よくいいます。
そう、人を生かす剣を彼女と、その父は教えたつもりだったけれども、それはどこまでも、つもりでしかなかった・・
自分で考え、行動するには幼い子供には限界がある。
だから、親がしっかり子供を教育しなきゃいけないけれど・・・
でも、年相応になれば親の教え等とか関係なくなるかな・・
その場、その場での環境に、どう生きていくか・・
多少なりとも、年月たてばわかってくるもの・・
多少の過ちはあれど、取返しのつかない愚行は、言葉の通り愚か者がするものであり・・
そんな愚かすぎる弟子をかばうなんて・・
こういう志だけは、薫も弥彦には負けていない・・
彼女のいうこともまた、まっとうな言葉ではあるし、彼女にとって譲れない気持ちとわかるからこそ、それ以上止めようにも弥彦にも止めることができなくて・・。
そんな危機を救ってくれるのは、やはり救世主の剣心・・
の助け方が凄い!
あんな至近距離で飛んできた大砲の玉を一瞬で真っ二つにするとか・・・(笑)
そして、そんな剣心の圧倒的な姿を見て、しっぽまいてにげていく~
のは、奴らだけではなく・・・
本当、人の誠意って、どんなに尽くしても伝わらない相手というものがいるものです。
それでも、言葉なくとも、ちゃんとその誠意をちゃんと受け止めてくれる相手がいる・・。
そのことに、思わず嬉し涙を流しながら浮かべた薫の表情が可愛い~~~♪
という所でED・・
の後に、出てきました、強さ求める喧嘩男~~♪
ちょっと、TV、オーディオ版とは少し違う雰囲気での声色ですが~
まあ、ギリギリOKラインかな~
少しだけ、演技砕けた感じに出来ていればよかったのですが~~
なんて思いつつ・・。
本当、結婚前の時に見ていた時と、結婚後と今とでは、作品の雰囲気のとらえ方や感じ方が本当に違うな~
と、改めて感じさせられた回でもあります。
当時は、剣心の圧倒的な強さ、剣術小町といわれるだけあって可愛くて腕っぷしのある薫達の関係等~
話を楽しみつつも、そこまで深く考えたり感じたりするような視聴の仕方はしていなかったような気がします。
ああ、薫可愛いな~
剣心カッコイイな~
この二人の関係いいな・・
みたいな・・
それが、結婚して独身ではなくなった上で、弥彦という存在を見ていると、色々と考え深い物があります。
志高い両親の血と心を受け継いだ少年・・
落ちぶれてしまえば、楽な人生歩めていたかもしえないけれど、彼はそれを求めない。
誇りを持って気高く生きた彼の両親を侮辱されることは、何があっても許さない・・
そして、誰かに弱音をはいて助けを求めることもよしとはしない。
けして、自身の力の弱さが理解できていないわけではないけれど・・
子供にだってプライドがある。
そのプライドを捨ててまで命を優先したいわけじゃない・・
幼いながらに、そんな高い志を持った少年と、剣心の出会いは、彼にとっては運命とよんでもよいくrかいの出会いだったのではないだろうか・・
なんて・・・♪
にしても、剣心の圧倒的強さの半端なさ・・
話の邪魔だと、蚊を払うようにして、いっちょ前に腕っぷしのあがるらしいヤクザかぶれの剣客を屋根にめりこませては、弥彦を引き渡せといってみせる姿が・・・
コッコ良すぎを通り越して面白い・・
いや、相手と剣心の力の差のありすぎに・・(笑)
そして、そんな彼に対しどこまでも強気の弥彦ですが、子供だからと見くびることのない剣心の器の広さに呆然としているようが又可愛く・・
そんな彼を安全に連れ帰るための剣心の言葉が・・
せめて、詫びに怪我を直させてくれ・・
といって弥彦を軽々と抱えて見せる・・
その行動と口上がナイス!
これならば、弥彦のプライドを傷つけることなく、神谷道場につれていける~~(笑)
そんなことを、ふと思いつつ・・
この極道の親父さん・・
顔はザコキャラですが、剣心の強さが理解できるとは、弱いながらになかなか・・
なんてことも思いつつ・・・
剣心に抱えられ、ちくしょうと、何度もつぶやきながらこらえきれない涙を流す弥彦が凄く切ない・・
どんなに両親を尊敬し、その志が高く生きたくても、それを自身の手で守り通すことのできない非力さ・・
悔し涙て奴は私にも経験があるので、他人事には思えなくって・・
薫のお人よしっぷりには同調はできませんが・・
てか、この子、本当にまっすぐすぎて、裏表なさすぎるのが困ったちゃん・・
こうしてみると、思っていたよりも心もとないといいますか・・
物事を見抜く目としては、弥彦の方が一枚上手だな・・
子供ながらに、これも誇り高い両親と共に苦労してきたせいでしょうか・・
口は悪くとも、言葉が過ぎるかすぎないかぐらいは、ちゃんと察することのできる子でもありますしね。
本当に、時代が時代ならば立派な剣客になっていたでしょう・・。
そして、薫ちゃんの腕っぷしも、ざこ相手なら全然強いんですよね。
剣心はもちろん、これから仲間になる男や、出てくる滝が強すぎるんですよね~(笑)
にしても・・
神谷道場に飛びこんできた、元門下生二人を見下したような目で見ていた弥彦は、彼らの嘘の証言を目ざとく見抜いていたからであり・・・
そんな事実、つゆほども思っていなかった薫の、驚く姿とは対照的に、元門下生に向けて発する弥彦の適格な言葉・・
一度、道場の騒動にしっぽ撒いて逃げてきた人間が、再びこの門をくぐるなんておかど違いだ・・
と、いってみせる言葉はそのもので・・
それでも、薫はどこまでも責任を背負おうとする。
そう、子供の愚行は親の責任・・
それは、ちゃんと親が子供を教育できていなかったから・・
と、よくいいます。
そう、人を生かす剣を彼女と、その父は教えたつもりだったけれども、それはどこまでも、つもりでしかなかった・・
自分で考え、行動するには幼い子供には限界がある。
だから、親がしっかり子供を教育しなきゃいけないけれど・・・
でも、年相応になれば親の教え等とか関係なくなるかな・・
その場、その場での環境に、どう生きていくか・・
多少なりとも、年月たてばわかってくるもの・・
多少の過ちはあれど、取返しのつかない愚行は、言葉の通り愚か者がするものであり・・
そんな愚かすぎる弟子をかばうなんて・・
こういう志だけは、薫も弥彦には負けていない・・
彼女のいうこともまた、まっとうな言葉ではあるし、彼女にとって譲れない気持ちとわかるからこそ、それ以上止めようにも弥彦にも止めることができなくて・・。
そんな危機を救ってくれるのは、やはり救世主の剣心・・
の助け方が凄い!
あんな至近距離で飛んできた大砲の玉を一瞬で真っ二つにするとか・・・(笑)
そして、そんな剣心の圧倒的な姿を見て、しっぽまいてにげていく~
のは、奴らだけではなく・・・
本当、人の誠意って、どんなに尽くしても伝わらない相手というものがいるものです。
それでも、言葉なくとも、ちゃんとその誠意をちゃんと受け止めてくれる相手がいる・・。
そのことに、思わず嬉し涙を流しながら浮かべた薫の表情が可愛い~~~♪
という所でED・・
の後に、出てきました、強さ求める喧嘩男~~♪
ちょっと、TV、オーディオ版とは少し違う雰囲気での声色ですが~
まあ、ギリギリOKラインかな~
少しだけ、演技砕けた感じに出来ていればよかったのですが~~
なんて思いつつ・・。
タグ:るろうに剣心
アベイルでうる星やつらゲッドだっちゃ♪ [入手~グッズ&円盤]
アベイル~
うる星やつらのアニメ二期に向けてか、知らぬ間に、あちらこちらと、色んな所でコラボ販売されている模様~
ということで、入手した物をいくつか発表だっちゃ♪
まずはこちら~
アクリルフィギュア~
元の値段がそこそこするためか、売れ残りにて、なんと半額!
こういうの購入しても、飾る場所ないしな~
と思い、購入しても宝の持ち腐れにしていたのですが~
最近は、家の中模様替えして、TVの上に物が置けるようにスタンドをつけたので~
しかも1個500円という格安値段!
色々と、ラムちゃんは種類があって悩みましたが、とりあえずセーラー服と、あたるのセットで・・♪
残り二つは~
二種類のクリアファイル!
両面ニイラストついてるので、1枚500円なら打倒値段だろ~
ということにで購入~
て、何気に密にうる星やつらのグッズが増えていっております・・(笑)
アベイル、しまむら、セリア、サンキューマート・・
と・・
本当に、アニメイトにたちよる必要がない~
というくらいに、アニメグッズが豊富すぎて怖いです(お財布の中身が)・・
でも、幸せな悩み~♪
もっと、個人的には実用的なグッズがありがたいです♪
服はもちろん、日用品的な物~♪
気がつけば、家の中の収納ケースやら、BOXが、ミッキやら、トム&ジェリーだけでなく、カードキャプターさくらやら・・
でも、隅っこにおいてるので、よく見ないとわからなかってりしなくもない感じですが・・・(笑)
結構、地味に室内の日用品、お金かけちゃってます~
そっちの方面に・・・(笑)
いえ、見てて楽しいし、癒されるので良いかな~と・・♪
うる星やつらのアニメ二期に向けてか、知らぬ間に、あちらこちらと、色んな所でコラボ販売されている模様~
ということで、入手した物をいくつか発表だっちゃ♪
まずはこちら~
アクリルフィギュア~
元の値段がそこそこするためか、売れ残りにて、なんと半額!
こういうの購入しても、飾る場所ないしな~
と思い、購入しても宝の持ち腐れにしていたのですが~
最近は、家の中模様替えして、TVの上に物が置けるようにスタンドをつけたので~
しかも1個500円という格安値段!
色々と、ラムちゃんは種類があって悩みましたが、とりあえずセーラー服と、あたるのセットで・・♪
残り二つは~
二種類のクリアファイル!
両面ニイラストついてるので、1枚500円なら打倒値段だろ~
ということにで購入~
て、何気に密にうる星やつらのグッズが増えていっております・・(笑)
アベイル、しまむら、セリア、サンキューマート・・
と・・
本当に、アニメイトにたちよる必要がない~
というくらいに、アニメグッズが豊富すぎて怖いです(お財布の中身が)・・
でも、幸せな悩み~♪
もっと、個人的には実用的なグッズがありがたいです♪
服はもちろん、日用品的な物~♪
気がつけば、家の中の収納ケースやら、BOXが、ミッキやら、トム&ジェリーだけでなく、カードキャプターさくらやら・・
でも、隅っこにおいてるので、よく見ないとわからなかってりしなくもない感じですが・・・(笑)
結構、地味に室内の日用品、お金かけちゃってます~
そっちの方面に・・・(笑)
いえ、見てて楽しいし、癒されるので良いかな~と・・♪
タグ:うる星やつら
るろうに剣心 4~5話 [アニメ]
弥彦の素振りのタイミングで剣で巻き割りする剣心に突っ込み入れる弥彦の姿に思わず笑いつつ・・
薫ちゃんって、本当にゲンキンな娘さん~~♪
それは又、長所でもあり、短所でもあり・・(笑)
何をそんなに喜んでいるのかと思いきや~
駄目だよ、家宝の一つや二つで、生活費をまかなおうなんて、目先のことしか考えてないんだもん・・(笑)
にしても、薫のおじいさんに、そんな設定があったとは~
そういえば、アニメはがっつりみていても、原作の漫画はそこまで読破していませんでしたっけ・・
にしても、そんなにも生活費切羽つまっているのに、牛鍋なんて贅沢しに行く余裕があるのでしょうか~(笑)
なんて思いつつも、そこに次のイベントが始まるわけですが・・
そう、あの男が、とうとう剣心達の目の前に姿をみせるのですから・・♪
にしても、やはりこの男の声・・
声が悪いわけじゃないの・・
アニメ&カセットブック版のお声がよすぎたせいか、リメイク版は、少々カッコつけすぎた感じで、フランクなイメージのイントネーションが少ないかな~
なんて・・(笑)
そして、こんな時まで、薫ちゃんってば綺麗ごとをいってみせるのは・・
隠し武器を隠して使わなくて、何が隠し武器というのでしょう・・
そんな薫への、冷静な剣心の突っ込みが凄く好きです♪
やはり、それはおかしいだろ、て、言動のキャラには、ビシっと、ちゃんと突っ込み入れてくれるキャラがいてくれてこそ、安心してみさせて頂ける・・
というものです・・。
てか、悪一文字のこの男~
あんなもので殴られても平気だなんて、どんな硬い体しているのでしょう・・
人の筋肉って、虐めて鍛えて固くなるのかな・・
そういえば、ガクトは、体鍛えるのに鉛の重しを腹筋に落として鍛えていたっけ・・
そのせいか、立派すぎる割れた腹筋が素敵すぎて・・
なんてことを思いだしつつ・・。
それに比べて、剣心体の細さ・・
それで、あれだけの身体能力なのですから、やはり天才というべきか・・♪
そして、何気に入ったCM~
おお、うる星やつら二期の予告が~~
と、違う所でテンションが入ってしまいましたが・・(笑)
てか、薫ちゃん、竹刀とはいえ、武道を習っているものが殺気を感じないとは・・
と、思うのは、少年漫画の読みすぎなのでしょうか・・(笑)
そして、語る男の本当の喧嘩のこだわり・・
ようは、姑息な手は使わず、相手のことを知った上で正々堂々と正面からの真っ向勝負・・
多分、相手の弱みに人質を取ったりせず、相手が得意な戦い方がわかっていれば、それに挑戦する形こそが、彼の望形の喧嘩・・
という奴でしょうか・・♪
本当に、裏表のない奴です。
頭で考えるよりも、行動が咲きに出てくるといいますか・・
嫌いじゃないですよ、こういう男・・
ただ、異性としてのタイプではないというだけで~
そう、どちらかというと、蒼紫様のようなクールで寡黙な男性がタイプで・・
て、私の好みはさておいて・・(笑)
にしても、脇役のキャラって、どうしてこうも姑息で汚い手を使うのでしょうか・・
それで、簡単にコテンパンやられて・・
そして、ふと見えた男性の後ろ姿は・・
この男の今の生き様を感じさせられつつ・・♪
何気に、隠れてコソコソしている脇役二人に向けての剣心と二人「出てこいっていってるんだ」の、はもり具合が、ちょっとおもしろくもあり・・(笑)
剣心の正体を知っても変わらず平然とした態度で接している弥彦・・
やっぱ、こうしてみると、大物といいますか、武士としての資質があると剣心にいわれていただけのことはあるといいますか・・
そして、二人の戦いぶりをみて、女武道家というだけあって敵への素早い見極め・・
できているんだろうけれどね・・
いざという時、腰が抜けてたちあがれなくなるとは・・(苦笑)
それにしても、本当、人の思い込みって困ったものです。
まあ、その思い込み、感情も彼の生い立ちを考えればやむ負えないものでしょうが・・。
けれど、軍の組織全体の在り方であり、人一人ではない・・。
本当に、いつの世も己の身を案じて平気で自分以外の物の命を切り捨てる・・。
今の日本国の在り方もそうです。
私達市民のためとかいっておきながら、都合が悪ければ平気で掌返して私達を裏切る・・。
その行為の繰り返しがどういうものなのか・・
そんな状態で今の日本という国、政治家たちの存在の信頼を得られるはずもないものを・・
本当に、相手の話をきかず、一方通行のみで発言する人って、まともな言動とれる人ではない・・・
と、私は思います。
まあ、それでも、ちゃんと向き合って話しあってくれかどうかで、その人の本当の人となりがわかるといいますか・・
こうしてみて、改めt絵感じるのは、剣心の心の強さ・・。
傷つかないわけじゃない・・
ただ、傷ついたからといって、心を腐らせたり、その感情を相手にぶつけたりしない所が凄い大人・・♪
そんな剣心だから・・
本当、男同士拳をぶつけあって和解しあった・・
というますか・・
本当の仲間ってのは、腹割って話してみなければ作れないものです。
そして、次の新たなる事件は・・
個人的には、このお方も、少し声の雰囲気がお弱い気がします。
もう少し狂ったような裏声・・
昔のキャストさんのイメージがきっと強すぎたのでしょうね・・
上手くいえませんが、もう少し癖のある声優さんの方が、多分良かったような~
ちょっと、昔のイメージとくらべると、普通っぽいといいますか・・
まあ、今後の展開、結構土地狂ったような言動をする人なので、その時の演技次第・・
という感じにて、待て次回!
薫ちゃんって、本当にゲンキンな娘さん~~♪
それは又、長所でもあり、短所でもあり・・(笑)
何をそんなに喜んでいるのかと思いきや~
駄目だよ、家宝の一つや二つで、生活費をまかなおうなんて、目先のことしか考えてないんだもん・・(笑)
にしても、薫のおじいさんに、そんな設定があったとは~
そういえば、アニメはがっつりみていても、原作の漫画はそこまで読破していませんでしたっけ・・
にしても、そんなにも生活費切羽つまっているのに、牛鍋なんて贅沢しに行く余裕があるのでしょうか~(笑)
なんて思いつつも、そこに次のイベントが始まるわけですが・・
そう、あの男が、とうとう剣心達の目の前に姿をみせるのですから・・♪
にしても、やはりこの男の声・・
声が悪いわけじゃないの・・
アニメ&カセットブック版のお声がよすぎたせいか、リメイク版は、少々カッコつけすぎた感じで、フランクなイメージのイントネーションが少ないかな~
なんて・・(笑)
そして、こんな時まで、薫ちゃんってば綺麗ごとをいってみせるのは・・
隠し武器を隠して使わなくて、何が隠し武器というのでしょう・・
そんな薫への、冷静な剣心の突っ込みが凄く好きです♪
やはり、それはおかしいだろ、て、言動のキャラには、ビシっと、ちゃんと突っ込み入れてくれるキャラがいてくれてこそ、安心してみさせて頂ける・・
というものです・・。
てか、悪一文字のこの男~
あんなもので殴られても平気だなんて、どんな硬い体しているのでしょう・・
人の筋肉って、虐めて鍛えて固くなるのかな・・
そういえば、ガクトは、体鍛えるのに鉛の重しを腹筋に落として鍛えていたっけ・・
そのせいか、立派すぎる割れた腹筋が素敵すぎて・・
なんてことを思いだしつつ・・。
それに比べて、剣心体の細さ・・
それで、あれだけの身体能力なのですから、やはり天才というべきか・・♪
そして、何気に入ったCM~
おお、うる星やつら二期の予告が~~
と、違う所でテンションが入ってしまいましたが・・(笑)
てか、薫ちゃん、竹刀とはいえ、武道を習っているものが殺気を感じないとは・・
と、思うのは、少年漫画の読みすぎなのでしょうか・・(笑)
そして、語る男の本当の喧嘩のこだわり・・
ようは、姑息な手は使わず、相手のことを知った上で正々堂々と正面からの真っ向勝負・・
多分、相手の弱みに人質を取ったりせず、相手が得意な戦い方がわかっていれば、それに挑戦する形こそが、彼の望形の喧嘩・・
という奴でしょうか・・♪
本当に、裏表のない奴です。
頭で考えるよりも、行動が咲きに出てくるといいますか・・
嫌いじゃないですよ、こういう男・・
ただ、異性としてのタイプではないというだけで~
そう、どちらかというと、蒼紫様のようなクールで寡黙な男性がタイプで・・
て、私の好みはさておいて・・(笑)
にしても、脇役のキャラって、どうしてこうも姑息で汚い手を使うのでしょうか・・
それで、簡単にコテンパンやられて・・
そして、ふと見えた男性の後ろ姿は・・
この男の今の生き様を感じさせられつつ・・♪
何気に、隠れてコソコソしている脇役二人に向けての剣心と二人「出てこいっていってるんだ」の、はもり具合が、ちょっとおもしろくもあり・・(笑)
剣心の正体を知っても変わらず平然とした態度で接している弥彦・・
やっぱ、こうしてみると、大物といいますか、武士としての資質があると剣心にいわれていただけのことはあるといいますか・・
そして、二人の戦いぶりをみて、女武道家というだけあって敵への素早い見極め・・
できているんだろうけれどね・・
いざという時、腰が抜けてたちあがれなくなるとは・・(苦笑)
それにしても、本当、人の思い込みって困ったものです。
まあ、その思い込み、感情も彼の生い立ちを考えればやむ負えないものでしょうが・・。
けれど、軍の組織全体の在り方であり、人一人ではない・・。
本当に、いつの世も己の身を案じて平気で自分以外の物の命を切り捨てる・・。
今の日本国の在り方もそうです。
私達市民のためとかいっておきながら、都合が悪ければ平気で掌返して私達を裏切る・・。
その行為の繰り返しがどういうものなのか・・
そんな状態で今の日本という国、政治家たちの存在の信頼を得られるはずもないものを・・
本当に、相手の話をきかず、一方通行のみで発言する人って、まともな言動とれる人ではない・・・
と、私は思います。
まあ、それでも、ちゃんと向き合って話しあってくれかどうかで、その人の本当の人となりがわかるといいますか・・
こうしてみて、改めt絵感じるのは、剣心の心の強さ・・。
傷つかないわけじゃない・・
ただ、傷ついたからといって、心を腐らせたり、その感情を相手にぶつけたりしない所が凄い大人・・♪
そんな剣心だから・・
本当、男同士拳をぶつけあって和解しあった・・
というますか・・
本当の仲間ってのは、腹割って話してみなければ作れないものです。
そして、次の新たなる事件は・・
個人的には、このお方も、少し声の雰囲気がお弱い気がします。
もう少し狂ったような裏声・・
昔のキャストさんのイメージがきっと強すぎたのでしょうね・・
上手くいえませんが、もう少し癖のある声優さんの方が、多分良かったような~
ちょっと、昔のイメージとくらべると、普通っぽいといいますか・・
まあ、今後の展開、結構土地狂ったような言動をする人なので、その時の演技次第・・
という感じにて、待て次回!
タグ:るろうに剣心
私の幸せな結婚 4話 [アニメ]
この回は、見ていて本当に気持ちの良い回とでもいいますか・・
そう、今まで人として扱われず、しいたげ続けた人の心を持たぬ残酷な家族たちに対して、制裁を与えられる話・・(笑)
人を呪わば穴二つ・・
妹も妹で色々あったのでしょうが・・
これが現実・・
自身が相手にしていたことは、いつか帰ってくる・・。
良いことをすれば、良いことが・・
悪いことをすれば悪いことが・・
そう、個人的には、人の不幸を喜ぶ趣味はありませんが、やはり、それ相応の行動をしてきたものには、同じ分だけの代償というものを腹って頂きたい・・
旦那様は決して無慈悲で無茶なことをいっているわけではない・・。
人として当たり前のことをしてみせろといっているだけなんですよね・・。
それを、あんなに悔しがるなんて、どんなに心が・・と、思うと飽きれを通り越して藁3得てきてしまう・・(苦笑)。
それに比べ、美世を思っての彼の行動は本当に紳士的で・・
そう、ただ異能の力がないから愛することができなくなるなんて、本当に、わが子を愛していたのでしょうか・・
対面しかみえていないのでは・・
そう、思わずにはいられない・・・
父親としての資格のない方です・・
愛する人に対して、愛情を注ぐことを、そんなつまらぬ理由でをやめるなんて、そんな簡単にできるものだなんて・・
そして、そんな夫に必死にすがる実の美世の母の姿と、発せられた言葉・・
コミカライズの方でも明らかにはされておらず、匂わせる範囲でしかありまsねんが、彼女の中に眠っている血筋・・
いつか目覚める瞬間がくるのでしょうか・・
そして、金の卵を産む存在となるのか・・
そんな雰囲気の中、本当にこの使用人、ゆりえは坊ちゃんと、美世のことを心より思い好いていてくれるのだな~
と・・
本当に、彼女の救いとなる存在。
今では、彼女を思い守ろうとしてくれるのは、彼女一人ではありませんが、今の穏やかで幸せな生活があるのも、この心優しい使用人の存在なくしては・・
ですしね・・
本当、心配しすぎるくらいに過保護になりそうな旦那様・・
彼女に心を許してからは、どんどん表情が優しく豊かになっていく・・♪
そして、それは美世も同じく・・
彼を思い微笑む姿は、本当に恋する乙女・・
声色も何気に元気になってきましたし・・
嫌な夢を見たからといって、ふさぎ込み続けるわけでもなく・・
けれど、今幸せになりつつある中・・
そう、まだ幸せに浸り始めたばかりの彼女にとって、その幸せは危うい物・・
とても彼女の心はデリケートだから、ちょっとしたきっかけ、アキレス腱が切れれば、いっきに不幸のどん底に陥ってしまう。
勿論、それは旦那様の真意を知らないからであり・・
そう、彼女の知らぬ所で、彼女を思い行動をしてくれていたことなど知らぬことであり・・
それを目にしていれば、どんなに妹の言動が酷くとも、あそこまで心を闇に染めてしまうこともなかったでしょう・・
てか、幼馴染の坊やも、もっとしっかりして欲しい。
少なくとも、自分が救って見せるとかいっておきながら、全然、行動に出きていないじゃないの・・
何故、もっと強めに妹をのだ責めないのだろう・・
そう、思わずにはいられなくて・・
本当、こんなに簡単に人に対して、生きる意味ないからやめちゃえばいいとか、平気で連発してしまえるのってどんな心境なの?
それこそ、そっくりそのまま言葉を返して差し上げたくなるといいますか・・
そう、美世の家族には人として欠落しているものがある。
人情と道徳、そして社会的常識・・。
自分達さえよければいい、自分達の考えだけが全てで、間違っているのは自分の気に入らない物、自身に反感を持って行動するもの・・
謝罪なんてもっての他・・
まさに、独裁者としての資質の用いる人達で・・。
そんな妹気味に、美世は坊ちゃんの妻となる人・・
と、毅然としていってみせる姿・・
そんな言葉すら、今の美世の耳には届いていなくて・・
せっかく、彼のために何かしたいと、自分から行動して美世なのに・・
その行動が裏目に出てしまうなんて・・
きっと、綺麗に着飾ってお出かけしていれば・・
なんて、思いつつも・・
本当に、ゆりえは二人のことを思い・・
その思いに応えるように、先を進む旦那様が素敵すぎる・・・♪
言葉では、なかなか伝えられないことも・・
そう、無言実行・・
という言葉が凄く似合うお方・・・♪
彼の言葉では、まだ旦那様を信じ切れていない今の美世の心にはなかなか届られない・・
そう、彼女が物心ついた時から傍にいて守り続けてくれた、ここに来るまでは何よりも大事だった人・・
そんな人の言葉と、差し出された手紙で、ようやく美世は旦那様の愛情を確信する。
自分が抱いていた気持ちは、まったく必要のないもので・・
ほんの少しの勇気させあれば、彼女は本当の幸せを手に入れることができる・・・。
そう、ここで初めて二人は両想いになれる。
勿論それで何もかもうまくいくわけではない・・
まだまだ、彼女の抱えている闇や背景というものは複雑で・・
けれども、それらを二人で乗り越えていくための一歩を踏み出していける・・。
そう、旦那様の、私がお前にここにいて欲しい、他の誰でもなく・・
の言葉が本当に、自分のことのように嬉しくて・・♪
アニメは、コミカライズよりも、さくさくと物語が進んでいくので、じれったい感じはほとんどなく、本当に心温まる展開で物語が進んでいく~♪
けれど、それをよしとしない存在が、何やら怪しい動きを見せ始め・・
という感じにて、待て次回!
そう、今まで人として扱われず、しいたげ続けた人の心を持たぬ残酷な家族たちに対して、制裁を与えられる話・・(笑)
人を呪わば穴二つ・・
妹も妹で色々あったのでしょうが・・
これが現実・・
自身が相手にしていたことは、いつか帰ってくる・・。
良いことをすれば、良いことが・・
悪いことをすれば悪いことが・・
そう、個人的には、人の不幸を喜ぶ趣味はありませんが、やはり、それ相応の行動をしてきたものには、同じ分だけの代償というものを腹って頂きたい・・
旦那様は決して無慈悲で無茶なことをいっているわけではない・・。
人として当たり前のことをしてみせろといっているだけなんですよね・・。
それを、あんなに悔しがるなんて、どんなに心が・・と、思うと飽きれを通り越して藁3得てきてしまう・・(苦笑)。
それに比べ、美世を思っての彼の行動は本当に紳士的で・・
そう、ただ異能の力がないから愛することができなくなるなんて、本当に、わが子を愛していたのでしょうか・・
対面しかみえていないのでは・・
そう、思わずにはいられない・・・
父親としての資格のない方です・・
愛する人に対して、愛情を注ぐことを、そんなつまらぬ理由でをやめるなんて、そんな簡単にできるものだなんて・・
そして、そんな夫に必死にすがる実の美世の母の姿と、発せられた言葉・・
コミカライズの方でも明らかにはされておらず、匂わせる範囲でしかありまsねんが、彼女の中に眠っている血筋・・
いつか目覚める瞬間がくるのでしょうか・・
そして、金の卵を産む存在となるのか・・
そんな雰囲気の中、本当にこの使用人、ゆりえは坊ちゃんと、美世のことを心より思い好いていてくれるのだな~
と・・
本当に、彼女の救いとなる存在。
今では、彼女を思い守ろうとしてくれるのは、彼女一人ではありませんが、今の穏やかで幸せな生活があるのも、この心優しい使用人の存在なくしては・・
ですしね・・
本当、心配しすぎるくらいに過保護になりそうな旦那様・・
彼女に心を許してからは、どんどん表情が優しく豊かになっていく・・♪
そして、それは美世も同じく・・
彼を思い微笑む姿は、本当に恋する乙女・・
声色も何気に元気になってきましたし・・
嫌な夢を見たからといって、ふさぎ込み続けるわけでもなく・・
けれど、今幸せになりつつある中・・
そう、まだ幸せに浸り始めたばかりの彼女にとって、その幸せは危うい物・・
とても彼女の心はデリケートだから、ちょっとしたきっかけ、アキレス腱が切れれば、いっきに不幸のどん底に陥ってしまう。
勿論、それは旦那様の真意を知らないからであり・・
そう、彼女の知らぬ所で、彼女を思い行動をしてくれていたことなど知らぬことであり・・
それを目にしていれば、どんなに妹の言動が酷くとも、あそこまで心を闇に染めてしまうこともなかったでしょう・・
てか、幼馴染の坊やも、もっとしっかりして欲しい。
少なくとも、自分が救って見せるとかいっておきながら、全然、行動に出きていないじゃないの・・
何故、もっと強めに妹をのだ責めないのだろう・・
そう、思わずにはいられなくて・・
本当、こんなに簡単に人に対して、生きる意味ないからやめちゃえばいいとか、平気で連発してしまえるのってどんな心境なの?
それこそ、そっくりそのまま言葉を返して差し上げたくなるといいますか・・
そう、美世の家族には人として欠落しているものがある。
人情と道徳、そして社会的常識・・。
自分達さえよければいい、自分達の考えだけが全てで、間違っているのは自分の気に入らない物、自身に反感を持って行動するもの・・
謝罪なんてもっての他・・
まさに、独裁者としての資質の用いる人達で・・。
そんな妹気味に、美世は坊ちゃんの妻となる人・・
と、毅然としていってみせる姿・・
そんな言葉すら、今の美世の耳には届いていなくて・・
せっかく、彼のために何かしたいと、自分から行動して美世なのに・・
その行動が裏目に出てしまうなんて・・
きっと、綺麗に着飾ってお出かけしていれば・・
なんて、思いつつも・・
本当に、ゆりえは二人のことを思い・・
その思いに応えるように、先を進む旦那様が素敵すぎる・・・♪
言葉では、なかなか伝えられないことも・・
そう、無言実行・・
という言葉が凄く似合うお方・・・♪
彼の言葉では、まだ旦那様を信じ切れていない今の美世の心にはなかなか届られない・・
そう、彼女が物心ついた時から傍にいて守り続けてくれた、ここに来るまでは何よりも大事だった人・・
そんな人の言葉と、差し出された手紙で、ようやく美世は旦那様の愛情を確信する。
自分が抱いていた気持ちは、まったく必要のないもので・・
ほんの少しの勇気させあれば、彼女は本当の幸せを手に入れることができる・・・。
そう、ここで初めて二人は両想いになれる。
勿論それで何もかもうまくいくわけではない・・
まだまだ、彼女の抱えている闇や背景というものは複雑で・・
けれども、それらを二人で乗り越えていくための一歩を踏み出していける・・。
そう、旦那様の、私がお前にここにいて欲しい、他の誰でもなく・・
の言葉が本当に、自分のことのように嬉しくて・・♪
アニメは、コミカライズよりも、さくさくと物語が進んでいくので、じれったい感じはほとんどなく、本当に心温まる展開で物語が進んでいく~♪
けれど、それをよしとしない存在が、何やら怪しい動きを見せ始め・・
という感じにて、待て次回!
タグ:私の幸せな結婚
クッキー 9月号にて小花先生の読み切りが! [漫画]
たまたま、偶然本屋で目にとまり、思わず購入してしまった雑誌~
50Pという、なかなか、読み切りにしてはボリュームがあり、満足巻のある仕様~
あの後の、切ない別れが、報われた気がします・・
ただただ、切ない・・
という記憶しかなかったので・・
その後の穏やかな生活が読めたのは嬉しかったです♪
先生の新作も、又早く読みたいですし・・♪
又、猫の島~
読み直したいのですが、古本として存在しないんですよね・・。
ネット購入は、いまだに肌に合わないので、試し読みのみで購入はしていないのですが・・
あ、後、ふろくに、ときめきトゥナイトの星の行方の復刻版が~
これはこれで貴重です♪
という感じにて~
50Pという、なかなか、読み切りにしてはボリュームがあり、満足巻のある仕様~
あの後の、切ない別れが、報われた気がします・・
ただただ、切ない・・
という記憶しかなかったので・・
その後の穏やかな生活が読めたのは嬉しかったです♪
先生の新作も、又早く読みたいですし・・♪
又、猫の島~
読み直したいのですが、古本として存在しないんですよね・・。
ネット購入は、いまだに肌に合わないので、試し読みのみで購入はしていないのですが・・
あ、後、ふろくに、ときめきトゥナイトの星の行方の復刻版が~
これはこれで貴重です♪
という感じにて~
タグ:少女漫画雑誌
PAYCHO PASS Sinners of3 恩讐の彼方 [入手~グッズ&円盤]
サイコパス、映画化が細々と続く中見つけた、一作品目の映画のさらなる続き作品!
Sinners3作品目、なんと、久々の狡噛さん主役です!
話的にいえば、TV版3の前の話・・
そう、朱達の元を去った後の彼の姿・・・
という感じで・・
コメンタリー気化されつつ思ったのが・・
関さん、確かに少年や可愛い系の小動物~なキャラを演じることが多く、関智が、こんなにクールな雰囲気のキャラ珍しいな~
なんて、地味に思っていたりもしてのですが・・・
にしても、今回は朱の姿がまったく~
といっていい程出てこないのは仕方ないですが・・
凄く、毒気を抜かされた雰囲気・・
劇場版の鋭さはどこへやら・・
そう、最後、全てを終えた後の気の抜けた感じのまま・・
この作品へと続く感じなのかな~
なんて思いつつ・・
それでも、カッコイイことには違いないんですけれどね♪
一人の少女の心を一瞬にして掴んでしまう所とか・・・♪
けど、感じんな所・・・
子供だからと、ゲリラ相手に完全に気を許してしまっている所は、狡噛っぽくなかったかな~
彼は、ここまで甘くないだろう・・・
という突っ込みを入れつつ・・・
今回の彼の話のメインは、両親への復讐にとらわれる無垢な一人の少女・・
人の命を奪うことの意味なんて、なんら知らない・・
一度でも、それを知ってしまったら後戻りできないことを知っている一人の男・・
結局、彼女を危険な目に合わせたのって、狡噛という男との出会いだったのではないか・・
彼が、形だけとはいえ彼女の復讐を手伝うふりをして、護身術を教えて・・
そんな彼女の目の前で、銃なんて危険なものをちらつかせて・・
もっと、危ない物を、厳重に、慎重に扱っていれば・・
彼女の手の届かない所においておけば・・
そんな風に思わされるお話でもありました。
TV版の3が、狡噛の登場がほとんどなかったので、この作品は地味に嬉しかったですね♪
それにしても、OPに朱がさりげに出てくるのは、監督のこだわりらしく・・
建材なのは、彼です・・
死してなお、彼の深層心理にといかけてくる一人の男・・
彼の語りも相変わらずでありながら、今までの語りと微妙に違うともいいますか・・
最終的に、一人の少女への復讐と、完全平和・・
どちらを選ぶか・・
ですが、何気に、今回被害に被った無邪気な少女・・
見た目よりもずっと大人といいますか・・
狡噛の気持ちや考えなんてのも、何気によくくみ取れているあたり、根はしっかりしている娘といいますか・・
結局は、自分が悪者になって、世の中をよりよい方にまとめてしまう・・
そういう、不器用ながらに真の強い彼が好きでもあります♪
本当に、バカな男・・
と、女としては、いってしまいたくなる所でもありますが・・♪
少し、気になったのは、戦闘シーンでの、ボコボコにされた後の狡噛の顔~
ちょっと、フルボッコの顔腫れ状態がリアルにされすぎて、少しカッコ悪くみえなくもなく~~
てのが、少し残念かな~
なんて思いつつ・・
善悪、裏表にして生きている人って、器用でいいな~
とか思ったりもしなくもなく・・
そういう相手と敵対し戦いあった~
というのが、今回のお話で・・
狡噛にとって、朱という存在がどんなものなのか・・
ていうのを語らせてくれたシーンでもあります♪
その答えが予想外でもあり、それが又うれしくもあり・・という感じで・・
なにやら。新劇場版が秘かに続いていくサイコパスですが~
どうなんでしょう・・
個人的には、二期、三期の新キャラに魅力をあまり感じないので・・
狡噛さんや朱音の登場回数はどんなものなのでしょうか~
映画は・・
見に行けるかどうか謎ですね・・
グッズは欲しいかな~なんて思わなくもなく、メイトで補充しようか~
なんて思いつつも・・
アニメイトでのグッズ購入しにいかずとも、最近は、アベイルや、ドンキホーテーで買えたりするのですが
な~んて、思いつつ・・・♪
Sinners3作品目、なんと、久々の狡噛さん主役です!
話的にいえば、TV版3の前の話・・
そう、朱達の元を去った後の彼の姿・・・
という感じで・・
コメンタリー気化されつつ思ったのが・・
関さん、確かに少年や可愛い系の小動物~なキャラを演じることが多く、関智が、こんなにクールな雰囲気のキャラ珍しいな~
なんて、地味に思っていたりもしてのですが・・・
にしても、今回は朱の姿がまったく~
といっていい程出てこないのは仕方ないですが・・
凄く、毒気を抜かされた雰囲気・・
劇場版の鋭さはどこへやら・・
そう、最後、全てを終えた後の気の抜けた感じのまま・・
この作品へと続く感じなのかな~
なんて思いつつ・・
それでも、カッコイイことには違いないんですけれどね♪
一人の少女の心を一瞬にして掴んでしまう所とか・・・♪
けど、感じんな所・・・
子供だからと、ゲリラ相手に完全に気を許してしまっている所は、狡噛っぽくなかったかな~
彼は、ここまで甘くないだろう・・・
という突っ込みを入れつつ・・・
今回の彼の話のメインは、両親への復讐にとらわれる無垢な一人の少女・・
人の命を奪うことの意味なんて、なんら知らない・・
一度でも、それを知ってしまったら後戻りできないことを知っている一人の男・・
結局、彼女を危険な目に合わせたのって、狡噛という男との出会いだったのではないか・・
彼が、形だけとはいえ彼女の復讐を手伝うふりをして、護身術を教えて・・
そんな彼女の目の前で、銃なんて危険なものをちらつかせて・・
もっと、危ない物を、厳重に、慎重に扱っていれば・・
彼女の手の届かない所においておけば・・
そんな風に思わされるお話でもありました。
TV版の3が、狡噛の登場がほとんどなかったので、この作品は地味に嬉しかったですね♪
それにしても、OPに朱がさりげに出てくるのは、監督のこだわりらしく・・
建材なのは、彼です・・
死してなお、彼の深層心理にといかけてくる一人の男・・
彼の語りも相変わらずでありながら、今までの語りと微妙に違うともいいますか・・
最終的に、一人の少女への復讐と、完全平和・・
どちらを選ぶか・・
ですが、何気に、今回被害に被った無邪気な少女・・
見た目よりもずっと大人といいますか・・
狡噛の気持ちや考えなんてのも、何気によくくみ取れているあたり、根はしっかりしている娘といいますか・・
結局は、自分が悪者になって、世の中をよりよい方にまとめてしまう・・
そういう、不器用ながらに真の強い彼が好きでもあります♪
本当に、バカな男・・
と、女としては、いってしまいたくなる所でもありますが・・♪
少し、気になったのは、戦闘シーンでの、ボコボコにされた後の狡噛の顔~
ちょっと、フルボッコの顔腫れ状態がリアルにされすぎて、少しカッコ悪くみえなくもなく~~
てのが、少し残念かな~
なんて思いつつ・・
善悪、裏表にして生きている人って、器用でいいな~
とか思ったりもしなくもなく・・
そういう相手と敵対し戦いあった~
というのが、今回のお話で・・
狡噛にとって、朱という存在がどんなものなのか・・
ていうのを語らせてくれたシーンでもあります♪
その答えが予想外でもあり、それが又うれしくもあり・・という感じで・・
なにやら。新劇場版が秘かに続いていくサイコパスですが~
どうなんでしょう・・
個人的には、二期、三期の新キャラに魅力をあまり感じないので・・
狡噛さんや朱音の登場回数はどんなものなのでしょうか~
映画は・・
見に行けるかどうか謎ですね・・
グッズは欲しいかな~なんて思わなくもなく、メイトで補充しようか~
なんて思いつつも・・
アニメイトでのグッズ購入しにいかずとも、最近は、アベイルや、ドンキホーテーで買えたりするのですが
な~んて、思いつつ・・・♪
タグ:PAYCHO PASS サイコパス
私の幸せな結婚 3話 [アニメ]
タイトルの、初めてのデェトというのがものすごくいい♪
そう、本編にて主人公,美世がそういってみせているので、タイトル的にこれ以上あっている物はないといいますか、なんて幸せそうなタイトルなんでしょ~♪
そう、冒頭に思わされざるおえない感じにて・・
そして、この作品のOPも又、本当に美世の心を上手く物語っており・・。
彼女にとっては身に余るものだとわかっているけれど、知ってしまったこの幸せは手放せない、貴方の傍にずっといたい。
という歌詞が凄く素敵で・・。
なんて健気で、切ない・・♪
お化粧をしたことはない所か、化粧品道具すら持っていない彼女が、彼のために身支度を整えている姿がなんとも愛くるしく・・。
やはり、女は化粧で化ける・・
そう、彼女は磨けば光る原石・・
肌の色を白粉で整え、薄っすらと塗った赤い口紅に頬が、血色よく健康的かつ控えめ美少女に早変わり♪
旦那様も、その様変わりっぷりに完全に見入ってしまって・・(笑)
ああ、照れるお顔が可愛いです、旦那様・・(笑)
そして、そんな彼女の綺麗さも彼の惚れた弱みなどではなく、他の男性からみても、ちゃんと小奇麗な娘さんに見えてくれていることに、少しうれしくもあったりもして・・♪
コミカライズでは、そういう対話がなかったので、やはり主人公びいきの私としては、綺麗処扱いされるのは、自分のことのように、少し嬉しくもあり・・・♪
二人の穏やかで幸せそうなデェトが本当にほほえましい・・♪
我を忘れて夢中になる彼女を優し気な瞳で見守る旦那様に、それに気づいて戸惑う美世・・♪
そんな彼女をおちつかせるのに、自然と美世の頭におかれた大きな手は・・
乙女の間で流行っている壁ドンなんかよりもずっと胸ときめくシーンんであり、その後のよそ見をしてはぐれるなよ・・と、いって背中を向ける彼へと、必死に後をついていこうとする美世の姿が・・・
なんだか、我が家と被ってしまうのはなぜ・・(笑)
あの物言い、旦那の物腰と・・
て、あんなに美少年で物腰が良いわけではありませんが・・(笑)
優しくて穏やかな所は一緒かな・・♪
ああ、彼女を見つめる瞳が本当に優しく・・
そんな彼女の実家では・・
本当、娘可愛さに目がくらむ父親と、金の卵を産むかもしれないミヨの存在価値を考えると軽率だといってみせる叔父様とのやりとり・・
それを、今更姉に執着しているらしい、妹の嫉妬まるだしの姿がなんともいえず・・
そうまでして、自分中心に世界が回っていないと面白くないのでしょうか~
何もかも持っているというのに・・
そして、ミヨと旦那様のデェトの続きは・・
着物の仕立てやの主・・
個人的に、声が少しイメージと違い個性が強い雰囲気かな~
なんて思わされておりましたが・・
そこで入る、旦那様の彼女への心配り・・
彼女への同情心ではないけれど、名家の令嬢にふさわしいお着物で着飾らせてやりたい・・
そんな彼の心情が非常にわかりやすいモノローグですが・・
本当、見立てたお着物を選別しているときの嬉しそうな彼の表情・・
そして、ふと目に留まった、淡い桜色の美しい上物の着物。
それを彼女が着飾っていたたずんでいる姿を想像してしまえるほどに、彼の心は、すっかりと彼女の虜・・♪
それを見透かしたかのような女主人の畳みかけるような言葉・・
原石を磨くのは、旦那様の財力と愛情~そうすれば、綺麗な女性を好きなだけ着飾れる特権を持てる~
的な発言が、妙にツボってしまってしまうシーンでもあります♪
後、旦那様の、美世の笑った顔が見てみたい、の一言に・・
旦那様は変わった趣味ですね・・
という彼女の一言が~~~~~(笑)
今まで、誰一人として、そんなことをいってくれた人はいなかったのか~
あの、頼りなげな幼馴染の君でさえ、いってくれなかったのか!
と、改めて突っ込んでしまいました・・・(笑)
多分、自分が輝ける原石という意識がないのでしょうね・・
そして、彼はわかりやすく二人の将来を考えているという告白・・。
けれど、その言葉を素直に受け入れる勇気が彼女にはまだなくて・・
そんな彼女の背中を押してくれるのは、旦那様の秘かな贈り物・・
そう、それを送ることで初めて、彼は彼の望彼女の幸せそうな笑顔が見れるのです・・♪
てか、そんな旦那様の言動が嬉しくて仕方がない・・
二人の結婚を待ち望んでやまないユリエの興奮した様子が・・(笑)
本当にこのお二人の間には確かな絆があるのですね~
小さい頃から面倒を見てきたユリエは、美世と坊ちゃんの結婚は息子の結婚と同じようなもので・・
自分で、このままいけば結婚する中になるかもしれない・・
なんて、美世にはいっておきながら、いざ他者から言われると素直にうなずけない、坊ちゃんの照れや具合が若いい・・♪
そのご褒美にもらったミヨの極上の微笑み・・♪
それを見て、彼女の身の内を改めて知ることで、より彼女を幸せにしてやりたいという思いが強くなっていく模様で・・
コミカライズとは違う視点の、旦那様のミヨへの情愛表現が凄く好き・・♪
そして1巻の最後に出てきた謎の式神を燃やし尽くすシーン~
最近のアニメって、アクションの動きに無駄が入りすぎて、少々しつこいかな~
なんて思わされるアニメ少なくなかったので、これくらいのシンプルなアクションの方が私はいいな~
と、思っている間に3話完了~~
という感じでしょうか~♪
そう、本編にて主人公,美世がそういってみせているので、タイトル的にこれ以上あっている物はないといいますか、なんて幸せそうなタイトルなんでしょ~♪
そう、冒頭に思わされざるおえない感じにて・・
そして、この作品のOPも又、本当に美世の心を上手く物語っており・・。
彼女にとっては身に余るものだとわかっているけれど、知ってしまったこの幸せは手放せない、貴方の傍にずっといたい。
という歌詞が凄く素敵で・・。
なんて健気で、切ない・・♪
お化粧をしたことはない所か、化粧品道具すら持っていない彼女が、彼のために身支度を整えている姿がなんとも愛くるしく・・。
やはり、女は化粧で化ける・・
そう、彼女は磨けば光る原石・・
肌の色を白粉で整え、薄っすらと塗った赤い口紅に頬が、血色よく健康的かつ控えめ美少女に早変わり♪
旦那様も、その様変わりっぷりに完全に見入ってしまって・・(笑)
ああ、照れるお顔が可愛いです、旦那様・・(笑)
そして、そんな彼女の綺麗さも彼の惚れた弱みなどではなく、他の男性からみても、ちゃんと小奇麗な娘さんに見えてくれていることに、少しうれしくもあったりもして・・♪
コミカライズでは、そういう対話がなかったので、やはり主人公びいきの私としては、綺麗処扱いされるのは、自分のことのように、少し嬉しくもあり・・・♪
二人の穏やかで幸せそうなデェトが本当にほほえましい・・♪
我を忘れて夢中になる彼女を優し気な瞳で見守る旦那様に、それに気づいて戸惑う美世・・♪
そんな彼女をおちつかせるのに、自然と美世の頭におかれた大きな手は・・
乙女の間で流行っている壁ドンなんかよりもずっと胸ときめくシーンんであり、その後のよそ見をしてはぐれるなよ・・と、いって背中を向ける彼へと、必死に後をついていこうとする美世の姿が・・・
なんだか、我が家と被ってしまうのはなぜ・・(笑)
あの物言い、旦那の物腰と・・
て、あんなに美少年で物腰が良いわけではありませんが・・(笑)
優しくて穏やかな所は一緒かな・・♪
ああ、彼女を見つめる瞳が本当に優しく・・
そんな彼女の実家では・・
本当、娘可愛さに目がくらむ父親と、金の卵を産むかもしれないミヨの存在価値を考えると軽率だといってみせる叔父様とのやりとり・・
それを、今更姉に執着しているらしい、妹の嫉妬まるだしの姿がなんともいえず・・
そうまでして、自分中心に世界が回っていないと面白くないのでしょうか~
何もかも持っているというのに・・
そして、ミヨと旦那様のデェトの続きは・・
着物の仕立てやの主・・
個人的に、声が少しイメージと違い個性が強い雰囲気かな~
なんて思わされておりましたが・・
そこで入る、旦那様の彼女への心配り・・
彼女への同情心ではないけれど、名家の令嬢にふさわしいお着物で着飾らせてやりたい・・
そんな彼の心情が非常にわかりやすいモノローグですが・・
本当、見立てたお着物を選別しているときの嬉しそうな彼の表情・・
そして、ふと目に留まった、淡い桜色の美しい上物の着物。
それを彼女が着飾っていたたずんでいる姿を想像してしまえるほどに、彼の心は、すっかりと彼女の虜・・♪
それを見透かしたかのような女主人の畳みかけるような言葉・・
原石を磨くのは、旦那様の財力と愛情~そうすれば、綺麗な女性を好きなだけ着飾れる特権を持てる~
的な発言が、妙にツボってしまってしまうシーンでもあります♪
後、旦那様の、美世の笑った顔が見てみたい、の一言に・・
旦那様は変わった趣味ですね・・
という彼女の一言が~~~~~(笑)
今まで、誰一人として、そんなことをいってくれた人はいなかったのか~
あの、頼りなげな幼馴染の君でさえ、いってくれなかったのか!
と、改めて突っ込んでしまいました・・・(笑)
多分、自分が輝ける原石という意識がないのでしょうね・・
そして、彼はわかりやすく二人の将来を考えているという告白・・。
けれど、その言葉を素直に受け入れる勇気が彼女にはまだなくて・・
そんな彼女の背中を押してくれるのは、旦那様の秘かな贈り物・・
そう、それを送ることで初めて、彼は彼の望彼女の幸せそうな笑顔が見れるのです・・♪
てか、そんな旦那様の言動が嬉しくて仕方がない・・
二人の結婚を待ち望んでやまないユリエの興奮した様子が・・(笑)
本当にこのお二人の間には確かな絆があるのですね~
小さい頃から面倒を見てきたユリエは、美世と坊ちゃんの結婚は息子の結婚と同じようなもので・・
自分で、このままいけば結婚する中になるかもしれない・・
なんて、美世にはいっておきながら、いざ他者から言われると素直にうなずけない、坊ちゃんの照れや具合が若いい・・♪
そのご褒美にもらったミヨの極上の微笑み・・♪
それを見て、彼女の身の内を改めて知ることで、より彼女を幸せにしてやりたいという思いが強くなっていく模様で・・
コミカライズとは違う視点の、旦那様のミヨへの情愛表現が凄く好き・・♪
そして1巻の最後に出てきた謎の式神を燃やし尽くすシーン~
最近のアニメって、アクションの動きに無駄が入りすぎて、少々しつこいかな~
なんて思わされるアニメ少なくなかったので、これくらいのシンプルなアクションの方が私はいいな~
と、思っている間に3話完了~~
という感じでしょうか~♪
タグ:私の幸せな結婚
緋色の欠片 おもいいろの記憶 VITA 振り返り感想5 [ゲーム]
戦いが白熱していく・・
どちらかが生きるか死ぬか・・
その戦いの中で繰り広げられる、絶対的な生を望むものと、死への絶対的な渇望を抱くもの・・
両者、戦う意味はまったくの真逆で・・
同じ命を語っていても、響きがまったく違う。
人は・・
いや、生きとし生ける物、植物以外の動物は多くの犠牲の上で命をつないでいる。
それは人だけではなく、野生の動物・・
そこには、弱肉強食の世界があり、それは確かなものだけれど、決して醜いものではない。
生きることは素晴らしいこと、もちろん綺麗ごとだけでは生きていけないのでしょうが・・
だからこそ、人は命を尊む。
大なり、小なりの命を頂いて生かされていることを・・
それは、死の恐怖を味わい続けてきた真弘だからこそ、尚更強く感じられるものなのかもしれない。
自分の未来には、約束されたしがある。
それはけして遠い未来ではないもの・・
人が生きる中、自然に与えられたものではなく、強制的に与えられた定め・・
その定めに立ち向かうように真弘を力を振るい、戦い続ける。
そう、彼にとっての敵は目の前の相手じゃない。
彼が抱える定め・・
それを断ち切るのは決して容易なことではない。
心の覚悟も必要だし、その方法だって簡単にはみつからない・・
かれど、だからといって、簡単にあきらめきれることはできない・・。
口ではなんといおうと、心の内ではさまよっている・・
生きたい・・
そして、そんな彼を愛おしく思う少女にとっても、生きていいて欲しい相手・・
だから、どんなに遠回りでも、可能性が低くても、最後の最後まであきらめない。
それが、人の本当の強さ・・。
そう、一人では無理かもしれないけれど、二人一緒なら・・
それぞれの戦い、なすべきこと・・
二人で決めた覚悟は、運命を受け入れることではない・・・
運命に逆らって生きる覚悟・・・
何があっても怖くない・・
何があっても、二人一緒ならばなんとなかなる・・
そんな不思議な自信と共にみなぎる力・・
強い意志にひかれてか、球妃の力も強力なものとなる。
先代玉依姫と向き合える程の強さ・・
彼女は一人じゃない・・
そう、先輩だけではない、彼女の内に秘めた力・・
彼女の成長と共に成長する使い魔のおーちゃんが・・
残念ながら。可愛いおーちゃんの台詞は幾度となく聞かされることなく、文字表示だけ~というのが残念ではありますが・・
移植の際に入れて欲しかったな~
なんて思いつつ・・
封印の内容は、琢磨の時とはまったく違う物語構成・・
それもそのはず、どんなに行動や価値観が似ていても、彼ら二人は最終的に抱えている物が違うわけで・・
死ぬためではない、生きるための戦い・・
という部分は、琢磨ルートより、ある意味協調された感じですね。
これが、二人力あわせてのやり遂げた結果・・
強大な力を封印するのではなく・・
破壊する・・・。
一人の命を犠牲にするのではなく、二人の命を持っての覚悟・・
きっと、一人この世を去ってしまわねばならなかったのならば、球妃の心の中の恐怖心は消えてはいなかっただろう・・
でも、一人じゃないから・・
これで最後を遂げてしまうかもしれないけれど、けれどそれは球妃一人でもなければ、真弘先輩一人ではない・・
だから後悔も恐怖もない・・
そう、思わされていた矢先の軌跡の出来事・・
そして迎えたハッピーED~
て、真弘と球妃、手に手をとってのラストの戦いは本当にカッコよかった~♪
そして、倒した敵・・
結構、敵であるロゴスも、色々、それぞれに悲しい出来事といいますか、辛い過去や現実を抱えていて憎めないキャラが多いんですよね~
それが又いいかな・・
という感じにて、バッド&悲恋EDは~
悲恋ED・・
腐女子さんはよくいうけれど、悲しいEDあるゲームは苦手だと・・
何で苦手なのか、いまだによくわかりませんが・・
なんとなく・・
主人公=自分
に、置き換えているからでしょうか~
私は逆に好きなんですけれどね。
だって、主人公は悪魔で第三者で自分ではない。
自分と似た価値観を持った、自分とは違う存在・・
そういう認識、共感しつつも、二次元の世界の物語の一つとして見ているので・・
そう、ハッピーEDでの二人の何気ない会話が・・
その決断が少しでもズレていれば、こうなっていたであろう結末・・
何もかも全て上手くいくなんて、二次元の世界の中でしかなかなかないだろうけれど、それを、あえて二次元で表現させることにより、その作品の物語にリアリティが増してきていいな~と・・
そして、ヒーローはカッコ良いだけじゃない、弱さもあって・・
決断に後悔はないけれど、目の前に死があることへの恐怖がないかと言われれば、人ならば持っていて当たり前で・・
一人じゃないから怖くない・・
けれど、自分一人の犠牲でよかったのに・・
そんな切なさを抱きつつ・・
そうして世界の永遠の平和がおとずれる・・
人じれず忘れ去られていく二人の最後・・・
そう、ある一人の人物を除いては・・
と、終章まで、ちゃんと物語を作ってくれていたことに改めて感動させられた~
という所もあり・・
バッドEDの方は・・
相手を思うがあまり、自身を犠牲にしようとする行動が導き出される悲しい結果・・
だって、相手はそんな結末望んでいない・・・
それゆえに、望まぬ結末を迎えてしまう・・。
てか、おばあさん容赦なく怖い~
なんて感じにて、バッドED回収完了にて、次のキャラ攻略にいきます!
どちらかが生きるか死ぬか・・
その戦いの中で繰り広げられる、絶対的な生を望むものと、死への絶対的な渇望を抱くもの・・
両者、戦う意味はまったくの真逆で・・
同じ命を語っていても、響きがまったく違う。
人は・・
いや、生きとし生ける物、植物以外の動物は多くの犠牲の上で命をつないでいる。
それは人だけではなく、野生の動物・・
そこには、弱肉強食の世界があり、それは確かなものだけれど、決して醜いものではない。
生きることは素晴らしいこと、もちろん綺麗ごとだけでは生きていけないのでしょうが・・
だからこそ、人は命を尊む。
大なり、小なりの命を頂いて生かされていることを・・
それは、死の恐怖を味わい続けてきた真弘だからこそ、尚更強く感じられるものなのかもしれない。
自分の未来には、約束されたしがある。
それはけして遠い未来ではないもの・・
人が生きる中、自然に与えられたものではなく、強制的に与えられた定め・・
その定めに立ち向かうように真弘を力を振るい、戦い続ける。
そう、彼にとっての敵は目の前の相手じゃない。
彼が抱える定め・・
それを断ち切るのは決して容易なことではない。
心の覚悟も必要だし、その方法だって簡単にはみつからない・・
かれど、だからといって、簡単にあきらめきれることはできない・・。
口ではなんといおうと、心の内ではさまよっている・・
生きたい・・
そして、そんな彼を愛おしく思う少女にとっても、生きていいて欲しい相手・・
だから、どんなに遠回りでも、可能性が低くても、最後の最後まであきらめない。
それが、人の本当の強さ・・。
そう、一人では無理かもしれないけれど、二人一緒なら・・
それぞれの戦い、なすべきこと・・
二人で決めた覚悟は、運命を受け入れることではない・・・
運命に逆らって生きる覚悟・・・
何があっても怖くない・・
何があっても、二人一緒ならばなんとなかなる・・
そんな不思議な自信と共にみなぎる力・・
強い意志にひかれてか、球妃の力も強力なものとなる。
先代玉依姫と向き合える程の強さ・・
彼女は一人じゃない・・
そう、先輩だけではない、彼女の内に秘めた力・・
彼女の成長と共に成長する使い魔のおーちゃんが・・
残念ながら。可愛いおーちゃんの台詞は幾度となく聞かされることなく、文字表示だけ~というのが残念ではありますが・・
移植の際に入れて欲しかったな~
なんて思いつつ・・
封印の内容は、琢磨の時とはまったく違う物語構成・・
それもそのはず、どんなに行動や価値観が似ていても、彼ら二人は最終的に抱えている物が違うわけで・・
死ぬためではない、生きるための戦い・・
という部分は、琢磨ルートより、ある意味協調された感じですね。
これが、二人力あわせてのやり遂げた結果・・
強大な力を封印するのではなく・・
破壊する・・・。
一人の命を犠牲にするのではなく、二人の命を持っての覚悟・・
きっと、一人この世を去ってしまわねばならなかったのならば、球妃の心の中の恐怖心は消えてはいなかっただろう・・
でも、一人じゃないから・・
これで最後を遂げてしまうかもしれないけれど、けれどそれは球妃一人でもなければ、真弘先輩一人ではない・・
だから後悔も恐怖もない・・
そう、思わされていた矢先の軌跡の出来事・・
そして迎えたハッピーED~
て、真弘と球妃、手に手をとってのラストの戦いは本当にカッコよかった~♪
そして、倒した敵・・
結構、敵であるロゴスも、色々、それぞれに悲しい出来事といいますか、辛い過去や現実を抱えていて憎めないキャラが多いんですよね~
それが又いいかな・・
という感じにて、バッド&悲恋EDは~
悲恋ED・・
腐女子さんはよくいうけれど、悲しいEDあるゲームは苦手だと・・
何で苦手なのか、いまだによくわかりませんが・・
なんとなく・・
主人公=自分
に、置き換えているからでしょうか~
私は逆に好きなんですけれどね。
だって、主人公は悪魔で第三者で自分ではない。
自分と似た価値観を持った、自分とは違う存在・・
そういう認識、共感しつつも、二次元の世界の物語の一つとして見ているので・・
そう、ハッピーEDでの二人の何気ない会話が・・
その決断が少しでもズレていれば、こうなっていたであろう結末・・
何もかも全て上手くいくなんて、二次元の世界の中でしかなかなかないだろうけれど、それを、あえて二次元で表現させることにより、その作品の物語にリアリティが増してきていいな~と・・
そして、ヒーローはカッコ良いだけじゃない、弱さもあって・・
決断に後悔はないけれど、目の前に死があることへの恐怖がないかと言われれば、人ならば持っていて当たり前で・・
一人じゃないから怖くない・・
けれど、自分一人の犠牲でよかったのに・・
そんな切なさを抱きつつ・・
そうして世界の永遠の平和がおとずれる・・
人じれず忘れ去られていく二人の最後・・・
そう、ある一人の人物を除いては・・
と、終章まで、ちゃんと物語を作ってくれていたことに改めて感動させられた~
という所もあり・・
バッドEDの方は・・
相手を思うがあまり、自身を犠牲にしようとする行動が導き出される悲しい結果・・
だって、相手はそんな結末望んでいない・・・
それゆえに、望まぬ結末を迎えてしまう・・。
てか、おばあさん容赦なく怖い~
なんて感じにて、バッドED回収完了にて、次のキャラ攻略にいきます!