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虫かぶり姫 2話 [アニメ]

エリアーナへの殿下への想い・・
すれ違いによる切なさゆえに、ようやく彼女は気づく・・
淡い恋心に・・・
そして、ふと、変化する王宮の皆の態度の変化・・
その理由は彼女のことを考えてのことだと、視聴者側としては理解できているのですが・・・・
さすがに、殿下の不手際具合には、さすがのエリアーナも傷つかづにはいられない・・
というのが、少々痛い・・
案外不器用なんですね、殿下ってば・・(苦笑)
部下の彼女への配慮というか、ガードの甘さもかけて・・
色んな誤解を生ませては、それに拍車をかけてエリアーナへと、止めを刺してしまったようなもの~~
そんな彼らに対し、彼女はとがめることもなく、又、殿下の元を去ろうとする彼女に向けて、とっさの言葉ができず呆然とする殿下の様子が、ある意味可愛い・・・(笑)
初めて彼女は、書物以上に執着を抱ける者を見つける
本を読んで多くの知識を入れていたつもりでも、淡い恋心に答えを与えてくれるものなどなく・・
涙に付すエリアーナ・・
そして流れるOPに移る二人の幸せそうな映像が、余計に少し切ない。
ここで逃げてしまえばいいのに、彼女はちゃんと向き合おうとする。
見た目よりも強かで、頭の良い子です。
そして、それがきっかけで彼女の立場が確立することになる。
ちゃんと、普段からの彼女の人柄を見ていればわかる人はわかる。
彼女が他人を自分のために貶めるような少女かどうか・・
といいますか、だまし落とそうとする下級貴族の娘のオツムがだいぶ弱くていらっしゃるのが問題といいますか・・・(笑)
そして、そんな彼女のないことないこと発言による、エリアーナを貶めようとする発言に、面白いのが被害者である彼女は、そんな下級貴族の娘に怒りを抱くわけでも、悲しむわけでもなく・・
いつの間にそのようなことに・・?私にはまったく記憶にないこと・・
と、まるで他人事のように、冷静~に、口にすることなく、心の中での突っ込みが妙に好きです・・(笑)
あまつさえ記憶なく、でっちあげられる自身の行動範囲に、本の虫と呼ばれていた自分がいつの間にそんなに行動力のある人間に・・
という突っ込みが輪荒れすぎて・・
これは器が大きいというのか、天然というべきか・・
そして、両手いっぱいの書物を持ってたたずむエリアーナに突き落とされたいいはる娘の、エリーの姿を振り返った時の様子・・。
今の今まで、両手いっぱいの彼女が目に入っていなかったとか、どんだけおまぬけなお貴族娘~~
と、エリーとは違った意味で笑える娘です・・(笑)
それでも、どうにかして彼女を貶め殿下の心をわが物にしようと必死になる姿は、あまりにも見苦しいを通り越して面白く・・(笑)
そして、そんな彼女につきつけられう周りの反応は・・
誰一人として彼女の味方なんているはずもなく・・・
親が親なら、子も子という感じでしょうか?
てか、Aパート終わり時、CMに入る瞬間のミニアニメ・・
本の豆知識が地味に面白い
小冊子とかリーフレットとか身に覚えのあるものですが・・
本と呼べる物にも、ちゃんとした定義なんてあったんだね~
な~んて、感想を抱きつつ・・・(笑)
殿下の甘いマスクの裏の本音・・
聡明で麗しいの殿下が本来の姿と、下級貴族の娘はいうけれど、それこそ表の顔・・
だまされているのは、その娘の方といいますか・・
きっと、その腹黒さに気づけるのはエリアーナか、側近あたりぐらいなのでしょうか・・(笑)
彼女を守るためならば、この殿下はどこまでも残酷かつ非道になれる。
彼にとってはリアーナの身の安全が治一。
彼女に危害を加えようとする相手は容赦なくきりすてられる。
そして、このピンチでさえ、場にいる人間にエリアーナを殿下の正式な婚約者をして認めさせるために、目の前の少女を軽くあしらうように泳がせてみせる。
というか、エリアーナのためならなんでも利用するし、駒にもしてしまえる殿下のエリアーナ嬢への愛が黒くもあり、さすが殿下といわれるだけのことある、切れ者です~(笑)
けれど、それも又エリアーナがけして無能な少女ではないからこそ・・
彼女のまでの痕跡・・
場内での立ち居振る舞いや言動・・
それは、彼女にとっては何気ないことだけれど、何気ない言動が誰かの手助けとなり・・
良い形で尾ひれがついて、彼女の存在は否定される処か・・(笑)
そんな様子にあっけのとらわれるエリアーナに、美しい悪魔の微笑みを見せる殿下に・・(笑)
最後の最後、彼女の功績が、彼女を正式に妃殿下として名を挙げることになり・・・
これでもう、彼女は偽りの妃ではない。そう、この日のためだけに殿下は~という感じにて、次回に続く~♪
タグ:虫かぶり姫
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