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うるせ星やつら ノイタミ 1話 [アニメ]

うるせ星やつら、リメイク版がやってきました!
リメイクアニメの中で、これ程完成度の高い作品はあったでしょうか・・
という程に、よくできた作品だと思います。
原作や、過去のアニメ、全ての記憶があるわけではありませんが、キャスト陣の演技もさることながら・・
現代風に変なリメイクをすることなく、当時の時代設定にてきちんと描いてくれているのが本当にありがたい・・
そして、何気に感動的なのは・・
キャラクター自身の絵柄はポップですが、背景の書き込みの丁寧さ・・
今時のCGアニメによるベタ塗でない所が、いい具合に平成のレトロ感を思い出させてくれる、思い出させえてくれようとしている作りになっているな~と・・・♪
後、キャラのやりとり、ノリ、テンション、子気味良いギャグシーンが本当に気持ち良い
旦那いわく、やはり昔の声優さんの印象が・・
なんていっておりますが、あたるの声も多少違和感あるものの、気にする程のレベルでもなく・・
ラムちゃんにいたっては、キャストも問題なく、絵柄も昔よりもかわいくなっていたのと、変に胸が大きくなっていなかったのが気に入ったようすで・・
という感じなのが、まるで自分のことのように嬉しくも、夫婦で楽しませて頂きました~♪
腐女子さんは、自身の好きなBLカップリングへの熱愛に共有を求めるようですが、その共感による連帯感って、こういうものなのでしょうか・・(笑)
なんて思いながら、久々に旦那と同じ目線で一つの作品を、同じように楽しめるが地味にうれしかったです♪
ブリーチ、うる☆やつらに関しては一緒に真面目に見てくれるんですよね・・
あ、虫かぶり姫も嫌いじゃない模様で、見れる範囲のようです・・♪
後宮の鳥は。好み外で一切一緒に見ようとはしないようですが・・(笑)
という感じで、今期のアニメは、俄然完成度の高い作品で有難いです♪
本当、あたるがラムちゃんと日本の生存をかけての追いかけっこ~なシーンやら・・
ラムちゃん初登場~のシーンに、電撃ビリビリのシーン・・
面白いくらいに、よく動く、動く・・
小さな画面の中をいっぱいに~♪
そして絵が綺麗で・・
そして、ポップな絵柄にリメイクしながらも、高橋留美子の作画を崩すことなくちゃんと描いてくれている・・
という所を想定してみると、本当に気合入れて作られたのだな・・
OP、EDの雰囲気も悪くない・・・
現代の曲でありながら、無印のうる星やつらの世界観をそこなうことのない出来栄え・・
なにげにラムちゃんのオンステージの、観客席・・
女性陣と男性陣のノリの違いがキャラ設定等をいい感じにいかしてるのが又良い感じ・・(笑)
個人的に、男性陣のアレは、リアルでされると、少々引き気味ですがアニメでされると受け入れられてしまうのは、二次元の世界だからか・・?
それとも、うる星やつらという作品への、すくなからず持っている愛着?親近感?ノスタルジー?
どれになるのでしょう~~(笑)
私は、高橋先生の作品は、らんま、犬夜叉時代の人間で・・・
それでも、再放送とかで当時うる星やつらも、ちらほらと見ていたわけで・・
1話はちゃんと見ていたはずなのですが、深夜アニメ版を見て、ラムの宇宙船の登場シーンが、えらく壮大な演出になっていたのは深夜アニメならでは?
一瞬、海外のとあるSF映画を彷彿とされたりもして・・
これはこれで面白くもあるのですが・・・(笑)
そして、追いかけっこシーン~
街中を追い回していたシーンは記憶にあるのですが、競技場での追いかけっこ~
記憶にあるなし関係なく楽しかったです♪
ラムちゃんが華麗に空を舞って、あたるの顔面を両足の土踏まずで踏みつけるシーンとか・・
ラムを追いかけるあたると、逃げるラムの追いかけっこの様子も・・
最初、ラムは相手にせず寝たりパフェを食べたり気の向くまま~な様子でしたが・・
あたるの余りに必死な様子・・
まったくあきらめないど根性姿を見せる様子に、少しだけラムちゃんのあたるへの評価が変化する・・
最初は特にのりきでもなかった、その追いかけっこが徐々に楽しくなっていくのが、言葉にされることなく繊細に描かれる表情の変化でよくわかり・・
そして・・
ラムの胸ポロのシーン・・
大事な所は、ちゃんとしっかり隠しつつ自然な感じの揺れ(深夜アニメだと変に揺らしすぎるアニメが少なくないので/笑)が、セクシーなシーンにも関わらず、エロくなりすぎていないのが又高評価~♪
そして、なんだかんだで、最後の最後に自身を捕まえてみせたことで始まる、あたると、しのぶと、ラムの三角関係が始まる~~
そして、そんなダメダメな息子と、ラムというわけのわからない騒動のネタに、ただ只管自身のわが子に嘆き、落胆し続ける母親の姿がなんともいえず・・
又、しのぶとあたるのラブラブっぷりもいい感じです・・♪
無印の、しのぶのあたるへの雰囲気って、決して不快感を抱いているわけでもなく、ヤキモチやくレベルには好意は持っているものの、こんな風に見つめあったりなシーンは記憶になかったりするので・・
それが又新鮮でもあります♪
そんな二人に、ヤキモチ全のラムちゃんの泣いて笑って、クルクル変わる表所のラムが又可愛くもあり・・
この三角関係は三人だけの関係ではなく、世間を騒がす問題カップルへとなっていく・・・(笑)
それでもって、そんな三人のやり取りに、わが子はアホだと連呼する母親に・・(笑)
レトロ感のあるTV
いいですね、この、ダイヤルをガチャガチャと回してチャンネルを合わすタイプのTV~
凄い懐かしいです♪
祖母のうちの寝室のTVがそれだった記憶が~~
そして、プッシュしきではない、ダイヤルをジーコロ、ジーコロと回しながらかける電話も~~♪
今にして思うと、結構面倒なダイヤルの仕方ですよね・・(笑)
そんな感じで、家の作りとかも、昭和感を感じさせてくれる作り・・♪
そして、結局この三角関係は最終回まで終わらず、ドタバタと続いていく・・・・
というわけで・・
少し、他作品に比べると、やや本編が1分程短めなのかな?
まあ、変に引き延ばされない方がテンポもよいでしょうし・・
スポンサーさんが多いのかもしれないし・・・♪
なにはともあれ、作画、キャスト、構成共に問題なし~の出来栄え♪
今後も期待して見させてい頂きます♪
本当、今期は良作のアニメが豊富でうれしいですね♪
と、ついつい何度でもいってしまいます(笑)
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転生したらスライムだった件 ジグソーパズル [入手~グッズ&円盤]

転スラ、二作目の作品になるのかな?
創造以上の難易度に、悪戦苦闘して制作しました~~
ふっ・・
大丈夫だろうと高を括ったのが間違いだった・・
という感じにて、制作過程はこんな感じ?
まずはいつものように枠を作り、キャラの顔を制作するのに2時間程
DSCN1308.JPG
次に取り掛かったのが、足元の緑部分~
そこから地道に足元から胴体へと、なんとか四苦八苦してつなげるように作っていこうとしますが~
なんせ、全員同じ黒服~
とりあえず色合いの違う部分、女子のスカートなどを目印に数時間かけて制作していき~
DSCN1312.JPG
とりあえず、一週間程かけて、胴体を制作していきます。
これで、今まで所要していたパズル制作の最長時間へとおいつきます(笑)!
DSCN1317.JPG
更に続けて数時間かけて、胴体を完成させ、背景の空・・
青空ではなく、比較的制作しやすそうな雲の部分も一緒に組み立てていきます~
DSCN1319.JPG
そして、ここから先の制作が、まったく進まない~
何処までも続く青空・・
全部同じの色のように見えて、微妙に色が違ったり、もう、ここからは地道すぎる作業~
なので、とにかく雲、雲を組み立てた後で、青空の制作へととりかかります。
一枚一枚ピースを端っこから、ピッタリはまるまで順番にピースを合わせ続けていきます~
が、その合わせ作業、量ももちろんですが、絶妙~~なバランスで形があわない・・
隙間が多すぎたり、はまるのだけれど、微妙に大きさが違ったり・・・
DSCN1325.JPG
気が付けば、はめ込むピース部分が微妙に間違っていたみたいで、外枠の緑の部分をざっくり組み合わせてみて~
ようやく制作作業が進み~~
どうにか完成させた時間は・・・
3週間による、30時間~
という長時間制作にて完了~
DSCN1328.JPG
いやはや、パズルの絵柄としては完成度高いのですが・・
今後、1000ピースのパズルの購入時の参考にしよう~
背景の無地の同系色は危険~と・・・
まあ、でもやりがいは凄いありましたけれどね~~~
フレームは異形の草原にあわせて、木目ちょうのさわやかなものにて~♪
次に作るパズルは、難易度の低いものにしようかな~~
背景が少なく、画面いっぱいのキャラ絵に、色わけが楽そうなもの・・・(笑)
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虫かぶり姫 1話 [アニメ]

金髪の麗しの王子様と、貴族の娘でありながら本の虫ゆえにつけられた、虫かぶり姫、エリアーナ、二人の遠回しの恋と政治による成長物語♪
基本的に、絵柄や登場キャラ含めて、とても優しく包み込まれるような、ひどく安ど感を与えてくれる~けれど、ちゃんとリアルな世界観は世界観でっちゃんと語ってくれる。
ビアと甘い部分の配分が、何気にバランスよく組み込まれた作品
作画の方は、なんといいますか、最近のアニメの作画レベルですと、こういう作風、キャラデザの作品がいい具合に生えるのかな~
なんて、冒頭で見て思いました♪
綺麗な配色に、綺麗な瞳の色、もっとキラキラしていても違和感ないくらいの作品で・・♪
日本人キャラを書かれると、目パチキラキラが生えすぎて違和感ありますが、金髪、ブロンド絵にはちょうど良いといいますか・・(笑)
そして、見た目はご令嬢らしく、しとやかでこぎれいな容姿の主人公・・
貴族令嬢らしき遊びよりも読書がを好きで・・
イケメンの王子様に口説かれるよりも、彼女の心を虜にするのは本だけで・・
普通の女の子とは違う価値観・・
本を読み、知識を得ることが何よりも美徳とする彼女の感性が、非常に好ましい
目の前に麗しの王子様を目の前にしても、表情変えずに、王子様の美しさに内心目をくらましながらも、徹底して冷静沈着・・(笑)
その瞳を麗しく輝かせるのは、書物という二文字・・。
それまで、王子との対話も、どこかうつろげで、ボーとした雰囲気の様子だった彼女が、王宮書庫室閲覧可能の言葉に水を得た魚のように生き生きして・・
そんなエリアーナの様子に、微かな笑みを浮かべる王子・・♪
彼女の一喜一憂を見つめながら、流れる時・・
読書に夢中になる様子に、ふとみせる何気ない微笑みに隠された真実・・。
旦那と一緒に、彼女の言動にほくそえみつつ視聴していたのですが・・
わが旦那はあざといです、王子の彼女を見つめる優し気な視線・・
その真意を目ざとく見抜いてしまいます(笑)
彼が彼女に対する、どこまでも紳士的な雰囲気を見ていれば、みる者はわかってしまうといいますか・・(笑)
後、突っ込み具合もキレキレです(笑)~~
金髪の王子様といえば・・
破めフラのジオルド王子=ゲームの攻略キャラ
しかも、彼女の周りに姿を現す王宮の人々が、あまりにもイケメンばかりなせいか、全員攻略キャラにして、乙女ゲームにでもしちゃえば面白いのではないか~
などと言ってくる始末・・・(笑)
まあ、少女漫画や、乙女ガームに金髪のイケメン王子~は王道といいますか・・(笑)
書庫に通いづめのエリアーナですが、新書を目の前に無邪気に目を輝かせる無邪気な彼女に・・
そんな彼女を大事にする王子の姿・・
そして、そんな彼に心を少しづつ開きつつ、無自覚な恋愛感情を育んでいくエリアーナ・・
そんな、彼女を取り巻く王宮の人達の視線も何時しか穏やかで、暖かな関係になっていく・・
欠点があるとすれば、最初に王子と交わした、契約的な婚約関係へのこだわり・・
彼女は、今も昔のその言葉を疑わずに信じ続けていて・・
それゆえに、恋愛沙汰、男女の関係においてはどこまでも無知で無垢で・・
そんな彼女の前に現れた一人の令嬢が微かな波紋を呼び起こす。
社交的で明るい少女に見えるようですが・・
どことなく彼女に対してもの言いたげな対応のご令嬢・・
そして、それを機にエリアーナに対する王宮のもの達のよそよそしくも気難しげな様子の人々・・
顔を見せることのなくなった王子の姿・・
王宮図書への出入りの禁止に・・
何かが変わっていく・・
けれど、変わらない物もある。
それは、殿下の、何処までもエリアーナに対する誠実な対応。
彼女がうれし気に頬を染めれば、彼の表情も又憂いを帯びたものになる。
けれど、そんな穏やかな時間は、あるときをきっかけに壊れていく・・。
彼女の中に芽生えた新しい感情。
今まで気づかずに、無自覚な切ない思い・・。
その思いは・・
そして、殿下の真意・・
これから起こる波乱の展開・・
原作ではなく、私はあくまでコミカライズのファンなりに、今後の展開を知ってしまっているわけですが・・
この出来事をきっかけに、物語も、彼女の視野も広がり面白くなっていくのですよね~
当初は、ここまでこの作品にはまる予定ではなかったんですが、想像以上に面白くなっていく物語構成に感動させて頂いた記憶があります♪
いい意味での予想外な展開になっていき・・
アニメの方は、どのあたりまで映像化してくれるのか・・
なかなかに丁寧にちゃんと作ってくれているのが非常にうれしく、今後も楽しみです♪
タグ:虫かぶり姫
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BLEACH 千年血戦篇 1話 [アニメ]

10年前に放送終了した、その続編であり、最終章の物語・・
今までの敵とは一味も、二味も違う・・
又、一筋縄ではいかない恐ろしい能力の持ち主・・
しかも、敵はクイーシーの王・・
ホローでも、アランカルでもなく・・
新キャラとして新米らしき死神二人・・
なんとも、一人は今時風な草食系男子で、どうなることかと思いきや~~
主人公の登場シーンが半端ないカッコ良さにほれぼれします
あっけなく倒された死神二人・・
そこにさっそうと現れる、一護達~
てか、織姫の胸がやや大きいのがが若干気になりますが、それ以外の作画部分は、まったく問題なく~
今時のCG構成での映像でありながら、変にキラキラせず、過去作品のキャラデザを大事にしつつ・・
成長した皆の姿・・
石田君は、よりインテリかつシャープなカッコよさが・・・
一護とのテンポの良いやりとりは相も変わらず、余裕をみせた戦いっぷりが素敵です~~
新米死神とは格の違いを見せつけるよな、圧倒的な強さがすがすがしい~~
アクションも美しく派手でいいです♪
石田君と一護だけでなく、皆でいいたいこと言い合ってはにぎやかでマイペースかつ、やはり、何処でも仲良く喧嘩しあう一護と石田の対等な関係性を見ていると、本当に気持ちがいいといいますか、ギャグのセンスがやはり光っていて面白い
遠慮なしにいいあえる関係って、本当見ていて気持ち良いです・・♪
理想的な関係、絆がかな~り好き♪
そんな彼らの和気あいあいとした雰囲気に飲み込まれぎみな優男ならぬ、優死神?
そんな会話に、不自然かつ自然に会話に割ってはいっえくる謎の男・・
その出現に必要以上に驚くことなく、ベッドの上に靴のままおり立っては一方的に名乗っては語りかける無礼な男へと、目は真面目、でも口にした台詞は、人のベッドから降りやがれと当たり前の日常会話で返答という余裕をかましつつ・・・
相手が地味にしつこかったのか、問答無用の蹴り飛ばしにより窓の外へと吹っ飛ばす一護の対応が好きすぎます♪
こういう、冷静かつ余裕を持ちつつも、荒っぽくも男らしい男性って、個人的にめっちゃ好きなんですよね♪
で、腐女子さん相手にこういう人が好き~
といっても、大抵のオタ友にはどこがいいの?と、突っ込まれるのが悲しいですが~~(笑)
そんなに甘い台詞に、優しい系の男性がお好きなのでしょうか?
なんて思いつつ・・。
一護君の成長っぷりは、力だけではない・・
冷静さを失わない余裕をまとった雰囲気が、本当にイイ男に成長してくれて、惚れ直してしまいそう・・(笑)♪
ホローの仮面をつけながら、クイーシーの能力を持つ謎の男の姿・・
本気で攻撃してくるでもなく、長髪しかしてこない・・
何処のだれかわからない・・
何故攻撃されるのかがわからない・・
そんな相手にどう対応するべきか・・
頭に血を登らせるではなく、冷静に現状を分析しながら戦いを試みます・・。
そんな中、謎の輩による驚異的な力を持った存在が、死神達の住まうソウルトサイティにも・・
今までの相手ならば、圧倒的な力をもっていたであろう人ですら勝てない、又は紙一重で・・
その理由を、一護は自身の身によって体験させられる。
けれど、他の死神達とは、やはり主人公というだけあって、その能力の差があるのか・・
彼だけは他の死神達とは同じ二の舞に陥ることなく・・
どうにかして、目の前の敵へと一撃をくらわすことができる。
そう、それでも相手はまだ倒れない。
一護にとっては、不可解な一言へと、刃を背後からつきつけ、そのまま捕らえて詳細を問いただすつもりだったが・・
本当に何がなんだかわからない・・
その先にある、大きな敵・・。
威厳と余裕を纏いつつ、争いを好まないといいながら、圧倒的な存在感を見せつける男の姿・・
ここで話は終わり。そのままEDへとつながるのですが・・
このEDがなかなかに、クールカツカッコよく・・
そう、音楽や歌だけでなく・・
映像が素晴らしすぎます・・
そう、過去作の映像によるED構成~~
もう、映画のEDを見ているようで・・
1話限りのスペシャルEDとか~♪
OPなかったので、その分EDに尺をもっていったのでしょうか~♪
ファンとしては喜ばずにはいられない構成にテンションあがりまくりです!次回予告も映像なしの台詞のみの構成~
というのが又・・・♪
色んな意味でツボをついてくれているのがイイ~
お子様向けではなく、ファンの年齢を考えて作ってくれていそうかな~
なんて・・♪
当時の少年漫画、ブリーチのアニメ放送を見ていた人も、きっと社会人になられている人とか多いでしょうからね~♪
なんて思いつつ~
次週も期待大です!
今期のアニメは本当イイ感じです~
新しい敵による、新しい物語展開~
旦那いわく、死神代行~ルキア救出編あたりまでしか見てない人間にでも、普通に楽しめる、続編というよりは、まさに真章~て感じだな~
という感想が・・(笑)
そう、流れるED映像を見終わった後、一護の姿形が色々変わってたけど、あんなに進化し続けてたのか?
とか、一護以外の皆も成長してるんだな~
とか、色々いってましたっけ・・・(笑)
なんて思わされる中・・
そんなイイ感じを保って頂けることを祈りつつ、今後の展開も楽しみです♪
という感じにて~
残りの新作は、うるせいやつらのリメイクですね~
こちらも4クール放送~という気合の入れように、期待に胸膨らませつつ~です♪
タグ:BLEACH
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後宮の鳥 2話 [アニメ]

悲しき娘の過去・・
無常にも奪われる愛しき人の嘆きの声・・
求め、探し見つけた慣れのはての姿は・・
無垢な子供には、あまりもも無残なもので・・
ずっと隠れ住んできた少女・・
そして、そんな少女の真実を知ってもなお、その美しき姿に問いただすわけでもなく、一言残してさっていく男の姿も又尊く・・
彼女は噂のような少女ではない・・
不器用で困った少女へと助け船を出す、人の情をもっているし・・
目の前の命を奪われそうになった一人の少女をかばい建てしようと、危険を顧みない勇敢さだってある・・。
そして、自身の行いにより巻き込んだものへの労りだって忘れない・・
そんな彼女だからこそ、好感を持てるのだろう。
きっと、普通の高貴なる人ならざるふるまいも、彼女の生い立ちや、高見から見下ろすような価値観の持ち主ではないからだろう・・
そして、見つける・・
帝の探し人・・
悲しきも惨き、高貴な人の非常なふるまいによる真実・・
そして、目の前に現れ四持ち主の哀れなる姿・・
会いたくても二度と会えない・・
この地で生きていればきっといつか出会える・・
なんて言葉は、後宮という名の監獄を知らぬもの・・・
どんなにつらく苦しくとも己の道を生きる者に与えられた自由・・
日本の大奥でも、私は死した者として生きて下さい・・
と、愛しき人からの永遠の別れ・・
日本も他国も身分の差による奪われる自由とは同じなのかもしれません。
今と違って、昔は・・
ですが・・
誰かが動こうとしなければ、変化が・なかなか難しい・・
まあ、伝統ある物全てを変えるべきだとは私は思いませんが・・
伝統は残しつつ、その中で与えられる自由みたいな物があるのが一番理想的かな~
と・・
だって、皇族の皆様って、私たちからすれば特別な存在・・。
その垣根全てを取り外しすぎてしまうのって、高貴なる方々に対する敬意・・・的なものまで失ってほしくない。
高貴な方は高貴たりないといいますか・・なまま・・
それでいて、私たちと同じ所にまで下りてきてくれる・・
そういう存在って、必要な気がします・・
憧れや尊い存在って、人が生きていく中で必要な気がする。
自分とは違う存在・・
自分と同じような立場の人たちだけじゃ、刺激がたりないといいますか・・
ねんて思いつつ・・
そう、好いた人との自由な結婚くらい許されるのが丁度いい・・。
跡目を絶対生まなきゃいけないという縛りに苦しめたり・・
そういうものはなくした方がいい・・
決められてどうにかなることと、どうにもならぬことだってありますしね・・
後、身分のある物はそうでない者を虐げることを許される世界とか・・
この物語では、それにより尊き命が奪われる・・。
今の日本では、それがないとしても・・
国家公務員は市民を見下し、我々を雲の下の存在として軽くあしらっている。
国家公務員の命や立場は尊重しつつも、私たちの命を紙屑のように扱っている所もある・・。
それは、私たち市民の足元に、決して膝まづこうとしない価値観から・・。
きっと、大事な人を失ったことがないからだろう・・
無慈悲に奪われ残された人の命を理解しようともしなければ、理解できぬからだろう・・
そういう意味では、亡き母を思い、今の帝は立派に勤めをはたしている。
過去の悲劇を繰り返さないために学び、今を生きている・・。
そうして・・
愛し合う恋人達・・
生きて再会することはできなかったけれど・・
きっと、自身の無実を証明され、二つの耳飾りと、愛しき恋人の姿を見てこの世への未練もなくし・・
元の儚き少女の姿のまま・・
そして・・
又新たに見つかる真実・・・。
同じ過ちを犯そうとする女官と・・
こうして、ようやく帝は復讐を、全うとした正しき形で成し遂げるのですが・・
最後、処罰される際の女の呪いのような言葉が妙に気になりつつも・・
帝と、彼女の関係が変化する・・
どんな目に合おうとも、人を憎むことのない少女・・
同時に、同じ境遇に置かれ同じ悲しみを抱く少女・・
そして、あの時見た彼女の真実の姿に惹かれた帝は・・
と、恋模様も又、気になる展開を見せつつ、待て次回~~~♪

タグ:後宮の鳥
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トトロ ジグソーパズル 2セット [入手~グッズ&円盤]

トトロとお昼寝&空に響けDSCN1306.JPG
2セットで入手~♪
他作品と比べて地味にお値段の高いジブリ~
それゆえ、手を出せずにいたのですが・・
なんと、在庫セールということで半額近くのお値段に~~♪
全開購入したときは、フレームつきでの割引価格でしたが・・
今度はフレームない代わりの、がっつり半額価格での購入~♪
トトロ達と大きな口を開けて叫ぶ躍動的な絵が気に入ったのと、トトロのお腹と脇腹のあたりで気持ちよさそうに眠る姿が又可愛くて~
悩みつつも、せっかくなので二つ購入しちゃいました~♪
パズル制作としては、空に響けの方が作りやすそうなので、お昼寝よりも先に作るかもしれません~
そのうちUP予定の、二つ目にチャレンジした転スラのパズルの制作が予想外に時間かかっちゃったので、簡単に作れるのがいいかも・・・
なんて・・(笑)
千ピースも、全体の絵柄、色合いで全く制作の難易度が変わってきて面白いですね~(笑)
絵柄的に難しいのは1000ピースではなく、500ピースぐらいのにした方が無難かも・・
なんて思いますが、姉は私の倍処か数倍の大きさのパズルを数か月かけて制作していた~
と、いいますからね~
凄いです。
しかも独身時代に自腹とか、サイズもでかけりゃ、価格も高いのに、いったい何処からそんなお金が~~(笑)
なんて思いつつ~
ではでは~
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こどものおもちゃ 1~話 [アニメ]

20年以上前のレトロな少女漫画原作アニメ~
トキオがOP歌っていたり、主人公が芸能人ということもあり、トキオ役にて本物がちょい役に出てきたり
後、面白いのは、明石家さんま(作中ではでんじろう先生)大先生役的な、子供のおもちゃというバラエティ番組があったり・・
物語の内容はといいますと・・
倉田紗南は、子供の頃から劇団こまわりに入団し、映画やドラマにて少し人気子役な小学生
母・実紗子は、青木賞をとったこともある人気作家
家庭、仕事共に充実した生活を送っていた
ただ、問題なのは、クラスメイトの羽山秋人を中心とした男子の授業妨害
教師をなめ、弱音を握っては好き放題、授業がまともにできない状況をどうにかしようと試行錯誤する中、羽山の家庭に問題があると突き止めるが……
という感じで~
始めは、本当に、紗南ちゃんと羽山のドタバタコメディから物語は始まる~
ということで、最初は羽山の授業妨害と紗南とのバトルが3話まで続き・・(笑)
そこから、徐々に話が奥行をもって進んでゆきます
1話、1話のA面は紗南の元気はつらつな学校、仕事の姿・・
B面は、少しづつ羽山の家庭の事情を知っていく・・
知っていく度に、彼のことが気になっていく・・
理解できなかった彼の問題行動の原因・・
そんな、彼の家庭の事情が許せない。
彼女自身の今の家庭環境がが大好きだから・・
学校の皆も、職場での皆との関係も満たされているから・・
親は子供を放置したまま。
そのフラストレーションで姉が弟を罵る・・
別に変な人たちじゃない・・
話せば話はちゃんと通じる。
だからこそ、紗南ちゃん的には、そんな家族関係が納得できない・・。
ていうの、なんとなくわかる気がするといいますか・・
他人に優しくできるのならば、一番身近なはずの家族相手に優しくできないはずがないでしょうからね・・。
そして、家庭に問題ありきで、学校でいじめをする男子というのも、事実私の学校でもいましたし・・。
まあ、羽山程の問題を抱えているわけではなかったようですが・・(笑)。
だから、本当は人の痛みを知らないわけじゃない・・
だって、深い傷を背負っているのならば他人の痛みだって冷静になれば理解できるはず
ただ、当時はそれができる暇がなくて・・
羽山という少年もその一つ。
素直になりたいけれど、素直になれない・・。
別に親子、心の底から嫌いあっているわけでも、憎しみあっているわけでもない・・。
きっと、紗南のような存在がいなかったから・・
たった一つの大事な者を失うだけで、簡単に壊れてしまえるのも、デリケートな人減の精神ともいえるでしょうか・・
人は、温もりを知るからこそ人に優しくできる
だって、優しくしてもらえなければ、人にどうやって優しくすればいいかなんてわかりませんからね~♪
それでもって、すれ違いによる仲たがいをする相手ってのが、又部外者である沙南ちゃんのような存在で・・。
おせっかいで、強引だけれど、彼女の考えと行動で掛け違えていた家族仲も元通り・・
ほんの少しのきっかけが、ほんの少しの言葉のかけあいを作って・・・。
羽山家族の話は一見落着・・・。
それと同時に、彼の沙南ちゃんへの心境の変化・・
と、同時に彼女の環境を大きく変える大事な事件が・・・
そして気がつけば、恋の三角、四角、いや、五角関係か~~~~?
大人の彼氏の元カノと、自称今カノに片思いしている二人の少年と・・
こうしてみると、恋愛面は波乱万丈、いかにも少女漫画な
そして、ヒロンの唇への初キッスは、とんでもない形で・・(笑)
これも又少女漫画な、よくある展開~♪
本当、子供でも、小学生でも真面目に恋をしているんですね、
たとえそれが本物だろうが、偽物だろうが、その時の気持ちに嘘や偽りはなくて・・。
見知らぬ女にいきなり横やり入れられれば不安にもなるし、嫉妬もする・・
そんな中、羽山の予想できない行動に・・
もう、沙南ちゃんの頭の中は大パニック!
パニックになりすぎて、感情が暴走してとまりません。
子供ならではの猛烈アタックをかまし続けますが・・
けれど、やはり子供は子供。
大人と子供の恋愛は成立しない。
少女が年上の青年に憧れを抱くのは、背伸びしたがりの年ごろの女の子によくある行動で・・
けれど、いつかは現実を知って大人にならなきゃいけない。
そのためには、傷つくこともあって・・
そういうのを乗り越えて、女の子は少女から大人への階段を一段づつ上っていく~
という感じでしょうか・・。
それを理解はできても、切なくて悲しい・・
そう、沙南の恋心には嘘がないから・・。
こういう甘酸っぱくも苦い経験ってしておいて損はないだろうな~
普通の子供よりは、大人っぽいけれど・・
年ごろの女の子は、年ごろの相手がふさわしい・・
もっと身近でいいやつがきっといる・・。
沙南の恋人ごっこに批判的だった羽山の手厳しい言葉だって、彼女のことを思ってのこと。
けして優しくもないし、口数も多くないけれど・・。
改めてみると、彼の言葉は真実で・・
夢見る少女を少しだけ大人にさせた。
口ではなんといおうとも、ちゃんと彼女の話を真面目に聞いてくれた・・。
そう、彼女が彼を助けたように、今度は羽山が沙南の心を優しくほぐす・・。
今までどうしようもない奴だと思っていたけれど、そうでもない。
いい人だって、全てにおいて完璧ではないから・・
相手を思いやるのは、優しい言葉だけじゃない
真実を知って傷つくことの方が、先々の未来になることだってあること・・
彼だけが教えてくれたこと・・。
そうやって、二人は互いの家庭の事情を通して、少しづつ距離を近づけていく・・。
という、まさに、少女漫画定番の展開~~
てやつだね~♪
という所で、今日の感想はこのあたりで♪

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後宮の鳥 1話 [アニメ]

久々に真面目で、とても安定感を感じさせられる美しくも落ち着いた世界観・・
そんな物語を楽しめたかな・・・
という印象です♪
演じられている声優様も、失礼ながら存じ上げないお名前の方々がほとんどですが、違和感のない演技で、すんなりと物語の中へと引き込まれていきましたし・・。
OPも、ヘタにキャラクターを押し出しすることのない作り。
音楽、歌も独特で、この作品をまとう雰囲気にとてもよくマッチしているのが素敵だな~と、思います♪
世界観に入りやすいのは、多分、そのあたりの監督さんやスタッフさん達のセンスの良さも出ているのでしょうね~♪
なんて思いつつ・・・
妃でありながら夜伽をしない特別な存在。
不思議な力を持ち、夜明宮で一人ひっそりと暮らしている少女。
それゆえ、いわれのない噂をまとい誰も好んで近づこうとはしない・・。
けれど、そこに一人の男が足を踏み入れ、そこで目にした娘の姿は・・
漆黒の衣装を身にまとった美しい少女・・。
一見、物静かで人を寄せ付けぬ立ち居振る舞いだが、蓋をあけてみればなんとも愛くるしくも、ころころと表情を変える少女だな~
というのが主人公、寿雪という少女の印象。
あんなにもミステリアスな雰囲気を漂わせておきながら、好物を目の前に小鼻をヒクヒクならせては目を輝かせ、美味しそうに餌にかじりつくとか・・・(笑)
思ったよりも、年相応の少女らしいのがかえってキャラが生き生きとしていて、みていて飽きないし、可愛い・・・(笑)
といいますか、マスコット的な小動物・・・
なんでしょ、この丸丸と太った金の鳥・・・(笑)
丸くなりすぎて空飛べないのか、低飛空でバタバタと右往左往しているのが、少し可愛くもあり・・(笑)
そういった、何気ないほんの少しのシーンが、いい塩梅な癒しのシーンにもなり・・(笑)
そして、語られる後宮という世界・・
それはあまりにに残酷で・・そして、よくあるであろう、下級貴族と高級貴族による差別、虐め、嫌がらせ・・
それにより、命を落とす・・・
そんな昔カタリが宮仕えの女達にとっては噂のたね・・
人の命すら遊びの暇つぶしにしてしまえるのは、きっと、閉じこもった世界でしか生きられない・・
そういう場所でお生きていると、そういう誤った価値観にも簡単にそまっていくものなのだろうな・・
なんてことをふと思わされます。
そして、どこにでも、いつの時代でも、虐めや差別、いやがらせ~こういうことはあるんだな~
なんで、そんな醜いことばかりするのでしょう・・
人を憎む感情はあっても、人を傷つける・・という行動には、なかなかできない。
だって、その前に理性が働いてしまう・・。
その結末に何か良いことがあるのか?
周りはどう思う?
なんてことが先走れるかどうか・・
なのでしょう・・
そして、この後宮の中においては、そんな秩序というのはあまりにももろく薄・・
因みに、呪殺・・なんてのも、実際今の時代でもある所はあったりするみたいなので驚きです!
てか、地味に怖い!
そして、子のか細き母は、子供のために親として必死に苦しみに耐えている。
人は、どんなにつらくても守りたい物の小さな支えがあるだけで、どんな試練にだって乗り越えることができるもの・・。
そういう苦にたえられないのって、もしかしたら自分以上に大切な人がいない人なのかな・・・
なんてことも、ふと思いつつ・・。
けれど、そんな母の強かな思いも幼き子供にはなかなか届かず・・
それは、母の死をもって子は初めて知ることになり・・。
そんな幼き時期があったからこそ、同じ過ちを犯さぬために、感情よりも理性をもって務めをはたす・・
人は人の手によって裁かれる・・。
人は、法によって人を裁く。
それが人としての秩序であり、人が人である形・・・
それを守り逃走としている彼は、とても立派ですし、好感が持てます。
憎いからこそ、簡単にはすませない。
少しづつ、じわりじわりと確かなる証拠でおいつめていき、そして最後の裁きを与える・・。
怒りや、感情、力に物を言わせて人の命を奪うことは簡単です。
そう、それは愚か者にだってできることで・・
人を呪わば穴二つ・・
決して悪いことをしたわけではない・・
身も心も傷つけられた苦しみにより、悪しきものへと変わってしまうのも又人の心ってのが切なくも悲しくも、複雑な所・・
そして夜中、後宮を抜け出した寿雪の水あびをしている姿・・
その姿が・・
そう、宮使えの女官達が噂さしていた・・
そして、その姿を見てしまった彼は・・
という所で、又次週~
という感じにて~
作画も非常に安定していますし、話もとても分かりやすい。
あるいみ、後宮ネタでは定番な話ながらに、それらを安定したクオリティで作りあげて下さっているのが本当にうれしいです♪
最近は異世界ネタや、アイドル系の軽いテイストの作品が豊富すぎるので・・
マ王様!!は、その中でも無難に面白かったですけれど、回によってキャラデザが変わりすぎる作画が少し残念?最近、そういう作画多いのですが、作画監督とかいらっしゃらないのでしょうか?
普通は、絵の統一感を持たせるために、そういうのをチェックしてくれる方がいらっしゃると思うのですが~
結構、そういうの、作品にのめりこめるかどうか~てのに必要なので・・
そういう意味にて、この作品はどうでしょうか~
なんて思いつつ・・
難にせよ・・
久々にキタ~~~~
という感じです・・・♪
やっぱり、時代がかった世界観の作品って、魅了されちゃうんですよね~
今後の展開も期待したいと思います♪
タグ:後宮の鳥
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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった ~波乱を呼ぶ海賊 [入手~ゲーム♪]

とうとう、破滅フラグのゲームをとうとう購入してしまいました~!
DSCN1300.JPG
というわけで、内容は・・
女子高校生だった前世の記憶を持つ、カタリナ・クライシスは乙女ゲームフl-チュンラヴァーの世界で主人公の恋敵となりフラグを迎える悪役令嬢として転生
何がなんでもバッドEDを回避するための活動により、無事ノーマルEDを迎え。平凡ながら幸せな日常を送っていた
そんな折、義兄キースとともに豪華客船の完成披露宴会によばれることに
そこで皆と楽しい時間を過ごすが、船は突然海賊に襲われ・・
そして、それらは何やらフォーチュンラバーのもう一つのカタリなのバッドEDと関連しているようで・・
はたして、果たしてカタリナたちは無事王国へ帰れるか
新たな破滅フラグ回避物語が始まる
と・・
アニメ版の破目フラの物語による、イフストーリーによるオリジナル物語
ということで、さっそくプレイ開始~!
アニメ版での無事破滅フラグを乗り越えるまでの出来事を語るカタリナ~
友達を作って、魔力を高めるために帰属でありながら畑仕事にいそしんで・・
そんなハチャメチャな言動で気がつけば周りの皆を~
あれこれを語りながら、キャラ紹介をしてくれる主人公カタリナ~~
因みに、主人公のフェイスつきです~♪
可愛くも楽しいカタリナちゃんが目パチつきで、くるくると表情を変えて語りかけてくれております
しかも、台詞はばっちしの音声つきなのは、さすがアニメ版を意識して作られている・・♪
本当、この作品の雰囲気~
特に一期の物語、キャラ構成がすごく好きで・・
なんとなく、アンジェリークのヒロインと、そのライバルキャラに見えてならないんですよね。銀髪の少女と、カタリナが・・
それ故に、なつかしさをどこか感じつつ・・
何気にお気に入りアニメだったので、ゲーム購入する予定だったのが・・
色々と、気がつけば予約しそびれ、店頭購入しようとするものの、何処にもおいておらず、中古で見かけたのは限定版~~
ドラマCDや冊子ではなく、アニメの円盤についていた全キャラ攻略のゲームつきならば購入間違いなし~
なんですけれどね~
グッズはいらず~。
本編が楽しみたいだけなので~♪
本当、外見は貴族だけれど、中身は庶民の出で、素朴かつ元気はつらつ、ついでに奇想天外な破天荒娘~
だけれど、ネガ凄くいい子・・
そんな先の読めない、行動力あり~なカタリナに心解きほぐされては周りの皆を魅了していく・・
そんな雰囲気と・・
そんな彼女を取り巻くキャラ同士の和気あいあいとしたやりとりも凄く好きで~~♪
相変わらず、畑仕事とお菓子を含めて食べること大好き~
好奇心旺盛、ほっておくと何をしでかすのやら・・
弟君の気持ちにも相変わらずお鈍な姉気味~
今回は海、そして、豪華客船~
謎のオリジナルキャラの姿と意味深な言葉・・
そして、気がつけば、花にむらがる蝶のように華やかな同級生達にかこまれ~
いつものにぎやかで楽しげな風景に・・・♪
そう、カタリナを心配するキースに、カタリナをめぐって毒舌を言い合う友二人に、ロマンス小説に夢中な少女に・・
目があうだけで悩殺させてしまう魔性の王子に・・・(笑)
変わらずマイペースに無邪気に色気よりも食い気に目を輝かせている主人公・・(笑)
本当にいつも通り、いつものメンバー
怖いくらいに楽しそうで、みているだけで気持ちがよくなってきてしまいます(笑)
選択しの数や分析ルートも思ったよりもちゃんとあって・・
飽きずに周回プレイできそうかな~
なんて・・・♪
てか、イベントCGがものすごく可愛い
通常スタイルのイベントシーンもあるのですが、なんとデフォ絵が~~
こういう、乙女ゲーならではのラブリーなイベントCG大好きです♪
そして、そんなデフォ絵の初イベント展開は~
ジオルド、さり気に、がっつりカタリナと関節騎士やらかしてくれちゃってます(笑)
そして、そのことにまったく気付きもしていないカタリナ・・・(笑)
そう、そうやって人たらしのカタリナは初対面の相手すら、虜にさせてしまう・・
いや、オリジナルの謎少年はカタリナに対して意味深な態度をとっているのは、今回が初めてではなく・・
なにやら、楽しげなシナリオの中にも謎が深まっていきそうな・・。
にしても、お菓子やおいしいものを目にすると・・
といいますか、カタリナは餌付けするのが一番攻略しやすい?
恋愛過程にいくかどうかは別として・・(笑)
そして、何気においしいのはメモリーシナリオ・・。
カタリナ目線ではなく、攻略キャラ目線によるモノローグ・・
これが、本編の内容とリンクした形となっているので、できれば左端の書籍マークがついたときは迷わず読み上げてしまわれるのがおすすめ
て、あとでスペシャルにて読み返すことはできるようですけれどね・・・
その時の攻略キャラ視点による、カタリナへの思いや思い出が振り返られて凄く良いです♪
そうして、描かれるカタリナとジオルドのダンスタイムのイベントシーン~
ジオルドは雰囲気をたっぷり、カタリナを独占できる喜びにひたっているといいますがカ・・(笑)
そんな彼の思惑とは関係なく、タリナの頭にあるのは空腹に耐えきれない食欲・・・
口にする言葉がなんとも無垢でかわいらしいといいますか・・(笑)
それでも、苦手ながらにちゃんとジオルドのエスコートを問題なくついていけるカタリナ様の成長っぷりには、思わず私の方まで頬が緩むといいますか・・。
可愛い友達の困りごとを、卒なくかばってエスコートできたり・・・
淑女のたしなみ~
というのも、最低限抑えてくれている姿は・・
やはり嫌いじゃないです♪
お転婆なのは彼女の個性ですが、やはり時と場合の立ち居振る舞いというのは、立場ある人間なら大事なものですよね♪
そうして、夜も更け、ジオルドとのダンスを何気へと思いをはせながら、可愛い寝巻姿で夜があけるのかと思いきや・・
本当に食い意地のはったお嬢様・・
そんなお嬢様がとった行動に、何か怪しげな人影が・・・
それは、はたして夢なのか、現実に起こったことなのか・・
そんなことを気にかけている間もなく、夜が明けて・・
何気に、カタリナは男心に鈍いというより、友達として認識して親睦を深めている相手の気持ちに対して鈍いのか・・
全ての異性に対して、カタリナヘの好意に鈍いのではなく、ふとした表紙に、ちゃんと乙女な反応もできるといいますか。
けれど、結局は、食い意地の方が勝ってムードもへったくれもなく~
という感じになるのでしょうけれどね♪
という感じにて~
そんな感じで、又、まったりプレイ感想にて・・・♪
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ファントム Phantom  14~26話 総合感想 [アニメ]

今回のツヴァイと一人の少女の出会いは運命とでもいうべきなのでしょうか・・
ツヴァイはアイン以上の才能を・・
そして、そんなツヴァイが認めた、まさかの少女の能力。
少女本人からすれば、ただのお遊び。
汚れ仕事がどんなかなんてわからない、よく言えば無垢で、悪くいえば世間を知らないおさい少女・・。
そんな彼女の秘めた能力。
そして、そんな彼女の能力を知らず、守るためだけにでっちあげた一言が、彼女の運命を今後大きく変えていくことになるだろうことは、まだまだ先のこととなるのですが・・。
勿論、自分と同じ道を歩ませたくない。
能力があるからこそまきこむべきではない少女・・。
おしゃれな服一つで無邪気に喜べるような普通の女の子・・。
今の彼にとって安らぎの存在になりつつあるからこそ・・。
けれど、その安らぎにひたりたい・・
離したくない・・
この子といれば、忘れていた、あきらめていた光に戻ることができるのではないか・・
そんな躊躇いの心に問いかけてくる無垢な少女の笑顔と涙。
彼女も又、過酷な運命に抗って生きてきた少女。
それでも彼とは違い、普通の一般人であることには違いなく・・。
だからこそ、まっすぐな思いと言葉を彼に向けてくる。
離れたくないのは、彼女も又同じ・・
彼が殺しの仕事をするたびに心炒めていたのも、彼だけの心の痛みではない。
子供だけれども、何も知らない無垢な少女じゃない
罪と理解し、それを背負ってきていく彼の姿を、少なくとも彼女はそばで見続けてきた。
彼が罪を犯していることに間違いはない。
けれど、彼が苦しんでいることも真実であり・・
二人は互いの想いを受け入れる・・。
彼は彼女のもとへ・・
彼女は彼のもとへ・・
てか、肉体的契りはアニメ版では削除なんだね~~(笑)
なんて思いつつ・・・
とうとう、運命の再開です。
なんだかんだで、彼の中には彼女へのトラウマがあり・・
結局、ツヴァイには切っても切り離せない存在で・・。
それはきっと、幼き少女に向ける思いとは又違ったもの。
なんだかんだで、彼女との関係が彼の機動力でもあり・・
反対に、幼き少女の方はアキレス腱のようなもの・・
彼にとっての最優先はどちらになるのだろう・・
なんて思わされるのですが~。
本当、ゲームを先にプレイしているので、大方の予想はしていたものの・・・
話が進めば進む程、彼にとってはシビアで過酷な展開になっていきます!
そして、そんな彼の最後の心のよりどころは・・
元パートナーで、彼と対等に戦える唯一の人物。
そう・・
彼女だって、彼と同じ。
彼はもう一人の彼女。
同じ道を歩み、けれど彼女とは違う生き方のできる、彼女にとって唯一の希望。
彼女が生きるのはマスターのためではない。
彼がいるから・・
彼の生きている世界を、彼の道末を見つめていたいから。
同時に、彼女が死を選ぶ理由も彼。
彼が死を望んだ地点で、彼女がこの世に生きる意味なんてないから。
そんなもの、彼女はみたくないし、望んでいない・・。
自分にはない可能性を持っている彼が新たな道を進むことで、自分も同じ光の道へと進めるのではないだろうか・・
そんな、切実な思い・・・♪
そう、どちらの少女もどんな形であれ、生きるための希望を彼に見出していて・・
けれど、その希望の片方はすれ違いにより壊れてしまって・・
そう、ゲームのラストの話へとなっていくのですが・・
彼女の行動の詳細がアニメで描かれる・・
捨てられたと思った少女と、失ったと思いこんだ少年・・
そして、孤独な少女へと差し伸べられた悪魔の手・・
本来ならば喜ぶべきことが・・
彼にとっては最悪の事態へとなっていく・・。
今の彼には、守るべきものは一つだけではなくなってしまったから・・
彼は優しい・・
こんな裏の世界で生きるには、あまりにも・・
だから、彼には引き金をひくことはできないし、他の人間の命を奪わせたくもない。
自分ひ一人の犠牲でいい・・
彼の死は、彼女にした報い、罪滅ぼしでもあるのだから・・。
けれど、そんな彼の想いとは裏腹に、幼き頃とは変わり果てた少女のとった行動は・・
個人的には、彼女が彼への憎しみにかられ、何も知らぬ少女に暴行するシーン、ゲーム版では平手打ちを永遠にするという演出だったのですが・・
服を引き裂いてボロボロにする~という、アニメ版の演出の方がむしろ非道さが増していていい
でも、その後、冷静さを取り戻した彼女の様子を見ると、彼女も又腹の底からの悪人ではない・・。
憎む心もあれば痛む心もある
むしろ、痛みを知る彼女だからこそ、少女に無体な仕打ちをしてしまった・・。
そのことを、彼女はどこまで理解しえるのだろう・・
穢れのない世界ですっと生きてきた彼女には、とうていしることのない闇の世界。
どんなに、彼の助けになりたいなどといっても、しょせん裏の世界を知らない彼女には何もできないし、彼のことを理解しているなんてのも、少しおこがましい。
きっと、彼の良い部分も、悪い部分も理解できているのは、唯一一人だけなのかも・・
なんて思えて・・
複雑な乙女心・・
愛しいからこそ憎み・・
愛しいからこそ愛しい人の言葉が信じることができない・・・
必ず、落とし前をつけて帰ってくるという彼の言葉を・・
本当に、彼女たち二人の少女にとっては、彼という存在は、よくも悪くも絶対で・・
同時に、そんな彼女たちを分け隔てなく愛していたのも、彼という存在で・・。
彼女が命を落とせば、自分が一番泣くだろう・・
だから、自分がこの手で彼女を見届ける・・・
そういった彼の想い・・
そして、その思いを受け止めた少女達・・
その結末・・
彼は、有限実行したけれど、戦っているのは彼だけじゃない・・
彼女も又、決着をつけなければいけない相手がいる・・
原作では、その重責に耐えかねて心を壊しつつも、自身の過去・・
自分がここにいたという証を見つける形で、無事ハッピーエンドを迎えるわけですが・・
アニメ版は、なんと、バッドED~~~?
て、ちょいまち~
二人の未来はこれから~という所で・・・
なんて思わされちゃいましたが・・・
でも、ご都合主義な感じのラストではなかったので、ある意味これはありなのかな~
と、いう感じでしょうか~
まあ、ハッピーEDお求めの方はおすすめできないですが、切なくともリアル路線を満喫されたい方には俄然おすすめ
という感じでしょうか・・。
コードギアスの悲劇なラストと、ギリザイの完全ハッピーエンドの二つを、思わず思い比べてしまいますね~(笑)
いや~
だって、どちらも多くの命を奪っていた・・
その罪を命で償ったのがコードギアスで・・
その罪を生きることで償い続けてきた故に、得たハッピーエンドがグリザイア・・
という作品ですからね~
うん、なんだか色々感じさせられたりもするものです・・(笑)
という感じにて、5つ☆評価にするとこんな感じ~

☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆ キャスト
☆☆☆☆☆アクション、恋愛
☆☆☆☆☆シビア、リアル
☆☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆完成度

以上です~
世間的には、あのラストはどうだ?
という方もいらっしゃるようですが、私個人としては、なんだかんだで大満足~
キャストも8割がた完成度も高く悪くなかったですしね♪
アクション好き、ダーク、シビアな世界で戦う少年少女がお好みな片にはぜひおすすめしたいです♪
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