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魔法科高校の劣等生 来訪者編 1~2話 感想 [アニメ]

とうとう始まりました、魔法者で数少ない、好きだな・・
といえる作品の一つ。
二つ目は、落第騎士の英雄譚といって、5年程前に放送されていた、これも又ライトノベルな作品なのですが・・
そちらは努力、友情、勝利~ですが、こちらの劣等生は、努力なし、クールな面差しながら、圧倒的な強さの主人公が見ていて本当にすがすがしくカッコイイ!
いかにも、今時~
という感じの主人公です。
個人的には、努力、友情系の方が好きですが、この主人公の半端ない強さ
しかも、授業の基準では無能扱いですが、実践においてはケタハズレの強さ
それだけでなく、クールな上に頭の切れが半端ない
という設定が尋常なく素晴らしい!
個人的には、入学編、九校戦編が面白く、横浜騒乱編は、魔法の専門用語ばかりが目立って、物語に奥行きがでておらず、それゆえ駄作品だったかな~
(なので、BDBOXも、入学、九校戦のみの割安販売~とかしてくれるといいのにな~。横浜編入ってると、わざわざ購入する気になれないといいますか/笑)なんて思いつつ・・・
今期の放送と同時に、旦那と再びネット配信による過去放送を見直してみましたが・・
やはり、面白い・・
数年ぶりの再視聴になりますが・・
近年のアニメ、面白いな~と夢中になれる作品が本当に少ないので、こうして、過去アニメに再熱してしようがないですね・・(笑)
そして、今期の内容は・・
コミカライズを途中まで見つつも、作画の質の悪さに私が読むのを放棄したがゆえに、旦那も購入するのをやめてしまったシリーズですが・・(この作品、コミカライズの量が多すぎるが故に、作家さんの数が多すぎて、力量の差が激しすぎるんですよね/苦笑)
でも、内容は凄く気になっていましたし、内容としては凄く面白いんですよね♪
そう、時系列的には映画版、魔法科高校の劣等生、映画版、星を呼ぶ少女~の前のお話なんですよね♪
アンジェリーナの初登場の回!
ある目的で、交換留学生としてやってきますが・・
その目的と正体は・・
ある部の人間であり、最高魔法士の称号を持つ少女。
その力は美幸とはりあえる実力のもので、美幸とは違ったタイプの金髪の美少女・・・・。
達也に新たにまとわりつく虫の一つとなのか・・
本当、アニメ版の来訪者編はコミカライズと違い本当に絵が美しい程に麗しくあります♪
そして、美雪と達也の兄妹を超えた、恋人同士のやりとりに近しい雰囲気も相変わらずで・・
本当、良くも悪くも毎回笑わせて くれるご兄妹です(笑)
そして・・
日本の文化を完全に間違えてしまっている天然ボケのリーナが又嫌いではない・・・(笑)
世間的には浮いていても、この、キテレツな恰好が似合ってしまっているのは、金髪美少女だからでしょうか・・(笑)
そうか・・
彼女の勘違いな着物姿はオタク受けの魔法美少女系衣装だったのか~~
私はてっきり子供向けの派手系の浴衣か?
なんて思ってしまいましたが・・(笑)
そして、ほのかちゃんの司波兄びいきも相変わらずというか・・(笑)
そういえば、この子は最初は達也にくってかかってきたうちの一人でもあって・・
今では一科、二科と各差別を乗り越えての仲良し子好な仲間モードで、すっかりそういう出会いを忘れていたりも・・(笑)
にしても、リーナの衣装~
他の生徒以上に派手ですね~
制服のレースが青と桃色の二色仕様~ついでに柄も違うと・・(笑)
相変わらず学校の制服としてはあでやかで個性的ですが、この作品にはにあっているというか、魔法を発動するさいの演出の強化としては良いかもしれませんね・・♪
なんて思いつつ、達也君は相も変わらず冷静に事の成り行きを分析しつつ~
彼女の正体を何気ない会話にてしっかり見極めつつ・・・。
本当、この冷静沈着な達也の雰囲気が好きすぎてたまりません・・♪
彼はめったなことで感情を表だって表現することが出来ないのですが・・・
本当、さわやかな作り笑顔を見せつつ、度の過ぎた牙をけてくる相手には男女関係なく、しっかりと冷徹なくらいに迎えうつ・・。
元々感情の読めない表情に更に拍車がかかり、声色も瞳も怖いくらいにほのぐらく殺意のこもったものにかわる・・。
この豹変っぷりがもの凄く好きなんですよね♪
で、攻撃しかけてきたリーナに殺気を向けながらも、軽く赤子の手をひねるようにしては、子供にいいきかせるように軽い調子の言葉を向ける・・
で、その台詞が真顔だからこそ、頭に風穴あける開けないの仏頂面での会話が妙に笑えてきてしょうがないんですよね♪
もっと、怒るとかどなるとかすれば、らしい会話になるんでしょうが・・
明らかに気分を害しているのに、怒るのではなく、表情変えずに殺気だけ放っているのが達也らしく・・(笑)
そういう所も含めて、男女関係なく、危害を向けてくる相手に容赦ないのはグリザイアの雄二と似ている所があるかも・・♪
感情見せず、クールかつ圧倒的な強さを見せながらも・・
けれど、何気ない会話からの情報収集能力は、彼女よりも、達也の方が上かな~~なんて思いつつ・・。
無感情で、き真面目な雰囲気の男と、感情表現豊で怒ったり拗ねたりする少女とのやり取りって、空気が対照的すぎるゆえか面白いんですよね。
というか、達也の淡々とした言葉は混みが突っ込みに聞こえてくるせいでしょうか・・・(笑)
相手に対する執着心とか・・
本当、自分のみへの危害は特に気にしないのに、妹の美幸にそれが向けられれば容赦はしない・・
そういう所もある意味にているし、好きな所・・
なんて思いつつ・・。
OPは一期のRISAちゃんの方がカッコ良くて好きかな~
なんて思いつつ・・
二期でもやはり、達也と美幸はお手てつなぐんだね・・(笑)
てか、この魔法化高校シリーズのコミカライズ、きたうみつな先生の絵が美麗すぎて、他の作家様のコミカライズに本当興味持てないんですよね。
唯一購入したのが追憶編のみ~なのですよね・・
絵は程ほどに綺麗でOKレベル、達也と美雪の幼き頃の二人の関係が描かれている作品♪
あ、因みに入学編と、九校戦編は旦那が購入~♪
四葉継承編も購入してがくれないかな~
でも、旦那の本命は魔法化ではなくプランダラなので新品では購入してくれないんですよね・・(笑)
なんて思いつつ・・・♪
本当、今回の内容は、凄く世界観が広くなっていて、物語に凄く奥行きが出てきて一期のアニメ以上に面白いですね♪
映画以外のアニメ化された話は、組織が関与されつつも、あくまで学園内で起こっており、それで話をこと納められていた所があったのが、今回はそうじゃない。
物事は学園内ではなく、明らかに外で起こっていることであり、世間的に事件といわれるもの。
誰が何のために、そしてどうやってこんな行いをしたのか・・
人か、人ならざるものか・・
通常の魔法倫理?論理では通用のいかないマスクとマント姿に身を包んだ謎の組織がおりなす吸血鬼事件・・。
原作、途中までは一応読んでいるはずなのですが、一度軽く目を通しただけなので、すっかりと内容がすっぽぬけている状態なので、新鮮な目線で色々謎を追っていきたいですね
今回の出来事には、本当、複雑な裏事情がある・・。
そう、達也でさえ気づいていないらしい人物達の以外な接点とか・・
にしても、元々エリカって、何気に男まさりでカッコイイとこあるな~
なんて、密に思っていましたが、2話では、その色合いがいっそう強くて・・
だからこそ、色気の部分は確かに薄く歯ありますが(男のためではなく、元門下生のため・・という理由ですからね)♪
にしても、魔法化高校のOPってやはりカッコイイですね
映像の見せ方が良いというか、美しいながらにもシャープなカッコ良さのある演出といいますか・・
1話は達也のモノローグによるプロローグにより物語がスタートしたので・・
にしても、二期のアニメも、やはり、達也と美雪はラブラブですね♪
しっかりと手を恋人繋ぎでOPのラストを終わらせる・・
これ、一期でもそういう構図でしたっけ・・♪
そして、EDの方は・・
なにげにアンジェリーナがメインヒロイン?
てか、ここでも、美幸と達也のラブラブ度は変わらず・・(笑)
という感じで、EDは相変わらず美しく静かな演出にて終わり~と・・♪
にしても、今回は、一期とは違った生身のアクション、肉弾戦に近い物がが入ってて、地味に嬉しいです
やっぱ、飛んで跳ねて~のアクションもカッコイイんですよね♪
自分が魔法なんて物使えないので、肉弾戦の方がリアリティがあって地味に好きだったりもして・・(笑)
しかも、これでもか~
というくらいにカッコ良い作りにしてくれたことに感謝しつつ・・♪
後、BOX売りではなくバラ売りなんだね♪
最近は高額のBOX売りが流行っているので、魔法科高校も~と、思っていましたが・・
やはり、こういう売り方の方が一般の視聴者には買いやすいでしょうな~
高額のBOXなんて、ガチオタさんしか購入できませんしね・・
なんて思いつつ・・
待て、次回!
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文明開華 葵座 異聞録 PSP [入手~ゲーム♪]

DSCN0527.JPG
最近安値のレトロゲームにはまり中!
ということで、旦那にお前好みじゃないか?といわれて差し出された和テイストゲームです!
内容は・・
時は現代。導鏡寺の娘である主人公の水戸葵は、蔵の掃除中に見つけた鏡を手にした途端、異様な雷鳴と共に別世界へ。辿り着いた場所は明治6年。公開稽古中の旅の一座、葵座の元だった。神聖なる神器、双葉葵を守りながら旅をしてきた一座は、と、互いの目的も一致するというこで、現代へ戻れるまでの間、葵座の巡業に同行する事となった
しかし葵座とは表の顔で、裏の顔では穢れた家紋に憑かれた人に、神器の力で裏紋浄化を施し、双葉葵を通じて国を守る家紋の力を送り届けるため、各地を歩いて行脚しているのであった
ネット上では設定が面白い分中身が金太郎飴で惜しい~
という評価で、絵もパッケージのイメージと微妙に立ち絵が違っていたり、そのせいかOPもややダサイ気もしますが・・
ですが、まあ・・
和テイスト~と、何より250円というお値段!
しかもキャストが豪華!
森久保祥太郎、鈴村健一、梶裕貴、鈴木達央、三木眞一郎、石田彰、櫻井孝宏
と、美味しすぎる~
好き声優様満載でございます!
多分、当時目にしながらもスルーしていた作品だったようで(ワンドにぞっこんの次期だったかな?)
どうも、同じPSP版にて追加要素あり版が700円で同じく売られていましたが、まあ、ものはためしに、250円分楽しめたらいいかな~というのりで購入・・
本当、出だしはふしぎ遊戯?
勉強もそこそこ、何不自由ない少女・・
なんて思いつつ、プレイしていくと、声優さんの美声に耳がよいしれて・・
気が付けば、この微妙なラインの立ち絵も気にならなくなると・・
ふしぎ遊戯と違うのは、最初から彼女の隣には顔なじみの異性の存在がいるということと、面白可笑しい個性の強いお母さんの存在・・
そして、彼女自身には特に強い願いもなく・・
ことがおこるのは図書館ではなく自宅の蔵から・・
そして・・
古い書籍ではなく古めかしい鏡・・
そして、重々しいBGMとともに流れる微かな風景・・
雷鳴と共に揺らぐ視界・・
再び目覚めたときに、少女が目にした場所は見慣れぬ場所・・
馴染みの少年とまったく同じ顔だけれども名前の違う青年に、覚えのない名前で呼ばれ、うやむやのままに同行しそこで明かされる信じがたい事実。
ふしぎ遊戯では朱雀の巫女としてあがめられていましたが、この作品では人ならざる物、菩薩の化身として・・!
そんな環境に困惑しつつも、勝気な性格がいいですね。
物語の良しあしって、やっぱ主人公の個性も大事だな
でないと、何気ない物語って、淡々としすぎててつまらない。
これくらい元気な子の方が面白いかも・・なんて、少し思いつつ・・
後、主人公の立ち絵がちゃんとあるのと、ボイスつきナレーションが入るのも面白い
因みに、主人公の名前はちゃんとデフォ呼びです♪
なんて思っている間に、いきなり個々ルートに入るためのキャラ名選択に突入!
ということで、とりあえずここでセーブ!
で、冒頭のナレーションはどうやら同じようですが(このあたりが金太郎飴ってことなのかな?なんて思いつつ)、ヒロインの言動のふり幅がキャラによっては大分違いそう?
というか、主人公はお転婆ぐらいがいいですね!
なんて思いつつ、作品紹介、&共通ルートでの感想は終わり~
次はこのままキャラ感想にいきたいと思います♪
にしても、森久保さんの声で乙女ゲなんて、薄桜鬼以来・・
じゃなかった、コードリアライズもそうだっけ・・
てか、こうしてみると、以外と森久保さんってオチャメなキャラ役が多い?
そして、三木さんは・・
三国恋戦記以来で・・
石田さんは乙女ゲー初だっけ?
あ、ヒイロの欠片の外伝、翡翠の雫でプレイしていらいだったかな?
どちら様も、今しの乙女作品には貴重な声優様方ですよね・・
しかも攻略キャラですからなおさら・・・
なんて思いつつ!
いざ、文明開華 葵座 開幕~
なんつって・・・(笑)
ではでは・・
まったりプレイしていこうかと思います♪
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ちはやふる 3 19~22話 [アニメ]

名人の弱点・・・
そして、彼の相手のミスばかりを誘い自ら必要以上にとりにいかない試合の運び方の理由・・
なんとなく彼の行為、理解できなくもない自分が切ないです。
まだ、自分はなんでも器用にこなせる彼とは違い、一生懸命やらなければ出来ないことが多い・・
だからこそ、情熱・・
というものを持てるようになったのかも・・
何でも上手くこなせてしまう人って、努力とか頑張るとか、そういう熱くなる心を持ちにくい・・
といういんしょうがあるので・・
過去の家庭環境とか、彼のおかれている立場とか考えれば、あのボソボソしゃべりもうなずけなくもない。
そして、諦めたり、妙に冷めている所があったり・・
私も、妙な所でのみ諦め癖という物が出てきてしまう・・
良くも悪くも・・・
でも、熱くなれる所は熱くなれる・・
とはいうものの、原田先生程の情熱は今の私にはないので・・(笑)
周りが見えなくなるくらいに夢中になれるもの・・
絶対的な勝利を得ることの高揚感・・
そういう、熱血を私自身がひきおこせないからこそ、作品や試合を見て心踊らさせてもらう・・。
そして、物語は・・
名人が気づいてもいない間に夢中にさせられている試合・・
それは、相手が強く、かつ自分にはない情熱という物を持ち得ている人間だから・・
熱い・・
本当に、この男は熱いんです。
試合に負けたくないと思うのは皆同じでしょうけれど、その熱量が他の人とはケタ外れに高いのだろうな・・。
そして・・
クィーン戦の方も・・
本当の天才って、人とは違う感性が備わっているんだろうな・・
それゆえに、ちょっとした出来に何かが起こったり・・。
同じレベルの、強い人との戦いの楽しみ・・
そして、その戦いの行方は・・
心・・
勝ち負けと同じくらいに大好きな思い・・
そして、複雑なようで単純だったり・・
戦いの勝敗を決める者って、これだ~というものがあるようでないのかも・・
更に、経験があるからこそいろんな思いがめぐり、囚われそうになることもある
何かへの強い執着・・
それが良い方にも、悪い方にも・・
自身で考えたはずの作戦が、気が付けば相手の勝利への導き手となってしまう。
取りに行くカルタではなく、ミスを誘わせる戦いになる・・。
そして、真っ向勝負を求めるちはやにとっては、納得のいかない戦い方をする彼という存在が憎くてならない・・
そう思えるのも自然なことで・・。
でも、そんな彼女の心に応えてくれる存在がある。
仲間でライバルで・・
自分の存在がいたから勝てたといって見せる存在・・
ちはやのカルタは復讐とかそんなんじゃなく、純粋にカルタが好き者同士の真っ向勝負なだけでいい・・
そう、思えた瞬間、傍にかけよるのは・・
相変わらず新はずるいタイミングで出てきます。
というか、太一の邪魔を意図的にしてるんじゃないか・・
とさえ思うくらいのタイミングの7よさでの登場ばかりで・・
なんだか太一がマジで可愛そすぎるのですが・・。
そう思いえるのは太一派の私だからこそ~
なのでしょうか~~
でも、そう認識してはいても・・
と、思っていましたが・・
今回は・・
カルタ馬鹿3人結成~~~な結果(笑)?
乙女な少女漫画には程遠いといいますか・・(笑)
そう、少女漫画とは程遠い熱血バトルへと・・
失礼な奴程相手を見下し隙ができるから怖くない・・。
その分、礼儀正しい人間程隙をみせずに怖い・・
原田先生は、名ばかりの名人を本当の名人へと目覚めさせてしまった・・・。
そして・・
そんな彼への新たな挑戦者は・・
く~~
なんといいますか、凡人と天才の差・・
なのでしょうか・・。
貴方を倒しにいくからもう少し名人続けて欲しい・・
なんて、自分に自信がなければ、そうそういえない・・
そして、そんな彼の姿を見てしまったもう一人の彼は・・。
目の前の敵だけじゃない、自分自身との戦いに・・
そんな彼の背中を、初めて気づいたちはや(偉い、今まで全然気づかない鈍感女だったのに/笑!)も同じ思いに突き動かされていく。
皆、それぞれの戦いがある。
他人のことにかまけてばかりはいられないんです。
そう、ただ一人を除いては・・。
カルタが強いわけでも、もの凄く好きというわけではない・・
その情熱の矛先は一人の恋する女としてのものでしかなく・・。
そして、とうとう、新と太一の対戦となる。
友達である前に、カルタでも、恋のライバルでもあり・・
太一にとって、もっとも強敵で負けたくない相手・・・
ちはやと同じく攻めカルタ。
奪われたくないから取られたくないカルタを差し出す。
実力で必ず取り返す、そんな自信がかい間見える。
だからこそ、そんな彼と戦えるのが楽しい、嬉しくて・・
そんな二人の表情が妙に好きです♪
きっと、ようやく太一も新と対等に戦える所まで這い上がってきた・・。
そして、ちはやの方も・・・
ただの感じのいいだけのカルタではない。
どんどん伸びていく・・
いつの間にか勝てないと思っていた相手に、気が付いたら届いていて・・。
名人に軽くあしらわれていた太一も、新との一戦で一目おかれる存在に・・
それでも、やはり悔しい結果・・
相手の強さを知って、目を背けず認めて・・
そして、悔しいっていう思い・・
それは、凄く辛くて苦しいけれど、次への新たな挑戦の涙・・・
それがなきゃ人は成長できない。
だから、落ち込むときは思い切り落ち込んで・・
そんな彼を心配して、思ってくれる存在がいる。
それは恋とは違うかもしれないけれど・・
なんだか、新、新~ていっていた時のちはやは、微妙に好きになれなかったけれど(笑)
太一のことにもちゃんと目が届くようになってくれて嬉しいといいますか・・♪
そして、勇気を出して、頑張ろうとする少女がもう一人・・。
カルタ協議では戦力にならない、カルタへの想いが熱いわけではないけれど、彼女は彼女なりに恋という戦場を走っているわけで・・。
叶わない恋から逃げだしたい思いを友達の背中かりて、一世一代の告白をして・・
それを受けた少年は・・。
うん、ポモい人の少女ともいい雰囲気で終りそうかな~
と、思いましたが、やはりカルタ馬鹿なちはやには、太一が求める物とは明後日の方向になってしまっているというか・・・(笑)
待て次回(笑)
タグ:ちはやふる
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ベルばら学園 総合感想 [ゲーム]

ベルばら学園 
☆☆☆☆☆キャラ
☆☆☆☆☆キャラデザ、作画
☆☆☆☆☆声優
☆☆☆☆☆シナリオ
☆☆   物語構成、恋愛過程、感情移入(望&アクセル)
☆☆☆☆ 物語構成、感情移入(山田&隠しキャラ)
☆  恋愛過程(山田&隠しキャラ)
☆☆☆☆☆物語構成、恋愛過程、感情移入(↑以外の他ルート、キャラ、全て)
☆☆☆☆ 糖分
☆☆☆☆ 切ない、感動
☆☆☆☆☆事件解決
☆☆☆☆☆恋愛、友情、努力、勝利、情熱、成長
☆☆☆☆ ボリューム、完成度、満足度

という評価で、全体的には非常に完成度の高い作品♪
まさに、演劇に向ける熱い情熱、絆、友情、努力に葛藤に~
甘さよりも、熱い青春を堪能すべきシナリオです!
そして、何気に面白いのが、EDが主人公、攻略キャラではなく、攻略キャラ同士のEDがあったりするのが
本当に第三者的目線にて物語を楽しむ・・
シナリオ重視の作品のように思います♪
そのため、主人公=自分~視点な方には糖分がたりない~
という趣向かもしれません。
なので、イチャラブした王道なオトメゲはもう飽きた、卒業した~という方向き、青春を堪能したい~という人むけでしょうか・・。
仲間同士の心の絆や、演技には無関心だった主人公の心の変化・・
色々、それぞれに抱える複雑な恋模様、家柄の確執などにおこるすれ違いや問題・・
トキメキよりも、私的には、学生時代謳歌できなかった青春を、堪能できた・・
又は、自分にもこういう青春あったよね~
なんて、ことを感じつつ、巻き起こる事件を解決乗り越えつつ~な展開がかなりどツボにはまってしまえる雰囲気。
乙女ゲーというよりも、恋愛メインというより、青春の一部に恋愛があるという少女漫画に近いかもしれません(例えるならば、少女漫画でありながら熱血系がメインの、ちはやふる、のような)。
なので、恋愛は青春の過程という奴で、どうしても熱血シーンや、虐めに耐える主人公の姿がやや強いめ?
後、過去にオタク歴のある人だと、よりいっそう親近感感じられる作品なのではないでしょうか?
主人公がガチのオタクさんです(笑)
でも、視野が狭くネクラ~なキャラではなく、ざっくばらんとしていて、なかなかに面白楽しくも前向きな頑張り屋さんなので、妙に親近感が持てる
というキャラ作りなのが、余計に私個人としては好感持てましたし・・
本当、人生いきてりゃ挫折の一つや二つあるわけで・・・・。
そんな経験をしながらも・・
同時に、挫折を繰り返すことで、諦めない不屈の精神を作る・・。
そして、どんなに苦しくても辛くても、それに耐えられる人間だけが自身の望を叶えられる・・
望が叶えられなかったのは、他の誰でもない、自身の努力が足りなかっただけのこと・・
そして、その努力を・・
最後まで諦めなかった人が、唯一望をえられるのだ・・
と・・
そうやって、人は努力し、成長し輝いていけるんですよ
楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、嫌なこと、それら全部が青春という奴で・・。
そんなことを楽しくもワクワクさせつつ、後半では仲間同士の友情に思わず感動し、涙を誘われそうな展開にもなり・・
そんな暖かさと、楽しさ、そして人が生きる姿を考え、共感させられる・・・
そんな胸を熱くさせてくれる物語を堪能させてくれる作品でです♪
そして、この作品は、軽いノリで楽しむシナリオにみえてそうじゃない・・
軽く見えるのは、基本的に主人公が明るく前向きで、仲間同士の絆があるからこそ、明るい雰囲気のシナリオに見えるのですが・・。
でも、それだけじゃない、忘れかけた遠い青春をこれでもか~と感じさせてくれる・・。
その青春には・・
若者達達の熱い思い・・
心がある
そこには喜び、悲しみ・・
そして、人が生きる上で忘れちゃいけない、努力や秘めた可能性・・
そして、恋心・・
何がきっかけで、友情が愛に・・
愛が友情に変化するかなんて想像もつかないのが人の生き方・・
でも、どのルートにもいえることは、人同士の繋がり・・
温もり、絆、熱い感情・・
そんな中、主人公が色んな方向性で成長していく見どころ・・
攻略キャラによって、おこる出来事も様々で、色んな解決方法であったり、相手となるキャラがかわることで視点が大きく変化する物語・・
それら全ての物語には、ちゃんとした感動シーンがある・・!
人情ネタ弱い私としては胸熱くなるシーンも多く・・
想像以上に良い作品でした♪
ただ、攻略キャラ制限、ないようであるのかな?
という感じなので・・
好感度確認の所に表示されている順番に攻略されていくことをお勧めします~♪
因みに、セーブポイントは5幕の冒頭部分がそれぞれの個々ルートへの入り口になる、セーブポイントとです。ただし、追加シナリオが何気に入っている可能性があるので、頭から出来るだけプレイされることをお勧めします。特に、晶と山田君ルートは・・
にしても、どのシナリオも基本的に面白かったですが、唯一これ、なくてもよかったんじゃないか? と、思えるのは、アクセルと望・・
この二人のは存在しなくてよくなかったかな~と~
やはり、望には、山田か礼二のどちらか二人であって欲しいし、アクセル的にもマリや山田のどちらかであって欲しいし・・
とのと、隠しキャラとの恋愛に入るまでの展開が少々急だったかな~?
でも、その後の個々ルートの話は俄然よかったですし・・
他キャラルートにいたっては、全て文句なしの花丸シナリオ~♪
なんて思いつつ、本当、最近のネットでの評価~
評価が高いというだけでプレイするのではなく、評価の低い人と悪い人の意見をちゃんと総合しつつ、自分好みの作品かどうかを判断し、プレイされるのがお勧めですね
と、思います。
よって、私は作品の評価は見ていますが、あまりあてにしなくもあり・・(笑)
だって、評価につられて購入したら、全然シナリオ重視じゃないじゃないか・・
というか、高評価よりも低評価の方の意見の方がリンクしやすいじゃないか~
ということを何度か経験しましたからね~~
反対に、低評価の方の意見を参考に購入してみたらビンゴ・・というものも少なくなく・・(笑)
その代わり、中古ゲームを格安購入しては、値段分だけ堪能する~
という日々を密にしていたりもして・・(笑)
という感じで、ベルばら、久々に読み応えのゲームで楽しかったです!
そして、最後に・・
人間って、やはり環境や人付き合いによって、七色変化できるんだな・・・
と、改めて思わされたゲームです。
自分にも山田のような変化のありなし~てのは、親元離れたとき、結婚した時等~
色々経験があることなので、猶更強く感じました♪
本当、こういう乙女ゲー、リアルかつ新鮮で良いと思います
ヘタをすれば、オランピアソワレや、蝶の華毒の鎖~より、俄然こっちの方がお気に入りになってしまったかもしれません(笑)
てか、ジャンルが、まったく違いますが、面白い物は面白い・・
というか、魅力的なクアラが、俄然、こちらの方が多いといいますか、シナリオも満足度高い物がほとんどだったり(やはり、ライターさんの腕次第なのか?)♪
プレイし終えてキャラを好きになれているか、いないか~
てのが、シナリオの良しあしの基準にしております♪
まあ、生粋の乙女ゲーマーさんいはお勧めしない分、乙女ゲーのジャンルに新しい風を取り入れたい~手方には100㌫お勧めです!
主人公と、どうぞ青春の汗と涙と努力と友情~~
そして恋を堪能してください~
て、感じです♪
追伸、おまけ要素が寂しかったかな
よくわからないイラストではなく、おまけシナリオなんかがあれば完璧だったかも・・以上(笑)
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AICO 最終回&総合感想 [アニメ]

☆☆☆☆☆キャラ、作画
☆☆☆☆ 感情移入
☆☆☆  演出
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆ 謎解き
☆☆☆☆☆シビア、過酷、運命
☆☆☆☆☆近未来SF
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆☆満足度、完成度

とうとう盛り上がりの最終回!
何をどう語りましょうか・・
父親が娘を思うがゆえの暴動が、一人さまよう少女を哀れな姿にさせてしまう現状・・。
そして、全てを知り覚悟を決めたアイコは・・
けれど、そんな彼女をひきとめようと、歩み寄ったのは・・
そう、全ての責任をとげるために、彼は彼女をここまでたどり着かせたはずだったけれど、彼は彼女という命と、心から受け入れることにより、新たな決意をする。
そう、それは彼にとっての新たな贖罪の形・・
そんな夢のような出来事も、彼ならば可能とできるのか・・
神の領域に手を出してしまった彼ならば・・。
そして、色んな奇跡が積み重ねることによってそれが可能となる。
そう、予想外な存在が彼女の命をつなぎとめることになる。
ガラスごしに重ねあわされた手とて・・
それは二人の再会を約束する儀式のようでもあり・・。
そして、娘を思う父親の暴動は激しくなっていく・・。
人と、人ならざるものの繋がり・・
気の狂った父親には愛しい娘の悲痛な声が届かないのか・・。
その暴動をとめるために、彼らも又体をはって阻止にかかるけれど・。
結局、父親は娘の目覚めを知ることなく・・
これも罪の結果なのでしょう・・。
そして、人ならざる体になった少女と、あるべき姿に戻った一人の少女・・
同じ姿、同じ声で・・
けれど、今目の前にたっている彼女は、彼らの知る彼女ではなく・・。
救うことのできなかった少女の命・・。
けれど、奇跡はおこる。
本当、奇跡って何がきっかけでおこるかわからない
偶然の重なり合い。
彼女の父親が彼女のために送った人口生命体と・・
それらが、何度も彼女の命を救ってくれた・
それらの偶然が、こうした形になり・・。
彼女の心は人そのものだけれど、その肉体はすでに人ならざる物となってしまったのだろうか・・
彼女はようやく家族を救うことができ・・
そして、再び家族の団欒が始まる。
そう、最初の目的の通りに、彼女は彼女のあるべき場所へ・・
そして、もう一人の彼女も又・・
と、この作品を言葉で語ろうとすると凄く難しいですね(笑)
何が、どうなって~
と、いうのを淡々と何の感情もなく書き綴るのって、正直書いている本人としては書くのも、読み返してみても、まったく面白みを感じないので、ネタバレしそうでネタバレしないラインでの、感情をいれた感想を~
と、なると、なかなかものによっては難しい!
こういう作品は本来はもっと哲学的に語るべきなのでしょうが・・
まあ、私は私なりに、多少なりとも自分のブログを作りたいので・・
多分、物語りを淡々と語るブログは他に沢山存在されるでしょうから・・。
よろしければ、そんな感じで今後もお付き合いくださいませ♪
まあ、視聴している人、まだ視聴されていない人、両者に向けてのブログなので、視聴されている人は、多分あのことだろうな~
視聴されていない人は、どういう感じなんだろ?今度ちゃんと見てみようかな・・
なんて思いながら読んで頂ければいいかな・・
なん思いつつ・・・♪
ネット上での一部の評価の低くい感想に、そんなに悪いの?
と、地上波放送前の情報にて、不安を抱きつつの視聴でしたが・・
最終的には、見てよかったな・・
という意見です♪
まあ、確かに最初の1話とか、微妙に、ちょっと待て~
という所、なきにしあらず~な部分もありましたが・・
話しが進むにつれてそういう欠点も消えていき・・
気が付けば物語、世界観にのめり込んでいく・・。
見えそうで見えない謎・・
一つの謎が解けては、新たに生まれてくる謎・・
主人公目線で、今、何が起こっているのかわからない・・
そんな主人公目線により、沢山入ってくる多くの情報を自分なりに集結させ、考え、先の展開に予測つけてみたり・・
そんな感じで視聴するのが好きな私としては、非常に面白みのある作品だったと思います
深い物語か、そうでないかは、見る人の視点になるのかな~?
私個人としては人口生命体・・
というものを、現代の未来と照らし合わせて考えてみると・・
色々思うことがなきにしもあらず・・
今の時代では確かに許されない行為・・
それ以前に、実際人口生命体なんて今の技術では到底無理でしょうけれどね・・
けれど、この数十年の間でのいじょうなまでの科学の発展も考えると・・
まったく不可能だとはいえないものなのかも・・
AIなんてものも存在しているのですし・・
人口知能の発展・・・
能に記憶されている情報を他の物質に移すことで・・・
な~んてことも、後数百年なてばどうなっているかわからない・・・。
個人的には自分が生きている間に、人口生命体~なんてものは作って欲しくないですけれどね。
AI知能により支配された世界なんて、おぞましくてしょうがないですから・・。
そんな風に、他人事でありながらも他人事と割り切り切れない、この、微妙~なラインの作風が個人的に好きです
後、主人公目線で進んでいく物語展開・・・。
作画も美しいですし、個人的にはこれくらいの作品で十分楽しめます♪
作品って、それぞれに良い点があり、それぞれの楽しみ方がありますから
熱血、絆を重視した作品、謎解きを重視した作品、命の重みや涙頂戴を重視した作品~
と~
どのジャンルも私は大好きなので・・
謎解きの作品として、ピックUPさせて頂きました
後、キャラに感情移入できるかどうか・・
てのが作品のポイントでもあるのですが・・
1話以外は得に、それほど問題はないかな~
という感じでしたので・・♪
個人的に、そこまで辛口にならなくてもいいかな~と・・
中身のないアイドル、魔法、異世界系のアニメはとても興味なんてわかないけれど、この作品は少なくとも私の好奇心を満たしてくれた出来の作品でした♪
というか、話しが進めば進むほどに盛り上がっていく展開が、凄く良かったです
前半部分の、ちらほらと出てくる突っ込み所満載~な部分にやや戸惑いましたが、そういうマイナス要因も、綺麗にけしさってくれたといいますか・・
最後には、どのキャラも嫌いじゃないし、好きになれた・・
物語のまとめ方も非常にしっかりしていましたし、マイナスの印象からスタートした作品ですが、回をおうごとにこの作品を凄く好きになっていきました。
人が手を出してはいけない禁忌の領域・・
本来やってはいけないことを成してしまった物語だからこそ、訴えかけるものもあったのかな・・と・・。
人口生命体なんてものは、本当、存在なんてしなくていいとは思いますが・・
でも、時代と共に人の生き方も移り変わっていきます。
このような世界だって、私達の死後の時代には存在しているのかも・・
そんな風に思わさ・ざるおえない・・
何はともあれ、非常に面白い作品に出会えてうれしいです♪
久々に見ごたえのある作品だったかと思います♪
まあ、今後も是非こういうアニメを~
と、いいたい所ですが・・
今の世の中、難しいものなのでしょうか・・?
とか思いつつも、やはり、一つの作品にじっくり取り組んで良い出来の物を・・
そんなに数はいらないので、今後も広い世界観で、魅力あるキャラと物語を作って頂きたいものですね・・
なんて思ったのでした♪
オタクでない理屈っぽい、うちの旦那も何気に楽しめていた作品なので、尚、オタクさん向けのアニメとは少し違うんだろうな・・
少なくとも、拘りはかつ理屈や、物語構成重視の旦那が面白い、と思わるだけの作品なのだろうと思います♪
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あひるの空 最終回 総合感想 [アニメ]

想像していた通り、50話というきりの良い話数にて最終回を迎えるあひるの空ですが~
今まで見てきた中で一番恋愛要素(必要以上に)高いスポ根作品だったかな・・
という印象を抱きつつ・・
部のことで一杯一杯だった彼の心の隙間に、勢い余って酷い扱いをしてしまった彼女のことを思う余裕なんかが出てきたわけですが・・。
そうして、新たな部として本格始動となるバスケ部同好会・・。
そして、空君ではなく、ある少年のふっきれたプレイにより、クズ高のバスケ部の存在価値が変化していく・・。
そう、まだまだ彼らは未熟で足りない所があるけれど、マネージャー兼監督の彼女と、今のクズ高バスケ部ならば・・
強豪校の監督でさえ、後1年鍛えれば強くなっていくだろう~
と、そこまでの成長の評価を頂けるとは・・
本当の意味での成長がここに現れてきた~~て、感じでしょうか!
という、気持ち良い展開に・・♪
ボヤ騒ぎの時から、大分モヤモヤした展開になっていたので、非常に嬉しい♪
そんな感じで、一通り、ひと段落した後のエピローグ・・・
的なお話に・・
しかも、夏、海、女の子の水着~
てか、この作品地味に中途半端なお色気シーンが・・
てか、円ちゃん部活に専念できなくなり始めてからは中途半端な色気押し展開になっていって、微妙に萎えていったんですよね、彼女の印象・・・。
そして・・
彼らの新しい同好会の顧問となる人は・・
なんだかんだで、ちゃんと見ていてくれる・・
子供達のことを真剣に考えてくれている・・
一度は過ちを犯し裏切られたはずだけれど、そんな子供達だからこそ、ちゃんと面倒見てやりたい・・
そんな風に思えるのが、真の教師の在り方なのかな・・
と・・
子供達が間違いのないように導くのも指導者ですが、子供たちが誤った道へ進んでしまった時にこそ、何をすべきかを考えるのも指導者の務め・・・
だって、人間だから、絶対過ちは犯さない・・なんていいきれませんから・・。
そして、そんな夫の言葉に、言いたいことはあれど、なんだかんだで受け入れるのも又妻の役目・・
我が家では夫のいうことは99%絶対であり、旦那のいうことに問題さえなければ彼のしたいようにさせてあげるのが当たり前。
些細なことで喧嘩になって、決まづい雰囲気になんてなりたくないですからね。
そして、私のそんな姿勢は旦那にも、ちゃ~んと伝わっているので、妻の言い分が通る通らないってのも、妻の旦那に対する普段からの対応によるのでは・・
なんて、最近、報道番組等にて話題になる、主婦の旦那に向けて不平不満~について、ふと思ってみたり・・(笑)
それでも妻としては、やるせない思いであるんですけれどね・・(笑)
おかげで、どうしてもイライラする所も沢山ありますが、そういうのを上手に飲み込むのも主婦の技量と工夫
今どき主婦は、なんでもかんでも簡単に夫に求めすぎて、我慢を知らない人も多いのではないか・・
な~んて、たまに思います。
てか、仕事疲れでヘトヘトになってる旦那に家事させるなり、その作業が納得いかないで文句いうくらいならば最初からいわなきゃいいのに・・
なんて思うのは私だけ?
台所は男子禁止!に近い家庭で育った私・・。
仕事疲れの旦那をいたわるのが妻の仕事だと親に徹底的に叩き込まれたので・・
なんて、時折思ったりもするのですが・・。
まあ、これはあくまで私の意見ではあるのですけれど・・。
旦那がキッチンに立ちたい、家事手伝いたいというのならば又別でしょうけれどね・・。
夫婦で納得しているのなら、なんでもありだと思いますが、押し付けはよくない
という感じでしょうか。
なんて思いつつ・・
円ちゃんタチの悪いナンパにかかっては、モトハルたちに助けられるという王道の展開に・・
本来ならば、ここでいい雰囲気になっていくのでしょうが、この馬鹿娘ってば、男達が汗水流して頑張っている間にチャランポランな馬鹿男とイチャイチャしちゃってるんですもの~~!
なので、笑顔で彼の言葉を受け取りつつも、何処かよそよそしい彼女に対し、なんともいえない気持ちに・・。
その反対に、引退するかと思っていた人物の復活に~
反対に、年配の監督の引退に~
と、色々と、微妙に、それぞれ変化していきます。
よくも、悪くも・・
人生のスタートに遅い、早いもない・・。
やり直しのできる出来ないじゃない・・。
彼らはまだ若い・・
性根が腐っているわけではなく、ほんの少し馬鹿で、それ故に他人に大迷惑をかけて・・。
世の中、反省のできない、やり直しのきかない程に頭の悪い人間と・・
けれど、多くはちゃんと反省し、罰を与えられたことで学びやり直せる人間もいる・・。
人間、罪を追えば罰を与えられるのが当たり前
何でも更生、社会復帰いうけれど、それは罪を問わず許してやるのではなく、罪をとい認識させることで反省させられる
それから初めて更生させることができるんですよね。
許すばかりじゃ人間は何も学ぶことなく、馬鹿みたいに同じ過ちを繰り返します
罰を与え罪をみずら認め考えることで社会に戻れるようになる・・
その過程があってこそ、自分は悪いことをしたんだと二度と罪を犯さない努力ができるようになる。
なんでも優しければいいという、今の日本の教育の在り方は駄目な人間を少なからず増やす手助けをしているにしかすぎない・・
なんて、ふと思わされつつ・・。
とりあえず、あひるの空無事最終回まで視聴終えました!
てか、EDが挿入歌で、OPがEDに~~♪
そして、彼らの未来は・・・
目指すべき場所はこれから・・・
という感じでしょうか・・
ということで、あひるの空を5つ☆★(良し悪い)評価にするとこんな感じです。

☆☆☆☆☆キャラ メイン
☆☆☆☆☆キャラ サブ(男子)
☆☆   キャラ サブ(女子)、モブ
☆☆☆  物語構成
★★   まんねり
☆☆☆☆ 熱血、努力
☆☆☆  友情、絆
★★★★ 恋愛(必要以上にありすぎ)
★★★★ お色気(中途半端)
☆☆☆  完成度
☆☆☆  満足度

という感じで・・
とにかく、ヒロインである円が途中から部活動から恋愛に逃げるという、お馬鹿ちゃん女子になってしまったのが頂けない・・
後、部活が廃部になった理由あたりから、物語が微妙に迷走し始めていき、純粋な熱血スポ根アニメではなくなりつつあったこと・・
それ故に、物語がまんねりかしていったり・・
お色気シーンを中途半端にごまかすというやり方・・
女子の風呂場のシーン、見せるなら見せる、見せないなら見せないで、もっと上手なやり方で書いて欲しかったです・・。
中途半端に隠すくらいなら背中越しの書き方にするとか、色々あるでしょうに・・
なんて思いつつ・・
まあ、一瞬、何これ?
という展開になりつつも、なんだかんだで、終わり良ければ全てよし?
まあ、後半から雰囲気が純粋なスポ根アニメになっていったし、よかったかな~という感じでしょうか・・。
ではでは~
タグ:あひるの空
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ベルばら学園 マリ&優 山田&マリ [ゲーム]

山田とのハッピーEDは、マリへの想いは過去の物になっていたけれど、このお話では、山田が二人のこと・・
マリのことを気にかけることにより、物語がマリと優の恋愛話へと変化していきます
そして、彼女のここでの行動は、優を応援しながらマリとの接触を試みていくうちに・・
望ではなく、今度はマリの美貌に見とれていく山田くん・・(笑)
憧れを抱きつつも、何処か親近感を感じた山田くんの心・・
そして、二人きりの部室での女の子同士の語り合いは彼女が感じたように、遠い存在だとばかり感じていたマリという女性も話してみれば普通の女の子な一面があり、なんだか、どんどん可愛いらしい印象が深まっていく雰囲気です‥♪
そんなガールズトークから出てきた、新たな山田くんの才能を見出そうとするユリさん!
今まで、裏方、表舞台の二通りの立ち居振る舞いの山田くんの新たな挑戦が!
なんだか、オタ活動していた当時の自分を色々彷彿とさせる展開に・・・(笑)
色んな場所や形で情報を収集して・・
TVドラマ、洋画、小説、エッセイ、歴史、伝記、スポーツに・・
人物観察、噂話に・・
好きな作品に感化されて興味を抱いて調べたり・・
この洋画面白いし創作威力をわかせてくれるから、二次元のパロ作品で作り替えたらどんな感じだろう・・
とか・・
やはり、制作に必要なのは守備範囲の広さ・・・
これがなければ、奥行きのある作品は作れないだろうな・・
と、心底思ってしまいます。
アニメの方では、転生物が今の時代、本当に流行しすぎていて、作品に対して個性がなくなってきている・・。
転生先の異世界ネタがつきたら、今度はゲームへの転生・・
と、皆して真似事作品ばかりで何を思い制作しているんだろう・・
乙女ゲーはすでにただのイチャラブの中身なしの作品ばかりになっていってるのは今更ながらですが・・
なんて、最近のライトノベル系の作品のクオリティの高いものより、低いものの方が目立つ今日この頃・・。
誰かの真似事ではなく、自分にしかかけないものを・・
そういう意欲のある作家さんって、今氏どれほどいらっしゃるのだろ?
ヘタすれば設定がまんま一緒で外見だけ違うという作品も少なくなく、そうすると、どうしても二番煎じに見えてしょうがなくなるんですよね~。
男女のイチャラブや転生ものしか興味ないんだろうな・・
社会勉強浅いんだろうな・・
なんて、思わずにはいられない・・(苦笑)
それが元、物書きとして寂しいな~なんて思いつつ・・。
物語の山田くんは、どのシナリオよりも、より客観的に偏りなく物事が見えていて・・
マリさんのことを思いながら、彼女の要望のため頑張る山田くんの目にとまるのは・・
お飾りの友達と本当の友達とは違う
対等な会話が出来ていない地点で、それはもう、ただのお飾りの友達でしかないのだろうな・・
と・・。
仲良き間にも礼儀ありとはいいますが、それも時と場所がありますし、気を使うべきときと必要のないときとがあって・・。
そして、マリさんと優さんの微妙な距離感はこれが理由か・・
と、改めて納得させられた感じです。
情熱的な恋とか、そういうものではなく、もっと根本的な所にあったのだな・・・と・・
趣味趣向って、あまりに違いすぎると会話に困ることがあるのは事実なわけで・・。
だからこそ、相手のことを理解したいが故に勉強しても、あまりにも守備範囲外だと理解できるのも難しい・・。
私でいうと、なんでしょうね・・
二次元のキャラの死亡フラグにしショック受けて仕事やすんでしまうような人の価値観とか・・
必要以上にネットで炎上する人とか・・
まあ、後者は理解できない方がいいんでしょうけれどね・・(苦笑)
心にゆとりがあれば他者を責める必要もなくなるし・・
三次元を充実させていれば、二次元と三次元の境目を失うこともないのかな・・
なんて思いますが・・。
私がロボット系の旦那の話に耳を傾けられるのも、既に独身の頃にはそういう体制がついていたので、特に好きじゃなくても耳を傾けられるし・・
BLも過去に経験あるから好きではないものの、理解できなくもないとか(まったく嫌悪感がわかないといえば嘘になり、18禁系は生理的に駄目ですね/苦笑)・・
色々ありますが・・
なんにせよ、相手を理解したいという思いは大事なわけで・・
アンテナを少しでもはっていないと、何が理由で、そのきっかけを作れるかわかりませんしね♪
そして、山田をかけはしに生まれた優さんとマリさんの共通点~これをきっかけに二人の関係が、もっと深まればいいのに・・なんて思わされる展開に・・♪
そして何より、本当の友達と呼べる友がいないマリさん・・
そうなってしまったのも、彼女自身にも理由があったりすることも発覚して・・
悩みを聞いて話をしている間に、二人の中がどんどん深まっていく・・
なんだか、マリと優さん~というよりも、マリと山田くん~的な展開に・・・(笑)
にしても、主人公は凄いですね。
何気ない行動一つで一人の人の輪の雰囲気だけでなく、周囲の空気まで良い方へと変えてしまうのだから・・。
やはり、周囲の人間は自身の心の鏡・・
とは、よくいったものです。
本当、彼女の周りには気が付けば素敵な人達ばかりが集まってくる・・。
恋のなんたるかも、彼女自身が経験しているわけではないけれど、恋心に悩む少年少女を見て、真剣に思い悩んでいるからこそのアドバイスも出来る・・。
気を使いすぎるばかりじゃ、心の距離は縮まらない・・。
時には思い切った行動も大事・・。
恋は燃え上がるばかりではなく、暖かく包み込んでくれるものでもある・・
因みに私は後者のみで、前者のような激しい物はないかな・・
優しいトキメキと安らぎ・・・?
一緒にいて癒されるのは旦那だけれど、それはもう、恋とかではなく家族であり、夫であり・・
恋人とは又違うんだろうな・・
だけど、とても幸せでかけがえのない穏やかで優しい時間を、私はとても好いていて・・♪
そういう時間の方が、情熱的で刺激的な時間よりもずっと大事で、長く必要なものなかな・・
と、思います。
刺激はたまにでいいんですよね、あんまり続いちゃうと、すぐに飽きちゃいそうですし・・♪
当たり前の幸せ・・
て、私達には当たり前なのかもしれませんが、いろんな形でそうでない人も世の中にはいるわけで・・
蓋をあけてみなければ、本当に幸せなのかどうかなんて、わからないのかも・・
なんにしろ、山田くんの真剣な言葉がマリさんの背中を押して優さんとの心の距離が確実に近づけた・・♪
やっぱ、幸せそうに笑ってるのが一番です♪
そうして、アクセルと山田ルートで出てきた彼の帰国の話がここでも出てきたのですが・・
キャラの立ち位置が変化すると、色んな物語の時系列が重なって面白いです。
あの時、誰が、どうこうしていなければ、今頃・・
なんて、ふと思わされながらシナリオを進めますが・・
本当、今が一番マリさんにとっての幸せ・・
少なくとも一般人からの視点としては、こういう穏やかな恋愛が一番しっくりくるといいますか・・。
そうして、彼女の本当の幸せ・・
新しい人生の一歩・・。
そう、幸せな出来事の始まり・・
だったのですが・・
山田&優ルートにてかい間みてとれた・・
山田くんが優さんとお付き合いするにふさわしいかどうか・・
その結論にいたった理由が、ここではっきりと知らされることになる。
その、山田くんにとっては衝撃的で悲しい事実。
それがあまりにもショックで傷つき泣いて悩んで、母親を責めたりもしたけれど・・
結局、家族って共に過ごしてきた時間と、心の繋がりが全てなんだろうな・・
と、心底思う・・。
新しい出来事、新しい発見、新しい挑戦・・
気持ちを新たに・・
けれど、何かが劇的に変わったわけではない。
家族の絆は今まで通り、いや、今まで以上に・・
そして、思いもしなかった身近な人との関係も、ただのスクールメイトではなくなったけれど、仲睦まじいつきあいは、むしろ今まで以上のものになっていく・・。
そして、マリと優の関係も、色んなことが順調に良い感じに素敵な恋人の関係に・・。
それは、一人の力ではなく、誰かの支えや応援があって・・
一人で頑張っているようで、実はそうではない・
自身の努力が、皆の心をひきよせていく・・
そうして、手にした山田くんの希望あふれる未来は~て、なんだろ、マリ&優とか、山田&マリというより、マリ&優&山田ED~
な感じに~て、これでベルばら学園攻略です!
次は総合感想です!
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転生したらスライムだった件 20~24 最終回 [アニメ]

物語に一区切りがついて、リムル国はお祭りモード~
てか、巨大魔物の三枚おろしって、ハクオロってば色々凄すぎます!
そして、残りのウロコを武器や防具の素材等に活用しようと~~
てか、魔物の刺身ってどんな味だろ~~(笑)
そして、スライムのリムル~
どさくさに紛れておなごたちに紛れて大胆に入浴~
て、別に女体が平気なわけではなく、流石にミリムちゃんの生まれたままの姿は驚いているあたり、やっぱりリムルも体はともかく中身は男~なんだね~
てか、ミリムちゃんの裸体~上手い具合にリムルの形態変化?によって大事な所隠されているのが地味に面白かったりもして・・
にしても、ミリムは、本当に何時でもどこでも色んな意味で可愛い子です♪
そんな、和やかな雰囲気の中、国内、国外の状勢も落ち着きつつある中、リムルはシズさんとの記憶を思い出し、旅立つことにする・・。
そう、彼女の未練・・
彼女の望・・
その約束のために、国を出ることにななるのですが・・
そのうちの一人との会話が、色々と懐かしい題材やネタが出すぎてて面白い!
ゲームのFFに、アニメのベルダンディに、笑っていいともの終了に・・
とか・・(笑)
そして、リムルの無駄に凄い能力・・
欲しい・・
大賢者からすれば能力の無駄使いですが、リムルの記憶を髪に念写できるとか・・
昔のジャンプとか再現できないのかな~
なんて思ってみたりもして・・
そして、始まる、シズ先生の教え子たちの出会い・・。
悲しく哀れな少年たち・・。
儀式により呼び出される子供達。
協力な呪いと共に呼び出した主への忠誠と勇者に匹敵された能力・・
その中でも、シズさんの教え子たちは失敗者として扱われ、幼い見ながら崩壊寸前という・・。
そんな彼らに、リムルは彼の出来る精一杯で向き合うといってみせるリムルがやはり素t系にカッコイイ!
てか、リムルのいう通り、この子達残り僅かな命という割にはとんでもなく元気ナイタズラ小僧すぎて・・
リムルのたまらず出た鉛弁での突っ込みが又素敵に好きです(笑)
てか、湯鬱~なんていっておきながら、全然憂鬱そうでないといいますか・・(そういう、楽観的な彼のキャラが好き・・笑)
その後バトルノシーンに・・・(笑)
ドラゴンも前回の魔物に比べれば可愛いレベルと、あっけらかんといってしまったり・・
町の危機的状況を救うことによって、又一つ、リムルの勇者としての知名度があがっていく・・(笑)
そしてそれは、更なるリムル国への発展へと広がっていく・・・
と・・・
どこまでも抜け目もなく、色々と凄いです
そして、更に凄いのは、どんな強敵相手にもひるまず立ち向かう~
というより、悩みながらも冷静に何をどうするかを分析していく戦い方・・
切羽つまっている状況なのに、焦らず落ち着いて~な、戦い方が凄く好きです
そして、その結果現れたのは、みため要請にしかみえない魔王?
そいつは、ミリムと同等かそれ以上に能力は高いが知能が低く簡単に餌に食いつく・・
その真の姿は・・・(笑)
そして、リムルの持前のなんでも能力にて、無事?に子供達を救うことができ・・
挿入歌と共に、今までの出来事を振り返り懐かしむリムルの姿・・
本当、彼のいう通り色んなことがありましたね。
たった2クールで時の流れが想像以上に早く、無理なく上手にまとめられたな
と・・
でも、その分、削除されてしまった、個人的には美味しいな~と、思う部分などもあり・・。
そして、更にEDへそれと繋がるのですが・・
映像はぞれのその後が描かれ・・・
それが終わった後、そう、あの人物が・・
次の物語、二期へとつながるのか・・
リムルも又、教え子たちに見送られながらリムル国へと帰還することに・・
大切にしていた、シズさんに渡された仮面を手渡して・・
そんな様子を見守る影は・・
OPに出ていた彼の姿か・・。
という所で本編はおわり、24話からは外電~
そう、あの男と英雄といわれ活動していた頃のジズさんとの出会いと戦い!
本当、シズさんの強さには惚れ惚れとさせられちゃいます♪
討伐を餌に集まってきた連中では足元にも及ばない存在。
シズさん程の実力者にさえ気配を感じさせず姿を見せたその男の意図・・
激しく剣を包む精霊の炎・・
その炎の最大限威力の攻撃を持ってしてでも、かすり傷程度しか追わせられない強敵・・。
同時に、その男の攻撃を跳ね返してしまうシズさんの仮面の威力。
シズさんの強さに、いったん身を潜めたかのように見えたが・・
今度はジズさんの危機を助ける形で現れ、同時にその正体が明かされるので・・
そうして本編の転スラへと繋がっていく・・。
いずれ、このものはリムルと深い関わり合いをもつことになるのだけれど・・
もしけして、只今コミカライズにてリムルの体に異変が起こっているのは、この男が原因なのか?
なんて思いつつ・・。
あ~
二期が今から待ち遠しい!
コロナの影響で、なんだかんだで放送が延びにのびちゃっていしまいましたからね~
転スラ日記もはさみつつの、2期1部、二部な放送の仕方が本当に嬉しい!
あ~~
次回は、ベニマルの活躍、もっと、もっと増えてくれると嬉しいです・・・
というか、アニメは原作の何巻までいくのでしょ~~♪
ベニマルの嫁が原作に出ているとかいう噂も聞いたのですが・・
後、リムルが・・
どのあたりを見れるのでしょう!
正月は主婦としては忙しいので、正直憂鬱にになりかねませんが・・
転スラのためにも気持ち切り替えてのりきるしか・・
というか、それを励みにのりきろう!
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ベルばら学園 山田&優 [ゲーム]

アクセルルートと粗共通ルートなので、基本、ひたすらスキップモードで話を進めつつ(久々のスキップモード仕様/笑)それぞれのキャラに対し固執しすぎない、分け隔てない選択をしつつ、少し優よりの選択肢を選んでいきます。
というか、何気にこのゲーム、攻略制限がかかっているのか(私が頭かプレイせずセーブポイントからのプレイのせいか)攻略サイトのプレイ状況よりも選択しの量が少ない状況で話が進んでいくよう?
周回ごとに、微妙~~なシナリオ変化があるので、もしかしたら、きちんと頭からプレイした方が良いのかもしれません!
なんて思いつつ、5幕あたりまで朗読スキップして、ようやく優さんの個々ルートに突入!
やはり、優さんと山田くんの関係って、マリさんとアクセルさん達の関係性があってこそのシナリオなんだろうな・・
なんて思いつつ・・。
気がつけば、オスカル様も山田と同じく彼女の大好きなロマ恋仲間で高嶺の花の望とも、すっかり砕けつつ~
けれど、確かな信頼関係はそのままに~♪
そんな中、山田が大好きなロマ恋の原作者が予想外な人物であると感づき~
と、本当、この当たりのノリとテンション、オタ時代だった自分を思い出して、面白いやら何やら、懐かしいやら・・(笑)
当時の自分もこんな感じだったのかな?
ストーカー・・はしたくても出来る勇気がなくって(←おい/笑)素敵なコスプレイヤー様を遠くから見ては密に黄色い声をあげるだけ~
てなことは密にしていましたっけ・・(笑)
てか、乙女ゲームのトキメキはいずこに~~
という感じで、完全に乙女ゲーの恋愛うんぬんよりも、ロマ恋に恋してる山田くんが暴走しまくってて面白い展開に・・(笑)
そして、二人の距離感がどんな風に近づいていくのかな~
と、思っていたら・・・
なんともほほえましいですね・・
恋とか愛とか、そういう乙女心とは少し違うけれど・・・
大事な人を心配する純真な思い・・
他の友達よりは、少しだけ特別で事情通なゆえの二人の関係・・
きっと、この二人でなければなれない関係・・
というか、何に対してもまっすぐで疑う気持ちを持たない山田くんだから付き合える距離感であり、出来る行動ともいうか・・
興味のない人にとってはつまらないであろうことも、素直に驚いて関心したりできる彼女は、本当に魅力的かと・・
相手の欠点よりも美点に目をちゃんととめられるといいますか・・
相手と同じ目線になれる・・
てのは、本当に素敵なこと・・♪
そうすることで、相手との共通点を上手に探せるし、意外な所で好感度があがりもするし・・
誰かを好きになったり、意識したりって、本当に何気ないことだったりしますからね♪
何も最初からいきなりこの人異性として好き!
という流ればかりが恋愛じゃない・・
恋愛って、シンプルだったり、複雑だったり、色々な形があってこそ・・
だと思うのです。
なんだろ、この二人の関係は、ある意味今の私と旦那と似通っている部分がなきにしもあらず~
という感じで・・だからこそ、ほほえましく見えるのかな・・♪
そういえば、明智さんの見た目とか雰囲気、うちの旦那とある意味似てるかも?
優しくて気配りがあって、おっとりしていて・・
あ、でも頑固で頭硬い所は違いますが・・・(笑)
そして、ひそかに思う・・
男のカッコよさは見た目だけじゃない・・
この年齢になると顔がイイだけじゃ物足りなくて仕方がない・・。
見た目だけで、中身がチャランポランなズボラじゃ話になりませんしね・・。
マナーやエチケットの出来ていない人は、どんなに見た目よくても凄くカッコ悪くて、げんなりしちゃいますし~。
普通だからこそ際立つ魅力~というのもあるのだろうと思います♪
そして、そんな彼の魅力にいち早く気づけたのが婚約者のマリではなく山田くんなわけで・・。
離せば話す程に彼の人となりを知っていくうちに、知らずに乙女心をくすぐられていく山田くんの姿が・・♪
そして、この二人の関係って、凄く対等?
一緒に歩調を合わせて歩ける・・
相手の心遣いを互いに受け止めあって・・
カップルになれれば、互いを支えあえる凄く素敵で可愛い恋人同士になれそうかな~
なんて思います♪
喜びあえるポイントとか、凄く小さなことに幸せや感謝が出てきる所とかも同じで、飾り気のない素のままの互いを見つめあい、語り合える・・そんなほほえましいといいますか・・♪
同じに、小さくて些細なことを気にしたり心配するあたりは高校生らしい心配かな・・
なんて思わされつつ・・
まだ子供だし、オタクだから視野もけして広いわけではない。
だからこそ、知らないことを知って、初めてのことにチャレンジして、それを楽しめる・・
山田オスカルの魅力原点というべきか・・。
何気ないことだけれど、以外と誰にでもできるわけじゃなくて・・。
そういう彼女だからこそ、彼も彼女に心を開き安心感を抱いてくれる。
同じ思いを分かち合ってくれる・・。
そんな素敵な間柄だと思っていたけれど・・。
だけど、やはりお金持ちと庶民とでは価値観がまったく違いすぎる。
庶民でもお金に苦労している人と、そうでない人とでは物の価値観が大きく違うのだから、財閥と一般市民のこの二人の壁は決して低い物ではないのかもしれない・・。
けれど、大事なのは肩書等の言葉に惑わされず、全て身も心も裸にした素直な心
何を思い、望、行動するかを考える。
自分自身の気持ちを見つめ、その解決のための糸口を考える
何を障害なのかどうかを見極める
壁を乗り越えられる人と、そうでない人ではこの考える能力により差が出てくる
え、そんなに考えなきゃいけないことなの?
と、思える人にはすでに答えが出せている問題で・・
でも、その応えにたどり着けていない人は、その考える能力がおいついていない・・
客ハラに対処できずにすぐ泣いたりパニックせず、冷静に対応できるかどうか・・
上司に対しての不平不満に対する愚痴が出てくる前に、自分が本当に頑張れているのか理解できているかどうかで、多分、この差が出てくるんだろうと思う。
そして、山田くんは考える・・
自分にとっての生涯は何なのか・・・
彼の家柄なのか、彼のおかれた立場なのか・・
それとも・・
恋は盲目・・
そう、彼女が出した答えが本当に正しいのかどうかは、私にはわからないけれど・・
すれ違うことで互いの想いに確信を持ってしまった・・
いや、持つことができたということでしょうか・・
そして、どんな困難な道であろうとも互いの正直な思いに嘘をつかない生き方を・・
人は、誰もが主人公になれるというけれど、それは、自分が自分らしく生きている人に限るのかもしれない
彼は家に縛られたくない。
けれど、明智家の人間であることも彼の一つで、そのうちに秘めた素の彼も又彼自身・・。
切っても切り離せない、嘘でも本当でも今の自分であることにはかわりはなくて・・
そんな彼にとって特別な人は婚約者のマリさんじゃない。
両方の彼を、彼のすべてを受け入れてくれた女性ただ一人・・。
彼女と出会ったことで、彼は生まれて初めて自らの選択をする。
与えられたものではない、誰かの意見に流されるでもない、自身で考え見つけた生き方
彼女がいたから変えられたし、変われた・・。
そうやって、人は人との出会いで変わってゆく・・
出来れば良い方に代わっていけるのがベストで・・
この二人・・
特に明智さんに関しては特に良い方への変化・・
見た目通りの優しいだけかと思っていたけれど、そうじゃない、やるときはやる男なんだな~と・・ 凄く思う
話が進むにつれて、明智さんのこと私もどんどん好き度が増していくといいますか・・
恋人に向ける思いとは違うけれど、旦那様~としては、凄く理想的かな・・
なんて思いつつ・・。
只今、彼女達は最後の壁を乗り越えようとしています!
自分達子供の力では、とうてい時間がかかって仕方のないだろうことを・・
子供ながら今できる努力と誠意を精一杯みせて頑張って、それでも駄目な時・・
こういう時にこそ、頼るべき人、自分達よりも力と権限を持っている大人を頼るなりしてよいと思うし、それも又利口な生き方の一つ・・!
まあ、いわゆる最後の手段。
きっと、最初から他人まかせだったのならば、きっと、こんなに上手くいかなかった。
明智君の努力による積み重ねがあったからこそ、最後の助力により実ったハッピーED
恋愛に関しては、後くされなく、これも一つの大団円・・
という奴になるのでしょうか・・♪

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ジビエート 9~12話 総合感想 [アニメ]

亡くなっていく・・
大切な家族が・・・
つかの間とはいえ仲間となったものが・・
号泣するキャスリーン・・
そして、仲間の死を見送りながらも自身は歩き進んでゆくことを誓う・・。
なんだろ、本当展開がバイオハザード?
そして、チームプレイによる反撃!
そして、娘に痛い所つかれて落ち込む情けないヤクザの親父!
にしても、食料探している間に発見した・・相手がゾンビではなくジビエという化け物に追われて逃げ惑う・・
もう、逃げてばかりが印象的になりつつある作品です。
というか、1クールに収めるには途中参加のキャラが多くて収集つかなくなってしまった作品
本当、途中参加のキャラいらなくない
なんで出してきたんだろ?
特に確信めいた話につながるわけでもなく・・
これならば初期の登場メンバーだけで良かったのでは・・
と、本気で思います。
ヤクザの親父さんとかいらないし・・
ジビエート~
期待していた分、後の展開が少し心配しながらも、とりあえず最後まで視聴は続けさせて頂きました。
うん、声優さんも豪華だし、設定も斬新で面白そうだったのですが・・。
本当、期待を大きく裏切ってくれたな~
という感じです。
キャラデザのデッサンというか、表情の表現力も急に低下していくし・・
何がいいたいの?
何がしたいの?
話しをどうもっていきたいの?
物語が全然前に進まない・・。
学園黙示録も、確かに話途中から進まず停滞していたけれど、ここまで酷く歯なかった・・
そして、敵だと思っていた人間がいきなり寝返ってくるし・・
なんでしょ、この時代錯誤な演出も、妙に冷めていくといいますか・・
色んなものが良くない方向へと、どんどん進んでいって・・
良くいえば先が見えない・・・
悪くいえば先読みする意欲の出てこない作品。
最初は、この人怪しいな・・・
なんて心の片隅に思っていなくもありませんでしたが、今更彼の思考を読む気力もなくなってきました。
単純に薬品を作っているだけではないと思うのですけれど・・
てか、このカツカレーのカツでかすぎくないかい?
カツがでかすぎてカレーライスが見えないし・・。
てか、よく見るとカツというより、出来損ないのロールパンか別の食べ物にしか見えなくなっているのは作画さんの腕でしょうか・・
カツカレー食べたことないのか、作画力がないのか・・・(苦笑)
てか、食べる物食べたし~
とかいってるわりには、全然カツカレー減ってないじゃん!!
という突っ込みをしつつ~
世界を戻すためにワクチン作るといいますが、世界を元に戻すだけのワクチンを一人で作れるの?
どうやってそのワクチンを広めるの?
と、論理的思考が働くと、そんな突っ込みがとまらなくなってきて・・。
上手くいえませんが、海外に作画、演出まで頼まなきゃ作れないのならば、わざわざそこまでしてアニメ作らなくても・・・
と、密に想います。
まあ、そんなこといえばネット配信ばかりになっていくのかもしれませんが・・
そうなれば、新時代のアニメから卒業するまでのことになるのでしょうか・・
というか、そうせざるおえなくなっていくのでしょうね・・
何時か日本のアニメは駄目になる・・
と、私自身だけでなく、ネット上でも言われていましたが・・
それでも、駄目な作品を作り続けるのですね・・
作品の質よりも売り上げ重視にせざる負えないのでしょうが、そういう作品はただのその場しのぎの作品でしかなく、長く愛されることなどないでしょう・・
目の前の売り上げ重視で一部のオタク向けの作品か、長く多くの人に会いされる作品か・・
視聴者が作品の向上をさげているのか、製作者が作品の質をさげているのか、最近悩みつつある今日この頃・・。
最終回にて、いっきに急展開&ネタ証をするのですが・・
時はすでに遅し・・
成程、そういう理由で過去の侍たちがこの現代に・・
なんて思わされましたが、ここにいきつくまでのだらだら感が本当に残念でなりません
そして、ジビエの弱点がここにあったことも・・
そんな弱点があるのならば、最初から戦闘に組み込んでいればよかったのでは?
という突っ込み展開になりつつも・・
なんだろ、中途半というか出来損ないのフリーザさんに見えてくる?
本当に、本当に残念でならない・・
物語構成さえしっかりしていれば・・
私だったら、こんなぐだぐだな作り方死なかったのに・・
どんな作り方したらこんな作りになったのか・・
最終回だけ先に考え、そこにたどり着くまでのプロセスさえしっかり考えていれば・・
なんて思いつつ・・。
本当、やはり、このハカセには裏があったのだな・・
と、納得しつつ・・。
最後の戦いは・・
という感じで、はい、おしまい~。
主人公の最後の在り方は凄くカッコよかっただけに~
もう、これ以上は何もいうまい・・。
それはそうと、この作品、BD BOXの売り方が面白い!
予約数・・・
というか、発注の数に合わせて特典の仕様がどんどんどん華やかになっていくと・・・
500セット、1000セット、2000セット発注~
により、ノンテロ映像から、キャスト映像コメンタリーへと、特典がどんどん追加されていくという仕様~
うん、これはなかなか面白い売り方かな~(笑)
後、前後でなく、1BOXで納めてしまおう~
というのも、近年では珍しい・・
という感じで、5つ☆★評価はこんな感じ。

☆☆☆☆ キャラ(メイン)
☆    キャラ(サブキャラ)
☆☆☆  作画、演出
☆☆☆  物語構成
☆☆   感情移入
★★★★★ご都合主義、置いてきぼり感、まんねり展開
☆☆☆☆ アクション
☆☆☆☆ おしい度
☆☆☆  完成度
☆☆   総合
☆    満足度

上手くいえないけれど、もう一度いちから作り直した方がよかったと思うのです。
最初と、最終回の部分だけそのままに、中頃の構成のみ作り直す・・
とにかく、あのヤクザとか、意味不明な登場キャラを省いてまとめれば、それなりの出来になったんじゃないかな~
と、思った私でした。
設定とかは凄く良かったんですよね~
ただ、前後の間の話の結び方が頂けなかった~~~!
という展開の作品、最近本当に多い?
ヘタしたらいいのは頭だけで、この作品は、まだ最終回が良かったので、見直しのしがいはまだある~
という感じでしょうか・・?
アニメーターさんの人生の経験不足がアニメの質を下げているのか?
技術としても、感性としても足りないのかな?
と、思わざるおえない私でありました~~~(笑)
なんだか、色々気合入れた分空回りになって、残念でしたね。
次回作があるのならば、もっと頑張って下さい!
1クールなり、2クールに収められるための構成を、もっと頑張って欲しい!
意気込みだけは、それとなく感じたので(笑)
着眼点と終わり方は悪くなかったのですよね・・
個人的意見ですが・・
なので、工夫次第だったのだろうと、密に想います。
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