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バディ コンプレックス 振り返り(サンライズ作品と比較)感想1 [アニメ]

勇気爆発バン ブレイバーンを見て、王道で、ちゃんとした(笑)ロボットアニメをもう一度見直したい・・・
ガンダム以外のロボットアニメで・・(笑)
ということで、振り返り視聴して、やはり地味に面白いなと、思えた作品♪
キャラデザも落ち着いているし、キャラにも共感できる・・。
世間的には華がなくて可愛くないといわれているようですが、いや十分可愛いです!
寧ろ、ろりろりのキラキラなキャラデザより好き~~♪
なんて思いつつも、やはり今までのロボットアニメにはない、過去から未来へのタイムトラベル~ という、ある意味斬新な設定
そう、ロボット系としては、地味にインパクのある展開から物語はスタート・・
過去から、ある少女の導きのままにたどり着いた主人公、青葉の数十年後の未来・・
何がなんだかわからぬまま、聞き覚えのある少年の名前に反応している間に、戦闘にまきこまれて・・
カップリングシステムという、機密りに行われていた機体により、いきなりの100%なドッキングを見せた青葉・・
勿論パイロットの資格もなく、彼が乗っているのは軍の機体であり、屋無負えず無事勝利し、帰還しつつも、軍に形ばかりの拘束をさせられてしまうことになるのですが・・
てか、ここまでの流れある意味ガンダムSEEDのキラっぽい?
そして、副長さんは、まるでナタルのようで・・
髪短くて軍規律に厳しく真面目そうな雰囲気とか・・・
そして、青葉とドッキングしてみせたエースパイロットは・・
アスラン?
危うく、青葉の身勝手な言動で仲間を死に至らしめるかもしれなかった彼の言動に怒り忠告する姿とか、ディスティニーのアスランとシンの姿にも見えて・・(笑)
後、士官の補佐役の女の子は、まさにメイリン~
こちらは、アスランのようなエリートではなく、青葉の素朴な人柄と、過去から来たという発言に興味、惹かれたのか、かいがいしくお世話をします・・・♪
健気で純粋で、凄く可愛くって・・
そうすると、ツインテールのオペレーターはフレイ?
化粧っ毛のある所とか雰囲気が・・
な~んて、SEEDと比較しまくっての感想になりますが・・
うん、青葉の純粋でまっすぐで優しい所もキラっぽいかも?
あ、でも軍の規律を無視してまで情を持っていく所は、シンっぽいのか?
たま~に、こらこら~
と、思う言動もありますが、でも、憎めないんですよねこの子の場合は・・
多分、ただの自分本位ではなく、相手の気持ちを大事にしたい・・
そんなキャラなのでしょう・・
家族や友達も離れ離れになり・・
自分が住んでいた家もなくなっていた・・
そんな環境化におかれれば。家族の絆に過剰に反応してしまうのも致し方ないといいますか・・
まあ、問題なのは、なんだかんだでパイロットになりつつも、軍の一員としての認識が、まだまだ持てない所・・
でしょうか・・
そう、目の前に現れた黒髪の少女・・
彼を未来へと送りこんでくれた少女・・
けれど、彼女は彼のことを知らず、敵として彼に刃を向け・・
戦いたくないと叫ぶ青葉に、必死に倒そうとする彼女に・・
このシーンも又、SEEDのシンとステラそのもののシーン・・
機体を破壊して現れた姿に、彼女の名を呼び手を差し伸べようとしている所とか!
ああ、そういえば、当時はOPの雰囲気も、チラホラとSEEDっぽいよね~
流石サンライズ~
なんてテンションあげながら視聴していた記憶も・・♪
そうそう、最初こそカップリング~
の発言に突っ込みを入れていましたが・・
話が普通に真面目に、ちゃんと進めてくれていますし、このカップリングシステムを考えると決しておかしい名称ではないんですよね~
てか、カップリングすることで互いの技術や経験をも交流できるなんて、なんて素敵に便利なシステムだ~
なんて、改めて見ると、凄く思ったりもしつつ・・・♪
キャストも、森川さん、花澤香菜ちゃん、櫻井さ孝宏、梶君に、速水さん・・
と、なんとも豪華なキャスト~
てか、櫻井さんは色々問題やらかしちゃって、プチショックでしたが・・
当時は、凄く好きだったんですよね~
今では、面白いくらいに冷めちゃいましたが・・・
まあ、色々問題ありのお方になってしまったので・・
でも、役者と人柄は別として・・
どんなイケメンキャラをもナチュラルに演じられるとしたら櫻井さん・・
なんて、今でも思っております。
決してハスキーボイスではなく、甘いボイスであり大人の色気たっぷりの森川さんには負けますが・・(笑)
ああ、他にも、車イスにのった、清楚な雰囲気のお嬢様は~
まさに、コードギアスの彼女だ~~
そして、ある意味、青葉と彼の関係も又、コードギアスのルルーシュとスザクに見えてきたりもして・・・(笑)
主人公達よりも少し年上の大尉は、SEEDのムウのような、頼れるイイお兄さん・・
という感じで・・
主人公が躓いた時、何気に背中を押してくれる・・
こちらは、優しく、SEEDのムウは暖かくも厳しく・・
そして、そして・・
SEEDでおなじみの遭難シーン・・
アスランとカガリ・・
のようです・・。
ふたりきり、火をたきながら二人向かいあり・・
ヒロインは、私はお前の敵だと頑なに主人公にくってかかり・・
そんな彼女を宥め、目の前の少女をけして敵としてはみなさず・・
共に時間を過ごすことで和解し、別れ際にお互いの名前と問いかけあったりするシーンもSEEDを彷彿とさせ・・
なんて、ここまではSEEDと比較ばかりしている感想になりますが、この作品の私の知るサンライズ作品にはないもの・・
それは、コミカルなシーン・・
SEEDやコードギアスでは、決して笑わせるシーンはなかったのですが・・
死ぬかもしれない所を助けられながらも、主人公、青葉に一切令をいわず銃を向けては、やりたい放題、言いたい放題のヒロインに対しての表情と言葉・・
お前助けられておきながら例の一つもいえないのかよ・・
等いった感じに、感情豊かな青葉らしく・・
ふとした拍子に見せるあきれ顔な表情が地味に面白いです♪
特に、ディフォ絵をしているわけではないのですが、感情が非常をわかりやすく表せてくれる彼が好きです♪
そして、更に好きなシーンは・・
色々と、話が進むにつれ、青葉が特別な存在であること・・
けれど、その特異な体質は諸刃の刃・・
共にバディとして戦場にでれば出る程カップリング率は高くなるけれど、その分、他のパイロットとの適合率がどんどん低くなっていく・・
けれどそれは、欠点に見えたけれどそうじゃない・・
とりあえず、その場をギリギリに凌げた戦場・・
再戦の前に、ヒロインのことを思い、のりきでない青葉の姿に、軍人としての資格を持てと殴り飛ばすうちに、取っ組み合いの喧嘩になり・・
こともあろうに、そのまま戦場に出ていった際のやり取りと、恐ろしいまでの戦闘能力の向上・・
向かってくる敵の攻撃をかわしながら喧嘩しつつ・・
喧嘩するばする程、敵への攻撃能力があがり、気が付けば目の前の敵を激変していく・・
そして、そこで奇跡が起きる・・・
喧嘩すればするほど絆が深まるという奴なのでしょうか・・(笑)
館長の「いつも二人はあんな感じだろう?」と、喧嘩しあっている二人をひょうひょうとした感じで戦場におくったのも、二人のバディ関係に確信を得ていたのではないだろうか・・
なんて、焦り心配する他のメンバー達の様子と違うのは、流石館長という立場故か・・
という所にて、今回の感想はここまで~
最初はSEEDや、コードギアス等いった作品と比較な内容ですが・・
ここからは、バディコンならではの感想になっていくのかな~
なんて思いつつ・・
シリアスとギャグ、戦闘シーンと和のシーンとの調和のとれた作風が本当に私好みだな~
なんて思ったのでした~♪
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