BLEACHのゲーセンフィギュア 砕蜂をゲッドだ! [入手~グッズ&円盤]
BLEACH SOLID AND SOULS-シリーズの砕蜂を入手です!
なんだかんだいって、細々と集めつつあるブリーチのフィギュア達~
女の子はパジャマ姿の可愛らしい物をメインに、死神装束姿の凛々しい男たちに・・
て、叶序も歴とした女性ですが・・(笑)
ゲーセンにしては十分なできです。
サイズも大きすぎず小さすぎず~
先頭スタイルのためか、なかなか厳しい表情のため可愛さは削減されていますが・・
装束脱いで忍び衣装めいた雰囲気のも出て着たりはしないのかな・・
後、ショートカットの雛森ちゃんとか・・
なんて思いつつ・・
今まで集めたフィギュアを乗せてみました~
こうしてみると、メインメンバーが粗揃いつつある~
て感じですが~
今後も、色々なシリーズを、それとなく集めていこうかな~
と思います。
まあ、お財布の予算みつつ・・
ですが・・
ではでは・・♪
なんだかんだいって、細々と集めつつあるブリーチのフィギュア達~
女の子はパジャマ姿の可愛らしい物をメインに、死神装束姿の凛々しい男たちに・・
て、叶序も歴とした女性ですが・・(笑)
ゲーセンにしては十分なできです。
サイズも大きすぎず小さすぎず~
先頭スタイルのためか、なかなか厳しい表情のため可愛さは削減されていますが・・
装束脱いで忍び衣装めいた雰囲気のも出て着たりはしないのかな・・
後、ショートカットの雛森ちゃんとか・・
なんて思いつつ・・
今まで集めたフィギュアを乗せてみました~
こうしてみると、メインメンバーが粗揃いつつある~
て感じですが~
今後も、色々なシリーズを、それとなく集めていこうかな~
と思います。
まあ、お財布の予算みつつ・・
ですが・・
ではでは・・♪
オトナプリキュア 4~5話 [アニメ]
懐かしのあのキャラが登場です!
てか、個人的にはプリキュアよりも、まさかまさかの敵キャラの出現とは~
と、そちらの方が驚きで・・
あいも変わらず、敵ながらに愛嬌があるといいますか・・
敵キャラだけれど、どこか弄りやすいキャラともいいますか・・
そんな中、今週のメイン話となったのは、元、プリキュアの二人で・・
こちらの方は、仕事の方には問題ないようで・・
てか、メンバー皆が集まっている居酒屋~
ふたりはプリキュアで登場していたキャラらしい~ということを発見!
こちらのふたりはプリキュアはほとんど見ていないので、色々と新鮮です♪
そして、店に出された、彼女がつくったとされるパン~
食べ方が凄くいいですね。
歯を出しt絵かじっているあたり、パンの食感が地味にわかるといいますか・・
こういう、何気ない食事作法がリアリティ出してくれていて嬉しい♪
そして、今回の彼女の問題は、仕事の方ではなくプライベートの方の問題。
仕事と結婚・・
恋人の存在・・
恋人だからって、その相手が必ずしも結婚相手になるかといえば違う。
私の場合、恋愛ではなくお見合い結婚なので余計に感じてしまいます。
今一緒にいて楽しいけれど、そんな相手と一生いたいかというと又疑問・・。
相手と上手くいかないことよりも、悩みはもっと繊細で・・
大人ならではの問題ともいうべきでしょうか・・
相方の方は、仕事も結婚の方も上手くいっているようで、幸せいっぱい~という感じ・・♪
そして、のぞみとココの方は・・
そっか、一応関係はちゃんと続いていたんだね~
てか、一人前になるまでは・・
なんて、本当、想像以上に真面目で・・
いつか二人再会できるのかな・・
なんて思いつつ・・
話は二人はプリキュアの方・・
昔はお年寄りや、色んな人との交流があって賑やかだlちうたけれど、時と共に人怪我無くさびれていく・・
若い人たちは、どんどん外に出て行って、残るのは外出の少ないお年寄りばかりになっていく・・
という内容も、地味にリアリティあって共感しやすく・・
こういう所が、何気に好きなんですよね、昔のプリキュア・・
そして語る大人に成長した彼女は・・
相手がどうとかじゃなく、皆、仕事に家庭に、プライベートにと色々考えているのに自分はその考えが存在しない・・
悩みがないことが悩み・・
今の自分に不満があるわけでもなく、仕事も満足していて・・
いってみれば、贅沢な悩みみもみえますが・・
そう、自分は自分、他人は他人・・
人の目を気にしなさすぎはよくないけれど、気にしすぎもよくなくて・・
そんな悩みを抱いている中、出てきたシャドー
そう、彼女達も又、昔のように戦えるわけじゃなく・・
そんな彼女達を救出してくれたのが~
又も懐かしいマスコットキャラがどんどん登場してきて・・
どんどんにぎやかに、懐かしいあの頃を多いださせてくれる展開に・・
そして、シャドーによる被害がどんどん広がっていく。
息はしているけれど、ただ眠るだけという謎の事件が広がっていき・・
そんな中でも、学校の授業にと励む、のぞみの姿・・
心のどこかで、ココという運命的な彼のことを思いながらも、彼女なりに今の生活に一生懸命で・・
彼女の中にある夢・・
今の彼女がいる理由・・
OPのラストが、5人だけではなく、二人増えて7人になっていたり・・
皆心を一つにして立ち向かわなかおうとしている中、約一名だけ気になる雰囲気・・
でも、その理由はわからなくもない。
周りの友達が、プリキュアの務めとして頑張ろうとしているけれど・・
そう、どんなに思っても、あの頃のままではいられない・・
それが大人というもので・・
そんな彼女の温度差に気づかず、話はココとのぞみの話に・・
運命的な出会いって、どんなのでしょう・・
私個人としては、そこまで印象的で強い出会いって恋愛面では経験がないのでよくわからない・・
旦那との出会いも運命といえば運命だったのでしょうけれど、乙女チックな思いにひたれる程、夢見る少女になれなかった子供時代が、少し悲しいのか・・
ただの現実主義者だったのか・・・(笑)
けれど、友との運命的な出会いってのは記憶にありますけれどね・・
今ではどうしているのか・・
なんて思わされる人々に・・・
昔は・・
なんて思える人達に・・
関係は今も続いているわけではないけれど、確かに、彼女達の出会いが今の私を作ってくれたのは、まぎれもない事実で・・
出あっていなければ、今ここでブログなんて物にすら手を出せていなかったのではなかろうか・・
そんな風に思いつつ・・
のぞみ達の世界だけではなく、パルミア王国にいるココ達にも色々な問題が生じている状態で・・
国のトップという立場の人間って、本当に責任重大。
国のこと、国民のこと、自身のことを犠牲にしてでもやらなければいけないことって、きっと沢山あるのでしょう・・
国民思いの国主ならば・・ですけれど・・・
何を優先し、何を犠牲にするのか・・
なんて、ふと今の日本国家を見ていて、ひどく考えせられたりもしますが・・
勿論、私達の住む場所は私達自身でより良き方向にもっていくべきでしょうけれど・・
でも、国という大きな規模では、私達には手が出せない所が沢山あるので、もっとお国の偉い人はしっかりして欲しいな~
ココやナッツのように・・
なんて思いつつ・・
それにしても、例の花の存在・・
てっきり良い意味合いのものかと思っていましたが、その真逆のようで・・
てか、とうとう、あの彼が人型で登場です!
てか、カッコイイ~
あの頃よりも大人になっていて、イケメンドがUPしています!
残念なことに、のぞみの会いたがっていたあの子は姿を現してくれませんでしたが・・・
でも、のぞみがピンチになった時、ちゃんと現れてくれたので良しとしましょう!
といいますか、のぞみを救い出すこのシーン、懐かしのあの頃を彷彿とさせてくれる・・・。
てか、そんな彼も当時より男前度がUPしていて・・
惚れ直してしまいそうです♪
そんな二人の前にたたずむ、のぞみの影・・
その相手へに向けるココの言葉に胸がキュンキュンさせられます♪
ずっと、出会ってからずっと、彼女のことを思わなかった日なんて一度もない、なんて、最高の愛の告白です♪
そうして、二人手に手をとって目の前の敵へと対峙します。
彼は立派な国王です。
けれど、弱さもある。
心ある生き物ならば当然で・・
だからこそ、あきらめないことを諦めない、頑張り続けられる。
皆がいるから・・
皆の未来のために・・
それが人の心・・
守りたい物を守りたいという思い。
又、それが二人の絆でもあり・・・
目の前の敵を倒して、のぞみは戦士ではなく一人の少女、女になる。
会いたくて、会いたくてたまらなくって・・
一人頑張るのも限界で、思わずその腕の中で泣いてしまう・・。
てか、しっかりのぞみの方を抱いてやれ~
男でしょ、君は!
なんて思いつつ、いい所でまて次回!
てか、個人的にはプリキュアよりも、まさかまさかの敵キャラの出現とは~
と、そちらの方が驚きで・・
あいも変わらず、敵ながらに愛嬌があるといいますか・・
敵キャラだけれど、どこか弄りやすいキャラともいいますか・・
そんな中、今週のメイン話となったのは、元、プリキュアの二人で・・
こちらの方は、仕事の方には問題ないようで・・
てか、メンバー皆が集まっている居酒屋~
ふたりはプリキュアで登場していたキャラらしい~ということを発見!
こちらのふたりはプリキュアはほとんど見ていないので、色々と新鮮です♪
そして、店に出された、彼女がつくったとされるパン~
食べ方が凄くいいですね。
歯を出しt絵かじっているあたり、パンの食感が地味にわかるといいますか・・
こういう、何気ない食事作法がリアリティ出してくれていて嬉しい♪
そして、今回の彼女の問題は、仕事の方ではなくプライベートの方の問題。
仕事と結婚・・
恋人の存在・・
恋人だからって、その相手が必ずしも結婚相手になるかといえば違う。
私の場合、恋愛ではなくお見合い結婚なので余計に感じてしまいます。
今一緒にいて楽しいけれど、そんな相手と一生いたいかというと又疑問・・。
相手と上手くいかないことよりも、悩みはもっと繊細で・・
大人ならではの問題ともいうべきでしょうか・・
相方の方は、仕事も結婚の方も上手くいっているようで、幸せいっぱい~という感じ・・♪
そして、のぞみとココの方は・・
そっか、一応関係はちゃんと続いていたんだね~
てか、一人前になるまでは・・
なんて、本当、想像以上に真面目で・・
いつか二人再会できるのかな・・
なんて思いつつ・・
話は二人はプリキュアの方・・
昔はお年寄りや、色んな人との交流があって賑やかだlちうたけれど、時と共に人怪我無くさびれていく・・
若い人たちは、どんどん外に出て行って、残るのは外出の少ないお年寄りばかりになっていく・・
という内容も、地味にリアリティあって共感しやすく・・
こういう所が、何気に好きなんですよね、昔のプリキュア・・
そして語る大人に成長した彼女は・・
相手がどうとかじゃなく、皆、仕事に家庭に、プライベートにと色々考えているのに自分はその考えが存在しない・・
悩みがないことが悩み・・
今の自分に不満があるわけでもなく、仕事も満足していて・・
いってみれば、贅沢な悩みみもみえますが・・
そう、自分は自分、他人は他人・・
人の目を気にしなさすぎはよくないけれど、気にしすぎもよくなくて・・
そんな悩みを抱いている中、出てきたシャドー
そう、彼女達も又、昔のように戦えるわけじゃなく・・
そんな彼女達を救出してくれたのが~
又も懐かしいマスコットキャラがどんどん登場してきて・・
どんどんにぎやかに、懐かしいあの頃を多いださせてくれる展開に・・
そして、シャドーによる被害がどんどん広がっていく。
息はしているけれど、ただ眠るだけという謎の事件が広がっていき・・
そんな中でも、学校の授業にと励む、のぞみの姿・・
心のどこかで、ココという運命的な彼のことを思いながらも、彼女なりに今の生活に一生懸命で・・
彼女の中にある夢・・
今の彼女がいる理由・・
OPのラストが、5人だけではなく、二人増えて7人になっていたり・・
皆心を一つにして立ち向かわなかおうとしている中、約一名だけ気になる雰囲気・・
でも、その理由はわからなくもない。
周りの友達が、プリキュアの務めとして頑張ろうとしているけれど・・
そう、どんなに思っても、あの頃のままではいられない・・
それが大人というもので・・
そんな彼女の温度差に気づかず、話はココとのぞみの話に・・
運命的な出会いって、どんなのでしょう・・
私個人としては、そこまで印象的で強い出会いって恋愛面では経験がないのでよくわからない・・
旦那との出会いも運命といえば運命だったのでしょうけれど、乙女チックな思いにひたれる程、夢見る少女になれなかった子供時代が、少し悲しいのか・・
ただの現実主義者だったのか・・・(笑)
けれど、友との運命的な出会いってのは記憶にありますけれどね・・
今ではどうしているのか・・
なんて思わされる人々に・・・
昔は・・
なんて思える人達に・・
関係は今も続いているわけではないけれど、確かに、彼女達の出会いが今の私を作ってくれたのは、まぎれもない事実で・・
出あっていなければ、今ここでブログなんて物にすら手を出せていなかったのではなかろうか・・
そんな風に思いつつ・・
のぞみ達の世界だけではなく、パルミア王国にいるココ達にも色々な問題が生じている状態で・・
国のトップという立場の人間って、本当に責任重大。
国のこと、国民のこと、自身のことを犠牲にしてでもやらなければいけないことって、きっと沢山あるのでしょう・・
国民思いの国主ならば・・ですけれど・・・
何を優先し、何を犠牲にするのか・・
なんて、ふと今の日本国家を見ていて、ひどく考えせられたりもしますが・・
勿論、私達の住む場所は私達自身でより良き方向にもっていくべきでしょうけれど・・
でも、国という大きな規模では、私達には手が出せない所が沢山あるので、もっとお国の偉い人はしっかりして欲しいな~
ココやナッツのように・・
なんて思いつつ・・
それにしても、例の花の存在・・
てっきり良い意味合いのものかと思っていましたが、その真逆のようで・・
てか、とうとう、あの彼が人型で登場です!
てか、カッコイイ~
あの頃よりも大人になっていて、イケメンドがUPしています!
残念なことに、のぞみの会いたがっていたあの子は姿を現してくれませんでしたが・・・
でも、のぞみがピンチになった時、ちゃんと現れてくれたので良しとしましょう!
といいますか、のぞみを救い出すこのシーン、懐かしのあの頃を彷彿とさせてくれる・・・。
てか、そんな彼も当時より男前度がUPしていて・・
惚れ直してしまいそうです♪
そんな二人の前にたたずむ、のぞみの影・・
その相手へに向けるココの言葉に胸がキュンキュンさせられます♪
ずっと、出会ってからずっと、彼女のことを思わなかった日なんて一度もない、なんて、最高の愛の告白です♪
そうして、二人手に手をとって目の前の敵へと対峙します。
彼は立派な国王です。
けれど、弱さもある。
心ある生き物ならば当然で・・
だからこそ、あきらめないことを諦めない、頑張り続けられる。
皆がいるから・・
皆の未来のために・・
それが人の心・・
守りたい物を守りたいという思い。
又、それが二人の絆でもあり・・・
目の前の敵を倒して、のぞみは戦士ではなく一人の少女、女になる。
会いたくて、会いたくてたまらなくって・・
一人頑張るのも限界で、思わずその腕の中で泣いてしまう・・。
てか、しっかりのぞみの方を抱いてやれ~
男でしょ、君は!
なんて思いつつ、いい所でまて次回!
るろうに剣心 ノイタミ 19話 [アニメ]
この回を見て心底思ったのは、やはり色んな意味で最強なのは剣心だということ・・
その腕の強さももさることながら、心の在り方も・・
相手の気持ちを組んだ上で、それでも間違っている愚かな行為をしようとしている友を・・
友の仲間を見捨てない。
何が間違いで正しいのか、人一人で簡単に決めることは非常に難しいけれど・・
勝ち目のない無謀とさえ思える・・
犬死に同然の行為かどうかは、彼程のものならわかる。
剣心の志を理解した左之助にだってそれはわかる。
それが見えていないのは、ただ一人、10年間心を閉ざし続けた愚かな男だけ・・。
彼の言葉を聞けば聞くほどに、この男は何も見えていない・・
己の力を過信しすぎている。
目先のことだけに囚われた瞬間、敗北は決定打になる。
彼が10年かけた計画も、剣心の前では穴だらけの赤子同然レベルの物で・・。
自身の行動が世の中を変えられる・・
なんてのも思い上がり・・。
今の世を知らないままの彼がいう程、世の中は甘くない・・。
甘くないんです・・。
たとえば虐めにあった子供が、虐めてくる相手への嫌がらせに死をとげてみせる・・
なんて、昔ドラマにありましたが・・
そんなの、嫌がらせにもならない・・。
虐めを行った相手は、傷つけた人間の存在なんて気にもしないし、簡単に忘れてしまう・・
寧ろ、虐められてもくっしずに立ち向かう方が、相手の不意打ちをつくには十分かと思う・・
なんてことを、少し思い出したりもして・・
自身が思っているよりも、世の中って、自分のこと見ていないんですよね。
そりゃあ、友達や身内とかは、さりげに見てくれているでしょうし・・
仕事の出来の良しあしだって、会社ではみられるでしょう・・
悪いことをしていたら目立つだろうし、今ではネットで簡単に拡散されますし・・
けれど、基本的他人は自分達が生きることに集中しているでしょうから・・
自分に害が及ばない行為に関しては基本無関心・・。
そして・・・
本当に大事な物を見失ってしまっては全てを失う・・。
仲間だというのならば、なぜ彼は左之助のことを信じようとしないのでしょう・・。
簡単に裏切ったとか平気でいえるのでしょう・・。
けれど、最後の死顎は・・
やはり、ここは少年漫画というだけあって、殴り合いで互いの想いをぶつけあって・・
そこで理解しあう・・
なんて懐かしい展開に・・
そう、友達だからこそ、喧嘩することで理解しあえるということもある。
友だからといって、何もかも理解しあえるわけじゃないから・・
そして、彼はいう・・
互いの過ごしtえきた10年は違うと・・
こういっては何ですが、この男の10年に得た物があるというのでしょうか・・
寧ろ、左之助の方が、ずっと得た10年を送ってきたような気がします。
といいますか、剣心と出会ったことで実りある人生に変わったというべきでしょうか・・。
10年という時の流れは、あまりに大きい・・
短くて長いようにも、長くて短いようにも今の私にはかんじますが、10年という年月は変化をもたらすには十分なもの。
10年前では、いまのような世の中、想像もしなかったですし・・。
そう、一人10年閉じこもり、己で己の時間をとめていた男にはわからない。
そう、この男は、ただの世間知らずの愚か者なのです。
彼が思うよりも世の中は動き変化してしまった・・。
今を生きている人の人生を、過去というしがらみでしか生きられない男に揺るがすことなんて、到底できないのです。
今の世の中全てが良いものではない。
けれど、今の悪い所を理解し、けれど変わりつつある部分の世の中は良しとして・・
そんな中で色んな思いをかかえて生きている・・
汚い所も綺麗な所も多くの物を知って生きている・・
それが剣心という男なのだ・・。
物事をなしとげるためには手段を選ばないというのも手かもしれない・・
けれど、その手段を選ぶというのも大事な物・・。
自分がどうありたいのか・・
自身の望みの、その先にある真実がなんなのか・・
大事なことを、がっつり語ってくれた19話なような気がします♪
思い出って、どうしても綺麗なものになってしまうけれど、実際はそうでもない・・てこともありますからね。
他人は他人・・
自分は自分・・
そういう生き方を見定めていけてこそ、一人立ちできるのでしょうか・・。
そうして・・
彼は新しい生き方を見つける・・。
決して簡単なことではないけれど、これが彼の成し遂げた10年の結論なので、それはそれでよいかな~
と・・・
そして始まる、又新たな火種らしきもの・・
そう、彼らの登場です~
てか、お気に入りのあのキャラのキャストはどんな感じになっているのでしょうか~!
なんて思いつつ、待て、次回!
その腕の強さももさることながら、心の在り方も・・
相手の気持ちを組んだ上で、それでも間違っている愚かな行為をしようとしている友を・・
友の仲間を見捨てない。
何が間違いで正しいのか、人一人で簡単に決めることは非常に難しいけれど・・
勝ち目のない無謀とさえ思える・・
犬死に同然の行為かどうかは、彼程のものならわかる。
剣心の志を理解した左之助にだってそれはわかる。
それが見えていないのは、ただ一人、10年間心を閉ざし続けた愚かな男だけ・・。
彼の言葉を聞けば聞くほどに、この男は何も見えていない・・
己の力を過信しすぎている。
目先のことだけに囚われた瞬間、敗北は決定打になる。
彼が10年かけた計画も、剣心の前では穴だらけの赤子同然レベルの物で・・。
自身の行動が世の中を変えられる・・
なんてのも思い上がり・・。
今の世を知らないままの彼がいう程、世の中は甘くない・・。
甘くないんです・・。
たとえば虐めにあった子供が、虐めてくる相手への嫌がらせに死をとげてみせる・・
なんて、昔ドラマにありましたが・・
そんなの、嫌がらせにもならない・・。
虐めを行った相手は、傷つけた人間の存在なんて気にもしないし、簡単に忘れてしまう・・
寧ろ、虐められてもくっしずに立ち向かう方が、相手の不意打ちをつくには十分かと思う・・
なんてことを、少し思い出したりもして・・
自身が思っているよりも、世の中って、自分のこと見ていないんですよね。
そりゃあ、友達や身内とかは、さりげに見てくれているでしょうし・・
仕事の出来の良しあしだって、会社ではみられるでしょう・・
悪いことをしていたら目立つだろうし、今ではネットで簡単に拡散されますし・・
けれど、基本的他人は自分達が生きることに集中しているでしょうから・・
自分に害が及ばない行為に関しては基本無関心・・。
そして・・・
本当に大事な物を見失ってしまっては全てを失う・・。
仲間だというのならば、なぜ彼は左之助のことを信じようとしないのでしょう・・。
簡単に裏切ったとか平気でいえるのでしょう・・。
けれど、最後の死顎は・・
やはり、ここは少年漫画というだけあって、殴り合いで互いの想いをぶつけあって・・
そこで理解しあう・・
なんて懐かしい展開に・・
そう、友達だからこそ、喧嘩することで理解しあえるということもある。
友だからといって、何もかも理解しあえるわけじゃないから・・
そして、彼はいう・・
互いの過ごしtえきた10年は違うと・・
こういっては何ですが、この男の10年に得た物があるというのでしょうか・・
寧ろ、左之助の方が、ずっと得た10年を送ってきたような気がします。
といいますか、剣心と出会ったことで実りある人生に変わったというべきでしょうか・・。
10年という時の流れは、あまりに大きい・・
短くて長いようにも、長くて短いようにも今の私にはかんじますが、10年という年月は変化をもたらすには十分なもの。
10年前では、いまのような世の中、想像もしなかったですし・・。
そう、一人10年閉じこもり、己で己の時間をとめていた男にはわからない。
そう、この男は、ただの世間知らずの愚か者なのです。
彼が思うよりも世の中は動き変化してしまった・・。
今を生きている人の人生を、過去というしがらみでしか生きられない男に揺るがすことなんて、到底できないのです。
今の世の中全てが良いものではない。
けれど、今の悪い所を理解し、けれど変わりつつある部分の世の中は良しとして・・
そんな中で色んな思いをかかえて生きている・・
汚い所も綺麗な所も多くの物を知って生きている・・
それが剣心という男なのだ・・。
物事をなしとげるためには手段を選ばないというのも手かもしれない・・
けれど、その手段を選ぶというのも大事な物・・。
自分がどうありたいのか・・
自身の望みの、その先にある真実がなんなのか・・
大事なことを、がっつり語ってくれた19話なような気がします♪
思い出って、どうしても綺麗なものになってしまうけれど、実際はそうでもない・・てこともありますからね。
他人は他人・・
自分は自分・・
そういう生き方を見定めていけてこそ、一人立ちできるのでしょうか・・。
そうして・・
彼は新しい生き方を見つける・・。
決して簡単なことではないけれど、これが彼の成し遂げた10年の結論なので、それはそれでよいかな~
と・・・
そして始まる、又新たな火種らしきもの・・
そう、彼らの登場です~
てか、お気に入りのあのキャラのキャストはどんな感じになっているのでしょうか~!
なんて思いつつ、待て、次回!
タグ:るろうに剣心
幽 遊 白書WEBくじ 初挑戦! [入手~グッズ&円盤]
幽 遊 白書WEBくじ第10弾~Dive to Black
https://web-kuji.jp/lotteries/yu-yu-hakusho_10th
はい、基本的にWEBくじは引かないのですが・・
なんと、出張版~というものを発見!
ということで迷わずチャレンジ!
少々高くはありましたが・・
まあ、こんな機会めったにないってことで~
以下の物を入手
F賞 アートボード コエンマ
E賞 スモークキーホルダー 鞍馬
D賞 アクリルスタンド コエンマ&玄海
C賞 タンブラー コエンマ
ということで~
缶バッジ以外の物ばかりでしたので、ラッキー
という感じでしょうか・・
流石に、AとB賞は出てきませんでしたが、C賞も出てきましたし・・
結構満足です♪
にしても、このくじ、ランダム系ではなく、どの賞のどのキャラ~と、くじびきで決まっているのがいいですね~
そして、今回はラッキーなことに、桑ちゃんあたらず、コエンマと玄海~
ということで・・・♪
てか、何気にコエンマ率が高い・・
コエンマ粗コンプリートしちゃってますか~(笑)
なんて思いつつ・・♪
WEBくじ出張版、万歳~です♪
にしても、お店の叔父様~
グッス出してくれる時、あ~若い玄海ですね~
と、さくさくと出してくれていたので・・
ああ、この人、作品ご存じなんだろうな~
なんて、少し嬉しくもあったりして~
又、出張版して欲しいですね。
https://web-kuji.jp/lotteries/yu-yu-hakusho_10th
はい、基本的にWEBくじは引かないのですが・・
なんと、出張版~というものを発見!
ということで迷わずチャレンジ!
少々高くはありましたが・・
まあ、こんな機会めったにないってことで~
以下の物を入手
F賞 アートボード コエンマ
E賞 スモークキーホルダー 鞍馬
D賞 アクリルスタンド コエンマ&玄海
C賞 タンブラー コエンマ
ということで~
缶バッジ以外の物ばかりでしたので、ラッキー
という感じでしょうか・・
流石に、AとB賞は出てきませんでしたが、C賞も出てきましたし・・
結構満足です♪
にしても、このくじ、ランダム系ではなく、どの賞のどのキャラ~と、くじびきで決まっているのがいいですね~
そして、今回はラッキーなことに、桑ちゃんあたらず、コエンマと玄海~
ということで・・・♪
てか、何気にコエンマ率が高い・・
コエンマ粗コンプリートしちゃってますか~(笑)
なんて思いつつ・・♪
WEBくじ出張版、万歳~です♪
にしても、お店の叔父様~
グッス出してくれる時、あ~若い玄海ですね~
と、さくさくと出してくれていたので・・
ああ、この人、作品ご存じなんだろうな~
なんて、少し嬉しくもあったりして~
又、出張版して欲しいですね。
タグ:幽遊白書
ふしぎ遊戯 でかアクリルスタンド入手よ♪ [入手~グッズ&円盤]
まさかまさかの、こんな所おでこんなものが購入できるとは~
しかも、相手はふしぎ遊戯!
購入するしかない!
ということで、迷いながら入手したのは以下の三人~
主人公の美朱ははずせないし・・
そうすると、鬼宿は・・
本命キャラですし・・
そうすると、後は、翼宿~
このキャラもお気に入りなのえす~
後も一人~
柳宿も欲しかったのですが、予算オーバーということで・・
ポストカードセットを~
今の時期になぜ~
と、思いましたが・・
完全にアニメイトはZ世代向けの商品に~
それ以外のお店、日用品等を売っているようなお店の店頭に年長者向けの年代物を販売するようになる~
というシステムに完全に切り替わりつつあるようです。
これからは、ゲーセン以外の、こういう商品販売日とかチェックをこまめにしないと~
よく見てみると、色々発売されていたみたいですし・・
侮れ紙、オタグッズ・・
それにしても、金額高いですね~
いえ、購入して後悔はないですが・・
しばらく・・
節約・・
出来るかな(笑)??
しかも、相手はふしぎ遊戯!
購入するしかない!
ということで、迷いながら入手したのは以下の三人~
主人公の美朱ははずせないし・・
そうすると、鬼宿は・・
本命キャラですし・・
そうすると、後は、翼宿~
このキャラもお気に入りなのえす~
後も一人~
柳宿も欲しかったのですが、予算オーバーということで・・
ポストカードセットを~
今の時期になぜ~
と、思いましたが・・
完全にアニメイトはZ世代向けの商品に~
それ以外のお店、日用品等を売っているようなお店の店頭に年長者向けの年代物を販売するようになる~
というシステムに完全に切り替わりつつあるようです。
これからは、ゲーセン以外の、こういう商品販売日とかチェックをこまめにしないと~
よく見てみると、色々発売されていたみたいですし・・
侮れ紙、オタグッズ・・
それにしても、金額高いですね~
いえ、購入して後悔はないですが・・
しばらく・・
節約・・
出来るかな(笑)??
るうに剣心 ノイタミ 17~18話 [アニメ]
この強欲男は、思っていたよりも器が小さかった・・
本当に強い人間は、己のために力を振るわないといいますが・・
己のためだけに振るう力など、相手を傷つける殺人剣、凶器でしかないのです。
しかも、己の力におぼれているいる物ならば尚更・・・
そう思うと、強さのみ・・
いや、強さしか持ち得ていない、この強欲な男は口先ばかりでカッコ悪い・・
だから、この男の剣術は剣心にはきかない・・
彼の剣術は、けして殺人剣ではない・・
そう、人の命の重みを知ってきた剣心にとっては、ただのかすり傷・・
凄腕の相手には、軽い傷を負わせるだけで深手の一つにならない。
この男の剣は、止めを刺す、人の命を奪う物ではない・・
又、その力を振るう際の立ち居振る舞いも・・
己の未熟さに気づけぬ内わの小ささも含めて・・・
そう、この男の剣技には重みがないのだ・・。
そうして、真に強い男とはどういうものか・・
殺人剣の重みとはどういうものか・・・
強欲な男は知ることとなる。
人の命を奪った数だけ、殺人剣は重みを重ねていくものなのだ・・。
それを知らぬ男の剣は、人を切れても命を奪うことはできないのだと・・。
こういう語りを入れてくれる作品も、当時の作品だからこそなのかな・・
なんて、ふと思います。
ライトノベルでは、なかなか、こういった語りは聞けない気がしますので・・。
そして、人が生きるというのは綺麗ごとだけでは生きていけない。
武士の魂だけでは家族を養えない・・
それを見定めることが出来なかったからこそ、うわべの強さに少年は騙されてしまったのだろう。
ようは、生きることの大変さを知らないから、物を見る目が養えていなかったといいますか・・。
そう、真実を知るためには、色んな物を見て感じて学ばなきゃいけない・・。
それは、経験の多い大人になれば得られるとは限らない。
子供の内だからこそ、経験できることも少なくない・・。
同じ武士の息子で、志があって、環境は違えど強くなりたいという思いは同じで・・
そこにこめられた思いの強さは、大人には気づけないものもあって・・
中途半端な慰めの言葉なんかよりも必要な物・・
少々荒々しく見えても、それが背中を押してくれる・・
それは、絆がある者同士ならではのやり方なのかな・・
そして、才能があるが故に才能を殺してしまうこともある。
努力して頑張るという志があるからこそ、才能って伸ばしていくことができるのではないだろうか・・
そんな風に思いつつ・・。
てか、左之助~
何、あの長身の男、まだ未成年だったのか~
なんてことを改めて思いつつ・・
で、そんな年齢でありながら、学問を学ぶでもなく仕事をするでもなく、ただ飯ぐらいしている・・
という所さえなければ、力もあり強くイイ男前で、気前もよく、器も大きく、なんだかんだで人もよく・・
イイ所も沢山あるのに~
惜しい男・・
でも、それが左之助といえば左之助というべきか・・
そして、出てくる昔懐かし?の言葉・・
春画・・
ぶっちゃけ、今でいう成人向けの~
という奴ですが・・
こういう単語って、今時の若い子は知っているのかな~
そして、大人で知っているのは常識なのかな~
なんて思いつつ、剣心の春画発言した時の薫の反応が、上品で可愛いくもあり・・。
今回のお話は、左之助の過去の話といいますか、過去知り合いとのお話ですが・・
本当、左之助のいうように、憎しみばかりに心とらわれ、人との交流を拒絶するあまり引きこもった状態になると怖い・・
視野の狭さに気づけない姿というのは・・
過去を振り返り引きずるのはいいですが、それらは現実を見据えた上で成り立つもの・・
それに気づかぬ、左之助の元戦友は哀れでなりません。
そして・・
無謀で無茶なことをしようとしている友人を諭すわけでもなく、見捨てることなく・・・
というのは、深い付き合いがあり、同じ思いを抱いていた時期もあったからこそ、付け焼刃の言葉・・
慰めや説得は通らない・・
そういうの、ちゃんと理解できてしまう男だからこそ・・
なんだか左之助の言動、考えが切なくなってしまう・・。
手のかかる友人を見捨てることなく・・
彼も又、剣心に負けず劣らず人が良くて・・
私にはまねの出来ない器の大きさに、頭が上がらなくなりそうです。
過去の因縁だって、いつまでも引きずるような器の小さな男ではなく・・・
本当に、左之助を友と思うのならば、この男も彼をまきこまないでやって欲しいな・・
剣心達を裏切らせるような行動させるなんて・・
と、気になる所にて、待て次回~
ですが・・。
それにしても、本当、未成年の頃は特に何も考えずに見ていましたが、大人になって、るろうに剣心という作品をみさせて頂くと、色々と思わされることが多い作品だな~
なんて思ったのでした~♪
本当に強い人間は、己のために力を振るわないといいますが・・
己のためだけに振るう力など、相手を傷つける殺人剣、凶器でしかないのです。
しかも、己の力におぼれているいる物ならば尚更・・・
そう思うと、強さのみ・・
いや、強さしか持ち得ていない、この強欲な男は口先ばかりでカッコ悪い・・
だから、この男の剣術は剣心にはきかない・・
彼の剣術は、けして殺人剣ではない・・
そう、人の命の重みを知ってきた剣心にとっては、ただのかすり傷・・
凄腕の相手には、軽い傷を負わせるだけで深手の一つにならない。
この男の剣は、止めを刺す、人の命を奪う物ではない・・
又、その力を振るう際の立ち居振る舞いも・・
己の未熟さに気づけぬ内わの小ささも含めて・・・
そう、この男の剣技には重みがないのだ・・。
そうして、真に強い男とはどういうものか・・
殺人剣の重みとはどういうものか・・・
強欲な男は知ることとなる。
人の命を奪った数だけ、殺人剣は重みを重ねていくものなのだ・・。
それを知らぬ男の剣は、人を切れても命を奪うことはできないのだと・・。
こういう語りを入れてくれる作品も、当時の作品だからこそなのかな・・
なんて、ふと思います。
ライトノベルでは、なかなか、こういった語りは聞けない気がしますので・・。
そして、人が生きるというのは綺麗ごとだけでは生きていけない。
武士の魂だけでは家族を養えない・・
それを見定めることが出来なかったからこそ、うわべの強さに少年は騙されてしまったのだろう。
ようは、生きることの大変さを知らないから、物を見る目が養えていなかったといいますか・・。
そう、真実を知るためには、色んな物を見て感じて学ばなきゃいけない・・。
それは、経験の多い大人になれば得られるとは限らない。
子供の内だからこそ、経験できることも少なくない・・。
同じ武士の息子で、志があって、環境は違えど強くなりたいという思いは同じで・・
そこにこめられた思いの強さは、大人には気づけないものもあって・・
中途半端な慰めの言葉なんかよりも必要な物・・
少々荒々しく見えても、それが背中を押してくれる・・
それは、絆がある者同士ならではのやり方なのかな・・
そして、才能があるが故に才能を殺してしまうこともある。
努力して頑張るという志があるからこそ、才能って伸ばしていくことができるのではないだろうか・・
そんな風に思いつつ・・。
てか、左之助~
何、あの長身の男、まだ未成年だったのか~
なんてことを改めて思いつつ・・
で、そんな年齢でありながら、学問を学ぶでもなく仕事をするでもなく、ただ飯ぐらいしている・・
という所さえなければ、力もあり強くイイ男前で、気前もよく、器も大きく、なんだかんだで人もよく・・
イイ所も沢山あるのに~
惜しい男・・
でも、それが左之助といえば左之助というべきか・・
そして、出てくる昔懐かし?の言葉・・
春画・・
ぶっちゃけ、今でいう成人向けの~
という奴ですが・・
こういう単語って、今時の若い子は知っているのかな~
そして、大人で知っているのは常識なのかな~
なんて思いつつ、剣心の春画発言した時の薫の反応が、上品で可愛いくもあり・・。
今回のお話は、左之助の過去の話といいますか、過去知り合いとのお話ですが・・
本当、左之助のいうように、憎しみばかりに心とらわれ、人との交流を拒絶するあまり引きこもった状態になると怖い・・
視野の狭さに気づけない姿というのは・・
過去を振り返り引きずるのはいいですが、それらは現実を見据えた上で成り立つもの・・
それに気づかぬ、左之助の元戦友は哀れでなりません。
そして・・
無謀で無茶なことをしようとしている友人を諭すわけでもなく、見捨てることなく・・・
というのは、深い付き合いがあり、同じ思いを抱いていた時期もあったからこそ、付け焼刃の言葉・・
慰めや説得は通らない・・
そういうの、ちゃんと理解できてしまう男だからこそ・・
なんだか左之助の言動、考えが切なくなってしまう・・。
手のかかる友人を見捨てることなく・・
彼も又、剣心に負けず劣らず人が良くて・・
私にはまねの出来ない器の大きさに、頭が上がらなくなりそうです。
過去の因縁だって、いつまでも引きずるような器の小さな男ではなく・・・
本当に、左之助を友と思うのならば、この男も彼をまきこまないでやって欲しいな・・
剣心達を裏切らせるような行動させるなんて・・
と、気になる所にて、待て次回~
ですが・・。
それにしても、本当、未成年の頃は特に何も考えずに見ていましたが、大人になって、るろうに剣心という作品をみさせて頂くと、色々と思わされることが多い作品だな~
なんて思ったのでした~♪
タグ:るろうに剣心
緋色のか欠片 おもいいろの記憶 VITA 振り返り感想10 [ゲーム]
後日談、空の下で~
の方は、戦いが終わって新しい時の流れの中で~
と、どれもお気に入りの話ばかりですが、特に琢磨と祐一先輩のお話はよかったです。
選択肢によっては、本編では語りきれなかった琢磨のご先祖の話等がしっかり聞けたり・・
恋人らしい、甘い雰囲気はもちろん・・
琢磨の球妃を思う気持ち・・
過去へのとらわれた思い、同じ過ちを繰り返したくない・・
それ故に、彼女が正式に玉依として命名されることを、あんなにも拒否していたんだな~
と、思うと、琢磨がちょっと可愛くも、いじらしくもあり・・
選択肢しによって、話が完全に変化するので、どの選択しも選んで、隅から隅まで楽しむのがおすすめです♪
そして、もう一つのお気に入りの祐一先輩ルートの話では・・
悩みを抱えるのは球妃の方で・・
それは、巫女としての務めのために恋愛は許されるのか、許されないのか・・
ただの主従関係になんてなりたくない・・
けれど・・
そんな、可愛い乙女心な悩みで・・
それも、祐一先輩の一言であっという間に解決しちゃうのですが・・♪
てか、選択しを変えると祐一先輩ではなく、他のキャラからの説明で解決できちゃうのですが・・(笑)
後、おーちゃんの変化姿が可愛い!
本当、人間バージョンの声、本編でも入れてくれていれば~
てか、しゃべり方がまったく変化するので・・
それが又楽しみにもなるといいますか・・
そして、真尋先輩のは・・
お調子者で単純で・・
本当にわかりやすくて・・
扱いやすい男ナンバー1!
にしても、選択しの微妙な変化で、会話の流れが本当によく変わっていくな~
という感じです。
真尋先輩の球妃への好感度によって、同じシーンもがらりと変化~
巫女としての知識の差がありすぎる・・(笑)
その分、真尋先輩の方が・・
て、これだけ玉依の知識が得られるなら、学校の勉強も真面目にしていれば、もっと成績よかったのでは・・
なんて思いつつも、明かされていく玉依の伝説・・
それは、真尋先輩の遠いご先祖様のお話で・・
その話が終わった後で、恋人らしい雰囲気に・・
玉依姫としての務めを遂げた球妃と、玉依姫以上のことをなしとげてくれたことを嬉しく思う真尋先輩と・・
そしてやってくる別れは・・
本当、好感度の上げ下げ関係なく、どっちでもラブラブ展開だな~♪
なんて思いつつ・・
因みに、この空の下で~
は、どの選択しを選んでも、ちゃんとEDは迎えられますが、迎えた後攻略キャラからのコメントが変化するのがポイント!
全部好感度の良いアイキャッチつと、ある程度のアイキャッチつきと、まったくアイオキャッチ入らない場合~
の、三段階によるコメント変化があるので・・
暇な方は(笑)コンプリついでに、周回してみるのもありかも?
ということで~
追加されたおまけ要素は~
球妃と両想いになった~ということで、ある意味恋愛バカではありませんが、彼女のために頑張るあまり、いい意味でキャラが崩壊していたり、妙に逞しい球妃の姿だったり・・
お気に入りなのは卒業のお話・・・
でしょうか・・
完全新規他のシナリオは、あっという間に終わってしまって・・
まだイベントシーンの挿絵があるものは良いのですが、VITA版の追加要素は、せめてイラスト入れて欲しかったな~
という感じです。
シナリオのボリュームもあっという間でしたしね・・。
そんな感じで・・・
残りのおまけ要素の攻略ですが・・・
どの守護者とも会わない・・
の選択肢・・
まさか、まさかの〇〇EDが地味に驚きつつも、これはこれで可愛いからいっか~
みたいな、可愛いCGイラストゲッドです!
そして、バレンタインのシナリオは・・・
とりあえず、本命だけ会話濁して他キャラに義理を押し付け、最後の最後にて本命チョコを渡す~
で、無事ハッピーEDですが・・
あえて、最後の最後で義理を私てみたり、本命チョコを誰に渡すか選択できずに~
といEDシナリオもあったりするので、それはそれで楽しむのもいいかと~
ややこしいのは、クリスマスイベント~
てっきり本命の後おいかけていけばいいかな~
と、思っていると、それでは本命キャラとのイベントシーンが一切攻略できず、大団円的な感じになるので、気をつけましょ~(笑)
クリスマスのシナリオは、個人的にラストの二人きりイベントシーン以外はどうかな~
なんて感じでもありますが・・
そんな感じにて、どうにか攻略完了~
て感じでしたが・・
このソフト一つで、本編とFDの両方、それからネット上での追加イベントに、新規イベントもできるなら、めっけものかな~
という感じです。
口パクとかエフェクトとか・・
そんな、リメイク部分も最初は珍しいですが、以外とギャルゲしなれているためか、なれてきて、特に新鮮さは感じなくなってくるんですよね・・(笑)
でも、二人のラブラブなシーンは悪くないかな・・
ということで~
PS2とPSPと攻略してきたおけげで、多少のまんねんり感はあるものの、満足感あり~
という感じでしょうか・・
という感じにて~
合間にプレイ開始し始めたゲームの方へと戻ろうかな~
と、思います。
の方は、戦いが終わって新しい時の流れの中で~
と、どれもお気に入りの話ばかりですが、特に琢磨と祐一先輩のお話はよかったです。
選択肢によっては、本編では語りきれなかった琢磨のご先祖の話等がしっかり聞けたり・・
恋人らしい、甘い雰囲気はもちろん・・
琢磨の球妃を思う気持ち・・
過去へのとらわれた思い、同じ過ちを繰り返したくない・・
それ故に、彼女が正式に玉依として命名されることを、あんなにも拒否していたんだな~
と、思うと、琢磨がちょっと可愛くも、いじらしくもあり・・
選択肢しによって、話が完全に変化するので、どの選択しも選んで、隅から隅まで楽しむのがおすすめです♪
そして、もう一つのお気に入りの祐一先輩ルートの話では・・
悩みを抱えるのは球妃の方で・・
それは、巫女としての務めのために恋愛は許されるのか、許されないのか・・
ただの主従関係になんてなりたくない・・
けれど・・
そんな、可愛い乙女心な悩みで・・
それも、祐一先輩の一言であっという間に解決しちゃうのですが・・♪
てか、選択しを変えると祐一先輩ではなく、他のキャラからの説明で解決できちゃうのですが・・(笑)
後、おーちゃんの変化姿が可愛い!
本当、人間バージョンの声、本編でも入れてくれていれば~
てか、しゃべり方がまったく変化するので・・
それが又楽しみにもなるといいますか・・
そして、真尋先輩のは・・
お調子者で単純で・・
本当にわかりやすくて・・
扱いやすい男ナンバー1!
にしても、選択しの微妙な変化で、会話の流れが本当によく変わっていくな~
という感じです。
真尋先輩の球妃への好感度によって、同じシーンもがらりと変化~
巫女としての知識の差がありすぎる・・(笑)
その分、真尋先輩の方が・・
て、これだけ玉依の知識が得られるなら、学校の勉強も真面目にしていれば、もっと成績よかったのでは・・
なんて思いつつも、明かされていく玉依の伝説・・
それは、真尋先輩の遠いご先祖様のお話で・・
その話が終わった後で、恋人らしい雰囲気に・・
玉依姫としての務めを遂げた球妃と、玉依姫以上のことをなしとげてくれたことを嬉しく思う真尋先輩と・・
そしてやってくる別れは・・
本当、好感度の上げ下げ関係なく、どっちでもラブラブ展開だな~♪
なんて思いつつ・・
因みに、この空の下で~
は、どの選択しを選んでも、ちゃんとEDは迎えられますが、迎えた後攻略キャラからのコメントが変化するのがポイント!
全部好感度の良いアイキャッチつと、ある程度のアイキャッチつきと、まったくアイオキャッチ入らない場合~
の、三段階によるコメント変化があるので・・
暇な方は(笑)コンプリついでに、周回してみるのもありかも?
ということで~
追加されたおまけ要素は~
球妃と両想いになった~ということで、ある意味恋愛バカではありませんが、彼女のために頑張るあまり、いい意味でキャラが崩壊していたり、妙に逞しい球妃の姿だったり・・
お気に入りなのは卒業のお話・・・
でしょうか・・
完全新規他のシナリオは、あっという間に終わってしまって・・
まだイベントシーンの挿絵があるものは良いのですが、VITA版の追加要素は、せめてイラスト入れて欲しかったな~
という感じです。
シナリオのボリュームもあっという間でしたしね・・。
そんな感じで・・・
残りのおまけ要素の攻略ですが・・・
どの守護者とも会わない・・
の選択肢・・
まさか、まさかの〇〇EDが地味に驚きつつも、これはこれで可愛いからいっか~
みたいな、可愛いCGイラストゲッドです!
そして、バレンタインのシナリオは・・・
とりあえず、本命だけ会話濁して他キャラに義理を押し付け、最後の最後にて本命チョコを渡す~
で、無事ハッピーEDですが・・
あえて、最後の最後で義理を私てみたり、本命チョコを誰に渡すか選択できずに~
といEDシナリオもあったりするので、それはそれで楽しむのもいいかと~
ややこしいのは、クリスマスイベント~
てっきり本命の後おいかけていけばいいかな~
と、思っていると、それでは本命キャラとのイベントシーンが一切攻略できず、大団円的な感じになるので、気をつけましょ~(笑)
クリスマスのシナリオは、個人的にラストの二人きりイベントシーン以外はどうかな~
なんて感じでもありますが・・
そんな感じにて、どうにか攻略完了~
て感じでしたが・・
このソフト一つで、本編とFDの両方、それからネット上での追加イベントに、新規イベントもできるなら、めっけものかな~
という感じです。
口パクとかエフェクトとか・・
そんな、リメイク部分も最初は珍しいですが、以外とギャルゲしなれているためか、なれてきて、特に新鮮さは感じなくなってくるんですよね・・(笑)
でも、二人のラブラブなシーンは悪くないかな・・
ということで~
PS2とPSPと攻略してきたおけげで、多少のまんねんり感はあるものの、満足感あり~
という感じでしょうか・・
という感じにて~
合間にプレイ開始し始めたゲームの方へと戻ろうかな~
と、思います。
フルメタルパニック 4~7話 [アニメ]
ここから、学園物から一転して、バリバリのハイジャック!
軍人オタク扱いされていた宗助君の軍人としての本領発揮!
ハイジャック犯の目をくらまし、単身でのりこんでいきます!
そう、ヒロインのピンチを救いに!
正義感溢れる先生ではやはり重荷で・・
生徒のため、威勢よく食ってかかるものの、銃を向けられ生死の境目を見てしまえば、どうすることもできない・・
こんな現状で適切な行動できるのはただ一人であり・・・
そう、かなめのピンチを救えるのは彼だけ・・
と、言いたいけれど、彼も軍人であり、そのプロフェショナルです。
数百人の人質と一人の命と・・
本来ならば、どちらを選ぶべきかは、はかり知った所・・
の、はずでした・・。
そう、仲間うちでも、そう信じる者と、今回の剣ではどうだろう・・
そんな風に疑問符を浮かべる者がおり・・
どちらの期待に添えた行動だったかというと・・
彼としては、らしからぬ言動・・
目の前の出来事に躊躇い正しい判断を、とうとう見誤ってしまう。
それほどに、彼にとって彼女の存在は大きくなっていた・・
と、いってもいいべきなのでしょう・・。
そんな現状なんてしらない、かなめは、いつもながら勝気で負けん気が強くて・・
でも、強気な少女が本気で怖がった時って、とたんに大人しくなってしまうんですよね・・。
けれど、宗助の姿あみると、とたんに元気をとりもどしていく、かなめちゃん・・。
スカートのすそ短くて走れないとか、今更言い出すし・・
さっきまでは、そんなの気にせず飛び出そうとしていたのに・・
乙女心って複雑で、わかりやすくもあって・・(笑)
ドタバタの銃撃戦の中、とうとう彼女は彼の正体を知ってしまうのです。
そう、最初は極度の軍事マニアだと笑っていましたが、彼がロボットの操縦をして戦い敵を倒していく所を見て・・
反対に、むしろ納得せざる終えない状況を目の前にみせつけられて・・
かなめも、事態を把握するために、やや呆然としている中・・
宗助達の目の前に現れたのは、死んでいたと思われていた強敵で・・
そんな彼との戦闘にてこずってしまった宗助達は、かけつけてくれた救助半の助けに間に合わず・・
そうして、再び、彼らは生きるか死ぬかの窮地におかれてしまう。
そこで、彼女は改めて感じてしまう。
彼は、自分達とは生きてきた世界が違うのだと・・
それは、今まで彼女が目にしていた宗助ではなく・・
だからといって、この場で置き去られても彼女一人生き抜くすべはない・・
だから、彼女は信じぬく覚悟をすることにする。
何があっても、彼と一緒ならば、どんな境遇でも生き抜いていけると・・
そう、彼から手を差し伸べてくれたから、その手をとり・・
なのに、今更ドタンバで自分一人生きのこる道を押し付けられて・・
普通の少女なら泣いてすがるでしょうが・・
そこは千鳥ちゃん・・
こともあろうに馬鹿扱いして、彼を罵りまくります。
自分には生きていく資格がないから、犠牲になって千鳥一人生き残れなんてふざけるな・・
と・・
ヒロインなるまじきの形相と勢いで・・(笑)
でも、そこが彼女の魅力であり、他の女性にない所があるからこそ、宗助も一人の少女として彼女を特別に見ているのかも・・
無意識なんですよね・・。
お互い、好きとか恋愛とか、そういう言葉よりも先に体と心が動いて・・
共に生き抜きたい・・
その方法を死ぬ気で考えろと・・
と、こうして改めて見ると、肉体的には宗助は千鳥を守っていても、心を救われているのは彼の方かも・・
なんて思わされつつも・・
本当、ぶっちゃけていうなれば、主人公よりもヒロインの千鳥の方が余程カッコイイといいますか・・。
がさつな女に見えるのは、男よりも男前な性格しているからなのかも・・♪
切り替えがよくて、度胸も据わっていて・・
自分のおかれた立場理解できず、自身の中に自分じゃない何かがいそうになる・・
そんな不安に発狂しちゃいますが・・
半泣きでも、ちゃんと笑ったり、他の人の身を心配したり・・
諦めない強さに・・
その反面潔い所でもあって・・・
もう、助からないと思った瞬間・・
彼らと共に過ごした時間が楽しかった、後悔はない・・
なんて言えるなんて・・
普通の高校生が持ち得る度胸じゃない・・
それとも、それだけ宗助への想いがあるということでしょうか・・・
好意と共に信頼と・・
そんな彼が適当の戦闘に押され気味の時も・・
これも又、彼女ならではの直球な言葉・・
今、貴方が負ければ、私は身ぐるみはがされて、体中弄りまわされ、そして殺されるのよ。
貴方は、そんなの許せる?
嫌でしょ・・
だったら、その気持ちを強く持って、集中して、相手にぶつけるの・・
目を閉じて・・
私を信じて・・
と、とんでもなく、強烈な言葉の後は、敵の目の前で無防備になれといってみせては・・
その後の結末は・・
まさに、勝利の女神・・・
という奴でしょうか・・
同時に、その勝利に至るまでの出来事は、かなめは、確かに普通の少女じゃない・・
本人無自覚な状態で目覚めては、彼女を導く・・
とでもいいましょうか・・
そうして、彼女の身に危険を及ぼす存在がいなくなり、宗助の任務も終わりをつげ、彼女の目の前から消えるはずでしたが・・・
悲しみにくれる、かなめの表情が一瞬で喜びの笑顔にみちて・・
きっとこの後は、彼の腕の中に飛び込んだんだろうな・・
なんて思わされる所でのカット~
そしてED後の予告では・・
再び、ラブコメモードのお話に~♪
予告見て、色々思い出されれ笑みを浮かべつつ・・
続きは、又今度~♪
軍人オタク扱いされていた宗助君の軍人としての本領発揮!
ハイジャック犯の目をくらまし、単身でのりこんでいきます!
そう、ヒロインのピンチを救いに!
正義感溢れる先生ではやはり重荷で・・
生徒のため、威勢よく食ってかかるものの、銃を向けられ生死の境目を見てしまえば、どうすることもできない・・
こんな現状で適切な行動できるのはただ一人であり・・・
そう、かなめのピンチを救えるのは彼だけ・・
と、言いたいけれど、彼も軍人であり、そのプロフェショナルです。
数百人の人質と一人の命と・・
本来ならば、どちらを選ぶべきかは、はかり知った所・・
の、はずでした・・。
そう、仲間うちでも、そう信じる者と、今回の剣ではどうだろう・・
そんな風に疑問符を浮かべる者がおり・・
どちらの期待に添えた行動だったかというと・・
彼としては、らしからぬ言動・・
目の前の出来事に躊躇い正しい判断を、とうとう見誤ってしまう。
それほどに、彼にとって彼女の存在は大きくなっていた・・
と、いってもいいべきなのでしょう・・。
そんな現状なんてしらない、かなめは、いつもながら勝気で負けん気が強くて・・
でも、強気な少女が本気で怖がった時って、とたんに大人しくなってしまうんですよね・・。
けれど、宗助の姿あみると、とたんに元気をとりもどしていく、かなめちゃん・・。
スカートのすそ短くて走れないとか、今更言い出すし・・
さっきまでは、そんなの気にせず飛び出そうとしていたのに・・
乙女心って複雑で、わかりやすくもあって・・(笑)
ドタバタの銃撃戦の中、とうとう彼女は彼の正体を知ってしまうのです。
そう、最初は極度の軍事マニアだと笑っていましたが、彼がロボットの操縦をして戦い敵を倒していく所を見て・・
反対に、むしろ納得せざる終えない状況を目の前にみせつけられて・・
かなめも、事態を把握するために、やや呆然としている中・・
宗助達の目の前に現れたのは、死んでいたと思われていた強敵で・・
そんな彼との戦闘にてこずってしまった宗助達は、かけつけてくれた救助半の助けに間に合わず・・
そうして、再び、彼らは生きるか死ぬかの窮地におかれてしまう。
そこで、彼女は改めて感じてしまう。
彼は、自分達とは生きてきた世界が違うのだと・・
それは、今まで彼女が目にしていた宗助ではなく・・
だからといって、この場で置き去られても彼女一人生き抜くすべはない・・
だから、彼女は信じぬく覚悟をすることにする。
何があっても、彼と一緒ならば、どんな境遇でも生き抜いていけると・・
そう、彼から手を差し伸べてくれたから、その手をとり・・
なのに、今更ドタンバで自分一人生きのこる道を押し付けられて・・
普通の少女なら泣いてすがるでしょうが・・
そこは千鳥ちゃん・・
こともあろうに馬鹿扱いして、彼を罵りまくります。
自分には生きていく資格がないから、犠牲になって千鳥一人生き残れなんてふざけるな・・
と・・
ヒロインなるまじきの形相と勢いで・・(笑)
でも、そこが彼女の魅力であり、他の女性にない所があるからこそ、宗助も一人の少女として彼女を特別に見ているのかも・・
無意識なんですよね・・。
お互い、好きとか恋愛とか、そういう言葉よりも先に体と心が動いて・・
共に生き抜きたい・・
その方法を死ぬ気で考えろと・・
と、こうして改めて見ると、肉体的には宗助は千鳥を守っていても、心を救われているのは彼の方かも・・
なんて思わされつつも・・
本当、ぶっちゃけていうなれば、主人公よりもヒロインの千鳥の方が余程カッコイイといいますか・・。
がさつな女に見えるのは、男よりも男前な性格しているからなのかも・・♪
切り替えがよくて、度胸も据わっていて・・
自分のおかれた立場理解できず、自身の中に自分じゃない何かがいそうになる・・
そんな不安に発狂しちゃいますが・・
半泣きでも、ちゃんと笑ったり、他の人の身を心配したり・・
諦めない強さに・・
その反面潔い所でもあって・・・
もう、助からないと思った瞬間・・
彼らと共に過ごした時間が楽しかった、後悔はない・・
なんて言えるなんて・・
普通の高校生が持ち得る度胸じゃない・・
それとも、それだけ宗助への想いがあるということでしょうか・・・
好意と共に信頼と・・
そんな彼が適当の戦闘に押され気味の時も・・
これも又、彼女ならではの直球な言葉・・
今、貴方が負ければ、私は身ぐるみはがされて、体中弄りまわされ、そして殺されるのよ。
貴方は、そんなの許せる?
嫌でしょ・・
だったら、その気持ちを強く持って、集中して、相手にぶつけるの・・
目を閉じて・・
私を信じて・・
と、とんでもなく、強烈な言葉の後は、敵の目の前で無防備になれといってみせては・・
その後の結末は・・
まさに、勝利の女神・・・
という奴でしょうか・・
同時に、その勝利に至るまでの出来事は、かなめは、確かに普通の少女じゃない・・
本人無自覚な状態で目覚めては、彼女を導く・・
とでもいいましょうか・・
そうして、彼女の身に危険を及ぼす存在がいなくなり、宗助の任務も終わりをつげ、彼女の目の前から消えるはずでしたが・・・
悲しみにくれる、かなめの表情が一瞬で喜びの笑顔にみちて・・
きっとこの後は、彼の腕の中に飛び込んだんだろうな・・
なんて思わされる所でのカット~
そしてED後の予告では・・
再び、ラブコメモードのお話に~♪
予告見て、色々思い出されれ笑みを浮かべつつ・・
続きは、又今度~♪
タグ:フルメタルパニック
新 白雪姫伝説 プリーティア [漫画]
新 白雪姫伝説 プリーティア
20年以上昔、アニメと同時進行によって作られたコミック版、プリーティア。
アニメは少し前に視聴したことがありましたが、まさかコミック版があったとは~~
因みに、前4巻による二部構成~
という使用のようで、私が購入できたのは、一部、主人公がプリーティアに目覚めるまでのお話・・・
という感じです。
基本的には、アニメ版と物語のおおまかな道筋は同じですが、話が進んでいく際の細やかな主人公姫乃の言動・・
アニメ版では、ドジッコなミーハー娘な雰囲気ですが、こちらのコミック版はもう少し落ち着いた言動をか今みせてくれる・・
お気楽なだけじゃない、緑や自然を愛している・・そんな雰囲気を醸し出しており・・
義理の姉妹の、主人公への嫌がらせもアニメ版では妙に子供っぽいのが抜けているといいますか・・
イイ意味で嫌なシンデレラいびりな義姉になっているといいますか・・・(笑)
義母の言動も、TVでは露骨なまでな雪乃スルー状態でしたが、こちらは、もう少し母親らしく・・
愛する旦那さんの娘というこで頭ごなしに疑うことなく、ちゃんと娘としての信頼感も持っている・・
実の娘が理由もなく、義理の娘の陰口をたたけば、ちゃんと注意し、彼女に限って・・
そのような評価を抱いていたりして・・
からこそ、期待、裏切りによるひびの入り方だったり・・
TV版よりリアリティかつナチュラルで良い雰囲気な構成になっているかな~
という感じです。
年ごろの女の子が、女友達とあうといっていたのに、嘘ついてこっとり異性とあって待ち合わせ時間に遅刻してくる・・
なんて、そりゃまあ、少なからず共愛情を注いでいる娘に、そんなことされた母親は・・
という感じですが・・
勿論、それは悪魔で誤解ですが、約束を破ったことには違いなく、そんな状態では何をいっても言い訳にしかきこえないのはしょうがないことだし、全てを話すわけにもいかない・・
学校では、貧乏人がお金目当てで嫁いできたんだろうと、義理姉妹の片持ちの男子からのいやがらせだったりと、踏んだり蹴ったりの主人公ですが、そんなことではくじけない根性で頑張ります!
一度日々の入った義母との歪は、多分二部の方に話が入らないと治りそうにないようですが・・
義母と実の母親との確執とかも色々深そうですし・・・
彼女に力を貸しててくれる、ナイト達にも色々と問題が生じてきたり・・
アニメにはない物語を盛り込まされ・・
アニメ版よりも、ややシリアス路線にて、彼らと主人公の心の交流を描いていきます。
アニメ版はわかりやすい形で・・
漫画版は、ちょっとした言動による何気ない変化・・
チームは一人が先走ってはだめ、皆と波長をあわせて行動すること・・
ちょっとした判断ミスが、取返しのつかないことになったり・・
ちょっとした言動で心が近づいたと思えば、それの逆もありで・・
人間関係、関係をなくすのは簡単・・。
逃げる、それだけでできてしまえるのだから・・
けれど、それでいいと思うのか、あきらめるのはまだ早いと思うのか・・
そこが運命の分かれ道・・。
だてに、男相手に負けない腕っぷしの強さのある少女です。
窮地にたった時こそ、判断し行動できる強さ。
自分のためではなく、他人のために・・
不器用で自分よりも他人を心配してしまう、そんな優しい心だからこそ人の痛みに非木津られ手しまう危うさも同時にあるわけですが・・
腹をわって話し合って・・
辛い真実と向き合って・・
己のとってしまった行動を見つめ直し・・
完璧じゃなくたっていい・・
友達のいう彼女らしさ・・
怒りっぽいけれど、優しい所もあり、裏を返せば素直で正義感のある少女・・。
悪い所があっても、その分良い所があればそれで十分。
誰かのために強くなりたい。
自分の弱さで他者を傷つけなくてもすむように・・
大切な人、大事な人を守れる強さを・・
そのためにプリーティアになる決意を・・
彼女の強さが、真の覚醒へと目覚め・・
逃げられない戦いへと~
という感じでしょうか~
本当、悪くない作りなのですよね♪
少女漫画ならではの戦う女の子・・・
まさに、セーラームーンですね♪
ただ、こちらの主人公は、決してなかなk強い娘っ子なので、あるいみ、うさぎよりも成長が早く、責任感の度合いも少し違ってくるかな~
なんて雰囲気ではありますが・・♪
そんな感じにて、一部のみをゲッド~~
できrば、3,4巻も欲しい所ですが、流石に値段が高すぎて手が出せない・・・
というか、コミックが存在していたとは~~~
という感じですが・・・(笑)
20年以上昔、アニメと同時進行によって作られたコミック版、プリーティア。
アニメは少し前に視聴したことがありましたが、まさかコミック版があったとは~~
因みに、前4巻による二部構成~
という使用のようで、私が購入できたのは、一部、主人公がプリーティアに目覚めるまでのお話・・・
という感じです。
基本的には、アニメ版と物語のおおまかな道筋は同じですが、話が進んでいく際の細やかな主人公姫乃の言動・・
アニメ版では、ドジッコなミーハー娘な雰囲気ですが、こちらのコミック版はもう少し落ち着いた言動をか今みせてくれる・・
お気楽なだけじゃない、緑や自然を愛している・・そんな雰囲気を醸し出しており・・
義理の姉妹の、主人公への嫌がらせもアニメ版では妙に子供っぽいのが抜けているといいますか・・
イイ意味で嫌なシンデレラいびりな義姉になっているといいますか・・・(笑)
義母の言動も、TVでは露骨なまでな雪乃スルー状態でしたが、こちらは、もう少し母親らしく・・
愛する旦那さんの娘というこで頭ごなしに疑うことなく、ちゃんと娘としての信頼感も持っている・・
実の娘が理由もなく、義理の娘の陰口をたたけば、ちゃんと注意し、彼女に限って・・
そのような評価を抱いていたりして・・
からこそ、期待、裏切りによるひびの入り方だったり・・
TV版よりリアリティかつナチュラルで良い雰囲気な構成になっているかな~
という感じです。
年ごろの女の子が、女友達とあうといっていたのに、嘘ついてこっとり異性とあって待ち合わせ時間に遅刻してくる・・
なんて、そりゃまあ、少なからず共愛情を注いでいる娘に、そんなことされた母親は・・
という感じですが・・
勿論、それは悪魔で誤解ですが、約束を破ったことには違いなく、そんな状態では何をいっても言い訳にしかきこえないのはしょうがないことだし、全てを話すわけにもいかない・・
学校では、貧乏人がお金目当てで嫁いできたんだろうと、義理姉妹の片持ちの男子からのいやがらせだったりと、踏んだり蹴ったりの主人公ですが、そんなことではくじけない根性で頑張ります!
一度日々の入った義母との歪は、多分二部の方に話が入らないと治りそうにないようですが・・
義母と実の母親との確執とかも色々深そうですし・・・
彼女に力を貸しててくれる、ナイト達にも色々と問題が生じてきたり・・
アニメにはない物語を盛り込まされ・・
アニメ版よりも、ややシリアス路線にて、彼らと主人公の心の交流を描いていきます。
アニメ版はわかりやすい形で・・
漫画版は、ちょっとした言動による何気ない変化・・
チームは一人が先走ってはだめ、皆と波長をあわせて行動すること・・
ちょっとした判断ミスが、取返しのつかないことになったり・・
ちょっとした言動で心が近づいたと思えば、それの逆もありで・・
人間関係、関係をなくすのは簡単・・。
逃げる、それだけでできてしまえるのだから・・
けれど、それでいいと思うのか、あきらめるのはまだ早いと思うのか・・
そこが運命の分かれ道・・。
だてに、男相手に負けない腕っぷしの強さのある少女です。
窮地にたった時こそ、判断し行動できる強さ。
自分のためではなく、他人のために・・
不器用で自分よりも他人を心配してしまう、そんな優しい心だからこそ人の痛みに非木津られ手しまう危うさも同時にあるわけですが・・
腹をわって話し合って・・
辛い真実と向き合って・・
己のとってしまった行動を見つめ直し・・
完璧じゃなくたっていい・・
友達のいう彼女らしさ・・
怒りっぽいけれど、優しい所もあり、裏を返せば素直で正義感のある少女・・。
悪い所があっても、その分良い所があればそれで十分。
誰かのために強くなりたい。
自分の弱さで他者を傷つけなくてもすむように・・
大切な人、大事な人を守れる強さを・・
そのためにプリーティアになる決意を・・
彼女の強さが、真の覚醒へと目覚め・・
逃げられない戦いへと~
という感じでしょうか~
本当、悪くない作りなのですよね♪
少女漫画ならではの戦う女の子・・・
まさに、セーラームーンですね♪
ただ、こちらの主人公は、決してなかなk強い娘っ子なので、あるいみ、うさぎよりも成長が早く、責任感の度合いも少し違ってくるかな~
なんて雰囲気ではありますが・・♪
そんな感じにて、一部のみをゲッド~~
できrば、3,4巻も欲しい所ですが、流石に値段が高すぎて手が出せない・・・
というか、コミックが存在していたとは~~~
という感じですが・・・(笑)
タグ:新白雪姫伝説プリーティア 少女漫画
フルメタルパニック 1~3話 [アニメ]
初めてガンダムでもなく、マクロスでもなく、勇者シリーズでもなく、はまったロボットアニメ・・
しかも、深夜アニメですからね♪
はまるきっかけは、旦那が面白そうに見ているのを横目で見ている間に、キャラの魅力にひきこまれ、いつのまにか、旦那の隣に座って一緒に楽しんでいた~
という記憶のある作品。
何がいいかといいますと・・
とにかくキャラ作りがイイ!
イイ意味で個性が良いを通り越していて爆発しちゃってるんですよね♪
最初はカッコイイロボットアクションと、ヒロイン千鳥かなめを狙う組織の存在と・・
シリアスにみせかけて・・
のギャップが良く・・
物語としては・・
長い間、いかなる国家にも属さず、『軍事力による平和の維持』を目的とする対テロ極秘傭兵組織ミスリルの軍人として戦場しかしらなかった主人公、相良宗介。
ふとした指令により、千鳥かなめを護衛するために彼女の通う学校に学生として潜りこみますが、頭が軍人。
一般人の生活なんて知るよしもない彼は、ことあるごとに平和そのものの学園にて、銃を構えては突っ込んでいくという、破壊騒動をまきおこしていく・・
というのが序盤の話で・・
はたから見れば、頭のおかしい軍人男~
という汚名をきせられますが、本人的には、自分の行動の何処がん間違っているのかわからず・・
毎回騒動起こすため、転校早々に先生に目をつけられ・・
護衛のかなめには軍人オタクで変な奴扱いされるという・・(笑)
そして、そのヒロインである千鳥も、又個性的で・・
だまっておけば美少女そのもの・・
ですが、口を開けば、見た目の印象とは遠いがさつで豪快なキャラクター
表情も、最近のアニメにはない、生き生きとした表情が今見ると凄く新鮮です。
見た目は美少女なのに、表情はギャグギリギリ一歩手前・・(笑)
動きも非常に多く、いわゆるオーバーリアクション・・
というやつでしょうか・・
最近のアニメに、そういうキャラが少ないのは、作っている若者が、そういうリアクションを得意としていないからでしょうか・・
アニメとしては寂しい・・
勿論、シリアス顔でないとおかしい作品もありますが・・
ギャグやコメディ作品ならば、顔崩すくらいの方が見ていて楽しい♪
ああ、最近旦那の付き合いでスパイファミリーを見てみましたが・・
改めて見てみると面白い・・
娘のアーニャを含めた登場キャラのデフォ顔にツボってしまいました・・(笑)
一人で見ているときは、面白みを感じなかったのですが、誰かと一緒に見ると面白く見えてくるという、謎の現象・・
と、話をフルメタに戻しましょう~(笑)
そういうのも、アニメ作りに出てくるんだろうな~
なんて思わされます♪
で、前半はそんな感じで、学園ドタバタラブコメディという感じで・・
はた迷惑極まりなけれど、個性のないつまらない男よりもずっといい。
めちゃくちゃな価値観も行動も、他の人にはない相良宗介の個性だといって、彼の存在をみとめていく。
彼の言動に迷惑被っているときは、怒鳴りちらしては迷惑がってはいるものの・・
という、複雑な乙女心・・・♪
車の事故に愛想になった時、命がけで助けてくれたとき・・・
素直に頬を染めたかと思いきや、偶然とはいえ彼の手元が彼女の胸を掴んでいるのに気づいては、即座にぶっとばしたり・・
というか、その一瞬前は、彼の手の動きに一瞬頬をそめては色っぽくも小さな声を出したかと思えば・・・
と・・
起こっていたかと思えば照れて頬を染めたり・・
綺麗でおすましな表情をしているかと思えば、目じりがたれて口角があがって、ヒロインあるまじきな表情でデレたりとか・・
本当、見ていて飽きない作品だな・・
と、改めて思わされます。
そして、キャラクターの心情変化も・・
主人公の宗助も、最初は仕事でしかなかった相手・・
けれど、そんな相手に少なからず好意を抱かれ、恋愛感情はおいておいて、まんざらでもないご様子・・。
自身のこと気に入って貰えて、遠回しに嫌われてなくてよかった・・
的な発言の他、逆に嫌われて呆然と固まってしまっている姿とか・・
言葉や台詞がなくとも表現してくれてこそ、映像による表現だな~
と、思うのです。
文章や台詞だけで表現するのはかつじだけで十分。
絵とキャラの動きで物事表現出来てこそ、完成度の高いアニメや漫画、ドラマが成立するのだな~
と、思われます。
にしても、嫌われていないとはいえ、いくらなんでも夜中に誤解とは言え女の子の家のベランダで下着握りしめている状況、ちゃんと危機感持たないとヤバイよ~
宗助~
と、思ってしまします(笑)
後、見た目は美少女だけれど、中身のがさつ差ゆえか、学校では彼女にしたくない女、NO1扱いとは・・
ヒロインにあるまじき評価だな~~
なんて、思わされつつ・・。
因みに、何年か前に、深夜アニメで久々に続編が放送されていたのは、不思議と面白さを感じませんでしたが、なぜなんでしょうね~
物語構成においてもそうですが・・・
同じみのキャラクターが出ているにも関わらず、まったくキャラへの感情移入もできませんでしたし・・
未だに謎?
だからこそ、無印、そして、二期、三期~
の、二千年代前期作品が神作品として評価してしまうのですが・・(笑)
10年の間に、スタッフさんのセンスが変わったのか・・
スタッフさんが変わったのか・・
なんて思いつつ、
次回は、学園物から飛行機ハイジャック物に~
千鳥ちゃん本気でピンチ~
になる回~
こうご期待(笑)
しかも、深夜アニメですからね♪
はまるきっかけは、旦那が面白そうに見ているのを横目で見ている間に、キャラの魅力にひきこまれ、いつのまにか、旦那の隣に座って一緒に楽しんでいた~
という記憶のある作品。
何がいいかといいますと・・
とにかくキャラ作りがイイ!
イイ意味で個性が良いを通り越していて爆発しちゃってるんですよね♪
最初はカッコイイロボットアクションと、ヒロイン千鳥かなめを狙う組織の存在と・・
シリアスにみせかけて・・
のギャップが良く・・
物語としては・・
長い間、いかなる国家にも属さず、『軍事力による平和の維持』を目的とする対テロ極秘傭兵組織ミスリルの軍人として戦場しかしらなかった主人公、相良宗介。
ふとした指令により、千鳥かなめを護衛するために彼女の通う学校に学生として潜りこみますが、頭が軍人。
一般人の生活なんて知るよしもない彼は、ことあるごとに平和そのものの学園にて、銃を構えては突っ込んでいくという、破壊騒動をまきおこしていく・・
というのが序盤の話で・・
はたから見れば、頭のおかしい軍人男~
という汚名をきせられますが、本人的には、自分の行動の何処がん間違っているのかわからず・・
毎回騒動起こすため、転校早々に先生に目をつけられ・・
護衛のかなめには軍人オタクで変な奴扱いされるという・・(笑)
そして、そのヒロインである千鳥も、又個性的で・・
だまっておけば美少女そのもの・・
ですが、口を開けば、見た目の印象とは遠いがさつで豪快なキャラクター
表情も、最近のアニメにはない、生き生きとした表情が今見ると凄く新鮮です。
見た目は美少女なのに、表情はギャグギリギリ一歩手前・・(笑)
動きも非常に多く、いわゆるオーバーリアクション・・
というやつでしょうか・・
最近のアニメに、そういうキャラが少ないのは、作っている若者が、そういうリアクションを得意としていないからでしょうか・・
アニメとしては寂しい・・
勿論、シリアス顔でないとおかしい作品もありますが・・
ギャグやコメディ作品ならば、顔崩すくらいの方が見ていて楽しい♪
ああ、最近旦那の付き合いでスパイファミリーを見てみましたが・・
改めて見てみると面白い・・
娘のアーニャを含めた登場キャラのデフォ顔にツボってしまいました・・(笑)
一人で見ているときは、面白みを感じなかったのですが、誰かと一緒に見ると面白く見えてくるという、謎の現象・・
と、話をフルメタに戻しましょう~(笑)
そういうのも、アニメ作りに出てくるんだろうな~
なんて思わされます♪
で、前半はそんな感じで、学園ドタバタラブコメディという感じで・・
はた迷惑極まりなけれど、個性のないつまらない男よりもずっといい。
めちゃくちゃな価値観も行動も、他の人にはない相良宗介の個性だといって、彼の存在をみとめていく。
彼の言動に迷惑被っているときは、怒鳴りちらしては迷惑がってはいるものの・・
という、複雑な乙女心・・・♪
車の事故に愛想になった時、命がけで助けてくれたとき・・・
素直に頬を染めたかと思いきや、偶然とはいえ彼の手元が彼女の胸を掴んでいるのに気づいては、即座にぶっとばしたり・・
というか、その一瞬前は、彼の手の動きに一瞬頬をそめては色っぽくも小さな声を出したかと思えば・・・
と・・
起こっていたかと思えば照れて頬を染めたり・・
綺麗でおすましな表情をしているかと思えば、目じりがたれて口角があがって、ヒロインあるまじきな表情でデレたりとか・・
本当、見ていて飽きない作品だな・・
と、改めて思わされます。
そして、キャラクターの心情変化も・・
主人公の宗助も、最初は仕事でしかなかった相手・・
けれど、そんな相手に少なからず好意を抱かれ、恋愛感情はおいておいて、まんざらでもないご様子・・。
自身のこと気に入って貰えて、遠回しに嫌われてなくてよかった・・
的な発言の他、逆に嫌われて呆然と固まってしまっている姿とか・・
言葉や台詞がなくとも表現してくれてこそ、映像による表現だな~
と、思うのです。
文章や台詞だけで表現するのはかつじだけで十分。
絵とキャラの動きで物事表現出来てこそ、完成度の高いアニメや漫画、ドラマが成立するのだな~
と、思われます。
にしても、嫌われていないとはいえ、いくらなんでも夜中に誤解とは言え女の子の家のベランダで下着握りしめている状況、ちゃんと危機感持たないとヤバイよ~
宗助~
と、思ってしまします(笑)
後、見た目は美少女だけれど、中身のがさつ差ゆえか、学校では彼女にしたくない女、NO1扱いとは・・
ヒロインにあるまじき評価だな~~
なんて、思わされつつ・・。
因みに、何年か前に、深夜アニメで久々に続編が放送されていたのは、不思議と面白さを感じませんでしたが、なぜなんでしょうね~
物語構成においてもそうですが・・・
同じみのキャラクターが出ているにも関わらず、まったくキャラへの感情移入もできませんでしたし・・
未だに謎?
だからこそ、無印、そして、二期、三期~
の、二千年代前期作品が神作品として評価してしまうのですが・・(笑)
10年の間に、スタッフさんのセンスが変わったのか・・
スタッフさんが変わったのか・・
なんて思いつつ、
次回は、学園物から飛行機ハイジャック物に~
千鳥ちゃん本気でピンチ~
になる回~
こうご期待(笑)
タグ:フルメタルパニック