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カエル畑DEつかまえて☆彡 広瀬優希 プレイ感想1 [ゲーム]

どのキャラも、基本的には共通のお話で前半はお話が進む感じかな~
と、思いつつ、未選択の選択肢を選んで話は進んでいきます~
てか、エコ部に比べると、地味に難しい放送部のミニゲーム~
これは、経験に基づくものではなく、本当に感性で成功させるのが非常に難しい~~(笑)
キャラをよく理解しての感覚ゲーム!
成功はギリギリできても、大成功は絶対出てこない~~(汗)
なんて思いつつ、葉村君への好感度を上げないよう気をつけつつ、選択しをあげていきます~
てか、法月君と、空狭君の好感度が冒頭から高すぎなのでは・・・(笑)
そして、共通の会話では、ちょくちょく登場するものの、なかなかイベント発生率の低い広瀬君・・・
好感度上がっているものの、なかなか乙女ゲー的なトキメキシーンが出てこない~~(笑)
二人だけの帰宅イベントとか・・・
はい、二人の密着シーン的なイベントは拝見させて頂いたんですけれどね・・
広瀬君、実は腹黒い?
葉村に対して嫌悪感抱くのも、生き方が彼とは真逆・・
きっと責任感があって、責任を背負わされている身だから、自由奔放すぎる葉村君という存在が理解できず、苦手なんだろうな~
なんて、思わされます。
私は多分、広瀬君タイプに近いので、彼の気持ちはわからなくもないんですよね・・(笑)
周りの人間の期待に応えなきゃいけないとか、良い妻、良い嫁、良い娘・・
そういうのって、背負わされると、なかなかに重圧といいますか・・
まあ、嫁と娘の方は、最近はそこまで肩ひじ張らずに、やるべきことをちゃんとやっていけばいいかな・・
と、思えるようになってきましたが・・
そんな彼が素で対話できる、唯一の相手が彼女になるので・・
主人公に一言、君の馬鹿・・と、優等生の口からは零れおちなさそうな発言にて、改めて他の人とは違う、彼女との距離の近さを感じさせられる・・
そんな何気ないやりとりが妙に好きだったりもして・・♪
そうこうしている間に、気が付けば、攻略キャラよりの共通ルートに~
彼女の前では、至極自然体で・・
特に優等生でもなく、肩の力抜いた雰囲気が・・
そう、二人きりの時間だけ、垣間見せる彼の素顔・・・
そして、時に予想外な爆弾発言!
女の子に対して人並みに興味はあるけれど、別に選り好みすることもなく・・
と、さらっと他人事見たいな発言の後だからこそ、色んな意味で、ドッキリさせられます♪
そして、そんないい雰囲気になりそうな時に、タイミング良いといいますか、悪く入ってくる外野さん達~~~(笑)
そして、直接的ではない彼の主人公に対する感情表現。
異性としての意識はちゃんとあって、接近すれば頬を赤らめるし・・・
さらりと君のこと嫌いじゃないとか・・
なんだかんだで、彼女の突拍子もない行動に驚かされつつも、嫌がってはいない様子・・
そうして、恋愛感情・・とまではいかないものの、少しだけ彼という存在を意識し始める主人公。
そんな彼女に対して、色々と前科があるので慎重に言葉を選びつつ、個人的に親睦を深めたいという彼女との意思疎通・・
自分が楽しむためではなく、広瀬に楽しんでもらうため・・
そういうさりげない気遣いが、彼の頑なな心を少しづつ解きほぐしていくのが、ささやかな変化が又好ましく・・
自然と彼女への好感度が上がっていきます♪
同時に、彼女の彼への意識も、ふとした拍子に・・
さりげなく、ごく自然に触れてくる彼の葉だの感触む繰り返される、何気ないスキンシップに、妙に意識せざるおえなくなっていく・・♪
そんなおりにも感じるのは、リアル思考。
自分と違う時代を生き、自分とは関わり合いのない人生を生きていた過去の人達は、彼にとっては他人。
そう、彼は自分のことですら、どこか他人事めいた物言いになるのは・・
もしかしたら、葉村君よりもずっと冷たい・・とすら感じざる負えない一瞬。
今を生きている時代が、今の自分にとって何より幸福だろう・・という友達の言葉ですら、他人事、ひとそれぞれで、そうだね・・と、頷こうとしないのだから・・。
そんな彼との距離は、つかずはなれず・・
他のメンバーよりは、明らかに近いのに・・
素直で優しいのに、どこかそっけなさが入り混じっているような態度が・・微妙に嫌いじゃない。
彼女を女の子として認識はしているし、魅力のある人間だとも認識している・・
けれど、それは恋愛ではなく人として・・
他の人にはない魅力・・
それを感じているが故に、時折見せる彼の心の内・・
けれど、そこには恋愛の要素はなく・・
頬を染めるのは、異性に対してではなく、素直に嬉し恥ずかしい・・
そんな雰囲気で・・
だから、会話にトキメキのドキドキとは違う、思わず吹き出してしまうような・・
そんな会話が、二人の間になりたってしまっているのかな・・
それゆえに彼の見えそうで見えない本心がもどかしい・・・
彼女を女の子扱いしていない割には、君はこんなにかわいいのに何で他の奴は気づかないんだ?
なんて、独占欲を見せてみたり・・
なんだかんだで、辛いとき、他の人間には見せられない弱みな部分を、一番に支えてくれる彼女の存在は、決して彼にとって小さな存在ではなくなりつつある・・。
表面上は軽くあしらってばかりで、乙女ゲームとしては、微妙にじれったいキャラでもありますが・・・(笑)
そうして、そんな彼を気にし、支えている間に彼女の心も・・
それは、はたから見れば思いあっている間柄にも見えていて・・
少なくとも、言いたいことを飾らずいいあえて・・
その向けられる言葉に思うことがあるのは、相手を意識している証拠・・
だって、好いてもいない相手、嫌いな相手になら何を言われても平気・・
好きな相手だから、些細な言葉が気になったり、傷ついたりするわけで・・
同時に、そんな風に思ってくれるのは彼女だけじゃない・・
友達ってのは、苦なく相手のこと気遣いあうことができる関係なんだな・・・
気を許した相手だから嫌な思いさたり、迷惑かけるかもしれないし、けれどその分配慮したり協力して一緒に頑張ったり・・
思いやりや、相手への気遣いがまったくなくなる、まったくしたいと思えなくなった地点で、それはもうお友達とはいえないのではないか・・
なんて、このゲームをプレイしていて、ふと感じさせられます。
素直じゃない分、いじらしい・・
言葉や態度はそっけなくともなんだかんだ、本心では仲間という絆を大事にしている・・。
仲間のために、自身を犠牲にしようとする・・
そんな彼を見て・・
色々あってほうっておけなくなっていきます♪
それが恋となるかどうかは、この後の物語次第・・
でしょうか・・♪
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宇宙の騎士テッカマンブレード 32~46話 [アニメ]

次のたどり着いた場所は・・
どんどん、世界が敵の手に落ちていく時間が迫っていく・・
そんな中見つけた、謎の城・・
荘厳で歴史ある城の中には、身内の帰りをずっと待ち続ける一人の少女・・
約束を守るためにしろはら一歩もでず、同世代の少女との交流もなく、外の世界を何知らない無垢な少女。
おかれている現状の危険さを、身内のことも、世間を知らなすぎるのも罪作り・・ともいえる程に・・
けれどそれは・・
そう、ありえない事実・・。
止まってしまった過去・・
もしかしたら、彼女は・・
真実ははっきりと明かされぬまま、跡を惹かれる雰囲気を作りながら、次の話へと進んでいきます。
次の旅先での出会いは、予想外な人間との再会・・
そして、比較的美しい作画で作られた回・・・
てか、毎回これくらいの作画で書いてくださっていればな~♪
なんとなくサイバーフォーミュラと絵の雰囲気がところどころ似ているように思わされつつ・・
傷ついた一人の男の末路・・
主人公達とまみえるはずのない男の今の姿・・。
何もかも失って初めて気付くものがある。
権力なんかよりもずっと大切な存在・・
だからこそ、戦う心を失えずにいる。
守りたいと思える者をみつけたからこそ、奪われた大切な存在への復讐心・・・
けれど、今の彼には戦う術も力むない、もどかしい思い。
そして、そんな男の気持ちに聡いのは、傍で見守り続けていいる一人の女・・
そして、そんな彼の気持ちを組み取り差し出された手を取るDボーイ。
彼ら二人はにたもの同士・・
それは、守りたいものの存在のために、力を求める姿か・・
そして、又再び出てくる例の敵~
何度傷を負って復活してくるのか・・
どれだけタフなんだ~~(笑)
そして、抱える極度のコンプレックス・・
頑張らずとも上をいく兄、努力なくして兄を追い越せない自身。
そんな弟の考えと・・
努力できない行き当たりばったりな自分とは違い、努力で成果を見せる誇らしい弟・・
と、同じ時間を過ごしながら、感じていることがまったくの真逆で・・
これは、凡人と天才の感覚の差という奴なのでしょうか・・。
親自身がそれを感じており・・
そんな何げない親子関係関係が、弟の心の歪を深くしていく。
父親は兄よりも先に自身を助けた・・。
それは愛情かと思ってたがそうじゃない、自分には親の手助けが必要であり、兄は手を貸さずとも一人立ちできる力があるとう信頼・・
親の愛情表現って、時に残酷ですね・・。
意識してのことなのか、そうでないのか・・
懐かしき人物との再会に、美しき思いでがどんどん流れ語られていく・・
そう、守るべき弟、それを目の前の男に頼んだはずが、今ではDボーイがその男と対峙、弟の命を奪おうと必死になっている。
それでも戦いをやめることは許されない。
そんな彼らの戦いに巻き込まれた二人の戦士達・・
女は見て、祈ることしかできない。
悲しき戦い・・
悲しき定め・・
地球がこんな状態になったのも、ただの気まぐれによる偶然・・
そんな一言で地球を壊されてはたまったものではない・・。
だから、彼は、そんな望まむ運命は俺がぶち壊してやる!
という一言と共に、人の手を借りた、その一瞬で戦いの結末を迎えます。
けれど、そんな安堵の時間ももつかの間、新たな悲劇がDボーイの身に襲いかかる。
不完全なテッカマン故の欠点は限られた戦闘時間だけでなく、彼自身の体・・
強すぎる力は、諸刃の剣・・
テッカマンとして、戦えば戦う程のその身を傷つけていく・・
そして最後に訪れるのは・・・
でも、彼が恐れているのは、限られた命なんかではない、戦い抜くことができなくなるという現実。
男って生き物は、どうして目の前にいる愛する人を泣かせてまで、戦うことを選ぶのだろう・・
女の願いは共に生きていくこと・・
そんな穏やかな時間を、幸せを選べないのは男の性なのか・・
ある意味罪作りです。
そうして、再び得ることのできた力・・
確かに戦い、戦闘に勝利したけれど、その結末は更に悲劇的な物へと・・
よくある展開ともいいますか・・
けれど、その悲劇性は物語が進むこちにより、又違う展開に・・
これも又よくある物語展開とでもいいましょうか・・
個人的には、これをきに、もっとアキとDボーイの関係性が・・
多分、彼女にだけみせる・・・
みせられる、家族を思う憂いを帯びた表情・・
そんな彼をほっておけず、見守り続けるしかできないアキのもどかしさ・・。
そう、彼の家族、仲間全てが奴らの手に落ちてしまった悲劇・・
あの日あの時・・
そう思い後悔しても過去は戻らなくて・・・
けれど、彼はただ思いでに、悲しみにひたるためだけに過去に向き合っているわけじゃない・・
苦しみを、憎しみを忘れないために・・
その復讐心で家族の仇をとるために、家族の命を奪う覚悟をするなんて・・
滑稽で悲しく、そして矛盾している・・。
けれど、それが彼の生き方・・
生きる道なのだろう・・
いよいよクライマックスに向けて盛り上がっていきます、そう、アキとDボーイの関係も・・。
彼の想いと、そんな彼の想いを受け止めるために傍にいるアキと・・
戦い続ける男には、背中を預けて戦いあえる存在だけじゃない、温もりで支えてくれる存在も必要・・
ということで、後数話にて、テッカマンブレードの視聴が終わる~
と、最終回の方を間違えてUPしてしまっているので、厳密には、テッカマンOVAの視聴感想に向かいます!
ということで・・
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龍鎖の織 2,3巻 完結 [漫画]

DSCN1744.JPG
努力、友情、勝利
という、王道な少年漫画といえる作品。
初めての作者様ということもありましたが、美しく洗練されたキャラクターデザイン、作画。そして、苦境を乗り越えて成長していくであろう主人公・・
というコンセプトに惹かれ、一巻を新品で購入し,、秘かなお気に入り作品になったもので、なかなか次巻が行きつけの書店でみつからない~
致し方ない、と、購入を諦めていた所、他の古本を探している最中にて発見~
100円という金額ではありませんでしたが、3巻で完結~ということで、迷わず購入~
主人公の中にある能力抑制の力・・
その力のせいで、日々の鍛錬により培ってきた技術も思うように扱えずにいた彼が、ようやく自身の身体を思うままに動かせるようになる・・。
その能力の開放は、微かなるもんどえすが、日々厳しい鍛錬により鍛え上げられた彼にとっては、その微々たる変化で十分。
人にとってはすぎる力を得てしまった彼には、膨大すぎる力のコントロールにはむしろいい・・
まだ、その力を自身で制御できない状態で、使うことに恐れを抱いているのは、彼が真の強者といえる人物だからだろう・・
なんて、思わされる・・
というより、私個人が思いたいですね。
今まで、ずっと無能だと、自分を罵ってきた人たち・・・
その秘めた力をひけらかすのではなく、ただおのが思うままに自身の体を操れることの実感、喜び・・・
そして自信・・・
彼は、多くの修羅場をくぐり抜けてきた・・
学園の生徒達が知る由もない経験を・・
今までずっと、自身を卑下して生きていた彼・・
けれど、何よりも大切な人の尊い命と代償に、思いを受け取り、強くなれた・・
実技訓練の際、今までの彼ならば足手まといだと皆にいわれても致し方なかっただろうけれど、そういってチームである彼ごと敵陣をつぶそうとする裏切り物の行動をものともせず、見事なまでの反撃・・
そして、そんなクラスメイト達への怒り・・
今まで意思表示をしなかった彼の言動や能力に、周りの人間が威圧されていく様が非常に心地良い・・(笑)
そして、そんな彼の実力を見抜いた一人の虐めの大将は・・
本当に実力あるものだからこそ、彼の真の強さがわかる・・
殴りあって和解するわけではないけれど・・
主人公の強さを認めたことで、その関係性が変化していく・・。
ただ、素直になれなかっただけ・・
どんなにい酷い仕打ちをしても、超えてはならない一線は火みとどまれる・・
そういう子だから・・
そして、主人公の強さは腕っぷしだけじゃなく、心の強さ・・
本当の強さ・・
彼の本当の強さのわけ・・
といってもいいのかもしれない・・
偽善や慰めで物をいったりしない・・
相手が求めていないお飾りの言葉を発するのは、決して優しさじゃない・・
本当に相手の悲しみに同調できるのならば・・・
そういう時、本当に優しい人は同情なんてしない・・
そんなの、相手も求めていないから・・
わかるはずもない悲しみを、知った風な言葉で発せられると、返って感謝の気持ちなくなっちゃうんですよね・・(苦笑)
なんて、この本を読んでいて思わされます。
そんな彼が迎える、最後の試練は・・
て、コミカライズ版のであって、原作である小説は、まだ先を描いているらしく、続きがものすごく気になる所ではあるんですけれどね。
自身の力を使うことへの恐怖・・
けれど、それも、目の前で仲間達が危機に晒されているのを見て、彼は又一つ乗り越えて仲間を守る・・
そんな彼の姿を見て、改めて誤解を解き、仲間となっていくもの達
という家庭が、本当に読んでいて、最後、スッキリさせてくれた作品です。
戦う相手は基本的にはあからさまな的ではなく、仲間と自分自身・・
向き合いたくない現実から目を背けず向き合える心の強さ・・
それを得た後にて、仲間を衛戦いに~
という感じでしょうか・・
やや、専門的な場面では説明文が多くなったりはしますが、キャラの感情表現が丁寧で、絵も本当に美しく丁寧な仕上がりなのでお勧めです♪
微妙に年長者さである、師匠の目の輪郭等だけ、少し若すぎくないか~
という描写も、たま~にありますが・・(笑)
でも、本当瞳の描写や衣服の皺や背景のデッサン力は素晴らしいと思いますので、ぜひぜひに~♪
タグ:少年漫画
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宇宙の騎士テッカマンブレード 47~49(最終回)総合感想 [アニメ]

とうとう、敵の侵略が最終形態へと向かう・・。
逃げ惑う人々、向かってくる敵、それに立ち向かう仲間達・・
そう、命を懸けた戦い・・
化け物相手に、人間がどこまで太刀打ちできるか・・
そのために作った、新しい新兵器で頑張ります。
確実に敵に深手を負わせていく・・
けれど、彼らにも守るべきものがあり、その戦いは命がけ。
最初は、この男も敵だった・・
それが、人を愛する心を彼は知り、仲間と戦うことを覚える。
自身の欲望だけではなく、この世界のために・・
それはきっと、最終的には愛する人を守るための悲しき戦士の結末。
そうして、人間側の最後の最後の希望が失われ・・
残されるのは・・
悲しき恋人同士達の別れ・・
互いの心を結びあった瞬間が別れの時とは・・
そして、悲しき兄弟、心繋がり理解しあえる時が戦いあうことだなんて・・
そんな宿命、誰が望むというのだろう・・
人の心を失ったわけではない・・
人の心があるからこそ、彼を愛しているからこそ、戦いあうことを望んだという彼の言葉と言動・・
そうして、彼らの悲しき戦いを、宿命を、知る者はただ守り続けるしかない・・
その勝利を信じ・・
地球の運命を託して・・
男と男同士の戦いに、もはや誰も介入することはできない・・
たとえそれがアキという愛する女性も同じであり・・
男の子は戦わなきゃいけない時がある・・・
て、こういう時のことをいうのでしょうか・・
激しくなる戦いを、挿入歌がどんどんカッコよく盛り上げていきます
なんだか、こういうバトルシーン、盛り上げ方も超者ライディーンのようで、めちゃくちゃカッコイイ~~
そして、その戦いの結末は・・
永遠の別れの時が、互いに理解できる瞬間だとは・・
けれど、悲しみにいつまでも囚われているわけにはいかない・・
彼の戦いは、まだ終わっていない・・
恋人を捨て、人として生きて生きた自分の過去を捨て、最後の戦いに挑む・・。
それは、彼の最後の証でもある。
そんな彼に残された仲間達は何ができるのか・・
彼の身を案じ嘆くだけなのか・・
いや、そうじゃない・・
そんなことのために彼は飛び立ったのではない・・・
地球を守るため・・・
家族への復讐を成し遂げるため・・
こえてはいけない一線を超えて・・
そんな際、とうとう目覚めてしまう・・
目覚めてはならぬ者が・・
それの元にたどり着き、対峙しあうテッカマンブレード・・。
てか、その敵の姿が怖いです・・
人間の顔だけが体内に残っていて・・
本当に、無垢場まれ浸食されている感じがして・・
にしても、ラスボスのでかさ・・
大抵、ラスボスって主人公よりも数倍のでかさで、それゆえにみせつけられる圧倒的な力・・
というのが定番ですが・・
そんな彼を守ってくれるのは、愛する女の心の声か・・
切実なアキの心の声がモノローグに響いてくる・・。
神に祈る・・
彼に救いの祈りを・・
それにこたえるように、彼の中にある力が解放される。
そうして、一瞬向き合う、生身の人の姿である二人・・
それはテッカマンという鎧とった、裸の心による語りかけか・・
そうして、救いの手を差し出すように彼は兄へと言葉をかけ、宇宙にちっていた・・
かと一瞬思いましたが、そうなるとOVAで再び登場~
なんてできないですし・・
まあ、多少ご都合主義なハッピーEDもこういう今までの経過が経過故の、結論ならば悪くない・・
でないと、残されたアキが可哀そすぎますし・・
苦しみも悲しみも忘れ、今はただ穏やかで優しい二人だけの時間を・・♪
こういう終わり方も悪くない・・♪

という感じにて、5つ☆評価としてはこんな感じ~♪
☆☆☆☆☆キャラクター、キャラデザ、キャスト
☆☆   作画
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆アクション、恋愛過程、成長、絆
☆☆☆  完成度
☆☆☆  満足度

基本的に作画は綺麗ではなく、ふとしたときに、はっとするように美しい作画になる。
物語の構成としては、主人公の葛藤、成長、戦いを繰り返しながら深めていく絆、そしてその絆が男女の関係へとも成長をしっかり描かれ・・
アクションと恋愛、絆等がうまく盛り込まれた、非常にバランスのよい作品です。
なので、昔ながらの古風な作画でも気にしない、話重視~という方にお勧めします
なんだかんだ、作画の美しいOVAを視聴するために視聴させて頂いた作品ですが・・
続編のOVAはどんな感じでしょう・・
どうやら、TV版の主人公達も出てきてくれるらしいので、それが又楽しみです♪
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カエル畑DEつかまえて 空閑正臣 プレイ感想 [ゲーム]

共通のセーブポイントからスタート~
基本的に葉村ルートと同じ返答をかえしつつも空閉君が喜ぶ回答をし、一緒にエコ活動をしていく・・
という感じなので、こちらも朗読済部分はスキップ機能をフル活用~
的をえつつも、天然ボケ回答をフル活用・・
その度に不思議ちゃん度をUPしながら物語は進んでいく~
因みに葉村への態度が地味に塩対応です・・(笑)
そして、選択しの結果による大きな会話変動というものがないので、話の進め具合は一週目よりもかなりプレイ時間が短縮モード~
で、楽々進めるのはよいですが・・
やはりこの子凄く苦手です・・(笑)
私も人付き合い苦手ですが、人と話するだけで過呼吸になるのは、ちょっとどうなんでしょう・・・
そんなんじゃ、学校生活による青春所か、日常生活におけるお買い物すらできない・・
それって、大問題ですよ・・
おどおどしたしゃべりもドがすぎるといいますか・・
そうなってしまう理由が虐めとかいう問題じゃなく・・
後、自分なんていなくてもいいとか、自分には何もできないとか、頭から自身の存在を否定するの・・
友達に虐められてというのならば、まだわかりますが、この子の場合、もっと努力することや改善点が自身で見つけられたのでは・・
なんて思わなくもないのですよ・・
そんな彼を否定することなく、けれどもちゃんと主人公なりの意見を入れ、そんな商況的で後ろ向きな少年の背中をおしつつも受け入れる。
器が大きくて凄いですね。
攻略キャラがヒロインの魅力をひきたたせているのって、どうなんでしょう・・(笑)
命をかけて守りたいものについてもそう・・・
自分の存在意義って、他にも沢山ある。
守りたい人がいないから、自分の存在がなくなるわけじゃない・・
たとえば、自分が存在していることに意味を持ってくれる人がいるかもしれない・・
やりたい何かがある・・
他にもいろいろあると思うんです。
命がけで守る隊相手なんて、作ろうとして作れるものじゃないし・・。
なんて思いながら見ているので、せっかくのドキドキイベントもときめかせていただくことなく・・
てか、むしろ、主人公の方が男らしくてカッコイイのでは~
後、よくない意味合いでのオタク度が高すぎるのも、少し痛い?
そんなことを思いつつ・・
明かされる、彼らの目の前に現れた青のカエルの正体・・
そして、姿の見えない仲間達のあられもない姿・・
そんな彼らを助けたいと、初めて命を懸けてもよいと思える仲間に出会えた・・
彼にとっての居場所、存在意義・・
彼は弱い、頼りなくて、決して意志の強い少年じゃないけれど・・
ようやく人並みに成長したかな・・
と・・
彼一人の力では心もとないけれど、彼一人きりではけしてないから・・
だから、何があっても泣かないで欲しい・・
悲しいときなくなとはいわない・・
ただ、人前で泣いていいのは、大事な人を亡くしたときだけ・・
それ以外では人前で、どんあんい辛くても泣いちゃダメなんです・・。
けれど、まあ、泣きながらでも頑張ろうとする姿は悪くないのかな??
非力で頼りないながらにも、必死に目の前の相手へと言葉を向ける・・・
飾りげのない、まっすぐで無垢な言葉は、頑なに閉ざした心を溶かしていく・・・
大事な人を守りたい・・
その思いだけは違わない・・
葉村の時も無事ハッピーEDで解決したけれど、本当の意味での和解による解決・・・
というやつでしょうか・・♪
そんな感じで、二人目の攻略は、早々と、3日間による、高速クリア~
という感じにて、次は又、本命の一人の攻略をさせて頂くことにします~♪
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東京ミュウミュウ にゅー 二期 2~3話 [アニメ]

プリンという少女は、ミュウミュウメンバーの中でぱっと見一番幼く見えるけれどそうじゃない。
幼いながらに、留守になる親の代わりにちゃんと弟や妹たちの世話を、面倒をしっかりみていて、えらいな~と、心底思わされます♪
この年齢で、なかなかできる行いではない。
少なくとも、自分がこの子と同じ年代で彼女のように前向きに、ちゃんと幼い弟や妹の成長をしっかり見守ることなんて、正直想像もできない。
自分のことでいっぱいいっぱいの年ごろで・・
家庭の事情や環境もあるでしょうけれど、プリンのご両親の育て方もあるのでしょうね・・♪
片親だからと、後ろ指刺されるような育て方はせず・・
少し大胆で無邪気で無垢な部分も、決して悪いことではない・・
まあ、無邪気すぎて困り処もあるでしょうけれど・・
そういう所は、幼さが強く感じるといいますか・・♪
寧ろ、お嬢様として蝶よ花よと育てられたミントの方が余程幼く感じてしまって・・
決して甘やかされてばかり育てられたわけではなく、お嬢様の家の娘として大きなお屋敷、使える使用人達に囲まれ、英才教育は受けているでしょうが、社会勉強としての経験はまだまだ浅く・・
親には親の都合、子供には子供の都合というものがある・・
それぞれの道があり、できることとできないことがあって、そんなに無理して背伸びしなくても
なんて思います(笑)
なんでも学びというのは、自分に似合ったレベルで、ゆっくり覚えていけばいい。
子供は子供らしく、大人は大人としての責任を持ちつつ・・。
会社の経営なんて、年長者であるお兄様がいるのだから、そちらに引き継がれるのは当たり前でしょうし、まかせればいい。
仕事が傾いているわけでもなく、苦労なく生活できているのならば尚更のこと・・。
そんなに引け目を感じなくてもいいのにな・・
そういう部分は、プリンの純朴さを見習ってみてもいいかも・・
なんて思います。
そして、そういう意味合いでは、イチゴは一番年ごろらしく無邪気さを持ちつつも、大事な所はしっかり持っている。
友達思いで両親のことちゃんと慕っていて・・
そういう当たり前のことって、簡単なようで以外と難しくもあり・・。
そして、青山君のご家庭の方は・・
て、お家事情、色々あったんでしたっけ?
勉強、スポーツ、人当たりもよいという優等生によくありがちな・・
てか、そういえばご両親見たことないのですが・・
よく考えると彼は・・
そう、思い切り忘れていましたが・・
な~んて、ふと思いいたってみたりもして・・(笑)
そんな中、今回もある目的のために動いては悪事をたくらむ輩たち・・
そして、今回、その事件に直接巻き込まれることになったのは・・
敵を目の前にしても、決して敵を威嚇するわけでもなく・・
彼女は大事な人や物のために必死に頑張ります
そんな中、レタスのドジっぷりをフォローする白金・・
そんな彼へと、レタスの恋心は募るばかり・・
て、なんだかこの二人を見ていると、プリキュア5のミントとナッツを思い出させられて・・・(笑)
一方、プリンの方はというと・・
どんな状況かに陥ろうとも、あくまで目の前の敵を敵と認識して対峙するわけでもなく・・・
相手が彼女と同等の年齢のせいか、お気に入りと友達とであったがごとく無邪気に懐いては怒って・・
すっかり彼女のペースにはまった敵側の行動は・・
プリンのピンチを思わず助けてしまったり、抱き着かれて頬をそめたり・・・
それでも必死に戦おうとしている姿が、妙に可愛く見えてきたりもして・・(笑)
そんな場面で、ミュウミュウメンバーがかけつけ勢ぞろい!
皆で力を合わせて必死に、強敵相手に頑張って戦う~
て、青の騎士がピンチに登場したとたん急にメンバー皆が強くなります(笑)
気持ちの高揚か何かですか?
そして、メンバー皆に力をもらってパワーアップした攻撃にて敵を一層~~(笑)
けれど、ピンチはまだ続く~
プリンにしか聞こえない謎の声・・
そして目覚めによる新たな力を得て・・
と、このあたりは、マジックナイトっぽい?
そうやって、敵でありながら心が少しづつ繋がる部分も・・
というの、これも又、マジックナイトのアスコットと海っぽい・・(笑)
そしてキャラソンらしき挿入歌によるつなげていく本編~
母と娘のちょっと、ほっこりしたシーンを感じさせられつつ・・
3話のレタスの話は・・
白金への密な恋心と、人魚の淡く切ない恋にかけあわせた物語なのは凄くいい・・
けれど・・
レタスたちよりもずっと昔の世界・・
民族衣装着ているような方々が、なぜ減退的な建物作りの中で生活しているのだ?
後、宇宙ににげるとか・・
今でこそ一般の人間の宇宙旅行なんて敵わないのに、どういう時代設定なんだ?
という疑問府から、もの凄く違和感のある展開になってしまったのが非常に残念です。
こういう所の爪を甘くすると、良い題材でいくら作っても、物語の雰囲気を壊してしまうので、それが本当に残念だな・・
と思いつつ・・
一期の時のように、冒頭はよくても、徐々にその良さが壊れていかないか・・
ちょっと不安を抱きつつ待て4話!
という感じにて~
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うる星やつら全員大集合だっちゃ ジクソーパズル [入手~グッズ&円盤]

久々のパズル作成は、深夜アニメ版のうる星やつら~
ということで・・
このパズルは今までの作品の中で一番シンプルかつ作りやすいのかな?
そのポイントとしては全員キャラ集合かつ、紙面いっぱいに描いてくれているということで、背景の色が少なく、加えて柄ありということで非常にわかりやすそう・・♪
他にも、キャラそれぞれが服、髪の毛と同系色の物が少ない。
ようは、この色はこのキャラの色~と、わかりやすく・・
しかも、基本的に前進が移っているので、顔のパーツの組み立てもしやすそう~
ということを踏まえた上にて制作開始~
役2時間程で枠とキャラの顔を作り・・(一部ピースがはずれてますが、多分仕分けの時にミスって他と交じっている状態なので、とりあえず気にせず組み立てていきます)
更に二時間・・
普段ならば肌色の部分をするはずですが、今回はラムちゃん肌の露出が多い~
かつ、彼女一人絵が大きいので、他のわかりやすい部分を~
ということで、セーラー服を~
無地でわかりにくいが、ピース配分としては一番枚数が少ない・・
ということでやってみましたが、やはり無地はわかりづらい・・
制服のリボン部分だけ作成し、ランちゃんの髪の毛を組んでいき~
次に柄物であるコタツと、レイの服を、柄の形にあわせて組み立てていき・・
そのついでに、肌や髪の毛等、組み立てて切れていなかった人物像のピースを拾い集めて・・
サクラさんの墓を作成~
DSCN1733.JPG
白色の部分、面堂の学ラン、サクラや雪の着物、あたるのシャツに・・
と地味に存在するので、よくみると微妙に白でも色合いに変化があるので、仕分けしつつ、あたるのシャツ、サクラ、オユキの着物と制作していき~
うる星やつらの、タイトルロゴを制作しつつ、肌部分も埋めていき~
面堂の学ランに~
こてはなんぞや?
と思える部分~
チェリーの扇の部分等、色んな色が混ぜ込まれているピースを直観ではめていきます。
そして、大方ラム以外の部分制作できた所で、今度はラムの制作に取り掛かります。
頭、体と、範囲が広いので、とりあえずわかりやすく模様の入っているトラ柄部分~
範囲の少ないテンちゃんのお尻部分を作りながら、ラムの足元にも取り掛かっていきます~
とりあえずすでに出来上がっているピース、コタツ猫の頭の方からトラ柄、縞模様部分を合わせるように重ねていき~
多分、ラムちゃんの頭部分であろう緑、青色の髪の毛を、形、模様に沿って組み立てやすい物を選びつつ試作~
様にあわせて組み立てながら、絵柄があいそうな、ピースが埋められた場所へとくっつけていくようにあわせていき~
8割がた感性~
次は、ラムちゃんの胴体~
てことで、背景の色が混じっている主戦部分を中心に、あたるの足元とかさなっているであろう分を組み立てながら・・
足の膝、折り曲げられている部分、ようは、無地ではなく、主戦の入っている肌色部分を作り・・
残りの無地の肌色部分を埋めていき・・・
DSCN1747.JPG
残るは背景~
流れ星や〇模様部分をメインに、背景の色と兼ね合わせながら、この柄はこの部分だろうな~
なんて想像して埋めていくと・・
あっというまに完成~
所要時間、15時間、ジャスト一週間にて完成~
DSCN1750.JPG
と、制作時間は中ほどでしたが、制作に数うが1000ピースにしては最短な出来栄え~でしょうか?
多分、作りやすく、のめりこんで制作していたのではないでしょうか・・(笑)
1000ピースのわりに一番負担の少ないパズルかも・・・(笑)
なんて思いつつ進めていきます。
さて、次は何を作りましょうか・・♪
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宇宙の騎士テッカマンブレード 21~31話 [アニメ]

前回の話で、二人の心の距離がぐっと縮まった結果二人の関係は変わらずとも変化が見え隠れし始めます。
元々、Dボーイに特別強い感情を抱いていたアキが、仲間として以上に彼を意識し、又、Dボーイも彼女のことを意識せざるおえなくなる。
表面上は仲間として取り繕っていても、その内面は・・
そう、あの時抱き合うだけで終わったのは、男女のいろはを知らない彼なりの精一杯の行動ともいうべきか・・
それ以上に、人ならざる物が一人の女性を愛することへの躊躇いか・・
という感じにて・・・
そんな二人を、いい感じにおぜん立てするお仲間の男が一人・・
登場当初は、何かとアキにちょっかいかけていた色男でしたが・・
本当、地味にいい味、良いポジションに収まりつつある彼ですね♪
あんなに喧嘩ばかりしていたのに、一度仲間として受け入れてみれば情は決して薄くない、結構な熱血漢のある男です♪
そして、新たなテッカマンの登場・・
兄弟の再会だけではなく、まさかの存在まで・・
てか、生きていらっしゃったとは~~~
それは、新たな的か、味方か・・
この回は美麗絵が少しだけ復活した感じでしょうか・・
特に初登場のキャラの作画のクオリティの高いこと・・
それはそうと、アキのDボーイへの言葉・・
今まで、ひっぱたくなり殴るなりしなきゃ覚めることのできなかったDボーイの言動を、アキの言葉一つで思い改めさせてしまうまでの関係になるとは・・
男同士では超えられない関係って、きっとこういうことなんでしょうね。
男同士の友情で引き引き留められなくても、恋人の言葉なら・・
という奴でしょうか・・
不思議なものです。
惚れた弱み・・みたいなものなのでしょうか・・♪
そうして、現れた無垢な存在も又、Dボーイと同じく無垢で純粋で・・
地味に人間側の態度が酷い・・
助けてもらっておいて、真の姿をみたとたん恐怖のあまり、手のひら返して化け物扱いとは・・
人間ってどこまでも残酷・・
でも、それが普通なのかもしれませんが、なんだかやるせない・・
そうして、心ない人々の言葉に傷ついた少女のゆく先はただ一人・・
ようやくテッカマンの改良が終了し、急いで乗り継いで敵の気配のする場所に向かってみれば、その目にしたものは・・
はたから見れば仲間割れとしかいいようのない現状・・
最も、互いに味方同士だなんて意識は欠片も抱いていない状態なので、その結果は・・
家族の感動の再会となるわけですが、けれど、その再会に喜んでいる暇もなく、悲しくも厳しい現実に向き合わなければいけないことになります。
そうして、その真実を彼は語ることになる。
彼が何故人間であり、奴らと同じなのか・・
どんな過酷な運命を背負い、今にいたるのか・・
彼だけが何故完全体ではないのか・・
テッカマンとは何なのか・・
それらの理由が、ようやく理解できることになる。
その瞬間、奴らがやってくる。
そう、複数の手ごわい敵が・・
けれど、敵は彼らだけではない。
人の形をした、人の心を忘れた人間。
多くの命を喜んで犠牲にし、自身の名声にのみとらわれる姿はなんと愚かで醜いことか・・・
そんな曇った眼では真実など見れないでしょう。
その結果は自業自得という奴で、ある意味スッキリした感じではあります。
けれど、Dボーイがその野望を食い止めている間に、彼の大事な存在が命を落とすことになる。
彼を、彼の仲間を守るためかなうはずのない敵に立ち向かう姿の尊さ・・
見た目だけじゃなく、中身まで美しい・・
けれど、彼らは壊滅してしまう・・
ラダムと戦える唯一の組織が・・
そんな中、逞しく強かに生きていく人々の姿。
それでも、生身の人間、巨大な体、鋭い爪を振り回す地球外生命体に敵うはずもなく、嬉々としたとき現れる救世主・・
そう、それは、長い間姿をくらませていた・・
やはり、イイ所は主人公がもっていくといいますか・・
カッコイイです。
作画は、更に質が、どんどん落ちていって残念ですけれど~~
ああ・・
恋人同士の感動の再会までも・・・(笑)
凄くイイシーンなだけ惜しい!
そうして、その後は仲間と共に敵を倒すための旅を続ける。
テッカマンの言動力となるクリスタルを求めるとともに、次の町、次の町へと、出会いと戦いの繰り返しの日々を送る。
それにしても、3クール目に入ってからのOPの映像が~~
これまたビジュアルの代わり映えが凄い。
これはこれで凄く綺麗ですが、アキの顔が全然違う~
というか、この作画どこかでみたことがある?
と、思っていたら、どうやら、レイアースの作画さん・・
ということに、思わず納得しつつ~
今日の感想はこのあたりにて・・
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