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魔道祖師 9~10話 感想 [アニメ]

前回の続きから、主人公どうなったのかと、ハラハラしながら見させて頂けば・・
良かった、なんとか主人公無事のようです。
男の子だし、多少の傷は残っても・・・
とは思いつつも、綺麗な顔面がただれたりしなくて本当に良かったです。
とはいえ、女子を身を呈して庇ってみせた所は、ちょっと関心
本当、少しづつ、この子に対する印象が、少しづつ変化していきます♪
うん、最低なのは、自分の身しか考えず、他者を餌にして自身だけ逃げ切ろうとするとか・・
そりゃあね、助ける余裕はなくても、化け物と一緒に閉じ込め出口ふさぐとか最悪でしょ~(汗)
人心のない人間は生理的に好きません。
本当に、こんな男に惚れる女はどうかしているとしか思えない。
金や地位に固執するあまり心を腐らせてしまってはどうしようもない・・
という印象を抱いてしまう・・。
そして、閉じ込められた主人公達は、どうにかして脱出経路を探そうとし・・
本当、主人公、いつの間にか立派な主人公、ヒーローですね♪
他の皆を脱出させるためだけに、その身は後回しにするさまは、立派に勇敢な男の姿・・
て、奴でしょうか・・♪
一人取り残され、頼りなげな顔は、まだまだ少年の顔・・
なのですが・・
そんな彼を、これ又凛々しく庇ってみせたのは・・
普段はそりがあわなかろうがなんだろうが、いざという時にこそ助けあったり、心配してこその本当の仲間という奴でしょうね・・。
にしても、この作品、何気ないシーンや間合いの取り方が、やはりBLちっくなんですよね・・・(笑)
まあ、これくらいならOKラインですが・・(笑)
なんて思っている間に・・・
化け物に食われて、もう駄目だ~と、思った瞬間、その腹の中から~
て、色々ネタ的にはよくある展開ではありますが・・・(笑)
人間関係・・・
と、いいますか・・
家族関係が本当に複雑で・・。
どんなに仲が良くても・・
堂成大同士、仲が良いからこそ劣等感や嫉妬心・・
信じたいからこそ信じられなくなる矛盾した思い。
けれど、そうい柵を取り払ってしまうのも、主人公の邪心のなまっすぐな心・・。
上手くいえませんが、この、まるで兄弟のような主従関係の二人の関係が酷く好ましいといいますか・・♪
その反面、この夫婦の在り方といいますか・・。
まあ、自分の腹を痛めて生んだこと、そうでない子では愛情の差というのはどうしてもできてしまう・・
このあたりは、男性には理解しにくい部分もあるとは思うのですが・・
被害を被るのは子供であって・・。
なんだか、哀れなものです。
我が子を、家訓を守るために、我が子の心を踏みにじる親に愛情なんてものが本当に存在するのだろうか・・
それは、愛情ではなく、子供を自分の物か道具に思っているのではないだろうか・・
と、思わずにはいられない。
だって、我が子が本当に可愛いならば、もっと接し方があると思うんですよね。
何処の家の息子よりも劣っているからどうとか、自分の息子なのに・・
的な言動は、本当に愛があれば出てこないと思いますし・・。
そして、そんな支配欲の強すぎる人間に軽々しく牙をむく人間・・。
愚かですね、不必要な言葉さえ言わなければ、あんな返り討ちをしなかっただろうに・・・
ここに登場するキャラにおいていえることは・・・
偉そうに、大口叩く奴程、物事考えずに軽率な発言を平気でする、限りなく器の小さい人間達・・。
と、心底思わされつつ~。
この作品、本当に何度も思わされるのが、アクションが本当に申し分ない感じですね♪
ワイヤーアクションシーンが素晴らしいといいますか・・
こういうの見ていると、日本のアニメの技術hあ素晴らしい~
と、いわれていたのは遠い昔・・
のように感じつつあります。
勿論、宮崎監督のように、アニメ界の神と呼ばれるような存在の方はいらっしゃいますし、彼を越せる方は、なかなかいらっしゃらないと思います・・・
それ以外の方々のアニメの技術はどうなのでしょう・・
物語構成とか演出とか停滞?
退化していない?
なんて思わされつつある今日この頃・・。
本当、センスのある日本のアニメスタッフさんって、今は育ってないのかな~
育てられないのかな・・・
当時のアニメは、ブラック企業と呼ばれる職種の一つでしたが・・
でも、そんなギリギリのラインでの仕事だからこそ、生み出されてきた神と呼ばれる作品達ってあると思うんです・・。
情熱をぶつけたり・・
勿論、全ての作品においていえることではないでしょうが・・。
というか、今は、本当にアルバイト感覚でしか仕事出来ないアニメーターさん達しかいないのでしょうか・・。
なんていうんでしょ、作品作りに魂をささげられない・・・
死ぬ気でのりこえた先にこそ~
という所までたどりつける人はほんの一握りになりつつあるのかもしれません。
そう考えると、当たり作品に出合える数が少ないのもうなずけたりもしますが・・。
だいたい、コミニケーションとるの嫌ってる甘ちゃんに、質の良い作品なんて作れるわけがないし、それ以前に年長者からの指導なくして成長なんてできないし・・
て、今はコロナ中なので、なんともいえませんが、それ以前からアニメ業界に対しておもうことがなくもなく~
声優さんも、甘えん坊さんで、声優の命である活舌と発声能力のなっていない若手さんって、どうなんでしょう?それで仕事通ってしまえるのでしょうか・・(汗)
年の離れた先輩のいない中で、質の良い声優さんって育っていけるのだろうか?
いや、そりゃ~技術ならいくらでもつけられるでしょうが、それよりも大事な個性とか基本って奴が大事でしょ
なんて、脱線した内容が締め~に、なってしまい申し訳ありませんが~
でも、やっぱ、今の日本のアニメの技術、少なからず心配ではあるのですよ~(苦笑)
本当、ここ数年で、どんどん落ちていくような・・・(笑)
苦労せず上手に描ける人って、やはり苦労しているから描けるようになるでしょうし~
生まれ持った天才なんて、限られています・・・
1%の才能を開花させるには99%の努力といって・・・
その99%の努力って、並大抵なことではないと思うんですよね・・。
うん、でも、まあ、良い作品は良い作品で生まれてきているので・・
なんとか頑張って欲しいものです♪
でも、視聴者さんの感性が昔と今では変わりつつある日々なので・・。
王道ってそんなに古いのでしょうか?
斬新ってだけでそんなに価値があるの?
物語の内容よりも絵だけがそんなに大事?
デッサンがちゃんととれていて、普通にカッコイイ~て思えるだけで良いと思うし・・。
なんて思う今日この頃でした・・(笑)
うん、単純にこの作品の作画力が凄いがゆえに感じた感想でした~。
凄いよね、このアニメの作画・・
だから日本のアニメも頑張って欲しい・・。
と、思ったのでした。

タグ:魔道祖師
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緋色の欠片 シリーズ  [入手~ゲーム♪]

コロナ自粛用にみつけたレトロゲーム♪
PS2、PSP,緋色の欠片 愛蔵版、緋色の欠片2 真翡翠の雫
DSCN0638.JPG
PSP、緋色の欠片3 蒼黒の楔
DSCN0613.JPG
PSP、白華の檻  緋色の欠片4
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数年~十数年程昔の作品になるでしょうか・・♪
それぞれ、本編、FDつきのセット~♪
因みに、PS2の愛蔵版は無印とFDのセット、PSP版等の追加要素もまとめて移植されたのまさに完全版
真翡翠の雫は翡翠の雫のリメイク版、主人公等の登場キャラが変わって外伝のような存在~
葵黒の絆は、3ということで一応、2のその後の話のようですが、厳密には無印の続き扱いになるのでしょうか・・
因みに、3の存在は手にして初めて知ったものです(笑)
いや~だって、翡翠の雫にて緋色初プレイしましたが、それでとまっちゃいましたからね~(笑)
因みに雫は外伝~ということで、これのみ、単体でプレイできる仕様です♪
翡翠の雫の時は緋色の無印のキャラも出てきていたのですが、真ではカットされ、新シナリオ、イベントにて再構成されている模様です
当時はまだ、シナリオよりも声優重視で作品を選んでいる傾向が若干あったがゆえに、無印の緋色の欠片には手出ししていなかったんですよね・・
後は攻略したいキャラが少なかった・・・と。。
で、プレイした翡翠の雫も、シナリオ的にぱっとしなかったので、そのままに・・・ということに(笑)
それでも、キャラと名前だけは知っていたんですよね、オトメイトといえば、薄桜鬼と緋色の欠片・・
といっても他ならないですし・・
それ故に、アニメも興味があり視聴したりもして~♪
そして感じたのが・・
イケメンのタクマの声が杉田のボイスに似合っていない~
とか、そういう理由で興味がそのままストップし・・・という感じで(笑)
因みに、翡翠の方は・・・
石田さんが出ているから~~
という安直な理由で購入していたような・・気もします・・(笑)
こうして自分の過去を振り返っていると・・
昔は、こういう選び方で当時はゲームしていたんだな~
私も若かったな~
というか、この10年そこらにて、価値観が、がらっと変わったな、私・・
なんて思いつつ・・(笑)
数年ぶりに手にしたのが、白華の檻 緋色の欠片4
此方は、舞台はシリーズ第1作品目「緋色の欠片」の舞台となる千年前(平安時代)の季封。登場人物は「緋色の欠片」の主人公・守護者たちの先祖という設定になっているが、あくまでも仮想の物語
ということで、絵も雰囲気も、がらりと雰囲気が変わっており・・
多分、緋色の欠片だから購入したのではなく、世界観と声優の森川さんに惹かれて購入していたような気がします。
けれど、当時はヒロインが可愛くない~
とか思っておりましたが・・
今は、天然で元気な可愛い女の子も好きですが、落ち着いた、女性らしい女の子もいいな・・・
なんて、気がつけばなっているという・・・
これも年齢、時の流れ~という奴でしょうか・・♪
なんて感じつつ・・
近年の乙女ゲーは特に興味の惹かれる内容の作品、キャストもいない~
てことで、PSP~PS2系のゲームをジャンクやら、1コイン値段で買えるものを買いあさっている状態で・・
今回、懐かしさと・・
今は銀魂の銀さんブームこと、杉田ブームに拍車がかかり、今ならタクマの声もしっくりくるし、楽しめる~~
しかもこのお値段!
ということできがつけばまとめ購入(笑)
TVは一期、二期と見ていたので大まかな内容は知っているのですが、はたして本編はどんな感じなのでしょうか・・・
と、改めて思いつつ・・・♪
真翡翠の欠片も、翡翠の欠片と、どう変化しているのかが非常に気になる所ですが・・♪
とりあえずまったりプレイしつつ、プレイ感想もラブレボ後に書かせて頂く予定です♪
ではでは~

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七つの大罪 8~9話 [アニメ]

物語は、魔王VSパン&メリオダス・・
という展開になりますが、圧倒的すぎる力の差に、まったく歯が立たない~
というご様子ですが~~
バンとメリオダスの深い絆は相も変わらず・・
な所に、それ所じゃないのに、なんだか癒されてしまいます
その絆は昔からですが、バンもメリオダスも愛する女を一度失い、そして救いたい・・。
共に歩む未来が欲しい・・
その同じ思いを抱いてからは、より、一層強い絆で結ばれた感じが非常に好きです♪
なんだかんだで、メリオダスの心の痛みに寄り添い、支えてくれるバンの立ち位置が妙~に好きだったりもして・・♪
けして、恋愛対象にはなりませんが、カッコイイ男~て、こういう男なのかも・・
なんて思わされる男・・♪
後、流石不死身の体といいますか、この人、本当に環境適応能力が高いといいますか、いやはや、逞しい~
の一言ですね~(笑)
まあ、人が生きていく上では、順応能力なきゃ、生きていけないと思いますが・・
しかし、どんなに不死身でも、相手の弱点を見抜いたとしても、相手は魔王、一つも二つも上手で・・
勝ち目がやはり見込めないのか・・
と、思ったとき、予想外なキャラが予想外な力を発揮して、彼らを助けます!
そう、これだから七つの大罪は良い意味で先が読めない、だから好きです・・♪
そして、ようやく現世に戻れると思った瞬間・・・
やはり。規格外の力や望を得るには、それに似合った大きな代償というものが必要で・・。
それは、メリオダスとバンそれぞれに・・
メリオダス自身の存続・・
バンは、その不治の力を・・
て。どうやって、エレインの肉体を助けるのかと思っていたのですが・・
まさか、こういう形で成し遂げるとは・・・♪
エレインの身がこときれる、その瞬間・・・♪
人間、限られた命を、限られた時間を必死に生きるくらいの方がいい・・♪
そういえば、昔は、いつか人は死を迎える時が来ること、寿命を全うすることを怖がっていた時期がありましたが、最近はそういうのを感じなくなった気がします。
てか、今はそれよりも目の前のコロナの方が怖いですね。
東京に住む愚かなる若者達、なんの進展もない政策しか打ち出せない政府・・
中途半端な自粛延長にて、周りの人間で死んだ人はいないから平気だとか、皆が自粛してないからいいとか・・・
同じことの繰り返しの制作ばかりの無能なっ国家・・
こんなバカげた考えだからこそ、東京の住人は・・
と、思わされるんですよね。
自分達がどれだけ無責任で身勝手で、無知な存在なのか、何故若者は知ろうとしない・・。
国は、自分達の怠慢故にこうなってしまったのだと、何故思わない・・
恥というものを感じることが出来ないのだろう・・
いずれは、そんな行動している貴方がたがが感染し、死を迎えてもおかしくない・・
そういう想像できないのって、本当に想像力にかけていて、情けなくなってしまいます・・。
日々、何を考えて生きてるんでしょうね、彼らは・・
そして、国は・・
多分きっと、責任ある立場に立たされたことがない人達なんだろうな~
そして、責任ある立場だけれど、何も考えていらっしゃらないんだろうな・・
この時期に接待という名のお食事会受けないで下さい・・
食事会しなくてもマスク会議すればよいとわからないのだろう・・
ホークちゃんの方が余程役に立つ存在な気がするのが、情けない・・・(笑)
なんて、ふと思ってしまいますが・・
この子、地味に、七つの大罪のメンバーに、なくてはならない存在となりますが、体質?能力?アイテム?
といいますか、いざって時に、予想外な形でことをおこしてくれますが・・
又、その時の動きが、なんとも愛らしくて致し方のない存在でもあって・・・
七つの大罪って、真面目な、本当にバトルアクションと、絆と、恋愛の合間に入るコミカルなシーンが癒されてたまりません♪
そして、話しはマーリン達の方になりますが・・・
此方は又、圧倒的な差によるボロボロの状態で・・
どんなに強がってみせても・・
というタイミングにて、キングの登場~
てか、凄いですね、遠隔操作によって、これだけの攻撃力を持っているとは・・
けれど又、その代償は軽いものでもないようですが・・
本当、こうしてみると、ギルサンダーは本当にただの人・・
人の身であれば強者と呼ばれたとしても、所詮は魔人や神の力の前では無力・・
そして、そんな神ですら、力を失えばただの人間。
自身の無力さに絶望し・・
欲を抱き・・
人に情けをかける・・
そう、今までの彼にはなかった・・
いや、忘れてしまっていたであろう感情なのかもしれない。
傷みというものは、失い初めて気づくものであり、だからこそ、人にとって尊い存在ではなく好意を抱ける存在へと変わる・・。
傷ついてみなければ、失ってみなければ、その痛み、悲しみは理解できない
ふんぞり返っているばかりでは、誰からも信仰などされない
される存在でなどではないでしょう・・・。
だからこそ、人から忘れさられてしまうのか・・
けれど、実際には人が薄情なんですよね・・。
まあ、神様への祈りなんてものは致しませんが、亡くなった者や、お地蔵様とか、神聖な領域とか・・
そういう所ではそれ相応の礼儀はさせて頂きます。
願い事はしないけれど、軽視はしません。
次期が次期、コロナ中なのでお墓参りなど出来なかったりもしますが、ですが、お盆のお墓参りの意味すら知らない母親がいるくらいですからね~(汗)
恥ずかしすぎます。
若者だけでなく、年相応の人すら知識の知らない人がいらっしゃるのでしょうか・・
なんて、コロナになる数年前に感じたことが・・
そう、それくらい前から、今しの人間は・・
なんて、思わされるのですが・・。
本当、便利な世の中は便利で良いものではありますが、便利なのが当たり前で、大事にするものを忘れてしまう・・。
神以前に、人が人を思いやることすら忘れつつある世の中ですからね・・。
まあ、東京がその代表ともいうべき場所なのかもしれません。
てか、人が寄せ集まると、おかしな人がどうしても集まってしまうのか~~
なんて、思いつつ・・・♪
思い切り世間話になってしまいましたが・・
色々、キャラの立ち位置といいますが、心情が変化していきます。
物語は、ゆっくりと、けれど着実に変化し続けていくので・・
最後はどんな結末になるのか、本当に楽しみです♪

タグ:七つの大罪
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焼花薬殿物語 1巻 [漫画]

DSCN0598.JPG下級貴族に生まれ、女だてらに訳しを目指していた千古。
人数あわせにと急遽焼下姫として望まぬ入内となるが、元々薬師を目指していた彼女にとっては、異性は興味対象外・・・
薬の知識を活用して、殿方との接触を拒み続けていた千古は今日もこっぴどく従姉妹や尚侍にしかられてばかりだけれど、ひょんな所でどの女御よりも早く帝と接触することとなり・・ 事態は思わぬ方向へと・・

という内容です。
そう、最近ありがちな、一つ売れるとそれを真似事で作られた薬剤関係の本かな・・
と、思いきや以外に、薬師の知識は、あくまで主人公の個性であり、帝と彼女の出会から起こる事件解明の糸口やきっかけ、物語の流れを作るさりげないアイテム・・
な、感じにて進んで行く雰囲気です♪
主人公も下級貴族・・
帝も元庶民の出であり、互いに望まず仮初の身分・・
という共通点があり、それゆえか、主人公、千古の思考が嫌いじゃないです。
知らぬは恥・・
知らないのならば自身でためしてみる・・・
という所・・・
そのやり方が、少々娘さんとしてはお転婆なのが問題ではありますが、元気溌剌~としたお姫様は嫌いじゃないので、見ていて気持ちが良いですね。
そして、帝の方も・・
ぱっと見、いってること支離滅裂でキテレツだけれど・・
ようは男にすがるだけではなく、女もちゃんと自立して生きろと・・
人間はみてくればけじゃない・・・
という価値観を持ってている所は嫌いじゃないです♪
特殊な環境による教育を受けた人間って、言葉使いが巧みでなく独特なものでもあり、一般の人には理解しがたい~
ていう所もあるでしょうしね・・♪
自身の立場を意識するよりも人を見る目や、さりげない優しさ・・
厳しくも、ちゃんと指導してくれる存在など・・・
キャラ同士の語り合いが非常に好ましくあります
そんな彼女の言動に問題があるというのではなく、姫という立場でありながら、姫としての高貴さを醸し出されていないこと・・。
決して姫としての器がないわけではない・・
彼女の中には確かなものがある・・
それが今はまだ外見に出ていないだけであり、それを研くために、尚侍を含めた女官たちが存在する。
千古の立ち居振る舞いがそんな彼女達を導きもするし、彼女達のふるまいが千古を高貴な姫へと導きもする・・
互いが互いに信じあうことで、支え育み、導きあう・・
人の在り方や思いは個人のものだけれども、環境が人を良くも悪くも変えていくのも事実・・。
人にはそれぞれの個性と、美点がある
何も根本的な部分を変えろとはいわない・・・
ただ、その個性を生かし、日々の中で変化していけば良い・・
そういう言葉を無自覚に認識できている人って、世の中にはどれだけいて、どんな人なのだろう・・
なんて、千古に向ける尚侍の言葉に思わず耳を傾けたくなっていく♪
上辺だけに左右されのは人の本質を見抜けない人間そのもの・・
本当に器のある人間は外見ではなく、その内面を見据えられるもの・・
そんな尚侍の言葉に応えるように、女たちの陰湿な嫌がらせに屈することなく歩んで行く・・
誰を責めるでもなく、せかすわけでも無理強いをするわけでもない・・。
ついてきてくれるものはちゃんと守ってあげるから、信じてくれるものはついてきて欲しい・・という千古の言葉・・。
上から目線だけで物言う人間には、誰もついていきたいなんて思わない・・
仲間のことを思い・・
そして、自分と同じような境遇である帝のことをふと心配に思う・・
下級貴族と、元庶民であるが故の仮初の姫と帝・・
自身がこんな扱いをされているのならば、彼も同じような嫌がらせを受けているのではないか・・
と・・
そんな風に思える千古です・・
彼女の魅力の一つでもある。
そんな彼女だからこそ、女官たちもついていきたいと思う・・
彼女一人では足りない所も多いでしょう・・
けれど、そういう所は周りの者たちが教え、フォローして行けばいいですし・・・♪
心根が優しいだけでなく、やられたらちゃんとやり返せる~
という根性をお持ちな所も嫌いじゃない千古ちゃん~♪
頭の機転も決して悪い方ではないので・・
今後、そんな彼女達と立ち合いながら・・
帝との交流・・
そして、彼自身の身の周り・・・
身辺の方も気になりつつも・・
魔て、次回~
という感じでしょうか・・♪
コミカライズでも真似っ子作品が多い中、こういう作品に出合えるかどうかは運命ではありませんが・・
思い切って購入してハズレるか、あたりか~
なかなか難しいかけひきではありますが、読んで楽しいな・・
好きだな・・
と、思える作品が一つでも増えていってくれると嬉しいものですね♪
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乙女的革命ラブレボ プレイ感想 3 [ゲーム]

深水
この子は、一言でいうと、とにかくなつっこくって可愛い仔犬・・♪
なので、特にキザな台詞をいうわけではないのだけれど、子供らしく素直な飾り気のない台詞がかえって胸をくすぐる・・
いわゆる、母性本能をくすぐるタイプ・・
という奴でしょうか(笑)
でも、冒頭から何故この子がこんなにヒロインに好意を抱いているのか・・
一人暮らしが寂しいってだけでない、その理由が、ほんの少しだけ気になったりもしつつ・・♪
こういう子供タイプ~は、好みではなかったのですが・・
見た目、細くて甘えん坊で頼りなげに見えるけれど、ちゃんと男の子として女の子守ってくれるし、群がってくる女の子達相手に中途半端な態度とらないし・・
人を見た目で判断していなかったり・・・
以外と、しっかりとした考えも持っているし・・
という雰囲気を見ている間に、どんどん好感度が高くなっていく・・・(笑)
そして、語られる彼の少しだけ寂しい過去・・
私も、多分経験してることになるのかな・・?
まあ、私の場合、その寂しさに人肌が恋しい・・なんて思った記憶は、特にない・・・
てか、そんなもの考える余裕なんてなかったですね・・(笑)
にしても、この子はヒロインのことを、どう認識しているのだろう・・
特別な女の子扱いなのは間違いないくらいの好意はい貰っている・・
勿論女子扱いしているわけで・・
でも、考え方が基本的にお子様なので、抱き着いたり、手をつないだり、女の子の部屋に夜中にくるのも平気だったり・・・等いった恥じらいや、戸惑いがない・・
恋をしているといえば、恋とはどんなものかがわからない・・・
ヒロインにとっても、家族であり後輩であり、自身に好意を抱いてくれていることに喜びを感じるし・・
勿論、男の子という意識をしているけれど、恋人といわれると、よくわからない・・
LIKEではあってもLOVEではない・・
という感じで・・
それにしても、この子~
ダイエットにつきあってくれているのか、邪魔してくれているのか、時々わからないくらいにお菓子やジュースを進めてくれるので、たま~に困ったちゃん・・・(笑)
まあ、あまり体系を気にしている方ではないようなので良さそうですが・・
断ると好感度あがらないですし・・
乙女心としては難しい所です(笑)
こして・・
幼馴染の透君とは、又違う青春物語・・
夢や、やりたいことに情熱を持って頑張ろうという姿勢は同じだけれど、透君の方は映画の脚本家・・ こちらは、それを演じる役者・・・♪
そんな所をかい間みせられながら・・
倒れ込んでくる大道具から、とっさに助けてくれたり・・・
ヒロインとの歳の差や身長を気にしては必死に男になろうと頑張ってみせたり・・
最初は無邪気なワンコがじゃれついてくる可愛い年下の男の子が、ヒロインの中で、頼りがいのあるの少年に・・少しずつ特別な男の子になっていく
一緒にいるのが心地よい・・
が、傍にいたてあげたい、傍にてあげたい・・
自分にできる何かを一生懸命考えて・・・
これぐらいのことしか出来ないけれど・・
なんて言葉も、相手を思う優しい心がなければ出てこないもの・・・
優しさや思いやりって、何だろう?
と、ふと考えることがりますが・・
相手が何を望んでいるのか、自分が相手にどうしてあげればいいのか・・
日々の些細な出来事で思うのは勿論だけれど、大事な時に程凄く考え込んでしまう。
時には、優しくしてげたいけれど、同時にちゃんと優しくしてあげられるかな・・
なんて、心配になったりもして・・
なんだか、彼の思い悩む姿と、彼を思うヒロインの心境と、怖いくらいに一致してしまって・・・(笑)
多分、今時の乙女ゲーには、なかなか感じられないシナリオ作りがとても好きです♪
その分、妙にリアルすぎて切なくて、泣けてきちゃいますが・・(苦笑)
身内の身を心配するあまり、から元気にふるまおうと必死になったり・・
何時もは元気な人が病気や怪我で急に元気なくしてる所見ると、なんだかこっちまで悲しくなってきたり・・
日常に感じる物を、細々と感じさせてくれる作品。
二人だけの世界がメインの恋愛のみの物語では、ドラマもアニメも、漫画も共感は出来ない理由がここ・・。
周りが見えなくなる程の二人だけの世界の恋愛・・
てのを、経験したことがないからだろうな・・
と、ふと思いました。
どうしても、頭の片隅で理性が働き、セーブがかかったり、冷静になってしまってたので・・。
そして、もう一つ強く思うのは・・
人間、辛いことや苦しいことを乗り越えて大人になっていく・・
て、これは、もしかしたら口癖のようにいっている言葉かもしれないけれど、今回、このお話と私自身を照らし合わせることで、改めて、強く感じさせられた気がします♪
辛いことから逃げてたって、前になんて進めない
だったら、それに向かって頑張るしかない・・・
どうやっていけばいいか考えていくしかないんだって・・
至極思います♪
後、女のやきもち程醜いものはない・・
てか、集団でしかいいたいこといえない、自分達では何もできないからといって、行動的なヒロインを責めるとか、一番苦手です~(笑)
だって、一人に対して集団とかずるくない・・(笑)
という、モブ女子たちの存在、最後まで気分悪い存在ではありましたが、ちゃんとヒロインを守ってくれるボディーガードがいてくれたので、逆にスッキリする展開ではあります♪
と・・・♪
にしても、ヒトミのお兄ちゃん・・
二人のラブラブ度合いに、分かりやすいくらいのやきもちやき度が、マジ笑えます♪
ちょっと可愛いな・・と、思えるくらい・・(笑)
その分、彼の方が、すっかり男らしくなったというか・・
小さくて可愛い少年が、イベントCGも含めて、すっかり逞しい青年に・・
寂しがりやの、甘えん坊の彼はもういない・・
ヒロインがダイエットで頑張りつつも、彼の支えになろうとしている間に・・♪
そして、そして~
その、後の話・・・
急に大人びた声になったと思ったら・・
本当、たったの数年で、なんともカッコ良い男になって、二人の将来の約束を・・
と・・
そして・・
ノーマルEDは・・
プライベートな家庭の事情にまで突っ込むことがなかったゆえか、淡く開きかけた恋心は友情止まりになり・・
それでも、甘えん坊だった自分からは卒業して・・
今後は先輩と後輩ではなく、友達ろして~
という感じの終わり方~
この子、最初からガンガンに彼女に迫ってくる勢いだったので、この7終わり方は、ある意味少しだけ切ないような~
て、感じですが・・・(笑)
さてはて、次は誰を攻略しようかな・・♪

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オルタンシア・サーガ 7~8話 [アニメ]

領主のあるべき姿・・
住民のためを思い紳士に対応するアルフレッド・・・
そんな彼を慕いついてくる住民たち・・
正義とは何か・・・
守るべき者を守るために、目の前にある現状を見捨てるべきか・・
そう、簡単に割り切れる男だったならば、こんなにもアルフレッドという青年に魅力を感じなかっただろう・・
義務と正義って、時には相反することがあります。
理論と感情・・
理屈では理解できても、心では納得できない・・。
というやつでしょう。
そういった葛藤のすえ、彼が選んだ選択・・
彼の領主としての立場を知りもしないで、軽率な発言をするマリウスには、正直好意をいうより共感は持てなくて・・
ようやく、それを知ることになる・・・。
だからといって、その行動が達観しされるものでもなく、やはり、どうしても感情に物をいわせて突っ走ってしまうキャラなので、いかんせん、ハラハラドキドキさせられてしまいますが・・
だからこそ、感化されてしまうんですよね、アルフレッドも・・
まだまだ彼も青い・・
同時に熱い・・
民も守るし、目の前で苦しんでいる仲間も守りたい・・
そうして、剣を再び構えたけれど、そこに立ちはだかった新たな存在・・・
相手が悪く・・
そして、話しのラストは、題名の通り、暴かれた真実・・・
マリウスの正体がとうとう・・
それ故に、物語は大きく変わります。
そう、変わるのは物語だけであり、マリウスとアルフレッドの関係は変わらぬまま・・
それ所か、余計強固なものに・・
それは、マリウスの正体を知ったからではない、マリウスがとらえられ処刑されそうになったとき、助けようとしたのは、仲間だったから・・
正体なんて関係ない、彼にとっては家族同然の存在であり、そこにあるのは事実以上の真実・・
という奴でしょうか・・。
そして、そんな真摯な彼だからこそ、マリウスも思い悩む。
自分は守りたい、助けたいなんていっているけれど、結局は守られているばかり。
マリウスが逃げているとき、アルフレッドは大切な者を失い・・
たった一人、残った家族すら守ることもできず・・
そう、あの少年が何故、あんなにも死んだ瞳をしていたのか・・
きっと、マリウスが逃げ出した後、色々あったがゆえに、人の心を捨て去ってしまったのでしょう。
それは、返られぬ罪であり、事実で・・。
本当に、思いだけではどうにもならないこともある
王国の裏側・・
母親の死・・
そして、その悲しみ故に狂い、犯してはならぬ罪を犯そうとるる王。
失った命は返ってこない。
それが自然の摂理であり、逆らってはいけない・・
そんな力が本当に存在するというのだろうか・・
けれど、本当にあるとすれば、ある出来事が納得できるものでもあり、又、そう見せかけているだけなのか・・
なんて、色々考えてしまいますが・・・
結局、力に溺れる物は狂った末路を歩んでゆく
自身の欲望にとらわれ、誰一人として幸せに出来ない所か、他者には苦しみだけを与える存在となる
そんな父親の罪・・
子供の罪は親の罪といいますが、親の罪は子供の罪なのか・・
と、ふと考えます。
駄目な大人なら、子供も駄目な人間になるとは限らない・・・。
と、私自身思ってしまいますし、私自身がそれを自負しています。
勿論、人間なので完璧ではありませんが、暴力や暴言で他者を制圧するような行いだけは絶対にしないと心に決めています。
それでも、世の中には偏見があるし、私自身も全ての人を平等に・・
なんて綺麗ごとは言えないのは事実。
犯罪者の親を持つ身内と付き合いを持ちたいなんて思わない。
それは、その人本人が問題以前であり、自身の周りへの評価だったりっ、巻き込まれるのが怖い・・
と、思ってしまうのが人なんですよね・・。
本当、綺麗ごとをどんなに並べても、結局は人って奴はそういう生き物であることはみとめざるおえない・・・
そして、全てが~とは言わないけれど、色んな形で、上辺が大事であり社会は成り立っているといってもいい。
それが許される時と、許されないときと・・
大事な時と、不必要な時と・・。
と、時と場合によって、思わされることでもあり・・
だからこそ、親の罪全てが子供が全て背負うべきともいえない・・
なんて、この物語を見ていると、ふと思い・・。
力を持とうとしないことは罪ですが、どう努力しても力を持てない状況ですら罪というのか・・
という疑問も浮かび始め・・・
罪とは何・・・
何が正しくて間違っているの・・・?
真実はどこ?
あの時、あの頃どうすれば良かったのだろう?
本当に守るべきものは失ってしまったの?
本当にその罪は命で贖うことができるの?
救われる価値がない人間なの?
世の中は、闇と光で成り立つ社会
けれど、そこには同じように光と闇の心があって・・・。
彼女がとるべき責任は、死を選ぶことではない。
親が犯した罪を背負い、誤った世界を正すこと・・・。
そうするだけの価値のある存在。
少なくとも、罪に苦しむ彼女を支えようと、心を一つにしてくれる仲間がいる。
すれ違っていた皆の心が、一つの光により一つに集まる。
想いだけでは駄目・・・
けれど、思いが力を与えることだってある・・・
そして、彼女の口から語られる真実・・。
今まで何もできなかったと、自身を責めるのならば、これから正していけばいい。
世の中には、やり直せる罪と、やり直せない罪がある
そして、彼女の背負った罪は、過去の過ちを繰り返さないため・・
狂った今という世の中を正すために立ち上がること・・・
といった感想です!
毎回、心揺さぶられる展開がたまりません、待て次回!

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乙女的恋革命ラブレボ プレイ感想2 [ゲーム]



はい、久々に幼馴染設定のキャラです!
ヒロインへの対応は最初から好意的なのは、昔から、ず~~~と彼女を見てきたから♪
太っていようが、やせていようがヒロイン、ヒトミちゃんは彼にとってはずっと特別で大事な女の子で・・
他の攻略キャラは、それこそ、最初は見た目で彼女のことを判断してしまうキャラも少なくありませんが・・。
けれど、そういう男子達がいたからこそ、ヒロンはダイエットする決意を行動し始める・・。
そして、そんな彼女の努力を誰よりも見つめてくれているのが透君であり・・・
彼自身もぽっちゃり体系にコンプレックスがまったくないというわけではなく・・。
同じ目目線で、同じ所から一緒に頑張れる・・・
そういう、ある意味一番近しくも、互いのことを最初からわかっている二人なのかな・・・
という感じです。
なので、互いの恋を育むというよりも、主人公の方がダイエットしてカッコよくなっていく彼を異性として意識するようになり・・
同時に、そんな彼に負けじとダイエットに更なる拍車をかけて頑張っていく・・・
そして、彼女自身の恋心も・・
そして、そんな努力に励む彼女を見つめながら透自身も・・
内面の綺麗さも含めて、外見までどんどん綺麗になっていく彼女に余計にひかれていく・・
そして、最初はデブのカップル~
とかいわれていたのに・・・
ただのぽっちゃりな眼鏡オタク君~
という印象でしたが、見事にダイエットしてからは、見た目だけでなく彼自身の心境も・・・
本当、人は見た目で決まるわけではないけれど、見た目で心が変化することもある・・・
そして、したことのない経験によっても・・・
彼は、自身の中にある夢をかなえるため、彼女の元から旅立ったけれど・・
本当、戻ってきたときには容姿だけでなく、内気だった彼が、彼女をちゃんと守れるナイトへと変身!
しかも、見た目痩せてカッコよくなったものだから、急に女の子にチヤホヤされて・・・
でも、彼の心はそんな女子達に目もくれません・・。
だって、見た目変わったとたんに掌返して言い寄ってくる女なんて眼中にないです。
勿論スゲなくするわけではないけれど、ちゃんと、きっぱりと、ヒロインの方を優先したいと男らしく女の子の誘いを断ってくれる所は本当に好ましいし・・・♪
なにより、外見で判断しないで、自分自身の内面を見てくれているヒロインだからこそ好きなんだ・・・
という彼のまっすぐで一途な思いがたまりません♪
自身の夢を彼女に語り、そして、その夢の実現のためにまっすぐに向かっていこうと努力する姿勢・・
惚れない方がおかしいといいますか・・♪
それなのに、謙虚な彼は、ヒロインからのバレンタインチョコを義理だと思い込んでは悩む始末・・
女子からのバレンタインチョコ、コトワリきれなかったり、見た目も内面もすっかり変わったけれど、根本的に優しくて謙虚な姿勢だけは昔のまま・・♪
それでも、男として覚悟を決め、迷いをふっきってみせる所は男らしくもあり・・・
ヒロイン、ヒトミちゃんは、そんな少年の思いなど知る由もなくて・・・(笑)
いえ、それはお互い様・・
なんでしょうけれどね・・・。
近すぎる故に見えずにいる・・・
という奴でしょうか・・・♪
だからこそ、傍にいれない時間が凄く大切であり、自身の思いを深く知ることができる
同時に、離れることは辛いけれど、大事な人を応援したいし、夢に向かって頑張る彼の姿が好きだったり・・・。
愛情表現って、傍にいるだけじゃない・・
傍にいすぎたがゆえに、遠回りしてきた二人だけれど、昔も今も変わらない強い思いってものも存在するのかもしれない・・
それは、時と共に微妙に形を変えていくものではあるけれど、根っこの部分は変わらないというか・・
EDは神城先輩に比べると凄くシンプルだけれど、シンプルがゆえに、いかにも青春だな~
という物語だったかな・・・
という印象です♪
そして、ノーマルED~
これが曲者~なんせ、透君の主人公への好感度は冒頭から非情に高い!
それゆえに、ちょっとでも個人イベント発生させちゃうと、あっという間にハッピーEDにいってしまうので、とにかく心を鬼にしつつ、彼との強制以外のイベントをスルーしながらダエイットをしつつ、好感度を適度にあげつつ~
し続けた後で、ようやくノーマルEDへと到着です(笑)
にしても、ノーマルEDへ向けての主人公・・
可哀そうなくらいに、通君の恋心に鈍すぎて、ちょっと笑ってしまいました・・・
そして、きっと、彼が彼女に渡す筈だったシナリオが上手くかけなかったのは、彼女との恋が上手く実らなかったゆえに・・
ということなんだろうな~
なんて思いつつ、CG&イベント含めて、透君フルコンプ~~
さてはて、次は誰をプレイしようかな・・♪
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十鬼の絆 花結綴り まとめ感想 [ゲーム]

何時ものように、良し☆、悪し★の五つ★☆評価にさせて頂きます♪

☆☆☆☆☆キャラ 千歳、千岳、千耶
☆☆☆☆ キャラ 八千代、千鬼丸
☆☆☆  キャラ 秦、秀

シナリオ
☆☆☆☆☆(恋精華)千歳、千岳、千耶、八千代、千鬼丸
☆☆☆  秀
☆☆☆☆ 秦
☆☆☆☆☆(末ノ章)千歳、千岳、千耶、八千代、千鬼丸
☆☆☆   千鬼丸
☆ 秦
★★★★★(狭間ノ章)金太郎飴
☆☆☆☆ (十二ノ章)
☆☆☆☆☆(鬼灯千華)千歳
☆☆☆  千耶
☆ 秦
☆☆   千鬼丸、

☆☆☆☆☆糖分
☆☆☆☆☆ボリューム
☆☆☆  システム
☆☆☆  完成度
☆☆☆  満足度

と、かなり細かい感じの評価を踏まえつつ、良し悪しの詳細を更に語らせて頂くと・・

良い点
エピローグのキャラの過去の掘り下げ、その後の話がボリューム内容共にしっかりしている
糖分かなり高め
選択肢によるイベント会話、部分的に大きく変化
台詞時にBGMのフィードアウトあり
物語としては色んな話があるのでシナリオ自体は多め

悪い点
シナリオの量にくらべると、イベントCGが少ない(ここに入れて欲しいという所に入っていない)
選択肢により変化するCGの差分がわかりにくい
感じんの雪奈の、着飾った女姿(主人公)が見れなかったのが残念。
おまけ含むシナリの出来の良し悪しが激しい。出来の良い物は、凄く良いけれど、悪い物は好感度高いキャラも含めて読み飽きてしまうものも一部あり。

という感じでしょうか~
その後のFDとしては花結綴りは恋精華の出来は良かったのですが、おまけのシナリオは個人的にはなくてもなくてもも良いものと悪いものが、色々といいますか・・
ある章にいうたっては、完全に、どのキャラも同じ話の流れでしたので、順番に攻略していく間に、少々空き始めるものと・・
又別の章では、好きキャラに関しては、イイね~、このシナリオ・・というもの・・
というか、基本的には中途半端な期間の話は必要ないかと・・
合間にしても、凄く中途半端な時間枠で、中途半端な出来事~
だと、余計に萎えてしまいました・・
個人的には、これならば、先にお気に入りのキャラをそうそうに進めつつ、後から好感度の低いキャラをプレイした方がよかったのかな?
なんて、金太郎飴のシナリオのみ、思いつつ・・・
な、感じです。
まあ、何にせよ一番の問題は、凄くイイ所なのに、イベントCGが入っていなかった・・
という感じで、本当に残念・・・(笑)
ゆえに、それなりに満足はできたものの、大満足~
という所まではいかず~という所かな?
でも、無印プレイして気に入られたのならば、今のうちにプレイされてみるのも悪くないかと・・
定価だと評価は低くなるかもしれませんが、私は値段安い物を偶然見つけ(笑)結果、1コインで楽しめるたので、それくらいの値段でならば問題なく楽しめるレベルかと思います・・♪
まあ、狭間ノ章にいたっては、CGコンプを目指されないのならば、好みのキャラのみの攻略でよろしいかも・・(笑)
というかんじでしょうか~。
やはり、Fdや続編って難しいですね。本編以上、又は同等な出来ばえの作品って、めったにない・・・。
少なくとも、ワンドオブフォーチュンか、下天の華くらいでしょうか~(笑)
なので、本編楽しまれつつ、安値で変えそうならば、お勧めかな~と、いう所でしょうか。

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転生したらスライムだった件 二期 8~9話 [アニメ]

転スラ31話は、粗どシリアス!
この作品、どんなにドキドキハラハラさせられていても、根本が楽しくワクワク~という展開がずっと続いていたのが、ここにきて、まさか切ない気持ちにさせられるとは思いませんでした。
仲間を裏切りたいわけじゃないけれど、愛する女を守りたい。
そして、その愛する男達を守りたいがゆえに、みずから犠牲を背負うとする一途な女の姿・・・。
もう、リムル様を裏切る行為をおかした彼らに向けて、ベニマルの怒りは頂点に達している状況・・・。
ああ、リムルに忠誠誓ってからの、こんなにも感情露わなマジ切れ寸前の彼は初めて見た気がします。
けれど、リムルの一言で一瞬にして怒りの表情を治めるのは、流石に立場ある地位につけられた男・・♪
リムルに忠誠を誓った男だな~という感じで・・。
ソウエイも結界を破ろうとして、身をボロボロにしてしまうし、ハクロウも深手をおっての手当の治療中だろうし・・
そして・・
まさか、この国に死者が出てしまうとは・・
街は崩壊、魔物の血が飛び散った痕・・
本当、こうした無残な状況を見ると、人間側の言動の醜さ加減が半端なく、心から嫌悪感を抱かされてしまいます。
というか、上のいうことにいいように使われている騎士達があまりに情けなくて・・・
物を見る目、忠誠を誓うべき相手というものを、本当に選ぶべきだな・・
なんて、思わずにはいられません。
そして、リムルの平和主義・・
やはり、仲良しこよしだけでは国を守れない
攻撃するための武器は不必要だけれど、守るための力としては必要なんだな・・
と、改めて思わされた展開でもあります。
そして、上にたつものの言葉の重さというものと・・
冷静さ・・
何が一番の原因で、どうすればいいのか・・・
仲間の命を奪われた怒りにかられて、目の前の相手に矛先を向けるけど答えはなく・・
最も重要な、元凶は彼女ではなく、外からの人間・・
それらの意思を持って行動した連中達・・・
そう、目標を見誤っては今までの努力が全て無駄になってしまう・・。
リムルは怒りに狂いそうな感情を必死で抑え、現状を冷静に見るために話あうことになるのですが・・
どんどん、予想外であり、又、転スラらしい展開になっていく。
そう、死亡フラグがたったのは、モブキャラ達ばかりかと思っていましたが・・
まさかのメインキャラもいい所のキャラ達が・・・
ただ一言つぶやき、リムルをつれていくベニマル・・
その現状を語る仲間の言葉から、人間達の非情すぎる残酷な行い・・
その現状跡を目のあたりにして、怒りに狂いそうな感情を必死にこらえては、ひざまづくリムル・・。
人の心という奴は、あまりにもショッキングなことが起こると、心が壊れて傷みを感じなくなりますが、今のリムルはそれに近い状況なのかもしれません。
そうして、どんどん切なくも、重苦しい心境になっていく作品は、久々かな・・
最近はお気楽トンボな作品ばかりだったし・・・
なんて思いつつ・・・
そう、奪われた命は戻ってこないし、利用されていたとはいえ、罪を犯したことは変わらない彼女の処遇。
そう、本来ならば、どんどんこのままシリアスな展開へと流れていくのですが・・
やはり、この作品は冒険物語・・。
可能性がゼロではないのなら・・
と、死んでいった仲間達のため、限りなくゼロに近い可能性のための旅へと出むくことになります。
そう、けれどそれは、なんて都合の良い展開に・・
とは思いましたが、それがただのご都合主義な展開になるかどうかは、今後の話次第。
ご都合主義に見えても、ちゃんとした辻褄合わせは存在する
今回、惨劇を起こした弱体の結界が、返って都合よい存在へとなっていきます。
そう、どんなに死者がよみがえったとしても魂なきものはただの化け物・・
けれど、もしも、その魂がまだ消えていないとしたら・・・
と、語られるおとぎ話・・
なんとなく、髪型がミリムににているのが密に気になるのですが、それは偶然なのか、私の思い込みなのか・・
なんてことを思いつつ・・
そして思うのです。
奪われた命を取り戻すなんて、本来ならば許されぬこと・・
その代償も又大きいものになる・・。
もしかして、リムルはそのために彼自身が本当の魔王となってしまうのでは・・・
コミカライズの一部を見たとき、リムルがベニマルに、もしものことが起こったときには・・と、彼に託していた言葉へと繋がるのではないだろうか・・・
なんて思います。
だって彼は、微笑んでみせたのです。
仲間をよみがえらせるための贄が、テンペスト王国に再び刃を向けようとしている存在達へと・・。
そう、彼はきっと・・・
けれど、彼が非常になるべき相手を選ぶ・・。
というか、結局は人が良いんですよね。
罪を背負わせるべき相手の命を、結局は救ってしまうのですから♪
そして、彼が求めるのは中世ではなく協力・・。
というか、転スラ、初めてのカップルが成立~ですね♪
今後は、この夫婦のラブロマンス~なシーンが入りつつ・・な展開があるのかな・・
なてんて思いつつ・・・
今後、人間達との対応をどうするか・・・
上に立つ者次第で国の在り方は変わる・・
そのために彼の今後の動向、展開が気になりつつも、待て次回~!
という感じでしょうか♪

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十鬼の絆 花結綴り プレイ感想7 [ゲーム]

十二ノ章

此方は、末ノ章より後の話・・
毎夜見せられるよからぬ夢のおつげ・・
その、慣れない夢見の力に翻弄され戸惑う雪奈・・
そして、それは、先代の姫も同じく抱えた悩みで・・
その夢の通り、各地でよからぬものの存在が動き始めており・・・
それに危機感を感じた元十鬼集達が集まってくる・・
と、ここまではシリアスな感じで進みますが、基本的にシリアスになりきれないキャラのおかげというか、彼ら皆で集まると、どうにもこうにも賑やかな展開になり・・(笑)
なんというか、秦さんって、見た目やふるまいは大人でも、中身は独占欲の強い青二才・・て感じがしてなりませんね~
こうして、改めてみると・・・
どちらかというと、まだ八千代の方が、そう考えると好みかも・・
なんて思わされるのですが・・・(笑)
てか、相変わらず、雪奈ちゃん逆ハーレム状態で、色んな鬼にアプローチされまくりですね(笑)
そうして、そのアプローチは何も色恋だけではなく、新たな戦いに向けての絆・・。
勿論、今の雪奈は昔のように向こう見ずに剣を振るって戦場をかける・・
なんてことは出来ぬ立場・・
今の彼女には、姫としての戦い方がある。
はぐれ鬼も十鬼集も関係ない、全ての鬼が手を取り合い協力し生きていくための第一歩となる戦い・・。
そして、思うのです。
近年の芸能人、コロナ中に浮気したりと、不祥事をおかしたりするものが多いのですが・・
何かあった時、周りが支えてくれるかどうかは、その人の力量次第。
教育だって、コイツは駄目だ・・
て、見限られたら終わり・・・。
そういう人が、不祥事を起こしてしまうのではないだろうか・・。
本当に資質のあるものならば、傍にいる物はちゃんと助けてくれるものだろう・・
それは、隠蔽したりするのではなく、ちゃんと、ソレはよくないことだからやめようとか、迷惑かけた人への真摯な対応したり、反省させるようにちゃんと教えを与えたりなど・・・
と、旦那の言葉をふと思いだします。
まあ、最近の芸能人を管理すべきマネージャーはローテーションで一人の人に固執できないようになっている・・
というのも又、芸能人の教育問題でもあるし・・
そういうやり方している会社自体、芸能人の育成を放置しているのかな・・
なんてことも、ふと思ってしまうのですが・・
そう、どんなに無茶なことでも、皆のために頑張ろうと必死になる雪奈の姿を見ると、しょうがないな・・
なんて思いながらも協力してあげたくなる・・・
ういう姫だから、皆ついてきてくれる・・
誰もついてきてくれない、従ってくれない・・という上の人間は誰にも認めて貰えていない器の人間
最も、甘い汁をすすりたいがためについてくる連中も、それがなくなった瞬間、縁が切れるし、助けなんてしてくれない
お金の切れ目が縁の切れ目・・
という奴であり、私は、そんな人間にはなりたくないな・・
と、心より思います。
そして雪奈は、そんな皆の想いを一身に背負って成長していく。
今までは彼女を守り、導く側だった老人たちも、今ではその逆・・・
彼女の意見や思いを尊重し、そんな彼女に導かれ、つき従っていく側になる・・
ただ、変わらないのは、互いの信頼と、互いを信じ、支えあうということ・・。
そして始まる、雪奈がみた新たな夢の現実・・・
里へと迫る凶器・・
それは、迫害されたものが、己が教示を指し示す・・
とでもいうような、偏った言動による今回の行い。
誰が表にたつとか、立たないとか、そんな考えは間違っている
そういう、自分の方が上で、お前たちより称賛を受けるのは自分達だ・・
なんて意識こそが間違っているのだときづくべきであり・・
その主犯が姿を現す。
そう、誰もが戦のない世を求めているわけではない・・
その時代の流れについていけづ、取り残されたままのものも少なからずいるわけで・・
そういった物の集団によって起こされた事件。
その結末は・・
どんな相手であろうとも、血を流させない・・
殺さずの戦い程に難しいものはなく・・
その決断が正しかったかどうかはわからない・・。
けれど、上に立つものは、たとえ間違った決断だったとしても、自身が民のことを思い決断したことならば、それに揺るがずつき進む
やってみなきゃわからないことは多い。
そして、間違えれば真摯に謝罪し、直ぐにでも正せばよいのです
そう、己が欲望に身を任せるのではなく、民のためを思う行動を・・
そうやって、歴史は新たに変わり、進化してゆくのですから・・♪

そして、鬼灯千華は・・・
攻略キャラ視点のその後の話から、サブキャラとの出来事・・
又、知らぬ所でのサブキャラ単体の出来事・・
本編では語られていない日常の風景や会話が見れたり・・
キャラの以外な一面を見たり・・
あの出来事の前後、合間に、こんな会話があったのか・・・
なんて思わされるものもあり・・
何気に面白いのは、銀狼は見た!
の、ミニキャラによるドタバタ喜劇~
その後の銀狼のキャラへの突っ込みの一言とか・・・(笑)
など、悪くはない模様・・(笑)
話しの内容も、キャラの性格によって雰囲気が色々で・・
千歳は雪奈がらみの甘々話・・
又は、戦場においての話などは、切なくもシリアスな感じになったり、人情、家族愛だったり、本編を知っているからこそ、複雑な心境にもなり・・
元々、感情豊かなキャラゆえに、話しの内容のバリエーションも豊・・
という感じでしょうか・・・♪
後、人との交流が広いので、色んなキャラ視点による千歳と雪奈の物語が語られたり・・♪
秦は完全なるドタバタ劇・・
千鬼丸と、千岳のは、シリアスにもっていきたいのか、ギャグにもっていきたいのか~という感じで・・(笑)
千耶は、彼の生真面目さゆえか、抱えている重さ故か、基本的に彼、本人絡みの場面ではシリアスな雰囲気に・・
同時に、色んな形で感じさせてくれる、暖かな仲間同士の絆と、目上の人間からの助言や支え・・
そういうものが強く感じられる作品で・・
等いったもの、それら全てをプレイして、ようやくイベントCGが集まりました~
ということで、後は総合感想~です♪
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