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白猫プレジェクト ZERO 2~3話 [アニメ]

白猫プレジェクトZERO、2~3話まで見て思うのですが、演出~というか、キャラ設定ともいうべきでしょうか・・
民を守るためにに立ち上がる光の王の舞う翼の美しいこと・・
動きは幾分少なめな分、キャラクターの表情は正確にかかれているかな・・と・・。
にしても、光の王・・
あんなにか細い身でなんと凛々しいことか・・・♪
そして、エルフの、金髪挑発~を見ると思わずロードオブザリングを思い出してしまいます(笑)
多分力のある人物なのでしょうが~
そんなエルフの力をもってしても目の前の敵にとっては、赤子の手をひねる程のもので・・・
そんな戦闘の中、王女が美しき翼を広げて舞い降りる・・。
傷ついた民を思い・・
けれど、どんなに腕があったとしても、やはり女故か・・
剣の動きにキレはあっても、重みがたりないのは致し方ないのでしょうか・・
それとも、彼女の中にある和平への思いゆえか・・
民が目の前で傷つけられても、相手の攻撃をふさぐので精一杯・・
何もかも捨ててでも戦うには、彼女は優しすぎる・・。
民の命を守ることと、国を守ること・・・
両者を守るのは、時に難しくもあり・
闇の王となるべく少年の方は・・
なんだか、すっかりと教育を施されて、凛々しい青年になったこと・・・(笑)
剣の修行、国を治めるために必要な教養・・
いかほどの月日の流れ設定なのでしょう・・
民との触れ合いによる信頼感作りというのも又大事なことで・
国会議事堂の国会議員に爪の垢を煎じてのませてやりたいですね。
民と同じ目線になるためには、いつまでも見下ろすような精神では駄目なのです・・。
そういうことを、本当に理解せねばならぬでしょうね~
そして、ふと思う・・
彼が目指すのは闇の王・・
もし、そうなったとすれば、光の女王とはどのようなやりとりをするのか・・
どんな形で協定を結ぶのか・・
二人はどんな出会いをするのか・・
本当に、そこにいきつくまでの過程が地味に気になる所です♪
にしても、唐突に表れた身分ある姫君~
力はあっても上にたつ人間にしては、色々資質がかけていそうな気がしなくも・・・(笑)
というか、魔物に襲われ王子に助けられるお姫様モードに、すっかりひたりきっております(笑)
というか、少年よ律儀に少女の呼びかけに応えすぎるような気が・・・(笑)
というか、口調や、ふるまいを変えるだけで本当、人の印象って変わりますよね♪
そして、光の王女は説に思う・・
光と闇の同盟を・・・
傷つき倒れ伏す仲間達を見て・・
王の務めとは何か・・
本当の意味で国を守るとは、民を守るどういうことか・・
物語は、まだ彼女が王となる前の出来事・・
本当にアンジェのお二人にとっても似ていらっしゃるお二人で・・・♪
にしても、王となる前は彼女だけでなく、騎士である彼ともこんなに近しい雰囲気で・・
シイナ以外の部下と砕けた雰囲気で話しているのが、なんだか新鮮です♪
それから、彼の王女に対する思いは昔からだったんですね♪
というか、惚れた女相手にクールな雰囲気が完全に崩れて、テンパってる所が凄く可愛いすぎる・・♪
結構、露骨にラブ光線送ってますが、そんな思いを彼女は知るはずもなく・・・(笑)
彼女の中には王となる思いでいっぱいなのですね。
本当、王とはどういう存在か・・
王とは何をするべきか考えることが、王となる資質のもの・・・
この台詞、日本の総理大臣達にいってあげたくなりますね。
彼らは何のために総理になったのか教えて欲しい・・。
彼女のように民や国を守るため・・・
そんな尊い思いがあるのならば、コロナもここまで拡大しなかったろうな・・・
なんて思いつつ・・。
思いこそが力となる・・・
とでもいうべきでしょうか・・
アイリスの思いは力となって闇を消す。
そして、孤独と戦う覚悟をもって戦地をかけることこそが、国をすべるものに値する存在・・
それはきっと、黒の王となるべき彼も同じ思い・・。
人の命を踏みにじってまで国を治めるのが王の資質とはいえない・・。
けれど、時には犠牲は必要だけれど、何よりも王という立場には背負うべき責任がある
中途半端な思いは許されない・・。
中途半端な思いこそが、民に危険を与える・・・
この黒き王は、はたして彼自身の理想をどこまで貫き通せることが出来るか・・・
そして・・
白き王からの書状に、黒き王となった彼は・・・
ようやく、二人が顔をあわせることになるのか~
なんだか、彼女に会えるのが嬉しそうで・・
という所で待て次回!
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