キューティーハニーF [アニメ]
\懐かしアニメ愛が~せりあがってきます（笑）♪
美少女戦士セーラームーン スターズの後番組兼ちゃお創刊20周年記念事業の一環として製作された作品。
原点であるキューティーハニーは少年漫画として・・
こちらのFは少女漫画としてコミック化された作品・・
因みに、お色気シーンは変身シーン以外にも、戦闘シーンや女同士のゆりっぽいシーンなど、ちらほら・・と・・♪
セーラームーンよりは変身シーンはお色気を押し出した雰囲気が又いい・・♪
肌の色をセーラームーンのように七色に光らせず、本当の素肌、肌色を露出しての変身なのでエロテックさが割増しです♪
物語は、空中元素固定装置という謎の装置。
父親がその研究者であり、それを付け狙うパンサークローという謎の怪人たちにつれさられたことで、その存在をしった主人公、如月ハニー。
家も放火され焼け落ちてしまい、悲しみにくれる彼女の前に現れた謎の美しき青年。
父からの誕生日プレゼントだというチョーカーと指輪を手渡され、その力で多彩な変身能力と、戦士「キューティーハニー」に変身する力を得たハニーは、父を取り戻すために父を攫った組織・豹の爪（パンサークロー）との戦いに挑む。
という内容のもの・・。
ごく普通の少女が父から与えられた装置、愛のために戦う話・・・。
そう、セーラームーンファンに引き継いでもらえるようにと、あえて物語の方向性や雰囲気に共通した作風。
そのため、オリジナルが好きな人には非難されつつも、セーラームーンファンのような私としては嬉しい作りで・・。
謎の美少年という存在は、まさにタキシード仮面的立場・・・（笑）
そして、主人公が戦う理由も、世界の平和ではなく、大事な人のために戦う・・
というもの・・
違う所は、主人公が学園のヒロイン的存在であり、しっかり者。
恋愛の三角関係だけではなく、近親増愛、出産～
という話も盛り込められているということと・・
ハニーの相手役となる男が二人いる・・
ということでしょうか・・・♪
そんな感じで、当時の少女漫画には定番ともいえる設定を組み込まれつつ描かれる物語は・・
個人的にはお遊びのクールも少なくはないですが・・・・
そのお遊びの間で、愛情を深めていたり・・という重要なシーンもあったり・・
話しの盛り上がりスピードや、盛り上がりの回数はセーラームーンよりも早めかもしれません♪
謎の転校生、聖羅というミステリアスな少女が２クールめから登場してきてからは波乱万丈。
一度盛り上がると火がついたように話がどんどんつき進んでゆき・・
ハニーの出生の秘密。
聖羅との関係。
ハニーにチョーカーを渡し、何度も戦いの中で助けてくれた、謎の男の正体・・・
確かめあい、分かち合えた家族の絆と、永遠の別れ・・
まさか、ここでお涙頂戴～
させられてしまうとは・・
確か、当時は面白いシーンだと認識はあっても、泣かされていた～なんて記憶はなかったのですが・・
やはり、年を重ねると同じ作品を見ても、感じる所や感じ方が変化していくのですね・・♪
どんなに憎んでいても、結局は家族は家族・・
愛されたいから憎んで・・
一人孤独なのが嫌で、他人の幸せを憎んで・・
それだけだった・・
誰かにちゃんとした愛情さえ与えられていれば彼女は・・
けれど、結局は、与えられていたはずの愛に気づけずにいた哀れな少女・・
それは、ハニーの愛する人との戦いにより知ることになるのですが・・
一瞬、ここでこの人死んじゃったっけ？
と思いましたが、それはそれ、あくまで子供向けの作品～ということで・・・（笑）
演出は幼い物の、子供に対して訴えるべきことをわかりやすく伝えているかな・・
という作品。
そして、ラスト・・
手が届きそうで届かない憧れの人と、頼りないけれども身近で支えあうことの出来る人。
二人の異性の存在に阻まれながらも、選んだ主人公ハニーの応え・・
なんだかんだいって、憧れの人って、憧れで終ってしまうといいますか・・。
同じ目線で、同じ道を生きていける・・
そんな異性が一番の理想なのかな・・
なんて思わされます♪
大人が見るには突っ込み要素が所々あるけれど、それ以上に、家族の絆や友情、ハニーの成長、恋愛過程が丁重に描かれた作品だな～
と、心より思います♪
彼女達が人ではない、新たな生命体・・
変身だけでなく、再生能力なんて力がありながらも、無敵な体ではない。
銃で撃たれれば傷つくし血が流れるのはなぜか・・
そこには父親の愛が存在するから・・
人の傷みを理解出来る、優しく心ある物になって欲しいと・・
という台詞が、かなり胸に響いたといいますか・・
なんだかんだいって、話数進む度に面白さが滲み出てくる・・・。
まあ、たまにあってもなくても～な話もありますが、それはそれでハニーの恋心の変化が描かれているので、それはそれでいいのかな～～
なんて感じ五つ星評価にするとこんな感じ・・♪
☆☆☆☆☆キャラ メイン
☆☆ キャラ サブ
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆ 演出
☆☆☆ アクション
☆☆☆☆☆女子向け
☆☆☆☆☆恋愛過程
☆☆☆☆ 家族愛、友情
☆☆☆☆ 完成度、満足度
少々、ハニーが変身しすぎといいますか、も少し別のナチュラルな物に変身して欲しいかな～
何故そこで、そんな物に変身？
など、そういう所が子供っぽい・・
後、台詞回し・・
命をかけた戦いでは、大人子供関係ない重みのあるカッコイイ台詞になるのですが・・
けれど、臭いんですよね、何分・・
後、ハニーが大人な少女な分、周りの人間、同級生だけでなく大人含めて精神年齢さがりすぎていて、少しばかり賑やか通り越して卯小うるさい感じになっているのが残念かな～な～んて思いつつ・・・・・・（笑）
セーラームーンがお好きな方にはお勧め～
原点のキューティーハニー好きには対象外～
という感じでしょうか～。
美少女戦士セーラームーン スターズの後番組兼ちゃお創刊20周年記念事業の一環として製作された作品。
原点であるキューティーハニーは少年漫画として・・
こちらのFは少女漫画としてコミック化された作品・・
因みに、お色気シーンは変身シーン以外にも、戦闘シーンや女同士のゆりっぽいシーンなど、ちらほら・・と・・♪
セーラームーンよりは変身シーンはお色気を押し出した雰囲気が又いい・・♪
肌の色をセーラームーンのように七色に光らせず、本当の素肌、肌色を露出しての変身なのでエロテックさが割増しです♪
物語は、空中元素固定装置という謎の装置。
父親がその研究者であり、それを付け狙うパンサークローという謎の怪人たちにつれさられたことで、その存在をしった主人公、如月ハニー。
家も放火され焼け落ちてしまい、悲しみにくれる彼女の前に現れた謎の美しき青年。
父からの誕生日プレゼントだというチョーカーと指輪を手渡され、その力で多彩な変身能力と、戦士「キューティーハニー」に変身する力を得たハニーは、父を取り戻すために父を攫った組織・豹の爪（パンサークロー）との戦いに挑む。
という内容のもの・・。
ごく普通の少女が父から与えられた装置、愛のために戦う話・・・。
そう、セーラームーンファンに引き継いでもらえるようにと、あえて物語の方向性や雰囲気に共通した作風。
そのため、オリジナルが好きな人には非難されつつも、セーラームーンファンのような私としては嬉しい作りで・・。
謎の美少年という存在は、まさにタキシード仮面的立場・・・（笑）
そして、主人公が戦う理由も、世界の平和ではなく、大事な人のために戦う・・
というもの・・
違う所は、主人公が学園のヒロイン的存在であり、しっかり者。
恋愛の三角関係だけではなく、近親増愛、出産～
という話も盛り込められているということと・・
ハニーの相手役となる男が二人いる・・
ということでしょうか・・・♪
そんな感じで、当時の少女漫画には定番ともいえる設定を組み込まれつつ描かれる物語は・・
個人的にはお遊びのクールも少なくはないですが・・・・
そのお遊びの間で、愛情を深めていたり・・という重要なシーンもあったり・・
話しの盛り上がりスピードや、盛り上がりの回数はセーラームーンよりも早めかもしれません♪
謎の転校生、聖羅というミステリアスな少女が２クールめから登場してきてからは波乱万丈。
一度盛り上がると火がついたように話がどんどんつき進んでゆき・・
ハニーの出生の秘密。
聖羅との関係。
ハニーにチョーカーを渡し、何度も戦いの中で助けてくれた、謎の男の正体・・・
確かめあい、分かち合えた家族の絆と、永遠の別れ・・
まさか、ここでお涙頂戴～
させられてしまうとは・・
確か、当時は面白いシーンだと認識はあっても、泣かされていた～なんて記憶はなかったのですが・・
やはり、年を重ねると同じ作品を見ても、感じる所や感じ方が変化していくのですね・・♪
どんなに憎んでいても、結局は家族は家族・・
愛されたいから憎んで・・
一人孤独なのが嫌で、他人の幸せを憎んで・・
それだけだった・・
誰かにちゃんとした愛情さえ与えられていれば彼女は・・
けれど、結局は、与えられていたはずの愛に気づけずにいた哀れな少女・・
それは、ハニーの愛する人との戦いにより知ることになるのですが・・
一瞬、ここでこの人死んじゃったっけ？
と思いましたが、それはそれ、あくまで子供向けの作品～ということで・・・（笑）
演出は幼い物の、子供に対して訴えるべきことをわかりやすく伝えているかな・・
という作品。
そして、ラスト・・
手が届きそうで届かない憧れの人と、頼りないけれども身近で支えあうことの出来る人。
二人の異性の存在に阻まれながらも、選んだ主人公ハニーの応え・・
なんだかんだいって、憧れの人って、憧れで終ってしまうといいますか・・。
同じ目線で、同じ道を生きていける・・
そんな異性が一番の理想なのかな・・
なんて思わされます♪
大人が見るには突っ込み要素が所々あるけれど、それ以上に、家族の絆や友情、ハニーの成長、恋愛過程が丁重に描かれた作品だな～
と、心より思います♪
彼女達が人ではない、新たな生命体・・
変身だけでなく、再生能力なんて力がありながらも、無敵な体ではない。
銃で撃たれれば傷つくし血が流れるのはなぜか・・
そこには父親の愛が存在するから・・
人の傷みを理解出来る、優しく心ある物になって欲しいと・・
という台詞が、かなり胸に響いたといいますか・・
なんだかんだいって、話数進む度に面白さが滲み出てくる・・・。
まあ、たまにあってもなくても～な話もありますが、それはそれでハニーの恋心の変化が描かれているので、それはそれでいいのかな～～
なんて感じ五つ星評価にするとこんな感じ・・♪
☆☆☆☆☆キャラ メイン
☆☆ キャラ サブ
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆ 演出
☆☆☆ アクション
☆☆☆☆☆女子向け
☆☆☆☆☆恋愛過程
☆☆☆☆ 家族愛、友情
☆☆☆☆ 完成度、満足度
少々、ハニーが変身しすぎといいますか、も少し別のナチュラルな物に変身して欲しいかな～
何故そこで、そんな物に変身？
など、そういう所が子供っぽい・・
後、台詞回し・・
命をかけた戦いでは、大人子供関係ない重みのあるカッコイイ台詞になるのですが・・
けれど、臭いんですよね、何分・・
後、ハニーが大人な少女な分、周りの人間、同級生だけでなく大人含めて精神年齢さがりすぎていて、少しばかり賑やか通り越して卯小うるさい感じになっているのが残念かな～な～んて思いつつ・・・・・・（笑）
セーラームーンがお好きな方にはお勧め～
原点のキューティーハニー好きには対象外～
という感じでしょうか～。
タグ：キューティーハニーF
