プラチナエンド 20~22話 [アニメ]
奪われる無垢な少年の命・・。
これは、この男が計算したことなのか、どうなのか・・
彼にとってはただの事故なのか、怖いくらいに人の死に何も感じず、たんたんんとことを進める男が怖くもあり・・
決して明るい話ではないんですよね、前作のデスノートにおいても・・。
人の死、欲望・・。
色んな感情・・。
自分の命を平気で投げ捨てられる人って、どんな人でしょう・・
どんな思いなのでしょう・・
相手を崇拝しているのならば尚更、その人のために生きることを望まないのでしょうか。
だって、命を託してもそれで終わりじゃないじゃないですか。
そして、人の心を操ってでも自分の望を叶えるって、どんな気持ちでしょう・・。
自分が操られる側だったならば、あまり嬉しくないな・・
操る側でも・・
どうなのでしょう・・・
言葉巧みに掌で転がした経験はなきにしもあらず・・・ですが(苦笑)
なんにせよ、所詮操り人形には心がないのですから。
心無い物に求められても嬉しくない、それは空しいだけですしね・・。
そして、語られる、博士の過去は・・
話しを聞けば聞くる程に共感出来ない・・
そして、こんな男に声をかけようとしたり、いい奴だと思ったり・・
人を不快にさせたくない・・・
世の中のためにありたいと思っている・・
そんな風に思っている人が何故、あんなにも人と溶け込めない、異質な存在なのだろう・・
天才と何とかは紙一重といいますが・・・
本当に人に迷惑、不快にさせないってどんなこと?
なんて思わされます。
そもそも。自害しても人に迷惑かけないとかいうのは間違いではないだろうか?
その後の事後処理といいますか、いろんな人の手が加わるのですから・・
まあ、人間生きていても人に迷惑かけちゃうこともあるでしょうが・・
そもそも、命をたちたいと自分から思うのならば何故この世に生まれてきたのだろう・・
死を選ぶことで訴える物って何?
まったくないとはいえないけれど、それは特殊な例であり、最後の手段だと思うのです。
というか、そもそも、天国や地獄なんて存在しない。
死を迎えれば人は地に変えるだけ・・
というか、そこまで他者への拒絶反応を抱えておきながら、人のための研究に没頭なんて出来るの?
人のために何かしたいというくらいなら、人のこと好きになれる感情があるはずなのに・・
この男の考えは理解不能なのは、私が凡人だからだろうか・・。
だって、研究だって、自分一人で出来るわけでもないでしょうし・・
大きな成果をはたすならば、協力してくれる、サポートしてくれる存在がいて初めてなりたつ・・
と、思うのは私個人の意見ですが・・
博士の暴走はとまりません。
国という組織すら制圧していこうとする・・。
その上で神候補との対話を望むと誘いをかける。
その言葉はあまりにも匠で・・
人の心は簡単に誘導される・・
その先にある・・
何かを得るためには、犠牲をいとわない・・
それが当たり前で、それが彼の望む在り方・・
そんな彼の思惑など人間は知る由もない・・
そう、その犠牲の中には・・
個人的に、彼という男への感情移入というものは皆無。
というかゼロ。
いっていることはわかる、望んでいることもわかる・・
けれど、賛同は100%出来ない。
だって、彼の言葉は彼個人の望でしかないのではないでしょうか・・
彼は自身の幸せなんて望んでいない。
そこにあるのは感情ではなく、論理のみ・・
そして、そんな男に向けるミライの決断は・・
人の命は人が決めるのは勿論のこと・・
私自身もそうでありたいと思うし、だからこそ、人には過ちを繰り返しながらも正しき道へと歩けるようになって欲しいと思うのです。
なので、人が人であることを捨てさる時代が遠い未来くることが・・
そして、その道へと歩んでいく人の存在が少し怖くて・・・
勿論、それは私達の時代ではない、何百年後の話ではあるのでしょうが・・
多分、そんな未来は、決して心豊かではいられない。
人は、限られた命だからこそ生きる意欲を持てるのです。
そして、人を愛したり絆を結んだり・・・
それらは、確かに永遠に約束されたものではないけれど、だからこそ得ることに意味があるし、心を豊に出来る。
人に裏切られても、時間を得て新しい絆を結ぶことだってできる。
子供の時は子供の友達。
大人にならば、今度は学校ではなく会社での友達・・・
それが、結婚してからも続く人もいえれば、そうでない人もいるだろうし・・
本気で誰かを好きになる気持ちってどんなでしょう・・。
大人になってから、大好きな人は沢山出来た。
心から信頼し、悩みを打ち明けられる人も、みっともない姿を見せて良い人を見つけた。
自分のことを友と思っているからこそ、キツイ言葉を向けてくれる人もいた。
ちゃんと向き合いたいからこそ、面と向かって喧嘩して、腹を割って離せたから理解しあえる人達がいた・・。
少なくとも、信頼という気持ちでは、本気の好意を相手に向けていたと・・
言葉に嘘偽りないと、胸をはっていえる人達がいて・・。
それでも、永遠といえる人達は片手に数えられる程度もいい所ですが・・
なので、なんだかんだで、旦那が一番腹を割って話せる存在かな~
なんて、物語を見ながら思わされたりもするのですが・・。
ここにきて、ようやく論理的ではなく、感情的に心動かされる展開になってきたな~
という所にて・・
次週、どうなるのか、ちょっぴり楽しみかな~
なんて思いつつ、待て次週、という感じでしょうか・・♪
これは、この男が計算したことなのか、どうなのか・・
彼にとってはただの事故なのか、怖いくらいに人の死に何も感じず、たんたんんとことを進める男が怖くもあり・・
決して明るい話ではないんですよね、前作のデスノートにおいても・・。
人の死、欲望・・。
色んな感情・・。
自分の命を平気で投げ捨てられる人って、どんな人でしょう・・
どんな思いなのでしょう・・
相手を崇拝しているのならば尚更、その人のために生きることを望まないのでしょうか。
だって、命を託してもそれで終わりじゃないじゃないですか。
そして、人の心を操ってでも自分の望を叶えるって、どんな気持ちでしょう・・。
自分が操られる側だったならば、あまり嬉しくないな・・
操る側でも・・
どうなのでしょう・・・
言葉巧みに掌で転がした経験はなきにしもあらず・・・ですが(苦笑)
なんにせよ、所詮操り人形には心がないのですから。
心無い物に求められても嬉しくない、それは空しいだけですしね・・。
そして、語られる、博士の過去は・・
話しを聞けば聞くる程に共感出来ない・・
そして、こんな男に声をかけようとしたり、いい奴だと思ったり・・
人を不快にさせたくない・・・
世の中のためにありたいと思っている・・
そんな風に思っている人が何故、あんなにも人と溶け込めない、異質な存在なのだろう・・
天才と何とかは紙一重といいますが・・・
本当に人に迷惑、不快にさせないってどんなこと?
なんて思わされます。
そもそも。自害しても人に迷惑かけないとかいうのは間違いではないだろうか?
その後の事後処理といいますか、いろんな人の手が加わるのですから・・
まあ、人間生きていても人に迷惑かけちゃうこともあるでしょうが・・
そもそも、命をたちたいと自分から思うのならば何故この世に生まれてきたのだろう・・
死を選ぶことで訴える物って何?
まったくないとはいえないけれど、それは特殊な例であり、最後の手段だと思うのです。
というか、そもそも、天国や地獄なんて存在しない。
死を迎えれば人は地に変えるだけ・・
というか、そこまで他者への拒絶反応を抱えておきながら、人のための研究に没頭なんて出来るの?
人のために何かしたいというくらいなら、人のこと好きになれる感情があるはずなのに・・
この男の考えは理解不能なのは、私が凡人だからだろうか・・。
だって、研究だって、自分一人で出来るわけでもないでしょうし・・
大きな成果をはたすならば、協力してくれる、サポートしてくれる存在がいて初めてなりたつ・・
と、思うのは私個人の意見ですが・・
博士の暴走はとまりません。
国という組織すら制圧していこうとする・・。
その上で神候補との対話を望むと誘いをかける。
その言葉はあまりにも匠で・・
人の心は簡単に誘導される・・
その先にある・・
何かを得るためには、犠牲をいとわない・・
それが当たり前で、それが彼の望む在り方・・
そんな彼の思惑など人間は知る由もない・・
そう、その犠牲の中には・・
個人的に、彼という男への感情移入というものは皆無。
というかゼロ。
いっていることはわかる、望んでいることもわかる・・
けれど、賛同は100%出来ない。
だって、彼の言葉は彼個人の望でしかないのではないでしょうか・・
彼は自身の幸せなんて望んでいない。
そこにあるのは感情ではなく、論理のみ・・
そして、そんな男に向けるミライの決断は・・
人の命は人が決めるのは勿論のこと・・
私自身もそうでありたいと思うし、だからこそ、人には過ちを繰り返しながらも正しき道へと歩けるようになって欲しいと思うのです。
なので、人が人であることを捨てさる時代が遠い未来くることが・・
そして、その道へと歩んでいく人の存在が少し怖くて・・・
勿論、それは私達の時代ではない、何百年後の話ではあるのでしょうが・・
多分、そんな未来は、決して心豊かではいられない。
人は、限られた命だからこそ生きる意欲を持てるのです。
そして、人を愛したり絆を結んだり・・・
それらは、確かに永遠に約束されたものではないけれど、だからこそ得ることに意味があるし、心を豊に出来る。
人に裏切られても、時間を得て新しい絆を結ぶことだってできる。
子供の時は子供の友達。
大人にならば、今度は学校ではなく会社での友達・・・
それが、結婚してからも続く人もいえれば、そうでない人もいるだろうし・・
本気で誰かを好きになる気持ちってどんなでしょう・・。
大人になってから、大好きな人は沢山出来た。
心から信頼し、悩みを打ち明けられる人も、みっともない姿を見せて良い人を見つけた。
自分のことを友と思っているからこそ、キツイ言葉を向けてくれる人もいた。
ちゃんと向き合いたいからこそ、面と向かって喧嘩して、腹を割って離せたから理解しあえる人達がいた・・。
少なくとも、信頼という気持ちでは、本気の好意を相手に向けていたと・・
言葉に嘘偽りないと、胸をはっていえる人達がいて・・。
それでも、永遠といえる人達は片手に数えられる程度もいい所ですが・・
なので、なんだかんだで、旦那が一番腹を割って話せる存在かな~
なんて、物語を見ながら思わされたりもするのですが・・。
ここにきて、ようやく論理的ではなく、感情的に心動かされる展開になってきたな~
という所にて・・
次週、どうなるのか、ちょっぴり楽しみかな~
なんて思いつつ、待て次週、という感じでしょうか・・♪
タグ:プラチナエンド