月姫 プレイ感想８ [ゲーム]
沢山の、あまりに多くの情報を頭の中に叩き込まれ、ようやくそれらを収集した彼ですが・・
イメージ・・・
出来ないのではなく、出来ることを少しづつ・・
傷みを伴う行為も、それは正常の証・・
そういう考え方も、フェイトの衛宮士郎と似ているようにも感じられ・・
体にムチをうちながらも彼は一人の存在を求める続ける。
寧ろ、そのことだけが今の彼にとっては原動力であり、最優先事項・・
とでもいいましょうか・・
はたから見て懲りない奴だといわれる所も、又にている所でもあり・・・（笑）
彼のしゃべり口調は、本当に耳に馴染むイントネーションが素敵です（笑）
正直、ご存じないお名前の声優様ですが・・
今の世の中、オタな演技の声優様だけじゃないんだな・・
この声優さんだからこそ、月姫リメイクの作品に磨きがかかっていらっしゃる方もいるんだな・・
と・・
ベテラン様なら納得だし、新人さんでこの演技はレベルは高い～
と、思わずにはいられない・・
そして話は物語に戻りますが・・
人が生きるのって、何も肉体があればいいというものじゃない・・
そこに心がともなって・・
生きる場所があって初めて生きていける・・
自分の存在を訴える犯罪者は、居場所を求め他人を巻き込み罪を犯す。
けれど、そこには、結局自分の居場所なんてどこにもない・・
寧ろなくしていくことを理解できずに・・
愚かで哀れな者の末路というべきでしょうか・・・
と、思います。
好きでしたことじゃない、好きでああなったわけじゃない・・
なんてのも心の弱い人間の言い訳で・・
そんないいわけって見苦しいですよね。
なので、私は、もしもあの時こうなっていたら・・という後ろ向きな言葉は出来るだけ使わないし、又、この作品の主人公も同じで・・。
勿論、憎しみや色んな感情は抱いているだろうけれど・・
本当に、今の彼にとって優先すべきは、そんなことじゃない・・
違う存在とか、同じ存在とか、心動かされる理由ってそこじゃない・・
勿論、なんでもいいわけじゃない、最低限の基準はあるかもしれないけれど、彼が求めるようになったのは、そんな理由ではい。
枠にはめられることの出来ない、個々への思い・・
という奴でしょうか・・
誰の意志でもなく、彼自身が思い、考えたどり着いた答えはそこしかない。
愛情とか、時間を共にしたいとか色々な理由はある・・
けれど、それよりも、もっと単純な理由・・
他者からすれば些細な理由であっても、彼にとっては些細な理由ではないこと・・。
思う気持ちがあるからこそ、それが何よりだと思える・
そう、彼の望は、本当に些細なことなのだ・・。
たった一つの、些細で一番の望・・
それはきっと、彼だけではないのかもしれない。
本当に恋する少女そのもの・・
彼女のその後の反応が予想外でもあり、至極納得させられるものでもあり・・
又、この上なく可愛く、藍らしくもあり・・
そうして、互いが互いを思い、守ろうとする。
それによる互いの行為は、嬉しいと同時に、又切なく・・。
そしてその結末は・・
愛しているから、愛し合っているならそばにいたいと思うのは当たり前。
けれど、必ずしもそれが愛の形とはいえない。
愛しているから、傍にいることが許されないことだってある。
そう、望まずにはいられないこと・・
けれど、だからといって、心が納得いくかというと、それは又別物・・
一番大切な物を失って・・
ようやく手に入れた生きがいを見つけて・・
それでも彼は生きていかなければならない。
残酷で優しい彼女との約束を・・
心に残る、一番美しい記憶を抱いたまま・・
という感じにて、月姫一人目攻略完了～～
想像以上のボリュームに大満足！
ということで、さくさくと二人目の攻略にいきます～！
本当、主人公がフェイトの衛宮士郎と、いい意味でそっくりなのが又悪くなかったです♪
切ないEDになりましたが、次の攻略キャラのEDはどんな感じとなるのでしょう・・♪
イメージ・・・
出来ないのではなく、出来ることを少しづつ・・
傷みを伴う行為も、それは正常の証・・
そういう考え方も、フェイトの衛宮士郎と似ているようにも感じられ・・
体にムチをうちながらも彼は一人の存在を求める続ける。
寧ろ、そのことだけが今の彼にとっては原動力であり、最優先事項・・
とでもいいましょうか・・
はたから見て懲りない奴だといわれる所も、又にている所でもあり・・・（笑）
彼のしゃべり口調は、本当に耳に馴染むイントネーションが素敵です（笑）
正直、ご存じないお名前の声優様ですが・・
今の世の中、オタな演技の声優様だけじゃないんだな・・
この声優さんだからこそ、月姫リメイクの作品に磨きがかかっていらっしゃる方もいるんだな・・
と・・
ベテラン様なら納得だし、新人さんでこの演技はレベルは高い～
と、思わずにはいられない・・
そして話は物語に戻りますが・・
人が生きるのって、何も肉体があればいいというものじゃない・・
そこに心がともなって・・
生きる場所があって初めて生きていける・・
自分の存在を訴える犯罪者は、居場所を求め他人を巻き込み罪を犯す。
けれど、そこには、結局自分の居場所なんてどこにもない・・
寧ろなくしていくことを理解できずに・・
愚かで哀れな者の末路というべきでしょうか・・・
と、思います。
好きでしたことじゃない、好きでああなったわけじゃない・・
なんてのも心の弱い人間の言い訳で・・
そんないいわけって見苦しいですよね。
なので、私は、もしもあの時こうなっていたら・・という後ろ向きな言葉は出来るだけ使わないし、又、この作品の主人公も同じで・・。
勿論、憎しみや色んな感情は抱いているだろうけれど・・
本当に、今の彼にとって優先すべきは、そんなことじゃない・・
違う存在とか、同じ存在とか、心動かされる理由ってそこじゃない・・
勿論、なんでもいいわけじゃない、最低限の基準はあるかもしれないけれど、彼が求めるようになったのは、そんな理由ではい。
枠にはめられることの出来ない、個々への思い・・
という奴でしょうか・・
誰の意志でもなく、彼自身が思い、考えたどり着いた答えはそこしかない。
愛情とか、時間を共にしたいとか色々な理由はある・・
けれど、それよりも、もっと単純な理由・・
他者からすれば些細な理由であっても、彼にとっては些細な理由ではないこと・・。
思う気持ちがあるからこそ、それが何よりだと思える・
そう、彼の望は、本当に些細なことなのだ・・。
たった一つの、些細で一番の望・・
それはきっと、彼だけではないのかもしれない。
本当に恋する少女そのもの・・
彼女のその後の反応が予想外でもあり、至極納得させられるものでもあり・・
又、この上なく可愛く、藍らしくもあり・・
そうして、互いが互いを思い、守ろうとする。
それによる互いの行為は、嬉しいと同時に、又切なく・・。
そしてその結末は・・
愛しているから、愛し合っているならそばにいたいと思うのは当たり前。
けれど、必ずしもそれが愛の形とはいえない。
愛しているから、傍にいることが許されないことだってある。
そう、望まずにはいられないこと・・
けれど、だからといって、心が納得いくかというと、それは又別物・・
一番大切な物を失って・・
ようやく手に入れた生きがいを見つけて・・
それでも彼は生きていかなければならない。
残酷で優しい彼女との約束を・・
心に残る、一番美しい記憶を抱いたまま・・
という感じにて、月姫一人目攻略完了～～
想像以上のボリュームに大満足！
ということで、さくさくと二人目の攻略にいきます～！
本当、主人公がフェイトの衛宮士郎と、いい意味でそっくりなのが又悪くなかったです♪
切ないEDになりましたが、次の攻略キャラのEDはどんな感じとなるのでしょう・・♪
