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鬼滅の刃 遊郭編 8話 [アニメ]

今回は少しばかり盛り上がったかな~
なんて思いつつも、頭をクリアにして視聴させて頂きました~~
主人公達の言動を第三者的目線で見つつ感想入れていきます♪
この鬼は何を基準に彼という男を強いと認識したのか・・
腕の強さにルックスとか女房の数なんて関係なくない?
そして、柱の男はいいます・・
日本は広い・・
色んな強い奴がいると・・
いやいや、日本は狭いですよ・・
世界各国の帆言うが余程大きい国は沢山・・
そして、日本よりも外にいる人達の方がはるかに強い力を持っている・・。
日本レベルと、世界レベルでは違う・・
な・・・
と、よく思います。
勿論世界に通用する凄腕のスポーツ選手はおりますが、数限られた方々ばかりだったりもしますし・・
て・・
なんて、この作品を見ていると、リアル思考が働きまくってしょうがない・・・(笑)
といいますか、彼のいうように鬼の知識の浅はかさには私も驚かされつつ酷く共感、驚かされつつ・・
まるで、日本の政財界のように、時が過去のままとまって生存している、化石のような生き物たち・・。
己達の力こそが全て・・
人が鬼よりも優れているという思い込みとかもまさにそう・・
そして語られる柱として、彼が今いるにいたるまでの過去・・
己の生きる道・
与えられた価値観への不満や葛藤・・
人の命を守るために戦うことの尊さ・・
良かったね、素晴らしい上司に出会えて・・・
幸運だってね・・
彼の頭を思わず撫でてあげたくなりつつ・・
運も人の力とでもいいますか・・
そして、人に首を斬られてばかりの己の状況に、何故と嘆く女鬼・・
一言でいうなれば、おぬしがさほど強いからではない・・
というか、自身の力に過信しすぎているからでは・・?
その一言に限るような・・?
そうこうしている間に、主人公いい所で登場~~~?
やはり主人公の特権?
そして、彼らには今回の任務では役不足といってたのに、とたんに優秀な部下扱いする上司~~
確かに根性という部分では優れているとは思いますが・・
どちらかというなれば、優秀というよりは信頼できる部下・・
レベルに留めてるなり、お前らが思う程、こいつらは落ちぶれていないとかなんとか・・
いう台詞の方がしっくりくるかな?
まあ、あくまで私の価値観ですが・・
そう、一人を除いては・・
眠りながらも、なぜか圧倒的な強さを感じるのは何故だろう・・
そして彼らのいう、鬼の生き方・・
他人に与えられた不幸は、他人にたたきつけるようにやり返し・・
幸せな奴からは、その幸せを奪って生きる・・
それこそが鬼の生き方というかれど・・
本当、最近の犯罪者と完全に同じ思想・・・
自分の不幸を一人抱えるのが嫌だから、他人にも押し付けちゃえ・・
という・・・
そういうニュースを見てふと思いますが・・
彼らのいう鬼の生き方を基準にすると、犯罪を犯す人間と鬼って同じレベルなのかな~
とか、思わされつつ・・
それとも、この鬼達が元人間だから、人の中にある鬼の心に近いのか・・
など、思ってもみたりして・・
そして、押され気味に思えていた鬼の力がここでいっきに逆転?
といいますか、互角に見えた力の差・・
兄弟二人力を合わせて~
という心の高ぶりのためか、攻撃がより一層激しくなっていきます。
余裕で対応しちえるのは一人だけ?
主人公も、力押しでは勝てぬ相手と、ちゃんと読みつつも、必死こいて頑張ります。
そりゃ~も~
カッコイイ剣裁きではありますよ♪
そしてそこに現れたのが、一人のくノ一~~
彼女の攻撃が鬼の木をそらしたのが功を奏したか・・
クナイに塗られていたらしい毒が効果をもたらし・・・
はてさて、勝利はもたらされるのか・・・
待て次回!
今回は後半の盛り上がりについては悪くなかったです(笑)
そして、そのままのテンションでいられるのかどうか・・
良くも悪くも、先の読めない、読ませない展開といいますか・・
さてさて、今後どうなるやら?

タグ:鬼滅の刃
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ソードアート アスナ 和風VER フェギュア [入手~グッズ&円盤]

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アスナのフィギュア~
戦闘服も悪くないですが、やはり、ドレス、又は和風姿の方が女性らしくて素敵ですよね♪
着物姿の余りの愛らしさにつられて購入~♪
そもそも、個人的に主人公よりもヒロインのアスナの方がカッコ良くて強くて素敵だ~
と、思うようになった私(映画版の主人公のヘタレっぷりに、完全に熱がひいてしまった私)ですが・・(笑)
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桃色の着物に紅い袴が良く似合う~
何気に、着物にもちゃんと模様がついていたりもして~
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最近のゲーセンのフィギュア、本当完成度高いですよね♪
問題なのは、片足上げてのポーズ~
ゲーセンのフィギュアって重いので年月と共に重みで身体が傾いてきたりするんですよね~(苦笑)
にしても、最近は、本当、欲しくなれるゲーセンのフィギュアが大量出没という感じで~
昔は、ゲーセンで深夜アニメ、涼宮ハルヒのフィギュアが物珍しくて驚いていましたが・・
今や深夜アニメは全て~
といっていい程にゲーセンフィギュアが存在している・・。
嬉しいのが、昔懐かしのアニメのフィギュアが細々
と、あること・・
昔の技術では、なかなか難しかったけれど、今の時代だからこそ・・
の、完成度が素晴らしいですよね♪
なんて思いつつ・・♪
通販購入なんてものも、昔では考えられませんでしたしね♪
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月姫 プレイ感想 7 [ゲーム]

冷静を取り戻したうえで、彼は心のままに行動を始める。
けれど、その向かった矛先は決して安全な場所とはいえない・・。
その身を危険に冒す・・。
そう・・
狂気と殺意
恐怖と危機感
劣情と欲望・・
理性と本能・・
歓喜と絶望・・
多くの感情が入り乱れ、何もかもが矛盾していく中・・
なんとも色香の強い・・
ようやく、ギャルゲーというゲームをプレイしているということを実感させられるような・・(笑)
ただそれは、一般的なギャルゲーとは違い決して甘やかな雰囲気ではなく・・
人間、色んな欲望を持って生きています。
けれど、その欲望をどうするかが大事であり、何を優先するべきかさえ間違えなければいい。
例えば、妻子持ちの旦那さんを、友達の彼氏を好きになったとしても、その気持ち自体は本人の自由。
命を奪ってやりたい程の憎しみを抱くのも本人の自由・・・
けれど大事なのは、それを実行してしまった時、何を得て何を失うのか・・
ストレス発散のためだとか、お金がないからとか、そんな理由で犯罪を犯す人達が目立つますが・・
そお、衝動のままに動く前に、ちゃんと理性を走らせられるかどうかで、人が人でいられるのではないでしょうか・・
何を思い、何を感じるか・・
そして、そんな自分を引き戻してくれるのが大事な存在・・
そう、そういう人がいるかいないかで人は罪を犯さないでいれれるかどうか・・
何だろうと思います。
そして、そんな理性は、人間が持つ特権。
勿論他の生き物にだって、感情がないわけではありませんが・・
野生の動物は、もっと、本能に近い。
自分達が少しでも長く生きていくためには不必要な戦いはさけ、必要なものを守るためだけに牙をむく・・
必要以上に相手を傷つけようなんて行為は、人間しかしない行いなんだろうと思います。
だからこそ、人間ってややこしい・・
好きな相手を傷つけたくなんてなかった・・
生存本能のためだけに人は生きていない、だからすれ違いも起きる・・。
そして、後悔・・
なんて思いも・・
人って本当不器用で、大事な物を失ってから初めて気がつくことが多い。
あの時、ああしていればよかったとか、こうしていればよかったとか・・
けれど、もう、その時間は取り戻せない。
感情論だけで動いた後って、結局はそういうこと・・
失いたくないものを失って、空しさだけを残してしまうといいますか・・
だから、自分本位で犯罪を犯す人や、ちょっとした気分や出来事で暴力振るう人は本当に愚かだな・・
なんて、最近のニュースを見て思います。
罰を受けたいならば他人を巻き込まず己一人で処理すればいいのに・・。
結局は、心から罪を償おうと思えない人間は、自分で自分を罰するのではなく、他人に罰して貰おうという甘ったれの人間の行動なんだろうな・・・
なんて思いますが・・。
そもそも、自分のしたことに心から反省出来ない人間に罪なんて償えるわけもなけもないのに・・
なんて思わされます。
けれど、彼という人物は、それらを忘れたり、簡単に償いが出来るとは思わない人間。
決して、自分の罪をなかったものにしたいわけではない・・
けれど、どうすればいいかわからない・・
当たり前で平和な日常に戻らされてしまった彼にはこの選択肢かできなかったのだ・・
そこで知る、彼女という存在・・
何故彼女は本能に身をまかせずにいられたのか・・
何故、本能に身をまかせることに怯えていたのか・・
そして・・
寒波機な存在こそ、ほころびが出れば容易く崩れ落ちていくものだということ・・
それは、完全ではない・・
というか、結局は完璧な物なんて存在しない。
大きなものを手に入れれば、それだけ大きな代償がくるのが自然の卒理のように思いますし・・。
そして語られる、彼女の出生の誕生・・
それは、彼が彼女との関わり合いの中で感じた、思い・・
無邪気な子供のような笑顔・・
どこか突出した考え方、価値観・・。
時折見せる切なげな表所
その理由がここにあって・・
だから、彼が彼女に向ける言葉は・・
本当に、この作者の主人公の立ち位置って、凄くいい意味で、どの作品でも低位置があるといいますか・・
彼の発するこの言葉は、凄く聞き覚えがある。
ヒロインが苦しんで、その苦しみを必死に理解しようと、主人公なりに寄り添おうとする姿。
決して、相手の価値観を理解しているわけでもなく、ただ彼女だから・・と・・
そう、思い続けるまっすぐさが眩しい・・。
そう、この二人の出会いは、無くて良かったものじゃない。
良くも悪くも互いに影響を与えて、今までにない何かを得られてしまった・・
今まで感じたことのない思い、感情、環境・・
人の思いって移ろいゆくもの・・
憎しみが愛情に・・
愛情が憎しみ変わる時だってある・・
それが、人が人を思うってことで・・
本当に、惹かれるとか、恋焦がれるとか、そんな言葉で表現するには、この二人の関係では生ぬるいのかもしれない。
心は煮えたぎるように熱く、頭は冷静で・・
それは、スポーツでもなんにでも人が生きち得る中、色んな場面で出てくるものであり必要なもの。
きっと、秘めた情熱は大事だけれど、それを生かすには勢いだけじゃ駄目。
好きだから何をしてもいいというわけでもないし、それでは失敗してしまう。
そういうのを、心のどこかで気付いているからこそ芽生えてくるものではないのでしょうか・・。
そうして、物語は予想していた通りの出来事と、それを上回る予想が二転三転としていきます。
それは、プレイヤーだけでなく、主人公自身にも感じることで・・。
同時にそれは、複雑に絡み合いつつも確かに存在する家族の想い・・
まだ、彼にはそれを受け止めるだけの余裕なんてそうそうないのですが・・
それがなんだか切ないです。

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プラチナエンンド 14~15話 [アニメ]

この主人公は決して強くはない。
だからといって弱いわけでもない。
確かに博愛主義者であるが故の弱点は目の前の戦うべき相手よりも多くあり、致命的な場所ではあるけれど・・
本当に危なっかしい・・
考えが足りていないようで、実はその裏をかけていたり・・・
能力が高いわけではないけれど、決して低いというわけでもなく・・
命を奪う戦法に行かない分、圧倒t系な強さは確かにはないけれど・・・
今回の展開はカッコ良かったです。
ただ、そこにいたるまでが、良くも悪くも含めてのハラハラドキドキ展開ではありましたが・・。
そして、ヒロインも、ただ見守られているだけじゃない・・。
ミライ君も、いつまでも綺麗ごとをいっているわけではない。
仲間のため、仲間の思いを思うがゆえに覚悟を受け入れる。
そして・・・
そんなミライの罠にはまった少年は・・
今更になって命乞いなんて見苦しい・・
結局この男も凡人にすぎなかったのだ・・・
というか、てっきり彼がラスボスだと思っていたのですが・・
余りにも無残な結末・・・。
そうして、そんな血生臭いシーンを見た上での、無邪気な天使のふるまい言動が、ある意味怖くもあります。
人ではないから、当たり前なのでしょうけれど、見た目と中身のギャップがきっと激しすぎるんでしょうね~
毎回同じことをついつい呟いてしまうのですが・・
物語はなんとも切なく・・
残され家族にとっては・・
仲間にとっては悲しい出来事でしかないのだろうけれど、きっと死んでいった本人は満足だろう・・
やるべきことをして、守るべき物を守れて、これ以上の幸せな最後は・・・・
なんて思わされます。
例え、それがはたから見れば自己満足でも、限られた命の在り方に意味が得られたのなら・・
というか、こういう流れになって初めて、OPや作画の演出以外、物語としてデスノートっぽいな・・
なんて思わされつつ・・。
人の死・・
人が望み選んだ結末・・
それはけして後ろ向きなものではなく、大切な人を守るための決断・・。
それを理解せずに、ただ亡き人のことを思い後悔をすることは・・
多分、亡き人にとっては一番辛いこと・・
もっとも、一番悲しいことは残された人間達ではありますが・・
その全てを否定すれば、亡くなっていった人の生き様を否定することにならないのかな・・
なんて、色々と心情的にも難しい場面になりつつ・・
物語は大きく変化していきます。
そう、神候補たちだけの間で繰り広げられるものではなく・・
とうとう、彼らの存在が、明確に明るみにされてしまいます。
そう、はたから見れば神候補達の存在は、一般の人間からすれば、謎の人物としかいいようがないのですが・・
そんな彼らの目的等が明るみにされてしまうのです。
一人の無邪気な少年によって・・。
そして、そうなるように仕向けられた事実も共に明るみになって・・
国も本格的に動き始めます。
というより、ようやく尻尾を掴もうとしているのか、なんというべきか・・
子供の無邪気さって本当に怖い。
自身の想いに素直すぎる卯故に、その罪深さがわからない。
毎日がつまらない、だからそれを楽しくすることは間違った行いではないけれど・・
結局、正しく使い方を教えないままに大人が子供に物を託してしまうことこそ、怖いことはない・・
何十冊もの漫画本を親に当たり前に買わせている子供。
スマホゲームを当たり前のように一日中かじりついている子供。
大金のお小遣いを手渡される子供・・。
今と昔では需要が違うとはいうものの、限度があるといいますか・・
世の中苦労なく欲しい物を手にすることは、子供達に努力をさせるということを失わせてしまう・・。
その結果がこのありさまではのではないだろうか・・
な~んて、思わされます。
そう、日本中の人間を巻き込んでの神候補戦いが・・
ここに・・・
登場キャラクター達の入れ替わりがどんどん激しくなってきますね。
神候補と同時に、新たな天使たちも出てきており・・
というか、皆なんとも個性的で・・
まったくかぶらないが凄いですね。
見た目も性格もですが・・・
生き方も様々といいますか・・
そんなキャラ達がどのように行動し、物語を動かしていくのが楽しみです♪

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月姫 プレイ感想5 [ゲーム]

ギャルゲーのヒロインが・・
というより、私の好むギャルゲーのヒロインが・・
というべきでしょうね・・・
なんなんでしょう、この面白すぎる破天荒っぷり・・
毎回、毎回登場のシーンがルート確定になってからは、想定外な形で登場しては主人公に心労を与えるというか、増やしていくといいますか・・
彼にとって、当たり前の日常ってのが何なのか、シリアスにもギャグ展開においても、異質なものになりつつあります(笑)
普段の日常を当たり前に生活できているのが、普通のはずなのに・・・
普通ではない出来事が起こっているのに、普通に行動してしまっている自分・・
他の誰よりも、その普通じゃない出来事を詳しく知っている彼だからこそ、今の行動は不可思議なもので・・
そんな、真面目でシリアスな空気を、いつだって彼女は,、良い形でぶち壊してぶち壊してくれて・・・
でも、それが又、プレイヤー側からすれば憎めないし、可愛いんですけれどね~
当の本人、主人公としてはいい迷惑、又はそれ以上の存在ではあるのでしょうが・・・
毎回、この二人の間にある常識のブレに対する言い合いは、非常に面白くてしょうがないです・・(笑)
事件絡みになると、いっきにシリアスで重々しい雰囲気になりますからね♪
そして、変化は彼だけによるものではなく・・
自分でもわからない感情って、どんなものなんでしょう・・
誰かに対して、そんなに強い思い・・
理由のある好きは本当の好きじゃない・・
そりゃ、友達の好きには理由があるのはごく自然なことかもしれないけれど・・
なんて、これから命の奪い合いをするというのに、緊張感がないのはお互い様・・・
こんな時にまで彼女は、彼の一喜一憂に微笑んじゃうのですから・・♪
心底楽しそうに・・
主人公のため息なんてまったく関係なく・・
空気を読んでいるのか、読んでいないのか・・
多分、この二人は一緒にいることに心地よさを感じているのだろうけれど、その心地よさの感覚が又、個々それぞれで違っているのも面白く・・♪
そして、そんな彼の言動に頬を膨らませたり拗ねたり・・
はたから見れば、立派な痴話喧嘩にしかみえないんですよね・・
多分、本人達は気づいてないのでしょうが・・・(笑)
誰かを助けるために咄嗟に動く感情、行動・・
本来それは自身が望まぬ行為とはいえ、守りたいものを守るための本能・・
嫉妬・・・
独占欲・・・
ともいえる現象ですが・・
普段冷静な彼だからこそ、爆発する感情・・
結構、それって、彼女のためだけに存在・・というよりは、彼女にしかみせない彼の一面・・・
とでもいいましょうか・・
クールで落ち着いた雰囲気も、彼女がかかわる度に変化していくといいますか・・(笑)
そして、そんな彼の思いに無自覚かつ無垢な少女。
戦いにおいては、怖いくらいに冷静で論理的、鋭い視線を向ける彼女ですが、彼の前でだかへ普通の少女・・
のように、私には見えて致し方ありませんね♪
けれど、それも二人のことを理解していない、ごく普通の人間側の意見であり・・
彼らの存在を知っている物や、感じている者からすると、きっと異端な関係・・。
彼自身、最初はそういう感覚だったと思うんですが・・
今では、真逆・・
彼の中では、何が悪で正義化が明確になってきている。
それは、人とか、そうでない物とか、わかりやすい線引きではなく・・
けれど、彼の思惑とは別に、彼のおかれた現状は非常に難しい立ち位置になりそうで・・
多分、彼自身が一番気づいていない・・・
真実と・・
彼の中にある明確な変化・・
プレイヤーとしては、何かある・・・
そんな予感はさせられるのですが・・
今まであげられていた伏線が見えてくるような・・
そして、感じていた彼が極端に自分自身に無関心というか、他人事のような物の考え方・・
あまりに冷静で、あまりに淡泊で・・
本人すら気づいていないのか・・
彼の大丈夫の基準は、一般の人とは異なっている・・・
その原因はきっと・・
見え隠れする彼の過去・・
けれど、その過去を知っている人物は・・
今まで彼女がここまで彼に対して厳しく接してくるのも、そして、彼のそれまでの生活も、もしかすると・・
色んな疑惑が想像できますが・・
かのものは何時もとおり・・
それどころか今まで以上に彼へと急接近・・
自分じゃ理解できない感情というものは、彼一人ではなかったようで・・。
なんだか、本当にむくれる姿と、そんな彼女に思考停止状態の・・
ラブラブカップル・・・(笑)
そんな二人が語り合う内容は・・・
時に真面目な話が入るのですが、その内容が又哲学、心理学、生物学的ともいいますか、凄く感じさせてくれる・・
本来、人とは違う価値観の彼女の言葉に、共感なんて覚えられるはずがないけれど、その理由には私達が生きている原理と繋がるものがある・・
だから彼女の言葉は凄く納得させられるんです。
ただ、対象物が違うだけという奴で・・
本当、人間程娯楽に長けた生き物はいない。
高等な生き物といえばそうだけれど、反対にだからこそ残忍で非道な生き物ともいえる・・。
肉食動物ならば、肉か魚を選ぶことは出来ても、そこに植物は入らない・・
生きるため以外の食べ物、デザート等いったおかしを食べるのも、人間という生き物であり・・
意味のない遊びに意味を持たせるのも人間という生物の特徴であり・・
そんな人間に変われているペットたちだけにいえる特権でしょう・・。
人の生活や価値観に一番感化させられる生物たちでしょうから・・。
ゆえに、自然界においてそんなことが出来るのは、人間と近い知能を持つ生物に限られもしており・・
目の前にいる彼女という存在は・・・。
食するために命を奪うことは自然の摂理
けれど、世界では、イルカや犬を食べる国だってあると聞いて嫌悪感を抱く経験がありましたが・・
そう、私にとって犬や、イルカは愛玩動物であって、食べるべき生き物じゃない・・
そして、愛玩動物ってのは人が思うよりも知能というものがあって・・
最近の犬猫は、ご主人様の真似をして、自分でベッドに入って、フトン被るだけでなく、部屋の電気を消して戸締りに、熱ければ扇風機のスイッチを入れてしまう~
と、人間と何ら変わりのない行動をとれてしまうくらいの知能を持っていて・・
だからこそ、それらを食する文化が存在することを兼をするのかもしれません・・
そんな話を、彼は彼女からきかされる彼女の言葉を受け入れがたい。
彼にとって、彼女と人ならざる物は別であり、同族を食するのが禁忌とされるならば・・
そう、最早彼女は人ならざる存在じゃない。
人に害を催す存在ではなく、仲間としての定義が彼の中に存在している。
というよりは、そうありたいと心のどこかで思っていて・・
つかの間の幸せな時間・・
という所にて、今回の感想はこのあたりで~。

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最遊記 リロード ゼロイン 2~3話 [アニメ]

冒頭から派手なアクション~~
そして、タバコ吸いながらの高見の見物な玄蔵様~
良くも悪くも、シリアスな作画時の彼はどこまでも冷静です。
はたかれ見れば冷徹な程に見えるのは、きっと命とはどういうものか感じているから・・
まがい物、張りぼての中身のない肉体は、最早命とはいえない・・
そう、割り切れてしまうのでしょう・・
どこまでむ無垢で無邪気で、感情と本能のままに生きている悟空とは真逆で・・。
そんな彼らの心情とは関係なく・・
何が悪で、どちらが正義か・・
なんて言葉、三蔵一行には関係ないのでしょうけれどね・・。
魂をかってに弄り回す目の前の男のことをどのように思っているのか・・
消して感傷的な物ではないのでしょうが、常識的に考えて喜ばしい存在とは思っていない・・
だから、彼のことが何気に気になったりもするのは・・・
三蔵という立場故なのでしょうか・・
目の前の奇妙な力を持つ男の存在・・
全てを語ろうとしない怪しい物・・・
知らないふりをしていて、何も知らないわけではない、抜け目のないその眼差しは・・
て、原作読んでいるのでわざわざ濁して語るのもなんですが・・・(笑)
シリアスな雰囲気抜けると、とたんに切れの良いギャグになってくれるこの作風が何気に好きです。
発せられる何気ない言葉も・・
神は祈っても何もしてくれない・・
とか、命は一つ二つと数えるものじゃない・・・
とか・・♪
キレの良いギャグ・・
センスの良いギャグって、多分きっとこういう雰囲気なんでしょうね・・・
不必要に入れるのではなく、何気なく・・
視聴者の心理に、いい具合にリンクしてくれる・・・♪
そして・・・
人助けは好まないとか、人間をたてにとられても自分達には関係ない~
なんて顔しておきながら、結局はその場の流れて助けてしまっていたりとか・・
そんな彼を見ていると、寧ろ目の前の男の方が余程非道といいますか・・。
人の命と妖怪の命の測り・・
大切な人の命を奪われた同じ人間でありながら、こうまで生き方が違うのは・・
出会いの差・・
生き方の差・・
なのでしょうか・・
三蔵の場合は憎むよりも生きることだけで背一杯だったけれど、この男はそうじゃない。
妖怪を憎むことだけで生きてこれた・・
そして、それを誤りだと正してくれる人も、止める人もいなかった・・
妖怪だけが罪で、人間だか善だと言い切れる方がおこがましいし、どうかしている。
虐めや虐待にあっている子が、迫害受けている子全てが犯罪者になるとは限らないと同じことで・・。
反対に、何不自由ない暮らしをしている子供が、些細なことで挫折して、簡単に犯罪者になったりもしますしね。
寧ろ近年はそういう人の犯罪が目立つ?
命を奪うことに差なんて多分ない
人間も他の動物だって同じように・・
まあ、現実には、人が生きるかどうかの瀬戸際になった場合はどうこういえませんが・・
やたら無意味に命を天秤にかけるのは、きっと正しくない・・。
と、思うのです。
そして、命は失ったらもう二度とよみがえらない、それがあってこそ命は命といえるのではないでしょうか・・。
人には人それぞれの生き方があるし、ひとそれぞれの生き方なんて全て理解は出来ないものでしょう・・
けれど、誰もがきっと思うのは・・
誰だって死にたくないという思い・・
誰かの命のために自分の命を差し出せるなんていえる人は、多分身内とか親愛があるものだけ・・
顔を見せたこともない相手のために身を投げられるのなんて、きっと数限られた人だけ・・
だから、そんな生き物から無理やり命を奪うのは、きっと罪なこと・・。
勿論、だからといって自殺をほのめかすサイトが良いとはとても思えません。
だって、それは命を無駄にしているこちには違いないし・・
そういう場所でしか自身の心の支え、救いの場がないなんてのも、おかしい話だし、それが本当の救いだなんてとうてい思えない。
ただの現実から逃げる場所でしかない・・
と、私は思います。
一度、そういう所に足踏み入れてしまうと、ちゃんとした社会に復帰ってなかなか出来ないといいますか・・
社会で生きれてこそ、人は生きているといえるのではないだろうか・・
なんてことも思いますし・・・。
けれども、色んな生き方があってこそ、色んな人が生きていて・・
人には一つの信念があって・・
きっと思い違いに想えることだって、意味のあるものがあるのかもしれない・・・
全てが間違っているわけではない・・
そして、全手が正しいわけではない・・・
結局、相手と自分の言い分がそれぞれにあって・・
互いに譲れないものは譲れないもの・・
けれど、間違っている所は間違っている・・・
そうやって、貫いて生きていけばいいのかな・・
と・・・
凄くややこしいですけれどね・・。
間違ったことを貫き通すのはカッコ悪い・・
自身の想いを貫き通していくためには、どうしていくべきか・・
てのを考えられる生き方こそが、カッコイイのだろうな・・
なんて思ったのでした・・
そう、この男達のように・・・♪

タグ:最遊記
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フルーツバスケット 2001年版 全9巻  [入手~グッズ&円盤]

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はい、こちらは近年放送されたリメイク版ではなく過去20年前に放送されていた初代版・・
になりますが・・
リメイク版がアマゾンで無料で見れたので、暇つぶしに見ていたら、無印のが見てみたい~
と思い・・
偶然旦那が安値で売っているのを見つけて通販にてまとめ購入~という感じでゲッド♪
素晴らしいですね・・・
キャストが今では大ベテラン、大御所声優様
といえそうな方々ばかり・・
堀江由衣、久川綾、関智一、置鮎龍太郎様とか、凄い豪華版です!
しかも、1枚のディスクにつき2~3話収録
なんだか不思議ですね・・(笑)
深夜アニメ版は円盤の金額が吊り上がるばかりで・・
2話で3000円,3話で6000円~
今氏だと、4話入ってると一万円にもなるんですものね~凄いです(汗)
旧作版は、安値の上に特典が地味に豪華特典映像にて、声優さん達の対談に、スタッフさんの当時の現場での裏の出来事が2巻に1巻の割合で15~20分近く入っており
最近は、イベント等のDVDが付いていますが、これ、声優さん目当ての方は良いんですが、今時声優さんにあまり詳しくない私としては、現場の詳細の方が至極知りたい感じかもしれません~
どんな絵師さんがどんな風に絵を描いて色づけして、アニメという動画にしているとか・・
寧ろ、そちらの方が気になったりもして~
そう、この無印の作品は、監督さんが男性
ということで、少女漫画なのに男性も楽しめるコンセプト
それ故に、私のような世代にも見れる仕様となっており・・
何気に動物への変身シーンが増えているのが非常に楽しく見れる!
という感じで・・・
にしても不思議なものです・・
深夜アニメ版と、無印版の感情移入の差が何故こんなに激しいのか・・
絵はリメイク版の方が格段に美しい
なのに、私個人としては旧の方が非常に感情移入しやすいのが謎・・(笑)
何となく、旧の方がリメイク版に比べると細くがついていてわかりやすく感じる?
言葉なくてもキャラの動き、何気ないカットが丁寧に入られていて・・
キャラの細かな感情表現がわかりやすそう・・・?
無印を見た後で、深夜版を見て、ああ、そういうことか・・
なんて思わされたりもして・・
キャラの台詞の意味合いが酷く変化していく・・
と、改めて思わされたり~
と・・(笑)
因みに、深夜版では私の記憶違いでなければ、どうやったらもとに戻るかの説明がされていなかった・・?
無印を見て、改めて旦那の突っ込みにちゃんと説明できそうかな・・
なんて・・・(笑)
作画も、当時の原作に近い雰囲気で親しみやすいな~
なんて思いつつ・・
深夜アニメ版~
どこまで見れるかわかりませんが、無印と交互に見つつ、何が良くて、そうでないのかを比較しつつ~な、総合感想を最終的にUPをさせて頂こうかな~と思います。
ではでは~~♪
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月姫 プレイ感想 6 [ゲーム]

彼女の口からきかされる学業の勉学の認識・・
人とは異なる生き物だから出てくる言葉なのでしょう。
学校の学びって、確かに無駄なことが多く、大半のことは学んで終わりで、大人になってから役に立つものはほんの一部・・
けれど、その中から好きなことや得意なことを見つけて、自分磨きにしていく材料となる
そう、無駄な時間を、ただ無駄にするのか、意味のある無駄な時間にするかは、その人の生き方なんじゃないだろうか・・
なんて思います。
無駄なことだって、思いでの一つとなるし、今の自分を形どるものにもなる
私が何処か人の感情に対して鈍いのも、学生時の想いでとして楽しい思いでがほとんど作れなかったからかも・・
辛い出来事ばかりが脳裏をよぎって・・
楽しい思いでなんて、片手に数える程度もなくて・・
それでも、今思いだす自身の黒歴史も、彼のいうように、ああ、あんなこともあったな~
なんて、振り返ることのできる、大事な記憶・・。
そんな時期があったからこそ、楽しい時期もあって・・
そのうち、嫌な思い出も薄らいでいくというか・・
そこまで嫌な思い出になくなっていくのが、又不思議です・・・(笑)
そりゃ、たまに、無性にに切なくなったり、イライラしたりもしますが、基本的、余程のことでない限り嫌な思い出は思いださないし・・
だから、彼の言葉には共感しつつも、羨ましく思える部分もあり・・
けれど、案外無意識に彼のいう無駄な行いだってしているのかもしれないですしね。
自分の好きなこと、こうしてブログを書くのは自分の気持ちを表現する場所ではるけれど、それが価値あるものかというと、それは本人次第といいますか・・。
暇つぶしにしていること、ただ好きだからしていること、そういうものって、無駄だけれど意味のあるものの一つになるのかもしれない・・。
そうして、人である彼との出会いは、彼女にとっては価値あるもの。
多くの知識を持っていながら、きっと知らなかった世界・・
それが彼女にとっての人の世界。
遺物を無意識に拒んでしまうのは、人でない物も人間も多分一緒。
新しい物を受け入れるのには時間や理屈が必要でもあって・・
心の中には、そんな弱さがあり・・
そんな弱さを見せるのも又勇気なんて物も必要・・。
けれど、こうして二人向き合い、語りあいにくいことを語り合えるからこそ、気まずくなりながらも、心は深く結ばれていく・・。
絆ってものは、楽しいだけでは結ばれないよね・・。
そんなの本当の絆じゃない・・。
何時ほころんでも可笑しくない、形だけの中身空っぽな物・・・
言葉の暴力だの、差別だのの発言だってそう・・
受け取る側が、その言葉を暴力だったり差別だったり認識するのは本人の自由だけれど・・
それを世間一般の定義として、あれは駄目、これは駄目と勝手に決めてしまう今の世の中はどこかズレていると思う。
仲が良ければ、多少の度付き合いだってあるし、それは親睦の証。
言葉がキツイのだって、互いに心許しあえている証拠で・・
それが互いにとって喜ばしいことなのに、他人が何故勝手にその定義を決めるのでしょう
あだ名だってそう・・
本人が喜んでいるのらば別にいいじゃん・・・。
私だって、デブ~と、男子に言われるのは嫌だったけれど、〇〇怪獣~と、家族から呼ばれるのは別に嫌じゃなかったし・・
馬鹿~という言葉だって、言われる人、言い方でニュアンスなんて全然変わるし・・
そういうものなんじゃないでしょうか?
と、最近、お笑いの中でのど付き合いや弄りさえ人に不快感を与える~
とか、眉毛太いいわれてセクハラ~といいだすOLさんに・・
スーパーでの接客・・作業が遅い、手袋しろ~と客にいわれるだけでセクハラ発言する大人達には疑問を覚えます。
お笑いの弄りや度付き合いは、ネタです。それを無くしたらすでにお笑いじゃなくなるし・・
眉毛太いならそればいい・・
作業遅いなら工夫すればいい、手袋していないの注意されたなら直せばいい・
その程度なんです・・。
本来、セクハラやパワハラってのは自分の努力ではどうにでも出来ないことに対しての圧力なんですね・・。
なので、最近のハラスメントの敷居って、くだらないぐらいに低レベル化してきて、たま~に、あきれ交じりのため息が出ていたりも・・(笑)
人間、些細な事から大きなことまで、人と心で通いあわせることで、思考能力を高めていける・・・
誰かのことを思ったり考えたりは、上辺だけの付き合いじゃ出来ないんですよね・・。
だから、今氏の若い人は無頓着で、何が罪で、やっていいこと悪いことの境界線が持てていない・・。
最近の犯罪って、考えないの知能の低い人によるものが目立つかな・・・
なんて思わなくもないです。
少し考えるなりすればいいだけのものを・・
自分のことよりも、相手のことを思える程に好きになれるような相手・・
そんな人を見つけられれば、そんな罪を犯さなくてもすむのでしょうね・・
又、この世に感謝出来る人・・
決して幸せではないけれど、生きていなければ辛とも楽しいとも感じることが出来ないのだから・・
そういうことに気づける人か、そうでないか・・
の、差かもしれない・・
平凡でつまらない人生こそが幸せなのかもしれません
限られた人生だからこそ・・
人にはそれがあって、人と異なる物には限られた時間がなくて、だから彼から教わる部分も多かったのかも・・・
そんな二人は、何気ないこと、これからのこと、自分達のこと・・
気がつけば色んな会話、そこで見せられるお互いの一面・・
お互いの相手への気持ちを気化されたり伝えてみたり・・
気が付けば、ただの通りすがり・・
共に戦う仲間・・
きっと、それだけではない、人としてのごく普通に芽生えさせる思い・・
相手の何気ない行動で一喜一憂する自身の姿・・
けれどそれは・・
彼にとって受け入りがたい事実に、自身が身をついやすことになり・・
それは、彼だけの問題ではなくなる。
恐怖する心と、信じるお思いと同時に否定する思い・・
混乱する彼に差し伸べられたのは、はたして救いか、それとも・・
今まで以上に人の世界から外れた闇の世界の事情へと彼は首を突っ込まざるおえなくなっていく・・
それはなにより、今の彼にとっては必要なこと・・
目の前のことを今すぐ追っても、解決なんて出来ないのだから・・
そこで聞かされたのは・・
そうですね、最近話題にされていた、人としての禁忌・・
人としての道徳に反した、吐き気の覚える世界・・
だけれど・・
そんな中でも、彼が見つけた答えは・・。
という感じにて、今日の感想はこのあたりで~
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毀滅の刃 遊郭編 6~7話 突っ込み感想(笑) [アニメ]

というわけで・・
辛口内容OKです~~
という方のみご覧頂きたいと思います。


一言言わせて頂くと・・
本当に今回の敵・・
この鬼姫の決め台詞は容姿に対してのあてつけ以外ないのでしょうか?
どれだけ自分のこと美しいと思い込んでいらっしゃるのでしょう・・
それゆえに、この女の言動は君が悪いのを通り越して気分が悪いといいますか・・
そして、そんな二人の戦いに空気を読まず首を突っ込んでくる一般人・・・
というか、そもそも、こんな道の往来で戦いあっているのもどうかと思うし、これだけ大騒ぎしていて、誰も気づきもしないと思っていた主人公もどうかと思うし・・
そして、この惨事は主人公が弱かったから・・
それらを守るだけの力もないのに、自分達が何とかするとでしゃばった結果にしかならず・・
てか、主人公の瞳が怒りで・・・(苦笑)
それとは別に・・・
例の父親・・
酒に溺れていた人間が、急にあんなにも掌返したようにいい人間になんてなりえるのでしょうか・・
酒の依存症はそんな甘くないよ・・
そして、更に、突拍子なくつられていく、ある能力・・
なんでしょう・・
血の涙を流して剣を振るう彼の表情は、まさに鬼の形相・・
そして言わせて頂こう・・
鬼が人の命を奪う理由・・
それは、人の命をなんとも思っていない人以下の生き物だから・・
わざわざ等必要もないのです。
きっと、そんな鬼の非情なる姿を描こうと言葉にさせたのでしょうが、何分表現力が浅かったゆえに、上手く伝わりきれていない
そして思う・・
あの銀髪の派手な柱・・
あの筋肉モリモリで屋根走ったら家壊れないか?
なんて、突っ込みつつ・・
そして、この目の前の心の腐った女・・
昔はどうであれ、今の姿が全て・・
どんなに美しく強くとも、その奢りこそがこの女の弱点・・。
容姿がどんなに美しくとも、心が醜ければ容姿も醜くなる
元が整っているからこそ、その歪みも激しくなる・・
て、主人公だけでなく、鬼女の方も戦いにおいて、どうしてこんなに説明的なのでしょう・・
余裕なくて追い込まれている割には随分余裕かましていらっしゃる・・・(笑)
そして切られるかもしれない瞬間の彼女の何気ない言葉が、ちょっと間抜け・・
そして、留めを差し切れなかった彼の落ち度も・・(笑)
体力の限界を超えているならば、もっともっと体力つけなくっちゃね、炭治郎君~
そして、登場~~~
麗しのネズコちゃん!
最初からこの子に戦ってもらってた方が余程有利だったのでは・・
てか、さっきのね豆子の攻撃で鬼女の頭半分ふっとんでる~~
それでも動いてるって、鬼って何で生きてるの?
しかも、一瞬で再生してるし、ここまでくると流石に怖い・・・(笑)
それ故に、ね豆子ちゃんでも一筋縄ではいかないようで・・
と、思いましたが、ね豆子ちゃんも一緒か~~
て、鬼の能力ってなんなの?
てか、とうとうあの筒の封印が溶けた??
そして、ね豆子ちゃんの反撃・・・
肉を切って骨を断つ・・
とは、まさにこういう戦法のことなのでしょうか・・?
久々に鬼の本性を出したね豆子ちゃん。
鬼と鬼同士の戦い・・
これで彼女の鬼としての力量、レベルがわかるわけで・・・
この子、多分兄の血の匂いで鬼に目覚めて、筒の封印壊した感じになるのでしょうか?
そして、こんどは、ね豆子ちゃんが暴走しまくります。
てか、体ここまでボロボロになっても生きていられるって、鬼の体って謎・・
そして、なんだかホラーアニメな感じに・・・(笑)
いえ、これはこれで嫌いじゃない展開です。
少なくとも炭治郎の説明文な戦いよりかは、ずっとましかな・・♪
そして思う・・
鬼の欲望に暴走した彼女を、必死とはいえ押さえつけている炭治郎・・
とうてい敵わなかった鬼女を、あっさり倒した彼女を、その力量差でよく抑えられているな~
と、思うのは私だけでしょうか?
というか、再び再生してくる鬼女・・
なにか又説明的言葉を色々いいながら、強面で近づいてきます(笑)
炭ちゃんどうする?相変わらず、こんな緊急時に丁寧な分析感想を述べて下さっておりあmすが・・
結局、その窮地を救ってくれたのは・・
頑張れよ、炭治郎・・
簡単に弱音はくなよ・・
かりにも妹を人に戻すとか、暴走したら自分で止めるとかいってたんだから、その言葉の責任を男ならばきちんととるべきです
そして、倒したかと思っていた女鬼、なんなの・・
生きてるの、死んでるの?
自分はまだ負けを認められないとか、強いとか叫ぶ度に先ほどまでの恐怖感?
残酷な鬼の面影が薄れていきます・・
あまつさえ泣き落としとか、いくら元鬼とはいえなんなの?
そんな口先だけ女の影から現れたのは、本当の恐ろしい鬼が登場・・・
そして、そんな相手に泣き縋って甘える鬼女の姿はあまりにもみじめで・・(苦笑)
てか、鬼に女房3人いるいないで何で鬼がブチ切れるの?
キレるなら、もっと他の理由がないのでしょうか・・
そうか、そんなくだらないこととらわれず、地に狂って遅いかかる方が鬼らしいのでは?
展開的には、面白くなってはきましたが、何分そこにいくまでの流れ、繋ぎ部分がいかんせん~
てのが非常に残念です。
鬼って何何だろうね~
と、思わずにはいられない~
という感じにて、待て次回~
以上!
タグ:鬼滅の刃
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暁のヨナ 37巻 [漫画]

暁のヨナ 37巻
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ヨナがどんどん大きな存在になっていきます。
超よ花より何も知らずに育てられた無知だった彼女の面影はない。
少しでも世の中を素人、目に届く人達を助けていたヨナ達だけれど、決して彼女は戦を望むわけじゃない。
ただ、見て見ぬふりをするなんて無責任なことはしてこなかっただけ・・
けれど、彼女の置かれた立場では、そんなことをいっていられない・・
今更、公に示されたことを、なかったことになど民達にいえるへずもなく、又、目の前で苦しんでいる幼馴染を見捨てることも出来ない・・。
そんな彼女の傍にいくため、ハクは戦場をかけているのですが、こちらも又戦場にてその力量を見せる度に・・
身分を隠して、雑用担当、下っ端兵士だとなのり続けては、目の前の敵を軽々となぎ倒していくハク君の姿が・・・(笑)
男は余裕、言葉よりも体で示せ・・
というのが私の基本的な認識なのですが・・・
それをハク君は、もの凄く体現してくれています♪
そして、そんな、雑用、下っ端の新米兵士に1部隊を壊滅させられるという現状に、敵側のうろたえぶりが面白くもあり・・(笑)
けれど、どんなに強くとも人の体には限界がある。
一人だけが強くても、その他大勢が弱く、立ち向かう敵の数が再現ないとなれば・・
誰もが彼のように強いわけじゃない。
力だけでなく心の強さに関しても・・
勝ち目のない戦に、それでも戦場へと迎えるのは余程、先陣きって戦う戦士に信頼をおいているか・・
戦う覚悟のあるものか・・
守りたいものがあるか・・
ハクには守るべきものが沢山あるんですよね・・。
国を守りたい、仲間を守りたい、愛しい女を守りたい・・
そうやって、一人傷だらけになりながら戦い続ける・・
ヨナはヨナで戦っている。
ハクのように戦場をかる戦いではなく、己自身との戦い・・
この戦をどうすればとまられるか・・
彼女の知識、経験を生かして・・
国王であるスォンと対等にわたりあい、戦術を見出す姿は・・
本当に物語の方向性が広くなっていき、面白い展開になっていきます♪
そして、ハクと仲間の絆の深まりも・・
守るばかりが絆じゃない・・。
共に戦いたいと心から願う物の心を踏みにじるようなことはしない・・。
相手の意見や思いを感じ取るのも絆の証・・♪
人にはそれぞれの役目がありますからね。
先頭をきって戦場をかけるもの・・
そんな傷ついた兵士の手当をするもの・・
戦火の先を見通して兵士を動かしていくもの・・
そう思うと、ハクは一人で戦っているように見えますが、そうじゃない・・
彼の後ろで、仲間はそれぞれに、今出来ることをしようと戦っている。
傷だらけになって、死にそうな傷を負って・・
それでも諦めない・・
そんな視線に、遅まきながらに心動かされる物もいて・・
そう、それぞれの戦いが、それぞれに成り立ってこそ初めて一つになる。
そうして、初めて国の攻防はなりたつのではないでしょうか・・
けれど、現実はあまりにも無常で・・
ハク君が~~~!
どこまで運命は二人をひきさくのでしょう!
例え今は傍にいられなくとも、それぞれの場所で共に戦って平和が訪れれば、いつかは・・
そんな思いで彼女は政に携わる覚悟を決めたのだろう。
命を落としてしまえばそれで終わりなのだから・・
と、泣き叫ぶヨナちゃん。
不安がる仲間の前では凛と、強く立ち居ふるまっていたけど・・
という感じにて、気になる所で、待て次巻!
本当に、毎回毎回読者をあきさせないみずほ先生に感謝です♪
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