オルタンシア・サーガ 3話 [アニメ]
今回の話は至極シンプルが故に、一つの謎とはられている複線・・
とでもいうべきでしょうか・・
一人の青年と主人公の出会い・・
RPGではよくある流れ・・
勿論、良い意味での・・♪
まだ幼く力のない王ゆえに、大人の邪心によって支配されていく国・・・
前王からその傾向が明確になった・・・
とでもいうべき状況でしょうか・・。
そんな中、王都への招集。
境界の支配下となった場所への白紙の召集令状。
そこに何の意味も意図もないはずもなく・・・
疑問を浮かべつつも、命に従い病に侵され廃止となり、立ち入り禁止となった村へと赴くことになり・・・
現場で見た廃墟となった町・・・
そして、動く死体らしきものに襲われている青年の姿・・・
追いつめられているにも関わらず刃を向けることなく、ためらいがちな姿には・・・
そこで、彼の思惑を感じ、私もそれを想像していたのですが、真相は又異なるようで・・
けれど、それが事実でないとすれば、彼らの存在は・・
そして、人らしきものの痕跡が一切ない謎も・・
と、わからない所も出てくることになるのですが・・・
にしても、主人公アルフレッド~
彼、決して弱いわけじゃないんですよね。
単純に彼よりも強い人間は世の中には存在するし・・・
彼の場合、多分、まだまだ戦いにおいては経験不足・・
ともいえるでしょうし・・
なんて思いつつ・・・。
真実がわからぬまま、新たに登場してきたキャラの心理をおっているうちに・・・
最初は、特に興味もなければ、邪道なキャラが出てきたかな・・・
なんて思っていましたが、話しが進む中、彼の立ち居振る舞いにより、徐々に好感を抱き始めてしまいました。
多分、自分だったら、こんな状態の時、どんな風な対応をするか・・・
と、思うと・・・
理由もわからず、ただ彼が襲われている所を救出する形になったアルフレッドの存在は、決して彼にとっては望むべき結末ではなく・・・
その時、あの場で感情的になってアルフレッド達を下げずさんでいれば、あ~このキャラ好きになれないな~
なんて、思っていたかもしれませんが、思っていたよりも感情に流されない懐の持ち主か・・・
と、思うと・・・♪
そして・・・
彼の生い立ちを知ると余計に・・・
という所でしょうか・・・
本当、日本でもこういうことあったんですよね・・・。
どれほど前の出来事だったか・・・
人という奴は、わからないものに対しての恐怖故に、それらを阻む・・・・
知識がないが故に、疫病と判断され隔離という名の差別により、治療さえ受けられず・・
その真相を知り、病院に赴けるようになった頃には、もはや手遅れ・・・
不自由な身・・
物をつかむことさえできず、結婚も許されず・・
そんな生活、今の私には想像もできませんが、今はコロナという脅威がそれに近い物を生んでいるのかもしれません。
ただ違うのは、恐怖ではなく、思いあがった正義感・・・
という所でしょうか・・・
何の知識もなく、ヘタな行動をすること程に愚かなものはないということ・・・。
ヤジを飛ばすくらいならば人助けをすればい良いものを・・・
なんて、思わずにはいられません。
そう、日本においてコロナによる死者数は、少ないです。
けれど、その理由がいまだに理解できない・・
世界中では埋葬が追い付かないという現状ですから、きっと、多くの死者を目の前に恐怖に震えている方々がいるでしょう・・・
同時に、気楽にとらえ感染を拡大している人々も少なくはないのでしょう・・・
これを耐えしのぐために私達に強力を求める国ではありますが、ならば国はそれに値する何かをしてくれているのか・・・
自分達の身を犠牲にすることもなく、高見の見物をしている状態で人々の心に何が届けられるというのか・・・
髪に救いを求めなければいけない程、市民は現実逃避をしていません。
それらを救うことのできるはずの存在、国に縋り助けを求めている・・・
そんな現状において、この様なのは何故なのか・・・
社会の経済を回したいのならば、市民の命を最優先に・・・
それをしなかったが故の今の現状だと、国は理解すべきだと、心より言いたい。
経済はコロナが収まってからいくらでも鳥も度せる・・・
中途半端で、対策として有効かどうかもわからない、いい加減な取り組みが、いつまでたっても市民を苦しめ、結果経済を悪くしているのだということを、国は理解すべきなのでしょう・・。
これ以上取り返しのつかない状況になる前に、もっと適格で的を得た社会を作って欲しい。・
本当、外出許可証を作るとか・・・
外食は一人以上でいっては駄目とか・・・
コロナ対策をしていない店(バリケード、消毒等、三密を行っていない)を処罰するとか・・
そういう取り組みにした方が適格にコロナを抑えられるのでは・・
なんて思いつつ・・・。
物語をオルタンシアへと戻しましょう~~(笑)
本当、家族ってのは、一人失うと何かが崩れてしまう・・
そして、その崩れが嫌で傍を離れたことで気付けるものもあり・・
そんな彼に手を差し伸べたのは・・・
本当、カッコイイです♪
何の罪もなく、寧ろ被害者である彼へと剣を向けようとする協会の者達へと剣を向き、彼の意思を尊重しようと発した言葉・・。
家族を思い、村に足を赴いた彼の意思は尊重されるべきであり、お前たちにそれを止める権限はない!
と、凛々しくも声をあげる姿が本当にカッコよく・・・・♪
そして、そこに現れた巨大な化け物の姿・・・
異常なまでの再生能力、それを阻む欠点をようやく見つけなんとか勝利したその後・・・。
王都の目的はなんなのか・・・
それを確かめるのが彼らの目的となり・・・
そのための仲間として彼を引き入れるときのアルフレッドの台詞が凄く好きです♪
俺はオーベルの領主、君を騎士として推薦するだけの資格はあると思う。
君が故郷を思う意思は見せてもらった、俺が領主として民を守るためには君のような男が必要だ、一緒にいこう。
と、手を差し伸べる所とか、本当にグレイセスのアスベルそっくり~~
なんて思いつつ、待て、次回♪
という感じでしょうか♪
とでもいうべきでしょうか・・
一人の青年と主人公の出会い・・
RPGではよくある流れ・・
勿論、良い意味での・・♪
まだ幼く力のない王ゆえに、大人の邪心によって支配されていく国・・・
前王からその傾向が明確になった・・・
とでもいうべき状況でしょうか・・。
そんな中、王都への招集。
境界の支配下となった場所への白紙の召集令状。
そこに何の意味も意図もないはずもなく・・・
疑問を浮かべつつも、命に従い病に侵され廃止となり、立ち入り禁止となった村へと赴くことになり・・・
現場で見た廃墟となった町・・・
そして、動く死体らしきものに襲われている青年の姿・・・
追いつめられているにも関わらず刃を向けることなく、ためらいがちな姿には・・・
そこで、彼の思惑を感じ、私もそれを想像していたのですが、真相は又異なるようで・・
けれど、それが事実でないとすれば、彼らの存在は・・
そして、人らしきものの痕跡が一切ない謎も・・
と、わからない所も出てくることになるのですが・・・
にしても、主人公アルフレッド~
彼、決して弱いわけじゃないんですよね。
単純に彼よりも強い人間は世の中には存在するし・・・
彼の場合、多分、まだまだ戦いにおいては経験不足・・
ともいえるでしょうし・・
なんて思いつつ・・・。
真実がわからぬまま、新たに登場してきたキャラの心理をおっているうちに・・・
最初は、特に興味もなければ、邪道なキャラが出てきたかな・・・
なんて思っていましたが、話しが進む中、彼の立ち居振る舞いにより、徐々に好感を抱き始めてしまいました。
多分、自分だったら、こんな状態の時、どんな風な対応をするか・・・
と、思うと・・・
理由もわからず、ただ彼が襲われている所を救出する形になったアルフレッドの存在は、決して彼にとっては望むべき結末ではなく・・・
その時、あの場で感情的になってアルフレッド達を下げずさんでいれば、あ~このキャラ好きになれないな~
なんて、思っていたかもしれませんが、思っていたよりも感情に流されない懐の持ち主か・・・
と、思うと・・・♪
そして・・・
彼の生い立ちを知ると余計に・・・
という所でしょうか・・・
本当、日本でもこういうことあったんですよね・・・。
どれほど前の出来事だったか・・・
人という奴は、わからないものに対しての恐怖故に、それらを阻む・・・・
知識がないが故に、疫病と判断され隔離という名の差別により、治療さえ受けられず・・
その真相を知り、病院に赴けるようになった頃には、もはや手遅れ・・・
不自由な身・・
物をつかむことさえできず、結婚も許されず・・
そんな生活、今の私には想像もできませんが、今はコロナという脅威がそれに近い物を生んでいるのかもしれません。
ただ違うのは、恐怖ではなく、思いあがった正義感・・・
という所でしょうか・・・
何の知識もなく、ヘタな行動をすること程に愚かなものはないということ・・・。
ヤジを飛ばすくらいならば人助けをすればい良いものを・・・
なんて、思わずにはいられません。
そう、日本においてコロナによる死者数は、少ないです。
けれど、その理由がいまだに理解できない・・
世界中では埋葬が追い付かないという現状ですから、きっと、多くの死者を目の前に恐怖に震えている方々がいるでしょう・・・
同時に、気楽にとらえ感染を拡大している人々も少なくはないのでしょう・・・
これを耐えしのぐために私達に強力を求める国ではありますが、ならば国はそれに値する何かをしてくれているのか・・・
自分達の身を犠牲にすることもなく、高見の見物をしている状態で人々の心に何が届けられるというのか・・・
髪に救いを求めなければいけない程、市民は現実逃避をしていません。
それらを救うことのできるはずの存在、国に縋り助けを求めている・・・
そんな現状において、この様なのは何故なのか・・・
社会の経済を回したいのならば、市民の命を最優先に・・・
それをしなかったが故の今の現状だと、国は理解すべきだと、心より言いたい。
経済はコロナが収まってからいくらでも鳥も度せる・・・
中途半端で、対策として有効かどうかもわからない、いい加減な取り組みが、いつまでたっても市民を苦しめ、結果経済を悪くしているのだということを、国は理解すべきなのでしょう・・。
これ以上取り返しのつかない状況になる前に、もっと適格で的を得た社会を作って欲しい。・
本当、外出許可証を作るとか・・・
外食は一人以上でいっては駄目とか・・・
コロナ対策をしていない店(バリケード、消毒等、三密を行っていない)を処罰するとか・・
そういう取り組みにした方が適格にコロナを抑えられるのでは・・
なんて思いつつ・・・。
物語をオルタンシアへと戻しましょう~~(笑)
本当、家族ってのは、一人失うと何かが崩れてしまう・・
そして、その崩れが嫌で傍を離れたことで気付けるものもあり・・
そんな彼に手を差し伸べたのは・・・
本当、カッコイイです♪
何の罪もなく、寧ろ被害者である彼へと剣を向けようとする協会の者達へと剣を向き、彼の意思を尊重しようと発した言葉・・。
家族を思い、村に足を赴いた彼の意思は尊重されるべきであり、お前たちにそれを止める権限はない!
と、凛々しくも声をあげる姿が本当にカッコよく・・・・♪
そして、そこに現れた巨大な化け物の姿・・・
異常なまでの再生能力、それを阻む欠点をようやく見つけなんとか勝利したその後・・・。
王都の目的はなんなのか・・・
それを確かめるのが彼らの目的となり・・・
そのための仲間として彼を引き入れるときのアルフレッドの台詞が凄く好きです♪
俺はオーベルの領主、君を騎士として推薦するだけの資格はあると思う。
君が故郷を思う意思は見せてもらった、俺が領主として民を守るためには君のような男が必要だ、一緒にいこう。
と、手を差し伸べる所とか、本当にグレイセスのアスベルそっくり~~
なんて思いつつ、待て、次回♪
という感じでしょうか♪
タグ:オルタンシア・サーガ
十鬼の絆 花結綴り プレイ感想4 [ゲーム]
恋精華 千耶
なんでしょう、彼も千岳のように変な口説き文句は言わず、本音を語る時も、飾り付けない告白ですが・・
此方は、嬉しく感じつつも、人に聞かれるとこっぱずかしくなってくるのは、彼の若さのせいか、私の年齢のせいか・・・(この年になって、甘い言葉とかいらないですしね/笑)
なんて、回想で彼の雪奈へ思いを告げるシーンに思わずニヤけながらも照れつつも~~
本題へと話は入っていくのですが・・・(笑)
此方は、FDでありながら、微妙~に神妙な雰囲気で物語は進みます。
互いの思いを告げ心結ばれたはずの二人ですが・・
それは、多分生真面目で不器用な性格の彼ゆえか・・
それとも、戦乱の世が終わっていないからなのか・・
そして、そんな彼に感化され、彼と共に行くことを願いながらも思いを思案し始める・・
それは、一人の女鬼としてではない、未熟とはいえ頭領としての立場にたっているがゆえの責任・・
愛しい人の背中を求めるだけの、短絡的な歩き方はしたくないと思うが故の彼女の思い・・
そして、その結論は・・
他キャラのルートでは姫が出した重大な結論だったけれど、今回は彼女自身がよく考えだした、心からの願い・・。
誰かに与えられた運命ではなく、彼女自身が選んだ初めての道・・
と、いっても良いかもしれません。
大事な人を守るのは、決して傍にいることだけが全てじゃない・・。
そんな彼女の思いを、千耶も受け取り、改めて旅立つのですが・・
やはり、まだ彼は鬼としては若い。
千岳のような包容力も、秦のような先を見通せる達観性が高いわけではなく・・・
恋をすると、彼も又、一人の年若い男鬼になってしまう・・
ということでしょう・・・
彼女が傍にいることが当たり前で、それを失うかもしれない不安さは、千岳も抱いていたものですが、それを感じる場面が又違うといいますか・・
そんな繊細な男心が愛しくも感じて・・♪
又、雪奈も、なんと恋する乙女というか‥♪
見知らぬ女にやきもちをやくなんて、可愛い乙女心を持つようになったもの・・・♪
色んな意味で成長したな・・
と、思わさつつも・・・
愛も変わらず、年頃の複雑な男心を理解できていないのは彼女らしいともいいますか・・(笑)
本当、千耶という青年は、多くの悲しみや苦労を抱えている分、何処か達観してみえるけれども、それでもやはりまだ若い。
隣に、共に歩いてくれる少女がいるからこそ、彼はこのようにほほ笑むことができ、歩むべき道筋が見えてきた・・。
人という生き物は簡単に裏切り行為をするけれど、同人に深く人を信じられる生き物でもある。
白と黒と・・
そして、それら二つが重なって灰色になる・・
とでもいうのでしょうか・・。
悪でもあり、善人でもあり、又、そのどちらでもなかったりするのが人なのでしょうか・・
ようは、どっちの度合いが高いか低いかで、悪人、善人になるのかも?
なんて、ふと思わされたりもして・・
人を傷つけている人が、一方では人を助けてしまう・・・
なんてこともあるでしょうから・・。
信じているからこそ、恨んでしまい・・・なんて思いに囚われてしまうのも、又人の心で・・
そういうのを、全部受け止め、解きほぐしてくれるのが雪奈のような少女なのでしょう。
彼女は知っている物事こそ少なくはあるけれど、だからこそ、迷うことや恐れることを知らずにつき進める強さがある。
そして、それが出来ない物には、そんなまっすぐな彼女が眩しくも見える・・
自分が求め、手に届きそうで届かないものに人は心惹かれていくもの・・。
そんな彼は、尊い物を慕い、自身よりすぐれている者の存在を素直に尊重できる男。
人に信頼されるっていうのは、どんなに離れていても認めてもらえるだけの存在を、その人に残せていけたか・・・
何があっても信頼して貰えるだけのことをしてこれたのか・・
愛情や絆を育んでこれたのかどうか・・
それが全て・・
小さなことで崩れてしまうようであれば、そこに絆なんか存在しなかったのかもしれない・・
けれど、そんな簡単に崩れ落ちる、形だけの絆など、彼の一族は勿論、雪奈の一族にだって存在しない・・
それが、凄く暖かくも、とても羨ましくも感じさせられる物語で・・
色々やるべきことをやって、ようやく二人は夫婦として契りをささげるのだけれど・・・
他キャラと違い、今回のラストのイベントCGは雪奈の花嫁衣装ではなく千耶の花婿衣装・・
純白の和装姿が眩しいくらいに素敵で・・♪
結婚式で誓をあげる様子ではなく、二人と、そして彼の亡き父の墓前の前で・・
というのが、二人らしいといいますか・・♪
そして、夫婦となった証には・・
新たな命が・・
そう、3人分の幸せを3人で育み・・
辛いことや苦しいことは3人で分かち合い半減させていく・・・
それが家族、愛し合う・・・
というものなのかもしれません♪
そして思う・・
幸せって、努力していない人の元にはやってこないのかも・・
努力した人の元にのみふり注いでくる・・・
勿論、努力ではどうしようもないこともあるでしょうけれど・・
今は辛くても、その辛さから目を背けず頑張り続けることで・・
そうやって手に入れた幸せは、決してまやかしのものなんかじゃないのだろう・・
と、幸せを分かち合う二人を見て思ったのでした♪
残りの選択肢での会話は・・
なんとも微笑ましい・・
あどけなさを、まだまだ残しつつも、恋する乙女な雪奈がただひたすら可愛い雰囲気に・・
ということで、次は恋精華は本命の千歳攻略です!
なんでしょう、彼も千岳のように変な口説き文句は言わず、本音を語る時も、飾り付けない告白ですが・・
此方は、嬉しく感じつつも、人に聞かれるとこっぱずかしくなってくるのは、彼の若さのせいか、私の年齢のせいか・・・(この年になって、甘い言葉とかいらないですしね/笑)
なんて、回想で彼の雪奈へ思いを告げるシーンに思わずニヤけながらも照れつつも~~
本題へと話は入っていくのですが・・・(笑)
此方は、FDでありながら、微妙~に神妙な雰囲気で物語は進みます。
互いの思いを告げ心結ばれたはずの二人ですが・・
それは、多分生真面目で不器用な性格の彼ゆえか・・
それとも、戦乱の世が終わっていないからなのか・・
そして、そんな彼に感化され、彼と共に行くことを願いながらも思いを思案し始める・・
それは、一人の女鬼としてではない、未熟とはいえ頭領としての立場にたっているがゆえの責任・・
愛しい人の背中を求めるだけの、短絡的な歩き方はしたくないと思うが故の彼女の思い・・
そして、その結論は・・
他キャラのルートでは姫が出した重大な結論だったけれど、今回は彼女自身がよく考えだした、心からの願い・・。
誰かに与えられた運命ではなく、彼女自身が選んだ初めての道・・
と、いっても良いかもしれません。
大事な人を守るのは、決して傍にいることだけが全てじゃない・・。
そんな彼女の思いを、千耶も受け取り、改めて旅立つのですが・・
やはり、まだ彼は鬼としては若い。
千岳のような包容力も、秦のような先を見通せる達観性が高いわけではなく・・・
恋をすると、彼も又、一人の年若い男鬼になってしまう・・
ということでしょう・・・
彼女が傍にいることが当たり前で、それを失うかもしれない不安さは、千岳も抱いていたものですが、それを感じる場面が又違うといいますか・・
そんな繊細な男心が愛しくも感じて・・♪
又、雪奈も、なんと恋する乙女というか‥♪
見知らぬ女にやきもちをやくなんて、可愛い乙女心を持つようになったもの・・・♪
色んな意味で成長したな・・
と、思わさつつも・・・
愛も変わらず、年頃の複雑な男心を理解できていないのは彼女らしいともいいますか・・(笑)
本当、千耶という青年は、多くの悲しみや苦労を抱えている分、何処か達観してみえるけれども、それでもやはりまだ若い。
隣に、共に歩いてくれる少女がいるからこそ、彼はこのようにほほ笑むことができ、歩むべき道筋が見えてきた・・。
人という生き物は簡単に裏切り行為をするけれど、同人に深く人を信じられる生き物でもある。
白と黒と・・
そして、それら二つが重なって灰色になる・・
とでもいうのでしょうか・・。
悪でもあり、善人でもあり、又、そのどちらでもなかったりするのが人なのでしょうか・・
ようは、どっちの度合いが高いか低いかで、悪人、善人になるのかも?
なんて、ふと思わされたりもして・・
人を傷つけている人が、一方では人を助けてしまう・・・
なんてこともあるでしょうから・・。
信じているからこそ、恨んでしまい・・・なんて思いに囚われてしまうのも、又人の心で・・
そういうのを、全部受け止め、解きほぐしてくれるのが雪奈のような少女なのでしょう。
彼女は知っている物事こそ少なくはあるけれど、だからこそ、迷うことや恐れることを知らずにつき進める強さがある。
そして、それが出来ない物には、そんなまっすぐな彼女が眩しくも見える・・
自分が求め、手に届きそうで届かないものに人は心惹かれていくもの・・。
そんな彼は、尊い物を慕い、自身よりすぐれている者の存在を素直に尊重できる男。
人に信頼されるっていうのは、どんなに離れていても認めてもらえるだけの存在を、その人に残せていけたか・・・
何があっても信頼して貰えるだけのことをしてこれたのか・・
愛情や絆を育んでこれたのかどうか・・
それが全て・・
小さなことで崩れてしまうようであれば、そこに絆なんか存在しなかったのかもしれない・・
けれど、そんな簡単に崩れ落ちる、形だけの絆など、彼の一族は勿論、雪奈の一族にだって存在しない・・
それが、凄く暖かくも、とても羨ましくも感じさせられる物語で・・
色々やるべきことをやって、ようやく二人は夫婦として契りをささげるのだけれど・・・
他キャラと違い、今回のラストのイベントCGは雪奈の花嫁衣装ではなく千耶の花婿衣装・・
純白の和装姿が眩しいくらいに素敵で・・♪
結婚式で誓をあげる様子ではなく、二人と、そして彼の亡き父の墓前の前で・・
というのが、二人らしいといいますか・・♪
そして、夫婦となった証には・・
新たな命が・・
そう、3人分の幸せを3人で育み・・
辛いことや苦しいことは3人で分かち合い半減させていく・・・
それが家族、愛し合う・・・
というものなのかもしれません♪
そして思う・・
幸せって、努力していない人の元にはやってこないのかも・・
努力した人の元にのみふり注いでくる・・・
勿論、努力ではどうしようもないこともあるでしょうけれど・・
今は辛くても、その辛さから目を背けず頑張り続けることで・・
そうやって手に入れた幸せは、決してまやかしのものなんかじゃないのだろう・・
と、幸せを分かち合う二人を見て思ったのでした♪
残りの選択肢での会話は・・
なんとも微笑ましい・・
あどけなさを、まだまだ残しつつも、恋する乙女な雪奈がただひたすら可愛い雰囲気に・・
ということで、次は恋精華は本命の千歳攻略です!
七つの大罪 憤怒の審判 3話 [アニメ]
生きていれば・・
命ある者の存在は・・
もはや、そこに敵、味方はあれど、善も悪もないのかも・・
そう思わずにはいられない展開になっていきます。
そう、守りたい者のために戦っているのは、メリオダス達だけではなかった・・
そして、そこに愛する者がいて、その物を守るために戦う行いに悪も正義もきっとない。
あるのは、互いに守るべき正義という奴で・・。
ただ、生き方や求める道が違っただけの結果・・
一人は他種族同士の戦いをやめさせるために仲間を裏切り・・・
一人は愛する者との未来を切り開くために仲間と共に戦い続ける・・
そうして相慣れぬ二人の道・・
共に歩むことのできなかったが故のすれ違いが、今の惨状・・
という奴でしょうか・・。
それは、互いに逃れられる悲しみだったのかもしれない・・・
互いに出会うことがなければ、こんな惨事になっていなかったかもしれないけれど、出会ってしまったのはもはや運命としてかいえぬこと・・。
恨むべきは命あるものではなく、彼らを翻弄させた運命という奴なのかもしれない・・。
想像もしていなかった、メリオダスとゼルドリスの関係・・・
互いにおかれていた立場・・・。
メリオダスは自身の立場を呪いながらも戦う日々・・
そんな彼を心より慕い追いかけてくるゼルドリス・・・
互いに、互いの思いを理解しあえていなかった頃・・・
けれど、そんなメリオダスの運命を変えたのがエリザベスという敵対すべき天使の存在・・・
それは、ゼリドリスが犯している許されぬ恋とも通じるものがあるのかもしれない。
理由もなく、他種族と戦う世界で、種族を超えた恋心は同じだけれども、その恋を成熟させるための方法が、二人は真逆であり・・・
その結果が、最悪の常態へと陥ってしまった・・・。
兄の裏切りによる代償・・・
愛する者を水らの手で奪わなければいけない命令・・・。
その命に背くことが出来ないが故にとった彼の行動・・・
そんな彼の行動を責めるでもなく、貴方は悪くないと優しい眼差しで見つめる恋人との長き別れ・・
そして、そんなゼルドリスの現状を知っていたメリオダス・・・
それゆえに買わされた、密かなる二人の約束・・・
それは、彼を裏切り大事な者を奪ったが故の彼なりの思いなのでしょう・・・
そんな彼らの心情を考えると、ゼルドリスを嫌うことも出来なければ、七つの大罪の手によって傷つけられる姿は、酷く心痛める、悲しくなってきてしまいます。
本当、七つの大罪という作品においては、どのキャラが一番好きとかどうとか、そういう思いがわいてこないんです。
どのキャラも均等に好きだし、嫌いと思えるキャラが不思議といない・・。
そりゃあ、最初はギルサンダーが好きで本命でしたし、今もそうですが・・・
その時、その場で活躍しているキャラを愛おしく思えるといいますか、共感させられるといいますか・・・。
そう、そこにはそれぞれの戦いがある。
ゼルドリスは愛する女と再会させるため・・・
七つの大罪の皆は友のために、己が命をかけて戦う。
又、四代天使リユドシェルが戦う理由は、全うしなければならぬ義務・・・。
そう、守るべき物を守るため、友も愛情もすて、非道といえる道を貫き通しながらも・・・
それぞれの戦う理由があり、それぞれの戦い方がある・・・
だからこそ、誰も憎めないし、憎みたいとも思えない。
人だとか、魔族だとか関係ない戦いと・・・
魔族と天使だからと戦うもの同士と・・
そこにいきつくものは何なのか・・
たどり着く結末とは何か・・
気がつけば、あっという間の30分間・・。
人が戦いを始めるのって、そこに心があるからだろうか・・
愛情があるから、憎しみが生まれる・・
一人は家族のため、一人は国のため、一人は使命のため・・
など、これも又様々でしょうけれど・・。
けれどそこには、人の生きる道がある。
愛がなければ憎しみも苦しみもないし、生まれない・・
でも、そこには人の生きる道導がない・・
なんて、ふと思いつつ~な、七つの大罪 憤怒の審判でした~♪
いやはや~
物語が進む度にキャラ同士の心理描写が深まっていって良いですね♪
どんどんキャラにひきこまれていきます~
てか、ギルサンダーの活躍がほとんどないのが寂しいですが・・
まあ、天使と魔族の戦いですものね~
人間では到底太刀打ちできない領域といいますか・・
何気に、恋人の体をはって庇っている所が密にお気に入りなシーンんでもあり・・・
という感じで、待て次回!
命ある者の存在は・・
もはや、そこに敵、味方はあれど、善も悪もないのかも・・
そう思わずにはいられない展開になっていきます。
そう、守りたい者のために戦っているのは、メリオダス達だけではなかった・・
そして、そこに愛する者がいて、その物を守るために戦う行いに悪も正義もきっとない。
あるのは、互いに守るべき正義という奴で・・。
ただ、生き方や求める道が違っただけの結果・・
一人は他種族同士の戦いをやめさせるために仲間を裏切り・・・
一人は愛する者との未来を切り開くために仲間と共に戦い続ける・・
そうして相慣れぬ二人の道・・
共に歩むことのできなかったが故のすれ違いが、今の惨状・・
という奴でしょうか・・。
それは、互いに逃れられる悲しみだったのかもしれない・・・
互いに出会うことがなければ、こんな惨事になっていなかったかもしれないけれど、出会ってしまったのはもはや運命としてかいえぬこと・・。
恨むべきは命あるものではなく、彼らを翻弄させた運命という奴なのかもしれない・・。
想像もしていなかった、メリオダスとゼルドリスの関係・・・
互いにおかれていた立場・・・。
メリオダスは自身の立場を呪いながらも戦う日々・・
そんな彼を心より慕い追いかけてくるゼルドリス・・・
互いに、互いの思いを理解しあえていなかった頃・・・
けれど、そんなメリオダスの運命を変えたのがエリザベスという敵対すべき天使の存在・・・
それは、ゼリドリスが犯している許されぬ恋とも通じるものがあるのかもしれない。
理由もなく、他種族と戦う世界で、種族を超えた恋心は同じだけれども、その恋を成熟させるための方法が、二人は真逆であり・・・
その結果が、最悪の常態へと陥ってしまった・・・。
兄の裏切りによる代償・・・
愛する者を水らの手で奪わなければいけない命令・・・。
その命に背くことが出来ないが故にとった彼の行動・・・
そんな彼の行動を責めるでもなく、貴方は悪くないと優しい眼差しで見つめる恋人との長き別れ・・
そして、そんなゼルドリスの現状を知っていたメリオダス・・・
それゆえに買わされた、密かなる二人の約束・・・
それは、彼を裏切り大事な者を奪ったが故の彼なりの思いなのでしょう・・・
そんな彼らの心情を考えると、ゼルドリスを嫌うことも出来なければ、七つの大罪の手によって傷つけられる姿は、酷く心痛める、悲しくなってきてしまいます。
本当、七つの大罪という作品においては、どのキャラが一番好きとかどうとか、そういう思いがわいてこないんです。
どのキャラも均等に好きだし、嫌いと思えるキャラが不思議といない・・。
そりゃあ、最初はギルサンダーが好きで本命でしたし、今もそうですが・・・
その時、その場で活躍しているキャラを愛おしく思えるといいますか、共感させられるといいますか・・・。
そう、そこにはそれぞれの戦いがある。
ゼルドリスは愛する女と再会させるため・・・
七つの大罪の皆は友のために、己が命をかけて戦う。
又、四代天使リユドシェルが戦う理由は、全うしなければならぬ義務・・・。
そう、守るべき物を守るため、友も愛情もすて、非道といえる道を貫き通しながらも・・・
それぞれの戦う理由があり、それぞれの戦い方がある・・・
だからこそ、誰も憎めないし、憎みたいとも思えない。
人だとか、魔族だとか関係ない戦いと・・・
魔族と天使だからと戦うもの同士と・・
そこにいきつくものは何なのか・・
たどり着く結末とは何か・・
気がつけば、あっという間の30分間・・。
人が戦いを始めるのって、そこに心があるからだろうか・・
愛情があるから、憎しみが生まれる・・
一人は家族のため、一人は国のため、一人は使命のため・・
など、これも又様々でしょうけれど・・。
けれどそこには、人の生きる道がある。
愛がなければ憎しみも苦しみもないし、生まれない・・
でも、そこには人の生きる道導がない・・
なんて、ふと思いつつ~な、七つの大罪 憤怒の審判でした~♪
いやはや~
物語が進む度にキャラ同士の心理描写が深まっていって良いですね♪
どんどんキャラにひきこまれていきます~
てか、ギルサンダーの活躍がほとんどないのが寂しいですが・・
まあ、天使と魔族の戦いですものね~
人間では到底太刀打ちできない領域といいますか・・
何気に、恋人の体をはって庇っている所が密にお気に入りなシーンんでもあり・・・
という感じで、待て次回!
タグ:七つの大罪
十鬼の絆 花結綴り プレイ感想3 [ゲーム]
恋精華 千岳
この人をプレイしていると、本当に大人で素敵~♪
というか、一番安心感を与えて貰える存在というべきでしょうか・・・
それは、見た目の雰囲気のせいなのか・・・
恋人よりも旦那であり、よき父親象・・
安定した職を手にし、地道に昇進していきそうな・・・(笑)
人の気持ちを敏感に察知しやすいですし、状況や行判断や動も早く、義理人情深くもあって・・・
男としても、人としても完璧すぎるイイ男!
そして、そんな彼と結ばれておきながら、彼とのイチャイチャよりも姫の護衛を喜々として優先する雪奈との・・
この二人の関係・・・
そして、そんな雪奈の対応に、何故二人でもっといちゃつかなのと不服を漏らす姫は、なかなか進展しない妹の恋模様を心配する姉のようで・・・
けれど、そんな良くも悪くも昔とまったく変わらない雪奈が可愛くも憎めなくもあり・・
という展開が、なんとも微笑ましくも笑ってしまいます♪
けれど、雪奈だって、いつまでも男女のいろはを知らない子供じゃない。
普段と変わらず接してくれているようでわずかに違う・・
以前の時とは違う、自分の前でのみみせてくれる、一人の男で、そんな彼に求められて嬉しいと思える(普段、大人の男の余裕を見せてくれる分、このギャップがたまらない♪)・・・
それが、今の雪奈にとっての、千岳という男の存在・・・♪
そんな彼だからか、恋愛うんぬんを通り越して、早くも嫁支度~
な、展開になっていくといいますか、惚れた男の一言で少女が女になっていくといいますか・・
千岳は凄くストレートで分かりやす言葉を投げかけてくれる・・
別に、相手を口説こうとかいうのではなく、思ったままを言葉にする・・
その、飾り気のない言葉が女側にしてみれば、余計にくすぐったく、恥ずかしい口説き文句にも聞こえ・・
個人的には秦のような、思わせぶりで意図的な口説き文句より、ずっと好きかもしれない・・・
なんて、二人のやり取りを見て感じてしまいます(笑)
そう、彼にとっては、その言葉は口説きではなく、彼女への誉め言葉・・・
というのが又いい!
そして、他にも良いのは・・
基本的にこの二人の関係って、秦や他キャラに比べると四六時中二人でイチャイチャしているわけではないので・・(笑)
よく出てくるのが彼らの幼い頃の話・・
千歳は昔も今も変わらず(笑)、千岳に面倒みられながらも、以外と千岳のヤンチャっぷりをみせられたり・・・
秦も今と昔は変わらなかったのかな~
なんて、子供同士故の賑やか~な思い出話が妙に楽しい♪
そう、秦の時は雪奈と粗二人の世界ですし、千鬼丸の時も他の攻略キャラとの交流も浅く、閉ざれるというか、孤立した感じで話が進んでいたので。7仲間同士のやり取りが好きな私としては、千岳ルートの話の方が、妙にしっくりくるといいますか、人も鬼も一人だけでは生きていけない、仲間あってなんだな・・
なんて思わされる展開は非常に好ましい・・♪
そして、亡き人のこと・・
彼らを思う二人の姿を見ると、人同士の繋がりをより一層感じさせられるといいますか・・。
コロナで友達との交流が薄くなりつつある日々を過ごしているからこそ、こういう物語構成は酷く胸を打たれる気がします。
友達との遊びも、ず~~~~~~と、耐えてますからね~(汗)
人間生きていれば色んなことがあって、色んな人間関係が芽吹いてくる。
新しい物、古い物・・
厳しい過去があったから今あがある・・・
千岳という男の器が大きいのは、彼の先代の頭領の生き方を映したものなのだろう・・・
目に留まる形なんて大事にしなくてもいい、大事なのは心の中に受け継がれているかだ・・
どんな窮地にあっても、なんとかなる大丈夫さ・・
と、笑い飛ばせるような男・・・
そんな彼を慕い憧れたからこその、今の彼がある。
嘆いたって怒ってしまった過去は変わらないし、それじゃ、今を変えることはできない。
だったら、やるべきことをやるしかない。
失敗の中にだって、見つけ出せる答えや救いだってあるわけだし・・・
人間、恥ずかしいことは、失敗することではなく、努力をしようとしないことだと思いますしね♪
そして・・
人って、幸せな時ほど、それを失うんじゃないか・・と、不安になる時もあるけれど、それは幸せな悩み・・・
だって、大切に思える物がなければ、そんな不安にかられる必要なんてないですしね・・♪
そして、多くの仲間達に祝福される中・・・
本当、この二人の挙式の姿が一番感動して泣けそうになるのは、千岳の誓の言葉が心に響いてくるから・・・かな♪
そうして、新たな土地にて幸せな時を・・・
という感じですか♪
甘いシーンが少ない分、仲間同士の絆にいやされつつ、心温まる~
といっか感じの大満足~な終わり方・・・
でしょうか♪
後、地味にいいのは、選択を変えることにより、幼き頃の彼らの昔話~な内容が、がらりと変わるのですが・・・
秦のあの口の悪さの原因の、予想外な真実に、思わず爆笑・・・!
そして、こちらの選択肢は・・
なんとも雪奈が初心というより、幼子のようで恋人同士というよりは・・・
という雰囲気・・
これはこれで悪くないかな~なんて思いつつ・・・♪
次は、本命の内の一人の攻略に向かおうかな~と、思いつつ・・♪
この人をプレイしていると、本当に大人で素敵~♪
というか、一番安心感を与えて貰える存在というべきでしょうか・・・
それは、見た目の雰囲気のせいなのか・・・
恋人よりも旦那であり、よき父親象・・
安定した職を手にし、地道に昇進していきそうな・・・(笑)
人の気持ちを敏感に察知しやすいですし、状況や行判断や動も早く、義理人情深くもあって・・・
男としても、人としても完璧すぎるイイ男!
そして、そんな彼と結ばれておきながら、彼とのイチャイチャよりも姫の護衛を喜々として優先する雪奈との・・
この二人の関係・・・
そして、そんな雪奈の対応に、何故二人でもっといちゃつかなのと不服を漏らす姫は、なかなか進展しない妹の恋模様を心配する姉のようで・・・
けれど、そんな良くも悪くも昔とまったく変わらない雪奈が可愛くも憎めなくもあり・・
という展開が、なんとも微笑ましくも笑ってしまいます♪
けれど、雪奈だって、いつまでも男女のいろはを知らない子供じゃない。
普段と変わらず接してくれているようでわずかに違う・・
以前の時とは違う、自分の前でのみみせてくれる、一人の男で、そんな彼に求められて嬉しいと思える(普段、大人の男の余裕を見せてくれる分、このギャップがたまらない♪)・・・
それが、今の雪奈にとっての、千岳という男の存在・・・♪
そんな彼だからか、恋愛うんぬんを通り越して、早くも嫁支度~
な、展開になっていくといいますか、惚れた男の一言で少女が女になっていくといいますか・・
千岳は凄くストレートで分かりやす言葉を投げかけてくれる・・
別に、相手を口説こうとかいうのではなく、思ったままを言葉にする・・
その、飾り気のない言葉が女側にしてみれば、余計にくすぐったく、恥ずかしい口説き文句にも聞こえ・・
個人的には秦のような、思わせぶりで意図的な口説き文句より、ずっと好きかもしれない・・・
なんて、二人のやり取りを見て感じてしまいます(笑)
そう、彼にとっては、その言葉は口説きではなく、彼女への誉め言葉・・・
というのが又いい!
そして、他にも良いのは・・
基本的にこの二人の関係って、秦や他キャラに比べると四六時中二人でイチャイチャしているわけではないので・・(笑)
よく出てくるのが彼らの幼い頃の話・・
千歳は昔も今も変わらず(笑)、千岳に面倒みられながらも、以外と千岳のヤンチャっぷりをみせられたり・・・
秦も今と昔は変わらなかったのかな~
なんて、子供同士故の賑やか~な思い出話が妙に楽しい♪
そう、秦の時は雪奈と粗二人の世界ですし、千鬼丸の時も他の攻略キャラとの交流も浅く、閉ざれるというか、孤立した感じで話が進んでいたので。7仲間同士のやり取りが好きな私としては、千岳ルートの話の方が、妙にしっくりくるといいますか、人も鬼も一人だけでは生きていけない、仲間あってなんだな・・
なんて思わされる展開は非常に好ましい・・♪
そして、亡き人のこと・・
彼らを思う二人の姿を見ると、人同士の繋がりをより一層感じさせられるといいますか・・。
コロナで友達との交流が薄くなりつつある日々を過ごしているからこそ、こういう物語構成は酷く胸を打たれる気がします。
友達との遊びも、ず~~~~~~と、耐えてますからね~(汗)
人間生きていれば色んなことがあって、色んな人間関係が芽吹いてくる。
新しい物、古い物・・
厳しい過去があったから今あがある・・・
千岳という男の器が大きいのは、彼の先代の頭領の生き方を映したものなのだろう・・・
目に留まる形なんて大事にしなくてもいい、大事なのは心の中に受け継がれているかだ・・
どんな窮地にあっても、なんとかなる大丈夫さ・・
と、笑い飛ばせるような男・・・
そんな彼を慕い憧れたからこその、今の彼がある。
嘆いたって怒ってしまった過去は変わらないし、それじゃ、今を変えることはできない。
だったら、やるべきことをやるしかない。
失敗の中にだって、見つけ出せる答えや救いだってあるわけだし・・・
人間、恥ずかしいことは、失敗することではなく、努力をしようとしないことだと思いますしね♪
そして・・
人って、幸せな時ほど、それを失うんじゃないか・・と、不安になる時もあるけれど、それは幸せな悩み・・・
だって、大切に思える物がなければ、そんな不安にかられる必要なんてないですしね・・♪
そして、多くの仲間達に祝福される中・・・
本当、この二人の挙式の姿が一番感動して泣けそうになるのは、千岳の誓の言葉が心に響いてくるから・・・かな♪
そうして、新たな土地にて幸せな時を・・・
という感じですか♪
甘いシーンが少ない分、仲間同士の絆にいやされつつ、心温まる~
といっか感じの大満足~な終わり方・・・
でしょうか♪
後、地味にいいのは、選択を変えることにより、幼き頃の彼らの昔話~な内容が、がらりと変わるのですが・・・
秦のあの口の悪さの原因の、予想外な真実に、思わず爆笑・・・!
そして、こちらの選択肢は・・
なんとも雪奈が初心というより、幼子のようで恋人同士というよりは・・・
という雰囲気・・
これはこれで悪くないかな~なんて思いつつ・・・♪
次は、本命の内の一人の攻略に向かおうかな~と、思いつつ・・♪
魔道祖師 2~4話 [アニメ]
始めてOPが入りましたが、美しい映像の中にかい間見える今後の展開を感じつつも・・
ここに登場してくる若者、一部を除いて粗世間知らずなおお坊ちゃまが方が多い分、大人の男性陣がとても落ち着いていらして、凄くカッコイイな~
だって、子供達ときたら、自分に反抗的な人間は、自分より大人にどうにかして貰おう~
的な考え方が頂けない!
そんなんだから世間知らずのボンボンなんですよ!
私が君くらいの時は・・
なんて思わされずにはいられなくって・・・(汗)
緑川光様演じるキャラも、思っていたよりも早々の登場~
に、ちょっと癒されてもみたり・・♪
そして、頭の悪い子供には、厳しい大人の教育も大事・・
本当、今の大人は子供に厳しくいえない分、これくらいビシっといってくれる方が気持ちの良いものを・・
何時から大人が子供の顔色うかがわなくちゃいけなくなった?
普通は逆だと思うのです。
優しいだけでは教え、学ばせることはできない。
適度な厳しさの中でこそ、育まれるものがあるというのに・・・
優しさだけでは甘さを育てるのみ・・
けれど、逆に過度な厳しさは心を閉ざさせる・・・
愛情という名の優しさの元、思いやりを・・
愛情という名の厳しさの元心の強さを・・
これら二つを育てることにより、子供は立派に育つものだと私は心から思います。
そして、垣間見える彼の過去・・
何やら色々複雑な生い立ちがあるようですが・・
本当、最後まで気をつけて見なければ何が何やらわかりにくい・・・(笑)
一度見るだけではなく、二度見直してこそ理解できる作品なのかな・・・
なんて、思わされます・・・
そして、ふと思うのは・・
主人公、かなりふざけたキャラですが、腕は立つのですよね。
勿論、人ならざる存在だからこその力ともいえるのでしょうが・・・
強い呪いを操れるってのは、それなりの力がなければできないものではないのだろうか・・
なんて、化け物達を倒すために邪気ある者を目覚めさせ、奏でる笛一つで見事に操ってしまう・・・
そして、その召喚した物の正体など・・
登場するキャラの多くが彼の過去と繋がっているようで・・
雑音の入っている状態で見るには不向きな作品・・
キャラの台詞一つ一つが全て聞き落としてはならぬ作品・・
というべきでしょうか・・。
それはそうと、主人公、ロバにのって走っていましたが・・
死者だから重みがないのか・・
大人の男が乗るには、ロバには虐待にならないのではなからおうか?
なんて思いつつ、物語は彼が生きていた頃の、過去の話となるのですが・・
この主人公、一言でいうなれば自由奔放と身勝手を間違えている気がします。
品性は愚か、礼儀正しさという物も持ち合わせていないし・・・
知識もあるし、頭は切れるが、その切れ具合が良くも悪くも・・・
という感じでしょうか?
確かに模範解答ってのは、現実的に実現が難しくもあり、そこに臨機応変を踏まえることも大事ですが・・
大事なのは、道徳というものを踏み間違えないこと・・・。
秩序だけでは守れないんも事実、だからといって、道徳から足を踏み外しすぎてはいけない・・
もう少し柔軟に、中間の応えが出来ればいいのにな~
この主人公・・
と、話しが進めば進むほどに感じてやまない感じです。
というか、主人公の性格は駄目だけれど、他のサブやメインキャラ達は中には凄く好みなキャラがいる~
という展開の物語程、にもったいないものはないかな・・・
なんて思います。
難しいことへ挑戦しよう~という意気込みや根性は嫌いではないのですけれどね~
彼にとってのルールや秩序は守るためではなく、破るために存在するようなものなのか・・
なんて思わされます。
というか、この少年、精神年齢いくつなのだろう?
とても年相応には見えないのですが・・(苦笑)
口先男ともいえますか、学習能力があにといいますか・・
本当、ただのお調子者にしか見えなさすぎて・・
なんて思っている間に、ようやく森川さんが登場~♪
やっぱ、このお声素敵ですわ・・・♪
なんて思っている間に水の中からきみの悪い化け物~
鬼?らしきものが登場!
というか襲ってきます!
上半身は肌色の悪い人の形、下半身は魚~といういで立ちの・・
てか、戦闘シーンになると主人公もカッコ良いのですけれどね・・
普段から余計な口開かず大人しくしつつ、戦闘中だけ動き回れば少しはカッコよくみえるのに・・・(笑)
戦闘においては、見る目、目先の読み、動きに関しては完璧といいますか凄腕のようですからね~
やることが派手でで慇懃無礼で突拍子もないのですが・・
なので、同じ優秀でも生真面目な優等生型の洗練された美しい戦いとは又、真逆なのが凄いですね・・
此方のご兄弟は、まるで舞うような剣舞にて鬼を退治していく・・・♪
これも、中国作品ならではの演出なのでしょうか・・?
剣は糸で操られるように空を舞い、水面を滑るように走っては空へと身を躍らせ・・・
本当に戦うというよりは遊戯やスポ-ツの一面のような・・
戦闘に必要な、荒々しさや猛々しさからはかけ離れた戦闘シーン。
そして・・
その戦闘にて見え隠れし始める、化け物同同士の戦いだけではなない、人の暗躍めいたものが動き始め・・
上手くいえませんが、ずっと盛り上がっては面白いなっていくというよりは、盛り上がっては、まったりしつつ~な繰り返し~
な雰囲気で物語は進みます。
まあ、単純に主人公のキャラが想像していたよりも好みじゃなかった・・
て、だけなのでしょうが・・・
物語の題材としては凄く良いんですよ、気になる物も少なくないですし・・・
なので、とりあえず頑張って最後まで視聴したいです♪
全てにおいて嫌いじゃない。
良い所もあるけれど、欠点部分が、やや目立ってしまうというだけなので・・(笑)
最後まで見て印象が変わる作品というのもあるでしょうし・・。
物語の流れ自体は気になるんですよね~
ただ、主人公のキャラだけが問題なだけで・・(笑)
ここに登場してくる若者、一部を除いて粗世間知らずなおお坊ちゃまが方が多い分、大人の男性陣がとても落ち着いていらして、凄くカッコイイな~
だって、子供達ときたら、自分に反抗的な人間は、自分より大人にどうにかして貰おう~
的な考え方が頂けない!
そんなんだから世間知らずのボンボンなんですよ!
私が君くらいの時は・・
なんて思わされずにはいられなくって・・・(汗)
緑川光様演じるキャラも、思っていたよりも早々の登場~
に、ちょっと癒されてもみたり・・♪
そして、頭の悪い子供には、厳しい大人の教育も大事・・
本当、今の大人は子供に厳しくいえない分、これくらいビシっといってくれる方が気持ちの良いものを・・
何時から大人が子供の顔色うかがわなくちゃいけなくなった?
普通は逆だと思うのです。
優しいだけでは教え、学ばせることはできない。
適度な厳しさの中でこそ、育まれるものがあるというのに・・・
優しさだけでは甘さを育てるのみ・・
けれど、逆に過度な厳しさは心を閉ざさせる・・・
愛情という名の優しさの元、思いやりを・・
愛情という名の厳しさの元心の強さを・・
これら二つを育てることにより、子供は立派に育つものだと私は心から思います。
そして、垣間見える彼の過去・・
何やら色々複雑な生い立ちがあるようですが・・
本当、最後まで気をつけて見なければ何が何やらわかりにくい・・・(笑)
一度見るだけではなく、二度見直してこそ理解できる作品なのかな・・・
なんて、思わされます・・・
そして、ふと思うのは・・
主人公、かなりふざけたキャラですが、腕は立つのですよね。
勿論、人ならざる存在だからこその力ともいえるのでしょうが・・・
強い呪いを操れるってのは、それなりの力がなければできないものではないのだろうか・・
なんて、化け物達を倒すために邪気ある者を目覚めさせ、奏でる笛一つで見事に操ってしまう・・・
そして、その召喚した物の正体など・・
登場するキャラの多くが彼の過去と繋がっているようで・・
雑音の入っている状態で見るには不向きな作品・・
キャラの台詞一つ一つが全て聞き落としてはならぬ作品・・
というべきでしょうか・・。
それはそうと、主人公、ロバにのって走っていましたが・・
死者だから重みがないのか・・
大人の男が乗るには、ロバには虐待にならないのではなからおうか?
なんて思いつつ、物語は彼が生きていた頃の、過去の話となるのですが・・
この主人公、一言でいうなれば自由奔放と身勝手を間違えている気がします。
品性は愚か、礼儀正しさという物も持ち合わせていないし・・・
知識もあるし、頭は切れるが、その切れ具合が良くも悪くも・・・
という感じでしょうか?
確かに模範解答ってのは、現実的に実現が難しくもあり、そこに臨機応変を踏まえることも大事ですが・・
大事なのは、道徳というものを踏み間違えないこと・・・。
秩序だけでは守れないんも事実、だからといって、道徳から足を踏み外しすぎてはいけない・・
もう少し柔軟に、中間の応えが出来ればいいのにな~
この主人公・・
と、話しが進めば進むほどに感じてやまない感じです。
というか、主人公の性格は駄目だけれど、他のサブやメインキャラ達は中には凄く好みなキャラがいる~
という展開の物語程、にもったいないものはないかな・・・
なんて思います。
難しいことへ挑戦しよう~という意気込みや根性は嫌いではないのですけれどね~
彼にとってのルールや秩序は守るためではなく、破るために存在するようなものなのか・・
なんて思わされます。
というか、この少年、精神年齢いくつなのだろう?
とても年相応には見えないのですが・・(苦笑)
口先男ともいえますか、学習能力があにといいますか・・
本当、ただのお調子者にしか見えなさすぎて・・
なんて思っている間に、ようやく森川さんが登場~♪
やっぱ、このお声素敵ですわ・・・♪
なんて思っている間に水の中からきみの悪い化け物~
鬼?らしきものが登場!
というか襲ってきます!
上半身は肌色の悪い人の形、下半身は魚~といういで立ちの・・
てか、戦闘シーンになると主人公もカッコ良いのですけれどね・・
普段から余計な口開かず大人しくしつつ、戦闘中だけ動き回れば少しはカッコよくみえるのに・・・(笑)
戦闘においては、見る目、目先の読み、動きに関しては完璧といいますか凄腕のようですからね~
やることが派手でで慇懃無礼で突拍子もないのですが・・
なので、同じ優秀でも生真面目な優等生型の洗練された美しい戦いとは又、真逆なのが凄いですね・・
此方のご兄弟は、まるで舞うような剣舞にて鬼を退治していく・・・♪
これも、中国作品ならではの演出なのでしょうか・・?
剣は糸で操られるように空を舞い、水面を滑るように走っては空へと身を躍らせ・・・
本当に戦うというよりは遊戯やスポ-ツの一面のような・・
戦闘に必要な、荒々しさや猛々しさからはかけ離れた戦闘シーン。
そして・・
その戦闘にて見え隠れし始める、化け物同同士の戦いだけではなない、人の暗躍めいたものが動き始め・・
上手くいえませんが、ずっと盛り上がっては面白いなっていくというよりは、盛り上がっては、まったりしつつ~な繰り返し~
な雰囲気で物語は進みます。
まあ、単純に主人公のキャラが想像していたよりも好みじゃなかった・・
て、だけなのでしょうが・・・
物語の題材としては凄く良いんですよ、気になる物も少なくないですし・・・
なので、とりあえず頑張って最後まで視聴したいです♪
全てにおいて嫌いじゃない。
良い所もあるけれど、欠点部分が、やや目立ってしまうというだけなので・・(笑)
最後まで見て印象が変わる作品というのもあるでしょうし・・。
物語の流れ自体は気になるんですよね~
ただ、主人公のキャラだけが問題なだけで・・(笑)
タグ:魔道祖師
十鬼の絆 花結綴り プレイ感想2 [ゲーム]
恋精華
本編では敵同士だった秀と八千代の過去を見て、少し彼らに対する印象が凄く変わったかな・・
という二本の物語・・
秀
そう、プレイ準としては、時系列的に秀の方が先・・
二人の出会いから物語が進んでいき・・・
そして、そんな彼らの隣にいるのは・・
はぐれ鬼であり・・
彼らの目的は最初から一緒だったわけではない・・
だからこそ、本編での秀の独断行動が目立っていたわけであり・・
それが猶更納得させられる話でもある。
そして、そんな彼らに協力しようとするのも、ある意味利害の一致というか、彼的には軽い・・
少々投げやり、その場ののりで腹をくくる・・
とでもいうようなノリ・・・でしょうか・・
彼は彼のために・・
無駄死にするよりは・・
という考え方は嫌いじゃないですが、本当にちゃらいノリに見えてしょうがない青年・・(笑)
そうして、本編での出来事へと話は進み・・
多分、悲恋EDの一つのその後の話でしょうか・・・
そう、姫亡き今、その後をついだのは・・
そして、戦が終わり平和な世、彼女の里に足を赴けた彼ら・・・
そこで、きかされた事実。
迫害し続けられた彼らからすれば綺麗ごともいい所で、到底納得なんていく内容ではなかったでしょうけれど・・
でも、それは本心ではない。
だって、誰だって本当は不幸になるのも、させるのも嫌・・
幸せになりたいし、なって貰った方がいい・・
と、思うもの・・。
ただ、彼は今までそれに気づけなかっただけ・・
目の前の出来事から逃げ出してしまった彼だから・・
けれど、そうせさざるおえなかった・・・
誰も彼に手を差し伸べようとはしなかった・・
父親の思いを受け継ぎたいという少年の思いを受け止めてくれる大人は誰一人としていなくて・・。
そんな悲しみ以上に、彼にとって辛いのは、父親の真実の思い・・
それを知らずに行った彼自身の行動への悔い・・
和解しあったと思っていたはずの、予想外な行動の理由・・
そんな彼を見捨てられず、監視という名目で彼の身を保護していたのが、なんだか微笑ましい雰囲気に・・
元々、千鬼丸とは一時的に仲間でもあったし・・・
本編の裏では、二人はいつもこんな風につるんでいたのでしょうか・・
男鬼3人で・・・(笑)
いい具合にシリアスとコミカル~な繰り返しで物語が進み・・・
幸せと不幸・・
希望と絶望・・
まったく相反する言葉だけれど、それらは紙一重でもある・・
と、私は思う・・。
希望を持つから、裏切られた時の絶望が怖い・・
ついこの間まで不幸のどん底だったのに、昨日の今日から幸せになれとか、急に許すとか態度を180度変えられても受け入れがたく戸惑う複雑な思い・・。
そして・・
人が口にできる絶望程、薄い物はない・・・
死にたいとか、苦しいとか誰かに口にしている間は、心の底からの本心なんかじゃない・・
そうして、逃げ道をつくっているだけで、実際は死ぬなんて勇気のない人達・・。
本当に絶望し、死を選んでいる人間は誰につげることなくこの世をさっていく・・。
個人的には、そんな印象があります。
他人に心向ける隙間がないから、人は自身の死を実行できる。
他人に心向ける余裕があるから、死が怖いし、だからこそ、誰かにとめて欲しいと告げに来る。
そういうものではないでしょうか・・。
そして、私が思っていたよりも、このはぐれ鬼達には、確かな絆があった・・・
仲間でない者達への言動があまりに残酷だったから本編では気づけなかったけれど・・
敵味方も関係ないんですよね、そういう所は・・・♪
皆生きていれば、一人や二人、大事な人がいる・・。
そういう人がいるから、人って生きていけるんだろうと思う・・。
そして、それに気づけない人が道を踏み外してしまう。
後戻りできないと思う所まで来ていると思っても、それは、もしかしたら本人の勝手な思い込みかもしれなくって・・
人の愛情表現って、眼に見えるものばかりじゃないってこと・・・。
そして、人にはそんな心というものがあるからこそ、余裕が出来たりできなかったり・・
間違った行いをしたり、正しい行いが出来たり・・
というもので・・。
そうして、彼は雪奈に教え、教えられ、背中を押され、新しい未来に向けての一歩を踏みだす。
そんな彼の背中を見守る雪奈の胸のうちには、どこか切なげな思いが・・
再び再開した時には、今まで気づけなかった互いの思いをかみしめるように・・
ということで、個人的には秦の話より、俄然こちらの方がまとめ方が好きだったかな~
なんて思いつつ・・
八千代
千鬼丸と同じくはぐれ鬼の八千代のお話~
人間、生まれ持っての悪人はいない・・・
生まれたばかりは皆真っ白な心で、無邪気な子供であいられる・・
けれど、日々の日常が、それらを黒く塗りつぶしていく・・・
幼い時の記憶なんてない・・
物心ついた時に出来上がっていた環境が最悪だったならば、それがその人にとっての当たり前になっていくのかもしれない。
そして描かれる、本編でのプロローグの詳細・・
主人公、雪奈がかけつける前の二人のやりとりと出来事・・・
そんな過去から、現代へとなり・・・
秀との出来事の後の話へと重なっていきます。
はぐれ鬼も十鬼集も関係な鬼の世・・
そのためには彼の協力も必要で、なんとか話す機会を・・と、こじつけた中、語られた千鬼丸との出会い・・・
そして、そこにいたるまでの彼の生い立ち・・
十鬼集を憎まずにはいられなかった理由・・・
先祖の不始末を背負い、何も悪いことをしていない自分達までしいたげられる境遇への憎悪・・
国外では存在している、生まれながらの差別・・
という奴に近いでしょうか・・
白人だからとか、黒人だからとか、本人やその家族には関係のない柵、角質・・・
何も知らず、雪奈が爺様や姫の元で健やかに過ごしていた中での彼の悲しい出来事。
それを知った雪奈の思い・・
争いの絶えなかった時代と、平和な時代とでは求める物も、求められるものも変化していく。
争いの時代では、雪奈は姫としは役立たずな存在だったかもしれないけれど、平和な時代の今だからこそ、彼女にしか出来ないことがある・・
長年培ってきたマイナスな感情は、決して簡単には解けない・・
けれど、彼に害をなされても揺るがない、彼と、その里の者達を助けたいという思いは、八千代の心の奥底に微かに、一欠片分だけ届く。
それは、本人ですら気づけない、無自覚な変化・・
憎い相手なのに憎み切れない・・
本当に彼女が憎くて、手をかけようとしたのか・・
自分自身でも気づけないことを、諭すなり気づかせてくれるなりしてくれるのが、仲間や家族という存在で・・
最近、コロナのニュース見て思うんですよね・・
片方はコロナ気にしているのに、連れの片方は気にしていない・・
そういう人付き合いが成立してしまっているのってどうなんだろ?
コロナを軽視するような友達と一緒にいてて、果たして心の底から友と呼べる間柄なのか?
なんて思わずにはいられない。
私だったら、そんな子と友達なんて続けるの戸惑うし、友と呼ぶべきか悩み始める・・
少なくとも、自分が感染したら嫌なので、そういう常識の知らない子と距離をおくでしょうか・・
なんて、ふと思わされます・・♪
まあ、人付き合いに関しては、相手が変わらないのならば自分が変わる・・・
という手法がありますが・・
それは、よりよき付き合いをしたいと思える人間相手に限られたことですしね♪
まあ、相手に求めるばかりでは人は変わらない・・
変わって欲しいときは、まずは自分が変わること・・
なんて、この話の結末で凄く感じました♪
訴えるだけ訴えても届かないのならば、方法を変える・・・
という奴でしょう♪
そして、たどり着いた二人の関係は・・
ほんのりと秀ルートでの会話を彷彿とさせながら・・
二人のラブED~
という感じに・・♪
正直いうと、この話を読んで、攻略キャラよの秦より八千代の方が好きかも・・・
というか、好きになっていったかもしれません♪
本編では敵同士だった秀と八千代の過去を見て、少し彼らに対する印象が凄く変わったかな・・
という二本の物語・・
秀
そう、プレイ準としては、時系列的に秀の方が先・・
二人の出会いから物語が進んでいき・・・
そして、そんな彼らの隣にいるのは・・
はぐれ鬼であり・・
彼らの目的は最初から一緒だったわけではない・・
だからこそ、本編での秀の独断行動が目立っていたわけであり・・
それが猶更納得させられる話でもある。
そして、そんな彼らに協力しようとするのも、ある意味利害の一致というか、彼的には軽い・・
少々投げやり、その場ののりで腹をくくる・・
とでもいうようなノリ・・・でしょうか・・
彼は彼のために・・
無駄死にするよりは・・
という考え方は嫌いじゃないですが、本当にちゃらいノリに見えてしょうがない青年・・(笑)
そうして、本編での出来事へと話は進み・・
多分、悲恋EDの一つのその後の話でしょうか・・・
そう、姫亡き今、その後をついだのは・・
そして、戦が終わり平和な世、彼女の里に足を赴けた彼ら・・・
そこで、きかされた事実。
迫害し続けられた彼らからすれば綺麗ごともいい所で、到底納得なんていく内容ではなかったでしょうけれど・・
でも、それは本心ではない。
だって、誰だって本当は不幸になるのも、させるのも嫌・・
幸せになりたいし、なって貰った方がいい・・
と、思うもの・・。
ただ、彼は今までそれに気づけなかっただけ・・
目の前の出来事から逃げ出してしまった彼だから・・
けれど、そうせさざるおえなかった・・・
誰も彼に手を差し伸べようとはしなかった・・
父親の思いを受け継ぎたいという少年の思いを受け止めてくれる大人は誰一人としていなくて・・。
そんな悲しみ以上に、彼にとって辛いのは、父親の真実の思い・・
それを知らずに行った彼自身の行動への悔い・・
和解しあったと思っていたはずの、予想外な行動の理由・・
そんな彼を見捨てられず、監視という名目で彼の身を保護していたのが、なんだか微笑ましい雰囲気に・・
元々、千鬼丸とは一時的に仲間でもあったし・・・
本編の裏では、二人はいつもこんな風につるんでいたのでしょうか・・
男鬼3人で・・・(笑)
いい具合にシリアスとコミカル~な繰り返しで物語が進み・・・
幸せと不幸・・
希望と絶望・・
まったく相反する言葉だけれど、それらは紙一重でもある・・
と、私は思う・・。
希望を持つから、裏切られた時の絶望が怖い・・
ついこの間まで不幸のどん底だったのに、昨日の今日から幸せになれとか、急に許すとか態度を180度変えられても受け入れがたく戸惑う複雑な思い・・。
そして・・
人が口にできる絶望程、薄い物はない・・・
死にたいとか、苦しいとか誰かに口にしている間は、心の底からの本心なんかじゃない・・
そうして、逃げ道をつくっているだけで、実際は死ぬなんて勇気のない人達・・。
本当に絶望し、死を選んでいる人間は誰につげることなくこの世をさっていく・・。
個人的には、そんな印象があります。
他人に心向ける隙間がないから、人は自身の死を実行できる。
他人に心向ける余裕があるから、死が怖いし、だからこそ、誰かにとめて欲しいと告げに来る。
そういうものではないでしょうか・・。
そして、私が思っていたよりも、このはぐれ鬼達には、確かな絆があった・・・
仲間でない者達への言動があまりに残酷だったから本編では気づけなかったけれど・・
敵味方も関係ないんですよね、そういう所は・・・♪
皆生きていれば、一人や二人、大事な人がいる・・。
そういう人がいるから、人って生きていけるんだろうと思う・・。
そして、それに気づけない人が道を踏み外してしまう。
後戻りできないと思う所まで来ていると思っても、それは、もしかしたら本人の勝手な思い込みかもしれなくって・・
人の愛情表現って、眼に見えるものばかりじゃないってこと・・・。
そして、人にはそんな心というものがあるからこそ、余裕が出来たりできなかったり・・
間違った行いをしたり、正しい行いが出来たり・・
というもので・・。
そうして、彼は雪奈に教え、教えられ、背中を押され、新しい未来に向けての一歩を踏みだす。
そんな彼の背中を見守る雪奈の胸のうちには、どこか切なげな思いが・・
再び再開した時には、今まで気づけなかった互いの思いをかみしめるように・・
ということで、個人的には秦の話より、俄然こちらの方がまとめ方が好きだったかな~
なんて思いつつ・・
八千代
千鬼丸と同じくはぐれ鬼の八千代のお話~
人間、生まれ持っての悪人はいない・・・
生まれたばかりは皆真っ白な心で、無邪気な子供であいられる・・
けれど、日々の日常が、それらを黒く塗りつぶしていく・・・
幼い時の記憶なんてない・・
物心ついた時に出来上がっていた環境が最悪だったならば、それがその人にとっての当たり前になっていくのかもしれない。
そして描かれる、本編でのプロローグの詳細・・
主人公、雪奈がかけつける前の二人のやりとりと出来事・・・
そんな過去から、現代へとなり・・・
秀との出来事の後の話へと重なっていきます。
はぐれ鬼も十鬼集も関係な鬼の世・・
そのためには彼の協力も必要で、なんとか話す機会を・・と、こじつけた中、語られた千鬼丸との出会い・・・
そして、そこにいたるまでの彼の生い立ち・・
十鬼集を憎まずにはいられなかった理由・・・
先祖の不始末を背負い、何も悪いことをしていない自分達までしいたげられる境遇への憎悪・・
国外では存在している、生まれながらの差別・・
という奴に近いでしょうか・・
白人だからとか、黒人だからとか、本人やその家族には関係のない柵、角質・・・
何も知らず、雪奈が爺様や姫の元で健やかに過ごしていた中での彼の悲しい出来事。
それを知った雪奈の思い・・
争いの絶えなかった時代と、平和な時代とでは求める物も、求められるものも変化していく。
争いの時代では、雪奈は姫としは役立たずな存在だったかもしれないけれど、平和な時代の今だからこそ、彼女にしか出来ないことがある・・
長年培ってきたマイナスな感情は、決して簡単には解けない・・
けれど、彼に害をなされても揺るがない、彼と、その里の者達を助けたいという思いは、八千代の心の奥底に微かに、一欠片分だけ届く。
それは、本人ですら気づけない、無自覚な変化・・
憎い相手なのに憎み切れない・・
本当に彼女が憎くて、手をかけようとしたのか・・
自分自身でも気づけないことを、諭すなり気づかせてくれるなりしてくれるのが、仲間や家族という存在で・・
最近、コロナのニュース見て思うんですよね・・
片方はコロナ気にしているのに、連れの片方は気にしていない・・
そういう人付き合いが成立してしまっているのってどうなんだろ?
コロナを軽視するような友達と一緒にいてて、果たして心の底から友と呼べる間柄なのか?
なんて思わずにはいられない。
私だったら、そんな子と友達なんて続けるの戸惑うし、友と呼ぶべきか悩み始める・・
少なくとも、自分が感染したら嫌なので、そういう常識の知らない子と距離をおくでしょうか・・
なんて、ふと思わされます・・♪
まあ、人付き合いに関しては、相手が変わらないのならば自分が変わる・・・
という手法がありますが・・
それは、よりよき付き合いをしたいと思える人間相手に限られたことですしね♪
まあ、相手に求めるばかりでは人は変わらない・・
変わって欲しいときは、まずは自分が変わること・・
なんて、この話の結末で凄く感じました♪
訴えるだけ訴えても届かないのならば、方法を変える・・・
という奴でしょう♪
そして、たどり着いた二人の関係は・・
ほんのりと秀ルートでの会話を彷彿とさせながら・・
二人のラブED~
という感じに・・♪
正直いうと、この話を読んで、攻略キャラよの秦より八千代の方が好きかも・・・
というか、好きになっていったかもしれません♪
オルタンシア・サーガ 2話 [アニメ]
話しが進めば進むほどに、彼らのことを好きになっていく気がします・・
幼くして家族を失った二人・・
そう、かのものの正体はやはり・・
人が人でない死を目の当たりにする気持ちとはいかほどのものだろう・・・
人は、いずれ死を迎えるけれど、やはり自然死が一番といいますか・・
少なくとも、もがき苦しむ身内の死などみたくないだろう・・・
それでも、彼らは必死に生きようとする・・
古き伝説とされていた魔物の出現、彼らとの戦い・・・
人って生きていくためのには臨機応変が大事といいますか・・・
それにしても、本当、主人公がカッコ良すぎます♪
領主の務めとして、自ら魔物討伐へと立ち向かう・・
にしてもなんだろ、この主人公の低音ボイス・・
本当、ときおり、たま~に声が低すぎるかな・・
なんて思いますが、でも、彼の生きざまが凛々しくも男の子らしい分、将来大人になった時の彼が楽しみといいますか・・♪
その、低音ボイスも場面によっては、その状況や彼の心情を強く表されているようで、個人的には嫌いではない♪
少なくとも、基本にのっとっただけ、形だけの演技なんかよりは、全然身が詰まっていて素敵だと個人的には想います♪
悲しみや苦しみは時間が癒してくれるものですが、けれど、あった出来事を無くすことなどないし、無くす必要なんてない。
それも又人が生きる理由でもあり、今の自分でもあるから・・
そして・・
人の死は突然・・
戦で失うばかりではない・・
無くした人の分まで、人一倍一生懸命息るのが残された物の務め・・
なんて思っている間に、どんどん定番のRPGな展開になっていきますが・・・
今回はシリアスな雰囲気よりも、なんだか賑やかな雰囲気が少し多めながらに、伝説の魔物討伐へと向かう流れに・・
そこで語られる主人公、アルフレドの思い・・・
どんなに父親を尊敬し、その死は尊いものだといっていても、親を亡くした悲しみがなくなるわけではない・・
憎いはずがないのに、彼は心の奥底を口にしない・・
口にしてしまえば・・・
なんて思いがあるからだろうか・・
そして、かの物の口から、ぽろりと零れ落ちた一言・・
もしかして、あの人狼の化け物たちは・・・
なんて、ふと想像しつつも・・
洞窟内で道に迷ったら、まず目印を・・・
といいますが、あまりのパニクリ度に忘れちゃってるのね、この子~
折角リュックに沢山荷物を背負っているというのに、助けに来た本人が迷子になってたら意味がない~~(笑)
そして、これまた王道な展開に・・・♪
ピンチは必ず王子様が助けてくれる~
と、彼女が心の中で叫んだ通りに救世主登場!
そして・・・♪
てな感じで、今回の話は、本当、隅から隅まで、カッコイイアルフレドのお姿が~♪
本当、何気ない立ち居振る舞いとかグレイセスのアスベルによくにているのに、彼よりも一回り、二回りカッコイイ!
この若さで何気に紳士的すぎます・・♪
けれど、そんな彼の感情が爆発する所・・
本当、父親を殺された恨みの声をあげるシーンには、彼の低音ボイスがとても胸に響き、臨場感があっていいな・・
と、思います♪
真に迫った演技とはこのことでしょうか・・・。
そして、そんな彼を見ながら、過去のトラウマに理性を無くす華奢な姿と・・・
守るべき物を守るために、多くの物が命を落としていく・・
それは、一人の人間の野望ゆえに起こったことか・・・
力あるものは、その力の使い方を間違ってはならない・・
悪しきものの言葉に揺るがされるなんてことはあってはならない・・・
その身には多くの人の命を背負わなければいけない責務があるのだから・・
人は弱い、弱いからこそ強くあろうと生きる・・
そんな者達に手を差し伸べることができる人間は、迷うことなく手を差し伸べなきゃいけない・・・
そういうこと、今の日本は忘れつつあるのでしょうか・・・
ついつい二次元キャラのカッコよさに、彼のような人が総理大臣に~
とか、たま~にありえもしないことを思ってしまいますが・・・(笑)
人って、やはり好い方向には、なかなか染まりにくくても、悪には簡単に染まってしまうのかな・・・
どんなに清き心の人間でも、腐った心根の人の傍にいると腐敗してしまうのだろうか・・
権力という魔物に簡単に負けてしまうものなのだろうか・・
なんて、コロナ中、感染拡大を避けようと頑張る市民を差し置いて、堂々と会食という名の宴会をしでかす議員・・
貴方たちはなんのために議員になったの?
コロナ感染を拡大するしか能がないのなら、さっさと議員なんてお立場やめて消えた方が良いと思う・・・
なんて思いつつ・・・。
主人公の台詞って、やっぱりカッコよくなくては・・・
別に、カッコイイ口上をあげろとはいわない・・
てか、変にだらだら台詞を述べるよりも、たった一言が胸に響かせてくれることがある・・。
この作品には、そういう所があると思うんです・・
そう、台詞が説明的ではなく、至極自然な言葉運びがマジでカッコイイ・・♪
いっている言葉と言動が凄くあっているんです♪
なんて思いつつ・・。
それはそうと、このアニメ、今の所完成度が高いので地味にゲームの方も気になるのですけれどね~
ネトゲじゃなければ、手を出していたかも・・・
なんてふと思いつつ・・(笑)
てか、最近のネットゲームってどんな感じなんでしょうね?
気晴らしレベルでしかプレイしていないので、よくわかりませんわ(笑)
無料で遊べるゲームって、底が知れているのかな?
なんて思うと、そこまで夢中になれない私です。
だって、いついかなる時、ゲーム配信が中止になるかわからないですし、手元に残らない物にそこまで夢中になって、後で寂しい思いしたくもなければ、課金するのは猶更もったいないですし~
なんて思いつつ・・・♪
待て、次回♪
幼くして家族を失った二人・・
そう、かのものの正体はやはり・・
人が人でない死を目の当たりにする気持ちとはいかほどのものだろう・・・
人は、いずれ死を迎えるけれど、やはり自然死が一番といいますか・・
少なくとも、もがき苦しむ身内の死などみたくないだろう・・・
それでも、彼らは必死に生きようとする・・
古き伝説とされていた魔物の出現、彼らとの戦い・・・
人って生きていくためのには臨機応変が大事といいますか・・・
それにしても、本当、主人公がカッコ良すぎます♪
領主の務めとして、自ら魔物討伐へと立ち向かう・・
にしてもなんだろ、この主人公の低音ボイス・・
本当、ときおり、たま~に声が低すぎるかな・・
なんて思いますが、でも、彼の生きざまが凛々しくも男の子らしい分、将来大人になった時の彼が楽しみといいますか・・♪
その、低音ボイスも場面によっては、その状況や彼の心情を強く表されているようで、個人的には嫌いではない♪
少なくとも、基本にのっとっただけ、形だけの演技なんかよりは、全然身が詰まっていて素敵だと個人的には想います♪
悲しみや苦しみは時間が癒してくれるものですが、けれど、あった出来事を無くすことなどないし、無くす必要なんてない。
それも又人が生きる理由でもあり、今の自分でもあるから・・
そして・・
人の死は突然・・
戦で失うばかりではない・・
無くした人の分まで、人一倍一生懸命息るのが残された物の務め・・
なんて思っている間に、どんどん定番のRPGな展開になっていきますが・・・
今回はシリアスな雰囲気よりも、なんだか賑やかな雰囲気が少し多めながらに、伝説の魔物討伐へと向かう流れに・・
そこで語られる主人公、アルフレドの思い・・・
どんなに父親を尊敬し、その死は尊いものだといっていても、親を亡くした悲しみがなくなるわけではない・・
憎いはずがないのに、彼は心の奥底を口にしない・・
口にしてしまえば・・・
なんて思いがあるからだろうか・・
そして、かの物の口から、ぽろりと零れ落ちた一言・・
もしかして、あの人狼の化け物たちは・・・
なんて、ふと想像しつつも・・
洞窟内で道に迷ったら、まず目印を・・・
といいますが、あまりのパニクリ度に忘れちゃってるのね、この子~
折角リュックに沢山荷物を背負っているというのに、助けに来た本人が迷子になってたら意味がない~~(笑)
そして、これまた王道な展開に・・・♪
ピンチは必ず王子様が助けてくれる~
と、彼女が心の中で叫んだ通りに救世主登場!
そして・・・♪
てな感じで、今回の話は、本当、隅から隅まで、カッコイイアルフレドのお姿が~♪
本当、何気ない立ち居振る舞いとかグレイセスのアスベルによくにているのに、彼よりも一回り、二回りカッコイイ!
この若さで何気に紳士的すぎます・・♪
けれど、そんな彼の感情が爆発する所・・
本当、父親を殺された恨みの声をあげるシーンには、彼の低音ボイスがとても胸に響き、臨場感があっていいな・・
と、思います♪
真に迫った演技とはこのことでしょうか・・・。
そして、そんな彼を見ながら、過去のトラウマに理性を無くす華奢な姿と・・・
守るべき物を守るために、多くの物が命を落としていく・・
それは、一人の人間の野望ゆえに起こったことか・・・
力あるものは、その力の使い方を間違ってはならない・・
悪しきものの言葉に揺るがされるなんてことはあってはならない・・・
その身には多くの人の命を背負わなければいけない責務があるのだから・・
人は弱い、弱いからこそ強くあろうと生きる・・
そんな者達に手を差し伸べることができる人間は、迷うことなく手を差し伸べなきゃいけない・・・
そういうこと、今の日本は忘れつつあるのでしょうか・・・
ついつい二次元キャラのカッコよさに、彼のような人が総理大臣に~
とか、たま~にありえもしないことを思ってしまいますが・・・(笑)
人って、やはり好い方向には、なかなか染まりにくくても、悪には簡単に染まってしまうのかな・・・
どんなに清き心の人間でも、腐った心根の人の傍にいると腐敗してしまうのだろうか・・
権力という魔物に簡単に負けてしまうものなのだろうか・・
なんて、コロナ中、感染拡大を避けようと頑張る市民を差し置いて、堂々と会食という名の宴会をしでかす議員・・
貴方たちはなんのために議員になったの?
コロナ感染を拡大するしか能がないのなら、さっさと議員なんてお立場やめて消えた方が良いと思う・・・
なんて思いつつ・・・。
主人公の台詞って、やっぱりカッコよくなくては・・・
別に、カッコイイ口上をあげろとはいわない・・
てか、変にだらだら台詞を述べるよりも、たった一言が胸に響かせてくれることがある・・。
この作品には、そういう所があると思うんです・・
そう、台詞が説明的ではなく、至極自然な言葉運びがマジでカッコイイ・・♪
いっている言葉と言動が凄くあっているんです♪
なんて思いつつ・・。
それはそうと、このアニメ、今の所完成度が高いので地味にゲームの方も気になるのですけれどね~
ネトゲじゃなければ、手を出していたかも・・・
なんてふと思いつつ・・(笑)
てか、最近のネットゲームってどんな感じなんでしょうね?
気晴らしレベルでしかプレイしていないので、よくわかりませんわ(笑)
無料で遊べるゲームって、底が知れているのかな?
なんて思うと、そこまで夢中になれない私です。
だって、いついかなる時、ゲーム配信が中止になるかわからないですし、手元に残らない物にそこまで夢中になって、後で寂しい思いしたくもなければ、課金するのは猶更もったいないですし~
なんて思いつつ・・・♪
待て、次回♪
タグ:オルタンシア・サーガ