同居人は、ひざ、時々、頭のうえ ７巻 [漫画]
同居人は、ひざ、時々、頭のうえ ７巻の感想です♪
今回も凄くいい話でした♪
ペットはペットだけれど、家族の一員でもあって・・
その子のことを思ったり、心配したり・・
人との交流の再に話題になったり・・
褒められると、自分のことのように嬉しくなったり・・
愛情があると、そういうのが無意識にできてきちゃうんですよね。
そして、家族っていうのも、無理してなるものではなく、小さな努力の積み重ねにより、気がついたらなれるもの・・
なんですよね、きっと・・♪
そして、親の心子知らず～
とはよくいうけれど、本当、子供は親の気持ち知らないことって多い。
我が家の場合は、親が子供だったので、色々立場は逆でしたが、それでも子供の知らぬ所で苦労している・・
というのは、たった一つだけ子供ながら気づいていた所もあったりもして・・
そして、大人になり、親元離れて初めて知る親の本音・・なんてこともありますしね・・（笑）
それからスバルへ向けた母親の言葉が凄く身に染みるといいますか・・
私も子供の頃は、親の教育観念であまり笑えない、正直不愛想な子供だったけれど、その分内に秘める思いだけは誰よりも強くなっていった気がします。
辛いこと、苦しいこと、嬉しいこと、トキメキ・・
そういう、普段表に見せない部分を物語で思い切り描いて発散させる・・
て、今のスバルと、昔の私と同じだったような気がします（笑）
なので、よく言われるんです。
外見は、ほわわ～んとしてるけれど、内面は凄く熱いとか、凄く真の通った言葉が出てるとか・・
なんか、家族、友達に色々言われた記憶があります・・
今では信じられないけれど、本当、物作りって人の心を表現し、表現するが故に、どんどん磨かされていった・・
そんな時期もあったような気がします（笑）
だからら、こういう長文トークが好きなんですよね。
昔に比べると、本当に拙い文面になってしまいましたが・・（笑）
感性も、あの頃程には研ぎ澄まされていないだろうな・・
でも、当時は本当、自分の作品に誰かが影響を受けてくれたら・・とか、そういう思いが凄くあったんだろうと思います。
そう、今思うと、感情がないのではなく、感情表現がヘタなだけだったんだ・・
とか、今のスバル君見て、深く感じてしまいます♪
思う心、誰かがいて、会話して気づかされたり、世界が広がり見えてくる・・
自分だけじゃなく、同じような立場の人に同調したり、他人の幸せが嬉しく思えたり・・
逆に、独占欲がわいたり、自分が大事な人の一番であることが嬉しくなったり・・（笑）
本当、人と猫じゃ言葉が通じないけれど・・
まして、ハルちゃんはツンデレ猫ちゃんですから余計に・・・（笑）
でも、二人のすれ違いは、ささいなもでしかない・・
喧嘩する程仲が良い・・・
という言葉もありますしね・・♪
スバル君も彼なりに愛情表現を一生懸命伝えようとしてくれてますし・・
もう、一人と一匹は、立派な家族・・♪
賑やかで、でも時には穏やかな・・
そんなほほえましい暮らしぶり・・・
に、新たな転機が・・
そう、新たな同居人が増えちゃうんです！
とっても可愛いオチビちゃんたちが～～♪
そうして、スバル君の里親探しが～～～
いや～
動物って、本当、可愛い、可愛い～してるだけじゃ駄目なんですよね。
拾ったら飼うか、里親を探すか、それが出来ないで中途半端に手を出すこと程、無責任なことはないのです。
勿論もらうだけでなく、素敵な家族の元で幸せに暮らしてもらうことが一番の条件であり・・・
それは、たやすいことではないんですよね。
だから、軽はずみな気持ちで命を預かってはいけないのです。
少し前、ごみ袋に猫を入れてゴミ箱に入れたり、ダンボール箱を密閉して捨てていくような、飼い主以前に人としてどうかしてるとしかいいようのない人間に、この漫画を読んで勉強しなさい～
と、言いたくなるといいますか・・
本当、この子を幸せにしてあげたい・・・
そう思える人だけがペットを預かる資格ある人達なんだろうな・・
と、思います。
それから・・
可愛い映像を流すだけの番組でなく、もっと教育番組的な作品を作ること。
可愛い動画を見せるだけの作品なんて、頭の悪い人間でもできます。
命を預かるということの難しさや、命の尊さや、動物の生態を教えたり、危機的状況等～
ちゃんと訴えられる番組を地上波でも作るべきだと思うんです。
動物奇想天外など、代表的で・・
その作品のおかげで、動物の生態もある程度詳しくなったような気がします。
あれほど良い番組はなかったかと・・
それに比較的近い番組は・・・
ペットの王国 ワンだランドでしたね。
終わって５年たちましたが、あの番組で犬猫保護活動がさかんになるようになりましたが・・
又復活して欲しいですね。
あ～いう番組で、本当に勉強すべきなんです。
今は、あるカワウソが絶滅危惧種になっていますが・・
それも、カワイイ、可愛いだけの映像ばかり放送しているTV番組に問題がある。
私のように、動物の命に対して最低限理解している人間が見るのは問題ないけれど、ペットを可愛いだけで、育てることの難しさ等を考えていない人間には、あまりよろしくないな・・
と・・・。
今では、そういう番組は、ケーブル放送でしかほとんどしていないんですよね。
動物ピースとか、志村動物園も、結局は動物は可愛いというだけで飼育の大変さ等いったことは、語らなくなりつつありますし、そういう内容は毎回あるわけではありませんしね・・。
なので、で、麻薬探知犬～のコーナーとか。 後、盲導犬と人間のドキュメンタリーとか・・ そういうのはひそかに好きです♪ もっと他に、私の知らない所で色んな活動を、活躍している動物達・・ そして、危機的状況の動物達の生態を教えて欲しい。 というか、多くの人に教えるために、地上波でもそういう番組放送すべきだと思うのです！ ペット王国ワンダランドでは、おお、そういう動物の生態があったのか～
とか、この動物は、そんな危機的状況にあったのか～
とか、毎回教えられていましたからね～♪
なんて思いつつ・・・
まあ、スバル君もすこまでいきつくには、時間がかかりましたが、少なくとも彼は途中で投げ出したりせず、ちゃんとハルちゃんのこと向き合い世話することで、ちゃんとした家族になれたのですから・・・♪
家って奴は、安心感を与えるべき所なんですよね。
最近はフラリーマンってのが流行ってるらしいですが・・
どっちもどっちです。
旦那に早く帰りたい～て、思わせることの出来ない妻も問題ですが・・
家族が待ってるのわかってて、カラオケいったり、スーパーに買い物にいって、一人でダラダラ無駄な時間すごしてから家に帰る旦那もどうかと思う・・。
会社の同僚と飲み会にいくとかいうのならまだしも・・
そういう時間のつぶし方は、情けないしみっともない・・。
時間の無駄使い程もったいないものはないというのに・・・。
というか、他に有効活用の仕方知らないのか～～～
と、思わずにはいられませんね。
な～んて思いつつ・・。
物語のラストはハルの居場所がなくなる危機に？
てな感じで、待て次巻！
今回も凄くいい話でした♪
ペットはペットだけれど、家族の一員でもあって・・
その子のことを思ったり、心配したり・・
人との交流の再に話題になったり・・
褒められると、自分のことのように嬉しくなったり・・
愛情があると、そういうのが無意識にできてきちゃうんですよね。
そして、家族っていうのも、無理してなるものではなく、小さな努力の積み重ねにより、気がついたらなれるもの・・
なんですよね、きっと・・♪
そして、親の心子知らず～
とはよくいうけれど、本当、子供は親の気持ち知らないことって多い。
我が家の場合は、親が子供だったので、色々立場は逆でしたが、それでも子供の知らぬ所で苦労している・・
というのは、たった一つだけ子供ながら気づいていた所もあったりもして・・
そして、大人になり、親元離れて初めて知る親の本音・・なんてこともありますしね・・（笑）
それからスバルへ向けた母親の言葉が凄く身に染みるといいますか・・
私も子供の頃は、親の教育観念であまり笑えない、正直不愛想な子供だったけれど、その分内に秘める思いだけは誰よりも強くなっていった気がします。
辛いこと、苦しいこと、嬉しいこと、トキメキ・・
そういう、普段表に見せない部分を物語で思い切り描いて発散させる・・
て、今のスバルと、昔の私と同じだったような気がします（笑）
なので、よく言われるんです。
外見は、ほわわ～んとしてるけれど、内面は凄く熱いとか、凄く真の通った言葉が出てるとか・・
なんか、家族、友達に色々言われた記憶があります・・
今では信じられないけれど、本当、物作りって人の心を表現し、表現するが故に、どんどん磨かされていった・・
そんな時期もあったような気がします（笑）
だからら、こういう長文トークが好きなんですよね。
昔に比べると、本当に拙い文面になってしまいましたが・・（笑）
感性も、あの頃程には研ぎ澄まされていないだろうな・・
でも、当時は本当、自分の作品に誰かが影響を受けてくれたら・・とか、そういう思いが凄くあったんだろうと思います。
そう、今思うと、感情がないのではなく、感情表現がヘタなだけだったんだ・・
とか、今のスバル君見て、深く感じてしまいます♪
思う心、誰かがいて、会話して気づかされたり、世界が広がり見えてくる・・
自分だけじゃなく、同じような立場の人に同調したり、他人の幸せが嬉しく思えたり・・
逆に、独占欲がわいたり、自分が大事な人の一番であることが嬉しくなったり・・（笑）
本当、人と猫じゃ言葉が通じないけれど・・
まして、ハルちゃんはツンデレ猫ちゃんですから余計に・・・（笑）
でも、二人のすれ違いは、ささいなもでしかない・・
喧嘩する程仲が良い・・・
という言葉もありますしね・・♪
スバル君も彼なりに愛情表現を一生懸命伝えようとしてくれてますし・・
もう、一人と一匹は、立派な家族・・♪
賑やかで、でも時には穏やかな・・
そんなほほえましい暮らしぶり・・・
に、新たな転機が・・
そう、新たな同居人が増えちゃうんです！
とっても可愛いオチビちゃんたちが～～♪
そうして、スバル君の里親探しが～～～
いや～
動物って、本当、可愛い、可愛い～してるだけじゃ駄目なんですよね。
拾ったら飼うか、里親を探すか、それが出来ないで中途半端に手を出すこと程、無責任なことはないのです。
勿論もらうだけでなく、素敵な家族の元で幸せに暮らしてもらうことが一番の条件であり・・・
それは、たやすいことではないんですよね。
だから、軽はずみな気持ちで命を預かってはいけないのです。
少し前、ごみ袋に猫を入れてゴミ箱に入れたり、ダンボール箱を密閉して捨てていくような、飼い主以前に人としてどうかしてるとしかいいようのない人間に、この漫画を読んで勉強しなさい～
と、言いたくなるといいますか・・
本当、この子を幸せにしてあげたい・・・
そう思える人だけがペットを預かる資格ある人達なんだろうな・・
と、思います。
それから・・
可愛い映像を流すだけの番組でなく、もっと教育番組的な作品を作ること。
可愛い動画を見せるだけの作品なんて、頭の悪い人間でもできます。
命を預かるということの難しさや、命の尊さや、動物の生態を教えたり、危機的状況等～
ちゃんと訴えられる番組を地上波でも作るべきだと思うんです。
動物奇想天外など、代表的で・・
その作品のおかげで、動物の生態もある程度詳しくなったような気がします。
あれほど良い番組はなかったかと・・
それに比較的近い番組は・・・
ペットの王国 ワンだランドでしたね。
終わって５年たちましたが、あの番組で犬猫保護活動がさかんになるようになりましたが・・
又復活して欲しいですね。
あ～いう番組で、本当に勉強すべきなんです。
今は、あるカワウソが絶滅危惧種になっていますが・・
それも、カワイイ、可愛いだけの映像ばかり放送しているTV番組に問題がある。
私のように、動物の命に対して最低限理解している人間が見るのは問題ないけれど、ペットを可愛いだけで、育てることの難しさ等を考えていない人間には、あまりよろしくないな・・
と・・・。
今では、そういう番組は、ケーブル放送でしかほとんどしていないんですよね。
動物ピースとか、志村動物園も、結局は動物は可愛いというだけで飼育の大変さ等いったことは、語らなくなりつつありますし、そういう内容は毎回あるわけではありませんしね・・。
なので、で、麻薬探知犬～のコーナーとか。 後、盲導犬と人間のドキュメンタリーとか・・ そういうのはひそかに好きです♪ もっと他に、私の知らない所で色んな活動を、活躍している動物達・・ そして、危機的状況の動物達の生態を教えて欲しい。 というか、多くの人に教えるために、地上波でもそういう番組放送すべきだと思うのです！ ペット王国ワンダランドでは、おお、そういう動物の生態があったのか～
とか、この動物は、そんな危機的状況にあったのか～
とか、毎回教えられていましたからね～♪
なんて思いつつ・・・
まあ、スバル君もすこまでいきつくには、時間がかかりましたが、少なくとも彼は途中で投げ出したりせず、ちゃんとハルちゃんのこと向き合い世話することで、ちゃんとした家族になれたのですから・・・♪
家って奴は、安心感を与えるべき所なんですよね。
最近はフラリーマンってのが流行ってるらしいですが・・
どっちもどっちです。
旦那に早く帰りたい～て、思わせることの出来ない妻も問題ですが・・
家族が待ってるのわかってて、カラオケいったり、スーパーに買い物にいって、一人でダラダラ無駄な時間すごしてから家に帰る旦那もどうかと思う・・。
会社の同僚と飲み会にいくとかいうのならまだしも・・
そういう時間のつぶし方は、情けないしみっともない・・。
時間の無駄使い程もったいないものはないというのに・・・。
というか、他に有効活用の仕方知らないのか～～～
と、思わずにはいられませんね。
な～んて思いつつ・・。
物語のラストはハルの居場所がなくなる危機に？
てな感じで、待て次巻！
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