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カエル畑DEつかまえて☆彡 広瀬優希 プレイ感想1 [ゲーム]

どのキャラも、基本的には共通のお話で前半はお話が進む感じかな~
と、思いつつ、未選択の選択肢を選んで話は進んでいきます~
てか、エコ部に比べると、地味に難しい放送部のミニゲーム~
これは、経験に基づくものではなく、本当に感性で成功させるのが非常に難しい~~(笑)
キャラをよく理解しての感覚ゲーム!
成功はギリギリできても、大成功は絶対出てこない~~(汗)
なんて思いつつ、葉村君への好感度を上げないよう気をつけつつ、選択しをあげていきます~
てか、法月君と、空狭君の好感度が冒頭から高すぎなのでは・・・(笑)
そして、共通の会話では、ちょくちょく登場するものの、なかなかイベント発生率の低い広瀬君・・・
好感度上がっているものの、なかなか乙女ゲー的なトキメキシーンが出てこない~~(笑)
二人だけの帰宅イベントとか・・・
はい、二人の密着シーン的なイベントは拝見させて頂いたんですけれどね・・
広瀬君、実は腹黒い?
葉村に対して嫌悪感抱くのも、生き方が彼とは真逆・・
きっと責任感があって、責任を背負わされている身だから、自由奔放すぎる葉村君という存在が理解できず、苦手なんだろうな~
なんて、思わされます。
私は多分、広瀬君タイプに近いので、彼の気持ちはわからなくもないんですよね・・(笑)
周りの人間の期待に応えなきゃいけないとか、良い妻、良い嫁、良い娘・・
そういうのって、背負わされると、なかなかに重圧といいますか・・
まあ、嫁と娘の方は、最近はそこまで肩ひじ張らずに、やるべきことをちゃんとやっていけばいいかな・・
と、思えるようになってきましたが・・
そんな彼が素で対話できる、唯一の相手が彼女になるので・・
主人公に一言、君の馬鹿・・と、優等生の口からは零れおちなさそうな発言にて、改めて他の人とは違う、彼女との距離の近さを感じさせられる・・
そんな何気ないやりとりが妙に好きだったりもして・・♪
そうこうしている間に、気が付けば、攻略キャラよりの共通ルートに~
彼女の前では、至極自然体で・・
特に優等生でもなく、肩の力抜いた雰囲気が・・
そう、二人きりの時間だけ、垣間見せる彼の素顔・・・
そして、時に予想外な爆弾発言!
女の子に対して人並みに興味はあるけれど、別に選り好みすることもなく・・
と、さらっと他人事見たいな発言の後だからこそ、色んな意味で、ドッキリさせられます♪
そして、そんないい雰囲気になりそうな時に、タイミング良いといいますか、悪く入ってくる外野さん達~~~(笑)
そして、直接的ではない彼の主人公に対する感情表現。
異性としての意識はちゃんとあって、接近すれば頬を赤らめるし・・・
さらりと君のこと嫌いじゃないとか・・
なんだかんだで、彼女の突拍子もない行動に驚かされつつも、嫌がってはいない様子・・
そうして、恋愛感情・・とまではいかないものの、少しだけ彼という存在を意識し始める主人公。
そんな彼女に対して、色々と前科があるので慎重に言葉を選びつつ、個人的に親睦を深めたいという彼女との意思疎通・・
自分が楽しむためではなく、広瀬に楽しんでもらうため・・
そういうさりげない気遣いが、彼の頑なな心を少しづつ解きほぐしていくのが、ささやかな変化が又好ましく・・
自然と彼女への好感度が上がっていきます♪
同時に、彼女の彼への意識も、ふとした拍子に・・
さりげなく、ごく自然に触れてくる彼の葉だの感触む繰り返される、何気ないスキンシップに、妙に意識せざるおえなくなっていく・・♪
そんなおりにも感じるのは、リアル思考。
自分と違う時代を生き、自分とは関わり合いのない人生を生きていた過去の人達は、彼にとっては他人。
そう、彼は自分のことですら、どこか他人事めいた物言いになるのは・・
もしかしたら、葉村君よりもずっと冷たい・・とすら感じざる負えない一瞬。
今を生きている時代が、今の自分にとって何より幸福だろう・・という友達の言葉ですら、他人事、ひとそれぞれで、そうだね・・と、頷こうとしないのだから・・。
そんな彼との距離は、つかずはなれず・・
他のメンバーよりは、明らかに近いのに・・
素直で優しいのに、どこかそっけなさが入り混じっているような態度が・・微妙に嫌いじゃない。
彼女を女の子として認識はしているし、魅力のある人間だとも認識している・・
けれど、それは恋愛ではなく人として・・
他の人にはない魅力・・
それを感じているが故に、時折見せる彼の心の内・・
けれど、そこには恋愛の要素はなく・・
頬を染めるのは、異性に対してではなく、素直に嬉し恥ずかしい・・
そんな雰囲気で・・
だから、会話にトキメキのドキドキとは違う、思わず吹き出してしまうような・・
そんな会話が、二人の間になりたってしまっているのかな・・
それゆえに彼の見えそうで見えない本心がもどかしい・・・
彼女を女の子扱いしていない割には、君はこんなにかわいいのに何で他の奴は気づかないんだ?
なんて、独占欲を見せてみたり・・
なんだかんだで、辛いとき、他の人間には見せられない弱みな部分を、一番に支えてくれる彼女の存在は、決して彼にとって小さな存在ではなくなりつつある・・。
表面上は軽くあしらってばかりで、乙女ゲームとしては、微妙にじれったいキャラでもありますが・・・(笑)
そうして、そんな彼を気にし、支えている間に彼女の心も・・
それは、はたから見れば思いあっている間柄にも見えていて・・
少なくとも、言いたいことを飾らずいいあえて・・
その向けられる言葉に思うことがあるのは、相手を意識している証拠・・
だって、好いてもいない相手、嫌いな相手になら何を言われても平気・・
好きな相手だから、些細な言葉が気になったり、傷ついたりするわけで・・
同時に、そんな風に思ってくれるのは彼女だけじゃない・・
友達ってのは、苦なく相手のこと気遣いあうことができる関係なんだな・・・
気を許した相手だから嫌な思いさたり、迷惑かけるかもしれないし、けれどその分配慮したり協力して一緒に頑張ったり・・
思いやりや、相手への気遣いがまったくなくなる、まったくしたいと思えなくなった地点で、それはもうお友達とはいえないのではないか・・
なんて、このゲームをプレイしていて、ふと感じさせられます。
素直じゃない分、いじらしい・・
言葉や態度はそっけなくともなんだかんだ、本心では仲間という絆を大事にしている・・。
仲間のために、自身を犠牲にしようとする・・
そんな彼を見て・・
色々あってほうっておけなくなっていきます♪
それが恋となるかどうかは、この後の物語次第・・
でしょうか・・♪
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