魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 ６～１１話 [アニメ]
本当に、マジクにいいたい。
どんな形にしろ、人一人の命を奪う形になって、状況よく知りもせずに、仕方ないことだったんでしょ？
と、いってみせられるのは、命を軽んじている証拠・・・
そして、精神的にせめて苛まれているオーフェンの気持ちを汲むことなく、傷を負ったクリーオウを自分じゃ助けられない。
他は役立たずだし・・・
て、どれだけ自分のこと棚に上げたものの言い方するんだろう・・
と、心底思います。
なんというか、オーフェンに同情せずにはいられないといいますか・・。
そして、そんなオーフェンの心情を理解出来ずに逆切れで師匠に物申しては、自分を守れ都会いだすしまつ・・・。
いやいや、そんなこと言いだすくらいの覚悟しかないなら、そもそも彼の後にひっついてくるなよ・・
前に注意されたばかりなのに・・
お前は小学生か～～
という展開に・・・
そして、そんな彼を怒るでもなく・・
怒る気力もないのか・・
それ以前に、彼の言動が確実におかしくなっていきます。
彼自身の持つ記憶力に異変が・・
最も、一時的な物ではありましたが・・
死んでいった、奴になにかされたのか・・
呪いか何かなのか・・
そして、初めて、感情が揺さぶられる展開になります。
彼のアザリーへの想い・・
憎しみなのか、愛情なのか・・
何をどうしたらいいのか・・
そんなもの、はっきりできる程に単純じゃない関係ですからね、彼らの関係は・・・。
色んな所で色んな思惑が重なりあいます。
それでもって、マジクの問題発言は続々と続きます。
まるで、コロナに対しての危機感の薄い、少年少女達のように・・
本当は危機的状況に陥られているのに、自身にその認識がないゆえに甘い認識により自身の首を絞めていく・・。
今はいいけれど、これから先を見据えることのできない愚行な行い・・。
マジクも、彼女らも自分達が命を落とす瞬間にならなければ、それがどれほど危険な状態なのか・・
周りのみんなが～
という理由程、身勝手なものはないという認識を、どうしたら持てるのでしょうか・・。
少なくとも自分より年上で、経験豊富な人間の言う言葉には耳を傾けてみるべきではないでしょうか・・
なんて思います。
だって、そんな偉そうなこと言える程、マジクは偉いわけでも、能力があるわけでもないんですから・・。
そして、とうとうオーフェンの魔術が・・・
知らされる、魔術師が生まれた過程・・・
争いの根源と世界の末路・・
その中心部分へと、たどり着いたオーフェン達・・
そしてオーフェンの足をひっぱるばかりのマジクとクリーオウに対し、なぜか仲間意識を改めて感じ、何かをふっきったように大人数相手に体術、生身の戦闘となる・・。
ここで、良いタイミングでの、オーフェンの待ち人？登場～
てか、これだけの出来事で、こんな簡単に絆なんて深められるの？
という感じにて話は進んでいきます。
ちょくちょく、予想外な話が出てきたりもしますが、やはり、どうしたって他人事の話としてしか、頭の中に・・いや、心の中には入ってこない。
主人公、最悪のピンチ～
という状況でありながら・・
そして、そんな状況に彼女が黙っているはずもなく、彼の後をおいます・・。
又、深手をおった状態で水底に沈んでいく中、新たな秘密を彼らは回魔見ることになる。
それは、過去の出来事・・
というより、個人的には、オーフェンに人口呼吸を施すシーン・・
なんでしょう、最近ラブロマンス系のアニメは粗見ていないので、こういうシーンを見ると、なんだか微かな胸の高鳴りが～（笑）
やはり、この二人の関係や雰囲気が好きです♪
てか、ようやくこの二人がまともな会話が～
過去を思い出しながらも、今の二人の関係を改めて見つめあうことになる・・
人間、大人になれば変わってゆく・・
同じ思いのままなんていられない・・
仲間を、師の命を奪ってしまった変えることのできない現実・・。
そして、オーフェンの苦悩・・
結局、彼は、師を超えることができなかった・・
愛する女の過ちを止めることすら出来ない。
思いが子供の頃に戻っていても、それは今が昔に戻ったわけじゃない。
過去の自分に戻るのではなく、過去の自分を今の自分にたどり着かせる。
そうすることで、人は過去の自分を超えることが出来る・・
その言い分は、何となくわかる気がします。
結局、鬱になっている人って、時間が止まっているか、過去に逆戻りしているかのどちらか・・
そして・・
色々な登場人物の過去から今の現状の全てが語られる。
上手くいえませんが、誰が正義で悪とか、何が正しく正解だったのか・・
はっきり定まりきれない展開・・
そして、今後の世界の在り方を受け継ぐべき存在が、まさか・・
という感じになり・・。
なんでしょう、ようやく１０話にて、続きが気になる～
という展開の所にて、今日の感想はあ終わり～
なんだかんだで、あともう少しで終わりですね。
ラストはどうなることやら・・♪
どんな形にしろ、人一人の命を奪う形になって、状況よく知りもせずに、仕方ないことだったんでしょ？
と、いってみせられるのは、命を軽んじている証拠・・・
そして、精神的にせめて苛まれているオーフェンの気持ちを汲むことなく、傷を負ったクリーオウを自分じゃ助けられない。
他は役立たずだし・・・
て、どれだけ自分のこと棚に上げたものの言い方するんだろう・・
と、心底思います。
なんというか、オーフェンに同情せずにはいられないといいますか・・。
そして、そんなオーフェンの心情を理解出来ずに逆切れで師匠に物申しては、自分を守れ都会いだすしまつ・・・。
いやいや、そんなこと言いだすくらいの覚悟しかないなら、そもそも彼の後にひっついてくるなよ・・
前に注意されたばかりなのに・・
お前は小学生か～～
という展開に・・・
そして、そんな彼を怒るでもなく・・
怒る気力もないのか・・
それ以前に、彼の言動が確実におかしくなっていきます。
彼自身の持つ記憶力に異変が・・
最も、一時的な物ではありましたが・・
死んでいった、奴になにかされたのか・・
呪いか何かなのか・・
そして、初めて、感情が揺さぶられる展開になります。
彼のアザリーへの想い・・
憎しみなのか、愛情なのか・・
何をどうしたらいいのか・・
そんなもの、はっきりできる程に単純じゃない関係ですからね、彼らの関係は・・・。
色んな所で色んな思惑が重なりあいます。
それでもって、マジクの問題発言は続々と続きます。
まるで、コロナに対しての危機感の薄い、少年少女達のように・・
本当は危機的状況に陥られているのに、自身にその認識がないゆえに甘い認識により自身の首を絞めていく・・。
今はいいけれど、これから先を見据えることのできない愚行な行い・・。
マジクも、彼女らも自分達が命を落とす瞬間にならなければ、それがどれほど危険な状態なのか・・
周りのみんなが～
という理由程、身勝手なものはないという認識を、どうしたら持てるのでしょうか・・。
少なくとも自分より年上で、経験豊富な人間の言う言葉には耳を傾けてみるべきではないでしょうか・・
なんて思います。
だって、そんな偉そうなこと言える程、マジクは偉いわけでも、能力があるわけでもないんですから・・。
そして、とうとうオーフェンの魔術が・・・
知らされる、魔術師が生まれた過程・・・
争いの根源と世界の末路・・
その中心部分へと、たどり着いたオーフェン達・・
そしてオーフェンの足をひっぱるばかりのマジクとクリーオウに対し、なぜか仲間意識を改めて感じ、何かをふっきったように大人数相手に体術、生身の戦闘となる・・。
ここで、良いタイミングでの、オーフェンの待ち人？登場～
てか、これだけの出来事で、こんな簡単に絆なんて深められるの？
という感じにて話は進んでいきます。
ちょくちょく、予想外な話が出てきたりもしますが、やはり、どうしたって他人事の話としてしか、頭の中に・・いや、心の中には入ってこない。
主人公、最悪のピンチ～
という状況でありながら・・
そして、そんな状況に彼女が黙っているはずもなく、彼の後をおいます・・。
又、深手をおった状態で水底に沈んでいく中、新たな秘密を彼らは回魔見ることになる。
それは、過去の出来事・・
というより、個人的には、オーフェンに人口呼吸を施すシーン・・
なんでしょう、最近ラブロマンス系のアニメは粗見ていないので、こういうシーンを見ると、なんだか微かな胸の高鳴りが～（笑）
やはり、この二人の関係や雰囲気が好きです♪
てか、ようやくこの二人がまともな会話が～
過去を思い出しながらも、今の二人の関係を改めて見つめあうことになる・・
人間、大人になれば変わってゆく・・
同じ思いのままなんていられない・・
仲間を、師の命を奪ってしまった変えることのできない現実・・。
そして、オーフェンの苦悩・・
結局、彼は、師を超えることができなかった・・
愛する女の過ちを止めることすら出来ない。
思いが子供の頃に戻っていても、それは今が昔に戻ったわけじゃない。
過去の自分に戻るのではなく、過去の自分を今の自分にたどり着かせる。
そうすることで、人は過去の自分を超えることが出来る・・
その言い分は、何となくわかる気がします。
結局、鬱になっている人って、時間が止まっているか、過去に逆戻りしているかのどちらか・・
そして・・
色々な登場人物の過去から今の現状の全てが語られる。
上手くいえませんが、誰が正義で悪とか、何が正しく正解だったのか・・
はっきり定まりきれない展開・・
そして、今後の世界の在り方を受け継ぐべき存在が、まさか・・
という感じになり・・。
なんでしょう、ようやく１０話にて、続きが気になる～
という展開の所にて、今日の感想はあ終わり～
なんだかんだで、あともう少しで終わりですね。
ラストはどうなることやら・・♪
