銀河英雄伝説 １～５話

銀河英雄伝説　１～５話　感想！
こうしてこの作品を振り返ると・・
初戦の自由同盟軍の指揮官達の無能さといったら、ちょっと笑えるくらいにおかしくて・・
過信しすぎると足元をすくわれる・・・
どんなに最後の指揮官としてのプライドを見せても、過信した地点でその指揮官は無能・・
ということなのでしょう・・
過信と自信は違うといいますか・・。
確信のない思い込みは過信であり、確信のある思いが自信と呼べるものでしょう・確信のない思い込みは過信であり、確信のある思いが自信と呼べるものでしょう・
それでもって、帝国軍、同盟軍、両方にいえることって、真の天才の考えることっは、先読みしすぎていて、万人受けしないものなんだろうな・・
ということでしょうね。
片方は大胆不敵に、野望を抱き・・
もう一方は慎重に、野心は抱かず・・
真逆すぎる天才二人・・・
それゆえに通じるのは、何かを得るためには犠牲は伴わない・・
私達の日常で語り、比較するのはなかなかに難しい・・。
病院で命と隣り合わせで戦う、医療関係の方々ならきっと苦渋の判断も出来るだろうけれど、そういうのは、私が軽々しく語るものでもないし、ましてや戦争と日常生活で、物差ししてる所が間違ってますね。
スミマセン。
命ってのは、本来誰一人として命を失うべきではないけれど、全てに欲を出すことで全てを失いかねない戦場では、切り捨て、切り替えもや無負えないこと・・。
無駄な行動で、無駄に戦力を奪われた結果、全滅せざるおえない・・・。
それを避けるためのヤンが立ち上がりますが・・
この男の言葉は又カッコイイですね。
心配するな、自分の命令に従えば助かる。生き延びたい者は自分に従って欲しい。
今は苦しくとも、最後に勝っていればいい、
負けはしない・・
と・・・
どちらもの指揮官も凄く好きですね♪
といった感じで、１話は帝国軍ラインハルト視点。
２話は同盟軍、ヤン視点で語られ・・・
本当に能力のある指揮官って奴は、有言実行よりも、無言実行なのでしょうか・・
少なくとも、私は後者の方が好き～かな・・・？
でも、大口たたくだけあって、それいじょうのことしてのけちゃう人も尊敬しますが・・♪
そして、そんなヤンの策略に気づけたのは、きっとレオンハルトだからでしょうか・・
そして・・・
互いに有能な指揮官ゆえに、引き際を同時にわきまえているあたりが又素敵といいますか・・
レオンハルトの、悔しくはないが、もう少し勝ちたかったな・・・
という台詞も又素敵です・・・♪
この二人の関係が又好きです。
まさに、子供の頃からの盟友とでもいいますか・・・
本当、子供の頃から勝気で負けん気が強くて・・・
お菓子を目の前に無邪気に笑う彼は今見てみると凄く可愛いですね♪
金髪まつ毛だけは、やはり微妙に気になるのですが・・・（笑）
にしても、きっと、ラインハルトは生まれながらの天才で・・
そんな彼だからこそ、ジークのような存在が必要・・・。
どんなに才能があっても、協調性のない人間は消されていきますからね・・・
きっと、彼がいなければ、もしかしたらラインハルトは色んな意味での支えを失い、今の地位にまで上り詰めてはいられなかったのかもしれない・・・
なんて、二人のやりとりを改めて見て感じたりもしつつ・・・♪
見つめあい、共にこれからも戦場を駆け抜けることを地かいあい、見つめあう二人は・・
という所で、話はヤンの学生時代の話になり・・
本当、彼という青年は、少し変わり者だけれど、ただひたすら平凡な歴史好きの普通の青年・・。
けれど、彼はヘタレでも、無能でもない・・。
むしろ、人より先を見る目を養っている聡い少年といっても良いかな・・
なんて、個人的には思います♪
人には見えないものが、彼には見えてしまう・・
目先のことばかり見ていては足元をすくわれる・・
ということを、彼は誰よりも知っている・・。
その秀才っぷりは、生まれ持ったものなのか、それとも勉学にあけくれていたためか・・・（笑）
けして上にたつ才能がありながらも、けしてそれを望まない青年。
どんな時も慌てず騒がず、落ち着いた姿は、なるべきして人を導くものを持ちつつある人間なのかもしれません。
彼という人だからこそ、民間人の暴動さえ、すんなり納めてしまう・・・。
戦いの本質を何よりも理解し・・・
過去があるからこそ未来がある・・・
ということも・・
そして、ここに一人の少年がやってきますが・・
大人のヤンよりも、ずっとしっかりとした幼き少年で・・
返って大人のヤンのどんくささが目立って面白いというか・・
本当に、戦場から離れると、とたんに普通の青年になってしまいます（笑）
平和を口にするのは簡単だといいうけれど、戦場に立たずに好き勝手いう人間も同じく甘いこと・・
現場を知らず、見ず頭ごなしに自身の考えを押し付けてくる国会議員にも酷くいえることで・・・。
この作品と同じように、国のために民は喜んで命を差し出せと言ってくる国は・・
我々の現状を知らないからこそいえるのです。
コロナ感染に苦しみ、それと戦う市民を、市民の命を救うために自身の生活、命をかけて戦ってくれている人達がいることを理解し、理解しなければいけない・・
この現状で会議という名のお食事会をしている国会議員達が本当に許せない。
何、私達に不自由な思いさせて、自分達は優雅にお食事しているんでしょう？
解散？
今、それを問題にするべき時ですか？
コロナを軽視していることを国が公言しているといっても良いのではないでしょうか？
自分達だけ多額のボーナス貰って、何裕福に生活されているのでしょう・・
この神経、信じられません！
理解しようとさえすれば、３００万という大金を己のふところにいれようとはしないだろう・・
現場の人々は給料を、ボーナスを削ってギリギリの所で戦っている・・
なのに、何故国はそうしない・・
お金配るにしたって、後で返せといってみせる器の狭さ・・
何故、その３００万のボーナスを無償で市民にあけわたさない・・
人のために自身を犠牲にしようとしない！
そんな国家が信頼されるはずもなければ、慕われることもない・・・
この女性のように、自身の身を顧みず勇気と行動を持ってしなければならない・・。
そんなに国会議員はお金が欲しいの？
私達の命より大事？
貴方がたが自身の至福を優先していては、コロナに頑張って打ち勝とうと戦いっている人々・・
病院の経営が難しくつぶれてしまうようなことがあっては、それこそ救える命がなくなり、人口へっていき、その結果損失するのは国だというのに・・
そのことが理解できないなんて、国会って無能の人間の塊なのか？
何、もうコロナは落ち着いてきたから大丈夫～な、頭のよろしくない言動をされるのでしょう・・
と、やはりいいたくなってしまう・・。
自分のことしか考えられない人間に人の命なんて救えない・・
なんていわれてては駄目ですよ・・・。
ヤンのような人間が国のトップになり、彼の元でやしなわれている、この青年が大統領にでもなれば、日本の国は・・
なんて、ついつい思ってしまう・・・
そして・・
彼の家の前に現れた騎士団と名乗る者たちは・・
なんだろ、自分達の正義という名の暴力をふりかざす自粛警官とにているかな？
な～んて思わなくも・・・（笑）
本当、誰かに認められることものない、非難の声しかあげられないような行動とる人間のどこが警官なのか・・・。
愚か者ほど目だちたがるといいますか・・
ヤンのように、自粛警官なのる人間こそが自粛すべきだと思う。
本当に、ヤンの爪の垢でものませてあげたいかな・・（笑）
本当の英雄というものはどんな人間からも頼られてこそ・・・
勿論、全ての人間に慕われることなどないでしょうが・・
少なくとも自粛警官のしている行動には、感謝のかけらもない・・
迷惑行為以外感じられないですね・・。
と、いつの間にかコロナに対する国の対応のだらしなさと、ストレス発散か、勘違いヤローに対しての愚痴になってしまいました～（笑）
ということで、今日はこのあたりで・・（苦笑）
本当に、近頃の一部の人間は、も少し頭使うべきなんですよね・・。
特に、東京の住人さんとか・・ね・・・。
頭悪いばかりではないんでしょうが、少し多すぎるのでは？
と、個人的には思います。
自粛警官って・・（汗）
もっと人生、利口に生きて欲しいですね。
あまり頭の悪いことしていると、一般の人との差が開きすぎて、自身の将来駄目にしかねないですからね・・・。
と・・
最後もやはり、銀河英雄伝から離れたトークになってしまいましたが・・
本当に、今日の感想はこのあたりで～。

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オランピアソワレ 攻略キャラ 短編集 プレイ感想

オランピアソワレ攻略キャラのアフター、短編集の感想です♪
現在、過去の話と・・
甘いアフターストーリーだけではない、地味に濃い内容の短編集で、この作品の裏話的な内容になっているかと・・
出来れば、ここに語られる出来事を、正式にソフト化してくれないかな～
と、ひそかに感じるくらいの内容なのが凄くいい♪

璃空
ヘタレ・・
　どこまでいってもヘタレ・・
何、何度もベッドの上で素肌重ねておいて、今更恥ずかしがるとか、どれだけ初心なんだよ～～（笑）
そして、そんな彼に対する百夜の冷静ながらに微妙に、天然っぽい返しが、ちょっと笑っちゃいました（笑）
やはり、この人相手だと、トキメクというよりは、可愛くて仕方がなく、母性本能がくすぐられる・・
そんなタイプ？
そして、何気に百夜の押しの強さが又笑えたりもして‥(笑)
そのくせ、欲情しやすいというか・・
男らしいのか、女々しいのか、どっちだろう、この人は・・（笑）
そして、彼女の思いになると、恥ずかしい言葉を自分から口にしては自滅するという・・。
本当に、自信のなさがやや、欠点かな～なんて・・。
本当に朱砂と比べると男らしさが低いかな・・・
なんて思ったのでした～
手紙の内容にてお、ことの経過を語る彼は、決してカッコ悪くもヘタレでもないのに・・（笑）
当時のことを彼目線で物語るこのお手紙は、嫌いじゃないです。
明かされてきれていなかった、ほんの一部が又、記されていたのは地味に良かったです♪


時貞
うん、甘いね・・
すぐその後の話ということですが・・・
なんとも、幼いというよりは、子供っぽさが抜けないというか・・・
男らしさなんてみじんもなく、きっと夫婦になったら、百夜に尻にしかれそう・・
そう、性欲ばっかさかんで・・・
だいたい、本当にイイ男ってのは自分を大人扱いして欲しい・・
なんて、多分いわない・・
だから、百夜にもペットレベル扱いレベルのも致し方ないというか・・（笑）
まあ、でも、そのあたり一応自覚はあるので今後、大人になった彼に期待・・
といった感じでしょうか？


玄葉
甘い・・・
甘いけれど、ちっとも嫌じゃない・・
むしろ心地良いのは玄葉のキャラクターのせいでしょうか？
それとも、今後の生き方とか、新しく目指す所とか、玄葉の口から語られているから、ただ単純な甘いシーンではない・・・
そう、感じられるからでしょうか～
後は、サバサバした玄葉のキャラが嫌いに・・なれなくなっちゃった・・
てのもあるでしょうね・・（笑）
それはどうとして、百夜の下着が何気に大胆～
というか、半裸状態で折り紙で遊ぶとか・・・
恋人同士だから、やることやってるのは当たり前なんでしょうけれど・・
なんでしょう、二人きりの完全にリラックスしては二人だけの時間を満喫している様子が、妙に可愛いくほほえましい・・♪
会話も、何気に凄いラブラブ度全開～ですしね・・（笑）
後、彼がどうやって今にいたるのか・・
という詳細が本編よりも更に奥まって語られてくれているのも悪くないですね・・♪


緑
すっかり、恋人同士通り過ぎて、夫婦の営み～
というか、スキンシップをご堪能～という感じでしょうか・・♪
うん、しきたりにはないけれど、新婚夫婦には以外に必要不可欠な要素かも？
そして、こういう時って、妙に男性の方が積極的だったりするのかしら・・・（笑）
そして、なんだかんだでお菓子につられているというか、ごまかされようとしている百夜・・・
以外と、我が家と似ていなくもないかも・・・（笑）
にしても、縁の口説き文句って、もの凄くくすぐったくて、甘いバリトンが腰にきそうになるのに、いってる内容が地味にほほえましくて、つい笑ってしまいたくなるのは、白夜が相手だからでしょうか・・・♪
子供にいいきかせるような会話で女性を甘く口説く・・
声はささやきボイスなのに・・
そこが緑・・・
というより、百夜と緑らしくていいかな・・と・・♪
にしても、何気に自己紹介と、アフタールートがつながってるように見えたのは気のせい？
にしても、他人と、親しい間柄との対応～
緑って、わかりやすいくらいにかわるな～（笑）
なんて、思いつつ・・・♪
やはり、彼の過去の称しあがもっと知りたい・・・
そんな風に思わされた、おまけのシナリオでした♪


ヒムカ
穏やかで優しい二人だけの静かな時間・・
そして、いつの間にか玄葉達との交流も増えて・・
命は限りあるものだから意味がある・・。
人だから出来ないことと、出来ること・・
そんなことを感じ、感じあって・・・
新しい命を授かって、その命が更なる命を授かって・・
そうやって命は紡がれている・・・
そうして、この二人は共に幸せな時を・・・
ヒムカの過去を思うと、良かったね・・・と、思わずいいたくなります。
私が思っていた以上に彼への人からの非道な仕打ち・・
化け物と罵る彼らの方こそ、悪魔ではないか・・
そう、いいたくなりそうな・・
そんな中、彼は彼女と出会う・・・
傍にいくことは出来ないから、ずっと影で見守っていく・・
悲劇が起こった時もどうすることも出来ず・・・
けれど、彼は彼女と出会い、ふれあう機会が生まれる。
それでも、彼は醜い自分を呪いながらも、彼女と共に生きていけるかもしれないという思い・・
その願いが、とうとうかなえることが出来て・・
良かったね・・
と、いう感じでしょうか♪


朱砂
可愛い・・
普段クールな男が唯一見せる可愛い所・・
あんなに鉄仮面なのに、この独占欲・・・
というよりもヤキモチのやき方が愛しくてたまらない・・♪
妙な所で幼い子供に戻ってしまうのは、ギャップ萌え～というべきでしょうか・・・♪
最初は素直にいわないので、どうしたんだろ～？
と思いましたが、素直じゃない所は百夜とそっくりといいますか・・・（笑）
そんな、妙に子供っぽいのに、逆行に立ち向かう強さがあるとか・・
理想的な男性像？
そして、予想外なコンプレックス・・
これ聞いて、子供の頃の彼を少し見てみたいな・・
なんて思いつつ・・・♪
にしても、ほんと、親馬鹿ならぬ恋人馬鹿というべきか・・
愛しい物のためなら、多少の無理もごり押しで通してしまうくらいに、百夜のためならなんでもしてしまえる彼がらしい♪
そして、何かを変えるのって、新しい何かを入れなきゃかわらない・・
色という差別があって、それをよしとしない、その土地の因果を良く知らない彼女だからこそ、成し遂げられたこと・・・。
そして、無自覚にも周りの人間を巻き込んでしまう行動力故の魅力・・・（笑）
まだ、全てが解決したわけじゃない・・。
むしろ、やらねければいけないことはこれから・・
けれど、百夜だけではない、同じ気持ちを抱いている同志たちがいるなら、きっと・・

という感じで、攻略キャラの短編集は終わり～
残りは、サブキャラの短編集ですね～
ではでは～♪

タグ：オトメゲ 乙女ゲー オランピアソワレ

2020年 夏アニメ

今期のチェックアニメです！

ジェビエート
https://gibiate.com/jp/
舞台は2030年の日本。
病気の感染者は年齢、性別、人種関係なく全てが怪物になる。
そんな荒廃した日本に現れた、一組の侍と忍。
江戸時代初期からタイムスリップしてきた二人は。・・
時を置かず襲い来る数多のジビエ、食糧を求めて旅人を襲う無法者、周囲を敵に囲まれた命懸けの旅が始まる…

と、和によるアクション～
しかも主人公が柿原さん～！
そして、ガンダムで7お馴染みの池田さんもご出演～
キャストはばっちりですが～
どんな感じでしょうか・・・
期待したい所です♪




AICO
バイオテクノロジーが急速に発展した、近未来の日本――。
「人工生体」の研究中に起きた大事故“・・
暴走による侵蝕。
政府により立ち入りが禁じられた都市。
その災厄から２年後の2037年。
家族を失った１５歳の橘アイコにつげられた信じがたい事実。
それは、自身でさえ知らなかった、身体に隠された“秘密”。
その謎を解くために、案内人の神崎雄哉と護衛部隊のダイバーたちと共に、 封鎖されたエリアへの侵入を決意するが。
人類の未来を背負う少年、少女が出会った時、明らかになる真実とは？

という内容で・・
ネット配信限定だったため、視聴するのを完全に身切っていたアニメが配信されて地味に嬉しかったりもするのですが・・♪
はてさて、PV見る限りはキャラデザ、物語構成ともに私好みなので・・
前から視聴したあかったものなので、期待は膨らむ一方なのですが・・♪


という感じです♪
にしても、なんでしょう・・・
近年のアニメは期待して視聴していた物はことごとくつぶされていって、再放送系統（銀河英雄伝説、グリザイアの果実等、転スラ）に再熱、期待していなかったアニメ（乙女ゲームの破滅フラグしかない、悪役令嬢に転生してしまった）にツボってみたり・・
な、今日この頃～（笑）
完全新作アニメは、前半は面白いけれど、中盤あたりから、あれ？
という展開になっていくのが少なくないような気がしますが・・。
やはり、毎年、春、夏、秋、冬～と、アニメ作るのには無理があるんじゃなかろうか？
去年放送された、かつて神だった獣たちは、凄く良いできだったと思いますし・・
同居人も悪くはなかったですし・・・
面白い作品が出てくるときと、出てこない時と、波があるようなないような～
なんて、思いつつ・・・
今期アニメはこの２作に絞り、期待したい所です！

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