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こどものおもちゃ 40~43話 [アニメ]

物語が新しい展開へと変化していきます~
沙南ちゃんのことだけでなく、倉田家がダイピンチに~~
さすが、沙南ちゃんの育ての親?
楽して、生きてるだけでお金儲け~
なんて価値観でいきていると、やはり足元をすくわれる・・という奴でしょうか・・。
これが、他人ならば、自業自得だといいたい所だけど、身内となれば又別物・・
だがしかし、母は強し!
そんなことではへこたれない。
命があれば生きていける精神はさすが
そして、そんな娘である沙南の前向きすぎる精神も素敵です!
といいたいけれど、やや楽観的になりすぎる点もありますけれどもね~
でも、どんな苦境にも負けない。
負けたくない相手がいるから、人間強くなれる・・。
確かに、今の世の中報われないことが多いけれど、沙南ちゃんはあきらめるということをしない
つらいとか、苦しいとか、誰もが思うことだけれど、そこで負けてしまえば・・
甘えが出てしまえば、卑怯で弱い人種と落ちるところまで落ちてしまう・・
そんな人間にはなりたくない・・
そして、そんな娘に育てたくはない・・
という厳しい母親の愛。
親が子供の代わりとか、宿題代行とかしていたり、子供をしかれない親がいたりもするようですけれど・・
親として、それは恥ずべき行為だし、それを受け入れる子供も又、自分から将来という人生を投げ捨てようとしているのと同じ。
そういう家庭の子が、大学受験でカンニングなんて情けないことをするのではないでしょうか・・
思うように生きられなくても、それらとどう向き合うか・・
ちゃんと考えることをしないから、簡単に人に騙されるし、無駄に嫌な思いするし、知らずに恥ずべき行為を平気でしたり、気づかづに犯罪に手を染めてしまう・・。
タイパというものも・・
物語の前半と後半だけ楽しむとか・・
それって、本当に作品を楽しんでいることになるのかな?
物語には三幕構成というものがあり・・
キャラの紹介、物語が動く、最後の結末。
これらちゃんと見て初めて話しを理解できるというもの。
最初と最後だけ知っても、そこにいきつくまでに色んなことがあって、だからこそラストが面白い
それを楽しめないなんて、多分人生の楽しみ方間違えている気がする?
物語を楽しむのは、感性を磨くものであって、それでは、読書にしろ映画鑑賞にしろ本編を楽しんでいるのではなく、ただあとがきを読んでいるだけの自己満足だな~
後、二倍速視聴もそう・・
多分、制作した側は望んだ視聴方法ではないような気がする。
お話って、じっくり見て、感じて楽しむものだろうし・・
まあ、授業集中し勉強できるというのは理解しますが・・
学生のうちはよくても、社会人になったら、仕事の時どうするんでしょう・・
倍速でしゃべってもらえないと、仕事の話に集中できないとなると・・
後、話片も倍速で何いっているか、はたから聞くと何いってるのか全然わからね~
私の身内や身辺にそういう人いたら、会話どうしよう・・
なんて、思わされつつ・・・(笑)
沙南ちゃんは、そんな世間の流行~なるものには一生流されるタイプではないだろうな~
と、みていてすがすがしく思えてしまいます♪
勿論、それでも、まだまだ一人の女の子・・
根性が折れそうなときもありますが・・・
そういう時は羽山という存在・・
決して口数は多くはないけれど、言葉なき行動で彼女のしょげそうな心にはっぱをかけます♪
そんな彼に励まされ、支えられる度にふと浮かぶ感情が・・
彼に自分は惚れているのではないだろうか・・
な~んて疑問・・・(笑)
勿論、そんな思いにふける暇なく、沙南ちゃんは目の前のことに全力投球~
という感じなのですけれどね(笑)
そうして、他人との約束を破ることなく・・
目の前の課題を一人で頑張ってクリアして~~
これで安心かと思いきや~
姑息な手を使って、沙南ちゃんを手に入れようと悪だくみする大人達の動きは止まらない~~
けど、沙南ちゃんの負けん気も止まりません!
色々と問題は彼女個人のものではなくなってきていきますが・・
それでも、頑張って、頑張って、ようやく細~い糸をつかむことができた。
それに文句いうこともなく、ただ仕事が好きだし、負け犬になりたくない一心で頑張っている中、出会った謎の男性・・。
この出会いが、今後の沙南ちゃんの運命を大きく動かす存在に・・
そして、彼女の周りのクラスメイトの問題児だったあの少年にも・・
羽山と一緒に問題児行動をおこしてばかりだった、とりまき達もすっかり大人しくなり・・
そのうちの一人の男子・・
彼も又、家庭内にて色々抱え込んでいたといいますか・・
別に虐待を受けていたわけでも、愛されていなかったわけでもない・・
ただ、親の屈折した愛情・・
いってみれば子供は自分の物だ・・
的観念の母親の言動に、きっと、ずっと苦しめられていたんだろうな・・。
自分が望んでいない未来、望んでいないことを、無理やり強制させられる・・。
父親が立派だから、兄も頭がいいからと、弟の個性というものを理解しようとせず、親のいいなりにさせようとするダメな親・・
そりゃまあ、こんな親元ではそれなりにひねくれたくなる気持ちはわからなくもない・・。
経験がまったくないわけじゃないからこそ、そんな風に思えるわけで・・。
この作品は、何気にいい言葉が沢山潜んでいる。
自分のいった言葉にいは責任を持つ
やると決めたら最後までやる
それができずしてどんなことになったとしても、それは自己責任。
伝えるべきことをちゃんと伝えなかった結果、予定を組んでもらえないのも・・
やるべきことをど忘れして、締め切りが厳しくなったのも・・
全部自分の落ち度・・
たとえ、どんなに忙しかろうが、それを怠ったのは自分自身であり、それを言い訳にするのは甘ったれのすること・。
という台詞が、本当に凄くいいな~
と、思います♪
私もこういう精神で生きれたらどんなに~
なんて思わされつつ・・・♪
無駄に使う時間も大事。
過ごした時間を無駄にするかしないかは本人の価値観や、過ごし方。
効率よくするのもいいけれど、時間をかけてすることの大切さや、意味を忘れないで生きていきたいな。
なんて思うのでした~♪
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うる星やつら ガシャポン [入手~グッズ&円盤]

今回のうる星やつらのグッズはこちら~
DSCN1433.JPG
ガシャポンで二枚ゲッドしたクリアファイル~
一枚300円、どれがとれるかわかりませんが~
無事かぶることなく、二枚のクリアファイルをゲッド!
しかも、一枚は書き下ろし~
チャイナ服を身にまとうすがたは、まるで、らんまに出てくるシャンプーちゃんのようでマジ可愛いです!
といいますか、地味にコンプリしたい衝動が・・(笑)
きっと、昔の絵柄では、ここまでグッズに手を出すこともなかったのでしょうが・・
ポップで綺麗な色合いが本当にかわいいです♪
地味に集めていきたいな~
いけるかな~(笑)
最近は、私世代のキャラ物商品がいっぱいありすぎて・・
いえ、私の興味の幅が狭くないのが原因ではあるのでしょうけれど・・・(笑)
今や、衣類のキャラ物は、ユニクロだけでなく、ドンキ、アベイル、しまむら~
と、豊富すぎて、どの店をひいきにすれば~
基本は、しまむらとドンキなんですよね・・・
服のサイズ選べる範囲が多いので・・
アベイルは女子向けのMサイズも地味にでかくてぶかぶかなので、欲しくてもなかなか買えない~
旦那曰く、夏物Tシャツならありだろうといいますが・・
熱い夏~
基本的に重ね着なんてしないですしね~
がっつりなイラストつき、それはそれでうれしいですが、部屋ぎにするにも~
寝巻用のキャラ物Tシャツは色々あるしな~
なんて思いつつ・・
でも、手元にない作品の物を発見したら~
購入するかも?
まあ、夏は基本薄着でお値段安くて買いやすかったりもしますし・・(笑)
そんな感じで~
地味にラムちゃんグッズが増えていきつつある今日この頃・・
そんなつぶやきをのこしつつ・・
ではでは~~~♪

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子供のおもちゃ 20~39話 [アニメ]

この作品の登場キャラは、何かしら家庭に問題を抱えているキャラが多い・・
なんて旦那が突っ込んでましたが、個人的には別に多くなんてないんじゃない?
と、思えるのは、私の育ち故でしょうか・・
当時の子供の頃、家庭問題を抱えているのは、何も私だけでなくて・・
いじめっ子もそうだったし、私の友達も色々複雑な環境であったりと・・・
多分、そんな風に感じ、突っ込みを入れた旦那の周りには、そういう事情を抱える人たちが、幸せなことに一人もいなかった・・
ということなのでしょうね・・
だから、あんなにホワホワしてるのか~
と、ふと思わされたりもします(笑)
よくも悪くも淡白でわかりやすいといいますか・・
てか、私の周りの親友と呼べる人は、何気にそういう子が少なくなかったかも~~~(笑)
リア友だけでなく、ネットで知り合った友達もそうでしたし・・
と、今気が付いた・・
時分的にはそれが当たり前すぎて、特に考えることがなかったのですが・・
これも、類は友を呼ぶというやつですか(笑)。
うん、はたから見てもわからないけれど実は・・
的なこと世の中には以外と少なくないのかも・・・
それ故に、この作品は理解しやすいし、共感しやすい話でもあり・・
そういうのを、友人と久々にがっつり一度だけ話たこともあったのですが・・
今ふりかえると、家庭の事情を抱える本人と、いつもそばにいながら、それに気づけなかった友人・・・・
そんな互いの関係・・
友だと、親友だと思っていたけれど、互いに知らないこと多かったんだろうな~
なんて、思わされたりもして・・
まあ、でも、そういうのも本人が別に納得し、気にせずにいられるなら問題はないと思うんですよね・・
人生割りきりが大事といいますからね~
そして、一度そういう事情を知ってしまえば、今までしてあげることのできなかったことをこれからたくさんしていけばいいだろうし・・
人間努力するのに、遅い早いもない
大事なのは、やる気があるかないかなだけで・・
今まで、自分のことを思いやれる暇なんて羽山にはなかっただろうし・・
きっかけが小さな対抗心で、男心による嫉妬だったとしても・・
気の短い彼が目指すものを見つけ努力する成長は素晴らしい・・・
自分が何をしたいのかどうか、ようやく見つけられた夢と目標ですからね~
まあ、そんな男心に気づける程に沙南ちゃんは勘の鋭い少女でもなく・・
本当に、男心に鈍感・・
羽山だけでなく、彼女に恋心を抱いている少年は彼一人ではなく・・
そんな甘酸っぱい恋心と共に、色んな形で描かれていく家族関係・・
縁をきっても、やはり家族は家族・・
切り捨てられないものがあるのでしょうか・・
どんなに憎んでも、嫌いになれない相手・・
相手の方も、好きで家族を傷つけたいわけじゃない・・・
無意味に暴力をふるうわけじゃない・・
けれど、それを理解してもらえる程に、その大人は器用じゃなかっただけで・・
仲直りするのって、小さなきっかけと勇気・・
その一歩がすごく難しくも大切なこと・・
だから、みていて応援したくなるし、ほっともさせられて・・
後、片親の娘の再婚話とか・・
これも、当時では色んな少女漫画原作アニメの中で、オリジナル話としてよく取り入れられていた内容物・・
結局は子供達の早とちりによる勘違い~
でもあるわけですが・・
それも又親の愛・・
そして、そんな誤解を生ませてしまったのも、不器用な父の息子への愛・・
口下手でおしゃべりが成就じゃない父親にしてやれる精一杯の行動・・。
生まれた時から母親のしらなかった、わが子に送る愛情・・・。
本当、今まで仕事ばかりで、羽山に愛情を注ぐ時間のなかった父親ですが・・
今ではすっかり・・・
という感じで・・・(笑)
本当、沙南ちゃんとの仲睦まじい二人を見たくてしょうがない模様・・・♪
父親が過労で倒れたときは、羽山がこらえきれず一人泣きそうな顔をみせたり・・
すっかり家族らしい家族に・・
姉も、弟のことそれなりに可愛がってはいるようになりましたしね・・。
そうして、私の中で、沙南と、羽山のお気に入りのシーン・・。
てか、この二人の気に入りのシーンなんて沢山あるのですが、その中でもお気に入りなのが・・
色々あって、沙南の計画した、二人の真ん中バースデー・・
プレゼントを必死に選んで、選んだが故に結局渡せなかった羽山に向ける沙南の言葉・・
一生懸命自分のためにプレゼント考えてくれた・・。
それだけで十分最高のプレゼントだよ・・・
の台詞・・
そして、鈍すぎる焦りに羽山がとった行動・・
彼女は誰にでもわけへだてなく優しくする・・
それは、人も捨て犬も同じで・・
もしも、自分が同等レベルの扱いだとしたら・・
自分はかわいそうな捨て犬じゃないし、なりたくない・・
そんな思いにより、思い切って素直な気持ちを口にしようとしたが、できなかった故の結果で・・
今度のはハプニングなんかじゃない、よけようと思えばよけれた・・
けれど、それをしなかった・・。
仕事ととはいえ、他の異性にされるのはあんなに嫌がっていたのに・・
そのことは自覚できているのに、そんな気持ちが何なのか気づけないのが、恋心に鈍い沙南ちゃんでもあり・・
けれど、唯一彼女が無意識とはいえ、乙女心をみせた瞬間でもあって・・
家族問題も色々うまくいって・・
芸能界続ける理由もなくなり、羽山の姿を見て改めて自分のしたいことを考えたりと・・
本当、沙南ちゃんの心の中の心境の変化も沢山あって・・
後、周りのクラスメイトや友達のこと・・
私も虐められた経験があるので、周りにとっては過去のことでも、された本人にとっては現在進行形・・
した方は忘れても、された方は一生忘れられない・・
大人になって、今が充実していれば当時の感情なんてものは忘れてしまうけれど、された事実は一生消せないんですよね。
そういうことに関しては、第三者が声あげるのはお門違い・・・
沙南はイイ子で、いい子だからこそかえって相手を傷つけてしまう・・
よかれと思ってしたことも、本当に相手のための好意かどうか・・
ということを考えてみなきゃいけない・・。
虐められた子ばかりでなく、いじめた相手のこととかも・・
そう、無理やり仲直りさせるんじゃなく、仲直りできるきっかけを後押しさせてあげること
無理やり行動にするのではなくあくまで自然な言葉で背中を軽く押す感じで・・
なんてことを振り返りつつ・・
さあ、次回から二人の関係はどんな感じになる?
という所にて。今回のこどちゃの感想はこのあたりで~♪
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こどものおもちゃ 11~19話 [アニメ]

二人の距離がどんどん近づいていきます。
今までずっと一人、孤独だった羽山。
虐めグループの頭で、父親も姉もいたけれど、誰も彼と面と向かいあってくれる人なんていなかった。
それどころか、姉にいたっては彼を酷くののしるばかり・・
子供らしい悩みとか、喜びとか感じる暇もない・・
年ごろの子供が抱えるべきではない苦しみ・・
ましてや、女子を好きになるなんて気持ちや経験はなかっただろう・・。
そして、誰かに甘えるという好意すら・・
物心ついた時には母親はいず、気がつけば冷めきった家族関係・・
そこに沙南という少女が飛び込んできて、彼の心の窮地を救ってくれたといっても過言ではないんでしょうね・・。
だから、彼はどんどん沙南という少女に惹かれていく。
他の誰でもない、多分、彼の弱さをみせられる相手・・
唯一甘えたい相手・・
助けを求めたいと思える相手は彼女だけで・・。
彼が困れば沙南が助けるし、彼女が困れば羽山が手助けをしてくれる。
わかりにくいやり方ではありますが、ななんだかんだでへこみそうな所をどうにかしてくれる相手・・。
にしても、沙南は本当に強いと思う。
たとえ自分がミスを犯したのだとしても、あんな仕打ちを親友にされれば普通は怒るだろうに、相手を責めることなく、ただ自分が悪いのだと反省できるのは、大人でも難しいような気がする。
彼女一人の責任ではないし、言い訳の一つくらい・・
なんて思わなくもないけれど、それをしないのがこの子の強さ・・
だからこそ、皆に好かれるし、皆もすぐに心許すこともできる・・。
言い訳って、許してもらう前よりも許してらった後の方が、きっと印象も変わるんだろうな・・
なんて思いつつ・・。
その強さもそのはず・・
彼女には重大な秘密があって・・・
きっと、普通の一般家庭からすれば、ヘタすれば羽山の家よりも、もっと複雑で・・
彼女にはその試練を乗り越えなきゃいけない時がくる・・。
今は、そのつかの間の幸せをかみしめる時間・・。
心の中、本当は怖くて仕方がないけれど、沙南は一人じゃない。
彼女の涙を受け止めてくれる唯一のライバルで、マブダチの羽山がいる。
彼にとって沙南が特別なように・・
泣きたくなったら俺の所にこい・・
この一言が、彼女にとって彼という存在が特別になる。
それは恋とか愛とかいうのではなく、被り物じゃない素の彼女でいてもいい場所・・
多分きっと、心からの涙を・・
弱さを見せてもいい相手なんだろうね・・
そして、そんな二人の間に入って割ってくる、イケメン美少年~
当時も思っていましたが・・
やはり、このイケメン君いけすかない~
やることが姑息なんですもの。
やっぱ、男は顔より中身です!
男なら、もっと正々堂々と~~
て、考えると、女の沙南の方が俄然男前のように思えてきます(笑)
そして、私は今も昔も羽山と沙南派だな~~~
一見真逆な二人だけれど、本心は特定の人間にしかみせない、不器用っぽい所がすごくにているといいますか・・♪
そんな二人だからこそ、少しづつ近づいていく距離感がドキドキしてたまらない。
そして、思ったよりも早くに出てきた沙南の家族問題・・。
今は、子供の出生率が少なくなりつつある世の中ですが・・
この時代は、子供の存在って今よりもずっと重宝されていたのかな・・
だからこそ、彼女の出生の秘密を改めて見ると、切なくて悲しい・・
いや、自分が大人になったからこそ、より考えさせられることなのだろうか・・。
若い子に子供を産み、育てるが故の不安。
望んでできたわけじゃない子供・・
アニメでは、決定的な一言を沙南は発することはなかっただろうけれど・・
命は愛しはぐくまれるために生まれてくるもの・・
それを望まずして生まれた子供ははたして幸せなのか・・
けれど、命を無駄になくすのは間違っている・・
だが、虐待される運命の中、生まれるのも又子供にとっては不幸なことで・・
結局は、命を軽んじないことが大事・・。
育てられぬ状態で子供をおなかに宿してはダメ。
子供を産んだら、責任とって愛情注いで育てること・・。
そういうことを、しっかり描いてくれている作品で・・。
最後の、沙南の海の若き母親への言葉が本当に印象的・・。
この子は凄く優しくて強い子・・。
だから、おなかを痛めて生んだわが子をないがしろにした、そんな親にも感謝できる・・。
だって、出生はどうであれ彼女は今幸せで・・
その幸せも、この若い母親がいなければ、今の幸せを感じることはできなかった・・・。
けして、親とは微塵も感じられないけれど・・
どんなに時間を過ごしても、彼女にとって、それがゆるぎない真実だろう・・
それが、彼女にとって、精一杯の想いで本当の心・・・
そう、親子関係に血筋なんて関係ない
共に生きてきた時間が全てを物語るのだと思う
愛し、愛され育ててくれた・・
それ以上の何があるだろうか・・。
今の沙南には大事なひとたちがいる。
家族といえる存在の人たち・・・
そして友と呼べる人・・
そして、その中でも特別な羽山という存在・・。
くじけそうな時、泣きたい時、彼が傍にいてくれることで、彼女にとっては一つの勇気にもなるし・・。
今回のことで、家族の絆を再認識させられた・・。
苦しんでいたのは沙南だけじゃない・・。
幼き子供相手に、真実を告げたことの重み・・
その重責を、まだ年端もいかない子供に自ら背負わせてきた母としての想い・・。
どれだけひどく過酷なことをしているかなんて、母親が一番理解していて・・
同時に、抱えている不安・・
結局、親子そろって離れていくかもしれない互いの心に不安になっていて・・。
それは愛・・
家族愛があるからこそ生まれる不安・・
家族っていいな~
てか、本当の家族ってやつは、何があっても家族・・
といいますか・・
彼女は、とても愛らしく、素直でいい子に育ちました・・
それは、彼女が多くの愛を受け育ってきたから・・。
親にも、同世代たちにも・・
過去はそうあれ、今が幸せかどうかが何より大事かな・・
なんて、改めて感じさせられたお話でした~~
もう、今時の朝番組よりも、ず~~と、教育番組的でいいですよね~♪
いや~
原作の方が、もっと重くて更に深いですが・・♪
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うる星やつらのトレーナーを、しまむらにてゲッドだっちゃ♪ [入手~グッズ&円盤]

しまむらで見つけた、うる星やつらのトレーナーを偶然二着ゲッド!
DSCN1446.JPG
こちらは裏地にイラストがあるトレーナー
基本的に黒系の服は華がないので購入はしないのですが・・
DSCN1468.JPG
で、こちらが白地の前にプリント型のもの~
どちらも可愛い絵柄です♪
と、こちら新作というよりも、も少し前の売れ残りを、各店舗にて購入したものですのであしからず~
比較的新しいものは、去年の年末にて、レディース系のものがアベイルにて発売済ということで・・
上手くいけば、私のように、在庫があって購入できるかもしれないので、最寄りの店舗に良ければ在庫確認にいかれてみてはどうでしょ~
因みに、アベイルのレディース系のMサイズは微妙に大きく、Sサイズがほとんどなくて、恥ずかしながらレディース系は切るとぶかぶかになっちゃうんですよね~(苦笑)
男性物のMサイズなんて、尚更きてみればダボダボもいい所で・・
なので、カードキャプターのトレーナーなんて、きたくてもサイズがMLサイズだったりで欲しいけど、使用することが不可能~
という悲しい出来事が地味にあるので、こういうアニメ系のグッズがアベイルででるたび複雑な心境です・・(笑)
でも、しまむらのMサイズはレディースものならOK、
ドン・キホーテのMサイズは男女関係なかったりと~
という感じにて・・
うる星やつら・・
地味にうれしいのが、グッズつき~
しかも、店舗によって地味にデザインが違っていたことを知らず、ラッキー♪
という感じでしょうか~
DSCN1470.JPG
年末発売のレディース系は、ステッカーということで・・
これも店舗によって違うのか、どうでしょうか・・・
一着はこちらで、二着はこちらで・・
なんて購入の仕方も面白いかもしれませんね。
にしても、何処にき定期ましょう・・
旦那のご両親や、実家には着ていけないので・・
家着か、上着着て外出する際に着ようかしら・・
黒字の方なら、汚れも目立ちにくそうですし・・
な~んて、思いつつ・・♪
ではでは~
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虫かぶり姫 最終話 総合感想 [アニメ]

アニメ化になった際、音のイメージって大事なんだな・・
と、改めて思わされた作品で・・
そう、面白いことに、キャストさんの演技で作品の雰囲気がよくも悪くも変わってしまう・・
作品をそれなりに知っているからこそ・・・
本編以上に糖分高く感じたのは、きっと、殿下の甘いバリトンが強すぎたせいでしょうね・・
後、綺麗に1クールに話を収めたため、コミックで描かれていた、ちょっとした小話がなくなってしまった・・せいか、話がテンポよく進みすぎたせいか・・
コミックは、原作にはない子話といいますか、漫画家さんならではのオリジナリティがあり、それが作品を良くも悪くするもので・・
この作品のコミカライズは、前者であり、良い作りのコミカライズとなるのですが・・
少なくとも、漫画以上の何かを得ることはできなかったかも・・
コミカライズ通りの美しい絵柄に、綺麗な音声のキャストさん達・・
綺麗にまとめられた物語構成・・
問題ないはずなのに、なにかがたりない・・
という思いを総合的に5つ☆マークにすると・・

☆☆☆☆ キャスト
☆☆☆☆☆絵柄、キャラ
☆☆☆☆☆糖分、恋愛要素
☆☆☆☆ 恋愛過程
☆☆   シリアス、政治
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆ 完成度
☆☆☆  満足度

といった感じで・・
思ったよりも政治的な話があっさりして見えてしまったのはきのせいかな~
エリーちゃんの政に対する姿勢も悪くない・・
ちゃんと彼女なりに考えていているのも悪くない・・
ただ、糖分が高すぎるため、徐々にそのあたりが薄い感じになっていくようで・・・
民があり、国があること・・
貴族とは、どうあるべきか・・
無理だなんて言葉で簡単に民の生活を投げ捨ててはいけない・・
勿論、何も考えなしに、なんでも間でも手を出せばいいというものではない・・
ちゃんと民のことを考えたうえで国を支えていこうという考えなくして、国は成り立たないし、国の発展には程遠い・・
何かを生み出すには、犠牲が必要・・
けれど、その犠牲を怖がっては何もできない・・・
小さな考え、保身的な考えでは、国を表面的に守れても、内からしっかり守ることなんてできない・・
そういうことを、エリーはちゃんとわかっていて・・
そして、今回の出来事の真意は・・
本当、子供の夢物語による、はた迷惑な騒動・・・
という結論で・・・
なんだかんだで、シリアスな要素が低すぎたとこういう感じになるのでしょうか~
気がつけば、二人がイチャイチャしている所が印象に残ってしまった作風に・・
よって、おすすめするポイントは・・
糖分高め
殿下の甘いバリトンにどっぷりはまれる
以上でしょうか~
本当、色んなことが無事収まり、本当の本当のハッピーED・・
という感じでしょうか・・
そういう意味では、満足度としては、☆5つ分くらいはあるのでしょうが・・(笑)
逆に、糖分よりも、シリアス部分や政治の話を求められる方にはお勧めできない
という感じにて・・
今期は、新規アニメは虚像推理のみですが・・
昔懐かし系のアニメ感想をまじえつつ・・
な感じになるでしょうか~

タグ:虫かぶり姫
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BLEACH 千年血戦 12~13話(最終回)総合感想 [アニメ]

もう、粗完璧としかいいようのない出来栄えの作品
そりゃ、まったく問題ないとはいえないけれど、むしろ問題点を挙げる方が難しいのではないか・・
という程の完成度だったような気がします。
キャラの感情移入に関しても、まったく問題なく・・
旦那がいっていた、一護の父親が何故に?
と、後付けだと決めつけていた事柄の真相も無事わかり・・
一護が何故ホロウになってしまったのか・・
過去の出来事を振り返り、その謎が綺麗にまとまって明かされたな・・
と・・
後、予想外なキャラの真の姿とか・・
言われてみれば、ビジュアルが凄くにてるな~
なんて、思っていたら・・
まさかの真実に・・!
の一瞬の疑問も又綺麗に時赤sれ足り・・
1時間というSPによる、12、13話まとめての放送・・
その構成も又素晴らしくカッコイイ作りにもなっていて・・
後、石田君の母親も又、予想外なキャラとの関わり合いにて生まれた出自・・・
こうしてみると、一護と石田君が出会ったのも運命か、必然か・・
なんてことも思わされますが・・
本当、一護の知らぬ、親の若かりし頃の出来事が、こんなにも劇的な出会い、物語で作られていたとは・・
本来対峙しあうべき相手を助け・・
傷つき・・
そんな相手のために、自身の代償を捨てることで目の前の相手を助け・・
何故死神でありながら、人間界に住んでいたのか・・
今になって、彼は死神になったのか・・
そして、母親の本当の死の理由・・・
ホロウと死神の関係・・・
一護と、奴との関係・・
そして、彼の目的・・
一護の力の真実・・
それら全てを知って、一護は一皮むけた男になった。
そう、本当にイイ男に・・
本当の意味での強い男に・・
心構え、全ての現実を受け止めた時の一護の凛々しい表情といったら、惚れ直さずにはいられない・・♪
その後の、得た力の膨大さといったら・・・♪
力を手に入れるのも、力づくでねじ伏せるのではなく、相手から膝まづかせる形で服従させるとか・・
そんな相手に手を差し伸べて・・・
やっぱ、少年ジャンプの主人公はこうでなければ・・
そして、新たな力を得ようと必しているのは一護だけじゃなく・・
皆が皆、それぞれのやり方力を得ようとしている・・。
もう、皆が皆カッコイイ・・
仲間と思っていた・・
共に戦ってきた相棒・・
そう、思っていた相手が実は・・
一護の心からの叫びが胸に響く・・
敵でも、味方でもない・・
あるのは目の前の真実・・
彼の力で戦い抜いてきたと思ってたが、そうじゃない・・
彼は、彼のもつ力でくぐりぬけてきた・・
寧ろ、戦友だと思っていた相手が、一護にしていたことは、真逆のこと・・
これで全ての真実が明かされたわけではない・・
まだ、謎は残っているけれど・・
そうして、彼は今まで共にいた戦友とのわかれ・・
そこで入る挿入歌が又懐かしい
一護が戦う時、盛り上がりの時、イイタイミングで入ってくれる挿入歌がカッコよすぎる!
彼はなんといおうとも、一護にとっては今までの戦いは共に歩んできた道・・
一護にとっては、どちらも今の彼があることにかかせない存在・・
どちらがどちらかなんて、違いはなくて・・
新しく手に入れた力は・・・
二つの刀・・
それは、二つの力が一つに戻った・・
とでもいうべきなのでしょうか・・
その手に入れた新たな刀に対して、一護の有難う・・
の一言・・
その表情が又なんともいえない表情なのがたまらず~~
そして・・
頭の方から思っていたんですよね・・・
今回の事件に対して、石田君だけが共に戦うことはできないといった時の彼の表情・・
今回の事件の真相、やはり、彼だけはいち早くしていた・・
それゆえの表情だったんだろう・・
そんな思いが、納得するものの、衝撃的なラストにて・・
ここでおわりか~~
という旦那の突っ込みと共に・・・
ED後に続く、シーズン2の予告も又衝撃的で~~
ああ・・
友同士の戦い・・・
放送日はいつだ~~~
という感じにて・・
満足なシーズン1
五つ星評価にすると~

☆☆☆☆☆作画
☆☆☆☆☆キャラクター
☆☆☆☆☆キャスト
☆☆☆☆☆アクション
☆☆☆☆☆感情移入
☆☆☆☆ 謎時
☆☆☆  ギャグ
☆☆☆☆ 物語構成
☆☆☆☆☆演出
☆☆☆☆☆完成度、満足度

もう、欠点あげろ~
という方が、本当に無理です!
今期一番の、完成度の高い髪作品に評価~
シーズン2が今から楽しみでないrません♪
タグ:BLEACH
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2023年 冬アニメ [新作アニメ情報]

今期のチェックアニメは以下の通り

虚像推理 シーズン2
https://kyokousuiri.jp/
まさか、アニメの続編が出るとは~
ということで、宮野真守こと、まもたんが出られる~
ということで、キャラ構成は嫌いじゃない・・
ただ、推理がお粗末すぎるのが残念~(笑)
甥っ子が面白いといっていましたが、あればすでに謎説きではなく、ご都合展開です~
それゆえ、ある意味先読みができるようで、できないような・・(笑)
ただ、キャラの過去設定は悪くないと思うんですよね
ということで、これぞキャラ萌え作品なり~
ということで楽しませて頂こうかと思います。
新キャラも気になることですし♪
ということで~
放送が終わったアニメの最終回感想を書いた後に~
過去の懐かし系アニメから、レトロアニメを見つつ、パズル制作に取り組みつつ~
アニメグッズ等のお買い物~
な様子を、UPさせて頂こうかと思います♪
その分、春アニメは又気になるアニメが少なくなさそうかな~
なんて思いつつ・・♪
本年も、どうぞよろしくお願いします~
と、いう感じですか・・
今年もこんな感じで~
タグ:新作アニメ
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