聖女の魔力は万能です 二期

こうしてみると、氷の騎士様は本当に主人公セイのことが愛しくて仕方ないのだな～
彼女の一喜一憂を見つめる瞳の優しいことこの上ない・・・（笑）
そんな彼に見つめられていることに気づかず、すぐ目の前に広がる情報にて一人で自問自答、あれこれ思案しては彼の視線にふと気づき・・（笑）
もう、ラブラブ光線だしまくりです。
けれど、そんな甘い雰囲気も・・
彼女は魅力的な女性です。
容姿も悪くない、人柄もいい。
人の役に立てる能力もあり・・
まあ、確かに放置しておけば、どこぞの男にさらわれかねない。
そう、セイ自身はそんな自身のおかれた現状に無自覚で、無邪気で・・
それはそれで罪な少女です（笑）
にしても、まさか異世界でお米にお味噌に・・そんな私達になじみのある食材が出てくるとは・・
国外の輸入食品・・
て所がある意味ミソだったり・・（笑）
何にせよ、一期以上に二人のラブ度がパワーUPしております！
セイも彼への気持ち、自身の気持ちを受け止めたため、恥ずかしながらも受ける好意を拒むことなく・・
一部の間では公認の中・・
と、いってもいい中・・
ふたりのイチャつく姿に嬉々とした瞳で見守るメイド達に、見て見ぬふりしつつ暖かなまなざしを向ける従者たち・・（笑）
そして・・
セイが正式に聖女として公の、正式な場で紹介された時の、色めきたった男たちの視線・・
そんな状態に気づかず能天気な少女の身を守るため、どうどうと彼女の隣を歩く騎士団長様に・・
それに続くイケメン上司に、指導者の魔法使に・・
もう、イケメン王子たちに囲まれたお姫様状態です・・（笑）
そんな中、新たな登場キャラは・・
他国の王子様の存在・・
彼はセイの能力に興味があり欲している。
そう、当初思っていた彼女の力を求め利用しようとする存在が出てくるんじゃないかな～
なんて思っていれば、そんな会話も出てきて・・
うん、この話、チラホラと彼女の力を利用しようと意味深な表情を浮かべてくる人達がいくらかいましたが、結局は、その人達。国のためにセイに力を貸して欲しいだけで、決して赤氏を働こうとしていた人達じゃない・・
よって、この王子様もその口なのかな？
いや～しかし、王子として知識豊富なのはいいですが、正規のルート通らずの行いなど、目的のためならば手段を択ばなさそうな所が、少し頂けない感じもしますが・・・
それもまあ、致し方ないという所ですが・・
けれど、そんな状況化におかれている彼を放ってはおけないのがセイという少女・・
情が熱くて・・
なんだかんだいって、周りの人間は、そんな彼女の優しさに肩を持たざるおえないといいますか・・。
丸くいい感じに収まって・・
といいますか、この作品、良い意味見通しがつきやすい・・
セイの言動が・・というわけではなく、なんだかんだで氷の騎士団長様とのひと時の中で色々気づくといいますか・・
ふたりきりのお茶の時間でさえ、研究のことで頭がいっぱいで、彼からの差し入れにヒント貰ったり・・とか・・
そして、そんな一人で想像の世界に浸っている彼女に向けるホーク様の静かな表情の変化が嫌いじゃなく・・
そんな風に思っていると・・
魔物の討伐も落ち着きを見せ、聖女としての務めも終わりを見せようかというとき、出てきた話が、なんと・・
お見合い話・・
聖女として、非情に高い魔力の持ち主、見た目も見目麗しく多くの貴族達による政略結婚・・
そんな話題が広がり始め・・
もちろん、当の放任は、いきなり結婚なんていわれてもピンとこず・・
外回りだけが浮足立っている・・
という状態ですが・・
どうなるのでしょうか・・
愛しのホーク様の元に嫁ぐのか・・・
と告げるのか・
又、その過程はどんなものになるのか・・
そんな風に思っている中・・
本当に、恋に疎く起こ手な二人には、後一歩背中を押してくれる存在がないと、なかなか進展出来ないんだな～
というヤキモキ感を感じさせられつつも、無事、ものの見事、綺麗に終わってくれた最終回～
始まりも終わりも、まさしくレトロな少女漫画～
という感じで、これも、途中といいますか、二人の後半の煮え切れない行動にヤキモキさせられていましたが・・
無事結ばれて良かった～
という感じです・・
なんていいますか、多分、騎士団長様のお声が櫻井さんでなければ、ここまでははまれなかったかもしれない・・
なんて思いつつ・・
以下、総合の５つ☆感想はこんな感じ・・

☆☆☆☆☆キャラ、キャスト
☆☆☆☆　アクション
☆☆☆☆　恋愛過程、共感
☆☆☆☆　シリアス
☆☆☆☆☆ホノボノ
☆☆☆☆☆物語構成、完成度
☆☆☆☆　満足度

と、いう感じにて～♪
久々の少女漫画満喫させて頂きました～
という感じにて・・
まあ、二人のまどろっこしすぎる関係性に、オール５つ☆ではなく満足度は４つ☆あたりに～
そんな感じにて、新作アニメ視聴に行きたいと思います♪

タグ：聖女の魔力は万能です

SPY×FAMILY 二期 視聴感想

密に思うのです。
母、ヨルさんの体の構造・・
尋常じゃない運動神経は彼女の裏の仕事からすると、察する所はありますが・・
鉄の棒で殴られても、鉄の弾で撃たれても、痛いレベルで終わってしまう彼女の肉体は、どんな構造なんだ～（笑）
きっと、がれきの下敷きになっても生きながらえていそう！
ヘタしたら、旦那のロイドよりもタフすぎるといいますか、もはや不死？
でも、内面は凄く世間知らずなお嬢様・・
裏の仕事が仕事なだけに、恋に奥手でお上手じゃなくって・・
偽装とはいえ旦那のロイドの心情をよそに、可愛い乙女心な反応を見せつつ・・
そんなヨルの言動に、時には戸惑い、でも、最後はほほえましくも悪い気はしていないようで・・
どこまで偽装家族でいつ続けるのかな～
なんて、回を追うごとに思わされつつ・・
それにしても、二期は、ホージャー家の話が少し少な目？
ｱｰﾆｬのスクールメイトたちのお話に、妻であるヨルさんの弟の話だったり・・
ロイドの相棒の話だったり・・
個人的には、ホージャー家のドタバタな雰囲気が好きなので・・
ちょっと、寂しいかな～
なんて思いつつ・・
まあ、ヨルさんの猫探し騒動は楽しかったです♪
流石ヨルさん最強！
そしてそのオチも・・・（笑）
そして、二期でのお気に入りの話は、豪華客船でのお話～
もう、アーニャのホージャー家を守るための破天荒すぎる奮闘に・・
そんなアーニャに振り回されるロイド・・
そして、そんなアーニャの心情を知らずヨルさんはヨルさんで、任務遂行しながら、偽造家族でありながら、今の関係を築いていきたい・・
という、板挟みになり始めている、複雑な心境・・。
ロイドはロイドで、なんだかんだでヨルのいないアーニャと二人きりのディナーにどこか物寂しそうにしている・・
偽造家族のはずなのに、いつからこんなに大きな存在になってきたのだろう・・
そんな、それぞれの思想の中・・
アーニャの奇跡的な助と、ヨルさんの決意。
何があっても家族は守る。
自分がどうなろうとも・・
家族を傷つけられるくらいならば・・
その思いが彼女の迷いを断ち切り、なんとかボロボロになりながらも勝利し・・
そうして、家族３人無事再会し・・
家族みず入らずの時間～
こちらは、コミカライズ版よりも家族旅行の模様が描かれているようで～
そう、お気に入りのシーンは、徹夜付けのお仕事に、ついたったままうたたねをするヨルさん・・
隣を歩くロイドさんの肩に思わずよりかかり、そのままお眠り～になる彼女を、屋無負えず、アーニャと共にお姫様だったこ状態で街中を歩くことに・・（笑）
そんなヨルさんに困りながらも、でも、ちょっと癒されているような表情のロイドが又好きで・・・♪
そんな感じの二期でのメイン話は終わり・・
後は、アーニャのクラスメイトの親友の暴走&妄想おじょうちゃんのお話・・
これは地味に面白かったです♪
少女の一人よがりな片思いに、何処までも一途で純粋なヨルさんの心根と・・
後は、ボンドの超能力のお話・・
きっと、アーニャならばボンドの心の声に気づき、よくやったとほめて貰えるものの、それが通じないロイドには怒られてばかりで・・
けれど、最後の最後、大火事の中での一匹の子犬の救出と、放火犯の捕獲の出来事・・
そこにいきつくまでのドタバタ劇と・・
何気に築き直したボンドとロイドの絆・・
皆に褒められることを喜んでいたのもつかのま、その願望がロイドにうちくだかれ、しょげていたボンドの頭を、ヨシヨシと頭を撫でた瞬間のボンドの喜びの反応が可愛すぎて・・・♪
そして、ＥＤ後のその他諸々のエピローグにて・・
続きは又、ストックたまってから始まるのかな～
なんて思いつつ・・・♪
本当、毎回新しく出てくるキャラクターの個性の強さといったら・・
どうすればこんなキャラが作られるのかな・・
なんて思わされつつ・・
総合感想はこんな感じ～

☆☆☆☆　キャラクター
☆☆☆　　キャスト（演技）
☆☆☆☆　作画、演出
☆☆☆☆☆ギャグ、ホノボノ
☆☆☆　　シリアス
☆☆☆☆　アクション
☆☆☆☆☆絆
☆☆☆☆　恋愛過程
☆☆☆　　構成、ストーリー
☆☆☆　　完成度
☆☆☆☆　満足度

以上な感じで～

ロイド以外のキャスト、演技は粗一切問題なし・・
キャラのデフォ絵や演出は問題なく、アニメならではの雰囲気が久々に味わえたといいますか・・
近年のアニメは、絵を綺麗に崩せている作品がなく、キャラクターが人形のように見えつつある作品がなきにしもあらずなので・・
物語、キャラの感情表現等いった演出は問題なし～
ただ、ストーリーや構成が高いかというと・・
決して悪くはない・・
だがしかし、高いとはいえない・・
ギャグとシリアスの合間に、ついつい微妙に揺れてしまうんですよね～
基本的にギャグ作品にはまる率が低いので・・
けれど、なんだかんだで最終回まで視聴後もプチお気に入りアニメにはなったので、悪い出来栄えの作品ではないことは確か・・
神作品というには、まだまだ及ばないですが、良作品といってよいでしょう～
そして、普通に続きが見たい・・
といいますか、ロイドさんの過去をアニメ化して欲しいな・・
と、思えるくらいには好きになりました♪
以上～

タグ：SPY×FAMILY スパイファミリー

キボウノチカラ オトナプリキュア 11～12話 最終回

物語はクライマックスに向けて、どんどん盛り上がっていきます。
目の前につきつけられた、悲しき遠い未来・・
多分きっと、遠い未来今のまま温暖化や異常気象らしきものが続いていけば・・
と思うと、他人事としてとらえ続けているのには問題なことで・・
そう、インスタ生えとかで、写真だけとって食さない若者とか、未だにどれだけいるんだろう・・
川へのポイ捨て等・・
なんてことを考えさせられつつ、プリキュアは戦います。
遠い未来、自分達による行いの結果の悲劇がやってくるとしても・・
それでも、彼女達は、人間全てが悪だとは思わない。
良い人も沢山いて・・
悪い人が沢山いるからといって、そういった人達を犠牲にはできない。
自分達の住んでいる町を守りたい・・
彼女らにつきつけられていることは、決して嘘ではない・・
だからといって、それを見すごすことなんてできなくって・・
人は善でもあり悪でもある。
闇もあれば光もある。
結局は、その善と悪、闇と光をどう向かい合い、扱っていくか・・
なんだと思います。
どの国でもそうなんです。
政府という存在がいるだけでは国は成り立たない。
そこにいる住民がいて初めて国は成り立つし、発展していける。
人がいない国や都市は、それはもはや国でも都市てもなく、ただの土地でしかなく・・
勿論、自然界というものがあり・・
そこにいる動物たちがいて、自然界は成り立っていて・・
命のバランスってあるんですよね。
難しくて、うまくいえないけれど・・
悪い人達全てがこの世から消えれば、確かにより良い街ができるだろうけれど・・
けれど、悪があるから善も存在するのかな・・
なんて、プリキュア達の戦いのさ中の会話にて思わされたりもして・・
そして、最大のピンチが訪れる。
闇の影が巨大な塊となり、恐ろしき魔物と呼べる者を生み出していく。
人の生活を生かすためなんかじゃない、生き都市生けるもの、そこにある物を全て吸収し失わせていく恐ろしい力・・
そんな存在に恐怖しながら、プリキュア達は目の前の敵に立ち向かいますが・・
これが又、皆力合わせても、まったくは我立たない・・。
そんな状況を見下ろし愕然とする敵は・・
守りたい・・・
ただ純粋で綺麗な思いだけのはずでしたが、その思いが憎しみに囚われ間違った方向にいってしまった結果・・
そのことと、正面から向かいあった、ノゾミ・・・
自分達にも責任があって、今のままじゃだめで、なんとかしなきゃいけないという思い・・
そう、どう考えても絶望的で勝ち目のない相手ですが・・
だからといって諦めるわけにはいかない・・・
そんな風に立ち向かい、未来への光を諦めない、のぞみの姿は、周りの仲間達にも希望となる力を与える。
気持ちがあればなんとかなるなんて約束はできない・・
努力した分だけ必ずそれが実るとも限らない・・
けれど、だからって、それで諦めてたら何にも出来ない。
文句があるなら、自分でそれをなんとかしようとあがくしかない・・
そうしなきゃ何も動かないし、動けない・・
そうして、少年漫画的な友情パワーでなんとか乗り切ろうとするぷりきゅあ８人ですが、のぞみへの体の負担により、あわやピンチ～
という所にて、最強の二人が登場～
最高です、いつもいつでも、こういういい場面での救世主的な登場～
たった二人だけの、一撃のキックにひっくり返る巨大な敵の体・・
その、あまりの強さに、隣で見ていた旦那が一言、この二人だけで倒せばそれで済むのでは・・という突っ込みに思わず笑い
けれど、最強の二人の強力なキックだけでは相手をぶっ飛ばすにしかいたらず・・
この後は、努力、友情、勝利～
の流れになるのですが・・
そう、全てが解決したわけじゃない。
だって、世の中色んな人がいて、彼女達の必死な戦いを心の底から胸打たれる人達ばかりじゃない。
戦争だってそう・・
皆が皆一度は反省しても、ああ、そんなこともあったか・・
と、忘れ去れ去っていく人も少なくない・・
けれど、そうじゃない・・
ちゃんといつまでも戦争は酷い物だと思い続けて生きている人も・・
この話では環境問題が定義ですが・・
本当、プリキュア達が活躍した直後は皆思う気持ちもあったでしょう・・
けれど時間がたてば忘れていく人も多く・・
結局は、なんでも人の心の在り方なんです。
人の心には必ず弱さがあって、それとどう向き合うか・・
どんな小さなことでも、続けていこうという思いがあるかどうか・・
なので、ココとのぞみの関係も上手くいったけれど・・
ゴミを捨てる人たちが再び現れて・・
という所が、非情にリアリティあってよかったです♪
その分、ココとのぞみの結ばれるはずのない恋が実って、無事ハッピーＥＤを迎えられたのは良かった・・
しかも、ラスト、ココとのぞみのラブシーンが～～
と思って、寸止めですか～（笑）
本当、そんな感じで、最高のプリキュア５の最終回・・
という感じでしょうか～
いや～
一時はどうなるかと思いきや・・
良かった、よかった～
という感じでしょうか・・♪
皆も新しい目標に、それぞれの道を歩みだしていますしね・・
上手くいかなくても、努力して頑張って自分の夢をかなえて・・
その先のさらなる未来を歩いていく・・
そんな感じでしょうか・・♪

そんな感じで、５つ☆評価はこんな感じ～

キャラクター、作画、演出、アクション、恋愛、友情、リアリティ、夢や希望、完成度、満足度　☆☆☆☆☆

の、全てオール５つ☆～
寧ろ、欠点なんてないくらいではないでしょうか～
という感じにて・・♪

感想のラスト、遅くなって申し訳ありません～
真也アニメの方も、UPしていく予定ですので、お待ちくださいませ♪

タグ：ふたりはプリキュア プリキュア５

映画 スパイファミリー グッズ達～

映画、密に（笑）いってまりました！
感想は又おいおいに～ということで・・
先に、入手したグッズ達を公開～
300ピースのジグソーパズル！

センピースの欲しかったのですが、私がいった映画館ではおいておらず～
でも、絵柄的には、こちらの300ピースの方が好きかな～
と・・・
いかにもホワイト～という作品名に似合ったものに・・♪
そしてこちらはブックレット～

面白いです。
作者さんによる一門一答、ロイド約の江口さんと作者さんとの対談～
キャストさん達による、スパイファミリーのイラスト絵に・・
個性が出ていて面白く、又、異常にうまい！
絶対同人誌作るなり、絵描いているだろうな～
というキャストさんもいたり・・・
個人的にいは、パンフレットより、面白いしあがりになっていたり～
そんな感じで、こちらのパンフレット～

映画見たらやはり購入せねば～
ですね。
にしても、年々パンフレットの値段上り続けているような気がしつつ・・
こちらは、ローソンで旦那が入手した物～

残念ながら、こちらのキャンペーンに気づくのは遅く、偶然残り物をゲッド～
という感じにて・・
そんな感じで、ざっくり感想は又おいおい～
ということで・・
まあ、基本ギャグですし、そんなにがっつり語るという雰囲気でもないので・・
でも、スパイファミリー好きさんなら見ておいて損はなし～
という感じでしょうか・・♪

タグ：スパイファミリー SPY×FAMILY ジグソーパズル