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デザートラブ スィートプラス PS2 結城 一臣 プレイ感想 [ゲーム]

大好きな井上和彦さんお声のキャラを攻略スタートです♪
一つだけ選択して、後しばらくは選択スキップしまくりながら進めていきます~~
そして、花屋によるかよらないで、寄るを選択~~
そして、更に占いではなくお話をするを選択~♪
花屋というだけあって、花の豆知識的な会話に・・
なんでしょ、女の子を楽しげに口説いている時とは違う・・
新しいもう一つの彼の顔・・
幼いころの夢だったり・・
そういうのを否定することなく、これまた素直に受け止めて賛同して・・・
他人の気持ちに寄り添える主人公だからこそ、可愛いだけじゃない彼女に攻略キャラはひかれていくのでしょうか・・
そして、そんな彼女だからこそ、彼の誠実さも見えてくる。
普段は軽くて、女の子相手なら誰にでも優しくしてそうな・・
そんな彼だけれど、軽いノリの対応も、彼らしい気遣いだったりもして・・
純粋に心配してくれたり、親身になってくれる人に悪い人はいない・・・
花を愛し慈しむ人も又悪い人はいないといいますか・・
そんな彼に魅力を感じられるのも、彼女自身が、人の命も花の命も関係ない。
命あるものには違いなから・・なんて、素敵なことをいってみせる人間だから・・
けれど、まだまだ、彼女の中で、彼を男としての位置づけにはなっていないけれど・・
それも、まだ無自覚なだけで・・
いつの間にか、気がつけば彼の顔を見に、花屋に足重に通っているし・・
恋占いよりも、彼との話を重視するようになっているし・・
彼の軽いテイストののりも、地味になじみはじめつつある雰囲気で・・
彼のいつもの突然の行為も、驚きはしつつも嫌な感じはしない・・
耳元でささやく声はくすぐったくて恥ずかしいけれど、触れられる手がとても暖かくて安心できる。
そんな存在に、少しづつなりつつある。
何気ない言動が、思わぬ優しい温もりに・・・
けれど、まだ、彼を好きになるには何かが足りない・・・
そこに出てくるのが彼の抱える秘密・・
誰にでも優しく見えて、そうじゃない、どんな女性を雑に扱うなんてことはできないけれど、こんなことをするのは君だけだから・・
とか、どこまで信用していいのか・・
元々、彼の身辺情報が少なすぎて・・
謎な部分で笑顔と軽口で上手にごまかしてる・・
そんな彼だから、ある事柄にて、余計わけわからない、謎な人になっていく・・
そうして、他キャラとの交流はできるだけさけて~
せかせかと理由をつけては、彼の花屋に足を赴ける選択肢が、ちょいちょいと出てきて・・
いつの間にか足を向けるのが楽しみになっていたり・・
彼とは恋人じゃないのに・・
なんて、一人で赤面しながら百面相し始めたり・・・(笑)
気がつけば、しらふで彼に会いに来た・・
そんな台詞をいえるまでになっていた・・
今までは、話がしたい・・
そんな軽い気持ちのはずが・・
いつの間にか彼にならキスされても構わない・・
冗談じゃなく、自分に向けてくるものが、からかい半分の物じゃなく、真剣な思いだったら・・
と・・
本当、真剣で本当の心だからこそ、素直に伝えるのが照れくさく手上手く伝えられない・・
何時もは、あんなに饒舌なのに、口数少なく口ごもったりして・・
そんな、真剣な雰囲気をどこまでも醸し出していてくれればいいのに・・
感じんな所まで冗談にしてしう、罪作りな男・・
そりゃまあ、本命の相手にまでこの態度では誤解されちゃうよね~
そんなことを思っていると・・
そう、他キャラ攻略中に思った・・
このシーン、このままスルーされちゃうのはもったいないな~
なんて思っている所で・・
彼のシナリオへと続いていく・・
今までにみせたことのない、真剣な顔・・
本気で怒っていて・・
少し乱暴なぐらい強引な・・
初めてみせる彼の顔・・・
そんな彼の優しさは、決して甘やかすばかりのものじゃない・・
甘やかしているようでそうじゃない・・
とでもいいますか・・
諭してくれる・・
大事なこと、自身が見失いかけていた思いを、言葉で気づかせてくれる・・
本当の優しさって、人それぞれの形があるのかも・・
厳しい言葉で諭してくれたり、遠くから影でフォローしてくれたり、優しい言葉で甘やかすのではなく諭してあげる・・
どれも、素敵な優しさで、相手に対しての愛情の一つなのは確か・・
かな・・。
にしても、この二人の距離感・・
ある程度までは近づくのですが、それ以上進歩するようで進歩できないのは、彼の立場的に何か問題があるからなのかな・・
と、少々じれったい展開が続きつつも・・
その決着がつくのは・・
最後の最後で・・
そう、お互い恋に臆病で・・
お互い、中途半端にごまかして・・
でも、その怖さから逃げずに真正面から受け止めあったとき、二人の心は確かに結ばれて・・。
無事迎えたハッピーED~♪
おまけのシナリオは・・
すっかり慣れ親しんだ恋人の図。
彼を尻にしいているわけではないけれど、彼の言動の矛先をいつのまにか、しっかり読み取っては頼もしくもしくも、疲れた恋人の心を癒してあげる存在に・・
そうして、互いに忙しくて、ゆっくりできなかった二人だけの時間を作るために・・
という感じで~
本編で語られていた、いつかの夢をかなえるために二人ラブラブしながらも(笑)奮闘中~
て、感じでしょうか~。
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