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後宮の鳥 9話 [アニメ]

彼女を縛る者・・
それは、彼女の定め・・・
誰にも手出しすることが許されない・・
そして、新たな重要人物らしき存在・・
お声が石田さん~
これは新しいメインキャラとして登場か~~
帝とは違う、陰りのある人形のような美しい要望・・
漆黒色の瞳と髪の色・・
OPの後半にて、ちらりと出てきた青年の姿・・
その青年から発せられた、決して穏やかではない言葉・・
物語が新しい動きへとなるのか・・
そして、今回の出来事は・・
何か気になっていた・・
意味ありげに写される影・・
そう、その陰には、あるべきものが・・
なんて、密に考えていた事実が、面白い形で表現されることになります・・
人は闇に心とらえられれば、姿形は変わってしまうもの・・
そしてそれは肉体あるべきものだけではなく・・
人の記憶は、己自身が一番印象に残っている状態で残されるもの・・
その魂もきっと・・
彼女は悲しいという・・
彼女の主を思い・・
けれど、その真実はもっと悲しく・・
相手を思うが故に、行った行為で相手を深く傷つける・・・
そう、本当に相手のためを思うが故の行動に、嘘いつわりがないか・・
手を思っての行動が、相手が本当に望んでいることだったのか、どうか・・
思いやりはけして押し付けるものではなく、まして見返りを求める物でもない
自分にとって良かれと思ってしたことも、相手にとっては良い迷惑だったりもするし・・
逆に相手を傷つけることになっても、結果それが相手のためになることもある・・
喜んで貰いたい、助けてあいげたいという思いは大事・・
けれど、喜んで貰わなきゃ意味がないという考え方で、相手の気持ちを踏みにじってしまうのはよくない
身分こそ、価値があった時代では、女は身分ある人に愛でられてこそ幸せ・・
なんて、本人の気持ちと無関係に決められていたりもしましたが・・
て、そう考えると、その地点で女って男に道具扱いされていたんだな・・
戦乱の世では、親の出世のため、家系のためと娘は道具として好いてもいない男の元に当たり前のように筒賀され、それが又つとめとして受け取らざるおえない時代がありましたが・・
といいますか、今の時代も女は結婚して子供を迎えて・・・
というのが幸せなのだと、決められている日本・・
まあ、最終的に結婚せずに一人誰に看取られることなく死しんでいくのは寂しいし、今の時代ではそれも嘘ではない・・
なんて思いますけれど・・
男は男で出世するのが一番・・
こちらは、男が女子供を養う必要がるから、納得したりもするのですが・・
こういう考えも、人によっては男女差別と思う人がいるのでしょうか?~
男は人前で泣くものじゃないとか・・
なんてこと、ずいぶん前にいわれていたような、いなかったような・・・(笑)
なんでしょう、人生って、決められごとの縛りが多い・・
しかも、無自覚な物も少なくないとも・・
多分、そういうの、日本だけでなく、国それぞれにあったりするのでしょうね~
特に、今時の若者は自由を求めるがゆえに・・
というの、少なくないかも・・・
なんて、色々考えさせられたりもするのですが・・。
結果、それで幸せならばよいか~
だって、そういう決まり事の中でこそ、幸せになれるかどうかは本人の努力次第・・・
何をどう思い、どうするか・・
による気がします。
といいますか、多少の我慢は必要。
仲には、我慢させられるのおかしくない?
というものは我慢しなくてよいと思いますし・・。
最近よく言われる変な校則・・。
個人的には、髪の色や、スカートの長さ位は校則にいれておいた方がいいと思いますが、ポニーテールや、お団子禁止は排除すればいいと思います。
自由は大事だけれど、何もかも好き勝って二出来るようにしていいとは思えない。
ここはおかしいから縛りはなくしてよいけれど、ここは残しておいた方がいい・・
という具合の方が良いような気がします。
学生の頃に、自由を求めすぎると、多分社会に出て色んな縛りに苦労して、やっていけなくなるのでは~
なんて、個人的に思ったりもしあmすけれどね。
子供達が考え校則を変えていくのは良いけれど、校則を変えていくのと、校則を亡くしtえいくのとでは、天と地ほどの差があるかな~と・・
朝の情報番組見て、ふと思わされたりもして・・
と、私個人は思います。
そして、今回の悲劇は・・
相手の望みを知りながらも、己の望む未来が相手の幸せとばかり思い込み、それを相手に押し付けるという行為は、あまりにも身勝手・・
相手を思うこと、相手を愛することは違うのかな・・
この女が愛していたのは、彼女を思いつくしてきた己の姿だったのではなかろうか・・
そんな風に思えてならない・・。
今までの悲劇は、悲しくもすれ違いや許されぬ定め故の出来事ですが・・
今回のは、一味違う雰囲気の話と結末だったかな・・。
そんな風に思った瞬間・・・
まだ、話は終わらない・・
そう、あの謎の青年が何やら動きを見せ始めたようで・・・。
鳥妃ですらできなかったことを・・
この男は行おうとしているのか・・
そう、続きはどんな展開へとなるのか~
楽しみに待たせて頂きましょう♪
タグ:後宮の鳥
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