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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった  アランルート [ゲーム]

どの攻略キャラ相手でも変わらず、カタリナはよくも悪くもマイペース♪
淑女らしくない~
なんて言われても気にせず、周りの人間をハチャメチャに、楽しく巻き込んでいきます♪
アラン相手だと、何気に音楽関連のネタに・・(笑)
そうして、共通ルートをいくつかのスキップモードにて、他キャラの好感度をあげないよう、よいしょよいしょにアラに対して好意的な感情を抱かせつつ話を進めtえいきます
なんとなく、ジオルド&キースメインの物語にてルート分析~しつつ、合間合間に物語が変化していく・・
そんな感じで物語は進んでゆき・・
二人の雰囲気も悪くない感じに・・
勿論、二人きりの時間に甘いひと時を感じているのはジオルド一人ですが・・
それでも、彼の演奏に聞き入り、感動したとほめちぎっては無邪気に喜ぶカタリナの姿みれば、惚れた弱み悪い気はするはずもなく・・。
そんな彼女を思い、二人の出会いを思いだす。
彼女は自身が言う程に無能な人じゃない。
学力も魔力も平均以下ではあるけれど、人の魅力ってのはそれだけじゃない
学力に、権力があっても慕われない人間だって多くいる。
日本の政治家のように、それらの権力等を振りかざして踏ん反り返っている相手に近づくのは、お金や権力に魅力を感じているだけであり、その人の人柄にほれ込んでくっついてく人は、きっと多くはない。
そう、カタリナはその真逆・・
といっても、貴族の令嬢なので、立場的には、それそうおうの身分もお金はあるのですが・・
けれど、彼女の魅力はそんなことを鼻にかけるでもなく・・・
男だからとか、女だからとか、そういった偏見もなく・・
相手のあるがままを見て、受け入れ、接してくる・・。
そんな彼女だからこそ、ジオルドも彼女に心を開き、魅了されていく・・
無自覚なまでに、人の心を救ってしまう・・
それがカタリナという少女・・
そんな時にひたっている中起こった船内での異変、騒動・・
ジオルドルートに入ってからは、物語が又一遍し・・
起こる事件の方向性も大きく変化していきます。
逃げ惑う人々の様子は変わりませんが、負傷者も出てきている様子だったり・・
そう、ここで新たな謎の新キャラが登場!
騒動を確かめにいくといってきかないカタリナの身を心配し、口論するあまりにソファーの上へと二人倒れこむ・・
という、少女漫画、乙女ゲーには定番の展開に~♪
それは初めて、彼を男として意識する展開に~
とはいっても表面的な者で、男女のなんたるか~というものは、相も変わらず鈍いカタリナですが・・・(笑)
それに気づかされつのは、いつだって危機的状況に陥る瞬間。
どんなにお転婆で恋愛音痴でも、彼女は女。
大の男に抗う魔力なんてお持ち合わせていないし、ヘタをすれば怪我所ではすまされない。
そういう認識がないままに、目の前の人たちのために動いてしまえるから、ライルの彼女への心労もはかりしれないし、又同じだけ思いが募る。
そうして、見つめられ、抱きしめられながらも心配されていれば、さすがのカタリナだlっつえ意識せざるおえない・・。
けれど、間違ってはいけないのは、これがジオルドとカタリナならば問題ないでしょうが、彼女はアランの兄の婚約者・・。
貴族の間でよくある政略結婚とにたようなもので、互いに思いあって婚約したわけではなく・・
そんな相手をアランは好きになってているわけで・・
そして、今回登場してきた新キャラの女性も又・・
公式的には認められているものの、その思いはすれ違い・・
多分、きっと、彼女は彼の本心を知らないわけで・・
最後には、この切ない片思いは報われるのでしょうか・・
そして、アランのカタリナへの想いも・・
恋敵がデキのイイ兄・・・というのもやっかいですね・・。
甘い思いではあるものの・・(笑)
そんな秘めた思いに気づかない彼女に&しながらも、それが切なくも感じる複雑な男心・・。
そんな思いの中、確かにいえることは・・
彼女がいたからこそ、今の自分がいるのだということ・・
そんなことに、改めて気づかされたアランですが・・
このルートで描かれる切ない恋模様は彼だけではなく・・・
愛するが故のすれ違い・・
愛しているからそばを離れることを決意した男の想いと・・
何があっても、離れたくない、愛する者が何者であろうとも関係ないと思う女の強かで切実な思いは・・
本当に一方通行・・
けれど、互いに愛し合っているということだけは確かで・・・
同時に、互いの想いに気づけていなかったという真実・・。
けれど、まあ、そういうのは、どんなにすれ違っていようとも歩み寄れば和解でき、それで解決
問題なのは、彼がしでかそうとした罪であり・・。
又、その罪も今後の彼の生き方次第とでもいいますか・・・。
彼の誤りは、魔力なくして生まれてきたことではなく・・
己の中にある才能に気づけなかったこと・・
気づこうとしなかったこと・・
何もない所から生み出せることの素晴らしさを・・
自身をひげするのではなく、もっと胸をはって生てもよいことに気づけなかったこと・・。
仮にとっての当たり前、そんな彼を見下す存在が当たり前なのではなく・・
カタリナのように魔力のほとんどないものがいて、そんな彼女からすれば、彼のつちかってきた努力は無駄じゃない、むしろ素晴らしくも誇ってよいものだと・・
そんな当たり前のことに気づけ・・
又、それに気づかさせてくれるカタリナがすごいな・・
彼一人では打ち砕くことのできなかった壁を、彼女は何気ない言葉で簡単に砕いてしまえる・・
自分のことよりも他人のこと・・
彼女の思考はいい意味で偏って・・
自分が相手と同じ立場になってようやく気づける思い・・・
大事な人が傷つくのが嫌なのは自分だけじゃないということ・・
そんな思いのまま、相手を見つめた時・・
何度も命がけで彼女を助けようとしてくれたアラン・・
その姿は、頼もしく男らしく思えずにはいられないだろう・・
王族としての凛々しい雰囲気の顔・・
カタリナを思い暖かな瞳で見つめる、友達に向けるものではない、柔らかな視線・・
子供っぽさが抜けた、どこか大人びた表情・・
色んな彼を知って、色んな思いがカタリナの中で生まれて・・
そして、思いがあふれて、先にあふれて止まらなくなったのはアランの方・・
彼女の身の安全を確保したとたん、ポロリと零れ落ちた本音。
ずっと、彼女の婚約者である兄の手前いえなかった素直な気持ち・・。
そんな彼の想い・・
そして、彼への自身の想い・・
恋なんて経験したことのないカタリナは、彼の自分を思う気持ちに寄り添うことで改めて自身の想いを認識できる。
彼と自分も同じ思い・・
それが、カタリナの初めての恋の認識で・・。
色々あって、最後の最後でようやく皆にこの恋を応援してもらえて・・
幸せを願うからこそ身を引いてくれるという・・
もう一つの愛の形にて、決着を迎える・・
なんとも不器用で、恋に奥手な二人がようやくたどり着いたハッピーED~
てこことで・・
アニメの本編では、アランって、特に好いたキャラでもなかったのですが・・
ゲーム内でのカタリナを思う健気さと、身を持って彼女の身を守る男らしい姿とで・・
すっかり、アランに対しての好感度があがった私です~~
色々、船内での犯人も一人一人、順番にわかっていく過程もよい感じですし・・。
グッドEDは・・
ハッピーEDにいく程男女の仲に進展しちえるわkでもなく、特別仲の良い友達・・
そんな雰囲気と・・
兄気味の複雑な心境・・
まだまだ、手ごわい恋敵~(笑)
そんな、友情以上、恋人未満~という雰囲気でしょうか?
そして、もう一つのED,アナザールートは・・
シナリオが、一部メアリ視点として変化・・
そして、スキップを利用しつつ、選択していなかった選択肢を選らんんで物語を進めていきます。
そして、最後の最後、眠れずカタリナが一人夜の散歩をしようかという時、現れたのはアランではなく・・
その名の通りの展開に~(笑)これは、友達EDという奴でしょうか?カタリナのマイペースっぷりに笑わされつつ(笑)
次のキャラ攻略に向かいます~♪
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