愛してるぜベイベ ２３～25話

今回のお話は、弟君の恋のお話？
というか、ここに出てくる女子のクラスメイト達・・
何気に手厳しいです。
というか、本人達からすれば、ちょっとした悪戯のつもりでが可愛くないというか、たちが悪いというか・・・（苦笑）
てか、これ又個性の強い女子が出てきたな～
これぐらいの年頃の女の子って、皆恋するとこんな感じになるのでしょうか？
私の高校生時代の恋愛の時とは想像も出来ない・・
いや、中学と高校生の恋とでは又違うのかな？
なんて思いつつ・・
それはそうと、結平の弟・・
子供の頃からこんなにクールだったというか、生まれたての時の話の出来事が怖いくらいに面白くて、爆笑してしまいました（笑）
女の子にとって、一生分の勇気を振り絞っての愛のn
ですが、ヘタしたら結平よりかは、弟の方が密に好き・・かも（笑）？
結平はイイ子なんですけれどね～
うん、イイ子なのですが、少々オツムの方が・・ね・・（苦笑）
というのもあるでしょうが、何かというとキスをせがみすぎだと思うんですよね。
そういうのって、もっと大事な時にとっておくといいますか、顔合わせる度にキスするのは、やりすぎだと思うし、それに突っ込みを入れない心も心だと思うのは、感情移入できないからでしょうか？
というか、こういうタイプの子って、一度心許しちゃうととことん、境界線を緩める・・・
割には、なんだかんだいって虚勢はって、どっちなんだ～～
どうして欲しいの？
と、男の子的にはいいたくなりそうな困った女の子？
結平の方がわかりやすいといいますか・・
本当、ちょっとしたことで落ち込んでは、ちょっとしたことで浮上して・・
でも、まあ、それくらいの方が良いでしょうか？
ざっくばらんすぎる結平家には・・
でも、こういう男の子に育ったからには、軸部分はちゃんとしているんだろうな・・
なんて思わされつつ・・
今の子は、なんでもかんでもメール・・
仕事辞めるのもメールやライン・・
友達との連絡は、メール所かラインですし・・
直筆の手紙とか、ちゃんと相手の超えを聞かせてくれる電話での対話とかしないんだおるな・・
だから味気ない子供になってしまうのか・・
なんて思わずにはいられなくって・・。
メールでは伝わらないことって沢山あるんですよね・・
すれ違いすることも多くて・・
なので、私は直接相手の顔見るか、それが無理なら電話で対話する方がちゃんと会話出来ていいな・・
なんて思わされて・・
そして、語られる心ちゃんの過去・・
どうしても、声優さんの演技が、せっかくの盛り上がりシーンを台無しにしてしまっているのが残念～～
絵は綺麗なのに・・（笑）
そして、そして～～
結平～
どうでもいいが、こんな時間に女の子の家に上がり込むとか、どれだけちゃらいんだ～～（汗）
でも、惹かれちゃうんだよね・・
見た目ちゃらいけれど、ヘタレだけれど、心の器は狭くない、優しすぎる男の子に・・。
一人切りで、頑張りすぎている女の子に、自分に優しくなれ・・
もう、これ以上頑張らなくてもいい・・
泣いてもいいんだよ・・
そう、語り掛けてくれる男の子に・・
小さい女の子を必死に大事にしようとしてくれる・・
そんな彼に・・
というか、心ちゃん、友達いるのに家の事情話せていないんだな・・
勿論、友達だから何でも話せるってわけじゃない・・
私も、親友と呼べる友達にすら家庭の事情伝えていなかった自分には言えないことですけれどね・・
そういうのは、どうしても同じ境遇、環境の相手でないと面と向かってはなかなか言えないってのが事実ではあるのでしょうね・・。
なんて思わされつつ・・
話しは再び、ゆずゆの母親の存在・・
本当の親じゃない。
どんなに仲良く見えても、世話をしていても、結局は母親以上の存在にはなれないのかな・・
そう、悩み始める結平・・
だからこそ、母親に与えて貰ったものに固執していたのかと思えば・・
微妙にそうじゃない・・。
今の暮らしがゆずゆにとって、凄く幸せで・・
幸せすぎるからこそ怖い。
生みの母親であり、短い期間とはいえ育ててくれた母親の面影・・・
母親を好いている思いは変わらない・・
変わらないはずだけれど、その母親の存在が徐々に薄れていく・・・
それは子供にとってどういう心情なんだろう・・
そんな風に思わされていた時・・
結平の姉君が一人で謎の行動に・・
という所で、次でとうとう最終回～
という感じにて、今日の感想はここまで！

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